2004年3月アーカイブ


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このHPをご覧の何人かの方から
「誕生日おめでとうメール」を頂いてしまいました。
ありがとうございます、というか、
申し訳ない感じもしますね。
こんな30過ぎたオッサンに気を使わせてしまいまして・・・。
精神年齢はまだ10代だと思っておりますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
そんな「おめでとうメール」の中に
何故かこの日記のシステム「さるさる」からのものもあったりして(笑)。

さて、そんなメールの他に、
「競馬ニュース」でもお伝えしている
28日(日)の中山5Rでの落馬事故についても
色々ご意見を頂きました。
安全対策の問題やデビューして1カ月に満たない新人騎手が
障害戦で騎乗していることについてなど、
考えさせられる内容もありました。

見方、考え方は色々あるでしょうが、
この事故は不可抗力であったように私には思えます。
馬の上であれだけのアクションを伴うプレーをするわけですから、
どうしても装着物は必要最小限のものにせざるを得ないですしね。
F1などモーターレースとの比較でご意見を下さった方もおられましたが、
衝撃を直接体で受けるという点では同様には扱えないでしょうし。
F1などは確かレギュレーションで緊急時に、
ドライバーの身を守るような構造に車がなっているという話を聞いたことも
ありますし・・・。
新人騎手が障害戦に乗ることについても、
騎乗馬確保の為なら止むを得ないという考え方もあるでしょう。
とにかく1鞍でも多く乗りたい筈なのだからね。
騎乗馬を選べる立場でもないですから、
「乗れ」と言われたら拒否する訳にもいかないし・・・。

運命を恨むつもりはないですが、
あまりにもツキがなさ過ぎますよね。
2年前、騎手免許試験に落ちてもメゲずに
翌年、を目指していたら今度は怪我で受験できず。
そして競馬学校の同期たちより2年遅れて
ようやく手にした騎手免許。
「2年先にデビューした同期や後輩には負けません」
の言葉どおり、
地方からの移籍組を除くと、
今年の新人初勝利1番乗り。
密かに期待している新人なのですが・・・。
だからこそ竹本貴志には時間がかかってもいいから、
何とかターフに戻ってきて欲しい。
そう願っているのは私だけではないでしょう。

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このタイトル、俺は馬か・・・(笑)

本当なら、中京から帰って来た翌日は
会社なんか休みたいところではあるのですが、
年度末にそんな事が許される筈もなく、
普通に朝から出社。
でも仕事ははかどらず、
PCの画面を見ていると眠くなってしまうし、
1つ仕事を片付けたら、新たに2~3個仕事が増えている状態。
夜11時ごろまで会社にいたのですが、
かなりの積み残しを作った状態で帰宅。
今日30日(火)は出社拒否したい心境です(笑)。

31日(水)に誕生日がやってくると
また自分の年齢に憂鬱になってしまう30代の私ですが、
どうも最近、こういう形の関西遠征が
体力的にきつくなってきました。
朝から両足のふくろはぎが痛いんですよ。
確かに中京でかなり歩き回ったせいもあるのですけどね。
20代の頃にはここまでのダメージはなかったのだけどなあ・・・。

確かに20代の頃はまだこのホームページをやってなかった時でしたから、
今の方が体を酷使していることは間違いないのですけどね。
結構体力を使いますよ、ホームページ運営というものは。
朝方に更新するようにしてからは随分楽にはなりましたけど。
仕事以外に収入源を早く見つけねば、
なんて書くとまた「在宅ビジネスのご案内」とかいう謎のメールが
来てしまうし・・・。

メールといえば相変わらず、
ウイルスメールが多いですね。
仕事でもHP運営をしている関係で、
緊急ウイルス情報なんてものが流れてくるのですが、
どんどん複雑なものが出てきています。
あれだけの物を作ったところで、
別にカネになるわけではないと思うのですけどね。
その技術でカネになる方法論を考えた方がいいんじゃないのかね。
いわゆる「愉快犯」の類なのでしょうが、
人としていいか、悪いかは別にして、
費やす労力を無駄だと思わない人たちというのは不思議ですね。
私はそんな技術も根気もないからかもしれませんが、
全然理解できないなあ。

とりあえず、私のPCは毎日ウイルスチェックをかけていますが、
今のウイルスメールは他人の名前で送り付けますので、
私の名前で届けられたウイルスメールにはくれぐれもご注意くださいませ。


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高速バスが名古屋駅に到着したのは朝の6時。
そのまま名鉄新名古屋駅から中京競馬場前駅へ移動。
中京競馬場へ到着したのは6時半頃でしょうか。
すぐにモバイルPCで「競馬ニュース」にドバイ速報を追加。
日本馬にとっては相手が強過ぎたかな、というのが、
率直な感想です。
ダートコースの硬さも日本とは全然違うのでしょうね。
山野浩一さんのダートコース論もこの結果を見ると分かる気がします。
もっとも地方競馬のダートコースなどは
調教にも使う訳ですから、あまり硬くはできないでしょうけどね。

更新を終えたのは8時に開門して席を確保してからのこと。
PCの調子が今一つだったことと、
ネットのつながりがあまり良くなかったこともあって、
結構苦労しました。
でも外で無線で繋ぐというのはこういうことなのかもしれません。
ちょっと過信し過ぎたかなあ。
それにしてもこの「さるさる」の書いた日記の日付を変えることが
できないとは・・・。

作業を終えた後で朝食。
ここで初めて前日の夜に夕食を取っていなかったことに気が付きました。
大慌ての出発前でしたからね。

この日の中京は本当にいい天気でした。
競馬観戦には最高の1日でしたね。
5R頃には大阪からきたみっきぃさんと、
午後には同じく大阪のちっちさんとも再会。
みっきぃさんとは毎回違う競馬場でお会いしているのに、
私の観戦ポイントが完全に読まれているようで(笑)。
事前連絡もなしに居場所を見つけられてしまいました。

馬券の調子ですが、
高松宮記念さえ取れていればプラス収支だったのに・・・、
という状態。
でも当たっている馬券は中山・阪神がほとんどで、
目の前で見ている中京はほとんど当たっていなかったのですよね。
中山なんて現地だと当たらないのに、
どうして中京へ行くと当たるのだろう(笑)。
高松宮記念については、
G1だとコースの傾向などがアテにならないものだと痛感。
「競馬ニュース」でも書きましたが、
この開催の中京で差し、追い込みなんて
ほとんど決まっていなかったのに・・・。

(下に続く)

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(上から続く)

それにしても高松宮記念の演出は不思議だったなあ。
レース直前、1枠から8枠までの枠の色の服をきたオネーチャン達が
各馬の服色を示したボードを掲げて登場。
その後から昼休みの予想イベントに登場していた
大仁田厚がやってきて、
意味不明の言葉を叫んで帰って行くという不思議なパフォーマンス。
何だったのだろう、アレって(笑)。
そして掲示板にも書きましたが、
最終レース終了後は中京競馬場前駅方面が大混雑ということで
しばらく退場規制がかかりしばらく外に出ることができない状態に。
だったら最終レース後こそ、何かイベントをやってよ。
レース回顧でも構わないからさ。

規制が解除されるのを待って、
モバイルPCでメールを見ようとしたら、
PCのバッテリーが上がってしまいました。
うまくいかないものだなあ。
規制が解除されて競馬場を出たのは5時過ぎのこと。
確かに駅までの道も駅もかなり混んでいましたね。
売上的にはどうだったのだろう?
集まった人の数から判断すると、
それほど悪くなかったようにも思えるのですが・・・。
新名古屋駅に戻ってからは
某所で味噌カツ定食を食べてから、
新幹線で帰京。
この日、結構新幹線が混んでいましたが、
何かあったのかなあ?

自宅アパートに戻ってきたのは夜9時半頃のこと。
グリーンチャンネル「競馬の達人」での野々村真の負けっぷりと
「A1NEWS STAGE」を見てから朝方まで仮眠したのでした。

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さるさるのシステム変更により、
下の日記の日付を変えることが、
できなくなりました。
申し訳ありませんが、
下の日記は28日(日)付として、
お読みください。


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現在、27日(土)の午後9時を回っています。
これから中京競馬場に向かうため、
この時間に28日(日)を更新しております。
ご了承ください。
※未来付けの日記が書けなくなっていますので
27日(土)付にさせてください。

27日(土)は自宅でグリーンチャンネル&IPATで参戦。
この日の馬券の調子は
ここ2〜3週間と比較すると前半戦からまずまずの状態。
中京11Rの恋路ヶ浜特別を馬連・3連複でダブル的中させて
久しぶりのプラス収支。
本命サイドでも美味しい3連複の恩恵に授かることができました。
このところ、運の悪い毎日を送っていただけに、
これで全てか変わるかな、と思っていたのでした。

ところが今の私の運の悪さはあまりにも奥が深かったのです。
最終レース終了後、28日(日)の専門紙を買いに外出したところ、
突然、携帯が・・・。
仕事で運営しているサイトにトラブル発生!!
至急対応して欲しいとの連絡が・・・。
夜行バスで名古屋に向かうというのになあ。
とりあえず、高松宮記念のBOX予想と
「競馬ニュース」をアップさせてから会社へ。
実はこの日記、現在会社で書いています。
どうして中京遠征前の日記を会社で書かなきゃイカンのよ。
この調子だと中京でも何かトラブルに巻き込まれそうな
嫌な予感がするなあ。

とりあえず、何事もないことを祈りつつ、
再度お知らせです。
ドバイWCの結果については中京に到着してから
「競馬ニュース」を更新する予定です。
早く情報を知りたいという方は、
佐藤泉アナがチーフを努める
「ラジオたんぱ競馬実況ホームページ」
http://keiba.tampa.co.jp/index.cfm
をご覧ください。

こんなに運が悪い時は本当は中京なんか行かずに、
家でグリーンチャンネルでドバイのレースを見ているべきなのだろうなあ。
嘆いても仕方がないので、気をつけて行って来ます。

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たまには競馬以外の話を書こうと思って
例の「週刊文春」の件をこの日記に書いていたのですが、
誤って消してしまいました。
重い内容だったのでさすがにもう一度書く気力がありません。
ゴメンナサイ・・・。

このところ、ツイていないことばかりなのですよ、馬券も含めて(苦笑)。
馬券以外は書いているだけで気が滅入ってくるので
極力書かないことにしているのですが、
こうも良くないことばかりが続くと
さすがに嘆きたくなります。
ただでさえ、気持ちの切り替えに時間がかかる人なもので・・・。
中京遠征をいい気分転換の材料にするしかありませんね。

まだ27日(土)の「重賞BOX予想」も
作っていない状況ですので、
お知らせだけを短めに。

「勝ちタイム選手権」に多くの皆さんのご参加ありがとうございました。
途中からの参加も受け付けておりますので、
次回、桜花賞からのご参加もお待ちしております。

それから「WEEKEND DREAM記念3」
も受理されました。
ゴールデンウイークに高崎競馬観戦はいかがですか?
5月4日(火・祝)、お待ちしております。

書くつもりだった「週刊文春」の件は
また気が向いた時にでも、ということで・・・。
こういう日記を書いてしまった日は
本当に落ち込みます。
ご覧になられた人に申し訳ないですからね。

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さて今日もまずはお知らせから。
勝ちタイム予想選手権ですが、
高松宮記念の予想が徐々に集まり始めています。
締め切りは本日26日(金)23時59分です。
皆さん、是非ともご参加ください。

それから「第3回 WEEKEND DREAM記念」についてですが、
改めて群馬県競馬組合に5月4日(火・祝)で申し込み、受理されました。
ゴールデンウィークの予定に是非、高崎競馬を入れおいて頂けると嬉しいなあ。
ちなみに終了後、高崎で1泊するかどうかはまだ決めていません。
でもオフ会も兼ねようか、と思っていますので、
できれば高崎で軽く飲み会をやりたいですね。
でもこの件についてはまだひとつ問題が残っています。
レース名を15文字以内にしなければならないとのこと。
「第3回 WEEKEND DREAM記念」だと
17文字になっちゃうんだよなあ。
やむなく「WEEKEND DREAM記念3」という、
映画みたいなタイトルで再申請。
何だかこの「さるさる日記」みたいだなあ(苦笑)。

さて「競馬ニュース」で触れた
4月3日(土)の水沢競馬初日に予定されている
一大キャンペーンの件ですが、
またしても登録が必要な(無料)河北新報のリンクでゴメンナサイ。

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/03/20040325t35001.htm

地元の競馬ファンの方には是非とも足を運んで頂きたいですね。
今回の一連の件をいい刺激に更に盛り上がってくれることを期待します。
かつては「地方競馬の優等生」だった岩手も
さすがにこの騒動で「優等生」とは呼べなくなりつつありますが、
それでもこうしてファンの、
そして関係者の熱さがある限りは何とかなるでしょう。
「競馬ニュース」でこの記事を書いていたら、
私も水沢に行きたくなってきたなあ。
中京に行った翌週でさすがに経済的にキツいので、
多分この日の水沢遠征は厳しいとは思いますが・・・。

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まずはじめにお知らせから。
ラジオたんぱの佐藤泉アナより
メールを頂きました。
27日(土)のドバイWCについて、
もちろんラジオたんぱも中継の予定ですが、
実は日本で一番早く結果がわかる中継になる筈とのこと。
実はグリーンチャンネルの方は生ではなく
少し時間を遅らせての放送になるのだそうな。
佐藤アナ曰く
「いち早く結果を知りたい場合はラジオたんぱの放送を聴くか、
インターネット放送をご利用頂ければ幸いです。」
とのこと。
そして「リンク集」にも入っています
ラジオたんぱ競馬実況ホームページ
http://keiba.tampa.co.jp/index.cfm
でもどこよりも速報がアップされるとのこと。
「競馬ニュース」でお伝えした枠順も一番早かったようです。
ちなみに佐藤アナはホームページ担当チーフ、
やりますね!!

さて相変わらず、地方競馬の存廃問題の話題が多いこの日記ですが、
既に廃止された競馬場からこんな腹立たしい話題が入ってきました。
河北新報の記事です。
(河北新報は会員登録をしないと記事が読めません。
でも無料ですのでリンク先の記事を読みたい方はご登録を)

「かみのやま競馬」跡地処分 合併絡み山形、上山両市対立
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/03/20040324t51009.htm

上山競馬場の跡地を上山市土地開発公社に売却することについて、
合併予定の山形市がクレームをつけているとのこと。
確かにその後の土地の利用方針が決まっていない訳ですから、
単なる借金の名義変更に過ぎませんよね。
合併後、上山市土地開発公社は山形市土地開発公社と統合予定ですから、
山形市としてはそんな借金を抱えた状態で合併はしたくないと
思うのは当然でしょう。
上山市議の中には、「信頼感のない者同士が合併しても仕方ない。
独自の道を歩むことを考え始めてもいいのではないか」と、
合併の“破談”にまで言及する人もいるのだとか。

ちょっと待った!
かみのやま競馬を廃止するのは山形市との合併の為ではなかったの?
“破談”になったら、無意味に競馬場を潰して、
多くの馬を処分して、多くの競馬関係者から職を奪ったことになりませんか。
こんないい加減な行政運営の為にかみのやま競馬が犠牲になったのかと
思うと悲しくなってきますね。
上山も岩手のようにもっと積極的に動くべきだったなあ。
今、非常に後悔しています。

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現在、24日(水)の午前4時過ぎです。
いつもより日記を書いている時間が早いことに
お気付きでしょうか。
実は24日(水)は仕事の都合で家を早く出なければいけないので、
すべての作業が早めになっているのです。
幸い23日(火)は夜9時に帰宅できたので、
夕食後、午前3時まで仮眠。
目覚めてから「独り言」を作成し、
「競馬ニュース」を作成する前に
先にこの日記の方を書いています。

それにしてもこうして家を早く出なければならない点も
そうなのですが、
馬券にせよ、仕事にせよ、
今の私はあまりにもツイていないことが多過ぎる。
どうしてここまで酷い仕打ちを受けなければいけないのですか、神様!
と神様に八つ当たりしたくなる心境です。
実はこのHP的にもツイていないことが起こってしまいました。
以前、少しだけお伝えしていた
「第3回WEEKEND DREAM記念」の件ですが、
高崎競馬場に5月5日(水・祝)で申し込みをしておりました。
群馬記念当日に、アンダーカードとして開催すれば、
お集まり頂ける皆さんには群馬記念も見てもらえるし、
喜んでもらえるかな、と思ったもので・・・。

ところが群馬県競馬組合からメールが来て、
「高崎競馬場で年に1回のダートグレード競走
実施日のためこの日は協賛競走を行わないと
いうことになりました。
大変申し訳ありませんが、
5月5日(祝)以外の日に変更していただけますでしょうか。」
とのこと。
だったら最初から言ってくれよ!

文句を言っても仕方がないので、
現在、別の日程で検討中です。
前日の5月4日(火・祝)が最有力候補です。
というか、この日しか考えられないのですが・・・。
ただ2日前の5月2日(日)は京都で天皇賞・春を観戦予定。
中1日で高崎か・・・。
ハードスケジュールだなあ。
この日は恐らく兵庫チャンピオンシップ(園田)の場外発売を
高崎でもやってるのではないかとは思いますが、
せっかく翌日にダートグレードレースがあるというのに・・・。
泊まろうかな、と思い、
高崎市内のホテルを調べたら、
恐ろしくなるくらい、安いホテルが空いていることが判明。
ますます悩むなあ・・・。
ゴールデンウイークの高崎競馬にここまで気合いを入れて
乗り込んでいいものか、どうか。
レース開催を含めて、
よく考えてから結論を出しますのでもう少しお待ちください。


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22日(月)は地方競馬にとって
2つの大きな出来事があった日でした。
もちろん、多くの人にとっては高知競馬の方に関心が
向いていたでしょうね。
この珍事について色々ご意見はあるでしょうが、
20年ぐらい経つとと皆笑える思い出になっているような気がします。
その為にも高知競馬には頑張って残っていて欲しいなあ。
そてにしてもこのニュースは悲しかったなあ。

・長さん幻の「映画ハルウララ」出演 いかりやさんオファー受けていた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040322-00000018-sph-ent

宗石大調教師役はこの人が予定されていたとは知りませんでした。
この日のハルウララの姿を見せてあげたかったなあ・・・。

さてもうひとつの大きなニュースは、
「競馬ニュース」でもお伝えしたとおり、
増田寛也岩手県知事が2006年度までの
岩手競馬継続そして経営改善を表明した件について。
その決意の強さはできれば定例会見のオンデマンド映像で見て頂きたい。

http://www.pref.iwate.jp/Press/press_index4.html

映像をご覧になれない方の為にあえて岩手日報の記事を
リンクしておきましょうか。

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2004/m03/d23/NippoNews_5.html

この英断に敬意を表するとともに
「生死をかけた」「乾坤一擲(けんこんいってき)」
の言葉どおりの岩手競馬改革を期待します。

映像を見て頂ければ分かるのですが、
増田知事はこれから岩手競馬を支える人たちとして
最初に「ファン」を挙げました。
もちろん応援して馬券を買って欲しいという意味もあるのでしょうが、
「ファン」もどんどん意見していくべきでしょうね。
入場者数が増えているということは、
岩手競馬をレジャーの1つとして認知している人が
たくさんいるということ。
馬券代を出すのだから、それなりの意見をいう資格はあるでしょう。
これは岩手の方に限ったことではありません。
私のように近くに場外窓口があるという方、
(交流重賞のみという人ももちろん含んでですが)
またD-netで買えるという方も皆、岩手競馬のファンの1人です。
お金だけではなく、ドンドン意見して支えていきましょう。

私は今回の件で、様々な方と知り合いになることができました。
私自身、そしてこのHPで岩手競馬の為になることがあれば、
協力は惜しまないつもりです。

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21日(日)は朝から中山。
いきなり何ですが、
またスランプに突入しつつあります。
ホントに中山だとダメだなあ。
3桁配当しか当たらないのですから・・・。
日記でこういう話をするのはいつも中山の時。
次週は中京で高松宮記念観戦の予定ですので、
中京で嫌な流れが変わってくれるといいのですが・・・。
でもこのところ、中京も全然当たってないんですよね。
タイトル通り、色々な意味でボロボロです。

最終レースでSpecialAgeさんと遭遇。
22日(月)の黒船賞と
最終レースのハルウララの単勝馬券をお願いすべく
お金と南関東のマークカード(たまたま持っていたのです)を
託しました。
今、この日記を書きながら思ったのですが、
ハルウララの単勝って、
「当たらない」から交通安全のお守りなのですよね。
「当たらない」のが「車」ではなく、
「馬券」だと全然意味がなかったりして(苦笑)。
ちなみに黒船賞は
馬連で
 3番ホクザンフィールド
 4番ベストライナー
 5番ノボトゥルー
12番ウインクリューガー
       以上4頭BOXで勝負!!
と予想しましたが、自信は全然ありません。
22日(月)の高知競馬場は「ハルウララの単勝100円」が
よく売れるのだろうなあ。
予め大量に「ハルウララの単勝100円」が大量に印刷されていて、
専用窓口で販売されていたりして、
という話を西船橋までのオケラ街道を歩きながら
SpecialAgeさんと話しておりました。
でもオッズに反映できないから無理か(笑)。

帰宅後はまだ未登録だったゴドルフィン・セブンスターズの登録。
英語だと頭が痛くなってきますね。
私の登録馬ですが、
Dubai Millennium Barn―DOYEN (IRE)
Fantastic Light Barn―HIGHDOWN (IRE)
Balanchine Barn―SUNDROP (JPN)
Daylami Barn―MATLOOB (GB)
Lammtarra Barn―SINGING POET (IRE)
Street Cry Barn―ALTENBURG (FR)
Tempera Barn―NOVEMBER BIRTHDAY (GB)
もちろん全然自信なし(笑)。
でも噂には聞いていましたが、
本当に少しメンバーが落ちているような・・・。

ところで最近流れているグリーンチャンネルの4月の番宣、
ご覧になりました?
「クラシックパーク」の告知で
「『訳の分からない』パネラー陣が」って、
やっぱり例の件を意識してるのかなあ。
大阪スポニチの井上記者はご覧になりましたでしょうか(笑)

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まずはお知らせから。
大変、お待たせして申し訳ありません。
「2004春のG1勝ちタイム予想選手権」
をようやくスタートできる段取りが整いました。
トップページのリンクから入ることができますので、
今回もたくさんの皆さんの参加をお待ちしています。

さて20日(土・祝)は午前中に
各競馬場の9R以降の予想を終えてIPATで購入、
そして「今日の注目馬」の書き込みを終えた後で銀座へ。
テレビ岩手東京支社で岩手競馬関連の取材を受けました。
テレビカメラの前で話すというのはやりにくいモンですねえ。
掲示板などで皆さんから頂いたご意見なども
織り交ぜつつ、色々な話をさせてもらいましたが、
夕方の時間帯のニュースにふさわしい映像なのか、どうか。
番組は「ニュースプラス1いわて」ということで、
岩手県内の方のみご覧頂けます。
普通ならご意・ご感想を、というところですが、
ヴィジュアル系じゃなくってスミマセン、と先に謝っておきましょう(笑)。

取材の後はウインズ銀座でレース観戦。
ウインズ銀座に行ったのは何年ぶりだろう?
初めてではないのですが、
長い事、行っていなかった場所であることだけは間違いありません。
36レース発売になって、
右のモニターで中山のパドックが映っている時に、
左のモニターでは阪神のレースが・・・、
という具合に次から次へと色々な映像が飛び込んでくる雰囲気。
36レース買うのはPATじゃないと厳しいかもしれませんね。
この日の馬券はすでにPATで買っていたので、
レース観戦のみだったのですが、
コテンパンに打ちのめされた感だけが残る結果。
展開が全く読めてないモンなあ・・・。

ため息をつきながら帰宅後は夕食を取りながら、
グリーンチャンネル「明日のレース分析」を
場立ち予想まで見てからいつもの仮眠。
この日の場立ち予想は南関東の予想業者「佐々木の予想」
の助手、田倉氏が登場していましたが、
テレビだといつもの毒舌がどうしても弱くなってしまいますね。
確かに放送できないネタが多いけどね(笑)。
でもゴム印を使った展開予想のあの手際の良さなどを
披露してあげて欲しかったなあ。
大井などにいるとあの手際の良さを見ているだけで
楽しくなってくるのですが・・・。

さて今日はこれから中山へ。
馬券の調子の悪い時はあの距離は非常に苦痛ではありますが・・・。

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さすがに19日(金)に行なわれた
「岩手競馬のあり方懇談会」について
触れない訳にはいかないでしょう。
今、この日記を書いている朝6時半の段階で、
ネット上で確認できるのは、
朝日新聞盛岡総局と岩手放送の記事です。

朝日新聞盛岡総局
http://mytown.asahi.com/iwate/news02.asp?kiji=5204

岩手放送
http://www.ibc.co.jp/ibcnews/today/NS003200403191848576.html

最終報告書の内容について間違いなく言えるのは、
「収入不足が続くなら廃止すべきだが、
地域経済に影響を及ぼす可能性もあるし、
競馬法も改正されそうだし、よく考えて判断すべきである。」
といったところでしょうか。
7回も懇談会を開いて出た結論がこれだけかよ!
という気がします。
全然「あり方」を話し合ったことになっていないし・・・。
但し、前回の懇談会の後の岩手日報の報道のように
「廃止の方向で」からは後退していることは確かですね。
誰の発言なのかはわかりませんが、
「廃止」の文言が一人歩きすることへの懸念、
などという話もあるあたりは、
「あり懇」にも少しは競馬存続を願うファンの声が届いたと見るべきでしょうか。
今後は増田知事がどのような判断を下すのか、
という点に焦点が移ります。
まだまだ予断を許さない状況であるというべきでしょうね。

それにしてもこの懇談会の運営はどうなっているのだろうね?
最終報告書が出たこの日になって、
ようやく前回の会議録が「懇談会」のページ
http://www.pref.iwate.jp/~hp0507/Iwate%20Keiba/frame%20top.htm
にアップされました。
しかも
http://www.pref.iwate.jp/~hp0507/Iwate%20Keiba/osirase2.htm
「運営上の都合により、オンデマンド放送で公開しておりましたが、
今般、会議録をまとめましたのでホームページ上に掲示させていただきます。」
ちょっと待てよ。
オンデマンド放送とやらをやっていたのなら、
どうしてそのリンク先をこのサイト上に出さないんだよ?
そしてどうして最終報告書が出たこの日にアップするんだよ?
その間に岩手日報に好き勝手な報道をさせやがって・・・。

(下に続く)

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(上から続く)

その岩手日報の報道もこの第6回の会議録
http://www.pref.iwate.jp/~hp0507/Iwate%20Keiba/kondankai%206.htm
からどうやって「廃止の方向へ」という報道ができたのだろう?
岩手競馬に何ら決定権をもたない有識者とやらが集まった「あり懇」が
示す一つの方向性が「廃止」であって、
しかも「反対意見を付けることも可」というのが
この時の懇談会の内容であって、
この記事
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2004/m02/d06/NippoNews_19.html
のタイトル「岩手競馬最終報告、廃止の方向へ」は
かなり誤解を招く表現ではないかと思います。
これでは「あり懇」に決定権があって、
構成団体はその決定に従わなければいけない、
という印象を与えかねないですよ。
岩手日報は恐らくそんな意図を持って書いたのではないでしょうか。
だとするとこれは明らかな偏向報道です。
当サイトとしては岩手日報のこの報道姿勢に対し、
抗議の意思を示したいと思います。

胆江日日新聞の2月17日(火)付の社説の意味が分かりますね。

―各新聞が書いているのはそれぞれの「予見」に過ぎない。
競馬紙の「印」に似て、正しいのはデータだけと思った方がいい。
まずは競馬関係者、ファンのみなさんには、
報道に「浮き足立たないでほしい」と言いたい。
こんなことで岩手競馬はなくなりはしないし、
無論、なくならせてはいけないのである―

(全文は「勝ちそー」にPDFでアップされたものでご確認ください)
http://www.kachiso.com/2003/news/2004-02/tankou.pdf

高知ではハルウララが走っている22日(月)には
増田寛也岩手県知事の定例記者会見が行なわれます。
その内容に注目したいと思っています。

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タイトルそのままでございます。
もうそろそろ概要を発表しないとイカンですよね。
現在、必死に準備中です。
とりあえず、応募フォームだけは作りました。
まだ概要が全然できていないのよ。
困ったことに前回の概要を削除してしまっていたことが判明。
ゼロから作らなければいけないとはねえ・・・。

その他の活動報告もしておきましょう。
実は現在、「第3回WEEKEND DREAM記念」開催を
計画中です、というか既にあるところに申し込みを済ませております。
まだ返答がありませんので発表はできませんが、
OKになればご報告します。
皆さんにとっても足を運びやすい日を選んだつもりですので、
発表をお楽しみに。

さて「WEEKEND DREAM記念」の話題がでましたので、
前回の出走馬の近況をお知らせしましょうか。

2着だったセイウンユキゲシキですが、
佐賀移籍後の好調は相変わらず続いています。
5戦して3勝2着2回、オール連対中ですよ。
素晴らしい!!

3着ニシノランタナは高知移籍後、
1月12日(月・祝)に初勝利を挙げたのですが、
次走、2月8日(日)のレースで競走中止。
故障のようなのでもしかすると残念なことになったかもしれません。

結構話題になってしまったのは
8着のミリョクナムスメ。
2月29日(日)の高知競馬で、
順調に(?)66連敗目を記録。
「ポストハルウララ」の座を着々と狙いつつあります(笑)。

そして第1回の勝ち馬スターキングブルの近況も判明しました。
荒尾に移籍したようですね。
移籍初戦となった3月17日(水)の龍ヶ岳カップは4着でした。

そして当時3着のカツヤマリュウホーは現在高知にいます。
1月12日(月・祝)はシンガリ8着に敗れたようです。

第1回、第2回の出走馬の近況については
また機会があればご報告します。
こうして各地で走ってくれているという情報を聞くのは
嬉しいですね。
ちなみに第2回の優勝馬アドマイヤビームは岩手所属ですので、
岩手のシーズンが始まれば近況をお伝えできるでしょう。
こちらも好調なだけに非常に楽しみです。
ところでそれぞれの地域の競馬新聞では
レース名も馬柱表に載っているのでしょうか。
それぞれ地元の方、教えて頂けるとうれしいのですが・・・。

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いつの間にか200号になっちゃいましたよ、
メルマガ「KANKANの今週の重賞情報」が。
改善の必要性を感じつつも
だらだらと何もせずに続けてきた感があって、
読者の皆さんには申し訳なさを感じているところです。
何とかせねば、という気持ちはありますので
どうか温かい目でひとつ・・・。

さて、オーストラリアの志村直裕騎手から
更にメールを頂きました。
オーストラリア競馬のレースの流れや
騎手の技量についての情報を頂きました。
最近、日本に短期免許でやってくる
オーストラリアの騎手って、
以前ほど水車鞭を使わなくなったと思いません?
昨年来日したダミアン・オリバーなども
ステッキを振り回して、というイメージは
それほどなかったように思えます。
実はこのところ、トップレベルの騎手たちが
海外で長期遠征することが多く、
少しずつ騎乗スタイルを変えつつあるのだとか。
他にも色々情報を頂きましたが
別の機会に、ということで。

さて「競馬ニュース」でも触れましたが、
岩手競馬の構成3団体のトップが17日(水)に
会談した模様です。

(岩手日日新聞)
http://www.iwanichi.co.jp/iwanichi01/index01.htm

(読売新聞盛岡支局)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news006.htm

盛岡市と水沢市はすでに存続の意向ということですので、
県の態度がどうか、というところなのでしょうね。
多くの方が指摘する「あり懇」の運営そのものの問題を
増田知事がどのように考えるのか、
がポイントになりそうです。
このところの情勢をみていると感じるのですが、
地元の方だとかえって動きにくい部分もあるのかもしれませんね。
私の方は東京からどんどん意見を発信できる状況にありますので、
ウチのサイトもどんどん活用なさってくださいませ。

さて問題の岩手日報のサイトでこんな記事を見つけました。
「ポニースクール岩手 今月末で休止」
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2004/m03/d17/NippoNews_5.html
「あり懇」で「馬事文化イコール競馬」に異を唱える意見がある中で、
これだモンなあ。
青少年健全育成施策の一環だった訳ですよ。
「ほかの青少年健全育成の展開を考えたい」
なんて単純な話ではないと思うのですが・・・。
岩手競馬の存廃問題との直接的な関連はないのでしょうが、
こういう姿勢をみるとやや不安になってきますね。

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今回の「独り言」についてですが、
本当にビックリしました。
会社の昼休みにテレビ岩手東京報道部の方と
取材の件で確認を、と思い、
モバイルPCでメールチェックをしていた時に
志村さんからのメールを見たのです。
海外におられる現役のジョッキー
(正確にはこれから再デビューですが)
の方からメールを頂くことになろうとは思いませんでした。
志村さんには「現地での活躍を期待します」とエールを送るとともに、
よかったらオーストラリアの競馬事情についても教えてくださいという
返信メールをお送りしました。
私自身、海外の競馬にあまり詳しくはないのですが、
オーストラリアの競馬についても、
本や雑誌などで知っている程度の知識しか持ち合わせていないだけに、
騎手の目から見た現地の競馬、というのは
皆さんも興味があるテーマではないかと思っています。

冷静に考えてみると、
普通の会社員がテレビ局の取材を受けるという時点で
普通ではないわけですが、
こうした状況を作ったのはすべてインターネットのおかげ。
その力の大きさに今更ながら驚いております。
「公開質問状」の件にしても、
もしインターネットがなかったら、
果たしてどういう動きになっていたか。
まず知事にせよ、畜産課にせよ、
どこに送っていいのか、調べるだけでも大変な手間になります。
そしてメディア各社に出すリリースも1社1社住所を調べなければならないし・・・。
仮に郵送するとしたら郵送料も馬鹿になりませんよね。
そう考えるとあの程度の活動ならローコストで出来てしまう
インターネット社会というのは凄いものですなあ。

一連の岩手競馬の件で、
「KANKANさんって、行動力がありますね」
というご意見を頂くのですが、
そんなに行動力がある方ではないですよ、私は。
どちらかというと面倒なことが嫌いな性格です。
でもこれだけ手軽に動けてしまうのです。
岩手に限らず、競馬界に色々ご意見をお持ちの皆さん、
これだけ簡単に意見を発することのできる時代になったのですから、
利用してどんどん発言しないと損ですよ。
私の存在はまさにその証明と言えるのではないでしょうか。

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オリンピックの女子マラソンの代表選手選考を巡って、
世間があーでもない、こーでもないと議論が白熱していますので
少しだけ。
誰を選んで、誰を外しても
皆、納得する結果にはならないと思いますよ。
もっともメダルが獲れないとまた陸連は叩かれるのだろうから、
選ばれた側にはいいプレッシャーになるのかもしれませんけどね。
選考会はひとつにすべき、という意見には賛成ですが、
それでは困るというテレビ局、広告代理店がいるからなあ・・・。
私も同業者だけに非常に心苦しいのですが。
(直接的には無関係ですが)

さて岩手競馬関連の件ですが、
テレビ岩手の東京報道部より取材依頼がありました。
自宅アパートに何度かお電話を頂いたのに
留守にしてしまい、申し訳ありません。
(昼間のご連絡は極力、携帯へお願いします。)
で、番組は「ニュースプラス1いわて」とのこと。
まだどんな形になるかは分かりませんが、
(自宅で、とのお話もあったのですが、
さすがにこの汚いアパートではなあ・・・)
岩手県内の方限定で、
私KANKANの姿を見ることができるかもしれません。
って、誰も見たくないか(笑)。
詳しくは決まり次第、ご連絡します。

さて先日も少し書きましたが、
注目している地方競馬は岩手や高知だけではないですよ、
というところを近日中にご覧にいれようと思います。
とりあえず、15日(月)にある主催者から、
ある申込書を入手しました。
勘のいい人はもうお分かりかもしれませんね。
発表までもう少しお待ちください。

本日はやや短めの日記ですが、
時間がないのでご勘弁を・・・。

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14日(日)は中山へ。
最近、土曜日は自宅で体力回復を図り、
日曜日は競馬場、というパターンが続いていますね。
本当は土曜日も現地でちゃんと見ないといけませんよね。

この日の馬券ですが、
前日、というかこのところの傾向どおり(笑)、
前半戦さっぱりで後半盛り返しという結果。
でもJRAの控除率分しっかりと負けちゃったなあ。
一応普通の負けですが、
結構、ストレスが溜まりますよ。
最終レースの頃には諦めムードになっていますからね。
この日、「損失補填」に大きく貢献したレースといえば、
阪神12Rの3連複3120円なのですが、
この手の「本命サイドでも意外に美味しい3連複」に
救われるケースが多いんですよ。
やっぱり買い方の問題なのかなあ。
もっとも研究している時間が取れないのが悩みの種なのですが。

この日は仕事の関係でノートPCで連絡を取りながらの参戦だったのですが、
上手く連絡がつかずに夕方会社へ。
例によって「待ち」の時間が多かったために
会社のテレビでサッカー「日本―バーレーン戦」観戦。
例によってあまり詳しく語れる自信はありませんが
今日も一言だけ。
「あの中国人の審判、ホームがどっちか分かってるのかなあ?」
日本じゃなかったら射殺されてるよ(笑)。

で、帰宅後は重賞回顧と「今週の1枚」の素材加工をしてから朝まで仮眠。
「重賞回顧」作成後に、
岩手競馬の「次の手」を決行。
という訳で「公開質問状」の相手を増田寛也岩手県知事宛に
変えてみました。
今回利用したメールフォームですが、
http://www.pref.iwate.jp/~hp0101/opinion/index.html
恐らく秘書課の管轄なので、
増田知事が目にする前に彼らのチェックが入るのでしょうが、
今回も県内の報道機関にメールを入れていますからね。
もみ消すということはできないでしょう。
知事という立場は選挙で選ばれる政治家さんですから、
先日の畜産課のような対応をする訳にもいかないでしょうし。

次回の「あり懇」は19日(金)という話を聞いています。
(2週間前の情報なので変更の可能性がありますが)
その場で「最終答申」が出されるとのことですので、
それまでの間に「あり懇」の運営そのものの問題点を浮き彫りにして
最終答申を無意味なものにするというのは、
有効な方法かと思いますので、
可能な方はどんどん行動を起こしてくださいませ。

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このところ、連日この日記で展開してきました
ハルウララ話ですが、
おーばさんから一時休戦というお話がありました。
お互い、他にも見ている人がおられますからね。
私も合意します。
この問題は競馬法改正の件も含めて
改めて議論しなければならないテーマだと思っています。
とりあえずは「競馬ニュース」でもお伝えしたとおり、
高知競馬は次年度も事業継続ということで良かった、ということで。

それから胆江日日新聞2月17日(火)付の社説ですが、
掲示板内のふぁんたすとさんのご指摘どおり「勝ちそー」のサイトに
アップされていました。訂正します。

http://www.kachiso.com/

このサイトの存在は知っていましたし、
エフエム岩手で「勝ちそー」という番組が放送されているのは
もちろん知っていたのですが、
さすがに東京では聞けないのと
最近、このサイトを見ていなかったので、
アップされていることに気がつかなかったのですよ。
ついでに私の「公開質問状」までアップされていたとは知りませんでした。
エフエム岩手にもリリースを送っていましたから、
当然といえば当然なのですが。
一言言ってくださればもっと早くご紹介できたのに・・・。
でもありがとうございます。

さて13日(土)の私はひたすら休養モード。
自宅アパートでグリーンチャンネル&IPAT参戦だったのですが、
疲れていて攻めの気持ちに欠けたせいか、
全く馬券が当たらない状態。
それでも中山と阪神の最終レースで取り戻して
(また「今日の注目馬」と無関係な馬で・・・、スミマセン)
何とか「普通の負け」の状態に。
もう少し買い方を工夫すれば
常にプラス収支になりそうな気もするのですが。

最終レース終了後はたっぷりと仮眠をとって、
と言いたいところなのですが、
なかなか寝られず、
ようやく眠くなったのが
グリーンチャンネル「明日のレース分析」の場立ち予想のコーナーの頃。
仮眠から目覚めたのが午前2時半。
岩手競馬の「次の手」を完成。
後は送信と「異議申し立て」へのアップだけ、
という状態まで漕ぎ着けました。
もう一度業務連絡ですが、
河北新報盛岡支局の方、
メールアドレスの件、よろしくお願いします。
須田鷹雄さんの日記を見たら
http://www2.diary.ne.jp/user/70345/
須田さんも河北新報の取材を受けられたようですね。
同じ特集記事なのかなあ。

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このところ、連日この日記で展開してきました
ハルウララ話ですが、
おーばさんから一時休戦というお話がありました。
お互い、他にも見ている人がおられますからね。
私も合意します。
この問題は競馬法改正の件も含めて
改めて議論しなければならないテーマだと思っています。
とりあえずは「競馬ニュース」でもお伝えしたとおり、
高知競馬は次年度も事業継続ということで良かった、ということで。

それから胆江日日新聞2月17日(火)付の社説ですが、
掲示板内のふぁんたすとさんのご指摘どおり「勝ちそー」のサイトに
アップされていました。訂正します。

http://www.kachiso.com/

このサイトの存在は知っていましたし、
エフエム岩手で「勝ちそー」という番組が放送されているのは
もちろん知っていたのですが、
さすがに東京では聞けないのと
最近、このサイトを見ていなかったので、
アップされていることに気がつかなかったのですよ。
ついでに私の「公開質問状」までアップされていたとは知りませんでした。
エフエム岩手にもリリースを送っていましたから、
当然といえば当然なのですが。
一言言ってくださればもっと早くご紹介できたのに・・・。
でもありがとうございます。

さて13日(土)の私はひたすら休養モード。
自宅アパートでグリーンチャンネル&IPAT参戦だったのですが、
疲れていて攻めの気持ちに欠けたせいか、
全く馬券が当たらない状態。
それでも中山と阪神の最終レースで取り戻して
(また「今日の注目馬」と無関係な馬で・・・、スミマセン)
何とか「普通の負け」の状態に。
もう少し買い方を工夫すれば
常にプラス収支になりそうな気もするのですが。

最終レース終了後はたっぷりと仮眠をとって、
と言いたいところなのですが、
なかなか寝られず、
ようやく眠くなったのが
グリーンチャンネル「明日のレース分析」の場立ち予想のコーナーの頃。
仮眠から目覚めたのが午前2時半。
岩手競馬の「次の手」を完成。
後は送信と「異議申し立て」へのアップだけ、
という状態まで漕ぎ着けました。
もう一度業務連絡ですが、
河北新報盛岡支局の方、
メールアドレスの件、よろしくお願いします。
須田鷹雄さんの日記を見たら
http://www2.diary.ne.jp/user/70345/
須田さんも河北新報の取材を受けられたようですね。
同じ特集記事なのかなあ。


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結局、ハルウララの話で日記1日分を
使わざるを得ないとは・・・(苦笑)。

この話に没頭している間にも
武幸四郎・アヤパン破局なんていうニュースが、
って、結局この兄弟の話題かよ(笑)。

ファロンの八百長騒動などという話もありましたが、
問題のレースを見ていないだけに何とも言えませんね。
神戸新聞杯で上村が乗ったサイレンスズカが
2着に敗れた時のようなモンなのかなあ(笑)。
海外競馬ならやっぱり合田直弘さんだろうと思いますので、
彼のスポニチのコラムのリンクを貼っておきましょう。
http://www.sponichi.co.jp/horseracing/column03/2004/0311.html
「ここ2~3年、勝ったと思って追うのをやめた馬が敗れるケースが続出。
昨年6月などわずか10日の間に5件も発生し・・・」
って、まともじゃないですね。

さてこのところの私自身の動きですが、
岩手競馬の「次の手」に向けての動きの他、
ある地方競馬主催者のところからの
あるメールを待っています。
ゴールデンウイーク頃にあるイベントができないかなあ、
と思っています。
詳しくは決まり次第お知らせします。

そうそう、携帯日記でも触れましたが、
水沢の胆江日日新聞の児島直人記者から、
このHPについて触れたときの記事のコピーを
送っていただきました。
2月25日(水)付の記事だったのですが、
こんなに扱いがデカかったとは・・・。
是非とも「次の手」にもご期待くださいませ。
2月17日(火)の岩手競馬についての社説も同封されていたのですが、
この社説はたくさんの人に読んで欲しいなあ。
是非とも胆江日日新聞のサイト上で公開されることを
オススメします。

そうそう来週には「勝ちタイム予想選手権」の準備をしなければ・・・。
忙しいなあ、俺。
ハルウララばかりにかまってもいられないや。


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このところ、ネタがハルウララ関連に偏り過ぎていて
申し訳ありませんが、重要な要素を秘めているので、
もうしばらくご辛抱頂けますでしょうか。
申し訳ありません。

この件でおーばさんが再反論されています。
http://www2.diary.ne.jp/user/154205
再々反論が必要な内容が含まれていると考えますので
以下に記したいと思います。

☆観光資源としての競馬はアリか
おーばさんは「地元」というキーワードを使われるが、
その「地元」の競馬マーケットというものを考えたことが
あるでしょうか。
私はこのサイトを立ち上げて以来、言い続けていますが、
地方競馬の今日の不振の原因のひとつに、
「JRAという競合相手があること」が挙げられると思っています。
何故か、誰も言わないのですが・・・。
日本中、どこにいてもPAT会員にさえなれば
馬券を買うことが出来てしまう。
しかもグリーンチャンネルさえ加入すれば、
レースを楽しむこともできてしまう。
それが今のJRAの戦略です。
しかも馬券購入の為のレース情報も全国規模で提供するだけの
資金力も持ち合わせている。
これに対して地方競馬はエリアとする地域への情報提供すら
満足にできない状態。
地元メディアの怠慢もあるでしょうが、
資金不足の問題もある。
かつて県競馬が開催されていたころの新潟競馬場では
目の前を生の馬が走っているのにも関わらず、
中央のレースを放映するモニターしか見ていなかったファンが
多くいたと聞きます。
レースの内容そのものにしても、
北海道のように地理的条件が恵まれているようなところならまだしも、
高知で中央のクラシックホースを脅かす存在の馬が入厩してくるというのが、
事実上困難なことは某専門紙にお勤めのおーばさんならよくお分かりでしょう。
グリーンチャンネルとIPATがあれば、
高知の人も普通に中央競馬を楽しむことができる状況下で、
「生の馬が走っている」だけでJRAとのパイの奪い合いに勝てますか?
勝てなかったから赤字となり、存廃問題に発展した訳じゃないですか。
普通のやり方でこの状況を逆転するのはかなり困難に近いと思います。
競馬存続という話をする上で、
赤字が出るというのはかなり不利なファクターです。
本来なら地元の財政に貢献しなければならないのですから。

(下へ続く)

mixiチェック
(上から続く)

今の日本の競馬産業の構造が変わらない限り、
(常にそれを願っているのですが)
「地元財政に貢献しないばかりか赤字を出す」施設の
存在意義を示さない限り、
高知を含めた多くの地方競馬は廃止に追い込まれるしかありません。
その存在意義の1つとして「観光資源」というキーワードを
出しているのです。
つまり「観光客を呼ぶ」大義名分の下なら、
運営上発生する赤字は地元経済への投資という見方をしろ、
と申し上げているのです。
スタンドが古ければ新しくすればいいし、
JBCを含めて大きなレースを開催したければ、
農水省なり、JRAなり、NARなり、ダートグレード格付委員会なり、
JBCなりと調整をすればいい。
その上でその経済効果をはじき出して予算をつけてしまえばよい。
それだけのことが赤字運営であることを理由にできなくなっている。
それが地方競馬の現状でしょう。
もし「観光資源」が大義名分にならないのだとしたら、
更に別のキーワードを示す必要があります。
おーばさんはそのキーワードを高知競馬に提示できますか?
もちろん「廃止してもらっても構わない」なら話は別ですが・・・。

☆武豊の心情について
もし武豊の心情がおーばさんのおっしゃるとおりだったとしましょう。
ならば彼はあまりにも認識が甘すぎます。大甘です。

>KANKANさんが、彼の立場でも、「馬券を買ってね!」と言えますか?

私に言わせればその位の覚悟もなしにハルウララの騎乗を引き受けるとは
トンデモナイ!!と申し上げたい。
彼が乗るという話になった時点で既にハルウララという存在は、
競馬を知っている、知っていないに関わらず
注目の存在になっていた筈。
その存在に彼が乗るということはどういうことなのか?
彼に期待されているのは黒船賞の後でピエロになる、ということ。
そんなことも予測できないというのは大変な世間知らずですよ。
黒船賞でのノボトゥルーの騎乗に集中できない?
だったら初めからハルウララの騎乗など断ればいい。

(更に下に続く)

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(更に上から続く)

更に厳しいことを書きますが、
彼の心情がもしおーばさんの推測どおりなら、
武豊は黒船賞でノボトゥルーに乗る資格などありませんね。
私が馬主や調教師なら今すぐ降板させるでしょう。
ノボトゥルーのレース結果に支障しかねない、
最終レースのピエロ役をOKするような乗り役なのだから・・・。

私は以前から武豊にはこういう種の批判をし続けています。

―レース後に他の馬に前をカットされたなどと、
マスコミや自分のHPに文句言う前に、
審議ランプをつけて裁決委員に文句を言え!
昨日、今日デビューして色々な馬主や調教師の顔色を
伺わなければならない新人じゃないのだから―

今回の件も全く同様ですね。
自分のHPや『週刊新潮』なんぞにコメントする前に、
高知に電話をして
「ノボトゥルーの騎乗に専念したいので
ハルウララの騎乗をキャンセルします」
という話をすることの方が先でしょう。
それが出来ないというのなら、
我慢してピエロ役に徹しなければならない。
自分の責任も果たさずにメディアに
寝ぼけた愚痴をこぼすなど言語道断です。

以上が私からの再々反論です。

この件について皆さんにもう一度書いておきたいことがありますので
申し訳ありませんが更にこの下をご覧ください。

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私も以前、ハルウララについての批判を
この日記で書いたことがあります。
昨年の7月24日(木)付の日記を
ご覧頂ければ分かります。
しかしこの直後、私は非常に反省しました。
「競馬ニュース」のデータを整理していて、
過去に書いた高知競馬関連の記事を見つけたのがきっかけです。
まだハルウララなどという馬を私自身が知らなかった頃ですから
当時の話題の中心は存廃問題でした。
確かにこのような状況があるというのは皆さんにお伝えしましたが、
ではどうすれば高知競馬は危機を脱することができるのか?
という点について、
私は何も提言することが出来なかったのです。
そんな矢先にこの騒動となりました。
彼らは彼らなりに1つの答えを見つけてきました。
見方によっては競馬の本質が捻じ曲がるかもしれない、
ベクトルがズレているかもしれない。
でも彼らに何も提示してこなかった私に彼らを批判する資格があるだろうか?
ちっぽけなメディアかもしれませんが、
私はインターネットという表現活動の場を持っている人間です。
言いたい事を言える場を持ちながら何も言えなかった自分に
今の高知競馬を批判する資格があるでしょうか?

私同様にインターネットという場で
物事を表現することの出来る立場の皆さん、
更にテレビ・ラジオ・新聞・雑誌など、
更に大きな力のあるメディアで発言できる立場の皆さん、
アナタ方は当時の高知競馬にハルウララ並み以上の
有効な施策を提言されましたか?
していないという方に伺います。
何の資格があって、高知競馬を叩いているのですか?
ハルウララがNGなら少なくともその代案を提示すべきでしょう。
それが出来ないのなら応援する側に回るなり、
沈黙を守るなり、というのがあるべき姿勢なのではないですか?

私は批判する資格なしの人間の1人として、
応援する側に回りたいと思います。
それが競馬をテーマとした表現活動をする人間として
この件について果たすべき責任だと思っています。

1日でこんなに日記を書いてしまいました。
色々長々とスミマセン。

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須田鷹雄さんのところの掲示板を見ながら、
どうしてハルウララ関連の反論が来ないのか、考えていた時に
ある事に気がつきました。
要は多くの人が「武豊がそう言ったから」を根拠にしているのですよ。
そうではないという人も恐らく今回の彼の日記をきっかけにしなければ、
言おうとはしなかった筈。
色々言われていても世の中「ユタカ教」の信者って多いのね(笑)。

で、1件だけ反論メールがきました。
こちらは「ユタカ教」とは関係なく、
なかなか骨太ですのでご紹介しておきましょう。
この日記でもおなじみ
「ほぼ毎日発言中!」のおーばさんです。
メールの内容は彼の日記とほぼ同じなのでまずはご覧ください。
http://www2.diary.ne.jp/user/154205
色々な要素が入っているのですが、
まずは武豊の「“最後のレース”と言われていたのに」の部分から。
確かにこれが事実ならマズイでしょうね。
高知競馬側は彼に謝るべきでしょう。
ただよく分からないのは、
彼が自らの日記で「最後」と書いたのは1月26日(月)のこと。
その2日後に高知競馬側はHP内でこの件を否定しています。
どうして今頃になってこの話を彼は持ち出したのだろう?
私が思うに、既に引退後の行く先が決まり、
一部で「3月引退」という報道が出ていた状況下だけに、
武豊側がその話を高知競馬関係者側から聞いたと勘違いをしているのでは
ないでしょうか?
いずれにせよ、これは「言った」「言わない」の話。
当事者同士にしか分からない部分だとは思いますけどね。

「騒ぎ過ぎではないのか」という話ですが、
そりゃ騒ぎ過ぎではないという人はいないでしょう。
(ひとつだけ「そんなことはない」と言っているサイトを
見つけてビックリしましたが・・・)
映画なんかどう考えても「シービスケット」を越えるものが
出来上がる訳はないし、
CDなんかは「さらば、ハイセイコー」を越えるか、どうか・・・、
これは何とも言えないなあ(笑)。
ただ私なんかはそんな現象を笑ってみてますけどね。
10年ぐらい経ったら、笑えるエピソードになっているような気がします。
程度問題ですから、その人によって意見は分かれるでしょうね。

(下へ続く)

mixiチェック
(上から続く)

ただ観戦ツアーについて言わせてもらえれば
これはある種、意味があるのではないでしょうか。
例年なら春分の日に組まれていて、
それなりに来場者も売上もあった黒船賞が、
今年は春分の日が中央開催のある土曜日ということで、
やむなく月曜日に施行せざるを得なくなって、
本来なら売上ダウンが必至の状況だった訳ですから。
平日開催のマイナス要素を補う材料を高知競馬はよく見つけたな、
と思っています。

観光資源としての競馬、というのも私はありだと思いますよ。
むしろそうした視点が地方競馬の関係者に欠けていると私は思っています。
かみのやま競馬廃止前のかみのやま温泉駅前の温泉地とは
とても思えないほどの寂れ方や、
2年前のJBCに岩手県外からも多くの人が盛岡に駆けつけた現場を
見た私としては強く主張したいですね。
要は高知も含めてまだ、
「観光資源としての競馬」という取り組みがなされていないだけでは
ないでしょうか。
高知に限らず、日本中少子化の波が訪れていますから、
ある特定の地域だけをターゲットとしたビジネスモデルは
既に限界にきています。
もちろん、場外発売など競馬界の構造的問題を解決する必要はありますが、
「ハルウララ観戦ツアー」は1つのきっかけとして私はありだと思っています。

私はハルウララがいなくなっても
高知競馬は大丈夫だと思っています。
それは22日(月)に高知競馬名物
「全日本新人王争覇戦」を組んだことにあります。
高知競馬場に来るのは初めて、と言う人、
または馬券を買うのは初めて、と言う人に対して、
何とかまた来てもらおうという意欲の現われでしょう。
これからもきっと色々なアイディアを出してくると思いますよ。

高知県が県の財政を引っ張り出して
競馬場の赤字を埋めようという橋本知事の反則技的方針が
出て以降、この競馬場は様々なアイディアを出してきました。
冠レースなどは上山よりも先に導入していましたしね。
ただモルヒネでもいいから
何かムーブメントを起こす材料が必要だったことは確かです。
ややモルヒネが効き過ぎた感はありますけどね。
ブームが去れば人は確かに減りますが、
それでもブーム以前よりは多くの人が残るでしょう。
何故ならこれで高知競馬への行き方を覚えた人はいる筈だし、
中には馬券の買い方を覚えた人もいるでしょうから。

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この日記で武豊を批判する時というのは、
よく私宛にクレームやら反論のメールを頂きます。
今回などは某巨大掲示板群や須田鷹雄さんのところの
掲示板コメントなどを見ても武豊のコメントを好意的にみる人が多いので、
ある程度のクレームメールは覚悟しておりました。
中にはロクに中身も読まずに
「あなたのようなひねくれ者に何を言っても無駄ですね」
とか言いたい放題の内容を送りつける、
どっちがひねくれ者なのだろうと思う輩もいますしね。
ところがどういう訳か、
今回はそんなメールは1件もなし。
ちょっと意外だったなあ・・・(笑)。

あれだけユタカをぶっ叩いておいて何ですが、
昨日も書いたとおり、
「ハルウララに乗るために、黒船賞でのノボトゥルーの騎乗を引き受けた」
と思われたくない、という意図はあるとは思いますよ。
その気持ちはわかりますが、でもあの書き方はないだろうね。
ハルウララの陣営だって、次のレースの為に様々な準備をしているのだから。
掲示板で紹介されていたみっきぃさんの日記
http://www4.diary.ne.jp/user/418575/
のこのコメントが全てだと思いますよ。

―武豊は、「ボクが乗りに行くんだから、
皆さん、どんどん馬券買ってね!」
ぐらい言える度量の持ち主だと思っていたのだが、―

この日記でも何度か書いていますが、
「オグリキャップ世代」である私も昔は随分色々なことを言われましたよ。
「オグリキャップの頃に競馬を始めた奴なんて・・・」
というような具合にね。
あれから10年以上経っている訳だから、
今、このHPをご覧になられた方の中には
オグリキャップを知らない人もいる訳だし・・・。
また「ダビスタ」などの競馬ゲームからハマった人も
よくその対象になるし、
中にはPOGあたりにまでケチをつける人がいる。
その対象が今は「ハルウララ」なのでしょうね。
ユタカも歳を取ったねえ(笑)。

掲示板にも書きましたが、
ハルウララがきっかけで競馬を始めた皆さん、
恐らくしばらくの間は、
「ハルウララの頃に競馬を始めた奴なんて・・・」
という罵声を浴びることになるだろうと思います。
でもそんな年寄りの戯言には耳を貸さず、
競馬を続けてくださいね。
ハルウララを知っていることが、
自慢になる時代は必ずやってきますから。

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この日記でも何度か紹介している武豊の日記ですが、
彼にしては珍しく辛口のコメントが載っていましたね。
http://take.nifty.com/diary/main.html
まあ、高知競馬と何があったのか知りませんが・・・。
もちろん「ハルウララに乗るためにノボトゥルーの騎乗をOKしました」
なんて言う訳がないし(笑)。
ハルウララ騒動に批判的な一部のサイトは、
このコメントを取り上げて「それ見たことか」的な話をしている人も
いるようですが、
私の見方は少し違います。

競馬を知らない人にとっては
黒船賞よりハルウララ出走レースの方に価値が出てしまうのは
仕方のないことなのですよ。
異議ありというなら、競馬を知らない人に
黒船賞がどんなレースかを説明してみればいい。
「ダートグレードレース」なんて1回で理解できる人なんか
まずいないのだから。
厄介なのはそういう人間が下手をすれば地方競馬を潰すのだということ。
それなりの立場がある人なら、
私が岩手の「あり懇」相手にやったように叩き潰しにかかることも可能だけど、
そうでない人にはとにかく何とか競馬場へ足を運んでもらうしか、
方法はない。

ユタカも本当は分かっている筈なのだけどなあ。
かつて彼がデビュー直後から話題になり、
若い女性たちを中心に競馬場に人が集まるようになった時だって、
武豊が「若くてちょっとイケメンなアンちゃん」だったからこそ、
な訳でしょう。
彼の父親を知る世代などは当時冷めた目でその現象を見ていたのでしょうし。
オグリキャップにしても、
地方から中央のトップまで駆け上がったのだから話題になった訳で、
そのドラマ性がなかったらあれほど注目される存在にはならなかった筈。
恐らくハイセイコーも同じだったんじゃないの?
ある意味では虚像ですよ。
「負け続けても一生懸命走り続ける」というのとそれほど違いがあるではない。

大切なことは、例えそれが虚像であってもそこから
実像を見つけ出して本当の魅力にハマる人が必ず出てくるのだ、
ということ。
恐らくハルウララがいなくなっても高知競馬に足を運ぶ人は
以前よりは増えますよ。
私がオグリキャップがターフを去って10年以上経っても競馬場に
通い続けるようにね。
大人気ないよ、ユタカさんよ。
アンタだって昔は(今もかも?)似たような存在だったのだから。
だから私は今回も彼のコメントは支持しません。


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7日(日)は朝から中山へ。
どういう訳か寒くなっちゃいましたね。
阪神競馬場は映像を見る限り、
激しい雪が降っていた時間帯があったようですが、
中山でも午後から雪がチラチラと・・・。
もうトライアルレースが始まる時期だというのにね。

この日のメインレース、弥生賞は
「報知杯」ということで、
中山は朝からスポーツ報知の号外が出るなど、
「報知」色の強かった1日。
でも競馬場の抽選会でジャイアンツグッズが当たってもなあ(苦笑)。
昼休みにはメディアホールでスポーツ報知の記者、評論家による
弥生賞の予想イベント。
司会はラジオ日本の加藤裕介アナだったのですが、
あの非常に真面目な
ラジオ日本の競馬中継のノリそのままでのイベント進行。
何となく堅苦しかったなあ。

この日も馬券は前半から不調のまま。
スランプから抜け出せないなあ、
と嘆いていたところに弥生賞でのコスモバルクの勝利。
何となくいいモノを見た気分になりますよね。
表彰式もG2の表彰式としては
かなり人が集まって盛り上がりを見せておりました。
ホッカイドウ競馬の関係者も喜んでいるのだろうなあ。
詳しくは今週の色々なコンテンツで触れますが、
この勝利で気分が良くなった勢いという訳ではないのですが、
阪神11Rの仁川Sの3連複、
中京12Rの瀬戸特別(「今日の注目馬」は外してゴメン)の
馬連・3連複を的中させて逆転プラス収支。
久しぶりに気分のいい終わり方でした。

帰宅後は仮眠をとってから
(寝過ぎてグリーンチャンネル「全国競馬便り」を
見逃したのがちょっと悔しいけどね)
岩手競馬の「次の手」にあたるあるものを作成。
コスモバルクが勝った勢いがこんなところにまで
乗り移っていたりして(笑)。
後は「異議申し立て」用のフォーマットに変更する作業と
報道関係各社向けリリース作成を残すのみの状態。
今回、どのような形にするかは、
相手が先に手を打って来る恐れがあるのでまだ言えませんが、
今週中に行動を起こす予定です。
また今回も関係するメデイア各所にもメールをお送りしますので、
「ウチにもメールくれ!」というところがありましたら、
ご連絡ください。
ついでに業務連絡ですが、
河北新報社盛岡支局の方、
メールアドレスの件、よろしくお願いします。
(他の方には分からない話でスミマセン)

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6日(土)は自宅アパートで
グリーンチャンネル&IPATで競馬観戦。
どうしても在宅競馬は眠くなってしまいますね。
この日も馬券はややマイナス収支で終了。
「今日の注目馬」に推したトーセンオリオンも
エーティーダイオーも来ているのですが、
相手が違うとはねえ。
相変わらず下手というか、何というか。
ボコボコにされた先週よりは良かったですが・・・。
それにしてもこの日の阪神・中京は、
雨が降ったと思えば晴れてみたり、
突然雪が降ったりというよく分からない天候。
7日(日)も同じような感じになるのでしょうか。

さてこの日の注目レースといえば、
やはりチューリップ賞ということになりますが、
皆さんはあの結果は、
どうご覧になりましたでしょうか。
大幅な馬体重減、ゲートを嫌う仕草、
それでもいつもの通りのあの末脚。
桜花賞では悩みますよ、あの馬の取捨に。

最終レース終了後はいつものように(笑)爆睡。
この一週間、自分の体がどれだけ疲れているのか、
本当によく分かりますよね。
おかげでゴドルフィンセブンスターズの登録も
岩手競馬関連「次の手」も全く手付かず状態。
また宿題がたまり始めてきたなあ・・・。
最近土曜日の度に同じ事を感じるようになっています。
どうしても怠けてしまう。
本当は休息が必要なのかもしれませんね。
もっとも年度末で会社も休めないし、
来月に入ってからかなあ、ノンビリするのは。
この後は支度して中山に向かう予定です。
さすがに弥生賞を見逃すわけにはいかないし・・・。

ところでフジテレビさんよ、
今週はサクラスターオーメモリアルなのだから、
「あしたのG」でも少しシンジマンに
語らせてあげなきゃイカンのと違いますか?
TIMの「馬の尻」講座よりも重要な気がするのだけどなあ。


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5日(金)のスポーツ紙各紙は
長嶋茂雄前巨人軍監督の記事が中心でしたね。
夜、テレビ朝日「ニュースステーション」を見ていたら、
街頭インタビューで、
「あの人、68歳だったなんて知らなかった」
と答えている人がいました。
私はその位の年齢だろうな、とは思っていましたが、
世間一般の68歳と比較したら、
かなり多忙ですよね。
おまけにアテネ五輪の日本代表監督という重圧、
国内の1つの球団の監督でさえ、
ストレスはかなりのものだと聞きますから、
それ以上のモノがあった訳で・・・。
どれだけ体に気をつけていても、
そのケアをも上回ってしまうストレスというのは怖いなあ・・・。

「競馬ニュース」で取り上げた
大井でも次年度から条件クラスの交流競走が行なわれるという話題ですが、
一応ソースをお伝えしておきましょう。
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200403/ke2004030612.html
中央・地方含めた全体のレース体系という点では
賛成という人も少なくないとは思いますが、
そのシステムそのものが本来の目的から離れて
「中央の馬主救済レース」的な位置付けになってしまっているのが、
やや気になるところだったりします。
この問題もいずれは「異議申し立て」で触れないといけないでしょうね。
岩手の問題が落ち着いたところで書こうかな、と思っています。
その岩手ですが、
断片的な情報は入ってくるのですが、
なかなかここで書くまでは・・・、という感じ。
現状では、早く「次の手」に取り組んだ方が正解のようですね。
この土日にある程度のものは作ってしまおうと思ってはいますが、
今朝も朝6時まで眠ってしまったし・・・。
なかなか息を抜くところがなくて疲れるのよ、最近は。


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4日(木)午後6時30分頃、
会社で仕事をしていた私の携帯電話が突然鳴りました。
表示されている電話番号は全く見覚えのないモノ。
とりあえず、電話に出る。
すると女性の声で
「河北新報盛岡支局です」との声。
そうです。
「公開質問状」についての取材でした。
こっそりとオフィスを抜け出して給湯室へ。
ウチの会社、仕事以外の電話は
何故かここでやっている人が多いんだよなあ(笑)。

以前取材を受けた胆江日日新聞に続いて、
2件目の取材となりました。
今回は昨日付けの日記でも書いた
岩手県農林水産部畜産課の「回答もどき」についての
感想からスタート。
時間的には胆江日日新聞の時よりも長かったかな。
私も二度目ということもあって、
かなり色々お話をさせて頂きました。
相手はコイツよくしゃべるなあ、と思っただろうね(笑)。
河北新報は近く、この件についての特集記事を組む予定とのことで、
私の方からも「是非この件について取り上げてください」とエール。
更に今回は精神的に余裕があったせいか、
地元の状況を逆取材。
私の「次の手」決行の為の貴重な情報を得ることができました。
大きな収穫がありましたね。
河北新報の販売エリア全域に向けての記事なのか、
それとも一部地域限定なのかは分かりませんが、
素晴らしい特集企画となることを期待しております。
この「公開質問状」についての取材については
どんどん協力させて頂きますので、
他のメディア関係の皆様もどうぞご連絡くださいませ。
もちろん岩手日報さんもね(←俺って、ホントにワル―笑)

ところでこのHPを以前からご覧の方でしたら
もうお分かりかと思いますが、
私は宮城県仙台市出身ですので、
この河北新報という新聞には非常に馴染みがあります。
今回、記者の方には名前(もちろん本名ね)を載せてもいいですよ、
とお伝えしたのですが、
もし名前が載ると大学の合格発表以来かなあ(笑)。

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10万過ぎてからだと何となく中途半端な気が・・・(笑)。
でもいつもご覧頂いている皆さん、
本当にありがとうございます。
この日記も含め、非常に偏屈なサイトではありますが、
頑張って参りますので、
よろしくお願い申し上げます。

さて、また色々やらなければならないことが溜まり始めているのですが、
とりあえず、ホッカイドウ競馬のサポーターズクラブの登録を完了しました。
私の指名馬は次の通りです。

コパノエブリデイ
イブキピンクレディ02
オーソレミオ

ホッカイドウ競馬って、面白い素材が揃っていますよね。
今年も楽しみになってきました。
ゴドルフィンセブンスターズの方は、
辞書を片手に作業することになりそうなので、
もうしばらくお待ちください。
どうして日本語ページ、辞めちゃったのかな・・・。

さて岩手県農林水産部畜産課に出していた「公開質問状」の件ですが、
3日(水)になって、何度かお知らせしてきた「あり方懇談会」のサイト
http://www.pref.iwate.jp/~hp0507/Iwate%20Keiba/frame%20top.htm
に動きがありました。
「岩手競馬に関して、ご意見をお寄せ頂きました皆様へ」というページが
新設されたのですが、
ここで私の質問にも答えてくれているのか、と思いきや、
内容はこの程度でした。
http://www.pref.iwate.jp/~hp0507/Iwate%20Keiba/osirase.htm
オイオイ!俺の質問に全然答えていないじゃないかよ。
現在参加しているメンバーの適格性の問題は?
「報道関係者」がどうして岩手日報だけ?
議事の進め方についての考え方は?

恐らく彼らはこのページの作成をもって
私の「質問状」にも回答したつもりなのでしょうね。
冗談じゃない。
本当に次の手を打たなければならなくなったようですね。
近日中に新たな行動を起こす予定です。
何をやるかについてはまだ言えませんが、
ご期待くださいませ。
こんなお役所仕事には騙されませんよ、私は。
このやり方には怒りを通り越して呆れてしまいましたよ・・・。


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タイトル通りでございます。
帰宅したのは「携帯日記」の時間のとおり。
一応、2時間半は寝たかな。
仕事ではなく、飲んで帰ったのだから仕方がないけどね。
でも30過ぎてこういう遊び方は疲れるなあ。
おかげで「独り言」の文章が支離滅裂。
寝ていない頭で書いていることを言い訳にしてはイカンですよね。
スマンです。

それにしても3月から「JRA所属騎手」となった
小牧太、赤木高太郎のデビュー戦が姫路になるとはねえ。
「競馬ニュース」にも書きましたが、
2人ともどんな気分なのでしょうか。
兵庫の関係者にとってもどんな心境なのだろう。
もちろん、私情を挟まず、
ビジネスライクに先日までの「兵庫所属騎手」、
1日(月)からの「JRA所属騎手」という立場を割り切って
レースに専念して欲しいところだし、
本人達はそうするべきだとは思いますが・・・。

さて「競馬ニュース」では
新人高野和馬が高崎の交流戦で
初騎乗、初勝利を挙げたという話題もお伝えしましたが、
このニュースを伝えたラジオたんぱのHPに気になる記述が・・・。
http://keiba.tampa.co.jp/keiba1/20040301K03.shtml
「小檜山調教師は開業以来全110勝のうち35パーセントに当たる
39勝を地方競馬場で行われた交流競走で挙げている。」
これは全く知りませんでした。
レベル云々の話をするつもりはありませんが、
JRA勢に馬場を貸しているだけじゃないか!
と言いたくなる結果も少なくない条件クラスの交流競走で
稼ぎまくっている厩舎が存在したとは・・・。
姫路にせよ、高崎にせよ、
中央・地方交流競走について色々考えさせられるニュースの多い
1日だったような気がします。

寝不足で頭が回っていないので、
この日記もこの程度のネタでスマンです・・・。
―――――――――――――――――――――――――――――――
会社の昼休み追加日記です。
22日(月)の黒船賞当日のハルウララ出走レースの件ですが、
首都圏では文化放送が中継するそうです。
http://www.sponichi.co.jp/horseracing/kiji/2004/03/03/04.html
地方競馬の実情にも触れるというのは嬉しいですね。
実況は地元局のアナウンサーなのでしょうか。
それとも場内実況担当の橋口アナかな?
ちょっと気になるところです。

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1日(月)は久しぶりのノー残業デー。
もっともこの1週間、疲れ果てていたので、
睡眠時間に充ててしまいました。
早く帰ったにも関わらず、朝4時まで大爆睡・・・。

さて疲れる要因の中に
例の岩手県農林水産部畜産課への「公開質問状」の件も
あったりするのですが、
出してから1週間経ちましたが、何の回答もありません。
「回答を強要しない」という姿勢をとったのですが、
ちょっと甘やかし過ぎたかな。
この姿勢をとった理由としては、
ネットの世界は筋の悪い使い方をする輩も多いので、
別のトラブル話になったらイカンな、と思ったのと、
もう少し地元が盛り上がるかな、と思ったからなのですが、
ちょっと甘かったみたいですね。
まだまだこのサイト、力不足です。
掲示板にもあったとおり、公聴課に送るという手もあるのでしょうが、
回答マニュアルに基づいて、
「ご意見を今後の参考とさせて頂きます」
なんて回答されても仕方がないし・・・。
これが「ちゃんと回答しただろう」という既成事実になるのが、
一番良くないかな、と思っています。

色々話を聞いていると、
地元では動きたくとも動けずにいる人もたくさんおられる様子。
確かに地方のメディア(都市部もそんなに変わりませんが)は
色々な政治権力に押さえつけられている部分がありますからね。
こうなったら次の手を打たなければ・・・。
現在、次の動きを模索中です。
少しだけヒントを書けば
岩手県農林水産部畜産課は私の質問に答えないばかりか、
第6回の懇談会議事録も未だにネット上に公開しようとしません。
http://www.pref.iwate.jp/~hp0507/Iwate%20Keiba/frame%20top.htm
これも新たな追及材料になるでしょう。
くれぐれも申し上げますが、
私以外の人がやってくれても構わないと思っています。
むしろ私より適任者はいるでしょう。
あの質問状だって、パクって利用してもらっても全然構わないしね。
目的はあくまで岩手競馬存続なのだから。
やるべき人がやれないから
私がやろうとしているだけのことですのですので。
一度「質問状」を出してみて、
初めて分かったこともありますので、
今度はもっと効果的な手が打てるかな、
と思っています。

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29日(日)を最後に引退する調教師のひとり、
中尾謙太郎調教師のコメントの一部です。
「今後は園田競馬の馬主になりたいと思っています。」
中央の調教師引退後、園田の馬主になった人と言えば、
小林稔元調教師を思い出しますが、
このような流れは今後も続くのでしょうか。

どうしてこんな書き出しで始まったのかというと、
この29日(日)はロクなことがなかった1日なのですよ。
中山競馬場にいたら、会社の人間から携帯にTEL。
仕事でプチトラブル発生の模様。
原因はこちらではなく、
クライアント側の確認ミスだったのですが、
そのクライアント側にTELしたところ、
「俺は知らないよ」的な口ぶり。
どうして休みの日に競馬場でこんな無責任な奴と
電話で話をしなければならないのだろうと思って、
ブルーになってしまったのですが、
そのブルーな気持ちを引きずってしまったのが良くなかった。
この日の馬券は散々な状態。
とにかく中山が当たらんのですよ。
2日間で3桁配当がひとつ当たっただけという、
大惨敗ぶり。
阪神が多少当たっているものの、
これではとてもリカバリーできず、
打ちのめされて中山のオケラ街道を歩く羽目に・・・。
肩を落として歩いていたせいか、
どこかの見知らぬオッサンに「飲む?」と
缶コーヒーを差し出されてしまったりして(苦笑)。
どうして中山だとこうなるのだろう、俺。
皐月賞まで中山が続くのか、と思うと憂鬱だなあ・・・。

帰りに新宿で高速バスの予約。
こんな時に遠征競馬の準備は非常に辛い。
3月28日(日)は高松宮記念観戦の為、
中京に遠征します。
ドバイの結果は中京からお伝えすることになるのかなあ。
そして途中のラーメン屋で夕食を取って帰宅後は
ほとんどフテ寝状態。
夜中2時ごろに変な音がするなあ、
と気になって起き上がってみたら、
冷蔵庫の冷凍室が故障して水浸しになってしまうし・・・。
どうしてこうも良くないことが重なるのか。
最悪の気分で月曜日の朝を迎えることになってしまいました。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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