2013年12月アーカイブ


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本日、31日(火)は5重賞。
先ほど、全ての予想を作成しました。
東京2歳優駿牝馬と高知県知事賞は、
ヤケッパチ気味ではありますが・・・(笑)。

KEIRINグランプリは「もっと素直に考えましょう!!」という結果でした。
(有馬記念や東京大賞典と同じだね-笑)
優勝した金子貴志選手よりも、
レース後、日本テレビの中継に映し出された金子貴志選手の
「全てを出し切りました。もう歩けまへん・・・。」といった表情が印象に残りました。
「競輪って、団体戦なのだなあ」と改めて思ったりなんかして。

ところでこの時間帯、PCでは大井のインターネット中継を見つつ、
テレビではこのKEIRINグランプリ中継を、
地上波の日本テレビとNHK-BSをザッピングしながら見ていました。
BSとはいえ、NHKが中央競馬以外の公営競技を中継する機会はなかなかないですからね。
何故、NHKが競輪の中継をするのでしょうか?
恐らく、こんな事情なのだと思います。


競輪グランプリ 金子が優勝(NHKニュース)


-このレースの売上金の一部は、NHK厚生文化事業団に寄付され、
福祉活動などに役立てられることになっています。-


なるほど・・・。
やり方次第では、地方競馬でも同じことが出来るということなのかな?
JBCだとか、G1・Jpn1なら、
同様に売上の一部を寄付する形で、
NHK-BSで中継してもらったり出来ないものでしょうか?
恐らく、既に同じ事を考えて、NHKに交渉した人もいるのでしょうけど。


この記事が2013年最後の日記となります。
毎年、正月になると
「年末まで続いているか、どうか、現時点ではわかりません」
みたいな話を書いていますが、
今年も何とか大晦日まで更新することが出来ました。

もっと活発な活動が出来ていた頃と比べると、
内容のない記事ばかりの日記ですが、
アクセス件数は今年がこれまでで最も多いです。
「WEEKEND DREAM」全体のアクセス件数も、
14年間で今年が最も多い年となりました。
年の始めに書いた「元の姿(活動実態)に戻る」という目標は達成できませんでしたが、
アクセス件数だけは「元の姿に戻る」どころか、過去最高を記録することができました。
いつもご覧頂いている皆様に厚く御礼申し上げます。

そして情報提供等でご協力頂いた皆さん、
密かに原稿作成のご依頼を頂いた皆さん、
広告出稿等でお世話になった皆さんもありがとうございました。

皆様、良いお年をお迎えくださいませ!!



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競輪予想ばかりやってる訳にはいかないので(笑)、日記本編でも。

29日(日)は大井競馬場で東京大賞典を観戦。
大井に行った目的のひとつに、
「南関東とばんえいのカレンダーを手に入れる」という目的がありました。
この日の馬券勝負が散々だっただけに、
かなり高いカレンダーになってしまいました(笑)。
「馬券の調子が良ければ、日刊競馬のカレンダーも・・・」と思ったのですが、
それどころではありませんでしたね。
まあ、JRA-VANからもカレンダーを貰っているので、
2014年はコレで良し、ということにしたいと思います。

4万人を超える人が集まり、
売得金額が地方競馬レコードとなった今年の東京大賞典。
ひねくれ者の私は大賑わいの大井競馬場で、
こんな事を考えていました。

「有馬記念と東京大賞典。世間一般での認知度がどうしてこんなに違うのだろう?」

有馬記念ほどではありませんが、
この日の大井競馬場における盛り上がりを見れば、
東京大賞典も競馬界におけるビッグレースである事は、
誰でも認識出来ると思います。
中央競馬で行われているG1レースと比べても、
「特別な1日」らしい雰囲気に見劣りはありません。

でも「競馬を知らない人」の反応は「東京大賞典?何それ?」といったところでしょうか。
「競馬を知っている人」でもTwitterでこんなツイートを流している人がいるし・・・。

「競馬がない日曜日って、物足りないね」

ちゃんと「競馬」はありますよ!!
大井で「競馬」をやってますよ!!
アナタが普段使っているIPATで馬券も買えるのですよ!!

でもこんな事を書いても、私が「揚げ足取り」をしているとしか思えない人もいるのでしょう。
結局はこの日の競馬が「地方競馬」だからということになるのでしょう。
日本で行われている「競馬」は日本中央競馬会が主催する「中央競馬」であり、
「大井競馬」は「どこか遠くの外国でやっている競馬」と同じ感覚なのかもしれません。

もう書くのも飽きていますが(笑)、
日本という一つの国に複数の競馬主催団体が存在するという、
そんな環境の弊害としか言いようがありません。
モッタイナイなあ・・・。
有馬記念の後に、まだもう一つG1レースがあるというのに。
今朝、KEIRINグランプリの予想に使用したスポニチに、
競馬でもお馴染みの「博才芸人」さんが1面で登場しているのですが、
その「博才芸人さん」の一言は「有馬記念のリベンジ よろしくちゃ~ん」。
この芸人さん、KEIRINグランプリの前に
東京大賞典で「リベンジ」しようとは思わなかったのかな?
まあ、あの結果で「リベンジ」を果たすのは難しいけど(笑)。

その東京大賞典ですが、
レース後、ローマンレジェンドの枠入りに関して、一部で議論になっています。
でもこれも「JRAと違って、どこか遠くの外国でやっている競馬なのだから、
公正競馬云々を言っても仕方がない」としか言いようがないような・・・。
「日本の競馬」ではないのですから、
ルールや判断基準が違っても仕方がないのです・・・。

なんて、そんな話で本当にいいの?

自宅アパートから大井競馬場まで約1時間。
1時間かけて「どこか遠くの外国でやっている競馬」を観に行った1日でした。



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年末恒例のKEIRINグランプリ予想です。
競馬サイトなのですから、競輪予想をやる必要はないのですが、
昨年も「KEIRINグランプリ 予想」みたいなキーワードで
たくさんの方にアクセスして頂きましたので(笑)。
更にある人からメールで「今年もやりますよね?楽しみにしています」という
メッセージを頂きました。
競輪に関しては、私よりもその人の方が詳しい筈なのですが・・・(笑)。

毎年書いていますが、
私は「競輪道」という言葉の概念をよく理解できていない人間です。
あまり真剣に読まないように(笑)。
それでは予想です。

12月30日(月)
立川11R
KEIRINグランプリ2013
16:30発走

1枠 1番 平原康多 (埼玉)
2枠 2番 村上義弘(京都)
3枠 3番 金子貴志(愛知)
4枠 4番 新田祐大 (福島)
4枠 5番 後閑信一 (東京)
5枠 6番 浅井康太(三重)
7枠 7番 成田和也(福島)
8枠 8番 長塚智広(茨城)
8枠 9番 深谷知広 (愛知)



(買い目)

2車単で
 2・5・6・7 以上4車BOXで勝負!!



そのメールをくださった人が昨年のレース後に話していたのですが、
(こういう話はレース前に教えてください!!競輪はあまり詳しくないのですから-笑)
昨年の覇者・村上義弘選手は連携できる近畿勢がいない為ということで
「単騎勝負」を挑んだのではなく、
「中部ラインの3番手」と考えるべきだったのだとか。
今年もしっかりとした中部ラインが出来ている以上、
「単騎」のフリをして、このラインに乗るのではないか?と想像します。
その意味で村上義弘選手は今年も押さえておかなければならない選手でしょう。
連覇もあり得ると思います。

でもそのラインに乗ったとしても、
今年は「4番手」です。
ラインの「1番手」よりも「2番手」、
「2番手」より「3番手」が来るレースというイメージのあるKEIRINグランプリですが、
「4番手」となると果たして・・・?
ということで、「中部ラインの3番手」となる浅井康太選手も買い目に入れたいと思います。

どうなるのか?と思った関東ラインは
長塚-平原-後閑となる模様。
ならば、このラインからも「3番手」となる後閑信一選手を選択します。
そして手元のスポーツ紙(ちなみにスポニチですが)を見る限り、
あまり注目されていない印象の福島ラインからも
新田祐大選手と連携する成田和也選手を押さえます。
以上、4車BOXということでひとつ。

もちろん皆さん、車券購入は自己責任でお願いします(笑)。


日記本編は後ほど。
東京大賞典の翌日に、競輪予想で日記を終わらせる訳にはいきませんので(笑)。




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23日(月・祝)の阪神カップが終わった後、
講談師の太平洋さんがFacebookで、
「(JRAは)有馬記念の翌日も中途半端に競馬をやるくらいなら、
次の土日も開催すべきだ」みたいな事を書かれていました。
私が「次の土日は兵庫ゴールドトロフィーと東京大賞典がありますよ」とコメントすると、
太平洋さんから「地方馬頑張ってくれな、取り返せません...」との回答が・・・。

太平洋さん、兵庫ゴールドトロフィーは高知のエプソムアーロンが2着に入りましたよ(笑)。
私はそのエプソムアーロンは買い目にあるのに、
肝心のドリームバレンチノをノーマークにした大馬鹿者でしたが、
太平洋さんはどうだったのでしょうか?

本日、29日(日)は大井で東京大賞典。
私の予想はこんな感じです。


(重賞予想)第59回東京大賞典(大井)(競馬・極私的勝負メモ)


無理筋を承知でプレティオラスを買い目に入れてみました。
そうでもしないと面白くもなんともないし・・・。

ダートグレードレースは「地方競馬関係者のやる気」が問われるレースだと思います。
JRA勢が強いのは誰もが知っています。
だからこそ、「地方競馬関係者のやる気」が見たいのです。
以前、この日記で書きましたが、
スマートファルコンのような強い逃げ馬がJRAからやってくるのであれば、
その逃げ馬のハナを強引に奪って、
その強い逃げ馬を潰してしまうぐらいのレースが見たいのです。
結果として、他のJRA勢で上位を独占されてしまったとしても、
その潰しに行った地方馬がシンガリ負けだったとしても、
「JRA勢に抵抗してくれた」という気持ちが見たいのです。

最近の東京大賞典に私が物足りなさを感じるのは、
その「地方競馬関係者のやる気」の部分です。
昨年は引退レースとなったフリオーソの関係者が
その「やる気」を見せてくれたレースだったように思えるのですが、
今年は果たして・・・。

こんな事を書くと、また怒られるのだろうなあ・・・。



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自宅アパートにおります。

今日から私もようやく年末年始モードです。
と言っても大掃除を含めて、やらなければならないことは山積みなのですが・・・。
サイト内のメンテナンスもしなければならないし。

体調も回復させないとなあ。
昨夜は夕食を抜きました。
どうも胃の調子が良くなくて・・・。
昼間、某所で声を荒げざるを得ない出来事があったり、
色々ストレスが溜まっていたせいかもしれません。
今朝も何も食べていません。

元日にある企画をやる方向で検討中です。
正月らしくない企画ではあるのですが、
このタイミングでなければ出来ないかもしれません。
まだ確定ランプが点灯している話はありませんが。

まずは体を休めないと・・・。




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昨日26日(木)の浦和・大井のダブル開催でしたが、
関係者の中にはこんな方もいたようで・・・。


ハシゴしました(ミツオーのセカンド・ボイス)


大川充夫アナウンサーは浦和・大井の両方で
メインレースの実況を担当されていたのだとか。

恐らく、一般ファンの方でも「本場ハシゴ」をしたツワモノがいたのでしょうね。
南関東はそんな「熱きファン」が存在する競馬です。
南浦和から大井町までは京浜東北線で1本ですしね。

私もそんな時間とお金が欲しい・・・。


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本日26日(木)、南関東は浦和と大井のダブル開催。
かつては年末やゴールデンウィークになると、
南関東では「1日に2つの競馬場で開催」ということを普通にやっていました。
東京湾カップ(船橋)とロジータ記念(川崎)が
同じ年の大晦日に行われていたこともあったりなんかして。
(1995年のことでした)
私はその日、何故か船橋にいましたが・・・。

大井と川崎でダブル開催になったこともありました。
その「大井・川崎ダブル開催」の日に川崎にいた時のこと。
某予想業者さんがこんな事を言っていたのを覚えています。

「皆さんが持っている競馬新聞だけど、
一番上にある印は大井担当記者のモノじゃないの?
大井の追い切りを見ながら、どうやって川崎の予想をするのだろう?」

新聞屋さんには新聞屋さんなりの言い分があるのでしょうけどね。
その予想業者さんは今も実在します(屋号は変わりましたが)。
今日も恐らく、同じような話をデカイ声でするのでしょう(笑)。

本日26日(木)は、今年最後の金沢競馬開催日でもあります。
天気予報を見る限り、雪による影響を受ける可能性は低そうです。
無事に1年を終えることが出来そうですね。




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Twitterでも触れましたが、
24日(火)の夜は近所のマクドナルドとスターバックスをハシゴしながら作業。
昼間にメールがあり、ピンチヒッター的な仕事が発生。
(私の名前は出ませんが)
以前にも何度か引き受けたことがあったのですが、
このタイミングで連絡があるとは・・・(笑)。

1件目のマクドナルドで「新・競馬ニュース」を作成し、
2件目のスタバでその仕事に対応。
どちらも店内は空席が目立ちました。
でも私と同じようにPCを立ち上げている人や
何らかの試験に向けて勉強している人の姿が目立ちました。
こうしてクリスマスイヴの夜に、1人で頑張っている人がたくさんいるんだなあ・・・。
いい刺激を貰ったりなんかして。

頂いた仕事を完成させるのに
自宅アパートにある資料(ペーパーでしか保存していません)が必要だった為、
夜11時頃に帰宅。
全ての作業を終えた時には、日付が25日(水)になっていました。
でもヤケ酒を飲む時間がなかった、という点では良かったかな?(笑)。

J-WAVEによると、
クリスマスイヴをひとりぼっちで過ごす人のことを「クリぼっち」と呼ぶのだとか。
おかげ様で充実した「クリぼっち」になりました。

「1人」では出来ないこともたくさんありますが、
「1人」でなければ出来ないこともたくさんあります。
そんな「1人」でいる時間を大切にして、生きていこうと思います。
嫌われ者が今になって人に媚びても仕方がないし。


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本日24日(火)の浦和12Rは「サイレントナイト特別」。
大井競馬で同じ名前のレースがあっても何とも思わないけど、
どうも浦和だと違和感が・・・(笑)。

昔から書いている
「私が1年中で嫌いな3つの日」のひとつである、
12月24日(火)になってしまいました。
残る2つはバレンタインデーとホワイトデーということで(笑)。
連休中に馬券が全く当たらなかったことも、
暗い気分になる原因だったりするのですが・・・。

実は昨年、ある女性と知り合いになりました。
(競馬やこのサイトとは全く無関係です)
何故か不思議なくらい、オレみたいな人間に興味をもってくれたり、
また色々と助けてもらうこともあったりなんかして、
「彼女の為なら人生を変えてもいいかな?」とまで思ったりしたのですが・・・。

今年の夏場ぐらいからでしょうか。
急に、その彼女が私に対して冷たい態度を取るようになりました。
会話も事務的で、低いトーンでのやり取りばかり・・・。
何か私に対して恨みを持っているかのような態度が続いています。
そんな一面を見てしまった事を、
「変な気を起こさなくて良かった」と思うようにしているのですが、
何があったのかは全く分からず・・・。

実は今日もこの後、その彼女と顔を合わせなければなりません。
風邪で休んだりしてくれないかなあ、とか密かに思ってしまったりして。
何か居心地が悪いし(笑)。

今年の正月、1月2日(水)にこんな記事を書きました。


気を引き締める


おみくじを引く時、実は彼女の事を頭に思い浮かべながら引いたのですが、

「あきらめなさい」

は当たっていたなあ・・・(笑)。

知り合いに「おみくじ」とか「占い」とか、
「非科学的なものは信じない」という人がたくさんいますが、
私の場合、「悪いこと」はよく当たります(笑)。
今年はまさにそんなケースにぶち当たってしまいました。

一方で、こちらは当たりません。

「2人のうち、どちらを選ぶか迷います」

選択肢が一つもないのですけど・・・(笑)。

そうだ、まだ「揉め事・・・」には巻き込まれていません。
これから大晦日まで注意が必要かも(笑)。

今年は例年以上に
ボロボロなクリスマスイヴとなりそうです。
17日(火)付で「名古屋グランプリの予想をします」とか書きましたが、
実は1人でヤケ酒かも(笑)。

皆様、素敵なクリスマスイヴをお過ごしくださいませ。



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22日(日)は府中の場外発売でもいいから、
外で馬券を買うべきだったかもしれません。
自宅アパートにいると、競馬以外の余計なことを色々考えてしまうモノで・・・。
有馬記念を勝ったオルフェーヴルの強さに驚きつつも、
そんなモヤモヤ感が抜けなかった1日でした。

オルフェーヴルは私が競馬を始めてからは、
3頭目に出現した3冠馬でした。
その前に3冠馬となったナリタブライアンやディープインパクトが
単に「強い馬」だったのに対し、
オルフェーヴルは明らかな「脆さ」を抱えていて
「優等生」とは言えないタイプだったからこそ、
逆にいつまでも記憶に残りそうな気がします。
昨年の阪神大賞典で逸走した時は色々なことを書いてしまいましたが、
今はオルフェーヴルらしい、いい想い出として残りそうです。
個性的な3冠馬だったと表現すべきかな?

今日も自宅アパートにいます。
このところ、馬券が全く当たっていません。
連休の最終日ぐらい、何かいいことがないものかと・・・。



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自宅アパートにおります。
有馬記念を中山に見に行くつもりだったのですが、
21日(土)の夕方、帰宅した時点で色々あって、体調はフラフラに・・・。
今年の後半はこんな体調が続いています。
これも来年の課題かな?
体調に加えて、精神的なダメージも少々あったりするのですが。

中山に行っても、このサイト上に何かを残すことが出来る訳ではありません。
そう言い聞かせて、自宅アパートでやるべき事をやろうと思います。
有馬記念は来年もあるのですし。

この日記に余計なことを書いてしまいそうな精神状態ですので、
短めに終わらせようと思います。
ゴメンナサイ。


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中山大障害が行われる
中山・障害・芝4100メートルのコースレコードは4分37秒2。
このタイムを叩き出したのはシンボリモントルーです。
1991年の事でした。
当時はWINS横浜で馬券を買って見ていました。
(馬券を買ってはいけない立場だったのだけど-笑)

このレコードタイムはあの時から破られていないのか・・・。
中山大障害の予想をしながら、ちょっと意外な気分になりました。
まあ、障害戦で走破タイムを意識しすぎるのはナンセンスなのかもしれませんが。

今年の中山大障害も馬券だけの参加となりそうです。



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「東京オリンピック」「あまちゃん」「半沢直樹」「楽天イーグルス優勝」。
他に「2013年の世相」を表すキーワードは果たして・・・?
私が何を考えているか、お分かりでしょうか?

有馬記念の枠順が出ました。
そうです。
クダラナイ話だと思いつつ、有馬記念になるとついやりたくなってしまう、
「今年の世相」をキーワードにしたサイン予想です。
果たして、今年の有馬記念は何でしょうか?

すぐに思いつくのはこれかな?
「2020年の夏季オリンピック東京開催決定」ですから、
オリンピックで選手たちが目指すものは「金(ゴールド)メダル」です。
そして、今年のプロ野球で日本一になったのは、
東北楽天「ゴールデン」イーグルスです。
そうです、「金」「ゴールド」「ゴールデン」なのです。
ならば、素直に考えればこの馬かな?

7枠14番「ゴールド」シップ(57・R.ムーア)

う~ん、ヒネリがイマイチかも・・・。
だったら、これならどうでしょう。
東京が2020年の夏季オリンピック開催地に「当選」したのです。
だったら、コレもアリでしょう。

8枠16番「トーセン(当選)」ジョーダン(57・内田博幸)


こんな切り口はどうでしょうか?
「お・も・て・な・し」なのだから、
この5文字が入った馬を探すのも面白いかもしれません。
(見落としがあったらスミマセン-笑)

2枠 3番カレンミロ「テ」ィック(57・戸崎圭太)

2枠 4番ウインバリア
「シ」「オ」ン(57・岩田康誠)

3枠 6番
「オ」ルフェーヴル(57・池添謙一)  


4枠 7番タマ「モ」ベストプレイ(55・和田竜二)

5枠 9番ルルー
「シ」ュ(57・福永祐一)

5枠10番アドマイヤラク
「テ」ィ(57・C.ウィリアムズ)

6枠11番ラブイズブー
「シ」ェ(57・武豊) 

6枠12番
「テ」イエムイ「ナ」ズマ(55・M.デムーロ)


7枠14番ゴールド「シ」ップ(57・R.ムーア)

8枠15番「ナ」カヤマ「ナ」イト(57・柴田善臣)


色を変えるのが面倒で、疲れました(笑)。
しかも該当馬が多すぎるし・・・(笑)。

そうだ、昨日19日(木)に猪瀬「直樹」・東京都知事が辞任を発表しました。
更に「半沢直樹」がヒットした年なのですから、
「直樹(ナオキ)」で絞ってみましょう。
すると、この3頭になります。

2枠 4番ウインバリアシ「オ」ン(57・岩田康誠)

3枠 6番「オ」ルフェーヴル(57・池添謙一)

6枠12番テイエムイ「ナ」ズマ(55・M.デムーロ) 


でも「キ」がないんだよなあ・・・。
(しつこいですが、見落としがあったらスミマセン-笑)。

以上、手間はかかるけど、何の意味もない「有馬記念サイン予想」でした(笑)。
「競馬極私的勝負メモ」同様、

※馬券購入は自己責任でお願いします

ということでよろしくお願いします(笑)。



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この日記の為に書こうと思って用意していたネタが諸事情で使えなくなり、
朝から抜け殻状態です・・・。
他に書くべき話は愚痴っぽい話ばかりになってしまうしなあ。
某所である妨害にあったのですが、その話を書くのは我慢します。

私が住んでいる地域ですが、雪は降りませんでした。
でも、この日記を書く前に朝食を買いにコンビニに行ったのですが、寒かったなあ・・・。

川崎の全日本2歳優駿はグリーンチャンネルで見ました。
寒そうでしたね。
この時期、ナイターというのはどうなのでしょうか?
現場で観戦された皆さん、風邪など引きませんように。
私は相変わらず、葛根湯のお世話になっています・・・。


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本日18日(水)、首都圏には「雪」という予報が出ています。
確かに寒いです・・・。
川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿に影響はないと思いますが、
一応、主催者発表の情報にはご注意ください。

「雪が降るかもしれない」という寒さですので、
体調を崩している人もいらっしゃるのではないでしょうか。
私の周囲でも2人ほど・・・。
で、私自身も「ちょっとマズいかな」という感覚が少々。
ということで、18日(水)から葛根湯が出動中です。
色々事情があって、寝込む訳にはいかないもので・・・。
その葛根湯のおかげなのか、
今のところ、更に悪化している感覚はありません。

皆さんもご注意を!!
今日、川崎競馬場に行かれる方は防寒対策は万全に!!



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自宅アパートで作業をする時はradikoでJ-WAVEを聴きながら、
という話を何度か書いていますが、
この時期のJ-WAVEはクリスマスの話題ばかりで少々ウンザリ・・・。
まあ、今年のクリスマスもロクなことはなさそうです。

年によっては12月24日が有馬記念の前日だったりしますので、
「有馬記念の予想が忙しくて、クリスマスイブどころじゃない」などと言えるのが、
この時期特有の「競馬をやっていて良かったと思う話」なのですが、
今年の有馬記念は22日(日)。
残念ながら、クリスマスの前に有馬記念が終わっています・・・。
このサイトをご覧の方に対してなら、
「東京大賞典出走馬の戦力分析が忙しくて・・・」という言い訳も通用しますが、
競馬を知らない人だと、
「東京大賞典?何、それ?」みたいな話になってしまうのが・・・(笑)。

ちなみに25日(水)は名古屋競馬場で名古屋グランプリ(Jpn2)が行われます。
ということは、今年のクリスマスイブは名古屋グランプリの予想で忙しくなりそうです(笑)。

私のサイトを見ている人の中に、
明るい未来が待っている10~20代の若者はいないと思いますが(笑)、
若者が24日(火)の夜は私の真似をして、
名古屋グランプリの予想なんかしていてはいけません。
「恋愛」は若者の大切な仕事です。
この仕事をサボると、私のようなオッサンになってしまいますよ(笑)。



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15日(日)は朝日杯フューチュリティS。
「中山では最後」という話があちらこちらから出ていましたが、
来年からこのレースを阪神でやる意味については、私もよくわかりません。
だからと言って「反対」という訳ではないのですが・・・。

このレースが来る度に感じるのは「G1疲れ」。
これだけ毎週G1が続けば、そんな感覚になる人も少なくないのでは?
JRAは実施する競馬場を変えるより、
「G1疲れ」対策を考えた方がいいのかも。

その朝日杯はアジアエクスプレスが勝利。
「今回が初めての芝コース」という馬が勝ったことで、
「これではステップレースの意義が・・・」などという意見をTwitterで見かけました。
気持ちは理解できます。
でもこうして常識が覆されるのも競馬の面白さなのだと思います。
過去の勝ち馬の中にアドマイヤドンという馬がいることをお忘れなく。
後にこの馬が活躍したのは芝コースではなく、
ダートコースにおけるビッグレースだったのですから。

以上、朝日杯の雑感ということで。


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今日は自宅アパートにおります。
疲労回復の為に、色々なことをやっているのですが、
何をやっても効果が上がりません。

少し前に、海外でウチのサイトをご覧の方から、
「こっち(その方が在住する国)に移住してみては?人生が変わるよ」
と言われました。
海外に住んでいる方がこの日記を見ると、
私・菅野という男は
「日本みたいな狭い国でチマチマやっている人」のように思えるのだろうなあ・・・。
それも1つの手かも・・・。

でも海外で何をすればいいのだろう?
どんな仕事をして、お金を稼げばいいのだろう?
日本みたいに競馬を続けていけるのだろうか?

そんな不安が頭に浮かんだ時、
更にもっと根本的な疑問にブチ当たりました。

その国への渡航費用をどうやって捻出すればいいのだろう・・・?
貨物船に潜り込んで密航する訳にもいかないし(笑)。


おバカな話でスミマセン(笑)。




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朝から慌ただしい土曜日です。
今朝は「新・競馬ニュース」からこんな話題でも。


グリーンチャンネルがパソコン・タブレット端末・スマートフォンで視聴可能に!!~「グリーンチャンネル・ウェブ」(有料)が来年3月5日(水)スタート~(新・競馬ニュース)


ようやく実現しました!!
グリーンチャンネルというメディアは、
単に「有料か?」「無料か?」という問題の前に
「視聴する為にはスカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTV、auひかりのいずれかに
加入しなければならない」というハードルがありました。
「お金」の問題もありますが、「設備」で悩んだ人も少なくないでしょう。
私は以前住んでいたアパートでグリーンチャンネルを観たいと思い、
スカパー!の加入を検討したのですが、
その場所ではスカパー!を観ることが出来ないことが判明して断念した経緯があります。
その後、そのアパートの大家さんがケーブルテレビを導入してくれたおかげで、
グリーンチャンネルを観ることが出来るようになったのですが。
恐らく、未だにそんな「設備」の問題で悩んでいる人も多いでしょう。

でもインターネット回線で視聴出来るようになれば、状況は大幅に変わります。
恐らくPCでメールのやり取りをする為に、
多くの家庭で既にインターネット接続環境が整っている筈ですし、
スマートフォンを持っている人も多いでしょう。
料金も「スマートフォン会員」が月額500円(消費税別)、
「マルチ会員」が月額1,200円(消費税別)なら、お手頃ではないでしょうか。
中には「有料なんてトンデモナイ」という理由で加入しない人もいるでしょうから、
「G1レースの時はアクセスが集中して視聴できない」などということもないでしょうし。

私は今、テレビでグリーンチャンネルを観ることが出来る状況ですが、
恐らくこの「グリーンチャンネル・ウェブ」にも加入すると思います。
自宅アパートにいない事も多いですしね。


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今朝はこのニュースについて少々。


今年の漢字、2013年は「輪」(ハフィントンポスト)


こういう場所でネガティヴなイメージを与える漢字は選ばれないのでしょうね。
私は「偽」ではないかと思ったのですが・・・。


6日(金)にこの日記でこんな記事を書き、

「見る目がない」1年でした


早くも今年1年間を振り返ってしまった私ですが、
例年なら書いている、私自身の「漢字一文字」には触れていませんでしたね。

私・菅野一郎の2013年を表す漢字は、

「無」

だと思っています。
つまり、「ない」ということです。
お金が「ない」し、
そのお金の為に何かをすれば時間が「ない」し、
そんな時間の使い方をすると体力も「ない」状態になるし・・・。
今朝もその体力が「ない」せいで寝坊しました(笑)。

どちらかと言えば、ネガティヴな意味合いが強い「無」ですが、
6日(金)付でも書いた通リ、
その「無」のおかげで、
目標に到達出来なかったことが「結果オーライ」だった1年でもあります。
その意味ではこの「無」という一文字を
ポジティブに考えるべきなのかもしれないと思っています。

いい機会なので、書いておきたいことがあります。
かつて、私はある広告代理店に勤務していました。
そのせいか、
私・菅野はこのサイトを通して
広告代理店的な切り口で「競馬」に関わりたいと考えているのでは、
と思われている方も多いようです。

でも私はその広告代理店的な切り口には否定的です。
「競馬」、特に「地方競馬」に関しては、
その広告代理店的な切り口が事態をおかしな方向に導いてしまった、と思っています。
こうした問題点を暴き、ぶっ壊さなければ、
「競馬」に未来はない、というのが、私の考えです。
荒尾競馬も、福山競馬も、そんな状況下で廃止になってしまったのですから。

時々メールで、
「アナタは競馬関係者に頭を下げて、提灯記事を書く作業から始めるべきだ」
と指摘してくる人がいます。
私はそのつもりは全くありません。
ここ1~2年の状況を見る限り、
その行動は自分にも、「競馬」にも、プラスにならないことがはっきりしたと思っています。

私は今の「無」という状況を大切にしたいと思っています。




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来年2014年は午(ウマ)年ということもあって、
最近の「新・競馬ニュース」には、こんな話題が登場しています。


JRA公式サイト「ダウンロードコーナー」に「午年」用オリジナル年賀状デザインが登場/キズナやターフィーが年賀状に!!(新・競馬ニュース)


帯広市役所の公式サイトに「ばんえい競馬」の年賀状用フリー素材データが登場(新・競馬ニュース)

 

こういう企画に関しては、
「他の人と同じデザインになってしまうのが嫌」という人もいるかもしれません。
そんな方は是非とも帯広競馬場へ!!
こんなこともやっています。


【イベント】12/14~15帯広競馬場イベント(ばんえい競馬公式サイト)

 
「帯広市特別嘱託職員」のリッキーとミルキーも
アナタの年賀状デザイン作成を協力してくれるようですよ。

この年末年始は、他にも色々な企画が登場するのだろうなあ・・・。


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10日(火)の夜、風呂に入っていた時のことでした。

左の太ももに大きな擦り傷を発見。
20センチはあると思います。
患部を風呂桶に入れた時、少しピリッとしました。

でも、この擦り傷が何時、どんな状況下で生じたものなのか、
全く記憶がないんだよなあ・・・。
最近は力仕事をしていないし、
意識が飛んでしまうほど酒を飲むこともないし・・・(笑)。
でもこの擦り傷が出来た時はそれなりに痛みを感じた筈。

湯船に浸かりながら、ここ数日の出来事を色々振り返ってみたのですが、
思い当たる節が全くありません。
何かヤバいよね、オレ・・・。



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9日(月)夜、久しぶりに夕食を抜きました。
別にお金がなかった訳ではありません。
いや、確かにお金もないですが(笑)、
それ以上に「腹が減った」という感覚が全くなく、
「眠い」という感覚の方が勝ってしまったからなのですが・・・。

実は今朝、目覚めた時も全く「空腹」を感じなかったのです。
それでも、今日1日動き回るエネルギーは必要だろうと思い、
朝食を胃の中に流し込みました。
何かが変です。

正月までは我慢かな?
我慢できるのか、どうかはわかりませんが・・・。


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8日(日)は阪神ジュベナイルフィリーズや香港国際競走など、
競馬関連の話題が多い1日でした。
こうした話題について紹介する人はたくさんいると思いますので、
私はあえて別の話題をひとつ。

この日の夜、グリーンチャンネルでこんな映画が放送されました。


グリーン・シネマ 花の大障碍(グリーンチャンネル)


今年の日本ダービー直前、
そのダービーを題材に1955年に制作された「幻の馬」という映画が
グリーンチャンネルで放送されましたが、
この映画はその「幻の馬」の主要スタッフ・キャストによって
1959年に制作された映画です。
こちらは「中山大障害」がテーマとなっています。

「幻の馬」と同様、迫力のあるレースシーンがたくさん登場します。
こちらは障害戦を再現するのですから、
難易度は「幻の馬」よりも高かったのではないでしょうか。
1959年の日本映画界に、これほどまでの撮影技術があったことに驚かされます。
Twitterで
「中山大障害の最終障害を後方2番手で飛越した馬が、
直線一気の競馬で勝てる筈がない」
というツイートを見かけましたが、
まあ、そのあたりは映画ということでひとつ(笑)。

この映画を見ていて思ったことを少々。
当時の「中山大障害」というレースに対するファンの注目度や
このレースに挑む競馬関係者のモチベーションが、
今の中山大障害や中山グランドジャンプよりも遥かに高いですね。
スタンド前でチアガールがパレードするなんて、
最近の平地G1でも見られないですよね。
私が競馬を始めた頃は既に、
年末の中山大障害というレースは有馬記念の前日にヒッソリと行われる
障害戦の重賞だったモンなあ・・・。

10年後の2023年に果たして
「中山大障害」「中山グランドジャンプ」というレースはまだ行われているでしょうか?
JRAにおける今日の障害戦・ジャンプレースの状況は
そんなことを考えなければならないレベルにまで落ちぶれています。
J-G2、J-G3が土曜日の8Rに組まれるようでは、お先真っ暗ですよね。

この日記の古い記事を探すと、
そんなJRAの「障害戦改革に取り組む意欲の無さ」について取り上げているものを
見つけることが出来ると思います。
でも最近はそんな事を書く気力がありません。

「役所」だとか、「政治家」だとか、「企業経営者」だとか、「競馬主催者」だとか、
そんな人たちは常にあるベクトルを持って活動しています。
そのベクトルの方向が間違っていると思い、
そんな指摘や批判をしても、
反対方向のベクトルに基づく施策を求めても、
彼らは聞く耳を持ちません。
あるいは「アリバイ作り」や「言い訳」という手段に出ます。
そしてそのベクトル通りに突っ走ろうとする。

そんな動きに反発しても疲れるだけだしなあ・・・。
変に足を引っ張りたがる輩もいますし。
ただ黙って「消える瞬間」を見守るしかないのでしょうね。
「障害戦」だけではなく、「地方競馬」にも、
そして「競馬」そのものにも、そんな事が言えるのでしょう。
「競馬」の世界だけではなく、
最近の政治の世界における「特定秘密保護法案」が成立する過程を見ていても、
そんな虚しさを感じます。

何を言っても無意味なのですよ、きっと・・・。



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昼間、明るい時間帯を自宅アパートで過ごすのは久しぶりかも。
とは言っても、毎日の疲れが抜けません。
おまけに、昨日7日(土)にちょっとショックな出来事もあったりして、
(競馬やこのサイトとは無関係)
モヤモヤした気分でPCのキーを叩いています。
今日の予想がイマイチ「攻める」という気力に欠けているのは、
そんな理由もあるということでひとつ。

この日記に書くネタを色々と考えたのですが、
愚痴にしかならない話か、冴えない話しか浮かびません。
そこでバカ話を一言だけ。

本日8日(日)のグリーンチャンネルで、
中京のパドック中継を担当している女子アナの人、
声が妙に色っぽいのですが・・・。
お顔が見たいなあ・・・(笑)。

こんなアホなことでも書かないとやってられません(笑)。
宿題が溜まっていますので、
本日の日記はこの程度で・・・。




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今朝もあまり時間がないので、手短に。

「新・競馬ニュース」でも触れたのですが、


地方競馬IPAT 12月7日(土)にスマートフォン用サイトがオープン(新・競馬ニュース)


本日7日(土)からスマートフォンでも地方競馬IPATが利用可能となります。
使い方はJRAの馬券を購入する際と同じだそうです。
スマホをお持ちの方は試してみてくださいませ!!



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前日付の話の続きということで。

今年は「食」に限らず、
「これって、こんなモノだったっけ?」といった感じでガッカリさせられた話が多い1年でした。
「競馬」やこのサイトに関連するところでもそんな話がありました。

「競馬」とこのサイトについて言えば、
私の力不足(世の中は結果が全てですので、努力不足と言ってもいいでしょう)で
到達できなかった「目標とするステージ」について、
「これは本当に自分が目指すべきモノだったのだろうか?」という、ガッカリ感もあったりして。
たどり着かなかったことが「結果オーライ」とまで言える状況に
そのステージが陥っていたというか、変質していたというか、腐敗していたというか・・・。
おかげで今年の後半は目指すべき方向を見失ったまま、
とりあえず、目の前の事をやっているだけでした。

「競馬」やこのサイトとは無関係なところでも、
「この人、こんな人だったのか・・・」とガッカリさせられた出来事がありました。
要は「見る目がない」ということなのでしょうね。
「見る目がない」が故に起こる結果は
「馬券が当たらない」ということだけではなかったのか・・・(笑)。


大晦日に書くべき「今年1年を振り返って」という話を
ここで書いてしまいました(笑)。
まあ、大晦日までに状況は変わらないでしょう。
来年の事でも考えながら、大晦日まで過ごそうと思います。



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今朝は時間がないので少しだけ。

1日(日)付の日記で「コンビニ飯」に関する不満を書いたのですが、
このところ、外食でも物足りないことが多いです。
4日(水)の夜は更新作業の後、
もう10年以上前から足を運んでいる某店で夕食タイムを過ごしていたのですが、
「あれっ、こんなモンだったかな?」という感覚になりました。

オレ、何かが変わってしまったのかも・・・。

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今朝は競馬とは無関係な話でも。
この記事について少々。


流行語大賞は史上最多の4つ「じぇじぇじぇ」「倍返し」「今でしょ!」「お・も・て・な・し」(ハフィントンポスト)


記事中にこんな話が出てきます。

-しかし、「甲乙付けがたかった」(事務局)ということで
大賞が4つと史上最多になったことについては、
ネット上で「一つに決めるのが選考委員の仕事だろう」などと批判が続出している。-


選考委員を擁護するつもりはありませんが、これは仕方がないのでは?
今日は12月4日(水)ですが、この日の時点で「今でしょ!」はもう「死語でしょ!」(笑)。
「倍返し」も「死語」とまでは言いませんが、かなり鮮度が落ちています。
「流行」の期間が短くなっているのでしょうね。
そんな中で1年間の流行語について語るのが難しくなっている、
ということではないでしょうか。

支持されている層の違いもあると思います。
同じテレビドラマでも「あまちゃん」を見ていた層と、
「半沢直樹」を見ていた層は全然違うような気がします。
極端にミーハーな人か、テレビドラマ好きな人以外で、
この2つのドラマをどちらも熱心に見ていた人はどの程度いるのでしょうか?
ちなみに、私は「半沢直樹」は見ていましたが、
「あまちゃん」はほとんど見ていませんでした。
それぞれのドラマが視聴者に求められているモノも全く違うでしょうし。

特定の層に支持されているだけのものを果たして「流行」と呼んでいいものなのか?
事務局もきっと悩んだのでしょうね。
そんな苦悩が選考結果に現れた「流行語大賞」だったのではないでしょうか。



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現在、3日(火)の午前3時過ぎ。
変な時間にこの日記を書いています。
2日(月)の帰宅後、いつものように「新・競馬ニュース」を更新していたのですが、
猛烈な睡魔に襲われて無意識に横になってしまい、
目覚めた時は既に日付が変わっていました。
もう体内時計がメチャクチャです(笑)。

2日(月)の帰宅途中、
某所で散髪をしていたのですが、
鏡で自分の顔を見ると、目の下のクマが大変なことに・・・。
こんな毎日を送っていたら、仕方のない事態ではありますが。
どうにか体を騙しながら年末まで乗り切るしかありませんけどね。

本日3日(火)も朝9時過ぎには外出しなければなりません。
それまでに作業をどこまで片付けることが出来るのか?
その事で頭が一杯のですので、日記はひとまずこの辺で。



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Twitterでも書きましたが、
1日(日)のジャパンカップダートはレースの結果よりも、
ホッコータルマエに騎乗した幸英明騎手の追い方が気になったレースでした。

JRA所属騎手で、上下動作の大きいファームで馬を追う騎手が増えていて、
藤田伸二騎手の著書や後藤浩輝騎手の公式Facebookページでも
批判的に取り上げられたり、
インターネット上でファンの間でも議論になったりしています。

私は騎手経験者ではありませんから、その是非についてはわかりません。
しかし、ジャパンカップダートにおける幸英明騎手のフォームが、
その「流行りのフォーム」だったとしたら、それは少し違うような気がします。
流行るきっかけとなったとされる、
地方競馬出身である岩田康誠騎手のフォームとは違いますし、
その上下動作の大きいフォームの代表格である、
大井の的場文男騎手とも違うのではないでしょうか。
的場騎手も、岩田騎手も、上下の動きは大きいですが、
馬が前に進もうとする力を邪魔しているようには見えず、
上下の動きが馬を追う際の推進力になっているような印象を受けます。
しかし、昨日の幸騎手の乗り方は
馬に余計な負担を与えているようにしか見えないのですが・・・。
(あくまで素人の目線ですが)

かつて、高崎競馬の存廃運動や「新高崎」の活動に参加していた頃のこと。
高崎のトップジョッキーだった茂呂菊次郎さんが、こんな話をしていた事を思い出します。

-中央競馬の騎手は、騎乗する馬の能力を100%引き出して勝利するのが仕事。
だから武豊騎手のような乗り方は評価される。
しかし、地方競馬の騎手は、走らない馬を無理矢理走らせて勝利するのが仕事。
乗っている馬の全能力を引き出しても勝てないし、評価されない。-

この「中央競馬の騎手」と「地方競馬の騎手」の違いが、
フォームの違いになっているような気がします。
幸騎手はこの違いを理解しているでしょうか?
少なくともホッコータルマエは「走らない馬」ではない筈。

以前、地方競馬所属のある若手騎手に直接聞いた話ですが、
(と言っても数年前ですので、その騎手も今は「若手」ではなく「中堅」になっていますが)
地方競馬の若手騎手たちが「お手本」とするフォームは、
同じ地方競馬所属騎手のものではなく、中央競馬所属騎手のフォームなのだとか。
その騎手も四位洋文騎手のフォームを「お手本」にしている、と言っていましたね。
(そんな話題になると、四位騎手の名前がよく出てくるのも興味深いですね)
地方競馬の騎手たちの「理想像」も実は中央競馬の方にあるのかも。

最後に念の為に書いておきますが、
私は騎手経験者でも何でもありません。
これまで書いた話を鵜呑みにしないように・・・。
恐らく、騎手経験者でも違う考え方を持っている人はたくさんいると思います。
ホースマンが10人いれば、考え方も10通リある。
それが「競馬」ですので・・・。


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かなり疲れが溜まっています。
一度、爆睡してしまうと、
スマートフォンのアラームだけで目覚めるのが難しくて・・・。
今朝も青ざめながら、慌ててPCに向かっています。

まだ予想コンテンツを作成していませんので、
この日記は簡単に少しだけ、ということで。

勝島王冠で的中した万馬券のおかげで、
この「時間の無さ」をカバーする為に「コンビニ飯」に頼る日々を過ごしています。
料理する時間が勿体無いですからね。
しかし、最近の「コンビニ飯」に少し不満を抱いています。
「コンビニ飯」は学生時代から非常にお世話になっていますが、
(コンビニでバイトしていたこともありますし)
弁当も、おにぎりも、パン・サンドイッチも学生時代に食っていたモノと比べて、
味も、ボリュームも、レベルが落ちている気がするのですが・・・。
私と同世代の方、どうですか?

何が原因なのだろう?
学生時代は似たようなモノを毎日食べていても「飽きる」という感覚はなかったのですが、
最近はどうも・・・。
私が年齢を積み重ねてしまったせいで贅沢になってしまった、
ということなのかもしれませんが。


プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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