今年の道営・ホッカイドウ競馬は23日(水)に開幕します。
1週間後ですか・・・。
「新・競馬ニュース」にこんな記事を書きました。
馬産地グルメの名店「いずみ食堂」が門別競馬場内に出店(新・競馬ニュース)
Facebook等で情報としては知っていましたが、
公式サイトでも発表されましたので、このタイミングで記事にしました。
「いずみ食堂」は私も2~3回ほど行った事があります。
あのそば・うどんを門別競馬場で味わえるというのはいいですね。
楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
道営に関しては、この記事も紹介しておきましょう。
道営・ホッカイドウ競馬 ゴールデンウィーク期間中はJR南千歳駅経由の無料バス特別便を増発(新・競馬ニュース)JR南千歳駅を経由する特別便はゴールデンウィーク期間中のみですが、
JR札幌駅北口と門別競馬場をノンストップで結ぶ通常便は全開催日に運行されます。
ここからは毎年書いている話ですが、改めてということでひとつ。
門別競馬場というと、「交通の便が悪い」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
でも私はそんな事はないと思っています。
何故なら、このJR札幌駅北口と門別競馬場を結ぶ無料バスの存在があるからです。
道外から門別競馬場まで行かれる方は、
札幌までの交通手段さえ確保出来ればOKです。
後はこのバスが門別競馬場まで連れて行ってくれるのですから。
最終レース後も無料で札幌まで利用できますから、宿の確保も札幌でOKです。
札幌はホテルもインターネットカフェも充実していますからね。
最終レース後、札幌に戻るバスについてですが、
公式には22時30分にJR札幌駅北口に到着ということになっています。
でも私の経験から申し上げると、22時には札幌に到着していることが多いですね。
その後で「軽く一杯」ぐらいなら可能ではないでしょうか。
もちろん、道路の混雑状況にもよるとは思いますが、
そんなに混雑する時間帯ではないと思います。
この無料バスですが、「片道のみ」の予約も可能です。
新千歳空港から何らかの交通手段で馬産地に向かった方が
宿を札幌に確保している場合、
門別競馬の最終レース後であれば、無料で札幌に移動することも可能です。
「最終レース後」のみを電話予約しておけばいいのですから。
「貧乏旅行」の強い味方ですよね(笑)。
以前、この無料バスに乗った時のこと。
後ろの席に乗っていた人たちの会話を聞いていたのですが、
その人達は札幌にお住まいの方々でした。
門別まで車を運転する手間や
最終レース後に車を運転して札幌まで戻る労力などを考えると、
車で行くよりこの無料バスで門別に向かった方が楽だ、という話をされていました。
道内にお住まいの方も知っておいて損のない話だと思います。
競馬場内ではサッポロビールが協賛するイベントも時々ありますが、
マイカーやレンタカーで行ってしまったら、ビールを飲むことは出来ませんし。
今年、門別競馬場に行く予定の方、馬産地巡りをする予定の方は、
この無料バスを巧く活用することをオススメします。