2004年5月アーカイブ

予想コンテンツやめようかな

2004年5月31日 07:45

３０日（日）は始発電車で府中へ。
この日は暑かったですね。
多少は人の熱気もあったのでしょうが、
既に夏競馬のような雰囲気が漂っていました。
この日も「岩手競馬ダイエット」を実行していたのですが、
汗がダラダラと流れ落ちる状態。
Ｔシャツ１枚にタオルを巻いて、
という福島・新潟に行く時と全く同じ格好でした。
そう言えば、新スタンド２階のコンビニも
冷たいものを求める人でいっぱいだったなあ。

この日も馬券は散々の状態。
ダービーなどは今の私の馬券の調子を象徴するような結果でしたね。
最後に追い込んできたハーツクライのような馬にやられて取り逃がすのが
最近のパターン。
最終１１Ｒのミスターシービーメモリアルの
本命サイドの馬連・３連複を的中させて
何とか２週連続の府中での裏パーフェクトは逃れたというか、
このレースしか的中していない状態です。
万馬券を取った後は調子を崩すことが多いとはいえ、
これはちょっと酷すぎかも。

春のＧ１戦線も安田記念、宝塚記念の２戦を残すのみなのですが、
的中は中山グランドジャンプのみと最悪の状態。
競馬を始めて以来、こんなに当たらないことはありません。
何をやっても巧く行かず、
どんどん良くない方向にばかり物事が進んでいく、
今の自分を象徴してしまっているような・・・。
俺ってこういう運命の元に生まれているのかな。
ご覧の皆さんにも「ＢＯＸ予想」「今週の１枚」で
ご迷惑をかけっ放しです。
全然有益な情報コンテンツになっていないですよね。
「予想」をコンテンツにする能力が私には元々ないのかもしれません。
だとすると、予想コンテンツに時間をかけるのは無意味だということか。
このまま、予想コンテンツを続けるべきか、
やめてしまった方がいいのか、今非常に悩んでいます。
確かに予想に自信がないから、
他の競馬サイトのようにメインコンテンツにはしていないのですが、
ここまで酷いと予想を公開する意味そのものを問い直さなければならないし。
馬券自体は来週の安田記念、ユニコーンＳ、愛知杯も買うとは思いますが、
もしかしたら予想はやめるかもしれません。
今のままでは時間をかける意味がありませんし・・・。

売る姿勢

2004年5月30日 03:31

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２９日（土）は自宅アパートで
グリーンチャンネル＆ＩＰＡＴ参戦。
今週から３週ほど東京・中京の２場開催が続くのですが、
このサイトで予想を公開する立場としてはさすがに楽ですね。
楽だから予想が当たるというものでもないのですが・・・。
（いつもすみません）
この日も馬券はマイナス収支。
相変わらず万馬券を取った後は調子が悪くなりますね。
別にバットを長く持って振り回しているつもりはないのですが、
知らず知らずのうちにフォームが崩れているのかも。

この日、府中に行かなかった理由は２つ。
まずは１週間の疲れから体力を回復させること。
もうひとつはある配達記録郵便を受け取ること。
その郵便物とは何か、というと銀行のキャッシュカード。
以前、地方競馬のＤ-ｎｅｔの申し込みをしたという話を
書いたことがあったかと思いますが、
同時に南関東の在宅投票システムＳＰＡＴ４の申し込みも行っていたのです。
Ｄ-ｎｅｔは南関東は買えませんからね（ダートグレードレースを除く）。
で、そのＳＰＡＴ４の方は早くも銀行口座の開設が完了してしまったのです。
南関東の方が手続きが先に進んでいるようですね。
帝王賞に間に合うかな。
Ｄ-ｎｅｔの方は確か５月末が締め切りの筈なので、
恐らく全部まとまってから手続きとなるのでしょう。
だからまだ口座開設されていなくても仕方がないのですが、
それでも南関東のようにどんどん手続きをして
１日でも早く使えるようにした方がよさそうな気がするのは私だけか。

よく地方競馬の話題の中で、
南関東の独善性という話を良く聞きます。
もちろん他の地区より恵まれたマーケットを持っていることによる部分が
大きいのでしょうが、
他の地区のやり方ではダメ、
という意識が南関東の関係者にあるような気もするのは私だけか。
もちろん色々言い分はあるのでしょうが、
やる気の問題の部分もあるように思えます。
府中で岩手の馬券を買うようになってから、
このことを非常に強く感じています。
地理的問題や経費の問題はあるのでしょうが、
克服すべく知恵を出し、汗をかく気があるかどうか。
言い訳しか聞こえてこないうちはダメでしょうね。
精神論的な話になってしまうのですが、
主催者側の「売る姿勢」があるのか、どうか、
が今大きく問われているような気がしています。

やっと週末・・・

2004年5月29日 08:08

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２８日（金）、仕事を終えて帰宅したのが、午後１０時３０分。
グリーンチャンネル「明日のレース分析（再放送）を見てから仮眠。
朝４時に起きるつもりだったのですが、
目覚めてみたら、朝の６時３０分。
１週間の疲れがドーっと出てしまった感じです。
無理に笑顔を作ったり、無理に誰かの冗談に笑ったり、
無理に冗談を言ったりするのって、疲れるなあ・・・。
そんな毎日からようやく開放される週末がやってきました。
今週末は精神的に楽な週末を迎えたいなあ・・・。

まだ金鯱賞の予想もできていないので、
申し訳ありませんが手抜き系で。

「競馬ニュース」でもお知らせした、
大井のファンファーレ隊ミニライブの記事のリンクを貼っておきましょう。

http://www.tokyocitykeiba.com/news/news_disp.php?id=264

この企画、意外に面白いと思いますよ。

さてネットサーフィン中にこんな記事を見つけました。

・笠松競馬場、看板失い閑古鳥　ファン「もう一度地元沸かせて」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040528-00000001-mai-l21

最近、ダブル免許の問題が全く話題にならなくなってしまいました。
私もこのサイトであまり取り上げなくなってしまいましたので、
責任の一端はあるのかもしれませんが・・・。
笠松の売上が落ちているのは
もちろん、アンカツがいなくなってしまったから、
だけではないでしょう。
でもトップジョッキーを失うダメージというものについては
考えなかればならないような気がします。
兵庫なんか、岩田康誠がいなくなったらその後はどうなってしまうのか。
非常に心配になります。
このサイトも含めて、
この問題をもう一度議論する場を作らなければいけませんね。

調子良すぎるかも

2004年5月28日 08:23

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このところ、自分の身の回りにロクなことがなくて、
この日記もなかなかハッピーな気分になれないまま、
書いていることが多いのですが、
そんな気分でいるために、
前日付けの日記で大切なことを書くのを忘れておりました。
２６日（水）の札幌６Ｒのフレッシュチャレンジ競走で
ホッカイドウ競馬のサポーターズクラブで指名した
オーソレミオが快勝しました。

パソコンをご利用の方はこちら
http://www.h-keiba.com/supphoto/kutitori/photolist.php3?p_umakubun=000567
携帯電話をご利用の方はこちら
http://www.h-keiba.com/kt/kpl.php3?p_uc=000567

今年からサポート馬は３頭指名できるのですが、
先日のモエレフェニックスに続いての勝利。
デビュー戦勝ち馬を２頭も指名できるとは
ツイてますね、俺。
こんなところで全ての運を使い果たしていたりして（笑）。

オーソレミオは
父ラムタラ
母マックホープ
母の父ノーザンテースト
という血統です。
http://www.h-keiba.com/panf/syosai.php3?p_umacd=000567&p_nendo=2004
今一つパッとしないラムタラ産駒も
この辺でザグレブ並みのブレイク現象が起きないかなあ、
という期待もあるのですが、
この馬は何と社台の外厩馬。
社台の外厩って、どんなことになっちゃうのだろう・・・。
ビッグレッドファームに負けてはいられないだろうしね。
ホッカイドウ競馬が面白いことになってきましたよ。

さてそのホッカイドウ競馬の関係者、ファンも注目のダービーですが、
コスモバルクは今度はいい枠を引きましたね。
５枠９番です。
http://www.jra.go.jp/info/0405/20040527-derby.html
これならいいポジションが取れるでしょう。
この馬は昔のダービーでよく言われていた
「ダ－ビーポジション」が必要な馬ですから。
でも少しだけ気になるのが、
また１枠１番を引いてしまったマイネルマクロスの存在。
皐月賞同様、出遅れてしまえば用なしですが、
まともにスタートを切ってしまったら、
この枠はかなり不気味な気が・・・。
皆さんはどう思われますか？

キムタクは良かった・・・

2004年5月27日 08:15

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ある時からこのサイトの更新を朝方にやるようになった私。
起きるのは基本的に朝の５時前後、
と決めて仮眠に入る。
でもその朝の５時に起きられないのですよ。
今朝２７日（木）も目覚めたら朝の６時。
大慌てでＰＣの前に向かっているところであります。

疲れなのかなあ。
半年ぐらい前からとにかく眠くて仕方がない時があります。
土日などは競馬場から帰ってくると、
何もやる気が起きなくなるので、
とりあえず仮眠、なんてことをすると、
目が覚めたら夜中だった、なんてことがよくあるのですよ。
どうしてこうなるのか、自分でもよく分からない状態です。
歳のせいなのか？
確かに最近、会社で仕事をしている時、
誰かが東急ハンズで買ってきた
ツボ押しグッズが手放せなかったりすることが時々・・・。
嫌だなあ、こんな話題。
タダでさえ、モテない三十路独身男なのに、
ますます女性が寄り付かなくなってしまう。

無理やり話題を変えましょう（笑）。
ウチの会社もＪＲＡとは全く無関係ではなくて、
ダービーウィークということもあって、
その準備をしていたりする人間がいるこの頃なのですが、
社内でこんな話題が・・・。
「さんまのＣＦ、パッとしないね」
確かに面白みがない。
２年前、さんま師匠起用のニュースを聞いた時は、
「素晴らしい！！」と思ったのだけどなあ・・・。
会社の人間数名とこんな話をしている時に、
何故か全員一致してしまった意見がコレ。
「キムタクのＣＦは良かった」
流れていた当時は最悪のＣＦだと思って見ていたのすが、
今、振り返るとあのインパクトは素晴らしかったよね。
単なるタレントの知名度だけじゃなかったと思うよ。
皆さんは、今振り返るとどんな印象をお持ちでしょうか？
こんな昔話をする時点でやっぱり歳なのかなあ・・・。
あっイカン、また愚痴ってしまった。

ところでダービー当日、さんま師匠は府中に現われるのでしょうか？
キムタクのように予告なしで現われてくれないモンかなあ。

ファンがすべきこと、メディアがすべきこと

2004年5月26日 08:04

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２５日（火）付の日記で２日分も使ったのに、
時間がなくて書くべきことを
ちゃんと書けていなかった気がするので少々補足を。

ファンの側からのＢの意見に反論するには、
どうすればいいのか。
多くのファンは馬券を買うということによって、
競馬と関わりを持っている訳で、
その立場を全面に出して議論すればいい。
私が「異議」の中で挙げた田中勝春や藤田伸二のケースは
その１つの例だと思ってください。
本当は似たようなケースは他にもあるのですよ。
柴田善臣も今年、風邪の為に途中で騎乗キャンセルというのが、
一度あったし・・・。

藤田伸二のケースについては
昨年のダービー直後に須田鷹雄さんが指摘しているのですよね。
当時、他のどのメディアも指摘しようとはしなかった。
あの時、おかしいと思った人は他にもいた筈で、
記者だって現場で馬券を買って見ていれば、
ちょっと待て！という気にはなった筈。
またメディア批判になってしまいますが、
こうしたファンの声を察知できない競馬メディアという存在も、
考えなければならない気がしています。

岩手競馬関連の某掲示板に、
「地方競馬を潰すのは競馬ファンだ」
「ファンは黙って馬券を買え」
「ファンは規模縮小を受け入れろ」
という書き込みがありましたが、
指摘するべきことを指摘せず、
提灯記事ばかり書き続けた競馬メディアの人間が、
何を寝ぼけたことを書いているのだろう、と思いましたね。
ファンというのは馬券を買う「客」な訳で、
「ファンと呼ばれる人たちって、どこまでも我侭且つ風見鶏的存在です」
なんて言っている時点で
「客」を「客」と見ていない証拠でしょう。
「１０００人いれば１０００通りの考えがある。」
馬鹿言ってんじゃない！
その中から最大公約数的な部分は何なのかぐらいはわかるだろうが。
要はやる気がないんでしょう。
だったらはじめからそう言えば？
きっと来年以降の改革案が動き出した時は
大好きな「現場」とやらから追放されるでしょうけどね。

あの掲示板をご覧の方に申し上げます。
（どこの掲示板か分からない人はゴメンナサイ）
ファンのやるべきことは馬券を買う以外にもう１つあります。
主催者に「客」の立場で意見することです。
そしてメディアにもやるべきことがあります。
こうしたファンの意見を拾い上げて、
世論作りをすることです。

ご意見多数（前編）

2004年5月25日 08:29

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「異議申し立て」というコンテンツは、
その時のテーマによって、
色々ご意見を頂く時と全く反応がない時と
両極端なのですが、
１５日（土）に更新した
「騎手の安全管理・健康管理」は比較的反響が大きかった方ですね。
他に反響が大きかったテーマと言えば岩手の存廃問題などがありますが、
今回、特徴的なのは賛否両論真っ二つに分かれているということ。

Ａ.ＪＲＡの安全対策は不十分だ。
ヘルメットやプロテクターなどの装備の見直し、
安全基準などの情報公開を早急に行うべし。

Ｂ.現場のジョッキー達は常に命がけでレースに騎乗している。
当事者でもない者が安全対策について、
とやかく口を出すべきではない。

興味深いのはＡの意見が一般のファンの方に多く、
Ｂの意見は厩舎関係者や牧場関係者と思われる方に多く目立つということ。
先日の掲示板の元騎手の「ある人」さんもＢに近いですよね。
騎手の安全対策については
岡部幸雄などが岡潤一郎の事故の頃から色々語っていますし、
今回も松永幹夫などのコメントも出ていたりします。
メールでは武豊が雑誌でコメントしていますという情報も頂きました。
それでもどうしてＢの意見が出てきてしまうのか？

私が思うに、例えば「日本騎手クラブ」という肩書きがついている時や
雑誌などでオフィシャルに出てくるコメントと
実際の騎手の本音は違うところにあるのかもしれない。
２，３年前には検量でごまかそうとして、
プロテクターの中のクッション材を抜いていた若手騎手が
騎乗停止を食らったことがありました。
こんな奴に安全対策といっても・・・、という気もします。
噂話なので実名は挙げませんが、
（ほとんど誰だかバレバレですが）
騎手たちが加入できる特殊な団体保険に
保険料の支払いを渋った関西リーディング上位の騎手がいて、
その理由を尋ねると
「俺は落馬なんかしねーよ」。
すべての騎手がそうだとは言いませんが、
落馬の危険性や安全対策について語るというのは、
騎手としてみっともないこと、
という感覚がどこかにあるのかもしれません。
その意味では私の書いた「異議」は
彼らのプライドを刺激していることになるのかも・・・。

（下へ続く）

ご意見多数（後編）

2004年5月25日 08:28

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（上から続く）

だからこそ、ブレーキをかけるべき第三者がしっかりせねば、
といったところなのでしょう。
こうした安全対策というものは一般には
「現場の騎手たちの意見がどの程度反映されているのか」
がポイントのように思えるのですが、
このあたりの状況を見ると案外、
「現場の騎手たちの協力がどの程度得られているのか」
が本当のポイントだったりして。
車のシートベルトのような
「面倒くさいもの」という認識だったりするようだと
なかなか改善も進まなくなる可能性もあるでしょう。

私は現実的な解決策としては、
国際基準づくりが一番ではないかと思っています。
これだけ外国人騎手が日本に来て、
おまけにジャパンＣのような国際レースもあるのですから、
こうした安全基準は万国共通であるべきで、
国際ルールという論理なら「面倒くさい」と言ってもいられないでしょう。
このあたりはオーストラリアの志村騎手のご意見も聞いてみたいところですが・・・。
確かに私のような第三者が語るのは難しいのですよ。
プロテクターの基準を変えたら、
動きにくくてかえって危険だ、という話になってもいけないし。
防具が重くて馬の実質的負担重量が増えれば、
今度は馬が危険でしょうし。
まだまだご意見はあるでしょうが、
皆さんからの意見を見ての感想を書いてみました。
――――――――――――――――――――――――――――
会社に到着したところで少しだけ日記の追加を。
Ａの「安全基準などの情報公開」これはやるべきでしょうね。
ＪＲＡという、組織としての義務でしょう。
一般に向けて「競馬学校騎手過程生徒募集」をやっている以上、
プライド云々の話は抜きにして、責任はあると思いますよ。

それから「異議」でも全く触れていませんでしたが、
地方競馬の場合はどうなのでしょう。
経営難から様々な経費が削られている中で、
安全対策についての経費が削減、
ということになっていたりしないか、少々心配ではあるのですが・・・。

うまく行かないね

2004年5月24日 08:01

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２３日（日）は始発電車で府中へ。
昨年のオークスの時はもっと人が入っていて、
パドックなどはとても足を運べる状態ではなかったような
記憶があるのですが、
今年はそこまでの混雑状況ではなかったようですね。
毎年生で見ている私としてはありがたいのですが・・・。

今週から府中の芝コースはＣコースに変わっていて、
そのせいなのか、どうかは分からないのですが、
全く馬券が当たらず。
府中で裏パーフェクトを達成してしまったのはいつ以来のことだろう。
２２日（土）も全く当たっていませんので、
この土日は府中での的中なしという最悪の事態となってしまいました。
オークスもパドックでダンスインザムードの姿を見た時に、
「しまった」と思わず口にしてしまう状態。
藤沢和雄厩舎は時々これがあるんだよなあ・・・。
その分、中京が好調なので多少戻しましたけどね。
本当は盛岡の最終がもう少し高配当だとよかったのだけど・・・。

この日も前日のＩＰＡＴでの買い間違いに続いて、
マークカードの塗り間違いが２回。
精神的にダメージを受けている時というのは何をやってもダメということか。
そう言えば、２３日（日）付の日記の件で、
掲示板やメールで色々励ましを頂いてしまいました。
本当に申し訳ありません。
基本的には落ち込んでいる時ほど、
馬鹿話をして明るく振舞わなければならないのですが、
人間が未熟なもので、
どうしても表に出てしまうことがあります。
反省しなければいけませんね。
このサイトを通して
私がやるべきことがまだまだあるということを、
皆さんからのメールで再認識させられた気がします。
今週はダービーウィーク、
明るい気持ちで週末の祭典を迎えたいものですね。

進歩のない自分

2004年5月23日 04:27

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２２日（土）は朝７時に家を出る。
ギリギリの時間まで目黒記念のＢＯＸ予想と
「今日の注目馬」を書き込んでいたこともあって、
猛ダッシュで駅へ、という状態でした。
ちなみにこの日の馬券ですが、
仕事の合間に携帯で購入。
本当はプラス収支の筈だったのに、
中京９Ｒの買い目を間違えてしまった為にマイナス収支。
久しぶりの携帯での購入だったせいでしょうか。
このサイトとしては
中京の注目馬、１０ＲエメラルドＳのアドマイヤコンドルが３着で、
３連複５２９０円的中！
久しぶりにお役に立てたのではないでしょうか。

この日の仕事ですが、
昨年の５月２５日（日）付の日記で書いたこととと
全く同じ仕事をこなしておりました。
「ミス○○」の人達と、というところまで一緒ですわ。
昨年の「ミス」の方が、個人的には好みかなあ、というぐらいの違いか。
１年経って会社で同じ仕事をしているということは、
その間、全く自分に進歩がなかったということ。
自分の至らなさが原因ですから仕方がないのですが、
憂鬱な気分になりましたね。
このイベント、家族単位で参加する人もいたりするのですが、
同世代の人間たちと見ているとふと自分は何なのか、
悩まずにはいられなかったりするし・・・。
早くその場から逃げ出したくなった、
そんな１日でした。

このところ、人に言えずにいる悩みの件も
無関係とは言えなかったりして・・・。
実は、このサイトを運営してきた４年４ヶ月間の自分を
否定される事態が起こるかもしれない。
今、何とか必死の抵抗を試みているところなのですけどね。
ただこの４年４ヶ月の間、私も歳を取るし、
世を偲ぶ仮の姿、「サラリーマン」の部分も変化する。
私自身は「不良だ」と突っ張っていますが、
そうも言えない時もある。
来月ぐらいに一度ちゃんと書きますね。

そんな抵抗のひとつとして、
この日、「優駿エッセイ賞」の原稿を書き始めました。
そんな気分にさせられてしまったこの日、
更に余計なことを考えて悩んでしまいそうだったもので・・・。
今、私ＫＡＮＫＡＮ必死です。
競馬のこと、このサイトのことを考えている時が、
唯一嫌なことを忘れられる時間になってきました。
そんな身勝手な自分に付き合って下さる皆さんには、
本当に感謝しています。

仕事に行かなきゃ・・・

2004年5月22日 04:45

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２１日（金）は見事なまでに晴れちゃいましたね。
おかげ様で、２２日（土）の仕事確定です。
午前８時に某郊外に行かなければならないので、
この日記恒例の手抜き系ということで・・・。

既にオークスの前日予想をアップしましたが、
ダンスインザムードは外せないとしても、
残りの馬の評価をそうするのか、非常に迷いました。
たまにはこの人の予想を見てみましょうか。
杉本清さんの予想です。
http://www.ktv.co.jp/sports/horse/
驚いたのが、宝塚記念の実況が今年で最後になってしまうということ。
寂しいなあ・・・。
関西テレビを定年退職された直後に、
その年のＧ１レースをすべて実況したＣＤを発売されていたことを記憶しているのですが、
「テレビでは聞けない杉本さんのＧ１実況シリーズ」
をどこかで企画してもらえないモンでしょうかねえ。

さてラジオＮＩＫＫＥＩのサイトではこんな不思議なニュースが
アップされています。
「ダービー、オークス、安田記念はパドックで早めの騎乗？」
http://keiba.radionikkei.jp/keiba1/20040520K05.shtml
ちょっと目的が分からず、
「競馬ニュース」のネタにできなかったので、
こちらで紹介します。
そう言えばかなり以前に武豊が、
整列して一礼する時、誰に向かって何のために礼をするのか分からない。
と何かの雑誌のインタビューで答えていたような・・・。
関連するのか、どうか分かりませんが・・・。

最後にいくつかのメディアで紹介されているこのネタを。
「ギャンブル勝負運に影響…脳の「後悔」感じる機能」
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200405/sha2004052103.html
でもその「後悔」が原因で外した馬券も数知れず・・・。
更なる「後悔」をしたりして（苦笑）。
もっともそこまで後悔するなら、
はじめからギャンブルなんかやりませんけどね。

さて、この後は目黒記念と「今日の注目馬」用の予想をしてから、
家を出ます。
馬券買う暇あるのかなあ・・・。

癒してくれるのは競馬だけかも

2004年5月21日 07:31

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２０日（木）、仕事が早く終わったので、
というか、無理やり終わらせて飲みに。
飲んでいた相手は何故かウチの弟。
このところ、重い気持ちにならざるを得ない、
ある問題についての話し合い。
どうすることもできない運命についての話だけに、
あまりいい酒ではなかったなあ・・・。
いずれ、このサイトでも
話をしなければならなくなりそうなことではあるのですが、
この年齢になると嫌でも考えなければならない話ということで・・・。

帰宅後、「優駿エッセイ賞」の構成を考えつつ、
グリーンチャンネル「クラシックパーク」を見ていたのですが、
疲れのせいか、いつのかにかウトウトと。
ダービー予想の時間帯までははっきりと記憶があるのですけどね。
何となく、暗く沈んだ気分ではあるのですが、
それでも週末はやってきます。
競馬をやっている時ぐらいは嫌なことは忘れたいなあ。

無理やり嫌なことを忘れる為にも競馬の話題をひとつ。
２４日（月）に東京国際フォーラムで行なわれる
「ダービーフェスティバル２００４」の
出演予定騎手が決定となりました。
http://www.jra.go.jp/info/0405/20040520-derby.html
五十嵐冬樹の登場にも驚きましたが、
他の顔ぶれも例年とはかなり違うような（笑）。
地方所属騎手１名に、元地方所属騎手２名ですよ。
これは凄いなあ・・・。
今年はたまたまなのか、
来年もこの傾向が続くのかはわかりませんが、
この顔ぶれを見る限り、
今年のダービーは
後々、歴史的な意味を持つことになるのかもしれませんね。
ちなみに私はこの模様はグリーンチャンネル
（恐らく再放送の方）
で見ることになりそうです。

さて今週末はオークス。
「クラシックパーク」のパネラーからは
何故か話が出ていませんでしたが、
恐らく良馬場ということはあり得ないでしょう。
道悪適性を意識した予想をしなければならないでしょう。
恐らく、スイープトウショウの末脚が活きる馬場ではないと思いますよ。
（来ちゃったら、ゴメンナサイ―笑）

この意気込みに拍手！！

2004年5月20日 08:31

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今、この日記を書いている２０日（木）朝のニュースによると、
宇都宮で立てこもりを続けていた事件ですが、
今朝、５時過ぎに警察が強行突入、
犯人の身柄を確保し、病院へ搬送したのですが、
一緒にいた女性とともに死亡したとのこと。
物騒な事件だなあ。
色々後々まで尾を引きそうな事件だし・・・。

さて台風が接近中のようです。
皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。
私の住む関東地方への接近は２１日（金）になりそうです。
どうやら週末の中央競馬の開催には支障がなさそうな感じですが、
道悪でのオークスになりそうですね。
この天候、私にとってはちょっと複雑な心境になってしまいます。
台風で被害を受けたり、競馬が中止になったりするのは嫌ですが、
でも雨は降っていて欲しい気が・・・。
というのも２２日（土）は仕事であるイベントの手伝いに
行かなければなりません。
それも朝、非常に早い時間に。
このサイトの更新なども考えるとほぼ徹夜が確定的な状況です。
でも屋外のイベントだから雨なら中止なんだよね。
そうすれば翌日のオークスも楽になるし・・・。
身勝手な奴でスミマセン。

先日、この日記で福永祐一の公式サイトのコメントを
ご紹介しましたが、
今日は蛯名正義のオークス、ダービーへ向けての
コメントをご紹介しましょうか。
http://www.masayoshi-ebina.com/column/index.html
このコラム、
時々外国人騎手や地方所属騎手に敵意をみせるようなコメントが
載ることがあるのですが、今回もなかなか書いてくれています。
いいんじゃないですか、こういうの。
実力はともかく、こういう気持ちを他の騎手たちにも
常に持ち続けて欲しいものだと思いますよ。
そのうち、中央だから、地方だから、なんて言っていられないように
なるでしょうからね。
私としては珍しくエビショー（こういう言い方をする人も少なくなったなあ）
の意気込みに拍手！！といったところです。

初勝利！！

2004年5月19日 07:59

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１９日（水）付でアップした「独り言」について、
ソースとなる記事のＵＲＬをご紹介しておきましょう。
まずはサラブｎｅｔの野元賢一記者の記事です。

http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/column.html

相変わらず、辛口の記事ですなあ。
確かにコスモバルクに、
日本の競馬界が抱えている様々な問題点を解決する突破口としての
役割を期待するのは気の毒ではあるのですが、
頼らなければならない面があるのも現実で・・・。
ご意見は色々あるでしょうけどね。

それからキセキノサイクロンについては
北海道新聞の記事をご紹介しましょう。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040518&j=0025&k=200405181111

ちょっと馬名がストレートな気はしますけどね（笑）。
おかげで覚えやすいけど。

さて、ホッカイドウ競馬のネタが続いたところで
全く私的なホッカイドウ競馬の話題に触れさせてください。
今年、私がホッカイドウ競馬のサポーターズクラブで指名した
イブキピンクレディの０２こと、
モエレフェニックス
http://www.h-keiba.com/panf/syosai.php3?p_umacd=000549&p_nendo=2004
が、１８日（火）の札幌６Ｒフレッシュチャレンジ競走で
デビュー戦初勝利を挙げました！！
レースの様子の写真がネット上にアップされていますので、
ご紹介しましょう。

パソコンをご利用の方はこちら
http://www.h-keiba.com/supphoto/kutitori/photolist.php3?p_umakubun=000549
携帯電話をご利用の方はこちら
http://www.h-keiba.com/kt/kpl.php3?p_uc=000549

まだレース映像を見ていないのですが、
話によるとほとんど「持ったまま」の圧勝だったとか。
鞍上も五十嵐冬樹だし、
来年のクラシック戦線で暴れて頂きましょうかね。
（↑気が早いって―笑）
もっとも冷静に考えると
父サンデーで母の父ノーザンテーストなんて馬が
どうして道営に？という気もしますが・・・。

以上、ホッカイドウ競馬ネタ中心の手抜き系日記でお送りしました（笑）。

実は私・・・

2004年5月18日 08:21

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この日記で時々ご紹介する
おーばさんの「ほぼ毎日発言中！！」
http://www2.diary.ne.jp/user/154205
にオリンピックに出場する、
女子ホッケーチームの応援基金の話が書かれています。
私も若干ではありますが、参加しようかと考えています。
実は以前にも書いたかもしれませんが、
私も学生時代、ホッケーの選手だったからです。

マイナースポーツなもので
私の現役時代、
関東学生連盟に加盟していれば、
それだけでインカレに出場できてしまったのです。
現在はさすがに予選会がありますが、
そんなモンがなかった時代に現役だった私は、
大した苦労をすることもなく、
「インカレ出場」の経験を持つ人だったのです。
就職活動の時は履歴書とかに、書きまくったなあ（笑）。
もっともウチの大学のような弱小チームは
いつも１回戦で関西一部リーグの強豪チームと対戦させられて、
ボコボコにされてましたけど。

ところで日本女子の試合をご覧になられた方は
恐らくルールがよく分からないという感想を
もたれたのではないでしょうか。
そこで元プレーヤーであった私ＫＡＮＫＡＮが
簡単にルールと概要をご説明しましょう。

試合はサッカーと同じく１１人制で行われます。
戦術やフォーメーションなどもサッカーに非常に近いスポーツです。
サッカーと異なるのは、

１．ゴールから１６ヤードの距離に引かれている円の中から
シュートをしなければ得点にならない。

２．ゴールキーパー以外は足でボールを扱ってはいけない。
（キーパーは１．で触れた円の中のみ）

３．ボールを膝より上に上げてはいけない。
（シュートや周囲に人がいない場面でのパスは別）

４．自分の体で相手からボールを隠してはいけない。
（サッカーのように後ろ向きにボールをもらうことはできません）

得点が入りやすいのは、
１６ヤードの円の中で反則があって、
バックフリーヒットというセットプレーになった時。
守備側の選手はキーパー以外は４名しか守りにつくことはできません。
（私はその４名のうちの１人でした）
他の選手はセンターラインで、
ボールが出るのを待ってから戻らなければなりません。

オリンピックで試合を見るに当たって、
最低限知っておきたいルールをまとめました。
観戦のご参考にされてはいかがでしょうか。

たまにはいい事がないと・・・

2004年5月17日 07:39

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１６日（日）は朝から府中へ。
この日は小雨模様の１日、ということもあって、
来場者はやや少なめ。
確かにＧ１シリーズの谷間ではあるのですが、
以前の京王杯スプリングＣは毎日王冠と並んで、
「客を呼べるＧ２」だったのですけどね。

この日も「岩手競馬ダイエット」を敢行しつつ、
黙々と馬券検討、そして購入。
前半から一進一退の攻防といった感じでした。
そんな中、私の近くの席から
「夏競馬どうする？」
という話が聞こえてくる。
福島はいつ行くのか、
札幌はいつ行くのか、といった相談事でした。
もうそんな季節なのだなあ。
実は私、今年の夏は例年ほど、
色々なところに遠征できない可能性があるもので・・・。
あまり詳しいことは書けないのですが、
そんな話を聞くと羨ましくもあり、
ちょっと気が重かったりもする状況。
悩んでもどうしようもないことではあるのですけどね。

そんな暗く沈んだ私の気持ちを
競馬の神様は見守っていてくれたようで、
新潟大賞典で３連複１１９９０円的中。
恥ずかしながら、今年初の万馬券的中となりました。
先月ぐらいからスランプ克服の為に、
フォーム改造に取り組んでいるのですが、
ようやく成果が現われてきたかもしれませんね。
おかげで嫌な事を少しだけ忘れることができました。
帰りがけにターフィーショップで
「競馬場で勝ってきました」を購入。
職場に土産として持って行こうかな。

帰宅後、仮眠をとってから、
「優駿エッセイ賞」のネタ探しに、
この日記の１年前ぐらいからの分を読み直す。
今年の私が書くべきことは何なのか、
何となく見えてきたような感じはありますね。
但し暗くならず、明るく、前向きに書かなければ・・・。
精神的に明るい気分になれない時だからこそ、
ハッピーな気持ちで書かなければイカンのかもしれません。
近日中に書き始めようかと思っています。
何とか、今年こそは・・・。

的中した人、おめでとうございます

2004年5月16日 06:35

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１５日（土）は自宅でグリーンチャンネル＆ＩＰＡＴ参戦。
このところ、疲れ気味だったので体力温存の意味もあったのですが・・・。
この日は新潟も東京同様、朝から勝負！だったのですが、
結果からいうとボロボロ・・・。
新潟は裏パーフェクト達成してしまいました。
荒れてましたねえ、新潟は。
１１Ｒ邁進特別なんか３連複１５５５４５０円ですよ。
皆さん、目を閉じてください。
この３連複の的中馬券を持っている人は正直に手を挙げなさい。
なんていう具合に、当てた人の顔が見たくなるような配当なのですが、
どうしてこんな結果になったのか、
についてはちゃんと分析しておかなければならない。
「観戦記」では基本的にメインレースは触れることにしているもので・・・。
何を書いたらいいのやら・・・。

疲れが溜まる負け方だっただけに、
最終レース終了後は
そのままフテ寝しようかとも思ったのですが、
そんなことではイカン！と言い聞かせて渋谷へ。
渋谷の街も
ますます私のような世代の人間が歩きにくくなったなあ。
渋谷に行った目的は２つ。
１つは１６日（日）の東京・京都・新潟版の
「競馬ブック」を入手すること。
まあ、こんなのは府中でも出来るので大したことではない。
もう１つの目的はプラザエクウス渋谷に
「赤本まつり」を見に行くこと。
前日の日記でも書いたとおり、
何かＰＯＧ的な企画が出来ないか、
模索中の為、こういう場所にも足を運んでおかねば、
ということでエクウスに行くことに決めたのです。
で収穫はあったか、ですが、
う〜ん、どうかなあ？
「赤本」に載っていない、
または校了後の２歳馬情報を知る意味では非常に有意義だったのですが、
（馬券検討にも役立つかも）
ネタ作りの面ではどうかなあ・・・。
まあ、ホントにやるかどうか分からないネタだから仕方がないけど。
でもエクウスは人が一杯だったなあ。
ＰＯＧ人口って、意外に馬鹿にできないですね。
今年は私もどこかに参加しようかな。

渋谷から帰宅後、「競馬予想ＴＶ」を見ていたら
いつの間にか爆睡・・・。
朝まで寝てしまいました。
疲れてるなあ、俺。
「異議申し立て」を作っておいて良かった（笑）。

「スペシャリスト」って何者？

2004年5月15日 07:04

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１４日（金）、本日の会社帰りに書店で本を２冊購入。
ひとつは「Ｎｕｍｂｅｒ」のダービー特集。
まだ全部読んではいませんが、
こうして競馬についてしっかりと特集を組んでくれる
「Ｎｕｍｂｅｒ」には拍手、ということで。
感想はまたそのうちに。
それからもうひとつは、
ＰＯＧファンの間では「赤本」として知られている
「ＰＯＧの達人　２００４〜２００５年」。
１４日（金）発売の本なのですが、
１３日（木）の夜におーばさんからメールがありまして、
彼は１３日（木）に水道橋界隈で既に入手していたとのこと。
ＰＯＧの経験はないのですが、
今年の２歳馬の動向を知るという意味では持っていても悪くないかなあ、
と思っています。
でもこのサイトでも何かやりたいね。
「勝ちタイム予想選手権」の運営でも四苦八苦して、
参加者の方から「間違ってますよ」というメールを頂いたりしているだけに、
ＰＯＧの運営はとても出来そうな気がしないのですが、
何か今年の２歳馬に関する企画をやりたいと思っています。
妙案がありましたら、ご一報を。
（最近、皆さんに頼り過ぎかなあ？―笑）

さてまだ字数がありますので、少々手抜き系を・・・。
「競馬ニュース」にも書きましたが、
デュランダルが安田記念に一転、出走できそうです。
サンスポの記事をご覧ください。
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200405/ke2004051512.html
「米国のスペシャリスト」って何者なのだろう？
吉田照哉さんの人脈にしては怪しげだよなあ。
恐らく「週刊競馬ブック」に時々広告が出ている
爪に塗るクリームを塗ってオシマイ、
なんていう治療法じゃないとは思いますが（←当たり前だ―笑）。

さてたまには政治ネタを。
小泉総理までもが未納だった国民年金の件ですが、
何とあの福永祐一がコメントしています。
http://www.jockey-grip.com/contents/hukunaga/diary/20040513.html
ご意見は色々あると思いますがユーイチ君、
キミはちゃんと払っているのかな？
ちなみに他のジョッキーはどうなのでしょうね？
ちなみに私はちゃんと払っていますよ、
というか、勝手に会社の給料から引かれてますが・・・。

福山も候補に・・・

2004年5月14日 08:28

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一度書いたものが「字数オーバー」だとして登録した際に
消えてしまいました。
おかしいなあ。
字数は９９９文字で収まっていた筈なのに・・・。
時間がないので書きたかったことを手短に書きます。

以前、このサイトで
先日の高崎のような「冠レース」をやっているのは、
他には金沢と高知がある、と書いた記憶があるのですが、
福山競馬でもやっていることが判明。
ネットサーフィン中に
ハイヒール・モモコが開催していたことを知りました。
サンスポの記事です。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200306/gt2003062223.html

で、福山競馬のサイトを見たら、
ホントにやっていました。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/keiba/kanmuri.html

これで「第４回ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ記念」の
開催候補場に福山も加わりましたね。
最近、アラブのレースを見ていないので、
福山というのも悪くないなあ。

でもこの福山にしても他のところにしても、
ＰＲが不足してますよ。
福山に関しては全く知りませんでしたし・・・。
上山が「冠レース」に関して、
異様な盛り上がりを見せていただけに
ちょっと不満が残るところではあります。

この企画、やりようによっては色々考えられると思いますよ。
著名人に開催を依頼するとかね。
サンスポの記事を見る限り、
ハイヒール・モモコのおかげで注目度が上がっているようですしね。
やり方次第では集客に繋がるかもしれません。
もっともウチの「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ記念」では無理ですが・・・（笑）。

他にこの競馬場でもやっているよ、という情報がありましたら、
是非ともご一報くださいませ。
もちろん、主催者団体さんからの売り込みもＯＫですよ（笑）

さて、今度は消さないようにコピーしてからアップせねば・・・。

デザインが変わったのはいいけれど

2004年5月13日 07:50

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おおっ、「さるさる」の日記のデザインが変わりましたね。
急に変わるとビックリするなあ。
管理用の画面も少し変わりました。
変えるのはいいけど、
一言言ってよ、「さるさる」さん。

最近、この日記でおバカなネタが続いていますが、
こういうネタを書いている時の精神状態というのは、
実はあまり穏やかではなかったりします。
ここ数日間も色々落ち込み気味だったりして。
まあ、ここで書くべき話ではないし、
ご覧になられている皆さんにご心配をかけてもいけないし、
自由に表現できるメディアを持つというのも、
時には辛い事なのだと考えさせられる今日この頃です。
でもそのうち、書かなければならない時が来るかなあ・・・。

書いても差し支えない「悩み事」をひとつ。
「２００４優駿エッセイ賞」応募作品に、
今年は何を書けばいいのだろう？
例年、ゴールデンウィーク明けには、
おおよその内容が固まっていて、
後は時間を見つけて必死に書くだけ、の状態なのですが、
今年はまだそのテーマが見つからない・・・。
毎年、これまでの失敗を全く教訓にできていないだけに、
「今年こそは」の意気込みだけはあるのですが、
どうもその意気込みが逆に決断を鈍らせているようにも
思えるんですよね。
締め切りは７月１６日（金）、
今年は例年以上に苦悩の日々が続きそうです。

苦悩の日々と言えば、
武豊も苦しんでますね。
公式サイトの日記ににじみ出ていますよ。

http://take.nifty.com/diary/index.html
「ボクのダービーの騎乗馬について、
新聞は勝手なことを書いてくれているようですが、
現時点でなにも意思表示はしていません。
決まった時には、このホームページできちんとお知らせします。」

ブラックタイドは故障してしまうし、
他に乗る可能性があった馬も他の乗り役に決まるし、
あまりいい状況ではないのでしょうね。
新聞に「○○に騎乗予定」なんて書かれてしまうと
その瞬間に他の陣営からは声がかからなくなるのだろうし。
でも他の出走予定馬の騎乗騎手が決まっていくと、
当然この人の選択肢も少なくなる訳で、
ある程度、予測をつけ易くなる筈。
気持ちは何となくわかりますが、
ライターに書かせた（と私は思っていますが）、
自分の日記の文体ぐらいは、
チェックしておいた方がよろしいかと思いますけどね。

ここまでくれば笑えるでしょう

2004年5月12日 08:01

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「独り言」でお送りした
「岩手に薄暮競走を」ですが、
結構、面白いアイディアではないかと私自身は思うのですが、
いかがでしょうか？
「公開質問状」以来、岩手競馬のファン、関係者の方も
このサイトをご覧頂いているようですので、
よろしかったらご意見・ご感想をくださいませ。
私同様に東京競馬場内の岩手ユーザー、
または福島競馬場内の岩手ユーザーの方なら
ご理解頂けるのではないでしょうか。
もしかして、発表されていないだけで、
既に導入予定だったりして・・・。

さて、いつになく「独り言」を長々と書いてしまったので、
この日記の方はまた手抜き系で。
前日は「パンツ」ネタかと思ったら、
今度は「ブラジャー」ネタになってしまいました。
サンスポの記事です。

「トリンプが応援ブラ製作！その名もハルウララブラ」
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200405/sha2004051205.html

このサイトを見ている人の中には
コサさんのように毎日受験勉強に励んでいる人もいるというのに、
こんなネタが続いてしまって、スマンです（笑）。
何かと批判の多いハルウララ関連の便乗商法ですが、
ここまでくると笑えるでしょう。
だって全く意味不明なんだもん（笑）。
しかもこのサンスポの記事によると、
「１２日と１３日に東京で開かれる秋冬新作展示会で公開するが、
発売予定はないという。」とのこと。
だったらどうして作ったんだよ（笑）。
確かに売れないよね、多分。
こんな「勝負下着」は私はちょっと・・・（以下自主規制―笑）。

こういうネタを朝書いている私の人格が疑われそうな気がするので、
今日はこの位で、ということにしたいのですが、
翌日になって、更に凄いネタが出てきたらドーしよう（笑）。

そんな勝負・・・

2004年5月11日 08:19

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更新作業に時間がかかってしまったので、
今日の日記はやや手抜き系で失礼します。

まずはお知らせを少々。
「異議申し立て」を近日中に更新しようと思っています。
テーマは騎手の安全対策についてですが、
以前にもご紹介した「競馬道ＯＮ　ＬＩＮＥ」内の
「競馬ブックコーナー」にある村上和巳さんのコラムが
更新されていますので、予告編としてご紹介しておきましょう。

http://www.keibado.ne.jp/keibabook/itw/tsusin.html

同様の記事が１０日（月）に発売された
「週刊競馬ブック」の「一筆啓上」の中でも村上さんが書かれていますので、
こちらもお読みくださいませ。
このＪＲＡの回答が事実だとするとかなり問題があるような気がします。
詳しくは「異議申し立て」で書きたいと思います。

で、おそらくかなり重いテーマになりそうなので、
無理やり明るいネタをひとつ。
あまりにもぶっ飛んだネタなので、
「競馬ニュース」でも触れることが出来なかったのですが、
大井競馬が凄いことをやろうとしています。
「うまたせ！勝負パンツ　プレゼント！」
http://www.tokyocitykeiba.com/news/news_disp.php?id=256
「勝負パンツ」って面白いけど、
どこかからクレームが来ちゃいそうな・・・（笑）。
まあ、是非東京プリンセス賞当日に大井に足を運ぶ女性の皆さんには
この「勝負パンツ」をゲットして、
馬券勝負をして頂きたいものであります。
「うまたせ君」だから出来たけど、
「ターフィー５０」じゃ出来ないだろうなあ（笑）。
サンリオが絶対に許さないだろうね。
馬券勝負ならいいけど、違う勝負をされてしまったりして。
個人的にはそういう女性は大好きだし、
以前にこの日記で挙げた「彼女にしたい女性の条件」に加えたいですが、
１０代の青少年も見る競馬サイトですので（笑）、
この辺でお終いということで。
下ネタ失礼いたしました。
でもゲットされた方はご一報を（←オイオイ。もちろん冗談ですよ―笑）。

岩手競馬売上増収策を見つけたぞ！！

2004年5月10日 08:04

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９日（日）は朝６時に家を出て府中へ。
６時半過ぎに東京競馬場に到着しました。
オークス・ダービーは始発じゃないと厳しいだろうなあ。
府中が一番盛り上がる時期がもうすくやってきますね。
この日の府中は朝から小雨模様、
午後からはやや雨が強くなってきてしまうという、
競馬観戦には最悪のコンディション。
予報では夕方ぐらいまでは降らない筈だったのに。

この日の馬券の調子ですが、
朝の２Ｒで３連複６６５０円を的中させておきながら、
その後が続かず、若干のマイナス収支。
「Ｇ１ＢＯＸ予想」「今日の注目馬」が
最近、全く役に立たなくて申し訳ありません。
コスモサンビームは買えたよなあ・・・。
新潟１１Ｒ大日岳特別で注目馬に指名した
テンシノダンスは出走取消だし、
東京１０ＲサウジアラビアロイヤルＣでは
ホッカイドウ競馬のサポート馬だった
プリンシパルリバーが２着に突っ込むし。
どうして馬券を買っていなかった時に来ちゃうんだろう。
狙いは前走だったのになあ。
この日も「岩手競馬ダイエット」を実施。
メインレースの重賞、ダイヤモンドＣは７頭立て。
少頭数の競馬で馬券的妙味のある馬を探すのは難しいですよ。

このダイヤモンドＣですが、
色々あって内馬場にレースを見に行けなかったので、
最終レース終了後に足を運んだのですが、
この時、ある事を思い出したのです。
この盛岡開催から最終レースの発走時刻が、
１６時４５分になっているんですよ。
ということはですよ、
中央の最終レースを終えてから内馬場に駆けつけても
もう１レース余裕で買えてしまうということです。
中央の最終レースが終わって
「今日はマイナスだ」と肩を落とすのはまだ早い。
岩手の最終レースがあるじゃないですか。
この盛岡最終１１Ｒで馬連複３３４０円を的中。
若干の損失補てんができちゃいました。
当てたから言う訳ではありませんが岩手競馬関係者の皆さん、
府中及び福島の岩手場外でこの時間に最終レースが発走になることを
もっと宣伝しなくちゃもったいないですよ。
売上アップのチャンスだというのに・・・。
さらにこの時、岩手競馬の更なる増収に繋がる、
あるアイディアを思いついたのですが、
「さるさる」の字数が足りなくなったので、
水曜日更新の「独り言」で発表しましょう。
岩手の関係者の皆さん、注目してくださいね。

久しぶりの「写真館」

2004年5月 9日 05:28

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８日（土）は朝から府中へ。
本当は自宅でグリーンチャンネル＆ＩＰＡＴ参戦にしようかな、
とも思ったのですが、
十分に朝の１Ｒに間に合う時間に更新作業が終わってしまったので、
府中行き決定！！
中山ではあり得ないこの判断、やっぱり近いっていいですね。

この日も「岩手競馬ダイエット」を実行。
内馬場をの間を何往復もしたり、
岩手の予想もしたりしているモンで、
「今日の注目馬」の作成が遅くなってしまいました。
ゴメンナサイ。
しかも全然役に立っていないし・・・。
しかも馬券の方は「今日の注目馬」とは
全然無関係なところで当たっていたりするもので、
新潟１０Ｒ松浜特別の馬連５２１０円、
東京１２Ｒの３連複７３１０円を的中させてプラス収支。
私１人がプラスでもイカンですよね。
反省しています。
それにしても東京１２Ｒの３連複があんなにつくとはねえ。
ジーナさんじゃないけどウッチーありがとう。

帰宅後、郵便物が２件。
１件は高碕競馬からビデオテープ。
まだ見ていませんが、恐らく先日の
「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ記念３　あやめ特別」
のものでしょう。
ちょっとビックリしましたね。
そしてもう１件はＤ-netの申込書。
これだけ地方競馬について語っている人間が、
Ｄ-netぐらい、入っていないと格好悪いでしょ。
ところで既に加入されている方に銀行口座について伺いたいのですが、
投票用口座とは別に
払戻金・返還金を受け取る普通口座を用意すべきか、否か、
迷っているのですが、皆さんはどうしているのでしょうか？
なるほど、ＪＲＡのＰＡＴのように
週末だけロックをかけておくわけにはいかないですよね、
地方競馬の場合は。
投票用口座に常に金を残しておく、という意味では
普通口座は作らない方がいいのですが、
いざ引き出したい時は普通口座へ振り替えて、
というのもちょっと面倒が気がするのですが・・・。
良きアドバイスをお願いします。

ＮＨＫマイルＣのＢＯＸ予想をアップした後は
仮眠をとってから「写真館」にアップする、
高崎の「歩き方」「食いしん坊」作成。
「写真館」ですが、前回の更新からちょっと時間が経ってしまいましたね。
コチラについてもゴメンナサイ。
この日記を書き終えた後は府中へ向かいます。

みんな「自己責任」ということで

2004年5月 8日 06:55

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政界は年金未納問題の「自己責任」の取り方で
大変なことになってますなあ。
さすがに官房長官が辞任するとなると、
他の人たちはどーなるの？
という話になるのは当然でしょうね。
違う「自己責任」の取り方もあるのでしょうが、
その姿勢を判断するのは有権者。
あっ、選挙で負けるのも「自己責任」か。
便利な言葉だなあ（笑）。

競馬界にも存在する「自己責任」の話をしましょうか。
朝日新聞盛岡総局が一連の岩手競馬存廃問題の件で
「第４コーナー岩手競馬」という特集を組んでいます。

http://mytown.asahi.com/iwate/news01.asp?c=22&kiji=2
http://mytown.asahi.com/iwate/news01.asp?c=22&kiji=3
http://mytown.asahi.com/iwate/news01.asp?c=22&kiji=4
http://mytown.asahi.com/iwate/news02.asp?c=22&kiji=5

朝日の論調なので、私も多少違和感はありますが、
存廃問題が持ち上がった以降に出てきた、
オーロパークへの過剰投資の問題点や
岩手県や盛岡市、水沢市への配分金の問題が、
どうして存廃問題の話が出る以前に浮上してこなかったのか？
少なくともオーロパークが出来て以降の岩手競馬は、
「全国の地方競馬のお手本」のような存在だった筈。
今、こういう事態を迎えてみて言える事は
「全然、お手本じゃねーじゃん」ということでしょう。

以前、福島競馬場内の岩手競馬の場外発売所について批判した時に、
バッジを付けていると思われる競馬メディア関係者に
「認識の違いだ」
「頑張っている岩手競馬関係者にそんなことは言えない」
などと猛反発を食らい、
「書斎派」呼ばわりをされた事があるのですが、
この人物はこうした問題点についての指摘をしていたのだろうか。
現場で取材をしていて、
状況を知りうる立場にあった人間としての
「自己責任」があるのではないでしょうか。
岩手競馬関連のあるサイトで、
現行制度の問題だの、世間の競馬に対する認識だのと、
屁理屈をこねていましたが、
明らかに責任逃避でしょう。

私もこのサイト内の「写真館」で「お手本」という表現を使いました。
その「自己責任」は負わなければならない。
だから先日の「公開質問状」を含めて、
岩手競馬存続の為の様々な活動をしていくつもりです。
果たしてこの人物を含め、
同じ立場にいる筈の競馬メディア関係者は
どのように「自己責任」を取るつもりなのでしょうか。

今年は何を書こうか？

2004年5月 7日 07:07

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６日（木）は当然の事ながら会社へ。
連休の間、「ネット競馬屋モード」に入りっぱなしだっただけに、
急に切り替えろ、と言われてもなあ、という１日でした。
それにしても電車などはまだ空いていましたね。
確かに６日（木）、７日（金）も休んでしまえば９連休、
そんな羨ましい人が世の中にはいるということなのか。
そんなノンビリモードのおかげもあって、
この日は残業なしで帰宅。
京都・高崎遠征の疲れを癒すには、
ちょうど良かったかもしれません。

帰宅後、ある作業を開始。
「2004優駿エッセイ賞」の構想を練っていたのですが、
どうもいいネタが思いつかない。
昨年の作品以降もかなり色々なところに足を運んだり、
様々な体験をしてはいるのですが、
上山や岩手など、暗い話題が多かったせいか、
それをネタにすると、
また殺伐とした内容になってしまいそうで・・・。
あーでもない、こーでもない、と考えているうちに、
いつの間にか横になっていて大爆睡。
締め切りは７月１６日（金）、
毎年落選作をウチのサイト上にアップして、
皆さんから色々なアドバイスを頂いているだけに、
今年こそは、という意気込みは非常に強いのですが、
果たしてどうなることやら・・・。

目覚めたのは午前３時半。
いや〜、良く寝たなあ、などと言っている場合ではなくて、
「写真館」を作るために、
高崎で撮った写真の整理をしなければなりません。
２日間で１３８枚。
１枚１枚チェックして、
「写真館」で使用するものをピックアップするだけでも一苦労。
恐らくアップは週末になるかと思います。
お楽しみに。

さてあと１日、会社に行けばまた週末となるのですが、
９日（日）、ＮＨＫマイルＣ当日の天気があまり良くなさそうなのが
気になるところですね。
「勝ちタイム予想選手権」にも、
もちろん馬券検討にも影響しそうですね。
ただでさえ、「Ｇ１ＢＯＸ予想」の不振が続いているというのに、
悩む材料がもう１つ増えてしまいました。
ＣＭではさんま師匠が２人出てきたので
「枠連３―３」なんてサイン読みが
既にネット上では展開されているようではありますが・・・（笑）。

もっと地方競馬を勉強せねば・・・（前編）

2004年5月 6日 08:18

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５日（水）、高崎のホテルで更新作業を終えたのは
朝８時５０分頃のこと。
朝食サービスがもう既に終わってしまっていて思わずショック。
でも朝食代を含めてもこのホテル、異常に安いのよ。
札幌や函館あたりとはちょっと比較にならなかったりして。

９時過ぎにチェックアウトして、
駅のコインロッカーに荷物を預けて、
高崎駅前の某ファーストフード店で朝食。
前日に引き続き、
須藤ゆみさんのエフエム群馬「サイト９―１１」を聞いていたのですが、
須藤さんはエライ！！
この日も雨模様だったのですが、
「雨となってしまったＧＷ最後の日をどう過ごすか」という話の中で、
高崎競馬場での群馬記念を推奨。
「雨が降ると思わぬ波乱がありますよ」
なんて、番組の雰囲気から考えると、
あまりリスナーのニーズに合っていないような話題なのですが、
しっかり競馬に触れてしまうあたりは素晴らしいモンです。

１０時ちょっと過ぎに高崎競馬場到着。
前日はスーツ姿でしたが、
この日はラフな格好でした
でも雨・風が強くて少し寒かったかなあ。
Specialageさん、それからこの日はジーナさんとも合流。
ちなみに群馬記念に「ジーナ」という馬が出走していたんですよね。
残念ながら９着でしたが・・・。

年に一度のダートグレードレースの日ということで、
この日はお祭りモードだった高崎競馬場。
イベントには原良馬さん、佐々木竹見元騎手、
元ラジオたんぱアナウンサーの宇野和男さん、
医師＆競馬実況でお馴染みの大木理香さんがトークショーに登場。
佐々木竹見さんは２月に出版された本のサイン会をやってしまうし、
普段は場内実況を担当している新井延育アナもトークショーに
登場してしまうし、というレース以外でも色々楽しめた１日でした。
場内実況も宇野さん、大木さん、新井さんが交代で務めていました。
宇野アナの実況を聞いたのは久しぶりでした。
私も結構、楽しめたかな。

そういえばグリーンチャンネル「全国競馬便り」の取材も入っていたようで、
柳沼淳子嬢の姿も発見。
生で見たのは初めてでしたが、
テレビで見るより細身だったのにちょっとビックリしました。

（下に続く）

もっと地方競馬を勉強せねば・・・（後編）

2004年5月 6日 08:18

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（上から続く）

この日も馬券の調子は今一つ。
４桁配当になっているレースも結構あるのですが、
うまくＧＥＴすることができません。
あるレースでは前残りだったかと思えば、
別のレースでは差し・追い込みが決まったりして。
専門紙を見る限りはハナを切ることがないだろうと思われた馬が逃げてみたり、
こんな末脚を持っているんだ、と感心させられる馬がいたりする１日でした。
馬そのものとは別に騎手というファクターを予想の上で
もっと大きなウエイトを置かないといけないのかもしれませんね。
府中の岩手場外でも思ったのですが、
まだまだ地方競馬についての勉強が足りませんね。

メインレースの群馬記念も取り損で終了。
まさかノボジャックがハナを切るとはねえ。
シベリアンホークが楽に逃げられると思ったのに・・・。
この２日間、高崎で的中した４桁配当はこの日の最終レースの
馬連１３００円のみ。
地方競馬は難しいです。
最終レース終了後のイベントも見てから高崎駅へ。
高崎土産を色々買って、
その一部はクイズ＆「勝ちタイム番外編」的中のSpecialageさんへ。
尚、今回もレース名入りボールペンを作りましたが、
まだ私の部屋に残っていますので、
欲しい、という方はご一報を。
競馬場でお会いした方にはどんどん差し上げちゃおうかな。

帰りの電車の中では大爆睡。
東京の自宅アパートに戻ってきたのは夜の８時過ぎでした。
こうして私のＧＷも終了。
会社に行くのがまた辛くなりそうで・・・。

無事終了（前編）

2004年5月 5日 08:35

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現在、高崎市内のホテルでこの日記を書いています。
「独り言」や「競馬ニュース」など他のコンテンツもアップしましたが、
慣れない場所からの更新作業は疲れますねえ・・・。
ＡｉｒＨ”が無線だということを再認識させられました。

４日（火）は朝６時５０分に家を出る。
高崎ぐらいの距離に新幹線を使う訳にはいきませんからね。
新宿から埼京線・高崎線を乗り継いで、
９時２０分過ぎにＪＲ高崎駅に到着。
電車の中ではほとんど寝ていたのですが、
９時頃、目が覚めた時に、
かつて私がこのＨＰの宣伝で、
ＴＳＳに出た時に出演されていた須藤ゆみさんが、
エフエム群馬で番組をやっていた事を思い出し、
持っていた携帯ラジオで聞いてみることに。
ラジオたんぱ「ウイークエンドパドック」を聞いたことがある人でも
こちらは聞いたことがない人は多いのではないでしょうか。
感想としては「ＦＭの番組だよ！（当たり前ですが−笑）」。
ゆったりと音楽が流れて、トークが展開される。
当たり前ですが、「ウイークエンドパドック」とは
かなり雰囲気が違いましたね。

コインロッカーへ荷物を預け、
新聞を買ったりコンビニで立ち読みしたりと
少し時間を潰してから高崎競馬場へ。
まずは群馬県競馬組合の事務所を訪ね、
担当者と表彰式の段取りについて打ち合わせ。
その後、特別観覧席を案内されました。
広い部屋が貸し切り状態。
もっと人を集めればよかったなあ。
隣が馬主席だったのですが、
間違えて馬主さんが入ってきてしまうほどの立派な部屋。
ちょっと我々にはもったいなかったかも・・・。
昼過ぎに帝おーさん、Specialageさん、幸村空知さんと相次いで合流。
この日は４人での観戦でした。
この日の馬券ですが、
３桁配当の多い地方競馬では
なかなかプラスになりませんね。
３連複が欲しいなあ、と何度思ったことか。
それでもこの日は万馬券が２度出ていましたから、
荒れていた方なのかもしれません。

（下に続く）

無事終了（後編）

2004年5月 5日 08:34

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（上から続く）

この日の冠レースはウチの
「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ記念」の他にもう一つ。
第８Ｒに
「第８回競馬同人誌連合会杯（春）」というレースが組まれていました。
「第８回」というだけあってさすがに表彰式も慣れている印象。
優勝騎手が高崎の女性騎手、赤見千尋ということもあって、
「ボクらの千尋ちゃん、おめでとう」とか言いながら、
非常に盛り上がっておりました。
ちょっと羨ましかったなあ。
競馬組合の担当者によるとこの人たち、
１Ｒから最終レースまですべて協賛したこともあったのだとか・・・。

そして続く９Ｒはウチの
「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ記念３　あやめ特別」
結果はトップページからのリンクでご確認頂きたいのですが、
横山克彦騎手騎乗のダイワバンカーが優勝。
上山で走っていた馬でしたからね。
ちょっと嬉しかったです。
確定後に表彰式、
この時、雨は既に降り始めていました。
高崎の場合、自分で表彰状も読み上げなければならない。
そして関係者に賞品を渡す時も色々声をかけないと・・・。
横山騎手が群馬記念で騎乗していれば、
「○○（馬名）期待していますよ」と言えたのですが、
残念だったなあ・・・。
終了後は特別観覧席に戻って、
兵庫チャンピオンシップを観戦。
メテオバーストが想像以上にダートを走るのでビックリ。
そしてこの日のメインレースの重賞、端午賞ですが、
注目だったマキバスナイパーが５着に敗れる波乱にビックリ。
でもこの馬、もう９歳なんですよね。
かつてのＧ１馬も往年の力を望むのは難しいのかもしれません。

最終レース終了後は４人で高崎駅前で飲み会。
幸村さんは車で来ていたので、
アルコールを口にできず、ちょっと申し訳なかったですね。
それでもＮＨＫマイルＣの展望も含め、
様々な競馬談議で盛り上がった充実した１日となりました。

ホテルチェックインは夜の９時過ぎ。
土地勘がある場所ではないので、
ちょっと道に迷ってしまいましたが・・・。
ホテルの部屋にコンセントが１個しかなかったので、
近所のコンビニに買いに出たりしていたり、
近くのラーメン屋に入ったりしていて、
就寝したのは午前０時近く。
さすがに朝までぐっすりと眠ってしまいました・・・。

それではこれから高崎へ

2004年5月 4日 06:05

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昨日の日記で出した○×クイズの答えですが
「○、大西直宏」が正解です。
正解されたライちゃんさん、Specialageさんには
何か高崎土産を考えますのでお楽しみに。
でもあのイベントの中では
「田中剛」って言ってなかったっけ？
実際には本田、大西は１９８０年に騎手免許取得。
田中剛は１９７９年の筈なのですが・・・。
もし「田中剛」と書いてきた人がいたら、
イベントを見た可能性があるので、
こちらも正解にするつもりだったのですが・・・。

さて３日（月・祝）は更新作業終了後、
「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ記念３　あやめ賞」の出馬表作成。
血統やら生産者やらを盛り込んだら、
なんとなく不恰好な出馬表になってしまいました。
本当は近３走分ぐらいの成績も出そうかと思ったのですが、
あまりにも手間がかかるので断念。
皆さん、ＮＡＲの公式サイトでみてくださいね。

その後はかきつばた記念が始まるギリギリの時間まで仮眠。
岩手のライブ中継で見るつもりだったのですが、
紙芝居状態になってしまったので、
南関東のライブ中継に切り替えて観戦。
こちらも浦和の発走時刻がいつもの通り、
若干遅れていましたので、
録画放映になってしまいましたが、画質はかなりクリアでした。
やっぱりインフラが違うのかなあ。
でも南関東の方は見ている人が南関東しか買えない
（ダートグレードレースは買えますが）
ＳＰＡＴ４利用者に対して、
岩手の方は南関東以外が買えるＤ-net。
（こちらもダートグレードレースは買えます）
実は利用者は岩手の方が多いのかなあ。
このあたりの正確な事情をご存知の方、
できればご連絡くださいませ。
でもいくらネット上のライブ中継でも紙芝居はツライっすよ。

その後は銀行のＡＴＭで高崎での軍資金調達。
天皇賞を当てていればその心配はなかったのに・・・。
その後は高崎行きの準備も色々と。
このＨＰ的にはレース結果や
「独り言」まで高崎のホテルから出すことになるので大変です。
この「日記」を書き終えた後もまだ準備が少々・・・。

という訳で現地に来られる方、
場外・Ｄ-netで買われる方、
皆さん、高崎９Ｒにご注目ください。
そうそう掲示板で展開している
「勝ちタイム選手権番外編」にも是非ともご参加くださいませ。

最近、関西でいいことなし（前編）

2004年5月 3日 09:03

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高速バスが京都駅に到着したのは朝の５時４０分。
駅構内のコンビニで大阪スポニチを買ってから近鉄電車へ。
いつもの通り、丹波橋で京阪に乗り換えて淀についたのは朝６時３０分。
淀駅前の「ちっちゃいオバちゃん」の甲高い声を聞くと
京都競馬場にやってきた気になりますね。
いつもの「競馬新聞よろしい〜か〜」の口調に
「東京版もありますで〜」が加わったのは
３６レース発売になってしまったという、
時代の流れなのでしょうな。

７時３０分に開門、
席を確保してからライスシャワー碑へ。
来る度に思うのですが、
お供え物が全くないということがありませんね。
凄いことだと思いますよ。
その後、朝食。
今回はさすがに「豊御膳」は食べませんでした。
朝から１２００円もかけていられませんからね。
この日もみっきぃさん、ちっちさんと遭遇。
というか、私がどの辺で見ているか、
だいだい検討がついてしまってますよね。
みっきぃさんって、携帯電話を持たない人なのに、
こんなに苦労もなく会えてしまうんだモンなあ（笑）。

この日の馬券の調子ですが、
目の前の京都は３桁配当しか当たらない状態。
何故か新潟は４桁が当たるのですけどね。
という訳でマイナス収支。
おまけに天皇賞・春はかすりもせず・・・。
ノリちゃんは確かに“ナイスプレー”なのだけど
他の人は一体・・・。
全員横一列に並べて、
「目を閉じろ〜。歯を食いしばれ〜。」
という状態でしょうか（笑）。
実はある不吉な法則からイングランディーレの勝利について
予測された方がおられます。
おーばさんの「ほぼ毎日発言中！」の
１日（土）付を見て頂きたいのですが、
http://www2.diary.ne.jp/user/154205
グリーンチャンネルキャスターの浅野靖典さんによると、
過去５戦以内で漢字５文字のレースを勝った馬に注目だったとのこと。
普通に考えれば「阪神大賞典」なのですが、
イングランディーレの場合は「白山大賞典」、
ダートグレードレースもちゃんと見ないといけませんね（笑）。

（下へ続く）

最近、関西でいいことなし（後編）

2004年5月 3日 09:02

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（上から続く）

それにしても昨年からＧ１レースが当たらなくなってしまっているのですが、
関西エリアに関しては
昨年の高松宮記念以来、１年以上的中していません。
その間、何度京都・阪神・中京へ行ったことか。
疲れまっせ、こういう遠征は・・・。
次の関西地区でのＧ１は宝塚記念。
何とか連敗を止めたいのですが、
この日の結果を見る限り、難解なレースになりそうだなあ・・・。

最終レース終了後は関西地区の
「ファンと騎手との集い」。
○×クイズに登場した本田優が
なかなかカルトな問題を出していましたね。
「ＪＲＡ現役騎手の中で、私（本田）と同期デビューの騎手がいる。」
さて、○でしょうか、×でしょうか。
分かった方は本日、３日（月・祝）の２３時５９分までに私宛で
メールをくださいね。高崎土産を何か考えます。
但し、○だと思う人はその「同期デビューの騎手」の名前も書いてくださいね。
「本田命！！」のライちゃんさんあたりはさすがに分かるかな。
ちなみに似たような問題を幸英明も出題していました。
「私（幸）と同期デビューで未だに独身なのは
渡辺薫彦１人である。」
こっちはまだ簡単だったかな。
正解は×、吉田豊もいるんですよね。

イベントの途中でしたが、
５時３０分頃、２人とはお別れして京都駅へ。
４日（火・祝）の高崎９Ｒ
「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ記念３　あやめ賞」の賞品を購入。
それでは発表しましょう。今回の賞品は、
「伏見の純米大吟醸」です！！
京都駅ビル内の伊勢丹の店員によると
今年はもう残り僅か（ホントかウソか知りませんが）、という品ですよ。
試飲しましたが、これはなかなかＧＯＯＤ！！
ちなみにこの伊勢丹の酒売り場（駅ビルの地下にあります）は、
かなりの数の日本酒を試飲できます。
酒好きのアナタ、京都に行ったらお立ち寄りになることをオススメします。

天皇賞・春の結果もあって疲れ果てながら、
帰りの新幹線に乗り込んだ私。
車中は当然大爆睡。
東京の自宅アパートに戻ってきたのは夜の１０時３０分。
疲れていたのですぐに就寝。
目覚めは朝の６時。
こういう日に限って「競馬ニュース」が多いんだよなあ（苦笑）。

例によって２日（日）付はこの下です

2004年5月 2日 09:28

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無事、京都に到着しています。
２日（日）分の日記はこの↓ですので、
日付を読み替えてご覧ください。
申し訳ありません。

これから京都へ向けて出発です

2004年5月 1日 19:28

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現在、時刻は１日（土）の午後７時を回ったところです。
グリーンチャンネルでは「明日のレース分析」が始まりました。
これから京都競馬場へ遠征しますので、
２日（日）付の日記はこの時間にお送りします。
恐らくまた「さるさる」のシステムの関係で、
未来付けの日記が書けないと思いますので、
上の日付は１日（土）のままで失礼します。

１日（土）は翌日に京都遠征を控えているにも関わらず、
朝から府中へ行っていました。
目的は２つありました。
（その１）ダービーの前売り入場券確保
（その２）２日（日）の京都競馬の専門紙を確保
何となく、ご理解頂けましたでしょうか。
府中にいなければイカンでしょ（笑）。
で、この目的以外は普通にいつものとおりの競馬観戦。
先週に引き続き、
「岩手競馬ダイエット」も実施していました。
スミマセンね、「今日の注目馬」で
ダイヤユウユウなんか、指名してしまいまして・・・。
なるべく穴っぽいところを指名するのが趣旨とはいえ、
ちょっと無茶苦茶だったかも。
岩手の皆さんは呆れてご覧になられたかもしれませんね。
もっと岩手競馬を勉強しないと・・・。

一方、中央の方も「まだまだ勉強が必要」な結果。
とにかく３連複がハマらない。
１着―２着―４着、１着―３着―４着のパターンで外したレースが
多いのなんのって・・・。
損失補てん用の馬連で多少リカバリーしましたので、
傷口は小さいですが、どうもうまく行かないなあ。
まあ、青葉賞は本命サイドとはいえ、
馬連・３連複ダブル的中ということでお許しを。

それにしてもハイアーゲームは強かったですねえ。
混戦ムードの３歳牡馬戦線に面白い馬が出てきたな、という印象です。
芝２４００メートル２分２４秒１ならダービーも無視はできないでしょう。

最終レース終了後はすぐに帰宅して、
シャワーを浴びてから予想開始。
結局、ネオユニヴァースは消しました。
代わりに指名した２頭の方が面白いでしょう。
「ＢＯＸ予想」をアップした後は
「競馬ニュース」を作成。
ミツアキタービンは残念なことになってしまいました。
どうやら無事にすべての作業を終えて、
京都へ向かうことが出来そうです。
京都でお会いできそうな皆さん、
よろしくお願いしますね。
高崎の賞品用の京都土産についてもアドバイスを
頂けるとうれしいなあ。
それでは行ってきます！！

しばらくは「ネット競馬屋」１本で

2004年5月 1日 06:28

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３０日（金）、さすがに私の周囲は休暇を取る人間が多かったですね。
私は例によって、仕事で運営している取引先のサイトの更新日の為、出社。
この日は物事が順調に運んで、何とか「ノー残業デー」に。
いつもは「不良サラリーマン」と「ネット競馬屋」の二足の草鞋状態ですが、
５日（水）までは「ネット競馬屋」１本でいられるのが嬉しいですね。

帰宅後、クリーニング屋へ猛ダッシュし、
更に溜まった洗濯物をコインランドリーで持ち込んで、
連休中の衣類確保。
この日、この時間が取れたのは非常にラッキーでした。
京都・高崎と短期間に遠征が続きますからね。

そう言えば、４日（火・祝）の高崎での賞品ですが、
京都土産という手がありましたよね。
どうして気がつかなかったのだろう。
京都で２５００円相当と言えばアレがありますよ、アレが。
京都駅の駅ビルの地下に寄らなければ・・・。

洗濯の後は青葉賞、そして天皇賞・春の予想。
「ＪＲＡレーシングビュアー」が大活躍。
何度でも繰り返し見ることが出来るのはいいですね。
天皇賞・春の詳しい予想は出発前に出しますが、
ネオユニヴァースの取捨が一番の鍵。
この馬にとって３２００メートルという距離がどうなのかだけが、
未だに見えてこないのですよ。
ただ昨年の皐月賞以降のレースを丁寧に見ていて、
ひとつだけ間違いなく言えそうなのは、
菊花賞の時のデムーロの仕掛けのタイミングは明らかに早過ぎる。
もう少し我慢していれば、まだ分からなかったかも。
距離適性に起因する可能性がありましたけどね。

予想の後はテレビ朝日「報道ステーション」で、
イラクで人質となった人達の内の２人の記者会見を見る。
古舘伊知郎のあの持ち上げぶりにやや違和感を覚えました。
「“自己責任論”は我々には当てはまらない」という、
彼らの言い方にもね。
でも以前にも書きましたが、
彼らはあのような行動の中でしか、
自分達のアイデンティティを保つことができない。
どんなに世間から叩かれても耐えていくしかないのです。
あの記者会見で不快感を覚え、更なる批判を浴びる可能性はありますが、
こうした状況は覚悟の上で、これからも活動して欲しい。
次元は違いますが、
武豊を批判する度にぶっ叩かれる私はいつもそんなことを考えています。
「ユタカ教」「武豊優先主義」に疑問を持って見ているだけに・・・。

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菅野一郎
（かんのいちろう・本名同じ）
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第１回Ｇａｌｌｏｐエッセー大賞（２００５年）」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Ｗｅｂサイト
「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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