2006年5月アーカイブ


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現在、会社でこの日記を書いています。
ちょっと連絡を待たなければいけない事態に陥ったもので・・・。
もともと今朝は月に1回は更新しなければならない「異議申し立て」の作業をして、
「独り言」は後回しにするつもりだったのですが、
時間がなくて「異議〜」もこの程度のあっさりした内容に
なってしまいました。

「シナリオが狂う時」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/3r.htm

申し訳ありません。
尚、「独り言」は2日(金)にアップする予定です。
ご了承ください。

本来、この日記で「異議〜」のフォローをするのは筋道に反しているのですが、
前日付の日記も含めたフォローを少々。

ディープインパクトの次走は宝塚記念の予定です。
その宝塚記念で次のような事態が起こった場合、
JRAは適切な判断ができるのでしょうか?

1.宝塚記念のレース中、ディープインパクトが明らかに
他の馬の走行を妨害する進路の取り方をした場合、
同馬に対して降着処分を下せるのか、否か?

2.ディープインパクトの鞍上、武豊が前の週の競馬で
降着処分となるべき走行妨害を犯した場合、
武豊に騎乗停止処分を下せるのか、否か?

3.ディープインパクトが宝塚記念の前日発売開始後、
馬体に故障が見つかった時(起きて欲しくはないですが)、
出走取消の判断を下せるのか、否か?

昨年からの一連の状況を見ていると、
どうしてもこうした点に疑問・不安を感じずにはいられません。
またこうした疑念が生じた時に、
現状の競馬メディアによるチェック機能がちゃんと働くのか、どうか、
という点にも少々不安を感じています。
前日付の日記に対し、
「あなたは昔の官僚的なJRAに戻って欲しいと思っているのか?」
という批判を頂きましたが、
営業戦略上、民間企業的なスタンスを取るのと、
「公正競馬」という「前提」を守る話は分けて考えなければならない筈。
「ディープが勝たないと営業戦略上良くないから、八百長でも何でもOK」
なんて話になってはいけません。
その部分に疑問を抱いているから、
こうしてネット上で指摘をしているのです。
JRAさん、競馬メディア関係者の皆さん、
ホントに大丈夫ですか?
変わってはいけない「前提」を守ることが出来ていますか?

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毎週火曜日更新の2つのコンテンツですが、

「観戦記」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/1r.htm

「勝手にMVP!」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/9r.htm

さすがにダービーについて書いています。
「オウシュウクラウンが勝った盛岡・はまなす賞」で書いたら、
色々な人に怒られそうだし・・・(笑)。
この2つのコンテンツについて書いている最中に、
ちょっと思い出したというか、
ふと疑問に思った事があります。

「ダービー当日の府中に“メイショウサムソン像”って、あったかなあ?」

もしかすると私が見ていないだけかもしれません。
ご覧になられた、という方は是非ともご一報を。
あっても不思議はない筈なのですよ。
昨年は“ディープインパクト像”があったのですから。
ダービーの時点での立場はディープインパクトも
メイショウサムソンも「その年の皐月賞馬」だった筈。
同じ皐月賞馬なのに馬像を作ってもらえる馬と
そうでない馬がいるというのは不公平でしょう。
ディープインパクトの時は「公正競馬」の原則に抵触しないと
JRAも多くの競馬メディアの皆さんも言い張った筈ではないのですか?

メイショウサムソンはダービーでディープインパクト同様に
「2冠馬」になりました。
秋に菊花賞では「3冠」に挑む立場となります。
菊花賞ではちゃんとディープインパクトと同じように
「馬鹿騒ぎ」をしてくださるのでしょうか、JRAさん?
3冠馬となったら、
淀の馬場の内側から花火を打ち上げてくださるのでしょうか?
当然、飛行船も飛んできますよね。
そうだ、その前に夏に札幌のデパートで「メイショウサムソン展」を
やって頂かないと(笑)。
JRAさん、今から非常に楽しみにしておりますよ。

そうだ、フジテレビ系列は今年もフジテレビ・関西テレビの共同制作での
菊花賞中継となるのでしょうか?
NHKはまた特番を組んでくれるのかなあ・・・(笑)。
期待してますよ、大手競馬メディア関係者の皆さん!!

JRAさん、大手競馬メディア関係者の皆さん、
くれぐれも書いておきますが、
石橋守は武豊と違って地味だから、とか、
サンデーサイレンス産駒ではなくてオペラハウス産駒だから、
なんて理由で「今年はナシ」では納得いかんですよ。

以上、「また敵が増える日記」(苦笑)でお送りしました。

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先日も少しお知らせしましたが、
「旅競馬ブログ」で「ダービーWeek」応援企画を実施します。
29日(月)付のエントリーをご覧ください。

日本ダービーが終われば「ダービーWeek」です
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/tabikeiba/2006/05/post_e59c.html

「競馬ブログ対抗予想選手権」
「現地写真レポート」

この2つの企画に皆さん、是非ともご参加ください。

29日(月)の東京競馬場で最終レース後に、
井上オークスさんとまたバッタリ(笑)会ったのですが、
私の顔を見るなり一言。
「盛岡のメインレース、何が勝った?」
彼女の頭の中は既に「ダービーWeek」に切り替わっている模様です(笑)。
素晴らしい!!

それから今週は都合により、
サイトの更新スケジュールが変則的になる予定です。
ご了承ください。

日記本編は↓になります。

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28日(日)は始発電車で府中へ。
到着した時点での人出は、
競馬場で徹夜した昨年のダービーほどではない感じ。
雨の影響もあったとは思うのですが、
その昨年がちょっと異常だったのかも。

でもその昨年は例外として考えても、
雨の影響があったとしても、
今年は人が少なかったかもしれませんね。
いつものゴール板前の席が楽に確保できましたからね。
更に言えば、例年ならダービーのパドックで
「今週の1枚」用の写真を撮るなどというのは、
ほぼ不可能に近い行為でした。
サイト運営をする以前もダービーのパドックを周回する馬を
生で見るという事はありませんでした。
唯一の例外はナリタブライアンが勝った時かな。
あの時は指定席の抽選に当たっていましたので、
レース直前でも余裕を持って馬券を買える状況でしたし・・・。

人が少ないというのは日頃から競馬場に通っている者としては
嬉しい事なのですが、
同時にそれだけ競馬人気が低迷しているという事でもあります。
地方競馬だけではなく、JRAもマズイ状況に入りつつあるという事でしょうか。
レース自体は非常に良かったと思いますよ。
少なくとも昨年のように、
ゲートが開く前から勝つ馬が決まっているようなレースよりは。
そして皐月賞同様、
日頃の調教でもコンビを組んでいる人馬が勝利を挙げた訳ですし。
私はそれなりに「いいモノを見た」気分なのですけどね。
少なくとも昨年よりは楽しめましたよ。
でも注目度が挙がらない、盛り上がらない。
売上もダウンしているようですが、
この点をどうJRAは分析しているのか。
非常に気になるところです。

最終レースに組まれた目黒記念ですが、
ライブ観戦ではなかった人たちの間では、
とても不評なようでしたが、現地は盛り上がりましたよ。
例年の目黒記念ではあり得ないほどの歓声が挙がりましたしね。
レースもハンデ戦で馬券的妙味のあるレースだったせいか、
「一発逆転」を狙う人たちの熱さがを感じるレースだったように思います。
その熱さが事前に伝わらなかった事、
そしてライブ観戦ではなかった人たちに
うまく伝わらなかった点は今後の課題ではないでしょうか。
私は1日にいくつかの重賞をまとめて施行するという、
海外で取られている方式を日本でも採用して欲しいと願っていますので、
来年以降も是非継続して欲しいと思っています。

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27日(土)は朝から府中へ。
家でグリーンチャンネル&即PATでも問題はなかったのですが、
ちょっと府中で人と会わなければならない予定があったもので・・・。
大した予定ではないので、特に書きませんが。

その予定が朝の1R前にあっさり終了。
後はのんびりとレース観戦となりました。
この日の府中は重賞もなく、
ローカル開催もない為になんとなくノンビリムード。
岩手の馬券も買っても時間的に余裕がある感じ。
ローカル開催のない、東西2場での開催はいいですね。
「今日の注目馬」も東西プラス盛岡の3つでいいし(笑)。
もっとも時間に余裕があっても馬券が当たらず、
マイナス収支で終了、という点だけは変わりませんが(苦笑)。
レースを見ながら、普段はあまり出来ない、
この先の自分の活動についての考え事なども色々と。
ノンビリした環境だと、
日頃は全く浮かんでこないアイディアも色々閃いたりして・・・。
有意義な1日だったように思えます。

もっとも私はノンビリ出来て良かったのですが、
JRAとしてはどうだったのでしょうか?
雨で人が少なかったせいもありますが、
「ダービー前日」という雰囲気は全く感じられなかったような・・・。
昨年もダービー前日も府中にいましたが、
いつも土曜日とは違う張り詰めた空気のようなものがあったように思えます。
ダービーだけではなく菊花賞前日の京都などもそうだったような・・・。
やはり去年は異常だったのかなあ。
私自身は今年のダービーの方が「ワクワク感」は大きいですけどね。
特定の1頭にばかり、注目が集まっている訳でもないですしね。

東京・中京の最終レース、
そして「泣きの1回(笑)」盛岡の最終レースまでしっかりと参加して、
この日のJRAと岩手県競馬組合への寄付活動終了(笑)。
午後5時半ごろに帰宅後は前日の寝不足もあったので仮眠、というか就寝。
目覚めたのは何と午前1時。
疲れが溜まってるねえ、俺。
おかげですっきりした頭でダービー予想が出来ました。
結果については保証しませんけどね、
って言わなくても誰もアテにしていないか(苦笑)。

この後、始発電車で府中に向かいます。
競馬好きにとっては1年でもっとも大切なダービー当日。
今年も府中でその雰囲気を味わいに行ってきます。


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ダービーのある週末、という、
競馬ファンにとっては1年で最も大切な時だというのに、
26日(金)は日付が変わってからの帰宅。
「旅競馬ブログ」に更新したいネタがあったのですが、
そんな体力も気力も無く、朝まで大爆睡・・・。
スミマセンね、使えない奴で。

訳あってあまり時間もないので、
「無理やりダービーネタ」ということで。
まずは前々日発売分のオッズ(人気上位)を
ラジオNIKKEI競馬実況ホームページへのリンクでご紹介。

【日本ダービー】金曜発売〜単勝1番人気はフサイチジャンク
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060526K06.html

穴党の方が喜ぶ「単勝1番人気が3倍台」、
つまり抜けた存在がいないレースという事になりますね。

そしてもうひとつ、穴党が喜びそうなのが週末の天気。
Yahoo!の東京競馬場付近のピンポイント予報はこんな感じです。

http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/horse/13/32005.html

これは道悪確実ですね。
条件が厳しくなる馬が何頭かいるような気がします。

私のダービーBOX予想は27日(土)の夜にアップしますが、
実は早い段階から、心の中で3頭は既に決まっていました。
この3頭プラス1、2頭のBOX予想となる予定です。
お楽しみに!!って、誰も期待していないか(笑)。

さて、日本ダービーが終わると立場上、
「ダービーWeek」についてご紹介しないといけませんね。
既に「競馬ニュース」や「旅競馬ブログ」でご紹介してはいますが、
改めてこちらにもリンクを。

まずはオフィシャルサイト(でいいんですよね?)をご紹介。

http://www.keiba.go.jp/derbyweek/index.html

期間中のイベント情報についてはコチラから

http://www.keiba.go.jp/derbyweek/event/index.html

そして直前イベント、全6レースの勝ち馬を当てるクイズ「PICK6」も
スタートしました。

http://www.derby-week.jp/

さて、私もこの「ダービーWeek」を応援すべく、
というか便乗すべく(笑)、
ある予想イベントを計画中です。
詳しくは近日中に「旅競馬ブログ」でご紹介します!!

今日もお知らせ中心になってしまった・・・(苦笑)。

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最近、この日記で、
「旅競馬ブログ」の更新情報をちゃんとお知らせしていませんでしたね。
というか、「旅競馬ブログ」自体をサボり気味だったりしますが・・・。
26日(金)付で1件エントリーしました。

「函館競馬場開設110周年サンクスウイーク」実施!!
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/tabikeiba/2006/05/post_4544.html

夏競馬の予定も早く立てなきゃ・・・。
一年でもっとも真剣に競馬をやっている時期ですからね(笑)。
福島、新潟なら前日に「思いつき」で決めても大丈夫ですが、
札幌、函館、小倉はそうはいかないし・・・。
やらなければならない事が山積みです。

その「やらなければならない事」のひとつ、
「異議申し立て」の更新ですが、
前日付でも書いたとおり、作業が進んでいません。
ネタ集め、調べ物等をすればするほど、
書きたい話が色々出てきて収拾がつかなくなりそうだし・・・。
その一方であるライター氏のブログの記事について、
事実関係を何らかの方法で確認できないかな、と思っていたら、
その記事自体がいつの間にか、削除されていたりして。
単なるガセネタだったのか、それとも・・・。

その「異議申し立て」ですが、
GW中に園田に行っていた時の事。
夜、梅田で一緒に飲んだちっちさんからあまりにも的確なご意見が・・・。

「日記で毎日“異議申し立て”してるやないの」

確かに・・・(苦笑)。
おっしゃるとおりでございます。
反論の余地がないなあ・・・。
私の「日常」がネタとして機能しないものばかりだけに、
どうしても競馬関連のネタを展開してしまうが故に、
毎日「異議申し立て」状態になってしまう。
早く「日常」がネタとして使えるようにならないと・・・。
でも現実はどんどん抹殺される方向に進んでいるし・・・。

抹殺される前に「自爆テロ」級の行動を起こすべく、
「異議申し立て」というコンテンツは残したいと、
基本的には思っています。
でももう少しコンテンツの整理が必要だよなあ。
でも抹殺されるであろう人間に、
整理という作業が何の意味があるのか?

何をしてもうまく行かない昨今。
活動が停滞しているこの状況をどうすれば打破できるのか。
毎日、悩み続けています。

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コスモバルクの再検査は無事「陰性」。
今日、25日(木)の便で無事帰国できる見通しとなりました。

コスモバルクの再検査は「陰性」、帰国して宝塚記念〜凱旋門賞(?) (KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50518146.html

NARのサイトには田部師と五十嵐冬樹の喜びのコメントが
掲載されています。

バルクの田部調教師&五十嵐騎手が喜びの会見
http://www.keiba.go.jp/topics/2006/0524_2.html

その一方でJRAの公式サイトは淡々と・・・(笑)。

コスモバルク号の宝塚記念(GI)競走への出走について
http://www.jra.go.jp/info/0605/20060524-baruku.html

宝塚記念の後、この馬のスケジュールがどうなるのか、
よく分かりませんが、
凱旋門賞に行ってくれた方がJRAとしても嬉しいのだろうねえ。
天皇賞・秋を目指します、なんて話だと、
出走条件がどうとか、国際G1馬なのに・・・、とか、
様々な批判に巻き込まれるのは間違いないところでしょうし。
海外のG1の方がルール上は出走し易い、というのも何だかなあ、
という気はしますが・・・。

今回のシンガポールで勝った後の伝染病騒ぎに関して、
報道されているレベルの情報を元に私なりに考えてみました。
これが「海外遠征」の難しさなのでしょうね。
理屈に合わない話ばかりではあるのですが、
そんな話も想定の上で物事を考えないといけないのかも。
掲示板の方では「陰謀説」も出ました。
その可能性は否定しませんが、
厩舎地区から外国馬の関係者が閉め出されるというのは、
暮れの香港国際競走でも以前、問題になった事がある筈で、
その都度、文句を言いつつ、権利を主張しつつ、
解決しなければならないものなのかもしれません。
確かに今回のシンガポールでそんな問題があったのだとしたら、
大問題ですが・・・。
(でも何故か、日本では報じられていないのですよね)

ところで私の話ですが、
「異議申し立て」どうしようかなあ・・・。
書く事は頭の中で固まっているのですが、
書く時間が取れないというか、
無理をする体力がイマイチというか・・・。
24日(水)は早めに帰ることが出来たので
「体力回復」を狙って睡眠時間に充てたのですが、
今朝、起きてみるとどうも「回復した」感がなくて・・・。
とりあえずは何とかするつもりですけどね。

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しまった、日記を書く時間が無い・・・。
「独り言」でまた誰かに喧嘩を売るような事を書いてしまったり、

「2年ぶりの“ダービー”」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/6r.htm

「競馬ニュース」で書いた「ダービーWeek」のイベントの内容が
予想外に盛りだくさんだったり、

「ダービーWeek」直前及び期間中イベントが発表に
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50516177.html

別の事に時間を取られてしまったもので・・・。
それにしても「ゴールデンダービーバーガー」の正体が
気になりますなあ・・・(笑)。
佐賀競馬場に行かれる予定の方、レポートお待ちしております。

今日の「競馬ニュース」で岩手競馬のイベント情報も
お知らせしました。

岩手競馬とJRAがコラボ企画
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50516160.html

岩手の皆さん、是非ともご参加ください。

その岩手競馬に関して、もうひとイベント情報が入ってきているのですが、
こちらは何故か、公式サイトでもまだ告知がありません。
でも今週末の情報ですので、この日記でお伝えします。

27日(土)に「岩手競馬再生への提言」というシンポジウムが
盛岡市内で行われます。

シンポジウム「岩手競馬再生への提言」

[日時]
5月27日(土)18:30〜20:00

[場所]
いわて県民情報交流センター「アイーナ」803会議室(盛岡駅西口徒歩4分)

[コーディネーター]
倉原宗孝氏(岩手県立大学総合政策学部助教授)

[パネラー]
佐々木昇氏(愛馬の会競馬推進委員会委員長)、
松尾康司氏(「テシオ」編集長)、
吉田莞爾氏(盛岡商店街連合会会長)、
岡晶子氏(マ・シェリ相談役)、
今泉敏朗氏(岩手県競馬組合事務局長)

[定員]
100名(先着順、入場無料)

[お問合せ先]
盛岡愛馬の会事務局(TEL:019-629-2601)

岩手の競馬ファンの皆さん、
是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか?
恐らく、アナタの意見をぶつける場もある筈です。
でもどうして岩手競馬公式サイトでの告知がないのだろう?
私はこの情報を岩手県の携帯メルマガで知りましたが・・・。

以上、お知らせ中心の「日記」でゴメンナサイ。

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毎週火曜日は、試行錯誤が続く「観戦記」の更新日。
今回はこんなネタにしてみました。

種牡馬になって良血開花?
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/1r.htm

オークスを勝ったカワカミプリンセスの父、
キングへイローについて書いてみました。
書くにあたり、
当然の事ながらキングへイローという種牡馬を
「TARGET」で調べるのですが、
その時、ある発見が・・・。

昨年、笠松で実施した「第4回WEEKEND DREAM杯」優勝馬の
ミツアキサンキュウもキングへイロー産駒。
笠松所属ですが、中央でも3歳500万下を2度走っていますので、
「TARGET」にもキングへイローの産駒として、
その名前が登場します。
で、何気なく戦績を見たのです。
笠松での戦績はどの程度、掲載されるものなのか、
ちょっと気になったもので・・・。
するとデビュー2戦目のところに「WEE・・・」の文字があるではないですか。
クリックしてみたら、レース結果とともに
「WEEKEND DREAM杯」の表記があるではないですか。
なるほど、「TARGET」でもレース名が表示されるのですね。
もしかしてと思い、「JRA−VAN NEXT」でもチェック。
こちらでも「WEEKEND DREAM杯」の記述を確認。
やはりこういうのはやっておくモンだなあ・・・(笑)。

私のサイトの協賛レースは、
上山(2回)、高崎、笠松、高知とやってきましたが、
時々、「次はどこ?」という質問を受けます。
この土日、ばんえい関連のイベントをよく見ていたので、
「次はばんえいか?」と思われている方も多いでしょう。
個人的には第1希望です。
でも問題が1つ・・・。

例年、私が北海道に行くのは函館記念と札幌記念の時。
函館から岩見沢はかなり遠いので、
やるとなると札幌遠征時になると思います。
札幌から岩見沢は近いですからね。
でもこの時期は航空券が高いんだよなあ・・・。
私は構わないのですが、
集まってくださる皆さんに申し訳ないし・・・。
私が1人で岩見沢に乗り込みますので、
みなさんはGyaO「BANBA王」でご覧ください、
という手もありますが、う〜ん・・・。
来月になると夏休みの予定を決めるという方も多いでしょうから、
早めに解決しないといけませんよね。
この件は、また改めてご報告します。
ご要望があればお聞かせくださいませ。

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21日(日)は朝7時に家を出て競馬場へ。
以前はG1当日はもっと早く家を出ていたのですけどね。
やはり歳なのかなあ?
その一方で、そんなに朝早く行かなくても
ゴール板付近の席があるのも確か。
やはり競馬人気は落ちているのね・・・。
オークス出走のテイエムプリキュアに熊ちゃん(熊沢重文)騎乗ということで、
この日は関西から参戦のみっきぃさんとお会いしました。

競馬人気と同様、馬券の腕も落ちているのだろうなあ。
この日も馬券の調子はイマイチ。
オークスもカワカミプリンセスは狙っていながら、
相手(フサイチパンドラ)を買っていなかったし・・・。
それでも中央の方で東海Sの馬連2820円、
中京12R3連複5060円を的中させて、
何とかリカバリーしましたが。

最終レース終了後、いつもなら京王線で自宅に帰るのですが、
この日はJR南武線〜京浜東北線と乗り継いで、
大井町駅からバスで大井競馬場へ。
目的はこの日からスタートした「日曜BANBA」でした。

http://www.tokyocitykeiba.com/news/news.php?id=694

映画「雪に願うこと」やGyaO「BANBA王」のおかげで、
ばんえいが盛り上がっている時ですからね。
ウチのサイトも便乗せねば・・・(笑)。
現地でlandsliderさんなどと合流。
久しぶりに「新高崎」の山邉浩さんにもお会いしました。
それから府中では会えなかったのですが、
井上オークスさんも府中から回ってきていたようでまたバッタリ(笑)。

到着したのが午後6時でばんえいのレースは終わっていたのですが、
「日曜BANBA」初日という事で様々なイベントが行なわれていました。
その一部を写真でご紹介。
前日、新宿で見たリッキー(騙8歳)が、この日は大井のダートを疾走。

 

手前がリッキー(騎手・山崎大輝)で、
奥がカネサタイセツ号(牡6歳、騎手:鈴木勝堤)。

そして映画「雪に願うこと」の出演者たちによるスタークルージング特別版も実施。


 

この日の大井はばんえい一色でしたね。
もちろんレースは平地ですが(笑)。

最終レース終了後は大井町で軽く一杯。
話題の中心はここでもばんえい。
これから更に人気が出ますよ、ばんえい競馬は!!

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20日(土)、予想コンテンツ作成終えた午後1時少し前に外出。
向かった先は新宿。
映画「雪に願うこと」の東京公開イベントが行なわれていたのです。

凄い人込みで登場した出演者の顔が全く見えない状態。
私が見たかったのは、
「高島屋新宿店前タカシマヤテアトルタイムズスクエア特設会場」に、
現役のばん馬が登場してしまう光景だったので、
構わなかったのですけどね。
現役ばん馬・リッキーとの撮影会の時はさすがに人は少なくなりましたが、
それでも私が予想したよりも人が残っていたかもしれません。
イベント終了後は会場で出会った
SpecialAgeさん、landsliderさん、けいさん、湊さんと
ウインズ新宿でレース観戦の後、
途中で私だけウインズを離れて映画鑑賞。

映画を観ての感想ですが、
一言で言えば「これは是非、見ておくべし!!」。
ばんえい競馬をかなり忠実に描いていながら、
その中で繰り広げられる人間模様もしっかりと表現されています。
「ばんえい競馬」を知っている人、知らない人のどちらでも
満足できる作品ではないでしょうか。

これからご覧になられる方の為に見どころを少々。
東京で事業に失敗して、帯広競馬場に流れ着いた矢崎学役の伊勢谷友介。
その矢崎の兄で調教師の矢崎威夫役の佐藤浩市。
厩舎の「賄い婦」的役割である田中春子役の小泉今日子。
いずれも巧いキャスティングだな、と思ったのですが、
特に巧かったと思ったのは、
矢崎厩舎の管理馬ウンリュウの主戦を務める女性騎手、首藤牧恵役の吹石一恵。
以前、元高崎競馬の赤見千尋さん一度だけ、
お話をしたことがあるのですが、
物の考え方や持っている雰囲気と、
映画の中の首藤牧恵はかなり似ていましたね。
平地とばんえいの違いはありますし、
女性ジョッキー全員が同じではないとは思いますが、
リアリティのある演技だったと思います。
注目してみてはいかがでしょうか。

映画の中で主に登場してくる馬はウンリュウ、そしてシャドーキング。
この2頭もなかなかいい演技ぶりでしたが、どちらも現役の競走馬。
ウンリュウ役のマルニシュウカン、シャドーキング役のトウカイシンザン、
この2頭の「名優」の名がエンディングのキャスト紹介でもちゃんと出てきますよ。
パンフレットでもちゃんと他の出演者と並んで名前が記載されています。
そんな所にも是非、ご注目くださいませ。

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3日連続で笠松競馬の話題でも。

笠松競馬が出走馬の心拍数を情報提供へ(KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50508133.html

馬の心拍数を予想の参考に 笠松競馬が情報提供へ(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060519/mng_____sya_____008.shtml

中央競馬・地方競馬のどちらも
「馬券検討」のファクターに情報を提供する競馬メディア側、
情報を受け取るファンの側、
双方に手詰まり感があるのが現状ですので、
この試みは面白いかもしれません。

課題は、この「心拍数」とレース結果との連動性を
「馬券」という観点からどう見い出すのか?
という点に尽きる気がします。
中日新聞の記事ですと、
東大農学生命科学研究科の局博一教授(比較病態生理学)を中心に
研究するという事ですが、
ディープインパクト的視点の研究とは別に、
もっと「血統」「調教」「タイム」「展開」「スピード指数」などと並ぶ、
予想ファクターとして確立するにはどうすべきか、という事を考えない。
この情報を知ったのは、
先日もご紹介した笠松の予想師「大黒社」さんが、
須田鷹雄さんの「須田掲示板」へ書き込まれた内容から。
是非「大黒社」さんには「心拍数予想理論」を研究して頂きたい。
って、人任せはイカンか(笑)。
私も何とか協力できる余地がないかなあ・・・。
でも「予想」という分野での素質がゼロだからなあ。

出来れば、名古屋とも連携して、
この「心拍数」発表をスタートできないものでしょうか。
現状は愛知所属馬かなり含まれていますし、
笠松所属馬を含めて「前走は名古屋」というケースが少なくないですから、
笠松だけでのスタートだと「前走」との比較が出来ないかと。
その前走との比較をする為には、
「競馬エース」「競馬東海」の馬柱表に、
前走の「心拍数」を掲載できるように協力要請する必要もあるでしょうね。
そしていずれは全国の地方競馬、
もちろんJRAにも「心拍数」が普及するようにならないといけないでしょうね。

将来的にはフジテレビ739「競馬予想TV」に「心拍数予想家」が登場して、
電脳予想家・市丸博司さんや「4コーナーの番人」太組不二雄さんらと
激論を交わしてくれるようだと面白いのですが・・・。
でもあの番組だと、マニアックになり過ぎてダメか(笑)。

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2日続けて、笠松競馬の話題でも。
どうしてこんなに荒れるのか・・・。

笠松で2日続けて払戻金レコード更新(KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50506122.html

2日連続で払戻金レコード記録を更新!!(笠松競馬公式サイト)
http://www.kasamatsu-keiba.com/2006/05/post_27.html

レース結果(NAR公式サイト)
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=23&k_raceNo=8&k_raceDate=2006%2F05%2F18

勝利騎手があべちゃん(安部幸夫)なので、
もしかして当てているのでは?と思い、
例の日記(笑)をアクセスしてみたのですが、

パドックまで3ハロン!:18日(木)付
「笠松競馬、レコード配当♪」
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=444386&log=20060518

さすがに3連単は当てていなかったか・・・。
リンクはしませんが、思わず「隠れ家」までチェックしてしまいました(笑)。
でも単勝6500円でもいいよなあ・・・。

勝ったブライトパステルという馬ですが、

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/HorseMarkInfo/HorseMarkInfoController.jpf?k_lineageLoginNo=2003100047

前走の笠松・牡丹賞はシンガリ10着だった訳ですが、
その前は名古屋に遠征して勝っている訳だし、
更にその前も笠松で2着。
JRA指定交流とはいえ、最低人気はないよなあ・・・。
1枠1番を引いているのだし。

でも地方競馬は時々こういう事が起こるのですよ。
悲しい話ではありますが、売上規模が小さいだけに、
ある馬に大量投票があったりすると、
おかしなオッズになってしまう事がよくあります。
払戻金が意外に多いのに驚かされたりして・・・。
更にいうと笠松はフルゲートでも10頭立て。
展開のアヤだとか、道中での何らかの有利・不利、
枠順の有利・不利が意外な結果となる事も時々あります。
どうでしょう?
同じ300万馬券でも、
JRAの16〜18頭立てでのものと、
笠松の10頭立てでのものと、
難易度はどちらの方が高いでしょうか?
そう考えると地方競馬の馬券って、侮れないですよ。
競馬を「ギャンブル」としてしか見ない人でも、
見直す価値があるのでは?

もっとも
「だったらお前が当ててみろ」と言われても困りますが(苦笑)。

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前日付の日記ですが、
本当は「異議申し立て」で書こうと思った話の一部なのですが、
「さるさる」のような字数制限がある場所で、
おまけに時間がない中で書くには辛いネタでしたね。
近日中に、改めて「異議〜」で書こうと思います。
騎手の話を書く時、
どうしても「中央の騎手は何をやってるの?」という話になるのですが、
今回は、ある地方競馬の所属騎手たちについても、
「何をやってるの?」という話をあわせて書こうかな。
どこの地区か分かります?
私が最近足を運んだ某地区、というヒントを残しておきましょう。

さて少し前に、笠松愛馬会のブログが再開されたというお話を書きましたが、
その中のある記事をご紹介。

295万円!
http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/2006/05/295_7170.html

私がこの記事で注目したのはこの部分です。

―笠松の場合、出走頭数が少ないから
「枠」の発売はいらないと思うのです。―

考え方は色々あるかとは思いますが、
笠松のフルゲートは10頭。
この頭数で馬連複・馬連単を同時に発売している事を考えると
枠連複・枠連単は確かに必要ないかもしれませんね。
JRAや南関東のように、ある程度の出走頭数が見込める競馬場では、
話が別ですが・・・。
南関東の枠連単などはなかなか妙味ですが、
これも12〜16頭出走しているからこその面白さでしょう。

但し、笠松愛馬会のブログにもコメントとして残したのですが、
「枠連複・枠連単」の発売は廃止しても、
「枠」という概念だけは残して欲しいなあ、と思っています。
1枠から8枠まで騎手の帽子の色が決まっているおかげで、
レース中の各馬の位置取りが非常に分かりやすい。
これは日本競馬が世界に誇れる伝統・文化ではないでしょうか。
コスモバルクが勝ったシンガポール航空国際カップの
オンデマンド映像を見ていて思ったのですが、
私が見ている環境のせいなのか、
勝ったコスモバルクと2着のキングアンドキングの服色が見分け難くて・・・。
帽子の色が違うだけでかなり分かりやすくなると思ってしまうのは、
日本で帽子の色でレースの流れを追いかける癖がついているからなのでしょうか?

このあたりは「枠連複・枠連単」発売の是非とあわせて、
色々な方のご意見をお聞きしたいなあ。
いずれはJRAでも「枠連」はなくなってしまうような気がするだけに・・・。

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それでは掲示板で予告していた
谷原義明調教師の1件についての私の考え方を少々。

この件について色々な話を集めてみましたが、
「ホースニュース馬」の辻三蔵さんが
ご自身のブログ「辻三蔵の辻説法」で書かれている内容で
だいたいすべてまとまっているように思えましたのでリンクします。

後藤殴打事件の真相は?ヴィクトリアマイルレース回顧
http://d.hatena.ne.jp/sanzo2004321/20060516/1147756466

谷原師は「後ろから行けと言った」と言い、
後藤は「何も指示を受けていないから、自分の判断で乗った」と言う。
その指示が谷原師から直接後藤にあったのか、
それとも調教助手やエージェント役の人物を通してのものなのか、
は分かりませんけどね。
この事件自体の問題点は、

・この「指示」がどうやって伝えられたのか?

にあると思います。
その点については情報がないので、
現時点では書きようがないのが残念ですが・・・。

掲示板で持込馬さんが書かれたように、
希望した通りの乗り方をしない(出来ない?)騎手を乗せた調教師が悪い、
というご意見には基本的に賛成です。
でも1つだけ考えなければならない事があるように思えます。

では、後藤以外の美浦の騎手で誰を乗せればいいのでしょうか?
5月14日(日)終了時点で、
美浦所属の騎手の中に
「毎週末騎乗できる訳ではない内田博幸(大井)」よりも
勝ち星の多い騎手って、何人います?
1人もいないのですよ。
美浦所属の中で一番勝ち星の多い柴田善臣も、
東西総合だと武豊、安藤勝己、藤田伸二、岩田康誠の次に
やっと名前が出てくる状態なのですよ(JRA所属騎手のみ)。
こんな低レベルな連中の中から、
誰かを選択してG1に乗せなきゃいけないのですよ。
ある意味、「究極の選択」ですよね。
誰が乗ってもいい結果は期待できないのですから・・・。
谷原師の指示を、後藤が直接聞いていたと仮定します。
後藤が指示通り「乗らなかった」のか「乗れなかった」のかは別にして、
誰が乗っても後藤と同じような話になってしまったのでは?
これは後藤がどうとか、谷原師がどうとか、
そういう問題ではないのだと私は思っています。
要は美浦の騎手全体のレベルが低すぎるのです。
もちろん、だからと言って「粗暴な行為」をしてもいい、
という理由にはなりませんけどね。

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かなり遅くなってしまいましたが、
「写真館」に次の2本をアップしました。

競馬場の歩き方 園田競馬場編
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/photo/sonoda/sonoda.htm

競馬場食いしん坊バンザイ!!園田競馬場編
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/photo/fsonoda/fsonoda.html

園田もまた行きたいなあ・・・。

さて、コスモバルク関連の話題ですが、
この日記でもよく取り上げるお二人の日記の記述をご紹介。

須田鷹雄の日常・非日常:14日(日)付
「仮更新→更新しました」
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=70345&log=20060514

―しかし、このチャンスに中継が無かったのは痛恨だね。
中央とか地方とかいう以前に、競馬ファンの気持ちを高揚させる機会を
失うというのは本当にもったいないよ。―

坂田博昭の「馬のない日はつれづれ」:15日(月)付
「番組土曜担当なら見に行ってたのだが...」
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=178058&log=20060515

―テレビで中継がなかったことを「非常に」残念だと
お考えののむきも多いことは、想像に難くありません。
私もそうですから。―

確かに私も中継をして欲しかった気がします。
でもこれは結果論じゃないかなあ。
正直な話、現地での評価がどんなに高くても、
私はコスモバルクが勝てると思っていなかったし。
須田さんの日記にある「ノーチャンスに近い遠征」だと、
私は思っていました。
だから14日(日)のレースが行なわれた時間帯は、
ヴィクトリアマイルの疲れでフテ寝状態だったのです。
夜10時過ぎに目覚めて、佐藤泉アナの掲示板への書き込みを見て、
慌ててネットで色々な所を調べ回った、というのがあの夜の私の行動です。
フテ寝をしていたのは私ぐらいでしょうけれど(苦笑)、
レース前はあまり関心を持っていなかった人が多かったのではないかなあ。
コスモバルクの関係者、ファンの方には大変申し訳ないですが・・・。

その分、坂田さんが書かれているように、
「今後の」盛り上げにつなげていけばいいのではないでしょうか。
前日付でも書いたとおり、
この勝利は他の日本調教馬が勝つのとは少し違う、
大きな意味を持っています。
様々な物事が動くきっかけとなるかもしれません。
そのあたりについて、どんどん騒いでいきましょうよ。
きっと中継をしたのと同等の効果が得られる筈です。


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14日(日)は朝から府中へ。
馬券が当たらんなあ・・・、中央も岩手も。
エアメサイアは大外枠だけではなく、
プラス12キロの馬体を見ても「消し」だと思ったのに・・・。

なんて話題はどうでもいいですよね。
大きなニュースが飛び込んできたのですから。

谷原義明調教師に過怠金(KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50497714.html

また後藤かよ・・・って、取り上げる記事を間違えた!!
リンクすべきはこちらでしたね。
(こういうネタを書く俺って、ホントにワル―笑)。

コスモバルクがシンガポール・エアラインズ・インターナショナルCを制す
(KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50497739.html

関連記事をコチラにもリンクします。

【シンガポール航空国際C】コスモバルク世界制覇!(サンスポ)
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200605/ke2006051504.html

コスモバルク優勝!!!!シンガポール速報(着順)(NAR公式サイト)
http://www.keiba.go.jp/topics/2006/0514.html

NARのサイトには関係者のコメントも紹介されています。
http://www.keiba.go.jp/topics/2006/0514_1.html

「競馬ニュース」にも少しだけ書きましたが、
この日、五十嵐冬樹は別のレースで、
元道営の高岡秀行調教師の管理馬、タキノビッグに騎乗して5着。
この騎乗によって、馬場コンディションを掴む事ができた、
という、現地からの情報もあります。
これは「ホッカイドウ競馬の勝利」と言えるでしょう。

地方競馬所属馬初の国際G1制覇、という点でも大きな意味を持っていますが、
ホッカイドウ競馬が日本で一番最初に導入した
認定厩舎(外厩)における管理馬が国際G1を勝った、という点でも大きなニュースです。
一連の動きが中央・地方を含めた日本の厩舎制度への疑問から発生したものであるだけに、
こうして「結果」を出した事が、今後の議論にも影響を与える事は間違いないでしょう。
ハーツクライがキングジョージを勝ったとしても、
ディープインパクトが凱旋門賞を勝ったとしても、
日本の競馬界の将来に与える影響は、
このコスモバルクの勝利の方が大きいかも。
岡田繁幸氏には「勝利者」として、どんどん語って頂きたい。
彼にはその資格が十分にあります。

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13日(土)は自宅で競馬参戦。
中央は各場とも後半のレースのみで、
岩手を中心に地方競馬を打っていました。
中央は全敗・・・、
でもその分、地方は好調でした。
盛岡9Rの馬連複3820円、
高知10R新緑特別の馬連複3000円を的中した時は、
「日頃、地方競馬について色々語り続けているが為に、
神様がご褒美を下さったのだ。」
と勝手に思い込んでおります、ハイ。

それにしても、12日(金)にオッズパークが行なっていた
「総合メンテナンス」は結局、何をメンテナンスしていたのでしょうね?
13日(土)から使える筈の携帯サイトも「緊急メンテナンス中」。
はっきり言います。
ネットでの馬券発売はD−netのみで十分です。
機能はシンプルですが、
使い勝手はJRAのIPATと比べても見劣りはしませんし。
「オッズパーク」という会社は
D−netの管理・運営だけをやっていれば、それでよろしい。

結局、彼らが岩手に参入表明した当時、
私はこの日記で、
D−netとは別に馬券発売システムを作る事について、
無意味だと書きましたが、
今になって書いたことが正しかった、と実証されてしまいました。
こんな形で実証されるとは、当時さすがに予測できませんでしたが・・・。
ソフトバンクグループ・オッズパークは
今からでも方針転換すべきではないでしょうか?
馬券発売は諦めて、
レース映像及び情報提供サービスに特化すべきでしょう。
でもあの出馬表ではどうにもならんけど(苦笑)。

オッズパークに文句ばかり言っても仕方がないので、
ひとつ提言をしたいと思います。
landsliderさんが「地方競馬に行こう!」

http://iko-tihoukeiba.com/

の中で、
岩手のレースを紹介される時に、
専門紙「ケイシュウNEWS」におけるインターネットからの
ダウンロード販売について、よく触れられています。

http://keishu.shop-pro.jp/?mode=f1

14日(日)の「メイン+1競走」を買ってみたのですが、
なかなかいいですよ。
プリントアウトすれば、普通に競馬新聞としても使えるし。
オッズパークが全国各地の地方競馬専門紙と提携して、
同様のサービスをスタートしてもらえるようだと非常に嬉しいのですが・・・。
是非ともご検討を!!
いつになったらまともに使えるようになるのか分からない出馬表を
掲載し続けるより、
いいビジネスになるのでは?

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前日付で少しだけ書いたオッズパークですが、
総合メンテナンスは多分、終了していますよね。
でもトップページを見ると

http://www.oddspark.com/

そこには依然、
「出馬表の一部データにつきましては、現在準備中です。」
の表記が・・・。
ちなみに13日(土)の盛岡10Rやまびこ賞の出馬表は
こんな感じです。

http://www.oddspark.com/cs/Satellite?gBodyId=racedata&gCalendarDate=20060513&gPageId=OP_RY0002ba&gRaceDate=20060513&gRaceNo=10&gRacetrackCd=10&gSelAreaNm=%E5%B2%A9%E6%89%8B&pagename=oddspark_h%2FPage%2FOP_RY0002ba

ダメだ、こりゃ・・・。
携帯版は使ってみないと何とも言えないですけどね。
今週末は珍しく荒尾の開催もあるのですが、
D−netの方がいいのかな。

岩手に関しては府中に行けば買えるので、
府中で生観戦のついでに行こうかな、と思ったのですが、
こちらは天候が微妙。

Yahoo!天気情報―東京競馬場
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/horse/13/32005.html

午後から雨の予報です。
ヴィクトリアマイルも道悪になる事を頭に入れておいた方がいいかも。
道悪を前提に考えると、
気になる馬が何頭かいるのですが、
馬券にどう絡めて買おうかなあ・・・。
BOX予想をお楽しみに!!

今朝は書くべきネタがなくて困っているところなので、
競馬に関係のないこんなネタを。
11日(木)の夜に訳あって、カラオケBOXにいました。
集まったメンバーは一言でいうと「昔の仲間」。
当然、歌う曲も「昔の曲」になるのですが、
ある「元男性アイドル歌手」の曲を歌っていた時、
こんな思いがけない発見をしました。
この曲、4つぐらいの音(例えばド・レ・ミ・ファ)しか使われていないような・・・。
この「元男性アイドル」は、
現在のJRAのイメージキャラクターM・Nクンの所属する
J事務所の先輩に当たる人ですが、
この人の曲って、もしかしてみんなこんな感じだったのかな?
昔、ある吉本の芸人さんがCDを出した時、
「作曲家の先生が凄く苦労したらしいんですわ。
3つぐらいの音だけで曲を書かなアカンからなあ。」
と自虐的なネタで笑いを取っていたのを覚えていますが、
このJ事務所の「元男性アイドル」も似たようなモンだったのか。
音楽業界も大変だ・・・(笑)。

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劇場さんのブログ
「劇場の基本的には競馬日記blog版」に
何故か私の名前が・・・(笑)。

「まずは順調、ホッカイドウ競馬、浮上の見通し立たない岩手競馬」
http://red.ap.teacup.com/theater777/500.html#readmore

別に岩手日報を忌み嫌っている訳では・・・(笑)。
あまりにも記事内容に偏りが見られるから批判していただけですけどね。
劇場さんが紹介されたこの記事ですが、

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m05/d05/NippoNews_5.html

これまでの「競馬組合やりたい放題」状態から、
県などから幹部クラスが送り込まれての運営、に変わりつつある状況ですからね。
安易に批判の対象にできない人たちが「中の人」になってしまったが故に、
岩手日報も変わらないといけなくなったのでしょうな。
情報をリークしてくれる人もいなくなると困るし。
新聞社の論調って、そんな事で変わってしまうようなモンだったのか?
という気もしますが・・・。

ただ、劇場さんの記事中にもあるとおり、
道営とはPR戦略の面での差が
売上好・不調の差に繋がってしまっている感はあります。
昔は逆だったのですけどね。
「PR・広報・広告」というモノは考え方によって、
その戦略が全く変わります。
今の岩手は全ての面で
「競馬組合やりたい放題」状態についての否定からスタートしていて、
広報担当者も変更になっていますので、
モノ足りなさを感じている人は多いでしょう。
もっとも私の場合、府中の岩手場外の場所が変わって、
中央の最終レース後に、
岩手の最終レースを「第13R」として勝負を挑む人の数が
大幅に増えている、といった状況を見ていますので、
全体の流れが見え難く、
そのあたりの感覚がイマイチ弱かったりするのですが・・・。

最後に劇場さんがご指摘のネット販売の不振についてですが、
これはオッズパークの出来の悪さが全てでしょう。
何故か誰も指摘しないのだけど。
これは主催者側も期待外れだったのでは?
今日、12日(金)に総合メンテナンスが行なわれるそうですが、

http://www.oddspark.com/cs/Satellite?gInfoId=1145787465790&pagename=oddspark_h%2FPage%2FOP_IF0002

これで不出来だった部分が解消できないようだと、
状況はかなり厳しいですね。
岩手に限った事ではありませんが、
このオッズパークというふざけた会社を何とかしないと。

mixiチェック
10日(水)の道営・札幌8Rフレッシュチャレンジ2歳で
ナリタトップロード産駒のインパーフェクトが、
2着に2秒7差の大楽勝。

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=8&k_raceNo=8&k_raceDate=2006%2F05%2F10

ホッカイドウ競馬公式サイトでレース映像を見たのですが、
他の馬が、全くこの馬のペースについていけない感じでしたね。
この馬、実は私がホッカイドウ競馬の「サポーターズクラブ2006」で
指名した馬の1頭だったりするので、
ちょっと自慢の意味を含めて(笑)紹介しているのですが、
話題になりそうな要素がたくさんある馬ですよね。
オーナーが岡田美佐子さんで、田部和則調教師の管理という、
コスモバルクと同じ顔ぶれ。
当然、ビッグレッドファームで調整されています。
ホッカイドウ競馬の公式サイトでは、
早くもこんな扱いになっています。

インパーフェクト衝撃のデビュー!
http://www.hokkaidokeiba.net/topics/main.php3?p_tcd=0000000360

あまり、はしゃぎ過ぎず、
長い目で見てあげたい気もするのですが、
さすがにこれだけ派手な勝ち方をすると難しいかな。
ホッカイドウ競馬では新たな「スター候補」なのでしょうし・・・。

さて、インパーフェクトがまだ「スター候補」なら、
こちらは「スター」と呼ばない訳にはいかないディープインパクト。
海外遠征の話題はさすがに注目を集めています。
このディープインパクトについて須田鷹雄さんが

http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=70345&log=20060510

―国内を使うという点も、
JRAの営業部長であるディープインパクトとしては
必要な任務だと言える。―

と書いてますが、どうなのでしょうね?
有馬記念は馬券の売上がダウンしたり、
天皇賞・春ではテレビ中継の視聴率がイマイチだったり・・・。
(関東地区、フジテレビ7.4%、NHK4.2%)
「営業部長」としては失格でしょう。
「スター」も使い方を間違えるとこうなる、という悪いお手本ですよね。
(もちろんディープではなく、JRAが、ですが)
これまでも書いてきたとおり、
「スポーツとしての競馬」を
JRAも競馬メディアもご都合主義的に語っている限りは、
何も変わらないでしょうね。
誰かその点に気がついて欲しいのですが・・・。

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前日付で書いたTBS「ドキュメント・ナウ」ですが、
関東地区でしか、オンエアされない番組だった模様。
笠松競馬の公式サイトでも、
笠松愛馬会のサイトでも全く告知されないので、
おかしいとは思っていたのですが、
そういう事だったのですね。
納得です。
でも地元の競馬場で頑張っている人がいます、
という話が地元に伝わらないというのもなあ・・・。

さて、連休中の疲れが溜まっているというのに、
深夜にテレビなんかを見てしまったモンだから、
疲れが抜けるどころか、逆に増幅されてしまっています。
昼間、世を偲ぶ仮の姿「サラリーマン」に変身している時間帯は、
ほとんど使いモンにならない状態です(苦笑)。
おかしいなあ、昔はこんな事はなかったのに・・・。
こんなところで歳を取った事を思い知らされるのも何だかなあ・・・。

さて「写真館」で
園田版「競馬場の歩き方」「食いしん坊バンザイ!!」を作るべく、
現在準備中なのですが、
デジカメで撮った写真のチェック・整理に苦労しています。
何しろ3日間で350カットも撮っていたのですから・・・。
自分でもこんなに撮ったっけ?
という感じです。
「旅競馬ブログ」はほとんど携帯で撮っていますから、
それ以外にそれだけの数、シャッターを押している、
という事になります。
名古屋ではジーナさん達とあべちゃん(安部幸夫騎手)との
記念写真ぐらいしか撮っていないし、
そのほとんどが園田でのもの。
これは時間がかかりそうだなあ・・・。
なるべく早く作ろうとは思っています。
特に園田の「食いしん坊・・・」はなかなか充実していましたし。
でもちょっと苦戦中です。

JRAが我がホームグランド府中で5週連続G1とかやるモンだから、
どこで一息ついたらいいのやら、という状態です。
この36歳・独身男の部屋の荒れ具合も凄い事になりつつあるし(苦笑)。
ゴールデンウィーク中に動き回ったツケが
色々な形で溜まっているこの状況。
「後始末」をどうしたらいいのやら・・・。
まあ、やる事がないよりはいいですけどね。
そうだ、「優駿エッセイ賞」も早くかかなきゃ・・・。
この日記に書いておかないと、
なかなか行動に移せなくなっているので、
貴重な字数の無駄遣いではありますが書いてしまいました。
私の「脳内」の話でスミマセン。

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掲示板の方で紹介しました、
8日(月)深夜にTBS系列放送された、
「ドキュメント・ナウ
〜競馬予想師・師匠と女弟子危機に立ち向かう二人の情熱〜」
を見ましたので、その感想でも。

内容としては、
笠松競馬の予想師・「大黒社」一岡浩司さんと
その一岡さんに昨年の4月に弟子入りし、
今年になって屋号「なでしこ」として独立した松田宣子さんの2人に密着取材、
存廃問題に苦しむ笠松競馬においての奮闘ぶりを描いたドキュメントでした。

番組を見終えて、
30分番組で伝えられるのはこの程度かな、
という想いと、
もう少し「危機」が伝わる作りが出来なかったものか、
という気持ちの両方を感じています。
一岡さんが掲示板に、
番組のスタッフの1人が競馬を全く知らない方だった、
と書かれていましたので、
あまり期待はしないで見ていたのですが・・・。

笠松競馬が廃止になる、
というと調教師、騎手、厩務員などといった人たちが職を失う、
といった想像は競馬を知らない人でも出来そうですが、
一岡さんや松田さんなどの予想師たちも立場は同じ、
という点までは描けていなかったような・・・。
しかも地方競馬においては、
彼らも開催中の競馬を盛り上げる大きな役目を担っている、
という点までは表現し切れていなかったように思えます。
「レースを予想する」という行為はファンに馬券購入を促す、
という考え方は地方競馬独特のもの。
そんな考え方に基づき、各競馬主催者は予想師の存在を公認しています。
確かに「競馬は知っているけど、中央競馬しか知らない人」でも
理解できない人がいる文化だけに、
止むを得ない部分はありますけどね。
でも、もう少し何とか・・・。
番組をご覧になった方へのフォローの意味で、
私が少しだけ書いてみましたが、貢献度は果たして?

それにしても3連単6点までの買い目で、
という条件での予想は大変ですね。
この条件ではなかなか的中しませんよ。
松田さんがコンスタントに当てているのを見た時は、少々驚きました。
それでも予想を当てても、
その予想を自らの話術でお客さんとコミュニケーションを取りながら、
伝えなければ、お金にはならない。
単なる「競馬好き」「馬券上手」に務まる職業ではありません。
大変なお仕事です。
笠松に限らず、地方競馬に足を運ばれる際には、
そんな彼らの姿にもご注目くださいませ。

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7日(日)は朝から府中へ。
家から20分ちょっとの「ホームグランド」だというのに、
この開催6日目になって、ようやくの参戦となりました。

久しぶりの府中で、
目の前のレースの馬券を買いつつ、
売り場が近くなった岩手の馬券を買いつつの1日だったのですが、
中央と岩手の馬券を両方買いながら、
両方の「注目馬」を出す、という作業は久しぶりだったので、
相当疲れました。
というか、少々無理があったかも。
岩手の「注目馬」を掲示板にアップしたのは午後2時過ぎ。
岩手の皆さん、ゴメンナサイ。
と言っても誰も注目していないだろうけど(苦笑)。
おかげで結構、買い漏らしてしまったレースが・・・。
すべて予想は外れているあたりが救いというか、
情けないというか・・・、ですけどね(笑)。
これからしばらくは遠征には行かず、
週末は府中で過ごす予定ですので、
ちょっと作業の仕方を考えないと・・・。
馬券の方もこの日は散々。
京都、新潟のレースで多少取り戻してはいるのですが、
肝心の府中が・・・。
実は前の週も府中は全然当たっていなかったのですけどね。

ところでこの日の府中は小雨交じりの天候だったせいもあるのですが、
来場者はG1とは思えないほど少なめ。
公式発表は見ていませんが、
あれでは、エプソムCなんかと変わらないではないでしょうか。
NHKマイルC自体がG1レースとしてどうなの?
という感がありましたからね。
次のヴィクトリアマイルもどうなのでしょう?
表向きは売上を上げる為、
本音は一部の馬主を救済する(儲けさせる)為に、
無理やり作ったG1だけに、
ファンがどこまで付いて来るのか?
この日の府中の様子を見ていると、
中央とか、地方とかいう以前に「競馬」そのものが「終わってる」のでは?
という不安さえ感じました。
「終わって」欲しくないですが。

最終レース終了後はターフィーショップで
浅野靖典さんの「廃競馬場巡礼」(東邦出版)を買って帰宅。
この本、意外に書店に置いていないのですよ。
ターフィーショップにも一冊残っていただけでした。
そう言えば「優駿エッセイ賞」もそろそろ何を書くか考えねば、
と思いつつ、増え続けている読みかけの本を何とかせねば、
と考えつつ、帰宅後はGW中の疲れから何もせず爆睡・・・。
最後は力尽きてしまいました。

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6日(土)はさすがに遠征疲れで、
外に出る気力はなし。
競馬はグリーンチャンネル&IPATで参戦。
この日は「今日の注目馬」がハマりましたね。
京都9R祇園特別ではストロベリードールが3着で
3連複8940円的中!!
新潟12R高田城特別でもハリアーズリベンジが2着で、
馬連3300円、3連複2090円をダブル的中でプラス収支。
このところ、特に京都が好調です。

さて、中央の馬券を買いつつ、
いつものように岩手の馬券を買いつつ、
同時に「BANBA王」を見ながら、
久しぶりにばんえいにも参戦。
「BANBA王」は色々なところでいい評判を聞いているだけに、
是非とも見なければ、と思っていました。
率直な感想を言えば、評判どおりのいい番組ですね。
この日の司会の山田まりやが少々やかましいかな、
とは思いましたが、他の人が司会をする日もあるのだし。
内容についても、ばんえい競馬がまだ認知度が高くない状況だけに、
「その面白さを伝える」という役割を十分に果たしているように思いました。
他の地方競馬でも是非似たような事をやって欲しいなあ。
特に岩手などは人材もノウハウもあるだろうし。
でも好内容だからこそ、の不安も少々あるような気がします。

レースとレースの間にばんえい初の女性調教師、
谷あゆみ調教師をゲストに招いたり、
競馬場内の食堂(屋台?)を紹介して、
その店の人たちが食べ物をスタジオに届けてくれたり、
場内実況の井馬博アナウンサーを取材したり、
と内容がてんこ盛りなのはいいのですが、
このペースで飛ばし続けると、
1ヵ月後ぐらいにはネタ切れに陥りはしないかと、少し心配になります。
ばんえい競馬の裏側を見せてくれるのはいい事なのですけどね。
いずれ見せるものがなくなってしまいそうな気がします。
その時、どんな企画が用意されるのか?
飽きられてしまわなければいいのですが・・・。

(下に続く)

mixiチェック
(上から続く)

そもそもこれだけの内容を詰め込む事が出来ているのは、
間にCMが入らないからなのですが、
CMが入らないということは
GyaOのビジネスモデルによるものとは異なる形で
番組の制作費が捻出されているという事。
北海道市営競馬組合が出しているのか?
サンズのタレントを出演させて、
独自のカメラも使って、レース中継をしているのですから、
その費用は結構、馬鹿にならないような・・・。
その分が馬券の売上の形で戻ってくればいいのですが、
でもD−net(オッズパーク?)によって、
ネットでも馬券を買えるのですよ、という方向の話もなかったし。
最終レースで山田まりや番組中にマークカードを塗っていたら、
締切時間が来てしまった、なんてシーンがありました。
番組中に「携帯でもすぐに買えますよ」という宣伝ができる
チャンスだったのですが、どうもそんな雰囲気はありませんでしたよね。
番組を通して、競馬場に足を運んでくれればいい、という考えなのか?
目的がその点にあるのだとすれば、
少々制作費を使いすぎているような気もします。
今の地方競馬の状況を考えると過剰投資になっていないか、少々心配です。
初めて「BANBA王」を見た私の印象は、
「番組がよく出来ているが故に、逆に不安が・・・。」
といったところでしょうか?
1〜2ヵ月後に、この番組を再度検証してみる必要がありそうです。

実況音声は競馬場内、場外、公式サイトのネット中継同様、
前述の井馬博アナのもの。
これは嬉しかったですね。
ばんえいには井馬アナの実況が欠かせません。
「ばんえい名物」と言ってもいいのではないでしょうか?
他のアナウンサーの実況だったら、
公式サイトか、「Yahoo!動画」に切り替えていたかもしれません(笑)。
でも、だからいつも思うのですが、
井馬アナの後継者っているのかな?
2年前に競馬組合の職員の人に聞いたら、
息子さん(?)が代わりに担当された事があったとか。
でもその後、どうなったかは聞いていなかったような・・・。
いつまでも井馬アナに実況して頂きたいと思いつつ、
そのあたりも少々不安だったりして・・・。
事情をご存知の方、お教え頂けると嬉しいです。

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5日(金・祝)は朝10時前にホテルをチェックアウト。
名古屋駅でコインロッカーに荷物を預けてからあおなみ線に乗ろうと思ったら、
コインロッカーの空きがない・・・。
やはりGWなのだな、と思いながら、
仕方がなく、荷物を抱えて土古へ。
総合案内所でコインロッカーの場所を聞こうと思ったら、
その総合案内所が手荷物預かり所になっていた模様。
ちょっとラッキーでしたね。

朝から「DoncoTシャツ」をはじめとするグッズを販売中の
「K−BARうまなり」のマスターをはじめ、
色々な人とご挨拶。
3レースの頃には本日の主役、ジーナさん御一行も到着。
賑やかなレース観戦となりました。
ジーナさんと一緒に東京から駆けつけたメンバーは、
普段、ジーナさんと大井・川崎などで行動を共にされている女性陣。
名古屋競馬は初めて、という人もいたようですが、
パドックでいきなりジョッキーの「イケメン」度合チェック!!。
「○○(騎手名)って、独身?」とか、私に質問されても・・・(笑)。
その様子に何度か足を運んでいるジーナさんは
「騎手じゃなくて、馬見ようぜ!!」とツッコミ。
横にいた劇場さんと私の男性陣2名は既にこの流れについて行けず、の状態(苦笑)。

肝心の7Rの協賛レースはマスクリンが優勝。
宮下瞳騎手のアワフレンドシップがアタマ差2着。
直線に入った時は勝てると思ったのだけどなあ・・・。
レース、そして表彰式後にジーナさん的なビッグサプライズが!!
詳しくは私よりもジーナさん本人に伝えてもらった方がいいでしょうから、
リンクしておきますね。

http://members.aol.com/Geena19980419/index.html

リンクはしませんが全然隠れていない(笑)「隠れ家」も見てあげてくださいませ。

私の「旅競馬ブログ」も予告編になるかな?

http://kankan.blog.ocn.ne.jp/

一言だけ、
「あべちゃん(安部幸夫騎手)、アンタええ人や(笑)」
ジーナさん以外の女性陣もメロメロになっておられました、ハイ。

最終レース終了後は名古屋駅前で手羽先及び焼き鳥を皆さんと堪能。
その後、お土産を買い込む皆様方とお別れして、先に帰京。
園田〜名古屋の2泊3日の旅、
色々な人にお会いして、色々なモノを見て、という時間の使い方。
かなり疲れましたけど、心地よい疲れだったかな。
精神的にはかなりリフレッシュできた3日間でした。

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現在、名古屋の某「東横イン」です。
今日、私が名古屋にいる理由はいうまでもなく、
ジーナさんの協賛レースなのですが

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=24&k_raceNo=7&k_raceDate=2006%2F05%2F05

BOX予想を「旅競馬ブログ」の方にアップしました。

http://kankan.blog.ocn.ne.jp/tabikeiba/2006/05/post_02b7.html

皆様、是非とも大井のふるさとコーナー、
D−net等で馬券をお買い求めくださいませ。

せっかくですから、宮下瞳・小山信行の「夫婦ワンツー」に期待!!

日記本編は↓になります。

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4日(木・祝)は10時に東梅田のホテルをチェックアウト。
途中、マックじゃなかった、関西だからマクド(笑)で朝食。
そして梅田から阪急で園田駅、そして無料バスで競馬場に到着。
地方競馬は1レースの開始が遅いのが嬉しいですね。

1Rで馬連複1900円を的中させて、
前日から続いていた裏パーフェクト状態をあっさりとストップ。
これまでの分も取り戻すぞ!!と意気込んで、
その後のレースに挑んだのですが、
さすがにそこまでは巧く行かず・・・。
ちょっと買いにくい人気薄が飛び込むレースが多いですね。
色々考えてみたのですが、
今回の遠征前日に現在の兵庫リーディングジョッキー・木村健が、
落馬、負傷して、全て乗り代わってしまったのが影響しているように思えます。
誰に乗り代わるのかが、大きなポイントとなっていた模様。
この日は交流重賞の日だった為に、
吉田稔、岩田康誠に乗り代わったケースがあったのですが、
この二人はオール連対。
前日3日(水・祝)が酷かったのですよ。
名前は出さんけど(笑)。
地方競馬はやはり「騎手」を重要視して予想しないといけないですね。
これが地方競馬における基本だ、と改めて思った2日間でした。

この日は朝からみっきぃさんとレース観戦。
途中でシアトルさんともお会いしました。
最終レース終了後には井上オークスさんともまたバッタリ・・・(笑)。
あまり皆さんとゆっくりお話しする時間が取れなかったのが少々残念。
またの機会にということで・・・。

最終レース後は梅田に戻って、
コインロッカーから荷物を引っ張り出し、
新大阪から新幹線で名古屋へ。
夜7時ごろ、到着し、
お馴染み「東横イン」某店にチェックイン。
荷物を置いて、
夕食を兼ねて「K-BARうまなり」さんのところへ。
何度も名古屋に来ているもので、
味噌カツとか、きしめんとか食べなくても良くなってますね。
うまなりさんのところのパスタを美味しく頂いておりました。
前日付の日記等で紹介したDonco、笠松のTシャツの話題から、
競馬関連グッズの話題へ。
マスターが目指す、
「競馬を知らない人が普通に身につけることの出来る競馬グッズ」は何なのか?
を他のお客さん、それから遅れて駆けつけた劇場さんと熱く議論。
私もこの考え方には大賛成。
この議論については機会を改めて書く事にしましょう。


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現在、大阪・東梅田の例のホテルです。
このホテル、安いのはいいのですが、
ネット環境が悪くて・・・。
AIR−EDGEでの作業にも限界がありますね。
特にブログツールは遅いし・・・。
という訳で大変申し訳ありませんが、
メルマガは今日、名古屋に移動してから発行致します。
名古屋は客室にLAN環境のある「東横イン」に泊まりますので・・・。

「旅競馬ブログ」ですが、色々更新しています。

http://kankan.blog.ocn.ne.jp/

今日、4日(木・祝)も園田競馬場から現地更新をする予定です。

この「旅競馬ブログ」にも記載した情報ですが、
こちらでも改めてお知らせしましょう。

まずはジーナさんの協賛レース、
「ジーナの御転馬放浪記念」−5日(金・祝)、名古屋7R
の枠順が確定しました。

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=24&k_raceNo=7&k_raceDate=2006%2F05%2F05

「旅競馬ブログ」の方に後ほどBOX予想をアップします。

それから、K−BARうまなりのマスターからのお知らせです。
DoncoTシャツ、笠松競馬Tシャツの2006年版が出来上がりました。

http://green.ap.teacup.com/kbarumanari/314.html

名古屋・笠松競馬場へお越しの際は、
是非ともお買い求めくださいませ。

日記本編は↓になります。

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3日(水・祝)、園田に到着したのは2Rのパドックの頃。
GW中なもので、
新幹線を降りてからも凄い人混みでした。
JR新大阪駅〜JR大阪駅〜(徒歩で)阪急梅田駅〜阪急園田駅、
そして競馬場までの無料バス・・・。
さすがにクタクタ・・・。
場内の様子は例によって「旅競馬ブログ」

http://kankan.blog.ocn.ne.jp/

をご覧くださいませ。
今回の園田行きの目的は色々ありますが、
まだ「写真館」でお伝えしていない競馬場である、
というのが一番大きいかもしれませんね。
初めて訪れた園田競馬の印象は、
一言でいうと「これぞ地方競馬」。
スタンドの古さ、スタンドとコースの距離感のなさ、
食べ物・・・など、
「地方競馬」というキーワードで思い浮かぶモノがすべて凝縮されている、
そんな競馬場です。
地方競馬好きな人間にはたまらない雰囲気ですね。

そして今回、園田に行ったのは、
久しぶりにこの人が見たかった、というのもあります。


 

Mr.Pink(内田利雄)です。
この人はどこの競馬場に行っても人気者ですなあ。
この写真はこの日のメインレース、
兵庫ダービートライアルをオリエンテーリングで制して、
ウイナーズサークルに登場した時のもの。
ファンに大きな声で「それでは行きます!!」と言ってから、
ポーズを決めるあたりはさすがです。

Mr.Pink同様、
どこに行っても変わらないのは私の馬券下手(苦笑)。
この日は裏パーフェクト、
園田の馬場傾向が全く分からなくて・・・。
たまには兵庫県競馬組合にも「寄付」をしないとね(笑)。
最終レース後、ちっちさんと遭遇。
ちっちさんはこの日、プラス収支だったそうで、
梅田でご馳走になってしまいました。
ご馳走さまでした。
「もっと早い時間にサイトの更新を」と言われた翌朝に、
いつもよりも更新時間が遅い俺って、イカンよなあ・・・(笑)。

mixiチェック
現在、新大阪へ向かう新幹線の中です。
のんびりPCを立ち上げて、この「日記」を更新…、
と思っていたら、新幹線はたいへんな混雑ぶり。
仕方がないよね、GWなのだから。

現在、この日記は携帯で書いています。改行がおかしかったりする部分もあるかと思いますが、
お許しくださいませ。

「独り言」ですが、
実は前日付けの日記で書こうか、どうしようかと、
悩んでいた話を書きました。
また、色々な人からお叱りを受けるかな、
と思いつつ、
でも誰かが書かないと、おかしな「美談」になっちゃうな、
と思いつつ…。
別に「俺が書かなきゃ、誰が書くのか?」
みたいな使命感に燃えていた訳ではないのですけどね。
ただ番組を見ていて、どうしても納得出来なかったもので…。

「独り言」でも書きましたが、
別にグリーンチャンネルや、浅野さんを批判するつもりはありません。
多分、私が書いた事と同じ話は出来ない環境であり、
お立場でしょうから。
ただ、言える「環境」「立場」の人って一体誰?
という疑問があるのも確かなのですが…。
私のサイトのような、ちっぽけなメディアしかないのか?
絶対、そんな事ではいけない筈なのだけどね。

まあ、これで私の事が嫌いになった人、
コイツとは関わりを持たない方がいい、
と思った人の数がまた増えたかな(苦笑)。
こうして、私KANKANこと菅野一郎という人間は、
抹殺されていく訳で、
その一方で、その方が楽かな?
と思う自分もいる訳で…。
不器用な生き方しか出来ない自分って、
損ですよね。
困った奴なのです。

どうせ消えるなら、書きたい事を書きまくってから消えようかな。
今のまま消えたのでは、
何も残す事なく、跡形もなく終わってしまうし。
悔いを残さない活動をする、
それしかないね、今の俺には。
今日3日(水・祝)より、園田・名古屋を回ります。
先の見通しなど、全くないまま、
飛び出してしまいましたが、
「悔いを残さない」
ただそれだけを考えて、
現地から情報発信をするつもりです。

それにしても、名古屋まで立ちっ放しか…。
駅の売店が混んでいたので、
朝食も買わずに乗り込んでしまいました。
腹減ったなあ…(苦笑)

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試行錯誤が続く「観戦記」ですが、
今回は毒を吐いてみました。
(あっ、いつもか―笑)

「ユタカじゃなくても勝てるでしょ」
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/1r.htm

メジャー系の競馬メディアでは絶対に読めないだろうなあ。
でも絶対に同じ事を考えた人はいると思いますよ。
言いたくても、言えないだろうけど・・・。

さて火曜日更新分は作業量が多いので、
この「日記」を書く時間帯は
私自身が「競馬の話題はお腹一杯」になっているケースが多いです。
そこで、あまり競馬とは関係のない話題を少々。

昔、京都在住の女性と遠距離恋愛をしていた経験があるので、
京都競馬場というところは、
何かと思い出深いものがあります。
特にどうしても気になってしまうのが、
女性の関西弁。
弱いんだよねえ、あの響きに・・・。
ただでさえ、色々な事を思い出してしまうし(苦笑)。
競馬場にいるとスタンド席でも、パドックでも、
関西弁が飛び交っているから、どうも競馬に集中できなくて・・・。
男性がしゃべっているのを聞いていても何とも思わないのですが、
女性だと何故か耳に入ってくるのですよ。
そう言えば、グリーンチャンネルWESTを見ていると、
パドック実況に登場する女性キャスターも
オープニングとエンディングの、
東京・門前仲町とのスタジオとのやり取りなどは、
「ほんのり関西テイスト」だったりしますよね。
牧野晴歌チャンとかはパドック実況の最中もそうだし(笑)。
だからEASTよりもWESTを見ている時間が長くなっちゃうんだよなあ・・・。

東北の出身なもので、
関西文化とは無縁な環境で育っています。
実はお好み焼きを生まれて初めて食べたのは
大学で横浜に出てきてからの事。
東北地方にお好み焼きを食べる文化などありません(たぶん)。
そんな人間だから、関西というところには、
不思議に興味を持ってしまうのですよ。
私の中では「パスポートの要らない外国」、
その位の認識だったりします。

だからという訳ではありませんが(笑)、
3日(水・祝)より、また関西に行きます。
「旅競馬ブログ」をご覧ください。

ゴールデンウィークは園田・名古屋へ
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/tabikeiba/2006/05/post_77f2.html

園田なんて、京都と比較にならないくらい、
「ディープインパクト」な発見をするのだろうなあ・・・(笑)。

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30日(日)は朝5時半過ぎに東梅田のホテルを出発。
2時間仮眠を取って、サイト更新作業をするだけなら、
ネットカフェでも良かったかなあ・・・。

頭が完全に寝たままの状態で午前7時ごろ、競馬場到着。
この時間では当然、出遅れだよね。
当然、大変な人出でした。

競馬場で「今日の注目馬」用の予想を作りつつ、
馬券を買いつつ、
旅先ですので「旅競馬ブログ」を更新しつつの1日の筈だったのですが、
トラブル発生。
「旅競馬ブログ」を携帯で更新する時は、
メールに文章を書き込み、掲載する画像を添付して、
「旅競馬ブログ」用のメールアドレスに送信する、
という作業を行ないます。
ところが競馬場内の混雑のせいか、
メールを送る事が出来ませんでした。
でもIPATで馬券は全く問題なく買えるし、
JRA−VANの携帯サイトでオッズの確認も出来るのですが・・・。
いずれにしても「旅競馬ブログ」で私が意識する
「リアルタイム」の情報更新が出来なかった点に少々ガッカリ・・・。
大変申し訳ありませんでした。
お詫びに「今週の1枚」用にデジカメで撮った写真を
「旅競馬ブログ」の方にアップしましたので、
ご覧くださいませ。

http://kankan.blog.ocn.ne.jp/tabikeiba/2006/05/post_458d.html

冷静になって考えてみると、
メールを送る事が出来る電波状態になるまで、
携帯での写真、文章をメールの形で保存しておいて、
後でまとめて送る、という方法もあったのですよね。
どうしてあの場面で気が付かなかったのだろう・・・。

ディープインパクトの圧勝で終わった天皇賞・春。
BOX予想を3連複、3連単のBOXにしたのは正解でしたね。
3着にストラタジェムが入ってくれて、
久しぶりにG1BOX予想でプラス収支の予想公開となりました。
JNBの口座は前の週の万馬券2本で潤った状態をキープ。
このまま、園田〜名古屋でも使おうかな?

最終レース終了後は淀駅の混雑を避ける為に、
「ファンと騎手との集い」を見学。
関西の方の企画はなかなかいいですね。
特に天皇賞・春に騎乗した騎手のみで進行する「レース回顧」は
なかなか笑えます。
ディープインパクトがスタートで出遅れたのは、
武豊によるとこの日はスタートから
「空飛ぶサラブレッド」だったそうで・・・。
「飛ぶ」場所が違うっつーの!!(笑)

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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