2003年9月アーカイブ


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29日(月)は「不良サラリーマンの日」
更新作業終了後は8時過ぎまで仮眠をとってから取引先へ。
用事を終えてから近くの書店で時刻表を購入し、
高速バスの時間を確かめる。
そして昼休みに会社の近くの旅行代理店で
10月25日(土)夜の新宿高速バスターミナル発京都行きの予約。
このHPを長くご覧になられている方なら
もうお分かりですよね。
10月26日(日)は京都競馬場で菊花賞。
今年も京都競馬場で現地観戦する予定です。
もうこの時期の恒例行事になりましたね。
関西地区でお会いできそうな皆さん、宜しくお願い申し上げます。

さて、今週の「重賞回顧」で

「電撃の6ハロン」一体誰が言い出した言葉なのだろう。
毎年、スプリンターズSが行なわれる度に必ず考えてしまう。

と書いたのですが、答えがあっさりと出てしまいました。
昭和30年代後半、渡辺敬一郎さんが「ダービーニュース」の
編集長だった時に一面の見出しで「電撃の6ハロン」という表現を
使ったのが初めてなのだそうです。
情報提供者は渡辺さんの長年の友人である石川喬司先生です。
さすがにこの時代の競馬の話は石川先生には適わないなあ。
でもこうしてある一つの専門紙で使われた表現が、
こうして現在でも競馬ファンの間で
普通に使われる表現になっているというのは凄いことですよね。
ご存知なかった方も多いのではないでしょうか。
今日は更新時間が遅くなってしまいましたので、
あまり長々と日記を書けませんが、
代わりにちょっとしたミニ知識をお送りしました。
たまにはいいですよね、こういう日記も。

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28日(日)も中山へ。
昼休みに昨日の「競馬センター試験」の解答発表。
司会の須田鷹雄さん、須藤ゆみさんの他。
昨日の「ゲスト受験生」も何人か登場していました。
須藤さんの珍解答は笑えましたね。
「栗東トレーニングセンターのある都道府県は?」
の問題に「大阪府」。
まあ、関西ではありますが・・・。
平均点は50点、最高点は94点だった模様です。
私の自己採点の結果ですが、一部解答を見逃したところもあるので、
公式成績は分かり次第お知らせしますが、
解答が分かっている部分で言えば66点は確実です。
まあ平均点を超える事と、
「ゲスト受験生」の女性陣には負けないというのを最低限の目標にしていましたので、
その点では目標達成ですね。
日経の野元賢一記者が88点(3位に相当)、
グリーンチャンネルキャスターの浅野靖典さんが74点(8位に相当)
とのこと。
浅野さんよりは上を行きたかったなあ。

昨日の日記でも書きましたが、この企画なかなかいいですよ。
ファンが興味を持つのはなにか、というポイントをうまく掴んでいますよ。
さすがは須田さんですね。
実は某所で、ある競馬場のイベント企画者の愚痴というのを目にする機会が
あったのですが、
全然ファンのニーズというのが掴めていないことがこのイベントと比較すると、
よくわかりますね。
人を集める、というのがどういう事なのかわかっていないというか、
(そちらの方は現場にいた人の話では
恐らくその企画者が期待していなかった層の人々のみが
よく集まっていたようですが・・・笑)
単なる自己満足というか。
主催者にとってはどちらがありがたいか、冷静に考えた方がいいのでは。

さてこの日の馬券ですが、
先週の日曜日に続いて全敗・・・。
前日がプラス収支でこの日は再び裏パーフェクト。
調子がいいのか、悪いのか、よく分かりません。
しかし中山だけですよ、
これほどまでいつも馬券で悩まされるのは。
鬼門ですね、中山は。
G1スプリンターズSを前にこんな事をいうのも何ですが、
早く我がホームグランド府中に開催が移らないかなあ・・・。


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27日(土)は朝から中山へ。
ほぼ快晴と言っていい天候だったのではないでしょうか。
やや暑いくらいだったので競馬場内では
Tシャツ1枚で過ごしておりました。
馬券の方は前半は先週の裏パーフェクトが
そのまま継続するかのような状態。
しかし中山8Rでようやく久しぶりに払戻機に並ぶことが出来てからは
怒涛の追い込みで何とかプラス収支。
久しぶりに「本命サイドでも配当が意外に美味しい3連複」が
続きましたね、この日は。
もっともプラス幅は往復の交通費とビール代で消えてしまうほどの
金額でしたが・・・。

昼休みにパドックで横鞍演技というものを見る。
馬に跨るのではなく、横座りのような体制で騎乗するのですが、
よく見ると凄いですよ。バランスがとりにくい筈なのに、
キャンターまでやっちゃうのだから。
演技者の女性がウエディングドレスのようなものを着ていたので、
ボーッと見ていると分かりにくいのがちょっと残念でした。
普通の乗馬服ならその凄さが分かったでしょうね。
その後、パドックで私同様「競馬センター試験」を受ける
Specialageさんと遭遇。
そこで光文社「競馬の達人」に「模擬試験」が載っていることを教えられ、
ナッキーモールにあった光文社のワゴンへ。
そこで凄い光景を見たのです。
なんとあの須田鷹雄さんが自らこの日発売になった馬券本と
「競馬の達人」の売り込みに立っているではありませんか!
あのBSフジ「競馬大王」の須田さんがですよ。
大物で体格的にも貫禄のある須田さんがあの場に立っていると
オーラが出過ぎて近寄り難い雰囲気さえあったのですが、
「競馬の達人」が欲しかったのでワゴンの前へ。
すると須田さん自ら「センター試験受けられますか」
と声をかけてこられたのです。
「受験票持ってます。いつもHP
http://www.sudatakao.com/
見てますよ」と言うと
須田さんから色々センター試験の説明を個人的に受けてしまいました。
何故か(有)須田鷹雄商店の社員の方まで紹介されてしまったし・・・。
いいですね、どことなく「学園祭」ノリになっているあたりが。
恐らく須田さんと私が会話しているその姿は
「出店の焼きソバ屋で、ウチのは美味いですよ、
と売り込みをしている須田さんと、買おうかどうしようか迷っている私」
に近かったかも(笑)。

(下に続く)

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(上から続く)

最終レース終了後、指定の集合場所から
指定席エリアへ。
指定席なら文字を書く机がありますから、
試験も出来るわけですよね。
まずは「ゲスト受験生」が紹介される。
日経の野元賢一記者、グリーンチャンネルキャスターの浅野靖典さん、
須藤ゆみさん、目黒貴子さん、堀真奈美さん、小島友実さん、山本潤さん
といったお馴染みの面々。
堀さん、須藤さん、山本さんの「同じ事務所ビリ争いトーク」が
面白かったなあ・・・。
さて、試験開始。
問題は難しかったです。
次回参加する時はちゃんと「試験勉強」をしておかないと・・・。
28日(日)の昼休みに「解答発表」のイベントがあるようなので、
そちらにのみ参加される方にはネタバレになってしまうといけませんが、
この日出題された問題から
「こんなの分かるわけないやろ!!」というのを1つ。

平成15年における、競走馬の輸入関税はいくら?

選択肢問題だったので適当に選んで○をつけましたが、
ちゃんと分かっているのはあの会場の中でも
野元記者ぐらいじゃないの、この問題(笑)。

次回以降、参加される方の為に「傾向と対策」を
少しだけお教えしましょう。

主な競馬用語でカタカナになっているものや、
輸入種牡馬のアルファベット表記は覚えておきましょう。
こんな問題が出ました。

「サラブレッド」の英文スペルを大文字で正しく書きなさい。

この問題、「競馬の達人」の模擬試験では「カーリアン」になっていました。
恥ずかしながらどちらも分からず・・・。

試験は全然出来ませんでしたが、
楽しい時間を過ごすことができました。
この企画、なかなかいいですね。
次回も是非参加したいと思います。
成績上位者のほかにも、
「キリ番賞」や「ゲスト受験生」と同じ点数だった場合に
賞品が出たりするそうですので、
何か当たった時は
このHP恒例の年末企画「年度MVP馬大投票」で
皆さんに賞品として提供させて頂きます。

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どうしてこのHPとしてもやらなければならないことが多い時に
仕事の方が忙しくなってしまうのだろう・・・。
26日(金)は心労が重なって
「もう限界・・・」と言いたくなってしまうような1日。
こういう日に限って、つまらないミスを犯してしまうもの。
歯車が1日中、狂ったままの状態でした。
仕事を終えて帰宅したのは午前0時40分。
本当は寝ないでこのHPの更新作業をしたかったのですが、
無意識のうちに布団に崩れ落ちてしまいました・・・。
目が覚めたのは朝の4時30分。
「競馬ニュース」を作成し、「異議申し立て」を完成させて
この日記作成に至っております。
ヤバイなあ、「競馬センター試験」の最中に眠くなるかも・・・。

「競馬ニュース」で26日に発生した釧路沖を震源とする地震の
競馬関連施設への被害状況をまとめたのですが、
馬産地のある日高・門別地方というのは、
世間一般的には非常に情報を集めにくい地域のようですね。
先日の台風の時もそうですが、
なかなか情報が入ってきません。
震度6弱というのは大変強い地震の筈。
非常に心配しております。
須田鷹雄さんが自分のHPの掲示板の中で、
競馬世界全体での支援を、と書かれていましたが、
まさにその通りですね。
震災復興支援競走が何らかの形で行なわれることを期待したいですね。
私もこのHPで何ができるか、考えてみたいと思っています。
何かいい知恵がありましたらお知らせください。
協力できる動きがありましたら、私も参加したいと考えております。
被害状況によっては日本競馬界の危機につながりかねない、
現在の日高・門別地方の状況についてはこのHPでも
可能な限り追いかけるつもりです。

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前日の日記でもお伝えしたとおり、
25日(木)は飲み会が1件。
帰宅したのが午前0時30分。
すぐに睡眠、目覚めたのが朝4時30分。
「競馬ニュース」そして「異議申し立て」を作成。
その「異議申し立て」の作成中、
テレビをつけた時に北海道で大地震が発生したというニュースが・・・。
かなり大きな津波も来ているようですね。
馬産地のある浦河も津波警報が出ており、
1メートルを越える津波が観測されている模様。
今年は日高地方で台風による水害があっただけに、
この地震による馬産地の被害状況が心配ですね。
大したことがなければいいのですが・・・。
更にホッカイドウ競馬は開催が門別に移っている筈なのですが、
その付近の状況も気になります。
北海道地方の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

さすがにこうしたニュースを見てしまうと、
更新作業の手が止まってしまいます。
本当は本日、「異議申し立て」を更新する予定にしていたのですが、
さすがに集中力を欠いてしまって・・・。
まだ全部を作成し切れておりません。
ゴメンナサイ。
それでも競馬と非常に関わりの深い地方での地震ですので、
関連する情報については随時このHPでもお伝えしていこうと
思っております。

それにしても道内のJRが全線運休中で、
高速道路も通行止めということで、
札幌から新千歳空港に向かうバスが2時間もかかっているとのこと。
大変深刻な状況ですね。
北海道は毎年夏に行くので、
全く分からない場所でもないだけに非常に気になりますね。

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24日(水)のさきたま杯の結果は
まさに今週の「独り言」そのものですね。
今度はユタカか・・・。
ここまでハマってくれると書いているこちらとしても嬉しくなりますね。
馬券的にはイマイチでしょうけれど・・・。

さて風邪を引きかけているというのに、
浦和に行ったりしたせいか、
風邪が悪化してしまった気が・・・。
薬が今一つ効かないんですよ。
まあ、夜の10時まで会社で仕事をしていたら仕方がない気もしますけどね。
今週末は中山で「競馬センター試験」を受験予定。
久しぶりに「受験生」となる訳ですが、
(ホントに「受験票」が来ちゃいましたよ−笑)
「受験生」にとって風邪は大敵の筈。
何か賞品をゲットしてこのHPをご覧の皆さんに
還元したいと考えていたのですが、大ピンチ。
ただでさえ、忙しくて勉強する時間も作れないというのに・・・。

本当は安静にしていたいところなのですが、
世間がそれを許してはくれません。
会社に行けば仕事が溜まっている上に25日(木)は飲み会が1件。
「異議申し立て」はいつ書けばいいんだろう・・・。
風邪って集中力を奪うものだけに、
このHPの更新、メルマガの発行も思うようにはかどりません。
皆さんも季節の変わり目ですから十分にお気をつけくださいませ。
恐らく馬券検討にも影響するのだろうなあ。
もうすぐ「勝ちタイム選手権」も始まることだし、
早く風邪を治すべく努めたいと思います。
という訳で本日は短めの日記で失礼します。

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23日(火)の更新作業終了後は
シャワーを浴びて家を出る。
行き先は浦和競馬場。
自宅アパートからは電車で1時間半の距離にあります。
最近、南関東の競馬場に行く度に気になっているのですが、
南関東版の専門紙を置いているキヨスクが少なくなりましたよね。
大井に行く時も以前は新宿で専門紙を購入して、
山手線の中で予想しながら競馬場へ向かっていたのですが、
最近は浜松町でモノレールに乗り込む前にようやく手に入れている状態。
今回の浦和も専門紙を調達したのは途中乗り換えの赤羽駅。
ある程度、近くまで行かないと買えないのかな。

南浦和駅到着後、
無料バスのところが長い列を作っていたので、
競馬場まで歩くことに。
大した距離じゃないんですよ、浦和競馬場までは、
の筈が久しぶりだったせいか、結構疲れる。
やはり運動不足なのかなあ。
ちょうど、1Rの出走馬がパドックに出てくる時間に到着。
3年か4年ぶりぐらいに来た筈なのですが、
変わりませんなあ、この競馬場は。
内馬場とパドックに大型ビジョンが出来ているのと、
的中馬券を入れるとその払戻金で次のレースが買える発券機が
設置されたくらいでしょうか。
相変わらず、売店からはいい匂いがしてくるし、
訳の分からない予想屋のオヤジの怒鳴り声は聞こえてくるし、
南関東4場の中でも一番地方競馬に来たな、と実感できる競馬場です。

例によってパドックと「佐々木の予想」とゴール板前を
中心に動いていました。
「佐々木の予想」の田倉氏は例の競走馬取り違え事件が、
浦和の厩舎だったこともあって、関連ネタ連発。
不祥事をネタに笑いを取るセンスは相変わらずですね。
楽しませてもらいました。
ダービーグランプリがあまりにも本命サイドだったもので、
前半の勝ち分を後半で潰すといういつもの負けパターンでしたが、
久しぶりの浦和の空気がそんなことを忘れさせてくれる状態。
浦和と岩手に金を落としたのだからよしとしましょう。

帰りも駅まで歩いて戻ったのですが、
競馬場周辺は住宅地に小学校まであるすごいところ。
近くに競馬場があったって、別に近所の小学生はグレないと思うけどなあ。
場外馬券売り場に反対するPTAの皆様方、
一度この小学校を調べてみてはいかがでしょうか。
推進派も理論武装の材料になる筈ですよ。
そんな事を考えながら南浦和駅まで歩いたのでした。

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22日(月)朝、目覚めた時に
ノドの痛みに気が付く。
そして鼻水も止まらない。
どうやら風邪を引いてしまったようですね。
風邪薬を切らしていたので、
とりあえず朝食時にドリンク剤を飲んで出社。
熱はなさそうだし、ノドの痛みも治まっていたが、
鼻水が止まりません。
昼休みに会社の近くの薬局へ。
飲んでも眠くなりにくい葛根湯が安売りしていて
ちょっとラッキーでした。

しかしこの日は仕事で、
その薬の効用などぶっとんでしまうほどの
トラブルが続く。
立場を利用した、
威圧的な言葉を何のためらいもなく使える人間というのは醜いね。
その言葉を発する本人がその醜さに気がついていないから
余計に腹が立つ。
私が、自分がサラリーマンであることが嫌になる瞬間です。
サラリーマンって、皆自分のバックボーンを基にした
物の言い方をするでしょう。
その言っていることがことが
時々物凄くトンデモナイことだというのに気づかずに。
私も現状はサラリーマンですから、
組織に守られている部分があります。
時には同じような対応を取らざるを得ない時がありますが、
組織とは別に人としてどーなのよ、と言われると
非常に心苦しい気分になります。
何かいい稼ぎ口はないかなあ。
私の周囲の何人かのように、
組織としてではなく、
「人として」どーなのか全く判断できない人間になりたくないし・・・。

結局、体調不良だというのに、
帰宅したのは午前0時過ぎ。
たっぷり仮眠をとって、
朝5時過ぎからこのHPの更新作業に入りました。

折角の祝日ですのでこれから浦和に行こうかなと思っています。
盛岡のダービーグランプリの馬券も買いたいし・・・。
浦和は南関東4場でもっとも馬券の相性のいい競馬場、
できれば調子を取り戻したいなあ・・・。


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21日(日)は雨の中を中山へ。
競馬場に到着した時は既に馬場状態が
芝・ダートともに「不良」のコンディション。
競馬を始めて間もない頃は、
道悪競馬が大好きだった人なのですが、
キャリアを積むに従って何故か苦手になっていったのです。
悪い意味で予想が常識的になってしまったのでしょうね。
この日の馬券の調子は最悪。
朝の1Rから最終レースまで全敗、
一度も払戻機の前に立つことが出来ませんでした。
春先にもこの日記で書いていたのですが、
中山の時だけなのですよ、こういう目に遭うのは。
関東在住である以上、
年に5回の中山競馬は避けて通れないものなのですが、
いつも馬券の調子を崩されてしまう恐怖の競馬場になりつつあります。
特に昨年のロングラン開催以降、
馬券の調子がおかしいまま、もうすぐ1年を迎えてしまいそうな雰囲気。
何とかしないと・・・。

雨でそれほど写真も撮れないし、
馬券も当たらないし、
テンションが下がりっぱなしの1日。
こういう日はレースとレースの間に
嫌なことばかり考えるようになってしまう。
そうでなくてもこの日記にはあまり書いていませんが、
このところ、自分の身の回りに
嫌な話ばかり降りかかってくるもので・・・。
1日ブルーな気分で過ごしてしまいました。

最終レース終了後はメディアホールでのイベント
「秋の中山競馬塾」を見ました。
しかし疲れが溜まっているのと、
メディアホールの椅子があまりにも心地良いが為についウトウトと・・・。
この日の講師は小島太調教師。
起きていてはっきり覚えている部分の話は結構面白かったのですが・・・。

帰りの電車の中でも爆睡しながら、
途中ラーメン屋で夕食を取りつつ帰宅。
洗濯をしながら、
グリーンチャンネル「全国競馬便り」を見る。
ダービーグランプリ当日の浦和行きをどうしようかな。
浦和はまだこのHPの「写真館」で紹介していない競馬場ですので、
行く価値はあるのですが、
馬券の調子が最悪の時だけに・・・。
当日の朝に考えることにするしかないかもしれませんね。

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20日(土)は7時半に起床。
この日は中山へは行かず、
自宅でグリーンチャンネル&IPATで参戦。
実は仕事の関係で出社しなければならないかもしれない、
という状況だったのです。
何とか自宅でメールと携帯電話を駆使しながら
対応できるか、どうか、がこの日のテーマ。
仕事について気になりながら競馬をやっている時というのは、
ロクなことはありませんね。
馬券の方は若干のマイナス収支。
またしてもPAT口座のお金を溶かしてしまいました。
中山、阪神はまずまずなのですが、
札幌が恐ろしいほど当たらなくて・・・。

で、結局出社して整理しなければならない仕事が出てきて、
最終レース終了後会社へ。
台風が近づいていて雨も降っているせいもあって、
肌寒かったですね。
この時期はいつも残暑厳しい毎日から
急に気温が下がって秋めくタイミングがあるものなのですが、
今年はどうやらこの日だった模様。
いつもここで体調を崩すので注意しないと・・・。

会社で仕事を整理して帰宅したのは夜8時。
夕食後、仮眠を取って目覚めたのは午前0時ごろ。
いつものようにこのHPの更新作業に入る。
嬉しいことにもう「勝ちタイム選手権」の
応募をしてくださった方がいらっしゃるんですよ。
皆さんからのレスポンスがある度に
モチベーションがあがるタイプのHP管理人なもので、
気合いを入れ直すきっかけになりました。
そう言えば今月、「異議申し立て」の作成がまだなのですよね。
久しぶりに地方競馬ネタで行こうかなと思っているのですが、
結構、スケジュールが厳しそうなのが気になるところ。
23日(火・祝)は
当初、浦和で盛岡のダービーグランプリを買って過ごそうかとも
思ったのですが、どうしようかな。
仕事の方も結構厳しくなりつつあるし・・・。
来週、27日(土)は恐らく競馬センター試験に参加となるでしょうから、
また土曜日をIPAT参戦にするという訳にも行かず・・・。
また1日48時間ぐらい欲しくなってきてしまいました(笑)。

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「2003秋のG1勝ちタイム予想選手権シリーズ」を
アップしました。
今回から入力フォームを設けるなど、
皆さんがより参加しやすい形に工夫しています。
たくさんの皆さんの参加をお待ちしています。

さて、当HPとしても
例の「フライデー」の熱愛報道に触れない訳にはいかないかな。
競馬ファンの良識ある意見としては
「競馬ニュース」のコメントのような話でよろしいかと思います。
9月6、7日の両日、
新潟で奴に騎乗をキャンセルされた馬主、調教師の皆さんは、
罵倒するなり、以後騎乗依頼を止めるなり、
対応を取られることをオススメします。
恐らく今後、栗東の合コンは
福永祐一が1人で仕切ることになるのだろうなあ(笑)。
この武幸四郎という男、
女が原因で仕事で失敗するタイプだろうね。
私とは正反対のタイプです。
私の場合、仕事に穴があくような要素を持ち込む女性がいませんからねえ。
でもどうなのでしょう。
もし私が女が原因で、このHPの更新をサボったら、
皆さんは許してくださるのでしょうか(笑)

私の話はともかく、
武幸四郎についてはどこの競馬サイト、掲示板でも書ける話なので、
当HPではアヤパンを中心にお話をしましょう。
アヤパンはよくやった!!拍手です。
だってそうでしょう。
スポーツニュースを担当して、
取材で球場に足を運んだ女子アナが野球選手と結婚してしまうご時世ですよ。
競馬中継を担当して、競馬場やトレセンに通うアヤパンが
ジョッキーと付き合う。
当然ですよ。
この日記で私も何度か書きましたが、
彼女がフジテレビ「スーパー競馬」「あしたのG」を
担当してきた期間は非常に短いですが、
井崎センセもビックリするほど熱心に競馬を勉強して、
知識を吸収してきた訳ですよ。
頑張ってきたのだから、
ジョッキーの1人や2人、「お持ち帰り」にする権利はありますよ、
彼女には・・・。
恋愛関係になるということはだよ、
ある程度、相手の環境に深く入り込まなければなりませんからね。
当然、人脈も必要です。
彼女は短い期間でその人脈作りをやっていたことになる。
大したモンじゃないですか。
「どうして幸四郎なの?」という疑問は残りますが・・・。
そう言えば10月から「スーパー競馬」は
梅津弥英子アナが担当するのですよね。
梅津アナにもジョッキーを「お持ち帰り」するほどの活躍を期待します!!

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こんなHPをやっているクセに、
実は海外競馬についてはまだまだ勉強が必要な
私KANKANではありますが、
またしても新たな発見!!
「競馬ニュース」を作成していて、
モーリシャスに競馬場があることを初めて知りました。
これは結構、知らない人が多いのでは、
と思い、調べたところ、
競馬国際交流協会のサイト
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/index.html
内に紹介ページがあることが判明。
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/courses/kaigai/africa/mar_index.html
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/courses/kaigai/africa/mauritius/shan/index.html
モーリシャス唯一の競馬場、シャン・ド・マルス競馬場は
1周1298メートルでコースの幅が12〜14メートル、
フルゲートが11頭ということは、
日本の主な地方競馬と規模は同じということでしょうか。
但し写真を見る限りは芝コースのみのようですが・・・。
リゾート地にあるこじんまりとした競馬場で1日過ごすというのも
楽しいかもしれませんね。
主催者であるモーリシャス・ターフクラブの公式HPも
紹介しておきましょう。
http://www.mauritiusturfclub.com/
パット・エデリーはジョッキーとしての最後のレースを
この地で迎えるそうです。

さて話は大きく変わりますが、
高知競馬に関してこんな記事を見つけました。
地元高知新聞の記事です。
「高知競馬場外馬券売り場誘致へ 安芸市のサンモール」
http://www.kochinews.co.jp/0309/030917headline02.htm#shimen2
高知県安芸市のショッピングセンターが、
ショッピングセンター内に高知競馬の場外馬券売り場を
設置しようというもの。
背景には不況で撤退するテナントが出て、
集客が落ちているという事情があるそうです。
安芸市に限らず、地方に行くとこのようなところは
結構あるのではないでしょうか。
集客力を上げる為に施設内に場外馬券売り場設置、
というのは確かに面白い考え方ですよね。
恐らくはまた訳の分からないPTAとかいう圧力団体の存在とかがあって、
話が簡単には進まないのでしょうが、
何とか実現して欲しいものです。
いいモデルケースになるかもしれませんからね。

以上、本日も手抜き系日記でお送りしました(笑)

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この日記もたまにネタに困ることがあります。
朝、会社に行って仕事をして・・・、
って、17日(水)は普通のサラリーマンと
何ら全く変わらない1日でした。
こういう日は何か競馬ネタを探すのですが、
どうもあまり広がりのある話題にはなりそうもない。
ということで全然関係のない話題をお送りします。
でもこれもあまり話に広がりがないんだよなあ。

サスケ、議員証は「素顔」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030917-00000074-kyodo-soci
岩手県議会って、まだ覆面がどうだ、素顔がどうだって話をやってたのか。
暇だねえ、この人達は。
岩手県って、他に何も課題がないの?
「議会の品位」は分からないでもないけれど、
そんなに時間をかけて議論をするようなことなのだろうか?
競馬ファンとしては岩手競馬も売上減に苦しんでいる時だけに、
こういう県議会の動きには心配になりますね。

さて道頓堀ダイブでとうとう死者まで出てしまった
阪神タイガースの優勝で沸くプロ野球ですが、
私としては気になるのはパリーグの方。
どちらかというとパリーグ好きだから、という理由もあるのですが・・・。
ただマジックが出ているのが身売りがどうのこうのと言われている
福岡ダイエーホークスだけに余計に気になってしまう。
こちらだって競馬と無関係ではありません。
福岡ドーム内の岩手・佐賀・荒尾の場外発売所設置計画が
潰されたのですからね。
球団売却などという話になった時、
あの日和見主義的な市長や
競馬関係者、競馬ファンへの差別的発言を行なった頭の悪いPTA連中が
何を言い出すのか、非常に興味のあるところ。
ちなみに今、福岡ドーム界隈は
夜中になると暴走族が暴れ回っているのだとか。
「健全な青少年を育てる環境」に競馬客と暴走族、
どちらが悪影響なんだろうね?
東京ドーム周辺をみればわかりますが、
夜中にはウインズ後楽園の客もオフト後楽園の客もいませんよ。
競馬客が何か周辺住民に迷惑行為をするか?
馬券売り場の方は小倉で佐賀の馬券を売るようになると、
話は出なくなるのかもしれませんが、
福岡の競馬ファンの方は市長をはじめ、
反対した連中の発言を忘れないでいて頂きたい。
そしてこの先、何を言い出すのかを注目して頂きたい。

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16日(火)は通常通り会社へ。
もともと休み明けは仕事に対するモチベーションが上がらない私ですが、
この日は特に調子が悪い。
全身に疲れというか、だるさが感じられます。
もしかして風邪なのかも・・・。
夜10時に帰宅後、朝方4時まで睡眠をとってから
このHPの更新に取り掛かっているのですが、
この体の感覚はあまり変化がありません。
どうしちゃったのかな・・・。

「競馬ニュース」でお伝えしたナチュラルナインの件ですが、
一部で出ていた中央移籍の報道に飛びつかなくて良かったなあ。
確かに中央移籍が菊花賞に出走できる唯一の方法だけに
少し期待はしていたのですが・・・。
JRAには超法規的措置で菊花賞への出走権を
与えて欲しい気もしますが、恐らくその気はないだろうな。
来年の春天を期待しましょうか。

さて「競馬ニュース」で取り上げるべきか、否か、
迷っている情報が1件ありまして、
とりあえずこの日記でお伝えしましょう。
佐賀競馬への移籍が決まったカームですが、
所属厩舎が決まらないとの事。
真島厩舎の予定だったようなのですが、
どうやら話が流れてしまった模様です。
一説には「騒がれ過ぎ」とのことで、
こういう馬は引き受ける方もプレッシャーがかかるものなのだろうなあ。
確かに当初はあれだけの値がついた馬ですから、
分からないこともないのですが・・・。

この話を書いていて思い出したのが、
調教師を公募していたフサローさんの事。
手を挙げた調教師っているのかなあ。
確かにかなり勇気が要りますからね。
走らなければ自分の評価に関わりかねない訳ですから・・・。
やっぱり自分で牧場や市場に足を運んで探した馬の方が
気が楽なのだろうなあ。
だから実質的な馬主のエージェント役という仕事も担うのだろうし。
この二つのケース、状況はかなり違いますが、
本質はかなり似たところにあるような気がするのですが、
皆さんはどうお考えでしょうか。


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15日(月・祝)、
更新作業を終えた午前9時ごろ。
(そもそもこの時間が遅すぎますよね、ゴメンナサイ)
祝日だしこのまま爆睡のつもりが正午を回ったところで
目が覚めてしまいました。
相変わらず暑いのよ、東京地方は。
腹も減っていたので、
駅前で「週刊競馬ブック」を買うついでに昼食。
戻ってから部屋の掃除をするつもりだったのですが、
暑くてモチベーションが上がらない。
結局昼寝してしまい、
夕方から夜にかけて、
テレビで「阪神優勝」のシーンを見ながら、
部屋の片付け。
どうでもいいけど道頓堀周辺をテレビで映すから、
飛び降りるバカが現われるんじゃないかなあ。
無視しておけばいいのにね(笑)。

18年前の優勝時も覚えていますが、
当時と違って便乗して優勝バーゲンをやりたいところが続出して見たり、
「阪神優勝」を商標登録していた奴まで現われたりと、
世知辛い時代を反映していて心苦しいですなあ。
こういう権利ビジネスをアメリカから持ち込んで
お金にしてしまったのは私が勤める広告業界だし、
ウチの会社も実は全く無縁ではなかったりするのですが、
こういう要素が何となくこのおめでたいムードに
水を差してしまっているような気がすることが余計に心苦しいですね。
もちろんプロ野球も「興行」ですから、
チーム名、球団のマークなどはお金が発生する権利の要素になるのは
当然なのでしょうが、
スポーツの中に「ビジネス」の部分が表に見えてしまうのが
何となく白けてしまうのは私だけか。
どこかの大臣までが「景気回復の材料に」までと語ってしまうのはねえ。
道頓堀に集う馬鹿者たちの姿と合わせて、
ブルーな気分になっておりました。
早く商売変えたいなあ。

でそんな精神状態だからこのHPの更新も進まず。
途中何度かの仮眠を挟んで朝7時半を大きく回る結果に。
「勝ちタイム予想選手権」の準備もあまり進んでいません。
ゴメンナサイ。
どうでもいいけど、この日記を書いたら
会社へ行かなければならないんだよなあ。
ブルーな1週間になりそうです。

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14日(日)も中山へ。
この日も相変わらず暑い1日でした。
パドックとレースの時以外は
ほとんどスタンドの中でじっとして居たくなる状態。
パドックで馬を見る時間も短くなってしまう状態。
いけませんねえ。

この日の馬券は各競馬場の10Rまでは
ほぼプラスマイナスゼロの状態。
しかしメイン、最終レースで撃沈・・・。
毎週このパターンだな、それにしても。
おまけに的中しているレースは、
「重賞BOX予想」や「今日の注目馬」で
取り上げなかったレースばかり。
こちらもいけませんねえ。
このHPとしては何の有益な情報提供もできていないのだから。
ホントにスミマセン。

この日は掲示板にも時々登場するSpecialageさんと最終レース終了後、
飲む約束をしていたのですが、
場内でたまたま帝おーさんとも出会い、
3人で飲むことに。
最終レース終了後に行なわれていたメディアホールでの
後藤浩輝「講師」のイベントを見て、その後西船橋へ。
ホームグランドの府中に比べて、
中山競馬場周辺で飲む機会はあまり多くはないのですが、
それにしても西船橋って、
昔はもっと居酒屋とか多かったような気がしたのですが、
いつの間にか減ってしてちょっと寂れている雰囲気が・・・。
やはりそれだけ競馬客が減っているということなのですかね。
で延々夜10時半頃まで某店で競馬談議。

帰宅したのは午前0時頃。
競馬帰りでこんな時間になったのは、
いつ以来だろうなあ。
とりあえず、疲れ果てていたので2時間ほど仮眠のつもりが
目覚めたら朝6時。
年々酒が弱くなっている自分にやや嫌悪感を覚えつつ、
慌てて更新作業。
おかげでこの日記を書いている時間が
TBS「はなまるマーケット」の時間になってしまいました。
まあ3連休ということでお許しを・・・。
もっともSpecialageさんも帝おーさんも
船橋の日本テレビ盃参戦と言っていたような気が・・・。
ご苦労様でございます。
私はNARのオンデマンド映像でノンビリ拝見することにします(笑)。


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13日(土)は午前9時に中山到着。
暑いっすねえ。
持っていたバッグの中に夏競馬の名残で、
日焼け止めが入っているのですが、
絶対必要ですよ、ってもう9月も中旬なのですが。
中山は午後になるとスタンドの影ができるので、
多少は楽になるのですが、それでもツライ。
場内では「一部冷房が効きにくいところがありますがご了承ください」
なんてアナウンスが流れているし・・・。

中山5Rのパドックを見ていたら、
突然私の目の前をカメラクルーが・・・。
そのクルーの中心には何故か山口もえがいたりなんかして。
恐らく、グリーンチャンネルの「競馬場の達人」の収録でしょうね。
でももしかすると私の姿が映っちゃったかなあ。
もし映っていたとしてもくれぐれも言っておきますが、
私がミーハー心で追いかけていった訳ではないですよ。
私がいたところに山口もえが来たのだからね(笑)。
でもテレビで見るよりかわいかったな。

この日の馬券は3連複がうまく絡んで若干のプラス収支。
でも場内での飲食代と3場分の「競馬ブック」を買ったら、
消えてしまうほどのプラス幅でした。
「競馬ブック」の関西版を関東で手にする日がくるとはねえ。
それにしても以前、「馬三郎」の時に言った、
3場分をマガジンスタイルでまとめてしまう、という案ですが、
「競馬ブック」ならできるでしょう。
価格は別に410円じゃなくてもいいと思いますよ。
「週刊競馬ブック」と同じ600円でも結構売れると思うのですが、
いかがなものでしょうか。
IPAT利用者にとってもありがたいと思うのですけどね。

帰宅後はこの中山開催のイベント企画
「競馬センター試験」の申し込みをメールで行なってから
仮眠というか就寝。
目が覚めたら既に「あしたのG」が始まっていたのですが、
新キャラクターに唖然。
東信二さんの「シンジマン」の栗東版として
細江純子の「ジュンコマン」に脱力してしまいました(笑)。
栗東ネタにも関わらず、関西の方はご覧になれないので、
気になる方もおられるかもしれませんが、まあ見なくて正解かも。
それより関西テレビの「サタうま!」って一度見てみたいな。
宝塚記念当日の予想イベントでこの番組の出演者が出ていたのですが、
結構面白そうだったのですけどね。
誰かどんな内容か教えてくださいませ。

以上、失恋2周年記念日に無縁な内容の日記でした。

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以前にもこの日記で書いた記憶があるのですが、
私が恋愛ネタを書いた時というのは
多少の下心がある時。
「私は岡部玲子には似ていませんが、
残りの5つの条件はクリアしています」
というメールがこないかな、と密かな期待をしていたのですが、
やっぱり無理か(笑)。

さて12日(金)は夜9時に帰宅。
現在使用している競馬道シリーズの
最新アップグレード版、
「競馬道PRO5」が届いたので早速インストール。
このシリーズもこのHP用のデータベースとしては
欠かせないものになりつつありますが、
もう少し馬券に生かせないものか。
予想の機能もどんどん充実しているだけに
今後の大きな課題ですね。

さて「競馬ニュース」で、
来年のJRAの全開催日が
名馬の「メモリアルデー」になるという話題をお伝えしました。
JRAも少しは分かってきたかな。
競馬人気を維持し、売上をある程度維持するには、
新しいファン層を増やすのではなく、
長年競馬を見続けた、目の肥えたファンをいかに満足させるのか、
大きなポイントだということにJRAもようやく気がついたようですね。
新しいファンというのは既存のファンに競馬場やウインズに連れられて
その面白さを知ってファンになるというケースがほとんどで、
いくらJRAが施策を出しても
新しいファンが勝手に増えるなどということはほとんどあり得ません。
大切なのは新しいファンを連れてくる既存のファンが、
競馬から離れたらどんどん人気が落ちてしまう。
今までこのことが何故か理解できなかったのですよ、この組織は。
来年のこの企画でその意味をJRAが理解してくれればいいのですが、
ロクに競馬を知らない農水省の天下り連中が
ぶち壊したりするのだろうな、きっと。

年度代表馬46頭だけで考えても、
私が生で見ているのは10数頭ですから、
本や映像でしか見たことのない馬の方が圧倒的に多くなる筈。
そんな馬たちについて
来年は色々な話を聞くことの出来る1年間になりそうで、
今から非常に楽しみにしています。
同時に私が見てきた10数頭については
懐かしさを覚えたりするのだろうし・・・。
何だか待ち遠しくなってきたなあ。

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11日(木)は珍しく順調に仕事が片付いて、
夜8時半ごろには帰れる体制に。
帰ろうとしたら女子社員に
「もう帰っちゃうんですかあ」
と寂しいそうな顔をされて、
一瞬「俺、まだまだイケるじゃん」と思ったのですが、
冷静に考えれば単にオフィスの戸締りが面倒なだけのこと。
騙されてはいけません(笑)。

相変わらず暑いのでちょっと飲んで帰りたい気分。
でも一人で飲むとなるとなあ、と思い、
駅前をうろうろしていた時に
ラッキーな光景とヒラメキが。
某寿司屋のカウンターが空いていたのです。
この店、回る寿司屋ではないのですが、
料金はそんな店と全く変わらない某チェーン店の系列。
競馬ファンには西船橋駅前に同じ店があるよ、と言えばわかるかな(笑)。
その店のカウンターでビールを飲みながら、
寿司をつまみつつ、約1時間。
さすがに函館で食べた寿司には敵いませんが、
まあ満足できるレベルかな。
今度から一人で飲みたくなったらこの店に行くことにしよっと。

日記でこんなことを書いていると、
30過ぎた独身男だけに心配される方もいるのかな。
実は先日、この日記の以前に書いたものを振り返っていて
気がついたのですが、
今週末の14日(日)で前の彼女にフラれて2周年の記念日を迎えます。
早いものだなあ。
思えば2年前のこの日を境に
このHPの更新作業に対するモチベーションが急速に高まったのです。
今、自分の中で恋愛だとか結婚だとかというものが占める割合は
どんどん小さくなっています。
もうオヤジですからね。
どんどん女性たちのストライクゾーンからも外れていくし。
外角低めギリギリにもならないだろうな(笑)。
一応は諦めた訳ではないんですよ。
ただこんな条件の若い女性が世間にいるか、
よく考えてみれば諦めた方が無難でしょ。

・毎週土日はどこよりも競馬場で過ごすのが幸せ
・土日の朝、昼食は競馬場で食べる
・時には首都圏以外の競馬場へ遠征するのが好き
・平日はグリーンチャンネルのレース映像を見ていれば飽きない
・男性からのプレゼントは馬のぬいぐるみが1番嬉しい
・顔は岡部玲子に似ている

最後の1つは余計ですが(笑)、
その上の5つの条件を満たす女性って、
世間一般で考えたらかなりヤバイかも。
でもそんな女性がおられたら是非ともご紹介を。
もちろん本人からでもOKです。
(↑来ないって-笑)


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10日(木)は自宅から取引先に
直接行けるので睡眠時間を確保できる
「不良サラリーマンの日」
取引先の近くのマクドナルドで朝食を取っていたのですが、
そのマクドナルドで怒号が・・・。
入口付近の一角だったのですが、
作業着姿の男性3名とスーツ姿の男性2名。
作業着姿のうち、一人は腕を骨折して包帯姿でした。
どうやらスーツ姿のほうは保険会社の社員の模様。
なるほど、示談交渉の真っ最中だったのね。
途中で作業着姿の方が
「ふざけるな!」という雰囲気で席を立ったところで、
どうやらこの日の交渉は終わったようですが、
こういう話をマクドナルドでやるなよなあ(笑)
久しぶりに場違いな客というのを見ましたよ。

この2、3日、どうも仕事に対する集中力に欠ける状況が続いています。
仕事で運営しているHPの原稿制作の作業なのですが、
筆が進まず、煮詰まってしまうのですよ。
何とか夜9時過ぎまでかかって、
最低限の仕事を消化したのですが、
仕事の量としては大したことはない筈なのに、
もうヘトヘトの状態です。
帰宅後は例によって仮眠をとってから
このHPの更新作業なのですが、
今度はこちらも煮詰まってしまう。
久しぶりに朝7時を回ってからこの日記を書いています。
本当はメールを返さなければならない人が
何人かいるのですが・・・、ゴメンナサイ。

今日の「競馬ニュース」でお伝えした
カームが地方競馬へ移籍、というニュースですが、
難しいですね、馬を買うというのは。
高い値がついた馬が確実に走るという訳ではないですから、
本当に馬券を買う以上にハイリスクなギャンブルですよ。
3億3000万円ですよ。
先日の宝塚記念の2億円おじさんだって、
元手は1200万円なのだから(笑)。
もちろんそれだけの費用を払う背景には
この国の税制だとか、色々あるのでしょうが、
こういう結末を迎えるとは・・・。
移籍先がまだ決まっていないのは、
恐らくまだ買い手がつかないからだと思いますが、
果たしてどのくらいで売れるものなのか。
地方競馬の馬主さん達もそれほど財力があるわけではないし、
そもそも賞金が安いですから少々活躍してもペイできるか、
どうかを考えると・・・。
私は一生かかっても馬主にはなれないでしょうから、
考えても仕方のないことですが、
これなら馬券を買っていた方が楽でいいや(笑)。

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昼間は異常なほど暑く、夜は極端に涼しい。
このところの東京地方はそんな毎日が続いています。
こういう気候だと疲れやすくなるんですよね。
特に私のように不健康そのものな毎日を送っている人間には応えます。
会社から帰宅後、仮眠を取ると、
起きたい時間に起きられなくなってしまう傾向が
またまた復活しつつある今日この頃です。
夜10時に帰宅し、雑事をこなして、
11時ごろから2時間仮眠のつもりが目覚めたら午前3時半。
慌てて石川喬司先生にお礼のメールを入れてから更新作業を開始。
それにしてもニュースが「サンドピット死亡」だけとはねえ・・・。
ネタが少ない日は本当に苦労します。

「独り言」を書くのに、
秋競馬の日程をチェックしていて気がついたのですが、
今年の天皇賞・秋が行なわれるのは11月2日(日)。
翌3日(月・祝)が大井でJBC、
ということはだよ、2日間でG1レースが3つ。
今年はJBCもG1BOX予想をしっかり出そうと思っているのですが、
結構ハードスケジュールになりそうですね。
どちらも「ネット競馬屋」として無視できないレースで、
府中も大井も足を運ぶ予定ではいるのですが、
体力的にはここが正念場かもしれなせん。
うまく休みがとれないかなあ(笑)。

さて秋の中山がスタートしますが、
最終日はスプリンターズS。
そろそろ「勝ちタイム予想選手権」の
準備をしなければなりません。
楽しみにされている方もいらっしゃるでしょうし・・・。
その「勝ちタイム予想選手権」ですが、
今回からルールを一部改正しようと思っています。
前回までは一番最初のレースの予想タイムの受付をもって、
エントリーという形にしていたのですが、
今回からエントリー制をやめて、
途中参加もOKにしようかな、と思っています。
嬉しいことに前回、途中参加したいという方が結構多かったのですよ。
おかげ様でたくさんの皆さんにご参加頂ける
名物企画になりました(感謝!感謝!)ので、
恐らくエントリー制をやめた方がより多くの方にご参加頂けるかな、
という気がしています。
もちろん、全てのレースに参戦してくださった方が
有利になるような方向にはしないといけないとは思いますけどね。
近日中に発表いたしますのでお楽しみに!!

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8日(月)帰宅したのは夜10時。
PCを立ち上げてメールチェックをしたところ、
石川喬司先生からメール。
「競馬ニュース」で取り上げた「JBCの場外発売拡大」の情報は
JBC実行委員会メンバーでもある石川先生からのものです。
8日(月)朝に農林水産大臣の承認が出たとのことですが、
こんな事に大臣の許可が必要だとは・・・。
先生は「いつもながらの<役所の壁>にうんざり致します」
とおっしゃられていましたが本当ですね。
「お上からお許しを頂く」形でしか競馬というものは
運営できないものなのでしょうかね。
発展しないよなあ、競馬界も。

発展しないと言えば、
ローエングリンが2着に入っても
ムーランドロンシャン賞の話題は盛り上がりませんね。
もし勝っていても話題にならなかったのではないかと
疑いたくなるほどの状況です。
おかしいよなあ、エルコンドルパサーは凱旋門賞2着でも
盛り上がったのに・・・。
不景気もあって競馬産業が冷え込んでいるのは理解できるのですが、
海外のレースは別に馬券を売っている訳ではないのだから、
もっとスポーツ的な感覚で楽しめても良さそうな気がするのですけどね。
やはり伝える側の問題なのかなあ・・・。
前日の日記でも触れたムーランドロンシャン賞の中継の件ですが、
レースそのものを見ることが出来たことは良かったのですが、
司会陣、解説者に物足りなさを覚えたのは確か。
合田直弘さんがいないとダメなのか。
合田さんも私が競馬を始めた頃から既に、
ジャパンCになると登場していた人ですから、
この10年ちょっともの間、
海外競馬というジャンルについては誰も語れる人が
いなかったことになる。

そう言えば、鈴木淑子さんの「スーパー競馬」復帰に、
須田鷹雄さんのHP内の掲示板あたりでは
賛否両論出ていましたね。
私はどちらかというと肯定派なのですが、
批判的な意見も分からなくはない。
要は私が競馬を始めた頃から、
メディアで競馬を語る人材が変わっていないんですよ。
大川慶次郎さんがいなくなったのが唯一の変化なのかも、
では確かに寂しいかもしれません。
次世代の台頭が必要なのでしょうね、その意味では。
確かに偉大な存在だけにその上を行くのは大変なことなのですけどね。
でも誰かがやらないといけないのだろうなあ・・・。

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7日(日)は7時起床。
風呂に入り、家を出る支度をする。
8時前に家を出て、パークウインズ東京競馬場へ。
(しつこいけどこのネーミング、ホントに定着しないなあ)
到着後、札幌版の「競馬ブック」も購入して予想開始。
開門後は午前中のレースも買いながら予想し続けたのですが、
最終レースまで終わったのはちょうど正午頃。
やっぱり使い慣れている「競馬ブック」だからなのでしょうか。
予想作業が早く終わりますね。
6日(土)より1時間早く「今日の注目馬」を作成できてしまいました。

もっとも早く予想をすればそれでいいというものではなくて、
当たらなければ意味はない。
この日は午前中のレースが散々な結果。
それでも午後にに入って巻き返し、
馬連が思ったよりも配当が高いというレースを3つほど的中させて、
何とかメインレース勝負という状態に。
しかし予想の難しいこの時期の2歳馬重賞がメインでは・・・。
小倉2歳Sのパドック見ました?
私が狙っていたフィールドルーキーのあの馬っ気を。
あの放送禁止状態を見ながら愕然として、
「2歳馬って難しいなあ」とつぶやいてしまいましたよ。
という訳で本日もマイナス収支。
何か打開策はないものでしょうか・・・。

帰りがけに少しだけ買い物をしてから帰宅。
すぐに仮眠をとって9時過ぎに目覚め、
グリーンチャンネルを見つつ、
夕食を取りつつ、洗濯をしつつ、の状態。
東幹久は馬券がうまいなあ・・・、とか思いながら。
こうして夜10時半のムーランドロンシャン賞の中継を迎えたのでした。
私が今年グリーンチャンネルに加入した理由の何分の1かは、
こうして海外G1レースの生中継を見たいという思いが
あったからなのですが、
ジャックルマロワ賞は中継してくれなくてがっかり。
従って今回、海外G1生中継を初体験ということになりました。
とりあえず、岡部っちの司会に個人的には満足、
と言いたい所なのですが、
こうした海外競馬中継も合田直弘さんだとかがいないと、
物足りなさが出てしまいます。
日本馬が出走した時の海外競馬の盛り上げ方について、
もう少し考えないといけませんね。
とりあえず、ウチのHP的には掲示板に速報を出すことが出来たし、
ローエングリンは頑張ったし、ということで無理やり納得しましょうか。
次は更に工夫したいなあ・・・。

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6日(土)の更新作業を終えたのは朝7時。
その前に睡眠も十分(だと思う)取っているので、
そのまま風呂→朝食→この日の予想という流れに。
馬券の調子が上がらない現状を打破すべく、
久しぶりに「1馬」で予想。
しかしこれが大変な時間がかかる原因となってしまいました。
やはりチェックすべきポイントが書かれている場所が違うと、
どうしても戸惑ってしまうもの。
特に目が横書きの「競馬ブック」に慣れてしまっていますからね。
おかげで「今週の1枚」を書き込んだのが、
午後1時半過ぎという状態・・・。
皆さん、ゴメンナサイ。

で馬券の方は「1馬」効果があったのかというと、
いつもと全く変化なし。
厳密にいうと3連複にすべきところを、
馬連にしてしまい、高配当を取り損ねたレースもあったりなんかして、
逆効果だったかなあ・・・。
結局、競馬新聞も競馬をやる上での1つの「道具」な訳で、
手によく馴染んだものを使うことが大切なのでしょうね。
7日(日)は「競馬ブック」に戻すことにします。
恐らく来週からは府中・中山でも関西版を売ってくれるのでしょうね。
そうすればいままで京都・阪神・中京に遠征するたびに、
着いたらまず「競馬新聞が売っている店を探す」手間も省けるのだろうな。
でもそうなると中京の「デカイそろばんのじーさん」には
会えなくなるのか・・・(笑)。

最終レース終了後は散髪へ。
髪を切ってすっきりさせたかったのもありますが、
私が行く店でのマッサージが結構効くもので・・・。
おかげで少し身軽になったかな。
もっとも身軽になりすぎて、
帰宅後、大爆睡して気がついたら
「あしたのG」が始まる時間。
これで結構、睡眠不足解消になったかも。

さてフジテレビのサイトで
来週からの中山開催で
「スーパー競馬」の司会が誰になるのかを見ていたら、なんと
「(MC)吉田伸男 鈴木淑子」
おおっ、淑子さんが司会者として復帰ですか。
私が競馬を始めた時の「スーパー競馬」も
鈴木淑子さんだっただけに
(当時、もう一人は潮哲也さん)
これは懐かしさを感じますな。
競馬中継の司会は落ち着きがある人の方が見ていて気分がいいですからね。
いい人選だと思いますね。


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5日(金)、帰宅したのは夜11時。
色々あった1週間がようやく終わり、
何とか週末は競馬に専念できる状況となりました。
しかも月曜日は取引先直行でやや寝坊も出来ることに。
ちょっとラッキーかも。

帰りがけにいつものように専門紙を買っていたのですが、
ある事を思い出していつもの「競馬ブック」「馬三郎」に加えて、
「1馬」を購入することに。
実は「1馬」が36レース馬柱表を掲載している、
という情報をキャッチしていて、
どんな感じか確認したかったのです。
7、8年ぐらい前までは「1馬」を愛用していたのですが、
関西の競馬場に足を運ぶ回数が増え、
東西同一の基準で予想ができる
「競馬ブック」に切り替えてしまっていたのです。

通常の新潟版+札幌11、12R+小倉11、12Rとは別に
札幌1〜10R+小倉1〜10Rを挟み込むような格好で
販売されていました。
これは挟み込みの作業が大変そうですよ。
料金は「馬三郎」と同じ400円。
紙質は「馬三郎」よりいいものを使っていますね。
厳密に言えば、他の専門紙よりやや落ちてはいますけどね。
(競馬専門紙は赤ペンで書き込んだりしますので、
スポーツ紙、夕刊紙より紙質のいいものを使う)
使い勝手に関してはその人のスタイルもありますから、
何とも言えないのですが、
「よく頑張りました」の評価は出来るレベルです。

驚いたのは来週から阪神・京都・中京でも発売するのだとか。
更には九州地区では現地印刷を開始するので
コンビニでも買えるようになるそうです。
ついに「1馬」が関西進出です。
実は私が利用していた7、8年前から関西進出の噂はありました。
関東の専門紙なのに栗東にかなりの数のトラックマンを
送り込んでいたようですし・・・。
でもなかなか進出できなかったようですね。
裏の事情は色々あったようですが、
事実関係の確認が取れていないのでここでは書くのは差し控えますけどね。

36レース発売になって、
意識改革が一番必要なのが専門紙業界だと、
このHPでも何度か述べてきたのですが、
ようやく「1馬」から動き出したか、という印象です。
素直に評価したいですね。
残念なのは清水成駿さんのコラム「スーパーショット」があった頃に、
関西進出を果たして欲しかったなあ、ということ。
あのコラムは関西の方にも是非とも読んで頂きたかったのですが・・・。

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4日(木)、相変わらず会社では
情けなくなるような仕事のオンパレード。
でもあと二日。二日で週末ですよ。
耐えろ、耐えるんだ!と自分に言い聞かせながら
夜9時半に仕事は終了。
正直な話、微妙な積み残しが気になりますが、
自分の力ではどうにもならない部分と割り切って帰ることに。

帰宅したのは夜11時ごろでしょうか。
グリーンチャンネル「「A1 NEWS STAGE」(再放送)を
見ていました。
特集のところで思わず、見入ってしまう。
舞台の中心は栗東・安藤正敏厩舎。
この厩舎に2001年にやってきた騎手・川島信二は
安藤調教師にとっては久しぶりの弟子となる。
以前、この厩舎にやってきた新人騎手というと、
「あの騎手」まで時間を戻さなければなりません。
その騎手の名は岡潤一郎。
番組では彼が落馬事故で亡くなった時、
安藤調教師が形見分けで大切に保管していたステッキを、
川島信二に託し、川島が常にお守りのように
持ち歩いているという話が伝えられています。
今年、マイネルブラウで小倉大賞典を勝った時、
そしてオークスでオースミハルカに騎乗した時、
この岡のステッキを使用していたのだとか。
他にも安藤厩舎のスタッフからの
ジーンとさせられるコメントの数々。
特に安藤調教助手の
「志半ばで馬に乗ることができなくなった奴(岡)の分も、
馬に乗る仕事をしようと思い、調教助手となった」というコメントが
とても心に残ります。

岡潤一郎と言えば、リンデンリリーで制したエリザベス女王杯をはじめ、
私にとっても色々思い出深いジョッキーでした。
でも川島のコメントに意外な事に気づかされる。
競馬学校時代、川島の安藤厩舎所属が決まった時、
川島はこれからお世話になるこの厩舎のことを調べていた時に、
この岡潤一郎の名を知ったという。

そうか、リアルタイムでは岡の事を知らない世代が騎手になっているのか。
私が競馬を始めた頃、若手のホープと呼ばれたあの岡潤一郎を
知らない世代が騎手に・・・。
私も長い年月、競馬を見続けてきたことを実感。
恐らく見たレースの数だけなら、川島より私の方が多い筈。
そうやって考えると私もまだまだこのHPを通して伝えるべき
「競馬」があることを再認識させられます。
当然でしょう、岡潤一郎も私を競馬に夢中にさせるのに
全く無関係な存在ではなかったのだから・・・。

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3日(水)、仕事での懸案事項は何とか解決。
と思ったら新たな懸案事項が浮上、
俺は敗戦処理投手か・・・・。
これでいざ評価となると「実績が見えない」とか言い出すのだから、
馬鹿馬鹿しいよね。

今日も愚痴大会になりそうなので
無理やり競馬ネタで。
まずはお知らせからですが、
7日(日)にフランス・ロンシャン競馬場で行なわれる
ムーランドロンシャン賞はグリーンチャンネルが
しっかり中継してくれるとの事。
そこでグリーンチャンネルに加入されていない方の為に、
掲示板で結果速報を出す予定です。
是非ともご注目くださいませ。

さて「競馬ニュース」でも触れたのですが、
岡部幸雄が調教騎乗再開の話題は
3日付のスポーツ紙各紙が一斉に取り上げましたね。
最近では名前すら出てこない状態で、
たまに取り上げるのはサンスポばかり。
サンスポの場合は関東版キャップの西島大和さんが、
「岡部番」のような存在の人ですからね。
他よりは取材し易い状況はあったのかもしれません。

ただこんな特定のメディア・記者の既得権益的な部分が
薄れてきたなあ、と感じたのは、
前日の「競馬ニュース」で触れた
「武豊が急遽フランス遠征撤退、週末は札幌で騎乗」の話題。
3日付のスポニチ関東版ではわざわざ
「自身の公式ホームページ上で明らかにしたもの」
と書かれていました。
厩舎関係者へは騎乗馬の確保もあるから、
事前にエージェントを通して連絡が入っている可能性はありますが、
メディア関係者には全く伝えられていなかったのでは?
皆、公式HPを見て慌ててしまったのではないでしょうか。
最近の芸能人は自身の結婚や離婚などの発表の時に、
記者会見などは行なわず、
自らのHPでファンに向けて発表するというスタイルが多く、
芸能レポーター泣かせだ、なんて話を何かで読んだのですが、
今回の武豊はちょっと似ていますね。
競馬界でもこのスタイルが定着すると、
厩舎で公式HPを持っているところなどは、
「追い切り後のコメントはウチのHPに載せておくからよろしく」
なんて事になったりして(笑)。
専門紙の記者の中には恐らく地道にコツコツと人脈を作って
取材してきた人もいるのでしょうが、
こうした努力も無駄になっちゃったりして。
変な馴れ合い記事を見るよりいいですけどね。
もっともG1の時などはJRAが許さないかもしれませんが・・・。

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2日(火)、会社でブチ切れ寸前の事態発生。
いい歳こいてここまで無責任な人間っているモンなのかね。
私より10歳以上も歳が上だというのにねえ。
こういう人間のおかげで私が頭を下げにいかなければ
ならないというのだから、
この世の無情を感じますね。

まあ愚痴ってもこのHP的には全く面白い話ではないので、
無理やり競馬の話題を少々。
「競馬ニュース」でお伝えした
「益田の騎手調整ルームが地元町内会の公民館に」
という話題ですが、こちらの山陰中央新報の記事がソースです。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2003/09/02/08.html
このニュースを見ていて考えさせられるのは、
「競馬場跡地に残る他の廃止施設は、
財政難などから依然として解体工事のめどが立っていない」
という部分。
つまり赤字が続いているからという理由で廃止したところで、
こうして財政を投入しなければならないのだということ。
これは存廃問題を抱える競馬場のある自治体は
よく考えるべきでしょうね。
確か中津は既に施設も全部解体して、
今では跡形もないという話を聞いているのですが、
中津市はその費用をどこから捻出したのでしょうね。
あのイチロー市長はその費用について市民に公表しているのか。
地元の方はしっかりと調べた方がいいですよ。
宇都宮競馬を潰そうとしているオンブズマン連中も
このあたりの費用について頭に入れた上で廃止を叫んでいるのか、どうか。
とてもそうは思えないから、
私は彼らを「お馬鹿な連中」呼ばわりするのだけれどね。

そしてもう1件、
「荒尾競馬がナイター開催を検討」という話題ですが、
こちらは熊本日日新聞の記事です。
http://kumanichi.com/news/local/main/200308/20030831000034.htm
是非ともナイター開催を実現させて欲しいものです。
地元関係者の熱意が伝わってくるような気がします。
何度もこのHPで書いてますが、
結局は地元自治体のやる気の問題なのだと思います。
今年上山に行った時に分かりましたよ。
あの駅前の雰囲気を見たら、
競馬場どころか温泉だって潰れますよ。
合併する山形市だって、あれでは困るのではないのかなあ。
この「やる気」の差に、やり切れないものを感じるのは私だけでしょうか。
「やる気」のない自治体と戦わなければならない、
上山の競馬関係者が気の毒でなりません。
でも頑張って欲しいな。

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1日(月)朝、家を出るのに
多少時間に余裕があった筈なのに、
何故か時間がギリギリになってしまった上に、
駅へ行く途中で携帯電話を忘れたことに
気がついて引き返す始末。
どうもいけませんなあ・・・。
会社についても信じられないようなケアレスミスを連発。
人に迷惑がかからないどころか、
自分にしかわからないようなミスだからいいですけどね。
どうも物事のリズムが悪いです。
やっぱり遠征疲れなのですかね。
このところ悩まされている背中の張りも
一層ひどくなっている様な気がするし・・・。

リズムは1日中、おかしいまま。
夜になってから片付けようと思っていた仕事が、
資料の不備により出来ないことが判明し、
これ以上頑張っても無理と判断して、
夜8時に会社を出る。
近所のラーメン屋でニンニクが
たっぷり入ったラーメンでスタミナ補給。
何時の間にかこのラーメン屋で常連扱いになっていた私は
何故かトッピングに焼豚1枚サービスしてもらい、
1日の悪い流れを断ち切れるかな、と思ったのです。

ところが悪い流れはそう簡単には変わらないものです。
帰宅後、雑事をこなしてから仮眠を取ろうとしたのですが、
何故か眠りにつけず、
止む無く「競馬ニュース」を作っていたら、
今度は睡魔に襲われて、
気がついたら朝の6時・・・。
身も心もボロボロの日々を過ごしております。
早く週末にならないかなあ(←まだ早いって-笑)。

ところで次の中山開催の間のイベントが面白そうです。
http://www.jra.go.jp/info/osirase/20030901-nakayama2.html
あの「競馬センター試験」のイベントを中山でやってしまうとは・・・。
おまけにあの「クラシックパーク」の4人が場立ち予想をやってしまうとは。
ややマニア向けのような気もしますが、でも楽しみですね。


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31日(日)始発電車で出発。
東京駅発6時8分の新幹線「とき301号」で新潟へ。
たび割7きっぷ使用の為、
この時間帯の移動は仕方のないところなのですが、
それでも前の週が札幌で1週間後は新潟、
体力的には厳しかったかもしれません。
新幹線1時間ほど仮眠をしてから予想開始。
8時15分頃に新潟駅到着。
直通バスで新潟競馬場へ。
開門後、札幌の特別レースの予想も済ませてから
「今日の注目馬」を作成。
そしてその後は新しくなったデジカメを試していました。

このHP開設後、3台目となる今回のデジカメですが、
思ったよりも早く慣れましたね。
デジカメにしてはシャッター速度が速いんですよ。
このHPの場合、基本的には馬という、
常に動いているものを撮らなければならないという原則がありますので、
これはかなり助かります。
その割には「今週の1枚」新潟記念を勝ったダービーレグノの写真が
イマイチですが・・・(ゴメンナサイ)。

この日も馬券の調子は今一つ。
3連複のヒモが違うパターン、抜け目等、
ストレスの溜まる負け方が続き、新潟記念は完敗。
今年は昨年のような好調期間が依然やってきませんね。

この日、現地で掲示板でおなじみの持込馬さんと遭遇し、
最終レースを一緒に観戦。
その後、新潟駅に戻って、
「ワンコイン越乃寒梅」とそばを2人で食べていました。
結局新潟も最後は夏らしくなりませんでしたね、
という会話をしながら「もう夏も終わりか・・・」と
何となくしみじみと。
前にも書きましたが、
私の場合、普通の人と違って、
夏場は1年で一番真面目に競馬をやっている季節なのですよ。
色々なところに飛び回るし・・・。
いつもウキウキしているシーズンなのですが、
その夏も終わりですか。
確かに色々なところに行った割には不完全燃焼だった気もするなあ。

持込馬さんより1本前の新幹線で東京に戻ったのですが、
溜まった疲れがピークに達していたのか、
新幹線内は大爆睡。
帰宅後も全く何もする気が起こらず、
とりあえず2時間仮眠を、
のつもりが気がついたら朝の5時。
この体調最悪、疲労困憊の状態で
1週間をスタートさせるのかと思うと気が重くなってしまうのでした。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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