(前半部分を削除いたします)
昼間、私用で横浜へ。
その後、横浜から大井へ向かったのですが、
久しぶりに立会川駅から大井入り。
横浜で学生生活を送っていた頃、
大井に行く時は当たり前のように利用していたルートだけに、
少しだけ懐かしさを感じましたが・・・。
先週の川崎もそうでしたが、
大井に行った一番の目的は「今週の1枚」のネタ探し。
JRAが夏のローカル開催の間は悩むのよ、これが。
ウインズに行く時も一応、カメラを持ってネタ探しをするのですが、
競馬場の方がネタが見つかりやすいからね。
2週続けてナイターやってて良かった。
この週の大井は「サンタアニタWEEK」。
でもこの日はその「サンタアニタWEEK」を感じさせるイベントは、
スタンド前の中央付近に設けられた「世界のビール売り場」ぐらいか。
これもサンタアニタとどう結び付くのか、よく分からなかったのですけどね。
でも「異議~」を書き終えて、少し気が楽になっている私は
色々なビールを堪能してしまいましたが・・・。
昔から競馬場と居酒屋の区別がつかない奴でスミマセン(笑)。
偶然にも内田博幸の地方競馬通算2500勝達成セレモニーを見る事が出来て、
「今週の1枚」的にもタイミングの良い1日でした。
こちらにも1枚写真をアップしておきましょう。
それにしても寝不足で競馬場に行って、
おまけに酒なんか飲んじゃったから、
メインレースの頃は結構キツかったなあ。
そのせいか、馬券は散々な1日でした(苦笑)。
2006年7月アーカイブ
mixiチェック
mixiチェック
PCでは「BANBA王」と「yahoo!動画」の岩手競馬を
切り替えながら見つつ、の1日。
この日は若干ながらプラス収支の1日。
中央では大きな配当はなかったものの、
3連複の3000〜5000円台を何本か的中。
こういうのがコンスタントに当たっている時は強いです。
地方では盛岡6Rの馬連複5650円、
ばんえい・岩見沢12Rの馬連複2090円を的中。
中央がいいと地方が悪くて・・・、というのが、
私のよくありがちなパターンなのですが、
両方がいいというのはなかなか珍しい現象ですね。
すべてのレース終了後は仮眠。
目覚めたのは夜10時過ぎ。
食事を取り、小倉記念の予想をアップしてから、
グリーンチャンネルのキングジョージ中継を見ました。
レース結果については皆さん、ご存知だとは思いますが、
「競馬ニュース」の記事を一応リンクしておきましょう。
ハーツクライ、3着に敗れる
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50621716.html
ハーツクライは敗れましたが、よく頑張ったと思います。
でもだからこそ思うモヤモヤ感が私には残りました。
何かこの遠征、ちょっと中途半端な気が・・・。
そのあたりは後日、「観戦記」で書きたいと思います。
(↓に続く)
mixiチェック
ところで掲示板でカエルマニアさん、湊さんが書き込んでくださいましたが、
初めて「パブリックビューイング」が行なわれたプラザエクウス渋谷は
大混乱だった様子。
専門紙のご自身のコラムでこの企画を紹介されたおーばさんが
「ほぼ毎日発言中!」の中で怒りの告発レポートを書かれていますので
ご紹介しましょう。
【競馬】キングジョージどたばた始末記
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=154205&log=20060730
おーばさんが渋谷の現場から私にメールしてくださった写真を
掲示板同様、こちらにもアップします。
1階のエントランス付近です。
一応「お詫び」のハーツクライポスター引換券
恐らく、凱旋門賞でも同じ事をするつもりなのでしょうが、
プラザエクウス渋谷では無理でしょう。
府中とか中山とかじゃないと・・・。
フジテレビの「うまッチ!」のキングジョージ中継も酷かったなあ。
とりあえず、アンタッチャブルはあの番組には要らないね。
あの場面で「笑い」は不要ですよ。
芸人はテレビカメラの前だと「笑い」を取る事しかやっちゃいけないからなあ。
だから邪魔なトークが随所に入る。
彼らが真面目にしゃべったり、泣いたりするのが許されるのは、
相方が函館で未成年の少女を淫行して、
事務所をクビになった時ぐらいだモンなあ(←オイオイ―笑)。
「うまッチ」の枠ではなく、特番にして、
福原アナと「競馬エイト」の椋木さんの2人だけで番組を進行した方が
良かったのでは?
西日本地区の関西テレビ「サタうま!」でも
キングジョージの録画中継をやっていたかと思いますが、
どんな感じだったのでしょうか?
ドバイの時は名古屋のホテルで、
ゴドルフィンマイルの放映を見る事が出来たのですが、
変にはしゃがず、落ち着いて番組が進行されていたように
記憶しているのですが・・・。
ご覧になられた方、是非ともご一報を。
mixiチェック
これがいつも私を悩ませる原因になるんだよなあ。
真面目な話題で、
「どうしてもこれだけは言わなければ!!」
という時は2日分使うのですが、
真面目な話の中に、お馬鹿なネタをミックスさせてしまった時は
「お馬鹿」な方をカットして「1000字」にせざるを得なくなります。
文字数制限のないブログツールに移行すべきなのかも。
で、前日付でカットしてしまった「お馬鹿」な話を少々。
「SPAT4」って、何の略なのでしょうね?
色々調べてみたのですが、どうもよく分かりません。
JRAは「PAT」ですので、
その「PAT」に、
「南関東」なので「南=south」の頭文字「S」を付けてみたのでは?
と勝手に推測して見ましたが、どうでしょうか?
そして、大井・川崎・船橋・浦和の4競馬場で開催するから
後ろに「4」を付けて「SPAT4」だったりして・・・。
という事はですよ、
ホッカイドウ競馬の馬券も全レース売るようになったら、
「ホッカイドウ」の「H」も入れて「SHPAT5」になっちゃうのか?
いやいや、ホッカイドウ競馬は札幌、旭川、門別の3つの競馬場で
開催があるのだから、「SHPAT7」かも。
う〜ん、変だよなあ・・・(苦笑)。
でもネーミングを変更する必要があると思うのですが、
どうなのでしょうか?
もっともそんな事を言ったら、
「D−net」の「D」は
恐らく「ダート=dirt」の頭文字なのでしょうから、
「盛岡の芝コースはどうなるの?」という話になっちゃうのか・・・(笑)。
今日は珍しく文字数が残っていますのでお知らせを少々。
ご存知の通り、今日29日(土)の夜(日本時間)、
英国・アスコット競馬場ではキングジョージVI世&クイーンエリザベスダイヤモンドS
が行なわれます。
「WEEKEND DREAM」では掲示板
http://6906.teacup.com/kankan/bbs
で結果速報を出しますので、
グリーンチャンネル等をご覧になれない方はご活用くださいませ。
そう言えば今回も中野雷太アナの「キングジョージブログ」が立ち上がっていますね。
http://blog.radionikkei.jp/king-george/
私の「旅競馬ブログ」、実はこの中野アナのブログからヒントを得ていた事に
皆さん、お気付きでしたか?
私の方は来週末、今度は函館でやりますのでお楽しみに。
mixiチェック
SPAT4でのホッカイドウ競馬全レース発売、8月からスタート
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50619161.html
地方競馬の告知下手、PR下手は、
これまでも何度か指摘してきましたが、
今回のケースはまさにその典型例ですね。
ホッカイドウ競馬の開催は通常、火・水・木曜日。
その週の最後の開催日である木曜日に、
「来週からSPAT4でも売ります」という話です。
遅い!遅すぎます・・・。
せめて2〜3週間前から告知できるようにしないとイカンでしょう。
とりあえず、今日28日(金)は船橋で、
30日(日)、31日(月)は大井で南関東の開催があります。
ここで必死に「SPAT4でホッカイドウ競馬を全レース売ります」という
アピールをしていかないと・・・。
さて、ホッカイドウ競馬はこれでSPAT4という新たな販売網を
手に入れた事になるのですが、
今後の課題を少々。
まず「競馬ニュース」でも書きましたが、
D−netでの発売については何も触れていないようですので、
D−netもこれまで通り、使えそうです。
ただD−netとSPAT4を比較した場合、
その使い勝手はD−netの方が断然上だと思っています。
恐らくD−netからSPAT4へ移行する人はいないでしょう。
ホッカイドウ競馬が新規客として期待すべきは、
これまでSPAT4で南関東の馬券を買ってきたファン層、
という事になります。
火・水・木という開催日は、
南関東と完全にカブってしまう事になるのですが、
その中でどうやってファン層を拡大していくのか?
南関東がそこまで協力してくれるのか、という話になるのでしょうけどね。
あまり期待出来そうもない気が・・・。
本当は南関東での開催があまり行なわれない土日の方が、
開催日がカブらない分だけ効果的な気もするのですが、
今度はJRAとカブっちゃうし・・・。
ホッカイドウ競馬がどんな手でPRするか、
でこのSPAT4発売の成否が決まると思います。
後はリアルの窓口がどうなるのか、でしょうね。
出来れば競馬場、オフトなどでも
ホッカイドウ競馬の全レース発売をやって欲しいのですが。
(大井のふるさとコーナーだけではなく)
そこまでは難しいかなあ・・・。
mixiチェック
“予想”の活用法
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/6r.htm
「中央競馬ではそんな事をやる必要性はないかもしれませんが、
情報量が少ない地方競馬では案外使える手かもしれない」
と書いている途中で思いましたので、この日記で少々補足説明させてください。
まず、初めにお願い事をひとつ。
私のサイト、日記をご覧の方は、比較的競馬キャリアの長い、
コアな競馬ファンの方が多いです。
どうかそんな方も「初心者時代」に戻ったつもりで、
お読みください。
例えばオッズパーク。
現在、コンテンツとしてこんなブログが立ち上がっています。
斉藤修の重賞ピックアップ
http://blog.oddspark.com/saito/
赤見千尋のRedView
http://blog.oddspark.com/akami/
テシオブログ
http://blog.oddspark.com/iwate/
それぞれのブログを書かれている
斉藤修さん、赤見千尋さん、
「テシオ」の松尾康司さん、横川典視さん、佐藤到さんに、
常にブログのエントリーの中にレースの予想と「買い目」を書き込んでもらいます。
その「買い目」をクリックすると
1点100円でその買い目を購入できる状態のウインドウが立ち上がる。
その「買い目」は自分でアレンジして少し変える事も出来るし、
金額を増やす事もできる。
あとはID、暗証番号を入力するのみ。
もちろん、オッズパークの現行のログイン方式を
見直さなければならないのは承知の上で書いています。
でも結構、使える気がするのですけど、どうでしょう?
予想する人の数をもっと増やす必要はあるかもしれませんね。
少なくとも10人ぐらいの中から選べるようにした方がいいかもしれません。
更にこんな方法はどうでしょう。
使ってくれる人がいるか、どうかは別にして(笑)、
私KANKANこと菅野一郎が予想を提供します。
いつも私のサイト、日記をご覧の方ならご存知のように、
私の予想は当たりません(笑)。
そこで私が出した「買い目」を予め除外した中から
「買い目」を選択できるようにする。
う〜ん、自虐的だなあ・・・(苦笑)。
でも私の予想は別にしても、
やり方次第では、使えるコンテンツになりそうな気がするのですが
いかがでしょうか?
ご意見、ご感想をお聞かせください。
そしてオッズパークさん、楽天競馬さん、是非ともご検討を!!
mixiチェック
思うところを少々。
騎手が馬に頭突き
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50616320.html
この問題の「頭突きシーン」ですが、
私はガトーさんの「馬券日記 オケラセラ」に
リンクされている動画で見ましたので、
そちらの記事もリンクしておきましょう。
http://baji.cocolog-nifty.com/okera/2006/07/post_a070.html
報道の中には「ポール・オニールが振り落とされた腹いせにやった」
というものもありますが、
私は「競馬ニュース」でも書いたとおり、
馬への「しつけ」としてやっているように見えたのですが、
どうなのでしょうか?
以前、JRAのあるイベントで後藤浩輝がこんな事を言っていた事があります。
―馬の中には周囲の人間たちよりも自分の方が偉い、と勘違いをしている馬がいる。
そういう馬にレースで乗る時は、
「お前は俺の言う事を聞かなきゃいけないんだよ」
としっかり言い聞かせなければならない。―
今回の英国でのケースが当てはまっているのか、どうかは分かりませんが・・・。
「競馬ニュース」でも書きましたが、
この行為に騎手は謝罪のコメントを出しています。
でも日本に入ってきている報道では読み取れないのですが、
この「謝罪」はその行為が「ホースマンにあるまじき行為だったから」なのでしょうか?
それとも単に「見た目が悪かったから」なのでしょうか?
「ホースマンにあるまじき行為」なら、
これ以上申し上げる事は何もありません。
大いに反省をして頂きたい。
でも「見た目が悪かったから」だけなのだとしたら
考えておかなければならない事があるように思えます。
(↓に続く)
mixiチェック
これからレースで走る馬なのですから、
騎乗する自分の身の安全の為、
あるいは同じレースに出走する他の人馬の安全の為、
必要な「しつけ」としての行為なら、
たとえ多くの人が見ていようが、テレビで映っていようが、
やるべき「しつけ」はやらないといけないのではないでしょうか?
「見た目」の印象は悪いかもしれませんが、
「競馬」に必要な事なら、
「見た目」よりも優先されるべきものがある筈です。
ガトーさんが昨年のJBCクラシックを例に挙げられていましたが、
私もこのニュースを見て、あの当時を思い出しました。
あの時も馬を蹴るという行為への「見た目」の悪さへの批判がありましたが、
あの場にいた人たちの判断として「必要な行為」だったのなら、
そんな批判をする人たちの方が間違っていると私は思います。
もちろん、あの場面でもっと良いやり方があったのなら話は別ですし、
「ホースマン」の中にも色々な考え方はあるのだろうとは思いますが。
更に言えば、JBCクラシックの場合は、
当時私が指摘した通り、
日本テレビ盃で枠入りを嫌がった馬を
「外枠だ」という理由だけで一番最後に枠入りさせようとした、
という根本的な問題がありますが・・・。
だから当時、安易にその「見た目」について、
「謝罪」のコメントを出してしまった
愛知県競馬組合の姿勢には疑問を抱きました。
今回のポール・オニールの「謝罪」についても
「見た目」に対してのものなら、
ちょっと安易過ぎるように私には思えます。
むしろその行為の意味をしっかりと説明すべきです。
(もちろん単なる「腹いせ」なら仕方がないですが)
同時に「見た目の悪さ」だけを批判するメディアの姿勢にも疑問を感じます。
たとえ印象が悪くても、その行為の意味をしっかりと考え、
取材すべきではないでしょうか?
何事においても「見た目」ばかりが優先される時代が来たら、
逆に怖いと思いませんか?
mixiチェック
ばんえいの公式サイトにもようやく情報が出ましたね。
(一行だけですが―笑)
http://www.banei-keiba.or.jp/information/kyousan-kojin.htm
口取りだとかの情報については
連絡が入り次第、お伝えします。
さて、月末になりました。
「異議申し立て」を書かなければならない時期なのですが、
今月も悩み事が少々・・・。
本当は例の「一口税金問題」について思うところを書きたいのですが、
私は5年前に「一口」を止めた人間で、
当時「こんなの二度とやるもんか!」と憤りを覚えただけに、
どうも冷静に一連の議論を見る事が出来なくて・・・。
もしかすると「一口」側の足を引っ張るような話しか書けないかも。
今回の「税金」の話と同時に考えておかなければならない内容では
あるのですが・・・。
もしかするとあの当時と今とで、事情が若干変わっている可能性もあります。
劇場さんのブログ内のこの記事を見た時は少々驚きました。
「イクスキューズ」
http://red.ap.teacup.com/theater777/599.html
(有)ビッグレッドファーム、あるいは岡田繁幸氏名義の馬が
ラフィアンの募集馬よりも活躍している状況に、
「ラフィアンの会員を馬鹿にしているのか」という声があるのだとか。
ラフィアンの事情はよく分かりませんが、
私が「一口」をやっていた頃、
こんなのはごく「当たり前」の話だったのですよ。
個人馬主が買わない「期待出来ない馬」だから「一口」に回ってくる。
「そんなにいい馬だったら、
どこかのお金持ちが高い値段を付けて買ってる筈だよ」
なんて、よく言われたものです。
それでも当時「一口」をやっていたのは
「競馬に絶対はない」からだったのですが・・・。
走らせてみなければ分からないしね。
今回の国税の件で言われている
「“一口”の馬が少なくなると馬産地やJRAの厩舎、
そして地方競馬にも影響が出る」
などという話は確かにそうだよな、とは思いつつ、
でもあの当時、そんな事をいう人はいなかったような、と驚きつつ、
一連の記事を見ています。
きっと「一口」を取り巻く状況が変わったのだろうな。
でも本質的な問題点は変わっていないと思いますので、
その点はしっかりと指摘したいと思っています。
「一口」というよりは、「馬主」と「厩舎」の話ですが。
mixiチェック
「今日の注目馬」をアップしたのが午後1時過ぎ。
もっと早くしないといけないですよね。
函館と小倉は「はくぼ競馬」開催中ですから、
多少遅くても大丈夫のかもしれませんが・・・。
その後、近所のコンビニからJNBの口座にPAT及びD−net資金を入金、
(前日負けたので・・・苦笑)
すぐに部屋に戻って、この日の馬券購入。
この日は函館が絶好調。
函館記念は本命サイドでしたが、
11R美利河特別の3連複10650円、
12R渡島特別の3連複4800円的中でプラス収支。
前日の負け分も取り戻した形となりました。
2週間後の函館遠征に向けて、
北の方角がいい流れになってきましたよ。
午後2時過ぎに外出。
向かった先はナイター競馬開催中の川崎。
このところ、川崎には冬場の昼間開催にしか行っていなかったので、
ナイターでの川崎は久しぶりでした。
川崎競馬場というところはナイター競馬が始まる前から
足を運んでいるのですが、
ナイターを始めた当時は
「どうせ大井のモノマネでしょ。
それにしても川崎競馬は何を勘違いしちゃったのだろう?」
と思った事を覚えています。
施設は狭くて汚いし、すぐ側には大歓楽街があるし。
始めた当時は確かに大井とは違って、
「ただ夜に競馬をやってるだけ」だった感がありました。
客層も昼間とあまり変わらなかったし。
でも久しぶりに行ったら、全然違っていましたね。
客層も大井に似てきましたよ。
カップル、家族連れ、若い女性たちの姿が目立つようになりました。
ようやく浸透してきた、という事かなあ。
大井と違って、無駄な「オシャレ」感がないのがいいですよね。
狭い分、レースにも臨場感、迫力があるし。
よく地方競馬の改革案で「ナイター導入」の話が出ます。
モデルケースとして挙げられるのは常に大井ですが、
川崎のナイターももっと研究してみる必要があるのかも。
それほど無理な(費用的にも)演出をしている訳でもなく、
独自の展開、工夫がなされているように思えます。
このあたりはとても「さるさる」1日分では書ききれませんので、
また別の機会に、という事で。
さて川崎の馬券ですが、
「今日の注目馬」を見る限りは好調そうに見えるかもしれません。
でも相手が違っていまして(苦笑)。
ホントに下手ですね。
何か対策を考えないと・・・。
mixiチェック
別に自宅でIPAT、D−netで参戦しても良かったのですが、
先週、盛岡で買った当たり馬券で払い戻してものがあったので・・・。
岩手場外をメインに行動しつつ、
JRAの後半のレースの馬券を買いつつ過ごした1日。
馬連・馬単の2着、
3連複・3連単の3着が違うという、
いつもの展開で(苦笑)、
順調にお金を溶かし続けた1日。
ちぐはぐな負け方も多かったですね。
函館11Rラベンダー賞では、
ホッカイドウ競馬サポーターズクラブにおける
私のサポート馬インパーフェクトが勝ったというのに、
私自身はノーマーク。
だって距離が足りないと思ったんだモン(苦笑)。
無理して函館2歳S出走なんか、狙わなくてもいいのに・・・。
札幌2歳Sの方がこの馬向きだと思ったのですが、
あんなにいいスタートを決めてしまうとは・・・(苦笑)。
それでも今年は例年の函館記念ではなく、
函館2歳Sで函館に行く予定なのですが、
この馬を見る事ができるというのは嬉しい限りですけどね。
さて、今年は8月に北海道に2回。
1回目は前述の函館ですが、
2回目は旭川〜札幌〜岩見沢、
という「旅競馬」を予定しています。
その2回目の旅の最終日にあたる8月21日(月)、
岩見沢競馬場で実施する
「第6回WEEKEND DREAM記念」の
専用ページを開設しました。
まだお伝えできる情報が少なくて申し訳ありません。
順次記事を追加していきます。
今回、以前に「今週の1枚」で使った画像を利用して、
リンクバナーを作ってみたのですが、センスないなあ、俺。
ちなみに「ばん馬たちの新たな挑戦が始まります・・・」のコピーですが、
井馬博アナが実況の際、第2障害でよく使うフレーズ
「各馬の挑戦が始まります」をちょっとアレンジしてみました。
いかがだったでしょうか?
「心優しき」皆様のサイト、ブログでも使って頂けると嬉しいです。
最後に専用ページ、リンクバナーが出来る前に
早くもこのレースを紹介してくださった
「心優しき方」をご紹介。
この世はすべて競馬的
http://www1.odn.ne.jp/takepage/
武ほーぷさん、ありがとうございます。
mixiチェック
どうやら、BAOO高崎での発売はない模様。
失礼しました。
さて、「写真館」内の「競馬場食いしん坊バンザイ!!盛岡競馬場編」に
「追加メニュー」を出しました。
http://www1.ocn.ne.jp/~weekend/photo/fmori/fmori.html
最近、「写真館」の更新をサボり気味では?
というご指摘を頂いております。
申し訳ありません。
正直な話、最近「新たな発見」というものが少なくて・・・。
「何もない」という事はないのですけどね。
ただ少々の事では驚かなくなっている、
というか感受性が鈍っている、というか・・・。
他の人のブログとかを見ていると時々こんな事を感じます。
―同じ競馬場にいて、同じレース、同じシーンを見ている筈なのに、
どうしてこの事に「凄い!」と感じる事が出来ないのだろう―
「競馬」に対して、ドキドキしたり、ワクワクしたり、
というのが年々薄れているような気がします。
イカンよなあ。
日本中を「旅競馬」している事について、
旅先でお会いする方に、
「その行動力、凄いですよね」とか言われるのですが、
そうでもしないとサイトを更新し続けるモチベーションが
低下してしまうからやっているだけの事。
無理やり自分に刺激を与えているつもりなのです。
でも最近、その刺激が、
本当に「刺激」になっていない事に気が付いています。
もっと強い「刺激」がないと・・・。
最近、不祥事を起こす芸能人、スポーツ選手などが、
メディアを色々賑わせています。
不法行為ですから「彼らの気持ちは理解できる」などと
書くつもりはありません。
でもその行動に至る「過程・経緯・理由」というものが、
最近、何となく見えてきたような気がします。
「刺激」がないと続かないのですよ、彼らの仕事は。
その「刺激」がなくなると「タダの人」になっちゃうしね。
私もよくやる馬券戦術に「初ブリンカーは買い」というのがあります。
ブリンカーは「初めて使った時」が一番効果があるのだとか。
視界を狭められる、という「刺激」がありますからね。
その「刺激」も慣れてくると元の「タダの馬」に戻ってしまう、
という事なのでしょう。
合法的に、経済的にも可能な範囲で、
どうやってその「刺激」を求めるのか?
求める術がなくなったら、ネット上での活動を辞めなきゃイカンかな?
mixiチェック
「ばんえい競馬応援 賭け支え弁当」を発売(KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50609431.html
ばんえい競馬の公式サイト内の記事もリンクしておきましょう。
ばんえい競馬応援 賭け支え弁当 発売!
http://www.banei-keiba.or.jp/information/banba-bentou/osirase-bentou-info.html
「賭け支え弁当」って、凄いネーミングだよなあ(笑)。
旅行雑誌が北海道の大切な「観光資源」として、
ばんえい競馬にスポットを当てるというのは、嬉しい事じゃないですか。
こんな風にとにかく話題が多い今年のばんえい競馬、
私も微力ながら盛り上げに協力させて頂きます。
「第6回WEEKEND DREAM記念」開催が決定しました。
「第6回WEEKEND DREAM記念」開催決定!!
今回はばんえいで(KANKANの旅競馬ブログ)
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/tabikeiba/2006/07/post_cd71.html
レース名:第6回WEEKEND DREAM記念
開催日:8月21日(月)
開催競馬場:ばんえい・岩見沢競馬場
レース番号:未定(決まり次第、お知らせします)
出走条件:未定(決まり次第、お知らせします)
距離:200メートル
近日中に専用ページを立ち上げます。
もう少々お待ちください。
また今回も次の二つの予想イベントを実施しようと思っています。
・3連単クイズ
・競馬ブログ対抗予想選手権
ばんえいの場合、当日の馬場水分で走破タイムが大きく変わりますので、
「勝ちタイム予想選手権」の実施は難しいかな、と思っています。
ご了承ください。
今回は航空券の高い時期ですので、
あまり強く「岩見沢に来てください」とは申し上げません。
但し前日は札幌記念ですので、
札幌に行かれる方は翌日、
そのついでに岩見沢に足を運んで頂けると嬉しいです。
もちろん、前日は札幌で飲んでますので是非・・・(笑)。
当日、足を運べない方は「Yahoo!動画」「BANBA王」でご覧ください。
オッズパーク、D−netで馬券も発売していますよ。
D−netをお持ちでない方も、今ならJNBの口座開設の時間は十分にありますよ。
大井のふるさとコーナー、BAOO高崎などでも恐らく馬券発売はありますので、
是非とも馬券だけでもお買い求めくださいませ。
mixiチェック
プラザエクウス渋谷でキングジョージ中継
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50607985.html
JRA公式サイト内の記事もリンクしておきましょう。
『2006キングジョージ・スペシャルLIVE』のお知らせ【プラザエクウス渋谷】
http://www.jra.go.jp/info/0607/20060718-equus.html
こういうイベントはどんどんやって欲しいなあ。
グリーンチャンネルに加入していない、
あるいは加入していてもその日、何らかの事情で見る事が出来ない、
という人は多いですからね。
もちろん、サッカーのW杯におけるパブリックビューイングと同様、
みんなでハーツクライを応援して盛り上がろう!!という意味合いもありますが。
ドバイWCの時、名古屋のK−BARうまなりさんのところに
「そちらのお店でグリーンチャンネルのドバイ中継をやってますか?」
という問い合わせがあったそうですよ。
残念ながらうまなりさんのところは
グリーンチャンネルを視聴できる環境ではなかったのですが・・・。
この件についてはおーばさんも「ほぼ毎日発言中!」の中で書かれています。
【競馬】渋谷プラザエクウスでパブリックビューイング実施
(2番目の記事です)
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=154205&log=20060718
おーばさんも書かれていますが、
エクウスに行かれる皆さん、
終電がありませんのでご注意を。
ちなみに私はサイト上に「速報」を出さなければならないので
自宅でグリーンチャンネルで見る予定です。
その渋谷で流れるグリーンチャンネルの実況音声は
ラジオNIKKEIさんのものだと思うのですが、
そのラジオNIKKEIさんも中継番組をやりますよ。
ラジオNIKKEIがキングジョージを中継 (KANKANの競馬ニュース)
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50607991.html
ラジオNIKKEIで“キングジョージ”中継 (ラジオNIKKEI競馬実況ホームページ)
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060719K99.html
幸運を呼ぶ合田&中野コンビにもご注目を。
そう言えば「週刊競馬ブック」のコラムによると
司会の佐藤泉アナウンサーは、
この日は新潟から一度新幹線で東京に戻り、
翌朝、再び新潟に向かうとか。
大変だなあ。
佐藤アナ、お体には気をつけて・・・。
mixiチェック
「有馬記念当日に武豊が中京で乗っていたら・・・」
という話を書かれていましたが、
読んでいて思い出した話を少々。
私と同じくらい、またはそれ以上の競馬キャリアをお持ちの皆さん、
1992年の有馬記念をご記憶でしょうか。
1番人気はトウカイテイオー、
史上最強ではないかとまで言われたJC参戦の外国勢を打ち破って
優勝したのですから、
この評価は当然のものでした。
しかし、1週間前に思わぬアクシデントが・・・。
主戦騎手岡部幸雄が走行妨害で騎乗停止になり、
有馬記念でトウカイテイオーの手綱を取る事が出来なくなったのです。
代役は田原成貴。
当時、競馬メディアも、馬券を買うファンも、
「岡部→田原という乗り代わりがどんな影響を及ぼすのか?
も有馬記念の馬券検討上、重要なファクターの一つだ」
などと、議論が白熱した事を記憶しています。
「乗る事が出来なくなった岡部サンには申し訳ないけれど、
これで有馬記念がさらに面白くなった」
こんな発言をした人が競馬メディアの側にもいたような・・・。
「トップジョッキーが有馬記念で騎乗出来ない」
という一大事も競馬を面白くするスパイスになってしまう。
結果は「岡部が、田原が・・・」の以前に、
トウカイテイオーが大幅馬体重減、おまけに出遅れて、
マークしていた他の馬まで金縛りにあってしまい、
メジロパーマーの大逃走劇を許す事態に。
これも「競馬」という「筋書きのないドラマ」の魅力。
当時、まだ競馬初心者だった私は、
そんな部分にも競馬の面白さを感じていました。
この時、1番人気を裏切ったトウカイテイオーも1年後の有馬記念で
「奇跡の復活」を果たした訳だし。
「騎乗停止」というファクターに一喜一憂するのは
不謹慎な事なのかもしれません。
でもそんな「不謹慎な事」も
あの当時は競馬を楽しむひとつの要素として成立していたような・・・。
今は「その可能性」を語る事さえ咎められる。
「競馬には色々な見方、考え方がある」
とか言っておきながら、
「キレイなモノ」として語る事しか、事実上許されないのは何故?
メジロパーマーが有馬記念を逃げ切ったのは1992年。
トウカイテイオーの「奇跡の復活」が1993年。
もう「昔話」でしかないのかなあ。
その「昔話」を語る俺は、既に「古い人間」という事なのか・・・。
mixiチェック
17日(月)は朝9時にホテルをチェックアウト。
盛岡駅からの無料バスの中でSpecialAgeさんとばったり。
そしてオーロパークに着いてから、
landsliderさん、けいさんとも遭遇。
何か、ジャパンダートダービー当日の大井と変わりないような・・・。
それから駿平さんとも先週の福島以来の再会。
他にも何人かの地元の方にお会いしました。
何度も来ているせいか、
岩手は大井よりも競馬場内で話が出来る人が
増えたような気がします(笑)。
この日も「旅競馬ブログ」に何枚か、
写真をアップしていますのでご覧くださいませ。
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/
この日はさすがに前日よりも人が多かったですね。
ダートグレードレース当日なのですから、
ある程度、人が入ってくれないとイカン事は確かですが・・・。
それにしてもこの日、場内でやっていた
安田大サーカスの「お笑いライブ」に集まった人の数が凄かったなあ・・・。
昨年までやっていた予想イベントの2倍近くは集まっていたような。
あの場にいた人がどの位、馬券の売上に貢献しているのか、
よく分からない部分はありますけどね。
予想イベントよりもこの種のものの方が盛り上がるというのは、
少し寂しいと思いつつ、
マニア受けするような予想イベントでは「効果はない」と
主催者が判断した可能性もあるだけに仕方がないと思いつつ、
その様子を見ておりました。
今年度に入って今回までで、
岩手競馬は水沢で2回、盛岡で1回現地観戦しましたが、
かなり雰囲気が変わったな、とその都度思います。
まあ、ヨソ者の見方ですので、
無視して頂いて構わないのですが・・・。
馬券の方はこの日はマイナス収支。
マーキュリーCの結果などを見ていると、
まだまだ修行が足りませんね。
岩手は場数だけは多いのですが・・・。
最終レース終了後はバスで盛岡駅前へ。
帰りの道が全然渋滞しなくなったのは、
関係者の工夫なのか?
それともその程度の人気になってしまったのか?
帰りの新幹線までの時間、
SpecialAgeさん、landsliderさん、けいさんと
駅地下の店で地元の海産物を堪能。
これがまた安かったのですよ。
夏は涼しくて、食べ物も美味い盛岡。
岩手競馬がなければ、一生知る事がなかったものばかり。
この街に行かなくなったら、寂しくなってしまうなあ。
そんな想いを抱きながら帰京しました。
mixiチェック
例によって、悪名高き東横イン(笑)。
でも日曜日の宿泊は会員だと安いのよ、これが・・・。
さて東京駅を始発の新幹線で出発。
中央版の「注目馬」を作成し、馬券の仕入れまで終わったのが、
郡山駅付近でした。
後は完全に「岩手競馬モード」。
でもこの日は岩手の専門紙を持たずに出発したのでやる事なし。
という事で、盛岡まで爆睡。
少しは体力も回復したかも。
で、盛岡到着後の私については例によって、
「旅競馬ブログ」
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/
をご覧ください。
場内でブログのネタを探しつつ、
ジャンボ焼き鳥や牛タンを食しつつ、
いつもの事ですが色々な方にお会いしつつ、
競馬の話をしつつの1日でした。
前日、自宅アパートでYahoo!動画を見ていた時から
気が付いていたのですが、
この週末、Mr.Pinkこと内田利雄が絶好調。
15日(土)が4勝・2着3回と騎乗した7鞍でオール連対だったのですが、
16日(日)も2勝・2着1回・3着2回と大暴れ。
何しろ、前日からこの日の6Rまで馬券圏内(3着以内)に
常に馬を持って来ている状態。
これでこの人が今年、岩手で挙げた勝ち星は13。
このペースで勝ち続けると、
昨年の19勝を上回るどころか、
岩手競馬リーディングでベスト10に入ってくる可能性も出てきました。
昨年も同じ事を書いた記憶がありますが、
岩手で1年間乗り続けていたら、
大変な数字になるのでは?
で、Mr.Pinkが馬券圏内からようやく外れた7R(4着)、
馬複1550円を的中させて、
前の週に福島競馬場の岩手場外で打っていた時から続いていた、
私の岩手競馬連敗記録にようやくストップがかかりました。
どうもPinkさんとは相性が悪いなあ、俺(苦笑)。
と思っていたら9R、
7番人気の「今日の注目馬」
サンエムブレイヴを1着に持ってきてくれたおかげで、
3連複6670円をゲット!!
Mr.Pink絶好調の流れにようやく私も乗る事ができました。
内田さん、ありがとう!!
この日のメイン10RエレガンスCでは、
6ヶ月の休養明けだった
「高崎競馬最後の勝ち馬」ファーストルーチェが2着に入るなど、
「元北関東」勢の活躍が目立ったこの日の盛岡。
「いいモノを見た」1日でした。
夕食のカルビ冷麺も美味かったし・・・(笑)。
mixiチェック
JRA、ばんえい、岩手に参戦。
例によって「BANBA王」を見ながら、
「岩見沢に行きて〜よ」と叫んでみたり・・・。
暑さで頭が働かないから、ではないと思いますが、
馬券の調子は散々・・・。
「今日の注目馬」は来ているのですが、
馬連の相手、3連複、3連単の相手が違う、
という決着ばかり。
この前までの万馬券当てまくり状態は何だったの?
ホントに好調期間が短いなあ、俺。
特に先週、福島にいた時から、
岩手の馬券が全く当たっていないのですよ。
こんな中でオーロパークに乗り込むことになろうとは・・・(苦笑)。
という訳で現在、旅の準備中です。
旅先での私については、
例によって、「旅競馬ブログ」をご覧ください。
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/
また携帯でレポートします。
さて、この先の私の「旅競馬」の予定を少々。
8月4日(金)〜6日(日)は函館に行きます。
函館2歳Sをしっかりと見てくる予定です。
それから盛岡にはもう一度、
8月14日(月)のクラスターC当日にも行く予定です。
この時は仙台への帰省を兼ねる予定ですので、
どこで盛岡入りするかは未定ですが・・・。
それから例年遠征して、観戦している札幌記念ですが、
今年も飛行機と宿を押さえました。
今年は少々長めの4泊5日の旅にする予定です。
まず17日(木)に旭川へ行きます。
ブリーダーズゴールドCを観戦の予定です。
そして18日(金)はどこか牧場を回ろうかな、と思っています。
そして19日(土)・20日(日)は札幌競馬参戦。
そして21日(月)に岩見沢でばんえいを見てから東京へ戻る予定です。
で、21日(月)の岩見沢で「ある事」をやろうと計画中です。
既に北海道市営競馬組合には申込書を出しました。
まだ受理されたのか、どうかも分かりませんので、
これ以上、お伝えできませんが、
やろうとしているのはアレですよ、アレ(笑)。
でも今回は航空券の高い時期だけに、
「皆さん、来てくださいね」とは言い難いなあ・・・。
来てくださる方は大歓迎ですが、
基本的にはレースについては「BANBA王」でご覧ください、という事で。
詳しくは決まりましたら、改めてお知らせします。
それでは盛岡に行ってきます!!
mixiチェック
明日16日(日)から盛岡競馬場・オーロパークへ遠征します。
ここ2〜3年、盛岡や水沢に行く度に、
どこか、暗い何かを感じながらの遠征だったのですが、
今回はオウシュウクラウンのJDD3着という、
明るい話題がある中での遠征となりそうです。
その雰囲気を現地から色々お伝えしようと思っています。
そのオウシュウクラウン関連のブログ記事を2件ご紹介。
まずは福島超短距離SでG1馬(人?―笑)となった
森川駿平さんはこの日、水沢競馬場(テレトラック水沢)でご覧だったそうです。
クヤシイー!オウシュウクラン惜敗!! 大井『第10回JDD』水沢観戦記
(駿平の岩手競馬に注目!!)
http://shunpei-inakaseikatu.blogzine.jp/iwatekeiba/2006/07/oo10_8e79.html
私もコメントで残したのですが、
大井では多頭数なら「消し」がセオリーの外枠でのこの結果です。
もっと内枠を引いていれば違う結果となったかも。
この3着という結果の凄さと「悔しさ」を感じますね。
さて、フサイチネットの「ダービーWeek」ブログでは、
各地のダービーが出走するという事で、
JDD当日も各ブロガーさんたちが大活躍だったのですが、
井上オークスさんがこのブログの中で
こんなエントリー記事を書かれています。
大きな3着【JDD】
http://d-week.jugem.jp/?eid=456
―遠路はるばる大井へやってきた各陣営の心意気に、拍手を送りたい。
おそらく、ダービーWeekが誕生した意味を汲んで参戦を決めたのではないかと思う。
地方競馬を盛り立てていこうという気持ちを感じた。―
恐らく「ダービーWeek」がなかったら、
オウシュウクラウンはどんなに強くでも
JDDには出走していなかったのではないでしょうか。
昨年のダイヤモンドCの勝ち馬トレジャーファンドも
JDDには出ていませんでしたし。
オークスさんが書かれているとおり、
今年の地方競馬の「ダービー」はこれで終わりではありません。
9月には盛岡でダービーグランプリが行なわれます。
岩手の馬は昔から内弁慶タイプが多いです。
今度はフレンドシップが相手でも負けませんよ、きっと。
今から9月が待ち遠しくなってきました。
今回の盛岡遠征でそんな雰囲気をたくさん感じたいと思っています。
mixiチェック
兵庫所属騎手達がアイドル系ユニット「ADONOS7」結成!!
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50599066.html
兵庫の公式サイト内の記事もリンクしておきましょう。
兵庫県所属騎手によるアイドル系ユニット「ADONOS7」(アドノスセブン)結成!
http://www.sonoda-himeji.jp/digest/index.html
う〜ん、この兵庫県競馬組合の人選はどうなのか?
ここはジーナさんの「パドックまで3ハロン!」にコメントを
お任せしましょうか。
セブン〜 セブン〜 セブ〜ン
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=444386&log=20060713
ジーナさん的にはちょっとご不満なのかも・・・(笑)。
さて、この記事を読んで私が真っ先に思ったのは、
「ウチの方が元祖だぞ」という人たちがいるのでは?という事。
実は地方競馬のジョッキー達による「アイドル系ユニット」は
岩手競馬にもあるのです。
こちらはちゃんとブログまでありますよ。
UMAP BLOG
http://umap.fujipon.info/
こちらは「岩手のアイドル」ふじポンがプロデュースしている模様です。
でもこのUMAP、大きな謎が1つ。
メンバーは何人なの?誰が参加してるの?
ブログを見る限り、加入していると思われるのは
高松亮、高橋悠里、菅原幸弘、木村暁、
小野寺純一、坂口裕一、山本聡哉
あたりではないかと思われます。
こちらも若手中心という事で・・・。
でも関連情報を検索中に見つけた村上忍の公式サイト
忍脚―村上忍オフィシャルウェブサイト―
http://www.j-jockey.com/murakami/index.shtml
の中にこんな記述が。
http://www.j-jockey.com/murakami/p_topic03.html
(このページの下の方です)
―村上忍はUMAPに加入しました―
う〜ん、村上忍かあ・・・。微妙だ(笑)。
もっとも動画での挨拶によると「入ったフリをしただけ」だそうですが。
という訳で、あまり真面目に調べる気力もないので(笑)、
岩手の皆さん、UMAPの正式なメンバーは誰なのか、
ご教授くださいませ。
そうだ、兵庫の「ADONOS7」にせよ、
岩手の「UMAP」にせよ、
メンバーが既婚か、未婚かははっきりさせておいた方がよろしいかと。
それが馬券検討の重要なファクターとなっている女性陣の存在を
知っていますので(笑)。
mixiチェック
午前中は「世を偲ぶ仮の姿」サラリーマンとして都内某所で仕事。
午後1時頃に開放されて「ネット競馬屋モード」に復帰(笑)、
そのまま、大井競馬場へ出撃。
この日の大井は蒸し暑かったなあ・・・。
汗をダラダラ流しつつ、
プラネットルームがある3号スタンド6階の
無料ソフトドリンクコーナーで水分を補給しつつ、
もちろん冷たいビールを飲みつつ(笑)、
という競馬観戦となりました。
ナイター競馬にピッタリの時期となりましたね。
南関東では先月末よりマルチ・フォーメーションが、
場内でも導入されています。
導入後、南関東現地参戦は初めて、という事で、
早速、ジャパンダートダービーの3連単を購入。
最初に買ったのはこんな馬券でした。
BOX予想で指名していた4頭に
「3着はあるかも」と思った8番バンブーエールを追加した馬券でした。
でもパドックを見ていると
14番オウシュウクラウン(岩手)がなかなかよく見えます。
この馬を生で見るのは岩手ダービーダイヤモンドC以来。
この馬も3着はありそうだなあ、と思い、
プラネットルームに戻ってから買い足したのがこの馬券。
この時にバンブーエールを2着で入れるか、どうか迷ったのですよ。
色々考えているうちに、「あっても3着かな」と思い、
8番が2着の目は取らなかったのですが結果は・・・。
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=20&k_raceNo=11&k_raceDate=2006%2F07%2F12
3連単12→8→14は、払戻金176100円・・・。
しまった、ケチらずに8番の2着を押さえておくべきだった。
ショックです・・・。
まあ、それでも「独り言」で書いたとおり、
オウシュウクラウンの大健闘がありましたからね。
ホームで戦えるダービーグランプリでは
かなり期待していいのではないでしょうか。
今週末、オーロパークに行きますが、
久しぶりに、いいムードになっている岩手競馬を楽しむ事が出来るかも。
その様子をしっかりとお伝えしなければ・・・。
mixiチェック
こんな対照的な2件のニュースを取り上げる事に・・・。
セレクトセールで牝馬に6億円
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50596317.html
川島正行調教師がガーナ共和国に寄付
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50596306.html
人様の「おカネ」ですからドーでもいい話ではあるのですが、
でもちょっと考え込んでしまいました。
さて、掲示板での議論に関する話を書かなければならないのですが、
「6億円馬誕生」の背景とも少し関連している話なのかもしれません。
私は毎年1〜2回は福島競馬場、新潟競馬場に行きます。
そして函館競馬場、札幌競馬場にも1回ずつ行きます。
今年ももちろん行く予定です。
函館、札幌に行く度に思う事があります。
それは福島、新潟と比べて、
「競馬場内の空気」が違うという事。
札幌のパドックで馬を見ている時に、
馬主や生産者、といった人たちの会話が耳に入ってきた事が何度かあります。
有名な馬主さんの姿が見える事もあります。
土曜日で来場者の少ない函館競馬場にいると、
そんな人たちが、何故か我々と同じ一般席エリアでレースを見ていたりします。
どうしてそんな所で見ているのかは知りませんけどね。
馬主席が見難い所にあるのかもしれませんが・・・。
こういう人たちの存在があるが故に、
北海道の競馬場に行くと、
福島・新潟はもちろん、府中や中山にも存在しない「独特の空気」を
我々一般ファンも感じる事があります。
「張り詰めた空気」「ピリピリした空気」などと言うと大袈裟ですが、
レースに対して「光る目」の存在があるような・・・。
新潟あたりでも同じ「目」は存在するのかもしれませんが、
私自身は感じた事はないですね。
(↓に続く)
mixiチェック
結局、「北海道」というところが馬産地であり、
日本という国の競馬の拠点であるが故の事なのではないでしょうか。
以前「北海道」を競馬の「聖地」だ、と「独り言」に書いた事がありますが、
日高などの牧場を回らなくても、
競馬場にいるだけでその「空気」を感じます。
そんな環境ですから、調教師もあまり下手な手は打てない。
とりあえず、それなりの乗り役は確保せねば、という気分になってしまうのでは?
そして呼ばれたジョッキー達もその「光る目」を意識しながら
乗らなければならない側面もあるのかも。
これは全くの「主観」です。
実際は全然違うのかもしれません。
ただ、私自身がいつも函館・札幌に行く度に感じる事だけは確かです。
そして新潟はもちろん、他の競馬場では感じた事はありません。
この国の競馬における「力関係」を考えた時に、
「馬産地・北海道」は重要な位置を占めている。
それが各ジョッキーのこの時期の主戦場にも影響する。
これが私個人の見解です。
「週刊競馬ブック」の投稿者の方が望んでおられる
夏競馬における「騎手の腕比べ」を実現する為には、
全く別の角度から物事を考えないといけないのではないでしょうか。
1つの例を挙げます。
WSJSのように、
ジョッキー達が複数のレースの着順に基づくポイントの合計を
競い合う企画を実施して騎手を集める、というのはどうでしょう。
開催する競馬場は新潟、あるいは小倉、と固定してしまうのもいいですし、
3週に渡って札幌〜新潟〜小倉と転戦するのも1つの方法でしょう。
出場する騎手は東西のリーディング上位5〜6名ずつ、でもいいでしょうし、
地方競馬所属騎手を招待して「中央・地方対抗戦」にしてもいいでしょう。
海外の騎手を招待する、という方法もありますが、
WSJSとは違うものにしないといけないでしょうから、
「アジア地区」に限定して招待するとか。
いずれにしても「馬主―調教師・厩舎―騎手」間の論理を
何とか断ち切る形で企画してやらないと、
現状では難しいのではないかと思います。
ジョッキー達もみんなビジネスですからね。
ファンの見たいレースをやる為には、
彼らのビジネスの前提を踏まえた上で物事を考えないと
何も出来ないのが現状でしょう。
本人の意識に任せる、という考え方には
限界があるように私には思えます。
mixiチェック
旅先で書いたものを振り返って見るのですが、
「現地」の様子が全然伝わっていないですよね。
特に「旅競馬ブログ」などは見ていて落ち込んでくるし・・・。
欲張り過ぎなのかなあ、俺。
そもそも「世間が欲しているもの」と
「自分がやりたいこと」がズレている事は理解しているけど、
どうすればいいのか分からずに抱いている悩みなのではありますが・・・。
7日(金)の「第1回Odds Park Fan Selection in 笠松」
について劇場さんがこんな風に書かれています。
「笠松の動き」(劇場の基本的には競馬日記blog版)
http://red.ap.teacup.com/theater777/584.html
ペアシートに当選して来場した29人中、
劇場さんが知っている3人のうちの1人がおそらく私かな(笑)。
笠松でお会いした中日新聞・若原隆宏記者の記事もご紹介
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20060708/lcl_____gif_____001.shtml
以前にも書きましたが、
笠松というところは、現地まで行くと関係者の一生懸命さが伝わってくるのですが、
どうもその入口のところで損をしている感があります。
今回についても告知の遅さが全てでしょう。
地元の人が見ても「突然出来た重賞」だったそうですし。
「もっと早くこんなレースがある事が分かっていたら、
仕事の都合をつけて笠松競馬場に足を運べたのに」
という人もいたのではないでしょうか。
そんな不十分な告知でも前年よりも売上が伸びているのですから、
(これはインターネットの力でしょうね)
もっとしっかり告知していれば、
成功と言えるレベルになったのでしょうね。
笠松愛馬会のブログによると
七夕
http://aiba-kai.way-nifty.com/kasamatsu/2006/07/post_2a7e.html
―第1回Odds Park Fan Selection in笠松(SP3)
投票終わってから知ったこの企画。。。
業務連絡。お知らせください(>_<)―
この人たちも知らなかったなんて・・・。
「ノンビリしている所」が恐らく「笠松気質」なのだ、という事は、
最近少しずつ理解できるようになっているのですが、
地主問題などを見ていると、
その「笠松気質」が故にトラブルを引き起こしているようにも
思えてなりません。
この点を改めよ、というのが難しい事であるのは理解できるのですけどね。
何と言っても「気質」ですから・・・。
mixiチェック
更新作業でかなり苦労をしてしまった9日(日)。
ホテルを出て、福島競馬場に到着したのは9時15分頃。
既に大変な人出でした。
自分の居場所を確保するのが精一杯。
出遅れた分、「今日の注目馬」をアップした時間も遅れ気味。
そして「注目馬」をアップした午後1時過ぎ、
ファーストフードプラザに行ってみたら、
食うモンが何も残っていない・・・。
この日、競馬場で胃に入れたのは、
別の売店で買ったアメリカンドックと福島路ビール(笑)のみ。
どうしてこんなに福島に人が集まってしまったのかというと、
やはり武豊なのでしょうね。
福島は久しぶりの参戦でしたし・・・。
馬券の方もその武豊騎乗のメイショウカイドウは
「どう考えてもあり得ない」と思っていたのですが、
こういう時ほど、勝っちゃうんだよなあ。
前半のレースでは直線で猛烈な末脚を繰り出しながら「届かず」敗退、
という、いかにも福島で乗り慣れていないが故の負け方をしていたのですが、
その前半で武豊を狙い、馬券に絡んだ後半でノーマークという、
馬券下手が故の敗戦ばかりだったこの日の私。
どうも武豊という人とは相性がよくありません。
おまけにこの日は盛岡で裏パーフェクト。
どうしよう、来週は盛岡だというのに・・・(苦笑)。
また「旅競馬ブログ」で
この日の福島の模様について書いていますので、
こちらもご覧くださいませ。
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/
なるべく「実況中継」っぽく、
「速報」っぽくやりたいのですが、
「写真を撮る」→「携帯メールを作成・送信」→「ブログ更新」の
作業の過程で生じるタイムラグが
このブログを中途半端な内容にする原因になっていますよね。
どうもうまく行かないなあ・・・。
もう少し、やり方・考え方を変えないといけないかなあ。
現地で作っていてもうまく行かないが故のフラストレーションが溜まってしまって・・・。
最終レース後、恒例の「福島超短距離S」を見ました。
今年は西田雄一郎による国家独唱、生ファンファーレなど、
グレードアップしたイベントになっていました。
駿平さん、優勝おめでとうございます。
馬場解放参加後、Specialageさんと「麺屋 くさび」で
夕食を取ってから帰京。
東京に着いた時はもうクタクタ・・・。
笠松〜福島のハシゴ遠征はキツイね(←当たり前か)。
mixiチェック
8日(土)、名古屋のホテルを出たのは朝の8時。
東横インのおにぎりを頬張りながらの慌しい朝でした。
中部国際空港を9時35分の飛行機で福島へ。
バスで飛行機の近くまで移動するパターンでしたので、
デカイ飛行機ではないな、とは思ったのですが、
プロペラ機だったとは・・・。
面白いモンですよ。
座席は左右2列という、
新幹線よりも簡素な客室のモノが
空を飛んでしまうのだから・・・(笑)。
空港から郡山駅〜福島駅と渡って、競馬場到着は12時30分頃。
入場口でまたしても井上オークスさんといきなりバッタリ。
彼女に会う度に、日本の狭さを思い知らされます。
何かテレビ番組の撮影のようでしたね。
グリーンチャンネルの紙袋を持っていたスタッフがいましたので
「競馬場の達人」かなあ?
でも岩手場外で馬券を買うシーンまで撮影していたようだし・・・。
何の撮影だったのか、聞いてみようかな?
旅先での模様はいつもの通り、
「旅競馬ブログ」をご覧ください。
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/
ブログでも紹介しましたが、
私は福島に行くと「福島路ビール」を飲まないと気が済まない人なのですが、
内馬場に買いに行ったところ、
売り場のオバちゃんから「今年も(馬券を)当ててくださいね」と一言。
「今年も」って、福島には年に2〜3回しか行っていない筈なのですが、
顔を覚えられてしまっているのだろうか(苦笑)。
1日に何杯も飲むからかな?
あの「福島路ビール」売り場はパークウインズの時はあるのでしょうか?
地元の方、教えてくださいませ。
ちなみに阪神の「アサヒビール西宮工場直送ビール」は
パークウインズの時はないそうです。
この日は馬券が散々だったので、夜はいつも行くラーメン屋で大人しく・・・。
そう言えばこのラーメン屋、名前が分かりましたよ。
写真とともにご紹介します。
麺家 くさび
検索したのですが、Webサイト等はなさそうですね。
場所は駅前通り(福島駅前にある「中合」というデパートの脇の商店街)と
信夫通りが交差する地点の少し手前側(福島駅から見て)にあります。
この店、郡山にもあるそうです。
なかなか美味いラーメンですので、福島にお越しの際は是非!!
mixiチェック
7日(金)は朝7時半頃の新幹線で名古屋へ。
名古屋から名鉄を乗り継いで笠松に到着したのは午前10時。
ちょうど開門の時間でした。
笠松競馬場内の様子は例によって「旅競馬ブログ」をご覧ください。
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/
笠松はネタが多かったなあ。
行くだけでいつも凄く癒されるというか、
何というか・・・。
この日はlandsliderさん、湊さんと観戦。
それから場内でK−BARうまなりのマスターとも遭遇。
更に「笠松愛馬会」のスペースでグッズを売っている
森山調教師の奥さんとも再会。
そして時々、掲示板に書き込みを頂く大黒社さんにもご挨拶。
その大黒社さんに中日新聞の若原隆宏記者をご紹介して頂きました。
例の「心拍数」の公表を主催者に進言された方で、
笠松競馬の存続について、非常に熱い想いを語ってくださいました。
小さな競馬場である分、一人一人の頑張りが非常に目立ちます。
私は余所者ですので応援する事しかできませんが、
こうした動きは可能な限り、お伝えしていきたいと思っています。
さてメインレースの
第1回Odds Park Fan Selection in 笠松ですが、
レースそのものは内容のある、いいレースだったと思います。
ただやはり告知不足、準備不足の感は否めなかったのではないでしょうか。
地元の方でも「急に決まった重賞」という感覚だったとか。
landsliderさん、湊さんはいずれもペアシート当選者。
でも結局相手がおらず、一人で笠松入り、という状況でした。
他に集まった当選者も一人で来られた方が多かったですね。
平日の開催で止むを得ない部分はあったのですが、
もっと早い段階で決まっていれば、もう少し状況は変わったのでは?
最終レース終了後、名古屋に戻ってホテルにチェックイン。
その後はK−BARうまなりさんへ。
名古屋のK−BARうまなりさんは今月一杯で閉店されます。
恐らく、足を運ぶ事が出来るのはこれが最後だろうなあ・・・。
でもマスターはいずれは再開したいという希望を持っておられるご様子。
帰りがけ、私と握手しながらマスターが一言。
「再開する時までには、KANKANさんも
もっと有名になっていてくださいね。
店の宣伝をしてもらわないといけないし・・・。」
マスターのこの一言は心に染みたなあ。
まだまだ頑張らなきゃ・・・。
mixiチェック
出発前、いつも思うのですが、
宿にせよ、飛行機にせよ、
ネットのおかげで「旅競馬」の手配も楽になったモンですなあ・・・。
競馬新聞まで手に入るのですから・・・。
そう言えば、時々こんな質問を受ける事があります。
「地方競馬の予想をネット上に出す時、レースの情報はどうやって入手するのですか?」
基本的には地方競馬全国協会(NAR)の公式サイトに頼っています。
http://www.keiba.go.jp/
南関東に限っては「nankankeiba.com(南関東4競馬場公式サイト)」の
方がオススメですね。
http://www.nankankeiba.com/
プリントアウト版がNARだと前4走ですが、
「nankankeiba.com」は前5走出ますし、データもより詳しいです。
それから有料になりますが、
一部の専門紙がやっているネットによるダウンロード販売もオススメです。
landsliderさんが「地方競馬に行こう!」でよく紹介されていますが、
私の方でもまとめてご紹介しましょう。
競馬ブック(ホッカイドウ競馬、ばんえい競馬、JRA)
http://www.keibabook.co.jp/
ケイシュウNEWS(岩手競馬)
http://keishu.shop-pro.jp/
競馬エース(名古屋競馬、笠松競馬)
http://www.nifty.com/keibafan/ace/index.html
「競馬ブック」はホッカイドウ競馬、ばんえい競馬、JRA以外でも、
ダートグレードレースについては他地区の場合でも発行しています。
先日の帝王賞(大井)の時も利用しました。
「競馬エース」も名古屋、笠松で開催がある日に場外発売される
他場でのダートグレードレースについては発行しています。
嬉しいのは「競馬ブック」「競馬エース」は1レース単位、
「ケイシュウNEWS」もその日の前・中・後半に分けて発売してくれる点。
「メインレースだけが欲しい」というニーズにも対応可能です。
こういうサービスは、
本当はオッズパークとか、楽天競馬とかでやって欲しいのですけどね。
それぞれの専門紙の発行元に使用料を払って、
権利関係(著作権、版権等)をクリアにしてしまえばいいだけの話ですから・・・。
システムについても、楽天などは得意分野の筈。
馬券発売のシステム構築より、難易度はかなり低いのでは?
どうしてこういう所からすぐ手を付けようと思わないのかなあ。
それとも既に準備中なのか?
そうは見えないのですけどね・・・。
mixiチェック
今週末は笠松〜福島
http://kankan.blog.ocn.ne.jp/tabikeiba/2006/07/post_8de1.html
笠松競馬場、福島競馬場でお会いできそうな皆さん、
よろしくお願いします。
それからこの先の「旅競馬」の予定ですが、
飛行機だとか、宿を押さえた所までを少々。
翌週末ですが、
マーキュリーC観戦で盛岡に行きます。
久しぶりのオーロパーク、今からワクワクしています。
それから「JRA夏の北海道シリーズ」ですが、
8月4日(金)〜6日(日)に函館に行きます。
函館2歳Sを見てくる予定です。
お会いできそうな皆さん、
よろしくお願いします。
日記本編は↓になります。
見る人が見ると過激な内容に見えるのだろうな。
私は全然そう思わないのですが・・・。
mixiチェック
「競馬ニュース」に掲載しました。
ダーレー・ジャパン、中央馬主登録は見送りに
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50587670.html
ソースとなっている記事を、
前日付でも取り上げたスポニチのものも含めてもう一度リンクします。
ドバイ勢のJRA馬主登録申請却下(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2006/07/05/06.html
ダーレー・ジャパンの中央馬主登録見送り(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-20060705-55758.html
ダーレージャパンの馬主申請に審査委「NO」…後日最終判断(サンスポ)
http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200607/ke2006070609.html
各紙とも微妙に記事のニュアンスが異なる点が気になります。
スポニチが書いている「財務状況が基準を満たしていない」点を
ニッカン、サンスポの2紙は全く触れていません。
却下の理由は本当に「財務状況」なのでしょうか?
ニッカンにはこんな話も出ているし・・・。
―今回は時期尚早と判断されたが、
委員の1人は「将来的には条件付きで認める方向で進むのではないか」と
受け入れの余地をつくる考えを示した。―
更にサンスポにはこんな話まで・・・。
―これを受けて行われる馬主審査会と2つの結果を経た上で、
JRAが最終的な判断を下す。
なお、2つの審査会はJRA理事長の諮問機関であり、決定権はない。―
私自身、勉強不足で申し訳なかったのですが、
最終決定ではないのか・・・。
決定段階でひっくり返る可能性もあるのですね。
もっともそうなったら、何の為の「審査委員会」「審査会」なのか、
分からなくなってしまいますけどね。
それにしても何で「審査委員会」「審査会」と
決定権のないものが2つも必要なの?
こんな事をやってるから、
毎日新聞の斎藤某とかいう記者のようにイジメたがる人が出てくるのでは?
1つだけ間違いなさそうなのは、
「馬主登録審査委員会」はこの問題について「NO」という結論を出したというより、
単に問題を先送りにした、という事でしょうね。
(↓に続く)
mixiチェック
ホントは2日分使うつもりは無かったのですが・・・(苦笑)。
ここから先は私自身の意見です。
読みたくない人は無視していただいて構いません。
「不愉快だ!」と私に文句をいう労力ほど、
無駄なモンはないでしょうからね。
どうもJRAも、一部の大オーナーブリーダーの方々も、
必要以上に「ダーレー・ジャパン」という存在を怖がり過ぎていませんか?
彼らが2003年に南関東で馬主資格を取得して、
ゼレンカとかを船橋で走らせて以来、今日までを振り返ってみて、
私が彼らに抱いた印象はこんな感じです。
「ダーレーの馬、大したことないじゃん」
だってそうでしょう。
JRAで勝った馬って、何かいましたっけ?
勝つどころか、ゼレンカが1回走っただけじゃないですか。
2004年の2月8日(日)東京9R春菜賞8着。
他に何かありましたっけ?
シーチャリオットが南関東で2冠馬になったじゃないか、
と言いたい人もいるでしょう。
でも羽田盃も、東京ダービーも、
南関東のローカルG1に過ぎないのですよ。
JRA馬相手のダートグレードレースで勝った訳じゃないのですから・・・。
全日本2歳優駿でプライドキムに負けた馬ですよ。
東京大賞典8着馬ですよ。
ドバイまで行っても勝ち負けできる馬を生産・育成できる
日本の競馬界がツマラン相手に何を脅えているんですか?
アホらしい・・・。
確かに馬主資格を与えて10年ぐらい経過したら、
中央G1の1つや2つぐらい、
勝っても不思議はないでしょう。
でもそう簡単には勝てませんよ、日本の競馬は。
彼らもその事はよく分かっていると思いますよ。
日本の競馬界は、
今やキングジョージや凱旋門賞に
勝ち負けできるかもしれない馬を送り込もう、というレベルです。
もっと自信を持ちましょうよ。
彼らが撤退に追い込まれるくらい、強い馬を作り続ければいいだけの事。
「時期尚早」だなんて、何だかなあ・・・。
mixiチェック
現在、昼休みです。
色々やらなければいけない事が思うように進まないが為に、
色々な所にしわ寄せが出てしまっています。
おかげで今朝の更新作業の際にこんな大事なニュースを、
「競馬ニュース」に盛り込むのを忘れてしまいました。
ドバイ勢のJRA馬主登録申請却下
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2006/07/05/06.html
今朝、「競馬ニュース」のネタ集めをした時点では、
5日(水)付の紙面で掲載されている記事については、
まだアップされていなかったもので(速報版を除く)・・・。
私の「競馬ニュース」では明日付けで取り上げますが、
「財務状況が基準を満たしていない」と言われても・・・。
もう少し情報を集めようと思います。
で、今朝の「競馬ニュース」で取り上げたこちらの記事をご紹介。
JRAのファミリー企業との随意契約が94%との報道
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50586223.html
問題の毎日の記事はこちらです。
JRA:94%が随意契約 ファミリー企業12社と
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060705k0000m040172000c.html
この斎藤良太とかいう人の「解説」が笑えます。
―競馬ファンの「寺銭」はJRAが徴収する「税金」とも言え、
その運用方法についても、国の予算と同等の透明性と公正さが求められる。
「天下り」先のファミリー企業の優遇こそファンの信頼を失い、
競馬離れを招くのではないか。―
そんなモン、自分たちの外れ馬券代が何に使われているか?
なんてイチイチ考えているファンなんか、いないって(笑)。
そりゃ、競馬場のスタンドが新しくなったり、
新しいウインズが出来たりすると、
「ここのテレビモニター○台分は俺がJRAに買ってやったようなモンだ」
とかは、考えますけどね(笑)。
私を含めて多くの人が考えているのは、
「いかにして、“JRA銀行”から預金を引き出すか?」
JRAのファミリー企業が儲かっていたからって、
競馬をヤメようとは思いまへん。
この「斎藤良太」さんは馬券を買った事ないでしょ、きっと。
ただ、私も廃止された地方競馬の事例を見ていますので、
馬券の買い方も知らない記者連中が作った世論が
「競馬」を潰す原動力になる怖さも知っています。
今のうち、改められるものは改めておいた方がいいのは確かですけどね。
mixiチェック
増田寛也岩手県知事、岩手競馬改訂実行計画見直しへ
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50584656.html
3日(月)の昼間、
所用で新宿駅西口広場にあるイベントスペースを通りかかったのですが、
そこで岩手県に関するPRキャンペーンが展開されている事に気が付きました。
岩手県の物産品を紹介したり、
いわゆるUターン・Iターン就職や
現地への工場・事業所誘致に向けた相談コーナーなど、
地方自治体がよくやりそうな東京でのPRイベント、と言えば想像出来るでしょう。
当然、「観光」という視点からのキャンペーンもありました。
宮沢賢治などを紹介しつつ、
県内の観光地を紹介してみたり・・・、といった内容でした。
そのイベントを
「この“観光”というジャンルに“岩手競馬”も入っていて欲しいのだけどなあ。
問題山積みで、地元でも色々騒がれている現状ではさすがに無理か・・・。」
と諦め顔で遠巻きに眺めていました。
でもちゃんとあったのですよ、
岩手競馬を紹介するコーナーが!!
それも「観光地」を紹介するコーナーとは別枠で、
それなりのスペースが確保される形で。
内容としては1999年にメイセイオペラがフェブラリーSを制した時の
スポーツ紙の記事やメイセイオペラの写真などが中心。
2年前にNHK「プロジェクトX」で紹介された直後に、
オーロパークで行なわれていたパネル展とあまり内容は変わりません。
だから私としては少々不満が残るのですが、
そんな事より、東京で「岩手県」を紹介するスペースで、
「岩手県」を語る一要素として「岩手競馬」の存在が出てくるというのは
嬉しかったですね。
「競馬」は欠くことが出来ない存在なのだ、
とアピールしているのですから。
出来れば東京競馬場内の岩手競馬場外発売所についての宣伝が
欲しかった気もしますが、
「岩手競馬」の存在の大きさを知る事が出来ただけでも良しとしましょう。
ところでこの岩手競馬の紹介スペースに謎な物体が置いてあるのを発見。
その物体とは、
「Dr.コパの風水グッズ」
あの〜、コパさんはもう契約切れなのでは・・・(笑)。
そのあたりの事情に詳しい方はご一報を。
とりあえず、いいモノを見る事が出来たので、
最後に皆さん、久しぶりにご唱和ください。
ゴールドアップ!!(笑)
mixiチェック
アメリカンオークスの結果を見ながら、
日記を書こうと思ったら、時間がなくなってしまいました。
大変申し訳ありません。
会社の昼休みにこの日記を書いています。
アメリカンオークスの結果ですが、
いい枠を引いたのにどうして先行できなかったのでしょうか。
後ろからマクる競馬というのは、
前日のダンスインザムードでは見事にハマったのですが、
本来、アメリカ競馬で通用する戦術ではないように思えたのですが・・・。
さて、2日(日)はそのダンスインザムードが
キャッシュコールマイルを制した映像で目覚めた1日。
「勝って当たり前」のレース、
という事だったということなのでしょうけれど、
イマイチ盛り上がりに欠ける気がしたのは私だけでしょうか?
その後はこの日も自宅アパートで中央、ばんえい・岩見沢、岩手に参戦。
福島10R白河特別の3連複6040円などを的中。
この日はばんえいも好調でしたので、
万馬券をゲットした翌日にしては珍しく(笑)、
プラス収支という結果になりました。
このところ、自宅で競馬に参戦する時は、
テレビではグリーンチャンネル、
PCでは「BANBA王」をそれぞれ流しています。
相変わらず、「BANBA王」の映像がそそるよなあ。
サンズの女の子たちに、ではなくて(その目的も少しあるけど-笑)、
岩見沢競馬場の雰囲気が、ですけどね。
この日は「ジンギスカンコーナー」の映像が映っていましたが、
調教師の先生方が自ら運営していたとは知りませんでした。
炭火を起こす作業まで自分たちでやっていたとは・・・。
岩見沢には何度か行っていますが、
あの空気の中でビールとジンギスカンは最高ですよ、きっと。
本当に岩見沢に行きたくなってしまいました(笑)。
その「BANBA王」についてですが苦言、というか要望を一つ。
もっとパドックを放映する時間を増やしてもらえないものでしょうか?
何らかの事情でパドックに出てきていない馬は仕方がないとして、
2~3頭ほどしかパドックでの姿が紹介されない事があるというのは、
いかがなものでしょうか?
グリーンチャンネルのようにVTRでもいいと思うのですけどね。
サラでいうところの「気合乗り」「イレコミ」の境界線が、
ばんえいでは全く違ったりしますので、
そのあたりも是非、紹介して頂けると嬉しいのですが・・・。
関係者の方、是非ともご検討を!!
mixiチェック
そして「BANBA王」&Yahoo!動画(岩手)&D−net参戦。
結果は京都11R灘Sで「今日の注目馬」ワンダーハヤブサが勝って、
馬連12520円的中でプラス収支!!
ワンダーハヤブサの勝利を4コーナーで確信し、
相手が何が絡むのか、と思ってみていたら、
安部幸夫騎乗のエンシェントヒルが・・・。
テレビの前で「あべちゃん!あべちゃん!」と
誰かのように叫んでしまいました(笑)。
でも万馬券を取ると次の日が良くないからなあ・・・。
それにしてもこのところ的中している万馬券は、すべて馬連でのもの。
3連複、3連単の高配当にどうしても目を奪われてしまうのですが、
古くから親しんでいる馬連をもっと大切にしなさい、という、
競馬の神様のお告げなのかもしれません。
連勝式の基本は馬連なのかも・・・。
さて「競馬ニュース」でもお伝えしたこのニュースですが、
江田照男騎乗停止
http://blog.livedoor.jp/kan16i/archives/50581225.html
2日(日)の福島1Rで江田照男が騎乗する筈だったトウキュウフェローは
何と大野拓弥に乗り代わり。
大野も複雑だろうなあ・・・。
この事件そのものについての私の見解は
「競馬ニュース」で書いたとおりですが、
ここでは少し別の話題を。
こういう暴力事件が起こると
JRAの発表は必ず「粗暴な行為」という表現になりますよね。
便利な言葉だなあ・・・、「粗暴な行為」って。
蹴りを入れても、ヘッドロックをしても、
髪の毛を引っ張っても、
レープロを丸めて叩いても、木刀でぶっ叩いても、
全部「粗暴な行為」だもんなあ(笑)。
競馬界における“便利な言葉”「粗暴な行為」、
皆さんも覚えておきましょうね(笑)。
似たような使われ方をされる言葉に「事故」があります。
こちらは地方競馬でよく出てきますね。
出走資格がない馬を出馬表に載せてしまって出走取消にする場合も、
負担重量を間違えて発表してしまった馬を取消にする時も、
枠順確定後に馬主が逮捕されてしまった馬を取消にする時も、
すべてその理由は「事故の為」。
責任の所在を曖昧に出来る便利な言葉です(笑)。
他にもこんな「便利な言葉」、
探すと色々見つかりそうですね。
また思い出した時に書こうと思いますが、
どうなのでしょうね、こういう姿勢って・・・。
mixiチェック
JRAの方では夏競馬が始まっていて、
夏の北海道シリーズもスタートしていますが、
函館競馬がツマラナイと思いません?
後半の特別戦の出走頭数が少ないのですが・・・。
今日1日(土)はこんな感じです。
10R大森浜特別 8頭
11R函館ニッカンスポーツ杯 12頭
12R江差特別 7頭
ちなみに2日(日)は
10R北海ハンデキャップ 9頭
11R函館スプリントS 14頭
12R恵山特別 9頭
函館スプリントSは重賞ですから、
さすがに頭数が揃いますが、
他のレースは一体・・・。
最終レースが7頭立てっていうのはご勘弁、
といった感じですよね。
誰もが(と言っても負けてる人ですが―笑)一発逆転を夢見るレースなのに・・・。
よく見ると一般戦でも「3歳以上500万下」での出走頭数が少ないのですよ。
1日(土)はこの条件での一般戦が6・7・8・9Rと
4レース組まれていますが、6・7・8Rは8頭立て。
9Rも9頭立てです
どうなってるんだろう?
この条件は馬券検討が難解で、
配当面でも荒れる印象があるのですが、
これでは買う気にならんなあ・・・。
その一方でフルゲート、
またはフルゲートに近い状況になっているのは3歳未勝利戦。
さすがにどの陣営も早く勝ち上がりたいという事でしょうか?
そこでJRAに提案なのですが、
最終レースに出走頭数の少ない500万特別をやるより、
フルゲートになる3歳未勝利戦を組んだ方が面白いと思います。
馬券的にも不確定要素の多いメンバーでの3連単発売の方が面白いし。
(そう言えば、
まだ3歳未勝利戦で3連単が発売されたケースはなかったですよね。)
7頭立ての500万特別よりは売れると思いますよ。
同じように後半の特別戦での出走頭数が少なかった
先週、6月24日(土)、25日(日)の函館競馬の売上です。
6月24日(土) 3,600,088,900円(対前年比89.0%)
6月25日(日) 4,234,468,200円(対前年比98.7%)
JRAさん、何か手を打たないとヤバくないですか?
相武紗季とくぼ君(JRA北海道シリーズ非公式キャラクター)頼みでは
ダメなのでは?