2005年4月アーカイブ


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久しぶりに1日中家で過ごした29日(金)、
朝の更新作業終了後は正午ごろまで大爆睡。
そしてD−netで地方競馬に参戦。
さて、どこの馬券を買おうかな?
この日、開催していたのは

ばんえい旭川・水沢・川崎・笠松・園田・佐賀

の6箇所。
D−netでは買えない園田、
ネットライブ中継のない笠松、佐賀は候補から消えて、
川崎は夜だし、SPAT4使用だから後回し。
ばんえいと水沢、どちらをやろうか?
まずは岩手のライブ中継にアクセスするも、
ビジー状態の為、繋がらず。
自動的にばんえい参戦が決まりました。
こういうところで判断されてしまうのですよ、岩手競馬の皆さん。
是非とも改善を!!

今年から始まったばんえいのライブ中継ですが、
こちらは結構、クリアな映像でしたね。
これなら十分楽しめるかな、というレベル。
久しぶりのばんえい参戦、やはりおもしろいね。
最初に買った4Rでは
人気のハイランドエビスが先頭でゴール板にさしかかるも
あと10センチ(推定)で全く動かなくなり、
後ろから来た馬に次々と交わされて7着。
ばんえいではソリの一番後ろがゴール板を通過しないと、
ゴールしたことにはなりません。
このルールがもたらす面白さをこの日は色々と堪能する事に。
ばんえいのライブ中継、ブロードバンド環境をご利用の方は
是非ともご覧くださいませ。
ばんえいの公式サイトからリンクしています。

http://www.banei-keiba.or.jp/

そのばんえい競馬ですが、
「競馬ニュース」でもお知らせしたとおり、
ブログでの情報発信を開始しました。

ばんえい競馬情報局
http://banei.boxerblog.com/weblog/

重賞の時は矢野吉彦アナ、
「ハロン」の斎藤修編集長の予想も公開されるとのこと。
興味深いですね。

楽しめたばんえいですが、馬券の方は散々。
録画放映された笠松のオグリキャップ記念も
タワリングドリームを押さえておきながら、
ミツアキサイレンスを無印にするというヘタレぶり。
夜にSPAT4で参戦した川崎も
メインレースでフジエスミリオーネと共に惨敗。
相変わらず、馬券はダメですな・・・。
天皇賞・春のBOX予想も
弱気に馬連のみの5頭BOX。
30日(土)は馬券勝負は控えめにして関西に向かいます。
そうそう「異議申し立て」を更新しています。
ご意見・ご感想をお聞かせくださいませ。

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↓であまりにもツマラナイ事を書いてしまったので
こちらでは競馬の話、というか、
ゴールデンウィークの予定を少々。

本日、29日(金)は自宅で雑用をこなしつつ、
D−net、SPAT4で遊ぼうと思っています。

それから30日(土)は夕方から関西遠征。
1日(日)は京都競馬場にいます。

2日(月)は「世を偲ぶ仮の姿」サラリーマンとして仕事。
休みたかったのに・・・。

3日(火)はかきつばた記念観戦と
「DoncoTシャツ」を買いに(笑)、名古屋遠征。
NARのサイトにも「DoncoTシャツ」の記事が出ていましたね。

http://www.keiba.go.jp/topics/2005/0428-2-topics.html

4日(水)は自宅で雑用。
兵庫チャンピオンシップの馬券はD-netで買うことになると思います。

5日(木)は船橋競馬場でかしわ記念観戦。
あんな所でG1をやったら、
どんな事になっちゃうのだろう・・・。

以上、予定変更の可能性も可能性もありますが、
お会いできそうな皆さん、よろしくお願いします。
タダ飯、タダ酒大歓迎です(←オイオイ−笑)。

日記本編は↓をご覧ください。
私がサラリーマン稼業から早く足を洗わねば、
と考えている理由を赤裸々に(笑)書いてしまいました。

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このところ、この日記のテンションが低めで
皆さんにご心配をおかけしていますが、
原因のひとつに平日の昼間、
「世を偲ぶ仮の姿」であるサラリーマンとして過ごしている時間帯の
ある出来事があります。
その出来事そのものについては書けませんが、
思った事を少々。

例のJR福知山線の事故の話、
ネット上での議論を見ていると、
次の二つに対して、怒っている人が多いようですね。

A.JR西日本の姿勢
―まだ乗客の救出・捜索活動が続き、
原因究明もしっかりできていない段階から
「置き石説」などをぶち上げて、
責任回避をしようとしている―

B.メディアの報道姿勢
―悲しんでいる被害者の家族に無神経にカメラやマイクを向けたり、
自称「評論家」(私は識者とは認めません)連中に
好き勝手な「事故原因論」を語らせ、タレ流しにしている―

どちらも怒りを抱いて当然の相手ですが、
考えておかなければならない事があります。
JR西日本にせよ、メディアにせよ、
企業という「組織」であるという点。
そしてその中で行動する人間は「組織の歯車」に過ぎないという点。
恐らくそれぞれの「組織」の中にもこのやり方はおかしい、
と思っている人がいる筈。
だがそれは口に出せないし、行動する訳にもいかない。
何故ならその中にいるが故にメシが食えてるのだから。
逆らえば、その組織の中で干されるだけ。
私がサラリーマンとして「不良化」してしまったのも、
実は今の会社で、ある事について逆らって干されたから、なのですが・・・。
「組織」の中では上から指示された方針を、
正しかろうが、間違っていようが
忠実に実行できる「ロボット」的行動を取れる人間しか必要とされていません。
多くの人が怒っているのはその「ロボット」の行動に対してのものなのです。

もっともその「ロボット」も完全にマインドコンロールされて、
本当に「ロボット」になってしまった人もいれば、
おかしいと思いながらも「ロボット」に「なったフリ」が出来る人もいる。
JR西日本も、メディア各社も後者が大多数を占める組織であって欲しい、
と願っています。
でも一番気をつけなければいけないのが、
「なったフリ」をしている筈がいつの間にか感覚が麻痺して、
本物の「ロボット」になってしまうケース。
それを避ける為にも怒りの声を挙げ続ける行為は
間違ってはいないと思います。

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目覚めたら朝7時・・・。
確かに27日(水)夜というか、
28日(木)というか、
とにかく帰宅したのは午前1時を回っていた事は
確かなのですが・・・。
前日付の「日記」で書いたとおり、
予想が当たらない、という理由によるクレームは無視できるのですが、
更新時間が遅いというクレームも実は時々あって、
こちらの方は申し訳ありません、
とひたすら頭を下げるしかないですね。
深くお詫び申し上げます。
業務連絡を1件、
メルマガの発行が遅れます。
申し訳ありません。
お詫びに天皇賞・春の枠順ぐらいは掲載しないといけないですね。

さて、この日記も本当は前日付の続きを書かなければならないのですが、
時間がないので手抜き系でゴメンナサイ。
まずは「競馬ニュース」でもお伝えした
「宮下瞳・日本新記録達成日予想クイズ」のお知らせを。

http://www.nagoyakeiba.com/whatnew1.htm

私はそれほど時間がかからないと思っています。
「あと1勝」という状況で、
もし私が馬主だったら是非乗ってもらいたいと思うしね。
だって所有馬の名前が残るのですよ。
名古屋競馬の馬主の皆様、是非とも瞳チャンに騎乗馬を。
そう言えば、「新高崎」の山邉浩さんも名古屋競馬で馬をお持ちの筈。
実は密かに狙っていたりして・・・(笑)。

まだ字数が余っているのでもう1つ「手抜き系」ネタを。
以前、ライブドア関連の話の時に「ねとらじ」

http://ladio.livedoor.com/

をご紹介したかと思いますが、
ポッドキャスティング(録音放送)のサービスを始めたようで、
ラジオNIKKEIの番組も流しているとの情報を得ました。
もしかして競馬関連番組があるのでは?と期待したところ、
ありましたよ、かなり広い意味で「競馬関連番組」が(無理やりですが―笑)。

しゃべってしゃべって60分
http://pod.ladio.livedoor.com/mystation/?lid=nikkei_radio&cr=niUAx/3dSOzp2

競馬とは関係ないだろ!というツッコミはなしね。
単に渡辺和昭・中野雷太両アナがしゃべっている番組
というだけですが・・・(笑)。
噂には聞いていましたが凄い番組ですわ、これ。
感想としては「競馬実況をしている時とは別人」ということでひとつ(笑)。
とりあえず、ここに書いておけば、
何か競馬関連の番組もやってくれるかもしれないぞ、
という期待、いやプレッシャーにはなるかな(笑)。

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前日付でも書いたとおり、
多くの死傷者が出た列車事故が起きている時に
競馬の話をするのは不謹慎かな、とは思います。
しかし競馬関連サイトなので、
競馬の話題となってしまう事をお許しください。

須田鷹雄さんの掲示板

http://417.teacup.com/sudahawk/bbs

で議論になっていた時に書こうと思っていた話があります。
もっとも掲示板の議論が列車事故にかき消されてしまった印象もあるので、
この話も不謹慎なのかもしれませんが・・・。
話の中身としては須田さんがご自身の日記

http://www2.diary.ne.jp/user/70345/

の中で今年に入って展開していた
「消し馬予想」の「消し馬」がよく馬券に絡む事に対して、
批判が起こっていた、というもの。
この企画、止める事になったようなのですが、
その際に須田さんが書かれた「止める理由」が
批判に対する逆ギレのように受け取られて、
更なる批判につながった、ように私には見えました。
このやりとりに、
私が常日頃悩む「予想コンテンツ」作りの難しさ、
を見た想いがしたので少々。

私がサイトを立ち上げた5年前、
軽い気持ちで掲示板に書き込みを始めたのが「重賞BOX予想」。
この予想が当たらない事に、
当時クレームメールを送ってくる輩がおりました。
馬券なんて自己責任ですから当然「無視」。
そのうち、こうしたメールは来なくなりました。
私の予想は基本的に「当たらない」ことが分かったのでしょうね(苦)。
しかし今でもサイト内の記事に
イチャモンをつける輩からのメールをみると
時々こんな枕詞で文章が始まっていたりします。

「ロクに予想も当たらないクセに・・・」

イチャモンの内容と予想の当たり外れは全く関連性がありません。
それでもこういうメールが来る、ということは、
「予想」を公開する、という行為は、
私をよく思わない人につまらない口実を与えていることになるのかもしれません。
もちろん基本的にはこのテの話は「無視」することに決めていますが、
こうした状況を見るとネット上(じゃなくても一緒だけど)で、
予想を公開するという事でサイト管理者が受けるリスク、
というのは常に自覚しておかなければならないのかな、と考えざるを得ません。

時間と文字数が足りないのでこの話題、
別の機会にまた書こうと思っています。


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JR福知山線での脱線事故のニュースを見ながら、
この日記を書いています。
大変な事故が起こってしまいました
現在、時刻は朝の8時を回っていますが、
現時点で亡くなられた方は71名とのこと。
ご冥福をお祈りします。
また、怪我をされた方々には心よりお見舞い申し上げます。

良くないニュースが世間で流れている時、
いつも思うのですが、
競馬関連サイトをやっているということが、
心苦しく思えてきます。
競馬の話なんか、してはいけないような気が・・・。
でもウチは競馬関連サイトなので申し訳ありません。
競馬の話題をお伝えします。

「競馬ニュース」でもお伝えしましたが、
今年はダービーウィーク恒例のダービーフェスティバルは行わないとの事。

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200504/ke2005042611.html

このところ、掲示板でSpecialAgeさんやジーナさんが、
大井競馬場内が寂しくなった、という書き込みをされていましたが、
JRAも例外ではなかったようですね。
確かに昨年の内容なら、やっても意味がない気がします。
(グリーンチャンネルで放送された範囲でですが)
それでもダービーは競馬の祭典。
ダービーウィークは仕事も含め、競馬以外のことは全く手につかなくなる。
それが競馬ファンというものの筈。
JRAとしてはそういうファンを1人でも増やさないといけないんじゃないのかね?
経費節減は分かりますが、代わりに何か考えているのだろうか?

以前からダービーの度に思っていた事ですが、
ダービーウィークになると何日も前から徹夜で並ぶ人たちがいる。
前夜になると東府中駅付近のコンビニから
食べ物がほとんどなくなってしまうほどの状況になる。
これほどのビッグイベントが行われている事について、
地元・府中が何となく無関心のように思えるのは私だけでしょうか。
前夜祭的なものがあってもいいんじゃないのかなあ。
いつもより警察官、警備員の数が増えるだけ、
その程度の認識しか、なさそうな気がするのは私だけか。
福島のように競馬開催がある、というだけで雰囲気が変わる街とは
明らかに違いがあるように思えます。
「競馬場がある良さ」をもっと地元の人に実感してもらえないと、
またかつての「横浜新税」みたいな話が出てきそうな気がして・・・。
皆さん、どうお考えでしょうか?

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24日(日)は、8時半ごろ、ホテルをチェックアウトして福島競馬場へ。
映像で見ていても分かりましたが、
福島の芝コース、見た目が明らかに変でしたね。


 

やはりこの時期の開催は仕方がないのかなあ。

この日の福島は色々な方にお会いし、
色々なモノを見た、結構忙しい1日。
武ほーぷさんにも久しぶりにお会いしましたし、
ネコチクリンさんも東京からいらっしゃっていましたね。
もちろんジーナさんにも会いました。
重賞の日、という事もあって、
色々なところから福島に遠征という方が多かった模様。
私の席の後ろの方では福島には似合わない関西弁の女性が声が聞こえていましたし。
話の内容を聞く限りでは、
松永幹夫のおっかけで関西から乗り込んで来ていたようですが・・・。

色々なイベントもあったこの日の福島。
目玉はやはり岡部幸雄元騎手登場でしょうね。


 

トークショーの話の中心は
シンボリルドルフやトウカイテイオー、タイキシャトルが中心でしたが、
折角福島なのだから、もっと福島で勝ったレースを中心に話をすればよかったのに。
プレストシンボリで勝ったラジオたんぱ賞とか(ちょっと渋すぎ?―笑)。

さて馬券の方ですが、
東京9R清里特別で「今日の注目馬」シークスプレンダーが3着確保で
3連複6720円。
そして福島12R浄土平特別の堅い3連単5870円を的中させて久しぶりのプラス収支。
そして岩手場外で水沢の4R以降勝負をして何と8戦7勝。
取り損もありましたが、
メイン10Rの駒形賞では「今日の注目馬」コウエイブリザードも
ちゃんと勝ってくれて、岩手もプラス。
岩手の皆さん、見てくれました?
言ったとおりでしょう、コウエイブリザードは甘く見ないほうがいいって。
この日の久しぶりの好結果を考えると、
Dr.コパ氏が岩手競馬のCMで言っている
「今年は東北の方に運気がある」は間違っていないことになりますね。
Dr.コパ様、色々日記でコケにしてスミマセン。
私も今日から「茶・青・金」を身につけようかな(笑)。

最終レース終了後はバスで福島駅に戻り、
ネコチクリンさんと軽く一杯。
その後、東京に戻りました。
福島は今年もあと何度かは足を運ぶ事になるでしょうね。

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現在、福島駅前のホテルです。
いつも書いてますが、
ホテルのベッドはいいねえ。
大爆睡できたおかげて、かなり体力が回復しています。

23日(土)は朝7時過ぎに家を出て、
8時半頃の新幹線で仙台へ。
新幹線の中でこの日の東京・京都・福島競馬の予想をし、
仙台駅についてから「今日の注目馬」の作成、
そしてIPATで購入。
相変わらず、「相手が違う」外し方。
ウチのサイトをご覧になられている方にはきっと好評だと思いますが(苦笑)。

正午頃、実家到着。
病気の母親の見舞いが主目的なのですが、
やっていた事は昼食をとった事とテレビを見ていたことぐらいか。
驚いたのはかつて競馬場内ミニFM「ターフサウンドステーション(TSS)」に、
私が1度だけ出た時に司会をされていた見栄晴さんが、
地元ローカル(東北6県ネットかも)の生放送の司会をされていたこと。
4月からなのだそうですが、
ウチの田舎で番組をやられていたとは・・・。
その後、楽天VS千葉ロッテ戦をずっと見ておりました。
う〜ん、楽天弱すぎ・・・。
仕方のない部分はあるのですけどね。
この日、テレビで見る限り、
フルキャストスタジアム宮城は結構人が入っていたようですが、
このまま、負け続けていった場合、
9月ぐらいになると果たしてこれだけの人が球場に
足を運ぶのだろうか?
ちょっと心配だったりしますが・・・。
それにしても私が大学入学で出ていってから、
この仙台という街は政令指定都市になり、
プロ野球の球団ができたり、
東京からタレントさんが地元局で番組をやりにきていたり、
どんどんステップアップしているのですが、
不思議な感覚になりますね。
何か違う街になっているような・・・。

夕方、福島へ移動。
夜、ラジオたんぱ・佐藤泉アナと
福島牝馬Sに出走するオースミハルカ応援の為、
福島入りしていたジーナさんと3人で夕食。
ある餃子屋さんに行ったのですが、
なかなかイケましたね。
色々な競馬談義で、
このところのストレス等を晴らした1日となりました。
今日、24日(日)は今年初の福島競馬参戦。
大好きな福島競馬場でさらに精神的に癒される事になりそうです。

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あの〜、アメリカの医者の先生方、
こういう研究は止めましょうよ。

体内時計、肥満にも関与 米チームがマウスで実験
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050422-00000010-kyodo-soci

痛いよなあ(苦笑)。
私の場合、体内時計なんてものはとっくにぶっ壊れているだけに・・・。
この記事に出てくるマウスの例とは多少違うかもしれませんが、
確かに思い当たるフシはありますね。
「ここで睡眠をとっておかないと寝る時間がない」というところで、
極度の空腹感に襲われて眠れなくなっちゃったり、
という経験を何度かしていますし。
食事の時間にしても
「ここで食べないと、食事をする時間が取れないし」
という理由で、大して腹が減っている訳でもないのに、
食事を取っていたり、という時がありますし。
分かってはいるけど、そうは言っても、なんだよなあ・・・。

それでもぶっ壊れている筈の私の体内時計が
ちゃんと動く事もあると思ったのが今朝。
22日(金)は夜10時ごろに帰宅。
仕事上はかなりヤバイ積み残しを作ってしまったのですが、
連日の疲れがもう限界、といった感じだったもので・・・。
溜まっていた洗濯物を近所のコインランドリーで処理。
その後、2時間仮眠をとってから、
サイトの更新及び遠征準備を、と思って横になったのですが、
目が覚めたら朝の5時。
やはり体は「睡眠」を、そして「健康」を
欲しているんだなあ・・・。
なんて言っている場合じゃないのだよ!!
ヤバイ、まだ全然旅支度ができていない。
23日(土)分の予想は新幹線の中でやらなきゃ・・・。
東北新幹線はトンネルが多くて、
AirH”が繋がりにくいからなあ。
「今日の注目馬」の作成をどうしよう・・・。

とりあえず、今週末の予定です。
今日、23日(土)はとりあえず、
仙台の実家へ行きます。
そして夕方、福島入りの予定です。
そして24日(日)は福島競馬参戦、ということで。
お会いできそうな皆さん、よろしくお願いします。

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朝、目覚めたら6時半・・・。
真っ青になりながらPCに向かっております。
前夜、午前0時を回るくらいまで会社で仕事。
誰もいないオフィスで煮詰まりながら仕事をしていた所に
佐藤泉アナから所用で携帯にTELがあったりして、
ちょっと精神的に救われた感がありましたが・・・。
全く何も食べていなかったので、
帰りがけに近所の中華料理屋でチャーハンを食べてから帰宅したら
午前1時を回っておりました。
普通の人なら、朝6時半に目覚めても問題ないのですが、
サイト管理者はそうはイカンのですよ。
だから身も心もボロボロになってしまうのですが・・・。

久しぶりに「手抜き系」で。
私が「最近、更新されていない」と書いた事に
山邉さんが反応された訳ではないとは思いますが、
「新高崎」のブログが更新されました。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

公式サイト立ち上げの話は、
我々競馬サイト、ブログの管理人が
船の上に集められた時から出ていた話でした。
ブログをやっておられる方には申し訳ないのですが、
ブログだとどうしても「オフィシャル感」が出ないですからね。
実際、「新高崎」のブログも
山邉さん所有馬の出走情報が出ていたりしますし。
公式サイト立ち上げに関して、
私がお手伝いできる余地はあまりないとは思いますが、
宣伝ぐらいはしっかりしようかな、と思っております。

それから「競馬ニュース」でも取り上げた、
かしわ記念のスタート「間近で見ちゃおう」ツアーもリンクしておきましょう。

http://www.nankankeiba.com/funabashi/ns_2005042119.html

船橋は全国の地方競馬の中でも唯一と言っていいくらい、元気ですよね。
元々の5月5日は群馬記念の日だった訳で、
その群馬記念に代わって、
5月5日の目玉レースとして定着させなければならないのがかしわ記念な訳で。
船橋競馬には今の元気を維持しつつ、頑張ってもらいたいものです。

さてあと1日、頑張って会社に行く事にしますか・・・。

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頑張っている人の姿は見えているのに
うまく行かない時というのは、
余計に辛くなってしまうものです。
「競馬ニュース」でもお伝えしたこのニュース、
さすがにため息が出ましたね。

岩手競馬改革:馬券販売額13億円 計画の93%にとどまる
--水沢競馬 /岩手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050420-00000101-mailo-l03

毎日、こんなニュースばかりをお伝えしているし、
情報として入ってくるような・・・。
評論家気取りで高いところから
「構造的な問題です」
というのは簡単なのですよ。
でもその現場の最前線にいる人たちには空しく聞こえる話だし。
何か疲れてきたなあ。
新高崎のブログも更新されなくなっちゃったし・・・。

http://takasakikeiba.ameblo.jp/

色々見てきて分かった事がひとつ。
地方競馬を潰したいと思う行政機関が
効率よく潰すにはどうすればいいのか。
その答えは「何もしないこと」。
存続を求める人が何を訴えても「聞いたふり」をして動かない。
つまり相手の体力・精神力・資金力が限界まで達するのを
ただ黙って待っていればよい。
汚ねえよなあ・・・。
この問題、私なんかよりも
一生懸命ネット上で活動している人はたくさんいますが、
何となく皆さん、疲れが見えます。
大した事をしていない私でさえ、疲れるのだから、
当然と言えば当然なのでしょうが・・・。

最近、メールをくださる方の中で
「少しは(毎日の更新作業を)休んだ方が」
と心配してくださる方もおられます。
本当はそうなのでしょうね。
最近、自分でも納得したものが書けていない感があるし・・・。
でも恐らくこの先、どこかで嫌でも1週間から10日ぐらい、
休まなければならない可能性がありまして・・・。
理由はあまり詳しくは言えませんが。
なので、当面はこのまま休まず継続していきたいと思っています。
確かに朝、このサイトの更新の為に蒲団を出るのが、
物凄く辛くなりつつありますが・・・。


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「日記」というものは本来は自分の日常を綴るもの。
ところが最近は土日しか自分の事を書いていません。
後は競馬絡みのニュースの話ばかりになってしまっています。
平日の私の「日常」は書きたくない話ばかりなのよ、これが。
「世を偲ぶ仮の姿」とはいえ、
自分が「サラリーマン」である事の空しさを嫌というほど
思い知らされる毎日です。
だからライブドア関連の話は色々考えさせられてしまうのだけど。
19日(火)も会社でそんな事態発生。
思う事、言いたい事は
この「さるさる」の3日分ぐらいの文字数でも書き切れないくらいあるのですが、
ネタとしては全然面白くないのと、
私自身、思い出すのも嫌な話なので無理やり別の話題へ・・・。

先月、高松宮記念観戦で中京競馬場に遠征した際、
前日の夜に足を運んだ「K―BARうまなり」

http://k-bar-umanari.hp.infoseek.co.jp/index.htm
(今週の「週刊競馬ブック」内にある、
佐藤泉アナのコラムでも紹介されていましたね)

のマスターからメールを頂きました。
何と“名古屋競馬場Tシャツ『DoncoTシャツ』”を
製作・販売することになったとのことです。
詳しくはマスターのブログをご覧ください。

http://green.ap.teacup.com/kbarumanari/110.html

なかなかカッコいいじゃないですか。
ブログにもありますが、
5月2日(月)より名古屋競馬場内の売店で販売するとの事。
販売店は
パドック北そば「大島屋」
第1スタンド2階「当たり屋」
グリーンホール「ラッキー」
特別観覧席「酒津屋」です。
サイズはM・L・XL
価格は2000円です。
“限定200枚”の販売です。

ジーナさんに掲示板でかきつばた記念のメンバーを教えてもらって以来、
「名古屋行き」に心が傾いている毎日なのですが、
このTシャツは更に「行く気」にさせてくれますね。
でも限定200枚ではかきつばた記念当日には
既になくなってしまうかも。
マスターによると
「これが売れたら別のグッズや、笠松グッズも作るつもりです。」
との事。
皆さん、ゴールデンウィークは是非名古屋競馬場で
馬券と『DoncoTシャツ』をお買い求めください。
私も名古屋遠征に心が大きく傾いてしまいました(笑)。

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4月も半ばを過ぎて、
仕事がやや忙しくなってきました。
色々メールを頂いていて、
返信をしなければならないものもあったりするのですが、
もう少々お待ちください。

それからお知らせを少々。
今週末は福島にいる予定です。
23日(土)、まだ昼間の予定ははっきりしないのですが、
夕方には恐らく福島入りして1泊。
24日(日)は福島競馬参戦の予定です。
お会いできそうな皆さん、よろしくお願いします。
まだ負ける事に懲りてません(苦笑)。
それからお知らせついでにもう1件。
「勝手にMVP!」で書いた「水車ムチ」の話、
どなたか詳しい方は是非ともご教授を。
掲示板でもメールでも結構です。
海外競馬は私にとって一番の苦手分野、
もっと勉強しないとイカンですね。

さて世間はニッポン放送株を巡る一連の騒動で盛り上がっていますね。

http://docs.livedoor.com/cx.html?http://docs.livedoor.com/cx.html

得をしたのは誰で、損をしたのは・・・、
という話がメディアでは飛び交っていますが、
考え方の問題ですからね。
当事者と他人では全然見解が変わってくるだろうし・・・。
むしろ、これでライブドアには
ようやく地方競馬に本腰を入れて取り組んでもらえるようになるかな、
と言ったところでしょうか。
16日(土)付で書いたとおり、
高知競馬におけるあのやり方ではとてもお金にならないですよ。
とにかくしっかりとしたブレーンをつける事。
そのブレーンには報酬もしっかり払う事。
ライブドアポイントではいけません(笑)。

こうやってライブドアポイントを馬鹿にし過ぎた感もあるので
持ち上げる話を1つ。
ポイントの概要を見直していて思ったのですが、

http://point.livedoor.com/

高知競馬の馬券を買った時にはちゃんとポイントが付くのでしょうか?
是非ともつけて欲しいなあ。
地方に限らず、馬券をたくさん買った人に対するメリットが薄いのが、
今の競馬産業の悪いところ。
馬券を買ったことによって溜まったポイントでショッピング、
というのは悪い話ではないですよ。
是非とも検討して欲しいなあ。
本当はポイントで馬券を買えればいいのですが、
これは競馬法上、問題があるのかな?
その分はライブドアがちゃんと高知競馬に納めれば
問題がないような気もするのですがどうなのでしょうか?
ちょっと調べてみようかな。

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17日(日)は始発から3本目の電車で中山へ。
西船橋駅到着は6時30分頃。
この日も何とか悪い流れを変えるべく、
西船橋駅構内のコンビニで朝食用のおにぎりを買ってから競馬場へ。
いつもと入る入口まで変えてみたのに・・・。
結果は相変わらずのボロボロ状態。
中山7Rまでは全く当たらず。
8R鹿野山特別で640円という、
書くのも恥ずかしくなるような3連複を的中して裏パーフェクトは回避。
中山・阪神の9Rを馬連・3連複のダブル的中をするも
払戻は全部で4000円。
こんなのしか当たらないよ・・・。
メインレースはディープインパクトの強さに驚きつつも
シックスセンスは全くのノーマーク。
この馬も若葉S組だったことを完全に忘れていました。
そしてそのショックを引きずりながら挑んだ中山最終レースで悲劇・・・。
高配当を狙って、馬連3頭、3連複4頭BOXの計7点を買うつもりで発券機へ。
1万円札を投入してマークカードを挿入。
あれっ、戻ってきたお釣りが少ない・・・。
3連複を買うつもりのマークカードに3連単をマークしてしまった模様。
3連複の4頭BOXなら4点ですが、
3連単の4頭BOXは24点。
しまった、20点も多く買ってしまった・・・。
でも最終レースで後ろはかなり並んでいたし、
当たれば大きいのが戻ってくるんだから、と納得させて持ち帰る。
でも結果は「1着―3着―4着」。
あらゆる運に見放されてるね、俺。
余計な金まで使ってしまうとは・・・。
仕魔焉A恋愛も、馬券もすべて負けっぱなし。
負けっぱなしで人生を終えるんだろうか?
何でもいいから勝ちたいなあ。

落ち込みそうなので別の話題を。
最終レース終了後、
皐月賞当日恒例の「ファンと騎手との集い」を見る。
今年はかなり趣向が変わり、段取りも良くなって、
結構、楽しめたかも。
ちょっと思うところがあるので「独り言」で書くことにします。
同時に芝コースで直線部分の馬場解放。
中山では恐らく初めてだったのではないでしょうか。
芝コースにはこれまで福島、府中で入ったことがありましたが、
驚いたのは連続2開催を終えたとは思えないほど、
状態が良かったこと。
高速馬場になるのも分かりますね。
2月末のまだ寒い時期からここまで、
このコンディションを維持し続けるのは並大抵のことではなかった筈。
中山競馬場の馬場造園課の皆様に拍手!!

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16日(土)は朝から中山へ。
前の週が裏パーフェクトで終わっているだけに、
何とか流れを変えなければ、と思い、
朝食を西船橋の吉野家で取って見たりしました。
とにかく、流れを変えないと・・・。
競馬場到着後、パドックでジーナさんと、
それからスタンドでkaoruさんと遭遇。
kaoruさんの一口愛馬、マリーハドソンは福島1Rで見事勝利!!
祝杯のビールをご馳走に・・・。
こういう運には乗らないとね。

でもまあ、ダメなものはダメな訳で、
さすがに裏パーフェクト記録は
中山4Rの堅い3連複450円で止まりましたが、
お寒い状況であるのは相変わらず。
うまく行かないですね。
中山グランドジャンプも2着のチアズシャイニングは、
ロードプリヴェイルとどちらを残そうか、と悩んだ末に消した馬。
いつまでこんな負け方を続ければいいのやら・・・。

最終レース終了後、
ジーナさん、Specialageさん、
そして関西から熊ちゃん応援の為に遠征してきたみっきぃさんと4人で
西船橋駅前で飲み会。
皐月賞の話から地方競馬の話まで色々な話をしましたが、
どうも大井競馬が新年度以降、場内が急に寂しくなっているのだとか。
レープロがなくなったり、周富徳さんの店がなくなったり、
という話は聞いていたのですが、
他にも随所に「経費節減」の跡が見えるとの事。
大井は中央にはない「楽しさ」を提供してくれる競馬場だったのに。
近いうちに行ってみなければ・・・。

夜9時半頃、帰宅。
そんなに飲まなかったのに非常に眠かったので
すぐに布団の中へ。
午前1時半頃に目覚めてから、
「G1BOX予想」の再確認。
オッズを見たら3連複でもそこそこいけそうな配当だったので、
3連単BOX→3連複BOXに変更しました。
ご注意ください。
そしてIPATで購入。
レースは中山で見ますが、
「流れを変える」意味でもいつもと少しでも違った事をしないとね。
この日記を書き終えたら、また中山に向かいますが、
競馬場では皐月賞以外の馬券を買うということで。
何とか運気が自分に向いてこないものか。

そう言えば「運気」と言えば、
岩手競馬のDr.コパ氏のポスター&CMを見てから
おかしくなったんだよなあ。
岩手の皆さん、馬券の調子大丈夫ですか?
ホントに「茶・青・金」でいいのかな(笑)。


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「競馬ニュース」でも書きましたが、
「第4回WEEKEND DREAM記念」の開催候補地が
またひとつ増えてしまいました。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gifu/news/20050415ddlk21050176000c.html

笠松は最有力候補になりそうですね。

さて、前日付の話の続きといきましょうか。
ライブドアの高知競馬場のネーミング募集の件ですが、

http://sports.livedoor.com/horse/kouchi/oubo.html

私のサイトをご覧の方ならほとんどの方が同じツッコミを入れそうな気がします。

「どうして芝コースを走る馬の画像なんか使うんだよ!」

高知競馬場に芝コースなんかねーよ。
もしかしてライブドアが投資をして、芝コースを作ってくれるのかなあ(笑)。
こういう部分はもっと気を使って欲しいのですが。

それからこの企画に参加するにはlivedoor IDが必要とのこと。
その事自体はポータルサイトとしては別にいいと思うのですが、
ユーザー側から見て、個人情報を提供するメリットがどれだけあるのか?
「投稿した名称が採用された方には、高知県競馬組合より豪華賞品をプレゼント」では
メリットがなさ過ぎでしょう。
そもそもこうして競馬に関心のあるユーザーを集めるのだから、
高知競馬の情報を集めたメルマガを定期的に発行する、
とか、もう少し何かあってもいいんじゃないの?

ライブドアはポータルサイトとして、
高知競馬を1つのコンテンツにしたい訳ですよね。
高知競馬の馬券が買えるなどというのは、
追い抜きたい存在であるヤフーにもないメリットとなる筈ですよね。
こんな体制でいいの?
前述のメルマガなんか、
格安のギャラで引き受けてくれそうなフリーのライターさんはいくらでもいる筈ですよ。
私なら高知までの往復の交通費と宿泊代、それから2日分ぐらいの馬券代で引き受けますぜ。
だからウチのサイト買え、って言ってるのに(笑)。

ライバルのヤフーも競馬に関してはこの程度なのですよ。

http://keiba.yahoo.co.jp/pr/

JRA―VANだとかと似たようなサービスをやっても
儲けなんか出ませんって。
ライブドアは他では提供ができない高知競馬の情報提供ができるのですよ。
ビジネスチャンスの筈なのに・・・。
ホントに一声かけてくれないかなあ。
報酬次第ではいくらでもお手伝いしまっせ、ホリエモン!!
(↑最後はその話かい!!―笑)

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この「日記」でもご紹介したhorsegodparentさんのブログ

地方競馬頑張れ!頑張れ! 私たちも頑張ります
http://blog.livedoor.jp/horsegodparent/

ですが、13日(水)午前に書かれた記事の中で、
このようなお話をされています。

「馬券販売だけに依存する競馬のビジネススキームは
そう遠くない将来に破綻するのではないか、そう思う今日この頃である。
(中略)主催者には前年からのマイナス分5%を埋め合わせるような
ビジネスモデルをドンドン考えて欲しい。」

おっしゃるとおり、法の制約は緩くなりつつありますし、
競馬法に関してはいずれ更なる改正が行われるだろうと私は思っています。
問題は「ビジネスモデル」として成立するか、否か、でしょうね。
「新高崎」の第2回模擬レースの後の「作戦会議」に出席された方は
ご存知かと思いますが、
山邉浩さんの構想の中に競馬場(境町トレセン)の施設の一部を
フットサル場にして、非開催日に貸し出すというのがありました。
あの話を聞いて「そんなに需要があるのか?」と思った方も多い筈。
需要などというものは元々あるものばかりではなく、
創出するものでもありますので、私はその点は気にならないのですが、
むしろ問題なのはその「創出」の為には、
それなりの「営業力」と「体制」が必要だ、ということ。
ここまで考えなければ「ビジネスモデル」とは言えません。

似たような話はJRAにもあります。
競馬場、ウインズの施設の中に
オープン時に「多目的ホールとして利用可」とPRされていた物が
色々あります。
果たしてこうした施設が競馬以外に「多目的施設」として使われているでしょうか?
「営業力」と「体制」次第では全く不可能な話ではない、
というのが私の考え方です。
JRAの施設などは平日は払戻業務ぐらいしかやることがないのですから、
かなり非効率な筈。
しかしその非効率さは新たな需要を生む器となるチャンスにもなるかもしれません。
問題はその器をビジネスに変えようという部署が
JRAの中にあるのか、どうか。
ポイントはそこだと思っています。

この話は更に別の角度からも触れてみたいと思います。
とりあえず、ライブドアさんよ。
「高知競馬場名称募集」のこのやり方、もったいないですよ。

http://sports.livedoor.com/horse/kouchi/oubo.html

詳しくは明日付以降に。

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相変わらず、「パンダ顔」が治らないKANKANです。
ツライのは会社で体調が悪いフリができない点。
いつぶっ倒れても不思議はない状況なのですが、
恐らくぶっ倒れて死んだところで労災は適用されないだろうな。
過労死は過労死でも
原因は会社の仕事ではなく、
ウチのサイトの更新作業が原因でしょうから。
その事を知らずに家族が裁判とか起こすといけないから、
今のうちに遺書に書いておこうかな(笑)。

不健康ネタはこの程度にして無理やり競馬ネタへ
(↑競馬サイトだろうが、ウチは・・・笑)
11日(月)発売の「週刊競馬ブック」内の
「こちらラジオたんぱ放送席」は舩山陽司アナの担当。
笠松競馬の話題に触れられていて、
冠協賛レースの話も書かれていました。
この記事中にはなかったのですが、
舩山アナと言えば、かつて上山で
冠レース「舩山陽司記念」を2度開催された方。
笠松でも是非やって頂きたいもの。
さすがに経験者らしい話も書かれていますね。
露出の方法に応じた協賛金額を設定すべし、
などというご意見はさすがです。
私も上山の冠レース時に出した1万円は
かなり有意義だった気がしたのですが、
(公式サイトからのウチのサイトへのリンクもあったし)
高崎で出した1万円はちょっと費用対効果の面で、
という感はありましたね。
もっとも上山はこの点ではちょっと太っ腹過ぎたかもしれませんが。

それよりも舩山アナの記事で
私はどうして気が付かなかったのだろうと
思った話をひとつ。

「不思議な事に競馬は自治体の事業であるにも拘わらず、
場外発売所が県庁や市役所に設置されたという話を
聞いたことがないのだが(以下省略)」

言われてみればそうだよね。
今、ホッカイドウ競馬の「AIBA」のような施設を作ろうと
全国の地方競馬が動いていますが、
一番作るべきは県庁・市役所だよね。
銀行のATM並みのスペースがあれば
発券機と払戻機は置けるのだから。
酷い所になると、
職員が自分達の自治体が競馬開催をやっていることを知らなかった、
なんてアホな話もあるくらいですから、
(こういう職員が競馬場に異動になる可能性があるから困るのですよ)
職員も含めた地元住民への認知、という点でもいいのかもしれません。
まあ、無理だとは思いますが、
全国の地方競馬主催者の皆様、御一考を。

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北関東を中心に、思わず殺意を持ってしまうほど(笑)、
競馬には冷たい毎日新聞ですが、
JRAにはやさしいのね。
でも的中者をよく見つけたなあ・・・。

<img src="http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/keiba/news/images/20050410k0000m050116000p_size5.jpg">

この写真は毎日新聞サイト内のこの記事にあったもの。

福島競馬:3連単で1014万9930円の配当 公営最高
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/keiba/news/20050410k0000m050005000c.html

とりあえず、縁起物ですからね。
よく拝んでおく事にしましょうか(笑)。
でもこういう馬券を当てるにはこの位の点数を買わないといけないのですね。
396点買いですよ。
私にはとても無理・・・。
しかもこの馬券、驚いたのは
3着にきた4番フューチャギャング1頭軸マルチの12頭流し。
何故か14番のアスカノエナリーだけを押さえていません。
単に予算オーバーだから大外枠を外したのか。
それともアスカノエナリーだけは来ないという確信があったのか?
「新高崎」のブログにリンクのある

馬券日記 オケラセラ@馬耳東風
http://baji.cocolog-nifty.com/okera/

の管理人ガトーさんに言わせれば、
「内田浩だけは買わない主義なのか」だそうですが(笑)、
私には内田浩より佐久間の方が買えません(←オイオイ)。
でもこのレース、1番人気はその佐久間のロードブリット(8着)だったようで。
なるほど荒れる訳だ・・・(笑)。
いずれにせよ、3連単にありがちな「誕生日馬券」ではなかったという事。
素晴らしい!!

さて、そんな1000万馬券を取る事が出来る人とは対極的に
冴えない毎日を送っている私。
12日(火)は夜中に「オグリコールをもう一度」を見る為に
前後に仮眠をとったせいか、
体内時計がもうメチャメチャ。
どうやって元に戻せばいいのだろうね。
録画して後で見ればいいのに、と思うかもしれませんが、
私の性格的に後回しにすると絶対見ないままになってしまいますからね。
だから無理して起きて見てしまいました。
見た感想を書く義務が私にはあると思ったし・・・。

今、私の目の下にははっきりとクマができていて
パンダ状態になっております。
結構、今の俺の顔カワイイよ。
(↑そんな訳はない―苦笑)
こんな状態で何とか週末まで我慢の日々が続いております・・・。

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あれだけ競馬というものにボコボコにされながら、
まだ懲りていないのですよ、私KANKANという男は・・・。
朝、電車の中で携帯で須田鷹雄さんの日記を読んでおりました。
どこまで負けたら気が済むんだろうね、俺。
その須田さんの日記ですが、

http://www2.diary.ne.jp/user/70345/

10日(日)付によるとグランドナショナルを生でご覧だったようで・・・。
羨ましいなあ。
私が海外のレースで一番生で見てみたいレースと言えば、
間違いなくグランドナショナル。
あんな障害レース、日本では絶対にお目にかかれませんからね。
障害レースファンとしては羨ましくて仕方がない国、英国。
実はこんな話になってしまったようで・・・。

チャールズ英皇太子 挙式視聴者、競馬下回る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000024-san-int

考えられないよね、日本では。
競馬そのものでも無理だし、まして障害戦では・・・。
それ以前に日本で皇太子クラスが結婚する時は
競馬は中止になっちゃうか(笑)。

話を障害戦に戻しましょう。
恐らくネット上を必死に探せば、
どこかにこのレースの動画がアップされているでしょうし、
今週末の競馬場、ウインズ、グリーンチャンネルでも映像が流れると思いますが、
あのエイントリーという競馬場、
映像を見る限りは生観戦の時は須田さんのようにどこかの障害に絞って見るしかないですよね。
私もどの障害に貼り付くか、と言われたら、
やはりキャナルターンかなあ。
初めてグランドナショナルの映像を見た時、
一番驚いたのがあの障害でした。
考えた人も凄いけど、飛越する騎手も凄いと思うのですが・・・。

ちなみに次の「異議申し立て」では久しぶりに障害戦について
色々提言してみたいと思っています。
やり方次第ではもっと売れるレースになる筈ですよ、障害戦は。

この日は早め(夜9時)に帰る事が出来たので、
仮眠をとってから夜中にテレビ朝日で放送の
「オグリコールをもう一度」を見る。
結局、会社で仕事をしている時間以外は競馬漬け。
ホントに私KANKAN、懲りてません(苦笑)。
番組の感想については↓をご覧くださいませ。

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現在、午前3時を回っております。
昼間の仕事がキツくなるかな、
とは思ったのですが、
それでもこの番組を見るのは
恐らく私の義務のようなものでしょうからね。
しっかりと拝見させて頂きました。
地域によっては今週末に放映されるところもあるようですので、
そのあたりも考慮の上で思ったことを少々。

笠松愛馬会のねねさんからメールを頂いた時、
東海地区では今年の正月に放送された番組だと教えていただいたのですが、
今回の放映用にその後の状況を加えた上で編集されているようですね。
2月3日(木)に梶原拓前岐阜県知事が
「1年間のテスト存続」を表明した場面、
関係者による次年度に向けての会議の場面、
競馬組合など関係者が場内の清掃をする場面、
「マックルV(ファイヴ)」の練習シーン、
そして4月3日(日)の新年度開催初日の模様なども流れていました。
恐らく正月に地元で放送されていた時は、
オグリキャップが活躍していた頃の話がもっと中心だったのではないでしょうか。
その部分が編集で短くなり、
代わりに存続に向けた活動の部分がより大きくなっていたように思えます。
従って私のように地方競馬存続へ向けた動きが気になる人にはいいかもしれませんが、
オグリキャップが走っていた時代を懐かしく思い出したい人には
少々物足りない内容でしょうね。
オグリキャップの里帰りの話に(予定)とわざわざ入れたあたりに、
一部であった騒動への配慮を垣間見た気がしましたし。
あの騒動、私自身思うところは色々あるのですが、
本題から逸れるので、ここでは私の意見は控えます。

マックルVの活動、関係者自らの清掃活動、
それから番組にはありませんでしたが、
愛馬会のブログにあったペンキ塗りの話、
その目的の中にはもちろん経費節減があります。
ただ同時に競馬関係者の「存続」への意思表明も含まれているでしょう。
先日ご紹介したある地方競馬の厩務員さんに言わせれば、
「(所属している競馬場が)笠松のような状況になった時に
こういうことをやる人達は果たしてどのくらいいるのだろうか?
と思ってしまいました。」
とのこと。
この人のいる競馬場の厩舎関係者も同じ事をやれ、
とは私にはとても言えません。
ただひとつだけ言えることは笠松で「存続」を願う関係者たちの意思は
それだけ固いということ。
これだけは間違いないと思っています。

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10日(日)も中山へ。
2日続けて中山に行くのがツラくなってきたのは
歳のせいなのかな。
片道1時間半かかりますからね。

で、ツライのは体だけではなくて馬券の方も。
またやってしまいました、裏パーフェクト。
ダメな時は何をやってもダメだね。
相変わらず迷った挙句に消した馬は来るし、
3連複は3着だけ違うし、
3連単は2着と3着の順番が違うし、
「困った時の地方騎手」として狙った張田京は
狙ったレースで出遅れるし、
忘れな草賞でオリエントチャームに騎乗した武豊は
前が壁になって出られないし・・・。
こういう事も「想定の範囲」として予想しなければ
いけないのだろうけどね。
でも運に見放されてしまったような・・・。
途中で馬頭観音に行ったりもしたのですが効果なし。
こういう時に馬頭観音に頼るのはやっぱりダメか(苦笑)。

当たらないレースを見続けながら色々な事を考えました。
レース結果を予想する事、
馬券を当ててお金を儲ける事、
これって、世の中の常識に逆らう行為ではないのか?
働いて収入を得る訳ではないからね。
私が地方競馬に関してなど、
競馬について提言し続けていることを
「太陽を西から上らせる行為だ」と私自身が書いた事がありますし、
常識に逆らう無謀な行為だと批判されたこともあります。
考えようによっては著名な競馬記者の論調に反論するのも
同様の行為なのかもしれません。
向こうとこちらでは注目度が全然違うのだし・・・。
そうやって考えると、
私がネット上でやっている行為は全て常識に逆らう行為なのかなあ。
無意味な事をばかりをしていることになるのかもしれません。

電車で寝過ごしてしまったり、と疲れ果てながら何とか帰宅。
帰宅後は極力、「競馬」に触れないようにしながら過ごし、
そして朝方までフテ寝。
でも朝になれば、サイトの更新をしなければならないし・・・。
今朝の作業は辛かったなあ。
まあ、来週末になればきっと忘れているのでしょうけどね。
今日から1週間、疲れ果てながら会社に通うことになりそうです。

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9日(土)は中山へ。
土曜日に中山に行くのは
恐らく今年初めてではないでしょうか。
中山は行く回数そのものが減ってますね。
グリーンチャンネルのせいでしょうか。
PAT口座に入金するのを忘れたから、という理由と、
やはりニュージーランドTは見ておいた方がいいかな、
という考えに基づいての事だったのですが。
せっかくストも回避されたしね。

馬券の方は相変わらず、イマイチ。
一時期のようにボコボコにされた感じではありませんが、
プラス収支になるには程遠い感じ。
スト対策で馬券検討をしてしまった水沢の新緑賞も
D−netで買っていたのですが、こちらもダメ。
先週はこのパターンでいい思いをしてD−netの残高を増やしたのに・・・。
(「今日の注目馬」は外したけど)

さてこの日の話題の中心はやはり福島9Rの1000万馬券でしょう。
このレースの払戻金の発表があった瞬間、
kaoruさん、帝おーさんと3人で見ていたのですが、
当初、100万馬券だと思って、
「さすが福島、荒れるなあ」と語り合っていました。
3人ともこのレースは買っていなかったし。
でもよく見ると「ゼロが1個多い」配当・・・・。
100円買うと1000万円戻ってくるんですよ、奥さん!!
もう宝くじの領域ですなあ。
競馬場の帰りに現金1000万円持って行くのは大変だろうなあ。
すぐに入金できる銀行を探さないといけないし・・・。
って、そうじゃなくて、どうやったら当たるのか考えないと(笑)。
PC版でご覧の方は左側のおーばさんの日記
「ほぼ毎日発言中!」
をご覧頂きたいのですが、
的中した9票(1票100円)の内訳は

中京競馬場、京都競馬場 各2票
ウインズ銀座、浅草、難波、道頓堀 各1票
電話投票 1票

とのこと。
この上記9票を買った馬券上手なアナタを
当サイトでは探しています。
こっそりと私にご連絡を頂けないものでしょうか(笑)。
近10走掲示板に載ることができなかったエストレーア、
5ヶ月休養していて、休む前の6走も馬券に絡まなかったボスポラス、
ほぼ1年休養していて休む前の5走は掲示板に載ることができなかったフューチャギャング、
この3頭を買うにはどうしたらいいのか、伝授していただけないものでしょうか?

以上、今週の「探し人」のコーナーでした(笑)。

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↓で長々と本編を書いてしまいましたが、
もう少々お付き合いください。
岩手競馬のサポーターズクラブ
「イーハトーブ競馬団」より、
「がんばれ!おらほの馬っこ2005」のお知らせが
入ってきました。
この日記ですべて紹介しようと思ったのですが、
内容が充実しすぎていて、長くなってしまいますので、
詳細は以下のURLでご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/oro-mizusawa/sakusaku/3_1.htm

今年は指名馬が2歳馬4頭、3歳以上の馬から5頭、計9頭に増えました。
岩手の古馬はJRAや他地区のオープンクラスに
在籍経験のある馬がたくさんいますので、
なかなか楽しめると思いますよ。
みなさんも是非ともご参加くださいませ。

日記本編は↓になります。
長いですがご了承くださいませ。

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とりあえず、スト回避ということで。
批判記事を書くサイト、ブログはたくさんあるでしょうから、
私は少しだけ書きます。
私は何故、前日付でストに関連して地方競馬の日程を出したのか?
地方競馬の厩務員さんたちは羨ましいと思いますよ。
スト通告が出来るなんて・・・。

さて私の方は掲示板でお知らせしていた、
日経・野元賢一記者のコラムについて触れましょうか。

専門記者の競馬コラム
コスモバルクの失速に思う
http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/column.html

今回も色々な方向に話が飛んでいます、
というか、話を飛ばしています。
野元記者の競馬に関する知識の深さからくるのでしょうけれど。
でも以前「新高崎」を批判した時のその論点が

「競走馬の大量処分を地方競馬存続の理由にするな」
※1月12日(水)付の日記を参照のこと

だけだったのと同様、
今回も論点はひとつしかありません。

「コスモバルクをJRA制度改革(外厩制導入)の道具にするな」

それで岡田繁幸氏がコスモバルクを制度改革の道具にしている根拠として、
冒頭に競馬が「馬の資産価値の向上」を目的としたゲームだ、
と定義づけ、
岡田氏のやり方がその定義から外れていることを批判しています。
だからこう書かれています。
「世界中の大半の馬主は、コスモバルクのような優秀な競走馬を持ったら、
“孟母三遷(もうぼさんせん)”ではないが、
地の果てまでも優秀な調教師と騎手を探して、G1を取りに行くだろう。」

(下に続く)

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(上から続く)

「騎手」は確かに「探す」努力は足りないかもしれないですね。
昨年のJCで騎乗したクリストフ・ルメールを見る限り、
五十嵐冬樹、千葉津代士以上の存在はいる可能性が高いでしょう。
でも「調教師」はどうか?
「探す」努力をする代わりに
自分の所のビッグレッドファームで調整してるんじゃないの?
この人、中央競馬の調教師をあまり信頼していない人ですから。
「だったら、自分が」になる訳で・・・。
JRAのレースに出走する場合は「門別・田部和則厩舎所属」に過ぎない、
なんて書いてますが、
この枠内で管理されているのは実質的には門別での最終追い切りだけでしょう。
私よりも競馬歴も競馬の知識もある方が、
門別での最終追い切りだけが「調教」だとは思っていないでしょうし。
言ってみれば田部師は岡田氏に調教師の資格について
「名義貸し」をしているようなもの。
この点を批判するならまだ理解できますよ。
但し、ビッグレッドファームでの調教に田部師自身が騎乗しているのですから、
やや的外れだとは思いますが・・・。
岡田氏がコスモバルクという馬の「資産価値の向上」を目指していない、
という批判は私は違うと思っています。
その行動が「資産価値の向上」に結びついているか、否かは議論の余地はあるでしょうが、
これも各人の競馬観・価値観の問題であり、
結果論でしか語る事ができない話の筈。
その部分を持ち出しての議論には私は首を傾げます。

要はこの岡田氏批判、
単なる感情論でしかないんですよ。
コスモバルクの置かれている環境が
この馬の「資産価値の向上」につながる環境にないことを可哀想、
と言っているだけの事。
野元記者が「新高崎」を批判した時、
山邉浩さんや安西美穂子氏の「殺される馬が可哀想」という論理をその理由にしていました。
「可哀想」のレベルに差があるとはいえ、
言っている事の中身は実は彼が大嫌いな(私も嫌いだけど―笑)
安西氏とあまり変わりありません。
一見、論理的に見えるだけのこと。
馬の「資産価値の向上」につながる、つながらない、
の話も野元記者の「思い込み」を基に論理を展開しているに過ぎない。
実はこの点も安西氏と全く一緒だったりします。

(更に下に続く)

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(更に上から続く)

ここから先は私KANKANの「思い込み」の話を少々(笑)。
私も岡田氏の行動に全面的に賛成、という訳ではありません。
これまでのコスモバルクの輸送距離を考えると、
「タフな馬だから」と言われても不安にならざるを得ない。
ただ制度改革をしようという志のある人は、
(野元記者にこの志があるのか、どうかは知りませんが)
それぞれの立場で何らかの「無理」をせざるを得ない。
その「無理」は
ある競馬ファンにとってはこれまで以上に馬券を買う事だったり、
あるサイト管理者にとっては寝不足を我慢して情報発信をすることだったりする(笑)。
馬主である岡田氏にとって、その「無理」とはコスモバルクの使い方なのかもしれないですよね。
その「無理」が野元記者にはきっと理解できないのでしょう。
色々な意味で「勝ち組」の方ですから・・・。
「負け組」であるサイト管理者KANKANの行動も、
ホッカイドウ競馬の馬主としては「勝ち組」とは言えない岡田氏の行動も、
「勝ち組」から見れば理解できないモンだから、
あのようなコラムが生まれてくる、と私は思っています。

皆さんにも色々思うところがあるでしょうが、
以上の点を踏まえて、
野元記者のコラム、そして私のサイトをご覧頂ければ、
と思います。
もちろん強制はしませんが(笑)。

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掲示板に書いた厩務員春闘の情報ですが、

http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200504/ke2005040715.html

このサンスポの記事だと第2回の交渉が
7日(木)の午後3時に行われている筈なのですが、
現時点でこの件についての情報はまだ出てきていません。
おーばさんに聞いてみたところ、
「皐月賞が山場かも・・・」
との事。
とりあえず、情報がないということは、
今週末は無事開催ということなのかな。

この厩務員春闘に関する私の見解はは昨年も書いていますので、
今年も同じ事を書く必要はないでしょう。
今年は別の角度からネタにしてみましょうか。

もし今週末、または来週末にストが決行されたとしましょう。
その場合、「どーしても競馬がやりたい」という人は
地方競馬に行くしかありません。
これはチャンスかもよ、地方競馬は。
開催予定は次の通りです。

 9日(土):水沢・高知・佐賀
10日(日):水沢・金沢・高知・佐賀
16日(土):旭川(ばんえい)・水沢・福山・高知・佐賀
17日(日):旭川(ばんえい)・水沢・金沢・福山・高知・佐賀

結構、色々やってるじゃん。
来週ならばんえいが開幕するし、福山も今年度最初の開催。
どちらも「競馬ニュース」でお知らせしたとおり、
ネットライブ中継がスタートですからちょうどいいかもしれませんね。
「中央競馬ファンの皆様、今週末は○○競馬でお楽しみください!!」
ぐらいの宣伝をしてもいいかもしれませんね。
思い切って、こんなアピールをしてみてはいかがでしょう。
「当競馬場ではストライキによる中止などということはあり得ません!!」
JRAにケンカを売るようなメッセージですが・・・(笑)。
でも今の地方競馬の状況から考えて、
本当にあり得ないような気はしますけどね。
そう考えると不思議なところです、JRAって。

ところで本当に「スト決行!!」の場合、
東京競馬場内、福島競馬場内の岩手場外、
小倉競馬場内の佐賀場外はどうなるのでしょうか?
是非ともしっかりと発売して頂きたいなあ。
一応、JRAにも手数料が入るのだし。
「ターフビジョンで全レース放映」なんて事にならないモンでしょうか。

以上、今年はこの動きを皮肉ってみました。
果たしてどうなりますか・・・。

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前日付の日記がテンションが低くなってしまったのには
体調以外の理由がひとつあります。
どこか、は書けないのですが、
ある地方競馬の関係者の方から
メールを頂きました。

―笠松や「新高崎」、岩手などの存廃問題について、
色々触れておられますが、
どうしてウチは一言も触れてくれないのですか?―

理由は2つありまして、
ひとつはこの競馬場に関して、
「廃止」の話がまだ具体的に表に出ていない事。
この方の話ではかなりマズイ状況だそうですが、
それを表に出せば、
岩手のように馬主さんが厩舎に馬を入れなくなるなどの弊害が
出かねません。
ただでさえ、馬房が空いているらしいし。
だから慎重にならざるを得ない。
表に出た時には既に遅い、という見方もあるようですが・・・。

それともうひとつ、
この方から新年度に入って、
賞金がカットされたという話を聞きました。
確かにこれでは馬主さんはツライだろうな、という金額です。
でも廃止間際の上山、高崎、宇都宮などはもっと酷かったし、
高知、笠松などよりもこの地域はまだ高いラインを維持している模様。
お金の話は厩舎関係者の生活に関わる話なので、
あまり安易な事は書けませんが、
その高知や笠松で「存続」を求めている人がいる現状を考えると、
取り上げていいものか、どうか、という感覚になります。

結局厩舎関係者が「どうしたいのか」が見えないんですよ、この地区は。
賞金は上げて欲しい、競馬場は潰して欲しくない、
この2つを両立させるには売上アップしかないのですが、
JRAでさえ、出来ていない話だけに簡単な話ではありません。
もちろん、改良すべき点はあるのですが・・・。
その点、昨日ご紹介した笠松愛馬会なんかは分かり易いですよ。

http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/

本来、主催者側がやるべき、競馬場施設のペンキ塗りを
厩舎関係者が仕事の合間をみてやる。
もちろんこんなのは彼等がやるべき仕事ではない。
でもこの行動に「存続したい」気持ちを感じます。
その気持ちが見えない事には、
私も含め、その外側にいる人間たちは応援しにくい。
「新高崎」についても同様です。

競馬社会におられる方にこの話をするのは非常にツライのですが、
外へ向けての「意思表示」が必要なのではないでしょうか。
メールで頂いたような反応を見ると色々な意味で不安になってきます。

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日記本編は↓をご覧ください。

笠松愛馬会・ねねさんよりメールを頂きました。
名古屋テレビ制作で今年の初めに東海地区で放映された
「オグリコールをもう一度」という番組が
全国ネット(テレビ朝日系列)で放映される事になりました。
笠松愛馬会のブログ

http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/

にも出ていますが、
こちらでも放映時間をお伝えしましょう。

メ〜テレ(名古屋) 4月9日(土)06:00〜
北陸朝日放送 4月9日(土)24:30〜
朝日放送  4月9日(土)25:30〜
広島ホームテレビ 4月9日(土)25:35〜
岩手朝日テレビ 4月9日(土)26:00〜
静岡朝日テレビ 4月10日(日)24:25〜
   〃      4月12日(火)25:46〜(再)
新潟テレビ21 4月10日(日)24:30〜
山形テレビ 4月10日(日)24:55〜
長野朝日放送 4月10日(日)24:55〜
長崎文化放送 4月10日(日)25:00〜
鹿児島放送 4月10日(日)25:00〜
琉球朝日放送 4月10日(日)25:00〜
瀬戸内海放送 4月10日(日)25:30〜
大分朝日放送 4月10日(日)26:10〜
福島放送 4月11日(月)11:00〜
青森朝日放送 4月11日(月)26:11〜
テレビ朝日 4月11日(月)26:12〜
秋田朝日放送 4月12日(火)25:16〜
東日本放送 4月12日(火)25:21〜
熊本朝日放送 4月12日(火)25:40〜
山口朝日放送 4月16日(土)05:38〜
九州朝日放送 4月16日(土)06:00〜
北海道テレビ 4月16日(土)06:00〜
愛媛朝日テレビ 4月16日(土)26:00〜

各局での放送時間は都合により変更になる場合があります。
詳しくはテレビ朝日テレメンタリー2005HP

http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

をご覧ください。

愛馬会・ねねさんからのメールによると
笠松の2005年度シーズンのスタートは
「売り上げが、今イチ・・・というより大丈夫かなぁ・・・って感じです」
とのこと。
私のような「オグリキャップ世代」の方も、そうでない方も、
この番組を見て、笠松競馬を知ってください。
いつも行く度に癒される競馬場なのですから・・・。

日記本編は↓をご覧ください。

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いつもこのサイトの更新の為に
目覚めるのが朝の5時。
ところが最近、この時間に起きられなくて、
時計を見て青ざめる事がしばしば・・・。
会社でもPCの前に長時間いる仕事なもので、
いつも睡魔との闘い。
一応、広告会社なもので、
そのPCの前で考え事をしなければならない時もあるのですが、
そんな状況下では本当にツライです。
もし今、「1日中何もしなくてもいい日」があったら、
俺、一体何時間寝ているだろう。
死んだように眠り続けるかもしれません。

最近、電車の中とかで立っていると
平衡感覚を失って倒れそうになる時があるんですよ。
小学生、中学生の時、
朝礼とかになると貧血で倒れる子っていましたよね。
この歳になって、
その子の気持ちが分かるようになったというか、何というか。
そして5日(火)ぐらいからまた肩や背中に痛みが・・・。
まあ、朝からカロリーメイトなんか食ってる時点で、
自分の体に何が起こっても仕方がないのかもしれません。

でもこのサイト運営に関しては無理をしない訳にはいかないし。
ヨソ様がやらない事をやろうとすると
前日付の日記のような話をどうしてもしない訳にはいかなくなる。
正しいという信念の下で書いていますが、
「アクセル踏みっ放し」感は否めませんよね。
今の私、岡部幸雄元騎手じゃないけど「ガス欠」に近い状態です。
でもそんな中、「まだまだ仕事が足りん」というお叱りも頂きます。
確かに足りないですよ。「結果」を出せていないし・・・。
今週末は桜花賞だというのに、
こんなにテンションが低くていいんだろうか、俺?
いわゆる「勝ち組」の人って凄いんだなあ、
と思わずため息をついてしまいます。
イカン、イカン、こんな事では。
更にアクセルを踏み込んでいかなくては・・・。

以上、「自分を叱咤激励する日記」モードでお送りしました(苦笑)。

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いつも「競馬ニュース」のネタ探しの為に、
色々なサイトを訪れていますが、
これほど腹の立つ新聞記事を見たのは久しぶりですね。
毎日新聞の栃木県版です。

とちぎ発信箱:
トップの言葉=中村秀明 /栃木
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tochigi/news/20050404ddlk09070133000c.html

この須藤揮一郎とかいう副知事、
自分達の経営努力不足から宇都宮競馬を廃止に追い込んだ癖に
競馬の人気が上がらないのを
「考えることが面倒がられている世の中」のせいだとぬかしてますぜ。
競馬場までの交通手段もロクに確保しないなど、
売るための努力もロクにしなかったその責任は県にあるんじゃないの?
責任回避することしか頭にないようだね、この人たちは。
こんな人間の下で働く新人職員にまともな仕事が出来る筈はないですよ、
栃木県の皆さん!!
さっさと他の県に転出しましょう(それは極端か―笑)。
地方競馬の存廃問題を見ていると、
行政というものに失望させられる事が多いのですが、
高崎、そしてこの宇都宮のケースはその中でも最悪に近いですね。

そして更に失望させられるのがメディアの存在。
県の広報誌なみの提灯記事で群馬県内では名高い毎日新聞、
栃木県でもかなりのものですね。
だって、

「副知事がなかなかいいことを言った。」

ホメてどーすんだよ、競馬廃止の責任回避発言を。
経営不振で大量の失業者と処分される競走馬たちを生み出した
責任追及をするのがアンタらの仕事でしょうが!
呆れたことにこの記事を書いた中村秀明とかいう人、
文末を見たら(宇都宮支局長)になっている。
こんなのが支局長かよ、毎日新聞。
余程人材不足なのか、北関東に行く人材のレベルがこの程度なのか。
行政が行政ならマスコミもマスコミ。
こういう大馬鹿新聞を世の中に存在させておいていいのか?
とさえ、思ってしまいますね。
北関東の皆さん、メディアのいい加減な情報には流されず、
ご自分で物事を判断してくださいね。
特に競馬ファンの皆さんには強くお願いをしておきます。

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3日(日)は中山へ。
1本遅い電車に乗った筈なのに、
中山到着はいつもと同じ時間。
途中の電車で色々ダイヤ改正とかがあったからでしょうか。
中山に行くのは実は1ヶ月ぶり。
弥生賞以来ですよ。
開催中の中山にこれほど足を運ばないのは、
私としては非常に珍しい事かもしれません。
その間、宇都宮に行ったり、境町トレセンに行ったり、
中京に行ったりと、競馬を休んでいた訳ですが。
もっとも数え切れないほど行っている競馬場だけに、
「久しぶり」感はほとんどありませんが・・・。

前日付のDr.コパ氏じゃありませんが、
私にとって中山は、以前から方角の良くない競馬場。
この日も馬券は散々でした。
馬券の話をするとどんどん暗くなるので、無理やり別の話題を。
桜花賞ウィークになるし、
「今週の1枚」は桜の写真も「あり」かなあ、
と思い、場内を歩いていたのですが、
まだ桜の花はほとんど咲いていない状態。
来週は結構、いい感じになっているような気がしますが・・・。
こうして桜を散策してセンタープラザから階段を上った
「けやき公苑」に足を踏み入れた時の事。
2頭の馬が展示されていたのですが、
その内の1頭にビックリ。
1994年のセントライト記念2着馬ラグビーカイザーだったのです。

 
 

まさかこんなところでお目にかかれるとは。
現役時代から白さが目立つ芦毛馬だったのですが、
更に白くなりましたね。
ここ1年ぐらい、地方競馬で厩舎に入れてもらう機会が増えているせいか、
近い距離で馬を見る事ができる機会があるとつい喜んでしまいます。
競馬を始めた頃はクールに「馬券第一主義」だったのですが、
年々変わって来ましたね、私も。
こうしてかつてはレースで見続けてきた馬たちを
こういう形で見る事ができるようになると色々思うところがある訳で。
そんな事もあって、
「重賞回顧」にシスタートウショウが勝った
1991年の桜花賞を取り上げてみました。
私より競馬歴の長い人には笑われるかもしれませんが、
この年の牝馬クラシック路線は
秋のエリザベス女王杯を制したリンデンリリーを含めて、
私の中ではとても印象深く覚えています。
もう14年も経つのか。懐かしいなあ・・・。

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岩手競馬さん、今年のCFそして告知ポスターは濃すぎです(笑)。


 

前年の「PHONES」の曲を使った爽やか路線に比べると
今年のDr.コパ氏のモノはコテコテですなあ。
ちなみにコパ氏によると

・今年のラッキーな方角は「東北」
・今年のラッキーカラーは
「茶」(ダートの色)
「青」(「水」沢競馬場)
「金」(オーロパーク盛岡競馬場・・・「オーロ」は黄「金」の意)

なのだそうです。
かなり無理があるような・・・。

2日(土)は東京競馬場内馬場の岩手場外での参戦。
1R発走前には場内実況の長田信也アナがこんなコメントを。

「お待たせしました。そしてご心配をおかけしました。
今年も夢と希望を与える競馬を関係者一同お送りしていきます。」

「ご心配」とはオフシーズン中の議会の動きの事なのだろうな。
そして専門紙「エイカン」の「穴マン」こと穴田萬渓さんの
「ロングショット予想」には

「目に見えないスタンド改修で外野席が賑やかになりましたが、
注目されていると思えば自然に熱が高まるというもの。
お楽しみはこれからだ。」

この日記でも何度か書いたことがありますが、
競馬を開催できない時期ができてしまう北国の地方競馬というものは、
そのオフの間にロクでもない議論が交わされてしまう。
早く競馬を始めて「外野席」の余計な議論を排除しないと、
ファンは「心配」ばかりを抱いてしまう。
その意味では岩手の競馬ファンには
「やっときた春」だったに違いありません。
そんな春にこうしてケチをつけたがる地元メディアというものも存在します。

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m04/d02/NippoNews_17.html

事実は事実として受け止めつつも、
その事実の中にある「プラス材料」もちゃんと拾ってくれないと。
客単価が落ちているというのはそれだけ健全なレジャーであることの証明なのだから。

平日は「世を偲ぶ」仮の姿としてサラリーマンという稼業をやらなければならない私にとって、
土日に府中で馬券を売ってくれる岩手競馬は
地元南関東よりも身近な地方競馬です。
今年も地方では一番お金を落とす事になるでしょう。
だからこそ今年も岩手競馬を応援し、
厳しい提言もしていきたいと考えています。
岩手のファンの皆さん、よろしくお願いします。

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今年のエイプリルフールネタですが、
お楽しみ頂けた方、騙されかかった方、
色々おられたようで・・・。
騙されそうになるということはあり得ない話でもという事か?
まっ、それはないか(笑)。
掲示板の方でもしむろうさんに盛り上げて頂きました。
感謝いたしております。

さて4月に入って最初の週末。
落馬負傷していた後藤浩輝も今週から復帰ですが、
色々な競馬関連サイトにこのリンクが貼ってありましたね。

渡辺美奈代“夕やけ”また昇る…DVD第3弾
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_04/g2005040101.html

奴が渡辺美奈代の追っかけをやっていたとは・・・。
「馬をたたくムチをもらいました。」には脱力しましたが・・・。

後藤ネタはこちらの方が驚きかも。
ラジオNIKKEIのサイト内にある、
白川次郎アナのコラムです。

http://keiba.radionikkei.jp/jikkyoana/column050401_01.html

岡部さんの引退式の日、
私は境町トレセンの模擬レースに行っていたので、
よく分からなかったのですが、彼もいたのか・・・。
実は少しだけ気がかりだったのですよ。
こういう場には欠かせない男だし、
本人も当日、病院のベッドの上では心残りだろうなあ、
とは思っていたのですが・・・。
大したモンですわ、外出許可をとって駆けつけるとは。

さて今日2日(土)は岩手競馬が水沢で開幕します。
私も府中の岩手場外で参戦予定。
本当は水沢に行きたかったですが、
さすがにお金と体がモタないので・・・(苦笑)
応援の意味で「競馬ニュース」で取り上げたこのネタ、
リンクをしておきましょう。

第1回リベンジ大作戦「ハズレ馬券に再チャンス!」
http://bw.ws4.arena.ne.jp/cgi-bin/news.cgi?vew=2

この企画、府中と福島は対象外か・・・。
ちょっと残念だなあ。

それにしても今日の水沢、初日から番組が豪華です。

9RスプリングC
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=11&k_raceNo=9&k_raceDate=2005%2F04%2F02

10Rまんさく賞
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/begin.do?k_babaCode=11&k_raceNo=10&k_raceDate=2005%2F04%2F02

初日からちょっと頑張り過ぎなのでは・・・。
でも今年も応援します、岩手競馬を!!

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実は3日前に、ライブドア社の堀江貴文社長よりメールを頂きまして、
31日(木)に六本木のライブドア本社へ行ってきました。
打ち合わせの結果、以下のことが決定しましたのでお知らせします。

2000年1月よりスタートした、
私KANKANが運営する競馬関連WEBサイト
「WEEKEND DREAM」は
この度、ライブドア社に買収されることが決定しました。
今後はライブドア傘下のWEBサイトとして、
様々な競馬情報をお伝えしていく事になります。
特にライブドアは地方競馬への参画を表明していますので、
地方競馬絡みのコンテンツがより拡充していく方向になると思われます。
(特に高知競馬については)
これからも今まで以上に、
サイト運営を充実させて参りますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。

やったー、これでやっと脱サラできるぞ!!
詳しい内容は↓をご覧ください。
(必ず見てね)

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↑のネタは全部ウソということで・・・。
今年のエイプリルフール用ネタでした。
昨年の「結婚しました」というネタと
どっちがリアリティがあったかな(笑)。

ホリエモンが私にメールくれる筈がないじゃん。
ホリエモンどころか、
あの会社に知り合いなんか1人もいないし。
あの広報担当のオネーチャン(秘書じゃなかったらしいね)だけは
知り合いになりたい気もするけどさ(笑)。
昨年、高崎競馬の存廃問題の際に、
ライブドアに「公開提案書」を送った事もありましたが、
何の反応もありませんでした。
反応がなくても少しは活用してくれればよかったのに。

私は広告代理店などというところに務めている関係で、
編集プロダクションやデザイン会社の人と話をする機会があるのですが、
今回のニッポン放送の件について、
「ライブドアさんはウチの会社も買ってくれないかなあ。
ニッポン放送よりはるかに安いのに。」
なんていう人が意外に多いんですよ。
会社経営とかするとそういう感覚になるのかもしれませんね。
私も金額次第では売りますぜ、ウチのサイト。
(売れねーよ、多分―笑)
但し、ライブドアポイントでの支払いはご勘弁。
ライブドアデパートなんかで買い物はしないし(笑)。
やはり現金じゃないとね。
ニッポン放送株?
上場廃止になるとあまり価値がなくなるかな。
でも「放送とネットの融合」を目指せばいいのか。
(どーやって?―笑)

今年のエイプリルフール用ネタですが、
昨年同様「結婚しました」ネタも考えたのですが、
二度目は面白くないのと、
こういうウソばかりだと
本当の結婚ができなくなってしまう恐れもあるので断念。
(する可能性があるのか?―笑)
他にはこんなネタも考えていました。

「4月からグリーンチャンネルでパドック解説をやることになりました」

「4月から牧原由貴子のエージェントを務める事になりました。
騎乗数増やしますよ!!」

でもこんな冴えない競馬ネタよりは旬の「ホリエモン」ネタの方がいいよね。
実は何日か前から何を書こうか、
色々考えておりました。
良かった、重要な競馬関連のニュースが入ってこなくて(笑)。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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