2005年3月アーカイブ


mixiチェック
日記本編は↓ですが、
今日も1件お知らせがあります。
本日、リンク集にhorseparentさんのブログを追加させて頂きましたが、

現在、所有しておられる2歳馬の馬名を募集中です。
いい運動をされている馬主さんですので、
皆さんも是非ともご協力・ご参加くださいませ。
以下は内容のコピーとなります。

―――――――――――――――――――――――――
馬名公募中です!
地方競馬はもっともっとファンの近くにあるべきと考え企画しました。
あなたの付けた名前で競走馬が走ります。採用者にはささやかですが
心を込めた賞品を用意する予定です。

現在、以下の馬の馬名を公募しています。

2003年4月1日生 2歳牝馬
父 キンググローリアス
母 リヴリアスユー
母父 リヴリア

◆募集について
(1)馬名 (2)馬名の由来・意味 を当Blogの最新記事へのコメントに
ご記入ください。
応募は1人何個でも構いません。
募集期間は4月30日までとします。

◆馬名募集の注意事項
馬名登録について使用できない馬名は以下の通りです。
(1)字又は10字以上の馬名
(2)有名な馬と同馬名又は紛らわしい馬名
(3)現在、既に登録されている馬名
(4)登録を抹消されてから5年を経過しない馬名
(5)馬名としてふさわしくない馬名

選考の結果については当Blog上にて公開させていただきます。
多数のご応募をお待ちしております。

http://blog.livedoor.jp/horsegodparent/

―――――――――――――――――――――――――――

皆さん、是非ともご協力を!!
日記本編は↓になります。

mixiチェック

以前にも書きましたが、
私には来て欲しくない大嫌いな日、
というのが年に4日ほどあります。

1.クリスマスイヴ
2.バレンタインデー
3.ホワイトデー
4.自分の誕生日

いずれもモテない三十路独身男には
世間の騒ぎっぷりが拷問のように感じられる日ばかりです。
今日31日(木)はその中のひとつ、
「自分の誕生日」です。
30過ぎたらもう歳なんか取りたくないよ・・・。
サイトを立ち上げて5年、この日記が3年。
サイトの場合は「重賞回顧」「異議申し立て」「独り言」、
日記も立ち上げ当時から、
すべてバックナンバーを見ることができるようにしてありますが、
人間的な成長というものが全く見られないモンね(笑)。
なのに、歳だけはどんどん取っていくんだよなあ・・・。
もちろん、サイト運営者としては、
どんどん現場に近いところに立ち入れるようにはなっていますが、
これも成長というよりは「勝手に踏み込んじゃった」に近い(笑)。
こんなお茶目なオッサンですが、
今後ともよろしくお願い申し上げます。

さてどんどん暗く落ち込んでいきますので、
無理やり別のネタに行きます(笑)。
久しぶりに須田鷹雄さんの日記を紹介しましょう。
30日(水)付の文末をご覧ください。

須田鷹雄の日常・非日常
http://www2.diary.ne.jp/user/70345/
―(地方競馬の厳しい現状に関連して)いま残っている競馬場に
ついては、消極的に倒れていくのではなく最後になにかしらトライして
もらいたいと思う。またそうしたいと思う人間が競馬をオペレートする
べきだろう。―

須田さ~ん、だったら「残すべき枠組みを設定すべし」なんて言わないで、
どんどん介入してくださいな。岩手だけじゃなくてさ。
ただ書かれている事はごもっともで、
地方競馬は今どんどん垣根が低くなっています。
先日、名古屋で足を運んだ
「K―BARうまなり」のマスター、うまなりさんも
先日、笠松競馬の馬主さん、調教師さん、専門紙、組合の方々が
出席する会議に参加されたとのこと。
現場に手詰まり感がある現状だけに
「この際、ファンの意見でも構わないから取り入れなければ」
という空気になっているのだとか。
ここまでくると「一線を越える、越えない」の話をしている場合じゃないですよね。
私も嫌われ者になってでも言うべき事は言う。
そのスタンスでこれからも行くつもりです。


mixiチェック
NHKの朝の連ドラの件、
やはりこんな事になっちゃったようです。

「ファイト」視聴率は最低 NHKの連続テレビ小説
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000084-kyodo-ent

この件に関してはNHKも気の毒ですよ。
「是非、ウチの県をドラマの舞台に」
と県知事から言われて、
いざ撮影を始めてみたら、
地元は何にも協力してくれない。
恐らく、競馬絡みのシーンについては
高崎競馬場で、という話もあったのではないのかなあ。
競馬関係者の協力の話も含め、
こうした働きかけなしに、
このドラマの舞台がこの地になることはあり得ないと思うのですけどね。
ところがいざ撮影という段階になったら、
協力してくれる筈の高崎競馬が廃止ですよ。
小寺弘之という人は詐欺師ですね。
ホントに地元メディアで誰か指摘しろよ。
おかしいって、絶対に。

そのおかしなメディアの代表格が毎日新聞。

高崎競馬廃止問題:
再雇用、調教師など就職率40% /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20050329ddlk10040349000c.html

あのね、「競走馬育成センター設置」の話は
レース開催付きで以前から出している人たちがいるんですよ、
毎日の藤田祐子さんよ。
アンタ、県から話が出てこないと記事にできねえのかよ。
しかも人のプランをパクったような話だっつーのに。
毎日新聞は昨年9月以来、高崎の存廃問題に関しては
事実上、「県の広報紙」状態。
よく覚えておきましょうね。

今、まだ存在している地方競馬については
こんな悪い虫から何とか守らねばなりませんね。
全国の地方競馬の広報担当者、ファンの皆さん。
イベント情報等でお伝えしたいのに、
地元メディアが相手にしてくれないもの、
告知する予算がないものがございましたら、
ご連絡くださいませ。
ウチのサイトでよければ可能な限り、
お伝えしていきますよ。

まずは早速、
岩手のイーハトーブ競馬団からお知らせです。
詳しくはこの↓をご覧ください。

mixiチェック
頂いたメールを一部加筆の上、お伝えします。

―――――――――――――
IBC岩手放送ラジオでは、3月31日(木)
午後6時30分から9時までの150分間、
開幕直前特番「開幕直前!ゴールドアップ岩手競馬」を放送します。
4月2日(土)の水沢開幕を控え、
今年の岩手競馬注目ポイントをピックアップします。
騎手・調教師の意気込みを紹介するほか、Dr.コパさん、須田鷹雄さん、
など熱きサポーターからの激励メッセージも紹介します。
また、ゲストにはテシオ松尾編集長、イーハトーブ競馬団メンバーを迎え、
生の応援と話題もお伝えしていきたいと思います。
つきましては、サポーターサイドの声をより多く紹介するため、
FAXまたはEメールにて『応援メッセージ』を募集します。
競馬を盛り上げるアイデア、個人的目標、期待の馬・騎手などなんでもOK。
また、馬に因んだリクエスト曲もお待ちしております。メッセージに併せてご参加下さい。
FAXは019−624−2894、Eメールはradio@ibc.co.jp です。
宛先は「ゴールドアップ岩手競馬」の係まで。
多くのサポーターの参加をお待ちしております。

〜競馬団多国籍軍 IBC加藤アナより〜
――――――――――――――――――――――――

19日(土)の放送同様、今回も岩手県内のみの放送となりそうです。
従って、私も聴く事ができません。
再放送でいいですから、ネットで聴けるようにして頂けると嬉しいなあ。
でも岩手県内でウチのサイトをご覧の皆さんは是非ともご参加ください。

尚、2日(土)の水沢開幕戦、
私は府中場外で迎えることになりそうです。
水沢版「今日の注目馬」を作らねば・・・。

mixiチェック
28日(月)、会社で色々な人から
「NHKの朝の連ドラ見た?」
と声をかけられる。
見てません、というか興味がありません、というか・・・。

「ファイト」
http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_fight.html

何が「ぐんま競馬場」だよ。
架空の競馬場をでっち上げやがって・・・。
確かに「新高崎〜」の山邉さんがいうとおり、
好材料と受け止めるのもありなのかもしれませんが。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

感情論だということは承知で書きますが、
私はこのドラマ、見る気にはなれませんね。
わざわざこのドラマの舞台に群馬県を、
ということで色々働きかけた知事さんがいた訳でしょう。
競馬場があって、馬と人との触れ合いがある地域を
演出したかった訳ですよね。
その知事さん自ら、県内にあった競馬場を廃止する無計画さ。
アホらしいですわ。
仕方なく、架空の競馬場の登場ですか。
NHKも気の毒ですね。

どーすんだよ、「『ファイト』の舞台を訪れるツアー」なんてのを
企画する旅行会社が現われたら。
「『ぐんま競馬場』というのはどちらにあるのでしょうか?」
「そんなものはありません。」
まあ、私も「冬ソナ」のような話にならないことは分かっていますよ。
でも多少の期待がなかったら、
働きかけなんかしなかったんじゃないのかい?
小寺知事さんよ。

許せないのはこうした一連の流れを批判する動きが
メディアの側にほとんど見られない点。
掲示板で私を「マスコミに入れない人間のくせに」
と批判した人がいましたが、
こういう事も指摘できない連中が大多数なのが「マスコミ」ですよ。
そんな「マスコミ」の中の人になんか、
なったって、どーしようもねーよ。
どっちが「マスゴミ」なんだろうね。
少なくとも群馬県内の報道関係者に
ホリエモンのジャーナリズム論を批判できる奴はいないだろうね。
それでも言ってる馬鹿はいるのかな?
そんなお馬鹿さん、いるなら見てみたいもんですなあ。
この件については私はとにかく怒っています。

mixiチェック
27日(日)、ホテルをチェックアウトしたのは
朝の7時20分。
このホテルの無料朝食サービスを利用せずに
競馬場へ向かうのはもったいないのだけど、
時間がなくて・・・。
次回以降、ちょっと考えないといけないかなあ。
ちなみに私が遠征でよく利用するこのビジネスホテルチェーン、
競馬メディア関係者でもよく利用されている方がいると聞いていますが、
札幌のすすきのにも出来てしまったとのこと。
いつも「北大正門前」だったのですが、
今年の札幌遠征は場所を変えてみようかな?
(分かる人には分かる話です)

中京競馬場到着は8時。
すでに開門になっておりました。
ヤバイ、いつものスタンド2階のゴール板前の席がないのでは?
と思い、慌てて行ってみたところ、
空いてました。ラッキー!!
でもこの現象は、G1だというのに来場者が少ない事を意味しています。
競馬人気の凋落は長年、競馬場に通い続ける者には嬉しい事もありますが、
将来を考えると複雑な気持ちになります。

この日の中京は1、2Rと続けて新人騎手が騎乗停止に。
「新人は邪魔にならないように外を回れ」
と昔は先輩騎手にイジメられた、なんて話をある筋から聞いた事がありますが、
こういう結果を見ると考えさせられますね。
もっともその先輩を無視して馬群の中に入るくらいでないと、
上を目指す事は難しいのでしょうけどね。

この日の私の馬券の調子ですが、
前半ボロボロ、後半特別レースのあたりから反撃を開始するも
高松宮記念で撃沈、といった感じでした。
ホント下手だよね、俺。
アドマイヤマックスを勝っていながらキーンランドスワンを外すのだから・・・。
迷ったのですよ、メイショウボーラーとキーンランドスワンのどちらを残すか。
それだけに悔しい敗戦となりました。
何かフェブラリーSと同じような負け方だなあ。
また馬連で1着―3着だし。

昨年同様、中京競馬場側による退場規制などもあって、
名古屋駅に戻ってきたのは午後6時。
阪神12Rの6060円という堅い3連単的中で
多少損失補填出来ていたので、
名古屋コーチン入りの味噌煮込みうどんを食す。
それにしても名古屋駅周辺は万博一色でしたね。
私なんか「今更万博なんて」と思ってしまうのですが、
見る価値ってあるのかな?
という訳で、万博会場へは全く立ち寄ることなく、
新幹線で帰京したのでありました。

mixiチェック
現在、名古屋駅前のホテルにいます。
ホテルのベッドは寝心地が良すぎて、
少々寝坊気味・・・。
あせりながらこの日記を書いています。

さて、26日(土)付の更新作業の後、
本当はすぐに旅支度をしたかったのですが、
1時間ほど仮眠。
「異議申し立て」を作った後はやはり体がもちません。
バタバタと旅支度、そして何故か洗濯までこなして、
家を出たのは午後1時。
新宿である用事を済ませてからウインズ後楽園へ。
馬券はすべてIPATで買っていたので、
レースだけここで見ることに。
コスモバルクはオーナーの指示通りの乗り方なのですが・・・。
別の要因でしょうね。
馬券の方は散々な1日でした。
特に中京が読めない・・・。

ウインズ後楽園もかなり久しぶりに行ったのですが、
ウインズ横浜で競馬を覚えた私としては、
ウインズ後楽園の空気は懐かしさを覚えますね。
汐留のきれいさもいいけど、後楽園も悪くない。
最近、現場からIPATばかりになってしまっていますからね。
たまにはウインズにいかないと・・・。

最終レース終了後はそのまま、東京駅へ。
新幹線に飛び乗り、名古屋到着は夜7時少し前。
ホテルで高松宮記念、マーチSの予想をアップしてから
「K−BARうまなり」へ。

http://k-bar-umanari.hp.infoseek.co.jp/

あるホテルの地下にあることもあって、
きれいなお店でしたよ。
マスターとは笠松のシンポジウム以来の再会。
メールのやりとりは何度かしていたのですが・・・。
ある馬主さん、歌舞伎役者さん、
さらに井上オークスさんまで加わり、
高松宮記念から地方競馬まで様々な競馬談義。
本当はマスターから笠松のその後の状況を入手したかったのですが、
この日はお客さんが多く、かなり忙しそうな状況。
いい事です、商売繁盛。
あまり笠松の話はできなかったのですが、
この話が聞けたので良しということで。

−笠松戦隊「マックルV(ファイヴ)」は子供たちに大人気らしい−

彼等は地球だけでなく、笠松競馬も救うかも。
だってそうでしょう、これで潰れたら子供たちの夢も奪うことになる(笑)。
ちなみにマックルV(ファイヴ)をご存知のない方は
以下のURLをごらんくださいませ。

http://www.kasamatsu-keiba.com/info.htm/info51.htm

やられたね、この企画には(笑)。

mixiチェック
関東在住の方で朝っぱらのNHK総合テレビ
「おはよう日本」をご覧になられた皆様、
本当に朝からお見苦しい顔を出してしまいました。
特に朝食中だった皆様には
朝から放送コードギリギリの不適切な映像だったか、
と思われます。
心よりお詫び申し上げます(苦笑)。
他にもウチの掲示板メンバーがチラッと登場していましたね。
実はバスが駐車場に到着した時、
出口のところでカメラが待ち構えていて、
「誰から先に降りようか?」
と一瞬みんな戸惑っていたりして(笑)。
何かヤダな、と思いながら、
私が先に降りたのですが・・・。
その場面は使われませんでしたね。

でも、NHKは一応、ちゃんと伝えてくれていたのではないでしょうか。
「馬房貸し」の話も取り上げてくれたし・・・。
地元メディアでもほとんど情報を取り上げてくれませんからね。
その意味ではよかったかな。
いつものように淡々と取材に応じておられた
木村昌志先生が印象的でした。
映像でもある程度、伝わったとは思いますが、
イベント自体は集まったファンにとっても
関係者の皆さんにとっても楽しいものでしたよ。
次回があるのか、どうか、分かりませんが、
行われる場合は皆さんも是非境町へ行ってみてくださいませ。

さて、午前3時から放送があった朝まで起きていました。
月に一度の「異議申し立て」作成の為です。
今回の異議申し立てですが、
誰でも考えそうなアイディアですが、
イマイチ、競馬メディアに登場しない考え方ではあるのですよね。
何が原因なのだろう?
今回もご意見・ご感想をお聞かせくださいませ。

さて、26日(土)の夕方の新幹線で名古屋に向かいます。
愛知万博を見るため、ではなくて、
翌日の高松のみ記念参戦の為です。
到着した晩に、以前笠松でお会いした
うまなりさんのお店

http://k-bar-umanari.hp.infoseek.co.jp/index.htm

に行ってみようか、と考えております。
笠松のその後についても色々聞いてみたいし・・・。
お会いできそうな皆さん、
よろしくお願い申し上げます。

さて洗濯しなきゃ。
着る物がないのよ・・・(苦笑)。

mixiチェック
日本ーイラン戦の真っ最中ですが(笑)、
お知らせです。

関東地区にお住まいの皆さん。
明日の朝7時30分のNHK総合テレビ、
「おはよう日本」を是非ともご覧ください。
先日の境町での模擬レースの模様が流れます。
私KANKANへのインタビュー映像も流れるかも。
その際は朝から汚い顔を出してしまってゴメンナサイ、
ということでひとつ・・・。

mixiチェック
私よりも長く続けている人はたくさんいますので、
あまり自慢にもならないのですが、
一応、5年もこのサイトの運営を続けていると、
深く掘り下げてきた話題というのもいくつかあったりします。
久しぶりに「競馬ニュース」でこの話題を取り上げる事となりました。
恐らく1年半ぶりかな。

ホースマンアカデミーで卒業式
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=14444

事実上の休校状態に陥っていたころ、
生徒達が自分達の小遣いで買った食べ物を
実習馬たちに与えざるを得なかった、
などという話を聞いた時には、
この学校、どうなるのか、と思ったものですが、
こうして最初の卒業生を送り出す事が出来たというのは
嬉しい話ではないですか。
当時、生徒さんの1人とメールのやり取りができて、
掲示板にも書き込みをもらった事があったのですが、
彼は今、どうしているのかな?
この13名の中の1人なのか、それとも違うのか?
もしご覧でしたら、ご一報を。
みんな、いいホースマンになるんだよ!!
こんな風にかつて触れた話題を
懐かしく、笑って書けるのは嬉しいね。
「新高崎」もいずれはそんな形で書きたいな。

さて、こちらは昨年ぐらいからかなりの労力を注いで
お伝えしている岩手競馬の話題です。
こちらも「競馬ニュース」でお伝えしましたが、
「日刊スポーツ」の記事をリンクしておきましょう。

風水で立て直す!Dr.コパ岩手競馬の顔
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/f-hr-tp0-050324-0014.html

コパ氏には是非とも岩手競馬の売上があがる風水を
競馬組合に伝授してあげて欲しいもの。
正門入口の馬像のカラーリングが
「幸運よ呼ぶ色」に変わっていたら、
面白いけど、ちょっと怖いかな(笑)。

ところで先日、岩手競馬のサイトを見ていて、
素朴な疑問を抱いたので、
どなたか詳しい方、教えてください。
岩手競馬のファンファーレを紹介するページがあるのですが、

http://www.iwatekeiba.or.jp/fanfare/

岩手でダートグレードレースのG2戦ってあったっけ?
ファンファーレはしっかりとあるのですが・・・。
南部杯とダービーGPがG1で、
マーキュリーCとクラスターCがG3。
このG2のファンファーレは競馬場で流れたことがあるのでしょうか?
地元では有名なネタなのかもしれませんが(笑)

mixiチェック
「週刊競馬ブック」内にある
かなざわいっせいさんのコラム「八方破れ」。
私の場合、600円のうち、500円以上は間違いなく、
このコラムの為にカネを払っているようなもの。
この「八方破れ」というコラムを見る限り、
かなざわさんの食生活の中心は次の3つではないかと思われます。

・松屋の牛めし
・3倍に薄めたボンカレー
・コキコキビール

対する私KANKAN、
(対抗しても仕方がないけど)
最近、1日に一度は必ず口にする、
定番メニューが出来てしまいました。
その食べ物の名は、

・カロリーメイト

とりあえず毎朝、この日記をギリギリの時間まで書いてから
会社へ猛ダッシュする生活だけに朝食はこれしかないのですわ。
そして23日(水)、ついにやってしまいました。
昼食もカロリーメイトでした(苦笑)。
だって「世を偲ぶ」仮のサラリーマンとしての仕事が、
年度末でハンパじゃないくらい、忙しいんだもん。
もっともこれで体にいいのか、悪いのかはよくわからんけどね。
一応、「バランス栄養食品」だから、
栄養のバランスは取れている筈なのですが・・・。
誰か、このサイトをご覧の方で、
「1日3食カロリーメイト」という生活を長期間続けた方って、
おられないでしょうか。
是非ともご報告を。
もちろん、大塚製菓の方でも結構です。
かなざわさんは私同様、独身・競馬好きな方ですから、
ある意味では人生における目標としておりますが(笑)、
カロリーメイト生活が続くと一気に追い抜いてしまいそうな気がして
少々怖い今日、この頃であります(笑)。

ばんえい競馬を主催する北海道市営競馬組合の方からメール。
岩見沢で厩舎見学をさせて頂いた時に、
非常にお世話になったのですが、
市営競馬組合への赴任期間が終わり、
派遣元の市・部署に戻られるとの事。
競馬をよくご存じない中で赴任されたのに、
懸命に勉強されて、いいお仕事をされていた方だけに、
ちょっと残念。
こういう方がもっとそれぞれの競馬組合に増えて欲しいなあ。
要はやる気なのですよ、やる気。
所詮は根性論だろ、と言われたらそれまでですが。

mixiチェック

毎度毎度のご挨拶ではありますが、
いつもご覧くださっている皆様に
厚く御礼申し上げます。

でも今回はいつもの区切りの時と
何となく気分が違いますね。
いつもだとカウンターを見ながら
「あと○日後、ぐらいかな」とか、
一応気にするのですが、
今回は「いつの間にか超えてた」という状況。
別に見ている人の数が気にならなくなった、
ということではなく、
見る余裕さえなかった、というのが実情です。
とりあえず、もう一杯一杯。
余力が残っていません、といった状況です。

でも今年はこの先、
精神的にも肉体的にももっと厳しい状況を迎えそう。
「新高崎」に関してもそうだし、
それ以外の件についてもですが。
「独り言」で触れた話、
地方競馬について精力的に動いている
サイト、ブログの管理人さんたちは自分の立ち位置に悩みそう。
20日(日)の夜、飲んだ席で「新高崎」話とは別に、
そんな話もしていたのだけど。
landsliderさんなどは結構、悩んでおられたようですね。
あれだけしっかりした「まとめページ」を作ってしまったが為に、
受ける批判も大きいのだとか。
いい仕事をしているが故に受ける悩み、お気の毒です。
一線を超えたが為に聞きたくない話まで聞こえてきてしまう。
確かに私もそれは感じる事があります。
私などはその以前に一線を超えることで批判の対象になりますけどね。

その批判を素直に受け入れて、
「出すぎたマネ」をせずにいるのもひとつの手。
しかし、代わりに一線を超えてくれる大手、がいないのが今の現状。
だからチャンスでもあるし、時にはそれが義務だったりする。
その部分を期待する人もいれば、批判する人もいる。
すべて想定の上でこの先の活動に取り組まないといけないのだろうな。

と言う訳で、今後も色々無茶なこと、
無謀な事をするかと思いますが(笑)、
よろしくお願い申し上げます。


mixiチェック
21日(月)の更新作業が終了したのが午前11時過ぎ。
気合を入れて3日分に相当する分量の「日記」を書くから、
そんな事になってしまうのですけどね。
でも模擬レースの情報はほとんど他では出ないでしょうから、
極力早く、詳しく出さねば・・・、という気持ちで必死の作業。
だからこそその後はバテバテ。
この日はD−netで1日高知競馬を楽しむつもりでした。
しかしNARのサイトからプリントアウトした出馬表で予想していると
睡魔が襲ってくる。
疲れから来る全身のだるさに耐えられず、
メインの黒船賞だけを購入して、後は時間まで昼寝・・・。
時々目覚めてネットで高知の画像を見たのですが、
馬券を買う気になれない状態。
黒船賞も全く競馬になっていないシーキングザダイヤにがっかり。
おかげで更に疲れが溜まってしまいました。
その後もフテ寝なのか、昼寝なのかよく分からない仮眠。
夜、MXテレビの大井競馬中継を見るも
SPAT4を立ち上げる気力なし。
こんなに競馬を拒絶したことがこれまであったかなあ。
このところ、色々な事をやりすぎて、
競馬が「お腹一杯」の状態になっているのでしょうか。

その後は「4連単クイズ」の参加者の皆さんのご意見をまとめたり、
データをを整理したり、と
「新高崎〜」の方々に役立ててもらう為の資料作り。
これが意外に時間がかかってしまいました。
メールで送信する作業まで終えたのは夜中12時ごろ。
そのまま朝の5時まで爆睡。
またまた慌てて更新作業、という流れになってしまいました。

さて20日(日)夜、
landsliderさん、劇場さんと話をしていた中身の一部が
劇場さんのブログで書かれていましたね。

http://red.ap.teacup.com/theater777/

現状の問題点はこの指摘どおりで間違いないでしょう。
後はこれを叩き台に、どこまで実現性のあるプランに修正できるか、
が大きなポイントになる筈です。
私の方は前向きな話をひとつ。
20日(日)の件で書き忘れた話でしたが・・・。
この日、伊勢崎市の市議が6名ほど現地にきていました。
皆さん、新競馬場設立に賛成してくれる人たちなのだとか。
伊勢崎市にこのような人たちがいるとは思いませんでしたね。
この人たちがどこまで協力してくれるのかは分かりませんが、
厳しい状況の中ではその存在そのものがありがたく思えたのは
私だけでしょうか。

mixiチェック
朝、8時に家を出て池袋へ。
考えてみると池袋というところは、
私にとっては都内でもほとんど縁のないところだったりします。
「世を偲ぶ」仮のサラリーマンとしての仕事でもいかないし、
ウインズなど競馬関連施設もないし・・・。
いや、競馬関連施設はひとつだけありました。
「ホースニュース馬社」
でも用なんかある訳ないし・・・(笑)。

某所で朝食を済ませてから待ち合わせ場所からバスで出発。
往復で2000円というのはリーズナブル、
おまけに真っ直ぐ境町に向かってくれるなんて最高!!
と判断して選択した、「新高崎〜」さん用意の直行バス。
しかし思わぬ落とし穴が・・・。
連休中ということなのか、道路が大渋滞しておりました。
一度、境町トレセンに到着してから、
改めて東武境町駅に行く予定を
途中で立ち寄ってからトレセンに行く行程に変更。
実は「4連単クイズ」の中でこんなご指摘を頂いておりました。

「彼岸の中日は避けるべきでは・・・。」

これは私が申し訳ありません、と謝らないといけないですね。
日程を決める上で、予想大会をやる私の都合を
「新高崎〜」さんが聞き入れてくださった格好だし。
(それだけではないとは思いますが)

トレセン到着は12時30分。
バスの到着に合わせてイベントスタートとなりました。
集まった人の数は前回並みの200名程度でしょうか。
仮設パドックに模擬レース出走馬が登場です。
今回は法理勝弘調教師によるパドック解説付き。
騎手が騎乗する時に
「菊ちゃん(茂呂菊次郎騎手)落ちないでね。
赤見さん(赤見千尋騎手)も」
と叫んでしまう、不思議なパドック解説でしたが(笑)。

今回もスターティングゲートが使用できず、
ハロン標に集合してスタートというアバウトな形でスタート
結果は既にお知らせしているとおり、
赤見騎手のホットニュースの勝利だったのですが、
面白かったのは出走馬が戻ってきた時の事。
3着ラブラブメールの内田利雄騎手に
4着ビスケットシーの茂呂騎手が
「現役の騎手には敵わないよね」というと、
内田騎手が一言、「実力ですよ」。
今回もこんな感じで色々笑いが起きていました。

(下に続く)

mixiチェック
(上から続く)

レースの後は今回参加した茂呂、赤見、内田、三井の4騎手による
サイン会&撮影会。
そしてそれぞれの騎手へのインタビュー。
内田利雄騎手には
「次のライブの予定は?」という質問が(笑)。
今後の騎乗予定同様、ライブの予定も決まっていませんが、
どちらもファンが希望を出せば、とのこと。
ライブの希望は「ひまわる」

http://sky.zero.ad.jp/himawaru/
(現在、トップページにアクセスすると
動画と「ひまわる」の曲が1曲流れます。
ちょっとウルッときますよ、これは。)

のサイトに出せばよさそうです。

その後に登場した赤見騎手へのインタビューが面白かったなあ。
答えている赤見騎手の後ろから茂呂騎手の厳しいツッコミが。
「全国の女性騎手の中で巧いと思った騎手は?」との問いに
「自分だよなあ」と茂呂騎手からタイミングよくツッコミが入る。
更に今後について尋ねられると
後ろから「いつ結婚するんですか?」
あの〜、茂呂さん。それは立派なセクハラです(笑)。
赤見騎手が「巧いと思った女性騎手」ですが、
高崎では米田真由美元騎手、
全国的には宮下瞳騎手(愛知)とのこと。
更に「一番下手だと思う女性騎手は」という恐ろしい質問に、
「その騎手の所属競馬場でもいいですよ」という助け舟が出たところ、
思わず一言「浦和」。
シャレにならんのでこの話題はこの程度で(笑)。

そのインタビューの後は馬関係グッズが当たるじゃんけん大会。
そしてその後は厩舎見学。
今回は法理先生のところへ行って見ました。
厩舎には先日のダイオライト記念に出走していた
サンクスメモリーの姿がありました。


 

とても元気そうでしたよ。
でもこの先、この馬はどうなるのだろう。
ちょっと心配ではありますが・・・。

その後はトレセン内の事務所で「新高崎競馬作戦会議」。
山邉浩さん、法理先生、木村昌志先生、茂呂騎手も出席
山邉さんから「新高崎競馬」のプランについての説明と質疑応答。
この中で私はある提案をさせて頂きました。
詳しくは23日(水)付の「独り言」の中でお話します。

(更に下に続く)

mixiチェック
(更に上から続く)

「新高崎〜」以外の質問でもということで出たのが、
法理先生、木村昌志先生、茂呂騎手がこれまで見た中で
一番強いと思った馬の話。
茂呂騎手はシンボリクリスエスを挙げていました。
3歳時に山吹賞(中山)を勝った時に、
茂呂騎手はエフテーダンディに騎乗していたのですが、
その時の記憶があまりにも強烈だったとか。
高崎の馬ではヨシノキングとのこと。
この馬の名は木村先生も挙げておられました。
この馬に関する話についても「独り言」の方で。
法理先生はイズミパレスだったそうです。

「作戦会議」終了後、あるテレビ局のインタビューを受けました。
内容はあまり詳しくは書けないので、
たまたま見かけてしまったら笑ってやってください。
そんなことよりテレビ局の取材が2社来ていたのですが、
本当はフジテレビも来る筈で、
池袋から一緒のバスに乗る筈が寝坊で来れなくなったとのこと。
ライブドアに買収されてしまえ!!(笑)
そのライブドアもちょっと新高崎に足を運んでいる余裕は
さすがになさそうで誰も来ませんでした。
美人秘書一人来てくれればそれでいいのに・・・(笑)。
でも冷静に考えてみれば、
話題の両社関係者が境町でバッタリ、という可能性もあった訳で・・・。
何とかしてどちらも来て欲しかったなあ。

その後はバスで池袋へ戻る。
行く時以上の大渋滞にハマり、
池袋に到着したのは夜の9時。
それでも色々な競馬の話で盛り上がりました。
池袋到着後は先日の「有識者会議」メンバーの

地方競馬に行こう!
http://landslider.blogzine.jp/nar/

のlandsliderさん、

劇場の基本的には競馬日記Blog版
http://red.ap.teacup.com/theater777/

の劇場さんと軽く一杯。
実は「作戦会議」で出た山邉さんのプランに、
皆、思うところが色々あって・・・。
でもこれを叩き台にして、
修正についての意見を出していくのが我々の役目なのだろうな。
実はあの会議以降、
出席者の方は皆、私も含めて共通の悩みを抱えていて、
その話をしていたのでちょっと沈んだ雰囲気に。
でも乗りかかった船ですから、
私はこの先もスタンスを変えずに行こうと思っています。

mixiチェック
日記本編は↓ですが
境町トレセンで行われる模擬レースについて、
最後に改めてもう一度お知らせをしておきましょう。

まずは出走馬です。

第2回模擬レース
レーシングホースクラブ伊勢崎 発足記念
高崎競馬・境町トレセン ダート1200メートル
(1)ビスケットシー  茂呂菊次郎
(2)ラブラブメール  内田利雄(宇都宮)
(3)ホットニュース  赤見千尋
(4)メイショウドラマ 三井健一(宇都宮)
※当日、都合により出走馬、騎乗騎手の変更の可能性があります

次に1日のスケジュールをお知らせします。

12:00 受付開始
12:20 法理先生開始トークショー・パドック
13:00 出走
13:05 出来たら口取り・表彰式
13:10 騎手との握手・写真・サイン会・ジャンケン大会
      「ガイヤの夜明け」の主役たちインタビュー
13:35 馬房見学
14:00 新高崎競馬作戦会議
      ・事務所にて新競馬構想を説明
15:00 境町行きバス出発(上り15:27発・下り15:34発)
16:00 東京行きバス出発

そして現地への交通手段ですが、
landsliderさん制作の告知ページを
もう一度リンクしておきましょう。

http://www16.ocn.ne.jp/~lands/mogi/

この中にある
池袋駅西口芸術劇場付近から出る直通バスに
まだ空席があるそうです。
ご利用になりたい方は
私KANKANの携帯メールにご連絡を頂けますでしょうか。

161k-i@ezweb.ne.jp

それでは皆さん、境町でお会いしましょう。

日記本編は↓をご覧ください。

mixiチェック
19日(土)はグリーンチャンネル&IPAT参戦。
結果は先週の勝ち分をやや溶かす事に。
阪神と中京はやや傾向が変わりつつありますね。
この辺りを上手く修正して20日(日)に巻き返さないといけないですね。

まだ参戦中だった午後のこと。
「新高崎競馬応援団」さんからメール。
模擬レースに出走予定だったセンヒメが出られず、
宇都宮のホットニュースに変更になったとの連絡が・・・。
「当日に変更を発表しましょうか?」
という打診だったのですが、
すぐに発表した方が、と思い、
その旨を伝えて修正、そしてお知らせ。
やはりこういう情報は早い方が絶対にいい。
このあたりは彼らから「有識者」として声をかけて頂いた以上、
ちゃんと言わなければならないだろうね。
自分が「有識者」だとは思わないけれど。

これは現地に足を運んで頂ければ分かる話ではあるのですが、
この模擬レース、群馬県競馬組合からの協力は全くありません。
メンバーの調教師の先生方とそのご家族、そして山邉さんらが
すべて仕切らなければなりません。
体力的にも精神的にもかなりキツい状況の筈。
そこで先日の「有識者会議」に参加した
競馬関連サイト・ブログの管理人さん達が
連絡を取り合い、アイディアを出し合いながら協力しています。
当日も何人かの方が早めに現地へ行って、
清掃等を手伝われるとのこと。
以前ご紹介した、告知ページの制作者landsliderさんも含めて、
皆さん「有識者」と呼ぶにふさわしい活躍ぶりです。
どこかの「あり懇」の「有識者」たちとはエライ違いだよな(笑)。

メンバー中、唯一「有識者」らしくない私も
何もしない訳にはいかないので、
今回、「4連単クイズ」をやらせて頂きました。
参加者は全部で37名。
全国津々浦々からありがとうございました。
皆さんから頂いたご意見等は、
すべて「新高崎競馬応援団」さんにお送りします。
実は集計作業の為にほとんど寝ていない状況ですが、
うまく行けば、競馬界に一石を投じる新しい動きに
関わった事になるのかもしれないですからね。
少々、体がキツくても、
精一杯のお手伝いをさせて頂きます。
それでは境町でお会いできそうな皆さん、
よろしくお願いします。

mixiチェック
「新高崎競馬応援団」から連絡がありました。
出走馬が1頭変更になってしまいました。

3番の赤見千尋騎手が騎乗予定だったセンヒメが出走できなくなり、
代わりにホットニュース(5歳・牡馬・宇都宮・菅原末治厩舎)が
出走します。
尚、ご案内のとおり、
「4連単クイズ」に既に投票されている方の
組み合わせ変更は受け付けることができません。
ご了承くださいませ。
実際の競馬ではあり得ませんが、
「模擬レース」ということでご理解ください。

それにしても宇都宮所属馬が出てきちゃうとは。
ありがたい事です。

mixiチェック

「4連単クイズ」ですが、
たくさんの方からご参加頂いております。
ありがとうございます。
「新高崎~」に関するご意見も色々頂いております。
前日付で書きましたが、
すべてメンバーの方にお渡ししますので、
まだ投票されていない方、
是非ともご協力をお願いします。
ネットを通してこれだけの人たちが注目している、
というのはいいアピール材料になりますから。

結構、頂いているご意見の中に
「どうして負担重量の発表がないのか」
というものがありました。
まあ、前検量も後検量もないアバウトな競馬ですからね。
今現在、そんな設備もないし。
もちろん、公式に競馬開催をやる場合は必要ですよ。
まだその前段階ということでひとつご理解を。
設備、という話に関して思い出したことを少々。
恐らく今回もスターティングゲートは使用されないと思います。
スタートもゴール板もまた残り1200メートルのハロン標を使用して、
になりそうな感触です。
このアバウトさが逆に面白いですよ。
ちなみに写真判定も恐らく、どなたか調教師の先生の目で代行、
でしょうね。
こういう予想大会をやる身としては、
微妙な判定にならない事を祈るのみ、ですが(笑)。

今回、必須項目にはしていないのですが、
ウチのサイトについてのご意見・ご感想の項目を設けさせて頂いております。
その中で何人かの方からのご意見をひとつ。
最近、この日記も含めて、話題が重過ぎる、
というお話がありました。
問題の中心、あるいはその近くにいる立場の人から
ご意見・情報を頂くことが多く、
ご紹介できるものはご紹介せねば、という想いが常にあるもので・・・。
恐らく、興味のある方も多いでしょうし。

軽い馬鹿ネタも書きたいですよ、
競馬に関係するもの、関係しないものも含めて。
でもこの所の私の精神状態を考えると、
馬鹿ネタを書くのに更なるパワーが必要になりそうなもので・・・。
昼間、世を偲ぶ「仮のサラリーマン」をやっている間は
怒りを覚えたり、泣きたくなったりしても、
無理に笑っていなければならないケースが多いです。
これって、相当疲れるモンですよ。
こうした苦悩を家の中まで持ち込みたくはないもので・・・。
読んでいる方にはキツイかもしれませんが、
書いている方はかえって楽だったりします。
勝手な話で申し訳ありませんが、
よろしくお願い申し上げます。


mixiチェック
「4連単クイズ」ですが、
既に多くの方からご投票を頂いております。
ありがとうございます。
今回、草の根的にかなり色々な競馬サイト・ブログで
ご紹介頂いていますから、
「初めまして」の方もかなり含まれています。
嬉しいですね。
模擬レースを盛り上げたいという意図もあるのですが、
参加者数を示す事で
「これだけの人が興味・関心を持っているのだ」
という署名運動的な意味、
更には興味・関心を持っている層を探り、
「新高崎〜」さんに今後の参考にして頂きたいという、
データ収集の意味も持たせています。
その点でも、できるだけ多くの方にご参加頂ければ、
と考えております。

その新高崎さんからお知らせを頼まれておりまして、
当日、池袋から出るバスにまだ余裕があるとのこと。
基本的には新高崎ファンクラブへメールで予約して頂きたいのですが、

keiba@ric-gr.co.jp

ちょっと気が引けるという方は私宛にご連絡頂いても結構です。
(もっと気が引けたりして・・・苦笑)
往復2000円の交通費はかなりお得かと思いますよ。

ところで「新高崎〜」の山邉さんですが、
やはりこんなところにも足を運んでおられたようで・・・。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

あの〜山邉さん、イニシャルにしても
全然バレバレなのですが・・・(笑)。
まさかここでこの名前が出てくるとはね。
Hエモン(馬)を出走させようとか、言っていた時点でもしや、
とは思ったのですけどね。
このところのネット上での議論を見ると、
L社に関しては随分と誤解があるようで、
途中で勝手に手を引いたことになっていますが、
群馬県がある日突然、勝手に期限を区切って話を聞くのを止めただけで・・・。
(勝手に手を引いた人とは別)
こういう会社に話を持っていく時は
ビジネスモデルを組み立ててくれるのを期待するのではなく、
こちらからモデルを持ち込んで相談に行く、という姿勢が正解でしょう。
ブログを見る限り、山邉さんもそのあたりはお分かりのようですね。
大丈夫でしょう。

ところでL社は本当に境町に行くのでしょうか?
Hエモン(人)は来るのかな。
個人的にはHエモン本人より、
いつも一緒にいる美人秘書(?)をナマで見たいのですが(笑)。

mixiチェック

あまり長々と日記を書いている時間が取れないので、
お知らせ中心で・・・。

20日(日)に高崎競馬・境町トレセンで行われる第2回模擬レース
「レーシングホースクラブ伊勢崎 発足記念」の枠順が確定しました。

第2回模擬レース
レーシングホースクラブ伊勢崎 発足記念
高崎競馬・境町トレセン ダート1200メートル
(1)ビスケットシー  茂呂菊次郎
(2)ラブラブメール  内田利雄(宇都宮)
(3)センヒメ     赤見千尋
(4)メイショウドラマ 三井健一(宇都宮)
※当日、都合により出走馬、騎乗騎手の変更の可能性があります

当サイトでは現在、新高崎競馬応援企画として、
このレースの「4連単クイズ」の投票受付を開始しました。

http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/takasaki.html

凄いですよ、既に投票してくださった方が・・・。
ありがとうございます。
投票フォームに
「レーシングホースクラブ伊勢崎(新高崎競馬応援団)へのご意見、ご要望」
を記入するスペースを設けました。
こちらに集まったご意見はすべて
「新高崎~」さんへまとめてお渡しする予定です。
思うところを色々ご記入くださいませ。

尚、当日はこの企画とは別に
「新高崎~」主催の「勝ち馬当てクイズ」が行われます。
当日、現地へ行かれる方は
こちらも是非、お楽しみに。

それから現地までの交通手段はこちらをご確認ください。

http://www16.ocn.ne.jp/~lands/mogi/

landsliderさんが大活躍です!!

それにしてもMr.PINK参戦は嬉しい限りです。
赤見騎手も登場しそうだし・・・。
役者が揃いましたね。
前回も現地に行かれた方ならお分かりかと思いますが、
普段の競馬では味わえない独特の雰囲気があって、
非常に楽しいイベントとなりました。
現地では皆さん、不眠不休でこのレースの準備に励んでおられるとのこと。
皆さん、20日(日)は高崎競馬・境町トレセンにご注目ください!!


mixiチェック

今朝は朝4時に起きるつもりが目覚めたら6時。
やはり私も「体力の限界」なのかなあ。
もっとも私は多分、死ぬまで「引退」しないとは思いますが・・・。
先日も書きましたが、
予告なしにウチのサイトの更新が10日ぐらい止まったら、
「KANKANは死んだ」とでも思ってくださいませ。
恐らく俺らしい死に方だし、
このサイトらしい終わり方でしょうね、きっと。

さてウチのサイトも色々な事をやっているおかげで
様々な方にお会いしたり、メールを頂いたり、
という機会が増えています。
その中には現場の調教師や厩務員の方、
更に馬主さんもおられます。
メールを頂く方の中には「自称」の方もおられるのかもしれませんが・・・。
面白いなあ、と思うのは同じ「馬主」「調教師」「厩務員」でも
見方、考え方は全然違うということ。
地方競馬の存廃問題などは特にそうですね。
私の意見に賛同して下さる方、情報提供して下さる方がいる一方、
反論される方、中には罵声を浴びせる方もいる。
小泉首相じゃないけど、
「馬主も色々、調教師も色々、厩務員も色々」なのでしょうな(笑)。
中には呆れるような話もありますし。
先日、報道された群馬県による境町トレセンの育成場化案、
「新高崎~」のプランをパクって県とつるんじゃった方々の
代表格の人の名前を見たら、
高崎競馬のファンで、昨年署名運動に参加した方の9割以上が
怒りを覚えるかも。
私もネット上で呼びかけて中山で署名を集めたりなんか、
しなきゃよかった、と思いましたよ。
いずれちゃんと書きますが・・・。

愚痴ってばかりいても仕方がないので、この先の話を。
来週をメドに「異議申し立て」を更新するつもりです。
内容についての「予告編」を少々。
かつて上山で私の冠レースを制したスターキングブルが
先日優勝した荒尾の大阿蘇大賞典、
このレース結果と地元ファンサイトの反応を見ていて、
考えたある話を書いてみようと思っています。
昨年行われた、笠松のシンポジウムの時に
「ハロン」の斉藤修編集長が指摘された話を受けての
私の改革案、と思ってください。
また色々な人を敵に回す話かもしれませんが、
懲りずに書こうと思っていますのでお楽しみに!!


mixiチェック
週末に盛岡〜仙台〜宇都宮と移動して
東京に帰って来た訳ですが、
この程度の移動で疲れ果ててしまうのは
やはり歳のせいなのでしょうか。
20代の頃は何の問題もなかったのですけどね。
13日(日)の宇都宮では完敗だったので、
帰りは在来線で戻ってきたのですが、
宇都宮駅を出発するとすぐに爆睡モード。
気がついたらもう赤羽、という状態。
何となくその間はワープしているような気分でした。
以前は高崎も、宇都宮も、在来線移動は
長くて時間がかかるイメージしかなかったのですが、
最近はこうして電車の中で大爆睡している状態だけに、
そうした感覚もなくなりました。
どうしてこんなに疲れやすくなったのだろう・・・。

13日(日)帰宅後、少しだけこのサイト絡みの作業をして
翌14日(月)朝4時まで寝ていたのですが、
目覚めた時のあのだるさ・・・。
約2時間、何もやる気が起きませんでした。
それでもサイトの更新をしない訳にはいかないので、
動かない頭を無理やり回して作業。
そして仕事に向かったのですが、
会社でもほとんどエンジンがかからない状態。
一度椅子に腰を下ろすと立ち上がるのが嫌になる状態。
それでも何とか仕事をこなして夜10時に帰宅。
PCの前でやるべき作業があったにも関わらず、
エンジンがかからずリタイア(仮眠)。
目覚めた15日(火)朝4時、
やはり気合いが入らず、前日の朝と同じ流れで・・・という感じ。
それでも14日(月)の宇都宮最終日に足を運んだ人からの様々な情報に、
こんな事をしている場合では・・・、と思い直し、
何とかこの日の更新作業を終えましたが・・・。
でもまだ朝なのに余力がない・・・。

本当に、こんな事をやっている場合じゃないんだけどなあ。
「新高崎〜」の山邉さんが
Mr.PINKのライブに足を運んでおられたようで

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

もっとツライ立場の人はたくさんいるんですよね、
宇都宮にも高崎にも・・・。
そう考えると疲労困憊なんて言っていてはイカンのでしょうなあ。
色々思うところを明日の「独り言」で書くつもりです。
皆さんが20日(日)、境町に行きたくなるような内容にせねば・・・。

mixiチェック
13日(日)、仙台の実家を出たのは朝の8時。
8時半過ぎの新幹線で宇都宮へ。
途中で例によってトンネルの合間からIPATで
JRAの馬券を買っておりました。
宇都宮駅到着は10時ちょっと過ぎ。
競馬場への送迎バス乗り場へ。
何と11時までバスが来ない・・・。
この競馬場は最後まで・・・、
でももう言っても仕方がない。
すべてが終わってしまうのだから。
そう考えると、
この不親切さも逆に宇都宮競馬らしく思えてくるから不思議です。

東武宇都宮駅まで歩き(結構、距離があるのですよ)、
電車で西川田駅まで。
競馬場到着は11時過ぎ。
信号待ちをしていたら、
この後のレースに出走する馬たちが公道を歩く蹄の音が。
競馬場周辺の民家のような厩舎から馬が競馬場まで歩いて移動する独特の光景。
これも宇都宮ならでは、ですよね。

場内は最後という事もあって、かなり人が入っていました。
私がこの競馬場に足を運んだ中では最も多かったかもしれません。
この日は前日の盛岡での「イーハトーブ競馬団」での会合で
お会いした方とは合流する約束はしていたのですが、
他にも知っている顔が色々と。
普段府中や中山でお会いする方、
それから何故かウチの会社の人間たち・・・。
こういう競馬場へ足を運んでみようという感性があったとはねえ。
そうそう、井上オークスさんともお会いしましたよ。
取材で来ていたそうですが、
彼女は自宅が京都ですからね。
よくこんなところまで、という感じ。
かなりビックリしましたが・・・。

この日の馬券の調子はイマイチ。
この競馬場では最後まで馬券でいい思いは出来なかったなあ。
最終レース終了後、
「イーハトーブ競馬団」の方に宇都宮駅まで車で送って頂き、
そこでお別れしました。
この人たちとも色々連携していきたいなあ。
すぐに電車に乗って帰るつもりだったのですが、
名残惜しくなってある餃子屋さんで少し早い夕食。
もしかするともう宇都宮には行けないかもしれないのですから・・・。
この餃子を食べる機会ももうないかもしれません。
分かってはいることですが寂しいですね。
本当にこの宇都宮で競馬廃止は最後にしないと。
これ以上「行かなくなる街」が出来てしまうのは
嫌ですから・・・。

mixiチェック
現在、仙台の実家におります。
さすがに東北地方は冷えますなあ・・・。

無意識の寝過ごしという私のミスのおかげで
家を出たのは朝5時半。
どうにか、ギリギリ間に合う時間の新幹線に
乗ることができました。
本当は始発で行って、
盛岡まで爆睡して、
到着してからどこかのファーストフード店で
この日の中央予想、そして「今日の注目馬」作成そして
IPATで購入、の筈だったのに・・・。
結局、新幹線の中ですべての作業をやることに。
大変なのですよ。
東北新幹線はトンネルが多いから、
うまく電波のつながるタイミングを見て、
掲示板に書き込んだり、
馬券を買ったりしなければならないのです。
疲れた・・・。
もっともこの日は中山12Rの3連単31180円が的中!
馬券の調子は戻ってきたかな。

盛岡駅到着は10時半過ぎ。
「イーハトーブ競馬団」庶務担当の村井さんから、
メールで会合の場所となる、
競馬会館の地図を送って頂いていたのですが、
朝のバタバタした状況の中でプリントアウトできず。
タクシーのお世話になってしまいました。
駅から10分ほどで到着。
官庁街のやや外れに競馬会館がありました。
既にご存知のとおり、
岩手県競馬組合が赤字解消策の一環として、
売却しようとしている建物です。
意外に立派でしたね。
場所的にも売れていい筈では・・・、と思ってしまいました。
JRAとかが買って「ウインズ盛岡」にしたりとか、
出来ないものですかね?
でもそれをやるとますます岩手競馬が売れなくなるか・・・。

中に入り、会場となる会議室に。
私を含め、集まったのは12、3名ほどですかね。
当然、私の知らない顔ばかり、と思ったら、
先日のNARグランプリ表彰式でお会いした
「テシオ」の松尾編集長もおられました。
その松尾編集長をはじめ、私以外はすべて地元の方。
必然的に「他地区の岩手競馬ファン」の立場で
物を語る役割に。

(下へ続く)

mixiチェック
(上から続く)

会議は「イーハトーブ競馬団」の活動についての議論が中心に。
主なイベントの話の中で
恐らく皆さんも興味があるのはPOGだと思いますが、
今年はルールが一部変更になります。
また、各自の指名馬についての情報も充実させていきたいとのこと。
この点については、昨年の例では、
他地区のファンには分かりにくい部分も結構ありましたので、
私からもお願いしておきました。
他にも今年は予想イベントなども予定されているようです。
詳しくは事務局からの発表をお待ちください。

代わりにお知らせを1件。
IBCラジオが3月19日(土)夜に
「頑張れ岩手競馬」というタイトルの番組を放送するそうです。
テーマとしては、先日の県議会で、
競馬組合への融資が決まり、
当然継続の方向となった岩手競馬の未来像を探る、というもの。
現状の報道を見ていると2〜3年後の岩手競馬については
色々語られていますが、
その先については語られていません。
そのあたりを地方競馬全体の将来像を踏まえての議論をする番組になるのだとか。
出演はテシオの松尾編集長、菅原勲騎手などが予定されているそうですが、
ファンの声も募集中だそうです。
FAX:019−624−2894
e-mail:radio@ibc.co.jp

この番組ですが、もちろん岩手県内でしか聞くことができません。
ただ広く地方競馬全般にも触れられるのであるのなら、
全国の方に聴いて頂くべきで、
ネット上でも聴くことができるようにできないものか?
という「他地区代表」の提案をさせて頂きました。
IBCの方
(岩手競馬のネット関係者の方にはキョン兄さんと言った方が分かるかな)
は「一応検討してみる、とのこと。
まあ、こういう提案をするのが、今回の私の役割でしょうしね。

(更に下に続く)

mixiチェック
(更に上から続く)

今回、わざわざ盛岡まで足を運んだ理由は
ひとつはこの週末に実家に用事があったからなのですが、
もうひとつ、岩手競馬の再建策として、
非常に興味のある提案をしたいと言っておられる方がいるという情報を
キャッチしたからです。
会員向けの掲示板でその概要を知り、
「これは使えるかも」というお話でした。
提案された方の了解を頂きましたので、
その再建案をご紹介することにしましょう。

その提案はインターネットによる馬券購入についてのものでした。
JRAのIPATなどもそうですが、
ネットによる馬券販売の場合、
一人一人の購入額の累計は簡単に把握することができるのは当然のことなのですが、
ある一人の人の馬券購入額が一定の額以上になった場合、
その人に岩手所属馬の一口馬主の権利をプレゼントしてはどうか、
というもの。
その一口の権利を持っている馬がレースで獲得した賞金は、
もちろん一口分受け取ることが可能です。
つまり馬券をたくさん買った人は還元を受けられるかもしれないという、
大きなメリットがあります。
また一口持った馬を応援するために、競馬場へ足を運ぶ機会も増えそうだし。
主催者側も最近の地方競馬で時々耳にする、
入厩馬の不足、という事態の解消も期待できるでしょうし。

どうですか、このアイディア?
岩手に限らず、他の地区にも使えそうな話ではないでしょうか。
すでに「新高崎〜」の方には情報を入れておきました。
ただこのアイディア、現状では実現できません。
何故なら、現在地方競馬では
クラブ馬主(いわゆる一口馬主)の存在を認めていないからです。
この件について、制度改正の要求は毎年のように出されているそうです。
しかし農水省が首を縦に振らないとのこと。
どうも農水省よりも更に厄介な存在があるらしいのですが・・・。

課題は多いですがこのプラン、
何とか実現させられないものでしょうか。
ご意見・ご感想などをお聞かせ頂ければ幸いです。

mixiチェック
11日(金)、帰宅したのは夜の11時。
もっと早く帰りたかったのですが、
仕事がどうしても片付かなくて・・・。
12日(土)は朝早い新幹線で盛岡行きになるので、
12日(土)付の更新作業は寝ないでやるつもりだったのですが、
無意識のうちに横に・・・。
気がつけば朝の4時。
ヤバイ、と思い、
慌てて新幹線の時間を確認してから、
この日分の更新作業に。
どうしてこういう日に限って
「競馬ニュース」のネタが多いのよ(苦笑)。
ストーミーカフェは骨折するし、
高木調教師は勇退だというし・・・。

と言う訳で時間がないので
手抜き系ネタを2本。

このネタ、山邉さんに確認を取っている時間がなかったので、
事実関係を確認できていないのですが、
マジでしょうか。
「新高崎〜」のブログによると山邉さん、
ホリエモン(馬)を模擬レースに出走させようと画策している模様。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

無謀だけど、何となくあの人らしい気もするなあ(笑)。
でも誰と交渉しているのだろう。
ホリエモン(人)はそれどころではないだろうし・・・。
小桧山調教師かな?
でも絶対にYESとは言わなさそうだし・・・。
ギャグなのかな?
後で確認しておきます。

先日の「有識者会議」のメンバーに

「地方競馬に行こう!」
http://landslider.blogzine.jp/nar/

というブログをやられている
landsliderさんという方がおられるのですが、
彼が20日(日)の境町の模擬レースについて、
こんなまとめページを作っておられます。

http://www16.ocn.ne.jp/~lands/mogi/

私も情報が入り次第、お伝えしてはいますが、
私よりもはるかにうまくまとめておられます。
特に交通手段については
詳しく記載されていますので
参考になさってくださいませ。

さて急いで支度をしなきゃ・・・。

mixiチェック
日記本編は↓で見て頂くとして、
20日(日)の境町トレセンでの
模擬レースに関して、
追加情報が色々と入ってきています。
重要なものもありますので、
お伝えしておきましょう。

まず、レース名が決まりました。

「レーシングホースクラブ伊勢崎 発足記念」

となります。
正式なお知らせは山邉さんからいずれあると思いますが、
近々新しい競馬場運営の為に法人が設立されるようです。
先日の「有識者会議」でもこの話が出ていました。
その法人の名前が
「レーシングホースクラブ伊勢崎」
なのだとか。
この法人には民間企業も参加している模様です。

それから騎乗予定騎手も一部決まりました。
茂呂菊次郎騎手、水野貴史騎手が当日は騎乗します。
まだどの馬に乗るのかは分かりませんが。

それから当日は他にもイベントが行なわれます。

―確実に行なわれそうなもの―
1.騎手との写真撮影
(水野騎手に人気が集まりそうな・・・)

2.馬房内見学

3.法理勝弘調教師による馬の見方トークショー
(法理先生はかなりノリノリだという情報が入っています―笑)

4.予想大会
(ウチのサイトの方ではなく、
「新高崎〜」主催の「勝ち馬当てクイズ」ですね。)

―行なわれるかもしれないもの―
「ガイヤの夜明けの主役たち」トークショー
(個人的には期待。茂呂さんも来るしね。でもアテにはできないか―笑)

それから直行バスの件についての情報です。
当日の午前9時ごろ、
池袋西口の芸術劇場付近から出発します。
料金は往復2000円です。
希望される方は以下のファンクラブのメールアドレスにて
予約してください。

keiba@ric-gr.co.jp

尚、このバスは池袋から境町へ直行した後、
東武伊勢崎線の「境町駅」に11時37分着の電車に合わせて
迎えに行くとのこと(こちらは、無料だそうです)。

以上、決定しているところまでお知らせしました。
日記本編は↓をご覧ください。

mixiチェック

「岡部幸雄引退」
このニュース、一般メディアでも
かなりのところが取り上げていましたね。
NHKのニュースやテレビ朝日「報道ステーション」でまで。
こうした報道や、
普段では考えられないJRAの対応の柔軟さに
岡部幸雄騎手の偉大さを思い知らされます。
「競馬ニュース」でもご紹介しましたが、
20日(日)の中山競馬場でのイベントを
ご紹介しておきましょう。

岡部幸雄騎手 引退記念関連イベントの実施について
http://www.jra.go.jp/info/0503/20050310-event.html

ヤバイなあ、20日(日)の境町の模擬レースが
話題にならなくなっちゃうよ(苦笑)。
でもJRAとしては当然の対応だと思います。

記者会見を見ましたが、
2月20日(日)の東京競馬の時点で
引退を決断したとの事。
ここ2週、騎乗をキャンセルしていたのは
心の整理とこうした一連のイベントに向けての
JRAの準備の為、ということだったのでしょうね。
だって、中山でのイベントは急に準備できるかもしれませんが、
これは無理でしょう。

ありがとう 岡部幸雄
http://www.jra.go.jp/okabe/index.html

このサイトを1日で立ち上げる事ができる
Webデザイナーがいたとしたら、天才ですよ(笑)。
でもこのサイトはいいですね。
G1勝ちについてはすべて動画で収められているし、
記者会見の模様も入っているし。

ネットサーフィン中に見た
牧太郎さんのサイト
「牧太郎の二代目日本魁新聞社」

http://www.maki-taro.net/

の「編集長ヘッドライン日記」
9日(水)付にこんな記述が・・・。
ちなみに「たまちゃん」は
スポニチのコラムにも登場しますよね。

―たまちゃんに「岡部の記事、どうしたの?」と
携帯で聞けば「3日ほど前に聞いたんですが、
記者会見の後、書くつもりです。
岡部は、記者連中に迷惑が掛からないように、
発表で一斉に書いてもらいたい、と言っている」と言う。―

でも東スポに先に書かれてしまって
「たまちゃん」怒られちゃったけど・・・。

色々見方はあるでしょうが
こうしたJRAの一連の動き、
本人のメディアへ対応の様子、
すべてに「岡部幸雄」という騎手の偉大さが現われているように思えます。
岡部騎手、お疲れ様でした。


mixiチェック
岡部サン引退か。
9日(水)の夕方に飛び込んできたこのニュースに
競馬メディアは騒然となったようですね。
彼の記事を読むなら、やはりサンスポでしょうか。
独占手記が掲載されています。

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200503/ke2005031001.html

他のプロスポーツを含めて考えても
56歳まで現役を続けるというのは並大抵のことではないでしょう。
騎手の世界も大変です。
1月に高崎競馬・境町トレセンでの模擬レースを見に行ったときの事。
調教スタンドで石油ストーブに当たる騎手たちの様子を
すぐ近くで見ていたのですが、
茂呂菊次郎騎手が若手騎手たちに話しかける時に
こう呼びかけていたのを覚えています。

「おい、デブ!」

そこにいた騎手たちの中に
我々一般社会で「デブ」と呼ぶのがふさわしい人(例えば私−笑)は
いませんでした。
って、騎手なのだから当たり前なのだけどね(笑)。
むしろ「痩せ型」の部類に入る人たちばかりです。
でもレースで騎乗する際には更に1〜2キロ落とさなければならない。
だから彼等の世界では「デブ」と呼ばれるのにふさわしい存在になってしまう。
岡部さんはこんな厳しい仕事を56歳まで続けた訳ですね。
拍手を送らない訳にはいかないでしょう。
お疲れ様までした。

さて模擬レースの話が出ましたので、
20日(日)の第2回模擬レースの話題にいきましょうか。
当サイト「WEEKEND DREAM」では応援企画として、
「4連単クイズ」を開催する事にしました。
そのお知らせページをアップしましたのでご覧ください。
(この企画についてリンクしてくださる方は、
以下のURLにてお願いします)

http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/takasaki.html

尚、当日現地ではこの企画とは別に
「新高崎〜」主催で「勝ち馬当てクイズ」を実施します。
前日までに私のサイトで「4連単」に挑戦し、
当日は境町で「勝ち馬当て」に参加、というのもOKです。
皆さん、是非ともご参加を。

以前にも書きましたが、
私はこの「新高崎〜」に関しては、
地方競馬がどうとか、高崎競馬がどうとか、
ではなく、ゼロから新しい競馬を始めようとしている人たちを
近くから楽しく応援する、というスタンスを取り続けます。
本当に楽しいしね。
この人たちがやっている事は言わば、
競馬版「フィールドオブドリームス」なのだから。

mixiチェック
4日(金)付の日記で、
ニッポン放送社員たちの声明文に苦言を呈してしまったので、
公平を保つ為に、という訳ではないけどね(笑)。

この話も「今だから書ける話」なのかもしれません。
昨年、高崎のシンポジウムにパネラーとして参加した直後の事。
私宛にあるメールが来ました。
その内容は、

―地方競馬存廃問題で「存続」の立場から発言し続けている◎◎と○○
(共に競馬メディア界では名の通った評論家、ライターさんです)
はライブドアに自分の会社(編プロ)を買ってもらいたいが為に
「存続」の立場で発言している―

というもの。
事実関係は分かりません。
私の見た限りではそんな様子は感じられなかったですけどね。
ただその話を聞いた時、私はこんな事を考えていました。

「別にいいじゃん」

むしろ、当時私が気になったのは、
こうした人たちをライブドアがブレーンとして
持とうとしていなかった点。
その会社ごと買い取るか、どうかは別として、
こうした人たちにコンサル料でも払って、
自分達の計画に参加してもらうだけでも
全然違う意味を持ったのではないかなあ。
競馬メディア界、特にフリーの人たちの中には
こうした動きで面白いものを創り出す可能性を秘めた人たちが
たくさんいるように私には思えます。

正直な話、私なんかも
「ウチのサイト買ってくれないかなあ」と思いましたよ(笑)。
地方への取材の際の交通費など、
色々やり繰りには苦労していますからね。
資金があればできるあんな事、こんな事は常にあります。
でもさすがにカネにならんだろうけど、ウチのサイトは(苦笑)。

でも今、フリーで情報を発信している人の多くは
ほぼ似たような状況じゃないのかなあ。
「カネがあれば何でも買える」がホリエモンの考え方らしいけど、
こうした人たちに資金をつぎ込めば、
面白い事が出来る筈なのに。
ネット上の噂ではライブドアの競馬担当は
専従が1名、あと1〜2名が他の業務との掛け持ちでやっているのだとか。
そんな体制で大丈夫か、高知競馬。
もっと面白いコンテンツを作れる人材を探さないといけないように
私には思えるのですが。

今回のニッポン放送の件との絡みで、
ライブドアの地方競馬参入状況を危ぶむ声が出ていますが、
私はむしろ、こうしたこの会社の地方競馬向けの体制の方が心配ですね。

mixiチェック
20日(日)の境町トレセンでの模擬レースの件ですが、
前日付でお伝えしたサイト上での予想大会の話とは別に、
ウチのサイトの関係者の集まり方次第では
オフ会的なものも考えようか、と思っています。
都内からバスも出ますので、
皆さん、是非ともお集まりくださいませ。
結構、面白そうな情報が入ってきていますよ。

さてこの20日(日)も含めて、
今週末から3週ほど、
中山競馬場へは足を運ばないかと思います。
色々と予定が入っているもので。
その予定をお話ししましょう。
意外なところで意外な方とお会いできるかもしれないので・・・。

まずは今週末ですが、
12日(土)は盛岡へ行きます。
えっ、盛岡はまだオフシーズンだろうって?
そうなのですが、オーロパークに行く訳ではありません。
実は岩手競馬のサポーターズクラブ
「イーハトーブ競馬団」の会合というものが、
盛岡市内の競馬会館であるそうで、
先日、そのご案内がきておりました。
で、遠方の私は本来行ける筈がなかったのですが、
ウチの母親の見舞いにそろそろ一度、
実家の仙台に帰省しないといけないかなあ、
と思っていたところだっただけに、
ちょうどいいタイミングとなりました。
基本的には今後、というかこの1年、
この「イーハトーブ競馬団」をどうしていくか、
という話し合いのようですが、
恐らく岩手競馬そのものについての話も出るでしょうね。
当サイトでも岩手競馬に思い入れのある方はたくさんおられるかと思います。
ご意見等がありましたら、
可能な限り代弁して参りますので
掲示板、またはメールで頂けますでしょうか。
この日は実家で一泊して、
翌13日(日)は宇都宮で最後の参戦をするつもりです。
高崎、岩手、宇都宮と色々忙しい奴でスミマセン。

で20日(日)は境町ということで。
ウチのサイトをご覧の競馬メディア関係者の皆様、
出来ましたら是非取材に足を運んでみてくださいませ。

そしてその翌週、26日(土)、27日(日)は
中京へ行きます。
もちろん目的は高松宮記念観戦です。
愛知万博がありますから、
もしかして名古屋市内に宿を取るのは無理かな、
と思ったのですが、
意外にも空いてました。
という訳で今年は前日から行こうと思っています。

それぞれの場所でお会いできそうな皆さん、
よろしくお願い申し上げます。

mixiチェック
↓のお知らせで
池袋〜境町間のバスの料金が往復1000円ぐらい、
と書きましたが、
連休中でやや高めになるそうで
往復2000円ぐらいになりそうだ、との事です。
お詫びして訂正いたします。

でも往復2000円なら電車・タクシーよりも
はるかにお得ですよね。
片道で確実に2000円超えますから・・・。

mixiチェック
日記本編はこの↓を見て頂くとして、
20日(日)の境町トレセンでの模擬レース情報を少々。

当日ですが4頭立てを1レースのみ、
という事になってしまいました。
基本的には他地区に所属する馬で、
有力馬主さんも多いので、
なかなか了解を取り付けるのが難しいようです。

当サイト「WEEKEND DREAM」では
このレースの予想大会を予定しております。
4頭立てのレースの予想大会を盛り上げるには
やはり「4連単」かな、と思っています。
現在、出走予定馬の情報を
「新高崎〜」の山邉さんから頂いておりますので、
今週の10日(木)の更新作業で
その情報と企画概要をお伝えする予定ですので
お楽しみに!!

それから20日(日)当日、
「境町へ行ってみたいけど遠くて・・・」という方に朗報です。
今回、都内から現地までの臨時バスが運行される予定です。
まだ詳細は決まっていませんが、
出発地は池袋からで熊谷か籠原あたりを経由する方向で
検討されているとの事。
料金は残念ながら有料ですが往復1000円ぐらいになる見込みとの事です。
詳しくは決まりましたらご報告します。

―――――――――――――――――――――――――――――――
会社から少々追加です。
当日は厩舎見学会、
それからジョッキーとの撮影会なども予定されているようです。
他に何か企画がありませんか?
という話を頂いていますので、
何か考えようかな?
面白いアイディアがありましたらご一報を。
―――――――――――――――――――――――――――――――

では↓の日記本編をご覧ください。

mixiチェック
どうやらは私は勝つ時も負ける時も
派手らしいですね。


 

馬連8ー11は43340円ということで、
何日か分の負けは取り戻したかな。
実はこの日、一時的に「TARGET」の使用をやめたんですよ。
どうもまだまだ練らなければならない要素がありそうです。
いずれまた使うとは思いますが。

さて6日(日)の中山はさすがに人が多かったですね。
朝、西船橋からの直通バスも大変な混雑ぶりでした。
11Rの弥生賞のパドックなどはG1並み。
何とか人の波を掻き分けて、
「今週の1枚」の写真を撮りましたが・・・。
まあ、あの結果をどう見るのかは議論が分かれるところだと思います。
(特に穴党の方は)
ただ今のところ、ディープインパクトという馬は
JRA的には「人を呼べる馬」だということは確かでしょうね。
そういう馬がいないと盛り上がりませんし。
長年競馬をやっている方にはうんざり、
かもしれませんが、
それで競馬人気が復活してくれれば良しではないか、
というのが私の個人的見解です。

さて帰宅後はホッカイドウ競馬のサポーターズグラブ、
それからゴドルフィンセブンスターズの登録を済ませました。
まずはホッカイドウ競馬、サポーターズクラブで
指名したのはこの5頭です。

ソフィーズローズ03
パムシ03
ラークホイッスル03(以上北海道)
ウツミジョーダン(岩手)
ミツアキタービン(笠松)

本当は古馬の比率をもっと増やして、
岩手のデンゲキヒーローなども指名しようか、
とも思ったのですが、
やはりこういう企画は2歳馬を入れておかないと
面白くないですからね。
ミツアキタービンですが、
今年は復帰して活躍してくれると信じています。

そしてゴドルフィンセブンスターズ、
こちらはこんな風にしてみました。

Dubai Millennium Barn:STELLAR JAYNE (USA)
Fantastic Light Barn:BAYEUX (USA)
Balanchine Barn:THREE GRACES (GER)
Daylami Barn:CRIMSON SUN (USA)
Lammtarra Barn:OUDE (USA)
Street Cry Barn:FLAG OF TRUCE (GB)
Tempera Barn:NATIONHOOD (USA)

こちらは良く分かりません(笑)
本当は賞金が高いだけに、
もっと真剣に選ぶべきなのでしょうけど。
でも毎年真剣に考えても当たらないから、
こんな感じでいいかな、ということで・・・。

mixiチェック
トンネルの出口が見えません。
5日(土)は自宅でグリーンチャンネル&IPAT参戦。
結果は・・・、
相変わらず3桁配当のみ。
先週から色々と工夫してみたのですが、
全て空振り・・・。
何の進歩もないね、俺。
掲示板の方では絶好調な人が色々おられるようですが、
私はどんどん金が出て行くばかり。
みんな、俺の運をすべて吸い取ってないかい?(苦笑)
6日(日)は中山に行くのを止めようかな、
とも思ったのですが、
行かないとこのサイトのネタが作れないので
一応行きます。
でも馬券は買わないで見てようかな。
これ以上、JRAの売上に貢献してやる必要はないだろうし。
でも禁断症状が出そうで(苦笑)。

馬券の当たり外れ以外にも
私の身の回りは公私ともにロクな話がない今日この頃。
週末は競馬以外はほとんど寝て過ごしています。
競馬やってなかったら「ひきこもり状態」になっちゃうな。
俺なにか悪い事したかなあ?
どうして神様は私に試練ばかりをお与えになるのでしょう?(苦笑)
その試練の中身については書けませんが・・・。

嘆いてばかりいても仕方がないのでお知らせを。
「新高崎〜」のブログで
ようやく第2回模擬レースについて発表になりました。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

20日(日)に開催します。
この模擬レースに絡めたイベントを現在計画中です。
内容については決まり次第、ご連絡します。

「新高崎〜」に関連して、
昨日の日記の話に少々補足しなければならない話があります。
問題点のひとつである「民業圧迫」の件ですが、
トレセンを単に「育成場」にすればその批判は避けられないでしょう。
「育成」をやる目的が「競馬開催」にある、
その前提がないと同業の育成牧場や一部馬主から
反発を招くだけではないでしょうか。
あの報道のとおり、
県が考えているのがあくまで「育成場」なのだとしたら
少しマズイ事になるような気がします。
そこまでは考えていないだろうな、恐らく。
あの記事を書いたのは読売、毎日、上毛。
県と一緒に「競馬廃止」の旗を振った連中ですから、
何も考えていないだろうな、多分。

mixiチェック
いつもよりもかなり早い時間にこの日記を更新しています。
廃止された高崎競馬関連、
そして「新高崎〜」に関する話に進展がありました。
とりあえず、この記事をご覧の方は驚かれたのではないでしょうか。

高崎競馬トレセン跡地、育成場に転用構想(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news002.htm

高崎競馬廃止問題:「境町トレセン」提供を−−競走馬の育成牧場に利用(毎日)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/archive/news/2005/03/04/20050304ddlk10040439000c.html

高崎競馬 53人が再就職決定(上毛)
http://www.raijin.com/news/fri/news10.htm

3つの記事に共通して書かれているのは、
高崎競馬の一部の調教師たちが、
境町トレセン施設を他地区の競馬場の育成牧場にできないか、
という嘆願書を小寺弘之群馬県知事に提出。
県としても「一つの選択肢」として検討に値するという見方だということ。
この話を「新高崎〜」の山邉さん側から見るとこういう話になります。

小寺群馬県知事 崖っぷち!
http://takasakikeiba.ameblo.jp/

「崖っぷち」という言い方が妥当かどうかは別にして、
ここでようやくこれまで「書けなかった話」のいくつかが
書けるようになったと思っています。

昨年9月に小寺知事が高崎競馬の廃止を表明して以来、
様々な存続に向けた活動が行われました。
皆さんご存知のライブドア参入案もそうですし、
今、最後の切り札となっている、
境町トレセンでの競馬開催という案などは
ライブドアの名前が出る前から出ていた話でした。
どの案にせよ、成立させるカギは次のポイントにありました。

―廃止表明した知事や県の幹部の顔を立てつつ、
存続させる方法はないものか―

つまり私がかつてやっていたような
「責任を問う」形ではダメ、ということです。

(下へ続く)

mixiチェック
(上から続く)

ここで群馬県側から見た、
高崎競馬場廃止問題を考えてみましょう。
赤字だから、という理由だけで競馬を廃止。
しかし競馬関係者との補償交渉はまとまらず、
再就職についても約3分の1しか決まっていない。
更に競馬場跡地、トレセン跡地の再活用の案が決まらないばかりではなく、
解体する費用もない。
サッカースタジアムどころではありません。
このままでは先々の計画もなしに廃止し、
多くの失業者を出してしまったという政治責任が
小寺知事らには降りかかる。

そんな状況下で競馬関係者の雇用を守り、
しかも境町トレセンを更地にする費用を
県民の税金から出さなくてもいい方法があるのなら・・・。
しかも現場の競馬関係者からの声に基づいて、
そのような決断にしました、という話をでっち上げれば、
何も知らない人から見れば、
政治責任どころか、
競馬関係者と県の財政を守った「英雄」に見えるかもしれない。

汚い話でしょう。
でも昨年9月の頃から、
この際、知事の「手柄」という扱いにしてもいいから競馬を続けたい、
という声があったのです。
現時点では「競馬場」ではなく「育成場」ですが、
最終的に決まった時は群馬県内のメディア的には恐らく
「小寺知事大英断!!」という見出しが各紙を飾ることでしょう。
でも実を取るには彼らの「顔」を立てざるを得ない。
この日記をご覧の群馬県在住の皆さん、
このプランが実現し、小寺知事が次の知事選で再選された時には、
「競馬関係者に助けてもらった癖に」
と嘲笑してやってくださいませ。
政治家が絡むと物事は色々面倒ですなあ・・・。

(更に下に続く)

mixiチェック
(更に上から続く)

さてここからは「新高崎〜」側について書きましょう。
この日記の1月25日(水)付
「続・境町トレセンリポート」で書いた
境町トレセンの厩舎施設を残す方法論は
こんな感じでした。

(1)新競馬場とする

(2)他地区の外厩とする

(3)育成牧場となる

まだまだ予断は許しませんが、
この中で(3)は何とかなりそうな雰囲気になってきました。
ならば(1)(2)はどうか。
「新高崎〜」のブログの中で山邉さんが
このような事を書かれています。

―育成場として、馬房貸しを行なって出た利益により、
ファンに喜んでもらえる新しい競馬場を開催することは、
もう一歩のところまできました。―

本当は山邉さんが詳しく書くべきなのでしょうが、
私も含めた、先日の「有識者会議」の参加者宛に
「もうオープンにしていただいてかまいません」
とのメールがありましたので、
私が理解できているレベルで書いてしまいましょう。
(間違ってたら、誰が掲示板でフォローよろしく―笑)
この競馬場の収入源の1つはもちろん馬券です。
しかしそれ以上に、
こうして他地区の所属馬の育成をこなす事によって得た収入を
もう1つの大きな収入源にできないか、というのが
山邉さんの発想です。
もっと踏み込んで書いてしまうと、
馬券収入に頼らず、
育成による収入で競馬開催ができないか、という考え方です。
山邉さんの考え方の根底に
「馬券販売は儲からない」というものがあるようで、
馬券以外の収入源が何かないか?、という考えから
境町で育成をやれば、という発想になったようです。

(更に下に続く)

mixiチェック
(更に上から続く)

果たして育成で競馬開催が出来るほどの
収入を挙げることができるのか。
正直な話、半信半疑です。
ただ、1月に境町トレセンに足を運んでみた時の印象や
山邉さんがブログで書かれている
中央や南関東の有力馬主さんの評判が本当だとすれば、
かなりの収入を挙げることができるかもしれません。
中央の美浦トレセンの近くや千葉県などに行くと
色々育成牧場はありますが、
1周1200メートルのダートコースを持っている
というのはかなり有利な条件になるかもしれません。
更にその育成場で管理するのはNAR発行の免許を持つ
プロの調教師さんたち。
これもかなりのアピール材料になる筈。
立地の面でも中央・南関東ともに大きな問題はない。
人気の出る施設となる可能性は十分にありそうです。
但し、私も「育成場」についての正確な知識がある訳ではありませんので、
専門的見地からどなたかご意見頂けると嬉しいのですが。

最後に、この山邉さんのビジネスモデルが
うまくいくものであると仮定した場合、
課題はどこにあるのか、を私が思いつく範囲で書いておきましょう。

まずは競馬法との兼ね合いです。
馬券収入以外の収入による競馬開催・運営というものが
果たしてありなのか、どうか。
さらにこのモデルでは黒字になっても
果たして主催者となる自治体
(今の流れでは恐らく群馬県でしょうね)
の財政に貢献できるレベルになるか、どうかは不透明です。
果たしてそれでもいいのか、どうか?

更にメインの収入源となるであろう「育成」について、
1月の模擬レースの時に木村昌志先生の奥さん、美代子さんから
こんな話を聞きました。
「県に、おたくの調教師たちが何か変な事をやってるよ、
というクレームが入っている」
クレームの主は恐らく、他の育成場でしょう。
境町トレセンの施設は自治体のものですから、
これでは民業圧迫だ、という指摘のようです。
この点をどう考えるのか?

以上、これまで私が見聞きしてきた話、
そして先日の「有識者会議」を受けての話、
そして4日(金)の動きを通して、
新たに「書けるようになった話」をまとめてみました。
ご意見・ご感想をお聞かせください。
また「有識者会議」に出席された皆さん、
私の解釈に誤りがありましたら、
ご指摘のほど、お願いします。
いい線いってる筈ですが・・・(笑)

mixiチェック
私が勤めている広告代理店は、
ある東証一部上場企業の子会社です。
社長をはじめ、役員クラスのほとんどは、
親会社から出向してくるのですが、
交代時期はその親会社の人事異動のタイミング。
面白いもので1〜2ヶ月前から、
親会社の動向を窺う動きを見せる輩がいるんですよね。
社長交代、なんて時はもう大変。
その人物はどんな人間で、
これまでどんな畑(部署)を歩いてきて、
どんな事をしてきたか。
中には親会社のどの派閥の人間で、
敵対しているのは、なんていう情報を
一生懸命仕入れている奴もいる。
新しく上に立つ人物を良く知り、
自分はどうあるべきかを考える、
「サラリーマン」としては常識なのでしょうなあ。

でもこういう連中を見ながら私はいつも思ってしまいます。
「馬鹿じゃね〜の、コイツ等」
別に上(社長)が変わったところで、
広告会社が八百屋に変わる訳じゃあるまいし。
やらなければならない事は一緒の筈なのですよ。
どうしてそんなつまらない話に振り回されるかなあ。
末端の兵隊が働かなければ会社は成り立ちません。
だから私はこのテの話には興味も関心も全くありません。
そのせいで、上の顔色を全く気にしない
「不良サラリーマン」なのだけど。

どうしてこういう事を書く気になったのかというと、
例のニッポン放送株絡みの話で
こんな記事を目にしたからです。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1014617/detail

誰が経営者になったところで、
ニッポン放送という会社はラジオ局の筈。
その経営者がリスナーへの愛情を持っている、いないに関わらず、
現場で番組を作る人たちがやるべき事は一緒なんじゃないのかなあ。
更に言えば、普通の会社より一人一人の社員の専門性は高い筈なのですよ。
いなくなれば毎日の放送そのもの、会社そのものが成り立たない。
何をつまらない声明を出しているんだろうね、ここの社員さんたちは。
労働者として守られている権利の部分もあるだろうし。
黙々とやるべき仕事をこなしていけばいいんじゃないの?

あの声明を見て、こんな感想を持つのは
私がサラリーマンとして「不良」だからか。
それとも同業者ではないからか。
と思ったら、
左側のメニューにある坂田博昭さんの日記にも
この声明に対する批判が書かれています。
同業者である坂田さんから見てもやっぱりおかしかったのね、この話。

mixiチェック
ようやく「世を偲ぶ仮の姿」である
サラリーマンとしての仕事が一段落。
ここ2日ほど、やや早めの帰宅が出来ています。
2日(水)は夜10時に帰宅。
午前3時まで仮眠を取ってから、
「2004年度MVP馬大投票!」
の残りの分の賞品発送作業。
これで競馬場でお会いできそうな方以外の分は
すべて作業を終えました。
今回は非常に時間がかかってしまいました。
申し訳ありません。
実は近々、ちょっとしたイベントをやる予定ですが、
こちらはスムーズに作業を運べるようにしないといけませんね。
そのイベントの件で、
メールのやりとりをしているところなのですが、
こちらも色々前途多難な模様。
詳しくは改めて、ご連絡します。

先日、この日記で、
私が勤める会社が最近、
山手線沿線の某ターミナル駅近くに引っ越した、
という話を書きましたが、
引っ越してからその駅の立ち食いそば屋で
よく夕食を取っています。
立ち食いそば屋って、
哀愁漂うオッサン達しかいないと思っていたら、
意外にも若者が多い。
でもその若者たちにはある特徴があります。
皆、ギターケースを抱えているのですよ。
この店で腹ごしらえの後はどこかで路上ライブなのかなあ。
若者が好んで入るような店ではないだけに、
彼らストリートミュージシャン達の意外な姿に
何となく励まされた気がしたのは私だけか。
まだまだ頑張らないとイカンですね。

さて「競馬ニュース」でお伝えしたとおり、
今年のドバイワールドCデーで走る日本馬が、
船橋のアジュディミツオー1頭になってしまいました。

http://www.jra.go.jp/info/0503/20050302-dubai.html

例年だとグリーンチャンネルで中継があるのですが、
地方馬1頭だけが挑戦という場合はどうなるのだろう?
私は恐らく中京遠征の為、
後で結果だけを知る事になるのだとは思いますが。
ちょっと短いですが、時間がないのでこの位で失礼します。
−−−−−−−−−−−−−−−−
KANKAN@会社の昼休みです。
会社がある都内某所は今のところ、晴れていますが、
週末の天気が微妙ですね。
中山競馬場のある千葉県北西部は土日ともに
雪のマークが・・・。
ちょっと心配です。
開催情報については入り次第、お伝えします。

mixiチェック

何となくこの日記だけではなく、
「独り言」も煮詰まっちゃったなあ。
何か言葉が出てこないんだよねえ。
馬券だけでなく、
ありとあらゆるものがスランプに陥っているような、
そんな日々を送っています。
GALLOPの「エッセー大賞」を書き上げた後で良かったなあ・・・。

さて嘆いてばかりもいられないので、
お知らせ系の話を少々。
遅れておりました
「2004年度MVP馬大投票」の賞品発送ですが、
郵便で送れるものについてはようやく封入作業を完了しました。
一両日中に発送出来ると思います。
宅配便を使わなければならないもの
(ゼッケンなど)も早急に作業を完了させますので、
もう少々お待ちくださいませ。

岩手競馬のイーハトーブ競馬団から
1日(火)にメールが1件。
盛岡市内で会合が行なわれるとの事。
東京在住の私は基本的には参加できないのですが、
でも待てよ、この日はもしかして・・・、
というような日である事が判明。
一応、会場となる競馬会館の場所を聞いておこうかな。
ちょっと興味もあるし・・・。

そう言えば1日(火)は岩手競馬は調教開始式だった筈ではなかったでしょうか。
特にそのテのニュースは入ってきてはいませんけどね。
今年は雪が多くて大変だったのではないでしょうか。
今週末、私の住む首都圏を含めて、
また雪になるようなのでちょっと気がかりですが、
こうして北国の競馬場にも春が近づいているのですね。
前日付の日記でも触れたとおり、
ホッカイドウ競馬のサポーターズクラブの募集もスタートしています。
早く登録しなきゃ・・・。

早く登録、と言えば、
今年は日本ではあまり盛り上がっていない感があるのですが、
ゴドルフィンセブンスターズの募集も始まっているらしいです。

http://www.godolphin.com/

こちらも早く応募しなきゃ。
英語だから大変だけどね。
スランプとか言っていられないね、どうやら。


mixiチェック
色々な意味で余裕がないというのはいけないことですなあ。
トップページの弥生賞の勝ち馬の馬名は間違えるし・・・。
おまけにもう1つ肝心な事を忘れていたのです。
毎年参加しているホッカイドウ競馬のサポーターズクラブの件ですが、
27日(日)に中山から帰ってきて、
メールチェックをした時に既にお知らせメールが届いていたのですよ。
28日(月)付の「競馬ニュース」で、
紹介しておかなければいけない話題でしたよね。
時間に追いまくられながら更新作業をしているもので、
完全に忘れておりました。
詳細をリンクしておきましょう。

http://www.h-keiba.com/panf/list.php3

今年の特徴は
荒尾、岩手、笠松、佐賀、福山といった他地区の馬も対象となっている点。
ならば、地方競馬の中では府中場外のおかげで、
昨年、もっとも場数を踏んだ岩手で勝負!!
と思ったのですが、
どうやら上位クラスの馬たちだけのようですね。
恐らく「イーハトーブ競馬団」のPOGとは別物かな。
でも福山のスイグンなどアラブ馬も対象となっているのは嬉しい限り。
今の地方競馬の状況で深刻な影響を受けるであろう、
北海道の馬産地の危機感が現われている企画ではないでしょうか。
今年も道営の2歳馬を中心に指名したいと考えています。

さて今日も更新作業はギリギリの時間。
火曜日の更新コンテンツは考え直さないといけないかもしれませんね。
「勝手にMVP!」と「観戦記」、
この二つを1日で更新するというのはかなりキツイのかも。
特に「観戦記」はどうしても時間がかかってしまって・・・。
まあ、馬券が当たらない奴の観戦記にどれほどの意味があるのか、
という話なのかもしれませんけどね。
でも何とかしないとなあ。

どうなのでしょう?
このサイト、仕事を抱えたサラリーマンが
一人で運営するレベルを超えてますかね。
ブログサイトに変えてしまおうか、
というのも考えたのですが、
色々なコンテンツを持っていることに意味がある訳だし・・・。
とにかく今は我慢すべきは我慢しつつ、
改善策を探していきたいと思っています。
ご意見・ご要望等がございましたら、
お寄せくださいませ。

今日も日記に時間がかかっちゃった・・・。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

月別アーカイブ

私・菅野一郎が運営するコンテンツです

WEEKEND DREAM
このサイトを中心に活動中です

新・競馬ニュース
競馬界の最新ニュースをお伝えします

気ままな競馬ノート
競馬に関する読み物はいかがですか?

競馬・極私的勝負メモ
馬券・予想下手な管理人が馬券・予想に強くなるためのメモ書きです。

私・菅野のTwitterはこちら

※「新WEEKEND DREAMメルマガ版」は一時休止中です

携帯用アフィリエイトサービス

新競馬ニュース

気ままな競馬ノート

競馬・極私的勝負メモ

このサイトを購読する