予想を始める筈でした。
しかし予定を2時間もオーバーして寝てしまい、
慌てて新聞にペンを走らせる事に。
ただでさえ片付けなければならないことが
たくさんあると言うのに・・・。
疲れが溜まっていたことが
こんなところでも分かってしまうなあ。
取り敢えず、途中で掲示板に「今日の注目馬」などを
書き込んだりしながら、
PATで午前中のレースを買ったりしながら、
土曜日分のレースの予想を終えたのは朝の10時すぎ。
この日はラジオ日本とテレビ東京の中継を見ながらの
参戦でした。
結果は僅かながらマイナス・・・。
阪神12R次第だったのですよ。
もっとも他でも「どうして外したんだろう」という負け方が
あったりなんかして。
PATだと金曜日時点での残高が残り、
途中の収支がわかってしまう分、結構必死だったりして(笑)
それにしてもこのところ、
ラジオ日本の中継をじっくりと聞く機会が多いのですが、
(関東地区以外の方にはわからない話でゴメンナサイ)
あの中継は何時聞いてもまさに正統派ですよね。
オッズを読み上げているばかりでツマラナイ、
なんて、言っちゃダメですよ。
競馬中継とはこうあるべき、というものが良くわかります。
例えば「2枠2番」を「にわくにばん」と読んではいけません。
「ふたわくふたばん」が正解です。
同様に「5枠10番」は「ごわくじゅうばん」ではなく、
「ごわくとうばん」、
馬体重も「522キロ −2」は「ごひゃくふたじゅうふたきろ まいなすふた」、
払戻しも「2080円」は「ふたせんとんではちじゅうえん」、
ラジオ中継で数字を扱う番組の時には
本来、このくらい気を使わなければならないものなのですよ。
フジテレビなんか見習えないだろうなあ、この姿勢は。
もっとも内外タイムスからの解説者を紹介する時の、
「戦う夕刊、内外タイムス」というコピーは何度聞いても笑えます。
内外タイムスが戦ってるかあ・・・(笑)
あの新聞の競馬欄って、実は見たことがない私。
だってコンビニに買いに行くのも気が引けるし、
人前で読んでる姿を見られるのも・・・。
ちょっと競馬場へは持って行けません(笑)
清水成駿さんの印は気になるけれどね。