「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」管理人菅野一郎がピックアップした、競馬関連ニュースをご紹介

「新・競馬ニュース」は

メインサイト「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」のサイトリニューアルに伴い、

今後は「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」内のコンテンツとしてお送りすることになりました。

「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」のサイトリニューアルは９日（火）午後より着手します。

リニューアル作業の進捗状況につきましては、

管理人・菅野一郎のTwitterや

今後とも「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」をよろしくお願いします。

８月９日（火）
金沢１１Ｒ
第３４回読売レディス杯
金沢・ダート１５００メートル
１６：５５発走

※レース名をクリックすると
ＮＡＲ公式サイト内の出馬表にアクセスします。

※地方競馬ＩＰＡＴで全レースを発売

・１Ｒ発走時刻　１５：０５

・特別レース

９Ｒ　ＨＡＰＰＹポニーショー特別（ＮＡＲ公式サイトより）
１９：３０発走、ダート１２００メートル

１０Ｒ　優駿の里「安平町畑の恵み」特別（ＮＡＲ公式サイトより）
２０：０５発走、ダート１７００メートル

１１Ｒ　フリオーソ賞（ＮＡＲ公式サイトより）
２０：４０発走、ダート１２００メートル

※地方競馬ＩＰＡＴで全レースを発売

・１Ｒ発走時刻　１５：００

・特別レース

３Ｒ（ＪＲＡ認定）ベイサイドスター特別（ＮＡＲ公式サイトより）
１６：００発走、ダート１５００メートル

１０Ｒ　日暮賞（ＮＡＲ公式サイトより）
１９：４０発走、ダート１０００メートル

１１Ｒ　千葉日報賞（ＮＡＲ公式サイトより）
２０：１５発走、ダート１６００メートル

１２Ｒ　サマーナイト特別（ＮＡＲ公式サイトより）
２０：５０発走、ダート１６００メートル

※地方競馬ＩＰＡＴで全レースを発売

・１Ｒ発走時刻　１１：００

・重賞競走

１１Ｒ　第３４回読売レディス杯（ＮＡＲ公式サイトより）
１６：５５発走、ダート１５００メートル

・準重賞競走

１０Ｒ　楽天競馬杯準重賞くろゆり賞（ＮＡＲ公式サイトより）
１６：１５発走、ダート１４００メートル

・特別レース

５Ｒ　沖波大漁祭り特別（ＮＡＲ公式サイトより）
１３：２０発走、ダート１５００メートル

８Ｒ　曽々木大祭特別（ＮＡＲ公式サイトより）
１５：０５発走、ダート１５００メートル

９Ｒ　新宮納涼祭特別（ＮＡＲ公式サイトより）
１５：４０発走、ダート１５００メートル

１２Ｒ　ポイント、ツイてる！楽天競馬特別（ＮＡＲ公式サイトより）
１７：３５発走、ダート１９００メートル

８月１８日（木）
第１６回サマーチャンピオン（Jpn３）
佐賀・ダート１４００メートル

【出走資格】
サラブレッド系３歳以上
【１着賞金】
２１００万円
【負担重量】
ハンデキャップ

８月１６日（火）
第２１回クラスターカップ（Jpn３）
盛岡・ダート１２００メートル

【出走資格】
サラブレッド系3歳以上
【１着賞金】
２３００万円
【負担重量】
３歳５１キロ、４歳以上５４キロ、牝馬２キロ減
ただし下記（１）～（３）のとおり加増する（２歳時の成績を除く）
（１）２０１６年８月１１日（木・祝）まで、
Ｇ１・Jpn１競走１着馬５キロ増、Ｇ２・Jpn２競走１着馬３キロ増、
Ｇ３・Jpn３競走１着馬１キロ増
（２）（１）の重量に加え、Ｇ及びJpn競走通算３勝以上馬は１キロ増、さらに２勝ごとに１キロ増
（３）負担重量の上限は３歳５７キロ（牝馬５５キロ）、４歳以上６０キロ（牝馬５８キロ）とする

７日（日）の小倉３Ｒをモンストルコントで制した浜中俊騎手は、

ＪＲＡ通算８００勝を達成した。

浜中俊騎手は２００７年のデビュー。

スリーロールスで２００９年の菊花賞を、

グレープブランデーで２０１３年のフェブラリーＳを、

ミッキーアイルで２０１４年のＮＨＫマイルカップを、

ショウナンパンドラで２０１４年の秋華賞を、

ミッキークイーンで昨年のオークスと秋華賞を、

ラブリーデイで昨年の天皇賞・秋をそれぞれ制するなど、

ＪＲＡではＧ１（Jpn１）・７勝を含む重賞３４勝を挙げている。

７日（日）の札幌１１Ｒ・ＵＨＢ賞をクリスマスで制した伊藤大士調教師は、

ＪＲＡ通算１００勝を達成した。

伊藤大士調教師は２００９年の開業。

２０３１戦目での１００勝達成だった。

６日（土）にイギリス・アスコット競馬場で行われた

「ドバイデューティフリー　シャーガーカップ」に、

日本から世界選抜チームの一員として参加した池添謙一騎手は、

１Ｒ（芝１０００メートル）で２着、２Ｒ（芝３２００メートル）で２着、

３Ｒ（芝２４００メートル）で９着、５Ｒ（芝２４００メートル）で７着、

６Ｒ（芝１２００メートル）で４着にそれぞれ入った。

世界選抜チームは６８ポイントを獲得してチーム優勝を果たしている。

池添謙一騎手は２５ポイントを獲得して、個人総合３位に入った。

個人総合１位（シルバーサドル賞）は

３８ポイントを獲得したＴ．ジャルネ騎手（フランス）だった。

７日（日）、佐賀競馬場では全国の地方競馬で活躍する九州出身の騎手が集結し、

「ＣＯＭＥＨＯＭＥ九州　里帰りジョッキーズカップ」が行われた。

９Ｒに組まれた第１戦ウエルカムカップ（ダート１４００メートル）は、

アムールプロフォンに騎乗の真島大輔騎手（大井、佐賀県出身）が優勝。

２着にロードエスペランサに騎乗の服部茂史騎手（北海道、福岡県出身）、

３着にホクトジャガーに騎乗の的場文男騎手（大井、福岡県出身）がそれぞれ入った。

続く１０Ｒに組まれた第２戦ホームタウンカップ（ダート１７５０メートル）は、

カシノレントに騎乗の丸野勝虎騎手（愛知、鹿児島県出身）が優勝。

２着にダノンサイクロンに騎乗の的場文男騎手（大井、福岡県出身）、

３着にクラウンボースロンに騎乗の服部茂史騎手（北海道、福岡県出身）がそれぞれ入った。

この結果、総合優勝は２８ポイントを獲得した的場文男騎手（大井、福岡県出身）となった。

２位には服部茂史騎手（北海道、福岡県出身、２８ポイント）、

３位には真島大輔騎手（大井、佐賀県出身、２４ポイント）がそれぞれ入った。

以下、丸野勝虎騎手（愛知、鹿児島県出身）、

川原正一騎手（兵庫、鹿児島県出身）の順となっている。

７日（日）の盛岡１０Ｒひまわり賞（オークス）（Ｍ１）は、

単勝オッズ１．７倍という断然の１番人気に支持されたサプライズハッピーが

３コーナー付近から徐々に前に進出。

このサプライズハッピーの外にプリンセスポケット（３番人気）が迫り、

２頭が並んで４コーナーから最後の直線へ。

最後の直線に入っても２頭による叩き合いは続いたが、

やはり実力はサプライズハッピーの方が上だった。

サプライズハッピーはプリンセスポケットを突き放すと、

そのままプリンセスポケットに２馬身１／２差をつけて

先頭でゴール板を通過した。

勝ちタイムは２分９秒１（ダート２０００メートル、馬場状態は良）。

３着にはチャイヨー（２番人気）が入り、上位人気馬３頭での決着となった。

勝ったサプライズハッピーはゴールドアリュール産駒の３歳牝馬。

昨年のビギナーズカップ、プリンセスカップ、

今年の留守杯日高賞に続いて４つ目の重賞タイトルを獲得した。

牡馬が相手となった、今年の岩手ダービーダイヤモンドカップでも３着に入っている。