2014年1月アーカイブ


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昨日付の日記ですが、
本当にネタにすべきは「日テレのドラマ」ではなく、
「川崎記念」だということは百も承知です。
競馬関連サイトなのですから・・・。

でもあの「川崎記念」について、何を語ればいいのでしょうか?
レース映像を見て、呆れてしまいました。
スタートから最後の直線に入るまでのほとんどの間、
道中はJRA勢5頭が前で、地方所属馬が後ろ、という位置取りでレースが流れ、
結果も船橋のサイオンが何とか5着に・・・、という内容。
中央馬と地方馬が同じレースに出走していますが、
それぞれが「別のレース」に出走しているのではないか、
と言いたくなるレースでした。

あまり書きたくないけど、こんなレースをやる意味があるのかな?
ほとんど「中央・地方交流戦」になっていないし・・・。
ご意見は色々あるでしょうから、一言だけ。

場所は川崎競馬場でもいいから、JRA所属馬だけでレースをやってみたらどうでしょうか?
その方が面白いかも。

こんな事を書くと怒られるのだろうなあ・・・。



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変な時間に日記を書いています。
日本テレビ系列「明日、ママがいない」を見てしまったせいです。
「騒ぎになっているから、打ち切りになる前に一度見ておこうかな?」
という程度の軽い気持ちで見たのですが、大きなショックを受けました。
今夜は眠れそうにありません・・・。
Twitterでも書いた話ですが、改めて思う所を書きたいと思います。

このドラマは、いい意味でも、悪い意味でも、
大衆受けしない作品だと思います。
だからこそ、こんなに大騒ぎになってしまうのではないでしょうか。

皆さんは、一般的に「テレビに登場する子供たち」が要求されるものは何だと思いますか?
私は「可愛らしさ」だと思っています。
ところがあのドラマで描かれている子供たちに「可愛らしさ」はありません。
演技を要求する大人たちも「可愛らしさ」を求めてはいないし、
演じている子役たちも、そんな「可愛くない子供」を巧みに演じています。
その演技力がハイレベルだから、
テレビで「可愛らしい子供たち」を見たいと思う人は、その時点で違和感が残るのでしょう。

作り手の「問題提起」や「訴えたいこと」はハッキリしています。
恐らく「家族関係」だとか、「親子関係」だとか、そういったものを世に問いたいのでしょう。
でも普通は「家族」「親子」といったテーマは「温かいもの」である、と多くの人は考えています。
恐らく「温かいもの」として描いていれば、きっと違う評価を受けたのではないでしょうか。
でもこのドラマではその「家族関係」や「親子関係」を否定的に、そして批判的に描いています。
これも大衆受けしない理由だと思います。

でも私自身はこのドラマを見て、
そんな「否定的に」「批判的に」取り上げられた「家族関係」や「親子関係」というものが、
胸に突き刺さるほど伝わってきました。
それは出演者たち(特に子役たち)の巧みな演技力と、
私がTwitterで思わず「怖い」と書いてしまった程の演出にあると思います。
恐らく作り手の立場からすると、
「児童養護施設の実態が理解できていない」などという批判そのものが的外れで、
本質から外れた所での議論になっている、ということなのかもしれません。
もちろん、こうした批判を「的外れ」などと反論すること自体が、
今の世の中では許されなくなっているのでしょうけど。

恐らく撮影現場はあの子役たちも含めて、
物凄いエネルギーに満ち溢れているのでしょう。
「鬼気迫る雰囲気」というべきなのかもしれません。
この騒動がそんな雰囲気を助長している可能性もあります。
だから日本テレビは、どんなに叩かれようが、スポンサーが逃げ出そうが、
「最後まで放送する」という方針を貫いているのだと想像します。
その良し悪しは別にして、ですが。

この作品はテレビの「連続ドラマ」という形でやるべきものではない、と私は思います。
「連続ドラマ」の視聴者が求めているものとは、全く違うのではないでしょうか。
これが映画だったら、もっと別の評価になったような気がします。
そんな作り手の「問題提起」や「訴えたいこと」を理解した上でお金を払い、
映画館に足を運んだり、DVDを手にしたりするのでしょうから。
作品にすべき場所を間違えたのだ、と思います。
それが残念というか、モッタイナイというか・・・。

ここまで読んで気分を悪くされた方がいるかもしれませんね。
大変申し訳ありません。
でもこのドラマに大きなショックを受けてしまったもので・・・。




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15日(水)のニューイヤーカップ(浦和)は浦和所属馬によるワン・ツー。
25日(土)の浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ競走(高知)は
秋元耕成騎手(浦和)が総合優勝。
そして昨日28日(火)の佐々木竹見カップジョッキーズグランプリは
繁田健一騎手(浦和)が総合優勝。
偶然なのかもしれませんが、浦和の人馬が元気です。

今年は「浦和の年」なのかもしれません。
南関東限定での話ではありますが・・・。

さて本日29日(水)は川崎記念。
ホッコータルマエが負ける可能性を無理矢理考える、
というテーマで予想してみましたが、まあ当たらんだろうなあ・・・(笑)。
思う所は色々ありますが、今は沈黙ということで。



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27日(月)、外出先から帰宅途中、
近所のスーパーに立ち寄ったのですが、
「4分の1カット」の白菜が89円に!!
ということで、またまた大量に白菜スープを作ってしまいました。
いい加減、この味に飽きつつあるのですが・・・(笑)。
でも仕方がありません。

私も東京都民なので、
都知事選の「投票所入場整理券」が届きました。
いつもコレが来るとすぐに期日前投票に行くことにしています。
投票日である日曜日は、
出来るだけ別のこと(競馬)のために時間を使いたいと思っていますので。

でも今回はまだ期日前投票に行っていません。
誰に投票すべきなのか、未だによくわからなくて・・・。
27日(月)に「選挙公報」が届いたのですが、
これを見たら、更にわからなくなりました。
今回は投票日まで悩むしかないのかな?

こんな記事を見つけました。


票流TOKYO (2) 大井競馬場(朝日新聞)


朝日の記者さんは「夢追人」さんに予想料を払ったのかな?
出来れば、スタンプに押された紙を見たかったけど・・・(笑)。

意味不明でスミマセン。


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26日(日)の競馬について、あまり振り返りたくありません。
馬券的にね・・・(笑)。
それにしても、区切りの勝利だとか、騎乗停止だとかが、
こんなに多い日も珍しい気がします。
JRAの裁決委員の間で何かあったのだろうか・・・。
(いや、たまたまなのだろうけど)

この日の夜、あのテレビ番組に元フジテレビアナウンサーの松尾翠さんが出ていました。
夫である福永祐一騎手の話も出ていたのですが、
出演者の一人がこんな質問をしていました。

「競馬の選手って、儲かるってホント?」

質問そのものもどうかとは思いますが、「選手」かあ・・・。
まあ、「スポーツ選手」であることに間違いはないのだけど。

そう言えば以前、あるラジオ番組で「武豊選手」という表現を使う出演者がいましたね。
「競馬に興味が無い人」の「競馬」に対する理解度を知る上で
いいきっかけだと思うべきなのでしょう。

ジョッキーが有名芸能人やアナウンサーと結婚した程度では、
「競馬」の認知度は上がらないモンなのだなあ・・・。




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ちょっと理由があって疲れています。
今朝も7時30分に起床。
朝にやらなければならない作業を考えれば、明らかに「寝坊」です。
おかげでこの日記を書く時間が遅くなってしまいました。

「ドラマ」だとか、「広告表現」だとか、「コンビニ弁当」だとか、「イルカ漁」だとか、
今、世間で騒動になっている話や論争を見ていて、ふと思ったことがあります。

私のサイトをご覧の皆さんは、基本的に「競馬好き」な方々だと思います。
そんな皆さんにお伺いします。
皆さんは「馬肉」を食べますか?
「食べない」という方が多いのではないでしょうか。
私もその一人です。

「競馬に興味のない人」から見ると、
「競馬好き」の「馬肉」に関する反応は、
恐らく「過剰反応」と言われても仕方がないものだと思います。
その理由の多くは論理的なものとは言い難い、感情論でしかないからです。
それでも私を含め、多くの「競馬好き」の人は「馬肉」を食べません。

でもそんな「競馬に興味のない人」から
「過剰反応だ」という批判を受けた経験のある「競馬好き」の方は少ないと思います。
何故でしょうか?

私は多くの「競馬好き」の方が「過剰反応」という批判を受けないのは、
「馬肉を食べない理由」を「競馬に興味のない人」に押し付けたりしないからではないか、
と思います。
だから「過剰反応だ」という批判も受けないし、騒動にもなりません。
「馬肉を食べる」という食文化が存在してもいいのです。
ただ、自分が食べなければいいだけの話なのだから・・・。

「ドラマ」「広告表現」「コンビニ弁当」「イルカ漁」も同じだと思うのだけどなあ。
みんなが自分の価値観を人に押し付けるということを止めれば、
騒動にならない話ばかりのようにも思えるのですが・・・。


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今朝は2重賞ということで、
長々とこの日記を書く時間がありません。
申し訳ありません。

佐賀の筑紫野賞も「第2回」だったのか・・・。
定着するといいですね。

もうあと1~2文ぐらい書く時間はありそうですが、
余計な事を書いてしまいそうなので、止めておきたいと思います(笑)。

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前日付に続き、Googleカレンダーの話でも。
2月に地方競馬で行われる重賞の日程を入力していたのですが、
佐賀競馬の重賞が8つもあるのに驚いてしまいました。
もちろん、メインは佐賀記念ですが、
他にも鶴見岳賞、如月賞、背振山賞、たんぽぽ賞、唐津湾賞、大観峰賞、飛燕賞が
行われます。

例によって、見慣れない名前の重賞競走もありますが、
唐津湾賞、大観峰賞はめでたく「第2回」を迎えることになったようです(笑)。
いずれは「明日は唐津湾賞か。そんな季節なんだなあ・・・。」
などとファンの間で言い合うようなレースになるといいのですが・・・。

地元ファンの方はどう思っているのかな?



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私がスケジュール管理に使っているGoogleカレンダーに、
重賞競走(中央・地方共に)の日程を入力して、
更新作業前は必ず確認するようにしているのですが、
何故か本日23日(木)のゴールドジュニア(笠松)が抜けていました。
イカン、時間を作って確認し直さなければ・・・。

ということで、今朝の更新作業は大慌て。
おかげでこの日記を書く時間が無くなってしまいました。
まあ、「どうしても書いておきたい話」を用意していた訳ではなかったのですが・・・。

ネット上でこんなニュースを見かけました。


オウム、競馬妨害を計画していた(livedoorニュース)


この話は当時もスポーツ紙などでは報じられていたと記憶しています。
どうして今になって・・・、と思ったのですが、
当時は事実関係が確認出来ていなかったということなのかもしれません。
裁判で証言があったので改めて、ということなのかな?

いずれにしてもトンデモナイ話ですが。



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本日は平日なのに2重賞。
その為、今朝はあまり長々と日記を書く時間がありません。

19日(日)に14周年を迎えた「WEEKEND DREAM」ですが、
この日記も来月12日(水)で丸12年となります。
12年前にスタートした時は現在のブログ形式ではなく、
「さるさる日記」という、今は無くなってしまったツールを使っていたのですが。
その「さるさる」がサービスを終了した時に、当時のデータを取り込み、
現在のこの日記でも閲覧出来るようにしています。

その「さるさる」当時に書いたものをご覧になられている方もいるようですが、
当時と今とでは「主張していることが違っている」というモノが結構あると思います。
10年以上前に書いた話もありますからね。
当時と今とでは「競馬」も「インターネット」も「世の中」も色々変化しています。
IPATで地方競馬の馬券を買うことが出来る、なんて想像出来なかったのですから。
もちろん、色々な活動を通して、中に足を踏み入れることでわかったこともありますし。
色々考えることも変わりますよ。
変わらない方がおかしいと思いますよ。

何度か書いている話ですが、
古い記事をご覧になる際は、そんなことを踏まえた上で読んでいただければ、と。




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16日(木)付の日記で冒頭に、

-この日記で紹介すべきかもしれないブログ記事を見つけたのですが、-

と書いたのですが、
そのブログとはグリーンチャンネルキャスター・坂田博昭さんのブログです。
特にこの3つの記事は少々思うところがあったりします。


呼び込んだ「力」を活用しつつ...(アナウンサー坂田博昭の「と~くあばうと」)


怖いのは、顧客の「マニア化」(アナウンサー坂田博昭の「と~くあばうと」)


「好きすぎて」、伝わらない(アナウンサー坂田博昭の「と~くあばうと」)



「マニア化」とか「好きすぎて」という言葉にも頷いてしまったのですが、
個人的にはこの一文が非常に印象に残りました。

-こう言ったら失礼ですが、売れないアイドルの追っかけの集まりと言って想像すれば、
わかりやすいんじゃないでしょうか。-

頭のいい人って違うんだなあ・・・。

坂田さんがどの辺りの公営競技を想像して、
この記事を書かれているのかはわかりません。
でも個人的にはこう思います。
今の地方競馬、特に北関東の競馬が廃止になって以降の地方競馬は、
既にこの坂田さんが懸念している状況に陥りつつあるのではないでしょうか。

その競馬を愛している人たちの集団は存在します。
でもその「輪」の中に入ることが出来ず、
その集団を見ている周囲の人達を彼らは果たして意識出来ているでしょうか?
私もその当事者だった時期がありますので、
もちろんその反省を踏まえて書いていますが。

「ファンによる動き」ですから、誰もその存在を全否定出来ません。
でも「彼らだけがファンではない」ことを主催者や広告代理店が意識出来ているでしょうか?
彼らも含めたある種の「内輪受けのようなもの」と「そうではないもの」との
区別が出来ているでしょうか。
競馬場は「一見さんお断り」などという場所であってはいけないと思います。
でも今の地方競馬は、
そんな「一見さんお断り」といった雰囲気が競馬場だけではなく、
インターネットで伝わってくる情報からも感じる点が気になります。

昨日付で書いたプレイアンドリアルの件も、
そんな視点で考えると色々な考え方が出来るのではないでしょうか。
現時点での主戦騎手は地方競馬所属騎手ではなく、JRAの柴田大知騎手である点も、
興味深く思えるのですが・・・。

私自身、「正解」と思えるものを持っている訳ではないのですけどね。
 


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19日(日)の中山11R京成杯(G3)は
地方・川崎競馬所属のプレイアンドリアルが勝利。
この春のクラシック戦線はかつてのコスモバルクと同様に、
「JRAに挑む地方所属馬」に注目が集まることになりそうです。

プレイアンドリアルが盛岡のジュニアグランプリを勝った時、
この日記でこんな事を書きました。


「コスモバルク」について総括が必要では?


プレイアンドリアルが今は道営所属ではなく、
南関東・川崎の所属馬となっているのは、
コスモバルクで得た経験に基いているのかもしれません。
「輸送」という点では「美浦にいる馬」と変わりませんしね。

少し視点を変えたいと思います。
現在は「南関東・川崎所属」となっているプレイアンドリアルですが、
今後、南関東のレースに出走する可能性はあるでしょうか?
「今年の年末に有馬記念に出走するプレイアンドリアル」
を想像(期待?)している人はいるかもしれませんが、
「有馬記念を回避して東京大賞典に出走するプレイアンドリアル」を
イメージしている人はほとんどいないでしょう。
この状況を「南関東ファン」がどう考えているのか、非常に興味があります。

「道営・ホッカイドウ競馬ファン」は
「ここ(門別)でデビューした馬たちが、後にJRAや南関東で活躍する」ことを
当然の事として受け止めている人が多いでしょう。
だから、かつてのコスモバルクは地元のレースを使われることがほとんどなかったのですが、
それでも「北海道代表」として応援する気持ちを多くの人が持っていました。

でも「南関東ファン」はどうなのでしょう?
「物分かりの良いファン」も増えていますが、
「地元のレースに出てこない馬をウチの代表馬とは認めない」という人も少なくないのでは?
中央競馬の話題が出るだけで嫌な顔をする人もいますしね。

プレイアンドリアルは今後は恐らく、
弥生賞かスプリングSを叩き台に皐月賞に参戦することになるのでしょう。
もし皐月賞で優勝したと仮定します。
恐らく所属の川崎競馬場では
「皐月賞優勝セレモニー」「皐月賞優勝報告会」のようなイベントが
企画されることになるのでしょう。
「南関東ファン」の反応は果たして・・・。

似たような事はNARグランプリの年度代表馬となったハッピースプリントにも
当てはまるような気がします。
今年は道営から南関東・大井に移籍して東京ダービーを目指し、
その後は道営に戻る、というプランが発表されています。
こんな「ダービーの後は他所へ行く馬」に対する「南関東ファン」の想いは果たして・・・?
マカニビスティーが東京ダービーを勝った直後の
「何故か冷めた雰囲気の大井競馬場内」を覚えているだけに、
とても興味があります。

競馬メディア関係者の中でも南関東を中心に活動されている方々が
「プレイアンドリアル」や「ハッピースプリント」について、どんな情報発信をするのか?
そして「南関東ファン」がどんな化学反応を見せるのか?
個人的には注目したいと思います。



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日頃、当サイト「WEEKEND DREAM」をご愛顧頂きまして
ありがとうございます。

本日2014年1月19日(日)、
当サイトはサイト開設14周年の日を迎えました。
いつもご覧頂いている皆様、
情報提供等でご協力頂いている皆様、
広告出稿等でお世話になっている皆様に
厚く御礼申し上げます。

これからも様々な競馬情報の発信により、
皆様の競馬ライフのお役に立てるよう、
精進を続けて参ります。

15年目の「WEEKEND DREAM」も
よろしくお願い申し上げます。

2014年1月19日(日)
競馬Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人
菅野一郎
------------------------

私よりも長く「競馬関連Webサイト」を続けている人もいますので、
「もう14年」ではなく、「まだ14年」と考えるべきなのでしょう。
それでも毎年1月19日がやって来る度に、
「来年はないかも・・・」と思いながら続けています。
最近は「続ける意味」が少しずつ分かってきたような気もするのですが・・・。

せっかくですので、今だから言える話を1件。
2年ほど前の話になるのですが、
この「WEEKEND DREAM」を「買い取りたい」と言ってきた方がいました。
その方はサイトの所有権を私から買ってリニューアルし、
コンテンツの見直しも行った上で、
私に記事作成業務を発注する形でサイトを運営したい、と打診してきました。

当時、お金がなかった私は、
(今もありませんが-笑)
その申し出について「いい話だ」と思い、打ち合わせを進めました。
しかし、運営方法やコンテンツの内容などを詰めていく過程で、
「これではサイトを見続けてきた方をガッカリさせてしまうかも」と思うようになり、
最終的にはこの申し出をお断りしました。
そして、現在に至っています。

あの時、サイトを売っていたら、
恐らくこのサイトは今、消滅していたと思います。
採算が取れずに「ポィッ」という形になっていたでしょう。
そして、私自身が「競馬」に関して誰の影響や圧力を受けることなく、
「言いたいこと」「言うべきこと」を言える場所を確保する、
という意味でも「売らなくて良かった」と思いました。
恐らく、TwitterやFacebook、各種のブログツール提供サービスでも、
出来ないことがあるでしょうからね。
サイトを売ってしまっていたら、また新たに場所を作らなければならないところでした。

このサイトの運営を辞める時は「消え方」も考えなければならない、
と最近は考えるようになりました。
理想はこの日記に「遺書」を残すことですが、
この国の「競馬」の為になるなら「自爆テロ」のような終わり方も「あり」かな、
と思っています。
何か今の競馬の世界において
「ぶっ壊さなければならないもの」「消さなければならないもの」を道連れに出来れば・・・。
もちろん、慎重に判断しなければなりませんが。

色々書きましたが、先行きは全く不透明です。
そんなカッコイイ終わり方が本当に出来るのか、どうかも分かりませんし。
とりあえずは目の前の事をコツコツと進めていきたいと思います。
その過程で見えてくるものもあるでしょうから。

そんな感じで15年目の「WEEKEND DREAM」は歩んでいきたいと思っています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。



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使用しているサーバーの障害により、緊急メンテナンスが行われたため、
17日(木)の夕方から夜にかけて、
当サイトの閲覧が出来ない時間帯がありました。
大変申し訳ありませんでした。
現在は復旧しております。

レンタルサーバー会社から連絡が入った時は外出先だったのですが、
たまたまスマートフォンである人と来週の打ち合わせについて、
メールのやり取りをしていた時間帯でした。
おかげでTwitterとFacebookでお知らせをする時間はあったのですが、
本来は「緊急メンテナンス」そのものが問題ですからね。

レンタルサーバー会社からの説明文を見ましたが、
技術屋ではないので良くわかりません。
「ハードディスクの故障」らしいですが、どうして故障するのかも、
再発の可能性があるのかもわからず。
彼らに身を委ねるしかないのだろうなあ・・・。

こうした事態が度重なるようなら対応を考えなければなりませんが、
今回はひとまず様子見ということで。
他に私に出来る方法がありませんので、ご了承ください。



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15日(水)にまとまったお金が入ってきたということで、
16日(木)の夜にちょっとした買い出しをしました。
この冬、初めての「一人鍋」です。
大量に作りましたよ。
「鍋」も「汁物」と考えれば、立派な貧乏メシになります。
これでしばらくは食うモンには困らないぞ(笑)。
この「一人鍋」が無くなったら、次は豚汁かな?

20代の頃に鍋パーティだとか、アウトドアパーティとかに使うのに、
一人暮らしの男には不要と思われる位の大きな鍋をいくつか買ったのですが、
今になって、こんな形で役に立つとは(笑)。

今朝も時間があまりありません。
2日連続での短めの日記、スミマセン。


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この日記で紹介すべきかもしれないブログ記事を見つけたのですが、
家を出るまでの短い時間の中で、私の考えも含めてまとめる自信がありません。
私が勘違いをしている可能性もありますし・・・。

今朝も非常に寒かったです。
11日(土)付で「寒いとつい長風呂になる」という話を書きましたが、
最近は風呂が長過ぎて「クラッ」ときたりなんかして。
危ないですので、皆さんもご注意を・・・。

都知事選は誰に投票したらいいのだろう?
「知事になって欲しい」と思う人が見当たらないのだけど・・・。
そんな事を考えながら、毎日ニュースを見ています。

今朝は時間がないので、短めの日記で失礼します。



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前日付の日記で新成人たちが産まれた年を「1994年」として
ダービー馬の話を書きましたが、
1994年に産まれたのは早生まれの人たちだけですよね。
私も早生まれ(誕生日は3月31日)なもので・・・。
13日(月・祝)夜のJ-WAVEでも新成人たちが産まれた年を「1994年」として、
その年の音楽や映画、ドラマなどを取り上げていましたし。
あの年は日本テレビ系列で放送されていた「家なき子」が大人気で、
番組に安達祐実さんが登場していました。

ということで、改めて1993年の話でも。
あの年のダービー馬はウイニングチケットでした。
柴田政人騎手(現調教師)が悲願のダービー制覇を果たしたのがこの年だったのです。
私が生で初めて観た「ダービー」でした。
あの東京競馬場での「マ・サ・ト」コールの中に私もいました。

大学を卒業して社会人になったばかりでした。
入社して2ヶ月で仕事が嫌になって、というか、
「自分の将来」に絶望して、というか、そんな状況の中で見ていた「競馬」が
非常に魅力的に思えた年でもありました。
トウカイテイオーが有馬記念で「奇跡の復活!!」を演じたのもこの年でした。
個人的にはツインターボが常識外れの「大逃走劇」で勝利したオールカマーが
一番印象に残っているレースではありますが。
若い競馬ファンの方は信じてくれないかもしれませんが、
あの頃の「オールカマー」って、面白いレースだったのですよ!!

話は変わりますが、
本日15日(水)は首都圏でも「雪」という予報が出ています。
競馬開催に影響が出る可能性があります。
主催者発表の情報にはご注意くださいませ。


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昨日付の日記で成人の日なのに「10代」の話を書いてしまったので、
「新成人」に関わる話をひとつ。

13日(月・祝)に成人式を迎えた新成人たちが産まれたのは1994年。
この年のダービー馬を覚えていますか?
ナリタブライアンですよ。
そうか、ナリタブライアンが3冠馬となった年に産まれた人たちなのか・・・。

あのダービーは東京競馬場の指定席で見ていました。
たまたま当たったのです、指定席が。
おかげで馬群の外で1頭だけ次元の違う脚を繰り出すナリタブライアンを
堪能することが出来ました。
あれから20年ですか・・・。

当時は競馬歴がまだ浅かった私はあの馬から色々なことを学びました。
波瀾万丈な競走馬生活でしたからね。
京都新聞杯で負けるとは思わなかったし、
股関節炎を患った後、スランプに陥るとは思わなかったし、
マヤノトップガンとの叩き合いを演じた阪神大賞典に興奮させられたし、
天皇賞・春の後、
1200メートル戦の高松宮杯(現高松宮記念)に出走するとは思わなかったし・・・。

そのナリタブライアンが3冠馬となった年に産まれた人たちが、
馬券を買うことが許される年齢になりました。
「当時」を知る者として、やるべきことがまだまだたくさんあるのだな、
再認識させられたりなんかして。

これから毎年、成人の日がやってくる度に、
「新成人が産まれた年のダービー馬」を思い出すことにしようかな?
自分が歳を取ったことに愕然とさせられるだけかもしれないけど・・・(笑)。



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本日13日(月・祝)は成人の日。
毎年書いていますが、
JRAも、全国各地の地方競馬主催者も、
「新成人の皆さん、馬券を買いましょう!!」
というキャンペーンをどうしてやらないのでしょうか?

私が20歳だった頃は20歳以上でも、
「学生・生徒は勝馬投票券を購入してはいけません」と法律で定められていました。
おかげで今、競馬メディアで活躍されている方の中には、
「学生時代に見た競馬、買った馬券」の話が出来なくなっている人もいます。
私もウインズ横浜でコソコソと馬券を買っていました。
私服警官に注意しつつ・・・。

でも今は「20歳以上」なら「学生・生徒」でも馬券を買っていいのです。
法律が変わったのです。
新成人の皆さん、「大人の仲間入り記念」に馬券を買ってみてはいかがでしょうか?

と、そんな話を書いたところで、ふと思ったことがあります。
まだ「競馬初心者」だった頃、
競馬場やウインズで私服警官に補導されている若者の姿を何度か見たことがあります。
今でも10代の少年少女は馬券を買ってはいけないことになっていますが、
競馬場やウインズに出入りしている「10代」っているのかな?
また彼らを取り締まる「私服警官」もまた競馬場やウインズにいるのでしょうか?

「競馬初心者」時代、競馬雑誌の「読者コーナー」などで、
この「10代(当時は20歳以上の学生・生徒も)による馬券購入」が議論になっていました。
私が「競馬Webサイト管理人」として活動を開始した頃(14年前)も、
ネット上ではそんな議論があったような気がします。
でも最近はそんな話を見聞きしないような・・・。

「10代」の馬券購入を推奨するつもりは全くありません。
もし「10代」の方でこのサイトをご覧の方がいたとしたら、
「買ってはいけませんよ」と申し上げたいと思います。
でも法を犯してまでも「買う」という「10代」が全くいないのだとしたら、
彼らにとって「競馬」というものが全く魅力のないモノだということでもあるだけに・・・。

う~ん、複雑だなあ・・・。
でもどうなのでしょうか?
繰り返し書いておきますが、
私は別に「10代の馬券購入」を推奨している訳ではありませんので・・・。



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昨日付の日記で、

-帯広も水沢も天気予報を見る限り、今日は雪は降らない模様です。-

と書いたら、水沢は雪だった模様。
競馬開催は予定通り行われたようですが。

その11日(土)ですが、
夜の更新作業を終えた後はすぐに布団の中へ。
爆睡しました・・・。
色々あって疲れ果てていたもので・・・。
このサイトや競馬とはあまり関係のない疲れだったのですが。

幸い、12日(日)・13日(月・祝)は自宅アパートで過ごす予定です。
体調回復に努めたいと思います。

宿題が溜まっていますが・・・。




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昨年の11月20日(水)付の日記でこんな事を書いたのですが、


いい湯だな(笑)


この日以来、「シャワーで誤魔化さずに、湯船で体を温める」という事を続けています。
最初は「体調」が理由だったのですが、
最近は「寒さ対策」だったりなんかして。
ここまで寒い日が続くと、シャワーで体を温めるのは大変です。
習慣にして良かったなあ。
つい長風呂になってしまいますが・・・(笑)。


首都圏で生活するようになって、
もう20年以上が経過していますが、
この冬ほど「寒い冬」は記憶にありません。
でも北国はもっと寒いのでしょうから、
私があまり「寒い」という言葉を連発してはいけないのかもしれませんが。

本日11日(土)、地方競馬が開催されるのは、「帯広」「水沢」の2場のみ。
どちらもここより寒い「北国」です。
でも競馬をやるのですか。
凄い事です。
水沢は重賞競走があるし・・・。

帯広も水沢も天気予報を見る限り、今日は雪は降らない模様です。
(雪は明日の夕方以降のようです)
競馬開催に影響はないのでしょう。
でも現地に行かれる方は防寒対策は万全に!!




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2012年の秋に「週刊競馬ブック」が
ジャーナリストの田原総一朗さんと
JRAの土川健之理事長の対談記事を掲載したことがありました。
その対談記事の中で、土川理事長がこんな発言をしていたことを記憶しています。

(ファンの声を取り入れる為にどんな事をしているのか?と質問されて)
「いつも顔を合わせている報道関係の方々をファン代表であると考え、
意見交換をしています」

「競馬」において、報道関係者は「ファン代表」なのでしょうか?
一口に「競馬ファン」と言っても、様々なタイプが実在するのですが・・・。

・「競馬」を「スポーツだ」と定義する人

・馬券の「的中or不的中」にしか興味がない人

・競馬観戦は大好きだけど、馬券は全く買わない人

・馬券を買うより、競走馬や騎手の写真を撮ることに夢中な人

・いわゆる「一口馬主」として出資することで「競馬」と関わっている人

・ゴール前で大声を出して騒ぐことに喜びを見出している人

・「競馬」よりも「競馬中継番組に出ている女性キャスター」に興味がある人

今、思いつくままに書いてみましたが、
他にも「競馬ファン」には様々なタイプの人々がいます。
こうした「ファン」全てを「報道関係者」が代表することが出来るのでしょうか?
恐らくあり得ないですよね。
その意味で土川理事長の発言に対し、私は違和感を持っています。

でも「報道関係者」にそんな「ファン代表」の役割を求めているのは、
土川理事長だけではないのかもしれません。
実はその「ファン」の側も同じなのかも。
JRA賞における「記者投票」に対する様々な反応を見ていると、そんな事を感じます。
「ファン代表」なのだから、「ファン代表」であることを意識して投票しなければならない。
「ファン代表である以上、その投票には「模範解答」が存在する筈で、
その「模範解答」以外の馬を投票するとその人は批判の対象となってしまう。
この現状は一体・・・。

「報道関係者」は「一人のファン」だとは思います。
でも「一人のファン」に過ぎないのです。
「代表」などということはあり得ません。
その「ファン」が常に正しいことを言っている訳ではないのですし。
「ファン代表」などという勝手な縛りを彼らに要求したら、
自由な言論活動が出来なくなってしまいますよ。

私はあの「記者投票」は「一人のファンによる選択の結果だ」と思うことにしています。
その「記者投票」を見ながら、「自分ならどの馬を選ぶのか?」を考える。
それだけでいいのではないでしょうか?
「競馬」に「模範解答」なんか要りません。
「模範解答」がないからこそ、面白いと思うのですけどね。

あっ、私も「ファン代表」のつもりは全くありませんので・・・(笑)。




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昨日付の続きを書くつもりだったのですが、どうもまとまらなくて・・・。
家を出るまでに、他にもやることがありますので、
その話は別の機会に、ということで。
恐らく、書かなければならない時が来るでしょう。

北国ほどではありませんが、東京は今日も寒いです。
今日は雪の可能性もあるのだとか。
(積もることはなさそうですが)
私の周囲では、インフルエンザでダウンしている人もいます。
皆様もご注意を・・・。

あまり、自分の利益にならない雑用に追われているモンで、
短めの日記でゴメンナサイ。




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7日(火)、今年もJRA賞の各部門における受賞馬が発表されました。
早速、ネット上ではその結果や各記者の投票内容について、
様々な議論が繰り広げられています。

一部は以前にも書いた話で、繰り返しになってしまうのですが、
こうした議論を見ていて、どうしても気になることがあるので、
改めて書いておきたいと思います。

もし私が「年度代表馬」を投票するとしたら、
やはりロードカナロアを選択すると思います。
でも記者投票の権利を持つ人全員がロードカナロアを指名していて、
他の馬の名前が全く出てこなかったとしたら、
少々、薄気味悪い気がします。
北朝鮮じゃないんだから・・・。

その意味でオルフェーヴルの名前を挙げる人がいてもいいし、
「?」付きではありますが、
ジェンティルドンナの名前を挙げる人や「該当馬なし」という人がいても、
それほど違和感はありません。
こうした「異論」という「バランス」を考慮した上で
「年度代表馬はロードカナロア」という結論に至った、と考えると、
納得できるのではないでしょうか。

もっとも「?」が付く投票によって保たれる「バランス」というものがいかがなものか、
という印象はありますけどね。
本当はもっと別の形で「バランス」を考えるべきだと思います。
私は何年か前から書いていますが、
「JRA賞」に対抗する形となる「権威のある賞」が必要ではないでしょうか。
「JRA賞の年度代表馬はAだったけど、◯◯賞で選ばれた馬はBだった」
という話があってもいいと思います。
双方の比較により、最終的にはファン一人一人が心の中で納得できればいいのですから。
この両方で年度代表馬に選ばれるような馬は、
「歴史的名馬」としての評価がより高まる、などという話になる筈ですし。

例えば、生産者団体が出資する形で、
年度代表馬などを決定して表彰する、というのはどうでしょうか。
JRA所属馬だけではなく、
地方競馬所属馬や海外のレースに出走している日本産馬も選考対象にすることで、
「JRA賞」との違いを打ち出す、というやり方もあるでしょうし。

競馬メディアの中でも「週刊競馬ブック」などは歴史と伝統があるのですから、
それなりの権威ある「賞」を創設することは出来る筈です。
個人的には「週刊Gallop」も、
ファンに対する認知度という意味では、同様の「賞」があっていいと思いますけどね。
(「お金」の問題はあるのかもしれませんが)

インターネットメディアでは、
「netkeiba.com」などは何らかの「賞」を創設してもいいのではないかと思っています。
「JRA賞の投票権を持たない記者、ジャーナリスト、ライターによる投票・選考」だとか、
やってみたら面白いと思うのですが・・・。

引退後に種牡馬、繁殖牝馬としての価値を高める上で
「JRA賞」が大きな意味を持つのはいい事だと思いますが、
その「JRA賞」だけが「絶対的な権威」を持つ現状を、
私は「好ましい」とは思いません。
「対抗出来る権威のある賞」の存在によって「バランス」を取ることにより、
「JRA賞」自体も、受賞馬も、より高い評価を得られるのではないか、と個人的には思います。



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3日(金)付の日記で、

-元日の夜に作った雑煮は本日3日(金)の朝に完食。
ホントに白菜スープを仕込もうかな?(笑)。-

と書いたのですが、
その3日(金)夜に白菜スープを作りました(ホントに作っちゃっいました-笑)。
大きな鍋に大量に作り、毎日温め直しながら食しております。
「家族や恋人がいる人」と「独りモン」を比較する際の表現として、
「温かいスープ」という例えが使われることがありますが、
ウチのスープは温かいですよ、オレは「独りモン」だけどね(笑)。

今年はそのスープのメインとなる食材、白菜が高いですね。
昨年は近所のスーパーで「4分の1カット」が90円前後だったと記憶しているのですが、
今年は120~130円。
値上がりしています。
でも「もしかして・・・」と思い、100円ローソンに行ってみたところ、
ありましたよ、税込105円で「4分の1カット」の白菜が・・・。
100円ローソンさん、ありがとう!!
アナタは貧乏人の強い味方です(笑)。

3日(金)に作った白菜スープは今朝の朝食で完食。
もう一度、作ろうかな?
まとまったお金が入ってくるまで、まだ1週間もあるし・・・(笑)。




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5日(日)の中山金杯と京都金杯は
「何とかならなかったかなあ・・・」と印象が残る負け方でした。
まあ、「負け」は「負け」でしかないのですけどね。

で、今日6日(月)も何故か中央競馬の開催があります。
今日が休みだという人もいるでしょうから、「何故か」とか書いてはいけないのだけど。
この日は地方競馬の「正月開催」も一段落とということなのか、
開催される地方競馬は2箇所のみ。
でも2箇所のうち、1箇所は船橋競馬場だったります。

千葉県船橋市にある中山競馬場で競馬開催があり、
更に同じ船橋市内にある船橋競馬場でも競馬をやっている。
船橋って「競馬の街」なのだなあ・・・。
地元の人はどう思っているんだろう?
「競馬の街」として売り出す気はなさそうだけど。

この2つの競馬場をハシゴする人はいるのかな?
今年は「春分の日」の3月21日(金・祝)にも、
中央では中山、地方では船橋で競馬開催があります。
この日の中山はフラワーカップ(G3)が行われるのですが・・・。

面白いと言えば面白いけど、何かヘンだよね・・・。
ご近所同士で全く別の主催者が「競馬」をやっているって。
結果的には競合していることになるのですから。
パチンコ屋じゃあるまいし・・・。

今年もこんな話を書き続けたいと思います。



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4日(土)の夜は都内某所で飲み会が1件。
夜8時30分頃に終わり、
自宅近くのマクドナルドに移動して、コーヒーで酔いを覚ましつつ、PC作業を少々。
久しぶりに飲んだせいか、アルコールの消化速度が遅いですね。
実はまだ少し酒が残っているような感覚に見舞われています。

この飲み会も関係しているのですが、
これから1~2ヶ月ほど、いい意味で「忙しい毎日」を過ごすことになるかもしれません。
私の名前が出てくる仕事ではないのですが、
単価・作業量共に大きな案件が入りそうです。
場合によっては、このサイトの更新作業よりも優先順位が高くなる可能性もあります。
支障しそうな時は改めてお知らせします。

5日(日)は中山金杯、京都金杯に加えて、水沢も金杯です。
ばんえい・帯広競馬も重賞ではありませんが、
メインレースは「道新スポーツ賞ばんえい十勝金杯」だったりして(笑)。
これで佐賀も「金杯」だったら完璧だったのに・・・。
佐賀はあれだけ重賞を乱発しているのですから、
「佐賀金杯」とかいう重賞競走をやってしまえばいいのになあ。
今の佐賀競馬ならアリだと思うのですが。

なんて、勝手な事を書いてスミマセン・・・(笑)。



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3日(金)の園田10R新春賞はニシノイーグルが勝って2連覇。
川原正一騎手の「渾身の追い込み」が光りました。
吉田勝彦アナウンサーの実況、
そして川原騎手へのインタビューも心に残りました。
馬券はカスリもしませんでしたが、
「いつもこういうレースを見たい」と思わせてくれるレースだったような気がします。

そして、同じ3日(金)の川崎11R報知オールスターカップは、
兵庫から遠征したオオエライジンが勝って、南関東重賞2勝目。
東海道新幹線が不通となって、騎乗できなくなった下原理騎手は残念でしたが、
代打騎乗の張田京騎手を背に「兵庫のNO.1」をアピールする形となりました。

3日(金)は「園田競馬DAY」ということだったのでしょうね。
何か賞品が当たる訳でも、何でもないのですが、
日頃、園田・姫路競馬を見ている方々にとっては「いい1日」だったのでは。
何となく「園田」がいい流れですね。
公式サイトやFacebookページを見ていても賑やかですし。

年末ぐらいから園田のレースを見ていて感じることがあります。
この競馬場は全ての人馬が「勝つ」ということに対して
「前のめり」になっているような印象を受けます。
そう感じるのは私だけかもしれません。
2コーナーから向正面に入るとすぐにスパートを開始する人馬がいるせいかもしれません。
でも、見ている私自身もつい「前のめり」になってしまったりして。
最近は中央・地方問わず、そんな「前のめり」感を感じない競馬もあるだけに、
こんな競馬場があるのは嬉しい気分になります。

何とかまた園田に行くことが出来るようにならねば・・・。



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新年早々、東京・有楽町周辺が火災で大変なことになっているようです。
東海道新幹線もストップしているとか・・・。

自宅でPCのキーを叩くぐらいしかやることがない正月ですので、
この日記に書くべき話がありません(笑)。
元日の夜に作った雑煮は本日3日(金)の朝に完食。
ホントに白菜スープを仕込もうかな?(笑)。

PC作業の合間に、ある競馬ゲームをスマホでやってみました。
競馬に関するゲームをやったのは10数年ぶりかな?
映像はキレイでしたが、「面白さ」という点では「ダビスタ」には及ばないなあ。
見た目だけではなく、ストーリーにもっとリアリティがないと・・・。
「ダビスタ」と違って「無料」ですから、仕方がないのですけどね。
JRAが毎年コロコロと開催日程・レース体系を変えていますので、
ゲームを作る方も大変でしょうし・・・。

昼食は冷蔵庫内の残り物でお好み焼きを作る予定です。
その後はまたPCのキーを打ち続けなければならないのですが、
作業場を近所のマクドナルドに変えてみようかな?
あっ、年賀状の返事も書かないと・・・。

そんな感じで、正月を過ごしています(笑)。



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貧乏人の一人暮らしですので、
「おせち料理」などというものはありません。
それでも今年も雑煮は作りました。
Twitterでも少し触れましたが、
近所の100円ローソンで安く売っていた鶏肉と鍋用野菜セットと餅で、
何とか「雑煮みたいなもの」が完成。
やはり、この時期の「貧乏メシ」は汁物に限りますね。
雑煮が無くなったら、白菜スープを作らねば・・・。

元日付の日記でウインズ新宿の様子を書いてしまったので、
今年はまだ「1年の目標・抱負」というものを書いていません。
大きく2つあります。
でもそのうちの一つについてはここでは書きません。
元日にアップした記事から想像して頂くということで。
私は人に媚びてまで「いい人」のフリをする気はありません。
私のことを「嫌いだ」とか「存在を認めない」とか言っている人が、
私が書いたことにTwitterなどで反応する現状を、とても愉快に感じていますので(笑)。

もう一方だけを書きます。
それは「何かを変えたい」ということです。
「競馬」やこのサイトに関係する部分でも、全く関係のない部分でもそうですが、
何か新しい世界に身を投じてみたい気持ちがあります。
「新しい刺激が欲しい」と書くべきかもしれませんね。
生活の拠点かもしれませんし、このサイトの内容かもしれません。
今は何も決まっていませんし、具体的なお誘いも全くありません。
でも今年の年末には、今とは「何かが違う」状況でありたいな、と思っています。
私一人の力で変えられないものかもしれません。
何かお話があれば、お声がけ頂ければ幸いです。



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今年も「WEEKEND DREAM」は
皆さんの競馬ライフを応援すべく、
様々な競馬情報を発信して参ります。

よろしくお願い申し上げます。

競馬Webサイト「WEEKEND DREAM」管理人
菅野一郎
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今年は初詣を終えてから、この日記を更新しています。
例年、初詣は元日の午後だったのですが、
今年は早く目が覚めてしまったこともあり、午前中に済ませました。
例年同様、東京・新宿の花園神社という所に行ったのですが、
初詣は午前中に済ませるべきですね。
いつもは1時間以上待たされるのですが、
今年はすぐに参拝を終えることが出来ました。

おみくじは「大吉」。
(変換するとカタカナで「ダイキチ」と出てしまうこのPCは一体・・・笑)
いい事ばかり書いてあったなあ。
「商売」は「多くのお金を手にすることが出来る」だし、
昨年は「あきらめなさい」だった「恋愛」も
「便りはありませんが、すぐ訪れます」だったし、
「縁談」は「早く決まります。すぐ決まります。」なのだそうです。
以前、この日記で書いた通リ、
私の場合、「いい事」は全く当たらないのですが(笑)。
でも特に良くないことも書いてなかったので、本当にいい事があるのかも・・・。

初詣を終えた後、徒歩である場所に移動しました。
この写真をご覧ください。

(スマートフォンで撮影しました)

DSC_0035.JPG


DSC_0036.JPG

この2枚の写真を見ても
単なる工事現場の写真としか思えない人も多いでしょう。
でも次の写真を見ると、場所がお分かりになる方もいるかもしれません。

DSC_0037.JPG

そうです。
ここはウインズ新宿です。
2011年の東日本大震災以降、
福島競馬も岩手競馬も再開し、
「競馬」の世界は既に「完全復興」していると多くの人が思っているのではないでしょうか。
でもあの「3.11」以降、まだ時が止まったままの場所があるのです。
それがウインズ新宿です。
震災以降、営業がストップしたままの状況が続いています。

JRA公式サイトによると、

ウインズ新宿(JRA公式サイト)

竣工は平成26年の予定となっています。
つまり、今年再開する筈なのです。
まだJRAから具体的な発表はありませんが。

このウインズ新宿周辺を歩いてみました。
あの「3.11」直後、
私はこんなレポートを作成したのですが、ご記憶でしょうか。


(ミニレポート)大井競馬所属騎手たちが新宿駅で募金活動(新・競馬ニュース)


大井所属騎手たちの募金活動と共に、
震災直後のウインズ新宿についても取り上げたのですが、
今日は「両替屋」のオバチャンの姿はありませんでした。
正月だから休んでいるのかもしれません。
でもガード下の看板も無くなっていました。
別の場所に保管されているだけなのか?
それとも撤去・解体されてしまったのか?
それはわかりません。

でも一つだけ感じたことがあります。、
「3.11」以前は新宿駅周辺で最も「競馬」を感じることが出来るエリアだったのですが、
今ではその「競馬」を感じることが全く出来ない場所に変わってしまいました。
この場所を久しぶりに訪れましたが、その変貌ぶりに驚いています。
3月で東日本大震災から3年が経過します。
この3年という時間はこの周辺を大きく変えてしまったようです。
果たして、ウインズ新宿はどんな「再開の日」を迎えるのでしょうか?

もちろん、被災地には未だに「競馬どころではない人々」がたくさんいらっしゃいます。
だからこの程度の事で大騒ぎをしてはいけないことも確かです。
でもウチは「競馬関連」のWebサイトです。
従って、こんな内容になってしまうことをお許しください。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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