まあ、色々あってテンションが下がりっぱなしの1日。
競馬場であった帝おーさんにも指摘される始末。
馬券の調子も散々。
予想コンテンツを見て頂ければ分かる話ですけどね。
振り替えるのも嫌なので一言だけ。
私の春は遠いです。
氷河期かな・・・(苦笑)。
ますますテンションが下がりそうなので、
この日のレース結果を見て感じたある話題を。
中山記念・阪急杯の結果を見て、
26日(土)夜のBSフジ・フジテレビ739「競馬予想TV!」での
パソコン競馬ライター・市丸博司さんのこの言葉を思い出してしまいました。
「タイム予想をする者にとって、調教の動きが悪かった、
という情報は嬉しいんだよね。人気が下がるし。」
中山記念を勝ったバランスオブゲーム、
阪急杯2着のカルストンライトオ、
はまさにそんな存在だったのではないでしょうか。
どちらも調教の動きの悪さが指摘されていましたからね。
実績は認めつつ、「消し」という判断をされた方は
多かったのではないでしょうか。
人によって違いはありますが、
過去の走破タイムなどを基準にした予想理論派の人には
この2頭は買いだった筈だし、
反対に調教の動きを重視する専門紙のTMなどにとっては
この2頭は「消し」の対象であったに違いありません。
私は中山記念に関しては後者を選択して外れ、
阪急杯は前者だったものの、
勝ったキーンランドスワンに関しては後者の見方で「消し」にしてしまった為に不的中。
でも難しいのは常にタイム派が正しいとは限らない点。
恐らく両方のバランスなのだろうね。
でもそのバランスの取り方が難しいなあ。
競馬歴が10数年の私ですが、
ここ数年、的中率・回数率ともに明らかにダウンしています。
色々な情報が多過ぎるのか、
競馬の質が変わっているのか、
私の予想スタンスが崩れているのか、
悩みっぱなしで未だに結論が出ていません。
このままではカネばかりがどんどん出て行く一方だし・・・。
何度も書いてますが、
競馬って難しいね。