2004年10月アーカイブ


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現在、31日(日)の朝8時30分、
既に東京競馬場におります。
始発電車で府中に行くつもりが、
更新作業中に居眠りしてしまい、
目覚めたら朝の6時30分。
今は雨は落ちていません。
馬場状態は芝・ダートともに不良です。

30日(土)も「異議申し立て」の更新をしていた関係で、
いつもより出遅れ気味の東京競馬場入り。
何とか1レースのパドックに間に合ったかな、
という状態。
「今日の注目馬」を作らなければならないので、
大慌てで予想作業。
どうもこれが良くなかったかなあ・・・。
「今日の注目馬」をご覧の方は
この日の私は馬券絶好調のように思えたかもしれません。
京都10R高雄特別の「注目馬」イシヤクロマンは
しっかり勝ったし・・・。
でもハギノメトロポリスをノーマークだったのですよ。
下手ですよね、俺。
馬連7750円、痛かったなあ。
この日はこういう外し方が多くてヘコミまくった1日。
もう少し緻密に馬券検討をしないといけませんよね。
今の私、時間がなさ過ぎです。
最近、色々な意味で時間の足りなさを実感させられることが多いなあ。
おかげで一つ一つの作業の詰めの甘さが目立つ気がします。
「優駿エッセイ賞」の受賞作を見た時も思いましたね。
あの位、丁寧な描写を心がけないといけないということか。
(私の落選作品「実況中継」はトップページにリンクがあります)

そんな事があったから、という訳ではありませんが、
帰宅後は天皇賞・秋の予想にかなりの時間を要してしまいました。
今回のBOX予想、自信は全くないですね。
特に迷ったのはテレグノシスの取捨。
府中コースの相性を優先すべきか、
道悪適性から割り引くか。
「押さえ」を結論としましたが、
う〜ん、どうなのだろう・・・。

字数がまだありますので、
岩手競馬がライブドアに馬券販売業務を打診していた、
という話を少々。
私の見解は「競馬ニュース」をご覧頂きたいのですが、
現在、R−CALLを運営するアールナックという会社は
将来の公社化、民営化を視野に入れて立てられた筈。
ライブドアの入る余地はないと思ったのですが・・・。
今頃、地元で大騒ぎしている人がいるかもしれません。
「利権」が絡んでいますからね。
岩手って、赤字の筈なのに、
こうした関連会社が何故か黒字経営できている
不思議なところなのですよ。
どう思います?

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「異議申し立て」で
「公開抗議文」に対する群馬県の回答、
そして堀江貴文・ライブドア社長宛での
「公開提案書」を送付しました。
今回は色々苦労したなあ・・・。

29日(金)は夜10時ぐらいまで
仕事をしていたのですが、
待ち時間が多かった為に、
ネットで色々と情報収集。
その過程でライブドアに「公開提案書」を出そうと考えたのです。
仕事をしながら、頭の中で色々構想を練りつつ、
という1日だったのですが、
夕方になって、
群馬県から回答が来ていることが判明。
内容は「異議申し立て」をご覧頂きたいのですが、
例によって、農政局地方競馬対策室から、
相変わらず、全く意味のない内容でした。
でも掲載しないわけにはいかないモンなあ。
止む無く、この回答を掲載した上で、
ライブドア社への「公開提案書」を作成。
何とかアップする段取りまで終えたのですが、
今度はライブドア社の窓口が見つからない。
一般用の問い合わせフォームは500字しか入らないということで、
色々探し回って、何とか広報宛のフォームが字数制限がないことを
確認して送付。
そしていつものとおり、リリースも出すことができました。
今回はちょっと思いつきでやり過ぎたかな。

それでも建設的な提案は出来たように思っています。
もちろん、賛否両論あるでしょうが・・・。
全く無視されても基本的には仕方がないと思いますが、
もし役立ててくださるようなら・・・、
という気がしています。

それにしても群馬県側の回答、
ご覧になりました?
俺、厄介者扱いだよね。
嫌われてるなあ。
好かれても仕方がないけどね(苦笑)。
まあ、今はライブドアからの提案にどう答えるのか、
少し見守ることにしようかな、と思っています。
結果次第ではまた色々考えるけどね。

さてこの後は少し遅刻して東京競馬場入りするつもりですが、
寒そうだなあ、今日は。
31日(日)の天皇賞・秋は道悪前提での予想となりそうです。
難解だなあ・・・。

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28日(木)は珍しく会社を夜8時30分に出ることが出来た日。
あまり書いていませんでしたが、
このところ、午前0時を回ってから帰宅することが多くて、
笠松愛馬会

http://aiba-kai.way-nifty.com/

の方にとんでもない時間にメールを入れていたりなんかして、
逆に心配して頂いたり、なんて日々が続いておりました。
こちらが励まさなければいけない立場なのに・・・。
で、早く帰ることができたので、
帰りは久しぶりに定食系の店で夕食。
このところ、コンビニのおにぎり、弁当だとか、
カロリーメイトだとか、かなり悲惨な食生活を送っていただけに、
久しぶりに飲む味噌汁がとても美味しく感じられたりして・・・。

帰宅後は部屋の掃除だとか、洗濯だとか、
やるべきことが色々あったのですが、
座り込んだ瞬間に何もする気がおきなくなって、
何と夜の11時に蒲団の中に。
早めに起きて、このサイトの更新作業をするつもりが、
目覚めたら朝の6時・・・。
7時間も眠ってしまいました(苦笑)。
目覚まし時計もセットしていたのに、
かなり眠りが深かったようで。

寝ている間に高崎の秋晴れさんからメール。
11月10日(水)に小寺弘之群馬県知事との面会を予定している
ライブドア・堀江貴文社長を当日、
前橋駅前で出迎える計画があるのだとか。
一般参加が可能か、どうかは後で秋晴れさんに確認しておきますが、
高崎参入に成功したら、ホリエモンは英雄ですね(笑)。
ちなみにこの参入計画が成功するようなら、
宇都宮の調教師、騎手も「新高崎競馬」に加わりたいとの意向を
持っているそうです。
もっとも秋晴れさんの話では色々妨害工作やら、
障害も多いようで、
調騎会から知事まで上がるべき提案が農政局どまりになっていたり、
誰のことかは言わなくても分かるかとは思いますが、
調騎会の中に、補償金に目がくらんじゃった人もいたりと
なかなか大変そうではありますが・・・。
私もこの動きに注目しつつ、
必要があれば、行動を起こす予定です。

冒頭に笠松の話も書きましたので、
笠松についても少々。
来月、出来れば笠松に行きたいと思っています。
23日(火・祝)の全日本サラブレッドCになるかな。
この日、笠松愛馬会である企画が予定されているとのこと。
情報が入りましたらお知らせします。
私も顔を出そうかな。

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とうとう、「ほりえもん」が一発で
変換されるようになってしまったぞ(笑)。
とりあえず、ライブドア社の高崎競馬参入表明の余波が
色々なところに出てきてしまっております。
ウチのサイトも例外ではありません。
この日記は「さるさる」では「更新記録」というカテゴリーに
あるのですが、
このカテゴリー内のランキングが
26日(火)、27日(水)と連続して2位。
27日(水)はまあ、理解できますよ。
一応、他では書けない話を取り上げてるし。
でも26日(火)のところでは、
メディアから既に出ている情報しか、
取り上げていませんぜ。
みんな、私に何かを期待し過ぎです(苦笑)。
私だって、聞いて驚いたのだから。

まあ、当然の事ながら色々な意見が飛び交う訳ですが、
JRAの馬主資格を持っているとはいえ、
競馬社会の外側の人間による申し出ですからね。
拒絶反応もない訳ではないでしょう。
だったら、ライブドアが出て来る前に
どうしてアンタ等が手を打たないんだよ、
という人も一部いたりなんかして。
廃止が決まってから競馬場にやってきて、
「ここに来るのは最初で最後」なんて人にコメントして欲しくないなあ、
と少し思ったりなんかして・・・。

色々な反応を見ている中で
ちょっと考えさせられたのは、
ジーナさんの日記内のコメントでした。

http://www4.diary.ne.jp/user/444386/
※26日(火)付をご覧ください。

ジーナさんの行政に対する怒りも分かるのですが、
私が更に思ったのが「困惑」発言をした渋谷武久調教師(調騎会会長)。
アンタ、全国から送られてきた署名を見て、
何かを感じなかったのかよ!
私もウチのサイト関連で集めた署名を渋谷調教師宛に送った一人だけに
あのコメントには少々、怒りというか、
情けなさを感じましたが・・・。
今後は存続したいという意思を持った人だけを相手にすることにします。
そうでないと私の活動を支持した人たちを
裏切ることになりかねないですからね。

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まだ日付が27日(水)に変わったばかりです。
いつもならこの日記は、
朝に他のすべてのコンテンツをアップしてから更新するのですが、
今日は先にこちらを更新させてください。
理由は例の高崎競馬運営に、ライブドアが参戦する、
という件です。
実はこの件について、皆さんにはお伝えせず、
沈黙を守ってきた話があります。
いくつかの報道を見ていると色々憶測を呼んでいる部分もあるようですので、
私が書かなければならない事を書いておきたいと思います。

高崎競馬の情報については
これまで秋晴れさんを通して、
主に調騎会の動きを中心に伝えて頂いておりました。
そんな中、10月9日(土)にメールで、
存続に向け、民間企業の参入に関する計画があるとのこと。
但し、この時点ではこの話はオフレコに、との依頼がありました。
理由はウチのサイト自体が今回の高崎の件について、
色々派手な動きをしてきた為に、
このサイトの内容について、
色々チェックされている可能性があるとのこと。
特に次の相手にはこの動きは知られたくなかったようです。

(1)群馬県や競馬組合の関係者

(2)補償金をもらって転職しようとしている調教師・騎手・厩務員

(2)の存在には驚きましたが、小寺知事の廃止表明の後でしたから、
仕方のないことだったのかもしれません。
日刊スポーツのサイトにあるこの記事に

ライブドアの高崎競馬参入に「困る」
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-041026-0011.html

「調騎会はやる気ねーのかよ」と思われた方も多いでしょうが、
これで記事中の渋谷武久調教師(調騎会会長)のコメントの意図が
お分かり頂けたでしょうか。
調騎会も廃止表明を受けて一枚岩ではなくなりつつあるのです。
またライブドアの参入表明が唐突だと思われた方もおられるでしょうが、
動きが表面化しないようにする為には、
止むを得ないやり方だったのです。

ここまでが標題の「今だから書ける話」です。
沈黙を守り続けていたことについては申し訳なく思っておりますが、
高崎競馬存続の為の行動だったということでお許しくださいませ。

(下に続く)

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(上から続く)

ここからは「今初めて知った話」について書きましょう。
その「民間企業」がライブドアであるとは
全く予測できませんでした。
秋晴れさんからお話を頂いた時も、
ライブドアという名前は全く出ていませんでした。
「お前の日記の中で地方競馬とライブドアの関係について
書いてあるではないか」
というご指摘があるかもしれません。
私が13日(水)付「野球より競馬の方が・・・」で書いたのは、
プロ野球新規参入の件で東北各県を回っている時に報じられた、
堀江社長のコメントを下に書いたもので、
「面白いかもね」ぐらいの感覚で書いたもの。
具体的に高崎競馬について、
彼に打診があったなどということは全く知りませんでした。
これは驚きましたね。
時系列的に考えて、
私の日記を見て、
「ライブドアに声をかけよう」などと思ったなんてこともないでしょうしね。
あったら、ちょっと嬉しいけど(笑)。
もちろん私が打診した、などということはありませんよ。
あの会社には知り合いなんかいないし。

まあ、ご意見はいろいろあるでしょうが、
双方とも悪い話ではないと思いますよ。
群馬県・高崎市としてはこれから補償交渉が
難航することは間違いないでしょう。
公営新潟や上山のその後を見れば容易に想像ができます。
かなりの出費が予想されます。
だったらライブドアに運営を任せて、
競馬事業を継続した方が、
はるかにコストダウンになるでしょう。

ライブドアにしてみても
プロ野球よりも地方競馬の方がビジネスになる可能性があると思っています。
南関東や岩手など一部を除けば、
利権関係は幸か不幸か、崩壊していますからね。
だから私のようなネットチンピラでも受け入れてくれる余地があるし。
堀江社長ならウェルカムなのではないでしょうか。
プロ野球よりも好きにやれる余地が残されているし・・・。

地方競馬全体を考えても、
改正競馬法によって、
競馬運営をしたいという企業が本当にあるのか、どうか、
半信半疑だっただけに、
いいテストケースになる筈。
NARも「歓迎」とのこと。
「公開質問状」でも指摘しましたが、
高崎競馬はやるべき事を全てやった上で、
「万策尽きて」廃止となる訳ではありません。
本当に廃止を考えるのはやるべき事をやってからにすべき。
ここはライブドアの手腕に賭けてみるべきだと
私は考えています。

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25日(月)は京都帰りだというのに、
いつもより早く会社に行かなければならなかった1日。
それなのにこの日の更新作業は
疲れと睡魔から、どうしても起きた後の頭が働かず、
掲示板へのレスを入れる時間が取れないまま、出社。
その朝一の仕事を終えた後は、
別の場所でイベントの手伝いの為に移動。
掲示板へのレスはその移動中の電車の中ででした。
B5ノートを持つまでは、
電車内でもノートPCを持ち歩く人間は良く働く人、
のイメージがあったのですが、
実際自分が持ってみて、電車の中で使ってみると、
何かと使いにくいものですなあ。
やっぱりPCは机の上で使うのが一番ですわ(笑)。

イベントの手伝いなものでほとんど立ちっ放しの1日。
遠征明けの体には堪えます。
そして夕方は会社に戻って夜10時30分まで残業。
帰宅したのは夜11時。
即、爆睡したことは言うまでもありません。
そして目覚めたら朝の6時・・・。
ヤバイ、また寝坊だあ!!
今、時計を見ながら大慌てでこの日記を書いています。
あまり時間がないので手抜き系で。
時々紹介する須田鷹雄さんの日記ですが、
菊花賞の結果について、
この意見は納得です。

http://www2.diary.ne.jp/user/70345/

−(勝ったデルタブルース岩田康誠について)
負けるにしても前のめりに倒れるような気持ちが中央生え抜き騎手には不足していると常々思うのだが、こういう騎手には金を賭けたくなる。−

JRAの売上が落ちる理由というと、
景気の問題とか、スターホース不在とか、
すぐそんな話になりますが、
確かに勝利への執念が見えない乗り役絡みの馬券は
買いたくなくなりますよね。
私もハーツクライなんか買うんじゃなかった・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
KANKAN@昼休みです
幸村空知さんが掲示板でご紹介してくださった件、
こちらにもリンクを貼っておきましょう。

年内廃止予定の高崎競馬 ライブドアが参入計画

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041026-00000001-san-soci

私はこの情報、通勤途中の電車の中で、
高崎の秋晴れさんからの携帯へのメールで知りました。
産経新聞の紙面でより詳しい記事を書かれているのは、
私も電話取材を受けた前橋支局の阿部謙一郎記者です。
阿部記者には後ほど、
「GOOD JOB!!」
とメールして置かなければいけませんね。

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京都到着は朝の5時50分。
隠れ京都マニアの私としては、
この時期の京都の朝が冷え込むというのは
分かってはいるのですが、
それでも寒いモンは寒い。
駅構内のコンビニでスポニチを購入してから近鉄へ。
丹波橋で京阪に乗り換えて淀到着は6時30分頃。
今年の菊花賞はコスモバルクの参戦で、
人が集まるかな、と思っていたのですが、
意外なほど並んでいる人は少ない。
京都や阪神は開門時の入場口が少ない競馬場なので、
並んでいる人の様子を見ると
そのレースの注目度が分かるのですが、
その基準で考えると競馬人気の凋落ぶりを
感じずにはいられませんね。

開門後、私よりも遅い時間の高速バスで京都に到着した帝おーさん、
それからみっきぃさんとも合流。
この日は3人での観戦でした。
途中で例の「勝春クンのおかげ」となる
振舞い酒を頂きました。
JRAでも開門時に鏡割り&振舞い酒をやっていたので、
何だが日本酒に縁のある1日だったなあ。
飲み過ぎた訳ではないのですが、
この日の馬券は不振。
特に後半は全くいいところがない状態。
菊花賞などは完全にペースの読み違えでしたね。
前が止まらない流れになるとは・・・。
詳しくは他のコーナーで色々書くことにします。
コスモバルクについては単複のみを持っていたのですが、
頑張りましたね。
4着なら大健闘ではないでしょうか。
この馬が勝てなかった代わりに、
兵庫の岩田康誠が勝つという結果。
「地方所属」の意地は十分に見せてくれた菊花賞ではなかったでしょうか。
ちなみにみっきぃさんはまた買い間違いによる大幅プラスだったようで。
そういう運が私にも回ってこないモンかなあ(笑)。

最終レース修了後は3人で1時間ほど軽く飲みながら競馬談義。
慌しかったですが、楽しい時間を過ごせたかな。
でも京都は久しぶりに泊りがけでの遠征にしたかったなあ。
前に付き合っていた彼女が住んでいた街だっただけに
色々思い出あるところなのよ。
また京都在住の彼女でも・・・、って、
それでは懲りない奴になっちゃうな、俺(苦笑)
7時過ぎの新幹線で東京の自宅に戻ってきたのは
夜10時30分頃でした。

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無事、京都に到着しています。
24日(日)付日記は↓をご覧ください。
尚、「携帯日記」久しぶりに更新しています。
こちらもご覧ください。

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現在、時刻は23日(土)夜の7時30分です。
これから、京都へ向けて出発しますので、
24日(日)付の日記をこの時間に更新します。
「さるさる」で未来付の日記が書けなくなったのは
本当に痛いなあ・・・。

23日(土)は朝から府中へ。
眠かったなあ・・・。
ホントは家にいるべきだったのだろうけど。
PAT口座にお金を入れ忘れたのもありますが、
家にいるとブルーな気分になりそうだったもので・・・。
この日も岩手競馬ダイエットをやりつつ、
東京・京都・福島の馬券を買いつつ、の1日。
朝から馬券が当たらんなあ・・・、
と嘆きながら競馬場を歩き回っておりました。
家にいたら更に落ち込んでいたかもね。
盛岡の方も極端に堅い配当が続いていたし・・・。
メインのピスカリパピヨンは
人気になり過ぎたと思ったのだけどなあ。
岩手の皆さん、ゴメンナサイ。
それにしても盛岡最終レースのエクセレント競走のメンバーが
豪華だったこと・・・。

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=10&k_raceNo=11&k_raceDate=2004%2F10%2F23

重賞でもおかしくない気がするのですが、
もったいないと思ったのは私だけ?

それでもどういう訳か、
福島最終12R会津特別の3連単9840円、
京都12Rの3連単11410円を取ってプラス収支。
どちらも上位人気馬同士の組み合わせなのに、
3連単って、どうしてこんなにオイシイのでしょうか。
もう少し研究してみようかな・・・。

帰宅後は菊花賞の予想とこのサイトの更新作業。
菊花賞のBOX予想ですが、
この1週間、コスモバルクが勝つとしたら?
を色々考えたのですが、
どうしてもイメージできませんでした。
地方競馬を応援すす者がノーマークなんて・・・、
とお思いの方もおられるでしょう。
申し訳ありません。
でも勝負の対象としては考えられなかったのです。
1番勝って欲しい馬はコスモバルクです。
BOX馬券以外に単複の応援馬券を持ってレースを見守りますので、
お許しを。

それでは行って参ります。
京都でお会いできそうな方、宜しくお願いします。

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2004優駿エッセイ賞落選作品「実況中継」についての感想、
それから前日付の日記について様々な方からメールを頂きました。
ありがとうございます、というか、
申し訳ありません。
30過ぎたオッサンの癖に
精神的に落ち込むことが多くて、
感情を人前では隠さなければならないが故に、
そのストレスがこの日記の文面に出てしまいます。
色々励ましてくださった皆さん、ありがとうございます。
石川喬司先生からは、
落ち込んでいる暇がなくなるようなある情報が・・・。
いずれお知らせします、というか、
私が書く前に発表される可能性が高いかな。

偏屈な人間なもので、
こういう時に感情の持っていく場がない困った奴で
申し訳ありません。
だから彼女とか、嫁さんとかできないんだよなあ(苦笑)。
甘える場をすべて断ち切って
今の自分を存在させているつもりなのですが、
人間の精神レベルは10代のクソガキの頃から何一つ変わっていないから、
時々爆発しそうになる。
こんな奴でよろしければこれからもお付き合いくださいませ。

さて京都行きの準備をしなければならないのですが、
22日(金)も早く帰れるつもりが何故か夜の11時過ぎ。
どうも世を偲ぶ仮の「サラリーマン」としての仕事が
片付かないんですよ。
すべて取引先のワガママなのだけどね。
帰宅後、25日(月)朝にアップする「重賞回顧」などのコンテンツ作り。
疲れが溜まっているからなのか、
無意識のうちに横になっていて気がついたら朝の6時。
慌てて更新作業を開始。
身も心もボロボロの毎日を送っております(苦笑)。
この後は東京競馬場へ行きます。
PAT口座に入金を忘れたので、
土曜日の馬券が買えないもので・・・。

そう言えば、最近この日記を書くのに時間がかかってしまうなあ。
昔から「さるさる」の文字制限1000字は変わらないのになあ。
今、色々な意味でスランプなのかもしれません。


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本日22日(金)付の更新作業で、
「2004優駿エッセイ賞」落選作品
「実況中継」をアップしました。
次の「優駿」の発売日は25日(月)ですから、
本当はこの日にアップするべきなのですが、
京都から帰宅して直後になることや、
他にもアップしなければならないコンテンツも多いので、
少し早めにアップすることにしました。
今年も色々、ご意見・ご批評くださいませ。

例年なら「来年また頑張ります」と一言で済ませてしまうのですが、
今年はまだその「来年」を語る気力がありません。
先月末に一次選考落選を知ってから1ヶ月、
色々考えたのですが、まだ自分の中で結論が出せていないもので・・・。
「優駿エッセイ賞」はこのサイトを開設する以前から応募し続けていて、
今年が7回目の参加でした。
当時からダメだということが分かると、
「また来年」と気持ちを切り替えてきたのですが、
毎年、こうして「来年」に甘え続けていていいのか、どうか。
初めて応募した7年前と今年とでは、
自分の置かれている状況も違うし、
「来年」の言葉の意味も大きく違っていなければいけない筈。
特に今年は自分の身に色々なことが降りかかっているだけに、
その事を強く感じます。
もしかすると一生かかっても
自分には超えることができないハードルなのかもしれない。
であるとしたら、この挑戦をいつまでも続けることに意味があるのか。
でもここで歩みを止めてしまったら、
色々なものを犠牲にして、切り捨ててまで、
夢を掴もうとしてきたこれまでの自分は何だったのか。
目の前の相手にファイティングポーズを取る勇気も、
全てを清算する勇気のどちらも持ち合わせていない、
最低な奴なのかもしれません、今の俺は。

今年の反省を少し書いておきましょう。
5月頃の日記をご覧になって頂くとわかるのですが、
今年は書くネタにかなり迷っていました。
ただ、例年重い内容になってしまっているので、
今年は軽いタッチのものにしようと考えたのですが、
結果的に「軽く」なったのはいいけれど、
「味」もなくなってしまったような・・・、
そんな気がしています。
来年、参加するとしたらその辺りが課題になると思うのですが、
今の自分にそんな事ができるのか、どうかと言われると
全く自信がありません。
「来年」を考えることが出来ずにいるのはそのせいなのかもしれません。

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このところ、このホームページの更新作業が
時間に追われるようになってしまっていますが、
今朝もあまり時間がないなあ・・・。

20日(水)は台風接近により、
会社から「早めに帰りなさい」という連絡があったこと
をいいことに(笑)、
仕事の積み残しを大量に作って帰宅。
どこかにしわ寄せが出れば、
「台風だったので・・・」
と言い訳しとけばいいか(笑)。
このあたりはいかにも不良サラリーマン的発想ですが・・・。

帰宅後はまずは高崎市への催促メールを作成。
内容は前日付の日記にアップしておりますので
そちらでご覧ください。
そして仮眠を取った後、
今度は宇都宮競馬に関する公開質問状作成。
この作業、かなり慣れてきたとはいえ、
精神的にはかなり疲れます。
今回のリリース送付先ですが、
ピックアップしていたのは高崎よりも前でした。
恐らく高崎よりも宇都宮が先だろう、と思っていたもので。
おかげで今回の急な廃止表明にも何とか対応できました。
笠松の分も今のうちから準備をしておいた方がいいかもしれません。

とにかくこの事態は北関東だけの問題ではありません。
もう何度も書いていますけどね。
競馬に関して何かを表現する場を持っている人たちが
可能な限りの意見を発信し、
行動することが求められていると考えています。
皆さん、私も可能な限りのことをやっていきますので、
是非とも力を貸してくださいませ。

時間がないのであまり長々と書けませんが、
20日(水)付のスポニチに掲載された
牧太郎さんのコラム「おけら街道トキの声」
をご覧になりましたでしょうか。
Web上では確か1週間遅れでアップされる筈ですので
是非ともご覧下さいませ。
−「地方競馬廃止」慌てるな!!−
私も全く同感です。
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−
KANKAN@会社の昼休みです。
「公開質問状」にJR宇都宮駅からの送迎バスの件も
書くべきでしたね。
12時で終わってしまうというのは、
全くファンの動向を調査していない証拠だし・・・。

それから壬生町の件について書くべきだ、
と思われる方もいるとは思いますが、
この件については私より深く突っ込んで指摘出来る人が
いるような気がしましたので
私はあえて触れませんでした。
ご存じない方の為に少しだけ説明すると
壬生町とは新競馬場の建設予定地だった所です。

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本日夜、
松浦幸雄高崎市長、曽根豊企画調整課長宛で、
「公開再抗議文」を送付しました。

(以下「公開再抗議文」内容)

松浦幸雄高崎市長様
曽根豊企画調整課長様

 高崎競馬存廃問題の件で、
「公開質問状」「公開再質問状」を
出させて頂いております、
競馬WEBサイト「WEEKEND DREAM」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/
管理人のKANKANこと菅野一郎でございます。

前回、「公開再質問状」を出させて頂いたのが、
9月23日(木)でした。
もう間もなく1ヶ月が経過しようとしていますが、
全く回答が頂けておりません。
また、9月28日(火)に市長が記者会見の中で
高崎競馬の廃止について、
「決断を歓迎する。」と暴言を吐かれた事について、
10月3日(日)に「公開抗議文」を出させて頂きましたが、
未だに全く対応されていないご様子です。
競馬廃止という、多くの競馬関係者の職を奪い、
競走馬の命を奪うこの決断に対しての説明責任が
全くなされない上に、
行政の長としてあるまじき発言までされるその姿勢について、
改めて抗議すると同時に、
以下の点について要求いたします。

(1)当方が9月23日(木)に送付いたしました
「公開再質問状」についての早急かつ誠実な回答。

(2)市長の「歓迎」という暴言について、
公の場での発言の取消、謝罪表明

尚、このメールは同じ文面を当サイト内コンテンツ
「ネット競馬屋日記」にアップさせて頂くとともに、
群馬県内の主要報道機関、競馬関連報道機関にも
メール送信させて頂きます。
今回も全くご対応頂けないということですと、
高崎市は史上最低・最悪の行政組織であると、
申し上げなければならないと思っております。

松浦市長の誠意ある回答・謝罪を期待しております。

2004年10月20日
競馬WEBサイト
「WEEKEND DREAM」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/
管理人KANKANこと菅野一郎
(以下、私の連絡先の為、省略)

(リリース送付先)
群馬県競馬組合様、上毛新聞様、朝日新聞前橋総局様、読売新聞前橋支局様、産経新聞前橋支局様、ケイバブック様、サンケイスポーツ様、スポーツニッポン東京本社様、スポーツ報知様、日刊スポーツ新聞社様、日経新聞社様、須田鷹雄商店様、石川喬司様、牧太郎様、有吉正徳様

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19日(火)、私が掲示板にレスを入れた時間を見ていただければ、
お分かりかとは思いますが、
この日の私は自宅アパートから会社の取引先に直行できる
「不良サラリーマンの日」。
しかし、この日はこのサイトの更新作業がうまく進まなかったり、
などということもあって、
家を出たのはギリギリの時間。
しかも朝食を取ることができないまま、
駅まで猛ダッシュ・・・。
もう少し早く起きて作業を開始すれば・・・、
といったところなのですが、
体が言うことを聞いてくれない状態。
目覚めてしばらくの間、全く使いモンにならないのよ。
家に帰って来た時間が午前0時を回ってしまうと、
このサイトの更新作業は本当に厳しくなります。

取引先との打ち合わせを終えて、
会社に戻り、引き続き黙々と仕事。
山積み状態の仕事と格闘しつつも、
今日こそは早く帰って
高崎市に最速メールを出すぞ、と意気込んでいたその時でした、
Yahooのニュースで衝撃的な記事が・・・。

赤字の宇都宮競馬を廃止 栃木県知事が発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041019-00000147-kyodo-pol

このニュース、廃止の発表もショックですが、
背景を考えると更に落ち込みたくなります。
この福田昭夫という知事は間近に選挙を控えている身。
そんな時期に多くの失業者が出るような決定をするというのは、
いい材料の筈がありません。
でもこうしてこのタイミングで発表できてしまうということは、
宇都宮競馬という存在が票に影響を与える存在ではないということか。
世論も競馬に味方してくれる雰囲気がないということなのか。

仕事を切り上げて早く帰って、
宇都宮の件について情報収集をしなければ。
だがこんな時に限って仕事がなかなか片付かない。
そして上司が更なる仕事を・・・。
結局、この日も午前0時過ぎの帰宅。
「独り言」でコスモバルクに絡めたネタを書くのが精一杯の状況。
悔しいなあ、こんな無力な自分が。
今週はこのサイトでもやらなければならないことが山積み状態。
すべては私という人間の不甲斐なさが原因なのだけど・・・。
このサイトに期待して様々な情報を下さる方、
アクセスしてくださる方に申し訳ない気持ちで一杯です。
何とか時間を作るべく、今日も仕事と格闘しなければなりません。
情けない・・・。


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掲示板で佐藤泉アナが紹介してくださった、
宇都宮のU駿(ゆうしゅん)の件、
この日記でもご紹介しておきましょう。

http://www.u-shun.com/

情報誌ができたという情報は知っていたのですが、
競馬場でしか手に入らないもの、と思い込んでいました。
Webでも見ることができたとは思いませんでした。
宇都宮に行きたくなっちゃったなあ・・・。

さて18日(月)は先週末に積み残した仕事に追われて、
午前0時を回ってからの帰宅。
京都へ行く前のこの1週間は、
恐らく目一杯仕事になってしまいそう。
本当は高崎市に「さっさと回答をよこさんかい!」
というメールを入れたいところなのですが、
そんな時間は果たしてあるのか、どうか・・・。

実は土日の馬券が比較的好調だったモンで、
菊花賞は前日の関西入りも検討したのですよ。
この時期、京都のホテルは一杯ですが、
大阪ならまだ空きがあるようでした。
京都駅から近鉄・丹波橋駅で京阪に乗り換えて淀に行くのも、
淀屋橋駅から京阪に乗って行くのも大して変わらないし、
始発の「のぞみ」で行けば、土曜日も京都競馬場で1日参戦できるかな、
と計画まで練っておりました。
しかし金曜日の仕事の予定を見る限り、
かなり遅い時間になりそうなのは確実・・・。
土曜日の関西入りは自殺行為だなと思い、
昼休みに会社の近くの旅行代理店で、
電話予約していた土曜夜の高速バスの支払いを済ませたのでした。

ところがですよ、
夜、仕事を終えて帰りの電車の中で、
みっきぃさんの日記を携帯で見たところ(18日付)

http://www4.diary.ne.jp/user/418575/

ナニ?買い間違いで24万馬券ゲット?
しかもPADOCKさんのところに
大分の米焼酎「濱の時代おくれ」だって?
やはり前日入りにすれば良かったなあ・・・。
もう高速バスを押さえてしまった今となっては遅いですわ。
ちょっとショック・・・。
どうか、このサイトをご覧の方で、
みっきぃさんのサイトもご覧になられている関西在住の皆様。
「勝春くんのおかげ」の件、私の分も大切に飲んでくださいませ。
って、みっきぃさんが仕入れたものなのだから、
私が言うべきことではないのですけどね。

まあこの1週間は色々ありそうですが、
24日(日)、淀でお会いできそうな方々、
よろしくお願いします。
ちなみに帝おーさんも遠征予定とのことですよ。

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前日付の日記で書き忘れたのですが、
16日(土)の夜はいつ寝たのか、
という記憶が実はあまり定かではなくて、
気がついたら、17日(日)付の更新作業をしなきゃ・・・、
という時間だったのです。
更新作業を終えて府中へ向かう準備をしている最中に、
メールチェック。
その時、あるところからメールが来ていることに気がつきました。
以前にも一度ご紹介した笠松・愛馬会

http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/

の方からでした。
このblogはよく見ていて、
一度メールを入れなければ、
と思っていたのですが、
ウチのサイトをご覧になっていたとのこと。
笠松・愛馬会は笠松の厩舎関係者の
奥さんや娘さんなど、女性陣で構成されています。
最近、地方競馬に関しては一般のファンの方ではない、
関係者筋の方とコミュニケーションさせていただける様になりました。
やはり新コンテンツとして、
地方競馬の様々な情報をお知らせできるようなものを
考えないといけないですね。

その笠松・愛馬会からお知らせです。
11月に笠松競馬場内で
「みんなで創るオグリキャップ写真展at笠松」
を行う予定なのですが、
現在、皆さんがお持ちのオグリキャップの写真を募集中です。

http://www.kasamatsu-keiba.com/info.htm/info11.htm

皆さん、是非ともご協力くださいませ。

さてこの日も朝から府中へ。
パドックでジーナさんと遭遇。
オースミハルカ命!の彼女ですが、
気合いが入っていましたね。
単勝で大勝負していましたよ。
いくら買っていたのかは
彼女の日記でご確認ください。

http://www4.diary.ne.jp/user/444386/

結果はご存知のとおりですので、
凄いことになっている筈。
愛の力は素晴らしい・・・。

私の方もほぼ2年ぶりに
牝馬のG1を馬連で的中。
人間同様、馬でも女性に縁のない私としては(笑)
珍しい結果となりました。
これで気分よく京都に行けるなあ。
それにしてもダンスインザムード4着で
吉岡美穂なみの本命クラッシャー状態の
(「明日のG」が放映されていない地域の皆さん、ゴメンナサイ)
武豊ですが、
BOX予想でも書いたとおり、
展開的にもあの馬では厳しいですよ。
いつもブッ叩いている癖に庇うのも何ですが、
単勝1.7倍は過剰人気だったのではないか、
と私は思いましたけどね。

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16日(土)は朝から府中へ。
開門と同時に入って、
ウイナーズサークルの横で顔を出している
誘導馬のニコラスベル、キビダンゴのところへ。
心身ともに疲れている時に、
馬の首筋を撫でたりしていると
不思議に癒されるものだなあ。
キビダンゴを撫でながら、
誘導員の方と話をしていたのですが、
この話、馬券戦術に使えるかも、
という耳寄りな情報を入手。
ちょっとここで書いてしまうのはもったいないぐらいの
話でしたよ。
色々あるのですが、一つだけご紹介しましょう。

これからの季節、寒くなると冬毛が生えてくる馬がいますよね。
テレビ・ラジオのパドック解説を聞いていると
「冬毛が生えている馬はマイナス材料」
という話になってますが、本当は少し違うそうです。
馬の毛というのは、体を洗ったり、ブラッシングしたりすると
抜けるものなのですが、
こうした馬の手入れが丁寧な厩務員さんほど、
抜ける毛の量が多い。
冬毛も例外ではなくて、
作業が丁寧な厩務員さんの馬は
冬毛を目立たなくしてしまうのだとか。
つまり「冬毛が出ている馬=走らない」ではなくて、
「冬毛が目立たない馬=厩務員の作業が丁寧」なのだとか。
厩務員さんの腕も競走成績に影響しないとはいえないでしょうからね。
これ以上は何も申しませんが(笑)。

さて肌寒くなってきたおかげで
「岩手競馬ダイエット」も楽になってきました。
この日から岩手は発走時刻が若干変更になっていて、
府中のレースの合間にうまく発走になる筈、
だったのですが、
この日は東京7Rで馬装整備の為に発走時刻が遅れたり、
盛岡メインの黄菊賞では人気のウインクプレアがゲート内で暴れて、
騎手を振り落として放馬、除外などという事態もあって、
盛岡のメインと最終レースは馬券を買って結果だけ、
という不完全燃焼な1日。
馬券の方も相変わらず、の状態だったのですが、
東京12R鷹巣山特別で3連単24140円を的中させて
逆転のプラス収支!!
3連単で万馬券的中は初めてのこと。
京都12Rの3連単7880円も的中。
最後は3連単ダブル的中という珍しく(苦笑)大幅プラス収支で
締めくくることができました。
これで秋華賞は自信を持って、
ダンスインザムードをノーマークにしての勝負ができますね(笑)。
BOX予想には書きませんでしたが、
3連単のBOXも抑えておこうかな・・・。

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15日(金)は夜の9時30分に帰宅。
仕事は山積み状態なんだけどね。
全くやる気が起こらんのよ。
くだらない罵声や戯言を並べる連中ばかりだし・・・。
G1レースがある週の金曜の夜は、
「勝ちタイム選手権」を締め切って、
次のG1の締め切り時刻に表記を切り替える作業があるので、
早く帰っても午前0時までは起きていないといけないのです。
その時間まで起きている最中、
やるべき事はたくさんあったのですが、
何もせず、ぼーっとグリーンチャンネルを見てました。
全くの無気力状態・・・。
考えてもみれば、会社にいる間というのは、
「サラリーマン」が公の顔で、
「ネット競馬屋」はプライベートの顔なのですが、
家に帰って「ネット競馬屋」になると、
「サラリーマン」がプライベートの顔となる訳で
常にどちらかが「公の顔」の状態に置かれていることになるんですよね。
二足の草鞋を履くとこういう厳しさもあるのですよ。
疲れが溜まる訳です。

そんな精神状態の中、
スポーツ紙やネットでプロ野球の新規参入問題を見ていました。
ホリエモンが叩かれてましたね。
ネットというリンクの世界で事業をやっている以上、
どうやってもアダルトサイトとは結びついてしまうもの。
それを攻撃材料にするというのは、
明らかに新規参入させたくない連中の戦略ですよ。
楽天の三木谷社長がいう
「クレジットカードがなければ・・・」
なんて全然理由になっていないんだけどなあ。

もっともこのライブドアの堀江貴文という社長も
この件についてバカ正直に答え過ぎですよ。
「想定問答集」とか作ってなかったのかな。
この人のblogサイトで「政治的駆け引きは嫌い」
という趣旨の事を書いていたのを記憶していますが、
この日本という国はこの「政治的駆け引き」が
苦手な人間は常に苦労させられるようにできています。
私自身がこの「政治的駆け引き」が苦手な為に、
「サラリーマン」としては常に貧乏クジを引かされている人間ですからね。
だから「不良」化するのです。
ITというのは情報にせよ、流通にせよ、
こうした「政治的」なものの否定の中から生まれたものですから、
その中で生きようとする住民たちの多くは、
「政治的な」力には非常に弱い人たちなのですよ。
ホリエモンと俺、ますます似てきたな。
違うのは金と女を持っているか、いないかだけか(苦笑)。

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14日(木)は自宅から取引先に直行できる
「不良サラリーマンの日」
おかげで急な「異議申し立て」の更新にも対応することが
できました。
それでも午前中、取引先で打ち合わせを終え、
会社に戻る電車の中では大爆睡・・・。
会社のデスクでも強烈な睡魔に襲われてしまい、
仕事にならない状態。
夜11時半に帰宅して、
グリーンチャンネル「クラシックパーク」を途中から見て、
その後、すぐに蒲団に入ったのですが、
目覚めたら朝の6時。
ヤバイ!と思って慌てて更新作業に取り掛かり、
ようやくこの日記にたどり着いております。
自分でこのサイトのコンテンツ充実の為にやっていることですから
仕方がないのですが、
さすがにまたキツくなってきましたね。
慢性的な寝不足に加えて、
肩から背中にかけての痛み。
何か、いい解消方法ないですかね。
なんて書いてるとまた皆さんにご心配かけちゃうかなあ。
私がかつて見ていた、
面白い個人サイトというものは皆、
こうして潰れていったのだろうね。
私はまだその域に達してはいないけど。

この状況を抜け出す為に必要な実力が不足している現状だけに、
求められるものは更なる「何か」。
それは一体何なのだろう?
詳しくは来週末にお伝えすることになると思いますが、
ある一つの結果について、
自分の中でまだ結論を出せずに悩んでいる話があります。
恐らくその「何か」とも連動するような気がしているのですが・・・。

くだらない話に文字数を使い過ぎましたので、
「お知らせ」系の話をひとつ。
菊花賞当日の24日(日)は今年も京都競馬場に遠征します。
毎年の恒例行事ですからね。
前日、23日(土)の夜にバスで移動する予定です。
その前に今週末の競馬で大勝ちしたら前泊を検討しても
いいのかもしれませんが、
恐らく今の馬券の調子では無理だろうな(弱気です)。
とりあえず、当日お会いできそうな関西地区の皆さん、
宜しくお願いします。

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いや、ホントに疲れた・・・。
元々会社の仕事だとかで疲れ果てている時に、
群馬県からの「公開再質問状」があれでは・・・。
前回同様、どう対応していいのか、
非常に迷ったのですが、
前回も迷って対応を遅らせている隙に、
「廃止表明」を出されてしまいましたからね。
今回はその反省も踏まえて、
すぐに「再々質問状」を出すことにしました。
この相手と戦うのは時間と労力の無駄かも、
という気もしないでもないのですが、
ここで引き下がったら、
この後の宇都宮や笠松、金沢での戦いに影響しますから、
まだまだ引き下がらずに頑張ります。

さて疲れているので別の話題を(苦笑)。
この日記の中で何度か、
グリーンチャンネルキャスターの坂田博昭さんの
日記を紹介したことがあるのですが、
12日(水)付、13日(木)付の日記をご覧頂けますでしょうか。
坂田さんは競艇の実況もやられている方ですが、
こんな話が出ているそうです。

http://www2.diary.ne.jp/user/178058/

私は競艇に関しては全くのド素人で、
舟券も2、3回ぐらいしか買ったことはないのですが、
「展示航走」って、競馬で言えばパドックに相当するものですよね。
(違ってたら、ゴメンナサイ)
競馬のパドックに関しても似たような議論はあって、
パドック解説の是非というのは常に問われる部分ではあります。
馬体や気合い乗りに疑問を投げかけておきながら、
新聞紙上でその馬に印を打ってしまったが為に
その馬を「推奨馬」にしてしまうのを見ていると、
確かに何の為のパドック解説なのか、
と疑問を抱きたくなるのも事実で、
だったら黙っていてくれよ、と言いたくなる人の気持ちも理解できます。
でもやはり映像で見ているのと、生で見ているのとは違うだけに、
その辺りのフォローが欲しくなってしまうのですけど。

そう言えば、岩手でダートグレードレースの度に、
「ケイシュウNEWS」の人がパドック脇で解説してますよね。
引いている厩務員には完全に聞こえているだけにプレッシャーだろうなあ。
似たようなケースで佐藤泉アナに聞いた事があるのですが、
道営でも同様に場内に向けてパドック解説が行われているそうですが、
解説者の指摘で、
厩務員が落鉄に気付いたケースがあったのだとか。
凄い話だよね、それって。

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さて3連休ももおわりましたので
(と言っても私の場合、仕事だったので
あまり実感はありませんが・・・)
私のこのサイトを通しての活動にも力を入れていかなければいけません。
まずは先月から続けている高崎競馬関連の動きについて。
群馬県、高崎市から「公開再質問状」についての回答が
未だにありません。
更に松浦市長宛で出していた
「歓迎」発言についての「公開抗議文」ですが、
未だに謝罪をする気はなさそうです。
こうした一連の誠意のない動きには厳重に抗議していかなければ
ならないでしょう。
近々またやりますからね。
人を馬鹿にするのもいい加減にしろよ!

さて先週ぐらいから気になっていた話なのですが、
なかなか書くチャンスがなかった話題に触れておきましょう。
プロ野球の新規参入に名乗りを挙げている、
ライブドアの堀江社長、楽天の三木谷社長が、
連日「東北地方行脚」を続けていますが、
7日(木)に山形県を訪れた堀江社長のところで、
上山競馬に関する話題が持ち上がったのだとか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041008-00000099-mailo-l06

ホリエモンの「もうちょっと早く言っていただければ」の言葉は
本当ですよね。
彼は岩手や福島を訪れた時もこんな話をしているようです。

http://www.ibc.co.jp/ibcnews/today/NS003200410121855443.html

http://webnews.asahi.co.jp/ann_s_141012027.html

「福島県のイメージは?」と聞かれて、
「福島競馬のイメージがあった」って、俺なみの考え方だなあ・・・。
確かに福島なんて競馬場がなかったら行かないし(笑)。
さすが馬主さんですな。
岩手競馬を「岩手ならではのソフト」と位置付けているあたりは
好感が持てますよ。
これは楽天にはできない発想でしょう。

様々な報道を見る限り、
プロ野球に関して新規参入が認められるのは楽天になりそうな雰囲気。
ライブドアは野球がダメになった場合は、
是非とも代わりにどこかの地方競馬の運営を受託してもらえないモンでしょうか。
この人、公には何も言っていませんが、
改正競馬法を視野に入れた取り組みを画策している可能性はあるように、
こうした一連の報道から感じるのですが、
どうなのでしょうか。
野球ではダメでしたが、
衰退する競馬産業の救世主にはなれるかも・・・。

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「勝手にMVP!」ですが、
久しぶりに長々と書いてしまいました。
武豊なんかと違って、
こういう騎手は書くことがたくさんあって嬉しいね。
以前にも紹介しましたが、
田島裕和の公式サイトのリンクをもう一度貼っておきましょう。

http://www1.odn.ne.jp/~tajihiro/
(音が出ますので仕事中の方はご注意を)

騎手の公式サイトというのは好きになれないものが多いですが、
この人のサイトは例外ですね。
是非一度ご覧になることをオススメします。

11日(月)は結局1日中仕事。
買うべき馬券はすべて買ってはいたのですが、
やはり家に帰ってから結果を見るというのは
つまらないモンだなあ・・・。
今年1年岩手競馬を中心に地方競馬について
あれだけ語ってきた人間が、
南部杯の日に現地オーロパークにも、
府中の岩手場外にもいることが出来なかったのだから・・・。
不可抗力なのですが、
それを理由に文句を言ってくる自称「現場派」もいる訳で・・・。
昨年の南部杯も人に馬券購入を頼まざるを得なかった私、
実は南部杯は毎年、大きなイベントと重なってしまうのです。
自分に実力がなくて、成長できていないから、
どうしても抜け出すことができずにいる自分に、
腹が立って仕方がありません。
悔しいなあ・・・。

仕事の内容について語ってしまうと
私の素性がバレてしまうのであまり書けませんが、
仕事中、盛岡に行っているおーばさんから何度か
携帯にメールを頂きました。
おかげで結果はすぐに知ることができましたが、
横山典弘が府中をキャンセルして、
反対に蛯名正義が盛岡の方をキャンセルした意味を
もう少し考えなければいけなかったような気がしています。
もっともあの配当ではどうしようもないか・・・。
2年前の岩手勢のワン・ツーが懐かしく思えてきます。

夜中に買っていた府中の馬券も散々な結果。
道悪を意識し過ぎですよね、俺。
風邪が全然治らない事もあって、
イベント後の飲み会はキャンセル。
不完全燃焼な3連休でした。

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10日(日)は朝から府中へ。
日頃の疲れが溜まっているのが、
歩いていてもよく分かる1日。
何となく、足取りが重い。
おまけにゴール前と内馬場の岩手場外を往復する
「岩手競馬ダイエット」を久しぶりに敢行したせいか(笑)、
更に疲れも溜まってしまいました。
馬券の方も全く切れがなく、惨敗という結果。
今年に入って、地元府中での戦績が良くないんですよね。
以前は府中が良くて、中山がダメだったのに
今は逆になってしまった感があります。
イカンなあ・・・。
的中した馬券のほとんどが京都か盛岡。
その盛岡も後半はヒモが違って・・・、という状態でした。

それにしてもこの日の岩手場外はなかなか人が入っていましたね。
もちろん連休中ということもあるでしょうし、
南部杯の前売りを買いに来たという人もいたでしょうけど、
あのくらい、いつも人が入るようだと、
岩手がこの府中に場外を設置したことが
間違いではなかった、という結果になるのだけどなあ。
ちなみに11日(月・祝)は、
ターフビジョンでも南部杯の中継をやってくれるとか。
聞いた話ではダービーグランプリの時もやっていたということで、
東京競馬場もようやく福島並みに、
岩手を盛り上げようという気になってきたようですね。
いい事です。

それにしても11日(月・祝)は仕事の為に、
盛岡にも府中にも行けないというのは本当に残念。
屋外イベントの手伝いなので、
もしかして中止になれば・・・、と思い、
11日(月・祝)付の「エイカン」も購入したのですが、
中止の連絡が入らないところをみるとやっぱりダメか・・・。
とりあえず、南部杯は前日発売を買いました。
(BOX予想を出していますので、
トップページからのリンクで見てくださいね)
また帰宅して仮眠をとってから、
この日の府中の馬券もIPATで買いました。
夜中に馬券を買ったのは実は初めてのこと。
非常に不思議な気分ですな。

何かの間違いで仕事が中止になって、
府中に顔を出せないか、どうか、
そのチャンスを窺いながら(笑)、
11日(月・祝)は仕事したフリをしようかな、と思っています。

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9日(土)は台風接近の中、
都内某所で仕事。
朝8時にその現場に行かなければならなかったので、
7時過ぎには家を出て、
電車の中でIPATで京都競馬の後半4レースを購入。
土曜日に朝7時から発売してくれるというのは
本当にありがたい事ですね。
東京競馬が中止ということで、
某専門紙編集部にお勤めのおーばさんから
11日(月・祝)の変更情報をメールで頂き、
休憩時間に掲示板でお知らせするなどしていました。
でも本当は昼で終わる筈の仕事が夕方までかかってしまい、
府中に行くことはできませんでした。
もっとも帰りの時間は、
京都の最終レース頃の時間帯でしたが、
あの時間は既に物凄い風雨でしたからね。
行かなくて正解だったのかもしれませんが。

それにしても東京競馬の代替開催は11日(月・祝)ですか。
岩手競馬のサポーターズクラブ「イーハトーブ競馬団」からは
この日の府中の内馬場にある岩手競馬場外では、
南部杯を含む盛岡の全レースが発売になりますよ!
という前向きなメールが送られてきましたが、
実際のところはマイナス要素の方が大きいでしょうね。
ツイていない、と言ってしまえばそれまでですが、
それでもやや腑に落ちないところが・・・。

この日、盛岡で騎乗予定だったJRA所属騎手のうち、
横山典弘は予定通り盛岡で、
蛯名正義、中舘英二は盛岡をキャンセルして東京で騎乗となった訳ですが、
恐らく判断基準はそれぞれの騎手が抱える厩舎との関係なのでしょう。
「勝負気配」というのもあるかもしれませんが・・・。
でもこうして騎手側に判断権が与えられていいものなのでしょうか。
盛岡だって既に騎乗予定騎手を固めて発表してしまっているのだし。
(中舘が乗る予定だった交流戦の方はよく分かりませんが)
「所属元の競馬開催日程の変更により」
というのはありなのか、どうか。
「落馬負傷」とかではないですからね。
同様の事はもちろん、秋元耕成にも言える事ですが・・・。
今後も発生する可能性が高いだけに
ルール作りが必要な気がします。
それぞれの騎手の事情とは別に、
各主催者の「優先権」をしっかり議論する必要があるのではないでしょうか。
少なくとも岩手のファンの間ではビッグウルフの取捨が
馬券検討における重要なファクターとなっていることは
言うまでもありません。
ホントにいいのかな、こんな話で。

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まだ、「競馬ニュース」を更新していないのですが、
先にこの日記の方を更新します。
掲示板に9日(土)は台風でイベントが中止になったので
仕事は休めるかも、と書いたのですが、
どうやら午前中だけは現場にいなければならないようです。
中央が中止なら盛岡を買おうと思って、
(高崎も中止かな?)
せっかくD-netの口座にも軍資金を入れておいたのに・・・。
でも現場までちゃんと電車が動くのだろうか(苦笑)。

ところで疑問なのですが、
仮に9日(土)の東京・京都競馬が中止となったとします。
恐らく代替競馬は11日(月・祝)になるのでしょうが、
この日は盛岡で南部杯があります。
南部杯に騎乗予定のJRA所属騎手はどうなるのでしょうか。
どちらかは乗り代わりになる筈なのですが・・・。
更にこの11日(月・祝)は高知競馬でも
条件馬クラスのJRAとの交流戦があります。
こちらに騎乗予定の騎手もどうなるだろう?
どなたか、ご存知の方はご一報くださいませ。

さて地方競馬と騎手にまつわる話をもう1つ。
こちらは疑問というより、
う~ん、と考え込んでしまう話なのですが・・・。
9日(土)、台風で競馬が中止にならなければ、
ある一人の地方所属騎手がデビュー戦を迎えます。
その騎手の名は川崎義和。
デビューするのは高崎2R、
ウイナーワールドという馬に騎乗予定です。
既に年内で廃止、という表明がなされた高崎競馬で
この時期にデビューする新人騎手がいるとはね・・・。
高崎所属が決まった時は、
恐らくそんな話は出ていなかっただろうと思われるだけに、
気の毒でなりません。
本来なら明るい将来に胸を膨らませながらデビュー戦を迎える筈なのに、
その肝心の競馬場の将来が・・・、という状態ですからね。
果たして廃止後、彼はどうなるのだろう。
若いから移籍できるのかもしれませんが、
でも実績はないし・・・。
そんな川崎クンの為にも、
何とか「競馬存続」を勝ち取らないといけないなあ。
この話を聞いて、
今の私の活動にもっと力を入れねば、
と改めて思い直しているところです。
-------------------------------
追加書き込みです。
9日(土)の東京競馬は中止で、
代替競馬は11日(月・祝)に、出馬投票をやり直さずに施行すると
発表がありました。
南部杯との兼ね合いはどうなるのか・・・?


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現在活動中の高崎競馬の存廃問題に
関してですが、
7日(木)現在、群馬県からも高崎市からも
「再質問状」についての回答はありません。
また松浦市長に出していた「抗議文」に基づく謝罪についても
当サイトも含めて、公の場では行われていないようです。
新たな動きを起こさないといけないかなあ、
なんて書いておくと結構慌てて送ってきたりするんだよね(笑)。
それもお役所仕事って奴かもしれませんが・・・。
でもホントにこのままなら動きますよ、私は。

さて、高崎以外にも、
廃止に向けて名前が挙がっている地区の動向が気になります。
7日(木)、笠松に関しては行動を起こしました。
以前にもご紹介した、

「笠松競馬を未来へつなごう」
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/index.html

の管理人tiheさんに相互リンクの依頼メールをお送りしました。
tiheさん、ウチのサイトの存在をご存知だったようで・・・。
ネットの世界も広いようで狭いかも(笑)。
このtiheさんのサイトですが、
ネット上で存続へ向けての署名もできるようになっていて、
集めた署名は随時、調騎会の方にお送り頂ける様になっているそうです。
皆さん、是非とも高崎と同様にご協力ください。
いずれ、笠松に向けても高崎と変わらないぐらいの動きを起こす予定です。

笠松の状況ですが、
岩手の時の「あり懇」に相当する
「笠松競馬経営問題検討委員会」が
12月廃止の答申を出す方針と一部で報道されています。
でもこの委員会、これまで開催されたのはたったの2回。
これで出す結論が「廃止」かね。
何の目的で設置した委員会かバレバレですな。
しかも2回目の時に「12月廃止」などという話は
出ていなかったのだとか。
水面下で物事を片付けようとするその姿勢はいかがなモンでしょうかね。
詳しい情報はまた入手できた時点でご報告します。

さて、↓では私も取材に協力した産経新聞群馬県版の
特集記事をご紹介します。
私は(中)で登場しますので、是非ともお読みくださいませ。

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私KANKANも取材に協力させて頂いた、
産経新聞群馬県版で9月29日(水)からスタートした
高崎競馬存廃に関する緊急企画記事をご紹介します。
群馬県以外の方も是非ともご覧ください。

産経新聞群馬版・緊急企画
「消える高崎競馬−廃止決定の波紋−」

(上) 赤字処理など問題山積
知事責任、薄い認識

 県競馬組合管理者の小寺弘之知事は28日、年内での高崎競馬廃止を正式に表明した。しかし、平成15年度末で約51億円に上る累積赤字の処理や、調教師、騎手、厩務員ら約400人への生活補償など問題は山積している。地方競馬推進の旗振り役を務めながら国への要望は実現せず、効果的な経営改善策も打ち出せないまま廃止を決めた知事の責任を問う声も大きい。県は今後も難しいかじ取りを迫られそうだ。(高崎競馬問題取材班)

 「(期待に応えられなかった責任は)それはありますよ」
 小寺知事が記者からの再三の質問に対し、赤字経営を続けたトップとしての責任を初め
て口にしたのは、会見開始から約1時間が経過してからのことだった。
 「地方競馬の厳しい状況は全国的なもので、経営努力にも限界がある」「改正競馬法の
内容は要望を続けてきた抜本的改革とは異なる」
 小寺知事は、一貫して社会情勢の変化や不十分な国の対応など外的要因が廃止につながったと主張。12年連続の赤字経営で累積赤字を51億円まで膨らませた経営責任について問われても最初は「断腸の思いだ」と述べるにとどまっていた。
    ◇
 「ばかにするな!」。県議会一般質問を傍聴に訪れた調教師や騎手、その家族らは
小寺知事の廃止表明を聞いて口々に怒声を上げた。
 調教師の一人は「民間では考えられないずさんな経営をしながら、そのトップである小寺知事が自らの責任を口にしない。結局は廃止で失業するわれわれが責任を取らされた格好だ」と憤る。
 高崎競馬の存続を目指し、調教師や騎手の妻ら約80人で会を発足させた境町の木村美
代子さん(46)は「廃止の過程で厩舎側との話し合いがまるでなされず、議論の場
もない」と県の姿勢に疑問を投げかける。

(下に続く)

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(上から続く)

 加藤光治農業担当理事は調教師や騎手らへの生活補償について、「調教師や厩務員とは法的な雇用関係はない」としつつ、「行政的、道義的責任を考慮し、一定期間の金銭的な支援をしたい」と説明した。県調騎会は今後、補償内容について内部協議を行う方針だが、感情面のしこりは大きく、両者が金額面などで紛糾するのは必至だ。
    ◇
 高崎競馬は大正12年に創設され、80年余りにわたって県内外の地方競馬ファンに愛されてきた。平成2年度には過去最高の245億円を売り上げている。
 しかし、そのわずか2年後の平成4年度、222億円を売り上げながら、単年度収支で4億3000万円の赤字へと転落した。15年度は47億円の売り上げに対して赤字は6億8000万円。県競馬対策室は「当時は賞金手当なども多額で、全く違う状況だった」と説明するが、競馬ブームに乗ったまま効率的な運営を怠ってきた過去のツケが破綻につながったとはいえないだろうか。

(中)水面下のプロセス
 存続の意志の疑問…

 八月五日、県競馬組合議会(田島雄一議長)は、小寺弘之知事に高崎競馬の「廃止」を提言した。存廃の最終判断は組合管理者の小寺知事に委ねられていたが、予算を審議する議会の総意が伝えられた段階で、存続は事実上不可能になった。
 しかし、県も組合議会もこうした動きを公開せず、新聞報道を通じて明らかになったのは一カ月以上後のことだった。県調騎会の渋谷武久会長(70)は「八月以降、競馬組合議員に面会を申し込んでも、理由すら告げられずに断られ続けた」と、水面下で行われた決定プロセスに疑問を投げかける。
 田島議長は「(廃止濃厚との)情報を流せば、高崎競馬の入場客が激減するおそれがあった」と釈明し、小寺知事は「何年も前から(存続が)厳しいことは言ってきた」と話したが、調教師の一人は「もっと早くから知っていれば、存続運動のやり方も規模も違ったはずだ」と唇をかんだ。

(下に続く)

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(上から続く)

 有識者十一人でつくる高崎競馬検討懇談会は昨年四月、「二年間で収支均衡の見通しが得られないときは速やかに廃止の決断が必要」とする報告書を提出した。この提言が、廃止決定の大きな根拠となっている。
 しかし、報告書では、県や高崎市の経営改善への取り組み不足も指摘している。県は「報告書を受けて、魅力あるレースの提供など経営改善に努力してきた」(競馬対策室)と説明するが、来場者へのポイントサービスを始めたり、馬場内のファミリー広場に木製遊具を設置した程度。行政が主体となった抜本的な経営改善策はなかった。
 報告書には廃止決断の前提として「二年間、経営改善のために自主的で具体的な目標を定め、最大限の努力を行うことが不可欠」と強調しているが、騎手や調教師らからは「そもそも存続させる意志があったのか」との声まであがっている。
     ◇
 「確かに競馬ブームは終わったが、南関東の地方競馬は黒字を出している。高知競馬のハルウララのような成功例もあるのに、高崎競馬は話題づくりの努力をしていない」
 地方競馬ファンで、競馬のホームページを運営している東京都世田谷区の会社員、菅野一郎さん(34)は、行政の努力不足を嘆く。
 菅野さんは「高崎駅まで来ても競馬場に関する情報がなく、町を上げて競馬を盛り上げようという雰囲気が全くない。高崎は交通の便がよく、PR次第では南関東のファンを十分ひきつけられる競馬場だったのに…」と嘆いた。(高崎競馬問題取材班)

(下)400人の失業補償
 具体策ない県に怒り

 「ああ競馬が終わっちゃったよ。これからどうしよう…」
 小寺弘之知事が高崎競馬の廃止を表明した県議会一般質問を傍聴していた調教師の男性は悲痛な表情を浮かべ、誰に聞かせるでもなくこうつぶやいた。男性は新潟県競馬(平成十四年三月廃止)から移籍してきたばかり。泣き出したい気持ちを必死に抑えているように見えた。
 同じ調教師の法理勝弘さん(47)は「俺はこれまでの人生を馬だけに捧げてきたんだ」と怒りに声を振るわせた。

(下に続く)

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(上から続く)

 高崎競馬の廃止で職を失うのは騎手十七人、調教師三十七人、厩務員百二十一人をはじめ、競馬場で働く従事員百七十一人など約四百人にも上る。
 過去に廃止された競馬場の例をみると、騎手は約九割が他競馬場に移籍したが、大半の調教師と厩務員は失業するか、競馬とは無関係の業種への転職を余儀なくされた。大分県の中津競馬(十三年六月廃止)では、移籍できた調教師が十五人中三人、厩務員は八十二人中十三人だけだった。
 県が実施するとしている金銭面での支援にも不安が募る。調教師は独立事業者に当たり、 馬主からの預託料などで厩舎を運営。厩務員は調教師に雇われ、騎手は調教師と騎乗契約を結んでいる。県は「法律上は県競馬組合との雇用関係はない」と明言しており、調教師らは弱い立場だ。
 新潟県競馬では、関係者の月収の八割を最長一年間、「救済金」として支払った。しかし、中津競馬(大分)は、当時の市長が法律論に基づいて補償金の支払いを拒否。「見舞金」として約二億六千八百万円を支払ったが、現在も馬主と訴訟が続いている。
    ◇
 「幸か不幸か地方競馬がバタバタ倒れていて前例がありますから…」
九月二十二日の政策会議で、後藤新出納長からは、すでにこんな発言が飛び出していた。二十八日の知事会見に同席した加藤光治農業担当理事も補償問題について、「他県を参考にしながら…」と繰り返し、現場からは「県に主体的な考えはないのか」と疑問の声も上がる。
 高崎競馬場や境町トレーニングセンターの跡地利用についても、県は「白紙状態」としている。
 民間と県、市の土地が複雑に入り交じるため、地権者や周辺住民との折衝も一筋縄ではいきそうにない。
 地方競馬に詳しい民俗学者の大月隆寛さんは「県は補償や跡地問題など先のことを十分考えずに廃止した印象を受ける。知事は現場に顔も出しておらず、自ら血を流してもいない」と批判している。  (高崎競馬問題取材班)

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私の近況については、
今日も冴えない話ばかりですので、
(風邪もなかなか治らんし・・・)
ちょっと別の話題を少々。

「競馬ニュース」のネタ探しに、
いつものとおり、ネットサーフィンをしていたところ、
こんな話題を見つけました。

「かみのやま競馬場」のポニー2頭村山へ
http://mytown.asahi.com/yamagata/news01.asp?kiji=5858

上山競馬場にいたポニーが
同じ山形県の村山市の幼稚園に引き取られて、
園児たちの人気者となっているという話題です。
この話自体には特に何の印象もないのですが、
この記事の最後のこの部分は呆れたというか、
怒りを覚えましたね。

−上山市によると、同競馬場にはポニーのほか約650頭の競走馬が
いたが、昨年度末現在で、中央や地方などの競馬場に移った馬は
400頭、200頭あまりが牧場でさらに訓練を積んでいるものの、
47頭は乗馬場などで乗用馬になるなどしたという。−

競馬を知っている方ならこんなの大嘘だというのは
お分かりでしょう。
未だにこういう説明をしている上山市も無責任ですが、
天下の朝日新聞様が競馬産業における、
引退後の競走馬の進路である「乗馬」の意味も知らずに
こんな記事を書くとはねえ。
この話、競馬を知らない一般メディアが書いたのだから仕方がない、
で済まされる話ではないのですよ。
この記事、競馬を知らない人もかなり読んでいる訳で、
そんな人たちが競馬廃止によって処分される馬の存在など、
全く知る事もなく、
他の地区の存廃問題も「赤字なんだから仕方がないのでは」
という印象しか持たなくなってしまうのでは?
と思うと非常に怖いですね。

この問題、「競馬」側のメディアがもっと言うべき事を
発信しないといけないですよ。
産経新聞の阿部記者のように
しっかりと状況を把握してくださる方ならいいですが、
一般メディアの中にはこんないい加減な記事を書く連中も
かなりいるのだから・・・。
こうやってどこの地方競馬も採算が取れるか、取れないか、
だけの議論になってしまうのが、
非常に怖いですね。
私が高崎でやっている動きも、
こうした勢力に掻き消されてしまわないよう、
十分に注意しないとイカンですね。
この朝日の記事に改めて思いました。

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このところ、会社の方の仕事は一段落しているので、
この日も夜9時半には帰宅。
週末にイベントの仕事の手伝いなんかもあるので
(会社の仕事というあたりが悲しい・・・)
大人しく寝ているのですが、
治らないなあ、この風邪。
20代の頃は酒を飲んでそのまま爆睡すれば、
朝には治っていたのに、
歳のせいか、回復が遅くなっていますね。
もっとも季節の変わり目ということもあって、
会社の私の周囲の人間たちも同様に風邪を引いている模様。
皆さんもお気をつけくださいませ。

さて、産経新聞前橋支局の阿部謙一郎記者から
メールを頂きました。
先日、この日記で紹介した小寺弘之群馬県知事の定例記者会見で、

http://www.pref.gunma.jp/hpm/kouhouka/00279.html

知事に厳しい質問を投げかけておられたのは
やはり阿部記者だったようですね。
「まだまだ突っ込み不足でした・・・」
と恐縮しておられましたが、
行政側の経営責任という話はまだあまり出ていない感があっただけに、
いい指摘だったのではないでしょうか。
阿部記者によると高崎の調教師さんの中には
まだ存続に向けて戦う姿勢を崩していない方もおられるとか。
阿部記者も継続して取材されるとのこと。
もちろん私もそのつもりです。
小寺知事、松浦市長の回答を引き出さねば・・・。

さて「競馬ニュース」で触れた
「グリーンチャンネルがモバイル放送で視聴可能」という件ですが、
ソースとなる記事をご紹介しましょう。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0410/04/news066.html

この「ITmedia」というサイト、
私が会社でネット関連の仕事をする際、
情報としてよく見ているサイトで、
IT業界の方ならお馴染みのサイトだと思うのですが、
グリーンチャンネルのサイトでは

http://www.gch.jrao.ne.jp/index.html

この話は全く触れられていないんですよね。
モバイル放送の端末自体は11月頃から店頭に並ぶ筈ですので、
そろそろ何らかの告知があってもいい筈なのですが、
どうなのでしょうか。
詳しいことは分かり次第、お知らせします。


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区切りのたびに書いていますが、
ご覧頂いている皆さんには本当に感謝しています。
未だ世間ではチンピラ扱いですので、
こうして見てくださる皆さんを裏切ることのないよう、
頑張っていきたいと考えています。

さて本当はもっとオメデタイ雰囲気になってもいいのですが、
私自身は冴えない状態。
風邪を引いてしまいました、
というか、小康状態だった風邪が悪化したと見るべきかもしれませんが。
今思えば、1日(金)の夜ぐらいから変だったのです。
外で翌日からのイベント関連の手伝いをしていたのですが、
一緒にいた女子社員が「寒い、寒い」と震えているのです。
私は全然寒さを感じていなかったのに・・・。
そしてスプリンターズS当日の中山競馬場では、
帝おーさんと2人で観戦していたのですが、
最終レースの頃に帝おーさんが「寒いですね」と一言。
私はこの時も全然寒さを感じてはいませんでした。
でもこうして風邪を引いているということは、
私の体感温度の方が変だったのでしょう。
高崎競馬をはじめとする地方競馬の事や、
スプリンターズSの悔しい負け方など、
寒さを感じる余裕さえ自分にはなかったのかなあ。

4日(月)は夜9時と早めに帰宅し、
風邪薬を飲んで就寝。
の筈が、携帯にイタズラメールが多くてなかなか寝付けない状態。
そのイタズラメールの中で何件かあったのが、
「あなたは当店のホスト採用試験に合格しました」
とのこと。
あのね、ライブドアの堀江社長の体型に近づきつつある私を雇う
ホストクラブがこの世のどこにあるんだよ!
もしかしてデブ専のところなのかなあ(笑)。
そういえば堀江社長と言えば、
このニュースは笑っちゃいました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041004-00000180-kyodo-soci

ホリエモンがベストジーニストですぜ。
一部の方からは不評を買っている彼の服装ですが、
たまにはおかげでいいこともあるモンですね。
楽天の三木谷社長が受賞することはありえないでしょうなあ。
野球では明らかに不利な状況にある堀江社長も
この分野では一歩リードということで(笑)。

以上、風邪の為に支離滅裂気味の日記でした。
群馬県からも、高崎市からも「公開再質問状」の回答がこないから、
こんなネタでも仕方がないよね(苦笑)。


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3日(日)はG1体制ということで、
いつもよりも早い電車で中山へ。
家を出るときから雨模様。
スプリンターズSを予想する段階から、
こんな天候になるとは全く予想ができませんでした。
中山に到着した時点で発表は既に重。
この時点で予想を変更しなければ、と判断。
中山の地下でノートPCを使って修正作業開始。
でもこの判断が大間違いだったんだよなあ。
雨でデュランダルの切れ味は殺されるだろうと思い、
シーイズトウショウに変更してしまいました。
結果はもうご承知の通り。
変えなければ3連複22570円が取れていたのに・・・。
秋のG1のスタートから引きの弱さを
皆さんに披露する結果となってしまいました。
こういう負け方は尾を引くなあ・・・。

この日はG1当日ということもあって、
色々イベントも行われていたのですが、
最近、中山競馬場はどうも「場立ち予想」に
ハマって入るみたいですね。
この日はついに「モノホン」登場、
大井の「ゲートイン」吉富さんが参加していました。
更にしましまんず池山さん、
そして藤川京子嬢の3人による場立ちでした。
この3人では当然、吉富さんが人気になりますわな。
そして意外に盛況だったのは藤川嬢。
もっとも彼女のところは違う目的の連中が多かったような・・・(笑)。
彼らはちゃんと馬券は買っていたのだろうか?
池山さんはグリーンチャンネル「うまくら」の様子を見る限りは
とても予想を買う気にはなれないのですが(失礼)、
でもすぐに買える状態なんだもん。
ついつい買わされてしまいました。
私は見ていなかったのですが、
最後の方は自ら売り歩いていたのだとか。
お疲れ様でした。

最終レース終了後、
秋葉原で所要を済ませてから帰宅。
午前0時近くまで仮眠。
その後はグリーンチャンネルで凱旋門賞観戦。
やはり海外では宝塚記念のような楽な流れにはならないなあ。
まあ、見せ場十分だったので満足することにしましょうか。
来年以降も挑戦する馬が出て欲しいしね。
でもこのレースでの3歳馬との斤量差は大きいなあ・・・。
凱旋門賞の度に感じますね。
日本も3歳馬が行くべきかもしれませんが、
菊花賞がつまらなくなってしまうし・・・。
難しいところですね。
キングカメハメハなんかは面白いかもしれませんけどね。

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秋晴れさんが掲示板に書かれていた、
9月28日(火)に行われた小寺弘之群馬県知事による、
定例記者会見の内容ですが、
この日記でもご紹介しておきましょう。

http://www.pref.gunma.jp/hpm/kouhouka/00279.html

やや遅かった感はありますが、
それでもこうして地元の記者の方からツッコミが入っているというのは
嬉しい限りですね。
今回の高崎のケースを
「地方競馬廃止」はそんなに簡単なことではないぞ、
というモデルにしなければならないのではないでしょうか。

こうしてこのところ、
地方競馬に関する様々な発言・行動を続けていますが、
以前、ばんえい競馬についてご紹介した時にお世話になった
北海道市営競馬組合の方から、
ばんえいを含めて地方競馬の更なるPRを、
というメールを頂きました。
もしかするとこのサイトの新しいコンテンツになりそうな感じですね。
ちょっと検討してみます。
私もこの件については色々首を突っ込んだ以上、
それなりに責任があると考えています。
やらなければならないことは色々ありますが、
他の人がやらない以上、
懸命に取り組んでいかなければ・・・。

さて2日(土)は自宅で
グリーンチャンネル&IPAT参戦。
まあ、こうしてやる事が多いと、
馬券検討なんぞをやっている時間もなくなるのですよ。
(もちろん、言い訳ですが・・・笑)
この日の馬券は散々な結果で、
先週のIPATでの勝ち分を大きく溶かす結果に。
最終レース終了後は仮眠、
そして駅前に3日(日)の専門紙購入及び夕食の為に外出。
帰宅後にスプリンターSの検討に入ったのですが、
かなり悩んでしまいました。
フジテレビ739「競馬予想TV」を見ながらの
せいもあったのだけどね(笑)。
BOX予想、全く自信はありません。
この秋からは基本的にG1では、
バットを長く持って振り回す作戦にしようと考えています。
どうせ当たらないのだし(苦笑)。

更に仮眠を取って、というか寝すぎて目覚めたのは午前3時。
ヤバイと思って大至急で更新作業開始。
そして松浦幸雄高崎市長への「公開抗議文」も作成、送付しました。
その内容は↓にアップした通りです。
私が言ってる事、間違っていないと思うけどなあ・・・。

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「公開質問状」と違って、
あまり次元の高い話ではありませんので、
「異議申し立て」ではなく、
「日記」で公開します。
内容は次の通りです。

(以下「公開抗議文」内容)

松浦幸雄高崎市長様

 高崎競馬の存廃問題について、
「公開質問状」「公開再質問状」を送付致しました、
競馬WEBサイト「WEEKEND DREAM」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/
管理人のKANKANこと菅野一郎でございます。
本日は「質問状」ではなく、
抗議したい点がございましてメール致しました。

報道によりますと松浦市長は、
9月28日(火)の県議会で小寺弘之知事が
高崎競馬の廃止を表明したことについて、
「決断を歓迎する。」と発言されたと伝えられておりますが、

http://mytown.asahi.com/gunma/news02.asp?kiji=3902
(リンクは朝日新聞前橋総局より)

この発言を行われたのは事実でしょうか。
「競馬廃止」という決断は、
多くの競馬関係者の職を奪い、
競走馬の命を奪う結果になります。
その決断に対し、「歓迎」という表現を使うのは、
行政の長としてあまりにも配慮に欠ける、
不適切な発言ではないでしょうか。
厳重に抗議致します。

この不適切発言に対し、
以下の2点の対応を要求します。

(1)公の場での発言の取消、謝罪の表明。

(2)当方が9月23日(木)に送付いたしました
「公開再質問状」についての早急かつ誠実な回答。

尚、このメールは同じ文面を当サイト内コンテンツ
「ネット競馬屋日記」にアップさせて頂くとともに、
群馬県内の主要報道機関、競馬関連報道機関にも
メール送信させて頂きます。

以上よろしくお願い申し上げます。
2004年10月3日
競馬WEBサイト
「WEEKEND DREAM」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/
管理人KANKANこと菅野一郎
(以下、私の連絡先のため省略)

(以上「公開抗議文」内容)

尚、今回の件につきましてリリースをお送りしたのは以下の各社、各団体、各皆様です。
群馬県競馬組合様、上毛新聞様、朝日新聞前橋総局様、読売新聞前橋支局様(阿部謙一郎様)、産経新聞前橋支局様、ケイバブック様、サンケイスポーツ様、スポーツニッポン東京本社様、スポーツ報知様、日刊スポーツ新聞社様、日経新聞社様、須田鷹雄商店様、石川喬司様、牧太郎様、有吉正徳様

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まずはお知らせとお詫びから。

私の不注意により、1日(金)15時56分~18時06分間の
メールを誤って削除してしまいました。申し訳ありません。
この間にメールをくださった方、それから
「勝ちタイム予想選手権」に入力された方が3人ほどおられます。
お手数ですが、私宛にメールにてご連絡頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。

さて、疲れが溜まっているせいか、
今朝も寝坊してしまいました。
本当は松浦高崎市長への
「公開抗議文」を作成する予定だったのですが・・・。
代わりといっては何ですが、
掲示板でちょべさんが教えてくださった、
群馬県庁ホームページ内で公開されていた
高崎競馬についてのリリースをご紹介しておきましょう。

http://www.pref.gunma.jp/hpm/keibashitu/00043.html

新聞などを見れば分かるような話ばかりですね。
相変わらず、肝心なことに触れようとしないんだよなあ。
「申し訳ない」という気持ちが少しはないのかね?

最近、高崎競馬を中心に暗い競馬の話題ばかりなので、
違うネタを少々。
野球界はセリーグでは中日ドラゴンズが優勝し、
パリーグはプレーオフがスタート。
しかし盛り上がりませんなあ・・・。
あれだけ派手に場外乱闘をやってしまったおかげで、
本来のものが目立たなくなってしまうとはねえ。
その「場外乱闘」の主役、楽天とライブドアですが、
どうも政治力の差が出てしまっている印象を受けます。
私も「政治力」というモノが苦手というか、
嫌いな方だけに、
(だからサラリーマンとしても落ちこぼれるのですが・・・)
どうもライブドアの堀江社長が気の毒でなりませんな。
最近、自分と同じニオイを感じるのよ、この人。
敵を作りやすい性格や誤解を招く言動だとか。
どうも体型まで私に似ているし(苦笑)。
違うのはカネをもっているのと、
綺麗な彼女がいる点ぐらいか・・・。
って、違う要素の部分があまりにも大き過ぎるかもね。

やめときゃよかった、この話題。
私KANKAN、更に落ち込んでしまいました(苦笑)。


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30日(木)というべきか、
1日(金)というべきかわかりませんが
またまた午前0時を過ぎてからの帰宅となってしまいました。
疲れていて仮眠を取らないと耐えられる状況ではなかったので、
朝5時まで寝てからの作業開始。
何とか小寺群馬県知事への「公開再質問状」の送付まで
終えることができました。
まだまだ諦めませんよ、私は。

前日付の日記で、
おかげ様でアクセスが増えている、
と書きましたが、
必ずしも応援してくださる方のアクセスばかりではないかもしれませんね。
もしかして群馬県庁内や高崎市役所内で、
「KANKANという奴からのメールには気をつけろ」
なんていう通達が出てたりして。
全職員向けに注意メールが配信されていたら面白いだろうね。
中にはどんな奴なのか、と
このサイトをアクセスしたりもする人もいたりして。
群馬県及び高崎市の職員の皆さん、見てますか?
そんなに怪しい奴じゃないですよ、俺(笑)。

実はメールでこんなご意見を頂いています。
私が小寺知事宛に「質問状」を出す時の窓口となる入力フォームは
「知事への手紙」というタイトルなのですが、

http://www.pref.gunma.jp/manage/iken.htm

こんな一文が記載されています。
「いただいた手紙は、知事がすべて目を通します。」
でも今回私に「回答」してきたのは
何故か、農業局地方競馬対策室。
ホントに見てるのかい?小寺知事さんよ。
私がその「回答」を全文アップしてしまったおかげで、
「実は全然見てないんじゃないの?」
という疑念を抱いている人が結構おられるようですぜ。
まあ、全部見る訳ないだろうな、と私も思いつつ、
思いっきり、ウソがバレかけているこの状況は
ちょっとだけ愉快だったりして。
別にこちら側には問題は全くないですよ。
回答はすぐにアップする、というのは
お約束していたことですからね。

さてこの先ですが、
高崎市に対してある行動を起こす予定です。
やっぱり、松浦市長の「歓迎」発言はイカンでしょう。
こういう発言は訂正して、謝罪をして頂かないとね。
こちらは「公開抗議文」になるのかな。
近日中に対応する予定です。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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