(レポート)ばんえい記念(帯広)現地レポート(2010.4.4)
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2010年3月27日(土) 帯広競馬場
ばんえい記念前日の帯広競馬場です。
朝、到着した時は晴れていたのですが、
だんだん雲が多くなっていきました。
レースとパドック以外の時間は
スタンド内で体を暖めていた人も多かった1日でした。
馬場水分は5.5%でスタート。
最終的には5.0%でした。
街中にもまだかなり雪が残っていた今年の帯広。
場内にも除雪した雪が積み上げられているところが
いくつか見られました。
この日の夜も激しい雪に見舞われ、
例年と比べても「冬」を感じました。
大一番の前日にアクシデント発生!!
オッズパークがシステム障害のため、
この日のばんえい・帯広競馬の馬券が買えない事態に。
2009年度シーズンのばんえい・帯広競馬は
オッズパークの不具合にかなり足を引っ張られた感があります。
高い手数料を取っていることを考えると、
この種のトラブルにおける損害が発生した場合は、
各主催者はしっかりとした補償等を求めてもいいように思えます。
特にオッズパークの場合、
「オッズパークLOTO」のように、
オッズパークでしか買えない馬券もあるのですから、
こうしたトラブルの際に生じる減収は馬鹿にならないように
私には思えます。
この日のメインレースは270万円未満の
じゃらんカップ。
ホリセンショウが先に第2障害を降りたのですが、
そのホリセンショウも、この馬を追いかけた馬たちも、
第2障害クリア後に止まってしまう中、
人気薄のベニノインパクトが追い込んで突き抜ける結果に。
この日の帯広は馬場水分5%台の「軽い馬場」なのですが、
第2障害を先に降りた馬が止まってしまうレースが
多かったように思えます。
「障害の巧さ」が結果と直結しない、
という点で馬券検討の難しい1日でした。
レース結果(NAR公式サイトより)
最終レース終了後は昨年同様、
「ばんえい記念前夜祭」が行われました。
ばんえい記念で手綱を取る主な騎手のコメントが
VTRで放映された他、
多彩なゲスト陣による予想、
そしてプレゼント抽選会で盛り上がりました。
前夜、激しい雪に見舞われた帯広地方ですが、
朝にはすっきりと晴れ上がりました。
馬場は昨日よりも乾燥が進み、
メインレースの頃には4.6%に。
それでもここ何年かのばんえい記念と比べると、
軽い馬場ではあるのですが・・・。
とかち青空レディがラウンドガールを務め、
「場立ち予想」などの予想イベントや
キャラクターショー、
そしてばんえい十勝のCMソングを歌う
Rioさんのライブなど、
この日の帯広競馬場は「特別な1日」における
さまざまな演出が見られました。
8Rをギンガリュウセイで制した鈴木恵介が
年間200勝を達成。
ばんえい競馬では前人未到の記録となります。
ばんえい十勝のトップジョッキーとしての存在感が
年々増しているように思えます。
レース結果(NAR公式サイトより)
この日行われた各世代別のオープン特別も
2010年度シーズンに向けて、
重要な一戦になるように思えます。
その結果をご紹介しておきましょう。
5Rは3歳牝馬オープンの福寿草特別。
タケノビジンが3連勝でシーズンを締めくくりました。
今年の牝馬クラシック戦線の主役としての
期待が高まりそうな存在です。
レース結果(NAR公式サイトより)
6Rは3歳牡馬オープンの若草特別。
勝ったトレジャーハンターは
前走のイレネー記念では8着に敗れていた馬。
比較的軽い馬場での好走が目立つ馬で、
この日の馬場は合っていたのかもしれません。
通算では6勝目となります。
レース結果(NAR公式サイトより)
9Rは4歳オープンのクリスタル特別。
勝ったジャングルソングはなかなか掲示板を
外さない堅実派。
特に今年に入ってからは、
13戦してまだ着外がありません。
通算では15勝目となります。
レース結果(NAR公式サイトより)
10Rは5歳オープンのスターライト特別。
第2障害を降りてから、
キンセイモン、ライデンロックの2頭による叩き合いが
ゴール前まで続きました。
軍配が上がったのはキンセイモン。
1月の天馬賞で2着に入っています。
レース結果(NAR公式サイトより)
6R終了後には恒例の
ばんえい記念騎乗騎手紹介のイベントが
行われました。
陽が西に傾くにつれて、
決戦の時も近づきます。
そのばんえい記念(BG1)での上位人気馬を
ご紹介しましょう。
1番人気はカネサブラック。
ばんえい十勝オッズパーク杯、
北斗賞、岩見沢記念、北見記念、
チャンピオンカップと、
2009年度シーズンは重賞5勝をマーク。
ばんえいのトップホースとして、
このばんえい記念のタイトルはどうしても欲しいところでしょう。
2番人気は4連覇がかかるトモエパワー。
父からバトンを渡された西謙一は、
果たしてどんな手綱捌きを見せるのか、
その手腕に注目が集まりました。
3番人気はフクイズミ。
重賞8勝を挙げている名牝が
ついに大一番に登場です。
今年も帯広市駐屯の陸上自衛隊第5音楽隊による
ファンファーレ演奏で、
ばんえい記念がスタートしました。
普段は止まらない第1障害でも刻み、
その後もゆっくりと進む。
1トン戦であるが故のゆっくりとした流れで
今年もレースが進みます。
しかし、その緩い流れの中でも、
ナリタボブサップ、ニシキダイジン、
カネサブラックの積極性が目立ちました。
勝負所の「ばんえいポイント」第2障害。
ここでも積極性を見せたのは
ニシキダイジンでした。
最初に仕掛けて先に山を乗り越えます。
続いて第2障害をクリアしたのはカネサブラック。
前を行くニシキダイジンを追いかけます。
そのカネサブラックがニシキダイジンに並びます。
2頭のマッチレースか?
しかしもう1頭、この争いに加わる馬がいました。
この2頭に襲いかかったのはナリタボブサップ。
高重量戦では常に不安視されていたこの馬ですが、
今年は違いました。
カネサブラック、ニシキダイジン、そしてナリタボブサップ。
3頭は時々脚が止まりながらも
先頭でのゴールを目指して、
激しい叩き合いを繰り広げます。
3頭の叩き合いはゴール板まで続きました。
叩き合いというよりは持久戦と呼ぶべきだったかもしれません。
その持久戦を制したのはニシキダイジンでした。
奥のカネサブラックが2着、
3着は手前のナリタボブサップが入りました。
4着はばんえい記念初挑戦のフクイズミ。
この4着は来年に活きてくるに違いありません。
4連覇を目指したトモエパワーは5着。
今年はレースの主導権を取ることができないまま、
終わってしまいました。
6着はヨコハマイサム。
3年連続の出走となったこのレース、
過去2年は9着でしたが、
今年は順位を挙げました。
7着はスーパークリントン。
復帰した鈴木勝堤はこのレースでは
2年ぶりの騎乗となりました。
8着はイケダガッツ。
最高齢12歳馬も元気にゴール板を駆け抜けました。
9着はスターエンジェル、10着はタケタカラニシキ。
今年もこの2頭がゴール板を通過するまで、
場内のファンは今年も皆、
その場を立ち去ろうとしませんでした。
そしてゴール後、大きな拍手が沸き上がりました。
レース結果(NAR公式サイトより)
単勝6番人気という低評価を覆して大舞台を制した
ニシキダイジン。
しかし、この馬をはじめ、
上位3頭の積極的なレースぶりを見る限り、
騎手の役割の大きさを無視することは
出来ない結果だったように思えます。
特にニシキダイジンの鞍上・藤野俊一は、
今回手綱を取った騎手の中で、
唯一、過去にもばんえい記念を制した経験を持っていました。
1トンの積載重量を引っ張るこのレースを制する為に
「騎手の経験」は重要なファクターとなる、
そのことを今回改めて明らかになったと思います。
4連覇を逃したトモエパワーの西謙一。
ばんえい記念騎乗騎手紹介に姿を見せ、
インタビューを受けたその表情は、
緊張感で溢れていました。
4年目の彼にこのばんえい記念という舞台は
少々荷が重かったのかもしれません。
しかし、この苦い経験は、
いずれ将来に活きる筈です。
彼はデビューした2007年、
NARグランプリ優秀新人騎手賞に輝きました。
将来を期待されているこの若者は
今回の屈辱をバネに這い上がってくるに違いありません。
「彼がこの経験をどう活かすか」を見るという、
これからのばんえい記念を見る上での、
新たな楽しみを見る楽しみをもらったような
気がしています。
ばんえい記念前日の帯広競馬場です。
朝、到着した時は晴れていたのですが、
だんだん雲が多くなっていきました。
レースとパドック以外の時間は
スタンド内で体を暖めていた人も多かった1日でした。
馬場水分は5.5%でスタート。
最終的には5.0%でした。
街中にもまだかなり雪が残っていた今年の帯広。
場内にも除雪した雪が積み上げられているところが
いくつか見られました。
この日の夜も激しい雪に見舞われ、
例年と比べても「冬」を感じました。
大一番の前日にアクシデント発生!!
オッズパークがシステム障害のため、
この日のばんえい・帯広競馬の馬券が買えない事態に。
2009年度シーズンのばんえい・帯広競馬は
オッズパークの不具合にかなり足を引っ張られた感があります。
高い手数料を取っていることを考えると、
この種のトラブルにおける損害が発生した場合は、
各主催者はしっかりとした補償等を求めてもいいように思えます。
特にオッズパークの場合、
「オッズパークLOTO」のように、
オッズパークでしか買えない馬券もあるのですから、
こうしたトラブルの際に生じる減収は馬鹿にならないように
私には思えます。
この日のメインレースは270万円未満の
じゃらんカップ。
ホリセンショウが先に第2障害を降りたのですが、
そのホリセンショウも、この馬を追いかけた馬たちも、
第2障害クリア後に止まってしまう中、
人気薄のベニノインパクトが追い込んで突き抜ける結果に。
この日の帯広は馬場水分5%台の「軽い馬場」なのですが、
第2障害を先に降りた馬が止まってしまうレースが
多かったように思えます。
「障害の巧さ」が結果と直結しない、
という点で馬券検討の難しい1日でした。
レース結果(NAR公式サイトより)
最終レース終了後は昨年同様、
「ばんえい記念前夜祭」が行われました。
ばんえい記念で手綱を取る主な騎手のコメントが
VTRで放映された他、
多彩なゲスト陣による予想、
そしてプレゼント抽選会で盛り上がりました。
前夜、激しい雪に見舞われた帯広地方ですが、
朝にはすっきりと晴れ上がりました。
馬場は昨日よりも乾燥が進み、
メインレースの頃には4.6%に。
それでもここ何年かのばんえい記念と比べると、
軽い馬場ではあるのですが・・・。
とかち青空レディがラウンドガールを務め、
「場立ち予想」などの予想イベントや
キャラクターショー、
そしてばんえい十勝のCMソングを歌う
Rioさんのライブなど、
この日の帯広競馬場は「特別な1日」における
さまざまな演出が見られました。
8Rをギンガリュウセイで制した鈴木恵介が
年間200勝を達成。
ばんえい競馬では前人未到の記録となります。
ばんえい十勝のトップジョッキーとしての存在感が
年々増しているように思えます。
レース結果(NAR公式サイトより)
この日行われた各世代別のオープン特別も
2010年度シーズンに向けて、
重要な一戦になるように思えます。
その結果をご紹介しておきましょう。
5Rは3歳牝馬オープンの福寿草特別。
タケノビジンが3連勝でシーズンを締めくくりました。
今年の牝馬クラシック戦線の主役としての
期待が高まりそうな存在です。
レース結果(NAR公式サイトより)
6Rは3歳牡馬オープンの若草特別。
勝ったトレジャーハンターは
前走のイレネー記念では8着に敗れていた馬。
比較的軽い馬場での好走が目立つ馬で、
この日の馬場は合っていたのかもしれません。
通算では6勝目となります。
レース結果(NAR公式サイトより)
9Rは4歳オープンのクリスタル特別。
勝ったジャングルソングはなかなか掲示板を
外さない堅実派。
特に今年に入ってからは、
13戦してまだ着外がありません。
通算では15勝目となります。
レース結果(NAR公式サイトより)
10Rは5歳オープンのスターライト特別。
第2障害を降りてから、
キンセイモン、ライデンロックの2頭による叩き合いが
ゴール前まで続きました。
軍配が上がったのはキンセイモン。
1月の天馬賞で2着に入っています。
レース結果(NAR公式サイトより)
6R終了後には恒例の
ばんえい記念騎乗騎手紹介のイベントが
行われました。
陽が西に傾くにつれて、
決戦の時も近づきます。
そのばんえい記念(BG1)での上位人気馬を
ご紹介しましょう。
1番人気はカネサブラック。
ばんえい十勝オッズパーク杯、
北斗賞、岩見沢記念、北見記念、
チャンピオンカップと、
2009年度シーズンは重賞5勝をマーク。
ばんえいのトップホースとして、
このばんえい記念のタイトルはどうしても欲しいところでしょう。
2番人気は4連覇がかかるトモエパワー。
父からバトンを渡された西謙一は、
果たしてどんな手綱捌きを見せるのか、
その手腕に注目が集まりました。
3番人気はフクイズミ。
重賞8勝を挙げている名牝が
ついに大一番に登場です。
今年も帯広市駐屯の陸上自衛隊第5音楽隊による
ファンファーレ演奏で、
ばんえい記念がスタートしました。
普段は止まらない第1障害でも刻み、
その後もゆっくりと進む。
1トン戦であるが故のゆっくりとした流れで
今年もレースが進みます。
しかし、その緩い流れの中でも、
ナリタボブサップ、ニシキダイジン、
カネサブラックの積極性が目立ちました。
勝負所の「ばんえいポイント」第2障害。
ここでも積極性を見せたのは
ニシキダイジンでした。
最初に仕掛けて先に山を乗り越えます。
続いて第2障害をクリアしたのはカネサブラック。
前を行くニシキダイジンを追いかけます。
そのカネサブラックがニシキダイジンに並びます。
2頭のマッチレースか?
しかしもう1頭、この争いに加わる馬がいました。
この2頭に襲いかかったのはナリタボブサップ。
高重量戦では常に不安視されていたこの馬ですが、
今年は違いました。
カネサブラック、ニシキダイジン、そしてナリタボブサップ。
3頭は時々脚が止まりながらも
先頭でのゴールを目指して、
激しい叩き合いを繰り広げます。
3頭の叩き合いはゴール板まで続きました。
叩き合いというよりは持久戦と呼ぶべきだったかもしれません。
その持久戦を制したのはニシキダイジンでした。
奥のカネサブラックが2着、
3着は手前のナリタボブサップが入りました。
4着はばんえい記念初挑戦のフクイズミ。
この4着は来年に活きてくるに違いありません。
4連覇を目指したトモエパワーは5着。
今年はレースの主導権を取ることができないまま、
終わってしまいました。
6着はヨコハマイサム。
3年連続の出走となったこのレース、
過去2年は9着でしたが、
今年は順位を挙げました。
7着はスーパークリントン。
復帰した鈴木勝堤はこのレースでは
2年ぶりの騎乗となりました。
8着はイケダガッツ。
最高齢12歳馬も元気にゴール板を駆け抜けました。
9着はスターエンジェル、10着はタケタカラニシキ。
今年もこの2頭がゴール板を通過するまで、
場内のファンは今年も皆、
その場を立ち去ろうとしませんでした。
そしてゴール後、大きな拍手が沸き上がりました。
レース結果(NAR公式サイトより)
単勝6番人気という低評価を覆して大舞台を制した
ニシキダイジン。
しかし、この馬をはじめ、
上位3頭の積極的なレースぶりを見る限り、
騎手の役割の大きさを無視することは
出来ない結果だったように思えます。
特にニシキダイジンの鞍上・藤野俊一は、
今回手綱を取った騎手の中で、
唯一、過去にもばんえい記念を制した経験を持っていました。
1トンの積載重量を引っ張るこのレースを制する為に
「騎手の経験」は重要なファクターとなる、
そのことを今回改めて明らかになったと思います。
4連覇を逃したトモエパワーの西謙一。
ばんえい記念騎乗騎手紹介に姿を見せ、
インタビューを受けたその表情は、
緊張感で溢れていました。
4年目の彼にこのばんえい記念という舞台は
少々荷が重かったのかもしれません。
しかし、この苦い経験は、
いずれ将来に活きる筈です。
彼はデビューした2007年、
NARグランプリ優秀新人騎手賞に輝きました。
将来を期待されているこの若者は
今回の屈辱をバネに這い上がってくるに違いありません。
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