2013年8月アーカイブ


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この日記を書いている時点ではスポーツ紙等からの情報しかない為、
「新・競馬ニュース」に記事をアップできるのは早くても今夜になりそうですが、
1991年の皐月賞、日本ダービー、
1992年のジャパンカップ、
1993年の有馬記念を制したトウカイテイオーが心不全で死亡したそうです。

「奇跡の復活」となった1993年の有馬記念。
1年ぶりに出走したG1レース・有馬記念をトウカイテイオーが制した瞬間を、
私は中山競馬場で生で見ていました。
自分が今日まで競馬を続けているのは、
あのレースで強い衝撃を受けたことが大きな理由です。
常識的には考えられないドラマを目撃してしまったような気分でした。

父シンボリルドルフと比較されることも多い馬で、
その視点で見ると物足りなさを感じる人も多いかもしれません。
でもトウカイテイオーが魅せつけてくれたドラマの印象は、
当時は競馬初心者だった私が「競馬の魅力」を知る上で十分過ぎるほどのモノでした。

天国の競馬場ではきっと菊花賞にも出走して、
父と同様に「無敗の3冠馬」になるのでしょう。
「競馬」という、自分の人生において最も楽しいモノを教えてくれた存在である
トウカイテイオーよ、ありがとう。
そしてお疲れ様でした。
ゆっくりとお休みください。


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中央競馬は今週末の函館・新潟・小倉競馬がいずれも最終週を迎えます。
夏競馬も終わりですね。
今年も全く現地に足を運ぶことが出来ませんでした。

でもその最終週ですが、天候が心配です。
台風15号が接近中です。


台風情報-日本広域(Yahoo!天気・災害)


31日(土)の小倉競馬に影響があるかもしれません。
この進路だと1日(日)の新潟競馬もどうなのでしょうか?

この週末は色々と予定があり、
思うように情報発信が出来ないかもしれませんが、
開催情報については、当サイトでも可能な限りお伝えしたいと思います。

台風の進路にあたる地域の皆様もご注意くださいませ。



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この「競馬Webサイト管理人の活動日記」というコンテンツがスタートしたのは2002年。
そうか、もう10年以上続けていたのか・・・。
当時は現在のMovableTypeというブログツールではなく、
「さるさる日記」というツールを使っておりました。
1エントリー(1日分)1000文字まで書くことが出来る、
まさに「日記」用のツールだったのですが、
次第に「1000文字」で収まり切れない話も増えてきて、
「前編」「中編」「後編」などという形で
3日間・約3000文字分を1日で使っていたこともありました。
そのうちに、文字数を考えながら書くのが面倒くさくなって、
2007年に現在のMovableTypeに移行したのですが。

その後、2011年に「さるさる日記」がサービスを終了することになり、
「さるさる日記」で書いていた記事をMovableTypeに取り込みました。
その為、現在は2002年に「さるさる日記」でスタートした当時の記事も
このMovableTypeで閲覧可能になっています。

ネット上に当時の記事をそのまま残す形になっていますので、
検索ワード次第では10年以上前に書いた記事にいきなり辿り着いてしまう可能性もあります。
アクセス解析ツールなどを見ていると、
そんな記事をご覧になっている方もいらっしゃるようですね。
中には10年以上前に書いた話と今とを比較して、
「あの頃と言っていることが違う」「ブレてる」などという人もいます。

10年経てば、「競馬」を取り巻く環境も、私自身を取り巻く環境も、
インターネットを取り巻く環境も大きく変化しています。
そりゃ、主張も変わりますよ。

「どうしてそんな事を書くのか?」と思われる方も多いでしょう。
28日(水)の昼間、ある人物のTwitterでの発言に少々カチンときたモンで。
その人物は単なる「一競馬ファン」とは呼べない立場の筈。
でもその発言が明らかに「後出しジャンケン」であり、あまりにも無責任だったのです。

「さるさる日記」で書いていた頃の記事を見ると、
当時の私も全く同じ主張をしています。
でも全く相手にしてもらえず、散々馬鹿にされ、精神的にもボロボロの状態になり、
今日に至っています。
現在の状況は当時の私が懸念した通りになっているのですが、
どうして今になってソレを言うのだろう、この人は。
あの時に発言して、行動してくれないと・・・。

今の私はその件について「どう思う?」と質問されたとしても、
当時とは反対に「知らん。好きにすれば?」と突き放すと思います。
今となってはそう答えるしかない話だと思うのですが、
よくもまあ、言い尽くされた話を今頃になって・・・。

「その人物は何者か?」
「何の話に対して怒っているのか?」については書きません。
「ネット上で長く活動する」という事は、きっとそういう事なのでしょう。
そう言い聞かせながら、怒鳴りまくりたい自分をどうにかして落ち着かせたいと思います。
納得は出来ないけど。


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自宅アパートにおります。
「断食の日」にしようかと思ったのですが、
腹が減って仕方がなかったのでトーストを口にしてしまいました(笑)。

こんな記事を見つけました。


ホークスファーム誘致 荒尾市長が正式表明(読売新聞)


荒尾競馬場跡地が福岡ソフトバンクホークスの2軍・3軍の本拠地になるかもしれないとは。
その荒尾競馬の馬券を売っていたオッズパークもソフトバンクグループの会社なのですが。
偶然って怖いというか、なんという皮肉というか・・・。

もしかして、この荒尾競馬場跡地に出来る球場の名前は
「オッズパークスタジアム」なんて名前になっちゃったりするのかな?
何だかなあ・・・。
でもこんな形で「荒尾という街に競馬場がありました」という歴史が残ることになるなら、
否定すべきではないのでしょうけどね。

「オッズパークスタジアム」などという話は、
もちろん、単なるジョークです。
今はまだ荒尾市が誘致に名乗り出たというだけの話です。
決定した訳ではありませんので、誤解なさらないように。

でもこれが偶然ではなく、
密かにそんな計画が荒尾競馬が廃止になる前から存在していたとしたら、
「ふざけるな!!」と言いたい気分になりますけどね。

そう言えば、グリーンチャンネルで現在放送されている「新・競馬ワンダラー2」に、
「その後の荒尾競馬場」は出てきませんね。
中津競馬場に関してはバス停の名前が変わってしまった後も登場するのですが・・・。
グリーンチャンネルのWebサイトによると、
今後の放送予定はこんな感じになっている模様です。


新・競馬ワンダラー2(グリーンチャンネル)


「荒尾」の文字は全く出ていません。
この先に放送されるらしい浅野さんの「暴走」の中で取り上げられるのか?
それとも全く無関係なのか?

もし、今回の番組で「荒尾」に関して全く取り上げられることがないとすれば、
理由は単に「サイコロの目」なのかなあ?
何らかの「大人の事情」じゃなければいいのだけど。



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急に朝晩の気温が下がったせいか、やや体調を崩しております。
頭痛とダルさが1日中続いている感じです。
26日(月)は、帰宅して「新・競馬ニュース」の記事を2本ほど書いた後は布団の中へ。
今朝もまだちょっと体が重くて・・・。

こんな記事を見かけました。


半沢直樹に影響され「バンカーで倍返し」目指す就活生が増加(NEWSポストセブン)


ホントかな?
私もあのドラマを2~3回見てしまいましたが、
(世の中の「流行りモノ」に背を向けて生きている私としてはお恥ずかしい限りですが-笑)
日本中の銀行がどこもあんな感じだったら大変だよなあ、とか思っておりました。

ドラマを見ながら思い出したのは、
1992年にフジテレビ系列で放送された「愛という名のもとに」という別のドラマでした。
このドラマの中にこんな登場人物がいました。
証券会社の営業マンだったのですが、
営業成績が悪く、いつも上司に怒鳴られてばかりだったのですが、
精神的に追い詰められた挙句、横領と傷害事件を起こし、自殺してしまいます。

当時、このシーンについて、
「証券会社の実態とかけ離れている」「描き方が酷すぎる」などとして、
業界団体がフジテレビに抗議した、という話があったことを覚えています。

今回の「半沢直樹」に関して、TBSにそんな話があったりなんかしないのかなあ?
「愛という名のもとに」の頃よりも
今の方が「受け手が感じるイメージ」に対して敏感な印象があるのですけどね。
銀行だって、あんな風に「倍返し」したい学生ばかりが集まってきたら大変だと思うけけど(笑)。



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25日(日)は自宅アパートから1歩も出ませんでした。
当たらない重賞予想を5つも書いて、
更にまだPCの前から離れられない状況があって・・・。
気が滅入るの何のって。
重賞予想も5戦全敗なら
「当たらないから、予想コンテンツなんかや~めた」とか書いちゃうのですが、
最後に何故かばんえい大賞典の馬単だけが当たってみたり。
3連単なら「大逆転!!」とか書くのですが、馬単では・・・。
更に言えば、最近は全く当たっていなかったばんえいの予想がどうしてここで・・・?
中途半端だよなあ・・・。

愚痴っても仕方がないか・・・。

「新・競馬ニュース」で書いたこんな話題でも。


オルフェーヴルとブラーニーストーンがフランスに到着(新・競馬ニュース)


昨年の凱旋門賞では、
オルフェーヴルとアヴェンティーノによる「連携プレー」が話題となりましたが、
今年はそのアヴェンティーノの仕事をブラーニーストーンが務める模様です。
これまで走った最も長い距離のレースは小倉・ダート1700メートル戦という馬ですが、
「パートナー」としての仕事をする上での「適性」は、
恐らくまた別のところにあるのでしょうね。

もちろん注目すべき存在はオルフェーヴルですが、
このブラーニーストーンの「仕事ぶり」も気になるなあ・・・。



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本日25日(日)は5重賞。
その予想記事を何とか書き終えて、この日記を書いています。

本日は自宅アパートで過ごす予定ですが、
片付けなければならない宿題が山のようにあります。
あまりノンビリとこの日記を書いている時間がありません。
まあ、日記に余計な事を書く時間がない、というのはいい事なのですけどね(笑)。

ということで、短めの日記でスミマセン。

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スポーツ紙の報道ですので、「新・競馬ニュース」ではなく、
この日記でお伝えします。
1995年のジャパンカップを制したランドが死亡したそうです。


95年ジャパンC制覇 ランド安楽死、23歳(Yahoo!ニュース)


ジャパンカップを制した時の鞍上はマイケル・ロバーツ騎手。
自らの短期免許での騎乗経験から、
「日本の馬場が合っている馬」として、
騎手自ら陣営に進言して実現した参戦だったと記憶しています。
世界の一流騎手の「日本競馬を見る目」を見た想いでした。
競馬歴が浅かった私にとっては、いい勉強になったレースでした。

ランド号のご冥福をお祈りします。



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昨日付の日記を見て、
「菅野は単に夏バテしているだけでは?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
そんな事はありません。
22日(木)の夜は普通に食事をしていましたし。
「お好み焼きもどき」を作って食しておりました。
具はベーコン、納豆、キムチでしたが。

毎日、冴えない身の上話ばかりを書いています。
「競馬」も、「時事ネタ」も、気になる話は色々あるのですが、
公に語られている話をどこまで額面通り受け止めていいのか、
イマイチ判別が出来なくて・・・。

「性悪説」というモノはあまり好きではありません。
サラリーマン時代の上司に「性悪説でしか物事を判断出来ない人」がいて、
うんざりした経験があります。
とにかく書類を増やして、リスクを回避しようとすることを考えます。
いくら書類を積み上げたところで、ミスは起きるし、
不正を行おうとする人間の存在をゼロにすることは難しい事業だったのですが、
いくら話し合いをしても本人に譲る気はなく・・・。
あの当時はおかげで疲れ果てていたことを思い出します。

でも最近の「競馬」の世界における話も、世の中の動きも、
あまりにも「性善説」に偏り過ぎているような気がします。
特に「競馬」に関してはその傾向が強いような・・・。
その点を指摘すると「競馬初心者みたいなことを言うな」とか、
「競馬関係者に対する侮辱だ」とか怒られるのですが、
「ホントに放置しておいていいのだろうか?」と疑問に思う話もあったりして。

「性善説」の方が都合がいい、という人が多いのでしょう。
「競馬」の場合は「楽しいモノである」という側面ばかりが強調され、
その点ばかりを強調してビジネスにしようとする輩までいます。
だから余計に厄介だったりするのですが。
意味不明な「権利」を主張して、「エリア外」の人間による情報発信を阻む動きはあるし、
ちょっと何かを指摘しただけで「クレーマー」扱いされてしまうし。

まあ、いずれにしても競馬場に戻ることが出来るようにならないと、
何を嘆いても仕方がないかもしれませんね。
ますはそれが第一歩かな。
その為に、今日も黙々と出来ることを続けていこうと思います。


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21日(水)ですが、
前日付の日記を書き終えた後、作業をしていたコーヒーショップを出て、
某家電量販店へ。
プリンターのインクカートリッジを購入しました。
今使っているプリンターですが、インクの消費が激しいなあ・・・。
プリンター本体は安かったのですが、
なるほど、そういうことか・・・。

その後、別のファーストフード店で昼食を取りつつ、更に作業をしていたのですが、
ここである発見が・・・。
昼食はそのファーストフード店のセットメニューでした。
ハンバーガーとポテトとドリンクという、どこにでもあるメニューでしたが、
これを全て食した時点で「ちょっと食い過ぎたかも・・・」という感覚に。
以前なら物足りなさを感じる量だったのですけどね。

実は昨夜も夜は何も食べていません。
この昼間のセットメニューのせいで、夜になっても全く腹が減らないのです。
最近の食生活が影響しているのかな?
習慣って凄い、というか怖いなあ。
そんな話で済まされることではないのかもしれませんが。

どうやら、ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手が
日米通算4000本安打を達成したようです。
一方で、東京都世田谷区某所に住む「イチロー」は冴えない毎日を送っております(笑)。


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近所の某コーヒショップでこの日記を書いています。
自宅アパートで作業しても全く問題はないのですが、「クールシェア」ということで。
そう言えば、今年3月に廃止された福山競馬が、
この時期に「クールシェア」を売りにしていた事がありましたね。
深い意味は全くないのですが。

毎日、「お金がない」みたいなことを書いていたら、
「ウチの会社で働きませんか」というメールが来ました。
その会社がどんな会社なのか?とか、
メールを送ってくださったアナタは誰?とか、
そんな肝心なことが書かれていないので、返信するつもりはありませんが(笑)。

確かに「お金がない」のは不自由で辛いことも多いですが、
その代わり、「縛られていない立場」というのは気楽でもあります。
だからこそ、出来ていることもたくさんあるのですし。
お金はあったけど「縛られていた」サラリーマン時代を経験しているからこそ、
この気楽さは非常に嬉しいことでもあったりします。

歳を取ったせいか、
「今日、何が何でも食いたいモノ」は特にない、という日が増えました。
だから「1日3食」でなくても我慢できます。
「女性にモテたい」みたいな願望もありません。
今さら無理でしょ(笑)。
逆に私と同世代で「婚活だ!!」とか意気込んでいる人が不思議に思えてきたりして。
ロクな人生を歩んでいないし、恐らく人生の最期はロクでもないモノになるのだろうから、
愛する人をそんな災難に巻き込むことは出来ませんからね。
それでもついて来てくれる奇特な女性と出会うことが出来ないかな、と思うことはありますが、
あり得ない話でしょうしね(笑)。

俺、わざわざコーヒーショップまで来て、何を書いているんだろ・・・(笑)。



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19日(月)、固定電話をひかり電話に切り替えた際に、
電話番号が変更になった関係で作り直していた「競馬Webサイト管理人」の名刺が到着。

これまで名刺を作る、あるいは作り直す時は200枚を発注していたのですが、
今回は最小ロットの100枚のみ。
活動停滞中ですからね。
仕方がありません。
でもこうやって一つ一つ立て直していかないと。

先日も書きましたが、改めてご連絡ということで。
携帯電話の番号は変わっておりません。
メールアドレスも従来通りです。

今朝になって思わぬ臨時出費が・・・。
電話(FAX)機の買い替えは来月以降かな?
馬券が当たれば話は別ですが(笑)。



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今週も前日の事をあまり振り返りたくない月曜日がやってきました。
馬券が当たらん・・・。
せっかく下がってきたハードルを、
自ら上げるような事をしてどーするんだ、俺。

という訳で、18日(日)については振り返りませんが(笑)、
その代わりにこんな写真をアップします。

20130818_1.jpg

昼間に1時間ほど外出していたのですが、
帰宅する前に近所のコンビニで買いました。
今年も「夏」らしいことが何一つ出来ていません。
少しだけ「夏」を感じる一品ということで。

2013年の夏も残り少なくなりました。
唯一の思い出は「ガリガリ君」かあ・・・(笑)。



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本日は自宅アパートにおります。
これから1~2時間ほどの間、
外に出なければならない用事があるのですが、暑そうだなあ・・・・。
気が重いです(笑)。

昨日17日(土)ですが、帰宅途中で近所の某家電量販店へ。
見ておくべき物件が出てきたので、
とりあえず、現物を確認することに。
PCの画面で見て想像していた以上のモノであることが判明。
予算の都合でまだ買うことはできませんが、
その物件の価格は「ハードルが下がった」と言うべきモノでした。
技術は進化しているのだなあ。

でもその物件はまだ世に出たばかりのモノ。
もう少し待てば、もっと価格は下がるのかもしれません。
価格をチェックし続けるべき物件がまた1つ増えました。
もう少し安くなれば・・・。



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時間がない・・・・。
お金もないけど(笑)。

本日17日(土)は重賞競走が2つ。
「忙しい土曜日の朝」が戻ってきました。
おかげでこの日記にノンビリと書いている時間がありません。
あっ、もう家を出る時間だ・・・。

そんな訳で今朝は短めの日記ということで。
ゴメンナサイ。


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以前にも書きましたが、
昨日15日(木)は某所からまとまったお金が入ってきた日でした。
でもレンタルサーバーの更新料をはじめ、
使い道もほとんど決まっている為、余裕がない状況に変わりはありません。

昨夜はおまけにやらなければならないことも色々と・・・。
久しぶりに夜も食事をしましたが、
「息抜き」をする時間的な余裕も少ししかありませんでした。

でもこれが「あるべき姿」かな?
「いい傾向だ」と思うことにしましょうか。

でも馬券が当たらないかな?(笑)


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14日(水)夜、「新・競馬ニュース」でもご紹介した、
NHK-BS1「戦火のダービー ~名馬クリフジに乗った幻の騎手~」を見ました。
戦争という事態に陥る理由は色々あると思いますが、
「大衆文化の衰退」も原因の1つであることを教えられた気がします。
戦時中の「能力検定競走」は「軍馬」として優秀な馬を見極めるものであるという理由で、
軍部から100キロを超える斤量でのレースをやるように要求されていたり、
京都競馬場の屋根が「金属回収」の為に撤去されてみたり・・・。
当時の日本が「貧困な発想だらけの国」だったという事を、改めて教えてくれる番組でした。

NHKのドキュメンタリー番組としては演出上の「粗さ」を感じる場面もいくつかあったのですが、
逆にその「粗さ」から感じる怖さもありました。
特に怖さを感じたのは、
「能力検定競走」として行なわれた1944年の日本ダービーのシーン。
(番組の中心人物である前田長吉騎手騎乗のクリフジが優勝した翌年です)
「能力検定競走」は「競馬」ではありませんから、
馬券の発売はありませんし、スタンドには観客はいません。
代わりに東京競馬場には軍人たちの姿がありました。
その場面を描いた映像はこんな感じでした。

軍服姿の人物の向こう側に東京競馬場のゴール板がぼんやりと見えていました。
そのゴール板は現在の東京競馬場のものです。
当時のゴール板はあんな形ではなかった筈。
テレビの前でツッコミを入れようと思われた方もいたのではないでしょうか。

でも「もしそんなシーンが現在の東京競馬場で現実に起きたら・・・」と考えると、
少々怖くなりました。
「競馬場のゴール板」と「軍服」が同じ映像で描かれると、
競馬を楽しむことが出来る現在の私達が平和な世の中に生きていることを
改めて実感させられます。
絶対にそんな事があってはならないのです。

あのシーンは、番組のクオリティを考えるとあまり褒められるものではないでしょう。
でもその「粗い映像」が思わず想像してしまったことについて、
番組が終わった後もしばらく考えてしまいました。

今日は8月15日。
終戦記念日です。
この国がいつまでも競馬を楽しむことが出来る国でありますように。



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本日14日(水)は自宅アパートにおります。
クラスターカップ(盛岡)と黒潮盃(大井)の予想を終え、
シャワーを浴びてから、高校野球を見つつ、この日記を書いています。
甲子園球場も暑そうだなあ・・・。

さて本日は「断食の日」。
(タイプミスで「壇蜜の日」と打ってしまいました。エロくて楽しそうな日だな-笑)
財布の中には100円しかありません。
明日15日(木)に某所からまとまったお金が入ってくる予定ですので、
今日は何も食わずに我慢しようかな、と思っています。

正確に言えば、全く何も食わない訳ではなく、
麦茶だけは口にしているのですけどね。
100円ローゾンで麦茶のティーパックを買ったら16袋も入っていて、
非常に重宝しております。
何とか麦茶だけで生きているというか(笑)。

あるラジオ番組によると、
麦茶の栄養成分はバカに出来ないモノであるとのこと。
麦茶のティーパックは1年中常備しておいた方がいいのかも。
こうして「食うモンが無くても生き延びる術」をまた1つ身につけたのでありました(笑)。




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12日(月)の夕方、
首都圏は激しい雷雨に見舞われました。

当時、私は都内某所の建物の中にいました。
その建物がやや古かったせいもあったのかもしれません。
雷鳴とともに、一瞬だけ部屋の照明が消えてしまう事態に見舞われました。
すぐに復旧しましたが、その場にあったPCなどは大変な事に・・・。

その建物での用事が済んで、激しい雷雨の中を外に。
空は何度も光り、ゴロゴロと鳴り続けています。
子供の頃、学校の先生や親から、

「空が光った後、ゴロゴロと鳴り出すまでの時間を計ると、
今いる場所から雷までの距離がわかる」

と教えられた事を覚えていますが、
雷鳴が止まない状況下で「雷までの距離」と言っても・・・。

こんな雷雨は経験したことがないですね。
北国(宮城県仙台市)で生まれ育った人間ですので、
首都圏出身の方より「雷雨」の経験は少ないですが、
それでも首都圏に移り住んで20年以上になります。
その間もこんな雷雨はなかったような気がするのですが・・・。

何かがおかしくなっているのでしょうね。



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スマートフォンに表示される本日12日(月)の天気予報は「猛暑時々曇り」。
「猛暑」なんて予報があるのか・・・(笑)。

競馬ファンにとって「月曜日」というのは、
憂鬱な気分であることが多いと思います。
「週刊競馬ブック」に「週末のロマンは月曜日に始まる」とか言われても、
土日にコテンパンにやられていると、
「そんな気分にはなれねーよ」という人も少なくないかも。
そこで本日12日(月)の朝は全く違う話題でも(笑)。


小泉進次郎氏「墜落ヘリはトモダチ作戦の功労者だ」報道に注文(ハフィントンポスト)


参議院選挙の時に、
小泉進次郎という人を「将来の総理大臣」と紹介しているテレビ番組を見ましたが、
総理大臣になる人がこんな事を言ってはイカンと思うのですが・・・。

論理のすり替えだと思うのですよ。
この事故を通して議論すべきは
「事故が起きた際、日米間における連絡体制はこれでいいのか?」であり、
「米軍基地とその周辺地域・住民の安全性をどう確保するのか?」であって、
事故を起こした部隊が「トモダチ作戦」に参加していたか、どうか、
などという話は全く別の問題だと思います。
どうしてこんな話を持ち出すのだろう?

政治家もメディアも
「シロか?クロか?」「YESか?NOか?」という二者択一の議論ばかりするモンだから、
こんなおかしな話になってしまうのだろうなあ。
何が何でも「シロ」「YES」にしたい人は、その為の材料をかき集めて、
自分の主張を押し通そうとすることばかりに必死になる。
問われているのは「ディベートの巧さ」ではない筈です。
ディベートが下手な人は社会的な不利益を一生被り続けなければならないのでしょうか?
一歩下がって、ゼロベースで「どうあるべきか?」を考えることこそが大切だと思うのですが。

東日本大震災の被災地では米軍の人たちによる「トモダチ作戦」で
命を救われた人々がいます。

沖縄では米軍の人たちによる「トモダチ」とは思えない行為によって
被害を受けた人々がいます。

どちらか一方の立場だけを持ち出して発言するのが政治家の仕事なのでしょうか?
感情論がぶつかり合うだけで、何の意味もないと思うのですけどね。

一国のリーダーになる人が「感情論のぶつかり合い」を煽ってどーするのだろうね?
私には理解出来ません。


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グリーンチャンネルで函館5Rを見終えた所で
この日記を書いています。
注目のキミノナハセンターは残念ながら「センター」になることは出来なかったようで・・・。
それが「競馬」というモノですよ。

本日は自宅アパートにおります。
エアコンの効いた部屋の中にいますが、
それでも暑いです。
ロクなモンを食っていない現状ですので、
更に暑い外に出るとぶっ倒れるかもしれません(笑)。
部屋の中で静かに過ごそうと思います。

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予想コンテンツを更新しない土曜日は久しぶりです。
高知5R室戸ジオパーク特別は準重賞競走なので、
予想することも考えたのですが、当たらないしね(笑)。

「夏休みモード」のつもりが、
少々重い話題をこの日記で書き続けてしまいました。
時間があると、色々な事を考えてしまうモンで・・・。
でも来週は一変して忙しくなります。
13日(火)以降は重賞競走が毎日続きます。
ダートグレードレースも3つありますしね。
あまり変な事を考えている時間はないかな?

今日も暑い1日となりそうです。
熱中症対策は万全に!!


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8日(木)、園田競馬場でこんな事故がありました。


競走馬:園田競馬から逃げ出す 400メートルで確保(毎日新聞)


この事故で大きな被害がなかったという点では、
「良かった」と言ってもいいのかもしれません。
でもこのニュースを伝える神戸新聞の記事を見ていると、
ある懸念が頭に浮かんできます。


園田競馬場で馬逃走 偶然重なり被害回避(神戸新聞)


少し気になったのは、神戸新聞が記事の中で競馬場周辺住民の声を紹介している点。
昨年、園田競馬がナイター競馬を始める際に周辺住民から反対運動があり、
中には「ナイター競馬反対」どころか「園田競馬廃止」を主張した人たちがいたことを
覚えている人も少なくないと思います。
そんな経緯もあって、園田競馬のナイター開催は金曜日のみとなっているのですが。

周辺住民が「ナイター競馬」に反対した理由は、もちろん別のところにあります。
でも今回の事故で、周辺住民の「こわかった」といった声を報じる地元紙の記事を見ていると、
「どうして近所に競馬場のような危険な施設があるのだろう?」といった、
「競馬」に対する別の嫌悪感が生じないか、心配になります。
そんな観点からもこうした事故が二度と発生して欲しくありません。

こうした事故における「被害」の範囲に「馬が怪我をする」という点が含まれているのかは、
毎日新聞、そして神戸新聞、どちらの記事を見ていてもハッキリとはしません。
確かに、私を含めた多くの競馬ファンは「逃げた馬に怪我がなかったのか?」は
気になるところでしょう。
でも例えば、逃げた馬が駐車中の乗用車に衝突して怪我をしたとしても、
車体に傷をつけた、あるいは車体を凹ませた、といった理由で、
馬が「加害者」という扱いになってしまうのが、世間一般の感覚だと思います。
(もちろん、責任を負うのは「馬」ではなく「競馬」ですが)
「怪我をした馬が可哀想だ」と競馬ファンは言いますが、
「競馬場から逃げた馬にぶつけられるなんて、車の持ち主は災難だなあ」
という話になってしまうのが、世の中の常識というものです。

この世から「競馬」を消してしまうのは、
競馬関係者でも、競馬ファンでもありません。
むしろ「競馬」を知らない人なのです。
全国各地の地方競馬における「廃止」という事態は、その象徴でもあります。
だから私は今回のような事故があると、
どうしても「競馬」と「周辺社会」との関係性が気になってしまうのです。


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Twitterで触れた話題ですが、
この日記でも改めて書いておきたいと思います。

いくつかのスポーツ紙がこんな話題を報じています。


来年3月誕生!JRAのMデムーロ 騎手筆記試験が英語OKに(スポニチ)


ミルコ・デムーロ、JRA受験を表明(1/3ページ)(予想王TV@SANSPO.COM)



2011年、東日本大震災直後に行なわれたドバイワールドカップを
ヴィクトワールピサに騎乗して優勝した時、
馬上で号泣するなど、震災で大きなダメージを受けた日本にショックを受けていた騎手。
昨年の天皇賞・秋をエイシンフラッシュで制した直後、
天皇陛下の前で下馬し、最敬礼をした騎手。
日本でも、海外でも、数多くのG1を勝っている騎手。
2003年には、ネオユニヴァースで日本のダービージョッキーにもなりました。
ミルコ・デムーロ騎手という人は、
その辺を歩いている日本人よりも日本人らしい人だと思います。
少なくともオレよりは・・・。

そんな騎手が「日本を拠点にしたい」と言っているのです。
JRAはそんな騎手に対し、「試験」を課そうとしています。
勝利度数やG1(Jpn1)勝利数などを基準にして、
「無試験」で受け入れるべきでしょう。
これまでどれだけ日本競馬界に貢献してきた騎手なのか、
良く考えるべきではないでしょうか?
似たようなことは地方競馬からJRAに移籍する騎手についても言えるのですが。

ルールだから仕方がないけど、
日本の一競馬ファンとして恥ずかしいです。
JRAに制度の見直しを求めたいと思います。



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本日7日(水)は自宅アパートにおります。
昨夜から、ある調べ物に没頭していた為、
今朝はやや寝坊気味です。
まだ眠いけど・・・(笑)。

その調べ物は2件ありまして、
1件は結果的には「やっぱりなあ・・・」という話だったのですが、
恐らく当事者に確認しても事実関係を認めるとは思えない話。
そして、もう1件はいくら調べても真相が見えてこない話。
それなりに時間と労力を要したのですが、
結果は空振りといったところでした。

まあ、世間は夏休みですから、
無理に「結果」を追い求めることにあまり意味はないのかもしれません。
本日7日(水)は門別でブリーダーズゴールドジュニアカップがありますが、
その後は11日(日)まで重賞競走はありません。
私も少しノンビリと「夏休みモード」でいいのかも。
もちろん、こんな時にも「何かネタはないか?」と探し、考えるのが仕事ですから、
本当の「夏休み」にはなりませんし、
もちろん開催している競馬場はありますから、
どの動向をチェックしなければいけませんが。

外もかなり暑そうですし、
涼しい自宅アパートの中でノンビリ過ごそうと思います。



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5日(月)の午前中、外出先で携帯に電話がありました。
その電話に出る事が出来る状況ではなく、後でかけ直すことにしたのですが、
スマートフォンに表示された電話番号に全く見覚えがありません。
この市外局番は一体何処のもの・・・?

怪しい雰囲気を感じたので、すぐに電話をかけ直したりはせず、
Googleでスマートフォンに表示された番号を検索。
すると意外な事実が明らかに・・・。
表示された番号はJR小倉駅前にある某ホテルのモノでした。
私は小倉競馬場に行ったことはありますが、
そのホテルには泊まったことがありません。
何で・・・?

恐らく、単なる間違い電話だと思いますが、
競馬場がある小倉のホテルだけに、妙に気になる今日この頃・・・(笑)。

小倉で何か変な事をしてる人、いないよね?(笑)



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4日(日)も自宅アパートにおりました。
グリーンチャンネルと地方競馬のインターネットライブ中継を見つつ、通常の作業。
更にひかり電話導入に伴う、配線関係の作業を色々と。

どうしてもうまく繋がらなかった箇所があったのですが、
あるヒラメキからの試みが大正解。
どうしてココに早く気が付かなかったのだろう。
実はひかり電話を導入する以前からの悩みでもあったのですが、
思わぬ形で解決することに。

これで現状の私が抱えている課題のうち、
「お金をかけずに出来ること」については、
恐らく全て解決出来たのではないでしょうか。
後はお金が必要なモノばかりだなあ・・・。
最も肝心なところなのだけど(笑)。

今年もそんな冴えない夏を過ごしています(笑)。


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前日付の日記で、

-昨夜から作業インフラの変更に着手しているのですが、-

と書いたのですが、
その最も大きな変更点は「ひかり電話の導入」でした。
まあ、「コスト削減のため」と言えばカッコいいのですが、
実際のところはお金がなくて期限までに固定電話の料金を支払うことが出来ず、
NTTの回線を解約せざるを得なかった、というのが実態なのですが。

ところが解約した筈なのに、
何故かインターネット回線は生きていて、
「どうしたのだろう?」と思っていたら、
インターネットは別回線になっていて、
使用料はプロバイダを介して一緒に支払い続けていることが判明。
どうやらこの回線を使って、
これまでの固定電話の代わりとして、ひかり電話を導入出来ることを知りました。
電話機(FAX含む)も固定電話で使っていたものがそのまま使えるとのこと。
ならば、ということで、ひかり電話を契約することにしたのです。

ということで、私の「競馬Webサイト管理人」としての名刺をお持ちの皆さん、
電話番号が変更になっておりますので、
ご連絡は携帯かSkype、あるいはメールまでお願いします。
名刺は今月中に作り直そうと思います。
「競馬Webサイト管理人」として、誰がに会う予定がしばらくありませんので、
名刺の作り直しはノンビリでいいかな?

電話機やPCなどの回線を繋ぎ直す作業をしている最中に気がついたのですが、
ウチの電話・FAX機がかなり古いせいか、
親機の受話器がいつの間にか使えなくなっていた模様。
子機が使えるので、現時点では問題ないのですが、
今後の事を考えると、買い換えた方が良さそうですね。
カメラよりも先に買わなければいけないモノがあったとは・・・(笑)。
ネットで金額を調べたら、思ったよりも安く買うことが出来そうなので、
まとまったお金が入った時点で、名刺の作り直しと共に検討したいと思います。



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本日は自宅アパートにおります。
昨夜から作業インフラの変更に着手しているのですが、
どうも思うようにいかなくて・・・。
技術と知識とお金があれば、
簡単に解決出来る問題なのかもしれませんが。

前日付同様、
1日(木)付の「新・競馬ニュース」からの話題です。


秋山真一郎騎手が「第9回韓国馬事会国際騎手招待レース」に出場(新・競馬ニュース)


最近、大井との交流競走の件もあったりする関係で、
「新・競馬ニュース」で韓国競馬関連の話題を紹介する機会が増えています。
でも最近の韓国では、
日本の地方競馬に所属する騎手が短期免許で騎乗するケースが増えているのに、
こういう時に招待されるのはJRAの騎手になっちゃうのか・・・。

でも仕方がないのかもしれませんね。
「日本からはJRAと地方競馬で一人ずつ計2名」なとという招待競走もありますが、
招待する側がそこまで日本の競馬事情を考慮するのは申し訳ない気もしますし・・・。

今回の招待競走で秋山真一郎騎手が騎乗するのも、
交流競走で大井所属馬が走るのも同じ「韓国・ソウル競馬場」。
面白いというか、興味深い気はしますが、
でも何となく腑に落ちないというか、複雑な気分にもなるのは私だけでしょうか?



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「新・競馬ニュース」からこんな話題でも。


今年3月に廃止された福山競馬 公式サイトは今月30日(金)に閉鎖(新・競馬ニュース)


私はJRAとNAR、そして全ての地方競馬における公式サイトを、
朝と夜の1日2回チェックしています。
福山競馬の公式サイトも毎日2回はアクセスしておりました。
廃止後は「このサイトはなかなか閉鎖されないなあ・・・」とか思いながら見ていたのですが。

この福山競馬公式サイトですが、URLにご注目ください。


福山競馬公式サイト


多くの地方競馬が「競馬」のためにドメインを取得しているのに対し、
福山の場合は「市役所サイトの1コンテンツ」という形での運営でした。
レンタルサーバーを借り、ドメインを取得する形で、
Webサイトを運営した経験のある方なら理解して頂けると思いますが、
この「福山方式」なら「競馬」というコンテンツの為に維持費用が発生することはありません。
全ては「市役所サイト」の運営費用に含まれますので。
(業者に情報アップの為の更新作業を依頼しなければ、という前提ですが)

廃止されて4ヶ月もサイトが閲覧できる状況になっていた理由は
単に「消すのを忘れていた」というところじゃないかなあ?
サーバー代も、ドメインの維持費用(更新料など)も、
「競馬」の為に別途生じることはありませんから、
誰も気が付かなかったのではないでしょうか。

「福山のサイト、まだ続いてるぞ(笑)」みたいな感じで、
この日記のネタにしてやろうと思ったことがあります。
でも書いてしまって、福山市の関係者に気づかれて削除されると、
私のせいになりかねないので(笑)、黙っておりました。
このまま4~5年経ってもこのサイトが、
ほったらかしのまま残っていたら面白かったのにね。
4~5年後のグリーンチャンネルの番組で浅野靖典さんが現地をワゴン車で訪ねると、
残念ながら競馬場は跡形もなくなっていました。
でも何故かWebサイトは残っていました、などという状況になったかもしれないのに。
ワゴン車でサーバーの中に入ることは出来ませんし(笑)。

福山市に指摘しちゃったのは誰ですか?(笑)
実際には恐らく誰かに指摘されたのではなく、
アクセス解析を見ると、未だに福山競馬のコンテンツにアクセスがあるので、
「あっ、消すのを忘れてた」みたいな話なのだろうけど。
私自身、毎日2回見ているし(笑)。

もちろん「忘れていた」という話については、
私自身の推測ということでひとつ。
こんな話、事実関係はどうでもいいでしょうしね(笑)。



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スマートフォンに入っているLINEアプリを立ち上げてみたら、
先日の参議院選挙の際に立ち上がった、
各政党の公式アカウントがなくなっていました。
そう言えば、いくつかの政党から「アカウントを閉鎖します」
というメッセージが届いていましたね。
コストだとか、色々難しい問題はあるのかもしれませんが、
選挙のない時期こそ、自らの政治活動についての情報発信や、
大臣等要人の発言についての見解を表明するとか、
やるべきことがあるような気がするのですけどね。
ブログでも、Twitterでも、Facebookでも、
Webサイトというものは、常に情報を更新し続けないと価値はないと思うのですが。

もっとも選挙期間中も
「ネット上には政策よりも活動スケジュールや日々の様子をアップすべきだ」
などとアドバイスしているコンサルタントがいる、という話を報道で知りました。
そんな情報ばかりだから、
「投票する際、ネット情報を参考にした」という人が少なかった、
などというアンケート結果が出るのも当然だと思います。
だって参考になる情報を政党・候補者がネットで発信しないのだから。
それで「役に立ったのはネットよりも新聞やテレビだった」
と新聞社やテレビ局に報じられても・・・。

誰かがネット上で過激な落選運動でもやらないとダメかなあ。
しかも訴えられてしまうようなレベルのヤツをやってくれないと。
オレはやらないけど(笑)。


プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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