2004年12月アーカイブ


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30日(木)よりスタートした
「2004年度MVP馬大投票!」
早速、何人かの方にご投票頂きました。
JRAの年度代表馬には絶対になることはない馬名もあったりして、
企画者側としてはちょっと嬉しいですね。
1月10日(月・祝)23時59分締切です。
トップページのリンクからどうぞ。

さて30日(木)は朝、この日の更新作業を終えた後、昼まで仮眠。
年末だけに部屋の片付け、掃除をしなけれなならないところなのですが、
疲れが溜まっていますね。
一度横になるともう立ち上がれないぞ、という感じ。
この日は馬券は一切買わないつもりだったのですが、
ついMXテレビの大井競馬中継を見てしまい、
ガマンできなくなって、
メインレースの東京2歳優駿牝馬(南関東G1)のみを
SPAT4で購入。
結果はカスリもせず。
頼むよ、御神本・・・(苦笑)。
その後はまた無意識に横になってしまう状態。
俺、日記に書くようなことを何もしてないなあ。
夕食後、何もしない訳にはイカンと思って部屋の片づけを始めたのですが、
今度はちょっと熱っぽくなり、喉が痛み出す。
治り切らなかった風邪が休みで気を抜いた途端に、
また悪化し始めたかな、という訳で再び横に。

今年は本当にアクセル踏みっぱなしの1年でしたからね。
自分でも無理をしているのが分かっていたのですが、
立場上、自分のペースで、という事が許されないもので、
ステッキを入れ、手綱をしごいたまま、走り続けてしまいました。
どうやら最後のところで脚が上がってしまったかな。
横になりながら、来年の自分について考える。
既にこの日記でもご紹介したとおり、
1月5日(水)付の「独り言」で2005年の目標・抱負について書きますが、
既に内容は頭の中で出来上がっています。
ある「宣言」をしようか、と思っていますが、
具体的な方法論をどうするのか、
やらなければならない事がたくさんあるだけに、
この休暇のうちに体を休めることも大切なのかもしれませんね。

この日記、日付の上では今年最後となりました。
色々お騒がせしておりますが、
来年も冴えない三十路男の意味のない競馬話に
お付き合い頂ければ幸いです。
2005年も宜しくお願い申し上げます。

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大変お待たせしました。
本日、30日(木)より、
当サイトの年末年始恒例企画
「2004年度MVP馬大投票」
をスタートします。
トップページにリンクがありますので
そちらからお入りください。
また賞品提供につきましても
随時受け付けております(←コラコラ−笑)

さて、このところお伝えしている
「新高崎競馬応援団」の話ですが、
どうもあのblogを読んでいると、
勝ち組だから、負け組だから・・・、
などと言ってはいられない状況になりつつありますね。
これまでどちらかというと
情報を頂いている方々の事を考えて、
この件をやや控えめにお伝えしてきたのですが、
どうもその対応ではマズイ方向に進みかねないという懸念が出てきましたので、
少々書かせて頂きます。
掲示板にも書いた話ですが、
この日記の方が多くの人が見ているようですので、まずは改めて。
「新高崎競馬応援団」ですが、
一部の馬主さんたちが中心となって、起こしている動きです。
これまで私の中では「書けない話」の範疇だったのですが、
本人が身元を明かしていますので、もう書いてもいいでしょう。
当初、高崎競馬では年末の最後の開催は冠レースはやらない筈でした。
しかし相手が馬主さんだけに、
競馬組合もダメとは言えなかったようです。
また調教師さんなども協力せざるを得ないと
いうのが実情のようです。

この馬主さん、blogを見る限り、
馬主さんでありながら、
競馬に関してあまり詳しくないような雰囲気ですが、
実態は果たしてどうなのでしょうか。

馬主としての自分の意見がどのような影響を与えるものなのか、
本当に知らないのか?
安西氏についてあまりよく知らない様子だが、本当なのか?
そもそも高知競馬所属のハルウララが
何故今、那須にいるのかも知らないというのは一体?

すべてが疑わしいですね。
「知らない」と言いつつ、確信犯であるようにも思えるのですが。

(下に続く)

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(上から続く)

「さるさる日記」の中に
ハルウララが那須に「放牧」に出された件について、
様々な言及をされている日記があります。
これまで密かに読んでいたのですが、
今回、勝手にご紹介します。
この「新高崎競馬応援団」の動きについて
疑問を投げかけておられます。

♪ カフェ ・ ド ・ トサジン ♪
=以心伝心=
http://www4.diary.ne.jp/user/463346/

私自身が非常に疑問を持っているのは、
レースに使うことが困難な体調の馬を
どうして高知以外の別の場所のイベントに出す事が可能なのか?
という点。
1月4日(火)に本当にハルウララが
境町トレセンに出てくるというのなら、
安西氏はその理由を
高知競馬の関係者、ファンに説明する義務があるでしょうね。

今となっては書いてしまってもいいでしょう。
境町トレセンの競馬場化、という話は、
実はかなり以前から耳にしていました。
正確に言えば、9月に小寺知事が廃止表明を行った直後の事でした。
当時はまだ、「ライブドアが・・・」という話が
全く出てきていなかった頃の事です。
立地面を考えれば

高崎競馬場>境町トレセン

である事は明白ですから、
私としてはその後に出てきたライブドアの動きに期待をしていたのですが、
結局は12月に交渉打ち切り。
残されたカードは「境町競馬場」しかなければ、
その動きを応援するしかない。
「チーム・フェニックス」も方向転換するという話でした。
そんな矢先に出てきた一部の馬主さんたちによる「新高崎競馬応援団」、
方向性は同じなのかもしれませんが、
どうもその動き方をみていると
逆に足を引っ張る要素となりそうな、
そんな懸念を持っています。
この人たち、安西氏とどんな関係にあるのか、
ちょっと注意深く見守る必要がありそうです。

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1年を締めくくる「独り言」を更新するタイミングと
区切りのアクセスが重なってしまうとは・・・。
高崎競馬の件などもあって、
「御礼」のタイミングが更に早まったような気がします。
基本的にはご覧頂いている皆さん、ありがとうございます、
という話なのだが、
先輩格のWebサイト管理人の方々が皆、口にしていた
「アクセス数が多いというのはいい事ばかりじゃない」
の意味が少しだけ分かったような気がします。
もっともウチのアクセス数でそんな事をいうのは
まだ早い、という人もいるのでしょうけれど。

前日付の日記で触れた
「新高崎競馬応援団」

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

の件、まだ「書けない話」の領域の部分が多いのですが、
どうもおかしな方向に行きそうな気がして心配しています。
「書いても差し支えない範囲」をどこに設定するか、
非常に悩まされるところなのですが、
これぐらいは書いておかないとマズイかな、という話を少々。
この「新高崎競馬応援団」、
あくまで存続を願う人たちの中の「一部」の人たちによるものです。
存続活動(新競馬場も含む)全体の流れが
この方向に向かっている訳ではないことをご理解ください。
ただ立場上、協力せざるを得ない方もおられることは確かですが・・・。

どうして話があんなところに・・・、
とお感じの方も多いでしょう。
正直なところ、私も全く同じ気持ちです。
ただ「独り言」の話とダブってしまうのですが、
結局は協力してきた人たちの力不足なのでしょう。
私なんか問題外だし・・・。
正しいか、間違っているかは別にして、
方法論を持っているか、持っていないかが、
こういう場所で問われてしまう、ということなのでしょう。
「あの方」は一応「勝ち組」ですからね。
「負け組」の、しかも最下層にいる私などが何を言っても・・・、
という部分があります。
悔しいけどこれが現実。
年明け以降の動きに注目、という姿勢は変わりませんが、
ある種の「現実」を突きつけられた気分になっているのも確かです。


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ウチのサイトも含めて色々な競馬関連サイトを
ご覧になられている方の中で、
このようなサイトを見つけられた方が
おられるでしょうか。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/category-26d95ed435f181dd5c11db87494a11e6.html

この話、今まで私が「書けない話」と
この日記で書いてきた話の一部が漏れて出てきたようですね。
ただ私はこの話、訳があって年内は書きません。
とりあえずは年末の高崎競馬ではこんな事をやるよ、
という話として、お知らせしておきます。

さて毎週読んでいる「週刊競馬ブック」も有馬記念が終わって
金杯の話が出るようになると一気に正月モード。
JRAの高橋正行理事長へのインタビュー記事が出てきます。
もう年末年始なんだなあ・・・。
まだ何一つその体制が整っていない私ですが、
29日(水)更新の「独り言」で2004年を振り返り、
5日(水)付では2005年の抱負なんぞを例年の通り、
書くつもりですが、
この日記同様、どこまで書いていいのやら、
という内容になりそうです。
色々なことをやってきたもので、
一歩間違うと人に迷惑をかけかねない事態に陥りますからね。
慎重に、慎重に・・・。
時間がないので残りは昼休みにでも書きますね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
KANKAN@会社の昼休みです。
先ほど、兵庫ゴールドTの馬券をD−netで購入しました。
D−netに加入するようになってから、
会社の昼休みに地方競馬の馬券を買う機会が増えましたね。
「暇だから、どこか地方の馬券でも買ってみるか」的な感覚です。
JRAのPATはともかく、地方のネット販売までは・・・、
という声を良く聞きますが、
いざ、その環境を手に入れてみると、
結構、買いたくなってしまうものです。
俺だけかな?昼休みに、
「今日はどこが開催してるのかな?」とか言いながら、
B5ノートPCや携帯電話でアクセスしているのは・・・。
確かにJRAのIPATでダートグレードレースぐらいは
買えるようにすれば、
もっと売り上げは増えるはずですが、
つまらないメンツにこだわる人がいるようなご様子。
D−netはIPATよりもユーザビリティの面で改善すべき点は多いですが、
もっと会員を増やす努力をすればもう少し何とかなりそうな気がします。
面白いですよ、ホントに。
私自身は会員になってよかったと思っています。

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26日(日)は始発電車で中山へ。
前日と違い、一応4時間は寝ましたからね。
家を出た時間は早いですが、体調としては少し楽でした。
「有馬デー」の中山競馬場、
もう10年以上、有馬記念を生で見続けていますが、
年々人の数が減っていますよね。
もちろん、それでも呆れるくらい人はいますので、
少しでも少ない方が助かるのもまた事実なのですが、
思うところがある筈で・・・。
昼休みにメディアホールでグリーンチャンネル出演者たちによる
予想イベントが行われていましたが、
その中でも柳沼淳子さんから地方競馬の現状を意識した発言があったり、
と例年とはちょっと違う雰囲気を感じたのは私だけでしょうか。

馬券の方ですが、有馬記念は2着のタップダンスシチーを軽視してしまい、
またしてもハズレ。
ベストの状態だったらゼンノロブロイも勝てなかっただろうなあ。
そのゼンノロブロイの勝ちタイムが前年のシンボリクリスエスのレコードを
1秒も短縮するものだったから、更に驚きなのですが。
それでもこの日は何故か阪神の馬券が好調で、
有馬記念の負け分を取り戻してプラス収支。
本命サイドとはいえ、阪神12RファイナルSの3連単を的中させて、
ちょっと気分のいい締めくくりとなりました。

最終レース終了後はグリーンチャンネルキャスター陣中心の回顧イベント。
グリーンチャンネル視聴者の私には色々楽しめましたが、
そうでない方にはどうだったのでしょうか?
ジョッキー代表で挨拶に立った後藤浩輝も
地方競馬の現状を心配する発言がありましたね。

そんな地方競馬の話を1つ。
「笠松競馬を未来へつなごう」
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/
の管理人tiheさんが
岐阜県知事選挙候補者に笠松競馬に関する公開質問状を送る準備を
されているようです。
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/chiji_youbou_041226.html
現在、その内容を考えて欲しいと呼びかけています。
笠松はファンがこうして積極的に動くことが出来ているのが、
素晴らしいですよね。
私も後ほどtiheさんに自分の経験に基づいた考え方をメールで
送ろうと思っています。
皆さんもご意見のある方は是非ご参加くださいませ。


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25日(土)はやや早めに中山へ。
2時間ぐらいは寝たのかな?
徹夜に近い状態で明らかに
「体調イマイチ」な感じでした。
この日は色々な人に会いましたよ。
関西からはみっきぃさん、ちっちさんなど
「熊ちゃん応援団」が集結していましたし、
富山からは昨年同様、髭1号さん達も登場。
そして我々関東チーム(チームなのか?)も
kaoruさん、Specialageさん、
そしてこの日、ウッチーが11鞍騎乗ということで
ジーナさんともお会いしました。
ウチの掲示板関連の皆さんがこうして日本全国から集まるというのは、
楽しいモンですね。

この日の馬券ですが、
中山大障害で馬連・3連複的中でプラス収支。
今年は変則的にJ−G1が3回あった年ですが、
3度とも的中。
平地が散々だった1年だったのですが、
障害戦だけは例外だったようですね。
実はG1ではいつもBOX予想と同じ買い目の
3連単BOXを1点100円で押さえているのですが、
この馬券が今回初的中。
今後は障害戦だけ予想しようかな。

最終レース終了後はkaoruさん、Specialageさん、みっきぃさんと
西船橋で飲んでいました。
有馬記念の話、地方競馬の話等、色々な競馬の話をしましたが、
何しろ、寝不足だったもので、
ついついウトウトと・・・。スミマセン。

帰宅後、メールチェックをしたところ、
「公開抗議文」のリリースをお送りしていた
高崎の木村昌志調教師の奥さんからメール。
「菅野様のHPへの抗議に関し、
私たち夢競馬創る会のメンバー全員で抗議しています。」
とのこと。
ありがとうございます。
今はあまり書けないのですが(いつもスミマセン)、
まだ戦いは終わっていないですよ。
高崎のファンの皆さん、
まだまだ望みを捨てちゃ、ダメですよ。

今日もこれから中山へ行きます。
大障害を勝っているので、
有馬記念は気楽に挑みたいと思っています。

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メリークリスマス!!

30過ぎたオッサンがクリスマスイヴがどうとか、
言っているのは空しいですなあ。
でも20代で彼女がいた時も
一緒にクリスマスイヴを過ごした事がないのですよ。
前の彼女が京都在住で、遠距離恋愛でしたからね。
宅配便でクリスマスプレゼントを贈る作業は
結構、手間でしたね(笑)。

まあ、今はただの三十路で独り者のオッサンですので、
特定の誰かのサンタクロースという訳ではありません。
このサイトをご覧の皆さん全てのサンタクロースでありたいと思い、
24日(金)は会社の昼休みに
「2004年度MVP馬大投票」の入力フォームを
サーバーが復活した「フォームズ」で作成。
後は帰宅してから説明ページを作るのみ、
のつもりだったのですが、
この日、またしても仕事が難航。
帰宅したのは日付が変わった午前0時30分。
私にはクリスマスというものは存在しないことになっているのか・・・。
徹夜してでも25日(土)アップのつもりでしたが、
無意識のうちに横になってしまい、
気が付けば午前3時・・・。
今回は締切を年明けにする方向で進めさせてください。
申し訳ありません。

代わりと言っては何ですが、
↓のとおり、群馬県に「公開抗議文」を送付しました。
群馬県が「公開質問状」の回答、
というクリスマスプレゼントをくれないからね(苦笑)。
こっちがサンタクロースになってみましたよ。
まあ、かなり厳しい状況で、
私自身も相変わらず、色々なところでぶっ叩かれていますが、
こうなったら、己の信念に基づいて行動するしかないですしね。

バカにしたければバカにすれないい。
ぶっ叩きたければ叩けばいい。
笑いたければ笑えばいい。
どうせ俺は「ネットチンピラ」ですよ。
でも誰かがやらなかればならないのに、
誰もやろうとしないことをやっているだけ。
この件については色々悩みましたが、
これからも自分の信念を貫きますので宜しくお願い申し上げます。

この後は「判で押したように」中山へ行きます。
遠方から来られる方もいらっしゃいますので、
しっかりとお迎えしなければ・・・。

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9日(木)に群馬県へ送付いたしました、
「公開質問状」につきまして、
24日(金)現在、全く何も回答を頂けていない状態が続いております。
そこでこの件につきまして、
群馬県宛に「公開抗議文」を送付することに致しました。
内容は次の通りです。

(以下「公開抗議文」内容です)

小寺弘之群馬県知事様

競馬WEBサイト
「WEEKEND DREAM」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/
管理人のKANKANこと菅野一郎でございます。
12月9日(木)に「公開質問状」

http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/3r.htm

を送付して以来、既に2週間以上経過しておりますが、
未だにご回答を頂けておりません。
今回お送りしている「公開質問状」には、
高崎競馬廃止に伴う費用、そしてその財源、といった、
高崎競馬を廃止する上で、
群馬県が公表すべき重要な内容が含まれております。
このような点を全く明らかにしないまま、
31日(金)の廃止の日を迎えるおつもりでしょうか。
その不誠実な対応に対し、厳重に抗議するとともに、
早急な回答を要求します。

今回も内容を当サイト上に公開させて頂くとともに、
この抗議文を送付いたしますことを、
県内の報道機関、競馬関連施設・メディア等に報告させて頂きます。
その回答につきましては、速やかに
当サイト上で公開することをお約束させて頂きます。

以上、よろしくお願い申し上げます。

2004年12月25日
競馬WEBサイト
「WEEKEND DREAM」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/
管理人KANKANこと菅野一郎
(以下、私の連絡先の為、省略)

(公開抗議文ここまで)

尚、今回の件につきましてリリースをお送りしたのは以下の各社、各団体、各皆様です。
群馬県競馬組合様、上毛新聞様、朝日新聞前橋総局様、
読売新聞前橋支局様、産経新聞前橋支局様、ケイバブック様、
サンケイスポーツ様、スポーツニッポン東京本社様、
スポーツ報知様、日刊スポーツ新聞社様、日経新聞社様、
須田鷹雄商店様、石川喬司様、牧太郎様、有吉正徳様、
大月隆寛様、木村昌志様、斎藤修様、田中哲実様

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23日(木・祝)の更新作業終了後は
NARのサイトからこの日の名古屋競馬の出馬表をプリントアウト。
D-netで名古屋グランプリを含めて、
この日の名古屋競馬の全レースをライブ中継するということで、
名古屋を中心に馬券を買うことに。
川崎もライブ中継はやっていたのですが、
たまには名古屋にも金を落とさないとね。
ネットでどこまで「名古屋にいる気分」になれるか、
がテーマでした。

D-netのライブ中継を利用したのは初めてのこと。
紙芝居状態になるということはなく、
競馬を楽しめるレベルだったのではないでしょうか。
問題はやはり情報量が少ないことですね。
NARの出馬表では予想をするには無理がありますね。
過去のレースでの道中の位置取りが分からないので、
「どの馬が逃げるのか」さえ、分からない時があるし・・・。
私は高崎のシンポジウムの時に競馬に関する「情報」として、

1.レース映像などレースそのものを楽しむ為の「情報」

2.馬券検討に必要な「情報」

という話をしましたが、
この日のD-netによる名古屋競馬の発売は
1.については100点満点で85点、
2.については30点ぐらいかなあ。

名古屋の馬券を買いながらこんな事を考えました。
高知に参入するライブドアには是非とも
ネットによるライブ映像配信サービスは馬券購入が可能な会員向けと
馬券購入できない非会員向けの2系統を用意してはいかがでしょうか。
まず馬券を買える会員向けと買えない会員向けとでは、
多少提供する映像の画質に差をつけます。
そして会員向けの方には高画質のものを提供する他、
専門紙の馬柱表、調教欄、厩舎コメント、記者予想が
自由にダウンロードできるようにする。
こうして非会員向けとの差別化を図るというやり方は
結構、効果があるように思えるのですが・・・。
非会員向けも必要だとは思いますよ、宣伝の意味でね。
いかがでしょうか?

さて、馬券の方ですが、
名古屋も岩手同様、3連複・3連単が欲しいなあ。
2Rが波乱になった以外はほとんど順当な結果で
当たっているのにプラス収支にならない状態。
名古屋の最終Rの後は川崎のライブ中継に切り替えて
メインと最終レース参戦。
両方とも微妙に目が違い、不的中。
その後は疲れもあって大爆睡。
このところ、午前0時過ぎの帰宅が多くて、
明らかに睡眠不足なもので・・・。

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田中哲実さんが「netkeiba.com」のコラムで、
先週に引き続き、岩手競馬の問題を取り上げられています。
岩手の現状を今、一番的確に書かれているのは、
恐らく田中さんではないでしょうか。

http://www.netkeiba.com/breed/column/index.html?param[writer]=13

岩手競馬を廃止することによる損失額は増田知事によると362億、
岩手県競馬組合の柴田副管理者に言わせると400億。
はっきり言える事は「廃止する金はない」ということ。
50億円の融資に「NO」という判断を下した県議会も
「廃止」を口にはできなくなっています。
誰かが責任を取ったところで、
この状況は変わらない訳で、
「どうやって借金を増やさずに維持させるか」がポイントになりそうです。

この岩手の状況を見ていて思ったのですが、
暴論ですが、高崎もこのくらいの赤字を抱えていたら、
もしかして「廃止」という判断にはならなかったのでは?
無茶苦茶な論理なのは分かっていますよ、もちろん。
ただ廃止の理由が「儲からず、損失が財政を圧迫するから」事が
理解できている人でも、
「廃止するのにも金がかかる」事を理解できている人がどれほどいるのか?
地元メディアが言わないから、誰も気が付かないのだろうけどね。
だから群馬県に先日出した「公開質問状」で一番最初の質問は
「廃止に伴う費用は?財源は?」だったのです。
このことも気付かずに「腫れ物」だとか「バカ」だとか、
言われたくないですね。

22日(水)に群馬県から回答があるだろう、と思って、
身構えていたのですが、残念ながら回答はありませんでした。
近日中に「抗議文」を提出する予定です。
見ていない筈はないと思われる、地元報道機関の皆さん、
どうしてこの事に疑問を持たないのでしょうか?
提灯記事も結構ですが、もう少し考えた方がよろしいかと。

23日(木・祝)、折角の祝日なのに、
競馬開催があるのは川崎、名古屋、園田の3箇所のみ。
JRAの開催ないこういう日こそ開催して、
普段は中央の馬券しか買わない層を
取り込もうすべきではないのでしょうか?
有馬記念当日の26日(日)は5箇所で競馬開催。
競合相手を考えると、どうしてこうなってしまうのか、
理解できないのは私だけなのでしょうか?

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いつもよりも2時間近く早いペースで
更新作業をしています。
「世を偲ぶ」仮のサラリーマンの仕事で、
朝早く都内某所に行かなければならないもので・・・。
21日(火)も日付が変わってからの帰宅だったもので、
ロクに寝ていないのですが、
年末ですからね、ガマン、ガマン・・・。

このところ、この日記で楽しい競馬ネタを書いてない気がします。
地方競馬の状況が状況であるという点、
おかげ様で色々な方が冷やかしも含めてご覧になられている点、
などを考えると仕方がないかな、という気はします。
でもさすがにここまで続くと精神的には辛いですね。
ちょっと息抜きをさせてください。
というのも「競馬ニュース」でも紹介した、
こんな情報を見つけたもので・・・。

復旧支援で協賛募集
http://mytown.asahi.com/iwate/news02.asp?kiji=6923

1月8日(土)〜10日(月・祝)に水沢競馬場で行われる
新潟中越地震復旧支援競馬で、
企業や個人の協賛レースが行われるそうな。
つまり、岩手競馬で冠レースをやっちゃうということ?
これは興味がありますね。
まだ県競馬組合運営のサイトでは何のお知らせも
出ていないようですけどね。

http://www.iwatekeiba.or.jp/

内容と協賛金の額次第では
「第4回WEEKEND DREAM記念」
は水沢で開催かな?
岩手は私の地方競馬における活動の原点と言ってもいい場所。
地元のテレビ番組にまでコメントを出してしまいましたからね。
お役に立てることがあれば、とは思っていたのですが、
こんな形で巡ってくるとはねえ。

でも気になることがあります。
これまで冠レースの時は
「D-netをお持ちの方は是非とも買ってくださいね」
という呼びかけをしていたのですが、
テレトラックや東京・福島両競馬場内の岩手場外でも発売がありますので、
そちらについてもご案内することになるのでしょうが、
私自身はこの場合、水沢競馬場にいないといけないのでしょうね。
でも掲示板では地元のシフトさんに
「お近くのテレトラックで」と言われるほど、
この時期の水沢は寒い筈だし・・・。
もしかしてこの企画に乗るのは自殺行為かなあ。
まだ詳細についての発表がありませんので何とも言えませんが、
実現しても皆さんに「水沢でお待ちしています」とは言い難いなあ。
どうしましょうか?

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これだけ悪いことが続けば、
そろそろ何かいい事があっても、と思っているのですが、
現実はどうもうまく行かないようで、
20日(月)に更なるトラブルが。
持ち歩いているB5ノートPCが立ち上がらなくなってしまいました。
症状は夏場に修理に出した時と同じだと思われます。
何度かやり直していると立ち上がるのも全く同じ。
参ったなあ、正月に田舎に帰った時に、
このサイトの更新作業が出来なくなってしまうかも。
年末に修理に出すとまた時間がかかりそうだしなあ・・・。
更に会社の人間と焼肉パーティの予定が、
私だけ仕事が片付かず、大幅遅刻。
店に到着した時はお開き寸前の状態でした。
お前等、俺を待っていてもくれないのね、
と思いながら、食いまくってしまいましたが・・・。
これで更にデブなるんだよね。
某「○ちゃんねる」によると私は「腫れ物」なのだそうですが、
「腫れてる」訳ではなくて、もともとタダのデブなのですけどね。
(と書いたら、また誰かネタにしてくれるかな−笑)

しかしその「○ちゃんねる」も含めて、
高崎問題は今一つ盛り上がらないね。
というか、強く存続を望む人たちがいるかと思えば、
「最後に良い思いで作りを」的な人もいるような・・・。
上山の時とは何となく雰囲気が違うような印象を受けます。
宇都宮なんかもっと静かだし・・・。
まあ、私はバカ呼ばわりされても
「強く存続を望む」側に回りますけどね。
やりたい、という関係者と続けて欲しいと願う人たちが
ウチのサイトを見て下さっている訳ですし。
もちろん、色々体制を変えないといけないのも事実でしょうが。

先日の「公開質問状」ですが、
まだ回答は来ていません。
恐らく22日(水)に回答してくるのでは、と見ています。
いつも何故か、祝日の前日なのですよね。
私がすぐに「再質問状」を出しても、
地元メディアを含めて誰も対応できないのを狙っているのかもしれませんが。
群馬県の皆様、いつでも準備できていますので、
早く回答をくださいませ。

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19日(日)も自宅でグリーンチャンネル&IPAT参戦。
本当は中山に行くべきだったのかもしれません。
7Rにラモームリック(高崎・木村厩舎)が連闘で出ていたし。
(地方所属馬はこのくらいのレース間隔で当たり前のように走るから、
連闘と言ってもピンと来ないですね。)
でも体力的にも、精神的にも、
外に出て人に会う気にはとても慣れなかったもので・・・。
20日(月)になれば、嫌でも人に会わなければいけないし、
時には笑わなければならない。
風邪も引いていたし、これがベストの選択だったのかも。
馬券の方は散々な結果。
前日の勝ち分をそのまま溶かしたような結果でした。
最終レース終了後はそのまま、本当のフテ寝。
この日、外へ出たのは近所のコンビニに行った時ぐらいでした。

こんな事を書いていると
喜んでいる輩がいるんだろうなあ。
これで俺が自殺でもしようものなら、
祝杯あげちゃう連中もきっといるのだろうね。
そんな連中を喜ばせたくないから、
まだまだしつこく生きてやりますけどね。

大晦日に高崎に来てくださいよ、
というメールを何人かの方から頂きました。
でも二度と来るな!というのもあるんだよなあ。
私が行くことでつまらないトラブルになる可能性があるなら、
やはり行かない方が正解なのでしょうね。
何とか存続する方に賭けて、
来年足を運ぶ事にしたいと思っています。
その為にもやるべき事はやらないとね。

「須田鷹雄商店」の掲示板で知ったのですが、
この日、高崎駅前で、
「高崎競馬場跡地にJリーグのためのスタジアムを〜」
とかいう署名運動をやっている連中がいたのだとか。
なるほどねえ、俺の存在が邪魔な連中の真意が分かりましたよ。
この連中、俺が見かけたら殴りかかっちゃうかもしれないから、
高崎に行かないのはその意味でも正解なのかもしれません。
競馬場の解体費用もないくせに、
どうやってスタジアムを作るのか、
聞いてみたいけどね。
長々日記を書く気力がないので、
すみませんがこのくらいで・・・。

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18日(土)は自宅でグリーンチャンネル&IPAT参戦。
前半は先週の裏パーフェクトの続きなのか、
全く当たらない状態だったのですが、
阪神8R再度山特別の枠連・3連複を本命サイドながら的中させて、
まずは連敗ストップ。
そして中山11RディセンバーSで
3連複13440円を的中させてプラス収支。
久しぶりのプラス収支、久しぶりの万馬券なのですが、
でもあまり嬉しさを感じない・・・。
最終レース終了後は負けた後にするような「フテ寝」の状態。
とにかく疲れています。
というか、疲れ果てています。
平日の会社疲れもあるし、
このサイトの運営による疲れもあるし・・・。
今週、G1がなくてよかった気がします。
ぶっ倒れていたかも。
中京どころじゃなかったですね。

このサイトはいつも朝、会社や競馬場へ行く前に更新しています。
たまに朝、目覚めた時にサボりたくなる時もあります。
でもそんな時にこのサイトの為に注ぎ込んできたもの、
犠牲にしてきたもののことを考えます。
もちろん、金と時間も費やしました。
サラリーマンとしての自分への信頼もある意味では失いました。
このサイトを立ち上げた当時、付き合っていた彼女も
いつの間にかいなくなりました。
こうして考えていくと、
「更新をサボろう」という気はなくなります。
後戻りが出来ない状況を5年間続けてきたのですから・・・。
逃げ場がないんですよ。
ここで必死になるしかない。
今回の高崎の件で色々ご意見を頂きました。
掲示板に頂いた以外にもメールでも
色々なご意見から罵声の類まで頂きます。
この5年間がこんなに簡単に否定されるとは、
と落ち込まされました。
正直疲れました。
でもここにしか、表現活動の場がないから、
無理やりでも必死になるしかない。
だってここまで注ぎ込んできた時間が無駄だったと
言われているのだから・・・。
今、このサイトはご覧になられている皆さんも
見ていて非常に疲れるのではないかと思います。
申し訳ありません。
でも他に逃げ場がないもので・・・。

大晦日に高崎に行こうと思っていたのですが、
どうやらやめた方がいいみたいですね。
どうやら私は邪魔な存在らしい。
高崎競馬存続へ向けた動きは続けますが、
次に高崎に行くのは存続が決まってからにしたいと思います。
自称「地元ファン」の皆さん、
これで気が済みましたか?

mixiチェック
17日(金)午後9時。
まだ会社で仕事をしておりました。
突然、携帯が鳴りました。
「ラジオたんぱの佐藤です。
もしかして今週、中京に行く予定があったりしないの?」
「はっ?」
佐藤泉アナは今週末は中京競馬の実況を担当されるのですが、
名古屋競馬の関係者と会う予定があるのだとか。
よかったら、名古屋競馬の状況を一緒に聞きに行きませんか、
というお誘いでした。
行きたいけど、疲れが溜まっていますからね。
名古屋に行ったら東京に帰ってこれなくなりそうで(笑)。
高崎より遠くの競馬場へ行くな!とかいう輩がいる昨今、
中京へ行くのはなかなか挑戦的な行動で面白そうなのですが(←オイオイ−笑)、
体力保持の為に、今週は自重することに致しました。
名古屋競馬の件については、
佐藤アナから何らかのお話が聞けるでしょう。

さて、私は岩手の話題を。
前日付でも書いたとおり、
岩手は高崎とは物事が逆のケースが多いです。
特に感じるのはテレビ・ラジオの
「競馬を伝えたい」意欲の高さ。
これは後で知ったのですが、
私が岩手に関して「公開質問状」を出した時、
メールアドレスが分からなくて、
後追いの形でリリースのメールを出すことになった
メディア関係の所がいくつかありました。
ところがそのメール、私が送らなくても、
地元の広告代理店が各社に転送してくださっていたのだとか。
「競馬を潰さないぞ」という意欲の現われでしょう。
前日付で触れたFM岩手「勝ちそー」の他にも、
IBCラジオが中継していたり、
重賞になるとテレビ中継も入ったりする岩手競馬ですが、
こうしたテレビ、ラジオの視聴率、聴衆率はどの程度なのでしょうか?
また地元の方の満足度はどの程度なのでしょうか。
情報をお持ちの方、ご一報を。

というのも、実はこんな事を考えています。
ライブドアが岩手競馬に関して提案している内容に、
高崎同様、「公益法人を作りましょう」という話もあるのでは、
と勝手に想像しています。
岩手県、盛岡市、水沢市、そしてライブドアに加えて、
こうしたメディア関連も参画させた形での公益法人を作れないものでしょうか。
彼らが制作する番組がどの程度、地元の人に受け入れられているものなのか。
肯定的に見ている人が多いのなら、
うまく行く可能性も高いと思うのですが、
実際のところはどうなのか、ちょっと気になっています。

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お約束の岩手の話は↓に書いております。
字数の関係で言いたいことが半分ぐらいしか、
書けていませんが・・・。

相変わらず、身も心もボロボロの状態です。
16日(木)、帰宅したのは夜の11時30分。
久しぶりに日付が変わる前に帰宅できたぞ、という状態。

一通の郵便物が届いていました。
正確には郵便ではなく、
「クロネコメールサービス」ですが(笑)。
封筒には「TCK」という大井競馬のロゴが・・・。
大井に何か出してたかなあ?と思い、
中を開けた時にある事を思い出したのでした。
JBC当日、大井で石川喬司先生から、
色々な方をご紹介していただいた時に、
大井競馬の広報を担当している共同PRの方とも名刺交換しておりまして、
その絡みでのものでした。

封筒を開けたら「報道関係各位」の文字が。
あのー、大井競馬さん、
私、高崎で「ジャーナリストもどき」とイジメられた人間なのですが・・・(笑)。
いくつかのリリースと共に送られてきたのが、
「重賞取材のお願い」。
29日(水)の東京大賞典と
30日(木)の東京2歳優駿牝馬についてでした。
東京大賞典は仕事で行けないんだよなあ・・・。
でもせっかく頂いたのだから、
この大井競馬との関係は大切にしたいし・・・。
30日(木)の東京2歳優駿牝馬は行かないとイカンでしょうね。
恐らく多くの人の目が立川に向いているとは思いますが(笑)。

でも今年、部屋の大掃除とかはいつやればいいのだろう?
という状態なのですが。
無事に年を越せるのかな、俺(苦笑)
−−−−−−ー−−−−−−−−−
KANKAN@昼休みです。
岩手競馬に関してですが、
明日付けの日記で、新たな提案をしてみようと思っています。
どちらかというと枠組み論に近いですが、
高崎のケースを見ていて、思うところがありますので・・・。

大井についてですが、
色々提言を、というお話があったことも思い出しました。
もちろん、色々あるのですが、
「勝ち組」への提言だけに、
かえって難しいかもしれませんね。
ご意見等ございましたら、
掲示板でもメールでも結構ですのでお寄せくださいませ。

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お約束の岩手の話は↓に書いております。
字数の関係で言いたいことが半分ぐらいしか、
書けていませんが・・・。

相変わらず、身も心もボロボロの状態です。
16日(木)、帰宅したのは夜の11時30分。
久しぶりに日付が変わる前に帰宅できたぞ、という状態。

一通の郵便物が届いていました。
正確には郵便ではなく、
「クロネコメールサービス」ですが(笑)。
封筒には「TCK」という大井競馬のロゴが・・・。
大井に何か出してたかなあ?と思い、
中を開けた時にある事を思い出したのでした。
JBC当日、大井で石川喬司先生から、
色々な方をご紹介していただいた時に、
大井競馬の広報を担当している共同PRの方とも名刺交換しておりまして、
その絡みでのものでした。

封筒を開けたら「報道関係各位」の文字が。
あのー、大井競馬さん、
私、高崎で「ジャーナリストもどき」とイジメられた人間なのですが・・・(笑)。
いくつかのリリースと共に送られてきたのが、
「重賞取材のお願い」。
29日(水)の東京大賞典と
30日(木)の東京2歳優駿牝馬についてでした。
東京大賞典は仕事で行けないんだよなあ・・・。
でもせっかく頂いたのだから、
この大井競馬との関係は大切にしたいし・・・。
30日(木)の東京2歳優駿牝馬は行かないとイカンでしょうね。
恐らく多くの人の目が立川に向いているとは思いますが(笑)。

でも今年、部屋の大掃除とかはいつやればいいのだろう?
という状態なのですが。
無事に年を越せるのかな、俺(苦笑)
------ー---------
KANKAN@昼休みです。
岩手競馬に関してですが、
明日付けの日記で、新たな提案をしてみようと思っています。
どちらかというと枠組み論に近いですが、
高崎のケースを見ていて、思うところがありますので・・・。

大井についてですが、
色々提言を、というお話があったことも思い出しました。
もちろん、色々あるのですが、
「勝ち組」への提言だけに、
かえって難しいかもしれませんね。
ご意見等ございましたら、
掲示板でもメールでも結構ですのでお寄せくださいませ。


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少し前の話になるのですが、
「競馬ニュース」のネタ探しでネットサーフィン中に、
3日(金)の高崎でのシンポジウムを見ての感想が書かれている
blogサイトを見つけたのですが、
私をこんな風に紹介しておられました。

「WEEKEND DREAM」の中の人

私はぬいぐるみの中にでもいるのでしょうか(笑)。
某巨大掲示板群的表現であることは、
もちろん知っていますけどね。
その「中の人」はボロボロですよ。
今朝は久しぶりに寝坊してしまいました。
ここ数日、午前0時を回っての帰宅が続いていましたが、
気合いを入れてお伝えしなければならない話が多かったので、
どうにかアニマル浜口なみの気合いで乗り切ってきたのですが、
さすがに限界が見えてきたかなあ。
また肩が少し痛み出してきたし・・・。
本当はそろそろ今年も
年末恒例「年度MVP馬大投票」の受付を始めなければならないのですが、
まだ全く準備ができていません。
今週末には出さないといけないですよね。
もう少しお待ちください。
ちなみに今年は馬券の調子が散々な年であったにも関わらず、
石川喬司先生をはじめ、ご協力くださった方のおかげで
なかなか賞品が豪華です。
お楽しみに!!
(ちなみに賞品提供してもいいよ、という方はご一報を←オイオイ)

さて、疲れる要因はもちろん、
地方競馬の存廃問題に関する情報集めなのですが、
岩手もかなり厳しい状況になっています。
最近、新聞社系の情報をどこまで信用してよいのか、疑問ですので、
netkeiba.comの田中哲実さんのコラムをリンクしておきましょう。

http://www.netkeiba.com/breed/column/index.html?param[writer]=13

このお話、ウチの掲示板にも時々登場される車日まきさんからも
「自分のサイトには書けない話」として、
岩手への厳しい批判のご意見をメールで頂いています。
私もこのところ、あまり書かずにきたのですが、
この状況、ある意味では高崎よりもヤバイかも・・・。
今日はちょっと字数が足りないので、
思うことを明日付ででも書こうと思います。
お待ちください。
ここでは一言だけ。
もうライブドアが信用できるか、とか将来のモデルがどうとか、
そんな事を言っている場合ではないのでは?
岩手がこんな状況なのだから・・・。

以上、疲れ果てた「WEEKEND DREAM」の「中の人」が
お伝えしました。

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どうも!「ジャーナリストもどき」のKANKANです(笑)。
面白いモンですわ。
「もどき」がつかない「ジャーナリスト」が言うべき事を
言ってくれないから、
代わりに書いてあげてるのに文句言われるんだモンなあ・・・。
俺に書かれては都合の悪いことでもあるのだろうか?
最近、おかげ様で色々な情報を頂けるようになってますので、
中には「地方競馬存続」の為には今は隠しておいた方が、
という話も色々持っていますから、
「もどき」と指摘したければ勝手にどうぞ、
という話ではあるのですけどね。

それでは今日も「原点(何が原点なのかよく分からないけど)」になんか戻らず、
「出すぎたマネ」を致しましょうか(笑)。
「競馬ニュース」でも紹介した名古屋競馬の話をひとつ。

ナイター競馬「行かない」7割
名古屋競馬存廃問題、市民に意識調査
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20041214/lcl_____ach_____000.shtml

よく考えてみて頂きたいのですが、
JR名古屋駅を歩いている「競馬にあまり興味のない人」に
「名古屋競馬場でナイター競馬を開催したらいきますか?」
と聞かれて「はい」と答える人がそんなにいるモンでしょうか?
調査のやり方に問題がありますよ。
と思って誰がこんな調査をしたのかと思えば、
「名古屋競馬のあり方懇談会」
要は愛知県が名古屋競馬を廃止する理論武装の為に作った
「懇談会」が作ったものじゃないですか。
改革案のひとつ、ナイター競馬をやっても効果はありませんよ。
だから廃止しかありません、という世論形成の為に、
わざわざこの部分を強調したとしか、思えませんよね。
そんな話に乗って記事を書いちゃダメだよ、中日新聞さんよ。

この話のポイントは2つ。
(1)20代で52.3%の認知度しかなかった「名古屋競馬」を
いかにして多くの人に知ってもらうか。
(2)現実的に「新たなファン層」となり得る、JRAのファンを
いかにして取り込むか、という意味で、中京競馬場で同様の調査を実施する。

高崎でメディア報道というものの実態を
嫌というほど教えられましたからね。
名古屋・笠松のファンの皆さん、
少しは参考になるお話だったでしょうか?

以上、「ジャーナリストもどきで酔っている」らしい
KANKANがお伝えしました。
(ここまでやるとかなりワルだね、俺−笑)

mixiチェック
いい事がない時というのは、
「明日は明日の風が吹く」とばかりに、
悩んだり、落ち込んだりしている自分を
無理やり励まそうとするものなのですが、
時には明けて欲しくない夜というのもあるもので・・・。
13日(月)の朝はそんな状況でした。
この日、会社で迎えなければならない状況は、
どっちの結論に至っても・・・、というもの。
1日中気が重かったなあ。
私は色々敵が多い人間なもので、
様々な誤解も受けるし、罵声も浴びる。
基本的に「組織の歯車」が向いていない、
不良サラリーマンですからね。
まっ、仕方がないか。

敵が多いのはこのサイトでも同じこと。
掲示板内のやりとりを巡って、
色々なご意見を頂きました。
色々ご心配を頂いてしまったようですが、
この程度は仕方がないかな、というのが私の気持ちです。
こういう動きをしていれば、
面白くないと思う人は当然いる筈だしね。
3日(金)のシンポジウム以来、
大月隆寛さんとメールのやり取りをさせて頂いていますが、
敵を作る覚悟がなければ、
出来ないことがあることを改めて学んだ気がしています。

高崎競馬を存続させたい、
その理由、目的はその人によって違うでしょう。
いつも楽しんでいる競馬がなくなることへの
怒りや寂しさを感じる地元ファン。
職を失い、将来の生活への不安を感じる競馬関係者。
競走馬の供給先を失う生産者。
馬と人との結びつきという文化を守りたい民俗学者。
地方競馬にビジネスとしての魅力を感じるIT関連企業。
地方の衰退がやがてはJRAも含めた
「競馬」の衰退につながることを懸念する「競馬ファン」。
最終目標は皆、それぞれ違います。
でもその為には高崎競馬が残ってくれなければならない、
という点で一致していればそれでいいと思うのですが、
違うでしょうか。

今、一番考えなければならないのは、
群馬県が「廃止」という方針を崩さない中で、
どうやって「存続」の二文字を引き出すのか、
その方法論の筈。
ライブドアという名前だってその方法論を模索する中で出て来た筈。
別に私のやり方がベストだとは思っていませんよ。
ただ、やるべき議論がちゃんと出来ていない今の現状に、
非常に危機感を感じているだけです。
他にもっと効果的なやり方で動いてくれる人がいるのなら、
私はいつでも身を引くつもり。
この点だけははっきりと申し上げておきます。

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12日(日)も中山へ。
家を出たのはいつもよりも30分早いだけでした。
2歳G1ですからね。そんなに混まないでしょう。
先週の高崎〜阪神遠征の疲れが溜まってますね。
この一週間、仕事をしているか、
このサイトの更新をしているか、
競馬場にいるか、以外の時間はほとんど寝ています。
でも全然疲れが抜けないんだよなあ・・・。
競馬場でもついウトウトと・・・、という状態。
この疲れ、どうやったら抜けるのだろうね。
過労でぶっ倒れれば、休めるのだろうけど、
そうなったら、シャレにならないし・・・。

こういう状況下で買う馬券は当然の事ながらボロボロ、
というか、またやっちゃいました、裏パーフェクト。
この日は一度も払戻し機の前に立つことがありませんでした。
最近、馬券の調子がいい、という皆さん、
当たる馬券って、どうやって買えばいいのでしょうか(苦笑)。
ここまで当たらないと悔しいとか、落ち込んだ、
とか、そんな感覚を通り越して笑えてくるなあ。
(ちょっとアブナイ奴になっております−笑)
昔から方角が悪い中山だから仕方がないか。

最終レース終了後は、
この日合流した帝おーさん、持込馬さんと
メディアホールで香港国際競走の観戦。
速報を出すべく、膝の上にB5ノートを置きながら見ていたのですが、
途中でそのB5ノートがバッテリー切れ。
おまけに携帯で書いたら色々間違えてしまうし・・・。
ダメな時は何をやってもイカンですなあ。

帰宅したのは夜の9時。
グリーンチャンネル「全国競馬便り」で
柳沼淳子嬢の寒くなるような(笑)
アグネス・チャンのモノマネを見ながら、洗濯。
本当はすぐにでも寝たかったのだけど、
翌日から着る物がないのよ、俺。
その流れで「競馬場の達人」を見ていたら、
昔、TSSに一度だけ出た時にお世話になった
見栄晴さん登場。
馬券が絶好調でしたね。
私にもあんな風に競馬の神様が降りてきてくれないモンかなあ・・・。
せめてあの「好運の赤ペン」が欲しい・・・。

という訳で「どこまで行ってもダメ男」日記モードでお送りしました(笑)。
何かいい事がないモンでしょうか?

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11日(土)は朝から中山へ。
この日、中山に行った目的の大部分は
10R黒松賞に出走していた
高崎・木村厩舎のラモームリックの応援。
402キロという小柄な馬なのですが、
意外に体を大きく見せる馬のように思えました。
12月なのに毛ヅヤも良かったし。
木村先生とは出走馬を送り出したウイナーズサークルの横で、
少しだけお話しました。
「返し馬の芝の走りはいいけど、馬そのものはね。
あまり期待して連れてきた訳ではないから・・・。」
まあ、厳しいのは私も分かっていますけどね。
でも英語でいう「GOOD LUCK!」に相当する言葉が
日本語にはないものかなあ、と思いましたね。
結果はシンガリ14着、
中央のスピードについていけない印象でした。

この日の木村先生はあるテレビ局の取材を受けていたようで、
カメラクルーが付いて回っていました。
高崎競馬問題の現場側のキーマンですからね。
そんな木村先生の姿、
そしてラモームリックの姿を見ながら色々なことを考えていました。
この日、この馬が中山で走ることになった経緯は分かりません。
しかし、出る以上はチャンスは全くない訳ではない。
可能性は低くともその細く険しい道が急に大きくならないとも限らない。
その可能性がゼロではないこと、
事前に予想される結果どおり、物事が進まないことを
競馬をやる人は馬を走らせる人、馬に乗る人、馬券を買う人に限らず、
皆知っている。
現に阪神9Rエリカ賞でサムライハートも負けたしね(笑)。
先の事など、誰にも分からないのですよ。
だから何もせずに「黒字化の見通しなしに廃止」という話が
地方競馬で起こる事が全く理解できない。
もちろん、何の調教(努力)もしない馬(主催者)には
そのチャンスはない。
でもそうでない限りは僅かながらでもチャンスはある。
競馬を知る者なら誰にでもわかるこの話が、
競馬をやらない人には理解出来なかったりするのでしょう。
笠松の存廃問題絡みでこんな記事を見つけました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041211-00000043-mailo-l21

やはり競馬を知っているものが議論に加わらなければ・・・。

その可能性を知っている筈の私ですが、
チャンスに恵まれないなあ。
この日も馬券はボロボロ、
私の目の前の道もかなり細くて険しいのかも(苦笑)。


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「競馬ニュース」でもお伝えしましたが、
群馬県がライブドアとの参入協議を打ち切るとのこと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041210-00000119-mailo-l10

打ち切るも何も、
「協議」らしい「協議」をしていないんじゃないのかい?
「提案」があって、その「提案」に対し、
「質問・要望」→「回答・再提案」→「質問・要望」→「回答・再提案」
→「質問・要望」→「回答・再提案」→・・・と繰り返しながら、
契約条件を詰めて「合意」、または「合意に至りませんでした」という話になるのが、
本来の話の進め方というものではないのかね?
こんな事も分からない群馬県というお役所を説得するには、
どうすればいいのでしょうね?

さて10日(金)は公私ともにロクなことがなかった1日。
仕事をしながら、例の薬物騒ぎの情報集め。
年末に何をやってんだろ、一体。
こういう気分の時には無理やりでも明るい話題を提供せねば。
「競馬ニュース」のネタをこちらでもお伝えしましょう。
まずは「内田利雄騎手3000勝達成記念Mr.Pink特別」の話題から。

http://www.keiba.go.jp/topics/2004/1210-4-topics.html

この人の場合はやっぱり「ライブ」をやって欲しいなあ(笑)。
「ひまわる」のスケジュールが合わなかったのかもしれませんが。
ところで宇都宮競馬廃止後、この人はどうなるのか、
が気になるところですが、
現在、地方競馬全国協会(NAR)に対し、
短期免許で他の競馬場で騎乗できる制度を提案中とのこと。
この制度、何とか実現して欲しいですね。

さて、ばんえいの馬券が「Aiba札幌駅前」でも場外発売される、
というニュースもお知らせしておきましょう。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20041208&j=0025&k=200412088828

北海道市営競馬組合の方で
いつもこのサイトをご覧の方がおられるので、
ばんえいについてはいつも気になっているのですが、
札幌での発売というのはかなり売り上げ増を見込める筈。
ホッカイドウ競馬とばんえい競馬は開催日が重なりませんから、
後は告知の問題でしょうね。
札幌の皆さん、是非ともばんえいにご注目ください。

mixiチェック

報道では木村先生ら「チーム・フェニックス」の皆さんは、
まだまだ諦めていないようですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041209-00000098-mailo-l10

私が勝手に「敗北宣言」をしてはイカンですね。
地元の議員さんの中にも戦ってくださる方がおられる模様。
ライブドアも窓口を閉じるつもりはなさそうですよ。

http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/gunma/html/kiji02.html

また以前、私が電話取材を受けた
産経新聞の阿部謙一郎記者が、
この件について詳しく解説してくださっています。
こちらもご覧ください。

http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/gunma/041209/kiji01.html

ただ1つだけはっきりしているのは、
群馬県側はどんな提案も初めから聞く気などなかった、
ということ。
恐らく、ロクに内容を見てもいないのでしょう。
私自身、どう動いたらいいのか。
とりあえずは「公開質問状」での指摘に
的確に答えてもらえるよう、期待していくしかなさそうです。

一方、笠松も状況が厳しそうですね。

http://mytown.asahi.com/gifu/news02.asp?kiji=3907

シンポジウムでの状況を見る限りは、
高崎よりは視界が開けているかな、
とも思ったのですが、
どうも現実はうまくいっていない様子。
こちらも動きを注視していく必要がありそうです。

それからこのところ、宇都宮について書いていませんでしたが、
3日(金)の高崎で私が聞いた範囲では、
こちらはほぼ存続が絶望的との状況だそうです。
調教師の8割が廃止に賛同しているのだとか。
高齢の調教師さんが多く、
「無理に存続を望んでも・・・」という話なのだとか。
おまけに競馬場跡地に県立高校を建設する話があり、
既に図面も出来ているなんて話もあるのだとか。

どうも競馬関連は、明るい話題のない年末になってしまいました。
さらに追い討ちをかけるように、
10日(金)の大井競馬中止。

http://www.sponichi.co.jp/horseracing/kiji/2004/12/10/07.html

呆れたというか、何というか・・・。
辛い時には無理にでも笑っていたいものですが、
どうも今の私にはその気力が起きなくて・・・。


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もちろん、会社で仕事中でした。
「ライブドアの提案断り高崎競馬廃止」の一報を聞いた時、
悔しさと空しさで頭の中が一杯になりました。
この日、8日(水)は仕事を大量に積み残して帰宅。
とても仕事などやる気力が沸かない。
ビールを飲んでそのままフテ寝、
本当はフジテレビ739「酔いどれない競馬」に登場した、
ホッカイドウ競馬の田部調教師を見るつもりだったのに・・・。

私の指摘に全く答えてもらえず、
言っていることはひねくれた伝わり方しかせず、
県と一部メディアによる世論操作に
全く手も足も出ないまま、
「高崎競馬廃止」の決定を迎えてしまいました。
一応、このまま負けを認めるのも悔しいので、
改めて公開質問状を作成しました。
「独り言」にアップしましたのでご覧ください。
私の行動を応援してくださった皆さん、
期待してくださった皆さん、
まだまだ「力不足」という結果が出てしまいました。
申し訳ありません。

「明日」に対しての不安が残る現場の皆さんの事を考えると、
私なんかがこんな所で落ち込んでいてはいけないのは分かっています。
まだ存続に向けて頑張っている笠松を応援しなければならないし。
でも今は何もする気が起きません。
Specialageさんから3日(金)に色々撮影してもらった写真を
アップしなければならないのですが・・・。

一度、「公開提案書」を出したことのあるライブドアの方で
この日記をご覧の方はおられるでしょうか。
どうか、高崎に注ぎ込もうとしていた分の情熱も、
高知に注ぎ込んで頂きたい。
高知にはやる気のある人たちがたくさんいますから。
そしてJRAなんかよりも
はるかに面白い高知競馬を作り上げて頂ける事を期待しております。

ちょっと短いですが、今日はこの辺で。
申し訳ありません。


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まずは次の二つの記事をご覧ください。

高崎競馬 県、廃止決定変わらず(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news001.htm

高崎競馬問題で知事ら懇談会
検討継続要求相次ぐ(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/gunma/html/kiji02.html

どちらも7日(火)夜に行われた、
小寺弘之知事や高崎競馬組合議員らによる
「高崎競馬懇談会」を伝える記事です。
内容、ニュアンスが全然違いますよね。
今回の高崎競馬の存廃問題、
存続を願う関係者たちは、
この地元の報道姿勢に相当苦しめられています。
知事や県の理事クラスに金魚のフンのようにくっついて行って、
ポロッともらしたつぶやきまで記事にして、
「競馬廃止」に加担する。
こんな一部メディアの悪質な姿勢が
地元の世論を形成し、高崎競馬を廃止に追い込もうとしているのです。
情けないのはその記事を地元のファンまでもが鵜呑みにしてしまっている点。
おかげでライブドアがどんな提案を出しても、
大月隆寛さんがどんな提言をしても、
私が何を指摘しても、
誰も聞く耳を持たない状況。
私に限って言えば、
3日(金)のシンポジウムに
私がパネラーとして参加したことを批判する人達というのは、
「東京在住である」「地元の人間ではない」だけを理由にしています。
あの場で私が述べた「情報公開」「地元への経済波及効果」の話に
誰一人として触れようとしない。
これが現実です。
おかげで「地方競馬存続」の新たな問題点を見つけることができました、
なんて、呑気なことを言っている場合ではない。
先の見通しの立たないホースマン達の事を考えると、
この状況をどうやって打破すればいいのか。
今、非常に悩んでいます。

7日(火)、大月さんからメールを頂きました。
大月さんはこの地元メディアの状況を嘆くと同時に、
大手競馬メディアで展開され始めている
「地方競馬は十場でいい」的な論調を批判されていました。
その大月さんのメールでの表現があまりにも的確なので
ご紹介しましょう。

「今回のライブドアの一件はリトマス紙になっていて、
まあ、わかりやすいです。」

誰がどの色に反応するのか、
皆さんもよく見ておいた方がよろしいかと思いますよ。


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3日(金)の高崎での反応について、
色々なモノを見ています。
私に対する批判も含めて、
だいたい予想された範疇かな。
批判に対しては
私の群馬県及び高崎市への公開質問状を見てくださった
木村昌志調教師がお声をかけてくださったから、
という以外は何も申し上げるつもりはありません。
そんな議論をしている時間はない筈ですからね。
高崎競馬に対する危機意識の問題では?

私の主張を分かりやすくする為に、
ライブドアの高崎競馬参入問題について、
批判的な意見への私の見解をまとめておきましょう。
主な批判は次の3つになるのではないでしょうか。

1.高崎競馬だけではなく、地方競馬全体の将来像を描くべきだ。
ライブドアの参入は延命措置に過ぎない。

2.そもそもライブドアを信用できるのか。

3.ライブドアが参入すれば何とかなるという安易な発想は良くない。

1.については確かにごもっとも、と言えるでしょう。
でもそこで描こうとしているモデルは
何年先の状況を想定しているのでしょうか。
せいぜい許されるのは3年まででしょうね。
私は3年でも長過ぎる気がしています。
いざそのモデルの構築に、という段階で南関東以外は
すべて廃止されていました、というのではお話にならないでしょう。
呑気に将来を妄想している時間があるとはとても思えないのですが。

2.についても同じことですね。
他に名乗りを挙げる企業がない以上、
信用するより仕方がないでしょう。
どこか、探してくることが出来るというのなら話は別ですが。
そんな時間、ありますか?
楽天にでも参入してもらいましょうか?

3.については私も同感です。
でも今回の事態でこれまでの高崎競馬のあり方を
反省している関係者も少なくないと思いますよ。
危機に陥って、初めて思い知らされた部分もあるだろうし。
報道する側、馬券を買う側が常に厳しい目で見ていればいいのです。
私も今は何も言いませんが、
存続が決まれば、色々辛口な提言をするつもりです。

さて、これでも廃止の決定が覆らない場合、
次の「公開質問状」の中身はすでに頭の中で出来上がっています。
ごく当たり前のシンプルな、
でも何故か誰も言わない話です。
私の代わりにやるという方がいればお譲りしますよ。
でもその中身が分からないようでは、
私を批判する資格はないかな。


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5日(日)は朝7時30分に梅田のホテルを出発。
仁川到着は8時過ぎ。
G1当日だけに多少混むかな、という予測と
牝馬G1だし・・・という予測と、
両方考えたのですが、
どうやら後者の方が正解セったようで・・・。

この日もジーナさんと観戦。
という訳で書いておかないといけないでしょうね。
気の毒なったなあ、この日のウッチーは。
最終12Rのダイタクアルビンが出走取消で、
1人だけ土日3鞍の騎乗。
一部ではJRAの陰謀では、という噂もあったようですね。
まあ、さすがにそんな事はないでしょうが、
そんな話が出てもおかしくないかな。
それでもトップと僅か1ポイント差で3位、
実質的には優勝でしょう。
だからこそ、余計に気の毒なのだけど。
前日に勝ちまくった分の反動が出たかな。
いい事があるとその分、良くない事もあるという教訓なのでしょう。

だったら、私にはいつになったら「いい事」が舞い込むんだ?
という感じだったのがこの日の私の馬券の調子。
写真判定のハナ差で外したレースが何度あったことか。
紙一重なんだけどなあ。
特に悔しかったのは阪神ジュべナイルF、
予想をご覧になった方なら、
「どうしてショウナンパントルを狙っていて・・・」
とお思いでしょう。
どうしてアンブロワーズをノーマークにしたのだろう。
4着のハギノコマチまでしっかりと押さえていたというのに・・・。

最終レース終了後はパドックで、
恒例となった感のあるWSJSの表彰式。
ウッチーに貼りつきの為に最前列をキープしていた
ジーナさんの横で見ておりました。
同点優勝のスボリッチのはしゃぎぶりが凄かったですね。
短期免許で来日中は生で見る機会がなかったので
よく分からなかったのですが、
あんな奴だったとは・・・。
締めのシャンパンファイトでは、
客の方にまでシャンパンを振りまく暴れっぷり。
最前列で見ていた我々は思いっ切り浴びてしまいました。
あのな~、スボリッチ君よ、
クリーニング代払え!じゃなくて(笑)
なかなかいいキャラしてるぞ!
帰りの阪急電車、JR東海道線、東海道新幹線で
シャンパンくさい奴を見かけた方、
それは私かジーナさんだということでひとつ。
でもきっといいシャンパンだろうから、
香水代わりにはなるかもね(笑)。

という訳で高崎~阪神と過ごした3日間が終了、
夜10時過ぎに無事に帰宅しました。


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現在、大阪市内のホテルです。
AirH”のつながりがあまりよくないもので、
窓際のベッドの上で更新作業をしています。
作業効率が悪いなあ・・・。

4日(土)、高崎のホテルを出たのは朝9時過ぎ。
上越・長野新幹線〜東海道新幹線を乗り継いでの阪神入りとなりました。
高崎から阪神への輸送というと、
今年6月のプロキオンSでタイガーロータリーが経験してますね。
移動距離はほぼ同じの筈。
少しだけ長距離輸送の馬の気持ちが分かったような・・・(笑)。
それにしても新幹線の車内販売というのは来て欲しい時に、
来てくれないモンだねえ。
「今日の注目馬」を作っていた時間にはしつこい程来たのに、
肝心のメシ時には来てくれないのだから。
おまけに新大阪に到着する間際に来るし(苦笑)。

新大阪からJR〜阪急を乗り継いで、
阪神競馬場に到着したのは午後2時20分。
何とかWSJSに間に合いました。
この日はみっきぃさん、ちっちさん、
そして同じく関東から遠征のジーナさんと観戦。
ウッチーが絶好調だったおかげで、
財布の中身も充実していたジーナさんに
私とみっきぃさんは夜、お好み焼きをご馳走になってしまいました。
ウッチーありがとう(笑)。

そのお好み焼きの後でPADOCKさんのお店へ。
みっきぃさんが秋華賞での的中馬券で買った
勝春クンのおかげ〜大分の米焼酎「濱の時代おくれ」が
まだ残っていたのですよ。
(注)10月19日(火)付の日記を参照のこと。
いいお酒でしたなあ。
PADOCKさんのところでは
競馬関連のDVDを見ながら競馬談義。
こういう時間の過ごし方は楽しいね。
気持ちよくホテルに帰り、
爆睡することができたのでありました。

今日もこれから阪神競馬場へ向かいます。
今回はWSJSの方がメインなので、
阪神JFはどうも気合が入りませんね。
一応、トップページからのリンクで
BOX予想を見ることができますので、
ご参考になさってくださいませ。

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現在、高崎駅前のホテルです。
本当はこの日記を先に更新しようかとも
思ったのですが、
飲んでホテルに戻ったら、
眠くなってしまって・・・。

3日(金)の「高崎競馬の未来を語る討論会」に
お越し頂いた皆さん、ありがとうございました。
本当に人が来るのか、不安だったのですが、
多くの方にお集まり頂きました。
木村先生をはじめ、「チーム・フェニックス」の皆さんも
非常に喜んでおられました。

私が高崎に到着したのは午後5時。
先にホテルにチェックインして、
準備をしてから6時過ぎに会場へ。
「すみません、今日パネラーでお世話になる菅野ですが」
とスタッフらしき人に声をかけたら、
「どーも、大月です」
ビックリ!声をかけた方がいきなり大月隆寛さんでした。
スタッフかと思うくらい、ラフなんだもんなあ・・・。
すぐに木村先生の奥さん、
それから法理勝弘調教師をご紹介して頂きました。
法理先生からは「噂は色々と・・・」って、
高崎の関係者の間ではどんな話になっているんでしょうか、俺(笑)。
そして少し遅れて木村先生ともお会いしました。
木村先生からは「競馬ニュース」でもお知らせしたとおり、
ライブドアが具体案を提出した話と
それに対する群馬県側の反応について情報を頂きました。
県の廃止したい派の連中は、
「一度、廃止という結論が出ているのに・・・」だってさ。
勝手にライブドア側の提出期限を設定してみたり、
(ライブドア側は、26日とは一言も言っていなかったそうです)
つまらない難癖しかつけられないのかね、この人達。
ちなみに木村先生の管理馬が来週、中山で出走します。
エプロス産駒のラモームリックが
11日(土)の中山10R黒松賞(2歳500万下)に登場です。
応援しましょうね。
冒頭でライブドア担当者、笠松の関係者、
それから高知競馬の雑賀正光調教師のビデオメッセージが流れていましたが、
ライブドア担当者のコメントがなかなか笑えました。
「窓口に(競馬存続)反対派を立てるなんて・・・」
「私の両親が公務員になることを薦める理由が良く分かった」
ちょっと怪しげですが、面白いね、この会社(笑)。

(下に続く)

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(上から続く)

この日のパネラーとして登場したのは、
木村先生、大月さん、私の他に、
なべかけ牧場の社長さん、専門紙の記者の方お2人と
木村厩舎所属の茂呂菊次郎騎手。
お話したいことは山ほどあったのですが、
お集まり頂いた皆さんの積極的な意見もあったりということで、
ちょっと言い切れなかった感もありましたね。
もっともパネラーばかりがしゃべる訳にもいかないし、
時間にも限りがあるし・・・。
最後は会場から「このシンポジウムを決起集会に!」
という呼びかけに応える形で、
「エイ・エイ・オー」の締めくくり。
笠松とはかなり雰囲気が違いましたが、
なかなか盛り上がった意義深いシンポジウムではなかったかと思います。

小寺知事や県幹部は残念ながら出席しませんでした。
県側からは議員さん3名と
私の「公開質問状」に回答してくださった、
中村精一競馬対策室長が出席。
かなり居心地が悪そうでしたが、
まあ、この場に顔を出したのだから評価してやるか(笑)。

この日の内容が早速産経新聞群馬版に出ていましたね。

http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/gunma/

大月さんの「競馬場がなくなってからありがたみが分かる」
は私も非常に印象に残りましたね。
そして会が終わった直後、
木村先生が私に小声で一言、
「競馬やりたいな・・・」
そうなんですよ、
高崎の調教師、騎手、厩務員の方々は
「競馬」がやりたいんです。
「競馬」大好きなんです。
この気持ちをどうして群馬県は理解してあげられないのか。
私だって、競馬がなくなったら、
この群馬県高崎市に来ることはなくなってしまいます。
何とか存続を勝ち取って頂きたい。
私も願っています。

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おーばさんが「ほぼ毎日発言中!」
(PC版でご覧の方は左側にリンクがあります)
で「高崎競馬の未来を語る討論会」について、
告知してくださいました。
お礼という訳ではないのですが、
急遽決まったイベントで集客が心配だという、
こちらのイベントもお知らせしましょう。
高崎は遠くて・・・、という方は是非!!

女性記者による「阪神JF直前予想!」
日時:12月3日(金)18:00〜19:00
場所:プラザエクウス(渋谷)
ゲスト:沢田美紀さん(ダービーニュース)、田幡ゆうこさん(ダービーニュース)
司会:荘司典子さん(GCキャスター)

http://www.equus.jrao.ne.jp/html/event.html

ダービーニュースの沢田美紀さんって、
場内ミニFM「グリーンウエーヴ」に出ていた人でしたよね?

それではここからは高崎の話。
現在、手持ち資料の作成中です。
時間的にはまだ余裕があるかな。
2日(木)夜に木村昌志調教師宅へTEL。
(考えて見れば、これって凄い!!)
先生からは「明るく、これからも競馬を続けるぞ!!」
という方向に持っていきたいとのこと。
了解です。と言ってもみんな経験がないので、
どんな感じになるのかは分かりませんが・・・。
恐らくこの日、ライブドアから群馬県側に詳細な参入計画も提出される筈で、
そのあたりの情報も入手できるかもしれませんので、お楽しみに!!

さて、当日のパネラーの中では、
恐らく私が一番無名ではないか、と思います。
バッジを持たないタダのファンに過ぎませんし。
基本的には「ファンの声」を代弁しなければならないのですが、
私も地元の人ではありませんので、
「高崎によく“旅打ち”に来る人」という立場での発言が
多くなるかもしれません。
このシンポジウムの進行がどのような形になるのかは分かりませんが、
お集まりの方々にも発言の機会があるようでしたら、
(なかったらゴメンナサイ)
是非とも「地元ファン」の声をお聞かせください。
また、地元の方だと
「○○に務めている(住んでいる)××があんな事を言っている」
という話が気になるかもしれません。
可能な限り、代弁しますので、
私宛にメールを頂けますでしょうか。
今回もB5ノートは持ち歩いていますので。

既にお知らせのとおり、
3日(金)は高崎に泊まります。
可能であれば、色々な方とお話をしたいと考えておりますので、
宜しくお願いします。

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もう一度、「高崎競馬の未来を語る討論会」について、
お知らせしておきましょう。
司会は大月隆寛さん、
私KANKANこと菅野一郎もパネラーとして登場します。
地方競馬ファンの皆さん、高崎競馬ファンの皆さん、
是非ともお集まりください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「高崎競馬の未来を語る討論会」

日時:12月3日(金) 午後7時開会(開場は6時30分)

場所:高崎市労使会館 3階ホール(高崎市東町80−1)
※高崎駅東口を出て、左折、道沿いに徒歩500メートル 
群馬トヨタビルすぎて隣、駐車場もあります(約60台)

パネラー:(予定)地方競馬問題に精通している方、
     報道関係者、高崎競馬関係者、牧場関係者

参加対象者:一般の方、高崎競馬・地方競馬関係者、
(群馬県競馬対策室および理事、県知事、県議会議員の方々には
招待状送付)

主催:夢競馬を創る会 チーム・フェニックス
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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3日(金)の「高崎競馬の未来を語る討論会」ですが、
田中哲実さんがnetkeiba.comのコラムで紹介してくださいました。

http://www.netkeiba.com/breed/column/index.html?param[writer]=13

実は少し前に田中さんからメールを頂いておりまして、
私の方で知っている情報については全て田中さんに
お伝えしました。
大月隆寛さんが司会にネっているけど、
パネラーも兼ねるのかな?
木村先生、他のパネラーの方のお名前がお判りでしたら、
ご一報下さいませ。
掲示板に書き込んで下さっても結構です。
以上、業務連絡ということで(笑)。

NARのサイトでも取り上げられていましたね。

http://www.keiba.go.jp/topics/2004/1130-2-topics.html

こちらは実は掲示板でお馴染みの政武楼さんが、
「ラジオNIKKEIのサイトにこんなの出てますけど」
と投書して下さったそうです。
政武楼さん、グッジョブ!!
それにしても
【ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページより引用】
って、普通は逆だろ(笑)。

さて、こうした広報活動にも勝手に関わっている私KANKANですが、
3日(金)当日、非常に注目している点があります。
それはこれらリリースの中にもあるこの部分です。

(群馬県競馬対策室および理事、県知事、県議会議員の方には招待状送付)

議員さんの中には賛成して下さる方もおられるという話は聞いていますので、
駆けつけてくださる方がいるのでは、と期待していますが、
問題はこの人たちです。

「群馬県競馬対策室および理事、県知事」

来て頂きたいなあ、是非とも。
そこで皆さんにひとつ、お約束したいと思っています。
もしこの方々にお越しいただけなかった場合、
その理由を問いただす「公開質問状」を作成しようと考えています。
理由も「所用の為」なんてのはダメ。
具体的に「○○との打ち合わせの為」とか、
「××の会合に出席の為」とかじゃなければね。
このサイトをご覧の群馬県民の皆さんもご協力ください。
この人たちが3日(金)夜、出席せずに、
前橋市内で飲んでました、などというところを目撃されたら、ご一報を。
噂では群馬県職員の視聴率が高いらしいこのサイトだけに、
今のウチに釘を刺しておこうかな(笑)。

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私が「世を偲ぶ」仮の姿であるサラリーマンとして
務めている広告業界というものは、
仕事の時間が読めないところがあって、
早く帰れる筈が急遽トンデモナイ時間まで残業、
などという羽目になったりすることがあります。
30日(火)がまさにそんな1日。
ある件で散々待たされて、
帰宅したのは日付が変わって午前1時、という状態でした。
おまけに待ち時間の間にウチの掲示板を見ていたら、
高崎関連の話が出ていて、
B5ノートPCで情報収集の為に
あるところにメールを入れていたりなんかして・・・。
目の前には「世を偲ぶサラリーマン稼業」用PCと、
このサイト用のB5ノートPCの2台が横並び。
PCから出る電磁波が本当に体に良くないのだとしたら、
来年の今頃はこの世にいないかもよ、俺(笑)。

私が情報を確認した先からは、
帰宅した時には早速この件について、
メールで情報を頂きました。
こちらはひとつしか、聞いていないつもりだったのに
10個ぐらい、回答が届いた印象です。
残念ながら、例によって「書けない話」が多数。
申し訳ありませんが、「高崎競馬存続の為」ということでご理解を。
いずれはお伝えしますので・・・。
その情報元から書いてもいいよ、という話を少々。
25日(木)にライブドア側がNARと会談していたことは
事実らしい、とのこと。
この話についても詳しくは時期をみてお話しましょう。

どうも話を聞いていると、
高崎関連で今、メディアに出ている話には
結構、偏向報道が多そうですね。
特に26日(金)が期限云々の話については・・・。
どうも一部にライブドア参入阻止に熱心な
報道関係者の存在も見えてきました。
なるほど、県側で旗を振ってるような報道が目立つのも
その為なのね。
とりあえず、これだけは言っておきましょう。
「26日(金)に関わる一連の報道は気にするな!」

この日記を書く前に朝食を買いに近所のコンビニへ行ったのですが、
非常に寒い朝で、息が白くなっていました。
政武楼さんからのメールですと高崎もかなり冷え込んでいるとのこと。
3日(金)は暖かい格好で行かないといけませんね。
遠方から来られる皆さんもご注意くださいませ。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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