2003年12月アーカイブ


mixiチェック

30日(火)付の更新作業が終わったのが午前9時。
いつもの休みの日ならこのまま昼まで仮眠、となるのだが、
この日は朝食後、外出の準備。
午前10時に家を出てまずはオフト後楽園へ東京大賞典の馬券を払戻へ。
もちろん大井も開催していましたが、この日は馬券購入はしませんでした。
大井開催中のオフト後楽園はかなり久しぶりだったのですが、
いつの間にか予想業者がいなくなっていましたね。
オフト後楽園にいる予想業者は土日に中央との開催が重なると
ドサクサまぎれに中央の予想も売っていたりして・・・。
こういう文化がなくなるのは寂しいですね。
福岡ドーム内の馬券売り場反対派が
このオフト後楽園を「悪しき例」として紹介した場所であったことが
影響してるのかもしれませんが・・・。

その後は新宿の某量販店へ。
実は懸案だったモバイルPCの件ですが、
29日(月)の仕事納めの後、
この店でいい金額のものを見つけ、
取り置きをお願いしていたのです。
ようやく手に入れることができました。
帰宅後、早速設定開始。
しかしAirH"の設定で大幅に時間がかかってしまう。
サポートサービスに電話をつないだら、
オネーチャンがあまりにもデタラメな説明をしてくれることも
原因のひとつだったりするのですが。
ようやく繋がり、必要なアプリケーションをインストール。
このHPの更新ができるか、どうか、
実験をしてみたのですが、
どうもウチのアパートの電波状態が悪く、
これならOKという確証を得るには至りませんでした。
正月にある場所で更新作業をやってみようと思っていたのですが、
うまく行かなかったら、と考えるとどうも踏み切れず。
その「ある場所」の電波状態も試してみないと何とも言えないし。
2月の小倉遠征までには何とか解決しておきたいのですけどね。

そのモバイルPCの設定のおかげで、
かつしかFMの受信エリアで私の登場分を聴きに行く企画は中止。
クマリキさんから年明けに
出演部分のテープを送ってもらうことにしていますが、
お聞きになった方、是非ともご感想をお聞かせください。
その後は仮眠というか、爆睡した後で「異議申し立て」を更新。
そして通常の更新作業。
うーん、正月を迎える準備が全くできていない・・・。
そうそう、「年度MVP馬大投票」にたくさんの方からご参加頂きました。
ありがとうございました。


mixiチェック

29日(月)はウチの会社の仕事納め。
今年は東京大賞典を見に行くことはできませんでした。
しかもこの日が仕事で運営しているある企業HPの更新日。
周囲が酒を飲んでノンビリしているところで
1人黙々と仕事中。
こんな状況だっただけに神様も私にご褒美をくれたのでしょう。
前日にオフト後楽園で勝った東京大賞典は馬連複1620円的中!
今年の最後にもう一度だけ、
「BOX予想」で皆さんに貢献できたかな。

さて29日(月)付のスポニチ関東版の2面にある
「十字路」というコラムをご覧になられたでしょうか。
(スポニチのサイトでは公開していないようですね)
様々なジャンルの記者が交代で執筆しているコラムですが、
毎週月曜日は競馬担当梅崎記者の出番。
有馬記念を勝ったシンボリクリスエスについて、
「藤沢和厩舎番」の梅崎記者ならではの話が掲載されていました。
昨年のジャパンCのこと、
発走直前に隣の枠に入ったサラファンの鞍上コーリー・ナカタニが
突然舌を鳴らし始めたのだとそうです。
馬にとって人間が舌を鳴らすというのは悪さをした時に
その行動を戒めるための合図。
シンボリクリスエスはゲートの中で自分が何故怒られているのか分からず、
動揺していたのだとか。
担当厩務員はさすがにナカタニに怒鳴りつけたというが、
相手は日本語の分からない相手、無視されてしまったのだそうです。

これが敗因と結びつくかどうかは分かりません。
それでも舌を鳴らしても人の言うことを聴かない馬もいる訳だから、
シンボリクリスエスという馬は
相当、周囲の人間達に対して素直な馬であったことは確かなようですね。
もちろん藤沢和厩舎をはじめとする担当スタッフ達の
接し方もあったのだろうけどね。
梅崎記者が言いたかったのはその点のようですが、
私がむしろ感心したのは、
この話、藤沢和厩舎内で極秘扱いとされていた点。
他に同じ手を使う者がいると困るから、という事情もあるのでしょうが、
恐らくこの事を言い訳にしたくなかったという気持ちもあったのでしょうね。
くだらない敗因を平気でコメントする調教師、騎手にうんざりすることも
多いだけに、
こういう姿勢は嬉しくなりますね。
シンボリクリスエスという馬は後世まで語り継がれるべき馬ですが、
このスタッフ達も覚えておきたい気持ちにさせてくれたコラムでした。


mixiチェック
28日(金)は始発電車で中山へ。
6時半ごろ到着したのですが、
今年もさすが有馬記念当日はよく人が入っていましたね。
午後に入ってからは私が見ていたゴール板前の席から
パドックに行くのも一苦労といった状態でした。
私は毎年経験しているので何とも思わないのですが、
初めての人はこの人の多さにビックリしただろうなあ。
掲示板や「勝ちタイム選手権」でお馴染みの
バウさんが金沢から来られていて、
初めてお会いしたのですが、
この人の多さに本当にビックリされていました。

この日は「勝ちタイム選手権」の朝日杯分の的中賞馬券や
優勝者向けの単勝馬券セットを買ったりと、
色々やることが多かった1日。
馬券の方は、というと例によって調子の悪い1日の筈だったのですが、
何とか有馬記念を的中させてプラス収支。
BOX予想で5頭めに追加したゼンノロブロイも
しっかり3着にきてくれたおかげで3連複もゲット!!
5頭BOXにしておいてよかったなあ。
この秋のG1シリーズ、大井のJBCスプリントを除くと
ようやく2勝目ですよ。
「BOX予想」では皆さんに随分ご迷惑をおかけしましたが、
最後に的中しましたのでお許しを。

最終レース終了後は本馬場でイベントを見ていました。
シンボリクリスエスの引退式を見ながらちょっとだけしんみりと・・・。
あれだけ強い勝ち方を見せてくれた後でしたからね。
馬券的にも「御世話になった」馬でした。

その後は掲示板にも書いたとおり、
おーばさん情報に基づいてオフト後楽園で
東京大賞典の馬券を購入。
夜7時過ぎだったのですが、
人はガラガラの状態。
ちょっと告知不足だったのではないですかね、TCKさんよ。
それにしてもオフト後楽園は既にJRAの関西で導入されている
新型の発券機が導入されていましたよ。
馬券も少し小さなサイズのものになっていました。
関東地区のJRA施設での導入が大井よりも遅れているとはね。
私は非常に便利だと思っていますので、
早く導入してもらえないものかなあ。

さて私も電話出演している
30日(火)のかつしかFMの特番の内容が明らかになりました。
http://www.kfm789.co.jp/tokuban2004.html
番組名は「かつしか内弁慶スポーツ」
放送時間は17:00〜19:55
受信可能エリア内にお住まいの方は
是非とも78.9MHzでお楽しみくださいませ。

mixiチェック
27日(土)中山に到着したのが午前9時頃。
障害G1当日でワクワクしていた私に
「中山大障害」中止の報が伝えられたのもこの頃でした。
まさかこんな事になるとはねえ・・・。
天気予報から想像するに、
JRAも予期していなかった事態のような気がしますが、
障害コースは普通の芝コースと比較しても除雪が大変そうですからね。
除いた雪をどこに集めるか、も問題になるだろうし・・・。
取りあえず、携帯で掲示板に中止&ダート変更の書き込み。
この開催、こういう形で携帯に書き込むことが多いなあ。
気の毒なのは大障害を見に地方から来られた皆さん。
富山から髭1号さんとそのお兄さん、そして友人の方、
更に大阪からみっきぃさんが来られていて一緒にレース観戦したのですが、
大障害の為に交通費を使われていたことを考えると気の毒になります。
尚、既にご案内のとおり、
「勝ちタイム予想選手権」の中山大障害分は
レース同様、「再投票」とさせて頂きます。
締め切りは1月9日(金)23時59分、
大障害がシリーズ最終戦になろうとは・・・。

馬券の方ですが、
大障害中止にテンション急降下となった影響もあったのか、ないのか、
いずれにせよ、マイナス収支。
中山の場合、ダート変更になると馬券が極端に難しくなっちゃうのですよ。
特に特徴的なのは芝1600メートル戦。
ダート変更になるとダート1200メートル戦で行なわれるのですが、
1600メートルと1200メートルじゃ、
全然レースの流れが違うと思うのですけどね。
芝が、ダートが、という以前に
1200メートルの適性について検証しなければなりません。
マイルから2000メートルの中距離ぐらいに適性のある馬も
出ているというのにね。
何とか改善を求めたいところなのですが、
中山のダートは1200メートル、1800メートルの距離で行なわれるレースが大半で、
選択肢があまりないだけに仕方のないことなのかもしれません。
でも芝のマイル戦は1800メートルに振り替えた方が良さそうな・・・。
でもこの議論、本来なら海外競馬のようにスクラッチ(回避)を
認めるか、否かの方が重要でしょうけどね。
この冬はどうやらかなり雪が降りそうな感じだけに、
この議論、色々なところで起こりそうな気がします。

mixiチェック
私の勤める会社は29日(月)が仕事納め。
おかげで今年は東京大賞典(大井)を見ることができないという、
非常に寂しい年末なのですが、
同時にその29日(月)に向けて、
仕事の方を追い込まなければなりません。
ところが26日(金)は何故か残業なしで帰ることができちゃった1日。
モノの上がりが夜中になるという連絡を受けて、
「ならば29日(月)朝に確認だね」という判断を受けてのことなのですが、
中山大障害、有馬記念を前に1日遅れのクリスマスプレゼントを
サンタクロースから頂いた気分でした。
たまにはいい事もあるんだね(笑)。
「G1BOX予想をアップさせた後、グリーンチャンネルを見ていたら
いつの間にか横になっていて爆睡。
午前2時ごろ目が覚めて、近所のコンビニに買い物に出たらビックリ。
外が凄い雪だったのよ。
薄らと辺りが白くなっていたりして・・・。
しばらくして止んだみたいですが、
この冬は結構雪が降りやすいのかもしれません。
有馬記念に向けて地方から上京される方が、
私のHPの関係だけでも結構おられるだけに
少し心配になったりして・・・。

さて競馬と無関係なネタですが、
ちょっと笑ってしまった話
(ホントは笑っちゃいけないみたいですが)
を1つ。

―「まだ刀を持った侍いる」 京観光通訳 増える無資格ガイド―
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031226-00000048-kyt-l26

いくら京都に来る外国人相手のガイドが無資格だったからって
「刀を持った侍がいる」とは教えないでしょうが(笑)。
この話、「無資格ガイド」が増えている、という所までは本当で、
京都府観光課が問題視している、というところまでは本当でしょうが、
その先は記事を提供した京都新聞の捏造だと思うのは私だけでしょうか。
もっとも捏造といってもこのくらいなら
「アンタ作ったやろ」というツッコミで済まされそうな気はしますけどね(笑)。

mixiチェック

25日(木)の帰宅時間は日付が変わって
26日(金)の午前1時。
これだけ仕事をしても積み残しが出てしまうというのは
どういう訳なのだろうねえ・・・。
年末ということなのか、
ゴールが見えない中での仕事が続いております。
申し訳ないなあ、と思うのは、
このHPにも実は影響が出ておりまして、
12月分の「異議申し立て」の更新は、
どうやら31日(水)になってしまいそうな状況です。
ホントにイカンなあ・・・。
申し訳ありません。

さて「独り言」で指摘した有馬28日開催の件ですが、
やはり現場サイドでも同様の話は出ていたようですね。
某競馬専門紙にお勤めのおーばさんの日記「ほぼ毎日発言中!」
http://www2.diary.ne.jp/user/154205
にもしっかり記述がありました。
年末年始の特別休暇がたった1日ですか・・・。
これは厳しいですよね。
で、おーばさんは記述しておられなかったのですが、
1月は3日間開催があるわけでしょう。
これはハードですよね。

さてこのHPの年末年始の予定についても
お知らせしておきましょうか。
と言っても年末年始も休まず、
更新作業を行なう予定、という例年通りの話でしかないのですが・・・。
但し、もし可能であれば、
ちょっと実験的試みをやってみようかな、
と密かにたくらんでいるところではあります。
具体的に何をするのかは残念ながらまだ申し上げられないのですが、
というより、実現しなかった時は私自身も
皆さんもがっかりさせる結果になるから言わないだけなのですけどね。
それから1月の更新スケジュールですが、
前半の変則開催のところはさすがにこのHPも
変則的な作業を強いられることとなります。
詳しくはその都度、お知らせします。

さて今日26日(金)1日を乗り越えれば、
いよいよ大障害&有馬記念ウィークがやってきます。
どうせ忙しくなるなら、
このHPを中心とした競馬関連で忙しくなりたいものですね。


mixiチェック

今年も私KANKANの4大「嫌いなイベント」のひとつ、
クリスマスがやってきてしまいました。
24日(水)、イヴの日に私がしていたことはただ1つ、
「仕事」でございます。
いつも夜の9時、10時になっても社内に結構人が残っているものなのに、
この日に限ってはほとんど人がいないのよ、何故か。
お前ら、仕事しろよ!仕事!!(笑)
今、J-WAVEを聴きながら、この日記を書いていますが、
「昨夜はどんな風に過ごしたか」という話を
メールで募集していたりしているようなのですが、
中には誰々と「ディナー」でした、なんて奴がやはりいますね。
何が「ディナー」だよ!
俺なんか会社で近くのコンビニで買った「ジャンボチキン弁当」だよ。
文句あっか!!(←誰も文句ないって―笑)
そう言えば、その会社の近くのコンビニに行ったら、
入口近くでサンタクロース姿のバイト店員が、
必死にケーキを売っていたなあ。
妙に親近感を覚えたりして・・・。
帰宅したのは午前0時頃、ホントに何もない1日でございました。
それでもグリーティングカードを下さった皆さん、
こんな奴に気を使って頂いてありがとうございました。
何故か、女性ばかりというのが更に嬉しかったりして・・・。

でもこの日はこんな冴えない三十路男KANKANを勇気付けてくれる
ニュースが多かったなあ。
まずはこのニュース
「桜井幸子結婚」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/marriage_and_divorce/
桜井幸子自体はかなりショックではありますが、
相手の音楽プロデューサーは43歳。
俺なんかまだまだ若造じゃん(笑)
そして更に
「フジテレビ・軽部アナが結婚」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031224-00000024-spn-ent
軽部アナも41歳ですぜ、皆さん!!
見た目だってお世辞にも・・・(失礼)、
という人だけにこれは勇気付けられますね。
この2人に比べれば私なんてまだまだガキですよ。
ガキにクリスマスは不要ということなのでしょうなあ。
私はまだまだ他にやるべきことがたくさんあるし、
クリスマスなんか、なくとも構わんのですよ。

と「無理やり自分を慰めてみるテスト」日記でお送りしました(苦笑)。


mixiチェック
まず初めにお知らせから。
今年も「2003年度MVP馬大投票!!」を実施します。
トップページからリンクを設けました。
今年も様々な特典をご用意させて頂きました。
皆さん、是非ともご投票ください!
締め切りは12月30日(火)です。

さて23日(火・祝)付の更新作業を終えた後は、
昼まで仮眠、
という表現が正しいか、どうかはわかりませんが、
祝日なので取り合えずは睡眠。
眠れる時は少しでも寝ておかなければね。
正午頃に起きて、
かつしかFM電話収録の下準備。
そして午後1時半頃、
クマリキさんよりTELが入って収録開始。
オンエアが有馬記念が終わった後の30日(火)ということもあって、
有馬記念が終わっているという前提でのトークとなりました。
収録時間は17〜8分ぐらいだったのですが、
恐らく14〜5分程度に編集されるのではないかと思います。
構成としてはクマリキさんによる有馬記念の実況があって、
その後で私が登場するという段取り。
上山の冠レースについての話題や
高知のハルウララの件などについてコメントしています。
放送時間についてはまだ未確定ということですので、
分かった段階で改めてお知らせしますが、
私の登場は恐らく当日の夜7時台になる見込みです。
30日(火)は是非とも78.9MHz、
かつしかFMをお聞き下さいませ。
受信可能エリアはコチラをご覧ください。
http://www.kfm789.co.jp/

今回は「競馬コメンテーター」的役割での登場。
しかし言いたいことは山ほどあったのに、
思うように言葉が出てこないモンですね。
実は私、学生時代は放送研でキャンパス内のメインストリートで
DJなどをやっていたこともあったりする人なのですが、
その当時の記憶は体からは既に消え去っていることが
今回、よく分かりましたよ。
かつしかFMにおける「競馬コメンテーター」の地位を確立すべく、
(その需要があるのか、どうかは別にして)
挑んだ収録ですが、出来としては40点ぐらいかな。

その後は結構、精神的に疲れてしまったもので、
岩手競馬のライブ中継を見たり、
昼寝したりしながらノンビリと過ごす。
夜になって「年度MVP馬・・・」のページを作成。
これまで撮った写真を整理しながらの作業だったのですが、
ホントに俺、写真下手だね。
それでも何とか見るに耐えるものだけ用意しましたので、ご安心を。

mixiチェック
祝日なのでお許しを頂けそうな気はしますが、
普段と比べても大幅に更新時間が遅くなってしまいました。
何しろ目覚めたのが朝の7時だったりして・・・。
おかげでよく眠れましたが(笑)、
結構、ウチのHPは朝ご覧になられている方も多いですから、
ご迷惑をかけてしまったかもしれませんね。
申し訳ありません。

22日(月)の夜、帰宅したのは11時頃。
年末なモンで昼間は色々なところを駆けずり回り、
夜は仕事で運営している某企業のHP用の原稿を
締め切りに追われながら書いて、
という具合にいつものように
体力、精神力ともに疲れ果てての帰宅。
雑事をこなしてすぐに寝れば良かったのに
見てしまったのですよ、
グリーンチェンネルでやっていた
「有馬記念フェスティバル」の再放送を・・・。
長渕剛スタイルで出てきた後藤浩輝よりも
ボソッと自虐的な発言をする横山典弘の方が面白いなあ、
と思ったのは私だけ?
何しろ隣にいた武豊と騎乗馬がかなり重なる人ですからね。
お互いリンカーンもツルマルボーイも乗っているし・・・。
あんな場で笑いを取るには、
後藤のような無理やりなネタより
ノリちゃんのような乗り役ならではのネタの方が受けは良さそうです。
まあ、後藤クンには本当に
森山直太朗の『さくら』をパクッて『チャクラ』のCDを出すべく、
頑張っていただきましょうか?
恐らく森山直太朗はOK出さないだろうけど(笑)。
彼が前にCDを出した時は
その直後に例の事件があったにも関わらず、
店頭から引き揚げる気配さえ見せなかった府中のターフィショップに
驚いてしまったことを思い出してしまいました。
あっ、「J6」じゃなくて、後藤がソロで出した方ね。
(「J6」自体知らないか、誰も―笑)

さて昨日の日記でその後藤が挙げた馬の中で1頭抜け落ちていた馬がいました。
その馬の名はタップダンスシチー。
そうです、この馬を忘れてはいけませんよね。
馬券検討する際には付け加えておいてくださいませ。

さてこの後はかつしかFM電話出演の為の下準備を少々しておこうかな。
せっかく出るからにはいいお話をしなくちゃね。

mixiチェック
朝、目覚めた段階でイカンと思う羽目になってしまった21日(日)。
こういう日に限って、重賞が3つもあるんだよなあ。
何とかBOX予想の書き込みまで終えてから中山へ。
何とか1Rのパドックには間に合いました。
しかしこういう事があった日はリズムが完全に狂っているもので、
携帯で「今日の注目馬」を書き込む際に、
途中で2度に渡って消してしまい、
最初からやり直さざるを得ない事態に。
おまけに柴田善臣は負傷して、
掲示板に書き込まなければならないことが増えるし、
馬券の方もボロボロで大幅マイナスという結果。
おまけにフェアリーSの裁決結果は何だよ、ソレって、
と言いたくなる内容。
この日、審議ランプがついた他のレースとの違いは
落馬したか、しないか、ぐらいしか違わない筈なのに・・・。
後でJRAに抗議メールを入れておきます。

最終レース終了後、メディアホールで
フジテレビ「あしたのG」関連のイベントが行なわれていました。
興味を持ったのはゲストとして後藤浩輝が登場。
有馬記念ではチャクラに騎乗する後藤ですが、
チャクラに乗る立場からマークしなければならない馬を挙げていました。
(イベント内では「強力なライバル」という表現でしたが)
その馬の名は
ザッツザプレンティ
シンボリクリスエス
ゼンノロブロイ
ツルマルボーイ
リンカーン
乗り役が語る、という点では結構参考になるかもしれませんね。
ちなみに先日の天皇賞・秋の件については、
彼も結構反省しているようで、
前の晩、「あしたのG」で吉岡美穂に
「勝ってミホ」と言ってくれる筈、と言われたのが
気になって焦って行き過ぎてしまったというギャグにまとめておりました。

さてまだ字数もあるのでお知らせを1件
先日、かつしかFMのクマリキさんが掲示板に書き込まれていた
30日(火)の3時間特番の件ですが、
私KANKANも電話で出演することになりました。
23日(火・祝)に収録する予定で、
主に地方競馬の今後について熱く語らせていただく予定になっております。
30日(火)当日はかつしかFM受信可能エリア
(詳しくはHP
http://www.kfm789.co.jp/
でご確認ください)
にFMラジオを持って行って聞いてみてくださいませ。
(遠方の方、ゴメンナサイ)
周波数は78.9MHz、TSS以来の電波媒体の出演ですので、
ワクワクしております。

mixiチェック
20日(土)は中山へ。
朝、競馬場に到着したところで
中京でのダート変更の情報を知る。
慌てて携帯電話で掲示板へ書き込みました。
SpecialAgeさんが先に書き込んでくれていたので
助かりました。

昼休みに公開模擬レースを観戦。
いつも思うことなのですが、
主役はもちろん競馬学校の生徒達でいいのですが、
騎乗馬も以前は現役でレースを走っていた馬なのですから、
もうちょっと紹介があってもいいような気がしますね。
「あの馬、競馬学校にいたのか」
なんて驚きがあるのかもしれないし。

この日の馬券ですが、若干のプラス収支で終了。
大きな配当こそなかったのですが、
3000円台の配当をコンスタントに的中させての結果。
こういう「勝ち方」が一番理想的ですね、
ストレスも溜まらないし。

最終レース終了後はクリスマスイルミネーションを撮影。
今年は規模が縮小されているような気がするのは私だけですかね。
まあ、経費節減の対象になっても仕方がないのですが。
そしてこの場所でラジオたんぱ・佐藤泉アナと待ち合わせておりました。
実は佐藤アナから「もんじゃ」パーティーのお誘いを受けていたのです。
場所は地下鉄東西線・木場駅の近く。
改札口にグリーンチャンネルキャスター・長谷川雄啓さんがおられるでは
ありませんか。
このパーティー、なかなか凄いメンバーが集まっていましたよ。
「ハロン」の斎藤修編集長、月本裕さん、成沢大輔さん、
そしてグリーンチャンネルキャスター・高瀬有紀子さんなどなど・・・。
私なんか、「誰なんだお前」状態(笑)
それでも斎藤修さんは石川喬司先生から私のことを
聞かされていたそうで、こんなところでも先生に感謝、
という感じだったりして。

斎藤さんが「焼き職人」として活躍されていたこのパーティー、
一般ピープルである私などは
テレビでしかお目にかかれない方とお話できたのは収穫でした。
話の内容は書けない事が多いですが(笑)。
書いても差し支えなさそうなプチネタを1つ。
長谷川さんから名刺を頂いたのですが、
グリーンチャンネルって
「財団法人競馬・農林水産情報衛星通信機構」という団体が
運営しているって、ご存知でした?
高瀬さんによるとファンレターの宛先に、
このとても覚えられなさそうな団体名を
ご丁寧に書いてくる人がいるのだとか。
こんなに漢字書くのは大変だろうなあ(笑)。

mixiチェック

19日(金)というか、
日付としては既に20日(土)というべきなのかなあ。
帰宅したのは深夜0時頃のこと。
NHK総合の「日々これ連敗~競走馬ハルウララ~」ですが
残念ながら見逃してしまいました。
もちろん仕事なのですが、
こうやって話題から乗り遅れてしまうのだろうなあ。
「シービスケット」に乗り遅れちゃった原因には
そんなところもあったりするのですが・・・。
気をつけなければいけませんね。
それにしてもウチの掲示板を見る限り、
「シービスケット」は皆さんにとっても随分と関心のあるテーマだったようで、
とりあえず、ネタだけでも提供できて良かったかな、とは思いますが・・・。

今回はJRAも力が入っているようで、
サンスポにはこんな記事が出ていましたよ。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200312/gt2003121808.html
元旦から関連する懸賞クイズを告知するCMをJRAは流すのだそうです。
ちょっと興味がありますね。
競馬人気が低迷している時ですから、
便乗できるものにはどんどん便乗すべきでしょうね。
本当はこうして競馬場に足を運んだ人の目の前で、
「シービスケット」を上回るようなドラマが展開されるようだと
最高なのだけどね。
(「シービスケット」も実話ですが・・・)
かつて私がオグリキャップやトウカイテイオーを見て、
「俺、競馬止められないや」と思ったのと同じように・・・。

その意味では高知で負け続けながらも走り続けるハルウララも
同じなのかもしれませんね。
競馬の本筋から外れたところで成立してしまっている話だけに
ちょっと気になるところもない訳ではないのですが、
存廃論議が繰り広げられていた高知競馬が、
こうした形で注目を集めるというのならありなのでしょう。
私自身も毎週競馬場に通っているのだから、
いつかはこんな話題を発掘してみたいなあ。
せっかく、このHPのように自分の思い通りに語れるメディアを
持っているのだしね。
このところの一連の動きには、
私自身も色々刺激を受ける部分があったりします。


mixiチェック
18日(木)帰宅後、疲労困憊の中でメールチェック。
あまりにもショーもないミスだったので、
かなり多くの方がお気づきになられたようで・・・。
引退したジョッキーを種牡馬入りさせちゃイカンですよね(笑)。
ご指摘頂いた皆さん、ありがとうございます。
何で気がつかなかったのだろう・・・。
とりあえずすぐに修正しました。
その後、仮眠の為、
布団の中に入ったのですが、
目覚めたのは朝の5時半。
本当は「年度MVP馬大投票」を立ち上げてしまうつもりだったのですが、
とても時間が足りず、準備作業のみで断念。
「競馬ニュース」のみのアップとなってしまいました。
こちらの方も準備が遅れておりまして、
申し訳ありません。

さて年末の忙しさもあって
この日記に書いて面白そうな話など何もない日々を過ごしております。
愚痴ならいくらでも書けるのですが、
また色々な方にご心配をおかけしてしまうし・・・。
なモンで無理やりおバカな話題を1つ。

18日(木)のスポーツ紙などに、
高見盛とさとう珠緒がデートしてたという話題が載っていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031218-00000030-nks-ent
その内容そのものは別にドーでもいいのですが、
気になったのは、さとう珠緒の年齢が(29)になっている点。
これって、以前に報じられた「年齢ごまかしてた」話を
修正した上で(29)なのかなあ?
一瞬、あれっ?と思ったのは私だけでしょうか。
女性の年齢に関する話なので
これ以上、あまり深い追及もできないですけどね。

う〜ん、このネタも書いてみるとイマイチだなあ。
まあ、今の私の精神状態はこんな感じということでお許しください。
早く正月休みにならないかなあ・・・。

mixiチェック
寒くなりましたねえ。
外は寒いのに建物の中は反対に
必要以上に暖かかったりするので、
会社でデスクワークなどをしていると眠くて仕方がない。
慢性的寝不足のせいもあったりするのだけれど・・・。

さて「独り言」で取り上げた「シービスケット」の件ですが、
香港からお帰りになられたばかりの
石川喬司先生からメールを頂きました。
帰りのキャセイ航空の中で「シービスケット」の中国語の字幕付きのものが
放映されていたのだとか。
実は石川先生は原作がアメリカでベストセラーになる前から、
ご友人の翻訳家・平尾圭吾さんから内容について
聞かされておられたとのこと。
読まれた後はすぐにJRA馬事文化賞の候補に推薦されたそうです。
映画の方も最初の試写をご覧になられたのだとか。
「独り言」で書いた
戸田奈津子さんがどうしてあんなに競馬用語を知っているのか?
という話ですが、
戸田さんから平尾さんにチェックの依頼があったとのこと。
鈴木淑子さんからもチェックが入ったようですね。
なるほど、だから競馬好きが見ても納得がいくレベルになっている訳ですね。
ちなみに石川先生評では
「原作には映像化が困難な山場がいくつかあり、映画はそれを避けてい
る面もある一方、ピムリコやサンタアニタなどで撮影したレースシーン
の迫力では優れており、どちらを先に、と決めるのは困難ですが、コク
という点では断然原作に軍配が上がります」
とのこと。
私同様にまだご覧になられていない皆さん、
ご参考になさってみてはいかがでしょうか。

さて、この日記を書き終えた後は
すぐに支度をして仕事で都内某所に7時半。
年末というのは慌しいモンだなあ。
でも12月も半ばを過ぎました。
あと少しで一息入れることができる正月休みがやってきます。
私と同じ境遇の方、頑張りましょうね。

mixiチェック
16日(火)の帰宅は夜の9時。
いつもなら早く帰ることが出来た日は、
色々雑事をこなしてから仮眠タイムに入るのですが、
この日はすぐに布団の中へ。
実は夜中にフジテレビで放映されるある番組が見たかったのです。
(恐らく関東ローカルだったのでしょうね)
その番組は山形・さくらんぼテレビ制作の
第12回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
『迷走の代償〜上山競馬は救えたか〜』 
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/12th/03-380.html
ご覧になられた方はどのくらいおられるでしょうか。
あの番組の中で登場した東野さんという獣医さんとは
私も何度かメールでやりとりをさせて頂いたことがあります。
存続は難しくても他の地方競馬のためにも
やれるだけのことはしたいとおっしゃられていたことを
思い出します。

私もこのHPで何度か指摘してきたとおり、
結局は行政のやる気のなさがもたらした悲劇であることが、
改めて浮き彫りになった形ですね。
行政側の頭にあるのは山形市との合併の事ばかり。
だから累積赤字を抱えたことについての責任など、
都合の悪い話からは逃げようとする。
こんなシーンが登場したのですよ。
市長へのインタビューの中で、
「市の経営責任」について尋ねようとすると、
横から「話が違う」と言いながら
職員がインタビューを遮ろうとするシーンが。
自らの責任については認めないというその姿勢、
憤りを感じずにはいられない場面でした。

赤字だから廃止したい、
というより他に目的があって競馬場が邪魔だから廃止したい。
恐らく本音はそんなところだったのでしょうね。
所属馬と競馬関係者はそんな身勝手行政の犠牲者だったという構図。
もし「赤字だから」ならば高知競馬のように、
あらゆる手を尽くしていた筈なのだから。
ハルウララよりも連敗記録で上を行く馬もいるのに、
ハルウララの方が有名になる背景を
考えてみればよく分かる筈。
何とかあの馬を通して高知競馬をアピールしたいのですよ。
そんな気持ちが上山市にあったのか、どうか。
こうして山形市との合併を果たした後は、
どこかの知事の真似をしてカジノ事業に乗り出したいというのだから、
呆れてモノも言えません。
あの番組の中で登場した人達は今、どうしているのか。
それが何よりも気がかりです。

mixiチェック

本当は「競馬ニュース」で触れるべき話題かもしれませんが、
半分は予想した通りでがっかりしてしまったので
こちらでご紹介しましょう。
現在のターフィーに代わるJRAの新しいキャラクターが
15日(水)、いくつかのスポーツ紙を訪問した模様です。
サンスポには写真も出ていますので
リンクしておきましょう。
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200312/ke2003121607.html
見た目はターフィーとは全く異なりますが、
名前は「ターフィー50」。
いくら50周年だからってナメとんのか、JRA!!。
ネーミングにもう少しひねりってモンがないのかね(笑)。
関西地区の競馬場のウイナーズサークルで
勝利ジョッキーインタビューをしているお姉さんは、
この新キャラクターとの掛け合いの時、
「ねえ、ターフィー50君」って言わなきゃイカンのかね。
「50」をつけるだけで物凄く不自然だぞ。

さて気分をかえて「週刊競馬ブック」の話題でも。
今週の「週刊競馬ブック」は見どころ満載ですね。
まずは「こちらラジオたんぱ放送席」の藤田直樹アナのコラム。
この日記でも何度もネタにしてしまいましたが、
「G1実況・連続万馬券記録を継続中」って、
藤田アナご自身もご存知だったようで(笑)。
阪神JFを実況している最中の気持ちを振り返っておられますが、
なかなか笑えます。

そして「一筆啓上」は山野浩一さんのコラム。
内容は新しくリニューアルされた国際競馬統括機関連盟(IFHA)に
JRAのお偉方が重要なポジションを占めているという話なのですが、
次の記述は非常に考えさせられます。
「日本の競馬統括機関が存在しなくて、
国際機関で重要な役割を果たすことになった
日本競馬の代表は本当に日本を代表しているといえるのだろうか」
山野さんは紙面の関係か、あまり詳しく言及されませんでしたので
私がはっきりと書いてしまいましょう。
IFHAで重要な役割を果たすJRAのお偉方というのは、
あくまで日本の一競馬主催者である日本中央競馬会の代表なのであって、
地方競馬を含めた日本の競馬界全体の代表ではないということ。
日本にはJRA以外にもたくさん「競馬主催者」は存在するのです。
果たして「日本代表」ヅラをする資格があるのか、どうか?
私は結構、重要な問題のような問題のように思えるのですが、
皆さん、どのようにお考えですか?


mixiチェック
14日(日)中山到着は朝8時ごろ。
まさに「雲1つない」快晴の1日。
この開催初めての中山だったのですが、
場内は完全にクリスマス仕様になっていましたね。
恒例のクリスマスイルミネーションが準備され、
この開催が最後の仕事となるターフィーも
ミニチュアホースのアプゥ、ペールもサンタクロース姿に。
中山名物クリスマスイルミーネーションについては
今週は撮影している時間がなかったので、
来週撮影の上、「写真館」でお伝えしますね。
このHPとしても毎年恒例になっていますし・・・。
それからこのところ、JRAも力が入っている
来年1月公開の映画「シービスケット」の
ブースもできていましたね。
「シービスケット」に関してはあまりこのHPでは
触れていなかったのですが、
どうしてもお話したいことがありますので
今週水曜更新の「独り言」をお楽しみに。

それにしても中山に行くと馬券の調子が
本当にガクッと落ちますね。
この日、中山に関しては裏パーフェクトやっちゃいました。
2日間で土曜12Rの万馬券しか当たっていませんよ。
俺、穴党じゃないのだけどなあ。
外れ方もどちらを消すか、迷った挙句に消した方が来たとか、
ハイペースで前が潰れると思ったら、
反対に前が残っちゃったとか、
どうも考え過ぎ、ひねり過ぎが敗因となっている模様。
競馬って難しいね・・・。
(俺、何回この言葉を吐いているのだろう・・・)

最終レース終了後は
メディアホールで香港国際競走を見るイベント。
須田鷹雄さん、目黒貴子さん司会によるものでしたが、
「ダブルトリオ予想大会」面白かったですね。
香港マイル、香港カップをそれぞれ3連複1点で当てるというもの。
やはり予想しながら見ている方が臨場感が増すというものです。
本当は馬券の発売があるのは理想なのですけどね。
JRAもこのイベントの盛り上がりをみたら、
ニーズがあることは良く分かるのではないかなあ。
法改正が必要なのはわかりますが、
是非とも実現して欲しいもの。
お約束どおり携帯電話で速報を書き込んでいたのですが、
慌しくなって簡単なコメントしか付け加えることができませんでした。
ゴメンナサイ。
携帯だとどうしても文字を打つ速度が遅くなるのが原因なのですが・・・。
やっぱりこの手の企画にはモバイルPCが必要だな。
そんなことを改めて考えさせられた1日でした。

mixiチェック

13日(土)の更新作業を終えた後は
朝食を買いにコンビニへ。
一部スポーツ紙の
「広末涼子できちゃった婚」には驚いてしまいましたが・・・。
私もモデル兼デザイナーというものになっちゃうような
星の下に生まれたかったなあ(笑)。

そんなことを考えても仕方がないので、
この日の競馬に取り組むことにする。
前半戦から全く当たらずの状態。
中山の傾向が全く読めないのですよ。
阪神と中京についてはそこそこ当たっているのですけどね。
中京10R天竜川特別で「今日の注目馬」に指名した
プロンタテヤマもしっかり2着に飛んできたりしていたのですが、
中山が全く当たらない。
これはまた中山で裏パーフェクト達成か?
本当に中山は方角が良くないなあ、と思っていたのですが、
この1週間、激務に心身ともに疲れ果てていた私を
競馬の神様は見守っていて下さったということでしょうか。
中山12R初霜特別3連複11810円的中!!
今年3回目の万馬券ゲットとなりました。
人気薄のフェイムドグラスが突っ込んできたおかげです。
ノリちゃんありがとう!!

最終レース終了後は近所の量販店に
PC関連商品を買いに外出。
ヤフーBBの広末の写真が何とも・・・(笑)。
その後、帰宅してG1BOX予想を作成。
万馬券ゲットで気分が良くなっていたこともあって
ある決断をすることになりました。
ここから先はそのお知らせです。

JRAの開催が行なわれる競馬場の中で
私が唯一足を踏み入れていなかった競馬場、
小倉競馬場に来年遠征が決定しました。
来年2月8日(日)の小倉大賞典での遠征となります。
現在、2月6日(金)出発ということで航空券の手配を完了。
この日は意地でも休んでやる(笑)。
これでJRA全競馬場踏破となるだけに今から非常に楽しみです。
とりあえず土地勘が全くないところですので、
美味い物情報を中心に現地の色々な情報を教えてくださいませ。
もちろん小倉競馬場内の「食いしん坊」情報もね。
小倉って、凄いものがありそうな気がして期待しているのですが・・・。

小倉行き手配を終えた後は
仮眠というか大爆睡して気がついたら午前2時半。
たっぷり寝るというのは本当に気分がいいものですね。
この後は少し休んで中山へ出発の予定です。
開催2週目だというのに一度も足を運んでいないというのは
さすがにイカンですよね。


mixiチェック
12日(金)の帰宅時間は夜11時30分。
この日も遅くなっちゃったなあ。
もっとも前の日に飲み会の為、
残業しなかったせいもあるのだけれどね。
帰宅後、仮眠を取ってこのHPの更新作業開始。
13日(土)は中山へ行くつもりで準備をしてはいたのですが、
この1週間の激務で疲れた体のことを考えると
自重した方がよさそうな感じ。
ホントにどうしようかな・・・。

さて、本日の「競馬ニュース」でお伝えした
「サラファン、香港マイル回避」のニュースは
気になりますね。
一応、ソースを貼っておきましょうか。
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-031212-0009.html
今のところ、日本の競馬メディアの間では、
あまり大きな扱いになっていないような印象ではあるのですが、
私は気をつけておいた方がいいニュースではないかと思います。
まずはこの香港での検査結果が間違いであることを期待したいのですが、
もし間違いではない場合、
「この禁止薬物がいつ投与されたのか」
が問題になります。
前走時から使われていた、なんて話になると
その前走はジャパンC・・・、オイオイ日本かよ、
という話になってしまう。
「公正確保」の観点からドーなのよ、という指摘をせざるを得ないですよね。

国際競走の場合、禁止薬物の問題に関しては、
確かに難しい側面もあるとは聞きます。
特にサラファンは米国の馬ですから、
基準が他の国とは異なっている部分もあるし・・・。
ラシックスのように、
米国以外の国では使えない薬物などというものも存在しますからね。
とりあえず、今回のこのニュース、
私も今のところ、これ以上詳細な情報を持っていないので、
事態を見守るしかないのですが、
よその国の競馬の話、
では済まされない話に発展する可能性を秘めているということだけは
指摘しておきたいと思います。

mixiチェック
11日(木)は非常に寒〜い1日。
睡眠1時間半の私ですが、
さすがに目が覚めましたね。
朝6時半頃、都内某所に到着。
やや力仕事系の業務をこなす。
終了したのは8時過ぎ。
そのまま会社へ出社、
コンビニで買ったサンドイッチで朝食をとっておりました。
その後は当然のことながら、
普通に仕事をこなしていたのですが、
建物の中と外で気温の差が大きいのと
もともとの睡眠不足とが重なって、
睡魔と闘いながらの仕事となった1日。
当然、効率もメチャクチャ悪い。
夕方、終業時刻の時点でやり残しが結構出てしまう状態。

いつもなら残業して片付けるところですが、
この日は積み残して会社を出る。
ある飲み会の約束があって、丸の内界隈へ。
最初の1杯だけをビールにして、
2杯目以降はサワー系へ。
さすがに寝不足の体をいたわらないと・・・。
実はこの飲み会、このHPをご覧の方もおられるのですが、
近いうちにこのHP内である新しいコンテンツを
スタートさせるかもしれません。
そんなきっかけとなる話もあったりして。

帰宅したのは夜の11時半。
さすがにすぐに寝ましたよ。
朝の6時までグッスリ・・・・。
そして12日(金)の更新作業、
「競馬ニュース」をアップして、
現在この日記の更新にたどり着いております。
もっともこれだけ寝てもあまり体力回復した感がないのは
歳のせいなのか・・・。

さて今日はお知らせを1件。
今週末の競馬は中山で朝日杯フューチュリティSがメインですが、
香港・シャティン競馬場では香港国際競走が行なわれます。
今年も中山競馬場ではこの模様をメディアホール等で
放映する予定のようですが、
(まだJRA公式サイトには出ていませんので、
須田鷹雄さんの日記の方をリンクしておきます)
http://www2.diary.ne.jp/user/70345/
当日、この場にはおられないという方も、
グリーンチャンネルに加入していないという方も
多数おられると思います。
そこで今年も掲示板で「香港結果速報」を
中山競馬場から展開することとなりました。
当日は是非、このHPと掲示板にもご注目ください。
グリーンチャンネルでご覧の方、
それから当日、香港・シャティン競馬場におられる方
(いるのかなあ・・・笑)
からの書き込みもお待ちしております。

mixiチェック
10日(水)夜のこと。
私は会社である仕事に取り組んでいました。
この仕事、1日で終えられるような仕事の量ではありません。
それでもある程度メドを立てておけるようなところまでは
片付けておきたい。
さてどこで線を引くか・・・。
と考えていたところでとんでもないトラブル発生。
私が担当の業務ではないのですが、
どうやら人手がかかりそう。
自分の仕事を止む無く切り上げて、
その仕事の手伝いにかかる。
終了し、タクシーで帰宅したのは午前1時。
しかしこれでそのトラブル処理の手伝いは終わりではないのです。
何と朝の6時半に、とあるところに応援でいかなければならないとは・・・。
あと30分早く仕事を切り上げていれば、
このトラブルの件を全く知らずにいられたのになあ・・・。

で、普通の人なら帰宅後はすぐに寝て、
朝早く起きるべく目覚ましをセットして、
という話になるのですが、
私の場合はさすがにそうはいかない。
このHPを何とかしなければならないのだから・・・。
とりあえず「競馬ニュース」を作ったところで、
時間をチェックの上、1時間半だけ仮眠。
メルマガを作成、配送予約を終えて、
今、この日記を書いています。
こういう時、二足の草鞋を履いている人間というのはつらいですね。
当然の事ながら、会社はそんな私の事情など知る筈もないし、
というか、知られてはかえってマズイし・・・。
この難局は自分で何とかするしかない。
早くこの「二足の草鞋」生活から脱出したがってはいるのですが、
そううまくはいかないもので・・・。
まだまだ私はその実力がないですからね。
悔しいですが、この現実は受け止めなければならない。
とにかく今は耐えよう。
耐えればその先に何か見えてくるものがあるかもしれない。

そうそう、こういう事を書くと
今、コイツは忙しいから、
声をかけるのはやめよう、と思われる方がおられるのかもしれませんが、
逆に声をかけていただけないでしょうか。
その声が脱出のきっかけになるということもあり得る話ですので・・・。

mixiチェック
9日(火)は比較的早めに帰り、
早めに、そしてたっぷりと仮眠をとって
10日(水)付の更新作業へ。
「競馬ニュース」「写真館」までは快調。
ところが「独り言」で煮詰まることに・・・。
実はどのタイミングかで
「独り言」かこの「日記」で書かなければと思っている話が
あるのですが、どうも盛り上がらない。
というより、そもそも盛り上げる気があるのか?
という話なのですが・・・。

7日(日)に阪神へ行った時に、
この件について確認しておこうと思っていた話なのですが、
当日、お集まり頂いた方は、皆さんさすがにご存知でした。
でも阪神競馬場を中心とした関西地区以外の方は
この話題、ご存知なのだろうか?
何かって?
皆さん、JRAのマスコットキャラクター「ターフィー」が
来年から新しいキャラクターに変わるってご存知でした?
現在の阪神開催ではしっかりとイベントが行われています。
http://www.jra.go.jp/info/osirase/20031128-hanshin.html
ターフィーが抽選で軍資金4万円をプレゼントしてくれるとはねえ(笑)。
これも盛り上がり度はイマイチなのですが、
さらに不思議なのは同時開催の中山・中京では
全く何も企画されていないこと。
私も関東在厩ですが、
この話を関東で知っている人って、ほとんどいないのではないかなあ。

まあ、ターフィーが他のキャラに変わったところで
だからドーしたの?
という感覚も分からないわけではないし、
それほど人気があったキャラではなかったのは確かだけどね。
怖がられて泣かせてしまった子供もたくさんいるだろうし・・・(笑)。
あのぬいぐるみの中に入っている人は
新しいキャラクターの中にも入るのだろうし、
関西地区では勝利騎手インタビューのお姉さんとの
かけ合いは継続されるのだろうけど。
でも一応は長い事、続いてきたキャラクターな訳ですよ。
区切りぐらいはしっかりやってあげた方がいいんじゃないの?
少なくともこの流れでいけば、
関西地区以外の方は来年の金杯を迎えた時には
「あれっ、キャラが変わってる!」と突然気がつくことになるのでしょう。
実は新しいキャラクターは見た目がほとんど変わらない
「ターフィー2号」なんてオチだったりして・・・(笑)。
とりあえず知らない方も多いと思いましたので、
ウチのHPではお知らせついでにフォローしておきます、ハイ。

mixiチェック
あまりにも当たり前すぎる話なので、
「競馬ニュース」でも取り上げなかったのですが、
9日(火)付のサンスポにこんな記事が出ています。
「WSJS、頭数確保し来年も続行−JRA会見」
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200312/ke2003120905.html
JRAが8日(月)に行なった定例記者会見で、
来年も頭数を確保した上で
継続して開催したいとのこと。
当然でしょうね。
海外から呼んでおいて、騎乗馬なしという乗り役が2人もいたこと、
補欠とはいえ、藤田伸二が2鞍しか乗れなかったというのは考え物だと
思いますよ。
このサンスポの記事にある調教師(誰なのか全く分かりませんが)の
指摘もごもっともだと思います。
ちょうど1年前に「異議申し立て」で書いた
「オーナーサイドの意向」というものに対する意識が欠けていたのでは
ないでしょうか。

ここまではサンスポの記事そのままなので、
私は別の指摘をしましょう。
実は今回のWSJS、もっと気になっていることがあります。
恐らくWSJSで出走頭数が足りなかったのは
今回が初めてではないかと思います。
しかしかつて中山競馬場で行なわれていた
数え年27歳以下の騎手たちによる招待競走
「ヤングジョッキーズワールドチャンピオンシップ」
という企画をご記憶でしょうか
あのシリーズでは頭数不足で騎乗できない騎手が出た、
という、今回のWSJSのような事態が何度かありました。
ところがその当時、招待された外国人騎手に騎乗馬が回らないと、
出場しているJRA騎手達が自主的に騎乗の権利を外国人騎手に
譲っていたと記憶しています。
彼ら外国人ジョッキー達は招待されている立場なのだから、
ホスト側のJRA騎手は彼らを優先的に乗せてあげるというのは
当時、暗黙のルールのような話になっていた筈。
どうして今回のWSJSに出場したJRA騎手たちは
ゴールデンホイップTで騎乗馬がなかった
サントス、ビートマンの2人に騎乗の権利を譲らなかったのか。
そんなやりとりも全くなかったのかなあ。
結果論とはいえ、ホスト側のJRA騎手柴田善臣が優勝した訳ですから、
この2人の騎手としては釈然としない部分もあるのではないかと
心配になるのは私だけでしょうか。
もちろん勝ち負けは大事ですが、
こういう企画ではもっと大切なものがあるような気がします。
皆さんはどのようにお考えでしょうか。

mixiチェック
夜行バスで大阪駅桜橋口に到着したのは午前6時。
スポーツ紙をいくつか買い込んで、
梅田から阪急に乗り込み、西宮北口で乗り換えて仁川駅到着は
6時50分頃のこと。
阪神へはこれまで桜花賞と宝塚記念でしか、
遠征したことがなかったから感じるのかもしれませんが、
思ったよりも人が少なかったですね。
正門付近
(阪神の場合、連絡ブリッジを渡ったその先が正門でいいんですよね?)
でメールを頂いていた西天満蹄王さんとご挨拶。
「週刊競馬ブック」でかなざわいっせいさんが紹介されている
予想大会でご存知の方もおられるかもしれません。
かなざわさんとは色々交流がある方のようでした。

開門後、西天満さんオススメのうどん屋で朝食。
仁川には何度も足を運んでいるのですが、
このうどんは知らなかったなあ。
この日は非常に寒い1日でしたので、
とてもありがたく感じました。

1R前にみっきぃさんとも合流。
この日は西天満さん、みっきぃさんのお友達の方を中心に
のべ7名の方にお集まりいただきました。
掲示板に書き込まれているちっちさんもそのお1人です。

この日の仁川は見どころ満載の1日。
まずは「今週の1枚」でも取り上げた
ブラックタイドが勝った5Rの新馬戦。
この馬は本当に覚えておいた方がいいですよ。
そして大波乱の阪神JFですが、
あれだけ見当違いの結果となると外れても気分がいいモンです。
ホントに藤田アナが実況を努めるG1は荒れるなあ(笑)。
そしてWSJSですが、この日はホワイト、オリヴァーといった
外国人騎手たちの頑張りで前日以上に面白い結果に。
最終戦のゴールデンサドルTを
アルビレオなんかが勝っちゃうあたりがこのシリーズの面白いところ。
そして閉会式。
この日記でも取り上げた、
最近東海・関西地区で何かと話題の某騎手(笑)の欠席が
妙に笑える閉会式でした。

帰りに梅田へ向かう電車で
大阪スポニチのコラムでお馴染みの乗峯栄一さんと、
この日イベントの司会をされていた旭堂南太平洋さんに遭遇。
みっきぃさんは旭堂南太平洋さんとは面識があるご様子でした。
大阪駅で西天満さんとみっきぃさんと食事をしてから
新幹線で東京へ。
今回は皆さんには随分とお世話になりました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
関西の競馬場へは今後も行きますのでよろしくお願いします。

mixiチェック
現在、時刻は6日(土)夜の7時55分。
阪神遠征のため、
この時間に7日(日)付の日記を書くことになりました。
ご了承ください。

寝坊の為、中山行きを諦めてグリーンチャンネル&IPATに
切り替えたのですが、
朝EASTの中継が始まった時にある1つのショックを受けてしまいました。
生中継されるレースが
中山全レース、阪神後半4レースと中京のメインレース、
えっ、中京はメインレースだけなの?
中京も後半4レース分を予想しちゃったのに・・・。
番組を見る限り、中継する時間的余裕は十分あるように思えるのは
私だけでしょうか。
特に最終レースは出来る筈ですよ。
是非とも御一考を!!
で、馬券の方はその中京を中心に馬券をゲットしていたのですが、
前半の中山でのマイナスが響いて、
トータルでは若干のマイナス収支。
最終レース次第だったのですが・・・。

最終レース終了後に外出。
行き先は下北沢、ドーして下北沢なの?
とお思いでしょう。
実は私が愛用する「競馬ブック」の関西版を売っている駅の売店があるのが、
何故か小田急線、東武線なのですよ。
沿線に競馬場やウインズがある訳でもないのに・・・。
とりあえず一番早く行ける小田急線の駅が下北沢なので、
止む無く下北沢に行ってしまったのですが・・・。
ドーして私が普段利用する京王線の駅売店には
「競馬ブック」関西版はないのかね?
小田急線は競馬好きが乗っている頻度がそれほど高くないですから、
私が行った下北沢の売店などは
中山版だけ並べてあって、
阪神版、中京版は後ろに山積みになっていたりします。
恐らく買う人なんて1日に1人いるか、いないか、じゃないかなあ。
オバちゃんに「ブック全場ちょうだい」と言って、
阪神版、中京版を引っ張り出してもらったのですが、
何だか申し訳ないなかったなあ。

で帰宅後は阪神JFの予想をして、
「G1BOX予想」を作成。
それから7日(日)付の「競馬ニュース」の更新。
そして何とかこの日記にたどり着いております。
どうやら一風呂浴びる時間がありそうです。

この後、新宿22時10分発の夜行バスで出発します。
7日(日)に阪神競馬場におられるという方、
良かったら私の携帯までメールを下さいませ。
161k-i@ezweb.ne.jp
それでは皆さん、行ってきます。

mixiチェック
5日(金)は珍しく残業なし。
前回のノー残業デーは何時だったのだろう?
全然思い出せないや(笑)。
恐らくこの日記の過去分を振り返ればわかるのだろうけどね。

とりあえず帰宅後、クリーニング屋に預けっぱなしの
ワイシャツを取りに行き、
少し休んだ後で洗濯をしながら、
阪神から帰ってきてからアップする「重賞回顧」と
「勝ちタイム選手権」の朝日杯分の前5年データを作成。
朝日杯の前5年データを作っていたら意外なことを発見したのですが、
それはアップしてからのお楽しみということで・・・。

その後は仮眠のつもりが目覚めたら朝6時。
イカン、と慌てて目覚めてこのHPの更新作業開始。
本当は6日(土)は中山へ行くつもりでいたのですよ。
阪神遠征前日とはいえ、
私の大好きなステイヤーズSもイルミネーションJSもあるし・・・。
でもさすがに寝坊してしまったら無理だな。
まあ、疲れが溜まっている時ですから、
無理をしないで家でグリーンチャンネル&IPAT参戦が無難かもしれませんね。

さて、この秋のG1シーズンで全く皆さんに貢献できていない
「G1BOX予想」ですが、
阪神ジュべナイルFも難解そうだなあ。
スイープトウショウが前回のように出遅れた場合、
淀なら直線一気もあるでしょうが、
仁川で同じ芸当が果たしてできるものなのか?
でも力は明らかに上だしなあ・・・。
と悩んでいたら、
「勝ちタイム選手権」に参加のバウさんから気になるメッセージが。
「阪神JFのラジオたんぱの実況は確か『万馬券』の藤田アナでは
無かったでしょうか?!…きっと荒れるんでしょうね〜。」
ということで気になるので調べてみたところ、
(ラジオたんぱ競馬実況ホームページ)
http://keiba.tampa.co.jp/jikkyoana/schedule.html
ホントだ、藤田アナになってる・・・。
今回も波乱になるのだろうなあ、きっと。
もともと波乱要素が多い2歳牝馬戦ですからね。
ますます馬券検討上の悩みが増えてしまいました(笑)。

mixiチェック
昨日お知らせした「関西地区プチオフ会」の件ですが、
みっきぃさんの方の掲示板にお知らせ事項が出ていましたね。
http://homepage3.nifty.com/miki-aoyama/
参加されたい方はコチラの方の集合場所にお集まり頂くか、
私宛に御連絡ください。
もしご連絡が当日になる場合は携帯メールの方に
ご連絡を頂けますでしょうか。
161k-i@ezweb.ne.jp
よろしくお願いします。

さていつかネタがない時に紹介しようと思いながら、
なかなか紹介する機会がなかったネタを紹介することにしましょうか。
実は愚痴にしかならない仕事ネタしかない日なもので・・・。
競馬国際交流協会(日本語版)のサイト
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/index.html
の中に9月に北京で行なわれた
「中国サラブレッド国際シンポジウム」のリポートがあるのですが、
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/topics/2003/a3main42.html
この中で中国の競馬事情についての記述があります。
以前このHPでも紹介したことのある日本資本の北京龍頭牧場の設立など
一部では注目が集まっている中国の競馬ですが、
2001年1月に突如、中央政府により禁止されて現在に至っています。

ところがこの国は不思議なもので、
禁止されているにも関わらず、何故か競馬開催が行なわれ、
しっかり馬券まで売っていて、
おまけにテレビ中継まで入っているという話を
ラジオたんぱ「ウィークエンドパドック」で
合田直弘さんもお話されていたことを記憶しているのですが、
このページにその「非合法」な競馬場の写真がアップされています。
日本の地方競馬のような小回りダートコースの競馬場を
イメージしていた私はその写真に思わずビックリ・・・。
広々とした芝コースじゃん・・・。
北京から車で40分ほどの通順競馬場の写真だったのですが、
右回りの芝コースが1周2298m、ホームストレッチ700m、
幅員37mですよ、奥さん!!
日本中のどこに行ってもそんな大きな競馬場はございませんよ。
恐るべし、中華人民共和国。
実はそのレベルも我々が知らないだけで、
実は案外高かったりして(それはないか)。
世界にはまだまだ知らない競馬がたくさんあるものですなあ・・・。

mixiチェック
いや〜、ショックですわ。
何がかというと、7日(日)に阪神競馬場へ行って、
8日(月)は休暇を取るつもりだったのですよ。
振替休暇も溜まっているし・・・。
ところがちょっとしたアクシデントで
休暇を取ることができないことが判明。
正月休みまでこのまま突っ走らなければならないのか・・・。

そうそう、7日(日)は仁川にいるよ、
と書いておいたところ、
JCでお会いしたみっきぃさんや他の関西在住の方から
お会いしたいというメールを頂きました。
ありがたいことです。
良かったら競馬場で一緒に観戦する
「プチオフ会」のような形にしませんか?
日帰りなので関東地区のような飲み会の形はとれず、
飲むとしても「軽く」しかできませんが、
普段お会いできない関西地区在住の方ともお話がしたい気がしますしね。
一応、みっきぃさんが運営されている
鉄道と競馬のHP「あおやま馬車鉄道局」
http://homepage3.nifty.com/miki-aoyama/
の常連さんも何人かおられるのだ、とか。
とりあえず一度メールを頂ければ幸いです。

今日はお知らせ系の日記にしちゃおうかな。
今年も年末恒例企画(と言ってもまだ2回しかやっていませんが―笑)
「年度MVP馬!大投票」を今年も開催します。
詳しいお知らせは来週行なう予定ですが、
今年も何となく集まってしまった(?)
様々な競馬グッズを大放出する予定となっておりますし、
この1年間、撮り貯めた馬の写真もプレゼントする予定です。
皆さん、是非ともご参加くださいませ。
当HP独自の年度代表馬を決めてしまいましょう。
ちなみに過去の受賞馬は
2001年 クロフネ
2002年 ファインモーション
となっています。
果たして2003年は?

ここまで書いていて思ったのですが、
JRAの方の年度代表馬は果たしてどうなるのだろう?
ネオユニヴァースが3冠を取っていれば
難しくなかったのですけどね。
スティルインラブもエリザベス女王杯で勝っていれば・・・、
なのですけどねえ。
今年もファンから異論続出の選考結果となるのでしょうね。
果たしてどうなることやら・・・。

mixiチェック
競馬関連のネット上で、
2日(火)付の中日スポーツの記事が話題になっていますね。
その記事そのものは読んでいないのですが、
(中日スポーツのサイトには出ていないような・・・)
主な内容としては次の通り。
29日(土)の京阪杯で敗れた人気馬騎乗の某騎手に
敗因の取材を試みた中日スポーツの記者が
その騎手から罵声を浴びた、というもの。
そのやり取りの内容は某巨大掲示板群を見てもらえればいいかな。
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1070320528
その騎手は恐らく大方の人が予想しているあの騎手で
恐らく間違いはないと思います。
まあ、話には色々聞く人物だしね。
一応、ここでは実名を挙げませんが・・・。

この件、色々情報を集めてみたのですが、
実際にどんなやりとりが交わされているのかよくわからない。
この記者の話は確かにありそうな気はするけど、
その場の状況や伏線となる出来事が何かあるのかもしれないし・・・。
ただ1つ思ったのは
「京阪杯で人気馬に乗って負けた騎手」
と言えば、ある程度限定されることは確かで、
果たして匿名にする理由があるのか?ということ。
恐らくこの記者、二度とこの騎手に取材する気はないだろうしね。
JRAに抗議して、その回答も記載するなら、
むしろちゃんと実名を書いた方が良さそうな気がするし、
できないならこの記事ごと、載せるべきではないでしょう。
まあこの騎手も問題だけど、記者の対応も?な気がします。

私も野次馬的感性を持ち合わせている人間なもので、
久し振りに出現した競馬関係者とメディアとのトラブルを
面白がっている部分はあるのだけどね。
私が記憶している限り、
美浦の高市調教師とのトラブルが原因で、
馬産地競馬ライターの後藤正俊さんが
「週刊競馬ブック」のコラムを降ろされた時以来じゃないの?
こんな話が出てきたのは。
まあこの先、この騎手とこの記者を含めた中日スポーツとの間で
恐らく色々なことがあるのでしょうから
野次馬的に楽しませてもらうことにしますが、
この記者には「怪我しないようにね」とだけ申し上げます。
何しろこの世界、
「逆さムチ」も「木刀」もありなのだから。
(俺もワルだね・・・笑)

mixiチェック
1日(月)はジャパンC疲れを引きずりながら、
朝8時20分過ぎまでこのHPの更新作業。
当然、朝食などを取っている時間はありません。
でもラッキーだったのは電車が遅れていたおかげで、
いつも乗る電車に何とか乗ることができ、
いつもと同じ時間に出社。
ということで会社近くのコンビニでおにぎりを購入。
朝食がカロリーメイトでなくて良かった(笑)。
30過ぎたオッサンサラリーマンのやることじゃありませんが、
だからこのHPも成立するのですよ。
ぶっ壊れている人間だからこそできるというか、
嫁さんがいたらできない芸当ではありますよね。
まあこのHPを続けている限りは結婚は無理だよね。
こんな私でもいいという奇特な女性の方はご一報を(笑)。

結婚と言えば雛形あきこが離婚しましたね。
(エラく話が飛ぶなあ・・・)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031201-00000032-nks-ent
このダンナ、CMディレクターなんぞをやってるのだから、
芸能人なんてどんなタイプの人間か、分かっていただろうにね。
基本的には自分が中心で輝かなければ、
と考えなければ通用しない世界に棲む御方なのだから、
ダンナの側が譲るべくは譲る姿勢がなければ上手く行く筈はないのですよ。
もっとも一時期だけとはいえ、
10歳以上年下のナイスバディ(死語)な嫁さんをもらったわけだから、
いい思いしたからいいや、って話なのかもしれませんが。

私なんか痛いほどよく分かるのですが、
どうして適齢期を迎えたら結婚せなアカン的な話になっちゃうのかなあ。
私のようにやりたい事ができている毎日にとりあえず満足だから、
嫁さんはドーでもいいや、ってのはイカンのかね?
そりゃ恋愛はしていたいですよ。
俺だって彼女は欲しいし・・・。
でも結婚となれば話は別、のような気もするのですが、
どうも世間という奴はそれでは済ましてくれないらしい。
雛形あきこもこのCMディレクター氏も何でわざわざ結婚したのだろうね。
って、人のことだからドーでもいいのだけれど。
でも色々なところからプレッシャーをかけられている私としては、
こういうニュースを見ると
「独身で良かった」とついつい考えてしまう私KANKAN。
以上、たまには競馬ネタを離れて、
ミーハーな芸能ネタで日記を構成してしまいました(笑)。

mixiチェック
30日(日)は朝5時半ごろ府中へ出発。
この日も雨、せっかくのJCウィークだというのに。
開門後、関西から遠征してきたみっきぃさんとお会いし、
この日は2人で観戦。
お土産に美味しいお酒を頂いてしまいました・・・。

もっともこの日良かったことといえばこの位で、
馬券の面では最悪の1日でした。
特にG1・ジャパンCはまたしても不的中。
実はこれは非常に悔しい負け方でした。
あまりにも馬券が当たらないあまり、
自分の予想理論を無視して
予想してしまったのです。
実はその理論に基づくと買い目は

馬連・3連複で
 1番タップダンスシチー
 5番シンボリクリスエス
 7番ツルマルボーイ
10番ザッツザプレンティ
    以上4頭BOXで勝負!!

となる筈だったのです。
つまり馬連・3連複も当たっていた筈なのに・・・。
この秋、「G1BOX予想」が全く当たらないが為に、
焦ってしまったが故にかえって墓穴を掘る結果となってしまいました。
皆さん、ホントにスマンです。
この結果にはさすがにヘコみました。

最終レース終了後、沈んだ気持ちを少しでも静めようと
4コーナー方面へ。
見ちゃいましたよ、フサローさんチャーターのヘリコプター。
一応、写真をアップしておきますね。
(やや暗くて分かりにくいかとは思いますが・・・)

 



恐らく騎乗依頼の際の条件になっていたのだろうと考えられますが、
金持ちってのはやることが凄いよね。
競馬場そのものは災害時の広域避難所になっていますから、
ヘリが着陸すること事態は問題ないのでしょうけどね。
でもホントに飛ばすかね。

その後、メモリアル60地下の映像ホールで
日本馬主協会連合会(JOA)主催のチャリティーオークション。
阪神、中山、札幌、そして東京と全て見ている私ですが、
今回も高値落札に呆れるばかり。
クロフネの武蔵野S時のゼッケンが50万円って、
その金、馬券で使えっつーの(笑)。
馬券で儲けた金なら話は別ですが・・・。
フサローさんといい、オークションの落札者といい、
人の金の使いどころに理解不能に陥った1日でした。
他人の金だからドーでもいいけどね。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

月別アーカイブ

私・菅野一郎が運営するコンテンツです

WEEKEND DREAM
このサイトを中心に活動中です

新・競馬ニュース
競馬界の最新ニュースをお伝えします

気ままな競馬ノート
競馬に関する読み物はいかがですか?

競馬・極私的勝負メモ
馬券・予想下手な管理人が馬券・予想に強くなるためのメモ書きです。

私・菅野のTwitterはこちら

※「新WEEKEND DREAMメルマガ版」は一時休止中です

携帯用アフィリエイトサービス

新競馬ニュース

気ままな競馬ノート

競馬・極私的勝負メモ

このサイトを購読する