昨日よりも頭が働かない感じがします(笑)。
実は3日連続で夜勤の可能性もあったのですが、
さすがに辞退。
本日はこの後、帰宅して夕方まで仮眠の予定です。
大井の勝島王冠はナイターだから、
もう少し睡眠時間が確保出来るでしょう。
それではオヤスミナサイ(笑)。
26日(土)は競馬中継を見ながらPCの前で作業。
1ヶ月の書き仕事の中で最も単価の大きい仕事を
今月も無事に完成。
「ホッと一息」と言いたい所ですが、
この先に更に大きな仕事が迫っているので、
頭の中をそちらに切り替えなければ・・・。
新聞社のサイトで見た記事ですので
「新・競馬ニュース」では取り上げませんでしたが、
この日記の方でご紹介しておきましょう。
TCK 特別区競馬組合、観客増員へ攻めの姿勢 -全天候型馬場を検討(日刊工業新聞)
事実関係は知りませんが、
大井ならあり得る話だと思います。
他の地方競馬だけではなく、
JRAとの比較においても「オンリーワン」を目指すのが
大井競馬の伝統ですから。
だからトゥインクルレース(ナイター競馬)も始まったのだし。
でも大井競馬場がオールウェザー馬場になったら、
様々なところに影響を及ぼすでしょうね。
私はダートとオールウェザーとでは
それぞれに適性のある馬のタイプが全く異なると思っていますので、
南関東に集まる馬のタイプにも影響を及ぼすような気がします。
川崎・船橋・浦和がどうなるのか?
ダートのままなのか?
それともやはりオールウェザーになるのか?
その3場の動向によっても違ってくるでしょう。
求められる馬のタイプが変われば、
南関東以外の地方競馬に集まる馬たちのタイプも・・・?
交流重賞出走を目論むJRA所属馬のタイプももちろん・・・?
楽しみでもあり、不安でもあったりして。
そう言えばオールウェザーになったら、
大井競馬場で行われるG1・Jpn1・Jpn2・Jpn3は
「ダートグレードレース」とは言わなくなるのでしょうか?
「ジャパンダートダービー」はレース名が変わるのかな?
そう言えば大井でJBCをやる時はどうなるのか?
そもそも大井の時だけは
出走する馬が別路線の馬になる可能性が高そうですが。
果たしてどうなるでしょうか?
夜勤明けです。
埼玉県内の某大形スーパーのフードコートで
目ボケ眼でPCを見つめながらキーを叩いています。
例によって24日(木)も冴えない1日でした。
思い出したくない話もあったりして。
そこで毎日新聞のサイトから、
こんな話題をご紹介。
中山競馬場:白馬に乗って彼女にプロポーズする権利をプレゼント(毎日新聞)
白馬に乗って彼女の所にやってきてプロポーズですか・・・。
ということはですよ、
彼女にはどうにかして
当日の中山競馬場に足を運んでもらわなければなりません。
何と言って誘うのだろう?
「プロポーズするから中山競馬場に行こう」と言えばネタバレだぞ(笑)。
しかも観客が見守る中、
彼女の答えが「ゴメンナサイ」だったら・・・。
「結婚記者会見」まで予定されているらしいけど、
「ゴメンナサイ」の場合はそのまま「破局会見」とか?(笑)。
そうなったら、罰ゲームみたいなモンだよなあ・・・(笑)。
「プロポーズ」なんて言葉とは縁遠い、
歪んだ人生を歩んでいるモンで、
「失敗」のシナリオの方が見たかったりして(笑)。
まあ、オイラには無関係な世界でございます(笑)。
11日(金)、
世間ではTPPやら、読売巨人軍やら、
サッカーのワールドカップ予選やらが色々とあった1日でした。
読売巨人軍の「クーデター騒動」について
「TPP隠しでは?」という指摘があったようですが、
スポーツニュースと別枠で取り上げてしまったら、
そんな見方をされても仕方がないでしょうね。
まあ、そんなプロ野球の話とは全く無関係に(当たり前ですが-笑)、
私自身はある件が原因で色々と振り回されていた1日でした。
夜勤の翌日にこういう展開はキツいッす。
その騒動は今朝になっても解決しておりませぬ・・・。
で、そんな話を書いても仕方がないので、
今日は笠松競馬の頼れる予想屋「大黒社」さんの
ブログ記事をご紹介。
責任者出て来い! (場立ちの予想屋「大黒社」です!)
この「大黒社」さんのご指摘ですが、
11日(金)付の「競馬エース」内
「うまやのニオイ」でも取り上げられていました。
この笠松競馬場というところは
他の競馬場と大きく違う特徴があります。
普通の競馬場なら前のレースが終わってからパドックへ移動すると、
次のレースの出走馬たちがパドックで周回している、
という流れが普通です。
しかし笠松はコースの内側にパドックがありますので、
前のレースを走り終えた馬たちがコースから引き上げた後に
次のレースの馬が登場、という流れになります。
他の競馬場より出走馬がパドック周回を開始するタイミングが少し遅いのです。
だからその分、
馬券を買うまでの流れが慌ただしくなるのです。
確かに主催者はその点を頭に入れて、
窓口の配置や発券機の数を考えないといけないでしょうね。
予想屋さん達もパドックを見てから最終結論という人が多いですから、
馬券を買う側がその最終結論を見てからでは馬券が買えない、
というのは辛いでしょうね。
昨年笠松に行った時にこんな試みが行われていることを知って、
どの程度の需要があるのかは別にして
素晴らしいサービスをやっているなと思ったのですが、
レースとレースの合間の慌ただしい時間帯の中では
効果を挙げるのは難しいでしょうね。
4日(金)もほぼ終日自宅に。
書くべき話もあまりないので、
またまた水上学さんのブログの記事をご紹介。
水上さんの主張は賛同出来ないモノも多いのですが、
最近の競馬メディア関係者のブログ等から
あまり過激な話が出てこないもので・・・。
10月29日土曜(白線の内がわ)
気になったのは10月29日(土)の話ではなく、
JBC当日の大井競馬場における
「水撒き馬場」の話ですが。
なるほど、30年以上昔のレコードが2つも破られてしまう背景には、
こんな理由があったのですか。
大井が交流G1当日にこんな軽い馬場にしてしまう理由は
こんなところにあるような気がします。
(1)軽いダート(時計が出るダート)の方が馬が走り易く、
馬にやさしい馬場だと(競馬主催者は)思っている。
(2)東京大賞典に多くの外国馬を呼ぶ為に
軽いダートであることをアピールしたい。
(1)に関しては厩舎関係者でも牧場関係者でもないので、
「馬にやさしい馬場」の定義はわかりません。
こちらは専門家にお任せします。
ここでは(2)について。
今年の東京大賞典は初めて国際G1競走として行われるのですから、
恐らく様々な「政治」の力を借りて、
無理矢理でも何とか外国馬1頭は参戦させるのだと思います。
でも来年以降はどうですかね?
JRAのジャパンカップダートも
なかなか強い外国馬がやってきてくれないのですから。
馬場を軽くしたくらいでは難しいかも。
現在の右回りを左回りに変更して
アメリカの馬が出走し易い環境を作るとか。
でもジャパンカップダートが府中で行われていた時も
イマイチな状況だったし。
変に馬場を軽くするくらいなら、
思い切ってオールウェザー馬場にしてしまうというのはどうでしょうか?
他の地方競馬では無謀な話ですが、
大井ならありだと思うのですが。
翌年のドバイとの関係で、
東京大賞典をステップの一つとする馬が
外国馬だけではなく、
JRA勢からも出てくるかもしれません。
もしかして既にそんな構想があるのかもしれない所が
怖い所ではあるのですが・・・。
大井という競馬場は地方競馬の中でも特殊ですしね。
もちろん私は単なる妄想として無責任に書いていますので、
その前提でひとつ。