17日(火)付の日記で、
盛岡競馬場へ向かう無料バスの列に並んでいたら、
参院選の候補者が
「岩手競馬存続にも頑張ります」
と言いながら握手を求めてきた、
という話を書きましたが、
選挙が終わったのでもう書いてもいいでしょう。
その候補者は民主党公認の現職、
平野達男氏でした。
さすがは「小沢王国」岩手県、
大差で当選です。
及川サトルアナウンサー(耳目社)の
「あしょー(圧勝)!!」という叫びが
聞こえてきそうな差ですな(笑)。
あの無料バスの列に並んでいた10数人は
「岩手競馬存続」の誓いを確かに聞きました。
当選おめでとうございます。
頑張ってくださいませ!!
ところで他の候補者だったら、
あの無料バスの列に果たして握手を求めて
いったのでしょうか?
岩手が、とか競馬が、という話は抜きにして、
一般論として公営ギャンブル場への無料バスの列に
候補者が握手を求めに行くのは、
「票集め」の観点からはプラスなのでしょうか?
それともNGなのか?
どなたか詳しい方、ご教授ください。