2011年12月アーカイブ


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30日(金)は自宅アパートで1日じゅう過ごしました。
テレビとネットで競馬・競輪中継を見ながら、
部屋の掃除をしつつ、といった感じでしょうか。
馬券・車券の類は全てハズレましたが、
1年中競馬をやっているのに、
最も惜しかったのが
たまにしかやらない競輪というあたりが何とも・・・(笑)。

例年ですと
私自身の「この1年を振り返って」という話をするのですが、
今年は書かないでおこうと思います。
振り返っても仕方がないでしょう。
落ちるところまで落ちた、というだけの話ですから。
そしてこの1年の経験を糧にしなければならない、
というだけの話ですし。

年が明けて1月19日(木)に
当サイト「WEEKEND DREAM」は12周年を迎えます。
私にとってはこの日が「正月」のようなものですから、
「これまで」とか「これから」については
その時に書いた方がいいでしょう。
今日は少しだけ。

私がいつも読んでいる、
あるビジネス系のメルマガでこんな格言を目にした事があります。

「成功できない人というのは、
成功するまで物事を続けずに途中で諦めてしまう人である」

私もこの格言を信じて
悪戦苦闘しながら1年を過ごしてきたつもりですが、
「続ける」ということが
どれほど難しいことなのかを思い知らされた気がします。
重たかったなあ・・・。
字面だけを見ると「諦める」ことが「悪」のような気がするけど、
悪いと決め付けることが出来ない「重さ」が
「続ける」という行為にはあるような・・・。
オレはこの「重さ」に耐え切ることが出来るのだろうか?
その答えについては
12周年の日まで考えさせてください。

正月もサイト更新とメルマガ配信は休まず続けます。
時間とお金に余裕のある方は
正月に開催されている地方競馬の馬券も買ってみてくださいね。
良いお年を!!


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過激な事を書いてしまった後ですので、
口直しにKEIRINグランプリ2011の予想でも。
昨年はたまたま車単が当たったので
二匹目のドジョウを狙っているだけですが(笑)。
この日記から「予想」というカテゴリーを消しましたので
「時事ネタ」でお送りしますが、
でも「時事ネタ」というのも変だよね(笑)

12月30日(金)
平塚11R
KERINグランプリ2011
16:25発走

1枠 1番 長塚智広(茨城)
2枠 2番 山口幸二(岐阜)
3枠 3番 佐藤友和(岩手)
4枠 4番 深谷知広(愛知)
4枠 5番 武田豊樹(茨城)
5枠 6番 伏見俊昭(福島)
5枠 7番 浅井康太(三重)
6枠 8番 成田和也(福島)
6枠 9番 村上義弘(京都)

車単・3連単で
 1・2・7 以上3車BOXで勝負!!

競輪に関してはさすがに能書きを書けないので
買い目のみで。

スポーツ紙の記事を見ていますが、
少々プロレスっぽい要素があって面白いですね。
競馬もこんなテイストがもう少しあってもいいと思うのですが・・・。


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Twitterでも触れましたが、
29日(木)は朝から大井競馬場へ。
もちろん東京大賞典観戦が目的ですが、
別の理由ももう一つありました。
でもそちらは結果的に空振りに・・・。

ということで東京大賞典を見てきた訳ですが、
スマートファルコンがハナ差まで迫られるという
「いいモノを見た」感が満載のレースとなりました。
ワンダーアキュートは全く馬券の対象にしていなかったのですが、
ゴール前では思わず「和田、差せぇ!!」と叫んでしまいました。
どうせ馬券が外れるのなら、
王者が負ける瞬間を見た方がハズレ馬券代が
いい「観戦料」になるじゃないですか。
私の隣にいた見ず知らずのオッサンも同様に叫んでいて、
ゴールの瞬間、
「もしかして(スマートファルコンは)負けたんじゃ・・・?」
と言いながら、顔を見合わせてしまいました。
一瞬、ディープインパクトがハーツクライに敗れた
2005年の有馬記念を思い出してしまったりなんかして。
あの時も馬券を外しているのに「いいモノを見た」気分になったのですが・・・。

悔しいのは今はデジタル一眼を手放してしまっているので、
この気分を「現地レポート」で表現することが出来ない点。
そこでもし「現地レポート」をやっていたら
書いていたであろう話を少々。

これから少々「毒」を吐くことをお許しください。
特に南関東ファンの方々にとっては
面白くない話だろうと思いますが、
ご了承ください。

この東京大賞典で8連勝となったスマートファルコンですが、
その8連勝の舞台は全て南関東の競馬場です。
中には「こんなレースを使わなくてもいいだろう」と
陣営に文句を言いたくなるようなレースも含まれています。
腹立たしく思う人も多いでしょう。
でも私はもっと腹立たしく思って見ていたのは、
地元・南関東勢が全く無抵抗だった点。
唯一の例外はフリオーソぐらいだったのではないでしょうか。
そのフリオーソがいないレースでは、
出走している南関東所属馬の陣営からは
レースの前から白旗を揚げるような雰囲気しか伝わって来ませんでした。
お前ら、ナメられてるんだぞ!!
馬鹿にされているんだぞ!!
何とも思わねーのかよ!!
そりゃ、力の差はあるでしょう。
でもどうせスマートファルコンから3秒近く離されて負けるのなら、
そのスマートファルコンに強引に突っかかっていって、
「オレの馬も勝てないけど、
南関東の競馬場で、
いつまでもスマートファルコン陣営にいい顔をさせるわけにはいかねえぞ。
道連れにしてやる!!」
ぐらいの意気込みで挑んだ結果、
「玉砕」した方がカッコイイと思うのですが。
大井や船橋の1000メートル戦や1200メートル戦などで
逃げることが出来るような馬をエントリーして、
スマートファルコンに絡んで潰しにかかるとか。
それでこそ「南関魂」(高橋華代子さんのブログではありません)では
ないのですか!!
意地ってモンがないのですか?
だからスマートファルコンは何度も南関東にやってきてしまうのです。
「自分たちに抵抗する気がない相手と戦う重賞レース」なんて、
こんなにオイシイ話は滅多にないのですから。

今回の東京大賞典があんな結果になった最大の理由は
スマートファルコンのコンディションによるものなのかもしれません。
でも2着馬ワンダーアキュートの和田竜二騎手も、
3着馬テスタマッタの岩田康誠騎手も、
レース前から白旗を揚げる様子は全くなかったような気がします。
メルマガで「2着馬・3着馬探し」の予想をしたり、
Twitterでも「仕方がない」とかツイートした自分が恥ずかしかったくらいですよ。

私が南関東の競馬について何か書くと
「南関東を馬鹿にするな!!ナメるな!!」
というお叱りを頂くことが時々あります。
でも皆さんの大好きな「南関東」って、
その程度のモンなのですか?


南関東ファンの皆さん、スミマセン。



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28日(水)は午前10時30分頃に帰宅。
すぐに布団の中に入り、
午後2時過ぎまで仮眠。
その後に昼食をとってから、
兵庫ゴールドトロフィーを中心に
園田競馬のレースをネットライブ中継で観戦。
そしてメルマガを作成し、夕食に。
久しぶりにビールを飲み、
その後はまた布団の中に入りました。
夜勤はどうしても体力を奪いますね。
久しぶりにぐっすり寝たなあ、という感じです。

その28日(水)にこんな事があった模様。

システム障害による平塚競輪における発走遅延について(お詫び)(KEIRIN.JP) 


原因・状況は違うのかもしれませんが、
今月7日(水)にもシステム障害で
全国の競輪場における開催が中止になったというのに・・・。
明日30日(金)はその平塚でKEIRINグランプリ。
大丈夫かな?


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本日も夜勤明けです。
久しぶりに某チェーン店に入ったのですが、
この店は朝から眠気を誘う曲ばかりが流れているなあ。
作業中に何度かウトウトと・・・。
店員の女の子がコーヒーのおかわりをススメてくれる店だったので、
少し助かりましたが(笑)。

27日(火)は午前11時過ぎに帰宅。
約2時間ほど仮眠を取った後、
午後からメルマガ作成を含む作業を開始。
そして夜は再び外出といった1日でした。
このところ入っている夜勤現場ですが、
正月三が日の仕事がある模様。
入っちゃおうかな?(笑)
でも落ち着いてやっておきたい事、
考えたいこともあるしなあ・・・。

さて、本日28日(水)は園田競馬場で
兵庫ゴールドトロフィーが行われます。
メルマガでも少し書きましたが、
地元専門紙の「本社本命」がオオエライジンに!!
これは地元メディアだからこそなのか?
それでも確信を持ってのダンゴ打ちなのか?
面白い事になってきました。
今年は明日の東京大賞典よりも
この兵庫ゴールドトロフィーの方が面白いと思います。
ラブミーチャンもいますしね。
15:50の発走です。
ご注目ください!!


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夜勤明けです。
現場近くでコーヒーを飲みながらの作業です。

そんな感じで年末のこの時期になっても
慌ただしさが変わらない私の近況ですが、
それでも一時期よりは時間の余裕があるかもしれません。
今年の中央競馬が全て終わっていることが理由でしょうか。
中央競馬が終わっても地方競馬がありますので、
このサイトとメルマガの作業は変わらないのですが、
匿名で請け負っている仕事は予想にせよ、
その他の記事にせよ、
中央競馬関連のものばかりですので。

この状況に思う所は色々あるのですが、
現状のこのサイトにおける私自身が
上手く働くことが出来ていない現状を考えると、
やむを得ない部分もあるのかな?とも少し思ってみたりします。
一人の人間が出来る限界、
そして私自身の能力・資質の限界を考えた方がいいのかも。

少しだけ考える時間が出来た気がします。
年末年始でいい考えが浮かぶか、どうかはわかりませんが。


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25日(日)も1日中自宅で過ごしました。
有馬記念のテーマは「世代交代」だったようです。
オルフェーヴルはお見事でした。
最終レース後に行われたブエナビスタの引退式を
テレビで見ていましたが、
本当に泣いていたのか、別の理由だったのかはともかく、
ブエナビスタの涙にはジーンときてしまったりして。

メルマガでも書きましたが、
24日(土)・25日(日)両日に
JRAと地方競馬で行われた重賞競走の予想は
7レースもありながら一つも当たらずという最悪の結果に。
大変申し訳ありません。
私には「予想をする頭脳」が無いようです。
他のコンテンツを考えるべきなのでしょう。
でも今この状況下で・・・。

今後の事を考えなければならない
年末年始になったことだけは間違いなさそうです。
昨夜はそんな事ばかりを考えていて、
ほとんど眠ることが出来ませんでした。


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24日(土)は終日自宅で。
中山大障害とラジオNIKKEI杯2歳Sの結果に凹みつつ、
有馬記念予想の難解さに迷いつつ、
といった感じで仕事が思うように進まなかった1日でした。
メルマガでの有馬記念予想はかなりの無理筋かな?
競馬予想というものは悩めば悩むほど、
ロクな結果にならないものです(笑)。

競馬予想と言えば、
この人が別の場所でブログを再開していることを知りました。


河野通文の河野競馬塾ブログ 


JRAを相手に訴訟を起こす話は
どこに行っちゃったのだろう?
更にこの記事中に出てくる

久々の競馬場!! (河野通文の河野競馬塾ブログ) 


「元ジョッキー」とは一体?
個人的には河野氏よりも
この「元ジョッキー」の方が気になるなあ・・・。


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23日(金・祝)ですが、
この日記を書いた後は仮眠。
そして昼過ぎからは荒尾競馬を中心に
インターネットライブ中継で地方競馬を観戦。
そしてメルマガを書いた後は、
フテ寝も兼ねて(笑)再び布団の中へ。
21日(水)・22日(木)の2日間で睡眠時間は3時間未満。
23日(金・祝)も夜勤のお誘いはあったのですが、
さすがに体が・・・。
事実上、「寝ていた1日」となりました。

そんな感じで
私の周辺にはこの日記で書くべき話はありません。
一方で荒尾競馬は最後の競馬開催を終えました。
その荒尾競馬そのものについては
他の方が色々な場所で詳しく書いてくださるでしょうから、
私は別の話でも。

これは今から1ヶ月半前に
某SNS(Facebookではありません)に書いた話です。
長い話になりますが、ご了承ください。
この頃、須田鷹雄さんがブログでこんな話を書かれていました。


大井競馬場で(須田鷹雄の日常・非日常) 


-ところで、岩手に限らず地方競馬、特に小さいところへ行けばいくほど、
贔屓の引き倒しみたいなコアファンと、
まったくそこの馬券を買いたくない
競馬ファン(中央競馬ファンとか、南関限定ファンとか)に
二極化してしまうのはどうしてなんだろう。-

この須田さんの疑問(実は書いている本人も答えを知っているのでは?)についての
私なりの答えでも。
これから書く話は私自身の反省を踏まえてのものです。
その前提でお読みください。

須田さんの疑問についての答えを簡単に書くと、
「贔屓の引き倒し派」と「そうではない派」の溝の存在、
ということになるのだろうと思います。
私も「贔屓の引き倒し派」だった時期がありました。
今はこうした人達とは距離を置いているつもりですが、
今でも「贔屓の引き倒し派」だと思われている方も多いでしょう。
それは仕方のないことかもしれませんね。

「贔屓の引き倒し派」は中央競馬にも存在しますが、
規模が大きく、
その種類も多様な中央競馬においてはあまり大きな影響は与えません。
しかし地方競馬の場合は、
こうした層がどうしても目立つ存在になってしまいます。
問題はこの「贔屓の引き倒し派」の枠内に入ることが出来る人ばかりではなく、
彼らを遠くで見ているだけの人達の存在があり、
「贔屓の引き倒し派」がその存在に気づいていない可能性がある点です。
そんな人達にとっては「贔屓の引き倒し派」が発信する主張が
「ファン全体の意見」のような扱いになるのが
面白くない人もいるでしょう。
でも「面白くない」では済まない話も
時には「贔屓の引き倒し派」は発信します。

「贔屓の引き倒し派」の輪の中に入ることで、
その地方競馬におけるメディア競馬関係者や
中には厩舎関係者ともコネクションが出来る人もいるでしょう。
その為に「贔屓の引き倒し派」は
こうした厩舎関係者の代弁者のような主張を出してしまうケースがあります。

「贔屓の引き倒し派ではない派」の人にとって
一つの地方競馬における「存続」は、
必ずしも厩舎関係者が「競馬の仕事を続けること」とは
イコールではありません。
その競馬場で馬が走っていてくれて、
馬券を売っていてくれれば、
乗っている騎手が武豊騎手などJRAの騎手であっても、
的場文男騎手や戸崎圭太騎手などの南関東の騎手が
乗りに来てくれる形であっても、
問題はないのかもしれません。
走っている馬もその競馬場に隣接する厩舎で暮らす馬ではなくても、
美浦や栗東にいる馬でも気にならない人もいるでしょう。
その形での「存続」の方が現実的だったのかもしれませんし。

しかし「贔屓の引き倒し派」が厩舎関係者の意見を代弁して、
「ファンの意見」とごちゃ混ぜにして主張するようになってしまったあたりから
話がおかしくなりました。
私もそんな流れに加わってしまうという間違いを犯してしまったのですが。
地方競馬のレースを朝の1Rから見ていると気づく方も多いとは思いますが、
その日の前半に組まれる下級条件戦を中心に
こうした厩舎関係者以外に「誰の為になっているのか?」
が疑問に思えてくるレースが時々出現します。
またそのレースを利用した「ビジネス」に走る馬主もいます。
多くの人は口にはしませんが、
そんなレースの存在に「贔屓の引き倒し派ではない派」は気がついています。
そんなレースを「贔屓の引き倒し派」が
「存続のために馬券を買って支えよう」と言い出すのですから、
嫌な気分になる人もいるでしょう。

厩舎関係者の中には、
日本の競馬における未来の為にも守らなければならない人はたくさんいます。
でも今の無理に買い支える形での「守り方」では限界があることに
多くの人は気がついています。
誤解を恐れずに書けば、
「何であんな奴の為に・・・」
というケースもあるかもしれません。
「競馬存続」イコール「全ての厩舎関係者の存続」にしなければ
他にも選択肢があるかもしれないものを、
「全ての厩舎関係者の存続」を「ファンの主張」として
「贔屓の引き倒し派」が主張するのですから、
「そうではない派」はだんだん距離を置くようになり、
やがては「こんな競馬場の馬券なんか買いたくない」
に変わる可能性があるのだと思います。
更に言えばその競馬場におけるメディア関係者も
廃止になれば仕事がなくなる、
という点においては厩舎関係者と同じですから、
メディア関係者と接点を持つ「贔屓の引き倒し派」も
距離を置きたくなる対象となるのでしょう。

私も「贔屓の引き倒し派」だった頃は
こうした「そうではない派」の存在が全く見えずに、
情報発信や活動をしていました。
またこれはまだ詳しくは書けませんが、
こうした「贔屓の引き倒し派」としての活動がきっかけで、
ある馬主の「ビジネス」に関わっていた時期がありました。
その「ビジネス」を通して出来た厩舎関係者とのやり取りから
「ファン」や「メディア関係者」の立場では恐らく知ることが出来なかった
「地方競馬」の側面を見ることもできました。
でもそれは「地方競馬」全体を通して考えれば
言い訳にしかならないのだと思います。
だから自分の事を棚に上げるつもりはありません。
今日の私の状況はその当時の自分に科されたペナルティーなのかな、
とも思う瞬間もあります。

荒尾競馬の最後の開催が終わった翌日、
そして有馬記念の前日に書くべき話ではなかったかもしれません。
また年末年始という
地方競馬最大の稼ぎ時を前に書くべき話ではなかったかもしれません。
気を悪くされた方がいたとしたら
申し訳ありません。
「裏切られた」と思われる方にもお詫び申し上げます。

そして長々とした日記になった点もお詫び申し上げます。


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-ちなみに今夜の夜勤は早い時間に終了しますので、
どこかで「始発待ちサイト更新」をすることになると思います。-

と書いていたのですが、
今朝の更新は自宅で普通の時間に更新となってしまいました。
始発前に解放されたのですが、
予定時間よりは遅くなってしまった点。
いつもなら開店している筈の某マクドナルド(24時間営業)が
メンテナンスの為に営業を休止していた点。
そしてそのマクドナルドの近くにあるインターネットカフェが
祝日前の夜だったせいか、満席だった点。
全て誤算でした。
Twitterで「東京は眠らない街じゃなかったのか?」とツイートしましたが、
単に俺が寝ていないだけか・・・(笑)。
これだけ「節電」が叫ばれることになった2011年です。
暗くなったら寝るのが正解なのでしょう。

仕方がなく、
そのマクドナルドやインターネットカフェの近くにある
「朝7時まで営業中」という某低価格居酒屋で、
一人寂しく「予算1000円」で始発まで。
さすがにここでPCを立ち上げる訳にはいかないモンなあ・・・。
数少ないラッキーは
注文したサワーのグラスが大きかったので、
1杯で十分に時間を潰すことが出来た点。
焼き鳥とそのサワーを頂きつつ、
今朝の日記で「書かなければならないかも」というお話について
IS01(これもスマートフォンとしては忘れられた存在になっちゃったなあ)で調べていた所、
特に進展していなかったので、
すぐにあれこれ調べて書かなくても良くなった点もラッキーだったかな?
寒風の中で朝まで時間を潰すことが出来る場所を探している最中は
「今年の俺、こんなのばっかりだよな」と愚痴りたい心境だったのですが、
無理矢理に前向きな日記にしてみました(笑)。
その分だけきっと何かいい事があるよ、たぶん。
そう思わなきゃやっていられないでしょ。


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2日連続の夜勤明けです。
今朝は予定通り、
朝7時に解放されました(笑)。
でも今朝は物凄く寒くて・・・。
おかげで暖かい某コーヒーショップに入った途端に
睡魔に襲われています。
寝不足もその理由の一つですが。

今日の午後にはいよいよ有馬記念の枠順が確定します。
いよいよ近づいてきましたね。
私も早めに帰宅して睡眠を取り、
有馬記念の枠順発表に備えたいと思います。
明日は地方競馬で3つも重賞がありますので、
もちろんメルマガ予想を作る目的もありますが。
でも今夜も夜勤だったりして・・・(笑)。

ちなみに今夜の夜勤は早い時間に終了しますので、
どこかで「始発待ちサイト更新」をすることになると思います。
本日は短い日記になりますが、
ご了承くださいませ。


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今朝は本当に夜勤明けです。
さすがに年末です。
空が明るくなってもなかなか帰してもらえません(笑)。
解放されたのは午前9時30分でした・・・。

そんな事情もありますので、
本日の日記は短めに。
笠松競馬公式サイト恒例(?)のこちらがスタートしました。


笠松競馬公式サイト この冬も「降雪ライブカメラ」ページを設置(新・競馬ニュース) 


あえてUSTREAMにしない所が
笠松らしいところでしょうか?
なんて書いたら怒られるかな(笑)。
でも15分おきの更新だから面白いような気もしますしね・・・。


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北朝鮮情勢で世間が大騒ぎとなった19日(月)、
私はそんな喧騒とは無関係に
LJS2011福山ラウンドを見つつ、
原稿を書いていた1日でした。

そのLJS2011福山ラウンドでは
新人・下村瑠衣騎手(北海道)が2連勝。
一つ勝ったことで何かを掴んだ印象でしたね。
「1勝」がこんなにも若い騎手を変えてしまうものなのかと、
驚かされた瞬間でした。

中央競馬でも、地方競馬でも時々見られる光景ですが、
なかなか初勝利を挙げることができなかった騎手が、
ようやく挙げた初勝利の日に
続けて次の騎乗機会で「2勝目」も決めてしまうことがあります。
下村騎手は既に地元で勝ち星を挙げていますが、
今回のLJSに関しては
目の前の壁をなかなか乗り越えることが出来ない雰囲気があっただけに、
第5戦での「1勝」は相当大きかったようですね。
この福山での騎乗が
来年の道営・ホッカイドウ競馬での飛躍につながるようだといいですね。
楽しみにしましょう。


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18日(日)も自宅で過ごしました。
前日17日(土)に阪神カップの馬連を当てて、
少し調子が上向いてきたかなと思っていたのですが、
18日(日)は再び・・・。
この日のメルマガ作成作業は
いつものように重い気分でのものとなりました(笑)。
何をやってもアカンね・・・。

本日19日(月)はLJS2011福山ラウンド。
こういう事を書くとお叱りを受けるのかもしれませんが、
福山競馬場というところは、
日本で最もLJSのような企画が似合わない競馬場の
イメージがありました。
少し前まで女性騎手が所属していたこと(池本徳子元騎手)は
もちろん知っていますけどね。

でも「福山エース」のネットダウンロード版を見ていたら、
LJSがいい感じで「福山競馬風味」に味付けされている印象です。
出場する6騎手にキャッチフレーズが付けられているのですが
このフレーズが何ともビミョー、いや素晴らしいです!!
特に皆川麻由美騎手(岩手)の
「赤いパフォーマー」って一体・・・(笑)。
このキャッチフレーズを考えた人ってもしかして・・・。
気になった方は「福山エース」を買ってみてくださいませ。


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17日(土)は朝5時30分頃に帰宅。
すぐに布団の中に。
10時過ぎに目覚めるつもりが
起きてみたらもう12時過ぎ。
久しぶりの夜勤でしたからね。

午後からは競馬中継を見ながら
メルマガを中心に作業開始。
その途中でオーブルチェフ故障のニュースが・・・。
今後が面白そうな1頭だったのになあ。残念。
休養期間がどの程度になるのかわかりませんが、
まだ2歳馬ですから
復帰後の競馬に期待することにしましょうか。

東海地区にお住まいの方は報道等でご存知だと思いますが、
名古屋競馬に関してこんな話が出ているそうです。


大村知事、議員報酬ゼロを提案 愛知県競馬組合(中日新聞) 


私は以前、競馬組合議会の議員報酬が日本一高い船橋競馬で
似たような議論が発生した時、
「金額の問題ではなく、競馬に対して何が出来るのか?が問題だ」
とこの日記で書いたことがあります。
本当は議員報酬ゼロなんていうのはナンセンスで、
その報酬に見合うだけの仕事を議員さんたちにしてもらうのが筋だと思います。
でも名古屋の議員さんたちは
経営不振の名古屋競馬に貢献できるようなことをやって来なかったから
こんな話になってしまうのでしょう。
同じ中日新聞の記事でこんな記事を見かけたのですが、

県競馬組合が視察計画 東京・大井競馬場(中日新聞) 


この記事にもある通り、
議員視察は経営不振が理由で2006年以降は自粛していたようですが、
本当は経営不振だからこそ、
金をかけてでも見本となる競馬場を見るべきじゃないのですか?
こうして知事に指摘されると
逆切れするかのようにこんな話が出てくるなんて・・・。
そもそも名古屋競馬に関する仕事をするなら
大井競馬の状況ぐらい、
今さら調査しなくても知っているのが当然だと思うのですけど。


それよりも訳がわからないのは記事中のこの部分。

-関係者によると、議員視察は日帰りで、往復の新幹線はグリーン車を使う。-

グリーン車かよ。
普通の指定席でいいんじゃないの?
以前、水沢競馬場でのLJSに出場した女性騎手たちを
帰りの新幹線自由席で見かけたことがあります。
(愛知の騎手ではないですが)
彼女たちには指定席を利用することが出来るだけの
交通費支給があったようなのですが、
それでも自由席で移動していた模様。
騎手も含む厩舎関係者たちが
切り詰めるべきところを切り詰めながら仕事をしている時に、
議員さん達がグリーン車じゃ・・・。
だからこんな話が出てきてしまうのでしょう。

この記事ですが、
書いた中日新聞の記者が
わざわざ「グリーン車」という表記を記事中に入れて、
揚げ足取りをした可能性もあります。
でもこうした揚げ足取りとなる要素は極力排除しつつ、
いい仕事をしてくれないと。
議員さん達への悪評を、
競馬を知らない人達が
名古屋競馬そのものへの悪評と勘違いしたりする可能性もあるだけに、
非常に気になるニュースです。



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夜勤が早く終わったので、
都内某所のマクドナルドで始発電車を待ちつつ、
更新作業をしております。
周囲の人達は寝てますね。
私も眠いけど・・・。

あまり真面目な話を書く余力はないので、
「新・競馬ニュース」で書いたこのネタでも。


大井競馬公式マスコット「うまたせ!」が東京モノレール・大井競馬場前駅の「1日駅長」に(新・競馬ニュース) 


相変わらず頑張ってるね、「うまたせ!」は。
当日はウマタセーヌも一緒について回るのだろうか?
JRAのターフィーは「1日駅長」とかやったことはあるのかな?
大井らしいホノボノした企画でいいですね。



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15日(木)ですが、
この日記を書いた後も自宅アパートで過ごしました。
園田のゴールデンジョッキーカップをネットライブ中継で見て、
その後はメルマガ作成という流れだったのですが、
このメルマガ作成が予想外の難産で・・・。
大した内容ではないのだけど、
どうしてこうも仕事が進まないのだろう。
前日付で「少し立て直して次の仕事に取り組まなければ・・・。」
と書きましたが、
まずは頭の中を整理する必要がありそうですね。

このところ、様々なサイトで
(競馬とは直接関係のないサイトを含む)
「ウマドンナ」のバナーをよく見かけます。
このコンテンツを否定するつもりは全くないのですが、
この時期にJRAが最も世の中に広めるべきなのは
「ウマドンナ」ではなく、
「朝日杯フューチュリティステークス」であり、
「有馬記念」なのではないでしょうか?
優先順位が違うような・・・。
かつての「ダビスタ」がそうであったように、
「ウマドンナ」のようなコンテンツが新たなファン層を掘り起こして、
競馬場に人を集める可能性はあるのかもしれません。
でもその効果が見込めるのはもう少し時間がかかるのでは?
でも12月のこの時期に、
JRAが世の中にその存在をアピールすべきものは他にある筈。
目の前のレースを盛り上げようとしないでどうするのですか?
よく考えて欲しいものです。


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夜勤明けではないのですが、
夜勤明けのような時間帯での更新作業となっております。
気分的にも夜勤明けと変わらないかな?
というのも徹夜で物書きをしていたもので・・・。
かなりボリュームの大きな案件が今朝ようやく完成です。
達成感とか、ほっとした感よりも、
少し脱力感の方が大きい気もしますけどね。

でも同じ徹夜なら
夜勤の方が気分的には楽かも。
体を動かさず、
頭と手だけを動かすというのがこんなにシンドイとは・・・。
最初はこの日記に「自主的夜勤」とか冗談を書くつもりだったけど、
そんな気分にはなれず・・・。
風邪気味で近所のファストフード店(24時間営業)に行けなかったのも
影響したかもしれませんが。
でもそんな事を言っているようでは失格ですよね。
イカンです。

とりあえず、これで一段落したことだけは確かです。
少し立て直して次の仕事に取り組まなければ・・・。


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風邪気味の13日(火)は
終日自宅で過ごしました。
葛根湯と龍角散のど飴のおかげで
何とか風邪は悪化せずにいますが、
山積みの作業を抱えていることもあって
睡眠を取る訳にも行かず・・・。
体調が良くないのは感覚的にわかりますね。
昨日付のメルマガを書き終えた後、
どっど出た疲れは異常なほどのものだったし・・・。

今朝の「新・競馬ニュース」からこの話題を。

日本プロスポーツ大賞 功労賞に山中利夫騎手(金沢)・新人賞に島津新騎手(ばんえい)(新・競馬ニュース) 


山中利夫騎手ですが、
今年も1勝2着3回3着3回。
しっかりと馬券に絡んでいますよ。
金沢の「鉄人」はまだまだ現役です!!


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夜勤ではありませんが、
請け負っている書き仕事が思うように進まずに
寝不足気味です。
少し喉の調子もおかしくて・・・。
葛根湯でも飲むか。

今朝の「新・競馬ニュース」より。

レディースジョッキーズシリーズ(LJS) 2012年は休止に(新・競馬ニュース)


この時期に最終結論を出さなければ
ならないものなのでしょうか?
今年の6名よりは人も多くなりそうだし、
約1年後の話なのに・・・。
協賛企業との関係もあるのかな?
「廃止」ではなくて「休止」ですから、
2013年は再開される可能性もあるのだと思いますが。
2012年に関しては
どこか余力のある競馬場が
単独で企画してくれることを期待します。


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11日(日)は本当に家から1歩も外に出なかった1日。
前日同様、メルマガぐらいは外で書こうかな?と思ったのですが、
それどころではない事態が発生してしまったもので・・・。

阪神ジュベナイルフィリーズの結果を見て、
「競馬」というものは、
時には「素直な心」で見なければいけないのだと反省。
そんな心がないとジョワドヴィーヴルは買えませんよ(笑)。
こうした馬はどうしても色々ケチを付けたくなってしまいますからね。
でもそんな「素直な心」が
痛い目に遭う結果となることが多いのも競馬だし・・・(笑)。

「今さら何を?」と言われそうですが、
競馬って人生そのものだな。
素直にモノを見ることで成功することもあれば、
その見方が騙される原因になることもあるし・・・。
人の話を聞き入れなければならない場面もある一方で、
他の誰でもなく「自分」だけが頼りとなる時も多いし。
よく1頭の馬を見ながら
競馬が持っている「ロマン」について語る人に出会う事がありますが、
「馬券」という視点で競馬を見ても
そんな要素が多いような気がします。
「馬券」は主役が「馬」ではなく、
「自分」であることが多いから、
また別の「ロマン」を感じることもあったりして。
最近は競馬場に行く機会が少なくて、
競馬との接点が「馬券」中心になっているので、
余計にそんな事を考えてしまうのかもしれませんが。

って、そんな「ロマン」を語っている場合じゃないのだけど(笑)。

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10日(土)はいつもの通り、
終日自宅で競馬中継を見ながら過ごしました、
と言いたいところですが、
実は少しだけ外出しておりました。
外出と言っても、
中日新聞杯における予想・馬券の駄目っぷりに
「これではイカン」と思い、
近所のコーヒーショップでメルマガを書いていただけですが(笑)。

競馬中継等を色々見ながら思ったことを少々。
そのメルマガに時々書いているのですが、
例年ならこの時期には発表されている
翌年のCMタレントも含めたJRAの広告展開が
今年はまだ明らかになっておりません。
と書いていたら、
本日の阪神ジュベナイルフィリーズの表彰式に
いきなり出てきてしまうのかもしれないけど・・・。
まあ、そんな事はないという前提で書くことにしましょう。
今年はかつての名作CM「最後の10完歩」が復活していますよね。
来年もこのまま流し続けてくれてもいいのではないかと。
下手なモンを作って各方面からお叱りを受けるよりも
競馬を知っている人にも、そうではない人にも、
好印象を与え続けることが出来るような気がしますけどね。
果たして最終的にはどうなるのでしょうか?

レース賞金も含めて、
色々な所で「経費節減」となっている時ですから、
広告・広報に関する費用も同じ扱いになるのは仕方のないところでしょう。
その中で気になるのはテレビの競馬中継・関連番組。
昨夜、久しぶりにフジテレビ「うまプロ」を見ました。
確かにあの番組内容はないですね。
G1前夜にやる企画ではないですよ。
あれなら「馬券検討の参考にもならない」「単なる賑やかし」でも構わないから、
出演者に阪神ジュベナイルフィリーズの予想をさせた方がいいと思います。
でもきっとカネを出しているJRAも文句を言えなくなっているのでしょうね。
番組を打ち切ったら、
日曜日の3時台にある中継枠も合わせて突き返されてしまうのでしょうし。

「今のフジテレビがやっている競馬中継ならそれでも構わない」
と思う人もいるかもしれませんが、
あの時間帯はどこのテレビ局も
「馬のケツより石川遼の顔を放送したい」のが本音の筈。
代わりに中継してくれる奇特なテレビ局なんかありません。
恐らく最終的に困るのはJRAなのでしょう。
だからあの状況に文句が言えなくなっているのでは?
と想像するのですが、
実際の所はどうなのかな?

それでも一方であの手のコンテンツに浪費し続けることを
余儀なくされる現状だけは、
何とかしないといけない筈。
関西に行った時に、
何度か関西テレビの「サタうま!」を見ましたが、
あの番組を関東でもあの時間帯に放送してもらえないモンでしょうか。
ご意見は色々あるのかもしれませんが、
競馬好きに受け入れられる可能性は
今よりも高くなると思うのですが。
JRAとしても東西で別のコンテンツに出資するより、
東西同一の方が経費節減になると思うのですが。

本当は「フジテレビTWO」で放送している
「競馬予想TV!」をあの時間の地上波でも放送してくれた方が
いいとは思うのですが、
2時間番組ですからね。
今のテレビ局は夜中の通販番組も大切らしいので、
それはきっと無理なのでしょうしね。
「競馬予想TV!」も有料コンテンツですし。

 


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9日(金)は自宅アパートで終日過ごしました。
もちろん書き仕事を黙々と・・・、という感じだったのですが。

今朝の「新・競馬ニュース」で
この記事を書いていて気が付いたのですが、


荒尾競馬 ラスト2日間の場内イベントが発表に(新・競馬ニュース)


「2012年荒尾けいばオリジナルカレンダー」というものが
存在するのですか。
荒尾競馬に「2012年」はないのに・・・。

「廃止」が発表されて以降、
荒尾競馬に関して入ってくる情報を見ていると、
「普段と変わらず」動いている印象を受けます。
もちろん現地で見ている訳ではないので、
実際に足を運ぶと違う部分はあるのかもしれませんが。
それでも入ってくる情報ベースで見た場合、
その「普段と変わらず」の為なのか、
10月10日(月・祝)の「岩手競馬を支援する日」が
普通に行われていたり、
所属騎手の福山競馬場遠征が
「福山競馬応援のため」などと
公式サイトに書かれている様子を見ると、
「普段と変わらず」であるために
逆に物悲しく思えてくることもあったりして・・・。
この状況下で他の競馬場に対して「支援」とか「応援」とか、
荒尾の皆さんはやらなくてもいいですよ、
大変なのは貴方達なのだから・・・、
と誰か言ってあげればいいのに。
もっとも荒尾がそんな事態に陥った背景には
周辺環境だけではない理由もきっとあったのでしょうから、
あまり感傷的になってもいけないのでしょうけどね。

昨日は14記事も書いてしまった「新・競馬ニュース」。
後からメルマガ用に中日新聞杯の枠順もアップしたので、
最終的には15記事になっています。
そんなに書いた日だというのに、
それでもあえて書かなかった地方競馬関連の話題が一つあります。
気がついている人もいるとは思いますが。
その話題について書かなかったのは
「競馬は誰の為にやっているのか?」を考えた時に、
どうしても疑問が残ってしまったもので。
少なくとも「協賛企業のため」だけ、ではないような。
荒尾はその協賛企業にも相手にされなかった訳ですが・・・。


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今朝の「新・競馬ニュース」は14件。
夜勤明けじゃなくて良かったなあ。
自宅で作業していてもこれほどの時間がかかるのですから、
寝ぼけた頭で現場近くのファーストフード店で・・・、
なんて事をやっていたらどんな事になっていたかと。

個人的に印象深いのは高橋亮騎手が
調教師になるということでしょうか。
騎手としてデビューする前の模擬レースで
その姿を見ている騎手が「先生」になってしまうのですから。
福永祐一騎手や和田竜二騎手、増沢由貴子騎手などと
同期の1996年デビュー組のジョッキーです。

バンブーエールの引退も思うところが色々と・・・。
結果的にラストランとなった2009年の東京盃を
大井競馬場で見ていましたが、
「今後が楽しみ」になる勝ちっぷりだっただけに・・・。
地方競馬を中心に、
短距離路線での活躍する産駒が出るのではないかと
期待しております。

月日は確実に流れているのですね・・・。


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ということで7日(水)は船橋競馬場で過ごしました。
前日付の日記で、

「どうせボロボロの1日を過ごすのならば、
競馬場の空気に触れた方が
今後の糧にもなるかもしれませんしね。」

と書いたのですが、
別にガツガツと何かを追い求めていた訳ではなく、
普通にパドックで馬を見て、
馬券を買い、
レースを見るという流れを繰り返していただけの1日だったのですが。
もちろん新たな発見もありましたが、
今はカメラもなく、
無理にアウトプットしなければならない話でもありませんので、
前日に書いた通り、
「競馬場で遊んでいた」1日となりました。
それでも、というか、
だからこそ考えさせられたことも多かったですけどね。

昨年、会社を辞めてピンになった時に、
「これからは競馬場で遊ぶのも仕事のうちだぞ」
とある方に言われたことがあるのですが、
久しぶりに競馬場という所に足を運んだこともあって、
その意味が少しだけ理解できた1日でしたね。
競馬場という場所は一部の関係者を除けば「遊び場」なのだから、
「遊ぶ」ことでしか理解できない事もあるのだな、と。
デジタル一眼を持って駆け回っていた頃には
気が付かなかったこともあったりして。

メインレースの時間帯からさすがに睡魔が・・・。
夜勤が終わってから
一睡もせずにいる状況下では仕方がないですね。
最終レース終了後は競馬場に隣接するマクドナルドでメルマガを書き、
そして帰路に。
都営新宿線経由だったので、
帰りの電車の中でかなり眠ることが出来ました。
そして最寄り駅近くに出来たばかりのラーメン屋で
食事をしてから帰宅。
帰宅後はすぐに布団の中に入ったのでした。


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更新作業が遅くなりまして、
申し訳ありません。
昨夜20時30分にスタートして
今朝7時に終了する予定だった夜勤が
何と10時までかかってしまったもので・・・。
お陰様でフラフラです・・・。

実は今、
船橋競馬場でこの日記を書いています。
夜勤現場が船橋競馬場から近い場所にあるもので。
でも本当は来る予定じゃなかったのですよ。
やらなければならない仕事も山積みだったりするもので・・・。
でも朝の10時まで夜勤が続いてしまったら、
今日はこのサイトを更新している時間と、
メルマガを作成している時間以外の時間は、
とても使いモンにならない状態であることは確定的です。
どうせボロボロの1日を過ごすのならば、
競馬場の空気に触れた方が
今後の糧にもなるかもしれませんしね。
もしかしたら手持ちのお金が増えているかもしれませんし(笑)。

そんな訳で更新作業をしながら、
馬券勝負もしつつ、遊んでおります。
今日は「競馬で遊ぶ日」に決めました!!
船橋5Rの馬単も当たった事だし(笑)。
でも馬単だけではなく、3連単BOXも買うべきでしたが・・・。

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5日(月)は終日PCで書き仕事。
もちろんサイトやメルマガも含みますが。
午後からは久しぶりに近所のファーストフード店に
場所を変えて作業をしていました。
以前、この日記で、
「1日中、外出せずにPCの前にいました」
と書いた所、
Twitterで
「発想力が鈍りますよ。少しは外の空気を吸わないと。」
と言われたのですが、
本当ですね。
現在、受けているボリュームの大きな仕事があるのですが、
途中で行き詰ってしまい、
どうしようかと思っていたのですが、
どうにか先の展開が見えた気がします。
でも同時に大きな問題点も見つかったりして。
発注元に確認しないと・・・。
気分転換をするといい事もありますが、
トンデモナイ問題点も見つかるもので(笑)。

今夜は久しぶりに夜勤です。
明日は更新作業の時間が遅くなると思います。
ご了承ください。


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例によって自宅から一歩も出なかった4日(日)でした。
競馬中継を見てため息をつきながら(笑)、
PCのキーを叩いておりました。

トランセンドが勝ったジャパンカップダート。
あくまで個人的見解として読んで頂きたいのですが、
藤田伸二騎手の必死さが感じられるレースだったように
私には思えました。
レース前、
私はトランセンドがハナに立つとは考えていなかったのですが、
レースが終わってから改めて考えると、
トランセンドはハナに行けなければ
負けていたのではないかと思います。
大外枠からハナを奪いに行くのに
やや強引な乗り方をして審議ランプが点灯する形となった藤田伸二騎手。
あの程度で降着はないだろうとは思いました。
それでもどちらかというと
ギリギリで「セーフ」の騎乗も嫌がるイメージのある騎手が取った戦法です。
「勝つ」ことに対して懸命になっていたが故のことだったのでは?
某所でJBCクラシックでの乗り方を批判する意見を
たまたま目にしたせいもあって、
そんな事を感じてしまったのですが。

「騎手」を予想する上での大きなファクターとしている人の多くは
厩舎やコースの相性などを統計化しているケースが多いですが、
こうした「騎手心理」を読むことも大切なのかもしれませんね。
恐らくデータ化が出来る話ではないですから、
予想理論として成立させるのは難しいとは思いますが。
それでも「競馬」そのものが「生き物」であることを
考えさせられたレースだったように個人的には思いました。


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3日(土)も自宅アパートで過ごしました。
いつものように競馬中継を見ながらPC作業。
寒いので布団に包まりながらの1日。
仕事は進まず・・・。

今朝は暖かくなりましたね。
部屋にも暖かい太陽の光が差し込んできています。
もう少し仕事のペースを上げないと・・・。
もっとも競馬中継を見ながらだと、
どうしても集中力に欠けてしまうのだけど(笑)


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昨日も書きましたが寒いですね。
2日(金)は外に出る予定がなかったのですが、
プリンターの出力紙が切れてしまって、
仕方がなく外出。
12月ですから当たり前なのかもしれませんが、
「冬」を感じました。
買いに行った某量販店はよく行くマクドナルドの近く。
帰りがけに少しだけ作業をする為に立ち寄ったのですが、
中が異常なほど暖かく感じました。
そんな温度設定なのか?
それとも寒い所にいたからそう感じたのか?
どちらにしても作業をしていて
眠くなってしまったりして・・・。

今朝の更新作業中に地震発生。
震源は千葉県だったようです。
久しぶりに携帯に緊急地震速報が届いたのですが、
揺れている最中でした。
これが現状の地震予知の限界なのかな?
まだまだ心構えが必要なのだと
改めて感じた瞬間でした。


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寒いですね。
1日(木)は自宅で終日作業でした。
少し外に出て気分転換しないといけないのは
わかっているのですが・・・。

さて今朝の「新・競馬ニュース」から。

佐賀県鳥栖市の一部が「佐賀競馬 新勝馬投票法『七重勝単勝式』導入特区」に(新・競馬ニュース) 


佐賀競馬の「オッズパークLOTO(5重勝単勝式)」は
私も当てたことがあります。
こんな事を書くとお叱りを受けるかもしれませんが、
JRAのWIN5よりも当てやすいかと。
当てやすいということは
高配当は期待できないということなのですが。
だから7重勝という考え方は何となく理解できる気もします。

ただ、現状の「オッズパークLOTO」は難易度とは
別の問題があるような印象も少しあります。
複数の競馬場で同時に始めてしまいましたからね。
最初は「ばんえい競馬の新馬券」みたいな発表で、
帯広発の話題だった気がするのですが、
実際に始まってみたら、
「ばんえい」だとか、「佐賀」だとか、
特定の競馬場でのみの馬券ではなくなってしまったし。
まあ、ソフトバンクグループがよくやる手法ではあるのですが。
彼らはそもそも「岩手競馬と連携」の筈でしたが、
オッズパークが始まってみたら、
他の地方競馬も含まれていたのだし。

「7重勝」が売れるのか?
という問題は別にして、
「特区」にしたのは正解でしょうね。
「佐賀でしか売ることが出来ない馬券」になりますから。
今後は各地方競馬主催者の間で
「オッズパークや楽天競馬の会員が地方競馬に使える金」
を奪い合う話になるのは明らかですから、
(だから「廃止が決まった荒尾の馬券は買うな」という話も出てくるのです)
その観点からは
「佐賀競馬のオリジナル商品」とするのは当然のことと言えます。

「会員の財布を奪い合う」図式は、
本当はもっと別の形で解決すべきだと思います。
(主催者の統一化など)
でも競馬場単位で「残すべきところ」と「切り捨てるべきところ」の
選別が事実上始まっている現状では、
こんな方法しかないのでしょうね。


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30日(水)は午後1時頃に帰宅。
ちょっと精神的にダメージを受ける話があって、
(私が悪いのですが)
そのショックが原因のフテ寝も兼ねた(笑)仮眠を
夕方5時頃まで取るつもりだったのですが、
目覚めたら夜の7時。
大慌てで大井・勝島王冠の馬券を買い、
メルマガ作成作業開始。
勝島王冠の方は
メルマガでも指名したラインジュエルが放馬で除外。
とうとう競馬にも見放されたか・・・という気分。
放心状態のまま、
メルマガ作成作業を終え、
ある仕事の請求書を某所へ送った後は
夕食も取らずにまた布団の中へ。
色々あって、
メシ食っている気分じゃなくて・・・。

この記事を書いていた時に思い出したというか、
気が付いたのですが、


ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS) 騎乗馬決まる(新・競馬ニュース) 



4レースあるWSJSのうちのひとつ、
3日(土)の阪神12Rのレース名が
「ゴールデンブライドルトロフィー」になっています。
今までもこんなレース名だったかな?
と思って調べてみたら、
阪神競馬場で前回行われた2009年までは
「ゴールデンスパートロフィー」という名称だったのですね。
「スパー」とは「拍車」のこと。
そうか、今は拍車は使えませんからね。
レース名も変わるのですね。

ちなみに「ブライドル」とは「頭絡」のことだそうです。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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