2013年5月アーカイブ


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昨日付の日記は時間切れで書くことが出来なかった話があります。
せっかく高崎競馬の話に触れたのだから、
あの当時の話はいずれ書かなければならないのでしょう。
昨日付で書くべき話ではなかったのかもしれませんが。
「新高崎」への参加など、
当時の私はかなりの「大間違い」を犯していました。
もっともその「大間違い」がなければ、
知ることが出来なかった話もたくさんあるだけに、
複雑な心境ではあるのですが・・・。
この話はまたいずれどこかで、ということで。

さて、こんなニュースが飛び込んできました。


外れ馬券訴訟:大阪地検、控訴へ...脱税額大幅減額に不服(毎日新聞)


この話はやはり「まだ終らない」と思った方が良さそうです。
ホリエモン氏(堀江貴文氏)が27日(月)のメルマガで語っていましたが、
高等裁判所という所は保守的で、
判決内容がひっくり返る可能性は十分にあるとのことです。

大阪地裁の判決後、
ネット上で様々な記事や意見を目にしましたが、
今回の事件は別にして、
「競馬」に関わる全ての人たちは「非課税」を目指して行動して欲しい、
と思うようになりました。
その方向性で「競馬」に関わる方々のベクトルを1つにすべきではないかと思うのですが・・・。
「一時所得か?」「それとも雑所得か?」「ハズレ馬券は経費にならないのか?」という所で
議論をしていてはいけないような気がします。
現行の税法上では難しいのであれば、
新たに法律で定義することも含めて「非課税」を実現すべきでしょう。

JRAや地全協も何か言えよ!!



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「新・競馬ニュース」でも紹介した
29日(水)のNHK総合テレビ「ろーかる直送便 それぞれのラストラン」。
昼間は外出中だったので、録画して視聴しました。

どう表現すべきなのでしょうか。
「悲しい」「寂しい」という感覚とはちょっと違う気がします。
もちろん「感動」なんかではありません。
でも「虚しい」という表現とも少々違う気がしました。

「廃止」が決まり、「その後」は気になるけれど、
でも目の前には世話をしなければならない馬がいて、
その馬たちが出走するレースが控えている。
そんな状況下で黙々と働かなければならない高本友芳厩舎の人たちの姿を見ると、
どんな言葉も当てはまらないというか、
安易に何かを口にしてはいけないような・・・。

高崎競馬が廃止になった時のことを思い出しながら、
番組を見ていました。
当時もテレビ東京系「ガイアの夜明け」で、
廃止前後の高崎競馬に密着していました。
番組内で高崎のトップジョッキーだった茂呂菊次郎元騎手が
地元の工場に再就職するシーンがあり、
そのシーンが話題になっていたことを覚えています。
今回の「それぞれのラストラン」では、
福山ダービー馬カイロスを管理していた高本友芳調教師が
他の競馬場で厩務員として再出発することを決意するシーンが登場します。
福山で「調教師」としてトップを極めた人が「厩務員」として再スタートするのです。
競馬好きの方ならその意味がお分かり頂けるかと思います。
私には茂呂元騎手の時と同様にショッキングなシーンに思えました。
しかもその理由が福山で走り続ける筈だった馬たちの為であり、
その馬たちのオーナーが足を運ぶことが出来る事を考えて
移籍先を決めたことが理由だというのも何とも・・・。

アグリノキセキの厩務員さんが
福山ではラストランとなったファイナルグランプリで3着に入り、
喜んでいるシーンでも高崎の事を思い出しました。
当時、競馬を続けたかった調教師さんは「競馬」という仕事の魅力について、
こんな事を語っていたのです。

「自分で調教した馬と他の人が調教した馬をレースで競わせ、自分の馬が勝つ。
そんな喜びがあるから辞められないのだよ。」

アグリノキセキの厩務員さんの表情から、
そんな言葉を思い出しました。

福山競馬廃止からもう2ヶ月が経過しているのですね・・・。


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28日(火)は夕食を取らずに就寝。
帰宅後、「新・競馬ニュース」を更新し、
更に色々と調べ物をしていたのですが、
全く空腹感はありませんでした。
今朝、目覚めた時も特に違和感はなく・・・。

何か体に異常があるのでしょうか?
それとも特に気にする必要はないのでしょうか?
一応、朝と昼はしっかり食べていますが・・・。

最近、時々そんな日があります。
まあ「1食分の食費が浮いた」と思うことにしようかな?
いいのか、悪いのか、よくわからないけど。


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何年か前の有馬記念当日のことでした。
その日、購入したスポーツ紙にこんな広告が出ていたのを覚えています。

「有馬の借りは東京大賞典で返す」

大井競馬の広告でした。
その広告を見ている時点では、
まだ有馬記念は終わっていないのだけど・・・(笑)。

その基準で考えれば、
日本ダービーが終わった今、
「ダービーの借りは地方競馬のダービーウィークで」
という広告があってもいい筈なのですが・・・。
今年も31日(金)の佐賀・九州ダービー栄城賞からスタートします。
一応、リンクを貼っておきましょう。


ダービーウィーク2013特設サイト


「佐賀・盛岡・門別・大井・園田・名古屋の各競馬場のダービーを全て生で見よう」
みたいな企画を考える人がいなくなっちゃったなあ。
私も「第1回」の頃は「いつかは自分も!!」と思っていました。
翌年の「第2回」まではそんな企画があったのですが、
「第3回」以降は消滅・・・。
私自身も今ではやってみたいとも思わなくなったし・・・。
その「第1回」が1番面白かったと思います。
でも回を重ねるに連れてつまらなくなっていったというか・・・。

お金を出す人の「お金の出し方」の違いなのだと思います。
いい意味でやりたい放題だったような・・・。
でもあの「お金の出し方」では
(「お金の出どころ」かもしれませんが)
確かに続かないよなあ・・・。

あんな人がまた出現しないかな、とは思いますが、
そのような人をアテにするのも間違いだし・・・。

今年は大井の東京ダービーにも行けないと思います。
行ったところで何にもなりませんけどね。



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ダービーが終わりました。
結果は私の予想・馬券とは全く異なる方向性のモノとなってしまいましたが、
第80回という区切りのダービーにふさわしいレースだったと思います。

今朝、Twitterを見るとTL上に、
「ダービーが終わって抜け殻状態です」というツイートがありました。
気持ちはわかります。
これほど盛り上がってしまうと(主催者側が盛り上げてしまうと)、
その反動が怖いです。
だからこそ、こんな事を書きたくなります。

「次の週末も中央競馬は続きます。
今日27日(月)も門別・盛岡・浦和・笠松の各競馬場でレースがあります。
競馬は日々続いているのです。」

この日記の古い記事を見ると、
大きなレースがあった後に(地方競馬が多いですが)
似たような話を何度か書いてきましたことに気づく人も多いでしょう。
その気持ちは今も変わりません。
でも無理をして「面白くないモノ」を「面白い」と語っても、
語った側が痛い目に遭うだけです。
「競馬Webサイト管理人」を13年も続けてきましたから、
そんな失敗も色々と経験してきました。
古い記事を見て
「お前が昔書いていた事と違うじゃないか」
と言いたい人もいるかもしれません。
でもそれは13年間の経験に基づくモノであるとご理解ください。

無理は良くない。
指摘すべき点は指摘しなければならない。
でも一方で「何もしない」という選択肢はない。

そんな葛藤と戦いながら、
今日からの日々を過ごしたいと思います。
幸か不幸か、私は今年の日本ダービーに関して、
特別な事は何もしませんでした。
だからまだやるべき事、工夫すべき事は色々あると思います。
そんな「何か」を模索している最中です。

でもイレ込まずに、無駄に突っ走ったりしないように。
だからと言って、サボらないように。
非常に難しい課題ですが・・・。


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ダービーデーです。
今年もまだ現地観戦は出来ません。
ダービーを生で見ることが出来なくなって、
今年で3回目となります。

先日も書きましたが、
昨年のダービー当日は活動休止中でした。
今年も現地には行けませんが、こうして活動は継続中です。
1年経って、状況は若干ですが良くなっています。
今年の感動的なシーンを見逃すことになるのかもしれませんが、
それでも来年こそは何とか・・・。

本日も、今の自分が出来ることに集中したいと思います。

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自宅アパートにおります。
やらなければならないことが多くて・・・。
だというのに、周囲はダービー、ダービーって・・・。

などと思ってはいけません。
こうして「競馬」の存在感が大きくなるのはいい事です。
競馬は「ギャンブル」だから云々以前に、
偉い人が競馬場を見て「ここを商業施設にしたい」と思えば、
その競馬場を潰すことが出来るかもしれないご時世なのですから。

時間はあるのですが、冒頭でも書いた通り、
やるべき事が多いので、
本日の日記はこの程度で。
明日は素晴らしいダービーデーにしたいですね。

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前日付の日記は、その中でも書いた通り、
大阪地裁の判決が出る前に書いたものです。
実は判決の内容が多くの競馬ファンにとって、
「面白くないモノ」になることを想定し、
「馬券を買うのがバカバカしくなってきた」
という話が広がる可能性を考えた上でのモノであったのですが。
「一審判決は厳しいものになる」という見通しを語っていた人もいただけに、
「あるべき結果」とは別に、ちょっと驚いてしまったのですが。

でも前日付で書いた話は、
逆の意味でも成立するような気がします。
特にこの点についてですが、

-そして、裁判所は「法律」を基に判決を下しますが、
その「法律」は議論を積み重ね、手順を踏めば、
変えることも出来るのです。
従って、現行法上は「アウト」でも、
「法律」を変えることで「セーフ」になることもあるのです。
もちろん、「法律」を変えるためには、
行動すべき人が行動しなければならないのですが、
あの「日本国憲法」を変えようとしている人たちだっているのですから。-

逆に今回は「セーフ」となったけれど、
法律を変えることで「アウト」になる可能性もあるでしょう。
そんな動きをする人たちが存在する可能性もあります。
「今回の被告のケースが一般ファンにも当てはまるのか?」
についてはよくわからない点もありますし、
判決後もJRAの動きが鈍い点は気になりますし。

自宅アパートで作業をする際、
radikoでJ-WAVEを聴きながら、PCのキーを叩いている、
という話を書いたことがあります。
そのJ-WAVEで月~金曜日の20時から放送されている
「JAM THE WORLD」という番組を、
いつも作業をしながら聴いています。
23日(木)の番組内で、この判決について取り上げられていました。

番組の中でナビゲーター役のジャーナリスト・竹田圭吾さんが、

「この判決が出たタイミングが日本ダービーの直前だった点が・・・」

といった事をコメントしていた点に、少々カチンときました。
時期が違っていたら、
全く別の判決が下されていた可能性が高かった、ということでしょうか?
でも同時に、競馬に興味が無い人の見方はそんなモンなのかな?
とも思いましたが。

いずれにせよ、
これで事態が終息するとは思わない方がいいでしょうね。


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本日23日(木)、
注目のこの事件について、
大阪地裁で判決が下されます。


外れ馬券は「必要経費」か? 巨額「競馬脱税事件」の判決の行方は?(弁護士ドットコム)


この日記はその判決が出る前に書いています。
恐らく判決後に、この日記を目にする人もいるでしょう。
だから今朝の段階では、こう書き残しておこうと思います。

どんな判決になったとしても、
これが「最終ジャッジ」ではありません。
ご存知の通り、日本の裁判制度は「三審制」です。
本日の大阪地裁による判決は、
「一審」での判断でしかありません。

そして、裁判所は「法律」を基に判決を下しますが、
その「法律」は議論を積み重ね、手順を踏めば、
変えることも出来るのです。
従って、現行法上は「アウト」でも、
「法律」を変えることで「セーフ」になることもあるのです。
もちろん、「法律」を変えるためには、
行動すべき人が行動しなければならないのですが、
あの「日本国憲法」を変えようとしている人たちだっているのですから。


その「日本国憲法」を変えようとしている安倍総理大臣は、
ウオッカが優勝した2007年の日本ダービー当日に、
東京競馬場を訪れています。
こちらの写真をご覧ください。

表彰式


















きっと全国の競馬ファンの想いも理解して頂けることでしょう。
そう信じてこの写真をアップしておきたいと思います。

そう言えば、今年は安倍総理は来ないのかな・・・・?

 


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21日(火)の帰宅後は、
いつものようにPCのキーを叩きながら、
「新・競馬ニュース」でもご紹介した、この映画を見ていました。


グリーンチャンネルで日本映画「幻の馬」を放映します(JRA公式サイト)


失礼な表現であることを承知で書きますが、
見るまではあまり期待していませんでした。
この映画が制作された1955年頃の東京競馬場がどんな雰囲気だったのか?
その1点だけが知りたくて見ていたのですが・・・。

驚きました。
この当時の日本映画界が「競馬」をテーマとした作品を作る上で、
これほどまで迫力あるレースシーンを盛り込む技術力を持っていたとは・・・。
以前、「シービスケット」を見た時に、
「映画でこんな凄いレースシーンを再現してしまうなんて、
アメリカの映画産業って凄いよなあ・・・」
と思ったのですが、
日本にもそんな映画があったのです!!

「シービスケット」が公開されたのは2003年。
昨夜の「幻の馬」は1955年ですからね。
作られた時期を考えると凄いことだと思います。

競馬好きなら一度は見るべき作品だと思います。
23日(木)19:00からグリーンチャンネルで再び放映されますので、
加入者の方はお見逃しなく!!




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私ぐらいの年齢になると、
「ある日、急にぎっくり腰に・・・」という友人・知人が何人かいるものなのですが、
20日(月)にこんな事が。

外出先での事でした。
椅子に座った状態で体を捻った瞬間に、急にピリッときたのです。
でも痛めた箇所は腰ではなく、背中の筋肉でした。
背骨よりもやや右側の筋肉が痛いのです。
「ぎっくり背中」という言葉は聞いたことがないのですが、
この症状は一体何なのだろう・・・?

帰宅後、痛い箇所に湿布を貼り、
昨夜は安静にして過ごしました。
今朝はその痛みは和らぎましたが、まだ少し気になる状態です。
恐らく、野球選手がよくコメントする「違和感」とか、「張り」とか、
そんな感覚に近いかな?
痛めた箇所にあまり負担がかからないような体勢を模索中です。

原因は運動不足だとか、そんなところでしょうか。
確かにジム通いとかしたいのですが、
そんなお金はありません。
お金を稼ぐ為に体のメンテナンスをしなければならないのですが、
その為にお金がかかるという、矛盾のような現状です。
今の自分は「休む」ことに何の意味もないので、
その為にも何とかしなければならないのですが、
その対策が「冬場は風邪を引かないようにする」ぐらいしかありません。
風邪以外の病気や怪我に対応する術が全くないというのも・・・。

以前からこの日記で、

「予告なしに更新作業が何日かストップしたら、
菅野は死んだと思ってください」

と書いていました。
これまではどちらかというと
「人生が嫌になったら・・・」という文脈で書いてきたのですが、
最近は「ある日、突然倒れたら・・・」と意味合いの方が強いかもしれません。
まあ、「世のため」「人のため」にはなっていない人間ですし、
競馬場で私を見ると露骨に嫌な顔をする人もいますので、
(大井でビールをぶっかけられた事もあります)
気にすべき事は何もないのかもしれませんが。

ダービー目前だというのに、こんなネタでスミマセン。


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19日(日)は前日の沈んだ流れを引きずりつつ・・・、の1日。
その気分のまま、オークスでは見当違いの予想をし、
そして撃沈し・・・。

夜はシンガポールの中継を流している場所を必死に探し、
ようやく見つけた先でクリスフライヤーインターナショナルスプリントを観戦。
ダッシャーゴーゴーって、あんなにゲートを嫌がる馬だったかなあ?
レース前に終わってしまった印象でした。
シンガポールは近場だから、と思っていましたが、
やはり「海外」なのですね。
海外競馬は難しいです。

いよいよダービーの週となりました。
気分が沈みがちな毎日ですが、
昨年と違って、今年はダービーがある週も活動を継続中です。
それだけでも一歩前進と思わなければ。


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18日(土)は自宅アパートで過ごしました。
夕方まではグリーンチャンネルや地方競馬のインターネットライブ中継を見つつ、
PCのキーを叩き、
夜は缶ビールを片手にテレビを見ておりました。

Twitterでも触れましたが、
見ていた番組はテレビ東京系列「アド街ック天国」。
今回、取り上げられていたエリアは「船橋ベイエリア」。
地図には京成線の「船橋競馬場駅」という表記が出てくるのですけどね。
船橋競馬場と道路を隔てた反対側にある「ららぽーと」とかは
出てくるのですけどね。
でも「船橋競馬場」は全く出てきませんでした。
まるであの場所には競馬場などというものは存在していないかのような・・・。

こういう内容になることは想像していました。
船橋競馬公式サイトでも、高橋華代子さんの「南関魂」にも、
そんな話は出て来なかったし。
「公営ギャンブル」というモノに対する偏見もあるのでしょう。
でもここまではっきりと「競馬場」の存在を避けるような番組の作り方をするとは・・・。
ショックでした。
(オートレース好きの方も「IKEA船橋」などの扱い方を見て、
かなりショックを受けたようですが・・・)

でもテレビ東京に文句を言う訳にもいかないのだろうなあ。
船橋競馬自体の問題もあるのだろうし。
もし将来、船橋競馬が経営不振で廃止になるとしたら、
あの地元はきっと、
「この場所に競馬場があった」という事実を「黒歴史」として取り扱うつもりなのでしょう。

本当は橋下徹・大阪市長も真っ青になるくらいの暴言を吐きたい気分なのですが、
何の意味もないので止めておきます。

本当にショックでした。
馬券で負けるよりもショックだったかも・・・。



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本日は自宅アパートにおります。

一度もやらずに文句を言うのも申し訳ないと思い、
コレをやってみました。
グリーンチャンネルでも告知のVTRが流れていますしね。


ダービー特設サイト第2弾!「SCROLL DERBY」オープン!(JRA公式サイト)


やってみたけど、はっきり言ってツマラン。
何でこんなモンを作ったの?
以前、「ギャロップレーサー」というゲームで遊んだ事があります。
比較してはいけないのかもしれませんが、
「ギャロップレーサー」をやった事がある人なら「何だ、コレ?」と思うのでは?
「騎手」がテーマのゲームなら、
「折り合い」とか、「脚質・戦術」とか、「スタミナ」とか、
プレーをする上で考慮すべき要素がいくつかある筈なのに・・・。

もちろん、面白ければそれでいい、というモノではないのですけどね。
面白かったとしても、
「だから日本ダービーの馬券を買おう!!」なんて思う人はいないのだし。
こんな「ゲーム」が馬券の売り上げに結びつく訳じゃないだろうし。
「80回目のダービー」とも全く結びつかないし。

JRAさん、広告代理店に騙されたのは誰ですか?
この制作費は我々のハズレ馬券代から出ているのだと思いますが、
もっと意義のあるモノに使って欲しいのですが。



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16日(木)は夜7時頃に帰宅。
門別のインターネットライブ中継を見ながらPCのキーを叩いていたのですが、
その門別競馬場が濃霧に見舞われて、10Rと11Rが中止に。
11Rは重賞・エトワール賞だというのに・・・。
「新・競馬ニュース」でもお伝えしましたが、
エトワール賞は23日(木)に変更となっています。

私も門別競馬場にいた時に、
濃霧で発走時刻が遅れたケースに遭遇したことがありました。
また濃霧でスタート地点が見えない中、
ファンファーレも鳴らず、実況席も気づいていない中でレースがスタートしていた、
というケースを目撃したこともあります。
自然現象ですから、どうする事も出来ないのだろうなあ・・・。

話は変わりますが、
こんな記事を見かけました。


福山競馬の歩み刻む(読売新聞)


本当は地元行政が「仕事」としてやるべきだと思うのですけどね。
その場所に競馬場があったことは歴史的事実なのだから。
でも不思議なもので、
行政はその「競馬場が存在した」という歴史そのものを消そうとします。
どうして黒歴史のような扱いにしなければいけないのか、
私には理解出来ません。

高崎競馬が廃止になった時、
ある重賞競走における優勝レイを調教師さんから譲り受け、
今でも大切に持っています。
「引越し先に持っていくことができないんだよ」とその先生はおっしゃっていて、
他にも預かって欲しいと言われたのですが、
私もそんなに持って帰ることができなくて・・・。
こうしてみんな行方不明になってしまうのですよ。
そしてその街から「競馬場があった」という歴史が消えてしまうのです。
だから、こうしたものを何らかの形で保存できる場所は必要だと思います。






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今朝も日記を書く時間がなくなってしまいました・・・。
まあ、くだらない話を書く時間がないというのはいい事なのかもしれませんね。

15日(水)は個人的には「ひと山越えた」感のある1日となりました。
でもその先にはまた別の山があったりするのですが。
なかなか心休まる時間というものはないモンですなあ・・・。

このところ、首都圏は暑い日が続いています。
私も半袖のポロシャツ1枚で外出しています。
完全に夏の服装ですね。
熱中症にはご注意くださいませ。



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書く時間はあるのにネタがない日もあれば、
書きたい話はたくさんあるのに書く時間がない日もあります。
今朝は後者ですね。
なかなか思った通りにはならないモノなのです。
様々なアクシデントと戦いながら作業をしていますし。

書きたい話は明日以降に時間があれば、とは思っていますが、
このタイミングを逃すと書く意味がなくなってしまう話かもしれないのが・・・。

そんな訳で今朝は短めの日記となります。
ご了承ください。


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朝からFacebookページの設定変更作業をしていたのですが、
その過程で古い記事がアップされてしまうという不具合が生じてしまいました。
申し訳ありません。

このサイトが典型例ですが、
お金も技術もないくせに、
アメブロなどの無料ツールではなく、レンタルサーバーを借りて、
そのサーバーに自ら設定を施す形で運営しています。
「お金」と「技術」がないので、
その代わりに何か問題があると、
とりあえず様々なキーワードで検索して、
その問題点を解決する術が書かれていないか、チェックし、
可能な限り、自らの手で解決する習慣が身についています。

多くの場合、その方法で解決できるのですが、
最近は、「(同じ現象について)私も困っているんですよねえ」という記事は見かけますが、
解決策について書かれたモノが見当たらないケースが増えてきました。
そんな話がFacebookにも出てくるとは・・・。

とりあえず、出来ることをやるしかないようですね。
そしていずれは「お金」をかけて「技術」を持っている人に
頼むことができるようにならないと・・・。


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12日(日)は特に外出することもなく、
自宅アパートで過ごしておりました。
グリーンチャンネルや地方競馬のインターネットライブ中継を見ながら
PCのキーを叩き続けるという、
いつもと同じ日曜日の過ごし方でした。

夜もアレコレと雑用に近い仕事をこなしつつ、
気がつけば矢作芳人調教師が登場するTBS系列「情熱大陸」の時間に。
競馬を知らない人、競馬に興味がない人も見る番組だけに、
「タイセイレジェンドのドバイゴールデンシャヒーン挑戦」を
そんな人たちがどう感じたのか、少々気になりました。
詳しくは書きませんが、
多くの「競馬好き」が当時抱いた印象とは少々違うモノだったような・・・。

でもその違和感を気にする必要はないのかも。
それで迷惑を被る人もいないだろうし、
逆に「世間一般」が「見たい」「知りたい」と思う展開を理解するきっかけになったのだし。
「競馬が一般メディアに取り上げられた」ということを素直に喜びたいと思います。

今日もこれから外出します。


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ヴィクトリアマイル、シアンモア記念(盛岡)、
黒潮皐月賞(高知)の順で予想記事をアップし終えて、
ようやくこの日記の更新にたどり着いております。

高知黒潮賞の予想を作る為に、
いつものように「中島高級競馬號」のネットダウンロード版を利用しているのですが、
黒潮皐月賞で1番人気になると思われるニシノファスリエフを管理する
炭田健二調教師(高知)のコメントです。

「状態いいし千四百mなら対応できる。
いつ走るか?今でしょ!」

中島高級競馬號さん、
炭田調教師はホントにこんな事を言ったのですか?
競馬専門紙のコメント欄にこんなモンが載ってしまうとは・・・(笑)。

あのCMを見ると、私も浪人していた時のことを思い出します。
私の母校である(笑)代々木ゼミナール仙台校にも
あんな先生はたくさんいたなあ。

あの東進ハイスクールの林修先生は元銀行員だそうですが、
他の先生はどんな経緯で予備校講師になったのだろう?
私が予備校に通っていた当時は
「自分が大学生だった時は学生運動ばかりやってました」みたいな人が多くて、
その当時の話がある意味で面白かった記憶があります。
逮捕された時の経験を語る先生とか、
「火炎瓶の投げ方」とかを手振り身振りで説明しちゃう先生とか・・・(笑)。

ご意見は色々あるとは思いますが、
「浪人生」という世間のレールから外れた場所に自分の身を置きながら
こうした人たちの話を聞くと、
「自分はもっとタフな人間にならなければ・・・」という気分になります。
「転んでもただでは起きない」精神が大切なのでしょう。

今の自分も「浪人生」と似たような立場ですので、
あの東進ハイスクールのCMを見ると、その当時を思い出し、
世の中に打ちひしがれている自分に
「もっとタフに生きなければ」と言い聞かせることが時々あったりなんかして。


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十分に時間の余裕を考えて、
今朝の更新作業を始めたつもりだったのですが、
こんな時に限ってPCの調子が悪くなったりするモノで・・・。

ノンビリとこの日記を書いている時間がなくなってしまいました。
申し訳ありません。
もう外出しないといけないモノで・・・。
短い日記で失礼します。


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9日(木)は帰宅してから「新・競馬ニュース」を更新し、
メール連絡とある調べ物を終えた後、久しぶりに缶ビールを飲んでおりました。
いい事があった訳ではなく、
どちらかと言うと「ヤケ酒」に近い出来事がありまして・・・。
久しぶりに飲むと少量でも酔いが回るのが早いなあ。
酔った勢いで自分の事を棚に上げた、
暴言に近い話をFacebookに書いてしまったりなんかして。

で、毎日冴えない話ばかりを書いていても仕方がないので、
一応「競馬」の話でも。
でもこの話も酔っ払って書いた「暴言」と矛盾するモノになってしまうのですが。
Facebookで繋がっている皆さん、スミマセン。

池添謙一騎手の帰国についての話題がネット上で議論となっています。
オルフェーヴルの件を含めての議論と書くべきかもしれませんが。

報じられている以上の話を知っている訳ではありませんので、
ここで他の人と違う意見を書くことは出来ません。
ただ、現地はともかく、日本国内での池添謙一騎手の実績を考えると、
彼の「想い」「思惑」だけを材料に、
良し悪しを語ることは出来ないような気がします。

その「想い」「思惑」を形にすべく、駆け回っていた人もいたでしょう。
一方で「想い」「思惑」を100%形にしていたら「ビジネスにならない」という理由で
本人にストップをかけていた人、かけようとしていた人も存在していたのかも。
彼が渡仏している間も日本では競馬が行われていたし、
日本に残っていれば手綱を取る筈だった馬もいたのでしょうし
そんな背景まで想像しないと、
安易に語ることが出来ない話があるような気がしています。
「渡仏」も「帰国」も彼がひとりで下した決断だったのでしょうか?

「知らないままの方が良かった」と思う話なのかもしれませんので、
深追いする気にはなれません。
と言いつつ、「あの人」が「余計な話」を公にしてくれないモンかなあ、
と密かに期待もしていたりなんかして・・・。


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8日(水)、自宅アパートにいる時間にやっていたのは、
このサイトの更新作業と
前日付で書いた「ヒラメキ」を形にする為の調べ物と問い合わせ。
もちろん「いい話」ばかりではありません。
むしろ「乗り越えなければならない話」「困難な話」「改善が必要な話」の方が多かったり・・・。
もちろん、そんな話も当然ですが。

民間企業のサラリーマンの方、
あるいはその経験のある方ならご理解頂けるかもしれませんが、
「他人から見た自分」が「何もしてないように見える」時は変な焦りを感じるものです。
調査も含めた準備期間は特にそんな感覚になります。
上司に対して報告義務があったりなんかすると、
その焦りは更に大きくなるモノだし・・・。

今年に入って、
この日記上で「我慢」という言葉を何度か使っていますが、
きっとこうした「焦り」という感覚に対しても「我慢」が必要なのでしょうね。
焦って余計な行動に出ると、ほとんどの場合は失敗するモノですし・・・。

何故、そんな事を書いているかって?
そんな時間の使い方をしていたせいで、
今朝の日記で書くべきネタが見つからなかったからなのです(笑)。
そんなに毎日面白いことはないですしね。
毎日、ロクなモンを食っていないし、
いい酒を飲んでいる訳でもないし・・・(笑)。


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ゴールデンウィーク中に帯広では雪が降っていたとのこと。
以前、この時期に帯広にいたことがあったのですが、
あの頃は日焼けしてしまうほど暑かったのに・・・。
でも今朝の東京の寒さを考えると、
帯広で雪が降っていたのも納得できるような気がします。

そのゴールデンウィークが終わって、
7日(火)から私自身も私の周囲も「通常モード」に戻りつつあります。
不思議なもので、
物事を考える時間がある時はいいアイディアが全く浮かばないのに、
アレコレと走り回っている時に限って、
面白い考えが浮かぶものなのですね。
しかもこの朝の忙しい時間帯に限って、ちょっとした思いつきが・・・。

あくまで「ヒラメキ」に過ぎないので、
その「ヒラメキ」のまま、
何も考えずに突っ走ると痛い目に遭う危険性もあり、
注意が必要なのですが、
「ヒラメキ」がなければ、前向きになることも出来ないですからね。

これまでもあった経験ではありますが、
このヒラメキは大事にしなければいけないと思っています。


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やっとゴールデンウィークが終わりました。

勤め人ではありませんので、
元々ゴールデンウィークなどというものは存在しないのですが、
私が毎日PCのキーを打ち続けていても、
相手が休んでいるのですから、どうにもなりません。
その相手が「競馬」に関係する人であれば、
府中だとか、船橋だとかにいるのですが、そういう人ではなかったりしますし。
(私は「競馬」についてアレコレとやっていますが)
だから、ゴールデンウィークが終わると少しだけホッとします。
連休が終わってガッカリしている皆さん、スミマセン。

従って、ゴールデンウィークの間はどうしても余計な事を考える時間が生じます。
そんな時間が出来ると、ついブルーな気分になります。
昨年はそんな時間が直後に1ヶ月半も更新作業を休む理由の1つとなりました。

今年は契約でやっていることもあったりして、
6月ぐらいまでは私自身の事情だけで休むことはないと思います。
(どうしても精神的に耐えられそうもなかったら、相談して休むかもしれないけど)
その後、7月以降にある企画を実行に移そうかな、と考えています。
久しぶりにちょっと「問題のあること」をしようかな、と。

休むことに何の意味もない人間ですので、
きっとコレでいいのだろうと思いますが。


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国民栄誉賞を受賞する人にはその人なりのドラマがあり、
その裏で2000本安打を達成する人にも物語があり、
そしてこの日に平地G1を初めて勝ったジョッキーにも
涙なしでは振り返ることが出来ない苦しい日々があり・・・。
5日(日・祝)はそんな1日でした。

マイネルホウオウでNHKマイルカップを勝った柴田大知騎手。
初めての重賞勝ちとなったラジオたんぱ賞(エアガッツ)の時、
私は福島でその瞬間に遭遇しました。
福永祐一騎手や和田竜二騎手、
増沢由貴子騎手や細江純子さんなど、
話題の多かった1996年デビュー組の1人です。
柴田大知騎手はこの年にデビューした新人騎手の中では
いずれ関東(美浦)を代表する存在になるのだろうな、と当時は思ったのですが・・・。

まあ、誰にでも色々ありますよ。
「仕事」だけでその人の人生を語ることは出来ませんし、
その人生を考える上で「仕事」について考えなければならない瞬間もある筈だし。
もちろんその「仕事」について、その人なりのプライドもあるでしょうし。

恐らく私が書くべきことではないのでしょう。
ただ1つだけ思ったのは、
こんな瞬間を見ることが出来るから、
競馬も、そしてこの「競馬」について語るWebサイトも止められないのだということです。
苦しいこともあるし、
つまらない「大人の事情」に失望させられることも多いけどね。
でもそんな事ばかりではないのです。

本日、6日(月・祝)は船橋競馬場でかしわ記念(Jpn1)が行われます。
アレコレと言いたくなる顔ぶれではありますが、
レースが終わるまでは我慢することにしましょう。
今は全く想像できないドラマの結果をお伝えすることになるのかもしれませんし。


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今朝、食パンを1枚だけ胃の中に流しこんでみたのですが、
どうやら大丈夫そうです。
断食効果があったかな?

本日5日(日・祝)は子供の日。
子供は馬券を買ってはいけないので、
このサイトを見ている子供はいない筈です。
だからこんな話でも。

2年ほど前、某競馬専門紙のTwitterアカウントが
「未成年者の馬券購入」を推奨するようなツイートをしたとして、
ある人から批判されていたことがあります。
「推奨」というほどの表現ではなかったかもしれません。
だから批判している人を見ながら、
「この人、何でこんなに怒ってるの?」と思った記憶があります。

でも未成年者だった時代に馬券を買った経験について書くと
しかめっ面をする人は時々います。
私などは当時の競馬法が
「学生・生徒は20歳を過ぎていても馬券を買ってはいけない」
と定めていた時代に大学生だったもので、
こうした経験について触れると、特に厳しい反応が返ってくることもあります。
ある地方紙(一般紙)から地方競馬の存廃問題に関して
取材を受けた時にそんな話になって、
記者の方から「この部分、ボカしておきますね」と言われた事もありました。
当然と言えば当然なのですが、でもちょっと腑に落ちないような・・・。

少し前に某アイドルグループメンバーの「手ブラ写真」が
問題になったことがありました。
当時、問題視した人たちの言っていることは非常に良く理解出来ます。
でもその議論を見ながら、こんな事を考えました。

今の男子(主に中学生から高校生ですが)は、
自分の部屋にエロ本を隠し持ったりしないのだろうか?
もちろん、親にバレないようにですよ。

少なくとも私より4~5歳若い世代までであれば、
「男子なら誰でも経験する話」だと思うのですが。
私は大学生の時、家庭教師のアルバイトをしたことがあります。
その時の生徒だった男子中学生の部屋にもありましたよ。
そういうモノに興味がありそうな子ではなかったので、
「コイツもこういうモノを見るのか」と少々驚きつつ、
自分も中学生だった頃はそうだったよな、と思い、
見て見ぬふりをしたのですが。

そういうモノを持っていてはいけないことは理解しているのですよ。
だからこそ、バレないように隠し場所を工夫するのです。
よく「善悪の区別を知る」と言いますが、
こうやって悪いことをしてこそ、本当に理解出来る気もするのですが。

「未成年者の馬券購入」も同じではないのかなあ?
競馬場やウインズに買いに行く少年少女たちも
それが「良くない事」であるのはわかっています。
でも競馬雑誌や競馬関連のWebサイトを見ると、
未成年者だった頃から馬券を買っていた人がその経験を語っていたりします。

大事なのはその経験を語っていた人たちが
「どうやって馬券を買っていたのか?」を知ることではないでしょうか?
バレないように買っていたのですよ。
服装などから学生だと悟られないようにしていたのですよ。
「もし私服警官から声をかけられたらどうするのか」とか、
心の準備をしながらウインズ横浜にいたのですよ。
何故なら、それが「悪いこと」であることを自覚していたのですから。

競馬専門紙やスポーツ紙の競馬欄に書かれている内容を
理解できる程度の学力がある少年少女なら、
その経験を語っている人たちが
「悪いことなのだからバレないように馬券を買っていた」ことは、
容易に想像出来ると思うのですが。
でもこの「未成年者の馬券購入」について何かを言うと、
何故か物凄い反応が返ってきたりします。

ツマラン世の中だなあ。
私は仙台のある高校で剣道部に所属していた頃、
合宿最終日には合宿所で酒盛り(もちろん打ち上げです)をしていた、
などという経験を持っています。
(さすがに今はやっていないと思いますが)
途中で顧問の教師が入ってきても
「先生もどうぞ」とか言いながら一緒に飲んでいたりして。
その先生も何も言わなかったし(笑)。
もちろん、それが良くない事であることは自覚していましたら、
翌日以降は何事もなかったかのように稽古をしていましたけどね。
今の子供たちはそんな経験がないのだろうなあ。

確かにマンガか何かの真似をして、校庭に忍び込んで水浸しにして、
捕まっちゃうバカがいるくらいですから、仕方がないのかもしれません。
やるなら捕まらないようにやれよ。
「盗んだバイクで走りだす~♪」という
尾崎の歌を聴いてバイクを盗んで新聞に載っちゃう奴なんて、
当時は聞いたこともなかったような・・・。
あの頃、尾崎の歌にそれほど興味はなかったけど、
今思えばいい時代だったんだなあ。

学校や家庭では学ぶことが出来ない「善悪の区別」。
その事を学ぶ術のない、今の子供たちは少々気の毒な気がします。

以上、「子供の日」にはふさわしくない日記ということで。



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相変わらず、ゴールデンウィークっぽくない生活が続いています。
外に出るのは近所のコンビニへ買い物に出かける時のみで、
残りの時間はPCのキーを叩き続けています。
疲れて横になる時間はありますが、全然眠れないし・・・。

金が無いので、
コンビニに行ってもおにぎりとかパンとかを1~2個買うだけなのですが、
何故か胃の調子が良くないです。
悪いモンは食っていないと思うのですが。

ということで、
本日4日(土・祝)は断食することにします。
胃の調子が良くない時はコレが一番ですよ。
40年以上生きてると、
自分なりに体調をリセットさせる術が自然と身につくモノなのです。
お金がかからないので、貧乏な私には好都合だったりするし(笑)。

「ゴールデンウィークらしくない日記」でスミマセン(笑)。


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本日は自宅アパートにおります。
更新作業上の都合により、
予想コンテンツは「大馬神」の広告企画記事のみを先にアップし、
私・菅野の予想を作成する前に、この日記を先に書いています。

と言っても、
この日記にどうしても書いておきたい話はないのでこんなネタでも。


ゴゴゴ、ドドドを氷で再現 マンガのような擬音が作れるシリコントレー「漫画氷」(はてなブックマークニュース)


某SNSサイトがこの記事をリンクする際、「マンガのような擬音が~」以下を省略し、
「ゴゴゴ、ドドドを氷で再現」のみをタイトルとしていたため、
その省略されたタイトルを見て、私はこんな事を考えてしまいました。

「ドドド」と言われて真っ先に思い出したのはオートレース。
オートレース用語で「ドドド」とはこんな意味です。


「ドドド」
走行中に突然激しい上下振動が起こり、操縦困難になること。

用語集(オートレース公式サイト)より


上下振動をどうやって氷で再現するのだろう・・・?
って、そんな訳はありませんよね(笑)。
朝からバカな話でスミマセン・・・。


バカ話のついでにこんな話も。
このネタを書く為にオートレース公式サイトの「用語集」を見ていたのですが、
この「用語集」の冒頭に出てきた「用語」がコレでした。

「アタマ鉄板」
1着(アタマ)になる選手が本命でまず間違いない(鉄板のように堅い)という意味。

用語集(オートレース公式サイト)より


この用語の2つ下にはこんな「用語」も出てきます。

「一本かぶり」
本命の選手が圧倒的に有利とみられ、ひとつの車券に人気が集中してしまった状態。
その本命選手のことを指す言葉としても使われる。


「アタマ鉄板」とか「一本かぶり」とかって「用語」なの?
いや確かに「用語」なのかもしれませんが、
オートレースだけではなく、
公営ギャンブル全般で使われる「俗語」と言った方が正しいような・・・。
競馬でも使いますしね。
つーか、公式サイトに載っちゃうのか(笑)。


もっともこの「用語集」を見て、
「カンパイ」は競馬だけではなく、
オートレースでも使われる「用語」であることを知ったりして、
ちょっと勉強になりましたが。
たまには競馬以外の公営ギャンブルに触れる時間も必要ですね。
川口オートに行ったのは何年前だったかな?

ゴールデンウィークなので、こんなおバカな話でも。
失礼しました。



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本日2日(木)は園田で兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)が、
名古屋で駿蹄賞(SP1)がそれぞれ行われます。

この2つのレースですが、
前者はJRA所属馬も出走可能なダートグレードレースであり、
後者は東海地区(名古屋・笠松)の所属馬のみが出走可能な重賞である、
という点で違いがあります。

でも共通点もあるのです。
それは「3歳馬限定」の重賞競走であるという点です。
今年の兵庫チャンピオンシップには、
東海地区の笠松からも所属馬2頭が出走します。
この2つの「3歳馬限定」の重賞競走が同じ日に行われるというのは・・・。

それぞれの地元のファンのみを相手にしていれば良かった時代なら
全く問題はなかったのですが、
今はオッズパークや楽天競馬はもちろん、
JRAのIPATでも両レースを買うことが可能な時代です。
何とかならなかったのでしょうか。

仕方のない面もあるのかもしれません。
小手先の日程調整云々の問題ではないのでしょう。
何とも書いていますが、「台所」が異なることが原因なのですから・・・。
でも「兵庫」とか、「名古屋」とか、「笠松」とか、そんな小さな単位ではなく、
もっと大きな「競馬」という単位で物事を考えた場合に、
「本当にこのままでいいのか?」を考えなければいけないと思うのですが。
兵庫チャンピオンシップに出走する笠松の2頭と、
駿蹄賞に出走する東海地区の馬たちとの戦績を比較してみてはいかがでしょうか。
「競馬」としてあるべき姿とあまりにもかけ離れている現状について、
よくご理解頂けると思います。


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5月になってしまいました。
だから何かあるということではないのですが・・・。

23日(火)付の日記で、
帰宅して横になったら、いつの間にか真夜中に・・・、
という話を書きましたが、
昨夜は何故かよく眠れず・・・。
眠りに落ちても1時間程度で目が覚めてしまいます。
サラリーマン時代と違って、部屋の照明も消して寝ているのですが。
(この話は長くなるので、当時更新した日記を探してみてください)
それほど早く起きなければならない理由はなかったのですが、
朝4時30分以降は全く眠ることが出来なくなってしまいました。

疲れている筈なのだけどなあ。
もっとも精神的な疲労感ばかりで、肉体的なものではないから、
そんなに眠らなくても大丈夫なのかもしれませんが。

くだらない話でスミマセン。
今日もこれから外出します。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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