2002年10月アーカイブ


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このところ、この日記で書き続けているのですが、
本当に寒くなりました。
布団の中が気持ちいいんですよ。
おかげで会社から帰って、
HP更新の前に1時間半仮眠を取るつもりが
倍の3時間になってしまったりなんかして、
ぐっすり眠れるのはいいことなのですが、
その後の更新作業が大変になってしまいます。
月に1度の力技が必要な「異議申し立て」の更新を
しなければいけない日だというのに・・・。

もっとも短い時間でもじっくり眠れてますので、
何とか体は元気です。
仕事の方も30日の夜にこのHP同様、
力技でかなりのところまで進めたので、
31日は少し余裕ができるかもしれません。
なんて言ってると変な仕事が飛び込むんだよなあ。

それにしても日本シリーズにはがっかりですね。
西武って、あんなに弱かったっけ?
4戦ともあんな一方的な展開になってしまうとは思いませんでしたよ。
結局、日本の野球界というのは巨人軍を中心に動いていますから、
「ジャイアンツ日本一」だと、
世間がみんな納得してしまうんだよなあ。
ひねくれ者なものでどうしてもその傾向に馴染めないんですよ、私は。
松井にメジャーにでも行ってもらって、ジャイアンツ戦力ダウン!!
の方が来年以降のプロ野球が面白くなっていいかも・・・、
って、こんな事言ったらジャイアンツファンの方に怒られるかな。
でも競馬もハンデ戦の方がワクワクしてしまうんですよ、私。
ジャイアンツに何かハンデつけようよ。
こんなんじゃ、面白くも何ともないですわ。

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29日(火)は結局、
「観戦記」まですべて更新しましたので、
一睡もすることなく、風呂を浴びて着替えて、
取引先へ行く事に。
その後、会社に戻ってからも、
眠気を必死でこらえながら黙々と仕事をこなしてました。
この日は夜の10時過ぎに退社、
11時少し前に帰宅すると約3時間ほど、大爆睡。
いや〜、気持ち良かったなあ、
などと言っている場合ではなく、
30日(水)付の更新作業、メルマガ発行が待っているので、
仕方がなく、布団から出てPCの前へと向かったのでした。

「競馬ニュース」を作成したところで、
休憩して、近所のコンビニに買い物に出たのですが、
寒かったですよ、外は。
買った飲み物も必然的に暖かいものになってしまいました。
季節を考えれば当然のことなのですが、
急激に季節が変化しているような、
そんな気がするのは私だけでしょうか。

気になっているのは4日に遠征を予定している盛岡の事。
実は物凄く寒かったりするんじゃないですかね。
ただでさえ、山の中ですからね。
そう言えば、ダービーGPが11月に行われていた頃、
1度大雪で中止になりましたよね、確か。
この時期の盛岡って、既に季節は冬なのかもしれないなあ。
一体、何を着て行けばいいのだろう。
地元の方でこのHPをご覧の方、アドバイスをお待ち申し上げております。

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現在、29日(火)午前1時20分なのですが、
実はまだ会社のPCの前におります。
終電までに帰れなかったのよ、仕事が終わらんモンで・・・。
どうして見ていて、人がシャレにならないぐらい忙しいことがわからんかなあ、
平気で仕事を頼みやがって・・・。
取りあえず、始発までは会社で過ごして、
家に帰れば5時半ぐらいには帰れますので、
「競馬ニュース」はそれから更新します。
29日(火)はいわゆる「不良サラリーマンの日」ですので、
うまく行けば、「勝手にMVP!」も作れるかもしれません。
ただ「観戦記」はどうかなあ・・・。
時間的に厳しいかもしれませんね。
その場合は積み残して、31日(木)か1日(金)にでも更新します。
(今週は「異議申し立て」も変更の予定なので・・・)

それからついでにお知らせを1件、
11月4日(月・祝)にJBC観戦のため、
盛岡へ遠征することになりました。
当日、私とオーロパーク名物「ジャンボ焼き鳥」とビールで競馬の話をしながら、
「北の大地が二度揺れる」興奮を味わいたいアナタ。
メールでも下さいな。

さて、少し仮眠でも取るか(笑)
―――――――――――――――――――
現在、時刻は午前8時半。
何とか「観戦記」まで、この日更新しなければならない
全てのコンテンツを更新しましたよ。
積み残しナシ!!
自分で自分を誉めてあげたいですわ(笑)
でも10時には取引先のところに行かなければならないんですよね。
急いで風呂に入って、着替えて出かけなければ・・・。

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27日(日)は始発で中山へ。
相変らず寝不足なために、
電車の中でレースの予想をすることを断念。
電車の中とはいえ、極力仮眠をとることに。
それにしても朝はかなり冷え込んできましたね。
西船橋駅前のコンビニで暖かい缶コーヒーを買ってから
競馬場に向かいましたよ。
天気が良かったので、馬場の回復も早く、
昼過ぎには良馬場に。
G1ですからね、やっぱり良馬場でやらなければ。

ところで「勝ちタイム予想選手権」で
優勝馬をシンボリクリスエスと予想しておきながら、
どうしてBOX予想で外してしまったのか。
実は「勝ちタイム・・・」の記事はBOX予想の計算をする前に作ったもの、
計算してみたら、シンボリクリスエスは馬券対象外になってしまった、
というのが真相です。
このあたりが私が予想理論を公開しない原因だったりします。
いわゆるプロの中には、状況に応じて理論に反した買い目で勝負、
という人もいるようですが、
私はそれをやってかえって失敗してしまうんですよ。
ホント未熟者です、私は。

最終レース終了後、
日本馬主協会連合会(JOA)主催のチャリティーオークションが
中山のメディアホールで行われていました。
以前、宝塚記念当日の阪神競馬場で行われていたものと同じ物とのことで、
本当は最後まで見たかったのですが、
疲れが溜まっていたこともあって、
最初の方だけを見て帰宅。
家に帰ってからは爆睡しましたよ。
おかげでこのHPの更新時間が遅くなって、
かえって朝がつらくなりそうだったりして。
このあたり、悪循環だなあ・・・。

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26日(土)、武蔵野SとスワンSの予想を
掲示板に書き込み終えたのが朝の6時半。
仮眠を取る時間もなく、風呂に入って7時半過ぎに中山へ出発。
いつも途中の電車の中で予想をするのですが、
この日はさすがに寝不足なモンで、
競馬新聞に赤ペンを走らせていると何時の間にかウトウト・・・。
これは中山についてからも同じで、
いつもよりも予想に時間がかかってしまいました。
「今日の注目馬」の書き込みが遅かったのも実はこのせいだったのです。
こんな体調での予想が当たる訳もなく、
この日の馬券はマイナス。
う〜ん、流れに乗れないなあ・・・。
それでも中山12Rの3連複をあてて何とか翌日には繋がったかな、という感じです。
まあ、日本シリーズ第一戦におけるカブレラのホームランみたいなものですね(笑)。

家に帰る途中で散髪屋で髪を切る。
かなりうっとおしい状態でしたからね。
少しさっぱりしたのと同じに、
この店でのマッサージに少し疲れがとれたかな、という感じ。
それなりにしっかりしたマッサージ店でマッサージを受けると
疲れが結構取れるらしいのですが、実際のところはどうなのですかね。
一度、試してみる価値はあるかもしれませんが、
やはり睡眠が一番なのだろうなあ(笑)。
という訳で帰宅後、洗濯を終えてから「あしたのG」が始まる直前まで仮眠。
仮眠ではなくて、もっとちゃんと睡眠を取らねば・・・、
と思いつつもなかなかそうはいかないんですよ。
というわけでこの日記を書き終えたら、
1時間ほど仮眠をとって中山へ向けて始発で出発する予定です。

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25日(金)、仕事で都内を移動する途中で、
この日発売の「優駿」を購入。
早速、今年の「優駿エッセイ賞」の受賞作1篇、次席2篇を拝読しました。
意外な気がしたのは、
例年関係者の作品が何らかの形で入っていたのですが、
今年は見られなかったという点。
もちろん、それは決して悪い事ではなく、
「その人にしか語る事の出来ない競馬」が読み手の興味を引くという点では
当然だろうと私自身は思っています。
しかし、こうした作品の上を行くためには・・・、
と力み過ぎて「重いテーマ」を選んでしまったこともまた事実。
今回の受賞作、小林あゆみさんの「あれもサイン、これもサイン」を
読んで反省しましたよ。
力まなくとも「自分にしか語る事の出来ない競馬」を表現することは出来るのだと。
次席の「その昔、親不孝通りで」「沙田旅程」にも同様の感想を抱きました。
来年に向けての課題が見えてきたのかな、という印象です。
前日の日記でも書きましたが、
トップページに今年の私の落選作品への入口を設けてますので、
皆さんの厳しいご批評をひとつ、よろしくお願い申し上げます。

それにしても「競馬ニュース」お伝えした
ばんえい競馬の件は心配ですね。
昨年の夏、岩見沢で初めてばんえいを見た時に、
平地にはない独特の面白さを知って、
「本州でもやってくれないかなあ」などと思ってしまったのですが、
ここまで不祥事が続いてしまうとは・・・。
以前にも書いたのですが、心配なのは
競馬を知らない人にとっては平地もばんえいも全く区別がないということ。
特に北海道の人たちなら、
「赤字運営が解消されないホッカイドウ競馬が・・・」
なんて事になりかねないということ。
ばんえいは「北海道市営競馬組合」という、
ホッカイドウ競馬とは別組織ですよ、といくら言っても通用しませんからね。
競馬全体のマイナスイメージになってしまいます。
とにかく今回の北見の事件については
事実関係を徹底的に調べ上げ、公表すること。
関係者には厳しい姿勢で臨んで欲しいと思います。
ばんえいだけの問題では済まないですよ、恐らく。

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24日(木)はまだまだ大量の仕事を
積み残しているにも関わらず、
夜8時ごろに退社して、約束していた飲み会へ。
息抜きにはなりましたよ、おかげさまで。
こういう時間も必要ですね、時には。

さて、今年も「優駿エッセイ賞」へ応募した作品は、
月刊誌「優駿」ではなく、
このHPでご覧頂くことになってしまいました。
これで5年連続の落選です。
昨年も同じ事を言ったような気もしますが、
来年こそは入選を目指したいと考えておりますので、
皆さん、どうかひとつ厳しい目でご批評下さいませ。
掲示板でもメールでも結構です。

実は「優駿エッセイ賞」の選考委員の中に、
時々メールを頂く、作家の石川喬司さんがおられるのですが、
その石川さんから既に1ヶ月ほど前に
落選の報を頂いておりました。
本来、最終選考に残らなかった作品については、
選考委員の方々の目に触れることがないそうなのですが、
石川さんがわざわざ担当者の方から
私の原稿のコピーを入手して、目を通してくださった様で、
ご批評と暖かい励ましのお言葉を頂きました。
石川さん曰く「重いテーマを選んでしまった」。
確かにそうですね、
「自分にしか書けない競馬」を意識し過ぎるあまり、
「読み手が楽しめるエッセイ」作りを見落としてしまった、
この点が今回の最大の反省点です。
このHPの記事を書く時は常に意識している視点を、
「優駿エッセイ賞」だと忘れてしまう。
いけませんね、こういう事では。

別に落ち込んではいませんよ。
確かに毎年、入選作品が発表になる時期になると、
自分の未熟さを痛感させられますけどね。
既に気持ちは「来年どうするのか」モードに入っています。
今年はオフィシャルな形ではないにせよ、
石川さんのような方に作品を見て頂くことができて良かったと思っております。

皆さんもどんどん厳しいご意見をお寄せ下さいませ。
来年こそはこのHPではなく、
是非「優駿」誌上で皆さんに呼んで頂けるものを書きたいと
思っておりますので・・・。


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このところ、いい傾向だなと思ってみていたのが
週末のスポーツ紙の1面が競馬になっていることが、
多いということ。
春のG1シリーズの頃は、すべてW杯に奪われていましたからね。
ダービーでさえ、扱いが1面ではないという状況に、
ガッカリしていただけにいい傾向ではないでしょうか。
問題は今週の天皇賞・秋、
日本シリーズが始まってしまうんですよね。
私自身は巨人が西武ほど緻密な野球が出来ている訳ではないので、
4―0または4―1で西武が日本一になるという、
つまらないシリーズだろうと思っているのですが、
世の中、巨人ファンが多いからねえ。
果たして、どんな取り扱いになるのやら・・・。

もちろんその為には競馬を取材する側が、
もっとしっかりしなければならない。
例の「現場派」が某サイトで、
この人は本当に競馬メディアで飯を食ってる人間なのだろうかと
疑いたくなるくらい、
馬鹿な発言をしています。
JBCの選出馬を見て、
現場の認識が中央のジャパンCダート>JBCクラシックになっており、
中央>地方の構図から抜け切れていない、
とJBCの現状を批判していました。
あのね、ジャパンCダートというのは国際招待レースですよ。
海外から出走馬を集めて行なうレースですよ。
国内の馬だけで構成されるJBCより格が上になるのは、
当たり前の話じゃないのかなあ。
中央>地方の構図なんて全然関係ないと思うのだけど。
むしろJBCがJCDの日本代表馬決定戦的性格を持たせるには
どうすればいいのか、を考える事の方が大事なんじゃないの?
例えばその為にJBCの日程変更を検討するとか、
そういう話なら理解できますよ。
JBCがJCDと同格、もしくはそれ以上の格付けを持たせたければ、
それこそ、JBCを国際招待競走にしなければならない。
でもそれは趣旨が違うし、現実的ではない。
海外から出走馬を集めるためには
検疫など解決しなければならない課題がたくさんある訳だから。

本当にこれが人を「書斎派」呼ばわりして、
「現場派」を自認する人間の言うことかね?
あきれ果ててしまいましたよ。
ご本人は自分のロジックで
素人をうまく煙に巻いたつもりなのだろうけど、
少し状況の分かる人から見ればお笑いですよ。
こんな「現場派」はとっとと退場していってくれないと、
競馬界がただ混乱するだけのような気がして心配ですな。

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前日、不可抗力とはいえ、
早く帰ってしまったツケは当然回ってくるもので、
22日(火)は1日中、パニック状態。
こんな状況だから、すぐにリカバリーできるレベルの小さなミスを
連発してしまいました。
仕事を終えて、家に帰ったのが午前1時。
帰りの電車の中で、どこかで飲んでたウチの社員と
バッタリ会ってしまった時はメチャメチャ腹が立ったなあ。
って、自分の忙しさをその社員に当たっても仕方がないのだけれど・・・。
実は24日(木)に1件飲み会の予定なのですが、
果たして行く時間などあるのだろうか(笑)

実は会社のマックが壊れてたりするモンで、
これだけ遅くまで残業しても、
更に翌日に積み残す仕事が出ているのが今の状態。
それにしても今のビジネススタイルというのは、
私に限らず、PCに頼る要素があるモンだから、
そのPCが壊れると途端に何の仕事も出来なくなってしまうというのは、
怖いと言うか、何と言うか。
考えても見れば、自分が社会人になり始めた頃って、
電話とFAXがあれば何とかなっていたのですよね。
その電話も携帯電話なんかなかったし・・・。
ようやくポケベルが普及し始めていて、
外出先でポケベルがなると急いで、
近くの公衆電話を探して会社に電話する。
これがごく当たり前だったのに・・・。
そう言えば、G1シーズンの金曜日に、
私に馬券を買ってくれとお金を預ける人たちも
以前は買い目の入ったメモと一緒に渡していたのを、
いつの間にか、「買い目は当日電話するよ」に
代わっていたりなんかして(笑)。
仕事も遊びも時代と共にドンドン変わって行くモンですね。
トラブルでネットが繋がらなかったり、
PCが壊れたりすると、本当によく分かりますよ。


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21日(月)、会社のネット接続用、
そしてメール用のサーバーの不調で、
ネット関係を主に担当している私としては
全く仕事にならない1日でした。
おかげで早く帰れたけれど、
その分、仕事は全て積み残し・・・。
どうしよう、これから(苦笑)。

ところが昼間に一瞬だけネットがつながった時間が
あったのです。
そこで見たのが「井西泰政が交通事故死」のニュース。
彼が初勝利を挙げた時に私が「競馬ニュース」で
書いた事をご記憶の方はおられますでしょうか。
彼の初勝利は3月3日の阪神3Rアラマサシスター。
関西に比べて輸送慣れしていない関東の厩舎が、
関西のレースに馬を送り込むというのは、
それなりに勝負がかかっている証拠の筈。
それにも関わらず、新人を起用したというのは大冒険に近く、
それだけ美浦南・阿部厩舎にとって、
井西が期待の新人であったことが良く分かります。
何とか彼を1人前に育てようという想いも強かった筈。
それだけにこの事故は無念だったのではないでしょうか。

こんな時に話すのは不謹慎かもしれませんが、
20歳の井西が持っていた中央競馬の騎手免許、
この免許を目指して、何千勝もしているのに英語や数学の勉強に励んでいる
40過ぎの地方所属騎手がいるのかと思うとなんとなくやり切れない
想いを抱くのは私だけでしょうか。
そう言えば、井西の競馬学校での同期には、
競馬学校を卒業しながら、
騎手免許試験に落ちてしまった者もいた筈。
彼らにとってもこの事故のニュースをどんな想いで受け止めているのか。
もちろん、一番悲しいのは彼の両親や兄弟なのでしょうが、
騎手としての彼に関わる様々な人々、
そして彼の置かれていた環境との兼ね合いを考えてしまうと、
私自身も悲しさとともに、虚しさを覚えます。
それも競馬とは関係のない、交通事故での死なのだから・・・。

こういうニュースはできるだけ聞きたくないし、
「競馬ニュース」で伝えたくないですね。
パドックなどで何度も姿を見てきたジョッキーであるだけに・・・。

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京都駅到着は5時50分
すぐに駅構内のコンビニに向かうが、
専門紙「競馬ブック」が売り切れで仕方がなく、
近鉄の乗り場へ向かう。
このあたりがこの日の運勢を暗示していたのかなあ。

京都競馬場に到着したのは6時半頃
例によって栗東から馬運車が到着する時間でした。
以前、この日記で紹介した馬運車に叫びつづけるオバチャンは
相変らず元気でしたねえ。
このオバチャン、馬運車の運ちゃんたちの間でも有名なようですね。
オバチャンの「頑張りや〜」に合わせて手を振る人が何人かいましたよ。

開門後は席を確保するとすぐに、
馬頭観音とライスシャワー碑へ向かい、手を合わせる。
ライスシャワー碑には未だにニンジンなどのお供え物が
あったりするのはちょっと嬉しいですね。
昼過ぎにはWink姐さん達とも合流しました。

朝は薄日さえさしていた京都競馬場でしたが、
8Rごろから雨模様。
競馬観戦をするには最悪のコンディションになってしまいました。
こんな空模様に合わせるかのような菊花賞の結果・・・。
まさか、あんな事になるとはねえ。
こういう結果を見てしまうと疲れますよ。
最終レースが終わってからもしばらく立ち上がれず、
みんなまったりとしながら、ウイナーズサークルの杉本清さん司会の
イベントを眺めていました。

5時過ぎに皆さんとお別れして京都駅へ。
あんな菊花賞を見てしまった疲れから
とても京都土産など買う気にもなれず、
駅構内でいつも行くうどん屋も何故か混んでいて品切れ状態、
ということで弁当を買って新幹線に乗り込んだのですが、
食べ終えてビールを飲んだらそのまま、東京まで大爆睡。
途中で名古屋、新横浜に停車している筈なのですが全く気がつかず。
ただでさえ、疲れが溜まっているのにさらに疲れが倍増してしまいました。
従って、帰ってきてからもすぐにはHPの更新などする気にはならず、
結局、仮眠をとって朝方の更新となってしまいました。ゴメンナサイ。
淀であんなレースを見る事になるとはねえ・・・。

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現在、時刻は19日(土)の19時15分
今夜の夜行バスで京都に出発しますので、
20日(日)付の日記はこの時間に失礼します。

19日(土)は朝5時に起床
というか、正確に言えば21日(月)付の「重賞回顧」を作成中に
無意識のうちに居眠りをしてしまったのだけれど・・・。
おかげで結果的には睡眠時間を確保できましたけどね(笑)。
で、その作業は何とか終わらせて
風呂に入ってから中山へ。
夜に京都へ出発する時まで中山に行かんでも・・・という声が
聞こえてきそうだなあ。
確かにパドックで帝おーさんにバッタリ会ったら、
「あれ?京都に行くんじゃ・・・」なんて言われてしまいましたけど。
土曜日のレースだって、大切じゃないですか。
どんな大変な事が待ち構えているか、わかりませんよ。
現に富士Sでメイショウラムセスが勝って、
ラムタラ産駒がはじめて平地重賞を勝った大切な日になったのだから(ちょっと無理やり・・・)。

この日の私は馬券絶好調!!
富士Sの馬連2350円、3連複3840円をダブルで的中させるなど、
馬連、3連複で4桁配当を連発してしまいました。
競馬の神様から京都に行く餞別を頂いた気分です。
「京都でしっかり取材して来い」ということなのかなあ。
もちろんやらせて頂きますよ、お楽しみに。
それにしても京都12Rのパドックの映像を見ていたのですが、
凄い雨でしたね。
馬場状態が非常に心配だったりします。

帰りの電車の中で、
菊花賞とカブトヤマ記念の予想を終え、
自宅に着いてからは即更新作業。
この日記を書き終えて、
掲示板にカブトヤマ記念の予想を書き込めば作業完了。
後は淀へ向かうのみ・・・、
ということで明日、京都でお会いできそうな皆さん、
色々宜しくお願いします。

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前の日の日記でも書いた通り、
この日の目標は「残業なし」。
午前中から精力的に仕事をこなし、
いいペースで物事が進んでいました。
しかし・・・、
こんな時に限って変な仕事が入って来るんだよなあ。
お蔭で「残業なし」ではあったものの、
若干の仕事を実に微妙な量だけ翌週に積み残す事に。
会社を出てからも
残業して片付ければ良かったかなあ、などと
心残りになってしまいました。
もっと楽天家にならなきゃ
ダメですね、俺。
「月曜日は何時に会社に出て・・・」などと
考えてしまう。
「明日は明日の風が吹く」的な心境になれる人が羨ましいですよ。
きっとストレスなんか溜まらないんだろうなあ。

会社を出て、新宿へ。
金券ショップで京都から東京へ戻る分の
新幹線の乗車券を購入。
実はまだ、淀行きの準備がほとんど出来ていなかったりして。
実は残業なしで帰宅した理由の何分の1かはこんなところにあったのです。
ついでに洗濯物も溜まっていたし・・・。
帰宅してから現在、ひとつひとつ消化中です。
そう言えば、午前1時台にこの日記を更新しているのって、
物凄く久しぶりかもしれませんね。
でもまだまだやらなければならないことが残っているんですよ。
富士Sの予想を作って、
京都から帰ってきてから楽なように
「重賞回顧」と「勝ちタイム選手権」の
天皇賞・秋のデータページを作成して・・・、
ってまたいつもの悪い癖が出ちゃったなあ(笑)。
ということで、やや短めの日記で失礼致します。

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17日(木)の朝は早かったんですよ。
朝8時にあるところへ行かなければならなかったのです。
従って、仮眠のつもりがたっぷりの睡眠となってしまった私は
17日(木)付の更新作業と
「勝ちタイム予想選手権」の的中賞の発送準備を終えた後は、
一睡もせずに一風呂浴びて家を出ました。
何とか都内某所へ時間通りに到着。
仕事の中身は「エキストラ」。
「ナニ?」と思われるかもしれませんが、
広告業界ではよくあることなのです。
CFやポスター撮影の際、通行人などエキストラが必要な場合、
本来の専門のエキストラを使用すべきところを
予算がないので広告会社の社員で代用することがあります。
従って、この日の私の仕事は
「都内で通勤するサラリーマン風の通行人A」
だったのです。
会社の仕事でエキストラとして登場するのは私自身は初めてのこと。
プライベートでは東京競馬場で知らないうちに映りこんでいた
テレビ朝日「土曜ワイド劇場」というのがありましたが・・・。
どこに登場するかは言えませんが、もし見つけてしまった人は
笑ってやってくださいませ。

その撮影は5分もあればおわるようなもの。
終了後はその撮影場所の近くの
某全国フランチャイズ展開中の喫茶店で朝食。
最近、あのタイプの店の朝食セットはどこも充実してますねえ。
トーストとコーヒーとスクランブルエッグとサラダで370円ですよ。
(どこか判るかな?)
あれなら「朝マック」よりいいなあ。
マクドナルドや吉野家あたりに限らず、
最近は朝食メニューがどこも充実しているのには驚かされます。
札幌遠征の際に常宿としているビジネスホテルまで
無料朝食サービスを始めちゃったしね。
聞くところによるとシティホテル愛好者達にとって、
宿泊したホテルの朝食というのはそのホテルに泊まる楽しみの一つなのだとか。
(このHPをご覧の方の何人かは、このネタの出所がわかりますよね)
なるほど、「朝食」か。ビジネスのキーワードとなるのかもしれません。

で、出社後は当然のことながらひたすら自分が
担当している仕事を黙々とこなす。
前日、積み残した分も一気に片付け、
18日(金)は残業しなくてもいいかな、という状態まで。
会社の仕事に関して言えば、週末は気持ち良く京都へ行ける状態。
しかしこのHPに関してはまだまだ積み残しが多くて・・・、
どうしよう(苦笑)。

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16日(水)も夜の11時過ぎまで仕事をして、
午前様となる予定でした。
しかし、資料に不備があることが判明。
急遽仕事を先に進められなくなる事態が発生。
止む無くその仕事を先送りして帰宅することに・・・。
おかげで10時には帰宅できちゃいました。
通常3日かけている仕事を2日でこなさなければいけないので、
ハードスケジュールになっちゃいそうですが、
昼間外を歩いていると、疲労のせいか、
何となく、体が重いというか、
やや体がだるいのが良く分かりますからね。
これで正解なのかもしれません。

帰宅して10時半ぐらいから3時間ぐらい、
仮眠をとってからこのHPの更新作業をしようかな、
と思ったら、目覚めたのが朝の4時半。
倍の6時間も寝てしまいました。
でもこれで寝不足も少しは解消できたかな。
更新するコンテンツは「競馬ニュース」だけだから、
何とかなりそうだし・・・。
「少しは休め」という神様のお告げなのかもしれません。
今週末は京都だし、少しは体調をリカバリーさせないといけないですよね。
来週分の「重賞回顧」をいつ作ろうか、とか、
こちらも考えなければいけないことがたくさんありますが、
どうもあまり先の心配をするのもよくないのかもしれません。

このところ、休日出勤が続いたりして、
振替休暇が溜まっているのですが、
どうも10月中には消化できそうもないことが判明。
キツいなあ・・・。

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寝不足続きのおかげで、最近電車で座席に座るのが怖いんですよ。
眠ってしまうと乗り過ごしそうで・・・。
更に右ひじから肩にかけて、痛みを感じるのは、
PCでの作業が多過ぎる証拠でしょうか。
何か解消グッズみたいなものはないかなあ。
いい物を知ってるよ、という人は是非ご連絡くださいませ。

さて昨日の日記でもご紹介した「岡部発言」の件ですが、
ネット上では依然様々なところで議論を呼んでいるようですね。
この中で気になったのはこんな論点が出てきていることです。

1.ファンを「馬鹿」呼ばわりするとは何事だ。
2.単にシャイニンルビーが負けた事への言い訳ではないのか。

1.については確かにごもっともだと思います。
但し、本当に岡部自身が「馬鹿騒ぎ」という言い方をしたのか、どうか。
担当記者が本人のコメントを要約する際に「馬鹿騒ぎ」という表現を
使った可能性も否定はできないと思います。
もっともこの意見はネットの世界にありがちな揚げ足取りの議論ですね。
あまりにも次元が低いかと・・・。
更にこれは私の私見ですが、このところの傾向を見る限り、
「馬鹿」呼ばわりされても仕方のない状況が
形成されているように思えてなりませんけどね。

2.についてですが、もし単なる「言い訳」だとしたら余計問題でしょうね。
岡部に言い訳の余地を与える環境を作ったのは誰なのか、
ということをよく考えて頂きたい。
もしファンファーレの瞬間に場内に静寂が走るほどの状況だったら、
間違ってもこんな言い訳は出来ない筈なのですから。
その余地を与えたのはファンであり、
何の対策もとらなかったJRAの責任です。
言い訳説を唱える方は
言い訳の余地のない状況を作った上で、
反論をすべきかと思いますよ。

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14日(月)は6時40分に起床
ゆっくりと朝風呂に入ってから、
仕事先のイベント会場へ。
人出が足りない為の応援だったのですが、
これが疲れるの、なんのって。
イベント会場の外の人員整理をしていたのですが、
気分的には完全に競馬場の「緑」の状態。
理不尽な難癖をつけてくる奴が時々いたりするところなども
同じでした(笑)
少しだけ彼らの気持ちがわかったかも・・・。

もっともウチの会社の場合はJRAと違って、
こういう混雑時に柔道部員はいませんけどね(←当たり前だ)。
それにしても彼ら柔道部員は競馬場にいると目立つよねえ。
体がデカイから当然と言えば当然なのだけど・・・。
あの小川直也もかつてはJRA職員だったんでしょう。
その仕事ぶりって、どんな感じだったんだろうね。
ちょっと、興味があったりして。

ところで秋華賞における
「岡部発言」が話題になっていますが、
私自身は「岡部サン、よくぞ言った!!」という気持ちです。
どう考えても騒ぐだけが目的で競馬場に来ていると
思われても仕方のない奴が多すぎますよ、G1当日は。
コイツ、ホントに馬券を買える年齢なんだろうか、
と思ってしまうのも結構いるし・・・。
私が競馬を始めた頃のG1って、
ゲートが開く前の一瞬の静寂に独特の緊張感があったモンですよ。
今ではもうあの間隔は味わう事ができなくなってしまいました。
私個人としてはあの緊張感を取り戻す為なら、
ファンファーレなしでもいいかなあ、と思っています。
G1レースがお祭りでも構いませんけど、
ピリっとした緊張感が走る瞬間はやっぱりあるべきだと思います。
「馬に影響を与える」という話とは別に
こうした観点からこの「手拍子問題」が語られてもいいかな、
というのがこの問題に関する私の見解です。

残念なのはこの話、岡部ではなく、
武豊の口から聞きたかったなあ。
競馬界の将来を考えた上でいえば・・・。

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13日(日)は起きようと思っていた時間より
1時間遅れで起床。
何レースか予想してからのつもりだったのに・・・。
疲れのせいか、とにかく体が重い。
シャワーを浴びて中山へ出発。
西船橋に着いたものの、
いつものように競馬場まで歩くだけの元気がない。
何年かぶりで直通バスに乗ってしまいました。
場内でもいつものように歩き回る元気がない。
おかげで「今日の注目馬」の文体も
非常に沈みがちになってしまいました。
馬券は当たらないし、
おまけにマークミスはするし、
散々な1日になりそうな気分でした。

それでも何とかその気分を晴らしてくれたのが、
秋華賞の的中。
シアリアスバイオの3着で何とか3連複で4桁配当をゲット。
秋華賞って、いい思い出が全くないレースだったのですよ。
馬券を取ったのが、メジロドーベルとキョウエイマーチの
ド本命で決まった時だけ。
まあ、あれだけ荒れるレースが続けば仕方のないところなのだけど。
それだけに秋華賞の的中で少しだけ気が晴れたそんな気がしました。
中山の地ビールがうまい・・・(笑)

それにしてもファインモーションには恐れ入りましたの一言だけ。
この日のパドックはローズS時よりもややイレ込み気味に見えたので、
ちょっと心配でしたが、全くの杞憂でしたね。
終始、外の安全なところを回ってのあの勝ち方はかなりのものです。
この後のローテーションが気になるのですが、
厩舎サイドの「馬場の悪い中山には連れていかない」
のコメントをみると色々考えさせられます。
もちろん、素質馬ですから大事に使うのは結構だけど、
大事にし過ぎじゃないかと思う時がありますからね、この厩舎は。
もちろん、私がとやかく言う筋合いの事ではありませんので、
これ以上は言いませんが・・・。

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12日(土)、全ての更新作業を終えてから家を出るまで、
顔を洗う事しかできないとは・・・。
何とか、このHPの更新作業を終えたとはいえ、
結局、「日記」を軽くせざるを得なかったのは痛かったですね。
本当に申し訳ございません。
すべては私の自己管理能力のなさに起因する事ばかりですよね。

家を出てから、途中のマクドナルドで朝食を取りつつ、
無事、時間通りにイベント会場へ。
人の仕事の応援という形ですが、
まあ疲れましたよ。
自分で言うのも何ですが、よく働きました。
でもこれで競馬を1日潰してしまった事は
ネット競馬屋としては非常に痛いですね。
もしかしたら、いつもこちらにアクセスされる方にとって、
大切な情報があったのかもしれません。
サラリーマンは辛いなあ、
今のところ、他に食っていける術もないし・・・。

結局は「ネット競馬屋」としての自分が
色々な面で未熟であることに原因があるんですよね。
まだ詳しい事は言えないのですが、
自分の未熟さを露呈しなければならない話を
近々しなければならないんですよ。
ここがクリア出来なければ、
このサイトも含めて、
自分はステップアップできないんだろうな。
このもどかしさ、何となく理解して頂けますでしょうか。

イベントが終われば打ち上げ、
広告業界では定番なもので、
私も参加したのですが、
ビールジョッキー一杯ですでに酔いが回っている状態。
体調が悪い上に、疲れが溜まっている今の状況では
どうにもなりませんね。
同僚にも「目が充血してるよ」と指摘される始末。
とにかく今の私、色々な意味でボロボロです。


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11日(金)、会社から家に帰ったのは夜の11時
よし、これなら1時間半仮眠を取って・・・、
と思ったら、何と目覚めたのが朝の6時。
いかん、7時半には家を出なければならないのに・・・。
ということで、
まだまだ「今日の注目馬」などやることが
多いので、今日の日記は業務連絡のみということでゴメンナサイ。

「勝ちタイム予想選手権」参加の皆さん、
上記の理由により、大慌てで予想タイムをUPしましたので、
もしかすると間違いがあるかもしれません。
間違っている場合はメールでお知らせ下さい。
よろしくお願い申し上げます。

早く予想しなきゃ、予想・・・。

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11日(金)付の更新作業をする前に
仮眠を取っていたのですが、
その間に見た夢があまりにもミョーだったせいか、
思わず予定よりも1時間余計に寝てしまいました。
その夢とは、私が人気俳優として世間から注目を
集めているのですが、
同時に女に手が早くて、次々とスキャンダルを起こして、
芸能レポーターに追われ続けるという内容。
現実とはあまりにもかけ離れているような・・・(笑)

さて、10日(木)の仕事での話です。
会社の後輩社員がWEB上での画像圧縮技術について、
新しい技術を売り込みたいと言ってきている会社が
あるので、一緒に話を聞いて欲しいということで、
そのプレゼンに同席する事に・・・。
確かになかなか素晴らしい技術でしたが、
同時にこの技術をどうやって、実際のビジネスに結び付けるのか?
という点で、いかがなモンかなあというのがそのプレゼンの
率直な感想でした。
その会社の担当者をエレベーターに送り届けてからの
その後輩社員とのやりとりです。

後輩社員「この話、実際のWEBで利用するのは難しそうですね」
KANKAN「俺がアダルトサイトの管理者ならすぐに飛びつくんだけど」
後輩社員「それ、俺も考えました(笑)。やっぱりこういう角度から出ないと物事が進みませんね」

このやりとり、開発した人が聞いたら怒るだろうなあ。
でもホントにそんな印象を受けるような内容だったもので・・・。
私がアダルトサイトの管理人だったら、
どこからか資金を調達して、この技術を導入しますよ、
「マネーの虎」に出てでも・・・(笑)

家庭用のビデオデッキもそうだったし、
ある意味ではインターネットも同じですね。
普及の為には、どうしてもエロネタがある一定の役割を果たしてしまう。
本当はふさわしい事ではないのだけれど、仕方がない事なのかなあ。
でもその結果、インターネットなどは
未だにサブカルチャーの域を出ないのもまた事実。
難しいモンだなあ・・・。
WEB上の世界に身を置く1人として、
その困難さをしみじみと感じてしまいました。


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世間一般の多くの方は今週末、
3連休となっておられるのではないかと思います。
ところが私は12日(土)、14日(月)は仕事。
9日(水)はこの件についての打ち合わせがあったのですが、
この両日、とにかく朝が早いんですよ。
打ち合わせをしながら、考えていたのは、
このHPの更新スケジュールとどう組み合せようかな、
ということ。
特に11日(金)の夜から12日(土)にかけては
俺、寝る時間あるのかな?という状態。
どうやら正念場となりそうですね。
ちなみに来週末は、菊花賞観戦のため、
京都競馬場へ遠征する予定なのですが、
(関西地区の皆さん、よろしくお願いします)
行きの高速バスでは大爆睡できそうだな、この分だと・・・(笑)。

またしても「ネット競馬屋KANKAN」の
正念場がやってきた感じですね。
個人運営サイトのオーナーにとっては
常に課題となる、
「仕事を抱えながら、定期的なコンテンツ更新できるのか?」
を突き付けられる状況がやってきましたよ。
多くの個人サイトがここで躓き、
中には閉鎖を余儀なくされてきたのをたくさん目にし、
「これだから個人サイトは・・・」の烙印を押される。
仕事でも、プライベートでもWEBを運営しているだけに、
このあたりは色々考えさせられる点が多いです。
インターネットが普及し始めた頃は、
個人の競馬サイトでも個性的な面白いものがたくさんあったのに、
時が経つに連れて、
一つ消え、そしてまた一つ消え・・・という状態。
その一方で新聞社などの企業サイトや
調教師や騎手、著名評論家、ライターなどによる
公式サイトが幅を利かすようになる。
もちろん、それはそれで必要なのだけど、
そんな連中では語る事ができない、
でも誰かが言わなければならないこと、というのが必ずあります。
このままだと語ってくれるのが、
某巨大掲示板群だけになってしまいますからね。
それでは「健全性」に疑問が残る。
だからこその存在意義を示したい、
私が多忙に耐えながらも、
このHPを維持し続けるのはその為だと思っています。
よく皆さんからは「そんなに無理しなくても・・・」の声を頂くのですが、
それでも続ける理由はそんなところにあるのだとご理解くださいませ。
私の中に反骨精神があることを意思表示できる場所、
そう思って頂けると嬉しいな。

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久しぶりに「独り言」でかなり熱く語ってしまったので、
勢いついでに書いちゃいましょう。
この日記でも少し触れたのですが、
リニューアルされたフジテレビ「スーパー競馬」の評判が
案外よかったりするんですよ。
それも高島彩アナの評判が意外にいい。
私もVTRで見ていて、
「やっぱりこの子、アナウンサーなんだ」
とちょっと感心しまいました。
スムーズな進行ぶりでしたからね。
どうしても前任のさとう珠緒との比較になっちゃいますからね。
やっぱり訓練されたアナウンサーだけのことはあるなと。
もっとも、さとう珠緒は「競馬場に連れて行きたい女の子」キャラとしては
成功してたと思うので、別に悪いとは思いませんが・・・。

実は競馬中継を担当すると決まってから、
彼女は相当競馬を勉強していたようですよ。
須田鷹雄さんのHP「須田鷹雄商店」の日記内の
須田さんの表現を引用すると
「既に『横山義』を知っているレベル」
これって、かなりのものではないでしょうか。
何かと批判の多いフジテレビの競馬中継ですが、
これほど気合いを入れて取り組んでくれる人がいるというのは
素晴らしいことなのではないですかね。

フジテレビの競馬中継というのは
実際のところ、
JRAが「お願いですから地上波で競馬を取り上げてください」的スタンスで
成り立っている要素が強いですから、
フジにどんな扱いをされても文句を言えない要素があります。
おそらくフジが降りたら、代わりに引き受ける局もないだろうし・・・。
それでも高島アナのような人材を発掘したり、
系列の関西テレビでは京都大賞典で、天皇賞・春と同様に、
バックストレートに移動カメラを設けてみたりと、
何とか競馬を盛り上げようという意図が見えるのが嬉しい限りです。
以前、私が批判した某「現場派」のように、
既得権益にしがみついて、身勝手な屁理屈をこねる奴もいれば、
その既得権益の存在と関係なく、競馬の魅力を伝えようとする人々もいる。
私としてもこんな姿を見れば
「このHPがんばろう!!」という気になってきます。
私だって、何とか競馬が盛り上がって欲しいと願っていますからね。
このような動きはいい刺激になりますよ。
JRAが「ダブル免許」に訳の分からん理由をつけて拒否しようとしている
相変らず?な存在だからこそ、大切なのではないですかね。

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ただでさえ、憂鬱な月曜日。
週末、競馬で負けていると更に憂鬱な気持ちになります。
おまけにマンハッタンカフェの凱旋門賞惨敗、
そして故障で引退というニュースを聞くと
明るい気持ちにはなれないしなあ・・・。

何となく重い気分のまま、仕事を黙々とこなす。
ところがひとつの仕事に取り掛かっていると、
別のところから電話がかかってきて、
仕事の優先順序がコロコロ変わる1日。
これはストレスが溜まりますよ。
もともとどちらかというと気分転換が下手な方なので、
ひとつ何か嫌な事があると後に引きずる傾向があるモンで・・・。
こんな時、パッと切り替えが出来る人が羨ましいです。
小室哲哉並みの節操のなさを身につけたいね、私も。
世間一般からみれば、呆れかえっちゃうような話ですが、
そのくらいの変わり身の速さがなければ、
生き抜いていけないのかもしれませんぜ、
この世の中は。

確かに考えてみると、
付き合っていた女性にフラれた後の自分って、
結構、尾を引くモンなあ・・・。
もともとが「モテないキャラ」で、
見た目もあまりよろしくない人間なもので、
「神様、申し訳ありません。もう恋愛など身の程知らずなことは致しません」
ぐらいの嫌悪感に襲われることもあったりして。
それを踏まえて考えると小室哲哉っつー人は・・・、
とついつい考えてしまいます。
見方によってはその節操のなさが許せないと思う人もいるのでしょうが、
俺なんかは羨ましすぎるね、そーゆーの。
一生かかってもその境地に達する事はないだろうね。
ってまあ、私KANKANと小室を比較する事が間違ってるか・・・・。
寝不足で書いてることがおかしくなってきましたので
この辺で今日はおしまいということで・・・。

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6日(日)も中山へ。
この日の馬券の調子は最悪に近い状態。
とにかくツイていないんですよ。
あと一歩で3連複的中!!というところを
ゴール前寸前で逃したレースが幾つあったか・・・。
夏場の調子もツキも今の私は全部どこかに
吹っ飛んでしまったのかなあ。
でもこういう勝負事を単に運のせいには
しないことにしているので、
予想スタンス、買い方を見直さなければならないかと思ってます。
でも検証する時間が・・・。
色々な意味でうまくいかないモンです。

今日は中山で色々な方と久しぶりにお会いしました。
まずは「リンク集」で相互リンクさせて頂いているkiseki2001さん、
ホントに久しぶりだったなあ。
それからkaoruさんとも遭遇。
kaoruさんとは馬券におけるバイオリズムが完全に逆ですね、私は。
2人揃って調子がいいという時がありません。
ホントにうまくいかないモンですわ。

中山から帰ってからたっぷり睡眠をとってから、
このHPの更新作業をしつつ、
ラジオ日本で凱旋門賞の実況を聞く。
マンハッタンカフェ13着・・・、
これが世界の壁というものでしょう。
そう簡単には勝たせてはくれませんよ、さすがに。
これもうまくはいかないモンですな。

最後に思ったよりうまくいっていた話を一つ、
リニューアルされたフジテレビ「スーパー競馬」のVTRを見ましたが、
意外にすっきりとまとまった番組になっていたような気がします。
競馬中継として、余計な要素がなくなった印象で結構よろしいのでは?
という気がします。
関西の準メインを中継しないなど、未だ不満も多いですが、
やっぱりこの手の番組は落ち着きがあった方が、という気がします。


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5日(土)は中山へ。
約半年ぶりの西船橋駅〜中山競馬場間のオケラ街道、
懐かしいですなあ。
久しぶりに見た中山のスタンド、地下のファーストフードプラザの雰囲気、
地ビール「グランプリ」、誘導馬センゴクシルバー、
さらにはミニチュアホースのアプゥ、ペールに至るまで、
「中山ならでは」の色々な物を思い出しながらの1日でした。

もちろん初めて見るものもあったりします。
まずは派手に装飾されてしまったゴール板、
そして地下のファーストプラザ内で何度か「食いしん坊」でも
紹介している丼物の店、
「初花」はメニューが増えてグレードアップしてましたよ。
新メニューの「まぐろのたたき丼」結構いけました。
そのうち、「食いしん坊」でも紹介しますね。
そして10月から
フジテレビ「スーパー競馬」「あしたのG(うまなりくんの後番組)」
の司会を務める「アヤパン」こと、フジテレビ高嶋彩アナの姿を発見。
周囲の人たちがどれだけ彼女に競馬の面白さを教える事ができるか、どうか。
ファンに受け入れられるか、どうかのカギはそんなところにあるのでしょうね。

この日の馬券は前半は良かったのですが、
後半でいま1つ当たりがでず、
でもそれでも京都の9、10Rを連勝して、
メイン、最終次第だったのですが、結果は×。
終わってみればマイナス収支でした。
う〜ん、アイルランドTはボールドブライアン消しまでは正しかったのに・・・。

中山から帰宅後は夕食をとって、
何件かメールを送って、K1を観てから大爆睡。
目覚めた時にはちょうど「あしたのG」が始まる時間。
感想はと言えば「不思議な番組」。
だって後ろに並んでいる女のコ達は一体何の役割を果たすのか、
良く分からないけど、
その横で一緒に並んで、1人だけ飲んでる井崎センセは妙に楽しそうだし、
サンスポのトモちゃん(青木知子記者)も細江純子も、
めぐろっち(目黒貴子さん)もごく普通に予想してるので、
変に違和感はないし・・・。
井崎センセの予想がないけど、センセのあの番組における役割って・・・?
更に「シンジマン」として登場してしまった東信二さん、
あの人の役割もよー分からん。
もっとも不快感はないので、これからも観ちゃうかな、きっと。
(例によって、関東エリアでしかやらないんですよね、
ご覧になれない地域の方、分からないネタでゴメンナサイ)

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4日(金)、
一連の会社の仕事におけるトラブルについては
ようやく終了のメドが立ったかな、という印象。
もっともミスをやらかした本人に反省の色が見えないのが、
非常に気になる所だったりするのですが・・・。
夜7時を過ぎた段階ではもうヘトヘトの状態。
とても仕事などする気力はなく、
一部の仕事を翌週に積み残して帰宅。
精神的にも肉体的にも今週は限界まで働いてしまったなあ。
いかん、私のキャラは「不良サラリーマン」なのに・・・(笑)

帰宅後は仮眠のつもりが例によって大爆睡。
HPの更新は「競馬ニュース」とこの日記だけの予定だったので、
今日こそ、メールを各方面に入れなければ、と思っていたのですが、
またしても断念せざるを得ない状況。
5日(土)に中山から帰ってきたら必ずやらなきゃ・・・。

ところで地方競馬所属騎手が
続々とJRA騎手免許試験受験を表明していますが、
何らかの優遇措置があるのは安藤勝己(笠松)1人で、
残りの人たちはフツーに受験、ということの模様です。
「フツーに受験」ということはだよ、
競馬学校の生徒たちと全く同じ試験を受けると言う事。
これって、あまりにもその本人とNARに失礼なんじゃないのかい?
つまりNARが発行したものについては何の価値も認めません、
と言っているのと同じ事ですよ。
「異議申し立て」の延長戦みたいな話になりますが、
NARは本当に怒ったほうがいいかと思いますよ、この件に関しては。
JRAが自分たちを馬鹿にしているということが
分かっているのかなあ?
競馬学校の丸坊主のアンちゃんたちとは
次元が違うんですよ、川原も、吉田稔も、小牧も、赤木も。
「所属地区で○○○○勝以上の勝利度数」があれば優遇措置が・・・、
というのが本来あるべき姿でしょう。
ダブル免許の行方と共に、非常に気になる話ですね。

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「写真館」でUPしました
「スプリンターズS IN 新潟」で使用した写真は全部で20枚。
ついつい作り込んでしまうんですよね、「写真館」って。
やっぱり物作りはこうでなければ・・・、
という訳で、新潟での取材成果を是非ともご覧下さいませ。
それにしても「写真館」は容量の関係で、
どうしても何かのコンテンツを落として、
新しいものをUPするという形にならざるを得ません。
お気に入りのコンテンツがございましたら、
ページごと保存をかけておくことをオススメします。

さて3日(木)は仕事を終えて会社を出たのが午後9時30分。
いつもよりはちょっと早かったかな。
駅からの道の途中で新しくできたばかりのラーメン屋へ。
チャーシュー麺をオーダーし、待っている間、
ちょっとあることに気がついたのです。
女性客の数が多いんですよ、
それも1人で食べにくる女性客が。
年齢もまだ20代前半ぐらいじゃないのかなあ。
会社帰りのOLといった雰囲気の女性の姿が目に付きました。
チャーシュー麺を食べてみて、その理由が分かりましたよ。
麺にコシがあって、スープもそれなりにコクがあるのですが、
以外にあっさりした味付けなんですよ、そのラーメン。
これは久しぶりのヒット、近所の夕食用の店の選択肢は
駅前の「松屋」をはじめ、色々あるのですが、
この店も選択肢に入れてもいいなという印象。
ちょっと嬉しい気分です。

私も「独身・1人暮らし」を10年以上やってますからね。
ラーメンの味にはうるさいですよ。
折角ですから、
「KANKAN流レベルの高いラーメン屋の見分け方」をお教えしましょう。
やることは至って簡単です。
その店のチャーシュー麺を食べてみれば一発で分かりますよ。
レベルの高い店ほど、じっくりと煮込んだチャーシューをのせてきますからね。
プリプリしたゼラチン質の食感がたまりません、というぐらいまで。
こういう店はスープなどもじっくりと非常に丁寧に作ってますからね。
チャーシュー麺以外のメニューも美味しい物が出てきますよ。
恐らく皆さんのご自宅や勤め先の近所で評判のラーメン屋というのも
きっとチャーシュー麺はそんな感じになっている筈。
皆さんもはじめて入るラーメン屋では是非とも
チャーシュー麺を食べてみてくださいませ。
常連となるべきか、否か、すぐに判断できますよ。

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うわあ、また朝の7時を回ってしまいましたよ。
2日(火)は早く帰れる筈だったんだよなあ。
でも色々とトラブル処理に戸惑って、
結局会社を出たのが一番最後となってしまい、
家に帰ったのが午前0時過ぎ。
1時間半仮眠を取るつもりが、
倍の3時間寝てしまって、慌てて更新作業を開始したため、
こんな事態となってしまいました。
何か物事が全くうまく回っていないなあ。
もちろんそううまくいかないのは分かっているのだけれどね。
それにしても予定外の事態に遭遇するケースが多過ぎますよ。
おまけに色々と政治的駆け引きまで絡むから、
精神的にも疲れるし・・・。
何かで癒されたい今日この頃ですわ。
もっとも引いていた風邪や一時の食欲不振などは、
この忙しさのお陰でどこかにふっとんでしまいました。
治ったとは思えないのだけれど、
そんなことを考える余裕もないので・・・。

そうそう、こういう事態なので、
この場を借りてお伝えしておいた方がいいかもしれませんね。
このところ、私にメールを下さる方で、
私自身、返信をしなければならないなあと思っている方が
何人かいます。
ゴメンナサイ、返信が遅れておりまして。
暇ができましたら、必ずお返事申し上げますので、
気長にお待ち下さいませ。
明らかに良くないですよね、こういうのは。

何とか近日中に1日休暇を取る方法がないものか?
とても体がもちませ~ん。
今、毎日そんなことばかり考えています。
取り敢えず、3日(木)は「不良サラリーマンの日」。
少しでも体力を温存しなければ・・・。

このところ、毎日こんな内容の日記ばかりでゴメンナサイ。


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1日(火)会社で寝たのは1時間半、
始発で帰宅して「競馬ニュース」を
立ち上げてから寝たのが更に1時間半。
疲れ果てた状態で会社に出社。
ホントにサラリーマンはキツイっす・・・。
などと思っていたところでとんでもないトラブル発生。
真夜中の仕事の最中に、私が関知しないところで、
とんでもないミスを犯した奴がいることが判明したのです。
私が関知しない、ある意味では不可抗力ではあるのですが、
ウチの会社サイドのミスであることには変わりがない。
結局、上司と取引先へ頭を下げに行く事に。
体力的にも辛いけど、精神的にももはや限界という状態。
台風接近を口実にこの日は早く仕事を切り上げて帰宅することに。

家に帰ってからは寝ましたよ、私は。
本当は2時間ぐらいの仮眠の予定だったのですが、
倍の4時間も爆睡してしまいました。
それでも何となくもっと寝ていたい気分だったりして・・・。
でも心を鬼にして、このHPの更新作業、メルマガ発行作業を開始。
でもこうやって朝方まで起きてしまったら、
やはりあまり意味はないのかなあ。

この辺りで1日休暇をとって、
たっぷりと睡眠時間を確保して、
体力の回復を図りたいところなのですが、
なかなか思うように仕事の切れ間がやってきません。
どこで、そしてどうやって休暇を取ろうか、
現在検討中です。
でも休む目的が単なる体力回復とは(笑)
どこかへ行こうとか、そういうことではないあたりが
寂しいというか、何というか・・・。
まあ、今の自分には仕方のないことなのですけどね。

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この日記をご覧になる前に、
先に掲示板をご覧になられた方もいるかもしれませんが、
一応、ご報告まで・・・。
現在、時刻は1日(火)の午前1時20分。
現在、まだ会社のデスクにおります・・・。
仕事がまだ片付かず、ここで夜を明かさねばならなくなりました。
まさか、会社のPCからこの日記を書くことになるとはなあ。

ウチのHPだけが私の寝不足の原因かと思ったら、
とうとう仕事までこういう事態に陥るとは・・・。
とにかく身勝手な奴が多すぎるのよ、私の周囲は。
おかげで私がこんなところで夜を明かさなければならなくなる。
人が今、どういう状況で、何をしなければと思って焦っているのかが、
分かってる奴が身勝手を言ってくるから本当に腹が立ちます。

悔しいのはこんなことでウチのHPの更新スケジュールに
大幅な狂いが生じてしまうということ。
恐るべき事態がやってきてしまったなあ、そんな気がします。
とにかく、今やらねばならないことは、
何とか始発までに作業を終えて、
「競馬ニュース」の更新作業だけでもやり遂げること。
これぐらいは何とかしなければ・・・、と思っています。
眠気より怒りでイライラしているこの状態。
でも何とか「ネット競馬屋」として、
この危機を乗り切らなければならない、
今はそんな気持ちです。
――――――――――――――
仕事がちょっとだけ落ち着きましたので、
日記にちょっとだけ追加しておきましょう。
河内のオッサンが引退するという情報が入ってきました。
この人には随分損させられたなあ・・・、
といっても買った時に来なかったという回数よりも
買わなかった時に来てしまったという回数が異常な程、
多かったですね、この人は。
職人と呼ぶにふさわしいタイプのジョッキーではなかったでしょうか。
調教師としていい馬も育てて欲しいけど、
いいジョッキーも育てて欲しいな、こんなタイプの人には。
―――――――――――――――
現在、朝の6時半です。
今、競馬ニュースの更新を終えました。
不可抗力ではあるのですが、やっぱり心苦しい・・・。
「所詮、個人運営サイトなんて・・・」
と言われそうなだけに・・・。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

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私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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