2012年6月アーカイブ


mixiチェック

「新・競馬ニュース」からこちらの記事について少々。

 
帯広市 ばんえい競馬における暴行傷害事件で関係者の処分を発表(新・競馬ニュース)


ばんえい十勝の公式サイト上の記事もリンクしておきます。

【帯広市】調整ルーム内における暴行傷害事件の報告(ばんえい十勝公式サイト)


タイトルが「報告」となっている以上、関係者への処分だけではなく、
事件についての詳細な説明があるのではないかと思っていました。
その説明がなかったことを非常に残念に思います。
報道機関が伝える警察発表のものとは別の意味合いがある筈です。
調整ルーム内のルールについては「法律」ではない以上、
警察とは無関係な要素もあるのですから。

藤野俊一騎手と鈴木恵介騎手について、
処分の「重さ」「軽さ」については特に言及するつもりはありません。
考え方は色々あるでしょうから。
以前Twitterで、

「逮捕された騎手が復帰するようなことがあったら、
俺は2度とばんえい競馬の馬券を買わない」

というツイートを目にしたことがあります。
その人の気持ちは理解できますが、
過去の例から考えて、
そこまで重い処分が下ることはないだろうと思っていました。
もっともその「前例」は4市開催だった頃の事ですから、
その「前例」を気にする必要もなかったのかもしれませんが。

一方で「厳重注意」となった騎手についても
氏名を公表すべきだったのではないでしょうか。
この対応については明らかに「軽すぎる」と思います。

7月3日(火)には再発防止策についての説明があるとの事です。
その内容に注目したいと思います。
今回の発表では不十分です。
騎手や調教師以外に不都合な事実を突き付けられる人が
出てくるかもしれません。
でもそれがどんな立場の人であっても、
その可能性を恐れてはいけないと思います。


mixiチェック
自宅で作業をする時はRadikoでラジオ番組を聴いていることが多い、
という話を何度か書いたことがあります。
少し前の話になるのですが、
あるラジオ番組で大井競馬場近くのあるスポットについての話題になった時、
その番組の女性出演者がこんなコメントをしたのを覚えています。

「実は私、競馬にハマっていた時期があって、
大井競馬場のトゥインクルレースにもよく行っていたのですよ。
だからこの辺りのことは良く知ってますよ。」

へぇ~、この人がねえ・・・、と思うと当時に、
この女性が競馬中継番組を担当したら、
どんな競馬の話をするのだろう、とか思ってしまったりして。
恐らく最近はそのラジオ番組も含めて忙しそうなので、
大井に行く時間もないのだろうけど。

この話を思い出したのは昨日付の日記を書いていた時でした。
元SDN48・津田麻莉奈さんの事を書きましたが、
同じ元SDN48の近藤さや香さんが
グリーンチャンネルの地方競馬中継で司会者として出演していますよね。
緊張して頭が真っ白になっていそうな表情がちょっと見ていられない気分になり、
「オイオイ、頑張れよ」とか、つい思ってしまうのですが(笑)。

でも詳しい経緯は知りませんが、
彼女があの場にいるというのは面白い事だよな、と思います。
所属していたアイドルグループが解散し、
一人となった後の仕事が競馬関連なのですから。
恐らくグループで活動していた頃に出会った競馬関連の仕事が
きっかけだったのでしょうけどね。

きっかけは単なる偶然だったとしても
そこで競馬との縁を感じてもらえるようだと、
時にはその縁が深くなって
我々競馬好きの前に現れる機会もあり得る訳です。
自分の仕事における「引き出し」の一つとして
「競馬」を持っていてくれるというのは嬉しい気がしますね。

もちろん相手はその専門分野において、
見る目が肥えていますから、
単に「好き」なだけでは務まらない事は言うまでもありません。
その準備は大切だという前提での話ですが、
こうした人達には是非とも「競馬」という「引き出し」を持っていてくれると嬉しいですね。


mixiチェック

27日(水)ですが、
所用から自宅アパートに帰ってきたのは午後7時。
帝王賞の中継まではまだ早いとは思いつつ、
グリーンチャンネルを見ておりました。
やっていた番組は「競馬場の達人」(再放送)。
元SDN48の津田麻莉奈さんが出ていたのですが、
あの競馬へのハマりっぷりは「アイドル」じゃないですな(笑)。
「にわかファン」でもいいですから、
彼女のファンを巧く競馬に巻き込んで欲しいものです。

と思っていたら、
「新・競馬ニュース」でこんな話題を取り上げることに。


フジテレビ系列「なまうま」が船橋競馬場で馬券対決企画(新・競馬ニュース) 


記事を書きながら思い出したことがあります。
それは東京ダービー(大井)当日に行われていた
AKB48の「総選挙」というイベントのこと。
MXテレビで大井競馬のレースを見つつ、
Twitterで宮澤佐江さんの順位を気にしていたりなんかして。
別に「推し」でも何でもありませんが、
競馬番組に出てる娘があの中ではどんな評価なのか、
やはり気になるではないですか。
彼女がどれだけの新しい競馬ファンを開拓できるのか?
という目安にもなる筈ですし。
その名前が出てきたのが東京ダービーの発走時刻と重なっていたので
「東京ダービー観戦の邪魔をするな!」とか思ってみたりして(笑)。

JRAが「ガチ馬」という企画をやっていましたよね。
予想対決でトップだった娘がJRAのCMに出演できるというものでしたが、
「総選挙方式」の方が良かったのではないでしょうか。
馬券1万円分を購入すると1回の投票権が与えられるとか。
彼女たちのファンは競馬を知らなくても買うよ、きっと(笑)。
そうして出来た「にわか競馬ファン」の中から「本物」に育っていく人もいる筈なのですから。
馬券がまぐれで当たる人も出てくるでしょうし。
どうですかね?


mixiチェック

ここ2~3日、
梅雨時ではないような天候ですよね。
まあ涼しくて快適なのだけど。
このくらい涼しいとエアコンが要らないので
個人的にはこのまま夏が終わってくれてもいいのですが、
さすがにそんな訳にはいかないのだろうなあ(笑)。

消費税関連のニュースで世の中は賑わっています。
野田総理の「政治生命を懸けて・・・」という言い方を見ていると、
自分がサラリーマンだった20代の頃に出会った
上司の一人を思い出します。
「俺が責任を取るからやれ」というのはいいけれど、
それは対外的な信用を失うし、商流無視など倫理的にも問題があるというのに・・・。
「責任」と言っても「辞める」とか、「左遷される」とか、
そんな話でしかありません。
残された者には後始末が待っているだけなのですが・・・。

さて、本日は大井競馬場で帝王賞(大井)。
所用で現地には行けませんので、
馬券はどこかで合間にSPAT4で買うことになると思います。
先ほど「競馬・極私的勝負メモ」に予想をアップしましたが、
かなり悩んだ末に中途半端な買い目をアップしてしまいました。
この思い切りの悪さを改善するには
自分の環境を変えないとダメなのだろうなあ・・・。


mixiチェック
25日(月)は午後からある買い物の為に新宿へ。
「一時中断中」はどちらかというと自宅アパートで引きこもりがちだったせいか、
目的の場所にちょっとした変化があったことをこの日初めて知ったりなんかして。
そしてその変化があった場所が自分の買い物にとって
非常に好都合だったりして。

帰りがけに某所に移動して散髪。
そして帰宅して夕方から諸々の作業開始。
1ヶ月半も休んでいるとなかなかペースが掴めませんね。
意識して以前と変えている箇所もありますので、
その違いも含めて早くペースを取り戻さないと・・・。

「一時中断中」からある事に悩まされています。
どうもよく眠ることが出来なくて・・・。
更新作業をしていない時はPCの前にいる時間が少なくなっていますから、
その分だけ疲れも少ないのだろうと思っていましたが、
どうもそれだけが原因ではなさそうです。
眠気を感じる瞬間はあるのですが、
その眠気は横になるとすぐにどこかに消えてなくなってしまいます。
熟睡出来ている時間が非常に短いのですが、
それでも大丈夫なのかな?
生活のリズムもかなり変わっていますので、
更新作業と同様、こちらも早くペースを掴まないといけませんね。


mixiチェック

24日(日)も自宅アパートでグリーンチャンネルと
地方競馬のインターネットライブ中継を見ながら、終日を過ごしました。
この夏も昨年同様「我慢の夏」になりそうなのですが、
昨年よりは「その先」が見える分だけ、
精神的には楽かもしれません。

オルフェーヴルが「復活」した形となった宝塚記念。
Twitterでも少し書きましたが、
この馬は父ステイゴールドの波瀾万丈だった現役時代を思い出させる馬ですね。
当時ステイゴールドという馬が好きだった方なら、きっとご理解頂けるかと。
同じ3冠馬でもディープインパクトよりも思い入れが強くなりそうな馬ですね。

さて、この日の福島10R鶴ケ城特別で走行妨害によって、
着順が変更となるケースが発生しました。
パトロールビデオでクラッチヒットの進路の取り方を見る限り、
この判断は当然ですが、
TwitterのTL上に10日(日)の東京8Rにおける
ファイナルフォームのケースとの比較で疑問を呈する意見が載るのも
一方では止むを得ない気がしますね。
私が更新作業を休んでいる間にまた「裁決問題」が再燃してしまいましたので、
この件について思うところを少々。

クラッチヒットのケースとファイナルフォームのケースを比較すると、
「より明らか」なのは今回のクラッチヒットの方ではないかと思います。
でも「何故そう思うのか?」と尋ねられれば、
その「被害の程度」と答えるしかありません。
結局、競馬における裁決はどうしても「程度」の問題になってしまうのです。
野球における「ボールorストライク」「アウトorセーフ」のように
一定のところで線引をするのが難しいのが、
競馬という競技における「審判」の特徴でもあります。
10日(日)東京8Rの件を受けて「JRAが裁決基準を見直す」という報道が
一部のスポーツ紙でありましたが、
裁決基準を見直すことで解決できる問題ではないと私は思います。

昨年、幸英明騎手が不服申立てをした際に、
「新・競馬ニュース」でこんな記事を書きました。

(論説)改めて「裁決問題」に思う(新・競馬ニュース)


-「審議ランプ」が点いたレースについては現在、
レース直後にパトロールビデオが公開されることになっている。
しかし本当に公開すべきなのは
そのパトロールビデオが公開された個々のレースについて、
裁決委員の間で「走行妨害の基準・定義」と
照らし合わせて交わされた、
議論の内容ではないだろうか?
騎手らに事情聴取している場合は、
その過程についても公開すべきだろう。
こうした情報の公開なしにパトロールビデオを見せられても、
何の意味も持たないと考えられる。

もし公開に時間がかかるのならば着順・払戻金発表後、
当日の夜以降に公式サイトや
翌日以降レーシングプログラムで公開する方法でも構わないと思う。
協力を得られるのであれば、
直後に発売される「週刊競馬ブック」「週刊ギャロップ」や
スポーツ紙等での公開という形でも構わないと思う。
問題はこうした裁決結果によって
「これでは騎手なんかやっていられない」という騎手や
「こんな裁決では馬券を買う気になれない」
というファンが出ないことが大切なのだ。-


基本的には当時も書いた通り、
後日でも構わないので詳細な説明を行うべきだと思っています。
そして10日(日)東京8Rの件から新たに考えたことがあります。
その説明は当時の私が書いた「走行妨害の基準・定義」だけではなく、
「過去の裁決事例との比較」で行うべきではないでしょうか。
結局、これまでのジャッジとの整合性が問われているのですから、
その視点からの説明をするのが最も効果的でしょう。
例えば、

・2006年のエリザベス女王杯で降着となったカワカミプリンセス

・2008年のオークスで降着とならなかったトールポピー

・2010年のジャパンカップで降着となったブエナビスタ

と今回は「どの点で似ているのか?」
あるいは「どんな理由で全く異なるのか?」などといった具合です。
もちろんこの3つだけでは「全然ケースが異なる」という意見もあるでしょうから、
G1だけではなく、
未勝利戦からG1までの全てのレースを比較対象にすべきだと思います。
つまり明らかな採決基準の変更がない限り、
「過去の事例」を元に判断し、関係者・ファンへの説明を行う、というのはどうでしょうか。

説明する必要性が生じる以上、
その場のジャッジにおいての「ミス」をゼロに近づける効果も期待できると思います。
ジャッジを担当する人間に対して、
ある程度のプレッシャーを与えることは必要でしょうし。

一部の報道を見る限り、
この「裁決問題」に関してJRAは改めて説明の機会を設ける可能性があります。
でもその説明は「基準」の話ではなく、
「過去」との整合性がポイントになるのではないか、と私は考えます。


mixiチェック
久しぶりに競馬・極私的勝負メモを書いています。
まだWIN5の予想が残っていますが、
短期放牧明け初戦がG1というのは疲れますね(笑)。
でもオルフェーヴルの取捨に関してはそんなに迷っていないですよ。
結果はともかく、この馬の評価については、
その人の競馬観・馬券観の問題のような気がします。

休養している間に、
「予想」についてある事を考えました。
Facebookページを見て頂いていた方はご存知だと思いますが、
実は休んでいる間も馬券は買い続けていまして、
意外なことに好調でした。
でもその「好調」の理由を考えると
ある一つの結論が見えてきます。
これは競馬・極私的勝負メモ気ままな競馬ノートに書こうかな?
「それを言っちゃオシマイだよ」という感想になりかねない話なのですけどね。

尚、Facebookページでお送りしている「一人反省会」ですが、
5月の途中でお休みを頂いてしまいましたので、
5月の集計結果については6月と合算した形にしようと思っています。
ご了承ください。

前日付の日記について様々なご意見を頂きました。
繰り返しになりますが、
あくまで私自身についての「後悔と反省」について書いています。
他の参加者の方はそれぞれに思う所があるだろうと思いますので、
私以外の方への物言いはご遠慮ください。
よろしくお願いします。


mixiチェック
久しぶりに「新・競馬ニュース」を更新したのですが、
結構疲れますね(笑)。

さて今日は更新作業を一時中断している間に起きた
ある出来事について書きたいと思いますが、
この話を書くにあたり、
あるお断りをしておきたいと思います。
これから書く話は私一人の問題では済まされない要素が含まれています。
その為、ボカした表現を余儀なくされている部分があります。
ご了承ください。

私が休んでいる間に、
ある地方競馬で騎手が関係する不祥事がありました。
正確には事件が起こった時はまだ更新作業を続けていた時で
一部では噂話も聞こえていたのですが、
地元メディアで報じられ、主催者から「お詫び」があったのは、
「一時中断中」のことでした。

この事件の原因については当事者同士にしか分からない話や、
地元で常にその競馬場に足を運んでいる方にかわからない話もあると思います。
しかしその原因の一つとして、
ある「ルール違反」があったことが報じられています。
今回の事件をきっかけにそのルール遵守を目的とした
改善策が打ち出されているという記事も読みました。

その「ルール違反」の内容ですが、
普段は中央競馬の馬券を中心に買っている方や
地方競馬でも他地区のファンなら「当たり前」の話で、
「どうしてそんな話になるのか?」と思われた方もいるかもしれません。
しかし私はその競馬場で「ルール違反」の現場を目撃したことがあります。
いや、その場に居合わせておりました。
2007年に参加したイベントでのことでした。

本来は私のような人間がその現場にいること自体、あり得ないことです。
それだけに当時は私も含めた参加者間で、
「公正確保の観点から問題になる可能性もあるので、
この話は公にしないように」という申し合わせをした記憶があります。
(主催者や相手側から要請されたのではありません)
今になって考えるとその対応が本当に正しかったのか?
私は報道を見ながら反省させられました。

私は時々「一線を越える」ことについてお叱りを頂くことがあります。
その「一線」が「プロか?アマか?」にあるのだとしたら、
私はその指摘には何の意味もないと思っています。
これだけインターネットが普及した時代においては
あまりにもナンセンスな議論だと考えるからです。
しかし「権益・金銭の有無」という「一線」に対する意識が希薄でした。
その当時、金銭面でのメリットはありませんでしたが、
ある意味では「いい想い」が出来る立場だった事は間違いありません。
だからこそ今回の事件を「けしからん」と批判できる立場ではなくなってしまいました。
権益を得ることのデメリットを思い知らされた事件となってしまいました。

こうしたWebサイトを運営していると
何らかの形で一次情報に触れる立場になりたいと思うことがあります。
競馬報道の世界ではその「権益」を巡って様々なやり取りがあり、
私自身もその「権益」に関する様々なトラブルを経験してきました。
しかしその「権益」を追い求める故の落とし穴に気がついていませんでした。
理解しているつもりだったのですが、全然理解できていなかったようです。
その「一線」を越えないと身動きができないままで終わってしまうケースもありますので
「権益」を追い求める行為が全て「悪」だとは言い切れないケースもありますが、
少なくとも2007年に私が参加したその件に関しては、
適切な行動だったとは言えないでしょう。

ボカした書き方をしていますが、
何のことかわかった人も多いでしょう。
昨年の12月24日(土)にこんな事を書いたのですが、

長くなってしまい、申し訳ありません 


当時の私はその競馬場において「贔屓の引き倒し派」であり、
その活動の一環として参加したイベントでのある出来事が後々の習慣を産み、
今回の事件につながった可能性もゼロとは言えないでしょう。
もちろん当時の雰囲気から想像すると、
我々が参加する以前にも同様のことが行われていた可能性はあります。
その後も色々なことがあったのではないかと思いますが、
想像でしか語ることができませんので、その点についての言及は避けます。
その競馬場にも「贔屓の引き倒し派」には加わらないながらも熱心に足を運び、
馬券を買い続けていたファンの方もたくさんいます。
そんな方々の中には今回の事件でその競馬場について失望された方もいるでしょう。
こうした方々に2007年当時の私の行動についてお詫びしたいと思います。
あの時に「参加する」のではなく、「指摘する」という行動をとっていたら・・・、
と後悔しています。

尚、この話はあくままで私自身について書いています。
当時、私と共に参加した方々はそれぞれに考える所があると思いますので、
私が書いた事を元にその方々を悪く言われるような事がないよう、
お願いします。


mixiチェック
日頃、当サイト「WEEKEND DREAM」をご覧頂きまして
ありがとうございます。

5月11日(金)からお休みを頂いておりました更新作業ですが、
明日6月23日(土)より再開することに致しました。
私・菅野が現在置かれている状況を考えると、
中断する以前に思い描いていた当サイトの将来像には
程遠いものではありますが、
それでもその理想に一歩一歩近づいていくことが出来るよう、
また歩んでいきたいと思っております。

今後ともよろしくお願い申し上げます。


2012年6月22日
「WEEKEND DREAM」管理人
菅野一郎

----------------------------
 

ご心配をおかけしておりまして、申し訳ありません。
ようやく再開出来る見通しとなりました。
12年続けてきましたが
1ヶ月半以上もお休みを頂いたことはありません。
私にとっても非常に辛い時間でした。

一時中断の理由として、

-原因は当サイト運営に関する活動資金の枯渇、
そして私自身の生活資金の枯渇にあります。-

と書きました。
正直に申し上げると
何とか解決の見通しがついたのは「生活資金」の方で、
「活動資金」までは至っていません。
その意味ではまだまだ悪戦苦闘の毎日を送らなければなりません。
それでもここからまた一つ一つ積み上げていきたいと思っています。

私自身の生活環境も少しだけ変わります。
また変な横槍が入るのも嫌なので、
具体的に「何がどう変わるのか?」については申し上げません。
ただ色々と噂されている方もいるようなので(笑)、
一言だけ申し上げます。
再就職はしておりません。
これからも「競馬Webサイト管理人」として生きていきます。
「自称」でも何でもいいのです。
私自身の生き方の問題ですから。

お休みを頂いている間、色々な事を考えました。
また競馬の世界でも様々なことがありました。
この日記で明日以降、
この間に考え続けていたことを書いてみようかなと思っています。

またよろしくお願い申し上げます。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

月別アーカイブ

私・菅野一郎が運営するコンテンツです

WEEKEND DREAM
このサイトを中心に活動中です

新・競馬ニュース
競馬界の最新ニュースをお伝えします

気ままな競馬ノート
競馬に関する読み物はいかがですか?

競馬・極私的勝負メモ
馬券・予想下手な管理人が馬券・予想に強くなるためのメモ書きです。

私・菅野のTwitterはこちら

※「新WEEKEND DREAMメルマガ版」は一時休止中です

携帯用アフィリエイトサービス

新競馬ニュース

気ままな競馬ノート

競馬・極私的勝負メモ

このサイトを購読する