2013年2月アーカイブ


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今朝は天気がいいですね。
予報では暖かい1日になりそうです。

さて、本日28日(木)はオッズパークグランプリ(笠松)。
好メンバーが揃ったと思います。
主役はラブミーチャンかもしれませんが、
南関東で重賞6勝を挙げている
ナイキマドリードが参戦する点も見逃せません。
ダートグレードレース以外のレースで、
これほどの実績がある南関東所属馬が
南関東以外のレースに出走するケースはあまり多くありません。

厳しい状況下でもプライドを持って戦っている人たちもいます。
そんな方々には申し訳ありませんが、
「賞金」の持つ意味は大きいと思います。
馬券を買う側としても「強い馬作り」に取り組んだ末の
敢闘精神に溢れる競馬で馬券勝負をしたいですからね。
陣営のソロバン勘定を頭に入れて馬券検討をするのは・・・。

こういうレースを前にすると、
逆に「地方競馬の限界」が浮き彫りになるというか・・・。
常にこうしたレースを組むのは不可能ですしね。
もちろんご意見は色々あると思いますが、
こうした「限界」を見抜いている人は少なくないと思います。

そんな悩ましい問題はありますが、
今日はこのオッズパークグランプリを楽しみましょう。
私はリアルタイムで見ることが出来ず、馬券のみの参加となりそうですが。


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現在、窓の外は雨。
雪の予報も出ていた首都圏ですが、
自宅アパート周辺では白いモノは見当たりません。
川崎競馬の開催も恐らく大丈夫でしょう。

今日の川崎はエンプレス杯(Jpn2)。
昨年は雪で中止となったレースでした。
当時はまだ夜勤をしていた時で、
仕事を終えて外に出た所、
既に激しい雪になっていたことを思い出します。
(千葉県の某所でした)
最寄り駅近くのコーヒーショップで
川崎競馬のネットライブ中継を見ながら更新作業をしていたのですが、
川崎も真っ白だったよなあ・・・。

あれから1年ですか。
私の生活環境も変わりました。
(更に変えなければならないのだけど)
何となくしみじみと・・・。

今日は川崎に行くつもりでしたが、
諸事情により、変更となってしまいました。
エンプレス杯は馬券だけの参加となりそうです。
現地に足を運ぶことが出来る皆さんは楽しんでくださいませ!!
でも風邪を引かないように・・・。


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前日付で3月も「変化なし」と書き、
体調も「悪化せず」とお伝えしましたが、
別の所でマイナスの方向に作用する話が25日(月)に発生。
まあ、以前からその覚悟は出来ていたのですが・・・。
おかげで予定変更を強いられています。

その25日(月)は帰宅後に、ある作業に着手。
待ち時間が長い作業の為、
その待ち時間に
この日記か「気ままな競馬ノート」で使えるかもしれないと思っていた
ある件について調べ物。
しかし結果は「これではネタにならん・・・」ということに。
どの方向を向いても「先が見えない」毎日です。
今朝もウチのPCクンがご機嫌斜めだし、ロクなことがないなあ。

嘆いていても仕方がありません。
今日もこれから外出です。


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24日(日)も体調が悪化した感はなく、
でも良くなった感じもなく・・・、といった状況です。
夜は早めに布団の中に入りましたが、
体調を回復させる為というよりは、
フテ寝といった方が正解だったかも・・・(笑)。

毎月20~25日頃に、
某所と翌月のスケジュールについてやり取りをするのですが、
3月も「変化なし」となりそうです。
1月・2月は「後退」こそしなかったものの、
「前進」も出来なかった気がします。
3月こそは何かを「前進」させないと・・・。

「もう3月」なのか。
「それともまだ3月」なのか。
焦って物事を進めて成功した記憶はないですが、
(失敗した記憶は山ほどありますが-笑)
でも何かをやらないといけないよなあ・・・。


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本日は自宅アパートにおります。

喉の調子がイマイチなのと、
やや頭が重い感覚がある状態です。
でも葛根湯とホットレモンが頑張ってくれているので、
どうにか症状が悪化してない感じです。
作業以外の時間はPCから離れて、
睡眠を取るようにしているのも効果が出ている感じではありますが。

そんな訳で競馬中継も布団の中から見ています。
この風邪をどうにか治さないと・・・。
日記も引き続き短めということで。


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どうにか予定の作業を終えて、
この日記にたどり着くことが出来ました。
その為には何をどうするべきかも見えた感じがします。
でも「このまま続けるべきか?」は考えなければなりませんが。

「時間の使い方」の問題なのですけどね。
先のことを考えながら、方向性を探らなければならないのですが。
その間にも周囲の環境はどんどん変化していきますし。

昨日付で
「倒れて寝込む訳にもいかないので
体調にも気をつけなければならんし・・・」
と書きましたが、
実はちょっと体調がイマイチです。
今日もこれから外出しますが、
悪化しないように注意したいと思います。



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21日(木)ですが、
昼間は外出、夜は自宅で作業とメール連絡、
といった時間の過ごし方でした。
そして今朝も普通に更新作業ということで。
まあ、最近はいつもこんな感じなのですが(笑)。

この生活パターンを少し変えたいな、とは思っていますが、
私一人では判断できない話も増えています。
倒れて寝込む訳にもいかないので
体調にも気をつけなければならんし・・・。

そんな感じで今日もこれから外出です。
全く意味のない日記でスミマセン。
悩み事満載の毎日を過ごしていますが、
とりあえず何とか生きていますよ、ということで一つ。

明日23日(土)はまた色々バタバタとしそうな予感です。
物事が予定通り進まなかった際はゴメンナサイ。


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20日(水)は自宅アパートで過ごした1日でした。
外に出たのはコインランドリーとコンビニに出かけた時ぐらいでしょうか。

3月の予定が少しずつ見えてきています。
まだまだ我慢が続きそうです。
でもいい話になりそうな要素も少しだけあります。
大切にしなければ・・・。

そんな感じでメールと電話で色々とやり取りをしていた1日だったということで。
今朝は時間がありませんので、短めでゴメンナサイ。


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本日は自宅アパートにおります。

金盃(大井)の予想、そして「大馬神」の広告企画までを作り終えて、
「この日記に何を書こうかな?その前にシャワーを浴びようかな?」と思っていたら、
「プーラヴィーダ競走除外」という情報が・・・。
慌てて記事を作り直した所です。

今日の大井競馬ですが、
金盃以外のレースでも変更情報が出ています。
真島大輔騎手(大井)と今野忠成騎手(川崎)が疾病の為、
全てのレースで乗り替わりとなっています。
ご注意ください。
真島大輔騎手は昨日19日(火)も乗り替わりだったようですが。
この2人が金盃で騎乗予定がなかったというのも
ちょっと意外な気がしますが。

さすがにもう変更情報はないですよね。
ノンビリとシャワーを浴びようと思います(笑)。
洗濯物も片付けなければならないし・・・。

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今radikoで聴いているJ-WAVEの番組で、
「(スタジオの)窓の外が雪に」と言っているので、
私も外を見たら確かに・・・。
今日はこんな1日なのかもしれません。
大井競馬に影響を与えるほどではないのかもしれませんが。

今朝の「新・競馬ニュース」でこんな話題を取り上げました。

後藤浩輝騎手が「油断騎乗」について公式Facebookページでコメント 騎乗フォームが誤解を招く可能性を指摘(新・競馬ニュース)


騎手経験者にしかわからない部分もあるような気もするので、
私はあまりコメントしにくいのですが、
「(最後の)直線で馬の背中に尻もちをつくように身体を上下させ、暴れて追うアクションをする」
騎乗フォームというのは、
岩田康誠騎手など地方競馬出身騎手の活躍も影響しているのかもしれません。

もっとも数年前にある地方競馬所属騎手から直接聞いたのですが、
彼らがその「お手本」とする騎乗フォームは
同じ地方競馬所属騎手のフォームよりもJRA所属騎手のフォームが多いようです。
その騎手も「四位さん(四位洋文騎手)の乗り方に憧れるんですよ」と言っていましたね。
そんな事もあって、
最近は中央も地方もあまり変わらない印象があり、
南関東のレースでの的場文男騎手(大井)がより目立って見えるのですが(笑)。

別の地方競馬所属騎手(南関東所属)が
JRAのあるレースで戸崎圭太騎手(大井)が勝った時に、
Twitterで

「(勝った騎手の)乗り方が戸崎さんに似てるなあと思ったら、
本当に戸崎さんだった」

と書いていたので、私がその騎手に、

「いつも一緒に乗っている人のフォームは見ただけでわかるものなのですか?」

と質問したところ、

「すぐにわかります。一人一人違っていて面白いですよ」

とのこと。
騎手の人たちって凄いですね。


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17日(日)は自宅アパートで過ごしました。
テレビとPCの前からほとんど動かない1日だったのですが、
非常に疲れ果てています。
馬券が当たらなくて・・・。
府中に行っていたら、もっと疲れていただろうなあ(笑)。

夜、ヤケ酒を飲みながら早めに布団の中に入ったのですが、
酔っぱらいながらTwitterで触れた話を改めて書いておきたいと思います。
今回のフェブラリーSはカレンブラックヒルの参戦よりも
こちらの方が考えるべき問題だと思うのですが・・・。

ワンダーアキュートに騎乗した和田竜二騎手が、
テスタマッタの走行を妨害したとして騎乗停止処分を受けました。
旧基準・旧ルールなら降着になる可能性もあったと思います。
ワンダーアキュートは3着。
馬券にも影響しかねないケースです。
しかしアメリカJCCの時と同様に、
今回も審議ランプは点灯しませんでした。

アメリカJCCの時と違い、
この件を指摘する競馬メディア関係者も、
インターネット等での発信力を持つファンもほとんどいません。
こうやってJRAに「新ルールに慣らされていく」状況に
ある種の恐怖感を抱いています。
アメリカJCCの時に新基準・新ルールの運用を含めた問題点に
気付かされた筈なのに・・・・。

私が言いたいことはアメリカJCCの時に書きましたので、
今回は少し別の角度から指摘をしたいと思います。
アメリカJCCの時に、

「JRAはその走行妨害がなければ着順が変わった可能性を判断しないことで、
裁決への一貫性を保とうとしている」

という指摘をした競馬メディアや個人ブログがありました。
しかし17日(日)の東京競馬でこんな出来事が発生しました。
4Rで幸英明騎手が
「決勝線手前の2完歩において、馬を追う動作が緩慢になった」として、
騎乗停止処分を受けています。
この件では「(最後まで追っていれば)着順が変わった可能性」が
同騎手への処分を決定する決め手となりました。
「油断騎乗」の判定基準に「着順変更の可能性」が含まれているのに、
降着・失格の判定にはどうして
「着順変更の可能性」が考慮されないのでしょうか?

更にもう一つ。
この日は和田竜二騎手だけではなく、
小倉で酒井学騎手も騎乗停止処分を受けています。
この2件におけるJRAの発表をご覧ください。

・東京11R(和田竜二騎手の場合)
第3位に入線した10番ワンダーアキュート号(和田 竜二騎手)は、
最後の直線コースで外側に斜行したため、
14番テスタマッタ号(岩田 康誠騎手)の進路が狭くなりました。

・小倉1R(酒井学騎手の場合)
第6位に入線した10番ニホンピロマイティ号(酒井 学騎手)は、
最後の直線コースで急に外側に斜行したため、
12番コウエイアース号(丸山 元気騎手)がつまずきました。


開催競馬場・今日の出来事(JRA公式サイト)より


昨年までなら「◯◯号の走行を妨害したため、・・・」などという表現だった筈ですが、
今年は「進路が狭くなりました」とか、「つまづきました」とか、
マイルドな言い回しに変わっています。
「妨害」という表現は使わなくなりました。
新ルール・新基準と同時に、
このように言い回しを変えた理由は何なのでしょうか?
マイルドな表現で何かを誤魔化そうとしているようにも思えるのですが。

この新ルール・新基準の話については、
これからも書き続けようと思います。



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昨日はこの日記を書く時間がなく、
更新作業をお休みさせていただきました。
大変申し訳ありません。

このところ、土曜日の朝に時間が足りなくなってしまうことが多いです。
16日(土)はその点も意識して作業をしていたつもりだったのですが、
それでも思うようにならなくて・・・。

色々見直しが必要なことは確かなのですが、
今の現状を考えると我慢するしかない話も多いです。
今日17日(日)も当初は府中に向かう予定でしたが、
溜まっている「宿題」のことを考えて取り止めることにしました。

「時間」だけの問題ではありません。
「お金」の問題でもあります。
先月、その「お金」に関して、
ある「無理」をしなかったのは結果的に正解だったようですが、
「我慢」ばかり続けていても全く前には進めないし・・・。

嘆いていても仕方がないので、
目の前の仕事を片付けたいと思います。


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本日15日(金)の関東地方は本当に雪になりそうです。
特に多摩地方が雪になる可能性が高いということですが、
土曜日の府中は果たして・・・?

14日(木)ですが、
たまたま女性の多い所にいたモンで
チョコレートを色々と頂いてしまいました。
貰ったのはいいけど、ホワイトデーが大変なことになりそうな・・・。
彼女がいた時以外、ホワイトデーについて頭を悩ませた経験がありません。
どうしようかな?
チロルチョコでは怒られるだろうなあ(笑)。

私のキャラとは違う日記でスミマセン(笑)。


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昨日付の日記で
変な夢を見て午前3時30分に目覚めてしまった・・・、
などと書きましたが、
実は最近は心身ともにボロボロの毎日を過ごしています。
その理由は個人的なことなのですけどね。

などと書いても仕方がないことを書いているのは
もう家を出なければならない時間だったりするからなのですが・・・。
明日15日(金)はまた雪になるかも?
という予報が出ています。
もういいよ、雪は。
早く春にならないかなあ・・・。

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変な夢を見て午前3時30分頃に目覚め、窓の外を見たら、
道路が真っ白に・・・。
でも今は晴れています。
雪もすぐに溶けるでしょう。
浦和競馬の開催にも支障はないでしょうね。

南関東は平日はほぼ毎日開催していますから、
中止になると代替開催ということが簡単には出来ません。
その意味でも天候が回復して良かったと思います。

でもこの時期の浦和は寒いんだよなあ・・・。
現地観戦の方は暖かい格好でひとつ。


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11日(月・祝)の佐賀記念(佐賀)における
グリーンチャンネルでの中継に登場した辻三蔵さん。
彼が中央競馬のトラックマン出身であることから、
主に地方競馬を中心に競馬を見続けている人達のTwitterから
「どうして彼を起用するのか?」というツイートもあったのですが、
佐賀記念に関しては辻さんで大正解だったのではないでしょうか。
中島英峰アナウンサーの
「夏でも冬でもナイスガイ」という実況コメントや、
その中島アナがナイスガイ・幸英明騎手へのインタービューで、
「(ホッコータルマエは)今までどうして勝てなかったのですか?」
とツッコんでしまうシーンに、
カメラの前で腹を抱えて笑ってしまう人は他にはいませんからね。
あの中継で中島アナの存在を知った人もいたでしょうし。

しかし私の所にはメールやTwitterで
いくつかの疑問・不満が集まっています。
佐賀だけではなく、
この日に行なわれた他地区のレースに対する疑問・不満もあったりして。
その多くはIPATで地方競馬の馬券を買うことが出来るようになり、
11日(月・祝)はJRAのレースを買うことが出来るようになったので
「買ってみた」という人からのご意見だったのですが。

JRAで行われていることが常に正しい訳ではないのですが、
今の地方競馬で行われているレースに
ある「競馬の本質」が抜け落ちていることを、
彼らは見抜いてしまっているようです。
私自身も実況アナウンサーがどうとか、競馬場内グルメがどうとか、
そんな話を「地方競馬の魅力」として色々書いてきましたが、
その「本質」を誤魔化す役割を果たしてしまったのかもしれません。
反省しなければいけませんね。

もっともその「本質」についての指摘が
競馬メディア関係者からもファンからもないのですけどね。
一つの原因に基づくのではなく、
複合的な、そして構造的な問題があるからなのだと思います。
簡単に解決出来る問題ではありません。
だから私もここで安易に指摘し、批判することは出来ません。

地方競馬の存在価値そのものが疑われる問題だと思います。
ある意味では地方競馬の限界なのかも。
でもその「限界」を認めるのであれば、
日本中の地方競馬は消えてなくなるしかないような・・・。
以前は南関東以外の地方競馬に存在する話でしたが、
今は南関東も例外ではないような気がします。

この話はまた改めて。
色々調べて慎重に書かなければいけないのだとは思いますが。

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昨日10日(日)と本日11日(月・祝)は
自宅アパートで過ごしています。
PCのキーを叩くことと
グリーンチャンネルやインターネットライブ中継で競馬を見つつ、
馬券を買うことと、
その結果を見てフテ寝することしかやっていませんが・・・(笑)。

それにしても馬券が当たらんなあ・・・。
やる事、なす事全てが裏目に出ているというべきか。
日々の流れの悪さが馬券にも現れているのでしょうね。
馬券的にも「我慢」が必要な時なのでしょうね。

そろそろ何かいい事があるでしょう。
そう思わなきゃ、やっていられない事もあります。
イバラの道を歩く毎日なのですから、
悪い流れも楽しめるようにならないと・・・。

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昨日は重賞予想をお送りできず、
大変申し訳ありませんでした。

諸事情により、
一時的にインターネット環境の変更を余儀なくされていたのですが、
この変更がなかなかうまく行かず、
ああでもないこうでもない・・・、とやっているうちに、
更新作業の時間がなくなってしまいました。
焦ってもどうにもならないことがあるものだ、
と改めて思い知らされました。

次の週末ぐらいまでは
不安定な環境での作業を余儀なくされることになりそうです。
まだまだ我慢が必要なのだなあ・・・。

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昨夜から色々とトラブルが発生しておりまして、
本日分の重賞予想をお送りする時間がなくなってしまいました。
「大馬神」予想(広告企画)のみでご了承ください。
申し訳ありません。

来週半ばぐらいまで、
更新作業に若干の支障が生じる可能性があります。
フェブラリーSまでには体制を戻したいところなのですが・・・。



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7日(木)はJRAが新規騎手免許試験合格者発表の日。
戸崎圭太騎手(大井)の合格については
何となく想像していました。
スポーツ紙等に掲載される有力馬の「次走」に関する報道で、
「合格すれば戸崎圭太騎手が騎乗予定」などという話が出ていたし・・・(笑)。

でも岡田祥嗣騎手(福山)については全く想像していませんでした。
福山にサラブレッドが導入されたばかりの頃、
主に福山で所有馬を出走させている某馬主さんが

「福山でJRA認定競走をやっても仕方がない。
レベルが違いすぎるから、中央のレースに出走する馬なんかいる訳が・・・」

という話をするので、

「中央で評価されるのは騎手の方で、
引き抜かれる人が出てくるだけかもしれませんしね」

と言ったところ、

「いや、むしろウチ(福山)から
そんなところ(JRA)で通用する騎手が出て欲しいよ」

と言っていた事を思い出します。
その人は「ウチの騎手はそんなレベルにはない」と思っていたようなのですが、
こうして移籍を現実のものとする騎手がいるではないですか。
岡田祥嗣騎手のJRAでの活躍に注目です。

でもこんなタイミングでの移籍とは・・・。


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6日(水)の雪は大したことがなくて良かった。
船橋競馬も無事に開催できましたし。
私は銀行の残高が更に少なくなってしまいましたが・・・(笑)。

「気ままな競馬ノート」で触れた
安藤勝己元騎手の笠松競馬場での引退式ですが、
さすがに行われることになったようです。


笠松競馬場で安藤勝己元騎手の引退セレモニー(新・競馬ニュース)


JRAに移籍後の安藤勝己元騎手が参加した
笠松競馬関連のイベントというと、
2004年の全日本サラブレッドカップ(統一G3)を
ディバインシルバーで制した後に行なわれた、
笠松競馬存続に向けてのシンポジウムを思い出します。

直後の翌2005年1月に存続が決まった時、
存続運動に関わっていた方から頂いたメールが印象に残っています。
「存続」に対する喜びよりも、
「未来」「将来」への不安を語る内容だったのですが、
そのご指摘は現在では笠松だけではなく、
全ての地方競馬に当てはまるモノになってしまっているような・・・。
当時はそのご指摘があまりよく理解できなかったのですが、
2011年の荒尾、そして今年の福山の廃止という状況下では、
その意味がとてもよく理解できる気がします。

この話についてはまた改めて別の機会に書きたいと思います。
今日は時間がなくなってしまいましたので・・・。


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本日は自宅アパートにおります。
朝、目覚めた時は雨だったのですが、
今は雪・・・。
薄っすらと積もり始めています。

重賞競走のある日は
その重賞競走の予想をアップしてから
この日記を書くのですが、
今日は「もしかして・・・」の可能性もあるので
予想をアップするのを後回しにしております。
報知グランプリカップ(船橋)は面白いメンバーが揃っているので、
中止にならないで欲しいのですが・・・。
久しぶりに名前を見る実績馬の姿もあるというのに・・・。

主催者発表の情報にご注意くださいませ。
当サイトでも何か新しい情報が入った際には
お伝えしたいと思います。


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今朝の「新・競馬ニュース」からこちらの話題をご紹介。


BAOO荒尾で11日(月・祝)にリニューアルオープンイベントを実施(新・競馬ニュース)


記事中に、


「13時10分からは地元・荒尾市のご当地アイドル「MJK」によるミニライブ、・・・」


とありますが、
調べてみたらホントにそんなアイドルユニットがあるらしいです。

荒尾初アイドル「MJK」(公式ブログ)


そんな人達がいるのなら、
荒尾競馬が廃止になる前に色々PRしてくれれば良かったのに・・・、
と思ったのですが、
結成されたのは昨年8月とのこと。
競馬廃止後に出来たようですね。
仕方がないか・・・。
「アイドル」が馬券の売り上げに結びつくとは限らないしね。

もっとも私が初めてJR荒尾駅で電車を降りた時、
最初に思った感想はこんな感じでした。

「人がいない・・・」

だから荒尾競馬云々の前に、
「どうやってそんな"アイドル"を探してきたのだろう?」とか、
「この娘たちはホントにあの街に住んでいるのだろうか?」とか、
そんなことを考えてしまうのですが。
(いや、住んでいるとは思うのですけどね-笑)

こういう話を書くと地元の人に怒られてしまうのかもしれませんが、
競馬がなかったら「荒尾」という街が日本のどこにあるのか、全く知りませんでした。
知らなくても私の人生に何の影響もないでしょうけどね(笑)。
実際に行ってみなければ、
「熊本県内」というより「福岡県の隣にある街」という感覚の方が
当てはまる街だということも知らなかったし。
で、それを知っていたからといって、どうということがない話でもあるし(笑)。

そんな状況だから地元の人は必死になって、
「アイドルユニットを作る」とか色々考えるのでしょうけどね。
「競馬ではダメなのか?」とも思いますが、
ダメだから廃止になったのでしょう。
「でもアイドルか?」とツッコミは、
今の私には関係のない街で発生している試みですので止めておきますが。


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3日(日)は自宅アパートで
グリーンチャンネルと地方競馬のネットライブ中継を見ておりました。
相変わらず馬券が当たらない・・・。

といつもと変わらない日曜日の話を書いても仕方がないので(笑)、
こんな話題でも。
京都競馬場で行なわれた安藤勝己騎手引退式の模様が
グリーンチャンネルでも放映されていました。
その様子を見ているうちに、
ふとこんな写真の存在を思い出しました。
かつて自分が撮ったもので、
「新・競馬ニュース」を「KANKANの競馬ニュース」というタイトルで
ライブドアブログで運営していた頃にもアップした1枚です。



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安藤勝己騎手が2007年の安田記念をダイワメジャーで制した時のものです。
表彰式で同騎手を抱え上げているのは元大関・千代大海関(現佐ノ山親方)です。

当時は小柄で軽い騎手と大柄でパワーのある力士による珍しいシーンを
微笑ましく思っていたのですが、
今見ると安藤勝己騎手はちょっと戸惑っているようにも思えます。
G1という最高の舞台での「JRA流」のパフォーマンスを
笠松競馬場出身の同騎手はどう思っていたのかな?
とか考えてみたりして。

そう言えば、
JRAに移籍した直後にビリーヴで制した2003年の高松宮記念の時、
他の騎手から促されて(確か藤田伸二騎手だったような)
ウイニングランをやった、などという話を聞いた事がありました。
当時は私も中京競馬場にいたのですが、
ガッツポーズが控え目で少々ぎこちない感じだった事を記憶しています。
そんな「文化の違い」に戸惑いながらも
トップを走り続けてきたということだったのかも。

安藤勝己騎手については
私以上に語りたいことがたくさんある人がいると思います。
とか言いながら、私も色々書いてしまったけど(笑)。
安藤勝己騎手、お疲れ様でした!!


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例によって、
予想作成に大幅に悩んだ後での日記更新です。
元々大したネタは用意していないのですが、
長々と何かを書く気力は残っていないというか・・・(笑)。

この記事が話題となっています。


名古屋けいば存続へ道筋 払戻率下げで黒字化(中日新聞)


本当は反対したい所なのですが、
「これしか方法がない」ということであれば、
期限を決めた上での措置であって欲しいと思います。
ファンも我慢する分、
経営基盤が改善した際には元に戻すことを同時に約束する形でないと。

同じ事は既に様々な我慢を強いられている
馬主や厩舎関係者に対しても言える気がします。
彼らは既に何の約束もない状況なのですが。

実際のところは「約束」などということは出来ないのでしょうけどね。
かつては「地方競馬存続」を主張していた私ですが、
最近はそこまでしてまで続けるべきなのか、
よく分からなくなっています。



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「競馬・極私的勝負メモ」でお送りしていた
「大馬神」の広告企画が、
運営会社様のご厚意により、
1ヶ月間延長することになりました。
一応、今月末まで続ける予定です。
また色々あって、
途中で終わってしまう可能性はあるのですが・・・。

本当は本命党でも、穴党でも、血統理論でも、タイム指数でも、何でもいいから、
「菅野の視点」以外の視点で予想記事を書いてくださる方を探しているのですが、
お金がなくて・・・。
皆さんが競馬場に持っていく専門紙・スポーツ紙のように、
様々な視点からの分析があってこそ、
「競馬予想」というコンテンツは成立するモノですからね。

私の所に時々「競馬予想会社」の担当者や広告代理店担当者から
広告出稿のご依頼を頂くことがあります。
こうした方々に

「1日1レースでいいですから、
ウチのサイトで予想を無料公開して頂けないでしょうか?」

というお願いをしています。
その広告主の信用を判断する「リトマス試験紙」の意味もあるのですが、
サイトのコンテンツ充実にも繋がりますからね。
でもどうしても「リトマス試験紙」の部分に怯えてしまう様で・・・。

そんな中、「大馬神」の運営会社様はOKをしてくださいました。
「使ってみて、レビュー記事を書いてもらえませんか?」というご依頼に対し、
思い切って「予想を公開してもいいですか?」というお願いをして良かったと思っています。

ダウンロードして使われた方はご存知だと思いますが、
この「大馬神」というアプリはまだまだ改善しなければならない点が
非常に多いと思っています。
でもその改善点を運営会社様にご指摘するには
私自身が結果を残さないといけないのは確かです。
まだまだ頑張らないと・・・。

「競馬」というコンテンツでビジネスをしたい人はたくさんいますが、
対象が「中央競馬」のみになっているケースが大半で、
「中央競馬」と「地方競馬」の両方を対象としている
コンテンツはあまり多くありません。
その点でも何とか頑張って欲しい人達だと思っています。
そんな想いでこの企画を続けています。


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Twitterを見ていたらTLに
「柔道の監督も丸坊主になって謝罪すればいいのに」
というツイートが・・・(笑)。

丸坊主になる人が出現するアイドルの世界に興味はありませんが(笑)、
柔道のケースについては思うところが少々。
これはスポーツ界だけの話ではないような気がします。

私が大学を卒業して就職した頃は、
どの企業でも確立された「新入社員教育」のようなモノは
存在しなかったと思います。
「OJT」などという言葉を初めて聞いたのは
入社して数年経ってからのことだったと記憶してます。
今でも企業によっては似たような状況があるのではないでしょうか?

そんな環境だったため、
上司が部下に、あるいは先輩が後輩に
「仕事を教える」ということをする際、
そのやり方は「自分が教わった通り」しかありません。
さすがに暴力はありませんでしたが、
罵声を浴びながらやり方を叩き込まれた人は
自分が教える時も罵声を浴びせながらになってしまう、
などというケースはよくある話だと思います。
スポーツ界の一部では罵声だけではなく、
手や足が出てしまっていたのでしょうね。

それが「風潮」となり、時には「伝統」となり、
その集合体全体の雰囲気を形成する。
スポーツ界以外でもあり得る話のような気がします。
価値観は人それぞれですから、
その良し悪しについては言及しませんが、
スポーツの世界に限った話ではないと私は思います。

私の場合、当時の会社全体の雰囲気はそうではありませんでしたが、
部署によっては罵声が飛び交うのが
当たり前になっていた所もあったと記憶しています。
その部署のトップにいた人が歩んできた道が
そのまま雰囲気となってしまった、ということだったのかもしれません。

話は変わりますが、
私が高校生だった頃、
「オレには柔道という合法的な体罰がある」
と公言していた体育教師がいました。
(ウチの高校は体育の授業で柔道が必修でした)
20数年前と違い、今は大問題になるのだろうなあ・・・。
なんて書くと柔道のイメージがますます悪くなってしまうかな?

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

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