夜の更新です。
嫌なニュースも入っている中、
更新が遅くなりまして申し訳ありません。
ひとまず、29日(火・祝)の話でも。
29日(火・祝)は浦和競馬場へ。
薄暮開催中ということで、
昼ごろにノンビリ到着して、
2Rから打ち始めました。
ゴールデンウィークといこともあって、
人が多くてあまりノンビリ感はなかったかな?
それでも暑さを感じるぐらいの陽気で、
ビールときゅうりを堪能できた(笑)1日でした。
2日前に府中で裏パーフェクトを食らうほど、
馬券の調子は絶不調な筈の私ですが、
この日は何故かプラス収支。
でも反省点の多い1日だったなあ。
この日記にアップした、
メインレースのしらさぎ賞のBOX予想は
的中でしたが、
パドックで1頭どうしても気になった馬がいて
思わず買い足しをすることに。
全く余計な馬券でしたね。
パドックなんてロクに見る事が出来ないクセに、
どうしてあんなことをしちゃったのだろう?
他にも余計な3連単を色々と・・・。
このあたりを買わなければ
もっとプラス幅は大きかったのに・・・。
更にネットで買った他地区の重賞はボロボロ。
おかげでプラス幅はごく僅かでした。
下手やなあ・・・(苦笑)。
この日、浦和に行った目的は色々ありまして、
そのうちの一つについては、
現場で「ネット上ではどう書いたらいいものか?」
と悩んでしまう結果に。
この日記で書くべきか?
それとも「競馬ニュース」の現地レポートで
取り上げた方がいいのか?
そもそも書いてもいいのか?
そんな悩み(って、少し大袈裟かな?)だったりします。
その他、最近南関東に行く度に
「何だかなあ」と思う話にまたしても遭遇したり、
ということもありましたが、
楽しい話ではないので別の機会に。
ここでは違う話題をお送りしましょう。
日頃、南関東の競馬場に通っている方は
既にご存知だとは思いますが、
4月から南関東の専門紙で中央版も発行している(関東地区)
「競馬研究」が「競馬ブック」の南関東版として
紙面が刷新されました。
これまで南関東参戦時は「勝馬」を利用していたのですが、
この日はその「競馬ブック・南関東版」を手にすることに。
印を打っている人たちの名前を見ると
「競馬研究」にあった名前だったりしますが、
紙面のレイアウトは中央版や道営、ばんえい版と同じ
横書きのもの。
使ってみた感想を率直に申し上げましょう。
これまて利用していた「勝馬」よりもはるかに上です。
(比較してしまって申し訳ないけど)
日頃、中央競馬ばかりの買っている人が、
たまに地方競馬に足を運んで、
地方版の専門紙を手にすると、
その情報量やページの構成にがっかりした、
という話をよく聞きます。
でもこの「競馬ブック・南関東版」は
恐らくその「がっかり感」は他の専門紙よりも
小さいのではないでしょうか?
恐らく私が「中央には行くけど、地方競馬は初めて」
という人を南関東の競馬場に連れていくとしたら、
専門紙はこの「ブック」を薦めると思います。
特に素晴らしい、という訳ではないのですが、
「これぐらいは載っていて欲しいな」というものが
しっかりと掲載されている、
そんな印象を受けました。
ほぼ中央版と変わらないかな?
そんな感じです。
「さすが競馬ブック」とまで褒めてしまっていいものか、
どうかはわかりません。
でも、もしかしたら「ブック」だから出来るのかなあ・・・。
そのあたりの裏側の事情は知らんけど。
とりあえず、今後私が南関東の競馬場に行く時、
「勝馬」に戻ることはないでしょうね。
「勝馬」以外の南関東の専門紙を最後に買ったのは
いずれも10年ぐらい前のこと。
その当時の「ケイシュウNEWS」「ダービーニュース」
「日刊競馬」「ホースニュース馬」あたりと比べても
今回の「ブック」の方が上かな?
休刊前に買った「馬」社以外は最近の紙面をあまり知らんけど。
ただ、中央版、道営版、ばんえい版同様、
この南関東版も馬柱表は横組みですので、
「横組みはどうも・・・」という方は当然いらっしゃるでしょう。
そんな方にはちょっと辛いかもしれませんね。
でもそうでない方は一度手にしてみてはいかがでしょうか。