すっかり遅くなってしまった29日(木・祝)。
この日は私には珍しく、ノンビリと過ごしてしまった1日。
昼過ぎに東京に出てきていた父親と
都内の某ホテルで食事をする為に外に出たが、
その後もすぐに自宅に戻る。
別に何か目的があった訳ではないのですけどね。
ほとんど本を読んだり、音楽を聞いたりと、
「ネット競馬屋」としても休日モードでした。
まあ、日頃時間に追われる毎日を過ごしていますから、
こうしてノンビリするのも悪くはないでしょう。
昼間にしたことといえば、
メールサーバーの調子が悪くて、
一度プロバイダーに電話したぐらいか。
これもすぐに解決しました。
日記的にはあまり面白い話はなかったなあ。
夕方になって、
南関東4場のサイト
http://www.nankankeiba.com/index.html
のサイトのライブ中継で
川崎のナイター競馬を観戦。
4月から始まったこのライブ中継ですが、
「競馬ニュース」では早くからお知らせしていたのですが、
実は見たのはこの日が初めてでした。
想像以上に映像がきれいなのでビックリ。
岩手や上山、高知のライブ中継は何度か見たのですが、
はるかにクリアな映像でしたね。
接続状態が悪い時に良く起こる
「紙芝居」にもならないし・・・。
恐らくサーバーの容量や回線の太さなどが全然違うのでしょう。
南関東の方がアクセスは多い筈ですからね。
この映像とSPAT4(南関東の在宅投票システム)があれば、
南関東なら十分に、1日中競馬が出来てしまいますね。
JRAもいずれはこうなって欲しいなあ。
もちろんインフラの整備などはかなり大変だとは思いますが。
現状ではオンデマンドでの映像を有料で提供するのが限界。
地方競馬でネット上でのライブ中継をやっているところは、
皆、無料で映像提供していますが、
JRAが同じサービスを始めてもやっぱりカネを取るのだろうな。
グリーンチャンネルも有料だし。
馬券を売って収益を挙げるのが基本となるビジネスモデルなのだから、
ライブにせよ、オンデマンドにせよ、
パドックやレースの映像提供は無料であるべきではないかと
思ってしまうのですけどね。
私も日頃、グリーンチャンネルにお金を払っていることに
それほど疑問を感じないのですが、
南関東の例を見ていると、
JRAのやり方は何かが間違っているような気がします。