2005年2月アーカイブ


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27日(日)は朝から中山へ。
まあ、色々あってテンションが下がりっぱなしの1日。
競馬場であった帝おーさんにも指摘される始末。
馬券の調子も散々。
予想コンテンツを見て頂ければ分かる話ですけどね。
振り替えるのも嫌なので一言だけ。
私の春は遠いです。
氷河期かな・・・(苦笑)。

ますますテンションが下がりそうなので、
この日のレース結果を見て感じたある話題を。
中山記念・阪急杯の結果を見て、
26日(土)夜のBSフジ・フジテレビ739「競馬予想TV!」での
パソコン競馬ライター・市丸博司さんのこの言葉を思い出してしまいました。
「タイム予想をする者にとって、調教の動きが悪かった、
という情報は嬉しいんだよね。人気が下がるし。」
中山記念を勝ったバランスオブゲーム、
阪急杯2着のカルストンライトオ、
はまさにそんな存在だったのではないでしょうか。
どちらも調教の動きの悪さが指摘されていましたからね。
実績は認めつつ、「消し」という判断をされた方は
多かったのではないでしょうか。
人によって違いはありますが、
過去の走破タイムなどを基準にした予想理論派の人には
この2頭は買いだった筈だし、
反対に調教の動きを重視する専門紙のTMなどにとっては
この2頭は「消し」の対象であったに違いありません。
私は中山記念に関しては後者を選択して外れ、
阪急杯は前者だったものの、
勝ったキーンランドスワンに関しては後者の見方で「消し」にしてしまった為に不的中。
でも難しいのは常にタイム派が正しいとは限らない点。
恐らく両方のバランスなのだろうね。
でもそのバランスの取り方が難しいなあ。

競馬歴が10数年の私ですが、
ここ数年、的中率・回数率ともに明らかにダウンしています。
色々な情報が多過ぎるのか、
競馬の質が変わっているのか、
私の予想スタンスが崩れているのか、
悩みっぱなしで未だに結論が出ていません。
このままではカネばかりがどんどん出て行く一方だし・・・。
何度も書いてますが、
競馬って難しいね。

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26日(土)は自宅アパートで
グリーンチャンネル&IPAT参戦。
予想をしながらレースを見ているところで
携帯に2件TEL。
1件は会社から、もう1件は取引先から。
全くどいつもこいつも、
自分の都合ばかりまくし立てやがって・・・。
超ブルーになりながらの競馬観戦。
ホント、サラリーマン辞めなきゃ・・・。
何とか気を紛らせようと、
掲示板の新機能で遊んでしまいました(笑)。
お持ちのPCや携帯電話に保存されている画像を
アップする事が可能になりましたので、
皆さんも是非、ご利用くださいませ。
私も何か面白い使い方を考えなければ・・・。

それでも気持ちは完全に晴れず、
馬券の調子も最悪の状態。
相変わらず、微妙に買い目がズレているし・・・。
中山最終レースなどは3連単の2着と3着の順番が
違っていた為にハズレ。
最近思うのですが、3連単って、
BOXで買わなきゃダメなんじゃないの?
でも買い目が多くなるしなあ・・・。

最終レース終了後はフテ寝兼仮眠(苦笑)の後、
駅前に夕食兼専門紙購入の為、外出。
一日中、部屋の中にいたから気がつかなかったのですが、
外が恐ろしいほど寒い・・・。
もう3月は目の前だというのに。
部屋に戻ってからは、
中山記念と、阪急杯の予想作成。
馬券が当たっていない時というのは、
予想をするのがツライですね。
とにかく何のヒラメキもないのですよ。
中山記念ではバランスオブゲームの、
阪急杯ではカルストンライトオの取捨に散々悩みました。
前者は消し、後者は買い、という判断にしましたが、
まあ、無視してくださいませ。

再び仮眠をとってから、
夜中に「異議申し立て」作成。
本当は似たような話でもっとキツい話を書くつもりだったのですが、
要らぬ敵を増やしそうだったのでやや控えめに。
でもここ数年、どうしても考えてしまう話なのですよ。
皆さんは疑問に思わないのかなあ・・・。
夜中がまた寒くて、寒くて・・・。
色々な意味で私に春は来ないのかなあ。
身も心もフトコロも寒くて、寒くて、
仕方がないのですが・・・。

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25日(金)、会社を出たのは午前0時過ぎ。
相変わらず、目一杯働いている貧乏人です。
本当は「異議申し立て」を更新するつもりだったのですが、
疲れ果てて帰宅後は爆睡・・・。
週末も忙しいなあ。

あまりまともに日記を書く気力がないので、
久しぶりに手抜き系で。
まずはこんな軽いネタから。

「新高崎~」のブログに何故かジーコが・・・。
http://takasakikeiba.ameblo.jp/

ちょっと、羨ましい気がしますね。
この店でミーティングをやっているとの事ですが、
群馬にあるのかな?
だとしたら、どうしてジーコが?
という気もしますが・・・。
前日本代表監督のトルシエは、
府中で行なわれたエルコンドルパサーの引退式に登場するなど、
競馬に興味、関心があったようなのですが、
ジーコはどうなのだろうね?

さて、「競馬ニュース」でもお伝えした石神深一の事故の件ですが、

http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050226-0007.html

笑っちゃいけないけど、交番の塀にぶつかるとは(笑)。
この事故についてのコメントは
「競馬ニュース」で書きましたし、
私以外にもいくらでも批判してくれる人がいると思いますので
この日記ではちょっと角度を変えてみましょう。
左側の「お気に入り」にある
某競馬専門紙勤務のおーばさんの
「ほぼ毎日発言中!」によると
幸い、乗り代わりの騎手の発表が枠順発表前だったとの事。
でも木曜日の夜の話だっただけに
事務方は大変だったのではないかなあ。
で、思い出したのはかつての「木刀事件」。
あの時は事件を知ったのが土曜日の朝。
ウインズ後楽園に向かう電車の中でスポーツ紙を見て唖然。
ウインズに着いたら、乗り代わりの告知がズラリ・・・。
新聞を見ていなかったら、一体何があったの?
っていう感じでしたよね。
しかも朝9時前に到着した時点では
最初の1Rの後藤からの乗り代わり騎手が「未定」。
当時、現場は相当混乱していたのではないでしょうか。
こういう不祥事は周囲を巻き込んで大混乱に陥りますので、
本当に起こさないようにして欲しいものです。
石神クン、反省しなさい!!


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24日(木)、
何とかいつもよりも1本早い電車に乗りました。
でも時間ギリギリで朝食は食べられず・・・。
しばらく、ウチのサイトの更新作業は
時間との戦いになりそうです。
この日記なんか、書くネタに迷った時は辛いなあ。

さて、世間の話題はニッポン放送株をめぐる
「フジテレビVSライブドア」の「仁義なき戦い」ですが、
既に報道でご存知の通り、
ライブドアは24日(金)、
ニッポン放送のフジテレビジョンに対する新株予約権の
発行差し止めを求める仮処分を東京地裁に申請しました。
この件、世間一般で語られているような意見を書いても仕方がないので、
競馬サイトらしいこんな話題を少々。

ご存知の方も多いとは思いますが、
ニッポン放送は毎週日曜日の午後、
中央競馬を中継しています。
でもこの番組、聴いたことがないんだよね、俺。
日曜日の午後なんて確実に競馬場にいるから必要ないし。
よく競馬場で携帯ラジオを聴きながらレースを見ている人がいますが、
ニッポン放送を聴きながら、なんて人はどの位いるのだろう。
関東地区の場合、ラジオ日本の音声が
誰かが持っているラジオから聞こえてきたことはありましたね。
たまに、ラジオNIKKEI(ラジオたんぱ)という時もありますが。
ニッポン放送と比較すべきは同じ中波のラジオ日本かな。
あの丁寧な数字の読み上げが印象に残る番組です。
この日記でも何度かご紹介しましたが、
払戻金の読み上げで「馬連2-10、2010円」
は「うまれんにばんじゅうばん、にせんじゅうえん」じゃないですよ。
「うまれんふたばんとうばん、ふたせんとんでとうえん」です。
とにかく「お堅い競馬中継」というイメージです。
対するニッポン放送の競馬中継って、どんな感じなのでしょうか。
いつも聴いている方、聴いた事がある方は
その様子を教えて頂けないでしょうか。
ちなみにネットで調べたら、

「日曜競馬ニッポン」
http://sports.1242.com/keiba2/main.php

―来週の2月27日(日)は、
オープン戦「巨人対楽天」が中止の場合、午後3時から放送致します!
「巨人対楽天」が行われた場合は、
その中継の中で中山競馬場から「中山記念」の模様を中心に
お伝えいたします!
お楽しみに!―

ちょっと待った!!
競馬中継はオープン戦以下かよ。
これならライブドアに乗っ取ってもらった方がいいかなあ(笑)。


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この前も書きましたが、
最近、この日記に競馬以外のネタを書くのが
心苦しくなってきております。
でも競馬に関しては大した話もない日なので少々。

あまり詳しく書くと分かる人には分かってしまうのですが、
私の勤めている会社の所在地が先日変わりまして、
自宅から少々遠くなってしまいました。
一応、どの時間の電車に乗れば間に合うのか、
については把握していて、
このサイトの更新作業はそのギリギリの時間までかけておりました。
しかし、この新しい所在地が山手線沿線の
あるターミナル駅の近くなもので、
混雑の為に電車が遅れる事もしばしば、という状態。
電車から降りると猛ダッシュ、という毎日。
「サラリーマンの常識」としては、
ならばもっと早い時間の電車に乗りなさい、
という話なのですが、
そうなると当然の事ながらこのサイトの更新作業に影響します。
時間を確保するには更に早く起きなければならないのだろうなあ。
3年前、社内の人事異動で仕事が忙しくなった時は、
睡眠時間を削る、という方法で時間を確保してきたのですが、
更に寝る時間を減らさざるを得ないだろうなあ。
「二足の草鞋」の辛さがまた出てきてしまいましたね。
もっともサラリーマンとしての収入でしか、
今のところ、メシを食うことが出来ていない自分がいけないのですけどね。
以前、テレビで横浜の「行列が出来る」系のラーメン屋のオヤジを取り上げた番組を見ていた時、
そのオヤジがこんな事を言っていたのを覚えています。
「貧乏人は寝ないで働け」
睡眠時間がどう、なんて言ってる場合じゃないのだろうな。
頑張りますよ、こうなったら。
ぶっ倒れるまでやってやる。
一応書いておきますが、
予告なく10日間ぐらい、このサイトの更新が途絶えた時は
「KANKANは死んだ」と思ってください。
私が死ぬと喜んで赤飯を炊いてしまかねない奴の存在があることは分かっていますので、
そんな事はないようにはしますけどね。

朝からニッポン放送株を巡るフジテレビとライブドアの争いのニュースを見ています。
ニッポン放送が新株を発行するのも、
フジテレビがその株を買うのもいいけれど、
その金はどこから出るの?
全然、報道されていないけど・・・。
羨ましいね、金がある(金を調達できる)人たちは。
やはり貧乏人は寝ないで働かなきゃダメか(苦笑)。

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「新高崎〜」のブログに次の模擬レースの話が出ていましたね。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

「3月20日(日)か27日(日)のいずれかを予定しております。」
との事。
山邉さ〜ん、もしご覧でしたら何とか20日(日)にして頂けないでしょうか。
27日(日)は高松宮記念と重なるし、
前の晩にはドバイワールドCがあるし、
注目度が下がっちゃいますよ。
これはメールを入れて進言せねば・・・。
って、単に自分にとって都合がいいだけですけどね(笑)。

でもこの「新高崎〜」の模擬レースと絡めて
色々ウチのサイトでもイベントが出来ないかな、
と計画中です。
例えばオフ会を兼ねてしまうとか。
こういう機会でもないと境町トレセンなんて行く機会がないですからね。
中央でも地方でもトレセンなど調教施設なんて、
滅多に入れるモンじゃないですし。
サイト上で「予想大会」も出来るかも。
「勝ちタイム予想選手権」はタイム計測ができないので、
難しいかもしれませんが、勝ち馬予想なら可能でしょう。
もっとも写真判定の機械もありませんので、
あまりゴール前の微妙な叩き合い担って欲しくないなあ。
(前回は川嶋弘吉調教師の「目」による判定でした。
異議申し立ては川嶋先生へ、なんていうギャグが
なかなかウケてましたが−笑)
とりあえず、山邉さんにメール入れてみようかな。

「独り言」で先日の「有識者会議」の中で出ていた話を
少々ご紹介させて頂きました。
「新競馬場では場内の食べ物無料」これはホントに面白いかも。
メシを食いに競馬場に来る奴がいるのでは?
という懸念はありますが、
そもそも境町は行くだけで大変ですからね。
それはそれでアリ、なのではないでしょうか。
「人を集める」方法論としては検討に値すると思いました。
そのテがあったか!!という感じですね。
なかなか表に出来ない話が多かった「有識者会議」ですが、
こんな楽しい話も多かった、という事をご報告しておきましょう。
この「競馬場内食べ物無料」案、
私はあの日、とても印象に残ったのですが、
皆さん、どのようにお考えでしょうか。
良かったらご意見をお聞かせくださいませ。

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更新するコンテンツの多い火曜日はあまりまともに
競馬ネタを書く気にもなれないので世間話でも。
と言っても例のホリエモンの1件ですが・・・。
ニッポン放送の株取得のやり方については
あまり興味、関心はありません。
先日も書きましたが、
他にどんな方法論があるのか良く分からないし。
道徳やら、教育やら、なんて話が出てきた時はちょっと寒気がしましたよ。
価値観って、人に押し付けるものなのだろうか?

私が気になるのはむしろIT企業が
「どうしてニッポン放送(フジサンケイグループ)なの?」
という部分。
ラジオならライブドアという会社はこんな事もやっているんですよ。

ねとらじ
http://ladio.livedoor.jp/

確かにどうしようもないコンテンツも多いですが、
中には更新作業中にBGM代わりに聴いているものもあったりします。
更に産経新聞を日経新聞以上に、という話も出ていましたが、
こんな事もやっている訳ですよ。

パブリック・ジャーナリスト募集
http://news.livedoor.com/webapp/project/

ライブドアデパートで使えるポイント、というのに、
どの位の価値があるかは問題ですけどね。
さらにこの会社、ブログツールも提供している訳でしょう。
もちろん「単なる趣味で」という人もいるでしょうが、
中には本格的に「メジャー進出」を夢見る人もたくさんいる筈。
私もその一人ですが(ライブドアは使っていませんが)、
コンテンツ作りに使える金がもっとあればもっとクオリティを上げられるけど、
という人は少なくない筈。
こうした現状では「食えていない」フリーの人の中には、
いい仕事が出来る人がたくさんいますよ、きっと。
もっと、掘り起こす努力をして欲しいなあ。
こういう人たちに金を注ぎ込めばかなりのソフト、コンテンツが作れる筈。
ニッポン放送なんか比較にならないクオリティの
インターネットラジオ局も作れると思うのですが。
ニッポン放送に関して、事業免許云々という議論も出ていますが、
インターネットラジオなら事業免許は要りませんよ。
どうしてこういう分野に金を注ぎ込んで、
本業の価値向上を目指さないのだろう。
私もネット上で活動する人間として、
IT企業の社長が目指すこの方針にはちょっとガッカリです。
金の使い方が違うと思うよ、ホリエモン。


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20日(日)も朝から府中へ。
家を出た時は晴れていたのですよ。
天気予報も晴れだったのに。
府中に着いたら雨・・・。
馬場状態は芝・重、ダート・不良のまま。
東京競馬最終週、
そして今年初のG1は最悪のコンディションとなってしまいました。
この日も掲示板に登場される色々な方にお会いしました。
スタンドの中で予想をしていたところでしむろうさんに。
やはり競馬場でPC立ち上げている人はあまりいないから
目立つのかな。
そして新スタンド2階の大型ビジョンの前でジーナさんに。
彼女が一口所有しているウインビバーチェが京都1Rに出走。
あれっ、東京1Rではウッチー(内田博幸)が乗っていたのに(笑)。
一緒にレースを見ていましたが、
先行できるスピードはあえうのですが、
馬群を嫌がる仕草を見せていましたね。
もう少しレース慣れすれば、といった感じでしょうか。
それからこの日はSpecialAgeさんともお会いしています。

さてこの日も馬券は散々の状態。
しかも写真判定で敗れたケースや
馬連で買っていたら1着・3着・・・、
という、非常にフラストレーションが溜まる負け方。
この日はでもこういう日だったのですよ。

http://www.sponichi.co.jp/horseracing/kiji/2005/02/21/04.html

素直に人気馬から買えば良かった1日、ということか。
考え過ぎなのかなあ、俺。
フェブラリーSも1着・3着・・・。
もう少し頑張れよ、蛯名!
と言いたい気もしますが、
でもシーキングザダイヤは買えていないといけない1頭ですよね。
つまり、私の予想・馬券が下手だったということで・・・。
今年の「G1BOX予想」第1弾も
早速皆様にご迷惑をかけてしまいました(笑)。
今年もこんな1年になると思いますが、
懲りずにアクセスしてくださいませ。

帰宅後はまた例によって爆睡。
また長い1週間が始まるのか・・・(笑)。
短いですが、普通に競馬しかしていなくて、
しかも負けた1日でしたので、
この程度の日記でゴメンナサイ。
―――――――――――――――――
会社から少しだけ追加。
この時期の競馬ネタがスポーツ紙で
プロ野球キャンプネタに追いやられるのは仕方がない。
ダルビッシュの話もあるし。
でも「進藤晶子アナ結婚」の方が一面かよ、スポニチさんよ。
メイショウボーラーがもっと目立っても・・・・。

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19日(土)は朝から府中へ。
このところ、土曜日はグリーンチャンネル&IPAT参戦が多かった私。
何故、この日は現地参戦なの?とお思いの方も多いでしょう。
理由は簡単です。
PAT口座に入金するのを忘れたもので・・・(苦笑)。
それにしても寒かったなあ。
朝に降った雪の影響で発走時刻は遅れるし、
その雪が雨に変わった後も震えるような寒さだし。
でも一応の目的だった高崎のラモームリックが出走していた7Rの
実況の声を聞いた時にすべてが納得。
中野雷太アナ、さすがです(笑)。

さてそのラモームリックですが、16頭立てで13着。
今回はシンガリ負けではありませんでした。
でも相変わらず、馬体重が増えませんねえ。
396キロの馬体は中央馬と比較すると
どうしても物足りなく思えてしまいます。
私が持っていた競馬専門紙「競馬ブック(東京版)」によると
この馬の前走は昨年の12月30日(木)、高崎2歳優駿(4着)以来。
やはり境町トレセンでの「第1回開設記念」は入っていないのね(笑)。
「新高崎〜」はまずはこうしたプライベートレースから
始めると面白いかもしれませんね。
「新聞に出ていない」境町でのレースが、
馬券検討に大きな意味を持つようになると、
非公式なレースであったとしても注目せざるを得ない筈ですからね。
このあたりは今後、提案していかなければ・・・。

非常に寒かったこの日の東京競馬、
馬券の結果も非常に寒かった・・・。
ボコボコにされて帰宅した後はすぐに爆睡。
G1前日はいつも帰宅してすぐに予想を出すのですが、
流れが悪いですからね。
断ち切る為には一度寝た方が、と思ったもので。

あまり楽しい事がなかった1日でしたが、
京都記念でナリタセンチュリーが勝ったのは嬉しかったなあ。
やはりこの馬は田島裕和じゃないとダメですよ。
この週末はどうしても中心がフェブラリーSですので、
基本的にはこのレースの勝利騎手を
「勝手にMVP!」で取り上げなければならないのですが、
それでも田島裕和で書きたいなあ。
まだどうなるか、分かりませんので、
例の「手作り」公式サイトのリンクを貼っておきましょう。

http://www1.odn.ne.jp/~tajihiro/

掲示板はさすがに祝福の書き込みで一杯です。
こういう競馬をもっと見たいですね、個人的には。

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最近、毎日の更新作業の中で、
この日記に費やされる時間がどんどん長くなっています。
「さるさる」の文字制限1000字は変わらないのですけどね。
確かに他では書いていない情報も時々書いていますからね。
他が何も言わないモンだから・・・。

更に「競馬ニュース」を作るのに色々なサイトを見て回る度に気が付くのですが、
ウチのサイトではなく、
この日記のみをリンクしている方が結構おられるようです。
ウチのサイトの1つのコンテンツとして、
というのが私の認識ですが、
一応、単独でも成立しうるように意識もしていますので、
確かに構わないのですけどね。
携帯でご覧の方もおられるでしょうし。

ただこういう状況では
この日記で私が書いた事が原因で
誰かに迷惑をかけることになるかもしれない、
という事は一応気にしておかなければならないので、
どうしても慎重にならざるを得ません。
一度書いてから、
「この話、本当に表に出していいのか?」と悩んでしまう事もあります。
情報を提供する難しさを実感しています。
16日(水)の「新高崎~」の「有識者会議」の後、
出席者である競馬サイト、ブログ管理者の何人かで
新橋で更に飲んでいたのですが、
その時もこんな話題が出ました。
「この話(有識者会議での話)、どこまで書いていいのでしょうか?」
皆さんも私と同様に、
各自のサイト、ブログにどこまでこの日の話の内容を書いていいのか、
迷っている模様。
山邉さんからは特に何もお話を頂いてはいないのですが、
今後の群馬県をはじめ、各団体との交渉の事を考えた場合、
明らかに今は公表すべきではない話も含まれていたように思えます。
中途半端なタイミングで公表すると、
新聞などが憶測で批判記事を書きかねないし・・・。

そこで山邉さんがご自身の判断の上でお話された方が、
と思っていたのですが、
「新高崎~」のブログによるとこの日の議事録については
「非公開」との事。
出席した我々に配慮して頂いてのご判断のようですが、
でもそれでは何の為の会議か、分からなくなってしまいます。
山邉さんには可能な範囲でこの日の内容について
公開して頂けるよう、メールを入れておきました。
各出席者の責任ではとても出来ないと思いましたので。
色々ご批判も頂いているようですが、
このあたりの事情をご理解くださいませ。


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あるブログの管理人さん
(有識者会議に出席されていた方ではありません)
からもっとちゃんと内容を伝えろ、というお叱りを頂きました。
確かにおっしゃるとおりです。
「新高崎〜」のブログを見つつ、

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

とりあえず書けるレベルまで、
ということで・・・。

まず4月以降の境町トレセンですが、
馬、人ともに残る事は可能なようです。
ブログにもありますが、
住まいと厩舎の使用料を法務局に供託したとのこと。
山邉さんは不動産屋さんですから、
不動産に関わる権利関係については熟知しておられます。
もちろん、理想的なやり方ではないでしょうけどね。

新競馬場におけるビジネスモデルについても
お話がありました。
こちらの方については、
うまくいくのか、どうかは私には判断がつかない部分はありますね。
全く新しい発想ですので・・・。

それから提供されている情報の少なさを批判されている方もおられます。
会議の席上でもこの話は出ました。
近く新展開がある模様ですが、
その際に情報提供の手法の面でも見直しをする方向で検討される模様。
多くの方が望まれている形について様々な議論が出た、と申し上げておきましょう。

それからこれは逆に書かなければならない話。
まず3月に第2回の模擬レースが行なわれるとのこと。
前回とはまた違う企画も検討されている模様です。
実はこの日記を書く直前に、私もウチのサイトとの絡みで、
ちょっと思いついた企画があるのですが・・・。
山邉さんに提案してみようかな。
それからこれは「新高崎〜」のブログにもあるのですが、
この「有識者会議」、
我々「競馬サイト、ブログ管理人」というものだけではなく、
馬主さん、競馬関係者などという集まりのものも予定されているようです。

最後に「WEEKEND DREAM」管理人である私の今後の立場ですが、
今まで色々な地方競馬の存続運動を応援してきましたが、
こういう会議に参加させていただいたり、
調教師の先生方の話を直接お聞きしたり、
という機会を頂けたのは高崎だけ。
それだけに積極的に関わっていきたいと考えています。
高崎だから、地方競馬だから、という話は抜きにして、
新しい競馬場設立にこうして関わる事ができる、
というのは楽しい事ですし。
という訳で関係する皆様方、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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16日(水)夕方、会社の取引先へ。
別にこの日に行く必要はなかったのですよ。
じゃ、何で?という話ですが、
そのまま会社には戻らず、
直帰という状況を作りたかったもので。
その取引先で仕事を終えた後、
向かった先は日の出埠頭。
何でそんなところに?
と皆さん、思われるでしょう。
私も何で?でした。
実は前日付で書いた「新高崎〜」の「有識者会議」ですが、
会場がこの日の出埠頭から出る船の上だったのです。
「新高崎〜」のブログにもあるとおり、

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

2時間半の東京湾クルージングをしながら、
食事を楽しみながらの会議。
都内の貸会議室や居酒屋なら遅れて駆けつける事も可能ですが、
船の上ではそういう訳にもいかない。
何でそんなところで?
というツッコミには私も答えられません。
山邉さん曰く
「第1回目ですし、新高崎競馬の船出を記念し、
船上にて、ゆっくり食事をしながら・・・」
ということでご理解を(って、理解できないか―笑)。
でも高崎市内とかでやっていたら、
参加不可能だったしなあ・・・。

集まったメンバーについては
山邉さんの他、
「新高崎〜」のブログからリンクされている
競馬サイト、ブログの管理人さんたち
(仕事やお住まいの関係で参加できなかった方もおられましたが)に加えて
金子竜也調教師、菊池公律調教師も参加。
詳しい内容については山邉さんからお話しすべきだと思いますので
私はあまり書きませんが、
議論としてはかなり盛り上がりました。
東京湾クルージングですから、
東京ディズニーシーや羽田空港などの眺めを楽しむ事も出来るのですが、
私も含めて皆、そんなモノよりも「競馬」の話といった感じ。
ちょっともったいなかったかも。
「新競馬場オープン」記念パーティはまたこの船で、
という話が出ていましたが、是非そうしたいですね。
もっともこの先、やや長期戦を強いられそうですが・・・。

でもこういう場に参加できた事はある意味ではよかったかな。
色々抱いていたわだかまりも解けた気がしましたし。
ここまで関わらせて頂いた以上、
これまで以上に、協力していかなければ・・・。
会議終了後、出席者の何人かと新橋で更に飲み、
帰宅したのは午前1時半。
今朝は結構キツいです(笑)。

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16日(水)付で更新した「独り言」ですが、
長谷川浩大、藤岡佑介、松岡正海の戦績を
「TARGET」で調べながら書いたもの。
松岡が重賞挑戦4度目だった、というのは驚きでしたね。
今、若手騎手ってそんなに状況が厳しかったのか。
私よりも競馬歴が長くて、
武豊がデビューする前の競馬をリアルタイムで経験している人にとっては、
それほど驚くべきことではないのかもしれませんけどね。
だから「若手騎手育成の為にもっと騎乗機会を」という主張が
果たしていいのか、どうか、というと良く分からない話ではあるのですが・・・。
でも若手が頑張っている競馬の方が面白いと思うのは私だけか。
「若手」と呼ばれていた頃の武豊、横山典弘が活躍していた頃の競馬を見て
ハマってしまった人間だからそう思うのかもしれませんが・・・。

さて連日ご紹介している「新高崎〜」のブログですが、

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

この記載にもある通り、
本日16日(水)、
都内で「第1回有識者会議」が行なわれます。
実はこの会議、私も参加予定です。
でもこの「有識者」という言葉の響きはうーん・・・。
私がそう呼ばれるに値するか、どうか、
という根本的な問題もあるのですが、
このところ、地方競馬に関して開かれる
「あり方懇談会」に登場するのが、
学識経験者など「有識者」と呼ばれる人たちだけにねえ。
下手をすると
「有識者=地方競馬を潰したい人」
という言葉の定義が成立しかねないだけに、
やや違和感を覚えるのですが・・・。
こうした概念を出席する「有識者」たちが変えなきゃいけないのだろうね。
私に出来るのか、どうか、
また私が役に立つのか、どうか、
非常に微妙なのですが、
やれる事は精一杯やらせて頂きますので、
よろしくお願いします。

でも俺、出席する為には何とか仕事を片付けなければいけないんだよなあ。
またどうしてそんなところで・・・、
と思うような場所なのよ、これが。
間に合うのかなあ?
「不良サラリーマン」的裏技を駆使しなければ・・・(笑)。

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色々愚痴を書きたくなるタイトルですが、
また色々ご心配をおかけしてもいけないので一応我慢。
でも今の心境はそんな感じです。
そんな状況下でちょっと考えた事を少々。

色々報道を見ているとホリエモンが大変な事になってますなあ。
この話、競馬WEBサイト管理人としても、
状況次第では高知や笠松など
地方競馬の問題と無関係とは言い切れないだけに、
全く無視はできません。
しかし、報道で色々な人のコメントをみていると、
個人的見解にしてももう少し慎重であるべきではないかな、
という気がしますね。
株価ともリンクしてくる話ですし。
これから書く話はその前提でご覧ください。

ホリエモンがニッポン放送というかフジテレビというか、
フジサンケイグループとどのような形で連携するつもりなのか、
正確な所はわかりませんが、
「参入」するのに今回の方法以外にどんな手があったのか?
今回のやり方を批判する人は多いですが、
ならば他にどんな手があったのでしょうか。
事前の根回し?相手が聞く耳を持つかなあ、果たして。
今回のやり方は確かに乱暴かもしれませんが、
他の選択肢はなかったのでは?という気がします。
彼は経営者のお年寄り集団の中では、
「ノンブランド」の人間ですからね。
普通のやり方で話など聞いてくれる筈もない。
「名もなき人間」が既得権益の中に入っていくというのは
相当困難な事ですよ。
私もこの競馬WEBサイトを運営してきた5年間で、
嫌というほど味わいました。
ホリエモンと違って金もないから、
ゲリラ的戦略を取らざるを得ない。
だから余計に厳しくなるのですが・・・。
彼の場合は幸いお金があるから、
(正確にはお金を集める力がある、なのでしょうが)
「ノンブランド」ながらあのような方法論を取る事ができた。
今回の件はそんなところでしょうか。

ただ同時にホリエモンにもがっかりした点があります。
既存メディアと組みたいというのは、
インターネットの世界が所詮、サブカルチャーに過ぎないことを
IT関連企業の社長が認めてしまった事を意味します。
ネットが既存メディアに代わる時代というのは来ないのか・・・。
今の競馬関連サイトの状況を見れば、
私も認めざるを得ない気はしますけど。
私の活動もやはり「駅前のストリートミュージシャン」以上のものには
なり得ないという事なのかなあ・・・。

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13日(日)は朝から府中へ。
朝の1Rの頃の事、
パドック脇であのTIMがテレビ番組の収録。
前日にフジテレビ「うまッチ」を見てから寝た私は思わず、
「アンタッチャブルがホントに降板しちゃうのか」
と考えながら見ていたのですが(笑)、
両サイドにいたオネーチャンに下ネタをふった後、
「イカン!グリーンチャンネルでこういうネタは」
とゴルゴ松本が言っているのをみて、
この収録はフジテレビではなく、
グリーンチャンネルであることが判明。
でも何の番組だったのだろう。
「競馬場の達人」は既に昨年出てるしなあ・・・。
あの番組、オネーチャンはつかないし。
「競馬場の達人」に「クラシックパーク」が組み合わされた
新しい番組だったりして。
ちなみに収録に気がつかずに映像に映り込んでしまった可能性があります。
全国のグリーンチャンネル視聴者の皆さん、
私の姿が全国ネットで流れてしまっていたとしたらスミマセン(笑)。

この日は帝おーさん、SpecialAgeさん、
それから富山から出張で東京に来ていた髭1号さんと合流。
そうか、チャクラもいたしね。
前日、裏パーフェクトと達成してしまった私ですが、
この日の1Rで堅い3連複930円を的中させて2日連続の
裏パーフェクトだけは何とか回避。
その後も堅いところを当てながら一進一退の攻防を続け、
小倉11R大宰府特別で
「今日の注目馬」グランプリゴールドが
勝ってくれたおかげで馬連4960円、3連複7650円をダブル的中させてプラス収支。
今日は私も稼いだよ、しっかり(笑)。
さすがに前日の負け分までは取り戻す事ができませんでしたが・・・。
それにしてもダイヤモンドSを勝った松岡正海はこれが重賞初制覇。
ここにきて若手騎手が重賞で活躍するようになってきました。
いい事ですね。

夜、「新高崎~」の山邉さんからメール。
新展開についてのお知らせで、
私にも参加のご依頼を頂きました。
大丈夫かな?今週のスケジュール。
不良サラリーマンの本領発揮となるか、どうか。
詳しくは改めてお知らせします。
そうだ、「新高崎~」のブログでファンクラブの募集をしているようです。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

興味のある方はご参加くださいませ。


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12日(土)は
この日記で狩人ネタを長々と書いていた事もあって(笑)、
自宅でグリーンチャンネル&IPAT参戦。
例によって「TARGET」で抽出したデータも参考にしながら、
馬券検討していたのですが、
この日は朝から買い目が微妙にズレていた1日。
これは貰ったかなあ、と思ったら、
ゴール前でこの馬が・・・、という外し方を繰り返す。
一番痛かったのは京都11RすばるSかなあ。
トシザボスはないだろ、トシザボスは・・・。
そんな負けを繰り返した結果、
やっちゃいましたよ、裏パーフェクト。
1日中、当たりが来ないというのは堪えるねえ。
最終レース終了後は外に買い物に出る気力など全くなし。
何か良くないことが起きるかもしれないしね。

夜は部屋の片づけを少々。
競馬をやってるとどうしても新聞やら雑誌やら
紙物が溜まりますよね。
ちょっとサボるとすぐに部屋の中が散乱してしまうから、
非常に厄介な存在です。
そして「週刊GALLOP」の「エッセー大賞」の原稿完成。
出来については非常に微妙な気もしますが、
これ以上、悩んだところでどうなるというものでもないし・・・。
週明けに郵送する予定です。

さて、2005年度の存続が決まった笠松競馬ですが、
「なりふり構わず」の戦略第1弾が早くも動き出した模様です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050212-00000009-maip-soci

http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20050212/lcl_____gif_____002.shtml

http://mytown.asahi.com/gifu/news01.asp?kiji=4040

この「笠松戦隊」、今後はどんな展開を見せるのでしょうか。
「笠松競馬と言えば笠松戦隊」ぐらいの存在感を持って頂きたいもの(笑)。
私も何か考えて提案しようかな。
厩務員さんたちも必死だしね・・・。

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まずはじめにお断りを。
この日の日記、画像が多いです。
携帯でご覧の皆さん、ゴメンナサイ。

11日(金)は朝から川崎へ。
川崎競馬場も結構久しぶりでした。
10時の開門と同時に入り、
まずは4コーナー寄りの3号スタンドへ。
何故か狩人がミニライブをやっていたのです。

 


歌っていたのは1Rに出走する彼らの所有馬アズサドリームの応援ソングと
近々出る(もう出てるかも?)という「新曲」の2曲。
どっちも知らね〜よ。「あずさ2号」歌ってよ(笑)。
でもこのアズサドリームがこれから出走する度に獲得する収得賞金から、
管理する川崎・中野厩舎への預託料など諸経費を差し引いた金額を
すべて日本赤十字社を通して新潟中越地震の義援金にするのだとか。
いい事してるじゃん、狩人!
募金箱にも100円入れてしまいました。

そのアズサドリームですが、
パドックにはたくさんの報道陣を引き連れておりました。
ワイドショーだろうね、きっと。
また着用しているメンコがワイドショー受けするよ、これ。


 

「夢」だもん(笑)。
「佐々木の予想」の田倉氏(グリーンチャンネルの「場立ち予想」でもお馴染み)まで、
「ライブやって、テレビカメラ入って、内田(博幸)乗せて、
これで負けたらみっともねえよ」
という理由で本命馬をこのアズサドリームに変更。
しかし結果は7着。
あの〜、アズサドリーム君よ。
もっと走らなきゃ、新潟への義援金どころか、
中野厩舎への預託料も出ねーぞ(笑)。
まあ、世の中甘くないか。

この日は別に狩人さんたちが見たかった訳ではなくて(笑)
一番の注目は6R。
高崎・境町トレセンでの模擬レースに出走していた
リックチャーの復帰戦。


  

どの新聞を見ても前走は昨年10月29日(金)の大井でのレースとなっています。
でも実は境町でレースをやっているんだよなあ。
休み明けが理由で評価が下がるならこれはチャンス!!
と思い、狙ったのですが8着。
後で馬主である「新高崎〜」の山邉浩さんからメールで聞いたのですが、
このレースは単なる叩き台だったとのこと。
無事に回ってくれば良し、だったとは。

(下に続く)

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(上から続く)

アズサドリームもリックチャーも
うまく行かないモンですなあ。
でもうひとつ「世の中甘くない」話がこの日の川崎にはありました。
8Rバレンタイン賞に出走していたエフケーアニカですが


 

この馬、高崎の野村正厩舎から南関東に移籍してきた馬。
昨年の北関東菊花賞でフジエスミリオーネの2着という実績のある馬です。
賞金格差があるとはいえ、重賞2着馬がC2ですよ。
しかも石崎隆之騎乗、負ける訳ないじゃん!!
と思っていたら8着。
なかなかうまく行かないモンだね。

で私の馬券も「世の中甘くない」結果だったのですが、
それでも「今日の注目馬(川崎版)」をご覧頂ければ分かるとおり、
後半戦で盛り返して損失額はごく僅か。
これなら土日の中央競馬に繋がるかな。
って、ここで「世の中甘くない」結果になったりして・・・。

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昨日の日記で触れた、
4月以降の境町トレセンの行方についてですが、
「新高崎〜」のブログではこんな表記になっていますね。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

「支援金をもらった後も同じような家賃で、
同じような物件が見つからない場合は、
毎月供託して、トレセン内に住む道もあるということを、
厩務員の皆さんにご説明しようと考えております。」

問題は群馬県競馬組合と厩務員労働組合の
合意内容がどのようになっているのか、
という話なのだろう、とは思いますが、
合意内容の解釈云々の問題になる前に、
新競馬場でも育成牧場でもいいですから、
4月以降の境町トレセンの行方について、
早く道筋を立てないといけないでしょうね。
その為にも山邉さんがブログの中で書かれている
「新しい組織」の概要が早く表に出てこないといけない気がします。
それにしても昨年9月の高崎競馬廃止報道の頃から気になっているのですが、
メディア報道と当事者発の情報がこれほど食い違っているというのは
奇妙ですね。
群馬県のメディア事情の問題もあるのでしょうが。

さて「競馬ニュース」でご紹介したこの話題も
ソースをご紹介しておきましょう。

かみのやま競馬場跡地に馬券売り場
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050210-0002.html

この記事の中に
「市側の了承を得る段階まで進展しているという。」
という記述があるのですが、
この動き、地元では既に知られている話なのでしょうか。
私は全く知らなかったので驚いているのですが・・・。
見方、考え方は色々あるとは思うのですが、
競馬場跡地のやり方次第では
この地域が私が最も懸念する
「競馬不毛地帯」となりかねない状況だっただけに、
その意味では推進して欲しい気がするのですが、
果たしてどうなりますか。

今日、11日(金・祝)は久しぶりに川崎競馬場へ行こうと思っています。
狩人のライブを見に行く訳ではなく(笑)、
(でも所有馬が1Rに出ているのですよね)
冒頭の「新高崎〜」のブログにもあるとおり、
山邉浩さんの所有馬で先日の模擬レースにも出走していた
リックチャーが6Rに出走します。
境町で調整された馬がどんな活躍を見せるのか、
ちょっと興味がありますよね。

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俺、ホントに馬券下手だね・・・。
9日(水)のエンプレス杯ですが、
どうしてプルザトリガーは狙っているのに、
グラッブユアハートをノーマークにしちゃったのかなあ・・・。
こんな負け方が続いております。
ご覧の皆さんは私の予想をうまく組み入れて、
儲けてくださいませ。
当てた人はおごって・・・(笑)。

あまり時間がないので久しぶりに
「手抜き系」日記で失礼します。
「競馬ニュース」で取り上げた話題なのですが、
そのソースの中に気になる記述が、という話を少々。
まずは中日新聞の記事からです。

厩務員組合と初合意-高崎競馬廃止の支援問題-
http://www.chunichi.co.jp/00/gnm/20050209/lcl_____gnm_____000.shtml

内容についてのコメントは「競馬ニュース」の方に書いたとおりですが、
この記事にはちょっと気になる記述があります。
「組合解散に伴い、境町トレーニングセンター(伊勢崎市)は
閉鎖されるが、敷地内にある宿舎は、新年度も関係者の就職や
転居が決まるまでは残る。就職相談員二人も引き続き同センター内に
常駐する。」
4月以降も一応境町に人はいてもいいのですね。
馬はダメなのかなあ?
「新高崎~」の話と絡んで気になるところなのですが。
後で山邉さんに聞いてみようかな?

それからこの記事も「競馬ニュース」でお伝えしましたが、

元常務理事、馬券購入で書類送検
http://www.sponichi.co.jp/horseracing/flash/KFullFlash20050209024.html

この元常務理事さん、高崎にお住まいだったとは・・・。
高崎競馬の廃止をどのような思いでご覧になっていたのでしょうね。
あるブログサイトによると、
この方は地方競馬改革に熱心で、民間参入にも積極的な姿勢だったのだとか。
事件が起きたのは昨年の10月、
ちょうどライブドアが高崎参入を表明した時期と重なるんですよね。
いや、だからどうということではありませんよ。
単なる偶然かもしれないし・・・。
でもこの事件が表に出たタイミングが、という気がするだけですが。
まあ、憶測なので、
この話題はこの程度で止めておきますけどね。
でも気になるなあ・・・。


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8日(火)、朝は普通に会社に出社。
実は休暇扱いだったのですが、
仕事が片付かないのと目黒雅叙園には
さすがにスーツ姿で行かないといけないでしょうからね。
4時前に仕事を終えて目黒へ。
早めについて駅前のファーストフード店で時間を潰し、
表彰式の15分ほど前に会場入り。
この日も「報道関係者」扱い。
このサイトの運営をもっとしっかりしないといけないですね。
会場の端の席でしたので、
写真についてはあまりいい写真が撮れなかったので1枚だけアップします。


 

年度代表馬及び最優秀ターフ馬に輝いたコスモバルクの
岡田美佐子オーナーと田部和則調教師です。
インタビューしているのはテレビ東京「ウイニング競馬」の
矢野吉彦アナウンサーです。
(あまりいい写真じゃなくてスミマセン)

表彰式から祝賀会まで40分も空き時間があったのですが、
その間、ラジオたんぱ・佐藤泉アナと色々雑談。
もう発表されている選出馬を紹介するのに、
わざわざ場内を暗くしたりする演出なんかしなくても、
という意見で一致(笑)。
更にこれも意見が一致したのですが、
選出馬をこの表彰式の当日まで発表しない、というのはいかがでしょうか。
さすがにアラブ最優秀馬とかばんえい最優秀馬などは難しいでしょうが、
年度代表馬ぐらいはやってみてもいいかもしれませんよ。
当日、「コスモバルクかなあ」「俺はアジュディミツオーだと思うけど」
という会話が交わされる中で発表、なんていかがでしょうか。
関係者の皆様、ご覧でしたら御一考くださいませ。
更に来年以降の「最優秀ターフ賞」の行方についてお話をしていた時に、
石川喬司先生に呼ばれました。
何度かメールのやり取りをさせて頂いていました
朝日新聞の有吉正徳記者とご挨拶。
そして一緒におられた蘇武直人アナウンサーともお話をさせて頂きました。
更に鈴木淑子さんとも少しだけお話を、
おお、緊張、緊張(笑)。
更にグリーンチャンネルキャスター坂田博昭さんともご挨拶。
坂田さんとはちょっと熱い「グリーンチャンネル論」を、
って大した話はしていませんが(笑)。
この日記で何度か坂田さんの日記の内容を紹介させて頂いたことがありますが、
いい機会ですので左側メニューの「お気に入り」に追加させて頂きました。

(下へ続く)

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(上から続く)

同じ会場でようやくセッティングが終わって祝賀会。
石川先生の乾杯の音頭でスタートしました。
しばらくしてから石川先生について回りながら色々な方とご挨拶。
まずは佐々木竹見元騎手と大井の高橋三郎調教師。
いや〜、「鉄人」と握手してしまいましたよ。感激!!
そしてこのところ、「週刊競馬ブック」で笠松競馬の存廃問題について
色々書いておられる渡瀬夏彦さんともお会いしました。
かつてオグリキャップについて書かれた「銀の夢」(講談社)、
私も読んでおりました。
来週月曜日の「週刊競馬ブック」で存続が決まった笠松について
書かれるそうですよ。
それから安藤勝己騎手、この祝賀会が終わって栗東に帰ると
週末の競馬に向けて2.5キロの減量が待っているのだとか。
大変だなあ、ジョッキーって。
「フェブラリーS、(アドマイヤドンは)人気になっちゃうだろうなあ・・・」
という微妙なお話も。う〜ん、どうなのかなあ。
一方、川島正行調教師はドバイ参戦のアジュディミツオーについて強気のお話。
取材で入っていた多くの報道陣の注目の的となっておりました。
そして石川先生にはNARの山田榮司会長もご紹介して頂きました。
よかったのかな、俺なんかが挨拶して・・・。
更に石川ワタルさん、「テシオ」の松尾康司編集長、
そして耳目社の及川サトルアナともご挨拶。
「ウチのサイトの常連さんにファンが多いもので・・・」
というお話を及川アナにはしっかり申し上げておきました(業務連絡−笑)。
更にグリーンチャンネルキャスター、荘司典子さんともご挨拶。
荘司さんから私もサイト運営してますので紹介してください、
との事でしたので、URLをお知らせしましょう。

http://www.hacosuke.com/

皆さん、是非ともご覧ください。
この他、何度かお会いしている日経新聞の野元賢一記者、
「ハロン」の斎藤修編集長、
それから大月隆寛さんとも久しぶりにお会いしました。
相変わらず、「有名人酔い」しましたね。
名刺を大量に用意しておいてよかったなあ。

私みたいなのがこういう場所に入ることができるというのは、
きっと「もっと頑張れ!しっかりしろ!」という石川先生のメッセージなのだろうなあ。
更なる精進をしなければ、と心に誓った1日でした。

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毎度のご挨拶ではありますが、
ご覧頂いている皆さんに心より感謝申し上げます。
以前にも書きましたが、
アクセス数が増えるという事は、
非常に嬉しい事なのですが、
その一方で期待に応えねば、
というプレッシャーも大きくて、
決して満足できるものにはなっていないだろうなあ、
という焦りを毎日感じながら、更新作業を行なっています。
特にこの日記に関しては悩みますね。

多くの人が期待しているのは恐らく高崎をはじめとした、
地方競馬の存廃問題についてでしょうが、
決して満足な情報が提供できていないだろうな、
という反省を感じながら毎日過ごしています。
激励もお叱りも頂きますしね。
まだまだ未熟者ですが、
精進して参りますのでよろしくお願いします。

地方競馬の存廃問題と言えば
何度かご紹介しています、
「笠松競馬を未来へつなごう」

http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/

の管理人tiheさんが笠松競馬の試験的存続を受けての挨拶文を
掲載されています。
挨拶文によりますと

-当サイト「笠松競馬を未来へつなごう」はこの決定を持って
一応の役割を終了したと考え-

とのこと。
今後は岩崎調教師を中心とした存続委員会と愛馬会の動きを
見守リ続けるそうです。
tiheさんが運営されていたこのサイトの存在意義は
かなり大きかったのではないでしょうか。
私などにはとても真似できない活躍ぶりだったと思っています。
tiheさんから昨年暮れに頂いたメールによると、
かなり酷い誹謗・中傷を受け、
サイトの運営そのものを誰かに譲ろうか、と思った事もあったのだとか。
精神的にも大変な作業だったと思います。
お疲れ様でした。
tiheさんの"GOOD JOB"に拍手!!
後はこれからもネット上で活動を続ける我々が頑張らなければ
ならないのでしょうね。
トップページの右上にある
「堤防から眺める風景が来年も同じくありますように」
を実現するのは私を含め、
競馬について発言する全ての人たちの責任ではないでしょうか。

今日8日(火)は石川喬司先生に招待して頂いた
NARグランプリの表彰式・祝賀会に出席します。
恐らく会場である目黒雅叙園の壁際で大人しくしている事になるのかな、
とは思いますが、
それでも極力色々な話を聞いて、お伝えしようと思います。
お会いできそうな皆様、イジメないでくださいませ(笑)。


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6日(日)は朝から府中へ。
まだ風邪が100%治ったという訳ではないので、
マスクなどいざというときの為の完全防備体制を整えての競馬場入り。
何故か、回数入場券や赤ペンなど、
競馬に必要なものを忘れてしまったのですが・・・。
馬券の方は「相変わらず下手やなあ」という1日。
「今日の注目馬」で京都9Rの勝ち馬
オジジアンボーイをしっかりと指名しておきながら、
2着のエキサイトアルダン、3着スリーアパッシュはともにノーマーク。
馬連6150円、馬単16790円、3連複22670円か。
せめて馬連ぐらいは何とかしないとねえ。
つーか、押さえで単勝買っとけよ、という話だよね。

どうなんでしょうか。
このところ、ウチのサイトの「重賞BOX予想」「今日の注目馬」、
結構、役に立ってるでしょ。
でも私のフトコロには全然貢献していないんだよなあ。
「TARGET」で抽出したあるデータを使用するようになってから、
いい穴馬が拾えるようになっているだけに、
あと1歩なのですよね。
単複勝負に切り替えた方が正解なのか。
それともどこか他にポイントがあるのか。
勝ち組に回れるか、どうかのヒントがここにあるような気がするのですが。

さて、ストーミーカフェが58キロを背負いながら逃げ切り勝ち
という結果となった共同通信杯ですが、
パドックでこんな事がありました。
「止ま〜れ」の停止命令がかかり、
騎手たちが出てきたその時、
ペリエに向かって罵声を浴びせるオッサンが一人。
騎手たちが騎乗し、最後の周回に入っても、
このオッサンは大声で野次を飛ばし続ける。
各馬が地下馬道に姿を消す頃になって、
ようやくJRAの職員が制止していました。
その後はどうなったのかは良く分かりませんが。

私は競馬場での騎手に対する野次には比較的寛容な方です。
若手騎手などはその野次で成長する、ということもあるでしょうし。
また私自身、人間が出来ていないので、
マナーについてとやかく言うのはあまり好きではありません。
ただパドックで大声を上げるというのはいかがなものか。
馬を驚かせないよう、静かに馬体を見る場だと思うのですけどね、
パドックというのは。
あのような行動を取る人間はつまみ出すべきだと思いますよ、JRAは。
1年ぐらい入場禁止の措置をとってもいいように思えるのですが。
考え方は色々あるとは思いますが。

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5日(土)は自宅アパートで、
グリーンチャンネル&IPAT参戦。
ホームグランド・東京競馬場での開催中に
このスタイルは非常に申し訳ない感じはするのですが、
とにかく風邪を治さねば・・・・。
この日は府中の後半が大荒れ模様だった事もあって、
馬券の調子もボロボロの状態。
PAT口座のお金を大幅に溶かしてしまいました・・・。
このところ、補充の必要がなかったのになあ。

最終レース終了後は近所の不動産屋で、
アパートの契約更新。
手数料として1か月分の家賃を納めなければならないシステムは
何度経験しても納得いかないなあ・・・。
もっといい所に住むべく頑張らねば。

夕食後は風邪薬の力を借りて大爆睡。
ホント寝ましたよ、深くぐっすりと・・・。
体調もかなり回復した感じ。
6日(日)は府中に行けそうです。

さて、前日付でもお伝えした福山の事件についてですが、
地元・中国新聞の記事をご覧頂きましょうか。

購入代、馬主に全額還流 福山競馬不正事件
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn05020501.html

北海道の牧場主「今回は氷山の一角」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn05020502.html

今、アラブだけでレースが行なわれているのは福山だけですからね。
セリでの不正もそんなに難しいことではないのかもしれません。
それにしても上場の段階で、
虚偽登録についてのチェックがないというのは驚きです。
ある競馬関連のブログで
「JRAがアラブのレースを廃止したからこんな問題が起きたのだ」
という指摘を見つけましたが、それは違う。
ただの論理のすり替えです。
チェック機能の不備が今回の事件の原因でしょう。
「競馬ニュース」でご紹介した、
福山競馬の経費節減案についての記事もリンクしておきますが、

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn05020533.html

福山署の捜査の状況次第では、
別の原因で福山競馬の存続が危うくなるのでは、
と懸念しています。
この事件関連の情報は新たな情報が入りましたら、
またお伝えします。

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4日(金)の私は1日中マスク姿。
現在の症状ですが、今のところは
「くしゃみ」「鼻水」「体のだるさ」といったところか。
まだ喉の痛みはありません。
食欲もあります。
何とかこの状態でストップさせたいのですが、
仕事をしながらの状態ではなかなか・・・。
この日も早めに帰宅して風邪薬の睡眠作用を利用して爆睡。
悪化はしないけど、治る気もしない、
現在の状況はそんなところでしょうか。
前日付でも書きましたが、
来週の私は公私ともに忙しくなります。
風邪で倒れている場合ではないもので・・・。
あっ、いつも書いてますが、
このサイト上では「競馬について語る私」が「公」で、
「世を偲ぶ仮のサラリーマン」として、
「某広告会社で働く私」が「私」ということで・・・。

そう言えば、この話を書いておかねば。
私が勤務している会社が「広告会社」とこれまで書いておりましたが、
どうも私があの「電通」の社員だ、と思っている人がおられるようです。
石川喬司先生も一時期、そう思っていたそうですし、
高崎の木村昌志調教師もお会いするまではそう思われていたとか。
広告業界にお勤めの方ならお分かりかと思いますが、
電通の社員が会社の仕事とは無関係に、
毎日更新するWebサイトなんぞを運営している時間は多分ありません。
というか、「不良化」して「脱サラ」を目指そうなどという奴も
恐らくいません(笑)。
ついでにそのサイト上でJRA批判なんかできませんよ、きっと。
あちらの社内で内部調査とか、やっていると申し訳ないので、
(そんな訳はない−笑)
この機会にちゃんと書いておきますね。
私は電通勤務ではありません。

「笠松存続」でホッとした感もある「競馬ニュース」ですが、
(ホントはあまり「ホッ」としていてはいけないのだけど)
気になるニュースが色々と・・・。
特に福山のこのニュースは気になりますね。

JRA補助金不正受給、常態化か
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050204-0010.html

どさくさ紛れに
「他の馬主も以前から、同じようなことをやっている」
と言っているだけだったらいいのだけど・・・。
福山競馬自体は苦しいなりに主催者の頑張りを感じるところだけに、
おかしな事にならなければいいのですが・・・。

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世の中の「流行」に決して敏感、とは言えない私ですが、
風邪だけには敏感に反応してしまうのですよ。
会社で風邪が蔓延しておりまして、
珍しくこの「流行」に反応しないなあ、
と思っていたのですが、
3日(木)の夕方ぐらいから突然「くしゃみ」「鼻水」が
止まらなくなる事態が発生。
ヤバイ、とうとう俺のところにもやってきてしまったか。
この先しばらくは、公私ともに
風邪でダウンしてはいられない状況が続くこともあって、
早めに帰宅、風邪薬を飲んで寝てしまおう、という事に。
「年度MVP馬〜」の賞品発送も進んでいないというのに(ゴメンナサイ)。
↓に書いたとおり、岩手競馬のサポーターズクラブ「イーハトーブ競馬団」から、
メールが到着しておりまして、
たっぷり寝てからこの日記で紹介せねば、
と思っていたのですが、
帰宅後、ネットを立ち上げた時に飛び込んできたのがこのニュース、

「笠松競馬、試験的に1年存続 岐阜県知事ら三者会談で」
http://www.asahi.com/national/update/0203/038.html

早速、次の皆さんにメール。

笠松愛馬会
http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/
のねねさん

笠松競馬を未来へつなごう
http://www.uranus.dti.ne.jp/~amane-u/k-future/
のtiheさん

名古屋のK-BARうまなり
http://k-bar-umanari.hp.infoseek.co.jp/index.htm
のうまなりさん

現場、ファンそれぞれの立場で頑張った結果ではないでしょうか。
笠松愛馬会のねねさんからの返信メールによると
「ほんとうに厳しい存続です」との事。
詳細は分かりませんが、
噂のレベルではオグリキャップ記念、全日本サラブレッドC廃止などと
いう話も出ているようですが、
ゼロから立て直すつもりで是非とも頑張って頂きたいもの。
高知競馬のような「なりふり構わず」の姿勢が欲しいですね。
その高知も決してうまくいっている訳ではないのですが・・・。

これで今年も笠松に「旅打ち」に行く事ができそうなのが嬉しいです。
「新高崎〜」の山邉浩さんからもメールで
「早く、こちらも何とかしたいです。」との事。
中津、新潟、益田、足利、上山、高崎そして宇都宮と続いた悪い流れを
何とか笠松で断ち切りたいですね。
詳しい情報は入り次第、改めてお知らせします。
この↓で岩手競馬に関する話を少々したいと思います。
引き続き、ご覧ください。

(下に続く)

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(上から続く)

せっかく、笠松が「存続」になったのですから、
岩手の話題も楽しいものにしましょう。

岩手競馬のサポーターズクラブ
「イーハトーブ競馬団」

http://homepage3.nifty.com/oro-mizusawa/index.htm
(URLは紹介した事がなかったかもしれませんね)

からメールが来ておりました。
内容は公式POG「がんばれ!おらほの馬っこ」の
最終成績発表でした。
私の順位をお知らせしましょう。
121人中47位でした。
真ん中よりやや上でフィニッシュということで、良かったかな。
ちなみに指名していた馬は次の通りでした。

3歳以上(3頭)
トニージェント
カーム
アドマイヤビーム

2歳(3頭)
エゴイスト
ツルマルヨシオー
ニホンピロゼン

「第2回WEEKEND DREAM記念(上山)」の勝ち馬だから、
などという理由でアドマイヤビームを指名せずに、
ウツミジョーダンあたりを指名していたら、
もっと上位を狙えたかな。
ちなみに「著名人(岩手競馬限定、知らない方はゴメン)」の順位は
こんな感じでした。

13位 「テシオ」・松尾康司編集長
24位 ふじポン
58位 岩手放送(IBC)・加藤久智アナ
97位 FM岩手・加藤裕アナ
120位 サーヤこと小笠原佐弥さん

「勝ちそー」コンビよりは上を狙いたい、
という非常に謙虚な(笑)目標は達成され、
加藤久智アナよりも上だった、というのは嬉しかったのですが、
ふじポンより下か・・・。
でも聞くところによると馬券がメチャメチャ上手いらしいね、あの娘。

「イーハトーブ競馬団」からもう1本メールが届いておりまして、
2005年度のイベント案・スケジュール案にご意見を、
というもの。
事務局の岩手県競馬組合庶務担当、村井さんには
後ほど色々、私の意見を送ろうかと思っていますが、
なかなか興味深いイベントも組まれていますね。
実現の為にも何とか2005年度の競馬継続を望みたいものです。


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大学で横浜に移り住んで4年、
就職して東京で10年、
いくら北国に生まれ育ってもこれだけ関東地区での生活が長くなれば、
体は住んでいる地域の気候に順応してしまっています。
ここ2、3日の寒さはハンパじゃないですなあ。
サイトの更新をいつも毎朝早起きしてやっているのですが、
寒いから蒲団の中の方が居心地がよくて・・・。
また寝坊してしまいました。

競馬界にもこの寒さは色々影響を及ぼしているようで、
2日(水)は名古屋競馬が中止となってしまいました。
中央競馬でもこの日の栗東は大雪だったとのこと。

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200502/ke2005020313.html

調教時間を午後2時まで延ばした、とのことですが、
影響がゼロとは言えないでしょうね。
この日に追い切りを行う予定だった馬も多かったでしょうから。
何とか追い切った馬も多かったのでしょうが。
「TARGET」で栗東の坂路調教の時計を見たところ、
「不明」という表示になっている馬が多いですね。
関西馬の評価が今週末の馬券検討に大きく影響しそうな気がします。

後で「競馬ニュース」に追加しようと思っているネタを1つ
スパイキュールの引退が決まりました。

http://www.sponichi.co.jp/horseracing/kiji/2005/02/03/05.html

「競走能力喪失」では仕方がないですね。
ダートでは7戦無敗だったのか。
もったいないなあ・・・。
スパイキュールの場合は関連性があるのか、どうか、わかりませんが、
冬場の競馬はどうしても事故、故障が起きやすいですからね。
これだけ寒いと本当に気になるところです。

寒さとは関係ありませんが、
笠松競馬の構成団体3者協議は
本日3日(木)に再開されます。
笠松愛馬会のブログをリンクしておきましょう。

http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/

梶原知事が自らの任期である5日(土)までに
結論を出すと言っている以上、
今日何らかの結論が出るものと思われます。
その行方に要注目ですね。

以上、寒くてあまり頭が働かない日記(?)でした。
「競馬ニュース」は昼休みにでも追加します。

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2月に入って、
「JRA-VAN Data Lab」の無料サービス期間が終了。
当然のように利用申し込みをしたのですが、
色々試したけどダウンロードが出来ん!!
今週末までに何とかせねば・・・。

おかげ様でサイトそのものも
この日記もアクセス数が伸びていて、
色々な方々に感謝、の日々を過ごしております。
皆さんの期待がどこにあるのかは分かっているのですが、
どうしても書きたいネタがない日もあります。
高崎も笠松も「様子見」の状態ですしね。
高知は相変わらず、困った馬主に手を焼いているようですが・・・。
こういう時は苦労するんですよ、サイト管理人としては。
今回の「独り言」も結構苦労したし・・・、
という訳で久しぶりに競馬と無関係な軽い馬鹿ネタでゴメンナサイ。

相変わらず、PCメールにも携帯メールにも、
イタズラメールが多いです。
あれは「出会い系」なのかなあ?
特に携帯メールの場合、個人を装って、
いきなり「今夜会えない?」とか言ってくるメールがとにかく多い。
無差別に複数のメールアドレスに送信しているのは分かっているのだけど、
あれで引っ掛かる人っているのだろうか?
その確率がゼロではないからやる奴がいるのだろうし、
裏で金も流れるのだろうけど。
しかもその扮する役は圧倒的に「女子高生」「人妻」が多い。
いかにもありがちな手の筈なのだけどなあ。
さらに最高に馬鹿げているのは、
タレント、女優、モデルの○○に似てる、というパターン。
そんな奴、いねーよ!
ホントにそんな幼稚な手口で成功するの?
引っ掛かる奴の精神構造が理解できないのだけど。

私の場合、メールアドレスが他の人よりもオープンになっている関係上、
こういうメールがくる事自体はある程度覚悟できております。
やや人間不信気味だったりするから、
警戒心も人一倍強いです。
あまりこの手のメールは役に立たないっすよ、私には。
労力の無駄、と言いたいところですが、
送る側もあまり労力が要らないですからね、メールって。
私も日々の活動でその事はよく分かっているから、
心苦しいのですが・・・。


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31日(月)発売の「週刊競馬ブック」今週号の104ページ、
「こちらラジオたんぱ放送席」の佐藤泉アナのコラムの件ですが、
1月22日(土)の夜、
つまり境町トレセンに模擬レースを見に行く前日に
佐藤アナからメールを頂いていました。
「木曜日締切の原稿に使えそうな、
地方競馬絡みの情報が何かないかなあ。」
との事でしたので、翌日境町から帰ってきてから、
模擬レースの話を中心に報告。
その情報をコラムの中で取り上げて頂きました。
詳しいレポートはウチのサイトの中に、と書かれていますが、
検索して来られた方の中には、
どこにアップされているのか分からなかった方もおられるかもしれません。
この日記内の1月24日(月)付「境町トレセンレポート」、
翌25日(火)付の「続・境町トレセンレポート」をご覧ください。
特に25日(火)付の方はあまり他のサイトでも取り上げられていないと
思います。
これを読んでから「新高崎〜」のブログを見ると状況が大体掴めるかな、
と思っています。

それにしても佐藤アナが掲示板で書かれていましたが、
せっかくこの記事が出た日にライバル誌「週刊GALLOP」はあの表紙。
話題は完全に持っていかれてしまった感がありますなあ(笑)。
でもあの「週刊GALLOP」、買うのは結構勇気が要りますぜ。
だって駅の売店で、オバちゃんにあの表紙の雑誌を出すのですよ。
このサイトをご覧の「GALLOP派」の皆さん、
買った時、恥ずかしくなかったですか。
良かったら、お気持ちをお聞かせください。
一見すると競馬雑誌には見えないよなあ(笑)。

さて私も掲示板で少しだけ書いたのですが、
ネット上で30日(日)の東京3レースの審議について、
議論になっています。
ネットで動画をご覧になれる環境の方は
「JRA Video Interactive」

http://www.jra.go.jp/videointeractive/index.html

にある30日(日)のコーナーで

http://www.jra.go.jp/videointeractive/result_0130.html

「午前のパトロールビデオ」をご覧ください。
絶対おかしいよ。
被害馬が9頭もいるんですよ。
何度も書いてますが、
JRAは「走行妨害」の定義をちゃんと公表すべきです。
これでは「武豊が乗っていたから降着にならなかった」と
言われても仕方がないのでは?

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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