せっかく高崎競馬の話に触れたのだから、
あの当時の話はいずれ書かなければならないのでしょう。
昨日付で書くべき話ではなかったのかもしれませんが。
「新高崎」への参加など、
当時の私はかなりの「大間違い」を犯していました。
もっともその「大間違い」がなければ、
知ることが出来なかった話もたくさんあるだけに、
複雑な心境ではあるのですが・・・。
この話はまたいずれどこかで、ということで。
さて、こんなニュースが飛び込んできました。
外れ馬券訴訟:大阪地検、控訴へ...脱税額大幅減額に不服(毎日新聞)
この話はやはり「まだ終らない」と思った方が良さそうです。
ホリエモン氏(堀江貴文氏)が27日(月)のメルマガで語っていましたが、
高等裁判所という所は保守的で、
判決内容がひっくり返る可能性は十分にあるとのことです。
大阪地裁の判決後、
ネット上で様々な記事や意見を目にしましたが、
今回の事件は別にして、
「競馬」に関わる全ての人たちは「非課税」を目指して行動して欲しい、
と思うようになりました。
その方向性で「競馬」に関わる方々のベクトルを1つにすべきではないかと思うのですが・・・。
「一時所得か?」「それとも雑所得か?」「ハズレ馬券は経費にならないのか?」という所で
議論をしていてはいけないような気がします。
現行の税法上では難しいのであれば、
新たに法律で定義することも含めて「非課税」を実現すべきでしょう。
JRAや地全協も何か言えよ!!