おかげで朝食を取る時間が取れないよ(苦笑)。
こういう日に限ってお伝えしなければならない「競馬ニュース」は多いし。
でもプレザントリーパーフェクトはホントに来て欲しいなあ・・・。
という訳で止む無く「手抜き系」となるのですが、
皆さんもご存知のオリンピック・男子マラソンのこの話題、
ブラジルのオリンピック委員会が金メダルを要求しているとか。
http://athens.yahoo.co.jp/hl?c=athens&d=20040830&a=20040830-00000143-mai-spo
この要求が通るか、どうかは分かりませんが、
思い出した話を1つ。
今年の群馬記念当日、
高崎競馬場のコースに人が入ってしまって、
発走時刻が遅れるハプニングがあったんですよ。
後で聞いたら入ってしまったのは、
子供だったとのこと。
高崎は内馬場が駐車場ですから、
駐車場から子供が訳も分からず、
入ってしまったのではないでしょうか。
マラソンと違って、競馬場はコースに入った側も
馬に乗っている騎手も皆、危険にさらされます。
特に子供の場合は危なかったですよね。
今思えば、レース中ではなくて良かったなあ。
あり得ない話ではないでしょう。
今回のマラソンの件で警備体制云々が言われていますが、
競馬でも同じことが言えそうです。
特に地方競馬の場合、内馬場を駐車場にしているところは
他にもありますからね。
マラソンのあのシーンを見た時に、
思わず高崎での出来事を思い出してしまいました。
今、考えると怖くなりますね。
このマラソンで進入した男は
自称元司祭で、「キリストの再臨に備えて・・・」
とか抜かしているとか。
F1でもやったことがあるそうですが、
競馬場には現われなかったのかな?
ちょっと気になるところですな。