2014年3月アーカイブ


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本日31日(月)は私・菅野の誕生日。
朝からたくさんのお祝いのメッセージを頂いています。
ありがとうございます。

昨日30日(日)の競馬で自分自身を祝いたかったのですが、
世の中はそんなに都合良く出来てはいない訳で・・・。
「運も実力の内」とはいいますが、
常にその運を自分の手に引き込む為の準備を可能な限りしなければならない、
ということを、コパノリチャードが高松宮記念を制した瞬間に思ってみたりなんかして。
私の場合、「可能な限り」のレベルがかなり低いのが問題ではありますが・・・。

「一歩」というより「半歩」ではありますが、
状況が好転しつつあります。
昨日もある仕事の依頼を頂きましたし・・・。
来年は今よりも自分の環境が少しでも良くなっていればいいな、と思っています。

これからもよろしくお願いします。

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自宅アパートにおります。
中山でマーチSを見ることも考えたのですが、
家でやらなければならない事が色々出てきてしまいました。
まあ、「ドバイ明け」ですから、これで正解なのかもしれませんが。

そのドバイワールドカップデーですが、今年の日本勢は2勝。
ジャスタウェイがあんなに強いとは・・・。
ジェンティルドンナも前走の事がありしたので、半信半疑だったのですが、
終わってみれば、2頭とも強い競馬での勝利だったと思います。

でも個人的な感覚ですが、
今年のドバイは「レース前」の盛り上がりが少なかったような気がします。
例年だと「日本勢の現地での様子」に関する情報がもっと入ってきていたような・・・。
大切なのは「結果」ですので、これで正解なのかもしれませんし、
過度な期待をせずに見ることが出来たから、
その「結果」を素直に喜べるのかもしれませんが。

ソチ・オリンピックの後で、
みんな「あるべき姿」を考えた、という理由ならいい事ではないかと思いますし、
私も今回のような感覚は嫌いではありません。
でも本当にそうなのかな?


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2日連続で午後になってからの日記更新となっております。
申し訳ありません。

当初、本日29日(土)は中山で日経賞を見る予定にしておりました。
でもその予定を変更せざるを得ない状況となり、
現在、別の場所でPCのキーを叩いております。

最近は「とてもいい話」と「極端に悪い話」の両方を抱えながら、
日々を過ごしています。
喜んだり、悲しんだり、悩んだり・・・、とやることが非常に多くて・・・。
これを「忙しい」と書くと、この世のもっと「忙しい」人に怒られそうなので、
止めておきますが、
食事の時に「料理している時間がないなあ・・・」とか、
夜、「眠いけど、コレを終わらせないと明日に影響するし・・・」とか、
そんな悩みも増えてきました。

きっと、いい事なのだろうなあ・・・。

今夜はドバイワールドカップデー。
当サイトでも可能な限り、「速報」を出していこうと思います。


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スミマセン。
日記の更新が遅くなってしまいました。
今朝は桜花賞(浦和)の現地レポートを作るだけで精一杯だったもので・・・。

現在、外出先です。
少しだけ日記を書く時間が出来ましたので、
こんなネタでも。

27日(木)は浦和競馬場で桜花賞を観戦しておりましたが、
その表彰式には「この方」が登場!!

コバトン

埼玉県のマスコットキャラクター「コバトン」です。
表彰式が始まる前、このコバトンに向かって、
「お~い、コバトン!!少し痩せただろ」と声をかける男性が・・・。
そうか、コバトンも忙しいもんなあ(笑)。
「痩せた」と言われてリアクションに困るコバトンが面白かったです。

久しぶりの浦和でした。
この競馬場には毒を吐きたい話も色々あったりしますが、
長い話を書く時間がありませんので、
今日は止めておこうと思います。
桜花賞の3連単も当てたし、いい気分で帰ることができましたよ、ということで。


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本日27日(木)は浦和競馬場で桜花賞が行われます。

このレースを「浦和桜花賞」と表現する人がいます。
JRA・阪神競馬場で行われる「桜花賞」と区別するには?という視点で考えると、
そんな表現をするのが妥当なのかもしれません。
でも主催者や南関東の関係者(メディア関係者含む)がそんな言い方をしない以上、
使わない方がいい表現なのかもしれませんね。

私も「新・競馬ニュース」で、
このレースの勝ち馬が別の重賞競走を勝った、とか、
引退して繁殖入りした、というニュースを取り上げる際はいつも迷います。
一応、ウチは「中央競馬」も「地方競馬」も同じように取り扱うことにしていますし。
最近は「桜花賞(浦和)」みたいな書き方をしているケースが多いかな?

「浦和桜花賞」という言い方をしない理由の一つとして、
「JRAへの対抗意識」というモノもあるのでしょうね。
そんな浦和競馬や南関東競馬関係者のプライドに敬意を表しつつ、
でもそのプライドはもっと別の形で見たいと思いつつ・・・。
まあ、私の勝手な想いを書いても反感を買うだけですので、これ以上は書きませんが。

JRA・阪神競馬場の桜花賞は、
同競馬場のコース改修後、「枠順による有利不利」が見られなくなった分、
「馬券としての魅力」に欠ける印象があります。
以前は人気馬が外枠を引いただけで、
ガッツポーズをしていたこともあったのですが・・・。
(波乱になる可能性が高いですからね)

一方で浦和競馬場での桜花賞は
その「枠順による有利不利」が未だにはっきり残っています。
その点では「馬券としての魅力」がまだ残っていると言えるのかもしれません。
今年も逃げ馬が大外枠を引いてしまいました。
1枠1番だったら馬券の対象としていたかも・・・(笑)。

もっともこれは「馬券を買う立場」の勝手な想いであって、
馬を走らせる側(馬主・調教師・騎手・厩務員など)にとっては
「枠順による有利不利」などというのはトンデモナイ話なのでしょうね。
その点については理解していますよ、と一応書いておきたいと思います。

首都圏でも開花宣言があり、
桜も何とかこのレースに間に合ってくれました。
IPATでも購入可能なレースですので、
阪神同様、浦和の桜花賞にもご注目を!!


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名古屋大賞典の予想に時間がかかってしまいました。
「Aパターン」か?
それとも「Bパターン」か?
どちらかに決め打ちして、
逆の結果となったら「諦める」。
そんな判断も必要なのだろうなあ・・・。

これもある意味で「諦める」話なのかもしれません。
昨日付で書いた、スマートフォン版「今週の1枚」ですが、
私がやりたい方向性を実現させる為には、
サイトリニューアルをしなければならないようです。
今はそんなレベルの事をやる余裕はありませんので、
「諦める」しかなさそうです。

代わりにFacebookページの方に同じ内容をアップしようと思います。
Facebookページならスマートフォンでも見ることができますし。
「weekenddream.jp」のドメイン下に置かないと、全く意味がないような気もしますが、
今は仕方がありません。
Facebookページの方も「一人反省会」がなくなって、
その活用方法に悩んでいましたので、
ちょうどいいのかもしれませんし。

他にもっと悩まなければならないこともありますので、
今朝はこの辺で・・・。

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Twitterでも触れた話ですが、
メインサイトの方で「今週の1枚」を再開しています。
カメラも再び入手しましたので。

でも再開してから気がついたのですが、
この「今週の1枚」はスマートフォンで見ることが出来ません。
その対応について24日(月)の夜に取り込んでいたのですが、
思わぬ問題が・・・。

「思わぬ問題」と言っても、技術屋さんならすぐに気がつく話なのですが、
技術・知識のない私がその原因に気づくのに要した時間が約2時間・・・。
しかも解決する術が未だにわからず・・・。

まあ、コンテンツを行き当たりばったりで付け足しながら膨らませてきましたので、
「2階建ての建物が完成したけど、2階への階段がない」みたいな話は
これまでも普通にあったのですが・・・(笑)。

どこかで割り切りが必要かもしれませんね。
「諦め」も含めて・・・。
まあ、そんな悩まなければならない内容でもなかったりしますし(笑)。

でもいずれはお金を払って、
技術屋さんに全てを託すことが出来るようになりたいものです。


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私の体調ですが、現時点ではこんな感じです。
最初はくしゃみと鼻水が酷かっただけなので、
「花粉症かな?」と思っていたのですが、
頭や喉の痛み、そして体のダルさなど、
花粉症とは違う症状に見舞われています。
23日(日)は中山に行かずに自宅アパートで過ごす、
という選択は正解だったかもしれませんが、
でも家でやらなければならない事も多くて・・・。
ばんえい記念をじっくり見ることが出来たから良かった、と考えたいと思います。

そのばんえい記念について少々。
単勝オッズ1.3倍の1番人気に応えることが出来ず、
5着に敗れたキタノタイショウがゴール後に倒れてしまったシーンに
「1トン戦」の苛酷さを再認識させられたり、
最下位で入線したシベチャタイガーに対しての声援や歓声に
思わず熱くなってしまったり、
このレース特有のシーンを今年もインターネットライブ中継で見ていました。

私がレース後に感じた今年のばんえい記念におけるキーワードは「世代交代」かな?

私が「ばんえい記念」というレースについて個人的に抱いているイメージの一つに、
「百戦錬磨のベテラン騎手が勝つレース」というモノがあります。
「1トン」という荷物を引っ張りながら、2つの山を超えることは、馬にとって非常に過酷ですが、
走らせる騎手の経験も大きくモノを言うレースだという印象があります。
その意味で、まだ「ベテラン」とは言えない浅田達矢騎手のインフィニティーが勝った、
という点は大きいと思っています。

2010年のばんえい記念のこと。
この時は現地・帯広で観戦していました。
前年まで3連覇中だったトモエパワーの手綱を託されたのは、
3年前にデビューした西謙一騎手でした。
前年までは父親である西弘美騎手(現調教師)が手綱を取っていたことが
その理由の一つだったと記憶していますが、
経験が浅かった西謙一騎手が騎手紹介のイベントの際、
その緊張感が表情からはっきりと伝わってくる状態だったことを覚えています。
当時、「荷が重すぎるのでは?」と考え、
(西謙一騎手には失礼ですが)
私はトモエパワー絡みの馬券を全く買いませんでした。
このレースでトモエパワーは5着に敗れ、「4連覇」達成は成らず・・・。
当時、西謙一騎手はどんな想いだったのでしょうか?

今回、勝ったインフィニティーと浅田達矢騎手は、
共にばんえい記念初挑戦でした。
今シーズン、このインフィニティーと共に急成長した浅田達矢騎手ですが、
私は「この大舞台ではさすがに厳しいだろう」と思い、
2010年のトモエパワーと同様に、インフィニティーをノーマークにしていました。
しかし、そんな先入観を浅田達矢騎手はあっさり打ち破ってしまいました。
そして、2着に入ったフクドリの手綱を取っていたのは、
かつてトモエパワーで悔しい想いを噛み締めていた西謙一騎手。
こうして若い騎手は成長していくものなのですね。
そんな瞬間を見たような気がしました。

第2障害通過後、
浅田達矢騎手と西謙一騎手が懸命に馬を追い続ける姿に、
ばんえい競馬における「世代交代」の兆しを見たような気がします。
もちろん、百戦錬磨のベテラン達がそんな事を簡単に許す筈はないのだろうけど・・・。


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自宅アパートにおります。
本当は今日も中山に行くつもりだったのですが、
ちょっと体調が良くないもので・・・。

予想は午後1時ぐらいまでをメドにアップします。
もうしばらくお待ち下さいませ。

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昨日付の日記で、
21日(金・祝)の私は「ある実験」のために中山競馬場で過ごす、と書きました。
「実験」の内容については「新・競馬ニュース」をご覧ください。
ようやくカメラを手に入れました。

3年前の震災直後、生活苦を理由に、持っていたデジタル一眼を手放しました。
以後、「競馬Webサイト管理人」でありながら、
「競馬場にいる意味」がなくなり、気がつけば3年の月日が・・・。
ようやく復活の第一歩を踏み出すことが出来ました。
ダイオライト記念の3連単的中がそのきっかけとなりました。

でも「ちょっと待て」と思われた方もいる筈。
「ダイオライト記念の払戻金程度でデジタル一眼を買うことが出来るのか?」
と疑問を持たれた方も多いでしょう。
実はデジタル一眼ではありません。
某カメラメーカーが「ネオ一眼」という位置づけで発売したモノということで。
見た目はデジタル一眼で、レンズにズームリングも付いていますが、
そのレンズは取り外しが出来るモノではなく、
そのカメラ一台でマクロから望遠までカバー出来るタイプのモノとなります。
あるプロカメラマンの方がブログで「サブ機としては使える」と評されていましたが、
お金のない私はこれが「サブ」ではなく、「メイン」になります(笑)。

中山で1日使ってみて、
「へぇ~、コンデジでもここまで出来るのか」という部分と、
「やはり仕様はコンデジだな」という部分をそれぞれ感じました。
まだ説明書を隅々まで読んだ訳ではありませんので、
設定面で工夫の余地が色々あるのだとは思いますが。

「新・競馬ニュース」で久しぶりに「現地レポート」というモノを作ってみました。
その為に撮影した写真をPCに取り込んだのですが、
相変わらず、写真が下手ですな、オレは。
将来的にはウチのサイトに載せる写真は誰か「腕のある人」に撮ってもらいたい、
という夢があるのですが、
その「夢」がいつやってくるのか、わからない以上(笑)、
自分自身で何とかするしかありません。

徐々に改善しつつ、でもどうにもならない事は諦めつつ・・・(笑)、
そんな感じで進めていこうと思います。
「競馬場にいる意味」が出来た以上、
競馬場に足を運ぶ機会も増えると思います。
と言ってもお金(交通費)の問題は残りますので、
以前のような状況には程遠いですが・・・。
特に遠征はまだ無理かな?
以前の状況なら、今頃はきっと帯広にいるのだろうけど。

本日、22日(土)は競馬場とは無関係な所に外出する予定です。


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実は現在、中山競馬場に向かう電車の中におります。
本日21日(金・祝)は中山競馬場で過ごす予定です。

ここ2〜3年、競馬場に行く目的は「気晴らし」ぐらいしかなかったのですが、
今日は別の目的で競馬場に足を運びます。
ある「実験」が目的です。
少しだけ「復活」出来るかも、とだけ、
今は申し上げておきたいと思います。
まだまだ以前の姿には程遠い状態ですしね。
あくまで「復活への第一歩」という事で。

予想記事は中山で書く予定ですが、
インフラに問題があって、更新作業が出来ない可能性もあります。
その際はご了承くださいませ。

以上、スマートフォンでの日記でした。

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19日(水)のダイオライト記念(船橋)ですが、
3連単32,420円を的中。
たまには当たるのです(笑)。
「無理筋かな?」と思いつつも買い目に入れたサミットストーンが3着。
ダートグレードレースではこういう買い方をすべきなのだろうなあ。

ところでダイオライト記念が行われた船橋競馬場に関して気になるニュースが。


ガーナ大使「公邸」で闇カジノ 外交特権あるのに摘発できた理由とは(ハフィントンポスト)


このニュースと船橋競馬との結びつきがわからない、という方もいるかもしれません。
船橋競馬場ではこんなレースが行われているのです。


2013年8月6日(火) 船橋11Rガーナ共和国盃 レース結果(NAR公式サイトより)


船橋競馬場でチャリティイベントが行われていた事もありましたよね。
ガーナの関係者がNARグランプリのゲストとして招待され、
同国の民族音楽演奏が行われたこともあった筈。

今年はこのレースは行われないかもしれないですね。
「競馬」にとっては単なる不祥事ではないですからね。
さすがに闇カジノは・・・。

少し気になるニュースです。


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17日(月)にまとまったお金が入ってきたので、
18日(火)の夜、以前からちょっと気になっていたある食材を手に入れて食することに。

それは近所のスーパーで売っていた、
アメリカ産の牛ステーキ肉。
300グラムで400円台なのですから・・・。

でも家で焼いて食べてみたら、筋の部分が多過ぎてイマイチ。
これなら、ハンバーグを焼いて食った方が良かったかも。
「安い」というのはこういう事なのか、と改めて思った瞬間でした。

ダイオライト記念の買い目に悩んで、妙に時間がかかってしまったので、
今朝はこんな話、ということでひとつ(笑)。


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首都圏もようやく暖かくなってきました。
もう高知で黒船賞が行われる時期なのですから、
さすがに「春」がやって来てくれないとね。

その黒船賞ですが、
高知競馬場周辺の天気予報はこんな感じです。


高知県-高知競馬場-Yahoo!天気・災害


ちょっと天気がイマイチですね。
私が2006年に生観戦した時は、
「南国の春はいいなぁ」と感じるほどの陽気だったのですが。
確か桜も咲いていたような記憶があります。

少しお天気が心配ですが、
今年の黒船賞は馬券的にも面白い顔ぶれだと思います。
今日も某所に外出しますが、
どこかで馬券を仕入れようと思っています。

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気がつけば17日(月)の朝・・・。
「曜日」とか、「時間」とか、そんな感覚がメチャクチャになっている気がします。
何とか「競馬」が思い出させてくれるのですが、
本日のように、平日に高知とか佐賀で競馬開催があると・・・。
(批判とかではないですよ。誤解なさらないように)

16日(日)のフィリーズレビューは、
ベルカントが初めて番手からの競馬で勝利。
予想をする上で「脚質」がポイントになる、というのは、
この時期の3歳馬によるレースらしくていいですね。
「経験していない要素」をどう考えるか?
競馬初心者だった頃はいつもそんな事を考えながら馬券を買っていたのですが、
最近はそんな感覚を忘れがちだったりなんかして・・・。
もちろん、実際に馬を走らせる立場の人たちにとって、
その葛藤は馬券を買う側の想像を遥かに上回るものなのだろうけど。

シンザン記念とアーリントンカップを勝ったミッキーアイルもそんな馬ですよね。
この先も同じ競馬を続けるのか?それとも・・・?
今年は久しぶりにそんな感覚を味わうことが出来る「春競馬」になりそうです。
いや、私が忘れていただけなのかもしれませんが。


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寝てません・・・。
変な時間に目覚めてみたり、
全く睡眠を取ることが出来なかったり、
体内時計がやや壊れつつあります。

実は明日17日(月)の朝までに入稿しなければならない原稿がありまして・・・。
そんな仕事が急に舞い込んできたのですが、やや苦戦を強いられています。

今日はこの原稿と格闘する1日となりそうです。
もちろん競馬中継を見ながら、ではありますが。
その為、この日記を長々と書いている時間がありません。
ご了承ください。

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変な時間に目覚めてしまいました。
正確に言えば、14日(金)の夜に「新・競馬ニュース」を更新した後、
そのまま横になって爆睡してしまい、変な時間に起きてしまっただけなのですが(笑)。

せっかくなので、こんな話でも。


浦和レッズ横断幕問題 サポーターはなぜ「JAPANESE ONLY」を掲げたのか(ハフィントンポスト)


例の浦和レッズサポーターによる騒動ですが、
この話を聞いて思い出したことがあります。

昨年の12月29日(日)、東京大賞典の日でした。
この日、大井の最終レースが終わった後、
大井競馬場から某所のファーストフード店に移動して、
「新・競馬ニュース」の記事を作成していました。
その時の出来事です。

私がPCのキーを叩いていた席の隣に、
30代と思われる男性が数名いました。
作業をしながら、彼らの会話を聞いていたのですが、
どうやらその男性たちはあるJリーグチームのサポーターをしている模様でした。
(浦和レッズではありません)
その会話の内容、
そしてその会話から理解できた「サポーター事情」はこんな感じでした。

・同じチームのサポーターであるが、いくつかの「派閥」のようなものがある。

・ある「派閥」の旗の振り方や声の出し方に不満を持っている。

・自分たちはホームゲームだけではなく、アウェイの試合にも駆け付けており、
全国各地のスタジアムへの「遠征」も数多く経験している。
チームへの「愛」はどの「派閥」とも次元が違う。



そんな話を聞きながら、こんな事を思いました。

「競馬でも似たような事を言っている連中がいるよね」

今回、「JAPANESE ONLY」という横断幕を掲げてしまったサポーターですが、
紹介した記事によると、その理由はこういうモノだそうです。


・最近、海外からの観光客が増えて応援の統制が取れなくなっている

・(横断幕を掲げた入り口がある)ゴール裏は『聖域』。自分たちが応援してきた場所



競馬でもゴール板前を「聖域」だと思い込んでいる人がいますよね。
東京大賞典当日の大井競馬場にもいましたよ、
L-WINGで喧嘩している連中が。
「サポーターは12人目の選手」という文化を持つ「サッカー」と
そんな文化を持たない「競馬」にそんな共通点があったとは・・・。
「競馬」も「馬券」で一人一人が「戦っている」と考えれば、同じなのかもしれないけど。

「競馬」の場合、厄介なのは、
伝える側が「サポーター」のようなスタンスを強要されるケースがある点です。
報道関係者の中にも、
自分の役割は「サポーター」だと思い込んでしまっている人がいます。
一般ファンの中にも「報道関係者とはそういうもの」と勘違いしている人がいたり・・・。
主催者側がおかしな動きをしたり、対応が怠慢だったりした際に、
しっかりとした指摘が出来る人たちが果たして存在するでしょうか?
浦和レッズ関連の報道を見る限り、少々不安になるのですが。

さすがに競馬場で「JAPANESE ONLY」という横断幕を掲げる馬鹿はいないと思いますが、
府中で外国人騎手に心ない野次を浴びせていた連中を見たことがあるだけに、
少し気になっています。
短期免許で来日する外国人騎手が増え、
そんな外国人騎手の起用を巡る議論が日本人騎手の著書から沸き起こる昨今ですし。
一方で大井競馬場では、
外交関係が良好とは言えない韓国との交流戦も行われているし・・・。

「他の競技で起きた出来事」と思わない方がいいでしょうね。
「競馬」にも、その火種になりそうな要素はたくさんあると思います。


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本日3月14日(金)はホワイトデー。
モテない男・菅野としては、
かつては「何もやることがない日」という意味で「嫌いな日」だったのですが、
昨年、周囲に女性が多い環境になり、
バレンタインデーに色々頂けるようになってからは、
「アレコレ考えなければならない日」という意味で「嫌いな日」になりました(笑)。
とりあえず、携帯電話会社が運営するショッピングサイトで、
某地方都市(競馬場所在地でもあります)のお土産として有名な菓子メーカーが発売する
「ホワイトデー用ギフト」を仕入れました。
その商品と一緒に、そのメーカーのビニール袋が同梱されていたのですが、
コレを使うと、どう見ても「ホワイトデー用ラッピング」ではなく、
単なる「旅行のお土産」になってしまう気が・・・(笑)。

ところでホワイトデーという日は、あくまで「お返しをする日」なのかな?
バレンタインデーの日にもらえなかった女性に贈って、
愛の告白とかをしてはイカンのでしょうか?
「ホワイトデーに何もする必要がなかった男」である時期が長かっただけに、
そんな事をつい考えてしまう私なのでありました。

くれぐれも言っておきますが、その予定は全くありません(笑)。
頂いた義理チョコの分しか仕入れていませんし・・・。
でも、このサイトをご覧頂いている女性の皆様、
(男性でもいいですが-笑)
この私の「ホワイトデー」に関する疑問について教えてくださいませ。


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朝から愚痴を書きたくないので、
他のネタを懸命に探したり、考えたりしたのですが、
どのネタもイマイチ・・・。

競馬に関して、「ふざけるな!!」という感情を抱いた話が2件ほどあります。
いずれの件にも共通するのは、この日記でその怒りをぶちまけると、
「それはお前のポジショントークだろ」と言われて終わってしまうような話だという点です。
だから、非常に悔しいのですが。

「どうしてそのような対応になったのか?」については容易に想像できます。
でも本来の目的を考えれば、全く無意味というか、ある意味では逆効果というか・・・。

悔しいというより、悲しい気分になりました。
まあ、今は我慢するしかありません。
ストレスは溜まるけどね。


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3月も半ばを過ぎましたが、まだまだ寒いですね。
でも東日本大震災の直後も寒い日が続いていたことを考えれば、
この時期はまだまだこんなものなのかもしれません。
あの時は気温だけではなく、心の中も寒かったけど・・・。

JRAではチューリップ賞や弥生賞といった、
「春」に行われる競馬のステップレースが既に行われていますが、
今日12日(水)は大井で京浜盃が行われます。
このレースも南関東競馬における3歳クラシック戦線の重要な前哨戦です。
寒いなんて言ってはいられないのでしょうね。

もうすぐ桜が咲く季節だということを「競馬」に気付かされたりなんかして。


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あれから3回目の「3.11」になりました。

3年前、実家がある仙台に住む私の父は今、海外旅行中です。
「どうしてこの時期に?」と思ったのですが、
「3.11」の日を仙台で、いや日本で過ごしたくなかったのかもしれません。
テレビでは「あの時」の映像が流れるし、
コメンテーターは「絆」というキーワードを連発するし・・・。
でも、「当時を忘れたい」という人もいる筈です。
「忘れたい」と思っても忘れることが出来ない現実があることは、
みんな嫌でも理解できているのですし。

もちろん、亡くなった家族や友人のため、
壊滅的な被害を受けた故郷の復興のため、
懸命の取り組みを続けている人たちは素晴らしいと思いますし、
そんな人たちを否定するつもりは全くありません。

東日本大震災から1年後の2012年に、
この日記にこんな記事を書きました。


思い出したくないし、振り返りたくもない


この中でこんな事を書いたのですが、今も考えは全く変わりません。

-あの当時、首都圏でも余震がしばらく続きました。
自宅アパートにいて揺れを感じる度に考え続けていたことがあります。
「この建物がぶっ潰れてくれないかなあ」
世間的には「生きている価値」のない人間です。
このまま倒壊した建物の中で押し潰されて、
誰にも気づかれないまま冷たくなってしまえば、
きっと誰にも迷惑をかけずに消えることが出来るのでしょう。
悲しんでくれる人など一人もいないでしょうし。
逆に「サイトの更新が止まったよ。アイツももうこの世にはいないんじゃねーの?」
みたいな話で喜んでくれる人もいるのかもしれないし。

震災後、「絆」という言葉がメディアにたくさん登場するようになりました。
何かあった時に「一人」でいることに不安を覚え、
恋人との結婚を急いだ、などという話も聞きます。
でも私は「人知れず・・・」の方がいいなあ。
「絆」は自分には重すぎます。
その「絆」で自分自身が何かに貢献できることなど何もないのだし。
「人知れず消える」ことの方が「世のため、人のため」でしかないのだし。
きっと「お荷物」でしかないでしょう。-


昨日10日(月)、匿名の人物から「氏ね」というメールが届きました。
「お前なんか、死んでしまえ」という意味なのでしょうね。
これまでも何度かそんな罵声を浴びています。

アナタに言われなくても、毎日「死ぬこと」を考えていますよ。
未だに自分のことで精一杯ですし、
その「精一杯な自分」は全く世の中の役に立っていないし・・・。
「生きている価値の無い人間」であることは、3年前も今も変わりません。
「絆」などという言葉とは、全く無縁の人間です。
でも死ぬ勇気もない意気地なしですので、まだ何故か生きているのですけどね。

昨日付の日記で、

-戦い続けるしかないのかな?
悪者になってもいいからさ。
独りぼっちだけど・・・。-


と書きました。
この部分に反応している人もいるようです。
安心してください。何の武器も持っていませんから。
「戦い続ける」と言っても、
機関銃を持っている相手に素手で殴りかかるような事しか出来ませんから。

私は「アナタは影響力があるのだから、発言に気をつけてください」と忠告を受け、
その「影響力」を意識した発言をすると、
「お前みたいな無名な奴なんか、誰も知らねーよ。勘違いするな!!」
と言われてしまう人間です。
そんな何の武器も持たない、影響力のない人間ですが、
(「だから」という側面もあるのですが)
悪者になってでも、指摘すべきことを指摘し続けていきたい、と思っています。
それが今の自分に出来る唯一の事なのでしょうね。



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予定というモノはあくまで「予定」でしかないモンなのだなあ・・・。
9日(日)は自宅アパートから一歩も外に出ないつもりだったのですが、
ある事情で少しだけ家を出なければならない事態が発生。
精神的に打ちのめされて帰宅したら、今度は別の難題が・・・。
正月に引いたおみくじ(大吉)が
既に「全然当たってないじゃん!!」という状況になっております(笑)。
ホントに「おみくじ」と「占い」は「悪いこと」しか当たらないなあ・・・。

嘆いてばかりいても仕方がないので、こんな話題でも。

明日11日(火)で「東日本大震災から3年」ということで、
テレビやラジオでも震災関連の特集が組まれるようになりました。
そんな特集番組の中で語られる話の中で気になる表現があります。
それは、

-震災の記憶が風化しつつある-

というものです。

確かに被災地にお住まいの方から見た場合、
震災関連、被災地関連の報道が少なくなっている点は「風化」なのかもしれません。
でも「風化」だけではない話があるような・・・。
そんな話を書きたいと思います。

東京のラジオ局・J-WAVEに「JAM THE WORLD」という番組があります。
音楽番組中心のJ-WAVEには珍しい、政治や社会問題を扱った番組で、
4日(火)の放送ではジャーナリストの津田大介さんがパーソナリティを務め、
ゲストに帝国データバンクの人を迎えて、
「震災関連の企業倒産」をテーマに話をされていました。

番組の中で「震災関連の企業倒産」について、
「驚くべき話」ということで、こんな事が語られていました。

・都道府県別に見た場合、「震災」が原因で倒産した企業の数が最も多いのは、
東北地方ではなく、東京都である。

・被災地から遠く離れた福岡県でも「震災関連の企業倒産」がある。

私は全く「驚くべき話」だとは思いませんでした。
被災地以外の場所に会社があっても、その会社の工場や倉庫が被災地にある、
というケースは少なくないと思います。
もちろん、取引先が被災地の企業であった為に連鎖倒産してしまった、
という場合もあるでしょう。
私も震災前から進んでいたプロジェクトが「震災」を理由に打ち切りになり、
更に「震災」を理由に、執筆・入稿を終えた記事についてお金を払ってもらえず、
「今日に至る」という経験をしたのですが、
その企業は何故か兵庫県だったりします。
私の場合は「そんな企業と付き合うお前が悪い」という話なのかもしれませんが。

被災地と無関係なところに住んでいる人の中にも、
「震災」がきっかけで失業する人がいます。
失業は免れても、当時は仕事の面で大きな影響を受けた人や、
未だにその穴を埋めきれずにいる人もいると思います。
でもそんな人たちが被災地の方々と同様に、
「被害者」という顔をすることが出来るでしょうか?
恐らく「命があるだけマシだろ」という話にしかならないと思います。
確かに自分の家が津波で流された訳でもありませんしね。

被災地ではないところに住んでいる人の中にも
あの震災で大きな影響を受け、生活が一変する事態に陥った人もいる。
でもそんな人たちも、被災地の人々のことを考えると沈黙せざるを得ない。
本当は自分たちも大変なのに・・・。
「がんばろうニッポン」「がんばろう東北」などという言葉の裏側で、
そんな心の中に引っ掛かるものを感じる人もいる筈です。
でもそんな感情を言葉にすることは許されません。
そんな「沈黙」は果たして「風化」と同じでしょうか?

「風化してない」などというつもりはありません。
でも「風化」とは別に「沈黙」を強いられている話も少なくないと思います。
だから「3.11」がやってくる度に、
「震災の記憶が風化しつつある」とメディアが簡単に語ってしまう状況には
違和感があります。
「風化」だけではないですよ。
「沈黙」もある筈です。

「競馬関連サイト」なのですから、「競馬」と「震災」についても触れておきましょう。
競馬の世界でも、震災の前と後で大きく変わってしまった話がいくつかあります。
正確に言えば、震災の前は誰もが普通に指摘していた話が、
震災後は誰も語らなくなってしまった、というべきでしょうか。
いや、その「変化」は明らかに「震災」が理由なのに、
その点について語ることが許されなくなってしまった、
という表現の方が正しいかもしれません。
そして、震災後に被災地から遠く離れた競馬場で発生した出来事と
その「変化」を結び付けて語ることも、
同じように許されない状況が未だに続いています。
きっと「何故なの?」と思っている人もいる筈なのですが。

皆さんはどうして、そんなに「いい人」になろうとするのだろう?
そんな「いい人」の発言の陰で、
「沈黙」を余儀なくされて苦しんでいる人もいるというのに・・・。
競馬の世界でも「震災」について「風化」してしまった話はあると思います。
でも「風化」ではない話もたくさんあると思います。
政治や社会の世界ではどうかはわかりませんが、
競馬に関しては「風化」ではない「沈黙」が、
後々に痛い目を見る日が来るような気がしています。

戦い続けるしかないのかな?
悪者になってもいいからさ。
独りぼっちだけど・・・。


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昨日付の日記で、

-外出するまでの時間に更新作業を終わらせないと。-

と書いたのですが、その更新作業中に某所からスマホに連絡が・・・。
おかげで「新・競馬ニュース」の作成だけは何とか終えましたが、
予想コンテンツを作成する時間がないまま、早めに家を出る羽目になってしまいました。

原因は個人的な事ですので、詳しくは書きませんが、
「もらい事故」のような話で少々厄介な事態に・・・。
その対応をしつつ、元々の予定をこなしつつ、
といった感じで、最終的に帰宅したのは夜11時。
飲んで帰ってこの時間なら何の問題もないのですが、
心身とも疲れ果ててこの時間というのは・・・。

本当は帰宅後、すぐに「新・競馬ニュース」を作成しなければならないのですが、
とてもそんな気力はなく、本日9日(日)の午前2時30分まで仮眠。
チューリップ賞の結果などといった大事なニュースをお伝えするのが、
かなり遅くなってしまいました。
申し訳ありません。

今日は自宅アパートで過ごす予定です。
予想コンテンツは昼までにアップできれば、と考えています。


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今朝はある時事ネタを書こうと思ったのですが、
後で面倒な話になりそうだったので、全部消しました。
一言だけ書くと「ゴースト」にも「流儀」がある筈なのだけどなあ・・・。

「ご飯団子」ではなく「おにぎり」を作ろうと思った理由はただひとつ。
「貧乏メシ」の一つとして「焼きおにぎり」を加えたかったのです。
昨夜、「ご飯団子」で試してみたら、意外に美味く出来ました。
でも美味く出来たのは、おにぎりの表面に醤油を塗った方でした。
私が大好きな味噌を塗った「焼きおにぎり」はイマイチ・・・。
どうすればいいのだろう?

なんて事を悩んでいる場合ではありません。
外出するまでの時間に更新作業を終わらせないと。



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お茶漬けに飽きてきたので、
炊いたご飯をおにぎりにしてみました。
でも「おにぎりを握る」って、あんなに難しい事だとは・・・。
手先が不器用な私が握ったおにぎりは、
「おにぎり」ではなく、「ご飯団子」と表現すべきモノのような気が・・・(笑)。

昨日付の日記ですが、更に加えて書きたい話があるのですが、
今朝は書く時間がなくなってしまいました。
でもこれは「3.11」の日に書くべきなのかな?
長くなりそうなので、ちょっと悩んでいるのですが・・・。

「ご飯団子」を作っている暇があったら書きなさい、と言われそうですが、
お金がないだけに、優先順位が逆転してしまうのです(笑)。
ゴメンナサイ。

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今朝はこのニュースに関して少しだけ。


震災記録映画でやらせ 女性にラジオを聴くふり強いる(Yahoo!ニュース)


広告代理店が「記録映画」などというモノを作るから、こんな話になるのです。
彼らは制作したモノについて、その「効果」を求められる存在なのですから。
「記録映画」ということは、
作り手が想定しない事態が現場で繰り広げられる可能性もある筈なのですが、
その事態をそのまま映像にしても「効果」が見込めなければ、
「意味が無い」と考えるのが彼らの「仕事」なのです。

出演した女性やこのニュースに心を痛めた人はお気の毒ですが、
でも「記録映画」を作るべきではない人たちが作った「記録映画」だったということでしょうね。


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4日(火)の夜から今朝にかけて、
ウチのサイトには全く反映されない所での仕事や
メールでの打ち合わせに時間を費やしてしまいました。
疲れ果てておりますが、これから外出です。
まあ、仕方がないのだけど。

昨日付の日記に関して、
「卵かけご飯もありますよ」というアドバイスを頂きました。
なるほど、目玉焼きにするのではなく、そのままブッかけるのも、
目先を変える意味では正解かもしれませんね。

毎日、こんなネタばかりでスミマセン・・・。

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先日、夜にある旅番組を見ていました。
もちろん、テレビ東京の番組です(笑)。

芸能人たちが低予算で旅をする番組なのですが、
ある地方都市で、駅前の東横インに宿泊するシーンが放映されていました。
翌朝、その東横インをチェックアウトして、
その芸能人たちが取った行動は「朝食を食べに行く」というもの。
でもそのシーンを見て、こんなツッコミを入れたのは私だけではないと思います。

「朝食なら、東横インの"おにぎり"があるじゃないか」

そうです。
東横インは無料の朝食として、
「おにぎり」が朝7時からサービスされています。

今は多くのビジネスホテルが同様に無料の形で「朝食サービス」をやっていますが、
多くはパンによる朝食です。
だから東横インの「おにぎり」を食べると、
私のような人間でも「オレも日本人なのだな」と思います。
パンよりもご飯の方が「パワーが蓄積された」ような気分になりますしね。

「どうして今朝はこんな話題なの?」と思われる方も多いでしょう。
それは最近の「貧乏メシ」に理由があります。

先月までは白菜スープを大量に作り、何度も温め直して食していたのですが、
スープと共にパンも食べておりました。
しかし先日、某所で5キロの米を格安で入手。
今はその米を土鍋で炊きながら、食しています。

冷凍食品の「コロッケ」をおかずにしている時もありますし、
目玉焼きを白いご飯の上に乗せて「目玉焼き丼」にしている時もあります。
そして最強なのは「お茶漬け」。
前の晩に炊いたご飯での「お茶漬け」というのは、
それだけでも腹持ちがいい食事だったりして。
実は今朝も「お茶漬け」でした。
「日本人」は米さえあれば、何とかなるモンだなあ(笑)。

3月です。春になりました。
少しずつ気温も上がっています。
夏になって、更に気温が上がると、
「スープを何度も温め直す」には衛生上の問題を考える必要も出てきます。
安く米を仕入れて「お茶漬け」にした方が、
これからの季節の「貧乏メシ」としては理想的かもしれませんね。
余ったご飯は冷蔵庫で保存すればいいのですし。

時には炒飯を作ったりもしてますけどね。
でも「目玉焼き丼」「お茶漬け」「炒飯」以外に、
「貧乏メシ」のアイディアがありましたら、アドバイスを頂けると嬉しいです(笑)。



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1日(土)・2日(日)と自宅アパートで多くの時間を過ごしていました。
当初は1日(土)付で書いた通リ、
家から一歩も外に出ない筈だったのですが、
実は何度から外に出て、人と会わなければならない状況が急遽発生したりなんかして。
前向きに「いい機会だ」と考えることも出来そうですが、
「面倒な事になるかも・・・」という話であることも判明しました。

少し前に書いた「新展開」とも関係しているのですが、
最終決断は慎重に、でも大胆に・・・、という話になりそうです。
サイト更新作業をしつつ、グリーンチャンネルやインターネットライブ中継で競馬を見つつ、
でもその「新展開」の為の情報収集もしつつ・・・、といった感じで、
ノンビリ過ごすつもりが、逆にやらなければならない事の多い2日間になってしまいました。

最終決断は苦渋の選択になるのだろうなあ・・・。
昨日付の日記に対する反応を見ていると、
「方向性」を決める作業も勇気が必要なものとなりそうですし。

でも最終決断の期限は夏場(7月ぐらいかな?)ですので、
今はアレコレと悩むべき時期なのかもしれません。
この春のG1シーズンはそんな悩みの中で見ることになるのでしょうね。

現時点ではまだ多くの事が「白紙」に近い状態です。
お誘い事等があれば、その方向に傾くかもしれませんので、
何かございましたら・・・。


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朝から新人騎手が初勝利を挙げたりして、
慌ただしい更新作業となっております。
忙しくなった最大の原因は言うまでもなく、中山1Rですが・・・。

レースをご覧ではない方の為に簡単に説明します。
中山・ダート1800メートル戦のスタート直後に、
ヤマニンラマージュが故障して、正面スタンド前で転倒。
鞍上の原田和真騎手も落馬しました。

その後、転倒したヤマニンラマージュをコースの外に出すことが出来ず、
内ラチ沿いに馬が残ったまま、最後の直線走路での攻防となってしまいました。
その様子が既にパトロールビデオで公開されています。
以下のリンク先からご覧ください。


中山1R パトロールビデオはこちら(JRA公式サイトより)


5枠8番ゼンノブショウに騎乗した
三浦皇成騎手の馬上での様子を見ていただきたいのですが、
(直線の入り口で一番内側にいる黄色い帽子の騎手です)
本来なら馬を追い続ける筈の地点で、
横や後ろを振り向きながら、外に出すスペースを探していることがわかります。
もしかすると他の騎手に声をかけていたのかもしれません。

この日記を書いている時点で、JRAから説明や発表等はない模様です。
しかし、すぐに思い出したのが、
2011年1月に笠松競馬でレース中に馬場整備の車が入ってしまい、
レース不成立になったケースです。
原因は違いますが、状況はあの当時とあまり変わらないと思います。

ゴールまで懸命に走り続けた人馬たちの事を考えれば、
「レース不成立」は酷な判断かもしれません。
馬券も全て返還になるのですから、JRAとしても痛手の筈。
でも「公正」とはそのような「非情」なものだと思います。
少なくともゼンノブショウの関係者は、
こんな形でレースが成立・確定することに納得は出来ないでしょう。

JRAはこの件について、詳細な説明をすべきだと思います。


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自宅アパートにおります。
この日記のネタにすべく、ある事を調べていたのですが、
この集まった材料だけで記事にするのは少々無理が・・・。

実はそんな調べ物をしている場合ではなかったりもします。
この土日は外に出ない予定ですが、
やることが色々あったりして・・・。

他に書かなければならない話も思いつかないので、
本日は短めの日記ということで。
ゴメンナサイ。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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