2004年11月アーカイブ


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ライブドアが高崎競馬の再建計画を提出する期限を守らなかった、
というのは確かにマズかったですね。
26日(金)という提出期限は、
公にはされない口約束程度のものであった可能性もあります。
だとしても、基本的には許される話ではないでしょう。
廃止推進派に叩かれる材料を提供してしてしまった事は確かですね。
一応、書いておかないとつまらない揚げ足取りをする輩が多いもので。

少し前の話になりますが、
9月16日(木)付の日記で、
高崎の調騎会から入手した群馬県競馬組合の
次年度の売上の試算を批判したことをご記憶でしょうか。
高崎本場の売上を今年度の6割程度しか見込んでいない、
あの試算表です。
あの件について色々ご指摘がありました。

・行政というものは最悪の事態を想定して数字を出すものだ。
・パチンコを含めた競合する公営ギャンブルを考慮して、
割り引いた数字を出す必要がある。

確かにおっしゃる通りでしょう。
しかし「最悪の事態」をどう想定するのか、
というのは結局は程度問題でしかありません。
競合対策の割引率をどの辺りに設定するのか、というのも同じ話。
高崎は6割と見ましたが、
見方によっては5割またはそれ以下だとしても
「最悪の事態」だと言い切ることは可能です。
ライブドアが黒字化の根拠となる「数字」を示していない、
という批判がありますが、
そんなモン、どんな数字を出したって、
「見通しが甘い」と言ってポイ!というのも出来ない話ではない。
「数字」というものは「具体性」「客観性」を持つと思われがちですが、
所詮は作る人間たちの思惑を反映させることができるもの。
にも関わらず、独り歩きしますから、
政治的な利用価値だけは高い、という厄介な代物です。

更に言えば皆、その「最悪の事態」を避けるべく、
様々な努力をするのが当たり前。
現場のモチベーション次第では大きく変化するものである筈です。
「数字、数字・・・」と言っている人たちは、
「数字」の持つこうした性質を理解できているのか、どうか。
第一、そんなに「数字」が大事なら、
タイム指数などの指数系の予想はもっと当たっていいんじゃないの?
もっともあの高崎の試算なら「西田式」とか
市丸博司さんの「タイムフィルター」の方がはるかに精度が高いか(笑)。
なんて、書いてたらクレームが来るかもしれませんね。
失礼しました。

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28日(日)は始発から2本目の電車で府中へ。
始発ではなかったのは、
このサイトの更新作業の影響なのですが・・・。
ゴールデンジュビリーデーと題して行われた
この日の東京競馬。
さすがにG1が2つという事もあって、
人が入りましたね。
レースに内容があれば、ファンはついてくるという証拠かもしれません。

場内もお祭りムード。
各レースの発走前には
「ゴールデンジュビリーガール」とかいう、
オネーチャンたちがボードを持って、
「まもなく発走」をアピール。
K−1のラウンドガールのような感じでしたね。
でも1Rは全員登場で華やかだったのに、
2R以降は1人だけ登場、とちょっと尻すぼみ気味でしたが(笑)。

10RのJCD前には小川直也が、
11RのJCの前には和田アキ子がそれぞれ登場。
小川直也はさすがに盛り上げるのがうまいですね。
場内に「ハッスル」が響き渡っておりました。
JCDを勝ったタイムパラドックスの武豊も
この流れを読むのが巧く、
勝利騎手インタビューでは「ハッスルしました」と一言。
それにしても皆知ってる話なのに
小川の「昔、ここ(JRA)の職員でした」は何故か笑えるんだよなあ。
酔っ払って暴れる客に一本背負いとか決めてたのかな(笑)。

馬券の方はJCDを的中ながら取り損。
最近当たってもいなかったから、それでも良しということで。
JCはコスモバルクをナメてました。
この馬についてはいずれ別のコーナーで。

最終レース終了後はウイナーズサークルでの
イベントを見ていたのですが、
疲れと睡眠不足の為にウトウトと・・・。
気がついたら、小川直也が「ハッスル音頭」を歌ってました。
この人はこの日、盛り上げ役として大活躍でしたね。
私も3日(金)の高崎ではハッスルしなければ、
と思った次第です。

その3日(金)の件ですが、
笠松愛馬会さんのblogでも告知して頂いてしまいました。

http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/

ありがとうございます。
ライブドアの件についてもコメントがありました。
同じ話を政武楼さんからも頂いています。
私の考えは字数が足りないので明日付けで書く事にしますが、
政武楼さんから気になる情報。
29日(月)は小寺知事の定例記者会見が行われる日。
変な話をするんじゃないだろうなあ・・・。

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27日(土)は仕事の為に競馬場へは行けませんでした。
空き時間はかなりあったので、
馬券はIPATで買えましたけどね。
この日の私の行動については書けない話も多いので、
「競馬ニュース」でも取り上げた高崎のこの話題を少々。

ライブドア、計画書期限に提出せず--高崎競馬参画、極めて困難に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041127-00000052-mailo-l10

確かに期限を守らないのはマズイっすよ、ホリエモン。
これは非常に痛いなあ・・・。
このニュース、県内の各メディアにも出てしまっているようですね。
但し、どうも腑に落ちないところがあります。
11月26日(金)が提出期限だったという話、
どちらが言い出したか、というのは別にしても
メディアに公表されていましたっけ?
少なくとも私は初めて聞いた気がしますけど。
もちろん、メディア側に伝える義務はないでしょう。
でも随分、唐突に出てきた印象があるのですが・・・。

そもそもこの話、高崎競馬存廃問題の現状が
良く現れているような気がします。
岩手や高知などのように、
主催者側がライブドアに声をかけているのであれば、
「ライブドアさん、何かいい再建案ないですかね?」
というスタンスですから、
明確な「期限」などというものは設定していないか、
あってもその重要度は低いでしょう。
ところが高崎の場合、
「話を聞いてやる」というスタンスだからこんな事になる。
群馬県は「何が何でも競馬を潰したい」が本音なのですよ。
県の理事クラスの連中が、
「ライブドアの経営状態は危ない」などといういい加減な話を
吹いて回っているなんて話もあるし。
そんな相手に格好の材料を与えてしまった、というのが実情でしょうね。

23日(火・祝)に笠松に行って以来、
どうしても笠松と高崎を比較してしまいます。
笠松のシンポジウムでは笠松町、岐南町の町長や議員さんが
多数出席し、挨拶で熱弁をふるっていました。
県議会議員の中にも廃止反対で動いている方々がいます。
競馬組合も当日、場内で告知するなど、
協力的でした。
高崎の場合、どうしてもこのような「協力者」が少ない。
これは非常に厳しいですね。
果たして3日(金)、笠松のような夢と希望を持てるような中身になるのか、どうか。
私に出来ることは何なのか、色々考えて行かなければならなくなりそうです。


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あまり書かないようにしているのですが、
このところ、「世を偲ぶ」仮のサラリーマンとしての私には
あまりいい事がありません。
26日(金)は早く帰りたかったのに、
足を引っ張りたがる人がたくさんいるおかげで、
結局、午前0時過ぎの帰宅。
またコインランドリーに行けなかった・・・。
洗濯物が溜まってるんだぞ、おかげで。
って、誰に文句を言っているのか、
よく分からない三十路独身男ですが、
(最近になって、ご覧になった方もいるでしょうから、
自己紹介の意味も込めて書いておきましょう。
いいことあるかな−笑)
「競馬サイト管理人」としての私にはいい風が吹いてきましたね。

待ち時間が多かったこの日の夜の残業時間中、
色々ネットサーフィンをしていたのですが、
ラジオたんぱのサイトに思わず、ガッツポーズ!!
「高崎競馬の未来を語る討論会」の情報を掲載して頂きました。

http://keiba.radionikkei.jp/news/20041126K09.html

実は佐藤泉アナ、中野雷太アナにメールで
情報掲載をお願いしていたのですけどね。
今週は中央競馬の方があまりにもネタが多い時だけに、
難しいだろうなあ、と思っていた時だっただけに、
嬉しかったですね。
早速、B5ノートPCから佐藤・中野両アナ宛で
感謝のメールを送信。
そして高崎の木村昌志調教師夫妻にも報告。
私以外のパネラーの方のお名前が判明次第、
連絡を頂けるよう、お願いしております。
笠松の場合と「敵・味方」の関係が若干違いますからね。
競馬組合などは全く無視、のようだし・・・。
何度かご紹介しております、
「笠松競馬を未来につなごう」

http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/

のtiheさんと違って、
私はデザインレベルの高いサイトを作れる人ではないので、
(ちなみにtiheさんはプロのWEBデザイナーだそうです)
こうやって何とかメディアで取り上げて頂ける様、
「広報担当」的な動き方をするしかないですからね。
3日(金)のギリギリまでこうした動きを続けるつもりです。
もちろん、パネラーとしての準備もしますが。

さて27日(土)も会社の仕事、28日(日)は府中にいる予定です。
来週は3日(金)の高崎の後は、4日(土)から阪神競馬場へ。
こちらの方が先に決まっていたもので・・・。
忙しいですが、お会いできそうな皆さん、
宜しくお願いします。

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先ほど、この日記を書く前に、
おーばさんの日記を見ていたのですが、
25日(木)の朝に外国馬の公開調教があったことなんて、
完璧に忘れていたなあ・・・。
今週は栃木県からの回答を「異議〜」にアップしたり、
笠松で色々な方にお会いしたり、
高崎のシンポジウムの件の話など、
あまりにも色々なことが多かった1週間。
実は笠松に行っていた翌日の24日(水)、25日(木)は、
「世を偲ぶ」仮のサラリーマンとしての仕事で
朝の8時30分に都内某所へ行かなければならなかったりと、
非常に忙しい日々を送っておりました。
という訳で、かつては「写真館」でも取り上げたこともある
公開調教の事を全く考える余裕がありませんでした。

そのおーばさんの日記で細江純子嬢の
「ホースコラボレーター」という肩書きにツッコミが入っていました。
競馬界はこういう「言ったモン勝ち」の肩書きが意外に多いですよね。
同じ「競馬ライター」でも
須田鷹雄さんは「お笑い競馬ライター」、
市丸博司さんは「パソコン競馬ライター」
(最近はあまり使っていないような気もしますが)
後藤正俊さんは「馬産地ライター」といった具合。
まあ、肩書きで誰だかすぐに分かるのだから、
オリジナリティを持たせるのは悪い事ではないでしょう。

さて、今年の3月にテレビ岩手に出た時には

・競馬WEBサイト「WEEKEND DREAM」管理人

という味気ない肩書きで紹介されてしまった私KANKAN、
名刺の肩書きがこうなっていますので仕方がないのですが、
このサイト以外での活動の時のことを考えて、
もう少し気の利いたものを考えた方がいいかなあ。
以前名乗っていた「ネット競馬屋」というのもあるのですが、
これはふざけ過ぎだし、実はオリジナルではありません。
「元祖」の方がもうネット競馬界にはおられないのと、
本人からクレームもないので別に問題はないのでしょうけど。
どなたかいいアイディアがございましたら、ご一報を。
恐らく、来週3日(金)の
「高崎競馬の未来を語る討論会」は
テレビ岩手と同じになってしまうかとは思いますが・・・。

という訳で最後は自称広報担当としてのお仕事を(笑)。
3日(金)の「高崎競馬の未来を語る討論会」の件、
よろしくお願い申し上げます。
この日記でも1日1回は必ずこのネタに触れることにしようっと。

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本日、25日(木)付の更新作業で、
「写真館」に「競馬場の歩き方 笠松競馬場編」
「競馬場食いしん坊バンザイ!!笠松競馬場編」をアップしました。
是非ともご覧下さいませ。
しかし、大きな問題が発生!!
サーバー容量が足りなくなってしまいました。
当初、契約の10MBから一度10MB増設した事があるのですが、
どうやらその追加分も一杯になってしまったようです。
暫定措置として「食いしん坊」のウインズ後楽園編を一度落としております。
現在、更に追加で10MB増設を申請しています。
増設が完了し次第、ウインズ後楽園の「食いしん坊」も戻しますので、
少々お待ちください。

さて、笠松のシンポジウムの時にお会いした方々の中で
何人かの方に高崎のシンポジウムの情報をお送りしたり、
と何となく勝手に「広報担当」的なこともやっていたりするのですが、
もう来週の話だというのに、認知度が低いなあ。
聞いている話では会場は600人ほど入れるとのことですが、
埋まるのか、どうか、ちょっと心配だったりして。
笠松は会場に立ち見が出来るほどの盛況ぶりでしたからね。
余計に気になってしまいます。
一応、あるところに、
サイト上で取り上げてもらえないか、とメールで打診しています。
でも今週はJC&JCDウィークでただでさえ情報量が多い上に、
メールを送った24日(水)は美浦・栗東ともに
出走する日本馬の多くが追い切っている日でしたよね。
こんな日に送っちゃイカンよなあ。
「広報担当」失格ですな(苦笑)。

今回は私も第三者的な立場ではなくなってしまいましたからね。
何とかいい方向に持って行くべく、
可能な限りの協力をしなければ、と考えています。
私のサイトをご覧頂いている、
競馬メディア関係者の皆様、
是非とも12月3日(金)の情報を取り上げて頂けないものでしょうか。
必要であれば、情報の取り寄せなど、
可能な限りの対応をさせて頂きますので、ご連絡を頂けますでしょうか。
同時に、当日何を話すかも考えなければなりません。
来週になったら準備をしようかと考えていますが、
これだけは話して欲しい、
というご意見等がございましたらご連絡ください。

この日記まで、「広報担当」的な内容になってしまいました・・・(苦笑)。

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23日(火)は朝の5時30分に家を出て笠松に向けて出発。
まずは朝7時前の東京駅発の新幹線の中で朝食を取った後はとにかく睡眠。
完全に徹夜でしたからね。
新幹線の中で全日本サラブレッドCの予想を作ろうか、
とも思ったのですが、
さすがに睡魔には勝てませんでした・・・。
名古屋駅には8時30過ぎに到着。
名鉄・新名古屋駅の売店で東海公営の専門紙「競馬エース」を買って、
新岐阜方面の急行に乗り込む。
中京競馬場とは逆方向になります。
30分ほどで名鉄・笠松駅に到着。
駅のホームの様子は相変わらず古いのですが、
改札の外のロータリーなどはきれいに整備されていて、
ちょっとだけ驚いてしまいました。
競馬場到着は9時30分少し前。
1R発走が11時だからちょっと早過ぎるなあ、
と思ったら、なんとこの時間に開門。
別に何がある訳でもないのですが、
早く行って中でノンビリ出来るというのは、
ありがたいサービスですね。

この日はSpecialageさん、
それから何と福山から回ってきたというジーナさんといった、
「ロビンソン被害者の会」メンバー(笑)と観戦。
「K−BARうまなり」マスターの佐々木さんとも
お会いすることができました。
高崎同様、ライブドアの参入計画のある名古屋・笠松の動向について、
色々情報交換をさせて頂きました。
この日の笠松は前半は大荒れで万馬券続出、
ところが後半は逆に本命サイドでの決着で3桁配当続出、
という1日。
コースが狭く、フルゲートが10頭という、
この競馬場ならではの難しさを感じましたね。
馬券の方は後半の3桁配当の方しか当たらず、マイナス収支。
全日本サラブレッドCはサイレンスボーイの太目の馬体が気になって、
他の馬に変更する事も考えたのですが、
もう予想を公開してしまった後だから、と諦めてそのままの買い目で。
代わりに買おうかと考えた愛知のヨシノイチバンボシに2着に来られて、
ちょっと痛い結果に・・・。
でもこの笠松のほのぼのした雰囲気が馬券が外れた悔しさを
すべて相殺してくれる、そんな雰囲気がこの競馬場にはありますね。
小さいが故に、走っている馬との距離も近い、
中央競馬では絶対に味わう事のできない魅力が、
この競馬場にはありますね。

(下に続く)

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(上から続く)

最終レース終了後は笠松町内の公民館での
「笠松競馬を未来につなげる集い」へ。
「笠松競馬を未来へつなごう」
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/
の管理人、大西貴子さんの暖かみのある司会ぶり、
それからパネラーの皆さんのご意見に、
とにかく刺激を受けたシンポジウムでした。
「K−BARうまなり」マスターの佐々木さんも
パネラーとして参加されていました。
熱い方でしたね。
このシンポジウムについての感想は「独り言」の方で
詳しく書きましたのでご覧頂きたいのですが、
こうした皆さんの姿を見ていて、
刺激を受けた私はある決断をすることにしました。

前日付の日記で「高崎関連から連絡が」と書きましたが、
連絡を頂いていたのは
高崎競馬の「夢競馬を創る会 チーム・フェニックス」の代表である、
木村昌志調教師と木村先生の奥様。
「競馬ニュース」でもお知らせしましたが、
12月3日(金)に高崎でもシンポジウムが開催されることになりました。
実は木村先生から私にこのシンポジウムについて、
「パネラーとして参加して欲しい」というお話を頂いていました。
正直な話、戸惑っていた部分もあったのですが、
この日の笠松の皆さんの様子を見て、吹っ切れましたね。
何とか仕事の都合をつけて、
この日は高崎に駆けつけ、
パネラーという大役をお引き受けする決心をしました。
自分にどこまでできるのかは分かりません。
でもここまで派手に色々なことをやってきたのですから、
高崎競馬存続の為に、とことんやってやろうじゃないですか。
笠松で頑張っている皆さんに負けてる場合じゃないですよ。
このシンポジウムの詳細は↓でご確認ください。
高崎競馬ファンの皆さん、是非ともご参加を。

シンポジウム終了後は佐々木さんなどと
名鉄で新名古屋駅まで。
佐々木さんにたまたま隣に座っておられた女性を紹介して頂きました。
何とあの井上オークスさんではないですか。
これにはビックリ、短い時間でしたが色々お話させて頂きました。
新名古屋駅で皆さんとお別れしてからは新幹線で東京へ。
寝不足と疲労で本当は眠くなる筈が、
あまりにも密度の濃かった1日だっただけに、
興奮して全く眠ることができませんでした。

この↓で高崎のシンポジウム「高崎競馬の未来を語る討論会」の
詳細をお伝えします。是非ともご覧ください。

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それでは「高崎競馬の未来を語る討論会」について
お知らせします。
私KANKANこと、菅野一郎もパネラーとして参加します。
高崎競馬ファンの皆さん、
是非ともお集まりくださいませ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「高崎競馬の未来を語る討論会」

日時:12月3日(金) 午後7時開会(開場は6時30分)

場所:高崎市労使会館 3階ホール(高崎市東町80−1)
※高崎駅東口を出て、左折、道沿いに徒歩500メートル 
群馬トヨタビルすぎて隣、駐車場もあります(約60台)

パネラー:(予定)地方競馬問題に精通している方、
     報道関係者、高崎競馬関係者、牧場関係者

参加対象者:一般の方、高崎競馬・地方競馬関係者、
(群馬県競馬対策室および理事、県知事、県議会議員の方々には
招待状送付)

主催:夢競馬を創る会 チーム・フェニックス
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上、よろしくお願いします。
私の立場は「地方競馬問題に精通している方」だそうで、
これは大変なことになってしまったなあ・・・。
木村先生のお話では同じ立場でもう1人、
大月隆寛さんも参加されるとのこと。
私と大月さんとはなあ、
と今からプレッシャーを感じているところではあるのですが・・・。
でも精一杯がんばりますので、宜しくお願いします。

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現在、時刻は23日(火)の4時30分になろうとしています。
これから笠松競馬場へ向かうというのに、
ロクに寝ておりません。
とりあえず、こんな時に栃木県が回答してくるとは・・・。
しかもお役所仕事丸出しの回答ですよ、全く。
このサイトの掲示板をご覧の方ならご存知のとおり、
最寄り駅の件については証人がいるのだよ、こちらには。
あの回答、ジーナさんが見たら激怒しますよ、きっと。
異動してきたばかりの職員が電話を受けただと?
呆れてモノも言えまへんわ・・・。

ただ、宇都宮に関しては以前の岩手や同時進行中の高崎などと違って、
明らかに攻めあぐんでいる、という点を認めなければなりません。
地元の報道はほぼ毎日チェックしているのですが、
どうしても知事選絡みばかりが目立ちます。
現職の福田知事が有利とは言えない状況のようで、
取りあえずは動向を見守った方がいいのかなあ・・・。

もう1つ、攻めあぐむ原因として、
宇都宮競馬に関して、全く反応が返ってこないという点。
地元も冷めてるのかな?
非常に気になっています。
確かにこのサイト的には冠レースをやった高崎の方が、
反応が大きくなるのは理解できるのですが。
どなたか良き情報・アドバイスを!!

さて動きが見えるところの話をしましょう。
笠松は色々な方にお会いできそうで楽しみにしています。
「笠松競馬を未来につなげる集い」のリンクを
もう一度貼っておきましょう。

http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/tsudoi.html

笠松に行かれる予定の方、
是非ともご参加くださいませ。
司会はこのサイトの管理人さんが自ら務められるようです。
同じ競馬関連Webサイトの管理人として、応援せねば・・・、
と思っていたのですが、
22日(月)夜に高崎関連から連絡がありまして、
「私でいいの?」という話がやってきてしまいました。
「世を偲ぶ」仮のサラリーマンとしてのスケジュールを
調整する必要があるので、
まだあまりお話はできませんが、
笠松では勉強のつもりでよく見ておこうかと思っています。
詳しくは近日中にお知らせします。

それではこれから笠松へ出発です。
お会いできそうな皆さん、宜しくお願いします。

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21日(日)も府中へ。
この日も収支はマイナス。
マイルCSが全てでしたね。
武豊の騎乗馬をこの秋のJRAG1では
初めて狙ったのですが、
どうもこの人、私が買うと来ないし、
買わないと来るし・・・(苦笑)。
今年、この人の馬で全然お世話になっていないような気がするなあ。
ついでを言えばラクティに乗っていたロビンソンって、
あんなに下手くそな奴だったとは・・・。
スタートの出遅れは仕方がないとして、
無理に脚を使って好位まで馬を押し上げて行ったら、
当然、直線では脚が無くなるよなあ。
正直な話、あまり知らない騎手だった事は確かなのですが、
このラクティとの相性の良さで何とかなるか、
とは思ったのですが・・・。
来年のJRAの開催日程が発表になって、
外国馬に開放されるレースが大幅に増えることが
JRAより発表されたことを受けて、
色々な方が外国馬のレースデータ不足による売上減を指摘していますが、
このマイルCSはその指摘を裏付ける結果となってしまいました。

さて「競馬ニュース」でお伝えした
「高崎競馬、獣医師への補償はゼロ」ですが、
ソースとして中日新聞の記事をリンクしておきましょう。

http://www.chunichi.co.jp/00/gnm/20041121/lcl_____gnm_____000.shtml

これは許せないなあ。
群馬県は私の「公開質問状」に一貫して、こう回答していたのですよ。

・高崎競馬が、これまで財政的な貢献をしてきたことや、
多くの関係者の方々の生活に係わっていることは、
県としても十分理解しております。
(9月27日)

・今後は、競馬関係者とも話し合いながら
生活再建支援に誠心誠意取り組むなど、
多くの課題に適切に対応していく方針です。
(10月13日)

・今後は、より具体的な協議等を行いながら
生活再建支援に誠心誠意取り組むなど、
多くの課題に適切に対応していく方針です。
(10月29日)

これら一連の私の質問状への回答は全部ウソだったということが
「獣医師への補償ゼロ」で明らかになりました。
とんでもない連中ですね、コイツ等は。
「獣医師」だって、公正確保の為に高崎競馬だけを仕事としてきた人たちですから、
調教師、騎手、厩務員などと同等の「競馬関係者」です。
この大ウソつきの群馬県を信用して交渉しなければならない関係者が
気の毒でなりません。
近々、厳重に抗議するつもりです。

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あまり時間を置かずに日記を書くのって変ですよね。
頼むよ「さるさる」さん・・・。

20日(土)は東京競馬場へ。
内馬場の岩手場外が閉まっているのを見て、
先週、変則開催の為に、
この日は開催なしという貼り紙があったことを思い出した私。
今週から東京・京都の2場開催ということでノンビリムードでの
観戦となりました。
この「さるさる」のシステムが早く復旧しないかなあ、
と気になりながら、ではありましたけどね。
ホントに頼むよ「さるさる」さん・・・。

この日の馬券の調子はちょっとだけマイナス、という結果。
京都が比較的、好調でしたからね。
問題は府中、何とかならないものか・・・。
285万馬券が出るような日でしたから、
仕方がないと言えば仕方がないのですけど。
ラジオNIKKEIのサイト的なネタになってしまいますが、
佐藤泉アナは記録更新、ということで(笑)。

さて帰宅後に某所からメールが届いていまして、
そのメールで「競馬ニュース」の記事に間違いがあることが判明。
「馬券販売等の民間委託を可能に」の記事なのですが、
この記事、私はスポニチのサイトから拾っていました。

http://www.sponichi.co.jp/horseracing/flash/KFullFlash20041119030.html

どうもこの記事、共同通信が配信しているもののようで、
その共同通信が間違えている模様です。
間違っているのは、「政令は、〜」以下の部分。
公益法人がレース日程や出走馬の決定、
審判といった競馬の主催業務を民間委託できる、のではなく、
あくまで農水大臣の承認を受けた公益法人(民間企業の参加可)が
受託できる、ということです。
お詫びして訂正します。

ただ、20日(土)付の「競馬ニュース」の中でも書いたのですが、
あの政令は「お金」の話にはあまり触れていないんですよね。
民間に委託する費用を馬券の売上に応じた歩合制にすることが可能か、とか、
レース賞金や諸手当をその民間企業が「出資」できるのか、とか。
高崎競馬の現在の賞金ぐらいなら、
ライブドアが出す財力はありますからね。
実はある地方競馬ではライブドア以外のところが参入、という噂がありまして、
ホントに出てくると地方競馬としては
破格の賞金体系となる可能性を秘めています。
ライブドアよりも更にカネを持ってる人たちであることは間違いないのですが、
果たして実現するでしょうか?

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日記の更新が遅くなってしまいました。
申し訳ありません。
システムのトラブルはもちろん「さるさる」の責任なのですが、
その「さるさる」のシステムを選択しているのは私ですから、
私の責任もゼロという訳にはいかないでしょうね。
現在、20日(土)の夜10時30分頃ですので、
この日の出来事についても色々書ける事はあるのですが、
まずは19日(金)の出来事の方を先に、ということでひとつ。

掲示板の方でお知らせしていた、
武ほーぷさんから頂いた、
「1年後」の上山の写真をご覧ください。




 


ここが第1回、第2回の「WEEKEND DREAM記念」を
開催した上山競馬場のその後、ですよ。
廃止2日前に開催した第2回の時も色々物悲しい気持ちになったのですが、
この写真を見ると更に辛い気持ちになりますね。
更に時間が経つと上山というところに競馬場があったということさえ、
忘れ去られてしまうのかなあ。
高崎や宇都宮の1年後が同じような光景になってしまう可能性は
十分に有り得るだけに色々考えずにはいられません。

高崎、笠松についてはライブドアの参入表明で状況が
かなり変わって来たように思えます。
「競馬ニュース」でお伝えしましたとおり、
改正競馬法の政令も決定しました。
(この内容について、ちょっとご指摘がありました。
詳しくは翌日付で。)
笠松競馬存続運動に関するお知らせです。
既にこのサイトでも何度かお伝えしていますが、
23日(火・祝)の全日本サラブレッドC終了後に行われる
シンポジウム「笠松競馬を未来につなげる集い」の概要が
発表になりました。

http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/tsudoi.html

私が面識のある方では「ハロン」の斉藤修編集長、
それからまだお会いした事はないのですが、
以前、掲示板に書き込みを頂いた
「BARうまなり」のマスターもパネラーとして参加されるようですね。
私もこの日、現地に行きますので、
この模様についてはこのサイトでお伝えする予定でおります。
当日、笠松でお会いできそうな皆さん、
宜しくお願いします。

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16日(火)に書けなかった観戦記を書かなければならないので、
19日(金)付の更新作業は忙しくなるだろうな、
という覚悟は出来ていたのですが、
あんなに「競馬ニュース」が多くなってしまうとは・・・。
おかげでまたしてもこの日記をじっくりと書いている時間が
なくなってしまいました。
さすがにあまり競馬ネタを書く気にはならないのですが少しだけ。
何の為に作ったのか、記憶にないJNBの口座に
ようやく使い道が出来そうなのがちょっと嬉しかったりして。
でもこういうのは先に地方競馬側が押さえてしまわねば・・・。

首、肩の痛みですが、
なかなかドラックストアに行く時間すら取れなかった為に、
痛みを我慢する日々が続いていたのですが、
18日(木)にようやく鎮痛剤を購入。
確かに湿布よりも楽ですね。
でも時間が経ってくると「クスリが切れた感」あり。
(この表現ヤバイかも。普通の鎮痛剤ですよ−笑)
根本的にPCを利用する時間を減らさなければならないのですが、
そんな事をしたら、メシを食っていけなくなるし・・・。
プログラマーをやっているウチの弟が、
家ではPCを立ち上げたくない、と言っていた気持ちが少しだけ分かるなあ。
おかげで用があってメールしてもなかなか返信が来なくて困るのだけど(苦笑)。

「不健康ネタ」は皆さんに心配をおかけするばかりですので、
(石川喬司先生にまで心配されてしまいました。スミマセン。)
避けた方がいいかな、と思いつつ、こんな話題を少々。

睡眠不足は肥満のもと=米の大規模調査で確認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041118-00000221-jij-int

確かにおっしゃるとおりでしょうよ。
睡眠を削って仕事をするということは
それなりにストレスが溜まる訳で、
何かを口に入れないと気が晴れないモンですよ。
恐らく、肥満にならない人はヘビースモーカーになるしかないでしょう。
でも「7〜9時間の平均的な睡眠を取る層」って、
まともな経済活動ができるのだろうか?
「健康を維持する」というのは並大抵のことじゃない気がするのですが・・・。
貨幣経済を止めないとダメかもしれませんぜ。
以上、「ミスター不健康」KANKANの主張でした。
(↑その表現、止めなさいって−苦笑)

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150000HITから160000HITの間は
さすがに短かったですね。
高崎競馬など一連の地方競馬の存廃問題についての動きが
多かったからでしょうか。
最近は「書けない話」が増えてしまっているのが、
申し訳ない限りなのですが、
ある1つの方向に向かおうとしている人達と
ベクトルは同じということでご理解ください。

こうした地方競馬関連の話題に対する
興味・関心が薄れているせいなのかなあ。
私も大した情報をお伝えしているつもりはないのですが、
時々驚かれてしまったりなんかして。
前日付の「競馬ニュース」でお伝えした
「蔵重浩一郎引退」のニュースなどは、
地元のファンの間にもあまり伝わっていない情報だったようで、
何件か、問い合わせのメールを頂いてしまいました。
netkeiba.comの記事をリンクしておきますね。

http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=13067

これでも少しは世の競馬好きの為になっているということなのかな。
だとしたら、嬉しいのですが・・・。
石川喬司先生からは、
「予想の当たり外れなど、苦笑して済むことです。
井崎君を見習ってください。」
というメールを頂戴しました。
確かにおっしゃるとおりで、
予想だけではない「競馬の魅力」は色々あるのですが、
出来れば予想が当たらないのなら当たらないなりに、
もっと皆さんに楽しんでいただける何かがないのか、
考えなければいけないな、と考えています。
井崎脩五郎さんという方は、
その「何か」をお持ちの方だと思っています。
橋浜さんのような緻密さか、
競馬予想の楽しさを伝える何か、
の両方ともに持ち合わせていない中途半端さをどうするのか、
このサイトの大きな課題でしょうね。

話は変わりますが、
ライブドア・ホリエモン社長のblogサイトを見ていたら、
こんな記述がありました。

http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/

-(地方競馬について)キーになるのは、
できるだけ多くの競走に関するデータを
配信することだと思う
(映像だけでなく、詳細なレースデータなどなど)。-

「公開提案書」見てくれてるのかな、ホリエモン。
この人も私とベクトルは同じ方向を向いてますね。
更に色々な提言をしなければ・・・。


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笠松競馬について熱く語り過ぎて、
またこの日記をじっくり書く時間がなくなってしまいました。
笠松はJRAしか知らない、という方には、
特に足を運んでみて頂きたい競馬場です。
色々ビックリすることばかりで楽しいですよ、間違いなく。
名鉄・笠松駅からも近いしね。

さて、突然痛み出した首、肩の件ですが、
痛みは少し引いたかな。
でもまだブルペンで投球練習は無理かなあ。
(↑野球選手じゃないって−笑)
原因はマイペースさんが掲示板に書いてくださったとおりでしょうね。
何しろ、「世を偲ぶ」仮のサラリーマンとしての時間を入れて、
1日10数時間はPCの前にいる人間なもので・・・。
IT社会はこうやって人間の健康に悪影響を与えているのか。
とりあえず、マイペースさんのアドバイスを実行してみようと思います。

さて「競馬ニュース」で触れた
「蔵重浩一郎引退」のニュース、非常に心配ですね。
このニュース、地元金沢のバウさんなどからも情報を頂いていたのですが、
なかなかウラが取れなくて・・・。
こちらも「噂」のレベルでは色々な情報が入ってきていたのですけどね。
地元の報道が結構、キツかったなんて話もあったようですが・・・。
地方競馬の裁決って、中央とは比較にならないくらい、
厳しいですからね。
何年か前に石崎隆之も浦和で似たような理由で
騎乗停止になったことがあった筈。
もう脚がないと思って、追うのを止めたが為に・・・、
という話ではなかったでしょうか。
金沢競馬はこんなことをやっている場合ではない筈なのですが、
この時期のトップジョッキーの引退は、
非常に気になるニュースです。

まだ字数がありますが、時間がないので続きは昼休み、ということで。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
KANKAN@昼休みです。
先ほど、おーばさんからメールがありまして、
来年度のダートグレードの格付けについて
気になる動きがあった模様です。
詳しくは分かり次第、お送りします。
受け止め方は色々できる話ですのですけどね。

実は昨夜も午前様、
と言っても一滴も飲んでいませんが(笑)。
今夜も遅くなりそうです。
早く抜け出すぞ!!「世を偲ぶ」仮のサラリーマンから・・・。

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本日16日(火)に更新する予定でした
「観戦記」は都合により、19日(金)に更新します。
ご了承ください。

ボコボコにされたのは14日(日)の府中で終わりか、と思ったら、
まだ続きがあったとは・・・。
15日(月)朝の更新作業を終え、
会社へ行く準備をしていた時のこと。
スーツに着替え、「世を偲ぶ仮の姿」サラリーマンに“変身”中(笑)、
突如、首から右の肩にかけて激痛が襲ったのです。
これまで肩から背中にかけて、
野球選手がよく表現する「張り」「違和感」のようなものは時々感じていたのですが、
本格的な「痛み」になろうとは・・・。
昼休みに会社近くのドラッグストアで、
「無臭性」サロンシップを購入、
貼っているのですが、
首を右に曲げたり、右腕を上げたりすると痛みが・・・。
原因は何なのですかね?
似たような症状をご経験の方、ご一報を。
土日は普通に競馬場にいたから、
特に激しい運動などしていないのですけどね。

まあ、連日体を酷使していますからね。
俗に言う「体が悲鳴を上げている状態」なのかもしれません。
でも今は色々な意味で正念場、
ここで休む訳には行かないし・・・。
高崎競馬の廃止表明からライブドアの地方競馬参入表明まで、
劇的な変化を予感させる競馬界。
私自身もこのあたりで「公開質問状」ではない、
新たな動きを起こすチャンスが訪れているような・・・。
16日(火)付の「競馬ニュース」を作る過程での
ネットサーフィン中に、少しずつ確信が持てる様になってきたというか、
何というか・・・。
今はどうにかコンタクトを取る方法がないか、考えているところです。
少しだけ書くと、この前は無料で大盤振る舞いし過ぎたかなあ(笑)。

16日(火)のスポニチ東京本社版をお持ちの方は、
最終面「好奇心」をご覧下さいませ。
10月27日(水)の船橋・平和賞を圧勝した
シーチャリオットの写真とともに、
UAEドバイ・ダーレースタッドの話題が出ています。
モハメド殿下の「制圧計画」について書かれていますが、
このシーチャリオットをはじめとする、
ドバイの良血馬たちとは別の「制圧計画」の噂もあったりして。
私も「噂」でしか聞いてませんので、
これ以上は書きませんが、面白い事になるかもしれませんぜ。

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14日(日)も府中へ。
この日は雨こそ降らなかったものの、
全く日が差さない非常に寒い1日。
かなり以前に引いた風邪が治っているのか、いないのか、
良く分からないままの状態が続いていたのですが、
体内に残っていた風邪がまたこの寒さで
勢いを増してきた印象。
もう冬も近いですね。

冬が近いと言えば私の馬券の調子は既に真冬並みの状態。
こちらは一気にスランプ突入ですね。
当たる馬券は三桁配当ばかり、
この土日、払戻し機からお札を1枚ももらう事が出来ませんでした。
重賞、じゃなかった重症です。
(こんなギャグが余計に寒くさせるなあ)
頼りになる筈の岩手も的中はするものの三桁配当ばかり、
ボコボコに叩きのめされた1日でした。
G1シーズンで盛り上がっている最中に申し訳ありませんが、
しばらくこのサイト上での予想関係は悪魔のささやきだと思って
無視することをオススメします。

情けないのは「勝ちタイム選手権」の的中賞。
今回もはたっちさんの為に、
「魔よけのオッズカード」を作らなければなりません。
市販されているPCとスキャナーを使用して、
専用の機械からオンデマンドで印刷されるのですが、
このPCのモニターがデカイのよ。
スキャニングしたハズレ馬券がそのデカイモニターに大映しに。
後ろの人はコイツ、馬券が下手だなあ、とか思ってみているのだろうな。
本来、こういうのは当たった時にこそ使用すべきなのだけど、
この企画では当たった時はこのサービスは不要だし・・・。
ある種の罰ゲームですよ、これじゃ(苦笑)。

馬券でボコボコにされた上に、
罰ゲームまで食らって(笑)、
もう立ち直れそうもない状態の中、
這うように自宅アパートに戻った後は
(↑だから大袈裟だって)
完全にフテ寝状態。
途中、目覚めた時に少しは栄養をつけないと風邪も治らないな、
と思い、近所のコンビニの弁当を食べた程度か。
この週末は前日付の日記で触れた橋浜さんの話も含めて、
私の競馬に対する取り組み方に
警鐘を鳴らす結果が出たような気がします。
どうすればいいのだろうね、俺。
もっと馬券検討の為に時間を割かなければいけないことだけは
確かなようではあるのですが・・・。


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13日(土)は朝から府中へ。
この日の戦績ですが、
もうここには書きたくなくなるぐらいの大負け。
また馬券の調子が落ちてきたなあ・・・。
「今日の注目馬」などをみていると、
好調そうに見えるかもしれませんが、
「相手が違う」パターンばかり・・・。
競馬って、どうしてこんなに難しいの?

最近、府中で私がよくレースをみている席の近くに、
土曜日はJRDB

http://www.jrdb.com/

の関係者の方が陣取っておられます。
グリーンチャンネル「明日のレース分析」の
「場立ち予想」にも登場する古谷剛彦さんなどの姿が
よく見られますよ。
面識はないので遠巻きに見ているのですが、
この日、その一画にBSフジ・フジテレビ739の
「競馬予想TV」でもお馴染みの橋浜保子さんの姿がありました。
彼女の様子を見ていたのですが、
膨大な資料を片手に、そして詳細なメモを取りながらのレース観戦。
この日の馬券の調子がどうだったのかは知りませんが、
人前で予想を公開する、予想理論を紹介するというのは
この位の労力を要すものなのだ、と思い、自らを反省。
このサイトの運営に要する時間、
そして世を偲ぶサラリーマン稼業のおかげで
週末の出走馬のデータ分析などやる時間が全くないモンなあ。
一体、自分はどうすればいいのか。
橋浜さんを見ながら反省するとともに、
大きな悩みを抱えてしまいました。

帰宅後はそんな競馬場での出来事と、
馬券の不振もあって夜11時ごろまでフテ寝。
その後、エリザベス女王杯の予想をアップしましたが、
全く自信はありません。
その後、スポニチのサイトで12日(金)の
ホリエモンの会見記事を見ました。

http://www.sponichi.co.jp/horseracing/kiji/2004/11/13/06.html

新たにネットでの馬券販売システムを構築するのではなく、
D-netの運用改善を、というのは私の「提案書」通りなのですが、
もしかして見て頂けたのかな?
D-netについては明らかに売り込み不足だと思っています。
夏に札幌に行った時に競輪の在宅投票システムのキャンペーンが
JR札幌駅で行われていたのを覚えています。
JRAもPATについては競馬場、ウインズのない都市で
よくキャンペーンをやっているとのこと。
でもD-netについては見たことがないですね。
もしかして知らない人も多いのでは?
改善の余地はかなりありそうですよ。


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連日お伝えしている、高崎競馬の存廃問題に関する話や
ライブドアの参入計画に関する話ですが、
まだお伝えしていない話が若干あったりします。
「まだ書かないで」という要請付きで頂く情報も多いもので・・・。

ある地区の競馬組合の職員の方からメールを頂いておりまして、
ライブドアの地方競馬への参入計画について、
こんなことをおっしゃっていました。
「まあ,きっと全ての主催者が一応は接触を図っているのではないでしょうか。
競馬経営の本質的問題の解決にはならなくても,
今までと違った方法でうまくいくならば,というところですよね。」
地方競馬を運営する側から見るとライブドアに対する期待は
私が想像する以上に大きいようですね。
で、このお話を頂いた競馬組合の職員の方によると
「実は,うちも局長がライブドアに連絡を入れようとしているところです。」
うわぁ、今はどこなのか書けないのが残念です。
凄いなあ、ライブドアは。
こんな事を書くとまた敵を増やしそうですが、
NARよりもはるかに頼りになるのでは?

さて、こうして連日この話題をお伝えしていると、
書かなければいけないのが分かっているのに
書く機会を逸している話もあったりします。
全ては私の怠慢さが原因なのですが。
時々、メールのやりとりをさせて頂いている、
ばんえい競馬を運営する北海道市営競馬組合の方から
「一言触れてください」という連絡がありました。
既にご存知の方も多いとは思いますが、
「北海道の馬文化(ばんば、日高のサラブレッドなど)」
が第2回の北海道文化遺産に選定されました。

http://www.northerncross.co.jp/hokkaidoisan/isantop.htm

おめでとうございます。
JBC当日の大井競馬場で石川喬司先生とも
このお話をしていたにも関わらず、
全く紹介していなかった私はトンデモナイ奴です。
申し訳ありません。
でも何といっても「北海道遺産」ですからね。
安易な存廃論議は許されなくなるのではないでしょうか。
(ホッカイドウ競馬もですが)
もちろん、だからといって
安易な赤字の垂れ流しも許されないのでしょうけれど。
この「北海道遺産」選定を有効に活用して頂きたいものですね。
ばんえいは何か方法論があるような気がしています。
私も色々考えたいと思っていますので、
皆さんからもアイディアがあればご連絡ください。
お待ちしています。

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11日(木)、帰宅したのは夜10時過ぎ。
ある作業を行なっていました。
この日は栃木県知事選挙の告示の日。
現職の福田昭夫候補、前宇都宮市長の福田富一候補の
選挙事務所または公認政党のメールアドレスを探していました。
宇都宮競馬存続に向けての「公開アンケート」でもできないかな、
と考えての事でした。
メールアドレスを見つけて、早めに仮眠。
午前3時半過ぎに起きて、
「異議申し立て」を更新するつもりでした。
しかしそこでライブドアが今度は高知競馬に参入表明という情報をキャッチ。

http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-041111-0015.html

そして、「掲示板」のえあぐるーぶさんの書き込みで
「Number」に高崎競馬の関連記事があることを知り、
近所のコンビニにダッシュ。
購入して、大月隆寛さんが書かれた高崎困民党、蜂起ス。」を読みました。
この記事を読んでいるうちにある考えが浮かんできて、
この日の「異議申し立て」の更新を断念しました。

というのも私は2年前に「異議〜」で
「第2JRA構想」というのを書いているのですよ。

http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/igi/30204018.htm

ライブドアが向かっている方向はこの構想に向かっているような気がしてきたのです。
高崎、笠松、岩手、高知、これで4つの競馬場の名前が挙がりました。
岩手と高知については主催者側から打診があってのもの。
もしかするとまだまだライブドアに声をかける所があっても不思議はないでしょう。
ライブドアを媒介としてこれらの地方競馬をブロック化する、
やり方次第では面白い話になるかもしれないと思ったのは私だけでしょうか。
この会社、売り込み方が巧い。
高崎参入表明の時、
プロ野球同様に売名行為では?という話も出ました。
でもその売名行為はこの会社の株を上げる為ではなく、
岩手や高知のように主催者側から歩み寄るところが
自然と出てくることを計算しての行為だったのではないでしょうか。
「地方競馬は今が底値」というホリエモンの見方も納得ですね。

宇都宮競馬に関してですが、
今のところ、現場サイドからの反応がありません。
誰か見ていないかなあ。
もし見ていたら「Number」の記事を読んで、
六本木ヒルズに足を運ぶことをオススメします。
存続の足がかりぐらいは作れるかもしれませんよ。

(下に続く)

mixiチェック
(上から続く)

ここからは高崎の話をしましょう。
10日(水)の小寺−堀江会談について、
ネット上での批判的な意見の中心は
「ライブドアの提案は具体性に欠ける」というもの。
確かに「ネットで売れば黒字化する」は虫が良すぎる気はします。
でも群馬県側から挙がってきている、
関係者への補償関係の話はそんなに具体性のある話なのでしょうか。

再就職先はどの程度確保できているのか?

その再就職先はどのような業種なのか?

その再就職先は競馬関連(他地区含む)か、否か?

補償金の財源はどうするのか?

そもそも補償金って、いくら出るのか?

こうやって考えていくと、
ライブドアの提案の「具体性」云々は言えないんじゃないかなあ。
他にも競馬場や関連施設の跡地の問題などもある訳ですよ。
既に廃止になった公営新潟や上山の現状を考えてみてくださいな。
私は「具体性」についてはライブドア以下だと思うのですけどね。
そんなアテにならない「補償」なんかいらないから、
ライブドアに入ってきてもらって競馬をやりたい、
と思うのは当然の事だと思うのですが、どうなのでしょうか?
ライブドア批判を展開している一部競馬メディア関係者の皆様方の
見解が聞きたいところなのですが・・・。
単に「ヨソ者」の参入を妬んでいるだけじゃないのかね?
私も「ヨソ者」の1人として(カネはないけどね−苦笑)言わせてもらうけど、
みっともないよ、その態度。
別に怒っても、無視しても構わないけどさ。

大月さんが今回の高崎の件で積極的に行動されているという話は
秋晴れさんなどから聞いていましたが、
今回の「Number」の記事、いいですね。
こういう仕事を私もできるように精進しないとイカンですね。
いい勉強になりました。

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スミマセン。
高崎の件で色々書きたい事があるのですが、
またしても寝坊してしまいました。
長々書いている時間がありませんので、
昼休みに、追加の形で書かせてください。
その代わりにお知らせをひとつ。

「競馬ニュース」でお知らせした
笠松のシンポジウムの件ですが、
まだ、笠松競馬のサイトではお知らせが
出ていないようですので、
YAHOOの記事をリンクしておきましょう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041110-00000013-mailo-l21

この話、笠松愛馬会から情報を頂いており、
私も興味を持っていました。
23日(火・祝)は私も全日本サラブレッドC観戦を兼ねて、
笠松へ遠征する予定でおりました。
このシンポジウムにも足を運ぶつもりでおりますので、
お会いできそうな方、宜しくお願いします。
比較的、笠松は交通の便がいいですからね。
当日、お暇な方は是非とも足をお運びください。
それでは日記の続きは昼休みということで。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
KANKAN@昼休みです。
もっとも今日は取引先の近所のファーストフード店ですけどね。
ライブドアの高崎参入計画に関連して、
昨日10日(水)に小寺−堀江会談があった訳ですが、
競馬関連サイトの反応が面白いですね。
とりあえず、「高崎競馬廃止」という事態に、
ただ黙って見ていた人には、
ライブドアを批判する資格はないかな、っと。
高崎再建策(地方再建策)を出してきた人でも、
具体的な行動を起こせなかった人も同じだと思いますよ。
新聞のコラムに書きましたので、
もっと詳しく知りたければ連絡してきなさい、
なんてのも一緒。
そのプランを本当に動いている人、
動ける人のところに持っていかなきゃね。

スポニチに載った、高崎の川嶋弘吉調教師のコメントがいいですね。

−堀江社長は高崎競馬を「救う」のではなく、
自らの収入拡大のために競馬をやりたいと言っている。
その意気込みに懸けてみたい。−

私も単なる救済なら支持しません。
やる気のない自治体の代わりにビジネスにしようというのなら、
という前提でこの話を応援しているつもりです。

これで高崎・笠松は反撃体制が整いつつあります。
さて次は宇都宮、何とか今日11日(木)告示の
栃木県知事選の争点にすることが出来ないものか・・・。

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北海道2歳優駿はBOXで狙った4頭が
1着、3着、4着、5着・・・。
非常に悔しい結果となりました。
中央未勝利を勝ったばかりの馬なら
何とかなると思ったのに・・・。
これが中央と地方のレベルの差なのか、
それともこの時期の2歳戦が難しいということなのか。

NARのオンデマンド映像を見ていて思った事を1つ。
エーデルワイス賞の時もそうだったのですが、
発走時のファンファーレを地元の中学校の吹奏楽部が演奏しているのは
素晴らしいですね。驚きました。
他の地域の感覚で考えれば、
「競馬場に中学生が立ち入るなんて」
のような話になってしまう筈。
門別は馬産地だけあって、競馬が地域に根付いているということでしょう。
テレビ朝日の某ニュース番組でコメントしている
朝日の記者に見せてやりたいね、この映像。
高崎の署名活動&デモに厩舎関係者の子供たちが参加しているだけで
「子供が参加してるなんて」と批判していたお馬鹿さんだけに・・・。

さて、今日10日(水)はその高崎で大きな動きがあります。
このサイトでもお伝えしているとおり、
小寺弘之・群馬県知事と堀江貴文・ライブドア社長が、
高崎競馬の参入問題について会談をする予定になっています。
果たして結果はどうなりますか。
高崎の関係者はもちろん、
他の地方競馬関係者にとっても、
その動向は注目の筈。
地方競馬を舞台にしたビジネスモデルの構築ができるのか、どうか、
大変大きな意味を持つ会談となる筈です。
その内容については、
当サイトでも詳しくお伝えしますし、
その結果によっては私の「次なる行動」も決まってくるのでしょうね。
不安もありますが、私は期待を持って情報を待ちたいと思っています。


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8日(月)、相変わらず遠征明けの月曜日はツライ。
体力的にもツライのですが、
この日は精神的にも色々あって・・・。
「会社には私の人生の目的はない」
と言い聞かせて、夜の7時過ぎに会社を出る事に。
仕事もあまり忙しくなかったしね。

この日の私の話題はこの程度しかないので、
7日(日)に福島で気になった話でも書きましょうか。
と言っても実際には標題のとおり、
岩手競馬の話ですが。
この日の盛岡のメインレースは北上川大賞典。
岩手では重要な意味を持つこのレースの発走時刻は15時25分。
これって、福島のメインレースと全く同じ時刻です。
更に最終レースは16時、これも福島と同じ。
何の為に、福島競馬場に場外発売所を設けているのかね?
福島は夏の開催の時などは、
岩手の最終レースをターフビジョンで放映までしてくれるほど協力的なのに、
発走時刻を同じにしてしまったら、
それも出来なくなるではないですか。
実は岩手は前の週にも同じようなことをやっています。
10月31日(日)の盛岡のメインレースはウイナーズC、
3歳馬による芝の重賞レースで、
東日本・九州交流競走です。
このレースの発走時刻は15時40分、
これって、天皇賞・秋と全く同じ時刻の発走ですよ。
この日は盛岡でも天皇賞・秋の発売があった筈。
目の前の地元の重賞レースなど目もくれず、
天皇賞・秋を見ていた人がかなりいたのでは、
と思います。
当然、馬券も売れませんよね。
前後どちらかに5分ずらせばいいだけのことですよ。
それだけでレースの注目度は変わる筈。
確かに岩手が中央を意識しながら、
自分達の発走時刻を決める必要はないですよ。
でもどちらが馬券が売れるか、考えてみてくださいな。
こういう事情なら多くのファンは納得してくれる筈だし、
むしろ喜ぶと思うのですけどね。
馬券を売ろうとする気の問題だと思うのですが。

以前にも書きましたが、
岩手に存廃問題が浮上する背景は、
高崎や笠松とはやや違うような気がします。
にも関わらず、同じようにライブドア参入話が出てくるのは
どういうことなのか?
別に受け皿となる会社は既に作った筈で、
多くの人に岩手の先見性を評価されたこともあったのではないですか?
このあたりの話は岩手競馬関連のサイトでも誰も触れないので、
私が悪者になって書きますが、
よく考え直してみた方がいいのでは?


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7日(日)、福島市内のホテルで更新作業を終えた後は、
シャワーを浴びてから朝食。
朝粥ですよ、朝粥。
健康モードですなあ(笑)。
たまに1回ぐらい食べた程度で日頃の不健康さが解消される訳はないですが、
東京を離れると何故か人間らしい事が出来るものです。

8時半過ぎにホテルをチェックアウトして福島競馬場へ。
仙台から来た在宅へりおすさんと合流しました。
秋競馬での福島は初めてなのですが、
重賞のない日は静かですなあ。
府中あたりに比べると、
来場者もノンビリしている感じ。
バックストレートの向こう側の山々も色づき始めて、
見た目にも癒される感じでした。



この日記もたまには写真を出しておかないとね(笑)。

当然の事ながら岩手も買っていました。
この日の盛岡は「女子アナ実況デー」だったようで、
医師&競馬実況でお馴染みの大木理香さんと
IBCの瀬谷佳子アナが担当していたようでしたね。
と言っても大木さんは何度か見たことがあるのですが、
瀬谷さんはさすがによく知らないので、
わざわざノートPCでIBCのサイトを見てしまった私。
途中で馬名が出てこなくなるなど、
あまり上手い実況とは言えませんでしたが(失礼)、
声が結構、色っぽかったんで許してしまう私でした。
(↑いいのか、そんなんで-笑)
面白かったのはいつもの長田アナが担当したレースの発走前、
「このレースはいつもの声でお送りします。
申し訳ありません。」
別に謝らんでも・・・(笑)。

こうして岩手も買いつつ、
内馬場で福島路ビールを飲みつつ、
ノンビリ過ごした1日。
このサイトをご覧の方には怒られるかもしれませんが、
写真もあまり撮っていなかったのですよ。
本当に競馬を楽しんだ感のある1日でした。
やはり福島は好きだなあ。
馬券の方は若干のマイナス。
でも重賞2つと福島の最終レースの3連単的中でかなり追い上げたので、
「競馬を存分に楽しんだ」感はかなり高かった1日でした。
いいリフレッシュになったかな。

東京までの帰りの新幹線は大爆睡。
帰宅したのは夜8時30分。
福島だとこんな時間に帰れるのも嬉しいですね。
今年は3回も行ってしまった福島競馬場、
来年も何度か足を運びたいと思っております。


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現在、福島市内のホテルです。
ホテルのベッドはいいですね。
気持ちよく、爆睡しましたよ(笑)。

6日(土)は9時過ぎに自宅アパートを出て、
10時半過ぎの東北新幹線で実家・仙台へ。
電車内で「今日の注目馬」の作成とIPATでの馬券購入。
東北新幹線はトンネルが多いので、
タイミングを計りながら送信しなければならないので大変です。
午後1時前に仙台駅に到着し、
昼食を取ってから病院へ。
私も含め、ウチの家族も現実をそれなりに「普通のこと」として、
受け止めることができるようになってきましたね。
精神的にも落ち着きを感じます。
その後、実家に立ち寄ってから仙台駅へ戻りました。

楽天イーグルスの新規参入で、
「話題の地」仙台は私の故郷でもありますので、
このところ、色々な人にどーなの?と聞かれますが、
盛り上がりとしてはイマイチかな、というのが率直な感想です。
仙台の人間を一言で表現するとこんな感じだと思っています。
「熱しにくく、冷めやすい」
恐らく仙台駅前を歩く100人中、90人ぐらいは
こんな事を考えているような気がします。
「宮城球場をどーやって、来年の春まで改修するの?」
とりあえず、黙って様子見、という感じかな。
とりあえず、1年目の来年は大変だと思いますよ。
恐らく来年、楽天イーグルスは最下位、またはそれに近い成績で終わるでしょう。
勝てないチームに対し、他の球団のファンなら怒るか、
更なる応援をするのですが、
仙台の人たちというのは「黙って見るのを止める」性質があるもので・・・。
楽天は余程の努力をしないとファンの心をつないでおくのはたいへんじゃないかなあ。
サッカーJ2のベカルダ仙台も始めはかなり苦労したし・・・。

仙台から福島へ移動したのは5時過ぎのこと。
もう外は真っ暗でしたよ。
7日(日)の「競馬ブック」を購入してホテルにチェックイン。
すぐにPCを立ち上げて、
ちょべさんからご紹介のあった高崎のネット署名に参加。

http://homepage3.nifty.com/potezi/shomei.htm

皆さんも是非ともご協力ください。
夜、食事に外に出たのですが、
11月の福島の夜は冷え込みますね。
当然といえば当然ですが・・・。
来週は福島記念ですから遠征される方も多いかと思いますが、
暖かい服装で遠征した方がいいですよ。
福島で秋の深まりを感じました。

mixiチェック
本日、6日(土)付の更新作業で、
「異議申し立て」に、
福田昭夫栃木県知事に送付していた
「公開質問状」についての栃木県側からの回答と、
「公開再質問状」をアップしました。
5日(金)は会社から早く帰れそうだし、
洗濯物も返信しなければならないメールも溜まっているし、
ノンビリ片付けようと思っていたのに。
こういうタイミングで回答してくるのは、
栃木県も群馬県も変わらないね。
一応、回答してくるだけマシですけどね。
おかげでまだ福島行きの準備が、
全くできておりません(苦笑)。

今回の福島行きですが、
リフレッシュ目的のつもりです。
「世を偲ぶ仮の姿」サラリーマン稼業も含めて、
東京にいると疲れ果ててしまうことが多いもので。
府中にいるより、
ローカル福島の方がノンビリとできるかな。
「福島路ビール」も飲めるしね(笑)。
その前に実家の仙台に立ち寄って、
サラリーマンでもネット競馬屋でもない自分の時間を
少しだけ作ろうと思っていますが。

前日付の日記で書き忘れたことを少々。
D−netについて触れるのを忘れてました。
恐らく場外発売よりも対応が楽だと思いますよ。
システムは既に出来上がっているのですから。
岩手なんかD−net限定で
3連複・3連単を買えるようにしてもいいのではないでしょうか。
D−netの加入促進にもなるしね。
ライブドアへの「公開提案書」にも書いたのですが、
あれだけのシステムですから、
基本的にはD−netの加入者を増やす方向で検討した方がいいと思っています。
新たにネット投票システムを構築する為に投資するというのは
あまり得策だと思っていません。
むしろ、ネットライブ中継など、
情報提供に投資すべきではないでしょうか。

ついでにこれはD−netにも南関東のSPAT4にも言える事ですが、
3連単はJRAが導入している
フォーメーション、マルチを早く導入して欲しいもの。
あっ、これはリアルの世界でも言える事ですね。
大井で3連単買うのに苦労しましたからね。
普段、フォーメーションで買っているすべての買い目を
1点1点マークカードで塗りつぶしていたのだから。
組み合わせをわざわざ専門紙にすべて書き出していたりなんかして(苦笑)。
道営のように累積赤字がまだあるところには言い難いですが、
南関東は何とかなるでしょう。
地方競馬の中では「勝ち組」なのだから。

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まずは業務連絡(?)から。
今週末の私の行動ですが、
6日(土)は母親の見舞いの為に一端仙台に帰り、
その足で夕方福島へ行く予定です。
一泊して翌日は福島参戦のつもりでいますので、
お会いできそうな方、宜しくお願いします。

4日(木)については書くべき話もないので、
大井での石川喬司先生との会話の中から少々。
ご存知の通り、来年のJBCは名古屋競馬場で開催されます。
開催場選定の段階から、名古屋で開催するにあたって、
ある問題点があったとのこと。
それは
「名古屋では3連複、3連単の発売がない」
という点。
この問題点をクリアする為に、
南関東や道営など3連複、3連単の発売のあるところでは売ってしまおう、
という案もあるのだとか。
オッズなどは発売のあるところのみの集計とし、
名古屋競馬に納めるべきものはもちろん納めるということにすれば、とのこと。
但し、
(1)法律上の問題
(2)本場(名古屋)で売らない馬券を場外で売るべきなのか?
という課題は残るとの事です。

この話、何かいい方法がないものか、
と色々考えていたのですが、
ふと、思い出した話を1つ。
先月の南部杯の売上の中で、
南関東場外分の落ち込みがかなり大きかったそうです。
台風の影響(東京競馬の代替開催)もあったのでしょうが、
岩手のレースはどうしてそんなに、
南関東のファンに注目してもらえないのだろうか?
その話を聞いて色々考えたのですが、
「3連複、3連単の発売がない」、
というのは根本的な問題かもしれませんね。

そこで考えたのですが、
例えば南関東や道営など、
3連複、3連単の発売があるところが、
その発売のない岩手のようなところの場外発売をやる場合、
本場では売らない種別の馬券を売っていいことにするというのは
いかがでしょうか。
もちろんオッズは発売のあるところのみの集計とします。
で、もちろん基本的には本場の主催者の収益となるのですが、
場外発売を行なった主催者への委託手数料は、
通常より割合を高くする。
本場にとっては設定していない種別での売上が見込めるし、
場外としても通常より高い手数料を手に出来る。
双方にメリットがあるように思えるのですが、ダメかなあ。
南関東のファンも、
これなら岩手の馬券を買おうと思うような気がするのですけどね。
ご意見・ご感想をお聞かせくださいませ。

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3日(水)は更新作業修了後、約2時間ほど仮眠。
いいねえ、ナイター競馬は。
G1当日だというのに、朝こんなにノンビリできるのだから。
正午頃、家を出て大井へ。
大井に行く度に書いてますが、
りんかい線が出来てから、
大井はホントに近くなりましたよ。
1時間で着いちゃうんだもんなあ・・・。

石川喬司先生から総合事務所に
「報道受付」があるので
そちらで券をもらうようにということだったので、
総合事務所へ。
途中でガードマンに「アンタ誰?」とか言われるのか、
と思ったら、そんなこともなくあっさり事務所前へ。
しかしその「報道受付」がない。
聞いたら、着くのがちょっと早過ぎた様で、
30分待て、とのこと。
スミマセン、早く来るのが癖になってるもんで(苦笑)。
仕方なく、事務所の入口で待っていたのですが、
グリーンチャンネル等で良く見る人たちの姿がチラホラと。
こんなところで新聞広げて予想をするのもなあ、
でもただ待っているのも・・・、
と思っていた所にラジオたんぱ、中野雷太アナ登場。
(この日は実況ではなく、ディレクターとしてのお仕事だったそうですが)
高崎競馬の件で色々と雑談、
「異議〜」の中で私が書いた専門紙の件については、
「同感」とのことでした。
その後、受付が始まり、
L-WING3階の券を頂き、指定席エリアへ。
新しいのもあるのでしょうが、かなり立派な設備でしたね。
馬券もノンビリ買えるし・・・、といった状態。
指定席エリアの一部が招待席だったようで、
「グリーンチャンネル等で良く見る人たち」もそのエリアに
皆さん、おられました。
いや〜、有名人酔いというか、
気後れしますなあ。
その席で新聞を広げて予想していた時に、
私の前の席に座られた方を良く見たら、
山野浩一さんではないですか。
後ほど、石川先生に紹介して頂きました。
名刺交換もさせて頂きましたので、
もしかするとこちらのサイトもご覧になられるかもしれませんが、
グリーンチャンネル「全国競馬便り」に山野さんが出られる時は
ある意味違うなあ、とか迂闊な事は今後書けないぞ、俺(笑)。
他にも立川末広さんなど、色々な方をご紹介頂き、
ますます「有名人酔い」する私でした。

(下へ続く)

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(上から続く)

実はこの日、石川先生とも初対面。
メールのやりとりは2年ほど前からさせて頂いていたのですが、
直接お会いする機会はありませんでした。
色々なお話を聞かせて頂きました。
地方競馬の現状の話から私のサイトの話まで・・・。
掲示板に登場する皆さん、
それからリンクでご紹介している皆さんのことを
よくご覧になられてますよ。
「おーばさんという方もよく色々なところに
飛び回っているねえ」
「ジーナさんという方も熱心に競馬場に通っておられるようで・・・」
なんて話も出ましたので、
皆さんにご報告、ということで。

馬券の調子ですが、
またスランプに入りかけてるかなあ。
JBC2競走を外してこの日はマイナス。
でも大井は中央と違う楽しさがあるのはいいですね。
いつも思うことですが・・・。
この日は昨年とは違い、
天気が良かった事もあってかなりの来場者だったようで、
売上的にも恐らくまずまずだったのではないでしょうか。
あまり長々日記を書く時間がないので、
この方の話題を。
今年も及川サトルアナは飛ばしてましたね。
「今年もおおいに、おおいに盛り上がります」
来年は名古屋ですが、
実況はやっていただけるのかな?
JBC名物となりつつあるような気がするのは私だけ?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
KANKAN@昼休みです。
書こうと思っていて書き忘れた話を少々。
というか、「独り言」で書いた高崎所属馬の話ですが・・・。
JBCスプリントに出走したタイガーロータリーは5着。
これはこのレースにおける地方所属馬最先着になります。
JRA勢はさすがに強かったですが、
南関東勢にはすべて先着したのですから、
評価しなければならないでしょう。
ダートグレードレースを勝つ日は遠くはなさそうです。
JBCクラシックに出走したテンリットルは12着。
こちらは相手が強すぎたかもしれません。
でもよくがんばった方でないかと思います。

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既に報道されているとおり、
2日(火)、プロ野球の新規参入が認められたのは
ライブドアではなく、楽天の方でした。
テレビ朝日「報道ステーション」に、
落選したライブドアの堀江貴文社長が出ていましたが、
表情はかなり疲れているように見えました。
この人の存在意義は大きかったと思いますよ。
この会社が近鉄球団買収に名乗りを挙げ、
新規参入の申請を出さなければ、
恐らくパシフィックリーグというものは、
今年限りで消滅することになっていたのではないでしょうか。
更にライブドアが仙台を新球団の本拠地に選ばなければ、
楽天も仙台を選ばなかったに違いありません。
楽天側は否定するでしょうけどね。
その意味では私も仙台出身の人間として、
ライブドアが仙台を本拠地に、という選択をしたことには
感謝したいと思います。

高崎競馬参入を表明しているだけに
「報道ステーション」を見るまでは、
「野球の分も地方競馬の為に頑張ってください」
とこの日記に書こうかな、と思っていました。
でも番組の中で、いかにもこの人らしい、
このコメントが出た時にはほっとしましたね。
「地方競馬には前から興味を持っていました。
今が底値ですから、買うなら今です。」
(もちろん「買う」訳ではなくて、
馬券販売業務を受託する、のだけどね。
本人も分かっていて、このコメントとなったのでしょう)
そうですよ、アナタにはまだまだ大事な仕事が残っています。
高崎競馬を通しての「地方競馬再建」ビジネスに、
岩手や笠松など、他の地方競馬関係者も注目しているのですから。

先日ご紹介した宇都宮競馬の「U駿」が、
ライブドアの高崎参入についての「号外」を出していたのですが、

http://www.u-shun.com/pdf/us200411ex.pdf

高崎の厩舎関係者の1人がライブドアに
メールを送った2日後に、
この会社の「競馬担当」から返信があったとのこと。
この2日間の間に担当者まで決めてしまうとは・・・。
そうです、このフットワークの軽さはこの会社ならではのもの。
堀江社長様、「独り言」に書きましたが、
今日のJBCに出走するタイガーロータリー、テンリットルの走りを
是非とも見て頂きたい。
アナタの判断が間違っていないことがきっとお分かりになるでしょう。
高崎で野球の分も素晴らしい仕事をされることを期待します。

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月曜日というのはいつもテンションが低いのですが、
1日(月)は朝から会社で怒鳴り散らしたいのを
懸命にこらえながら仕事をしていました。
恐らくこの日記に書いたら、
とても1000字じゃおさまらないだろうね(苦笑)。
やるべき仕事はたくさんあったのですが、
精神的に耐えられなさそうだったので、
夜7時半過ぎに仕事を終えて帰宅。
実は私、「てんや」のメール会員なのですが、
「牡蠣天丼」を始めたということで、
早速、家の近所の「てんや」によることに。
大好きなのですよ、牡蠣が。
週末は馬券は当たらないし、
平日の仕事は散々だし、
という状況の私としては
少しだけオアシスに足を踏み入れた気分(ちょっと大袈裟?)。
そこでこの日は疲れ切っている自分を無理やり癒す日に決定(笑)。

帰宅後、まずは近所の銭湯へ。
足を伸ばしてノンビリ入浴したのはホント久しぶりでしたよ。
そして懸案だった「勝ちタイム選手権」の賞品発送準備。
本日、会社の近くの郵便局から発送しますのでもう少しだけお待ちください。
この作業の最中に気がついたのだけど、
秋華賞のタイム的中の慎二さんと
菊花賞的中のタローさんって、ご近所だったりしない?
2人とも長崎県五島市(旧福江市)なんですよ。
2人とも10代ですから同じ高校だったりして。
あの辺りの高校では今、競馬ブームなのかなあ?
将来はみんなウインズ佐世保に通うようになるのでしょうか(笑)。

その後、石川喬司先生からメール及びFAXが。
何とJBC当日、大井のL−WING内の席を確保してくださったとの事。
ありがたいなあ、と思いつつ、
服装とか気を使わなければならないのかな、とちょっと悩みました。
まあ、寝不足続きの私としては、
ノンビリ行っても席がある状況というのはとてもありがたい限りです。
石川先生に感謝!!
ホリエモンっぽい服装なら問題ないかな(笑)。

ホリエモンといえば、
今日2日(火)はプロ野球の新規参入球団が決定する日。
堀江社長、野球は諦めて、
地方競馬に力を入れてくださいませ。

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予定の時間通りに物事が運ばない日というのは
本当にダメですね、俺。
いつものG1の日だと早く競馬場に行っているので、
1レースが始まる前には最終レースまで
全ての予想が終わっているのですが、
この日は出遅れてしまった為に、
「今日の注目馬」を出す時間も大幅に遅くなってしまいました。
申し訳ありません。
馬券の方もカスリもしないレースが多くて大負けの1日。
ゆっくり余裕を持って馬券検討をする時間が取れないのが
いけないのかなあ。
でもこのサイトを運営している限り、
それは不可能に近い話だし・・・。

それにしてもゼンノロブロイが勝ったのは
やはり「ペリエが乗ったから」なのかなあ。
今まで乗ってた連中って一体・・・、
という結果に思えたのは私だけか。
2着もルメールだしね。
ダンスインザムードは
確かに秋華賞よりは落ち着いていて、
状態は良く見えましたよ。
でも馬券に絡むとは思えませんでした。
ユタカよりもルメールの方が、
なんて話にならないかなあ、この結果。
菊花賞は地方所属騎手で、
天皇賞・秋は外国人。
何をやっているのかね、JRAの騎手たちは・・・。
このサイトで飽きるほど書いてるけど。

帰宅後は疲労が溜まりまくっているせいか、大爆睡。
「勝ちタイム選手権」の賞品発送だとか
やらなければならないことがたくさんあるのに・・・。
(慎二さん、ゴメンナサイ。もうしばらくお待ちください)
馬券で大負けして落ち込んでいたのと
疲労困憊が原因で何もする気になれませんでした。
何もやる気が起きないまま、
寝たり、起きたりを繰り返してようやく更新作業に取り掛かったのが
朝の6時。
だからこうしてバタバタとしてしまうんだよなあ。
スミマセン、最近こんな日記ばかりで・・・。
そう言えば、高崎など色々な地方競馬の存廃問題の関係で
色々メールを頂いております。
返信しなきゃイカンですよね。
申し訳ありません。
今、全てが悪循環に陥っている感じがします。
気を取り直してJBCに挑まねば。
もちろん、当日は大井にいます。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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