2003年7月アーカイブ


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30日(水)は久しぶりに
朝、出発前ぎりぎりの時間まで更新作業。
終わって風呂に入ったら、もう朝食の時間はない。
会社に着いてからカロリーメイトで済ますことにして、
着替えてすぐに家を出る。
電車に乗った瞬間、大変な事に気がついてしまいました。
前日の夜のうちに手配を終えていなければならない仕事が
あったのです。
慌てて携帯で関係先にメールで連絡。
何とか事なきを得ましたが、
たまたまその相手先のメールアドレスが携帯電話のメモリーに
入っていたから助かったようなもの。
この日の業務は相手からのメール待ち、
FAX待ちの時間が長かったこともあって、
待ち時間に思い出したようにある作業をしました。

と言っても、そんな凄いことをしたわけではなく、
会社での仕事上の関係先のメールアドレスを
以前に取得していたYahooのフリーメールにも登録。
これをやることで、自宅のPCはもちろん、
携帯電話からも使用可能。
以前から知ってはいたのですが、
登録の手間が面倒だったのでサボっていたのです。
でも朝のようなことがあると・・・ということで、
一気に登録。
ついでにカレンダーに8月以降のスケジュールも登録。
便利な時代になりましたね。
こうやってHP作っている人間がいうのも変な話ですけどね(笑)

もっともいつも思うのが、
こうした時代があと5年早く来ていればなあ、ということ。
そうすればこのHPの展開ももう少し変わっていただろうし、
私自身ももっと色々な可能性を探れたかな、
という気がします。
少なくとも今頃は不良サラリーマンなんかやっていなかったかも
しれません。
こればかりは言っても仕方のないことなのだけど・・・。
実は私が契約しているプロバイダーからあるお知らせが来ていまして、
ひょっとするとこのHP運営にも「好材料」となるかも知れない情報入手。
これもどうしてもっと早く・・・、と言いたくなる話だったりして。

この日の帰宅は夜10時。
帰宅後、ラジオたんぱの佐藤泉アナに
週末の新潟での予定についてメール。
佐藤アナから
ちょっと面白そうな新潟情報を教えていただいているのですが、
ちょっとこの日記の字数制限に引っかかりそうなので、
別の機会に書きたいと思っています。

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このところ、連日お伝えしているファーディナンド問題ですが、
競馬国際交流協会の公式サイト内に
「ブラッドホース」の記事の日本語訳が出ています。
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/newsprot/2003/body/0729.html#P1
競馬ファンなら一度は読んでおいた方がいいような気がする内容ですよ。

さて、29日(火)は夜9時半に仕事終了。
帰り道に近所のある店で食事。
何時の間にか定食屋ができていまして、
一度行って見たかったのです。
焼き魚定食とかあるらしいし・・・。
こうやって一人暮らしをしていると
どうしても肉中心の生活になってしまう。
以前は駅の反対側に定食屋があって、
早めに帰宅できる日はよく食べに行っていたのですが、
何時の間にか潰れてしまったもので、
焼き魚を食べられる店を探していた私としては是非行かねば、
と店ができた当初から思っていたのですが、
なかなかそのチャンスがない。
ようやく時間ができたこの日、
訪れることができました。
注文したのはもちろん「焼き魚定食」、
その結果ですが・・・う~ん、鯖の塩焼きはまあまあでしたが、
あの味噌汁ちゃんと出汁取ってんのか?
おまけに漬け物は異常なほど、しょっぱいし・・・・。
はっきり言って期待ハズレでした。
もう2度と行かないだろうな(苦笑)。

以前、真面目に自炊していた時は、
魚なんかも部屋中、煙で充満させつつ、
窓を全開、当然換気扇も回しながら
網で塩焼きにしていた時期があったのですが、
近年は料理を作ることすら面倒になってしまい、
意識しないとなかなか食べなくなってしまいました。
これではどうしても偏った食事になりがち。
それだけにこの新しい定食屋には期待していたのですが、
なかなかうまくいかないものですね。

このテの三十路独身男性ネタ、不健康ネタで
いつも皆さんにご心配をおかけしていますが、
一応、本人としては何とかしよう
という意思を持っておりますので・・・、
というお話でした。


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このHP内の「異議申し立て」は
よく「辛口だ」との紹介を受けます。
でももっと辛口なのは、日経新聞のサラブnet
http://www.nikkei.co.jp/keiba/index.html
の中で野元賢一記者が書かれている
「専門記者の競馬コラム」ではないでしょうか。
まあ、私の「異議・・・」と比較すること自体、
大変失礼な話ですが・・・。
その「専門記者の競馬コラム」の中で、
このHPでもお伝えし続けている、
「ファーディナンド問題」が取り上げられています。
http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/column.html
ただの一競馬ファンである私が
この問題について安易に語るのは、
感情的な問題も含めて差し障りがあるような気がしますが、
野元記者のような方がこの問題を
こうして取り上げてくださるのは嬉しい限りですね。
的確で鋭い指摘がなされているように思いますので、
是非一度、ご覧くださいませ。

この中で野元記者も触れられていますが、
馬産地では何らかの対応に迫られるのは確実でしょう。
もちろん、海外と日本とでは競馬も含め、
文化の違いが大きいですから簡単な話ではないとは思いますが、
今後も海外から大物種牡馬を輸入する必要性がある以上、
日本の生産界、更には日本の競馬界への悪評は避けたいところ。
米国では「ウォーエンブレムは大丈夫なのか?」という声まで
出ているのだとか。
ご意見は色々あるでしょうが、
これはさすがに恥ずべき話ではないでしょうか。
折角、国産種牡馬がシャトルサイヤーとして海外に渡ったり、
日本のセリに海外のバイヤーが訪れてみたりと、
日本の馬産地にも微かながら新しい光が差し込みはじめている時だけに、
今回の騒動が足を引っ張る要因とならないよう、祈りたいところです。
この問題、私としてもあまり身勝手なことを言いにくい話ではありますが、
こうして競馬サイトを運営して、皆さんに競馬情報を提供している以上、
避けては通れない話だと思っています。
慎重に言葉を選びつつも、今後も取り上げていきたいと思います。
皆さんのご意見もお待ちしています。

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27日(日)は府中の場外発売へ。
朝、起きることが出来てしまったもので・・・。
本当はグリーンチャンネル&IPATの方がいいのですが、
このサイトの「今週の1枚」を何とかしなければならない。
ネタ探しだけが目的だったのです。
つらいねえ、この時期は。

しかしいつもの場外発売時と比較して人が多いんですよ、この日は。
しかも何故かビニールシートで場所取りをしている人までいるし・・・。
私がレースを見ていた2階席で場所取りをしていた人が、
JRAの係員に撤去させられているのを見た時に、
ようやく状況が理解できたのです。
この日は競馬場内で花火大会だったのです。
そうか、俺もせっかくだから花火を見て帰ろうかな、
と一度は考えたのですが、
野郎一人で見てるのも何だしなあ、と思い、
掲示板に告知したものの、
連絡がある筈もなし・・・。
ウチは競馬サイトだしねえ(笑)。
そもそも30過ぎて花火もないか・・・。

しかし、普段ではとても考えられそうも無い連中が、
どんどん競馬場に入ってくる。
私の隣には20歳そこそこのカップルが座って来る。
オネーチャンの方は浴衣姿だし・・・。
当然の事ながら新聞は持っていない。
競馬なんか興味も関心も無い訳ね。
面白かったのはレース中、後ろのオヤジどもが
「差せ〜!」とかデカイ声で叫んでいるのを見て、
このカップルたちは物凄くビビっていたこと。
おまけに近くで酔っ払って喧嘩を始めるオヤジ達までいたりして、
とんでもないところに来てしまったという様子がありありと・・・。
面白かったなあ。
所詮、ここは競馬場なのよ(笑)。

こんな状況下だからという訳でもないですが、
馬券の方は絶不調。
途中で小倉サマージャンプの予想を書き込むのを忘れたことに
気がついたりなんかして、リズムはもう散々。
最終レースのころには疲れてヘトヘトになってしまいました。

競馬場を出る頃、
反対に入場門からは10代だと思われる浴衣姿の
女の子たちが続々入ってくる。
この子たちから見るときっと俺もただの馬券オヤジなのだろうなあ。
この居心地の悪さが疲れにつながり、
帰宅後は何もする気にはなれず、爆睡。
それでも疲れが取れずに朝方まで眠ってしまい、
慌てて更新作業に入ったのでした。
次週、8月2日(土)、3日(日)は新潟へ。
新潟ならこんな気分にはならないでしょうね、きっと。

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26日(土)、更新作業を終えた後は
すぐにこの日の予想を開始。
ところが赤ペンを片手に何時の間にか眠ってしまいました・・・。
目が覚めたときは朝の8時半、
おまけに昨日の酒と疲れが残ってしまっている状態。
実はこの日、大井に行って「ふるさとコーナー」を見てこようかな、
とも思ったのですが、とても外に出る気分にはなれず、
結局、IPAT&グリーンチャンネルで中央競馬参戦。
寝坊した分、「今日の注目馬」の書き込みも遅くなってしまいました。
ゴメンナサイ。

こういう体調の下ですので、
馬券の方も当然マイナス収支。
しかもどうして残り50メートルぐらいで、
3連複の3着馬が変わってしまうのかなあ。
この負け方が疲れている体には一番応えます(笑)。
最終レース終了後、三遊亭五九楽師匠のトークと
荘司典子さんの笑顔に癒されながら何時の間にか爆睡・・・。
(「アフターレーシングカフェ」まではもちませんでした。
というより、私は荘司さんで十分癒されます−笑)

目が覚めたのは夜の8時、
食事をして、洗濯をして、
いくつかの雑事をこなして、
「競馬ニュース」の記事を書いていたら
再び睡魔が・・・。
いかん、「異議申し立て」を書いてしまわねば、
という状況下で再び仮眠・・・。
何とか「異議・・・」は書きましたが、
もうヘトヘトです。
27日(日)は「今週の1枚」のネタ作りのために
IPATではなくどこかへ馬券を買いに行かねば、
と思っているのですが、
果たして体力が残っているのか、どうか。
飲んだ次の日は使いモノにならないですね、私。
こんなところで年齢を感じてしまうのでありました。

そうそう、こんな状況ですので、
メールを頂いている方へのお返事が遅れております。
少々遅くなると思いますが、
ご了承くださいませ。
スマンです、ダメ人間なもので・・・。

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25日(金)、帰宅したのは
日付が26日(土)に代わって午前1時。
と言っても仕事ではなかったのです。
会社からの指令で参加していたWEBに関する
セミナー終了後の飲み会だったのです。
普段は話をする機会のない異業種の人と
真面目な話から下ネタ系の馬鹿話まで盛り上がりました。
たまにはこういう時間は必要ですね。
ちなみに、ある競馬関係者(協力会社系)の人とも
偶然出会うことができ、私がこのHPで書き続けていた、
競馬界の今後の方向性について認識が同じであることを確認。
さらにちょっとした耳よりな話も。
このHPで取材できると面白いのですが・・・。

さて昨日の日記で書いたファーディナンド死亡の件、
スポニチ関東版でも取り上げられていましたね。
起こっている状況の正確さ、という点では
サンスポよりも上のような気がします。
ただし、これを日本のメディアが書くことはかなり勇気が必要な話の筈。
私もスポニチの記事を見て、「書いちゃったの?」と思ったくらいですから。
競走馬の引退後の行き先である「乗馬」、
種牡馬廃用の際の「用途変更」、
これが何を意味するのか、知っているファンは非常に多い。
でもこれはある種のタブーでしたからね。
スポニチは「処分された」とはっきり書いてしまいました。

時々議論となる「競走馬の余生」という問題についての私の見解は、
「異議申し立て」の「更新ファイル一覧」にある、
「去り行く馬たちの将来は?」をご覧頂きたいのですが、
今回の件についてはもっと別の角度からお話しましょう。
種牡馬ビジネスというのは
ウォーエンブレムの例を挙げるまでもなく、
非常にリスクが伴います。
何しろ、産駒が走ってみないと分からないのですから。
社台などが世界中から手当たり次第に買い漁っているように、
思えなくもないのですが、
そのリスクを考えたら、このやり方は止むを得ないのかもしれません。
但し、海外から買い付ける限りにおいては、
現地のファン、関係者の感情を意識していかなければならない。
我々ファンでも国産馬に比べて、
外国馬については知識が不足していますからね。
食肉業者などの手に渡ってしまうと、
彼らは知識がないですから、
あっさり「処分」の可能性も高まってくる。
国産馬でもその危険はあるそうです。
今回のファーディナントの件、しばらくモメるかもしれませんよ。

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24日(目)の帰宅時間は日付が変わって
25日(金)の午前1時。
仮眠を取ってから
このHPの更新作業に取りかかることにしたのですが、
目覚めたのは朝の5時過ぎ。
「競馬ニュース」のネタ探しのネットサーフィンをしていたのですが、
昨日同様、取り上げるべきか、否か悩んでしまうニュースを
発見してしまいました。

サンスポのサイトのリンクです。
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200307/ke2003072506.html
1986年のケンタッキーダービー、
1987年のBCクラシック優勝馬で
日本で種牡馬生活を送っていたファーデナンドが
昨年死亡した、
という報道が米国の競馬雑誌「ブラッドホース」でなされた、
というもの。

実はこのサンスポの表現はブラッドホースの論調とは
若干温度差があって、
http://news.bloodhorse.com/viewstory.asp?id=17051
ファーデナントは昨年種牡馬登録を抹消(用途変更)になっており、
死亡したと言っても病気や怪我によるものではないことを指摘、
(私が何を言いたいのかは読み取ってくださいね)
その事自体は米国でも行われている事とはいえ、
ケンタッキーダービーやBCクラシックを制した馬の扱いとしては
いかがなものか、という批判内容になっています。

この種の話は以前にも「異議申し立て」で触れたことがあるのですが、
取り扱いが非常に難しい。
「登録抹消」「用途変更」というオブラートに包んだような表現をされると
事実関係の把握が難しいし、
「どうして活躍馬だけ」という、ごもっともな批判もある。
おまけに今回は「ブラッドホース」の指摘であり、
今、少ない時間の中で私ができているのは、
翻訳ソフトとあるサイトの管理人さんの解釈に基づくもの
を基にした判断のみ。
これはちゃんと辞書を片手に訳していかなければならないだろうなあ。
現在、このニュースを伝えている日本のメディアはサンスポの他に
日刊スポーツが、
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-030724-0012.html
という形で伝えていますが、これではあまりにもお粗末。
私もしっかりとした解釈が出来ていないだけに偉そうなことは言えませんが、
恐らくこの記事を読まれる方も多いと思いますので、
取りあえず、論調が異なっていることだけはお伝えしておきましょう。
この情報、慎重に取り扱いたいと思います。
頭が痛いなあ・・・。

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23日(水)、帰宅したのは夜の9時。
仕事は山積みの状態なのですが、
どういう訳かやる気が起きない。
最低限、やらなければならないことだけを片付けて会社を出ました。
帰宅後はグリーンチャンネルで、
「知りたいKEIBA情報局」「今日の調教」を見ていたら、
何時の間にか居眠り・・・。
午前1時過ぎに気がついたのですが、何もする気になれず、
そのまま、午前4時半まで仮眠。
函館疲れなのか、それともどこか体調が良くないのか、
とにかく無気力状態。
自分でも原因が全くわかりません。

さてネットサーフィン中に見つけたのですが、
「競馬ニュース」で取り上げようか、どうしようか、
悩んでしまいました。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030723k0000m040182000c.html

取り上げた毎日新聞としては美談のつもりなのでしょう。
確かにいい話だと思います。
このハルウララの馬主さん、調教師さんには敬意を表したいですね。
馬主さんにしてみれば、
この馬の購入代金、これまでの預託料などを考えれば、
獲得賞金102万9000円ではとてもペイする筈がない。
調教師さんにしても
賞金の中から厩舎の大切な収入源となる進上金が出ている訳ですからね。
もっと勝てそうな馬を厩舎においておきたい筈。
尊敬に値しますよね。
でもこれって、誰にでも出来る話ではない。
このご時世、競走馬なんか買っている余裕のない馬主もたくさんいる。
厩舎へ支払う預託料などにも不満を持つ人がいるから、
中央競馬などでは公正取引委員会の指摘を受ける結果になるのでしょう。
調教師にせよ、個々の厩務員にせよ、もちろん騎手にせよ、
賞金を元に収入を挙げている。
ただでさえ、地方競馬ではその賞金が減額されている状況、
大きな打撃を受けている筈です。
そんな時に「ギネスブックに申請だ」などと
はしゃいでいられる状況なのか。
確かにファンとしては応援したくなるでしょう。
でもこうした事情を考えると複雑な気分になるのは私だけでしょうか。
上山に行った時にびっくりしたのですよ、
あまりの賞金の安さに。
高知だって事情はほとんど変わらない筈。
そこまで考えると私まで一緒になって美談として
取り上げていいものか、どうか。
もちろん、この馬主さん、調教師さんが
「高知競馬を盛り上げるために」という気持ちで
負担しているなら話は別ですが。


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22日(火)は通常通り出社。
4日もブランクがある上に、
東京を離れて、
ノンビリムードの函館に行ったりなんかしてましたからね。
叩き良化型の私としては、
こういう日の勤務は非常にキツイ。
それでも私が不在にしていた間、
特に困った問題も発生しなかったようで、
非常に助かりましたが・・・。
それでも夜に入ってから、
「ふざけるな」と怒鳴りつけてやりたくなるようなFAXが到着。
函館でリフレッシュしていた分を一気に使い果たしてしまいました・・・。

帰宅したのは夜の11時。
グリーンチャンネルの「先週の結果分析」を見てから仮眠。
以前、須田鷹雄さんのHP内の掲示板にあった、
足の裏に「サロンパス」等の湿布類を貼って寝ると熟睡できる、
という奴を試してみました。
確かにいわゆる「快眠」が出来たような・・・。
しばらくは続けてみようかな。
でもあまり湿布臭くなってもいけないし・・・。

目覚めてからはいつもの通り、
このHPの更新。
ダートグレードレースの情報に関しては、
仕入れる過程で最近は必ずNARのサイト内にある
オンデマンドの映像を見るようにしています。
こういうものを見てから記事を書けるというのは
非常にありがたい話。
そしてゴールドアリュール引退のニュースにがっかり、
実績馬が故障で早く引退してしまうというのは
いつも寂しい気がします。
ドバイに行かせてやりたかったなあ。
などと思いながら、「競馬ニュース」を更新。
そしていつもの通り、
「独り言」ではやや煮詰まってしまったり、
と既にいつもの生活に戻っている私KANKANなのでありました。

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21日(月)付の更新作業を終えたのは朝7時。
函館帰りの影響で途中で居眠りをしてしまいした…。

その後は当然の事ながら、すぐに就寝。
起きたのは「笑っていいとも!」が始まる時間。
食事の後、岩手競馬のライブ中継を見ながら、
色々な用事を済ませようと思ったのですが、
ライブ中継がアクセスが多すぎるという事で繋がらない。
諦めて新宿へ買い物へ。
8月2、3日の関屋記念の週に遠征すべく、新潟行きの新幹線の手配
新潟はいつも日帰りなのに
何故今回は前日からの出発なのか。
実は佐藤泉アナから「新潟夜の満腹ツアー」のお誘いが…
新潟はいつも駅と競馬場の往復で終わっていますからね
少しは街も知らなければいけませんよね
という訳で、翌3日(日)の「競馬ニュース」はまたしてもお休みを頂きます。ゴメンナサイ。

当日はまた携帯とネットカフェで掲示板の書き込みと
この日記の更新をする予定なのですが、
この「さるさる」に関してある大きな発見が。
携帯はiモードとJスカイしか対応していない筈なのですが、
サイトを見る限り、私のezwebでも対応できそうな雰囲気。
モノは試しで書き込んでみたところ、
ちゃんと書き込めるじゃないですか。
恐らくテスト中で公表していないだけだろうなあ。
もしかすると修正が必要なバグがあるのかもしれませんが…。
もっとも携帯が使えるからといって、
「函館でのネットカフェ代が…」
などとは思いませんけどね。
今、わざと携帯でこの日記を書いてみているのですが、
やっぱりPCの方が楽ですよ。
いい加減、親指が疲れるし(笑)

という訳で、新宿の帰りに量販店でモバイルPCを物色。
結構、微妙なところまで価格が下がってきましたね。
さすがにまだ買いませんが、
そろそろ検討の時期かもしれませんね。
モバイルPCなら「競馬ニュース」も休まなくて済みそうだし…。
夜は函館土産として、「写真館」の作成。
そして「勝ちタイム選手権」の参加賞発送準備。
ようやく宿題を少しだけ終えた感じです。

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19日(土)はインターネットカフェをハシゴして、
結局は五稜郭駅前まで行ってしまうことに。
書き込みを終えた後はある寿司屋へ。
この寿司屋は出発前にラジオたんぱ佐藤泉アナに紹介された店。
私のような若輩者にはちょっともったいないくらいのいい店でしたね。
ひとつ食べるとすぐ次が食べたくなる感じ。
こういうのが「いい寿司屋」の見本なのだろうな。
ホテルに戻ったら、偶然その佐藤アナから携帯にTEL。
実はこの先、新潟でちょっとしたことを企画中。
詳しくは後日、この日記でお知らせしましょう。

20日(日)は6時に起床。
シャワーを浴びてからこの日の予想を開始。
朝食をとり、8時過ぎにホテルをチェックアウト。
函館駅のコインロッカーに荷物を預けて競馬場へ。
この日は前日よりも寒かったですね。
それでもダイイチヒカリ、フューチャアイドルのお出迎えが嬉しくなります。
この日も馬券の調子は今一つ。
話題となった4頭立ての新潟1Rで
出走全馬の3連複BOXでどの位、
戻るかを運試しをしたのですが、
結果は110円のみ。
まあ、遊びだからいいのですけど。
しかし本気モードで買っている馬券も当たらない。
「信頼出来る軸馬」と見ていた横山典弘騎乗の馬が、
朝から飛びまくりの1日。
「ノリちゃん、次こそは・・・」と願いながら買っていたのですが、
連に絡んだのは僅かに1鞍。
まあ、この人を買う時はある程度の覚悟が必要ですけどね。
波の激しい人ですから・・・。
場外発売分も小倉の天候が極端に変わるので散々悩まされました。
北九州記念はゼンノショウグンが競走除外になってしまうし・・・。
それでも小倉12Rでかなりリカバリーしましたが、
どうして函館まで来て小倉の結果に左右されてしまうのだろう(笑)。

レース終了後は函館駅に戻り、お土産を買い込む。
空港へ向かうバスの時間をチェックしてから
近くのラーメン屋へ。
最後に函館の味覚として「カニラーメン」を食す。
バスの時間を気にしながら食べるモンじゃないですね。
それでもカニの実を取り出す作業は得意なもので、
そこそこ楽しめましたが(笑)。

夜の飛行機で東京へ。
羽田に着いたときの蒸し暑さといったら・・・。
同じ日本とは思えませんでしたね。
東京が暑すぎるのか、函館が寒すぎたのか。
ホントに日本は細長いです。

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現在、19日(土)午後6時30分
今日も函館駅前のネットカフェからの書き込みです。
みんな7月とは思えないくらい、着込んで歩いていますよ。

19日(土)付の日記を書いた後ですが、
ネットカフェを出て、
色々皆さんからご紹介を頂いていた店に行ってみたのですが、
どこも満席という状態。
考えてもみれば金曜日の夜ですからね。
一か八かで市電に乗り込み、五稜郭前へ。
でもやはり混んでどこも入れず。
止む無く目に付いたラーメン屋へ。
客が全然いなかったので、
これはそもそも「ハズレ」の店かな、と思ったのですが、
ビールとともに頼んだ餃子が意外に美味い。
これならメインのラーメンも・・・と思ったら、
ラーメンはやっぱり「ハズレ」。
まあ「餃子のうまいラーメン屋」ということにしておきましょう。

ホテルに戻ってからはすぐに爆睡。
19日(土)朝は5時半に目覚めたのですが、
久しぶりに「たっぷり寝たなあ」という感覚。
睡眠って大事ですね。
シャワーを浴びてから、この日の予想を開始。
7時過ぎに朝食。
泊まっているビジネスホテルが、
札幌で私が常宿にしているところと同じ系列なので、
無料でおにぎり食べ放題の朝食サービスがあるのです。
おかげで結構満たされた気分。
その後、仕度をして8時過ぎに競馬場へ出発。
競馬場への交通手段が路面電車というのは函館だけ。
路面電車のノンビリ感が函館らしくていいですよね。
9時の開門と同時に入場。
誘導馬のツルマルモチオー、エルカナドールが出迎えてくれるあたりは、
入るとすぐにパドックとなる函館競馬場ならではの粋な演出ですよね。
それにしてもツルマルモチオーは大人しい馬でしたね。
入場後、最終レースまで予想を終わらせたら、
ある人にばったり遭遇、いつも府中や中山で顔を合わせる人なのですが、
実は実家が函館で帰省していたのだとか。
まさかこんなところでお目にかかるとは、
という挨拶を思わず交わしてしまいました。
その後はデジカメ片手に「写真館」用の撮影のため、場内を歩き回る。
もちろん「食いしん坊」も作っていますよ。お楽しみに。

初めて訪れた函館競馬場の印象は「こじんまり」とした競馬場だな、
というところでしょうか。
地方競馬に来たような感覚でしたよ。
でも馬も騎手もいつも見ている中央競馬だし・・・。
結構好きです、こういう競馬場って
(下に続く)

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(上から続く)
それにしてもこの日は寒かったなあ。
地元の天気予報で予想最高気温が19度というので、
ある程度、覚悟はしていたのですが、
それにしても函館というところは
7月でも日が差さないとこんなに寒いとは・・・。
中には薄手のジャンパー類を着ている人までいたりして、
本当に驚かされました。

場内は競馬ファンならよく知っている馬主さん、調教師さんらが
一般席エリアを普通に歩いている環境。
西山牧場の西山社長などは一般席に座り込んで
携帯で電話してたりなんかして・・・。
そんな中に誰もが振り向く位のきれいな女性(ちょっと派手目)
が歩いておりました。
その女性、函館10Rの登別特別に登場した藤川京子だったのです。
でも先週の福島に比べると盛り上がりはゼロ。
こちらではもしかして、あのテレ東の番組はやっていないのかな?

この日の馬券の調子ですが、
函館の気温とともに寒かった1日。
何しろ、この日の函館は全く荒れず、
万馬券が1レースもでない1日だったのです。
後半、無理に穴を狙いに行って失敗した感がありますね。
他場発売分も傾向が掴み切れずに敗退。
特に小倉はあんなに馬場の回復が早いとは・・・。
九州北部は大雨だったんじゃなかったの?

最終レース終了後、路面電車で駅まで戻ってきたのですが、
路面電車って、道の真ん中に駅があるだけに、
競馬場の帰りのように人が集中する時は結構危険なものですね。
帰り道で思いがけない発見をしてしまいました。
20日(日)はホテルをチェックアウトしてから
出なければならないので、
荷物も競馬場に持ち込んじゃおうか、とも思ったのですが、
あの状況を見る限り、それは止めた方が無難そう。
函館駅のコインロッカー利用かな。

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現在、時刻は18日(金)午後6時40分です。
JR函館駅前のインターネットカフェにいます。
ここ、まさに駅前なんですよ。
外を大勢の人と車が走っています。
おまけに全面ガラス貼りで外からPCのキーを叩く、
私の姿が丸見え状態。
もっとも私は有名人ではないので、
誰も注目する人はいませんが(←当たり前だ−笑)。
ここから19日(土)付の日記を書いてしまおうと思います。

自宅を出たのは朝の5時。
羽田までモノレール経由にして、
大井の調教を見てやろうと考えたのですが、
残念ながら調教が行われていなくて、ちょっとガッカリ。
羽田には6時半ぐらいに到着しました。
浜松町でチェックインは済ませていたので、
到着後、すぐに朝食。
そしてJAL541便で函館へ。
9時過ぎに函館空港到着。
昼間の便では超割が利かなくなるモンで・・・。
それにしても函館競馬場の上空をホントに低空飛行しているんですね。
もちろん、話には聞いていたし、
グリーンチャンネルの映像を見ればわかることなのだけど、
改めてビックリしました。
まだ何頭かは調教中だったし、厩舎地区を引き運動していた馬も結構いました。

でもこの日、競馬に関して出来る話は僅かにこれだけ。
やっぱり早く着きすぎたなあ。
仕方がないのでJR函館駅まで行って、
コインロッカーに荷物を預けて赤レンガ倉庫群へ。
そしてその後は函館山へ。
以前「競馬読本シリーズ」で須田鷹雄さんが、
函館山の展望台の双眼鏡から競馬場が良く見えるので
レース観戦可能(ただし馬券は買えず)、
なんて内容の記事を書かれていた事を思い出し、
検証してやろうと思い、ロープウエイに乗ったのですが、
霧で全く下の景色が見えず・・・。
止む無く降りて、朝市で昼食を取り、
午後から五稜郭公園へ・・・。
もう単なる観光客と化してました。
まあ、たまには許してくださいな。
日頃、東京で色々なストレスを溜めながら生活している人間なもので、
函館という全く知らない街を散策するのは結構楽しい作業だったモンで・・・。
そして締めくくりは湯の川温泉の公衆浴場。
銭湯なみの料金で温泉が楽しめるのは嬉しかったなあ。
物凄く癒されました。
そして夕方5時過ぎに函館駅近くのホテルにチェックイン。
この日記を書き終えたら、
佐藤泉アナから紹介頂いたお店にでも行ってみようかなと思ってます。

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17日(木)は早めの出社。
休む前に片付けなければならない仕事が
色々ありますからね。
この際は止むを得ないか。
1日中、黙々と仕事をこなした結果、
「まあなんとかなるかな」レベルまで消化。
それでも夕方、電話とメールで
「18日(金)は休みます」情報を入れ、
調整をしていると何となく罪悪感を覚えてしまうのが、
サラリーマンの悲しい性でしょうかねえ。
考えてもみれば、カレンダーよりたった1日だけ、
余計に休むだけですよ。
多少の不都合は目をつぶってもらわなきゃ。
取引先の中で「心配しないでたまにはゆっくりしてくださいよ」
と言ってくれたのは1件だけ。
その取引先の担当者は女性なのですが、
この言葉にちょっとだけホレそうになってしまいました(笑)。
電話口ではなく、目の前で言われてたら、
抱きしめてたかも(←オイオイ)。

さて北海道に行くとなると、
自然と北海道方面のニュースが気になるところですが、
さすがに「旭川競馬、停電で打ち切り」のニュースには驚いたなあ。
でも考えてみれば、今年は「電力不足」が叫ばれている訳だから、
首都圏でナイター競馬をやっている大井、川崎も全く無関係とは言えない訳で、
そのあたりの対策がどうなっているのかは非常に気になるところです。
急に照明がブチンと切れたり、なんて事態もあり得ない話では
ないような気がするのは私だけ?
まあ、それは極端な例としても、
「電力不足の為、本日の競馬開催は中止といたします」
などという話はあり得そうですよね。

まあ少しの間だけ、そんな首都圏の喧騒とは離れた
ノンビリした週末を過ごさせてください。
それでは現地レポートとお土産話をお楽しみに!!

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「独り言」で「函館へ行く」と書いておいたら、
おかげ様で掲示板やメールで、様々な情報を頂きました。
皆さん、ありがとうございます。
特にラジオたんぱ、佐藤泉アナからのメールは
充実していたなあ。
さすがに何度も足を運んでおられる方は違います。
私自身も16日(水)の会社の昼休みに
近くの本屋でガイドブックを1冊購入。
これが札幌なら何度も足を運んでいますので、
わざわざ買わないのですが、
今回はさすがに初めてのところですので・・・。
ところで同じタイミングで函館に行くよ、という方、
もしくは地元の方、
このHPをご覧だったりしませんでしょうか。
よかったらご連絡くださいませ。

ところで今年の梅雨はいかにも梅雨という雰囲気で、
まだ明ける気配が全くないですね。
もしかして今年は冷夏では・・・、
などという記事をどこかで読んだなあ。
私の場合、ここ数年東京の夏の暑さにバテ気味だったので、
涼しい夏は大歓迎なのですが、
世間一般には景気の影響などを考えると
必ずしも歓迎される事態ではなさそうです。
考えてもみれば今週末のように北の方に行く時は、
着る物に気を使わなければならないですよね。
東京だったらTシャツ1枚でも、
という時期でも北海道はそうはいかないですからね。
そう言えば、札幌記念の頃に札幌に行くと、
夜出歩く時間帯は結構、肌寒かったりしますね。
でも地元の女の子たちは、
東京と同じようにへそを出して歩いているんだよなあ。
「寒くないのかね、この子達は」とか思いながら見ておりますが・・・。
取りあえず、この時期の現地の気候はどんな感じでしょうか。
情報お待ちしております。
天気予報を見る限りは結構涼しそうですが・・・。

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15日(火)は訳あって早めの出社
ある儀礼的なことが行われるが為だったのですが、
まあ、サラリーマンというのは
嫌なもんだなあと改めて実感させられた瞬間だったのです。
詳しくはあまり言えませんが、
ってこれじゃ何の事かわからないか(笑)。
まあ「会社に対する忠誠心」を量られる場面とでも
しておきましょうか。
自分のような不良サラリーマンに
そのようなものがある筈もない。
可能なら明日にでも辞めてやりたい
と思っているぐらいですから・・・(笑)。

でもこの日は仕事が効率よく進み、
帰宅したのは夜の9時30分。
「勝ちタイム予想選手権」参加者の
参加賞配送準備をしようと思い、
作業をしていたのですが突然睡魔が・・・。
横になったらもう最後、
気がついたら午前2時。
このHPの更新作業に切り替えたが、
今度は「独り言」がうまく進まない。
さんざん悩んだ挙句にようやく書き上げたのが午前4時。
ところがアップした瞬間に再び睡魔が・・・。
目覚めたら朝7時、
折角早く帰ったのに睡眠時間にしか反映できないとはねえ。
それだけ疲れているということなのだろうけど。
こういう時間を過ごしてしまった時は
本当に後悔してしてしまいます。
ただでさえ、函館行きのために
大切に時間を使わなければならない時だというのに・・・。

函館行きの準備の為に使える時間は
16日(水)、17日(木)の2日間のみ。
果たしてどこまで物事を片付けることができるのか。
仕事にせよ、このHPにせよ、
厳しい時間との戦いが続きそうです。
自分だけが頼りですからね。
誰かに助けを求める訳にもいかない。
「一人」で「二足の草鞋」の辛さを実感しております。
何とかサラリーマンを辞めても食える方法論を
早く見つけないとどんどん辛くなってしまいそうですね。

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例によって遠征明けの月曜日はツライ。
ただでさえ、月曜日というのは調子が悪いだけに・・・。
また肩から背中にかけて、張りというか痛みを感じるように
なってきました。
そう言えば、須田鷹雄さんのHP内の掲示板に
彼の体調を心配して熟睡できる方法についての書き込みがありましたよね。
あの方法、私も試してみようかな。
もう少し体調が回復するかもしれません。

さて何とか必死で仕事を消化していたのですが、
そう思い通りにいかないのがツライところ。
帰宅したのは夜10時30分。
このHPのオーナーとしてもやることは山のように
あるのですが、
時間が今一つ、中途半端。
僅かな時間で出来ることはと考え、
函館行きの準備を少しだけすることに。
取りあえず、現地でこの日記を書くための
ネットカフェを検索して探し出す。
いくつか候補を発見しましたが、
土地勘のないところだけに、何となく不安が残ります。
調べておいたところが行ってみたら潰れていた、
なんて話になっていたらゴメンナサイ。
地元の方、ここは間違いなくやってるよ、
というネットカフェがありましたら、
是非ともご紹介くださいませ。
こんなことにならないためにもモバイルPCが欲しいなあ。
「さるさる」がEzwebに対応してくれるという形でもいいけどね。
もっともモバイルPCの方が、
このHPの更新も休まずに済むだけ、よりベターか。
こうやって泊りがけの遠征だけではなく、
会社で徹夜しなければならない時にも、
対応できますからね。
将来的にどこかから原稿依頼を受けた時、
超多忙の状況下でも何とかなりそうだし・・・。
本当に導入したいと思っているのですが、
そんなに安いものでもないし・・・、
悩みは尽きません。

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13日(日)、家を出たのは朝の5時。
東京駅発6時28分の「つばさ101号」で福島へ。
路線バスで競馬場へ。
相変らずいいですね、福島は。
街も競馬場も競馬ファンであることが嬉しくなるところです。
地元のファンのもともとの熱さに、
距離が比較的近いこともあって、
東京方面からも熱いファンが訪れる。
福島ならではの独特の雰囲気を堪能した1日でした。

まずは何と言っても「福島路ビール」、
このHPでも何度か紹介していますが、
これは本当にお奨めです。
地ビールというと「ハズレ」が多いのですが、
このビールだけは例外ですね。
最初の一口目が全然違います。
「ビールなんてどれも一緒だろ」と思ったら大間違いですぜ。

そしてもう1つ「福島ならでは」なのが、
昼休みの予想イベントに井崎脩五郎センセと
デイリースポーツの鶴谷義雄さんと並んで登場する
福島民報の高橋利明さん。
凄いですよね、スポーツ紙でも夕刊紙でもない、
一般紙である福島民報に競馬担当記者がいるのだから。
福島の予想イベントの際には必ず登場する人なのですが、
他の競馬場に行っても「地元紙の競馬記者」なんて、
お目にかかることはないですよ。
凄いところです、福島は。

馬券の方は
七夕賞の馬連1560円、マーメイドSの1120円を的中したものの
マイナスの結果。
でもこの福島のこの雰囲気が馬券の結果など、
「小さな事」に感じさせてくれるのだから不思議なもの。
最終レース終了後、恒例の芝コース開放。
色々騒がれた福島の芝コースですが、
確かにかなりボコボコの状態でしたね。
その後はパドックの「ジョッキートーク」を見ていました。
かつてのテレビ東京「土曜競馬中継」のキャスターだった
結城未来さんの司会がちょっと嬉しかったりして。
ゲストに藤川京子嬢が登場していたこともあって、
カメラ小僧が集結していたのも凄かったけど。
でも彼女、グリーンチャンネルの「競馬場の達人」で
「グラビアの仕事は競馬の為のアルバイト」とまで言い切っていたのを見て、
私の中では結構、好印象なのですが・・・。

バスで福島駅に戻ってから、駅前でラーメンを食す。
少し遅めの新幹線でないと結構混雑しますからね。
これだけ福島でノンビリ過ごしていても
9時過ぎには帰宅できてしまう。
これも福島のいいところ。精神的には癒された1日でした。

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朝5時に起きて、
12日(土)分の更新作業が終了したのは朝7時ごろ。
結構、寝ましたよ。
風呂に入って、朝食後、
そしてこの日のレース予想開始。
相変らずこの時期は予想するレース数が多いので、
グリーンチャンネルを見ながら、
IPATで馬券を買いながらの予想。
それにしてもグリーンチャンネルEAST・午前の
坂田博昭さんが遅刻したのは、本当だったのだろうか。
ネタに思えて仕方がないのは私だけでしょうか。
だって普通、間違えないでしょう、
門前仲町にあるグリーンチャンネルのスタジオと中山競馬場は(笑)
地下鉄東西線で寝過ごして、
門前仲町で降りるべきところを終点の西船橋まで行ってしまった、
と推理したのですが事実関係は如何に。

この日の馬券は先週のプラス分を大きく溶かしてしまう結果。
阪神11R安芸Sの「今日の注目馬」シャドウスケイプで
かなり取り戻しましたが・・・。
夏競馬はIPAT本格稼動シーズンなのですが、
この夏も何とか途中で資金を注入することなく乗り切りたいところ。
その為にも全く傾向が読めていない函館を何とかしなければ・・・。
来週遠征するというのに、このザマではいかんなあ。

最終レース終了後は洗濯をしつつ、
福島から帰ってきてからの作業を楽にするために
「重賞回顧」を取りあえず作成。
ところが無意識のうちに睡魔に襲われて
30分ほど、横になってしまったりして・・・。
気がついて慌てて残りを書き上げる。
(今回の「重賞回顧」はビックリしますよ、お楽しみに。)
その後、修理を終えた携帯電話を引き取りに外出。
駅前で少々買い物をして帰宅後は福島行きに備えて本格睡眠。
ところがここで寝すぎてしまったのですよ。
BSフジ「競馬予想TV」が始まる時間まで、のつもりが、
地上波の「あしたのG」が始まるぎりぎりの時間になっていたりして。
おまけに更新作業をスタートさせたら、
「競馬ニュース」のネタがない。
川崎の「夏まつり」とはねえ・・・。

いかんねえ、もう少し体をいたわる日をつくらないと。
取りあえず、このHPに関してもやり残している
「勝ちタイム選手権」賞品及び参加賞発送と
「写真館」をなんとかしなければ・・・。
(関係する方、ゴメンナサイ)
取りあえず、13日(日)は福島へ。
現地でお会いできそうな方、宜しくお願いします。
ついでに来週の函館もね(笑)。

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金曜日というのは1週間の疲れが溜まるせいか、
仕事へのモチベーションが上がりません。
11日(金)は微妙な積み残しを翌週に作りつつ、
10時半に帰宅。
グリーンチャンネル「明日のレース分析」を見つつ、
「優駿エッセイ賞」の最終チェック。
応募票の用意も完了し、全ての作業を終了しました。
後は週明けに郵送するのみ。
これで今週末の福島、来週の函館に安心して遠征できそうです。
ようやく山をひとつ越えることができました。

会社で激務をこなしつつ、
このHPを更新しつつ、
そしてこの時期は「優駿エッセイ賞」に挑みつつ、
とこの時期は1年で1番忙しい時期なのかもしれません。
でも今年の目標である、
「このHP内の活動に留まらないで、幅広く活動する」為にも、
「優駿エッセイ賞」挑戦はどうしても欠かせない。
こうして長い事、ネット上で活動をしていると、
嬉しいこともある反面、
「所詮はネット」的な物の見方をされることもありますからね。
こちらがどんなに真っ当な主張をしていても、
ネット上の意見であるが故に馬鹿にするような態度を取る輩もいる。
12歳の少年の顔写真と本名を必死にばらそうとする奴や
必死に探そうとする奴も生息するメディアですから、
同様の見方をされるのも止むを得ない面もあります。
だからこそ、活字メディアへの進出は挑戦したいところであります。

確かに広告代理店なんぞに勤めているもので、
忙しいことは忙しいのですが、
ある条件がクリアできれば解決できる問題もあったりします。
今は少々無理をしながらの作業も、
大した話ではなくなる可能性もあります。
ただその「可能性」を現実にする為にも、
実力を磨いておかなければならない。
今年の応募作品ですが、
入選すれば「優駿」で、
落選すればこのHPで今年も皆さんにご覧頂くことになるかと思いますが、
私自身としては昨年の「ネット競馬屋」よりは
レベルの高いものを書いたつもりです。
昨年、皆さんから様々なアドバイスも頂きましたし、
今年はネタ作りまでやってしまったし・・・。

ダメならもちろん、来年もやるつもりです。
でも今は少しゆっくりしたいなあ。
とりあえず、今週末は目一杯競馬を楽しむつもり。
先のことを考えるのは止めときましょう。

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昨日の日記で「法を犯す」ことの意味と
いう話を書きました。
この機会に書いておきたいことがあります。
競馬雑誌の投書欄や様々な競馬サイトで時々議論になる、
「学生・生徒・未成年者の馬券購入」
という点についてです。
色々なご意見はあるでしょうが、
あくまで私自身の見解として、読んで頂ければ幸いです。

この種の議論で以前から不思議に思っていたのは、
A.学生、生徒、未成年者は馬券を買ってはいけない、という競馬法の是非
B.現行法の下で学生、生徒、未成年者が馬券を買うことの是非
の二つがごちゃ混ぜにして議論されている点。
各人が勝手に書き込むネットならともかく、
編集者が存在する雑誌でこれはマズイ。
Aについてはそれぞれの人の人生観や倫理観、価値観の問題ですから、
色々議論があっていいところでしょう。
「馬券を買っている暇があったら勉強しろ」という考え方から、
「物事は自分の思うとおりに行かないものだ、ということを
教える意味でギャンブルは義務教育とすべきだ」という、
某著名人のご意見まで、その1つ1つは納得できる話です。
ただ「馬券を買ってもいいじゃないか」という意見を持っていることと、
実際に未成年者が競馬場、ウインズで馬券を買う、
という行為を行なうことは別問題。
「法を犯している」ということには変わらない。
従ってどうしても馬券を買いたいという未成年者は、
補導されたり、などというリスクは覚悟の上で
行動に起こさなければならない。

私自身、法的には「買ってはいけない」身分の時から買っていた人間なので、
あまり偉そうなことは言えないのですが、
その当時、買いに行く時は
その辺りのリスクは十分覚悟の上だったような気がします。
競馬場・ウインズに行く時は、
学生だと悟られない服装で出入りしていましたし、
一般客と私服警官の見分け方ぐらいは心得ていて、
常に周囲に気を配り、近づかないようにしておりました。
「法を犯すリスク」を意識せねばならない以上、
当然の事でしょう。
分かりやすく言えば「捕まらない」「バレない」ようにやれ、
ということ。
自信がなければ大人になるまで我慢しなさいと言うしかない。
府中で何度か、
私服警官に見つかって補導されている現場を見たことがありますが、
やるならもっと上手くやれよ、と言いたくなります。
競馬場には結構いますよ、私服警官って。

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9日(水)、会社から帰宅したのは夜10時。
世間一般としてみればどうなのか、
という問題は別にして、私としては早い方ですね。
仕事が月末に集中するだけに、
早く帰れるときは帰っておきたいところです。
帰宅後、いつものようにメールチェック。
石川喬司先生からのメールが・・・・。
今年のJBCについての情報を色々頂きました。
恐らくまだここで書いてはいけない話なのだろうとは思いますが、
今年のJBC当日の大井は凄いことになりそうですよ。
足を運べる人は是非とも足を運ぶべし、という感じです。
先生に怒られないレベルで申し上げれば、
スプリント、クラシックの2レース以外にも、
アンダーカードがかなり充実しそうです。
おまけにアトラクションまで・・・。
とこの辺りまでかな、書いても許されるのは。
後はJBC実行委員会の発表をお待ちくださいませ。

長崎でまた大変な少年犯罪が発生した模様。
この種の報道を見る度に、
腹立たしく思ってしまうことがあります。
児童心理学者や犯罪心理学者、教育評論家などが登場して、
やらかしてしまった少年の心理状態、
家庭環境などをやたらと分析したがる傾向があります。
つまり「この少年の気持ち」を理解して再発防止に、
という論調ですね。
間違っているとは言いません。
でも肝心なことを忘れていませんか。
日本という国は「法治国家」であるという点。
つまりこの少年がどんな精神状態にあろうとも、
人を殺していい筈がないということ。
どうも一連の少年犯罪の報道を見ていると、
この視点が欠けているし、
親や教師など周囲の大人たちも
この角度からの教育が欠けているように思えます。
「命の尊さ」などという話とは
別次元で語られなければならない話ではないでしょうか。
つまり少年犯罪者に対して、
世間が必要以上に理解力を持とうとし過ぎるということ。
もちろん、被害者の感情という問題はありますが、
そんな話を持ち出さなくても、
「法を犯す」ことの意味をしっかり教育できないようでは、
この種の事件の再発防止は期待できないでしょうね。
メディアもどうしてこんな当たり前のことが言えないのだろう。

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このHPのコンテンツの1つ、「勝手にMVP!」ですが、
基本的にはメジャーどころの競馬メディアとは
異なる視点で「騎手」を取り上げたいと考えています。
ところが時々、誰を取り上げていいか迷う時があるんですよ。
通算1300勝を達成した柴田善臣を選んでしまった
今回なんかが正にそんなケースです。
ところがこういう時に限って、
後になって「この人にしておけばよかった」と後悔する時が
あったりします。
実は今回、そんな思いを抱いておりますので、
この日記でウラ「勝手にMVP!」をやってしまいましょうか

ウラ「勝手にMVP!」受賞騎手
武幸四郎
受賞理由:6日(日)の阪神11R米子Sをキタサンチャンネルで制す。
どうしてラジオたんぱ賞でも函館スプリントSでもなく、
米子Sなんだよ!!とツッコミたい方も多いでしょう。
何故、武幸四郎なのか。
第一に久しぶりに万馬券を取らせてもらったから。
ゴメンナサイ、全く私的な理由で・・・。
まあ、これでは余計に納得してもらえないから別の理由を。
この米子S、1番人気はどの馬でしたか?
分からないという方はお手元の「週刊競馬ブック」なり「ギャロップ」で
ご確認下さいませ。
このレースで1番人気だったのはローマンエンパイア。
ここまで書けばお分かりでしょう。
かつてこの馬の騎乗法を巡って、
主戦の座を下ろされた騎手の存在をお忘れではないでしょう。
そうです、武幸四郎ですよ。
エプソムCの時は関東でのレースということもあって、
スポット的に後藤浩輝が手綱をとったが、
今回は関西のレースだというのにまたスポットで小牧太。
この状況で他の馬に乗ってローマンエンパイアを負かしたのだから、
気分がいいと思いません?
私なら「ざまあ見ろ」って言いたくなりますよ。
昔と違って乗り代わりの多い時代ですから、
こういうケースはこれから何度も出てくるのかもしれませんが、
偶然とはいえ、こういうケース、
私はなかなか面白いと思うのですが、いかがでしょう。
どうして「勝手にMVP!」を書く時に気がつかなかったのか。
それだけが悔やまれてなりません。

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毎度の事ながら月曜日は気が重い。
特に仕事が山積みになっている現状では
出社拒否したい気分になってしまいます(笑)。
でもどういう訳か、この日は仕事がはかどってしまいました。
私が何もしなくても周囲の状況が勝手に変化してくれる印象。
もっともいい方向に変化するのではなく、
悪い方に変化するものもあったりして、
動いていたあるプロジェクトが凍結してしまう事態が発生。
しかも全身の力が一気に抜けてしまうほどの
アホらしい理由だったりするし・・・。
でもそこは不良サラリーマン、
急にその日の仕事がストップしてラッキー!!とか思ってしまう
自分がいたりするのでありました(笑)。
会社を出たのが午後8時、
まさかこんな時間に帰れるとは・・・。
帰りに普段は忙しくて行けない店で食事。
もう仕事の事なんかどうでもいいや、という状態でした。

帰宅後は「優駿エッセイ賞」の原稿の推敲作業。
まさかこの日にこの時間が取れるとは・・・。
とりあえず、これで提出してもOKというレベルまで完了。
でももう少し時間をかけて煮詰めてみたいなという感じです。
同じ作業を出来たらあともう1、2度繰り返したいところ。
この作業に買ったばかりのプリンターが大活躍。
見方によっては紙の無駄使いと言えなくもないですが、
いい物に仕上げる為にはある程度の浪費も止むを得ない。
考えてもみれば「ネット競馬屋」としての私も課題山積ですが、
とりあえずは1つの大きな山を越えることができそうでなにより。
気持ちよく今週末の福島、来週の函館に行けそうです。

セレクトセールのニュースを書きながら、
お金持ちの気持ちが分からないと改めて実感。
馬を持つというのは馬券を買う以上に
ギャンブルだと思ったのは私だけでしょうか?

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朝、目覚めた段階で福島行きはアウトの時間。
「まあ、いいか」と思い、二度寝をしてしまったので、
目覚めたのは朝の7時半。
根本的に疲れていますね。
専門紙に赤ペンを走らせる手の動きが鈍い。
この時期は函館競馬も裏開催扱いをする訳にはいかないので、
福島だけではなく函館も予想し、馬券を買っているから、
予想に物凄く時間がかかります。
時々「1日36レース勝負」の人の話を聞くことがあるのですが、
予想するだけで大変だろうなあ。
私の場合、この日は「1日28レース勝負」でしたが、
予想だけで疲れ果ててしまいましたよ。
何か予想ソフトを入れてその買い目通り、
買っていかないと辛いような気がします。
私がデータベースに使用している「競馬道PRO4」で
1日の回収率が80〜120%ぐらいになるように
調整した予想理論を開発してはいるのですが、
こんなモンを使ったんじゃ、面白くも何ともないし・・・。

この日はその「競馬道PRO4」を使う必要がなかった1日。
阪神11R米子Sで馬連11960円を的中!!
今年は不振が続いていましたが、
ようやく万馬券を的中することが出来ました。
「今日の注目馬」を
勝ったキタサンチャンネルの方にしておけばよかったと後悔。
今一つ、自信がなかったもので・・・。
とりあえず、おかげ様でプラス収支。
前日のマイナス分を埋めてもおつりが来る状況でした。
もっともIPATの為にすぐに現金化できないので
物足りなさが残りましたが・・・。

最終レース終了後は仮眠を取った後、
散髪をしに外出。
かなり伸びていたんですよ、実は。
帰宅後は「優駿エッセイ賞」の原稿の推敲作業。
こういう作業はモチベーションが高い時にやらないとダメですね。
前日は一気に書き上げる勢いがありましたが、
この日は全く能率が上がらず。
何とか締め切りに間に合うメドは立ちましたが、
何となく不完全燃焼。
福島に行かなくて良かったのか、どうかは未だに分かりません。

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5日(土)目覚めたのは朝の7時
おかしいなあ、4時ごろまで仮眠のつもりだったのに・・・(笑)。
まあ、過ぎた時間を後悔しても仕方がないので、
気持ちを切り替えて「競馬ニュース」とこの日記を作成。
終了後はこの日のレースの予想開始。
グリーンチャンネル&IPATでの馬券購入や
レース観戦をしながらの予想作業ですから、
どうしても時間が掛かってしまいます。
「今日の注目馬」を書き込んだのは午後1時半頃。
本当はもっと早く出したいのだけれど・・・。

この日の馬券は若干のマイナス。
相変らず、10Rで得た資金を
11、12Rで溶かしてしまうパターンが続いています。
もっとも何とかすれば日曜日の競馬で取り戻せるレベルであることも確か。
日曜日に向けて気合いを入れねば・・・。

さて最終レース終了後は大忙し。
実は携帯電話が故障。
と言ってもボタンの1つが破損してしまったので、
メモリー等には影響がないのですが、
さすがに使いにくいので修理に。
一応、代替機を借りていますので、
電話番号、メールアドレス等に変更はないのでご心配なく。
もっともあの故障箇所はあの機種の開発段階では、
想定できなかった箇所ではないかなあ。
同じ故障で修理に出しているのは恐らく私だけではないような気がします。

その後、近所の家電量販店へ。
実は今年1月にPCを新しくした時に、
それまで使用していたプリンターが対応できなくなっていたのでした。
ヒューレットパッカード社の新しいプリンターに変更。
帰宅後、以前にデジカメで撮った写真をプリントアウトしてみたところ、
まずまずのレベル。
インクジェットのプリンターも馬鹿には出来ませんね。
そのプリンターをもっとも必要とする作業が
「優駿エッセイ賞」の原稿作成。
とりあえず、この日書き上げました。
但し、字数制限を越えているので、
これから推敲作業をしっかりとやらなければならない。
でもここまで出来ていれば後は何とかなるかな。
という訳で6日は出来れば福島へ行きたいところなのですが、
問題は朝起きられるか、どうかと行った所。
「今日の注目馬」がどこから書き込まれるかで、
寝坊したか、どうかが分かると思ってくださいませ(笑)。


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4日(金)も私の日常はつまらん仕事の話ばかり。
仕事の事を書いても仕方がないので、
久しぶりに芸能ネタでも行きますか。
芸能人って大変だなあ。
「萩原聖人、和久井映見夫妻が離婚」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030704-00000169-kyodo-ent
離婚したぐらいでこうやって騒がれちゃうんだから。
和久井映見が独身に戻ったことを密かに喜んだ
私のような人もいるのかもしれませんが、
それでは単にミーハーなだけでネタにはならんので、
萩原聖人の方に注目してみましょうか。

この人、麻雀好きで家に帰らない話などが、
色々なところで語られていましたよね。
私自身、この歳になってみて理解出来るのだけど、
人生で自分が何をしている時が一番自分に無理をせずにいられるのか、
を考えると家庭を顧みないというのも
そんなに非難されるべきではないような気もします。
仕事というものがそもそもそれなりにストレスが溜まるもので、
更に家に帰ってカミさんの顔を見れば更にストレスが溜まる、
なんてことになれば、
その人にとって「家庭」というのはそれほど大切なものではないのだし・・・。
この萩原聖人という人、私と見た目は全然違いますが、
人間のタイプとしては非常に似ているんじゃないのかな。
競馬とこのHPとを生活の一部とする、
この私の今の生活ではカミさんはもちろん、
彼女さえ近づけない要素があるけれど、
でも何か1つ楽しみを選択したら、
別の楽しみは捨てなければならない。
欲張って全てを得ようとしても無理があるのですよ。

10代後半から20代前半の方はよく覚えておいて欲しいのは、
「恋愛」というのはある種、若者にとって「仕事」だということ。
「仕事」である以上は、いずれ他にストレスからの逃げ道が欲しくなる。
「休みの日に子供とキャッチボールをする」が逃げ道になる人はいいけれど、
そうでない人には「恋愛・結婚・家庭」しかなくなると本当につらくなります。
「仕事」である以上は私のように若者でなくなれば
他の何かを見つけておかなければならない。
だから時々テレビドラマなどが「恋愛至上主義」に陥っているのを見ると
大きな疑問を抱いてしまうんですよね。
なかなか一般には納得して頂けない意見ですが、
私はこっちの方が本質だと思うなあ。
皆さん、どうですか?

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3日(木)は「滑り込みセーフ」の時間に出社
メルマガを作っていたらそのまま寝てしまって、
気がついたら、これはマズイ!という時間に。
とりあえず、メルマガデータを会社の私のメールアドレスに転送。
会社の空き時間にでも作って発行しようかな、という作戦。
ところがこういう日に限って、
仕事が信じられないほど忙しい。
結局、夜0時過ぎまで会社にいた為に、
3日付のメルマガ発行は断念。
申し訳ありません。
仕方がないから、4日付として発行する上で、
付加価値をつけるべく、
「今週のみどころ」に確定馬情報を掲載。
本当はこの方がいいのかもしれませんね。

それにしてもこのところ時間が足りないなあ。
厄介なのは睡眠時間を削ろうとしても、
気がついたら無意識に横になっていて
目覚めて時計を見て、思わず青ざめた。
というケースがあまりにも多いんですよ。
イカンなあ、とは思いつつも
このあたりが体力の限界なのかなあ。
とりあえず、今現在も家を出る時間を気にしながら、
この日記を書いています。

という訳で久しぶりに短い日記になってしまいました。
申し訳ありません。
あと1日で週末・・・、
どうにか乗り越えようと思います。


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色々訳あって(って要は仕事ですが)、
帰宅したのは午前3時。
「競馬ニュース」は何とかアップしましたが、
メルマガを作っている最中に爆睡・・・。
イカンですね。ちょっとメルマガ発行の時間が遅れそう。

さてヒシミラクルの単勝に1220万円つぎ込んで、
約2億円の払戻しとなる男性の評価が様々なところで
出ていますね。

まずは須田鷹雄さんのHP内の日記から
http://www2.diary.ne.jp/user/70345/
−負けて負けてどうしようもないとき、
2億おやじを思い出せばもう少し競馬を頑張れるかもしれない。−
−事業所長の判断で「足りない80万チョイ」をご祝儀として提供し、
2億ちょうどを払い戻してあげてほしい。
JRAとしても(広告宣伝費)として安いもんだろう。−

なるほどねえ、確かに競馬にある種の「夢」を与えてくれる話では
ありますよね。
様々なメディアでこの話は取り上げられましたから、
広告宣伝効果は確かに高いのではないかと思いますね。

そしてもっと気になるのは
毎日新聞編集委員、牧太郎さんのコラム
「おけら街道、トキの声」
http://www.sponichi.co.jp/horseracing/column06/2003/0702.html
−その時、某スポーツ紙の地方競馬担当記者が至極冷静に
「ダービーのネオユニヴァースの単勝260円を50万円買って130万円。
その130万円を…」とミスターXの仕業をいとも簡単に解説して見せた。
なぜ、記者氏はそこまで推理できるのか…。まさか…。−

えっ、もしかしてこの馬券を買った男性の正体って・・・
某スポーツ紙って牧さんが書くのだから
普通に考えればスポニチなのでは・・・。
あり得ない話ではないですよ。
新橋のウインズには船橋の場外発売所がありますからね。

この男性の正体は恐らく明らかにはならないかと思いますが、
どんな人物かを想像するのは非常に楽しい作業ですよね。
でもホントは誰なのだろう?

mixiチェック
「独り言」を更新してから思い出したのですが、
今週の「週刊競馬ブック」内のコラム
「こちら、ラジオたんぱ放送席」は佐藤泉アナの担当。
福島の新馬戦の本馬場入場のテーマ、
カーペンターズの「トップオブザワールド」についても
触れられていましたね。
函館は一体、どんな曲が使われているのでしょうか。
7月19、20日の両日は函館にいる予定なのですが、
今からちょっと楽しみな気がします。

さて1日(火)は前日の仕事の影響もあって、
ほとんどロクに睡眠も取れずに出社。
山は越えましたがまだまだ積み残したままの仕事を黙々とこなす。
終了は夜10時30分。
これでもこのところの仕事の状況を考えれば早い方かもしれませんね。
帰宅時に近所のステーキ屋で
1日遅れのボーナス支給による「自分へのご褒美」。
ステーキセットに生ビール。
たまにこんな時間を過ごさないと精神的に参ってしまいますよね。
2歳新馬戦だけではなく、
私自身も「ほのぼの」とする必要性がありそうです。
もっとも少し「ほのぼの」とし過ぎて、
帰宅後の仮眠は少し寝過ぎ・・・。
朝5時半まで寝てしまって、慌てて更新作業開始。
ちょっと気が緩み過ぎたかな。
少々反省しております(笑)。
でも普段からもう少し、精神的にも肉体的にも楽になりたいなあ・・・。

mixiチェック
というわけで標題のとおり、
30日(月)は会社で徹夜の仕事の最中に、
この日記を更新しております。
ボーナス支給日ということで、
本当はどこかへ美味い物でも食いに
行きたかったのですけどね。
仕事が片付かない以上、どうにもならない。
でも今日は始発を待たずにタクシーで帰ろうかな。
庶民的でしょ、俺って。

こんなサラリーマン生活をいつまで続けるのだろう。
自分も馬券で2億円稼げりゃなあ。
その為には元手が1220万円必要なのか(笑)

で、ヒシミラクルの単勝が当たった中年男性の話ですが、
様々なところで様々な憶測を呼んでいるようです。
実はインサイダー情報を持っていたのでは?
とか八百長なのでは?とか。
私の推測はこんな感じです。
元手の1220万円は安田記念の払戻金とのこと。
恐らくこの中年男性は一旦、ウインズ新橋の大口払戻し窓口で、
1220万円分の現金を手にして、
「こんなの持って外を歩けないや」と思ったに違いありません。
身分不相応な大金、元を正せば競馬で得たあぶく銭。
「こんなものを持って自分の身に危険が迫るなら・・・」で
恐らく来ないであろう、
ヒシミラクルの単勝馬券に全額つぎ込んでしまったのでは。
ところがドブに捨てた筈の1220万円が
約2億円になってしまった・・・。

この人、払戻しはどうするのだろう。
JRA広報部はこの中年男性に対し、
「できれば開催日の競馬場で払い戻してほしい」と呼びかけている。
非開催日の競馬場、ウインズには2億円近い現金を用意していないから、
なのだそうだが、何を寝ぼけたことを言っているんだ、JRA!
このご時世に1220万円も馬券を買う人間なんて、
それほどいる筈がない。
それほどの上得意が払戻しにお越しになるのだから、
せめて東京23区内のすべてウインズぐらいは、
準備しておくべきではないのかね。
もし不可能ならこの人の銀行口座に振り込むくらいの
サービス精神があってもいいんじゃないの、
手数料ぐらいは受け取り手が負担したとしても。
馬単・3連福の導入で高額払戻しを受ける可能性が
皆、高まっているのだから、
こうしたお客さんに銀行振込のサービスぐらいあっても問題はない筈。
安全面からもその方がいいと思うのだけどね。
以上、私には一生無縁の提言ですが、
(だから「異議申し立て」にもしません―笑)
皆さん、どう思います?

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

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