2004年9月アーカイブ


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29日(水)、帰宅したのは日付が30日(木)に変わった
午前0時30分。
世を偲ぶ「サラリーマン」としての仕事も相変わらず、多忙な状態。
帰宅後、群馬県への「公開再質問状」を作らなければならないことは
分かっていたのですよ。
でもこの日はとにかく眠かったのです。
何件か、メールを入れてから少しだけ仮眠、
のつもりが目覚めたら朝の6時。
甘かった・・・。
寝ないで作業をすべきだったなあ。
大失敗です。
サラリーマンじゃなかったらなあ。
疲れ果てた状態でこのサイト運営の為にPCの前へ、
という事態は避けられる筈なのですが、
一応、会社勤めをしないと飯を食っていけないし・・・。

高崎競馬の件で色々メールを頂いているのですが、
私の判断の甘さを反省しないといけない部分がありますね。
群馬県側が「公開質問状」に回答してきたのは27日(月)、
回答にならない「回答」を送ってきて、
「再質問状」を送るタイミングを交わしておいて、
翌28日(火)に知事の廃止表明とは・・・。
日本の役人の優秀さは、
その「ずる賢さ」にあるというのは分かっていた筈なのに・・・。
うまくはぐらかされてしまいました。
掲示板にも登場された秋晴れさんも知事宛に質問を出していたそうですが、
回答が私と同じ27日(月)にあったそうです。
しかもその内容までほぼ同じだったとのこと。
汚ねえなあ、群馬県。
読みきれなかったこちらもいけないのだけれど・・・。
巻き返しを図らなければならないところで、
痛恨の寝過ごし・・・。
徹夜すべきだったと後悔、反省しています。
調騎会の皆さん、他地区の皆さんからも注目されているのか、
このところ、アクセスが増えているというのに・・・。

申し訳ありません。
この埋め合わせは必ずします。
何とか逆転打を放たねば・・・。

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「異議申し立て」を中心に
高崎競馬の存廃問題について色々取り上げるようになってから、
睡眠時間が激減している私。
二足の草鞋を履くというのはそういう事なので、
ある程度の覚悟はできているのですけどね。
28日(火)は更新作業の後、
会社の業務でちょっとした力作業。
寝不足の体には非情に応えます。
恐らく長生きできないね、俺(苦笑)。

そんな労力も空しく、
小寺群馬県知事による高崎競馬廃止の表明が
行われてしまいました。
私が「公開質問状」で指摘した、
行政側の経営責任について、全く触れられないままの廃止表明。
情報によると松浦高崎市長は
「知事の決断を歓迎する」とコメントしたのだとか。
アンタにだって経営責任はあるだろうが。
多くの競馬関係者の職を奪い、
競走馬の命を奪う決断に、
「歓迎する」という言い方が出来る奴が首長をやっている
高崎市ってのは最低・最悪の自治体だね。

こうなったら徹底的に戦ってやりますよ。
まず群馬県には近日中に「公開再質問状」を出します。
先日、「異議・・」でもお伝えしましたとおり、
中村とかいう地方競馬対策室長から回答がありましたが、
私はそんな人からの回答を求めてはいません。
小寺知事の回答を求めます。
そして高崎市には先日の「公開再質問状」の回答を
しつこく求めるつもりです。
目的はもちろん、「高崎競馬存続」。
だがそれが叶わなければ、
せめて小寺、松浦両氏を辞任に追い込まなければ・・・。
宇都宮や笠松など、
他の地区の動向を見ていて気がついたのですが、
どうもこの高崎がどうなるかを見た上で、
最終決断を下そうという雰囲気のようですね。
ならばここで何とか抵抗していかなくてはなりません。
「廃止」という決断がどれほど「痛み」を伴うものか、
行政側に理解させなければなりません。

このサイトをご覧の群馬県調騎会の皆さん、
あきらめちゃダメですよ。
皆さんの戦いを私も応援します。
そして全国各地で地方競馬の存続に取り組んでおられる皆さん、
高崎の結果はこの先の地方競馬に大きな影響を及ぼします。
是非ともご注目ください。
そして可能な方は応援してくださいませ。

今回の件で群馬県にお住まいの方からこんなメールを頂きました。
「高崎競馬の件を見ていて、群馬県民であることが恥ずかしい」
小寺知事、このご意見をどうご覧になりますか。

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27日(月)、例によって休み明けの冴えない頭で、
「世を偲ぶ」サラリーマン稼業を送っていた時の事でした。
夕方、携帯に一通のメール。
送り主はラジオたんぱ(ラジオNIKKEI)の佐藤泉アナ。
ナニ?タップダンスシチーが1日(金)出発で凱旋門賞出走?
ウソだろ?と一瞬思いましたが、
佐藤アナからという、
かなり信頼できる情報筋からのものだし・・・。
仕事の手を止めて、いくつかの競馬関連サイトを物色。
最初に同じ情報を見つけたのは「須田鷹雄商店掲示板」

http://417.teacup.com/sudahawk/bbs

須田さん自らが書き込みを入れておられるではないですか。
どうやらこれは間違いなさそう。
慌てて私の掲示板の方に「速報」出し。
この時点でラジオNIKKEIのサイトのこの記事は
まだ出ていませんでした。

http://keiba.radionikkei.jp/news/20040927K06.cfm

情報元よりも先に「速報」を出してしまいました・・・。
ありがとうございます、というか
申し訳ありません、というか・・・(笑)。

「競馬ニュース」にも書いたのですが、
最終追い切りまで日本で消化して、
(もちろん輸送を考慮して軽めになるのでしょうが)
その後に輸送という、
恐らく、前代未聞の海外遠征パターンなのではないかと思います。
この判断がいいのか、悪いのかは私には全く分かりません。
とにかく無事で、という事で。

この日も夜遅くまで残業だったのですが、
休憩時間にB5ノートPCでメールチェックをしていたところ、
群馬県農業局地方競馬対策室からメール。
「公開質問状」の回答が届いていました。
アップしなければいけないコンテンツの多い時に届くとは・・・。
もしかして嫌がらせ?とも思ったのですが、まあそれはないでしょうな(笑)。
それにしてもあの内容は一体・・・。
「いかにもお役所仕事ですなあ」的批判はありきたりなので、
あまり書きたくはないのですが、
まさにその表現がピタリと当てはまるモノを送ってくるとはね。
高崎市の時のように「再質問状」を出せる内容でもなかったので(狙い?)、
とりあえず、送られてきたものだけをアップしました。
この先の動きは、小寺知事の県議会での答弁を見てから考えようと思います。
内容次第では厳しい指摘をさせて頂きます、
と今のところは牽制しておくことにしましょうか。


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前日付の日記で分からないように曖昧に書いたつもりだったのですが、
分かる人には分かってしまうようですね。
励ましのメールを頂いてしまいました。
ご心配をおかけして申し訳ありません。
詳しくは改めて書くつもりですが、
内容が分かってしまった方へ少々。
基本的には例年のとおり、
「来年、またがんばります」
と言えば済む話ですが、
その「来年」という言葉に甘えてしまっているのでは、
という疑問が自分の中にあるもので・・・。
もしかすると自分の能力というものを冷静に考えた時に
どこかで「見切り」をつけなければならないのかもしれない。
そんな迷いが今の自分にはあります。
従って、まだ「来年」に対する気力が沸いてきません。
もう少し、自分の気持ちを整理する時間をください。
必ずお話しますので・・・。

こんな気分の時に、唯一甘えさせてくれるのは競馬。
26日(日)は中山へ。
競馬場にいると少しは気が紛れるから不思議なものです。
しかしこの日の馬券は散々な状態。
気持ちがノッていない時は何をやってもダメなモンだなあ。
後半のレースが少頭数であまり高配当が望めないが為に、
3連単での勝負に出たのがすべて裏目に出た形でした。
馬連・3連複なら損失補てんが出来た筈なのに。
神戸新聞杯なんか典型的なケースですよね。

最終レース終了後は坂井千明騎手の引退セレモニーを見ていました。
こういう職人タイプの騎手がいなくなるのは寂しいですね。
この騎手についてはどうしても語りたいレースがあります。
今週の「独り言」をお楽しみに。

色々ブルーな気分を引きずったままで帰宅。
でも落ち込んでばかりもいられません。
夜、産経新聞前橋支局の阿部謙一郎記者からTEL。
高崎競馬存廃問題についての電話取材でした。
急に決まった企画ということでまだ企画の概要が決まっていない中での
インタビューとのこと。
28日(火)に小寺知事がどんな答弁をするのかもわからないし。
今後もこの企画について協力して欲しいとのお話を頂きました。
私にはやらなければならない事がたくさんあるんだよなあ。
期待して資料を下さった調騎会のこともあるし、
落ち込んでばかりもいられないや。
私に出来ることは何でもやらせて頂くつもりです。

阿部記者がこの問題についてこれまで書かれた記事を
↓でご紹介します。ご意見・ご感想をお待ちしています。

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今回、取材を受けました産経新聞前橋支局 阿部謙一郎記者が
高崎競馬存廃問題について書かれた記事をご紹介します。

−先行き揺れる高崎競馬
県、存続への動きなく
改善努力せず「赤字廃止」に疑問も−

 存続か廃止か−。小寺弘之知事は22日開会の県議会で高崎競馬について
の結論を表明する。調教師や騎手らは存続に向け、今月上旬から署名活動
や嘆願書提出などを行ってきたが、県側に存続に向けた動きはみられない。
80年以上の歴史を持つ高崎競馬の廃止は確定的な情勢だが、
県は存続に向けて最大限の努力を払ったのだろうか。(阿部謙一郎)

 ≪止まらない流れ≫

 「赤字を解消するには賞金ゼロでやってくれ」。県競馬組合は14日、
県調騎会に極端な経営試算を提示した。

 賞金削減は、身を削ってでも競馬を存続させたい県調騎会からの
思いきった提案で、後に調騎会内部でもめたほどだった。
しかし、組合から存続に向けた歩み寄りは全く見られず、示された試算は
受け入れ不可能な最後通告ともいえる内容だった。

 昨年4月、有識者でつくる高崎競馬検討懇談会は
「2年間で収支均衡の見通しが得られないときは廃止」とする報告書を
小寺知事に提出している。平成15年度は約6億7000万円の赤字と
なり、今年度も赤字は避けられない見通しだ。

 県競馬組合議会(田島雄一議長)が知事に廃止を提言していることも
あり、小寺知事は13日の会見で、「客観的情勢は厳しい」と廃止の流れを示唆している。

(下に続く)

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(上から続く)

 ≪旗振り役の責任は?≫

 全国的に地方競馬を取り巻く環境は厳しい。
栃木県では昨年3月の足利に続いて宇都宮も廃止に向けた検討が始まり、
北関東から地方競馬の灯が消えようとしている。

 その中で、競馬法改正に向けた国への陳情を繰り返すなど
地方競馬振興の“旗振り役”を務め、「中央と地方の共存共栄」を
掲げてきた小寺知事の果たすべき責任は少なくない。

 「(懇談会の報告から)この間、どんな改善を行ったのかさえ現場には伝わっていない」。
赤見千尋騎手は本紙連載の中で、経営陣と現場との距離を嘆いた。

 県地方競馬対策室は「さまざまな経費削減に努力してきた」と説明するが、
民間の経営ノウハウの導入など「思い切った経営戦略の見直しは一度もしていない」と
“お役所仕事”の限界を認める。
抜本的な経営改善努力が見られないまま、単純に「赤字だから廃止」という結論には疑問が残る。

 ≪最後のチャンス≫

 来春、馬が好きな高崎市内の中3少女をヒロインにした
NHKの朝の連続テレビ小説が始まる。
しかし、放映時に高崎競馬が廃止されているのであれば、
「NHKの決定の裏には知事の力があったんです」と自慢げに語る
県の担当者の言葉もむなしく響く。

 国民的な番組で高崎競馬場が舞台になる千載一遇のチャンスを生かす
気概やアイデアは県にないのか。ヒロイン名の競走馬を走らせて
話題づくりをするとともに、その記者会見で知事自ら国の競馬政策を
批判するなど、メディアを使った大胆な戦略も可能なのではないか。

 関係者を納得させる行動なしに廃止を決めるならば、
小寺知事は地方競馬振興の旗振り役どころか、
廃止の先導役を務めたといわれかねない。

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25日(土)はグリーンチャンネル&IPAT参戦。
朝から黙々と競馬新聞を相手に格闘している時に、
携帯電話にTEL。
何だろうと思っていたところ、
会社の人間から。
私のちょっとしたミスでトラブルが発生していた模様。
電話とメールを駆使して、
連絡をとり、何とか解決。
この途中で中山5Rの新馬戦で
馬連10740円を的中したりしているので、
ツイているんだか、ツイていないのか、
よく分からない状態だったりするのですが・・・。
とりあえず、資金は出来たので、
後半は思い切った3連単勝負。
でも3連単って難しいなあ・・・。
どうしても3着馬が違ったり、
2着、3着の組み合わせ順が違ったり、という状態が続く。
万馬券をとったのに「普通の勝ち」ぐらいのプラス幅で1日終了。
予想も馬券も下手だね、俺。

最終レース終了後は少々仮眠をし、
目覚めたら、「タップダンスシチー凱旋門賞辞退」の情報が。
色々、見方・考え方はあるかとは思いますが、
私自身はちょっと不可解だなあ・・・。
詳しくは「競馬ニュース」で書きましたが。
その後、26日(日)分の専門紙を調達に駅前に。
そこで更に思い悩む自体が少しあったのですが
詳しくはまた改めて書くことにします。
それにしても昼間の仕事のトラブルの件といい、
その件といい、
現実というものは非情だね。
この日記で何度か「夢と現実」について書いていますが、
今年は私自身の「現実」を思い知らされることが多くて、
その都度、ハンマーで殴られたような気分にさせられます。
辛いっすね、こういう瞬間は。
ここで愚痴っていても何のことか、分からないよね。
スミマセン。

さてトップページから「秋のG1勝ちタイム予想選手権」への
リンクを設けました。
前日付の日記でも書きましたが、
今回は、若干の内容縮小を余儀なくされております。
これも今の私の「現実」なんだよなあ・・・。
皆さんのたくさんの参加をお待ちしております。
よろしくお願いします。


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連日、世を偲ぶ仮の姿「サラリーマン」稼業の方が
忙しくなっておりまして、
この日も帰宅したのが、夜の11時30分。
疲れ果ててメールチェック。
ここで重要なメールが届いていることを発見。
産経新聞前橋支局からのものでした。
高崎競馬の存廃問題に関連して、
産経新聞群馬県版では29日(水)から、
緊急連載企画を行う予定とのこと。
私も電話取材を受ける事になりそうです。
情報では小寺弘之群馬県知事は28日(火)にも
廃止を表明する模様です。
もし本当に廃止するのなら、
私の「公開質問状」には答えていただかないと・・・。

お知らせ系の話をもう1本。
今週末に
「2004秋のG1勝ちタイム予想選手権」のお知らせを
アップしなければいけないのですが、
今回、若干ルールを変更します。
と言うより、規模を縮小する形になってしまうのですが・・・。
これまでのルールですと、
スプリンターズSから有馬記念までの累積ポイントで順位を決めていたのですが、
今回はポイントの設定はなしとなります。
勝ちタイムの的中賞のみを争って頂くことにしました。
どうしてこのようになってしまったのかというと、
身内に病人がいる関係で、
この秋はもしかするとこのサイトの更新そのものを含めて、
一時中断せざるを得ないかもしれないという状況になっております。
途中中断という形ですと、
参加してくださっている皆さんにも色々ご迷惑をおかけする可能性もありますので、
このような対応を取らせて頂きました。
私、個人の事情でこのような事態となってしまっておりますことを
深くお詫び申し上げます。
その代わり、1回、1回が勝負ですので、
途中からの参加も全く問題はなくなります。
たくさんの皆さんにご参加頂きたいと考えておりますので
よろしくお願いします。

字数が余っているので少しだけ無駄話。
23日(木・祝)に母親の見舞いで仙台に帰っていたのですが、
地元メディアはライブドアと楽天のプロ野球参入話で盛り上がっていましたね。
でも、県営宮城球場を改修するのは大変ですぜ。
今から来年の開幕戦に間に合わせるのは無謀だと思うのですが・・・。
楽天なんか長野の方が絶対にいいと思いますけどね。

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「再質問状」について
皆さんから色々ご意見メールを頂きました
ちょうど須田鷹雄さんの日記

http://www2.diary.ne.jp/user/70345/

もまとめて更新されていたので、
そのあたりも含めて書かせてください。

須田さんは以前からダートグレードレースにおけるIPATの活用を
主張しておられるが、実現しないのは何故か。
おそらく理由は1つだけしょう。
技術的な問題ではありません。
要は「JRAのメンツ」。
「ウチが開発したシステムを地方競馬になんか貸せるか!」
という話でしょうね。
低レベルな話ですが、
かつてのダブル免許の議論などを見ていてもその可能性は高いでしょう。
ではどうやって説得するのか。

高崎、宇都宮、笠松、金沢と今年度限りで廃止される可能性のある競馬場が
4つも出てきている訳ですよ。
中津、新潟、益田、上山の頃には「売上が上がらないのだから」
と言っていた私のある知人もこの4つが同時に?という事態にさすがに
「競馬産業の危機」を感じていますよ。
高崎の存廃問題を巡る政策会議とやらで、
群馬県の後藤とかいう大馬鹿出納長はこんな発言をしたそうです。
「幸か不幸か、地方競馬がバタバタ倒れていて前例がある。」
「幸か不幸か」とは何事だ!
「不幸」以外の何物でない。
今、目の前にこの出納長がいたらぶん殴ってやりたい。
だがこうやって行政側が前例を見つけることが容易になっています。
4つが一気になくなる可能性も低くないということです。
馬産地や競馬関係者に大きな影響を与えるのはもちろん、
その分、競馬ファンだって減りますよ。
JRAだって危機の筈ではないのですか。
この危機意識をJRAにも共有させないといけない気がするのだけどなあ。

地方側も岩手の改善策があまり期待できるものが
まとまっていない現状を見ると失望感が広がりますね。
もっとも岩手の場合は利権の甘い汁を吸っている連中が
「この利権が守れなければ、競馬が潰れても構わない」
と思っている可能性があるから余計に厄介なのだけど。

何とか戦わねば・・・。
笠松で必死に存続に向けた活動をしている人たちのサイトを
リンクしておきます。
これを見て何かを感じて欲しいなあ。

笠松競馬を未来へつなごう
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/

笠松・愛馬会です
http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/


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会社で仕事をしている時も、
B5ノートPCは持ち歩いているので、
常にメールチェックは可能な状態にしてあるのですが、
22日(水)夜、休憩時間にメールを見た時に、
大変なメールが到着しているのを発見。
高崎市役所広報広聴課からのメール、
そうです。「公開質問状」の回答が来ていたのです。
回答があれば、すぐに公開すると約束していたのですが、
まさか、仕事が忙しくなっているこの時期に来るとはねえ。
これは徹夜覚悟かなあ、と思いながら、
コーヒー飲料のペットボトルを買い込み、
帰宅したのは午前0時。
風呂に入ってから、
「異議申し立て」作成開始となりました。
どうにか、午前3時半には終了し、
2時間は仮眠できることに・・・。

高崎市側からの回答に、
色々ご意見はあろうかと思います。
ただ少しだけ評価しなければならないのは、
どこかの県の農林水産部畜産課と違って、
一応は回答してくれたということ。
競馬運営そのものは高崎競馬より
しっかりした運営をしているところなんだけどなあ(笑)。
じっくり読んで頂いて、
掲示板を含めて、私宛にご意見・ご感想を下さってもいいですし、
直接、高崎市に文句を言って頂いても結構です。
群馬県調騎会の方々などは、
私の知らない非公式なやり取りも色々ご存知でしょうから、
高崎市に文句を言いたい点もあるでしょうね。
どうぞ、ご利用下さいませ。
この件については無断引用もOKです。

私自身としても正直助かりましたよ。
この前も書きましたが、
この「公開質問状」という戦術、
「無視」という方法論に出られるのが一番辛い。
こっちは所詮、ネットチンピラですからね。
「第2弾」をどのような切り口で進めるのか、
非常に悩んでいただけに、
いいチャンスが舞い込んできたと思っています。

でもまだこれで手を抜く訳にはいきません。
小寺知事側からの回答はまだない状態ですしね。
宇都宮、笠松についても動いていかなければならないし。
「競馬ニュース」でも触れたとおり、
金沢競馬も危ない状況となってきました。
こうなったら、ネットチンピラの意地を見せてやるぞ!!
皆さんにも色々ご協力を頂く場面があるかと思いますので、
よろしくお願い申し上げます。

今日、23日(木・祝)は母親の見舞いの為に
実家のある仙台に日帰りします。
船橋に行きたかったなあ・・・。


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またしても寝坊してしまいました。
おまけに「独り言」は煮詰まって作成に時間がかかってしまうし・・・。
「独り言」を書くにあたってあることを調べようと思って、
必死に検索していたのですが、
どうしても見つからない。
ついてないというべきか、自分のダメさ加減が嫌になるというべきか・・・。

ブルーな日記を長々書いている時間もないので短めのネタをひとつ。
今週発売の「週刊プレイボーイ」に
グリーンチャンネル「全国競馬便り」の
柳沼淳子嬢のグラビアが出ていましたね。
思わず、コンビニで立ち読みをしてしまったのですが・・・(笑)。
地方競馬の人気回復に何とか彼女を利用する手はないもんでしょうか。
前にも書きましたが、
グリーンチャンネル男性視聴者の中で、
地方競馬には興味はないけど、
彼女が見たくて・・・、
という人は確実にいると思いますよ(笑)。
あの「全国競馬便り」という番組は、
中央競馬にしか興味のないファンに、
地方競馬の情報を流し込む機能を有するもの。
彼女は大切な役割を担っているような気がするのは
私だけでしょうか?
では女性ファンへはどうアピールすればいいかって?
そちらは大井の「ヨンサマ」にでも任せておけば・・・(笑)。

時間がないので続きは会社の昼休みにでも書きましょう。
――――――――――――――――――
昼休みです。
午前中、仕事をしながらずっと考えていたのですが、
冠レースをやっている高崎、金沢、福山、高知の各競馬場で
あの番組の冠レースをやるという企画はできませんかね。
1万円プラス遠征費ですよ。
番組制作費としてもかなりお得な気がするのだけどなあ。
名称はもちろん「柳沼淳子杯」ということで・・・。
あの番組に限って鼻の下が伸びている山野浩一さんのコメントを聞くより(笑)、
番組的にも、競馬場側にもはるかにお得な企画になるような気がするのですが。
グリーンチャンネル関係者の方、
もしご覧になっていたら是非御一考くださいませ。
いつもは字数を埋めるだけの昼休み日記も、
今日はなかなか役立ちそうなことを書けた様な・・・。
私だけかな、そう思うのは?

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20日(月・祝)は始発電車で盛岡へ出発。
あまり寝ていなかったのでかなり眠かったですけどね。
新幹線の中で、
その眠い目をこすりながら、
この日の阪神、札幌の予想、
そして「今日の注目馬」の書き込み、
そしてIPATで馬券購入。
やっぱりノートPCがあると楽でいいなあ。
前回の盛岡の時は携帯でやっていただけに・・・。
先に中央分の結果を書いてしまうと、
この日は大幅プラス収支。
「3連単で買うべきレース」というのが
分かってきたような気がします。
というのもこの日は
札幌11RUHB賞での3連単6290円
阪神12Rの3連単6480円の2本を的中。
札幌が4番人気−1番人気−3番人気
阪神が3番人気−1番人気−2番人気
といずれも本命サイド。
これで6000円台の配当というのはかなり美味しい気がします。
3連単というと高額配当に目が行きがちですが、
少頭数で上位人気をある程度、信頼していいレースで、
買い目を絞って狙うというのが実は妙味なのかも。

さて9時過ぎに盛岡に到着。
無料バスでオーロパーク到着は10時過ぎ。
この日のオーロパークは朝は晴れていたのに、
次第に雲が多くなって、時々小雨が降る状態。
今年3回目の盛岡ですが、いずれもこんな天気になってしまいました。
岩手の皆さん、私は決して雨男ではないですからね(笑)。
他の競馬場ではこんなことはないのだから・・・。
朝の2Rで勝った騎手がガッツポーズをして何事だろうと思ったら、
デビューして初勝利を挙げた高松亮だったり、
と色々なことがあったこの日のオーロパーク。
ダートグレードレース当日恒例の予想イベントには
原良馬さん、鈴木淑子さん、須田鷹雄さんの3人が登場。
以前、しゃべりすぎてレースの発走時刻を遅らせたという伝説もある
このメンバーですが、
この日は一連の地方競馬廃止騒動を受けての真面目な話が中心に。
詳しくは「独り言」などで書こうと思いますが、
少し前にあった岩手の「あり懇」、
そして原さんが参加されている愛知の「あり懇」について、
かなり強い批判が展開されるとは思いませんでした。

(下に続く)

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(上から続く)

でもこの人たち、真面目な話をしつつも
どこかで笑いを取ることを忘れないんだよなあ。
須田さんのこの一言には皆、笑いながら拍手。
「あんな連中に議論させるなら、鈴木淑子さんに全部決めさせた方が
うまく行く」
私も大賛成。レース中は正座して見ろ、と言われたら当然正座しますよ。
(話がズレてるって−笑)
更には江東区長を鈴木淑子さんにして、
江東区をギャンブル特区にする構想まで。
万が一、実現したら私も住民票を移そうかな(笑)。

盛岡の方の馬券ですが、
この日は堅めの配当が多くて、
3連複が欲しいと思ってしまった1日でした。
でもこれは今の岩手では言ってはいけない話なんだよなあ。
それでも7Rで馬連複6300円を的中させるなどして、
どうにかプラス収支で終了。
ダービーグランプリは取り損でしたが、
あれは仕方がないでしょう。
パーソナルラッシュがあんなに強いとは誰も思わなかったし・・・。

最終レース終了後は無料バスで盛岡駅へ。
6時過ぎの新幹線で東京へ寄り道せず戻りました。
南部杯は仕事の関係で行けませんので、
今年は最後の岩手競馬遠征になると思います。
今年はかなり岩手競馬に関して、
このサイトでも力を入れてきましたが、
やって良かったというのが率直な感想です。
岩手は他の地方競馬と比べても
ファンの盛り上がり、メディアのモチベーションなど
恵まれている点が多い地域。
だからこそ、なくす訳にはいかないところ。
何となく今取り組んでいる高崎をはじめとする、
他の地方競馬の存廃問題に改めて、
頑張って行こうという決意をさせるには十分な1日でした。

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19日(月)は朝から中山へ。
このサイトの更新にぎりぎりまで
時間がかかってしまった事もあって、
かなりバタバタとした出発になってしまいました。

この日は帝おーさんと合流しての観戦。
朝から大苦戦の1日でした。
とにかく微妙に買い目がズレる。
馬連の1着・3着、
3連複の1着・3着・4着のパターンでの不的中は
本当に精神的に疲れます。
フラストレーションが本当に溜まりますわ。
自分の馬券の下手さが故の結果ですからね。
中でも痛かったのは阪神10R秋分特別。
今日の注目馬、メイショウフクヒメが2着に入り、
3連複で的中していながら、マークミスで自滅。
「もしかして裏パーフェクト?」という状態で東西のメインレースへ。

コスモバルクの勝ちっぷりに驚かされたセントライト記念は
的中したものの全くの取り損。
今日も大敗かなあ、と思いながらのローズSがまさかの結果でした。
馬連9130円、3連複9610円をダブル的中!
一気に逆転プラス収支となりました。
やっぱり競馬で的中、プラス収支は
このところの嫌なことを忘れさせてくれますね。
それにしてもこのところ、
「重賞BOX予想」「今日の注目馬」がなかなかいい線行ってますよ。
皆さん、ひとつご注目を。
調子が悪くなると言えないのでたまには自慢ということで(笑)。

最終レース終了後は競馬場で合流した
帝おーさん、Specialageさん、しむろうさんとお友達の方とあるところへ。
このところ、日記に書いていた「耳よりなお話」ですが、
ラジオたんぱの佐藤泉アナよりもんじゃパーティーに誘われていたのです。
我々を含めてかなりの人数が集まってしまいました。
いや〜、結構食べたなあ・・・。
以外に安く上がったのですが、
実は我々がかなり食べていたような・・・(笑)。
スミマセン。

さて今日は始発で盛岡へ向かい、
ダービーグランプリを観戦する予定です。
南部杯は仕事で行けないので、
盛岡行きは恐らく今年最後になるのではないかと思っています。
お会いできそうな皆さん、よろしくお願いします。

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このサイトを運営していて、
一番キツイなあ、と思えるコンテンツが
この日記だったりします。
毎日書かなければならないから、
ということではなくて、
その時、考えていること、思っていることは、
その時に書かなければ意味がないような気がするからです。
だから前日付のように、
時間がないのに、思わず2日分もとって書いてしまったりするのです。
こういう時って、
半年後とか、1年後とかに見ると
物凄くみっともない日記になっていたりするものなのですけどね。
前日付もそんな感じになるのかな。

その一方で、前日付のような内容を書く時というのは、
このサイトの方向性が見えなくなって、
行き詰まり感を覚え、
精神的に参っている時だったりします。
お笑い芸人が演芸論を語りたがる時期は
つまらないことが多いのと一緒で、
自分について語っている時は、
きっとつまらないサイト運営になっているのかもしれません。
何とかしなければ・・・。

さて18日(土)はこのサイトの更新作業を終えると、
すぐに戦闘モードに。
この日はグリーンチャンネル&IPAT参戦でした。
相変わらず、自宅での競馬参戦の時は
ロクなことがないなあ、俺。
この日も馬券の調子はボロボロなまま。
唯一の収穫は中山11RベルセウスSで
ようやく中央では初となる3連単的中を決めたことか。
もっとも的中させるのにかかった労力を考えると、
払戻金4500円は安いなあ、という気もしますが。
当たらないよりいいけどね。
これでかなり挽回して最終レース次第では、
という状況だったのですが、
中山、札幌ともに12Rは大荒れの状態で結局マイナス収支で終了。
でもこれから最終レースは極力3連単で買おうかな。
負けている時は一気に逆転を狙う訳だし、
勝っている時もさらなる上積みを狙うのだから。

最終レース終了後はこのところの疲労感と行き詰まり感で
ほとんど何もせず、ぼーっとして過ごしていました。
やるべき事はたくさんあったのに・・・。
この閉塞感を打破するには競馬場で気分転換するしかないのかな。
今日、19日(日)に中山競馬場へお越しの方は、
良かったら携帯メール
161k-i@ezweb.ne.jp
までご連絡を。
ちょっと耳よりなお話がありますので・・・。

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高崎、宇都宮、笠松の存廃問題があり、
そして例のハルウララ放牧問題があり、
ということで、掲示板も賑やかに、
そして私宛へのメールもなかなか賑やかなことになっています。
一部でご指摘があったのですが、
笠松の件についてももっと取り上げて欲しいというお話を頂きました。
決して無視している訳ではありません。
情報収集中ということで・・・。
署名活動が始まっていますので、
用紙をプリントアウトできるサイトをご紹介しておきましょう。

http://rigamentito.fc2web.com/

こちらは集めた署名をどのような形で反映させるのかが
まだ見えていませんので、
分かった段階で私も参加するつもりです。

諸々の件についてのメールですが、
中にはこんな方まで・・・、というものもあります。
本当は1件1件返信すべきなのですが、
なかなか時間がなくて申し訳ありません。
代わりといっては何ですがこんな話を・・・。

地方競馬の存廃問題にせよ、ハルウララの件にせよ、
ふと考えさせられるのが、
私KANKANの立場という点。
罵声を浴びせる人から過剰な期待をされる方まで
色々おられるようですので一度書いておきましょうか。

例の安西美穂子氏との比較で考えてみれば分かりやすいかもしれませんね。
共通しているのは「競馬」をテーマに表現活動をしているという点。
異なるのは安西氏がその表現活動で「食えている」という意味で「勝ち組」であり、
「食えていない」私は今のところ「負け組」であるという点。
活動内容の問題じゃないですよ、あくまで「結果」という意味で。
ところが「勝ち組」である筈の人があのザマなんですよ。
17日(金)の記者会見なんて呆れて、
紹介する気にもならない。
ただここで批判ばかりしていても仕方がないので、
私はこう考える訳です。
「この業界、私にも参入の余地あり」
このサイト、一部業界の人も見ていますからどう考えるかは
分かりませんけどね。
但し、あれだけレベルの低い「勝ち組」もいる、
という事だけは確かでしょう。

(下へ続く)

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(上から続く)

安西氏ばかり例に挙げるのもどうかと思いますので、
別の例をひとつ。
昨年のJBCの発売体制について疑問を投げかけた時、
私を某サイトで「書斎派」呼ばわりして批判した
競馬メディア関係者がいます。
でも結果は私が予測した通りになりました。
この人物、当時の見通しの甘さについて、
何の反省もありません。
別にこの人物に謝ってもらいたい、とかは考えていません。
逆にこれは「チャンスだな」と考えています。
例えば「地方競馬の存廃問題」について、
競馬メディアで語られるべきものの見方、考え方が
なかなか出てこない状況がある。
普通にこのサイトで私が書いてもなかなか注目されない。
これは単に注目されればいい、という問題ではなくて、
実際に動いている現場があり、危機的状況があるのだから、
何とか行動を起こさなければならない。
だから岩手や高崎で「公開質問状」という形にしました。
別に目新しいことを書いている訳ではありません。
でもその言うべきことを然るべき人にぶつけようとしている人がいないから、
私がやっているだけのことです。

私は時々、自分を「ネットチンピラ」という呼び方をします。
「勝ち組」の人から見れば私の存在は恐らくそんなモンでしょう。
でもそんな「チンピラ」と比較して
やるべきことをやっていない人を奮い立たせる意味でこんな言い方をしています。
「チンピラ」じゃなければやらなくていいこともたくさんあるのですよ。
発言するだけで影響力をもつしっかりした「勝ち組」もいるわけですから。
時々紹介する須田鷹雄さんの日記

http://www2.diary.ne.jp/user/70345/

の16日(木)付にある
「自分が死ぬまで、日本に競馬はあるか」がいい例。
同じ事を私には書くだけの実力はありません。
仮にあったところで、この日記にそんなことを書いても
与える影響力の差は歴然としています。
つまり私は同じ事をやっていても仕方がないということ。
まだ「チンピラ」でしかない以上、
より小さな切り口を捜して突破口としなければならないのです。
群馬県調騎会の方から資料を頂ける様になった今回、
ようやく半歩だけ前進できたかな、という気がしています。
より大きな一歩を踏み出すにはまだまだ苦労が多いのですが、
めげずに一連の問題に取り組んでいきたいと考えています。

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16日(木)、帰宅したのは夜10時。
「公開質問状」についての動きは未だに何もないし、
やらなければならないことはたくさんあるのですが、
ここ何日か、平均睡眠時間が4時間未満の状態だけに、
さすがに断念して、洗濯だけをしてから蒲団の中へ。
目覚めたら、朝6時30分を回っていて、
かなりヤバイ状況でしたが・・・。
休めないからねえ、ネット競馬屋としてもサラリーマンとしても。
ハルウララみたいに強引に休ませてくれる人がいれば、
話は別なのでしょうが(笑)。

で、ハルウララの話が出てきましたが、
私の見解を書かない訳にはいかないんだろうなあ。
アホらしくて「競馬ニュース」に書く気にはなれなかったのですけどね。

安西氏について、ネット上の競馬関係の掲示板を見ると
かなり派手に叩かれてますが、
そこまで言われる筋合いはないかな、と思っています。
まあ、あのキャラでは仕方がないけどね(笑)。
レースを使うのも、休ませるのも全ての権限は馬主が握っていますからね。
調教師が走らせたいと思ってもオーナーの意向なら、
従わざるを得ないのは当然の事。
ましてや主催者まで出てきてコメントする資格はないでしょう。
出てきちゃうから話が余計大きくなっちゃうんですよ。
馬主と調教師の喧嘩なんて、ファンの目につかないところで
こっそりやればいい。
ハルウララブームにも傷つかないし。

では安西氏には何の非もないのか、と言われればそうではない。
ごく常識的なことのみを書きます。
調教師との合意もなしに馬運車に乗せて連れ去ってしまうというやり方は、
さすがに許される事ではないでしょう。
更に言えば、ハルウララがレースに使える状態か否か、については
毎日あの馬の姿を見ている宗石調教師と、
たまにしか高知に来ない安西氏と、
どちらが的確に下せるのかは言うまでもないし。
小柄な牝馬だけに高知~栃木への輸送による影響も心配ですよね。
まあこの問題、どちらが悪いか、
私に言わせればどっちもどっちですな。

それにしても那須まで連れて行っちゃったのか。
だったら宇都宮か、高崎に移籍させてもらせないモンかね。
存廃問題に巻き込まれた競馬場を救ってくれるかもしれませんぜ(笑)。
高知の関係者とはもう信頼関係も何もあったモンじゃないのだろうし。
でもあんな馬主の馬を引き受けたがる調教師もさすがにいないか・・・。


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このところ、寝坊が続いていて、
この日記に思うようなことが書けずにおります。
申し訳ありません。
このところ、世を偲ぶ「サラリーマン」という稼業の方が
忙しくなってきておりまして、
午前0時前後の帰宅も珍しくない状況になっております。
体力的はややキツイ。
倒れない程度でがんばるつもりです。
よろしくお願いします。

高崎の「公開質問状」への反応は依然ありません。
しかし、このところ群馬県調騎会の関係者の方から
様々な情報を頂いております。
15日(水)も、いや午前0時を回っているから16日(木)ですね、
帰宅したところ、大量のFAXが・・・。
ここまでの情報を頂けるとは・・・、というレベルです。
岩手の時と違って、
このサイト以外に発言の場を作ってもらえていませんが、
こうして関係者が情報を送ってくださる状況。
こうして私の動きに期待してくれている関係者がおられる事を考えると、
武者震いせざるを得ませんね。

頂いている内容については毎日新聞のサイトでも出ていますので、
出しても問題ないのでしょう。「競馬ニュース」にも書きましたが・・・。

高崎競馬存廃問題 県調騎会、独自試算を提出へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/archive/news/2004/09/15/20040915ddlk10040213000c.html

私が調騎会から頂いている資料は以下の通りです。


 

左側から今年度の見込み、組合側が出した次年度の試算(1)(2)、
一番右が調騎会側の試算です。
現在、この資料を含めて様々な情報を分析中なのですが、
パッと見ただけで組合側の数字のおかしさに気がつきます。
今年度の高崎本場の売上見込みを1日平均にすると
約3400万円になります。
この数字が次年度にはなんと2000万円まで落ちる計算に・・・。
何をどう見込んでこの数字になったのか?
私が「公開質問状」で書いたとおり、
主催者側のやる気があればこんな事にはならない筈。
これで「黒字化は困難」というお役所というのは一体何なのでしょう。
詳しくはもう少し分析して第2弾の質問状に反映させます。
ちなみに競馬場及び堺町トレセンの地権者も署名に参加して下さったとか。
賃料を下げるなどの協力をして頂くことは可能なようで、
その分、「土地」はマイナスの経費予想となっているとのことです。

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まずは業務連絡から。
19日(日)のセントライト記念当日、
中山競馬場でコスモバルクの姿を見る予定の方は
私KANKANまでメールを頂けますでしょうか。
ちょっと耳寄りなお知らせがありますので・・・。
また20日(月・祝)のダービーグランプリは、
極力、現地・盛岡で観戦するつもりです。
「極力」というのは朝、寝坊せずに起きることができたら、
という意味でひとつ(笑)。

さて、高崎の「公開質問状」の件ですが、
依然群馬県、高崎市ともに何の回答もありません。
メディアの動きも特に見られないのですが、
どちらかというと「裏情報」に近い、
ある情報を入手しました。
情報元に確認をしたところ、
公開しても良さそうな雰囲気。
でもこれは上手く料理しないと折角の素材を台無しにしてしまうかも。
慎重に、かつ丁寧に取り扱うことにしたいと思います。
これだけでは何の事だか分かりませんよね。
少しだけバラすと「高崎競馬の収支改善は今後も難しい」という
廃止の根拠となる来年度以降の試算ですが、
かなりいい加減な計算でっせ、
ということで。
この日は石川喬司先生からもメールを頂いていたのですが、
この資料、先生にもお見せした方がいいかもしれませんね。

石川先生からは今回の件に関連して、
10数年前にNARであった全国の地方競馬の主催者を集めた
ある会合での栃木県の役人のトンデモナイ発言の話などを
情報として頂きました。
この話もいずれご紹介するとして、
先生には来年のJBCが名古屋競馬場で開催されることが決まった、
という件について拍手を贈らねば・・・。
私も一度、「来年は是非とも大井以外の場所で」と
申し上げたことがあっただけにこの決定は嬉しい限りです。
これで私もまだ行ったことのない名古屋競馬場に
足を踏み入れるきっかけができました。
経緯については2週間後の27日(月)発売の
「週刊競馬ブック」の中で書かれるとの事ですので、
皆さん、是非ともご注目を!!
「独り言」にも書きましたが、
来年は私も名古屋競馬場に何度か行きたいと考えています。
地元の方、是非とも情報をお寄せください。
お待ちしています!!

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高崎競馬存廃問題についての公開質問状ですが、
現時点ではまだ群馬県、高崎市どちらかもまだ回答がありません。
リリース送付先からもまだ何も動きはなし。
岩手の時と違って反応が鈍いなあ・・・。
岩手の時は某紙を除くと存続させたい気持ちがメディア側にもあったのですが、
今回は地元メディアにその気がないということなのか。
この「公開質問状」という戦術、
「無視」という手に出られるとどうにならないという「弱点」を
抱えています。
今回はその手に出られてしまったか。
所詮はネットチンピラに過ぎないのかな、俺。
これで諦めたくはないので、
第2弾を出そうかと考えています。
この前の「公開質問状」を出した後に知った問題点もありますので、
その辺りも新たに追及材料に加えたいと思っています。

ところで日刊スポーツのサイトにこんな記事が出ていました。

高崎競馬の存続厳しい、小寺知事認識示
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-040914-0007.html

恐らく13日(月)の小寺知事の定例記者会見を受けてのものだと思われますが、
http://www.pref.gunma.jp/hpm/kouhouka/00278.html

このコメントを見る限り、
小寺知事は廃止後の競馬関係者の生活という点も考慮に入れているために、
判断を決めかねているようにも思えるのですが、
日刊スポーツの記事にはその辺りが書かれていないのが腹立たしいところ。
日刊スポーツにもリリースも送って問題点を指摘しているのだけれどなあ・・・。
こういう記事を見ると無力感に襲われてしまいます。

高崎の次は宇都宮も、と思いながら、
情報収集に努めているのですが、
そんな矢先にこんなニュースが・・・。

「笠松競馬場を速やかに廃止すべき」 岐阜県の小委員会が自立経営は困難と提言
http://nagoyatv.com/LanDB/jsp/NewsH0200/NewsH0200.jsp?id=11978

今度は笠松かよ・・・。
下手をすると同時に3つの競馬場が廃止に追い込まれるかもしれない事態となってしまいました。
これは明らかに危機的状況です。
無力感を感じている場合ではないことだけは分かるのですが、
一体、私は何をすればいいのだろう。
とりあえず、笠松についても緊急に情報収集をしたいと考えています。
その中で自分に出来ることを考えて行動したいと思います。


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12日(日)も中山へ。
西船橋駅前の競馬場への直通バス乗り場に並んでいた時、
マクドナルドのところで
「シルク」の勝負服(水色、赤玉霰、袖赤一本輪)を
着た女の子が立っているのを発見。
競馬場近くのマックだから、
JRAとタイアップして何か企画しているのか、
と思ったら、
近づいてきて、
「シルクホースクラブです。よろしくお願いします。」
と団扇を手渡されてしまいました。
あんなところで宣伝活動をするのも凄いけど、
女の子もあんなところで、
勝負服姿は恥ずかしかっただろうなあ(笑)。

この日は呼びかけた甲斐もあって、
掲示板の常連さんたちが署名にかけつけてくださいました。
kaoruさん、帝おーさん、Air Groovさん、
そしてパドック脇のスポーツ記者による
「場立ち予想」のところでお会いしたおーばさん、
ご協力ありがとうございました。
朝、パドックではジーナさんにもお会いしたのですが、
彼女は前の職場など、
様々なところに署名用紙をバラまいていたようで、
午前中で中山を後にして回収しに歩き回っていた模様。
恐らくかなりの数の署名が集まったのではないでしょうか。
その「場立ち予想」ですが、
昨年のグリーンチャンネル「クラシックパーク」パネラー陣によるものと
比較するとやや盛り上がりを欠いていましたね。
どうしても各紙の紙面を見れば印が分かってしまいますからね。
印象に残ったのはサンスポ・佐藤洋一郎記者が
何故か「場立ち」に慣れているような雰囲気があったことと、
三遊亭五九楽師匠と司会をしていた皆川奈美嬢が
可愛かったことぐらいか(笑)。

馬券の方ですが、
当たらないなあ、相変わらず。
馬連・3連複も当たらないのに、
3連単など当たる筈もないですよね(苦笑)。
この日は3連単は買わないつもりでいたのに、
ついつい手が伸びてしまう意志の弱さ・・・。
あの誘惑を早く断ち切らなければいけませんね。

帰宅後は集めた署名を近所のコンビニから
渋谷調教師へ宅配便で発送する作業。
今週は「公開質問状」への動きを前進させなければ・・・。
依然、何の反応もないことをご報告します。
土日ですから仕方がないとは思いますが、
それにしても岩手の時と違うなあ・・・。

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11日(土)は朝から中山へ。
この日の一番の目的は3連単の馬券を買うこと、
ではなくて(笑)、
高崎競馬存続の署名活動のつもりだったのですが、
この日、お会いできたのは
Specialageさん一人だけ。
今日12日(日)はおーばさんにお会いできそうだし、
日曜日の方が人が集まりそうな気がしますので、
皆さん、是非ともご協力ください。
ご協力いただける方は、私の携帯メール
161k-i@ezweb.ne.jp
までご連絡を。
それから12日(日)はジーナさんもおられるそうです。
彼女も署名用紙を持っていますので、
そちらでも署名に参加できます。

尚、11日(土)も小寺知事、松浦市長のいずれからも
回答はありませんでした。
また地元紙の取材要請も今のところはありません。
週明けからの動きになりそうですね。
ちなみに13日(月)は
小寺知事の定例記者会見があるとのこと。
果たして何らかの反応がありますでしょうか。

11日(土)の馬券の調子ですが、
午前中は良かったのに・・・、
という、いつもの負けパターン。
負け幅があまり大きくなかったのが救いかな。
で、折角全国発売になったということで、
3連単も何度か買ってみたのですが全敗。
札幌の時と同様、
フォーメーションを使用していたのですが、
買い目が何点になるのかを計算するのに一苦労の状態。
札幌12Rなんか6点買いのつもりでマークカードを塗ったのに、
12点にも及ぶ買い目であることが判明したり・・・。
高校の数学で習う「確率・統計」の
「順列組み合わせ」の問題と同じであることは分かっているのですが、
私KANKANは文系だったもので・・・。
こんなところで高校時代に
もっと真剣に数学を勉強しておけば、
反省することになろうとは(苦笑)。
理系の人にはドーって事のない問題なのだろうなあ。
Specialageさんとは「3連単は遊びでしか買わない」
という見解で一致しました(弱気やなあ−笑)。

最終レース後に、メディアホールでのイベントで、
ハンディキャッパーの人の話を聞く。
「ハンデ戦のお手本」と呼ばれた1993年の金杯(西)が、
若いファンには分からない、
古いレース扱いされていることにかなりショックを受けて帰宅。
爆睡した後、「明日のG」を見て一言。
赤木高太郎って、私のイメージと全然違う人なのね。
ただの酔っ払いだったとは(笑)。

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まずはご報告から。
小寺群馬県知事、松浦高崎市長への
「公開質問状」の件ですが、
今、この日記を書いている時点では、
まだどちらからも回答がありません。
また、リリースを送付した報道機関等からも
まだ連絡はありません。
動きがありましたら、すぐにご報告します。

その代わり、というとお叱りを受けてしまいますが、
地元高崎の方も含めて、色々な方から応援メールを頂きました。
「公開質問状」の内容が、
地元の方にも受け入れて頂ける内容であったことを嬉しく思っています。
特に嬉しかったのは、
署名活動についての情報を岩手競馬のサポーターズクラブ、
「イーハトーブ競馬団」の事務局から入手できたこと。
会員全員にメールでお知らせがありました。
立ち上がりが遅かった感はありますが、
「高崎競馬存続」へ向けての動きが、
全国展開となりつつあるのは嬉しい限りです。

さて、この動きを更に加速させなければなりません。
「競馬ニュース」でもお知らせしたとおり、
本日、11日(土)からは、
これまで高崎駅前などで行ってきた
調教師、騎手、厩務員らによる署名活動を
高崎競馬場の門前でも行うようですが、
当然、「遠くて行けない」という方もおられる筈。
そこで首都圏在住の方にお知らせです。
私KANKAN、
この土日に中山競馬場で署名活動をやっちゃいます。
といっても、JRAの許可を取っているわけではないので、
「署名お願いしま〜す」とか、
大声で呼びかけると「緑」につまみ出される可能性もあるので(笑)、
次のような形で実施します。

中山競馬場に到着されましたら、
私の携帯メール
161k-i@ezweb.ne.jp
までご連絡ください。
折り返し、待ち合わせ場所をお教えします。
そしてお会いしてご協力頂く形にしようと思っています。

集めた署名は責任を持って14日(火)までに、
調騎会会長の渋谷武久調教師のところへお送りします。
翌15日(水)に渋谷先生が集めた署名に嘆願書を添えて、
群馬県議会に提出されるとのこと。
この土日に中山競馬場へお越しの皆さん、
是非ともご協力ください。
よろしくお願い申し上げます。

首都圏の競馬ファンにとって、
高崎競馬場は「旅打ち」の登竜門とも言える競馬場。
皆さんのご協力で何とか守っていきましょう!!

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何となく、岩手の時の興奮再び、
といった感じですね。
9日(木)の夜9時過ぎに会社から帰宅してから、
文案の作成、送付先のメールアドレスのかき集め等の作業を行ない、
午前2時前には一度蒲団の中に入ったのですが、
興奮しているせいか、あまり寝付けないまま、
朝を迎えてしまいました。
全ては高崎競馬存続の為にということで。

さて少々連絡事項を。
まずこのサイトをご覧の皆さんの中で、
今回のリリース送付先について、
「ウチにも送って」ですとか、
「ここにも送った方がいい」
などのアドバイスがございましたら、
お知らせいただけますでしょうか。
その際、送付先のメールアドレスをご存知の場合は、
メールにてお教え頂ければ幸いです。

それからメールをお送りした報道機関の皆様へ。
この件についての取材、お問い合わせにつきましては、
極力、携帯電話の方に頂けますでしょうか。
一応、昼間は世を偲ぶ「サラリーマン」という稼業を
やっているもので・・・(笑)。
可能であれば昼休みの時間帯か夜、または土日に
ご連絡を頂けると嬉しいです。
またこの「公開質問状」の文面については、
権利関係を主張するつもりはありません。
全文も含めて、どんどん引用して頂いて結構です。
すべては「高崎競馬存続」の為に書いておりますので・・・。

岩手の時に色々な方から
「地方競馬の為に、ここまでできるなんて・・・」
というご感想を頂きましたが、
そんな大したことはしていないですよ。
インターネットが普及している時代に、
多数の送付先にリリースを送るなどという作業は
1回クリックすれば済んでしまいますからね。
誰もやろうという人がいないだけのことですよ。

「競馬ニュース」のネタ作りで欠かさず見る、
ある個人のblogサイトの管理人が宇都宮の存廃問題に関連して、
こんな事を書いていました。
「俺、地元の人間じゃないから・・・」
それは違います。
地元の人というのはちゃんと住民税を払っている訳で
競馬への投資は見方によっては「税金の二重払い」です。
ヨソ者がどれだけその地域の自治体の財政に寄与できるか、
これが競馬本来のビジネスモデルではないでしょうか。
だから私も含めて、地元以外の人もどんどん主張していきましょうよ!!

宇都宮についてもいずれ同様の動きを起こす予定です。
その際はご協力のほど、お願い申し上げます。

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今日もメルマガ発行よりも
高崎競馬の存廃問題に関連して、
この日記を先に更新したいと思います。
というのもこの上毛新聞の見出しの付け方は
問題ですよ。

「高崎競馬の廃止合意」
http://www.raijin.com/news/wed/news01.htm

この見出し、主語がないから、
一瞬、高崎競馬の調教師、騎手、厩務員など、
競馬関係者が廃止に合意したのか、
と勘違いしてしまいますよ。
合意したのは群馬県議と高崎市議とで構成する、
県競馬組合議会という懇談会が合意した、ということです。
最終的な判断は小寺弘之群馬県知事に委ねられます。
新聞というのは時々こういうやり方をするんだよなあ。
地元の世論形成により大きな影響を持つ、
地方紙ほどこういう傾向があるのは困ったものです。
岩手の時も岩手日報だったしね。
読売新聞前橋支局のこの見出しの付け方の方が、
まだ許せますよ。

高崎競馬廃止組合議会合意 「経営改善見込みなし」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news003.htm

現場の調教師、騎手、厩務員などは当然反対の立場で、
5日(日)には高崎駅前で署名活動なども行なわれた模様です。
読売の記事にもありますが、
今月中旬には嘆願書を提出するとのことです。

さてこの件についての私自身の動きですが、
宇都宮競馬の存廃問題の方を
先に動くつもりだったのですが、
この報道を受けて、急遽高崎に変更することにしました。
宇都宮はどうも知事選が
この問題の進展を遅らせている感もあるような・・・。
今週末または来週の初めに、
岩手の時に出したものと同様の「公開質問状」を
群馬県、高崎市の双方に出すつもりです。
同時に群馬県内の報道機関、それから競馬関連施設・メディア関係にも、
岩手の時と同様、リリースをお送りします。
ここにもリリースを送った方がいいというアドバイスや、
「ウチにも送ってくれ」等のご要望がありましたらご一報ください。
高崎はこのサイトの企画で冠レースを開催した競馬場、
私も全力で戦うつもりです。

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「掲示板」でもお知らせしましたが、
ようやくB5ノートPCが復旧しました。
夏場でメーカーなどが夏休みに入るタイミングというのも
あったのかもしれませんが、
1ヶ月もかかるかね、ソフマップのサポートセンターさんよ。
(実名出しちゃった・・・笑)
おかげで札幌ではホテルのロビーにあるPCを
早朝から使ってこの「日記」を作らなきゃならなかったし・・・。
でもこれでようやく元の体制に戻ったところで
中山開催を迎えることが出来そうなのは何よりですね。

7日(火)はこのPCが戻ってくるということで、
会社の仕事を大量に積み残したままの状態で早めの帰宅。
運送会社からPCを受け取った後は
コンビニの弁当で夕食を済ませてから、
PCの再設定。
さすがにハードディスクの交換は避けられなかったようですね。
データそのものは自宅据え置きのPCにバックアップがあるので、
問題はないのですが、
それでもアプリケーション関係はどうしても再インストールが必要になります。
全ての作業を終えたのは日付が変わって、午前2時30分。
朝の目覚めはどうしても6時を回ってしまいます。
更新作業にも当然支障が・・・。
今回の「独り言」は以前から書こうと決めていたネタだけに、
どうしても長くなってしまい、
この日記を書くのが朝8時を過ぎてしまいました。
また朝食は会社で、だなあ(苦笑)。

今回の「独り言」、
ついに私も昔話を書くようになってしまいましたか・・・。
自分の年齢というものを感じるなあ(苦笑)。
でもこういう話は書き続けていかなければならないような気がします。
もしかすると私も忘れてしまっている「枠連用語」が
まだあるかもしれません。
よろしければ掲示板でもメールでも結構ですのでお教えください。
何しろ10年以上昔の話なのですから・・・。
----------------------
昼休みの追加日記です。
先ほど掲示板にさきたま杯の予想を出しましたので、
ご覧ください。
先ほど、B5ノートPCでD-net経由で馬券を購入したのですが、
掲示板の買い目にプラスして
3連単で二ホンピロサード1着付けの3頭BOXも購入しました。
ブラウンシャトレーが頑張ってくれないものか・・・。


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6日(月)の私の身に、面白い話は特にないので、
前日付で取り上げたダービーグランプリの話の続きを。
今年のダービーグランプリ当日の20日(月・祝)は、
中央も阪神、札幌で開催が行われています。
恐らく終了後はこんな事を書く評論家連中がいる筈です。
「統一G1当日だというのに、
同じ日に開催している中央のレースの方が売れてしまうとは。
中央と地方のブランド力の差だろうか。」
JBCの時もいくつも目撃しましたが、
こんな事を書く人の評論を今後信じちゃいけませんよ。

当時、「異議申し立て」でも書きましたが、
昨年のJBC当日、JBCの売上に対して、
同一日に開催していた福島の売上がどうしてあんなに伸びたのか。
この理由は中央がどうとか、地方がどうとか、
そんな理由ではありません。
当日、日本中で福島競馬場の馬券を売っていた窓口の数と、
JBCを発売していた窓口の数を比較してみれば、
この結果は簡単に予測できた筈。
JRAの施設でJBCを売るために、
福島競馬の開催日をスライドさせたと言っても、
すべてのJRA施設でJBCを売っていた訳ではないですからね。
競馬場だけみても中山だとか、京都だとかは福島は売っていたけど、
JBCは売っていなかったし・・・。
福島の方が売れて当たり前でっせ。
今年のダービーグランプリなんて、
JBCの時よりも発売窓口は少ないですからね。
逆に中央は2場で開催、
こんなモン、評論家が比較の対象にすること自体、間違ってますよ。

結局、地方競馬の売上を上げるためには、
何とかファンへの接触率を変えるしかないのですよ。
今年3月のハルウララの出走レースの売上額が話題になりましたが、
ハルウララという馬の商品価値だけではあれだけの売上にならない筈。
あの日の高知競馬の馬券が
全国の様々な地方競馬の施設で買えたからですよ。
普段は高知競馬の馬券の発売などやらないところでも、
売っていましたからね。
おかげで普段は買えないハルウララの単勝馬券を買えた人は
たくさんいた筈。

どうしてこんな当たり前の事を言わずに、
中央と地方のブランド力の差が、とか言っちゃうんだろう。
去年、呆れ返った議論をまたする人が
20日(月・祝)以降に現われるのだろうなあ。
私なんか、昨年のJBCの前から言っていた話なのにね。
今年も誰が言い出すのか、呆れながら見たいと思います。

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5日(日)は前の週と同様、
パークウインズ東京競馬場へ。
東府中の駅前のマックで朝食をとり、
開門後は真っ先に岩手場外で
「エイカン」を購入するところまで一緒。
でも「柳の下に・・・」という1日だったなあ。
朝から馬券が全く当たらないのですよ。
とにかく買い目と結果が微妙にズレる。
そんなレースが何と特別レースまで続いてしまいました。
こういう日はこれまでだと岩手の馬券が救ってくれていたのですが、
この日の水沢は大荒れの結果が多く、
かすりもしない状態。
菅原勲がいないせいなのか。
でもちょっと極端過ぎるよなあ・・・。

新潟・札幌・小倉・水沢と4場で裏パーフェクトを記録してしまうのでは、
という不安に襲われた後半戦。
全く馬券が当たる気がしない。
新潟2歳Sも外して、完全に意気消沈していた私を救ったのは
何故か武幸四郎でした。
小倉2歳S、馬連6550円的中!
これでまだプラスにならないのが悲しいところですが、
その10分後の水沢10RプリンセスCで
「今日の注目馬」ボンバーユウが2着に入り、馬複1420円。
最近、岩手の皆さんにはなかなか貢献出来てるなあ、俺。
これで何とか反撃の糸口を掴めねば・・・。
新潟の最終レースでも堅めながら4桁配当をとって、
水沢最終11Rはセオリー破りの馬単4頭BOX12点勝負!!
しかし的中したものの払戻金は1820円、
これだけかよ、と思ったのですが、
まだ諦めるわけにはいきません。
札幌12R札幌はくぼアサカオーメモリアルで
またまた掟破りの3連複5頭BOX10点勝負。
しかし勝ったダンシングブルームが抜けてしまい、マイナス収支で終了。
やっぱり俺、下手だなあ・・・。

さてこの日の府中は内馬場の岩手場外を中心に、
20日(月・祝)のダービーグランプリの告知ポスターが
貼られていました。
この日も岩手場外は閑散とした状態。
ダービーグランプリ当日もこの売り場はこんな状態なのかなあ・・・。
限界があるのは分かっているのですよ、
中央と地方の間に大きな壁ができているのはね。
でもこの状態で当日、府中に阪神と札幌の馬券を買いに来た人は、
内馬場で統一G1を売っていることに気がついて、
買ってくれたりするものなのだろうか。
不安とともに寂しさを感じているのは私だけなのでしょうかね。
他に誰もこの事に触れようとしないのだけど・・・。

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4日(土)自宅アパートでグリーンチャンネル&IPAT参戦。
前半戦は好調だったですよ。
10倍、20倍台の馬券を堅実にゲットできていたし・・・。
ところが後半崩れて終わってみればいつものとおり、マイナス収支。
どうも自宅アパートは寝転がりながらレースをみたり、
予想したりしているせいか、
時々ウトウトと・・・、
という瞬間があるのがいけないのかもしれませんね。
レースに対する集中力を高める為には競馬場、ウインズの方がいいのかも。
じゃあ、何の為にグリーンチャンネルに加入したんだ?
という話になっちゃいますが・・・。

札幌はくぼ終了後、
翌日の専門紙を購入する為に駅前へ。
小雨が降っていたので傘を持ってはいたのですが、
突然の雷と豪雨に見舞われてずぶ濡れに。
この日はこういう運の悪い1日だったのかもしれません。
帰宅後はほとんどゴロゴロと・・・。
やるべきことはたくさんあったのですけどね。
色々な意味で1日中、自宅にいるというのは良くないのかも。
今日5日(日)はやっぱり府中かな(笑)。

せっかくグリーンチャンネルに加入しているので、
関連ネタを少々。
12日(日)の「全国競馬便り」のゲストに
兵庫の岩田康誠が登場するようですが、
番組宣伝のVTRがいいですね。
吉田勝彦アナのナレーション付きですよ。
お馴染みの「ゴールイン」のフレーズまでついてますよ。
番組中にも何らかの形で登場されるのでしょうか。
ちょっと興味のあるところです。
「アフターレーシングカフェ新装開店」の番組宣伝も
少々笑いましたけどね。
JRAのCFをパクって許されるのは確かにグリーンチャンネルしか
ないでしょう。

いつもよりも短めですが、
新潟、小倉両2歳Sの予想を作らなければならないのでこの辺で。
まだこの時期の2歳戦は真面目に考えても当たらないだけに
気合いが入らないのですが・・・。

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この日記は「日記」という割には、
私の日常についてあまり書いていない、
不思議な「日記」です。
ちゃんと書いているのは週末の競馬の時ぐらいかもしれませんね。
それ以外の日は何をしているのか、というと、
世を偲ぶ「サラリーマン」という稼業をやっています。
この辺の事情についてはあまり書けないことが多いんですよ。
もちろんあまり書くと、私の素性がバレるという意味もありますが、
書いても面白くない話ばかりですからね。
以前はもう少し書いていたのですが、
「愚痴多過ぎ」という指摘を一部で頂いたこともあるし。
ただここ1〜2週間、会社で私の身の回りで起こっている事に
「ふざけるな!」と言いたくなることがあまりにも多くて・・・。
3日(金)夜、帰宅した時は、
「やった〜、週末だ!!競馬が出来るぞ!」
と叫びたくなったりして(笑)。
心身ともに疲れ果てていたので、
缶ビール1本飲んでそのまま朝まで大爆睡してしまいましたが。
早く「世を偲ぶ仮の稼業」から足を洗わねば、
って、別に悪いことをしている訳ではないですけどね(笑)。
でも「魂を売り渡す」フリをしながらお金をもらうのは、
本当にツライです。

で他の話題を、と色々考えたのですが、
この日は競馬のネタもあまり面白い話はなさそうなので、
須田鷹雄さんの日記から1つ。

http://www2.diary.ne.jp/user/70345/

3日(金)付にある須藤ゆみさんの「人の幸せ」理論、
自分はどうなのか、ちょっと考えてしまったなあ。
恋愛に関して言えば(って、恐らくその事についてなのだろうけど)、
私と会ったことのある人なら分かるとおり、
元の素材が素材なので、
今の現状(もうすぐイナイ歴3年・もちろん独身)でも
マイナスということはないでしょう。
恐らく、これでトントンかな。
多分、これで彼女または嫁さんがいたら、
その瞬間に大幅プラスになってしまうような・・・。
私みたいな人間の場合、マイナスってどういう状況を差すのか。
う〜ん、難しいなあ。
男に走る?でもそれはそれでルックスが必要な気がするし、
それで幸せを感じる人もいるのだろうし。
あっ、私はそっちの分野には全く興味はないですよ。
30過ぎて独身だと、時々疑われることもあるようですので、
念の為、申し上げておきます(笑)。

以上、ネタがなくて支離滅裂な日記でした。

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2日(木)夜にグリーンチャンネル「GCCパーク」を
見ていました。
お馴染み「クラシックパーク」のグリーンチャンネルC版特番だったのですが、
確か昨年のグリーンチャンネルCは1000万下だったのですが、
今年は500万下。
この条件は難しいですよ。私もいつも悩まされます。

で、この番組のメインテーマは
さすがにこの500万特別を予想することではなく(笑)、
新しく導入された3連単の攻略法について、ということのようでした。
3連単の攻略法について、
北野義則さんのこの言葉には納得させられましたね。
「予想1割、馬券9割」
3連単を買うときはそのレースの予想をする時間、
つまり出走馬の戦力分析をする時間よりも、
どんな買い目の馬券を買うか、に時間を多く使いなさい、というもの。
私も札幌で先行発売を経験しましたが、
とにかく悩んだのが買い目。
普段やっているようなBOX買いは買い目が多くなりすぎてダメ。
必然的にフォーメーションを、ということになるのですが、
フォーメーションの場合は今度は何を1着候補にして、2着は何で、
という話になる。
北野さんは「ルーレットのような」とおっしゃられていましたが、
まさに「張り方」の問題になってきます。
3連単についての正しい考え方なのでしょうね。

でも戦力分析も大事だしなあ。
この時間をおろそかにする訳にはいかないし。
配当面での魅力も大きいので、
3連単を無視する訳にもいかず、
悩まされますね。

そんな中で迎えた(?)2日(水)夜の旭川11R北海優駿。
ホッカイドウ競馬はすでに3連単を導入していますので、
D−netでこんな買い方をしてみました。

10番コスモバルク1着固定でヒモが
2番ソルティスイート、6番ライフステップ、8番セレブセレクションの
3頭BOX、これで買い目は6点になります。
結果は10−8−6で2210円。
3連単で当てる馬券としては物足りませんが、
実はこれが南関東、JRA、そしてホッカイドウ競馬を含めて、
生まれて初めて的中した3連単でした(情けない・・・)。
コスモバルクのように1頭、頭が堅い馬がいる時は
恐らくこの戦略でいいのでしょうね。
少し勉強になりました。
でも的中したからいいけど、
コスモバルクは危なかったなあ・・・。
セントライト記念は大丈夫なのでしょうか。
やや心配ですね。

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木曜日はいつもなら、
メルマガを作成してからこの日記を書くのですが、
「競馬ニュース」でもお伝えしたとおり、
海外から大変なニュースが入ってきましたので、
先に日記を更新します。

英国競馬界で八百長疑惑が発生し、
日本でも短期免許で来日したことのある、
キーレン・ファロンら16名の競馬関係者が逮捕されました。
日刊スポーツの記事が一番詳しそうですので、
こちらをリンクしておきましょう。

http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-040901-0012.html

ファロンと言えば、豪快な騎乗フォームで、
ゴール前でバテて脚がなくなった馬を強引にもたせてしまう騎乗法が、
とても印象に残っていただけに残念でなりません。
事実関係によく分からない部分がありますが、
英国の警察当局も確証を持って、判断したことだと思われます。

以前、香港競馬での八百長疑惑の時にも書いたのですが、
海外競馬の八百長疑惑に関するニュースは、
「海外競馬は八百長が多くて、現地で競馬を見ても馬券を買う気には
なれない」
という視点で見るのではなく、
「こうして八百長が表に出てくる分、健全な運営がなされている」
と見るべきだと私は思っています。
というのも日本で同様の事件が発生した場合、
果たして日本の警察当局はここまでの捜査ができるのか、
という点に疑問を持っているからです。
4年前に、川崎競馬の調教師と騎手が、
ある男性から現金を受け取った見返りに情報提供をしていた、
として神奈川県警に逮捕されたことがありましたが、
現金の授受が確認されていたことと、
「情報提供」であったから捜査が可能だった、と私は考えています。
果たして「レース結果の操作」であった場合、
事実関係の特定は可能でしょうか?
現状のレースを見ていても、
後方から追い込んだが届かず、
または逃げて粘り切れず、というレースぶりで、
馬券対象圏から外れた馬の騎手がゴール前で全く馬を追っていなかった、
というケースに気がつくことがあります。
しかし、裁決委員からはお咎めなしの現状。
裁決委員が分からないものが、警察当局に分かるのか?
疑問を抱くのは私だけでしょうか。

(下に続く)

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(上から続く)

今回の事件で思い出したことがひとつあります。
6月30日(水)の日記で書いた、
武豊と「週刊競馬ブック」のトラブルの件です。
当時、こんな説が流れたことがありました。

武豊が「不可解」という表現に怒ったのは、
「直線で馬を外に持ち出してから追い込んだ結果、
届かなかった」ということが、
武豊が故意にやったことではないか、
という見られ方をするのを恐れたのでは?

実際、どうだったのかも、
武豊本人がその点を怒ったのかも、
この記事を書いた記者がその点を「不可解」に思ったのかも分かりません。
しかし、この記者がその点を指摘したかったのだとしたら、
「競馬ブック」は武豊に謝罪するべきではなかったでしょうね。
裁決委員以外にレースの不正を指摘する立場にあるのは、
競馬メディアなのですから。
相手が「世界の武豊」であっても譲ってはいけない部分ではないでしょうか。

推測なのでこれ以上は書きませんが、
(十分書いてるかも−笑)
この事件で英国の競馬界はかなりのダメージを受けることは確実でしょう。
日本の競馬関係者、メディアも遠い外国の出来事とは思わずに、
警察当局によって明らかにされる事実関係の情報を入手の上、
日本競馬界で起こらないようにするにはどうするべきか?
を考えて欲しいと思います。

2日分使おうと思ったら、文字数が半端に余っちゃったので、
無関係な話題をひとつ。
2日(木)に旭川で行われる北海優駿ですが、
コスモバルクが久しぶりのダート戦だけに取りこぼしもあるかな、
と思ってメンバーを見たのですが、
相手もこれでは・・・、という状態。
D−netで買おうかと思っていますが、
どうしようかな・・・。

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「独り言」などを更新してから、
近くのコンビニに朝食を買いに出たのだが、
一緒に買ったスポニチの一面がこの記事でした。

ライブドアに追い風 ヤクルトが新規参入を容認
http://www.sponichi.co.jp/baseball/

ヤクルト球団のみが容認したところで、
見通しはまだまだ明るいとは言えないのでしょうけどね。
この日のスポニチの芸能欄を見ると、
プロ野球選手会と古田会長が緊急発売する
「決意!合併・1リーグ制NO!宣言」(双葉社)という本に、
各界からの様々な激励メッセージが寄せられているとのこと。
西田敏行だとか藤田まことなどは、
この件について前にもどこかでコメントしていた気がするだけに、
こういう場では出てくるだろうな、と予想していたのですが、
岡田克也民主党代表や蓮池透拉致被害者家族連絡会事務局長の名まで
あったりして。
よく協力を取り付けたなあ。
仕掛けた方も大したモンですが、
こうやって人が集まるあたり、
凋落しているとはいえ、プロ野球人気の根強さを見せ付けられますね。

同じく人気が凋落している競馬界でもこういう動きは起こらないものか。
このサイトでも連日お伝えしている、
宇都宮・高崎の存廃問題ですが、
とにかく動きがない。
地元紙のサイトなどを連日見て、
「公開質問状」を出すタイミングを探っているのですが、
ここまで情報がないと私も動きにくくて・・・。
廃止に向けた動きをチェックしている中で、
同時に「廃止反対」の動きがどこかで上がらないか、
についてもみているのですが、この動きもない。
本当に諦めムードなのかなあ。
同じくスポニチの競馬欄を見ると
牧太郎さんの「おけら街道トキの声」では
ばんえい競馬の寂しい様子の話になっているし、
ついでに宇都宮は廃止濃厚なんて書かれているし。
野球に比べて「立ち上がろう」感が見られないこの現状に
寂しさを覚えますね。

前述の「決意!合併・1リーグ制NO!宣言」に
激励メッセージを寄せた人の中にこんな名前がありました。

・和田アキ子(歌手)

アンタ馬主だろうが!
競馬の事も考えてよ。
そしてさらにこんな人の名前まで。

・井崎脩五郎(競馬評論家)

オイオイ、アナタの土俵は
野球以上にヤバイ状況になってますぜ、井崎センセ!!
ため息が出てきてしまいました。
プロ野球が羨ましいなあ、これだけ多くの人を動かせるのだから。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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