2008年8月アーカイブ

新潟から４つの重賞の
ＢＯＸ予想をお送ります。

札幌９Ｒ
第３回キーンランドカップ（Jpn３）
３連複で
　１番キングストレイル
　２番キンシャサノキセキ
　９番マヤノツルギ
１３番ビービーガルダン
　　　　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
極端な速いペースにはならず、
好位差し出来る馬が有利と見た。
キンシャサノキセキ、キングストレイルは
枠順にも恵まれた感あり。
前走レコード勝ちのビービーガルダン、
５連勝中のマヤノツルギまでが圏内か。
本命サイドでの決着とみた。


新潟１１Ｒ
第４４回新潟記念（Ｇ３）
馬連・３連複で
　２番チョウサン
　７番マイネルキッツ
　８番フサイチアソート
１６番サンレイジャスパー
　　　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
３０日（土）の新潟・芝コースで
ラチ沿いをすくうような競馬で勝利を拾う馬が
目に付いた。
荒れている馬場だが、
ラチ１頭分だけ「グリーンベルト」が存在するのか？
ならば５８キロでもこの枠を引いたチョウサンを狙う。
Ｇ２勝ちがある実績馬の力を信頼したい。
ミヤビランべりをはじめ、
ある程度前で競馬をしたい馬が多いだけに、
後方からの組で相手探しか。
七夕賞３着のマイネルキッツ、
５３キロという比較的恵まれたハンデを貰った
フサイチアソート、
２度叩かれたサンレイジャスパーまでが圏内か。


水沢１０Ｒ
第３４回ビューチフル・ドリーマーカップ

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

３連単で
　１番ジュリア
　３番サイレントエクセル
　４番クルセイズ
　　　　　　　以上３頭ＢＯＸで勝負！！
取りこぼしが続くサイレントエクセルに
今度こそ、の期待をしたい。
前走でそのサイレントエクセルを破ったクルセイズ、
２連勝中で好枠を引いたジュリアまでで勝負したい。


高知１０Ｒ
第３１回建依別賞

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

馬連複・３連複で
　１番ケイエスゴーウェイ
　２番オリジナルステップ
　８番マリスブラッシュ
　９番ロマンタッチ
　　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
ケイエスゴーウェイが地元高知に
戻ってきた。
ここではさすがに相手が違うか。
ある程度、テンが速くなるとみて、
差し脚があるマリスブラッシュ、オリジナルステップ、
ロマンタッチを狙ってみたい。


今日もあまり強気には・・・（苦笑）。

前日付の日記ですが、
朝、家を出る時間ギリギリまで書いていたので
どうも話がまとまらない感がありました。
久しぶりに駅までダッシュしちゃった（苦笑）。
という訳で話の続きでも。

前日付で１点訂正。
日本選手団の福田富昭団長は
「国益」ではなく「国策」と言ったのですね。

福田団長が強化費３倍増を訴え（yahoo!ニュース）

まあ、「国策」でもう～ん・・・、と考え込んでしまいますが。

開催国に観光のついでに渡航するなり、
家でテレビで見るなりの形で
「応援する」だけの人にとっては、
日本選手がメダルを取るのを見るのは
確かに気持ちがいいし、
社会を「明るく」するかもしれません。
でも「戦う」当事者として見ると、
そしてその基盤となる組織として見るとどうなのか？

今回の野球の場合、
その重要性がどれほどだったのでしょうか？
もし「全力でメダルを取りに行く」が故に
ペナントレースを一時お休み、ということになれば、
「その間の各球団の減収は？」
というレベルのソロバン勘定にしかなっていないのでは？
批判じゃないですよ。
プロ野球という「興行」である以上、
ビジネスである以上、それは当然のことなのですから。
普段の「興行」によるビジネスという基盤なしに
各チームの選手を集めた「代表チーム」など
存在しないですからね。
であるが故にオリンピックとはいえ、
その取り組みは野球界全体で、という話にはならなくなる。
「メダル」の重要度だって、
恐らくそんなに高くはなかったのでしょう。

そもそも野球界において
今回の「五輪代表」のステータスってどうなの？
私にはサッカーにおける「日本代表」と
同等だとは思えないのですけどね。
スポーツニュースでＪリーグの結果を伝える時、
「後半１４分に日本代表〇〇のシュートで同点に・・・」
みたいな言い方は普通にしますが、
野球で「７回裏に五輪代表〇〇の逆転スリーランで・・・」
みたいな言い方って、
せいぜいこの１か月の間ぐらいじゃないですか？
星野仙一という人の代表監督としての力量、
そして敗戦後の言動についての議論もありますが、
「代表監督」の重みが少なくともサッカーとは
全然違うような・・・。
そのくせ、「日の丸」だけは背負わされる訳ですから、
当事者にもある種の違和感があるし、
選ぶ方の真剣さにも限界があるような・・・。

サッカーの「ワールドカップ」のように、
その競技において、
世界中の誰もが認める「権威」のようなものを
「オリンピック」の野球は持っていないと
日本の野球関係者は感じているのだと思うのですよ。
だから「国内の興行はどうする？」という話に
なるのは当然で、
前提の上での北京五輪なのだと思えば
結果はあんなモンでしょう。
あれ以上、求めたって無理ですよ。
もちろん、ここの場面でどうするべきだった、
こうするべきだった、という話はあるとは思いますし、
あのチームが持っていたポテンシャル全てを
出すことが出来たのか、どうかは、
私も疑問ですけどね。
でも「あの程度で許される」意識は
どこかにあったんじゃないかなあ。
「負ける」ことも含めて・・・。

競馬にも関係する、と書いたのは、
日本馬の海外遠征の際にも同様の
議論があるからです。
「国内のＧ１戦線に穴が開いてしまう」みたいな。
海外のＧ１で日本馬がいくら頑張っても
日本の競馬主催者のカネにはならん、
という発想は常にある訳じゃないですか。
コスモバルクみたいに中央でばかり走っていても
道営にとってはゼニにもならんという話も
ある意味、同じですよね。
「競馬の注目度が上がるのですよ。
間接的には、長い目で見ればプラスですよ。」
と説明しても、
その「間接的な視点」「長い目」で見る余裕など、
誰も持ってはいない。
みんな目の前の事で必死なのです、悲しい話だけど。
そんな中で「国策だ」と言われたって・・・。
（もちろん、「競馬」は今回の「国策」の範囲外ですが）

みんな余裕なんかないのですよ。
そりゃ夢は見たいけど、
その夢の代障を考えた時、
ある一定レベル以上のものを
私は望む気にはなれないなあ・・・。
「星野ジャパン」はその一定レベルに達していたか？
と言われると、その点では確かに疑問も残るけど・・。

今日もまずはお知らせから。
北海道学生愛馬会さんより、
「ハート流星」馬マサノウイズキッド（北海道）を応援する
「ＴＥＡＭ　Ｎｏｒｔｈ　Ｈｅａｒｔ」の最初の活動について、
写真付きでご連絡を頂きました。
「新競馬ニュース」で紹介してます。

（特集）マサノウイズキッド応援「ＴＥＡＭ　Ｎｏｒｔｈ　Ｈｅａｒｔ」活動！！（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

競走除外となってしまった訳ですが、
軽傷のようですので、
復帰は恐らく早いでしょう。
期待して次走を待ちたいと思います。


前日付で笠松競馬の話を書いたから、
ということではありませんが、
少し前の笠松競馬公式サイトにこんな記事が
ありましたね。

Ｂ級チャンピオン　高原シリーズ初日（笠松競馬公式サイト）

 
－先日、北京オリンピックが閉幕しました。
このオリンピック、世間では、いろいろな意見や批評がありますが、
そういった意見や批評が話題になるということは、
『いろいろな人が興味をもってこのオリンピックを観ていた。』
ということですね。－

－笠松けいばも、食卓の話題になれるように、
話題性があり魅力ある競馬場にして
いかなければなりませんね。－

実際には笠松競馬だけではなく、
競馬自体がそうだモンなあ・・・。
ディープインパクトが凱旋門賞で負けても、
「星野ジャパン」のように
「俄かファン」までその敗因について、
ああでもない、こうでもないと批評してはくれないし（笑）。

私の場合、何かの片手間でしか見ていなかったので、
「俄か」にもなっていないのですが、
一応「星野ジャパン」について少しだけ。
現地で戦った監督、コーチ、選手について、
個々の場面での星野監督の采配については
色々なところで批評されていますので、
そちらにお任せします。
その現場の話とは別に、
野球界全体が「メダルを取る」ことを
どれほど重要視していたのか？
この点がポイントじゃないかなあ、と思っています。
と言っても批判じゃないですよ。
野球界にとって「五輪のメダル」よりも大切だ、
と考えられているものがあって、
それ故にオリンピックへの取り組みに限界があるが故の
あの結果のように個人的には思えてならないのです。
いや、そうせざるを得ない事情があったんじゃないの？
少なくとも野球界挙げての取り組みとは言えないでしょ。
プロは期間中もペナントレースもやってるし、
アマは高校野球やってるし。
プロ・アマの違いとか難しい問題はあるのでしょうが。
その「止められない事情」を考えたら、
あの結果は仕方がないんじゃない？

選手団の団長さんが
選手強化の国家予算を増額して
オリンピックのメダルの数を増やすことが
「国益」だとか言っていましたが、
ホントにそれが「国益」なのか、どうか？
その議論からしないといけないんじゃない？
「星野ジャパン」はある意味、
その是非を考える上でいい材料になると思いますよ。

この話題、書くのに時間が足りない感があるので
別の機会に改めて。
競馬にも関係する話題だと思っていますので。

最近の私ですが、
何もなければ夜７時過ぎには自宅アパートに
帰っています。
前にも書きましたが、
７月に会社の人事異動がありまして、
広告代理店なのに残業をやらない部署に
来てしまったからなのですが・・・。
おかげで毎日、貧乏メシを作りながら、
ＭＸテレビやネットでナイター競馬を見る時間が
確保出来ています。
もっとも２５日（月）の異動後の初給料に唖然と
しましたけどね。
手取りベースで前月よりも１０万円も少ない・・・。
忙しい時との比較だと手取り金額は半減しています。
その残業代を
このサイトの運営費用に充当してきたのですが、
（交通費等含む）
これからどうしようかな？
まあ、訳あって事実上の左遷みたいな
目に遭ってしまったので
仕方がないところなのですけどね。
とりあえず、このサイトの運営用
レンタルサーバー
の代金が払えなくなったら、
サイトを閉鎖するしかないので、
その時はゴメンナサイということで（苦笑）。

まあ、それでも時間はあります。
いつ命が絶えるかもしれないこのサイトの
残り僅かな時間を（笑）何に費やそうかと
色々考えていたら、
こんな発表がありました。

この秋の地方競馬は「ＤＲＡＭＡＴＩＣ３」！！概要が発表に（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

いい企画ですね。
今の地方競馬は無理矢理でもいいですから
「お祭り」感を大事にしなきゃ。
そして少しでも多くの人の目を向ける努力をしなきゃ。

私も勝手に応援しようと思っています。
特設サイトを作る時間はありますしね。
いつまで金を払えるか分からない（笑）レンタルサーバーも
とりあえずありますので、
サイト立ち上げに特に費用はかからないし。
このシリーズの最後、ＬＪＳ荒尾ラウンド時には
自然消滅しているかもしれませんが（笑）。

まあ、私もやけっぱちですよ（笑）。
こうなったらとことん勝手に盛り上げて
やろうじゃないですか。
短い命かもしれないし・・・（笑）。

以上、壊れ気味の管理人がお送りしました。
今夜、何を食おうかな・・・（笑）。


（広　告）

音が出るモノは何でも楽器になり得る
ということかもしれませんが、
まさかこれがねえ・・・。


なんとジーンズが楽器ととして機能して
しまいました。
ボタンを外す音や、
そのボタン同士をぶつける音。
そしてそのジーンズを叩いたり、こすったりする音。
こんな身近な楽器って、
工夫すればまだまだ色々ありそうな、
ふとそんな予感がしたのですがどうなのでしょうか。
例えばジーンズ以外の着ている服とか？
そんな想像力が働く動画ですね。
少し考えてみようかな？

２４日（日）も自宅アパートから
ほとんど出なかった１日。
何とか残りの宿題を片付けた訳ですが、

（レポート）クイーンＳ現地レポート（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

（レポート）クラスターカップ（水沢）現地レポート（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

色々な意味において、
この出来の悪さは一体・・・。
今までがそんなに良かった訳ではないのですけどね。
でもまあ交通費をかけて、
この程度のモノしかできないのでは、
遠征を止めようか、と少々弱気になってみたり・・・。
でも「馬券検討」に役立つ情報を提供するという能力を
持っていない自分にとって、
こうした「遠征」なしにどうやってコンテンツの充実を
図ればいいのか・・・？
実はその「遠征」の際の「交通費」に関して、
深刻にならざるを得ない事態が少々あったりするモンで、
だからこうして憂鬱になってしまうのですが。

こうして前向きに物事を考えられない時というのは、
馬券もロクな結果にはならないモンで、
札幌記念の馬券についてはとにかく反省、
そして後悔・・・。
私は馬券検討の際に「消す」馬について、
自分なりのルール作りをしているのですが、
その基準でいけばマイネルチャールズは、
「絶対に買ってはいけない」１頭でした。
でもそのルールから外れた馬が
最近よく馬券に絡むが故に、
つい自分を信じられず・・・。
いつも通り、買っていれば、
マイネルチャールズは「消し」で、
タスカータソルテは狙っている１頭。
結果論と言えば、結果論なのですが・・・。

何か全てが悪循環に陥ってしまったこの週末でした。
まあ、「いい話」なんてのは転がっていないのは
百も承知ですので、
自分で何とかするか、
全てをリセットして消え去るか、
を自分で決めるしかないのですが・・・。

急に涼しくなりましたね。
こんなに早く秋がくるとは・・・。
もう少し「残暑」を楽しみかったのですが。
少々物悲しい感はありますが、
昨日のばんえいは若干のプラス収支でしたので、
気分良く（笑）、ＢＯＸ予想に行きましょう。

８月２３日（土）
新潟１０Ｒ
第１０回新潟ジャンプＳ（ＪＧ３）
馬連・３連複で
　５番シュフルール
　７番テイエムヤマトオー
１３番ジャイアンツエール
１４番タイキレーザー
　　　　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
連勝中のタイキレーザーの勢いに乗るべきか。
ハンデも６０キロなら手頃だろう。
同じ６０キロのジャイアンツエールの前走は
道中落鉄とのこと。
ここで改めて注目か。
５８キロで出走できるシュフルールも
ここでは軽視できないか。
休養明けだが十分に乗り込まれた
テイエムヤマトオーにもチャンスがありそう。

どちらかというと本命サイドですが、
無理な穴狙いで痛い目に遭う事の多い昨今ですので、
今日は堅実に、ということで。

地方競馬応援ネットワークメンバーの皆さんから
提供して頂いた写真をアップしました。

（レポート）東幹久さん　水沢競馬場に登場！！（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

（レポート）サマーチャンピオン（佐賀）現地レポート（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

私も体が一つしかないのと、
物理的・経済的に行きたくてもいけない競馬場も
あったりしますので、
メンバーの方から頂いた写真は極力、
こうしてご紹介していこうと思っています。
尚、私自身も競馬場で撮影した写真については、
メンバーの皆さんにお送りして、
それぞれのサイト、ブログでお使いいただけるようにしています。
こういう方法でないと、
地方競馬における現地の雰囲気はなかなか伝わりませんからね。
既存メディアも割けるスペースに限界がある様子ですし。


残る宿題は３つ。

・ばんえいグランプリ

・クイーンＳ

・クラスターカップ

の現地レポートがまだですね。
この週末で何とか完成させますので、
もう少々お待ちください。

（レポート）ブリーダーズゴールドカップ（旭川）現地レポート（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

時間がなくなってしまいましたので、
日記本編は後ほどお送りします。

北海道～岩手と遠征中、
ロクに馬券が当たらなかったのに
まだ懲りないのか？
と言われそうですが・・・（苦笑）。

８月２０日（水）
川崎１０Ｒ
スパーキングサマーカップ（Ｓ３）

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

馬連単・３連単で
　９番ベルモントサンダー
１０番シンメイレグルス
１１番ケイエスゴーウェイ
　　　　　　　　　以上３頭ＢＯＸで勝負！！
マーキュリーカップ４着のシンメイレグルス、
昨年の東京盃３着のベルモントサンダー、
地元重賞ならこの２頭で大丈夫か。
高知のケイエスゴーウェイが
ダートグレードレースではなく、
地方交流のここを使ってきた点が気になるところ。
ＪＲＡ勢がいない分、相手は楽になっている。
遠征慣れも見込めるだけに要警戒。

という訳で今日は「頑張れ、赤岡！！」ということで。

プライドキムでクラスターカップを制した
川島正太郎です。
まだ１７歳。
顔にはあどけなさも残っている新人騎手が
大仕事をやってしまいました。

今日も更新時刻が遅くなりました。
申し訳ありません。

フェリーが八戸に到着したのは朝７時３０分頃。
本八戸駅へ向かう路線バスが
予想外の渋滞に巻き込まれ、
その本八戸駅から八戸駅へ向かう電車も
何故か３～４分の遅れ。
この日記の更新作業が出来ないことを気にする余裕もなく、
新幹線で盛岡へ。
盛岡で所要があって一度降りて、
その用事とともに、
駅前のローソンで専門紙「エイカン」を入手してから
再び新幹線へ。
水沢競馬場に到着したのは１１時頃でした。

いつもだと東京方面から水沢・盛岡競馬場へ行くので、
「岩手はやっぱり涼しいねえ」
という感想になるのですが、
４日間も北海道にいると、
体が北海道に慣れてしまうせいか、
岩手が非常に暑く感じてしまいました。
本州は湿度が違いますね。
パドックで馬を長時間見ているのが
辛くて・・・（苦笑）。
でもクラスターカップに出走した
道営のダイワメンフィスなどは、
この暑さが堪えたのではないでしょうか？
前走から１４キロ減でしたし・・・。

そのクラスターカップを制したのは
写真の川島正太郎が騎乗したプライドキム。
船橋の川島正行厩舎がこの馬と
ディープサマーの２頭出しの形で、
他地区のダートグレードレースに
管理馬を送り込むこと自体、
珍しいと思うのですが、
さらに「おやっ？｝と思ったのは
パドックでの出来事でした。
停止命令がかかり、
川島師が周回の輪の中に歩いていきました。
プライドキムの厩務員・騎手に
何事か話しかけて、
同じようにディープサマーの方にも・・・、
と思ったら、
ディープサマーには見向きもせず、
引き揚げていったのです。
今思えば、ディープサマーよりも
プライドキムの方で「勝負！！」だったのでしょうね。
戸崎圭太が乗る方により勝負気配が・・・、
と思ったら、息子の方が「本気モード」だったのか。
確かにパドックで見たプライドキムは
物凄くよく見えましたけどね。

いずれは船橋の、そして南関東のエースとなるであろう、
川島正太郎という若い騎手の重賞初制覇を
まさか岩手で生で見る機会に恵まれるとは・・・。
岩手のファンの方々は
南関東の競馬もよく知っていますから、
当然の事ながら大歓声。
これはいいモンを見ましたよ、間違いなく。
私自身も水沢まで来て良かった、
と思いましたし・・・。
でもなあ、日頃それほど
南関東の競馬場に通えない私が、
「南関東命」な人たちの多くが生で見る事が
出来なかったシーンを
こうして見ている点に少々申し訳なさも感じたりして。
この日、「南関魂」高橋華代子さんも
取材に来られていたようですが、
ある取材パスをお持ちの方に聞いたところ、
彼女は勝利の瞬間、少しウルウルとしていたとのこと。
そりゃ、そうだよね。
その位の「快挙」でしょう。
そんなレースを見る機会を与えてくれた
競馬の神様に感謝、ということで。

最終レース終了後は
ＪＲ水沢駅前で軽く飲み、
その後、新幹線で帰京しました。
「競馬漬け」の５日間、
非常に中身の濃い時間だったような気がします。
この間に見たモノ、聞いたモノ、感じたモノ、
その一つ一つを
今後の自分の活動に活かせないようだと
いいモノをたくさん見せてくれた競馬の神様に
怒られそうだな。
必死で頑張らないと・・・。

日付が変わって、０時４０分頃に、
東京の自宅アパートに帰ってきました。
１８日（月）も色々な事がありましたが、
その前に１７日（日）の話を先に・・・。

１７日（日）は朝６時２０分頃、
ホテルをチェックアウト。
札幌行きの特急に乗り込む前に、
専門紙を買うのを忘れたのですが、
後から思えば、
特急列車の中で馬券検討などはせず、
爆睡できたので、
結果的には正解だったかも。
前の晩、日付が変わる頃まで飲んでいました。
にも関わらず、翌朝の出発が早くて、
完全に寝不足でしたからね。
札幌までの約３時間、
いい睡眠時間となりました。

１Ｒのパドックの頃に札幌競馬場到着。
昨年は馬インフルエンザの影響で、
足を運ぶことが出来なかった札幌競馬場。
２年ぶりの札幌は非常に人の多い１日でした。
その理由はやはりこの馬ということに
なる訳ですが・・・。



意外だったのは、
ユキチャンが競馬場に多くの人を集めたことは
間違いないと思うのですが、
単勝４番人気止まりだったということ。
みんな冷静だなあ・・・。
まあ、９着という結果は、
これで今後はダート路線に専念することで
地方の交流重賞を盛り上げる役割を果たしてくれるのでは？
という期待がある一方、
賞金が加算出来なかっただけに、
今後も除外を食らうケースが多いのだろうなあ、
という懸念もあったりするのですが・・・。

ところで札幌競馬場に関して
個人的に気になっていたことがありました。
それは競馬場を出ると目の前に見えていた
「ホースニュース馬」北海道支局（支社？）の建物。
池袋の旧本社同様、
非常に味わい深い（笑）建物だったのですが、
あの場所は一体・・・。



更地になってました・・・。
何か寂しいですね。
だから何？という話なのかもしれませんが。

最終レース終了後は苫小牧へ移動。
フェリーターミナルの待合室で、
ネット環境の悪さとＰＣのバッテリーを気にしつつ、
何とか「競馬ニュース」の更新完了。
その後、フェリーへ乗り込んだのでした。

さあ、今日１６日（土）は
ばんえい十勝・夏の大一番、
ばんえいグランプリが行われます。
一見、簡単そうですが、
でももしかすると波乱もあるかも。
そんな迷いをそのまま、
ＢＯＸ予想に反映させたいと思います。

８月１６日（土）
第２０回ばんえいグランプリ（ＢＧ２）

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

馬連単で
　１番ホシマツリ
　４番ニシキダイジン
　５番ホクショウダイヤ
　９番フクイズミ
１０番ナリタボブサップ
　　　　　　　　　以上５頭ＢＯＸで勝負！！

実績面では８枠２頭、
ナリタボブサップ、フクイズミが強い。
このうち、ナリタボブサップは不安が少ないが、
フクイズミには死角が多そうに思える。
軽い馬場を制した前走のシーサイド特別だが、
２着ホシマツリ、３着ホクショウダイヤとの差は僅か。
更に気になるのは馬場状態。
昨夜１５日（金）は雨で最終レースでは
馬場水分５．７％の軽い馬場だったが、
今日は朝から晴れて太陽も見えている。
馬場が乾いてくるのは確実で、
時計がかかり出すと
ホシマツリ、ホクショウダイヤの２頭に加えて、
ニシキダイジンにも浮上の余地がありそう。
トモエパワーが力を出せるレベルまで
重くなるかは微妙だが・・・。

スミマセン。
ちょっと買い目が多過ぎますね。
でも波乱の余地がありそうな気がします。
ナリタボブサップを軸に流し買いをされる方は、
相手は手広く買った方が良いと思います。

ブリーダーズゴールドカップのゴール前は
激しい叩き合いとなりました。
でもサカラートにとっては負けてはいけないレース
だったような・・・。

羽田を１０時４０分発の便で旭川へ。
バスで一度旭川駅まで行って、
その後、競馬場行きの無料バスに乗り換えたのですが、
その前にコインロッカーの空きが見つからなくて苦労。
ようやくひとつ見つけたのですが、
小銭がなくて両替に行っている間に
他の人に使われてしまい・・・。
仕方がなく大きな荷物が入る５００円のロッカーに。
大した荷物じゃないのに。
後で知ったのですが、
この日、旭川ではお祭りがあったようですね。

１Ｒ間際に競馬場に到着。
地方競馬応援ネットワーク関係の方々、
その他色々な人たちとお会いしつつ競馬観戦。
今年で旭川でのブリーダーズゴールドカップは
最後となります。
思えば、旭川は、
色々なハプニングを目の当たりにした場所だった
ような気がします。
２年前はタイムパラドックスの直前での除外。
昨年は馬インフルエンザでＪＲＡ馬全て除外。
ある意味、強烈な思い出ばかりのような・・・。
それほど何度も足を運んだ訳ではないので
「最後」に対して特別な想いが強い訳ではないのですが、
それでもこの日の旭川の街や競馬場などの
様子を見ていると、
考えさせられる点が色々あるような気がします。
そのあたりは現地レポートで書きますが。

「ハート流星馬」のパネル展ですが、
いい場所にありましたね。
スタンド中央から馬場側に出る出口のところ。
多くの人が通る場所での展示でした。
北海道の若者たちのがんばりを改めて見た
想いがしました。
そう言えば、この日は馬券の調子も良かったような・・・。
「ハート流星」効果かな？

今日はこの後、
バスで帯広に向かいます。
久しぶりのばんえい競馬を
しっかりと見てきます。
またこの日記でも
現地の様子を色々アップしますのでお楽しみに！！

現在、旅の荷造りをしながらの
更新作業です。
このＰＣも荷物として収納しないといけないので、
この日記を書き終えないと
荷造りが先に進まないのですが・・・（苦笑）。

函館から帰ってきたばかりですが、
また今日から北海道に行きます。
今回の旅の日程をご紹介しておきましょう。

１４日（木）旭川（ブリーダーズゴールドカップ他観戦）
１５日（金）・１６日（土）帯広（ばんえいグランプリ他観戦）
１７日（日）札幌（クイーンＳ他観戦）
１８日（月）水沢（クラスターカップ他観戦）

こんな感じの４泊５日となっております。
朝早い時間の出発の日もあります。
特に１７日（日）夜～１８日（月）朝は
苫小牧～八戸間のフェリー内で過ごしますので、
サイト更新のタイミングがどうなるか、
現時点では少々不安が残る日程だったりします。
更新作業の遅れ・休止等が発生する可能性があります。
その際はご了承ください。

気が向いたら、
また携帯でこの日記にミニレポートをやろうかと
思っておりますので
お楽しみに！！

それでは行ってきます！！

黒潮盃は悔しい敗戦。
ギャンブルオンミーが
意外に人気がなくて喜んでいたのですが・・・。
本日、１４日（木）は旭川と園田で重賞があります。

８月１４日（木）
旭川１０Ｒ
第２０回ブリーダーズゴールドカップ（Jpn２）

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

馬連単・３連複で
　１番メイショウトウコン
　３番カオリノーブル
　６番トウショウヘリオス
　９番サカラート
　　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
マーキュリーカップで復活のサカラート、
ここ２走は不本意もダート重賞での実績上位の
メイショウトウコン、
このＪＲＡ２頭の力が抜けているか。
但し、その他のＪＲＡ勢は？という話になると
右回りは一息のヤマトマリオン、
マーキュリーカップから
ダート適性そのものに疑問が残るスウィフトカレント。
これなら道営勢にも食い込む余地はありそう。
ステイヤーズカップの１、２着、
カオリノーブル、トウショウヘリオスの
大駆けに期待したい。


園田１０Ｒ摂津盃

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

※１枠１番ゴールデンエビス、７枠７番グレートステージは
出走取消となりました。ご注意ください。

馬連単・３連単で
　４番フサイチミライ
　５番アグネスミステリー
　８番リワードパットン
　　　　　　　　以上３頭ＢＯＸで勝負！！
一叩きされたアグネスミステリーに期待。
この距離なら信頼できるリワードパットン、
兵庫サマークイーン賞勝ちのフサイチミライ、
頭数が少ないのでこの３頭まででの馬券としたい。

園田で２頭の取消はちょっと残念ですね。
イメージキャラクターの
鹿谷弥生チャンがやっと馬券を買える年齢に
なったというのに・・・。

今朝は電車内で携帯電話での作業だったため、
リンクを貼る事が出来ませんでした。
改めて、お知らせを１件。
函館２歳Ｓ現地レポートをアップしました。

（レポート）函館２歳Ｓ現地レポート（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

今回のレポート記事に限ったことではないのですが、
どうしても時間がかかってしまいますね。
何か工夫が必要かな？

今日も函館の話を少々。
９日（土）の夜、小塚アナやラジオＮＩＫＫＥＩのスタッフの方々と
飲んだ後、ホテルに戻ってからは
気持ちよくベッドで爆睡していたのですが、
翌朝は見事に二日酔い。
もっとも体がキツいのを我慢しながら
「競馬ニュース」を更新していたら、
次第にアルコールが抜けてきて
食欲が出てきたので、
朝食はガッチリと食べたのですが・・・。

恐らく朝食を普通に食べる事が出来るということは、
それほどの量を飲んだ訳ではないと思います。
でも何で翌朝まで酒が残るかなあ・・・。
そう言えば、先月の盛岡の時もそうでした。
その盛岡の時と今回の函館と共通しているのは、
「一緒に飲んでいたメンバーが若い人達」ということか。
盛岡の時も「地方競馬応援ネットワーク」に参加している
学生さん達がいたし、
今回の函館ですがラジオＮＩＫＫＥＩのスタッフさん達は
実はアルバイトの大学生。
小塚アナもまだ２０代だしね。
若者たちと同様に飲んでいることが無謀なのか・・・。
いや、帰る頃の「ホロ酔い」加減は
そんな大したことはないのですよ。
間違っても記憶を無くすような飲み方ではないし。
でもそれで翌朝に残るということは、
私の体におけるアルコール処理能力が
落ちているということか・・・。
嫌だなあ・・・。
歳は取りたくないよ。
もう１回２０代に戻れないものでしょうか（苦笑）。

前述の「地方競馬応援ネットワーク」で頑張る
若者たちの話題を２件ほどご紹介。
「ホッカイドウ競馬のすゝめ」で好評展開中の
「ハート馬の流星日記」ですが、
第５話がアップされました。

ハート馬の流星日記【Love.5】（ホッカイドウ競馬のすゝめ）

今度はマサノウイズキッドが盛岡に駆け付けた模様です。
「ぴょんぴょん舎」の冷麺か・・・。
隣の「Hot jaja」のじゃじゃ麺も次回は是非ひとつ（笑）。
って、マサノウイズキッドですが
順調走り続けていれば、
ジュニアグランプリ（盛岡）だとか、
南部駒賞（水沢）だとかに出てくる可能性も
あるような気がするのですが。
どちらも毎年、道営勢の参戦がありますよね。
そうなると「ハート馬の流星日記」にも
新たな展開がありそうな気がします。

そう言えば今日から旭川でパネル展ですね。
ブログに懸命の準備作業風景がアップされています。

ホッカイドウ競馬のすゝめ

お近くの皆さんは是非ともご覧くださいませ。
私は１４日（木）の旭川、
１８日（月）の水沢でこのパネル展を見る予定です。

函館２歳Ｓ現地レポートの作成に
予想以上に時間がかかってしまいました。
日記本編の更新は後ほどとなります。
ご了承ください。
もう少し、電車が混雑しなくなってもいい時期なのですが・・・。

１０日（日）の函館競馬場の昼休みに登場した
メジロライアンですが、
まあ元気なの何のって・・・。
写真の通り、馬っ気は凄いし、
気合乗りも凄いし・・・。
そして今年も馬場では横山典弘を背に
キャンターを見せてくれました。



場内から「まだまだやれるぞ！！」と
この２１歳牡馬に声がかかっていました。
競走馬として言ったつもりだったのか、
それともパドックの馬っ気を見て種牡馬として・・・？（笑）
最終レース終了後、馬場開放の際も
登場したのですが、



ファンの数に驚くのでは？
と心配だったのですが、
驚くどころか、ファンのカメラに
興味を示し出したりなんかして・・・。
２１歳馬の貫禄とでもいうべきか。
メジロライアンという馬は
私も競馬にハマる過程で
忘れる事ができない１頭なのですが、
こうして競馬場で元気な姿を見る事ができるというのは
本当に嬉しい気分になりますね。

よくこうした高齢馬の年齢について
「人間に例えると〇〇歳」という言い方が
よく使われますが、
この日、重賞初制覇を飾った三浦皇成は
人間の年齢に例えた言い替えをしなくても
ライアンよりも年下な訳で・・・。



恐らくライアンがメジロマックイーン、メジロパーマーなどと
戦っていた時代をリアルタイムでは知らないでしょうね。
そんな騎手がＪＲＡの重賞を勝つ時代ですよ。
競馬界も「新旧交代」の時代が
こうして確実に来ているのでしょうね。

この日を最後に函館競馬場はスタンド改修工事に入ります。
スタンドの建て替えというのも一つの時代の区切りである訳で、
その点でも時代の流れを感じずにはいられない１日となりました。

函館駅前のホテルです。
ビールを飲みながらオリンピックの開会式を
見ていたのですが、
ちょっと長過ぎていつの間にか寝てしまい、
気が付いたら朝でした（笑）。

前日付で久しぶりに
かつての「旅競馬ブログ」的な事を
やってみましたが、いかがだったでしょうか。
谷地頭温泉でノンビリした後、
ホテルにチェックイン。
夜は大門横丁で飲んでいたのですが、
店の人に
「こっち（函館）は涼しくていいですね。」
と言ったら、
「いや、今日は暑いですよ」との返答。
猛暑の東京に比べれば快適なように思えるのですが、
現地ではこれでも「クソ暑い」１日だったようで・・・。

大門横丁からホテルに戻る前に、
近くのコンビニに立ち寄ったのですが、
そのコンビニで凄いモノを発見。



「まりもっこりガラナ」ですよ、奥さん！！
「まりもっこり」を全国的に流行らせた人の
チャレンジャーぶりには
「恐れ入りました」と申し上げるしかないのですが、
こんな飲料水まで作ってしまうとは・・・。
某ＳＮＳ経由の情報によると
「まりもっこり」の栄養ドリンク剤まであるのだとか。
そんなモン飲んだら、
夜寝られなくなるんじゃないの？
「バ〇ア〇ラ（笑）」並みに効きそうな・・・（笑）。
北海道恐るべしですな。

さて、これから函館競馬場に向かいます。
久しぶりにラッキーピエロのハンバーガーと
ハセガワストアの焼き鳥弁当を食べてこようと思います。
どちらもしばらく食べられなくなるからね。
もちろん、競馬も真面目にやりますが・・・（笑）。

今朝の「新競馬ニュース」からこの話題を。

「TCK.tv」に「代打キャスター」江口ともみさん登場（新ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

こういう時に「代打」という表現はよく使いますが、
「代打」って野球用語ですよね。
一連の騒動からそんな事を考えるとちょっと可笑しかったりして。
どうせなら「代打二岡、そうじゃなくて・・・」なんて
やってくれりゃいいのに。
って、やる訳ないか（笑）。

でも「代打」というからには、
「あの人」は今年度「ＴＣＫ.tv」をやっている間に
いずれ戻ってくるという事なのでしょうね。
どうせならどのメディアよりも先に
「ＴＣＫ.tv」に戻ってきてもらえないモンでしょうか。
そうすれば「大井競馬」「ＴＣＫ」の注目度が上がりますぜ（笑）。
別にいいじゃん。
クスリとかをやって逮捕された訳じゃないんだし・・・。

私の場合、「山本モナ」という人を
「大井競馬」というフィルターを通して見ております。
そのせいか、どうも先日の「うまたせの記者会見」以来、
一連の騒動が全て「ネタ」なのではないか？
と思えてしまうのですよ。
そんな事はあり得ないし、
「大井競馬」を知らない人から見ると
とてもそんな風には思えないだろうというのは
もちろん分かっていますが・・・。
でももし大井と担当代理店が
仕込んだ「ネタ」だったら凄いよね。
読売巨人軍の選手から
フジテレビの報道番組まで利用した
手の込んだキャンペーンストーリーを
大井競馬が仕込んだことになるのだから。
実は二岡にギャラが支払われていたりして・・・（笑）。
都内各所にある「ＴＣＫ.tv」の看板・ポスター等の
告知物が途中で撤去された件も
キャンペーンスタート前の企画書に
盛り込まれていたり・・・、
なんて事はある訳ないですね（笑）。
でも「ネタじゃねえの？」とか思いたくなるし、
「ネタ」っぽく巧く演出して見せている点については
大井競馬と関係者に拍手を贈りたい気分だったりします。

「不謹慎」を承知で書いております。
関係者の皆さん、スミマセン。
この「代打キャスター」の人選を見た時、
「山本モナはもう帰ってきてくれなくてもいいや」
そんな事を一方で思ったのですが（笑）、
という点を書き加えておきます、ハイ。

イノセントカップは何とか当たってプラス収支。
７頭立ての競馬でやっとですね（苦笑）。
これでいい流れになってくれるといいのですが・・・。
今日は名古屋で東海クイーンカップがあります。

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

ＢＯＸ予想はこちら。

馬連単・３連単で
　４番イーストミー
　８番トミノプリズム
　９番アジュディサクセス
　　　　　　　　以上３頭ＢＯＸで勝負！！
岡部誠・アジュディサクセスが主導権を取れそうな
メンバー構成。
ならば、この馬の前残りに期待すべきか。
サラ・クイーンカップ勝ちのイーストミーが
軸としては信頼できる感もあるが、
流れが緩くなった場合、
濱口楠彦・トミノプリズムも
展開を利した競馬が出来る可能性もありそう。


さて、お知らせを２件。
今日から函館に向けて出発しますが、
出発前に何とかしたかった
この日記と「新競馬ニュース」の携帯版の
修正を終える事ができませんでした。
どうやってもうまく行かなくて・・・。
申し訳ありません。
帰京後、また色々やってみますので
ご了承ください。


尚、函館での私ですが、
この日記の携帯投稿設定をしましたので、
かつての「旅競馬ブログ」のようなエントリーも
出来そうです。
気が向いたら、何かアップしているかもしれませんので
お楽しみに！！

今日も都内某所のファーストフード店で
日記本編を書いています。
時間がたっぷりある筈なのに、
この日記を朝のうちに書き終える事ができないのは
何故か？というと、
携帯版の修正に手間取って
夜中までかかってしまい、
その分、朝寝坊するからだったりします。
携帯版ですが、もう少々お待ちください。
もしかするとＵＲＬを変えるかも。

昨日の日記の続き話を少々。
前残りの競馬が多くなる可能性の一つとして、
「騎手側の問題」を挙げましたが、
だからといって、
騎手ばかりを責められない部分も
あるような気がします。
例えば、メンバーの中に
１頭だけ力が抜けている馬がいるとします。
その馬を別の馬の騎手が
何らかの形で負かしに行く競馬をして、
その結果、最後の直線で脚がなくなって
シンガリ負け、
という人馬がいたとしましょう。
その「負かしに行った馬」の馬券を
買っていた人にとっては、
その騎手の乗り方は納得できるもので
あるケースが多いと思われます。
馬券を買う側もそんなレースぶりを期待して
馬券を買っているのですから。

でもその馬のオーナーは納得するでしょうか？
もしかしたら「無理」をせず、
掲示板に載ってくれた方がカネになる、
と考える可能性もあるでしょう。
だとすると、その騎手はオーナー側からは
「無茶な乗り方をした」
という評価にしかならず、
下手をすれば
「カネにならない騎手」
「余計な事をして損をさせる騎手」
と見られ、「降板」だってあり得る訳で。
騎手に入る進上金を直接払うのも、
「次」に乗ってもらう騎手を決めるのも、
馬券を買う人間ではないですから、
騎手は当然、オーナー側の論理を優先するでしょう。
馬券を買う人間に「５着」や「８着」などといった
着順に何の意味もありませんが、
オーナーさんの場合は
その意味が全然違いますからね。

馬券を買っている側にとって「面白くない」ものも
馬を持っている側から見ると
「面白くない」なんて言えば、
「冗談じゃない！！」という話になります。
もちろん、競馬は馬がいないと成立しませんから、
「馬を持っている人」の存在を無視できませんが、
それ故に「馬券を買っている人」が「つまらない」
と感じるようになるのでは、
そりゃ、売上も落ちるというもので・・・。
このご時世、「馬を持っている人」も
余裕がなくなっているケースもあるでしょうから、
「競馬に求めるモノ」の違いは
どんどん大きくなっていくのが現状でしょう。

こうした背景を考えると、
「競馬がつまらない」原因を「馬場」「騎手」ばかりに
押し付けるのはちょっと無理があるような気がします。
もっと大きな次元の問題のような・・・。
「馬券購入者」のニーズと、
「オーナー」のニーズの違いは
以前から書いてきましたが、
その違いの大きさが年々拡大しているように
私には思えます。
「仕方がない」のかもしれませんが、
結論が「仕方がない」だけでは、
「競馬」の将来は「お先真っ暗」でしかないように
思えるのですが、どうなのでしょうか？

馬券の調子は最悪ですが、
重賞レースのご紹介、という意味で、
懲りずにＢＯＸ予想でも。
今日は旭川で２歳牝馬の重賞・リリーカップが
行われます。

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

馬連複・３連複で
　１番イケノナイン
　２番クラフィンライデン
　４番エフテーダージー
　７番アンペア
　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
ラベンダー賞で不利があったアンペア。
地元戦のここは当然、巻き返しの期待がかかる。
イケノナインの前走時計はこのメンバー中、最速のもの。
レース間隔は開いたがスピードへの期待の方が大きいか。
同じく前走で好タイムをマークしたエフテーダージー、
クラフィンライデンにも注目したい。

改めて書くことでもないですが、
私の予想は外して買うように（苦笑）。

夜に更新するつもりでしたが、
昼間に時間が出来たので、
この時間に更新作業をしております。
外は今日も雷雨・・・。
この夏の雨の降り方はまともじゃないですよね。
こうした気象現象を
「地球温暖化」のせいにすることに
異論もあるようなのですが、
そうだとしても何かが根本的におかしいような・・・。

今、都内の某ファーストフード店で
この日記を書いています。
以前の部署と違い、
外に出ている時間が長いので、
こういう時間も作ることが出来るようになりました。
帰宅時間が早い、という点以外にも、
時間に余裕が出来たというか、
時間の融通をつけ易くなったというか、
異動によって、そんな効果が出ています。
時間以外にも個人的には、
色々事態が好転している点が色々あるような・・・。
（詳しくは書きませんが・・・）
気のせいと言えば気のせいなのですが、
いい意味で「気のせい」というのは、
悪いことではないですよね。

唯一、最悪なのは金運かなあ。
馬券が全然当たらんし。
「ハート流星効果」も私の金運、馬券運までは
助けてくれないようで・・・（苦笑）。
こればかりは仕方がないかなあ・・・。
まあ、馬券を外すことを前提に
「貧乏メシ」作戦を展開中な訳だしね。

その「貧乏メシ」作戦もやってみると
意外な発見があったりします。
スーパーとかで袋麺タイプの
インスタントラーメンが、
５袋ぐらいのセットで
「特売」されていたりするじゃないですか。
でもそのインスタントラーメンと、
でも某メーカーで出ている
１食分ずつ束にまとめられていて、
１袋に６束入っているスパゲッティとで、
食べるまでの手間とコストが
あまり変わらないことに気が付いた時、
充実した気がしましたね、食生活が。
パスタだと色々な食べ方ができますから、
毎日でも意外に飽きないし。
冷蔵庫内の残り物だけで、
夕食のパスタを作り、
「今夜はカネがかかってないぞ！！」
とか喜んでしまう最近のオイラって、
まるで「主婦」だよね（笑）。
でも時間に余裕があるから、
そんなところにも楽しみを見出していたりして。

「競馬ＷＥＢサイト管理人」なのですから、
本当は「馬券生活」に喜びを感じたいのですが、
それは一生無理そうなので（苦笑）、
当面はその散財する資金確保の生活に
楽しみを見出したいと思います。
きっと何かいいことあるでしょ、
「馬券」でもそのうち・・・。

以上、誰も知りたくない（笑）、
私の近況報告ということで。

日記本編の前に、
金沢競馬の予想でも。
本日のメインレースはＭＲＯ金賞です。

８月４日（月）
金沢１０Ｒ
第５２回ＭＲＯ金賞

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

馬連複・３連複で
　２番ソルトバイオ
　４番ダイワマーべリック
　８番マイネルハーデス
１０番ヒシウォーシイ
　　　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
東海ダービー馬ヒシウォーシイを一応中心視。
但し、中央馬相手に好走している馬がいるのが
気になるところ。
交流戦勝ちのマイネルハーデス、
前走が交流戦２着のソルトバイオを警戒したい。
中央から兵庫に移籍後、２連勝の
ダイワマーべリックも面白そう。


最近、馬券でいい事がないので、
あまり強気になれませんが・・・。

かなり時間がかかってしまいました。
何とか「ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ」の
トップページリニューアル完了です。

ＷＥＥＫＥＮＤ　ＤＲＥＡＭ

尚、これまで

http://www.weekenddream.jp/xoops/

でブックマークされていた皆さんにお願いです。
一応、このページはジャンプページにしてありますが、
できれば、

http://www.weekenddream.jp/

に変更して頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。


日記本編は後ほど、お送りします。

私には「ハート流星効果」というものが
全く現れないらしい。
２日（土）は全敗・・・（苦笑）。
現在、馬券の調子は最悪っす。

ということで今日の予想は２鞍のみ。
皆さん、うまく外して馬券を買ってくださいませ（苦笑）。

８月３日（日）
小倉１０Ｒ
第４４回小倉記念（Jpn３）
馬連・３連複で
　５番サンレイジャスパー
１０番ダイシングロウ
１４番ミヤビランベリ
１５番グロリアスウィーク
　　　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
叩かれたサンレイジャスパーは
小倉３勝のコース巧者。
ここは連覇に期待したい。
前走同様、ハナに立てそうなミヤビランベリを
ダイシングロウ、グロリアスウィークの２頭が
どこで捕まえに行くのか？
仕掛けが遅れれば再びミヤビランベリの
残り目もありそう。


水沢９Ｒ
第９回フェアリーカップ

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

３連複で
　２番トーヨーハヤテ
　４番カネショウプルート
　５番サイレントエクセル
　９番クルセイズ
　　　　　　　　以上４頭ＢＯＸで勝負！！
勝ち星から遠ざかっているが、
牝馬同士ならサイレントエクセルを無視できないか。
このサイレントエクセルに３歳牝馬カネショウプルートが
どこまで迫れるか、注目したい。
「夏は格より調子」の格言に従い、
好調なレースぶりが続く
クルセイズ、トーヨーハヤテにも期待したい。

水沢のフェアリーカップですが、
３連単も買おうと思っています。

４・５⇒２・４・５・９⇒２・９

こんな感じで大丈夫だとは思いますが、
馬券の調子が悪い時だからなあ・・・。

本当に携帯の街受画面を変えてしまいました（笑）。

今日はＰＣを使わず、
この携帯でＩＰＡＴ、オッズパークを利用しようと
思います（笑）。
果たして、オイラは幸せになれるでしょうか？（笑）
本日の中央・地方各場のメインレースで実験してみましょう。
買い目のみで短評はなしということでひとつ。


函館９Ｒ漁火Ｓ
３連単で
６、８、１１の３頭ＢＯＸで勝負！！


新潟１１Ｒ新潟日報賞
３連単で
６、１２、１５の３頭ＢＯＸで勝負！！


小倉１０Ｒ宮崎Ｓ
３連単で
３、５、８の３頭ＢＯＸで勝負！！


ばんえい・帯広１１Ｒマリーン特別

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

馬連単で
５、７、９の３頭ＢＯＸで勝負！！


水沢１０Ｒレインボーカップ

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

３連単で
１、５、７の３頭ＢＯＸで勝負！！


高知１０Ｒ葉月特別

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

３連単で
２、３、６の３頭ＢＯＸで勝負！！


佐賀１０Ｒ大村湾特別

出馬表はこちら（ＮＡＲ公式サイトより）

３連単で
１、２、３の３頭ＢＯＸで勝負！！

この中から１頭だけ注目馬を
ばんえい・帯広１１Ｒマリーン特別のブランドボーイですが、
大口への乗り代わりは要警戒ですよ！！

携帯でこの日記をご覧の皆さん、
この画像はご覧になれるでしょうか？


最近は不具合があって、
携帯で画像を見ることが出来なくなっていたと思います。
ようやく復旧しました。
技術がないというのは苦労するなあ・・・。
本当は過去にアップした画像についても
対応すべきなのですが、
「改行」の件と同様、
かなりの時間を要してしまいそうなので、
先日の盛岡で撮影した画像からの対応ということで
ご了承ください。
申し訳ありません。
尚、ＰＣ版でご覧の皆さんは
画像をクリックして頂くと、
ポップアップで大きいサイズのものが
ご覧頂けると思いますのでお試しください。


さて、せっかく水沢のトレジャー（宝）神社の写真を
アップしたので、この話題でも。
「ハート馬の流星日記」の第４話がアップされているようです。

北海道×岩手～ハート馬の流星日記～(ホッカイドウ競馬のすゝめ)

ジュリア姉さんに、サイレントエクセル姉さんまで登場。
「岩手競馬女子トーク」が展開されております（笑）。
道営のファンのみならず、
岩手競馬好きにもウケる展開になりつつありますね。
岩手のアイドル・ふじポンがトレスマの額を撫でた直後に
万馬券を取ったというのはどこかで聞きましたが、
村上昌幸調教師がゴルフでホールインワンを
やってしまったとは・・・・（笑）。

こちらにも彼女の幸運に包まれている方がいるようです。

ハートの流星を見るとＨＡＰＰＹになれる？！マサノウイズキッド衝撃の２勝目！(NO GUTS,NO GLORY.)

－この（「ハート馬の流星日記」内の）イラストを
携帯の待ち受けにした途端、拙ＢＬＯＧ管理人は、
万馬券が毎週当たるという幸せが訪れています－

－２７日の日曜日も岩手メインレースを馬単、３連単、
ワイド３点ＢＯＸで馬単万馬券、
３連単４万馬券ＧＥＴですからビックリでした・・・－

何だって？
そんな幸運が舞い込んでくるのか・・・。
私の携帯の待ち受けも
Ｍｒ．Ｐｉｎｋからトレスマに変えてみようかな。
何かいいことあるかも（笑）。
最近、馬券も含めていい事がないからなあ・・・（苦笑）。

あまり「ハート馬の流星日記」の雰囲気を
壊さないよう、今朝はこのくらいで・・・（笑）。