2013年11月アーカイブ


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今朝も色々と予定変更があって、
この日記を長々と書いている時間がありません。
本日30日(土)は3つも重賞競走があるのに・・・。

AかBのいずれかを選ばなければならない場面で
どれだけ考えても「正解」が分からず、
どちらかを選択して先に進むしかない、というケースは辛いです。
しかも間違った方を選択した日には・・・。

ある意味、競馬も同じか・・・(笑)。

これ以上書くと単なる愚痴になりそうなので、この程度で。
ゴメンナサイ。



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勝島王冠(大井)に続き、
28日(木)の兵庫ジュニアグランプリ(園田)でも、
予想コンテンツにアップした馬連だけではなく3連複も買っていました。
園田に「二匹目のドジョウ」はいなかったようで・・・(笑)。

ジャパンカップの前後から
「ジャパンカップ」というレースの存在意義を問う論調が競馬メディア、ネット等で目立ちます。
まあ、今年のメンバーでは仕方がないかもしれません。
「強い外国馬」が来てくれないし・・・。

指摘されている点については「ごもっとも」だと思いつつもこんな話を少々。
私が競馬を始めて以来、10月末に天皇賞・秋、11月末にジャパンカップ、
そして12月末に有馬記念という日程は変わっていません。
この日程に慣れてしまっているせいか、
秋シーズンの古馬における中・長距離路線が天皇賞・秋と有馬記念の2戦のみに
なってしまうのは物足りない気がします。
「強い外国馬」の有無は別にして「11月末にもG1がもう一つ欲しいよね」
という気分の人は少なくないと思います。
「外国馬」にこだわり過ぎじゃないですかね。
仮に外国馬が1頭も出走しないジャパンカップになったとしても、
「東京・芝2400メートルで行われる古馬のG1」にはそれなりの意味があると思います。
その「東京・芝2400メートルのG1」をどうやって盛り上げるのか?
を考えた方が現実的でしょう。

もちろん、JRAには「強い外国馬」を招待する努力を続けて欲しいです。
しかし、競馬において「アウェー」という立場は他の競技以上に不利だと思います。
世界中の強豪に声を掛けつつも、
国内のメンバーを充実させる方が現実的ではないでしょうか。
今年のジャパンカップには
凱旋門賞に出走していたオルフェーヴルとキズナがいませんでした。
この2頭が出走していれば、
外国馬の層が薄くてもレースの印象・評価は変わったと思います。
「フランス帰り」の日本馬をどうやって参戦させるのか?
これも難しい問題ですが、「外国馬」よりも難易度は高くないと思います。

今週末は阪神競馬場でジャパンカップダートが行われます。
今年はパンツオンファイアという外国馬がいますが、
過去には外国馬の出走がなかった年も何度もありました。
しかし「外国馬がいなくても、この時期にダートG1は必要だよね」
という感覚の人も少なくないでしょう。
だから来年以降は中京でチャンピオンズカップと名前を変えて、
G1レースとして残るのでしょうし。

以上は私個人の考えですので、
もちろん違う考え方があってもいいと思います。
でも競馬ファンの「慣れ」というモノの存在をあまり軽く考えない方がいいのでは?

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27日(水)の勝島王冠(大井)は
予想コンテンツで示した馬連BOX(5頭)と全く同じ買い目の3連複も購入していました。
おかげで3連複29,940円を的中。
これでしばらくは「夕食抜き」の生活から開放されそうですが(笑)、
予想コンテンツを御覧の皆さんには少々申し訳ない気も・・・。
スミマセン。

馬連も3連複も5頭BOXで買っていましたので、
買い目は全部で20点。
当てる為にはこんなに買わなければならないモンなのか・・・。
確かにグリーンチャンネル等の競馬予想番組に出ている人たちは
1レース20点ぐらいの買い目を普通に推奨していますけどね・・・。

24日(日)の府中では買い目をケチって失敗した私・菅野。
やはり競馬も金ということなのでしょうか?
成功するにはリスクを背負う覚悟が必要なのでしょうけどね。



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本日27日(水)は少し遅めに起床して、
午前中はPC作業をこなし、午後は大井で勝島王冠・・・、のつもりだったのですが、
急遽予定が変更になってしまいました。
朝からバタバタとしています。
勝島王冠も自宅観戦ということで・・・。
このまま、年末モードに突入することになりそうです。
でも時間が埋まっているのは昼間だけです。
夜はまだまだやりくりが出来ますので、
何かございましたら、ご一報を!!
今、我慢しておけば、年末年始は少し楽になるかも・・・。
そう自分に言い聞かせながら毎日を過ごそうと思います。

最近、PCに接続しているマウスの調子がおかしくて・・・。
買い換えようかな?
PCそのものの問題なのかもしれませんが。



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私がなかなか競馬場に行くことが出来なくなっている間に、
競馬場では色々と新しい試みが始まっています。
ジャパンカップ当日の東京競馬場では、
最も美しく手入れされた馬を担当する厩務員を称えて表彰する
「ベストターンドアウト賞」の審査が行われていました。
行われていた、と言っても、
場内アナウンスで受賞した人馬が発表され、その結果を知っただけなのですが。
でもその場内アナウンスの後、競馬場内が温かい拍手に包まれる瞬間というのは、
いいものだなあ、と思いました。
欲を言えば、本馬場入場時にラジオNIKKEIのアナウンサーさんに発表してもらって、
そのままパドックで表彰式、という形にした方がもっと盛り上がるのではないでしょうか。

受賞馬ドゥーナデンはレースでも5着。
Twitterでも触れましたが、
今年は外国馬が1頭も掲示板に載らないだろうと思っていました。
でもこうしてベストターンドアウト賞受賞馬が5着に食い込むのですから、
「パドックを見る」という事は大切なのだなあ、と再認識させられた瞬間でもありました。

しかし、同時にこんな事を考えました。
もしかすると、最初から外国馬3頭の中から受賞馬を選ぶつもりだったのでは・・・?
もちろん、関係者は否定すると思いますが。
くれぐれも書いておきますが、批判とかではないですよ。
むしろ、それで「正解」だと思います。
だって、遠路はるばる府中までやってきた人馬なのですから。
「お・も・て・な・し」の精神ですよ。
レースそのものは真剣勝負でなければ困りますが、
「ベストターンドアウト賞」は馬券とは無関係ですから
「公正確保」などは考えなくてもいいのです。
だからこんな「お・も・て・な・し」は大いにやるべきだと思います。

こんな話も「あり」でいいのではないでしょうか。

例えば、出走馬全てが日本調教馬というG1レースがあったとします。
その出走馬の中に、
担当する厩務員さんが「明日結婚式を挙げます」という馬がいたとします。
だからベストターンドアウト賞はその人馬が受賞、なんてどうですか?

その馬がパドックでイレこんでいたり、発汗していたり、という場合はマズいですが(笑)、
そうでなければ、むしろ「あるべき姿」ではないでしょうか。
競馬場にいるファンも含めて、みんなでその結婚を祝福することが出来るのですから。

この「ベストターンドアウト賞」という企画ですが、
地方競馬では実例があるのかな?
船橋の「ベストドレッサー賞」もいいですが、
「ベストターンドアウト賞」もやればいいのに・・・。
「お・も・て・な・し」にも使えるし、
更に違う形の演出にも活用できる、いい企画だと思います。


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前日付でも書いた通リ、
24日(日)は東京競馬場にいました。
自宅の最寄駅から府中競馬正門前駅までの間に、
スマートフォンで日記を書くのは大変ですね。
入力に慣れないと・・・。

パドックで馬を見ていた時のこと。
私の近くに大学生ぐらいのカップルがいました。
二人の会話を聞く限りでは、競馬が好きなのは彼女の方で、
競馬場に連れられてきた彼氏の方は
「ワイドって、どうやって買うの?」とか彼女に聞いていたりして・・・。
「こういうケースもあるんだなあ」と微笑ましく思ったのですが、
この彼女が競馬を覚えた経緯が少し気になったりなんかして・・・。
前カレ?
だったらいいけど、別の男だったりして。
今カレはその経緯が気にならんのかな?(笑)。

競馬場で1日を過ごしたのですから、
こんなどうでもいい話も含めて、グリーンチャンネルでは気が付かないこと、
久しぶりに思い出したことなど、様々な「発見」や「再認識」があって、
ウチのサイトを運営する上でのヒントもたくさんあるのですが、
その為の「武器」がありません。
スマートフォンでは限界があるモンなあ・・・。
たまに競馬場に行く度に、そんな現実を思い知らされたりなんかして。

同じことは馬券にも言えます。
この日、馬券は散々な結果だったのですが、
「もっと買い目を増やすことが出来れば・・・」という負け方ばかりでした。
馬達がゴール板を通り過ぎた瞬間に、
「その馬を買わなきゃいけないのはわかっているけど、でも軍資金が・・・」
と嘆いたレースがいくつもありました。

結局は金か。
嘆いても仕方がないけど。
無理をして買ったダービーグランプリの馬券が当たっているから、
余計にそんな事を考えてしまうのですが・・・。

全レース終了後、
競馬場内でWiMAXの繋がりが悪く、競馬場内でのサイト更新作業を諦めて、
府中駅前でいつも行くファーストフード店へ移動。
ところが駅前再開発のせいで、その店がなくなっていました・・・。
そう言えば、水上学さんがブログで書いていたよなあ。
代わりに入った店の作業環境が良かったので助かりましたが、
たまに足を運ばないとこうした変化に気が付かないまま、時が流れてしまうことを痛感。
色々あって、難しい状況ではあるのだけど。

更新作業終了後は府中駅前の某所でラーメンを食べてから帰宅しました。
帰宅は夜9時過ぎでした。
ナイターじゃないのにね(笑)。





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突然ですが、府中に向かう電車の中でこの日記を書いています。

府中に行っても何かが出来る訳ではないのですけどね。
Twitterとかで何か言うかもしれませんが。
まあ、自宅アパートで昨日付の日記について続編を書いても愚痴しかならないし。
気晴らしに馬券勝負をしていた方が精神衛生上も良さそうです。
そんな後ろ向きな理由という事でひとつ。

ジャパンカップがあまり盛り上がっていない感じですので、
来場者が少ないかも、という期待も少しだけあります。
ダービーグランプリの馬券も買えるしね。
メンバー的にはジャパンカップよりもダービーグランプリの方が面白いかも。

という事で、今日は気晴らしの1日にします。
探さないでください(笑)。

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前日付で書いた金沢競馬の話ですが、
この話が騒がしくなって以降、悩み続けていることが1つあります。
それは疑われている人達の中に「元高崎競馬所属」だった人の名前があることです。

高崎競馬が廃止になった時、
競馬関係者の存続運動を私も応援しました。
その後、境町トレセンで競馬を続けることが出来ないかという
「新高崎」の動きも応援しました。
その高崎にいた人達が疑われているという事実を考えると、
当時、応援していた私にも責任があるのかもしれません。

今、名前が挙がっている人達とは全く面識がありません。
でも恐らく彼らは「応援している人たち」の存在を認識していたことでしょう。

「応援」がある種の「勘違い」を産んでしまったのではないか?

「応援」によって彼らが「多くの人達から応援される特別な立場」であると
思い込んでしまったことが、
誤った行動に走らせる原因となったのではないだろうか?

金沢競馬 八百長糾弾ブログ」で彼らの名前を見つける度に、
そんな事を考えます。
もちろん、全ての事実関係が明らかになっていない以上、
彼らを「クロ」と断言する訳にはいきませんが。

私がそんな活動をしていたのは2004~2005年のこと。
古い話ではありますが、「活動した」という事実は残ります。
あの当時、「高崎」に関わるべきではなかったのでしょうね。
この「高崎」に関する話については、
今回の金沢の1件とは別に「後悔していること」「反省していること」が色々ありますが、
当時、私の意見・行動によってミスリードされてしまった人達の存在を考えると、
この金沢の件でも反省しなければならないのだと思います。
大変申し訳ありませんでした。
この「八百長問題」のその後をしっかりと追いかけ続けることで、
その償いをしなければならないと思っています




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この日記でも何度か取り上げている「金沢競馬 八百長糾弾ブログ」。
一時期よりも情報の更新頻度は少なくなっていますが、
コメント欄には気になる話が色々と書き込まれています。

その中に、いわゆる「名義貸し」についての指摘も出ています。
以前、ウチのサイトで「名義貸し」に関する話題について触れた時、
物凄いお叱りを受けたよなあ・・・。
「お前は地方競馬の現状がわかっていない」とか、
「素人みたいなことを言うな」とか・・・。
「素人」でも何でもいいのですが、
こうやって「名義貸し」についての「悪用」が疑われる事態になってしまったら、
「地方競馬の現状」もヘッタクレもないような気がするのですけどね。
そもそも「名義貸し」が「悪」なのですから、「悪用」という言い方も変なのですが。
多くの人が「地方競馬の現状」を考えると云々・・・、という話に甘え過ぎですよ。

雪国にある金沢競馬場は12月26日(木)の開催が終わると
冬季のオフシーズンに入ります。
同様に冬季のオフシーズンがある岩手競馬では、
この競馬開催がない冬場になると地元メディアや議会で
「存廃問題」に関する議論が浮上するのが常でした。
この金沢の問題も、色々動き出すのはオフシーズンかもしれませんね。
金沢の競馬関係者やファンにとって、
この冬は例年以上の「厳しい冬」が待ち構えているのかも。



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睡眠時間2時間半で、
普通に起床して仕事をするというスケジュールは少し無理があったかも・・・(笑)。
今朝は長々と日記を書く時間がありません。

昨夜、「新・競馬ニュース」で書いたこの話題について少しだけ。


中山競馬場のスタンド等整備工事の概要が発表に(新・競馬ニュース)


「ハナミチ」という概念は函館競馬場と同じですね。
もう「地下馬道」の時代ではないのかもしれませんね。
この工事で中山競馬場がどんな競馬場に変わるのか、楽しみにしたいと思います。




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浦和記念(浦和)の予想をしながら、
昔、南関東にいた某予想屋さんの「馬単で遊ぶ」という言葉を思い出しました。
このレースは「勝負」するより「遊ぶ」べきなのでしょうね。
何とかならんのかね、こういうレースは・・・。

背中の痛みですが、かなり軽くなりました。
(まだ「違和感」は残りますが)
19日(火)夜、久しぶりに湯船に湯を張って入浴。
シャワーと入浴は別物なのだな、と思い知ったりなんかして。
めんどくさがり屋なモンで、ついシャワーで済ませてしまうのですが、
ウチの風呂は沸かし直すことが出来るのですから、
入浴の重要性を見直さないと・・・。

温泉に行きたくなってしまいました。
競馬場にも行けない人間が言うことではありませんが(笑)



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前日付で書いた背中の痛みですが、
今日は「痛み」から「違和感」レベルに。
鎮痛剤を寝る前に飲んだのが正解だったかも。
寝てしまえば、痛めた箇所の筋肉をしばらく使わないですからね。
でもこうしてPC作業をしていると、徐々に「張り」を感じます。
まだ万全ではないのでしょう。

昨日18日(月)から再開された笠松競馬ですが、
本日は重賞・笠松グランプリ(SP1)が行われます。
その笠松競馬の頼れる予想屋「大黒社」さんのブログ記事をご紹介します。


再開・笠松けいば☆(場立ちの予想屋「大黒社」です!)


亡くなった濱口楠彦騎手を追悼するものが見当たらないことについては、
笠松に足を運んでおられた他の方からも指摘がありました。
私も残念なことだと思います。
でも放馬事故で競馬関係者ではない一般の方が亡くなられた後だけに、
「身内」(という言い方は冷たすぎるかもしれませんが)の死を大きく取り上げるのは
「遠慮すべきだ」という配慮があったのかもしれません。
本来なら「やるべきこと」も自粛しなければならない雰囲気に陥るほどの事故だった、
と認識すべきなのでしょう。

競馬場周辺に住む人が全て「競馬好き」ならいいのですが、
決してそうではありません。
そんな社会の中で「競馬場」を運営しなければならないのです。
再開後の笠松競馬場の様子を見聞きしながら、そんな事を考えました。



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17日(日)の午後、アクシデントが発生!!
前日付の日記を書いた後、シャワーを浴び、
近所のコンビニに弁当を買いに行き、その弁当で昼食を済ませ、
「さて、作業を再開せねば」とPCの前に向かおうとした時のことでした。

少し体をヒネった瞬間、背中にピリッと痛みが・・・。
以前から何度か経験している、PC作業が長くなると生じる独特の痛みです。
でも今回は上半身を起こしていられないほど、強い痛みでした。

予定を変更して、しばらく体を横にすることに・・・。
痛みは引きません。
でも休んでばかりもいられず、その痛みに「慣れてきた」ところで作業を再開。
当然の事ながら、作業効率は上がりません。
PCの前で少し作業をして、痛みに耐えられなくなったら横になり・・・、
といった事を繰り返しながら、何とか最低限の作業を消化しました。
もう馬券の当たり外れなどを気にする余裕はなく・・・。

夜、翌日以降に着るものがなくなってしまうので、
痛みを堪えながら近所のコインランドリーへ。
そのついでに薬局で鎮痛剤を購入。
鎮痛剤と言っても、頭痛の時に飲む奴と同じモノです。
ウチのサイトをご覧の方に教えて頂いた方法ですが・・・。
薬を飲んだら、少しだけ楽になりました。

でも今朝は再び痛みが・・・。
薬の効果が切れたということなのかな?
しばらくはこの痛みに悩まされることになりそうです。


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本日17日(日)は重賞競走が5つ。
予想を書き終え、フラフラの状態で、
この日記を書くために、PCのキーを叩いています。

これから年末までの予定が少しずつ見え始めているのですが、
「オレ、体力が続くかな?」という状況だったりなんかして・・・。

乗り切る術を考えるか?
それとも回避策を考えるか?

もっともまだ「確定」ではありません。
何かお誘い事があれば変更も可能ですのでご一報を!!
その内容次第では、体が楽になるかもしれませんので。

まだ来年の事を考える余裕がありません(笑)。
貧乏暇なしということで。



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外出しなければならない日の場合、
この日記は朝の更新作業を終えた後、
家を出るまでの僅かな時間を使って書くのですが、
本日は多忙な土曜日です。
先に書いてしまいます。
大した内容じゃないですが・・・。

こんな記事を見つけました。


笠松競馬場:何やら楽しげ? 脱走馬の事故受け訓練(毎日新聞)


う~ん・・・、「何やら楽しげ?」とか見出しに書いてしまう毎日新聞の悪意を感じずには・・・。

もっとも笠松競馬の関係者も報道関係者がいるのだから、
「緊張感に欠ける様子」を見せてはイカンでしょう。
死亡事故を受けての訓練なのだし・・・。

やり方も報道関係者に公開することを前提とした工夫が必要だったのではないでしょうか。
馬のかぶり物をした関係者を放馬した馬に見立てて訓練を行ったようですが、
「馬のかぶり物」は要らないでしょう。
ビブスなどを着用した人を走らせる形でも良かった筈です。
実際に馬や人を走らせるのではなく、
「放馬に気づく⇒非常サイレンを鳴らす⇒出入口を締める⇒馬を止める関係者を配置する」
という一連の流れをどの程度の時間で出来るのか、計測しながら訓練する、
というやり方もあったのでは?

この毎日新聞の記事が笠松競馬の再開に悪い影響を与えなければいいのですが・・・。
少し心配です。



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この日記を書こうとしたら、
急にPCの調子が・・・。
仕方がないので、スマートフォンでこの日記を書いています。

14日(木)夜は道営記念(門別)のファンファーレを聴きながらしみじみと・・・。
もう道営はオフシーズンですか。
早いなあ・・・。
季節の変わり目ですね。
冬の到来です。

自宅アパートのエアコンは既に暖房運転を開始しています。
今月中は我慢するつもりだったのですが、
急に寒くなってしまったもので・・・。
色々と来年の事を考えなければならない時期になりました。
憂鬱です(笑)。

スマートフォンだとタグの挿入が必要になりますので、
今朝の日記は短めという事で。
ゴメンナサイ。

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少し前の事になるのですが、
元高崎競馬所属騎手の福元弘二さんがブログでこんな事を書かれていました。


金沢(笠松も?)競馬が、「ざわざわ」してる件について。(福元弘二は元地方競馬騎手)



福元さんはこの記事を書くのが辛かったでしょうね。
「元騎手」としても辛いでしょうし、
金沢で名前が挙がっている人達の中に、
「元高崎」の人がいる点でも、恐らく辛い想いをされているのではないかと思います。
それでも今回の件を「(ファンからの)最高の警告」だと指摘されています。
金沢競馬の関係者の方々は、
この「最高の警告」について重く受け止めて頂きたいと思います。

でも果たして「応援」に「最高の警告」を彼らに認識させる効果があるでしょうか?
私はこの点については福元さんと違い、悲観的です。
「応援」というものが「勘違い」を産み出す結果となっていないでしょうか?
「地方競馬はどこも経営が苦しい」ことと、ファンが「応援」していることが、
1つの「甘え」につながっていないでしょうか?
もちろん、これは私自身の反省も踏まえて書いています。
さらに言えば、そのファンの「応援したい気持ち」を悪用する輩も多くて・・・。

私は地方競馬全国協会(NAR)に、石川県競馬事務局に、
そして一部の金沢競馬関係者に、
「八百長を認めろ」と言いたいのではありません。
インターネットや地元紙、週刊誌等で取り上げられた噂について、
調査して、結果を自ら(取材に応じて、ではなく)公表しろ、と言っているのです。
「シロ」なら「シロです」と言えばいい。
何故、そんな事さえ言えないのですか?
もうJBCは終わったのですよ。

この「最高の警告」を彼らに伝える手段として、
「不買運動」という方法を選択しなければならないのでしょうか?
そうだとしたら、非常に残念でなりません。



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2009年の全日本2歳優駿(川崎、Jpn1)をラブミーチャンで制した時の
濱口楠彦騎手です。

某SNSである方が、
「負けた騎手が野次られるのは仕方がないけど、
ハマちゃん(濱口楠彦騎手)が野次られているのを見た記憶がない」
と書かれていました。
そう言えば、私もそんな様子を見た記憶はないですね。
まだ53歳。
早すぎます。
残念でなりません・・・。

濱口楠彦騎手が出場した2006年のWSJSは、
私も阪神競馬場で見ていました。
当時、阪神競馬場に集まった中央競馬ファンの多くは彼の事を知らず、
パドックに現れた際、その独特の風貌に場内はざわついていました。
でも最終レース後のセレモニーに登場した際、
一際大きな歓声に包まれていた「ハマちゃん」の姿を忘れることが出来ません。
当時、彼の存在を知らなかった中央競馬のファンたちも、
WSJSが終わる頃には皆、「ハマちゃん」ファンになっていたような気がします。

笠松競馬公式サイトに、まだこの情報はアップされていません。
最新の記事が「ラブミーチャン JBC回避」というのが何とも・・・。
でも親族の希望で公表されなかったという報道もあるようですし、
笠松競馬自体が大混乱に陥っている時ですから、仕方がないのかもしれません。
いずれ競馬開催再開と同時に、
何らかの発表と追悼セレモニーが行われるのではないでしょうか。

寂しくなりますね・・・。

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今朝の日記で金沢競馬関連のネタを書くつもりで準備していたのですが、
あまりにも衝撃的なニュースが飛び込んできました。
この日記を書いている時点では、
まだ笠松競馬公式サイトに情報がアップされていません。
この為、「新・競馬ニュース」で書くことが出来ませんので、こちらでお伝えします。

笠松競馬所属の濱口楠彦騎手が亡くなったそうです。


濱ちゃん・・・(場立ちの予想屋「大黒社」です!)


ショックです。
言葉になりません。
いずれはラブミーチャンの子供たちに乗るのだろう、
と思っていたのに・・・。

ご冥福をお祈りします。



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10日(日)、テレビでグリーンチャンネル、
PCで地方競馬のネットライブ中継を見つつ、
そのPCのキーを叩きつつ、
気分が悪くなったら、横になりつつ・・・、を繰り返しておりました。

休んでぐっすり眠ればいいのでしょうけど、
寝ている間に見る夢がまたトンデモナイ内容だったりします。
何故か「予備校生」だった頃の自分が登場するのです。
何かに追いまくられていた、あの毎日が蘇ってきて・・・。
目が覚めると、寝る前より余計に疲れてしまったり・・・(笑)。

普段、もう一度寝ると全く違う夢を見るものですが、
また寝ると、この夢は何故かその「続編」として登場します。
「もういいって、その話は」とか思いつつ・・・(笑)。

体調は全く回復していません。
でも今日は外出して人に会わねば・・・。



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グリーンチャンネルを見ながら、この日記を書いています。
昨日9日(土)は東京・京都・福島3場それぞれ落馬事故がありましたが、
今日も福島1Rで出走馬の故障による落馬事故が・・・。
こうした事故はどういう訳か続くのですよね。
気になります。

私・菅野ですが、
9日(土)は帰宅後、「新・競馬ニュース」を更新して、
その後はそのまま布団の中へ。
体調不良の原因は過労であることははっきりしていますので、
寝るしかありません。
で、今朝は朝7時と少し遅めに起床して更新作業。
でもそんな中で地震が発生。
体調が悪くて、お金もなくて、食料の備蓄もない時に地震かよ・・・。
まとまったお金が入ってくる15日(金)までは、
何事もなく過ぎて欲しいのですが・・・。

本日も予想コンテンツについてはお休みを頂きます。
申し訳ありません。
本当は予想という「予習」をせずにレース結果を見ても、
頭にイマイチ入ってこない感はあるのですが、
この状況では仕方がありません。
まずは体調回復を優先させないと・・・。




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本日は東京で京王杯2歳S、
京都でファンタジーS、京都ジャンプS、
佐賀で周防灘賞と重賞が4つもあるのですが、
予想記事をアップする時間がありません。
申し訳ありません。

もっとも当たらないのだからいいか、という話もあるのかも・・・(笑)。
時間はあるけど活動資金がなく、
何もやることがない時に毎日更新していたコンテンツも、
私自身の状況に変化が生じれば、見直しが必要になるのは当然ですし。
「時間はあるけど活動資金がない」という状況は、
そもそも何とかしなければなりませんしね。
体力的な問題もありますし・・・。

色々と「見直し」の時期に入っているのだろうと思います。



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スマートフォンのアラームで目覚めた後、
更に1時間ほど布団の中で・・・。
スミマセン、今朝は寝坊です。

サイト内に反映できない部分で
色々とやらなければならないことが増えていて、
(一応、競馬関連です)
作業が遅れ気味です。
特に「一人反省会」を何とかせねば・・・。

実は体調も「回復した」という感覚はなく、
どうにか誤魔化しながら日々を過ごしている状況です。
それでも11月に突入してしまったのですから、
何とか年内をこのまま乗り切る術を考えるしかないなあ、と思いつつ・・・。

無意味な日記でスミマセン。



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今朝は中日新聞の記事をご紹介します。

JBC効果 金沢競馬 全国にPR(中日新聞)


記事中に出てくる谷本正憲・石川県知事のコメントに、
色々なことを考えさせられます。


-全国の地方競馬にとって地方の自助努力だけでは難しい。
中央、地方競馬の連携、助け合いも必要だ-


-すごい力。こういうレースを年一回でもやれば、
地方競馬の維持存続の方向性は出てくる-



正論だと思います。
JBCを見て、「ここまでやれば、金沢競馬は生き残れる」と思ったのでしょう。
でも同時に、
JBCのようなレースを金沢で毎年やるのが困難である点についても、
恐らく知事は気がついているようにも思えます。
金沢には白山大賞典というダートグレードレースがありますが、
レースのレベルだけではなく、その運営のレベルを見ても、
JBCと白山大賞典では大きな差があります。

何度も書いていますが、枠組みを変えるしかないのだと思います。
もちろん「枠組みを変える」ということは、切り捨てなければならない部分もあり、
その「切り捨てなければならない部分」に抵抗する人も存在するのですが。
でもその覚悟がないのであれば、「消滅しても仕方がない」と思うしかないのかも。
「JBCと同じ規模のものが毎年なければ生き残ることが出来ない」
という結論に辿り着き、
それが現状の自分たちには無理だということがハッキリしてしまったのですから。

2005年に名古屋競馬場で初めてJBCが行われた際、
不手際の多さが原因で、当時の愛知県競馬組合は酷評されたのですが、
今回の金沢JBCについて、そんな話は特にないような気がします。
きっと「成功」と呼べる1日だったのでしょう。
でも「成功」の為に必要とされるモノを考えると・・・。
その困難さを思い知らされる結果となったようにも思えるのですが。



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JBCがあった為、記憶が薄れている方もいるかもしれませんが、
2日(土)・3日(日・祝)の週末2日間、
JRAでは「裁決」に関する様々な動きがありました。


熊沢重文騎手が騎乗停止に/JRAでは新ルール導入後初の「降着」(新・競馬ニュース)


新ルール導入後、「降着」というものは「あり得ない」と思っていたのですが・・・。
この東京10RユートピアSに関して、
私は3日(日)にTwitterでこんなことをツイートしました。

-東京10Rの降着。パトロールビデオを見ると、一度斜行して前をカットした後もステッキを持ち替えずに叩き続けています。「斜行を回避するための行動を取ろうとしない」というのが降着の理由のようにも見えます。被害馬のダメージというよりも、もう一度同じ事態に陥る可能性を重視したということか?-


これは私自身の想像でしかありません。
新ルール導入後、初めて降着となった事例なのですから、
JRAの裁決委員が
「この走行妨害がなければ、被害馬が加害馬に先着できた」と判断するケースと、
「そうではない」というケースの違いを、
JRAはもっと丁寧に説明する必要があるのではないでしょうか。

この日の府中では、3Rでも蛯名正義騎手が走行妨害で
過怠金100,000円を科せられるというケースが発生。
被害馬の関係者がFacebookで同騎手に激怒していて、
「騎乗停止にならないのなら、JRAに不服申し立てをすることも検討する」
とまで、コメントされていました。
この日記を書いている時点では、JRAからそのような発表はありませんが、
この方は裁決結果に納得されていないご様子です。

前日2日(土)に京都競馬場の裁決室で
「机を倒した」という北村友一騎手も裁決に納得していないことだけは確かでしょう。
馬を走らせる側の人や騎手までが「納得出来ない」と言っている話を、
馬券を買って、レースを見ている立場の人々が納得できる筈がありません。
JRAにその認識はあるのでしょうか?


何度か書いていますが、
私の「裁決問題」に対する考え方をもう一度まとめておきたいと思います。

野球における「アウトorセーフ」「ボールorストライク」などとは違い、
競馬における「ジャッジ」はどこまで突き詰めても「程度問題」でしかありません。
従って「ルール改正」や「基準の見直し」に意味はないと思います。
大切なのは、1つの「ジャッジ」について、
その「理由」を丁寧に説明することだ、と思います。
そして、その説明は可能な限り、過去のケースとの比較を用いて行われるべきでしょう。
もちろん、どんなに説明しても「納得出来ない」という人はいるでしょう。
野球でも「誤審」や「トラブル」が絶えないのですから。
でも一人でも多くの人に納得してもらう努力が必要なのだと、私は考えます。

その「丁寧な説明」は後日でも構いません。
翌週のレーシングプログラムに文書で掲載したり、
ターフビジョンや場内テレビで解説付きの映像を放映したり、という形でいいでしょう。
もちろん、JRA公式サイトにも掲載して欲しいですが。
そして前述した通リ、
その説明において大切な事は、
過去のレースとの比較によって行われるべきだということです。
そんな中で関係者も、ファンも、その「基準」を理解出来るようになるのではないでしょうか。
「程度問題」でしかない以上、他に方法はないと思います。

この2日(土)・3日(日・祝)に発生した出来事は、
その「説明」をするいい機会ではないでしょうか。
JRAは、この機会をうまく活用すべきだと思うのですが・・・。

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4日(月・休)は自宅アパートから一歩も外に出ませんでした。

本当は色々やるべきことがあったのですが、
体調のせいか、何もする気になれず、
ボーッとしながら、グリーンチャンネルのJBC中継を見ていました。

何度か書いていますが、
「何もしない」時はつい余計な事を色々考えてしまいます。
この日もそんな1日でした。
映像で見る金沢競馬場の様子を見ながら、ふとある想いが・・・。
でも今はそれを書かない方がいいのでしょう。
TwitterやFacebookを見ていると、
金沢での1日を満喫された方も多そうですし、
もう少しタイミングを見極めてから書くべきなのかもしれません。
以前、金沢以外の競馬場に関して書いてきた話と同じ事でもありますし。


競馬以外に考えていたことが1つ。
ハフィントンポストで少し前に、こんな記事が出ていて、
自分なりの答えを考え続けていました。


「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」(ハフィントンポスト)


私なんて「夢」ばっかりで生きている人間だから、
その「夢」がない「ふつうの人」になったら、何をして生きていけばいいのか・・・。

「夢」そのものが生きていくことが出来るモチベーションだったりします。
だから満足にメシが食えなくても、競馬場に行けなくても、
どうにか生き延びることが出来ているような・・・。
そのモチベーションがなくなったら、
私はたぶん、この世からいなくなっているのだろうな。
だって「生きている」ことが面白くも何ともなくなっちゃうし・・・。

最近、その「夢」を現実に出来るのか、それとも無理なのか、なんて、
ちっぽけな事のように思えることがあります。
むしろ、それを諦めた時に、
代わりに何をモチベーションとして生きていけばいいのか、よくわからないから、
こうして続けているということで。
それを完全に見失った時は、潔くこの世から消えるべきなのでしょうね。

どうせ、ロクな死に方が出来ない人間です。
今のモチベーションを維持し続けたいと思います。


意味不明な日記でスミマセン。


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今朝は金沢の4重賞を予想しました。
もうフラフラです・・・。

体調は「回復した」とは言い難いのですが、
寝ていても治らないので、これ以上休んでも仕方がないのでしょう。
休んでいると、どうしてもネガティヴな事を考えてしまうし・・・。
夜、日本シリーズを見ていた時間帯は忘れることができましたが、
それは単なる現実逃避だし・・・。

何を書いても愚痴になってしまいそうな精神状態ですので、
今日は長々と日記を書くのを止めておきます。

素晴らしいJBCデーになりますように。


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前日付に続き、本日も予想記事をお休みします。
申し訳ありません。
朝の更新作業後、しばらく布団の中で横になっていました。
体調はあまり変わらないかな。

本当は前日付の日記で書きたかった話を手短に。
10月10日(木)付の日記でこんな事を書きました。


今年の協賛企業は・・・?


金沢JBC当日、アンダーカードはどうなるのか?
その答えは1日(金)の夜に「新・競馬ニュース」でご紹介した通リとなりました。


JBC当日の金沢競馬 特別レースは全て北海道の馬産地にある農協が協賛/地元企業・競馬メディアによる協賛レースはなし(新・競馬ニュース)


新冠町の農協が「金沢城・兼六園」の名前が入ったレースを協賛してみたり、
「能登空港開港」「北陸新幹線」に関するレースを協賛するのが
何故か日高軽種馬農協だったりする不自然さ・・・。
その一方で例年なら名前がある「週刊Gallop」「週刊競馬ブック」などの名前がありません。

やはり例の騒動が影響しているのでしょうか?
関係者に聞いても無視されるか、否定するかだとは思いますが・・・。
恐らく前向きな理由ではないと思いますよ。
打つべき手をしっかりと打つべきだったのでは?



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「新・競馬ニュース」でも触れた通リ、
本日2日(土)は東京競馬場でアルテミスSが、
そして高知競馬場では黒潮マイルチャンピオンシップが行われるのですが、
都合により、予想記事の作成が出来なくなってしまいました。
申し訳ありません。お休みします。

それほど無理をしているつもりはないのですが、
「マズいかな」と思う感覚に陥る時もあったりして・・・。
本日2日(土)は外出しますが、
3日(日・祝)・4日(月・休)は自宅アパートで過ごす予定です。
その2日間で体調回復に努めるしかないですね。

もし、サイト更新作業がストップした時は、「ぶっ倒れた」とでも思ってください。
恐らく、そこまでの状況には至らないと思いますし、
もしそうなっても誰も困らないでしょうけどね。
逆に喜ばれるのかな(笑)。



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Twitterで触れた話の補足を少々。

テレビ等で日本シリーズを観ている人も多いと思いますが、
楽天の攻撃中、ランナーが出てチャンスになった際に
スタンドから流れる応援歌がありますよね。
恐らく、日本全国の多くの人が「あの曲は何?」と思いながら、試合を観ていると思います。
宮城県仙台市出身の私が説明しましょう!!

あの曲は仙台市内にある「ベニーランド」という遊園地のCMソングなのです。
検索してみたら、YouTubeでそのCM動画を発見。


ベニーランドのCM動画はこちら(YouTube)


応援歌として使われているのは、

-♪~ヤンヤンヤヤー 八木山の ベニーランドで でっかい夢が 
はずむよ はねるよ ころがるよ~♪-

の部分ですね。
生まれてから高校生、そして代々木ゼミナール仙台校の生徒だった(笑)19歳まで
仙台で育った私にとっては非常に懐かしい曲ですが、
でもこの曲、その前後があったのか・・・。
それは知らなかったです。

昨夜も東京ドームでこの曲が流れていて、
その様子が全国ネットで放映されていたのですが、
何だか不思議な気分だなあ、と思いつつ、テレビで日本シリーズを見ておりました。
あまりにもローカルな曲だし・・・(笑)。

思えば、子供の頃、
何度かロッテオリオンズ(千葉ロッテマリーンズではありません)の試合を観に行った
「県営宮城球場」が「日本製紙クリネックススタジアム宮城」とか
呼ばれるようになっている状況も、
「それ、ホントにウチの田舎(仙台)の話?」という感覚だったりして。
私がいた頃はプロ野球の球団もJリーグのチームもなかったし・・・。

日本シリーズは仙台に戻り、2日(土)に第6戦を迎えます。
でも、この時期に仙台でナイターというのも少々不思議な気が・・・。
この時期、仙台の夜は寒いッスよ。

ウチの田舎も変わったんだなあ・・・(笑)。


プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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