このところ色々忙しくしているせいか、
とんでもない事実を見落としていた事が判明してしまいました。
我が一口愛馬、ラベンダーシチーが先週、先々週と福島で出走していたのです。
11/17(日)福島3R3歳以上牝馬限定500万下ダート1000メートル
12頭立て12着
11/23(土)福島4R3歳以上牝馬限定500万下ダート1700メートル
13頭立て13着
2戦続けてシンガリ負け・・・。
おまけに23日のレース後に外傷を負ってしまったのか、脚を捻ったのか、
経過観察中とのこと。心配です。
さて、仕事で運営しているHPの方は
月末最終日の29日(金)が更新日。
何とか乗り切る事ができました。
会社を出たのは夜の9時。
このところ、忙しく働いていた自分にご褒美を、
ということで近所のステーキ屋でステーキランチと生ビール。
これがあるから頑張れるのですよ。
そして一旦帰宅してからあるところへ。
この日記にも時々登場する近所のコインランドリーですが、
実はその隣りは銭湯なのです。
久しぶりに行ってしまいました。
住んでいるアパートにも風呂はありますが、
やっぱり足を伸ばして入れるデッカイ風呂はいいですよ。
おまけに最近の銭湯はジェットバスなんかもあったりするし、
結構、疲労回復しましたよ。
入浴料400円がやや高いのと普段は帰りが遅いので、
それほど頻繁には行けませんが、たまには利用するのもいいかもしれませんなあ。
学生時代は横浜で風呂なし、家賃25000円のアパートに住んでいた私。
銭湯通いが当たり前だった時期が懐かしくなりました。
2002年11月アーカイブ
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競馬関連のネタが続いているこの日記ですが、
時事ネタも含め、さすがに今日までは続きません。
まあ、せいぜい付き合っていた某女性タレントに刺されちゃった
プロレスラーみたいな目に私が遭う可能性は限りなくゼロに近いかな、
というぐらいか。
モテる男というのはそれが故に女性から命まで狙われちゃうのね。
大変だなあ。
俺、モテないキャラで良かった(笑)。
そんな(?)私の近況ですが、
このところ、すっかり朝型の生活が続いています。
というのもこのところ、睡眠時間確保の為に、
会社から帰宅してからの仮眠時間を長めにとって、
このHPの更新を終えるとそのまま会社に行く支度をする、
といった具合。
私が受験生だった頃、
「朝型生活」というのが提唱されていたことがありますが、
(今でもあるのかな?)
当時、勉強に充てなさいと言われていた時間を
そのままこのHPの更新作業に充てているような感じです。
頭がスッキリしてオススメ、というのが、
当時の話だったのですが、
この方法、昼間に会社でメチャメチャ眠くなるんですよ。
シンドイですわ・・・。
受験生だった頃、この手を使わなくて良かったですよ。
それとも10代のころだったら平気だったのかなあ。
考えてもみれば睡眠時間は変わらないのですよね、この方式。
2度寝する方が楽かも知れませんぜ。
ちなみに今日も朝の5時半まで寝ていまして、
それから「競馬ニュース」を作ってから、
この日記を書き込んでます。
現在、朝の7時半。
会社に行く支度をしなければならないのですが、
とにかく眠い・・・。
というわけで、頭があまり回っていないので、
今日の日記はこの辺りでで失礼します
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これは素晴らしい人選、競馬を語らせたらサッカー同様に熱いです。
まだ、大竹しのぶと結婚していた頃、
ノリ気ではない彼女を連れて、
北海道・早来の吉田牧場内にあるテンポイントの墓を訪れている程の人ですからね。
仕事でもないのにあの地を訪れる芸能人はなかなかいないですよ。
「さんま師匠と競馬」というと私ぐらいの世代の方でしたら、
16、7年前にニッポン放送の土曜の夜11頃からやっていた
あの番組をご記憶ではないでしょうか。
「明石家さんまのラジオが来たぞ。東京めぐり、ブンブン大放送」
時間帯が時間帯だけに、どちらかというと下ネタ系が多い番組でしたが、
「エースのさんちゃん、クールな目」という、
競馬予想のコーナーがあったのですよ。
当時はシービー、ルドルフ対決の頃の事、
さんま師匠は懸命にミスターシービーを追いかけ続けていた事を
記憶しています。
彼らしいギャグも織り交ぜつつも競馬への熱さを感じた番組でした。
スタジオにモーター式の競馬ゲームを持ちこみ、
リスナーにはがきで予想を受け付けて、
ニッポン放送の競馬担当アナに実際に実況までさせた上に、
的中者にはプレゼントを、なんて企画もあったなあ。
当時、高校生だった私はもしかするとこの頃、
競馬ファンとしての下地作りが行われたのかもしれません。
当時、この番組の構成作家を務めておられたのが大倉利晴さん。
そうです、昨年まであった競馬場内ミニFM「グリーンウエーヴ」(関東)の
パーソナリティだったあの大倉さんですよ。
当時は構成作家だったのですが、
出演者なみにさんま師匠のトークによく絡んでましたね。
「グリ―ンウエーヴ」で評判だったあの「ホメ殺しトーク」は
当時も物凄く面白かったのを記憶しています。
持ち上げるだけ持ち上げて、最後にズドンと落とすあの展開も・・・。
だから昨年、「グリーンウエーヴ」が放送されていた頃、
あの大倉さんの姿とあの「ホメ殺しトーク」に
競馬場で出会えるなんて思ってもみなかったので感激したのですよ、私は。
今日の日記の話題について来る事ができたアナタは
間違いなく私と同世代。
フッフッフッ・・・、歳が判りますよ(笑)。
そんな冗談はさておき、さんま師匠に競馬を熱く語らせてあげて欲しい、
それが私の希望です。
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このところ、競馬に関して色々考えさせられるニュースが多くて
この日記でも取り上げない訳にはいかない話が多いですね。
先日の元京都競馬場長逮捕の件、JC・JCDの結果、
早田牧場倒産・・・。
個人的には川原みなみ嬢が脱いじゃったのも気になるけどね(笑)。
で、今度は「天皇賞・春の距離短縮」ですか。
まず実現する可能性があるか、どうかですが、
結構、困難な要素があると思いますよ。
何しろ、日本競馬界の歴史と伝統のあるレースですから。
以前に出た「菊花賞の距離短縮」もその後、進展がないようですし・・・。
そもそもその理由の一つが
「世界的に長距離戦の価値が下がっていることを受け止めてのこと」
というのが情けない。
もちろん、グローバルスタンダードというものを意識する事は大切ですよ。
でもやみくもにそちらの方を向いて、行動してしまうというのもいかがなものか。
「日本固有の競走」というものがあっても別に問題はないと思いますよ。
英国だって、色々言われてもグランドナショナルはやめないんだから・・・。
むしろ、その土台はしっかりさせておいて、
その上でグローバルスタンダードにも対応する。
このくらいの姿勢でいいと思います。
魂まで海外の競馬関係者に売り渡す必要はないでしょう。
長距離戦には長距離戦の面白さがあると思いますよ。
例えば騎手同士の駆け引きの部分だとか。
その辺りは今週のステイヤーズSを見てもらえれば
よくわかるに違いありません。
このあたりをもう少しアピールして欲しいなあ。
特に淀の場合は「3コーナーの坂」という名所が、
距離が長くなればなるほど、
駆け引きのポイントとしてクローズアップされるのだから。
頭数が揃わないという話についても
要は軸となるべき馬が1頭いて、
その馬が出てきたら、ウチの馬などは相手にならないだろうから、
出ても無駄だ、という判断をしての事だったりする訳だし。
そういう馬がいなければ、
3200メートルだってフルゲートになる可能性は高いのではないですか。
そのあたりを無視しての距離短縮論は全く意味をなさないと思いますよ。
もう少し、長距離戦について
緻密な分析とファンへのアピールをする必要があるでしょうね、JRAは。
安易な条件変更やレース体系の変更はファンを失うだけではないでしょうか。
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25日(月)、最終的にこのHPの更新作業が終わったのは朝の8時
何しろ、前日中山から帰ってきてから午前0時過ぎまで眠ってしまい、
更新作業をスタートさせたのが遅くなってしまったのが最大の原因。
実はこの為、洗濯物も溜まってしまったのですよ。
おかげでこの日は仕事のやりくりをつけて無理やり早めの帰宅。
すぐにコインランドリーに走らざるを得ませんでした。
その後、仮眠をとって26日(火)付の更新作業に入ったのですが、
どうも疲れが抜けずに作業効率が上がりません。
そろそろ1日休暇が欲しいところだなあ。
ところで久しぶりの外国馬のワン・ツーで
ジャパンCらしくて、ちょっとだけ満足していたですが、
そんな中でとんでもないニュースが入ってきてしまいました。
早田牧場倒産・・・。
ナリタブライアンやビワハヤヒデを生産した名門牧場が
58億もの負債を抱えてしまったことに大変ショックを受けています。
しかも外国産馬の勢力に圧されてのものとのこと。
ジャパンCでの外国馬の勝利の後だけに、
皮肉めいた何かを感じますね。
このニュース、この先色々と各方面に影響が出かねない話なので、
注意をして動向を見ていかなければならないな、とは思っています。
本当は「異議申し立て」でも触れるべき話題なのかもしれません。
でもこれは馬産に限らず、
日本の農業全体にかかわる問題であるように思えるのは私だけでしょうか。
結局、競争力のなさが問題なのでしょうね。
でもこれは機械を生産するのとは訳が違うだけに、
迂闊にモノを言う訳にも行かない部分だったりして・・・。
非常に複雑な心境です。
夏に訪れた新冠の牧場風景も何となく暗い陰を感じてしまうなあ、
このニュースは。
取り敢えず、早田牧場が所有していた繁殖牝馬や
生まれたばかりの仔馬たちがどうなってしまうのか。
非常に気がかりです。
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本当は12月1日(日)に阪神ジュべナイルF観戦に遠征しようかと
思ったのですが、どうやらやめた方が良さそうですね。
でもこの日は前日ほど悲壮感はありませんでした。
むしろ中山でいいものをたくさん見る事ができた、
そんな気分で一杯です。
まずは名手デットーリの2日続けてのG1制覇。
この2日間は彼の為にあるといっても過言ではなかったのではないでしょうか。
凄い男ですよ、この人は。
世界のトップに立つ人間の凄みを2日間堪能できた、そんな気分で一杯でした。
そしてもう一つ、どうしても申し上げたい事があります。
それはレース後、2着のサラファン(米国)の調教師ドライスデールが
決勝戦手前で進路妨害を受けたとして申し出て、
審議の青ランプをつけたこと。
これで皆さん、良く分かったでしょう。
私がこのHPで武豊に言い続けていたことが。
他の騎手のラフプレーに文句が言いたければ、
マスコミや自分のHPで文句言う前に、
こうやってドライスデールのように審議ランプをつけなさい、ということ。
これで裁決委員の説明に納得がいかなければ
それこそ、マスコミやHPで文句を言えばいいんですよ。
もっと利用されていい制度ではないかと思いますよ。
それこそ、陰で鉄拳制裁なんかするよりは・・・。
パトロールビデオを見る限り、
ファルブラヴもサラファンも双方がお互いに
馬体を併せていっているように
私には見えました。
確かにあれでは審議ランプは普段はつかないでしょうね。
でも写真判定でハナ差敗れた側としては、
最後の可能性をあの審議ランプに賭けたのだろうな、
と思います。
可能性がある限り、勝利を追い求めるその姿勢、その貪欲さ。
ドライスデールのその姿勢に拍手を贈りたいですね。
そしてこの「勝つ」という事に対するこの執念、
日本の競馬関係者に見習って欲しい姿勢だと思いました。
つまらない上下関係や利害関係にとらわれている
日本競馬界では絶対に見ることの出来ないこの姿勢、
彼らには果たしてどう映ったのでしょうか。
武豊よ、そして全ての競馬関係者よ、
このドライスデールのこの姿勢を見て目を覚ませ!!
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それでも中山は思ったよりも人が少なめでしたので、
いつも通りの時間で良かったのかもしれません。
それにしても日が全く差さない寒い1日だったなあ。
寒かったのは私の財布の中身も同じでした。
とにかく馬券が当たらない。
当たったのは「今日の注目馬」のサダムシャンハイが
2着に入った福島10R小名浜特別だけ。
これは高配当だろうと思ったら2300円しかつかないなんて・・・。
後は残り50メートルでひっくり返されて外すパターンと
3連複のヒモでは抑えていながら、
馬連では買っていないが為に外すパターン。
まるでJRAが私の買った馬券をチェックしてから、
レースをオペレートしてるんじゃないかと疑いたくなりましたよ。
ねえ、皆さん、競馬ってどうやったら当たるの?
本当に今、極度のスランプです。
夏場、新潟を中心に当たりまくっていたあの日々は何だったのだろう。
「3連複は自分の為にある」とさえ、思っていたのに・・・。
馬がゴール板を駆け抜けるたびにため息しか出ない自分に情けなさを感じます。
会社では馬鹿にされ、馬券も当たらず、
俺って一体何なのよ・・・。
ジャパンCダートでデットーリの「世界の技」を見せられたのが、
唯一の救いかもしれません。
でもジャパンCダートもロクな写真が撮れてないのよ。
デジカメの性能の問題なのか、私の腕なのか、
遅いシャッター速度に未だに慣れず、パドックでもまともに撮影できない状態。
24日(日)こそは何とかしないと「今週の1枚」が作れないし・・・。
自分という人間が嫌になった1日でした。
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そのまま、仮眠も取らずに一切の更新作業を終わらせるつもりでした。
しかし気がついたら横になっていて朝の5時を迎える事に・・・。
今、この日記を書いている午前6時には中山についている
つもりだったのになあ・・・。
風邪が完治していないだけに、
体の事を考えればこれで正解なのだろうけど。
でもこんな自分に納得がいかない。
というのも22日(金)は、
会社でちょっと嫌な事があって、
腹が立ってイライラしていたのです。
世を偲ぶ仮の姿「不良サラリーマン」より、
「ネット競馬屋」としての自分により一層ウエイトをおいてやろうと
心に誓ったばかりだというのに・・・。
看板は簡単に代えられるけど、
体は一つしかないということを改めて実感させられました。
サラリーマンとWEBオーナーの両立、
この困難さを身に染みて感じた瞬間。
でも負ける訳にはいかない。
私に対して偏見と理不尽なモノの言い方をする奴らを
見返してやらないといけないのだから・・・。
ということで京阪杯の予想を出したらすぐに中山に向かう事にします。
従って日記は短めでゴメンナサイ。
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おかげで多少睡眠時間を確保できました。
もっとも朝起きて家を出た時の感覚では、
あまり風邪の状態は改善されていなかったような気がします。
相変わらず、息苦しさは残っていたし・・・。
で、午前中の打ち合わせを終えて、
仕事のメンバー数名で取引先近くの中華料理で昼食。
この店、中華の中でもピリ辛で特徴的な四川料理の店。
久しぶりに「喉にくる辛さ」を味わっていたのですが、
そのおかげなのか、喉の痛みや息苦しさがかなり解消されてしまいました。
もちろん、100%回復したとは言い難いのですが、
今週前半、会社でフラフラになっていた時期を考えると
急激な回復ぶりです。
「写真館」内の「食いしん坊」をご覧の皆さんなら
何となくお気付きだと思うのですが、
私KANKAN、大の辛党なのです。
だから酒飲みなのかもしれませんが(笑)、
まさか辛いモノを食べて一気に体力が回復するとはねえ。
エジプトなど香辛料が発達している地域では、
普段から辛いモノを食べて胃を丈夫にしておき、
病気にかかりにくくするという話を聞いたことがあるのですが、
今の私の体調を考えると案外合っているのかな、という気もします。
但し、これは私がたまたまそうだった、というだけの事。
医学的な根拠は全くありませんので、
他の方にあてはまるか、どうかは私は一切責任は負いません。
悪しからず。
さて、高円宮さまが亡くなられたというニュースが、
入ってきたのですが、
週末の中央競馬はどうなるのかなあ?
皇太后さまが亡くなった時は土曜日の競馬が中止・順延ということになりましたが、
今週はJC・JCDウィーク。
海外から人馬が来ているだけに、JRAとしても対応が難しくなりそうですね。
しかもJC、JCDの枠順まで発表してしまっているだけに・・・。
ファンファーレや関連イベント中止ぐらいの措置は少なくとも取られるだろうな、
と見ています。
いずれにしても求められているのは迅速な判断と納得のいく説明。
こういう難しい場面での対応で、ファンの印象が大きく変わる事だけは
間違いないと思います。
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まだまだ息苦しさは残ります。
午前0時前後に帰宅して、仮眠のつもりが目覚めたら朝の5時半。
たっぷり眠れたのはいいけれど、
大きなニュースが入ってきている時にイカンですよね。
色々、情報を集めなければならないというのに・・・。
で、問題の贈収賄事件ですが、
「競馬ニュース」でも触れたとおり、
300万円の仕事を受注するのに、
160万円の営業経費(要は賄賂だけど)を支払う民間企業など、
日本中、どこを探したってありません。
これでは赤字ですからね。
私もそうですが、民間企業で営業をやった経験のある人なら
このことは誰でも判る事だと思います。
警視庁には余罪を追及して、出すべき膿はすべて出し切って欲しいところなのですが、
贈賄側の企業というのはオッズカード、オッズプリンターを納入している会社とのこと。
あのオッズカードというのも随分不思議な存在でしたからね。
他に使い道がある訳でもない不思議なカード、
プリンターも妙に場所を取るデカさだし、
おまけに新馬券を導入するとなったら、プリンターだけではなく、
何故かカードまで仕様を変えているし・・・。
色々な意味でこれほど非効率なシステムも珍しかったのではないでしょうか。
でもそれがまかり通ってしまったあたりに
「利権」の匂いがプンプンしてきますよね。
この元京都競馬場長はある報道によると
「将来の副理事長」候補だったようで、
この不思議なシステムを守るだけの力を持っていても不思議はなさそうです。
JRAは謝罪とともに捜査に全面協力するとのコメントを発表していますが、
オッズカードどころではない、大きな話が出てくる可能性があるのではと
見ています。一部報道もされているようですし・・・。
JRAにとって見ればかなりの痛手でしょうが、
もしかするといままで特定の人物のおかげで
暗礁に乗り上げていたような話が一気に解決する可能性もあるのでは、
と密かに期待をしているところです。
もう少し、事態を見守りましょうか。
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それでも1日中、会社にいたので
まだ楽な方だったかな。
おかげで仕事もはかどった為、
夜8時半頃には帰宅できる事に。
おかげで睡眠時間も確保できました。
もっとも確保した後で朝までこのHPの更新作業と
メルマガ発行作業をしていたのではあまり意味はないかもしれませんが。
さて21日(木)はJC、JCDの公開調教の日。
昨年、一昨年と公開調教の模様をこのHP上でお伝えしてきました。
今年もうまく会社を休めないかとスケジュール調整をしてきたのですが、
19日(火)になって、どうにもならない事態になってしまいました。
従いまして、今年は公開調教の模様をお伝えする事ができません。
楽しみにされていた方、ゴメンナサイ。
でもこの体調だとスケジュールには問題がなくとも
行かない方がいいのかもしれませんね。
実は昨年もJCの時期は風邪を引いて、
体調が最悪だったのです。
きっかけは公開調教でした。
朝早いですからね。更にこの時期、当然寒かったりするし・・・。
調教は見たけれど、レースは見ることができませんでした、
では話になりませんし・・・。
ということで、何とか週末に向けて体調を回復させるべく、
務めて行きたいと思ってます。
従って、今日の日記は短めで失礼します。
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恐らく熱はないと思うのですが、
喉が痛くて息苦しい状態。
長い時間歩いたり、駅の階段を上ると酸欠寸前の状態になってしまいます。
こんな状態でも仕事を休めないのがサラリーマン。
這ってでも会社に行かなければならない。
おまけにこの日、足を運ばなければならなかった取引先は
地下鉄の駅から15分歩かなければならないところ。
地上に上がるだけでも大変な思いをするというのに、
そこから長い時間かけて歩けとはねえ・・・。
私に「死ね」と言っているようなモンですよ(笑)。
って、別にその取引先にはもちろん罪はないけどね。
そんなことがあったモンだから、
寒い季節だというのに全身汗でびっしょりになってしまいました。
このHPでも何度かご紹介してきた
「週刊競馬ブック」内のかなざわいっせいさんのコラム「八方破れ」ですが、
コラムの最後に「ケシハタの予想」というのがあるのをご存知でしょうか。
某競馬雑誌編集者の予想があまりにも当たらないので、
この人が本命に推した馬は確実に消しましょうという主旨で載っているのですが、
今週のジャパンC、ジャパンCダートの予想が大変なことになってます。
まずはジャパンCから
本命 ナリタトップロード
この馬、私の個人的感情で申し上げれば何とか勝たせてあげたい馬なのですが、
確かに惨敗しても不思議はないだけの要素は秘めてますよね。
そんなトップロードを指名してしまったか。
ということは今回も・・・・・?
そして更に驚かされたのがジャパンCダート
本命 ゴールドアリュール
え〜っ、ゴールドアリュールって、
この前、盛岡でダービーグランプリを勝った、
あのダートでは負けなしの
ゴールドアリュールさんでっか・・・?
うわあ、これは不吉だなあ。
この馬を外して馬券検討をするのは無謀な気がするのだけれど・・・。
ホントに消えてしまうのでしょうか。
これは非常に気になるところです。
果たしてどうなることか?
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17日(日)は珍しく予定通り自宅を出発
もちろん、たっぷり寝ましたよ。
でもどういう訳かたっぷり寝た時に限って、
朝起きておかしな症状が出るのですよ。
とにかく喉が痛い。
喉飴は持っていましたが、歩いていると時々息苦しくなってきます。
中山に到着してからもなかなか咳が止まらない状態。
そうです、中山でずっと咳き込んでいたのは私です。
寒さもあって最悪のコンディションでした。
こういう体調のせいにしてはいけないのでしょうが、
この日の馬券の調子は相変わらず良くありませんでした。
当たる馬券は3桁配当のみ、3連複が全く当たりません。
これではプラス収支になりませんよね。
今日も先週同様、須田鷹雄さんプロデュースのイベントが
行われていて、万馬券を取るコツは
「新聞の印を信じない事」とのこと。
そんなことは分かっているのですが、
新聞の印の薄い馬で狙った馬が全く絡んでこない状態。
「今日の注目馬」で推奨した馬なんか出遅れるしなあ。
何をどう修正すれば良いのか、まったくわかりません。
武豊の公式HPの日記の中に気になる記述を発見。
「それにしても、日本の競馬は審議になるようなラフファイトが多過ぎ。
フランスの感覚だと、1週間ぶっ通しで競馬をやっていて、
その中で2、3件しかないんですけどね。
ボクたち騎手全員で自覚を持って考えていかなければいけない問題です。」
だから以前に「異議申し立て」でも触れたとおり、
HPで文句言ってる暇があったら、申し出て審議の青ランプをつけなさいって。
オフィシャルな場での発言とそうでない場の発言を
もっとしっかり使い分けないといけないんじゃないかなあ。
そこらの若いアンチャンじゃなくて、
日本のトップジョッキーなのだから。
厩舎や馬主との人間関係がどうとか、こうとか、
そういう立場ではない筈ですよ、この人は。
競馬社会の常識だけでなく、
世間一般の常識もちゃんと身につけて欲しいなあ、武豊には。
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仕事と言っても・・・、いやこれ以上は言えないや。
私の素性がバレてしまう(笑)
朝、品川に集合だったため、途中の山手線の中から、
IPATでテレビ東京「ウイニング競馬」内で中継のあるレースのみを購入。
あのIPAT(携帯タイプ)の方式は相変わらず時間がかかります。
先週、中山で馬券の式別までをバーコード入力する機械が
ターフィーショップで発売されていましたが、
まだドコモのiモードでしか使えないんですよね。
早く私が使用しているau版を出して頂けないでしょうか。
もっとも携帯でのIPATは馬体重とオッズのチェックでばかり
使ってるから、持っててもそれほど使わないか。
その品川でちょっと時間が空いたので近くの本屋へ。
最近、忙しくて立ち読みすらしてなかったんですよ。
その本屋で、掲示板でコサさんが推奨していた
「あの馬の素顔」(流星社)を購入。
別に私、流星社の回し者でも何でもないですが、
この本はなかなかいいですよ。
美浦・栗東・地方の主な競走馬(条件クラスからオープン馬まで登場しますよ)
の担当厩務員に、その馬の日頃のトレセンでの様子を聞いてしまうというもの。
馬というのは高等動物なので、人間同様に1頭1頭個性があって面白いという話を、
美浦トレセン近くの某育成牧場に勤める方に聞いたことがあるのですが、
この本は、そんな馬達の微笑ましい姿がレポートされています。
「馬大好き少年」コサさん同様、
「少年」などと言ったらぶっ殺されかねない(笑)
心だけは「少年」の私KANKANからもお奨めです。
広告会社なんてところに勤めているモンで
ついつい「企画」という視点でこういう本を見てしまうのですが、
こんな切り口からの「企画」は新鮮でいいですね。
どうしてもウケ狙いで奇をてらったものばかりを考えがちなのですが、
こんな素朴で直球勝負なものの良さを見せてもらった気がします。
大切なことは「競馬の面白さを伝える事」、
このHPを含めた私の今後の活動のいいヒントになった気がします。
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早速、石川喬司先生からメールで感想を頂きました。
(こうやってさらっと書いてますが、ホントは大変な事ですよね、これって)
JBC実行委員のお立場から見るとお叱りを受ける内容かな、
とヒヤヒヤしていたのですが、何と
「日程、距離、開催競馬場、すべてご提案にうなずきながら拝読」
とのこと。
ちなみにブリーダーズ協会の会長が吉田勝巳さんに代わられたことで、
JRAの競馬場でJBCを開催してもいいのではないかという議論は
実際にあるそうです。
もちろん様々な障害はあるようですが・・・。
「異議・・」の中で私が触れた「JBCターフ」については
完全に盲点になっていたそうで、お褒めの言葉を頂きました。
私の提案も今後の議論の参考にしてくださるということですので、
もしかすると何年か先にはJBC当日に「JBCターフ」という
レースが新説されるかもしれません。
その際には私KANKANが発案者ですので、
皆さん、よ〜く覚えておくように。
翌年死んだら、「KANKAN記念」という名称に変更になったりして(笑)。
そんな冗談はさておき、
ウチのHPやメルマガもそれなりに長くやっているモンで、
色々な方がご覧になられていることをこういう機会に
改めて実感させられます。
それなりのコンテンツを常に作り続けていかなければ
ならないと思うと身が引き締まる気がします。
皆さんも是非、掲示板などでご意見をお聞かせ下さいませ。
関係者の方に、ファンの意見として受け入れてもらえるケースも
あるかもしれませんので・・・。
ところで「KANKAN記念」で思い出したのですが、
今年はどうやら上山の冠レースに協賛しているだけの
時間的余裕はなさそうですね、現時点では。
来年こそは是非とも実現させたいのですが、
来年も上山はやってくれるのか、どうか。
ちょっと心配だったりします。
ホント、どうなのだろう?
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ホントにこの位のことを書いてくれる競馬メディアが一つもないというのは
どういうことなんだろうね。
提灯記事を書くことが仕事だと思っている輩までいるから
困ったもんですわ。
もっとも私自身も、今回の「異議申し立て」はかなりの暴論の部分も
あるような気がします。
このHPを時々見てくださっているJBC実行委員の
石川喬司先生にはお叱りを受けるかな・・・?
本当は他にも追加登録料の問題など考えを書いた方が
いいかもしれない話もあるのですが、
この辺りは別の機会にお話する事にしましょう。
で、これから申し上げる話も
本当は今回の「異議・・」に取り上げようか、どうしようか、
迷ったのですが、やや本題からはずれそうだったので
日記の方で書くことにします。
今年のJBCの告知の段階から非常に気になって仕方がなかったのですが、
NARのHPなどを見ると参加するJRA所属騎手の名前をわざわざ
告知しているんですよね、武豊、蛯名正義、後藤浩輝などを。
交流重賞が始まったばかりの頃ならともかく、
もう何年も経っているのに、未だに武豊で人を呼ぼうというのは
どうしてなのでしょうか。
地方のトップジョッキーのレベルの高さが
中央のファンも良く分かるようになった現在、
この手法はもう古いでしょう。
小牧太もいたのですよ、当日の盛岡には。
この辺りはもう少し頭を切り替えなければ・・・。
更にもう一つ、岩手の関係者は
もっと「みちのく競馬」を売り込んでも良かったのでは?
という気がします。
JBCの前まで売上が対前年比約91%と落ち込んでいた訳でしょう。
JBCのおかげで98%まで上昇したそうですが、
それでも前年割れであることには変わりはない。
まだまだ暮れの桐花賞などまだまだ大きなレースを控えているのだから、
開催日程のお知らせなど、もっとやってもよかったと思いますよ。
私を含めて、普段はオーロパークにはいない人が多数来場していたのだから・・・。
このあたり、関係者も含めて皆さん、どうお考えですか?
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頭がボーっとしている状態なのだけれど、
他人から見てそれが判ってしまってはいけないので、
必死にコーヒーやらドリンク剤やらで必死にごまかす。
私はタバコを吸わないので、こういう時に喫煙所に逃げられないのは
本当にツライです。
でも20代の頃は何ともなかったのだけれどなあ。
仕事で運営しているHP用に書いている記事が、
季節柄、クリスマスに関連するものが多くなっている時だけに、
「何がクリスマスだ!!」とか言いながら仕事をするという、
嫌なオヤジになりつつある自分に情けなさを感じて、
そんなところでも嫌気を感じていたりして・・・。
独りモンの私にはクリスマスなんか関係無いのよ!!
こういう仕事は30過ぎてもプラプラしている私には応えるなあ。
少し前の話になるのですが、11日(月)のこと。
この日は「不良サラリーマンの日」でしたので、
朝、家を出るまでに時間があって
TBS系列の「はなまるマーケット」を見ていたのですが、
この日の特集は世の奥様方に
「ダンナの休日の外出用ファッションにもっと気を配りましょう」
と問い掛けるもの。
いくつかの家族が登場して、
それぞれの奥様が一様に
「私と子供のファッションには気を配るのですが、
主人にはつい・・・」
などと話をしているのですが、
こうした情けない亭主のモデルとして登場したある男性の年齢が
何と私より若かったのです・・・。
確かによく顔を見ると俺より年下でも不思議はなかったなあ。
お前、頼むからしっかりしてくれよ!!とテレビの前で思いつつ、
俺らの世代が世間からこんな扱いを受けるようになってしまったことに、
大きなショックを受けてしまったのでありました。
そんなこともあって、仕事とこのHPで極度の肉体疲労を感じる上に、
精神的にも大きな疲労感が更に積み重なってしまった私。
13日(水)はやや仕事を翌日に積み残しながらも
夜10時前には帰宅して朝型まで爆睡してしまったのでありました。
こんな自分が情けない・・・。
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回ってしまいました。
12日(火)というか、正確には13日(水)の午前1時前に帰宅して、
3時間ほど仮眠をしてから「競馬ニュース」「独り言」そして
メルマガ発行を終えてようやくこの時間・・・。
何しろ、このHPでも会社でも疲れからくる作業効率の悪さが
自分でも痛いほど良く分かったりなんかして・・・。
おまけに昨日の日記でも触れた通り、精神的にも非常に疲れることが
多いんですよね。
正直な話、よくここまで持ち堪えているなあという気さえしますね、本当に。
実は今週「異議申し立て」を書こうかと思っていたんですよ。
JBCをテーマにしたいもので、
なるべく皆さんの記憶がまだ新しい時点でやった方がいいかな、
と思っていたところです。
でも今週のこの状況ではちょっと予定変更しなければならないかもしれませんね。
なるべく早く書きたいところなのですが・・・。
サラリーマンとの二足の草鞋の厳しさを実感させられる毎日。
さて、風呂に入って目を覚まして会社に行かねば、
ということで短めの日記で失礼します。
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12日(火)の更新作業はすっかり遅くなってしまいました。
現在、朝の7時半・・・。
原因は11日(月)の仕事がとにかく疲れるものであったということ。
別に力仕事をした訳でもないし、
帰宅時間などはいつもの通り、午前0時になるかならないかのところでしたから、
肉体的にはそれ程の疲れはありません。
でも精神的にはキツかったのよ、これが。
あまり詳しくは言えませんが(って、言っても分からないだろうけど)、
私の苦手な政治絡みのやりとりが絡んだ仕事はツライです。
相手の言葉の端々に不純な本音が見え隠れする事態。
そんなやりとりをしなければいけないのもツライし、
そのやりとりの結果を逐一上司に報告するのもツライ。
更に言えば、こんなやりとりをしている私のフォローをしてくれる人がいないのもツライ。
その癖、上司は中途半端な首の突っ込み方をするし・・・。
任せるなら100%任せる、そうでないなら徹底的にフォローする。
どっちかにしてくれよ!!なんていい加減な会社なんだろう。
サラリーマンって嫌だね、こういう時。
相手が明らかにこちらを馬鹿にしているな、というのが、
分かるのですよ。
自分でも言っている事がおかしいけど、どうしようもない。
「組織の歯車」であることのもどかしさ、怒りをぶつける場所も無い。
帰宅した時にはもうクタクタでしたよ。
このHPの更新作業も思うようにはかどらない。
ご覧の皆さんにご迷惑をおかけする形になってしまいましたね。
実はこの日記を書き終えたら、もう家を出なければなりません。
11日(月)の続きが待ってます。
体力面では少しずつ風邪が治りそうなのですが、
精神的には1回ぐらい、ぶっ倒れたい気分ですわ。
私には向かんよ、サラリーマンという仕事は。
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でも寝ぼけている頭の中では何故かまだ寝ていなければ理由があるもので(笑)、
結局、家を出る時間が遅くなってしまいました。
一体、何が原因なのか、私には全く分かりません。
まあ、何とか1R前には中山に到着しましたが・・・。
馬券の方はこの日もマイナスでしたが、
それでもこの日はメインレースまでは
ほぼプラス・マイナスゼロぐらいの状態でしたからね。
かなり調子も回復してますよ。
あとはやっぱり一発長打が欲しいなあ。
それにしてもエリザベス女王杯のファインモーションは
強かったですね。
1頭だけ別次元の存在でしたね。
久しぶりに登場したスターホース(と言ってもいいよね)の誕生、
これでもっと競馬が盛り上がって欲しいものです。
今週はG1が関西での開催ということで、
中山は全体的にノンビリムードだったのですが、
結構、色々なイベントが行われていまして、
メディアホールでやっていた須田鷹雄さんプロデュースのイベントなどは
結構、楽しめましたよ。
色々思うところがあるモンで、詳しくは「独り言」で触れますので、
ここでは別のイベントの話を。
と言っても、「細江純子と行くバックヤードツアー」に申し込んだのですが、
残念ながら抽選漏れ。
どうしてそんなミーハーなイベントに?と思われるかもしれませんが、
このHPのネタになるかもしれないじゃないですか。
地下馬道とか歩いてみたい気もするし・・・。
いろいろやらないとマンネリしてきますからね、このHPも。
一応、来週も応募する予定です。
うまく行けば「写真館」でお伝えしますので、お楽しみに!!
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9日(土)は中山に行く為に本来起きなければいけない時間より
少しだけ寝坊。
HPの更新時間が遅れて寝不足になってしまった事が、
もちろん最大の原因なのですが、
朝寒くて、布団の中が気持ちがいいのも大きかったりして。
盛岡に行った時と今日の中山での服装はほとんど変わらない状態ですからね。
季節は確実に冬に向かっています。
そう言えば、福島12Rのたんぱ映像にはビックリしましたよ。
皆さん、ご覧になりました?
雪が激しく降っていましたよ。
福島で見ていた人、風邪引いてませんか?
福島はまだ2週残っていますからね、
雪で中止なんていう事態になったら、きっと前代未聞だろうなあ。
気温同様、私の馬券の調子もお寒い状況には変わりありません。
それでも3連複で4桁配当的中が1回ありましたからね、
復調の兆しは見えているのかも。
それでもエリザベス女王杯の予想は自信が持てないなあ。
「勝ちタイム選手権」で私が予想したジェミードレスを外すという、
天皇賞・秋と同じパターンだけに・・・。
この日の中山は人が少なく閑散としていました。
おかげで「今週の1枚」はちょっと面白いかも。
おまけに某ジョッキーに直筆サインを頂く機会に恵まれてしまいました。
今年も年末に「年度MVP馬大投票」をやるつもりでいるのですが、
その時に投票された皆さんへのプレゼント品として加えようか、どうしようか、
今、非常に悩んでおります。
そう言えば、菊花賞で京都に言った時に、
「勝ちタイム選手権」で私が当たり馬券を的中賞としてプレゼントしていることに、
Wink姐さんがもったいないとおっしゃられていたのですが、
私にとってはこの人のサインの方がもったいないかも。
ホントにどーしよう?
「あしたのG」でまたしても牧原由貴子に逃げられてしまった「シンジマン」
頑張れ!!
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帰りもそれほど遅くならない筈でした。
ところが帰る間際になってトラブル発生!!
大至急、担当する人間に連絡を取る。
ところがこの人間、自分がミスを犯している自覚が全然ないんですよ、これが。
何をそんなに慌てているの?ぐらいのノリでノンビリと構えてしまっている状態。
オイオイ、少しは自覚してくれよ。
おかげで帰宅時刻が2時間近くもおそくなっちゃたのだから・・・。
帰宅後、いつもの通り仮眠をとってから
「競馬ニュース」のネタ探し。
ところがPCが相変わらず言う事を聞かない。
2度も再起動をかけての作業でアップロード予定時刻に
大幅に遅れてしまいました。
最近の私はこんな事ばっかりだなあ。
ツイていないと言えば、それまでだけど
自分の足を引っ張る要素が多すぎるのですよ。
仕事なんて、これで自分の評価が決まってしまうのだから最悪ですよ。
1人でいい顔している人間に、
「フォローしてやった俺の立場は・・・?」
と言ってやりたかったことが何度あったか。
まあこの日記で愚痴っても仕方のないことなのですけどね。
こんなことで睡眠時間がどんどんなくなっていってしまうのだし・・・。
取り敢えず、9日(土)も重賞が2つ。
早く予想に入らねば・・・。
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さすがに「写真館」は作るのに疲れますね。
今回の「競馬場の歩き方 盛岡競馬場編」も
全部で写真16点、ちょっと欲張りすぎたかな。
でも盛岡で300枚以上写真を撮っていたんですよ。
絞り込みだけでかなりの時間がかかってしまいました。
これだけボツになる写真も出れば、
PCのハードディスクが一杯になってしまうのも
無理はないかもしれませんね。
ボツになった写真のうち、パドックでの馬の写真などは
いずれ何らかの形で皆さんに提供する事を考えています。
結構、色々と撮ってますので、
アナタの大好きなあの馬も・・・?!、
取り敢えずお楽しみに、ということで。
このHPを始める以前は、
平日に休みが取れると色々な地方競馬に足を運んでいたのですが、
このHPを始めてからは何かとやることが多くなって、
なかなか地方競馬に行くチャンスをなかなか作れずにいるのが残念です。
地元の南関東もまだ川崎と浦和を写真館で紹介できていないので、
早急に何とかしなければと考えていますし、
笠松なんて是非とも紹介したいぐらい、
ほのぼのとして特徴的な競馬場ですよ。
こうやって低迷する地方競馬を少しでも盛り上げねばと思ってます。
体調の方ですが、
まだ喉が少しおかしいですが、
悪寒などはなくなりました。
今週は会社の方もノンビリムードなので、
風邪をじっくりと治さなければならないですね。
それにしてもコンビニで売っている喉の痛み対策用のドリンク剤は
なかなか効きますね。
一時的とはいえ、喉がすーっとして楽になりましたよ。
もっとも変な副作用とか出ないだろうな。
少しだけ心配だったりするのですけど・・・。
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6日(水)はいつも通りの起床
相変わらず、頭が痛い。
多少、悪寒がするあたりは全く風邪が治っていないのが
自分でも良く分かります。
駅の階段を駆け上がったりすると酸欠でめまいがするし・・・。
もっとも会社を1日休んでいる以上、
「お蔭様でリフレッシュできました」みたいな顔を
しなければいけないんだよなあ。
サラリーマンはツライっす。
でも私の身の回りで結構、風邪でダウンしている人がいるのですよ。
急に冷え込んだせいでしょうか。
皆さんも気をつけてくださいね。
この日、私は体調回復のために午後7時半に早めの退社。
帰宅してからは大爆睡、おかげで気分は少し良くなったかな。
ところで調子が悪いのは私の体だけではなかったのです。
自宅のPCの調子がとにかく悪い。
フリーズこそしないものの、処理速度が極端に遅くなっているのです。
おかげで「写真館」の作成に苦労してしまいました。
何しろこのPC、「競馬道V4」のデータやら、
ボツ写真やらで容量が溢れかえってますからね。
すべてこのHPに関係しているというあたりが何とも厳しいところなのですけど。
ちなみにこのPC、3年前にプロバイダーとの3年契約でリースされたものなのですが、
今月でリース期限が切れる予定になっています。
11月初旬には次にリースされるPCのお知らせと
手続き云々の書類が届くという話なのですが、
未だに届いていません。
早く来ないかな、いくらなんでも3年前に世に出たPCよりは
処理速度も速いだろうし、ハードディスクの容量もデカイと思うのだけど・・・(笑)
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ただ何となく、盛岡で色々考えさせられたもので・・・。
書き終わってから思い出したのですが、
昨年の夏に、札幌記念観戦の為に札幌へ行った時に
場内で1976年の札幌記念の映像が流れていたのですよ。
優勝馬はグレートセイカンだったのですが、
この年のダービー馬クライムカイザーやトウショウボーイも出走してました。
私が競馬を始めるはるか以前のVTRなので、
非常に興味深く見ていたのですが、
当時の札幌はダートコースのみの競馬。
芝だ、ダートだという状況ではありませんでした。
ダートを走るクライムカイザーやトウショウボーイの姿は、
今で言えばとても「ダート適性」があるとは思えない走りっぷりだったのですが、
それでも能力と勝負根性で2着トウショウボーイ、3着クライムカイザーという結果。
一応、格好はつけたかなという印象でした。
芝・ダートの適性なんて、案外こんなものかもしれません。
5日(火)は「笑っていいとも」が始まる時間まで寝ていたのですが、
起きてみたら何となく頭が重い・・・。
どうやらまた風邪か?
一応薬を飲んで安静にしていたのですが、
あまり回復の兆しなし、といった感じ。
おかしいなあ、盛岡では暖かくしていたんだけどなあ。
皆さんからも寒さ対策は万全に、と忠告されていたのに・・・。
やはり日頃の睡眠不足で体力が落ちていたということでしょうか。
風邪に対する抵抗力も弱くなっているのかも。
この日、たっぷり睡眠をとったのですが、どうもすっきりしません。
折角、休暇を取ったのに風邪を引いて会社を休んだような気分になってしまいました。
早く治さねば・・・。
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バスから降りた瞬間の寒かったのなんのって。
一気に目が覚めましたよ。
駅の売店で岩手の専門紙「エイカン」を購入し、
駅の向かい側のコンビニでも買い物をしていたのですが、
そのコンビニにこんな張り紙がありました。
「盛岡競馬の新聞は売り切れました」
地元でのJBCの注目度が分かります。
寒かったので駅構内で立ち食いソバを食べて、
競馬場までの無料バスへ。
オーロパーク到着は8時でした。
4年ぶりなんですよ、盛岡は。
しかも夏のクラスターCの時期しか行った事がなかっただけに、
この寒さは本当に応えます。
この日の盛岡は特別体制で、
1RからJBC協賛企業の冠がついた特別レースが
組まれていました。
距離も普段は1200〜1400メートル戦が多いのですが、
この日はマイル戦3鞍、1800メートル戦1鞍組まれるなど、
まさに特別な1日という印象。
「ホテル志戸平特別」というネーミングに脱力しましたが・・・。
7Rには芝コースでの3歳馬の重賞オパールCも組まれていました。
馬券の方はというと、相変らずのスランプ状態。
競馬って難しいなあ。
調子の悪い時は馬券が全く当たる気がしません。
寒いのは体ばかりではなく、フトコロもだったりして・・・・。
JBC2レースなんて、恐らく皆さんも見ていて、
「馬鹿な予想してるなあ」という感じだったのではないかなあ。
まあ、アドマイヤドンのあの強さを目の当たりに出来たから良しとしなければ。
やっぱりティンバーの仔だったということなのかなあ。
最終レースが終わってまた無料バスで盛岡駅へ。
渋滞している為に1時間半もかかっちゃいました。
駅に着いてみどりの窓口へ行ったのですが、
東京へ戻る新幹線の指定席は全て満席。
それでも何とか自由席には座れましたが。
車内のあちらこちらで競馬の話題、
地元にして見ればJBCを誘致できて大正解だったのではないでしょうか。
競馬も全国から人を呼べるのだということを
全国の地方競馬を主催する自治体の首長さんは覚えておくべきなのでは?
売り上げが悪いからといって、廃止するばかりでは能がないですよ。
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今夜、これから盛岡へ向けて出発するため、
この時間に日記を更新します。
3日(日)も中山へ
どういう訳かこのところ支度に時間がかかるのですよ。
この日も普通に起きた筈なのに、
家を出るのが遅れてしまいました。
寒くなりましたね。
競馬場にいる人達の姿もだんだん厚着になっているのが
良く分かりますよ。
私も暖かい格好をしていたのですが、
暖かくすると戦闘意欲に影響するのかなあ。
この日も馬券は不調でした。
もしかしてスランプに入りつつあるのかなあ。
買った馬券が当たる気がしなくなってくる・・・。
迷った挙句に消した馬はみんな飛んでくるし、
いかんなあ。
恐らく、どこかフォームが崩れているのでしょう。
でも修正できず、最悪の状態のまま、盛岡に行く事になろうとはねえ。
夏競馬の頃に戻りたいなあ、3連複が全く当たらない・・・。
盛岡ではあまり大勝負はせず、大人しくしていることにします。
ところでアルゼンチン共和国杯の実況を担当した
ラジオたんぱ、白川次郎アナにちょっとだけツッコミを。
アルゼンチン共和国杯に「エアエミネム」は出走しておりませぬ。
「エアスマップ」の間違いではないかと・・・。
でもちょっとだけ面白かったな。
それでは寒さ対策は万全にして、
盛岡へ行ってきます。
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何故か支度に時間がかかってしまい、
いつもよりやや遅く中山へ出発。
最近、ついつい西船橋からの直行バスに乗ってしまうんですよ。
あの距離はちゃんと歩く習慣をつけなければ・・・。
この日の中山は重賞がないこともあってか、
来場者は少なめ。
なんとなく競馬場にノンビリムードが漂っていたように思えたのは
私だけでしょうか。
まあ、こんな雰囲気の競馬場も好きなんですけどね。
そんなムードだからでしょうか、
競馬初心者と思われる見知らぬ年配の女性に突然、
「騎手の名前の横の▲、△の印ってどういう意味ですか?」
なんて聞かれちゃったりして・・・。
私も丁寧に教えてあげましたよ。
こういう初心者は大切にしなければならないでしょう、競馬界にとって。
(大袈裟かな?)
でもほんとに競馬場全体がそんな雰囲気でしたよ。
ノンビリしすぎてたからかなあ。
この日の馬券は全然ダメ。
逃げ馬は出遅れるし、狙った馬は落馬するし・・・。
これだけダメだと3日こそはきっといいことあるでしょう。
そう思わなきゃ、やってられまへんわ。
帰りの電車の中で大爆睡の後、
最寄駅についてからは何故か買い物しまくり。
まずは某量販店で秋・冬物のスーツを物色。
このあたりは休日なのに「不良サラリーマン」モードに
ならざるを得ないのが悲しいところ。
でもここからは「ネット競馬屋」モード。
同じ店で盛岡用の防寒具を探すが見つからず、別の店へ。
一応購入したがこれで果たして盛岡の寒さに耐えられるのかは不明。
カイロも持っていった方がいいのかな?
帰宅後は仮眠を取って「重賞回顧」の作成、
のつもりが寝過ぎてしまい、
ひとまず3日付の更新作業をすることに。
この日記をアップして、東西の重賞予想を終えてから、
「重賞回顧」を作って寝る予定です。
「あしたのG」の「シンジマン」のコーナーに
牧原由貴子登場!!
同期で番組出演中の細江純子へ一言、にも答えず
隠れてしまう彼女の姿は相変らずだなあ。
でもあの性格で勝負の世界でやっていけてるのか?
疑問と言うか、ちょっと心配だったりします。
性格的には細江の方がジョッキー向きなのだろうな。
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私が仕事で取引先から受けて運営をしているHPは
いつも月末が更新日になっています。
従ってその作業が終わった1日(金)は実にノンビリムード。
残務整理をしながらも何となく気が抜けた状態でした。
仕事で外出した時も時間に余裕があったりするので、
金券ショップで4日の盛岡遠征の帰りの新幹線のチケットを購入したりと、
久しぶりに「不良サラリーマン」モードになっていたりして・・・。
仕事も早く終わったので、久しぶりに飲みに行っちゃいました。
こうやって、息を抜く時間がないと辛くなっちゃいますよね。
つくづく考えさせられました。
1日のスポーツ紙の一面は
「松井メジャー移籍」で一色になっていましたね。
ジャイアンツファンの方には怒られるかもしれませんが、
巨人にこの位のハンデがないと逆に今のプロ野球はつまらないかも。
そもそも慰留の口実として「日本球界のため」というのは
違うと思いますよ。
松井1人に「日本球界」を背負わせてしまうというのでは
彼自身、一野球人として気の毒な程の負担になるだろうし、
そんな義務や責任を押し付けられてはやっていられないでしょうよ。
背負ってもせいぜい「巨人軍」までが限度、
その「巨人軍」にしてもその歴史を考えれば、
重みはぜんぜん異なる筈なのだから・・・。
日本シリーズが終わって、
決断するまでのこの速さを考えると、
かなり早い段階から腹を決めていたのではないでしょうか。
今まであまりにも色々なものを背負わされてきたのだから、
来年からは全てから開放されて、
メジャーでノビノビと野球をやって欲しいな。
メジャーで通用しようが、しまいが、
そんなことはどうでもいいんじゃないですか。
楽にしてあげられれば・・・。
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「競馬ニュース」でお伝えした通り、
足利競馬が来年3月で廃止の方向で、
宇都宮も3年間で収支が改善できなければ廃止とのこと。
次から次に・・・、という状況に陥っています。
私自身、こうした状況をお伝えすることしか出来ない自分に
もどかしさを感じています。
現場の反応が伝わってこないのですが、
どんな状況なのだろう?
中津の時のような抵抗が見られるのか?
それとも益田の時のように了承してしまうのか?
私自身としてはどうしても益田が作ってしまった
流れに皆、乗ってしまうような気がして仕方がありません。
あの当時の私の発言を未だに批判する人がいますが、
結局、「悪しき前例」として他に影響を与えてしまう可能性があることが、
これでよくお分かりでしょう。
下手をすれば、益田が「地方競馬を廃止させるモデルケース」となりかねない。
「益田の時はこうやってできたのだから」が議論の前提になってしまってもいいのですか?
もちろん、赤字をタレ流す訳にはいかない。
その意味では仕方のないことなのかもしれない。
しかし、あまりにも無策なのではないでしょうか?
栃木の関係者が、という訳ではなくて、
彼らを取り巻く、関連する様々な関係先を含めてのことですよ、もちろん。
「重賞の時だけ、客が入ってりゃいいや」と言ってしまう
某「現場派」を含めて・・・。
確かに宇都宮に足を運んだ時は人も少なくて、
これでは廃止の声が挙がっても、とは思いました。
それでもパドックやレースを真剣な眼差しで見ていたお年寄りの姿が
忘れられないんですよ。
宇都宮に限らず、地方競馬には必ずこんな人たちがいるじゃないですか。
廃止という決断は、こうした人達から楽しみを奪うことになるということ。
このことを思い浮かべる度にやり場のない憤りを感じて仕方がありません。