2014年5月アーカイブ


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自宅アパートで作業中です。
暑いですね。
エアコンのスイッチを入れるべきか、否か、悩んでいます。
熱中症に注意する必要はありますが、
でもまだ早い気が・・・。

こんな記事を見かけました。


東尾修 仲良しごっこの交流戦ならいらない(dot.)


競馬も同じ事が言えるような気がします。
よく「A騎手が◯◯◯勝達成!!」という時のウィナーズサークルで、
A騎手ではない別の騎手がプラカードを持って登場し、
インタビューを受けているA騎手の後ろに立っていることがありますが、
私はあまり好きな光景ではありません。
プラカードを持っているその騎手は、
自分がA騎手に敗れたレースで、その為に馬券がハズレてしまった、
というファンの事を果たして考えているでしょうか。
その後もA騎手との対戦は続くのですしね。

1人の騎手の偉業を他の騎手が称えるのは素晴らしいことですが、
それはファンの前でやらなくてもいい筈です。
その日のレースが終わってから飲みに誘う、という方法もあるのですし。

考え方は色々あるとは思いますが、
私は、そんな「仲良しごっこ」は要らないと思います。



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世間では、こんな事が話題になっているのだそうです。


プロ野球16球団構想に賛否 安倍首相に自民が提案へ(ハフィントンポスト)


「成長戦略と言えるのか?」「他にやるべき事があるのでは?」
「そもそも国が主導して推進すべき事なのだろうか?」とか、
思うところは色々あります。

でも、こういう形で登場する「プロ野球」って、羨ましいなあ・・・。
だって、「JRAの競馬場を増やして、開催規模を拡大すべきだ」
みたいな提言が出てくる、なんてことはあり得ないですからね。
いや、別にそんな事をしてくれなくてもいいのだけど(笑)。

かつての近鉄とオリックスによる球団合併の際に発生した
騒動を見ていた時も思ったのですが、
「プロ野球」の場合、
「球団がひとつ消滅する」とか、「リーグの形が変わる」とか、
そんな事態になると、国中で大騒ぎになるのです。
テレビの一般ニュースでもトップニュースの扱いですし、
新聞でも一面で取り上げられます。
これが「競馬」だったら、
JRAがどこかの競馬場を潰したとしても、大騒ぎにはならないでしょ。

「いい」「悪い」は別にして、
時の政権による「人気取り」に使われ(その価値があると判断され)、
こうして話題になる「プロ野球」って羨ましいです。


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今朝は短めに。
長く書くと感情的になって、トンデモナイ事を書いてしまいそうなので。


「なかったこと」にしてはいけない(netkeiba.com競馬コラム)


「なかったこと」にしている人なんているのでしょうか?
当事者を含めて、重く受け止めている人ばかりだと思いますが・・・。

この人にとって、
「なかったこと」になっている、
という前提にした方がネタを書くのに都合がいい、というだけなのでは?


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25日(日)のオークス終了直後、
Twitterでフジテレビ・福原直英アナウンサーのレース実況が酷評されていました。
27日(火)の夜、YouTubeでそのフジテレビの映像を見かけたのですが、

2014 優駿牝馬・オークス(G1) ヌーヴォレコルトが勝利!ハープスター敗れる...(YouTube)

まあ、コレは何を言われても仕方がないというか・・・。
ハープスターだけが走っていた訳ではないのだし。


でもJRAの公式映像も、「公式」としてはどうかと思います。

25日(日)東京11Rオークス(G1) レース映像(JRA公式サイトより)

ラジオNIKKEI・舩山陽司アナウンサーの実況については、特に違和感はありません。
でもその舩山アナの実況音声を消して、映像だけを見ると、
「公式としてどうなの?」と思う場面が何度か出てくることに気がつく人もいるのでは。

このオークスに限っては、
フジテレビの映像(テロップ等は除く)に舩山アナの実況、
という組み合わせだったら、何の問題もなかったのに・・・(笑)。


まあ、「作り手の気持ち」は理解出来るのですけどね。
「競馬」の場合、他の「公営競技」や「スポーツ競技」と比較しても、
「周辺文化」が充実している印象はあります。
だから「周辺文化」側が空回りして、
おかしなモノを作り上げてしまうケースも時にはあるでしょう。
でも「競馬」そのものがあってこその「周辺文化」なのだ、という事を認識しなければ。
私自身も以前はその認識に欠けていたので、
反省の意味も込めて書いているつもりなのですが。


1977年の日経新春杯でのこと。
海外遠征を控えたテンポイントの壮行レースとして注目を集めていたのですが、
そのテンポイントが4コーナー手前で競走中止となってしまった「悲劇のレース」でした。

この当時、私はまだ競馬を知らない年齢でしたので、
後に杉本清アナウンサーの実況付きの映像で、この「悲劇」を知りました。
この時、杉本さんは、テンポイントが競走中止となった後も、
ジンクエイトが先頭でゴールするまでの間、その様子を淡々と実況していました。
当然と言えば当然ですが、でも大切な事なのですよね。
あの場面で、最後の直線での攻防を無視して、
テンポイントの様子ばかりを伝えていたら、むしろ大問題だったでしょうし。


もちろん、これは「程度問題」であり、
ケースバイケースで考えなければならない話ですので、
その基準は一人一人異なると思います。
従って、私の考えを誰かに押し付けるつもりはありません。
でも「競馬そのもの」と「周辺文化」のバランスを無視した話を某所で見かけたモノで。
確かにその某所で語られていた「愚痴」とは逆の意味で
バランスを欠いているケースの方が多いので、気持ちは良く理解出来ます。
でも愚痴っても仕方がない筈なのですが・・・。
あくまでも「競馬」そのものがあってこその「周辺文化」なのです。

「何について指摘しているのか?」については、ご想像にお任せします。


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26日(月)の夜、競馬場疲れが抜けずにいたので早めに布団の中に入りました。
で、今朝に至るのですが、まだ何かがヘン・・・。

この変な感覚について、思う所、言いたいことは色々あったりします。
実は、少々落ち込みたくなる出来事もありました。
でも、今は何を書いても愚痴になるか、誤解を招くか、そのどちらかのような・・・。
実は何度も「書いては消し」を繰り返しているのですけどね。

ということで、余計な事を書かないようにする為にも、
今朝は短めの日記で終わらせようと思います。
スミマセン。


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月曜日の朝は辛いです。
競馬場にいた日の翌朝は特に・・・。
馬券が全然当たらなかったせいもあるけど(笑)。

今年のオークスは色々考える事が多いレースとなりました。
詳しくは、後ほど作成する現地レポートでまとめるとして、
この日記の方ではこんな話でも。

最近、JRAのG1レースで、
「ベストターンドアウト賞」という企画をやっている事があります。
最も美しく手入れされた馬を担当する厩務員の努力を称えて表彰する、というものです。
直近では皐月賞で行われていました。

オークスのような牝馬限定のG1レースこそ、
「ベストターンドアウト賞」をやるべきではないでしょうか。
オークスだけではなく、
桜花賞や秋華賞、ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯、阪神ジュベナイルフィリーズにも、
同様の事が言えるのですが。
JRAは「牝馬限定のG1戦」になると、
牡馬との混合戦にはない「独特の華やかさ」を演出しようと考えます。
「ベストターンドアウト賞」はパドックでの「美しさ」を称える賞です。
「牝馬限定のG1戦」にこそ、ピッタリの企画だと思うのですが・・・。

あくまで個人的な意見ですけどね。
皆さんはどう思われますか?



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今週も日曜日は府中へ向かう電車の中から、
スマートフォンで日記を書いております。

オークスはツマラナイ予想となってしまいました。
「観るレース」なのかしれませんね。
まあ、こっちの思惑通りにならないのが競馬ですし・・・。

今日も気が向いたらTwitterで何か情報発信をしようと思います。
探さないでね(笑)。

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いけない「おクスリ」で捕まった人が芸能界から出る度に、
あの「元騎手」を思い出してしまうのは私だけでしょうか?
そうです、「ムチの試し振り」でスポーツ紙記者に重傷を負わせたあの方です。
調教師時代には「馬の耳に発信機」なんて話もありましたね。

今は春のG1シーズンであり、「JRA60周年」ということもあって、
過去の「名馬」「名勝負」について、
JRAがCMやレーシングプログラム等で紹介しているケースを最近見かけますが、
その「元騎手」が勝ったレースやその騎乗馬についても取り上げられています。
でも彼の名前は出てきません。
仕方がない事ですが、何となく不自然というか・・・。
制作に関わった人は苦労したのでしょうけどね。
写真や映像にはしっかりと彼の姿があるだけに・・・(笑)。

今、彼はどうしているのかな・・・?


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今朝は昨日22日(木)付で書くつもりだった話でも。

ご存じの方も多いと思いますが、
現在、川崎競馬場では3号スタンドの解体工事が行われています。
跡地には大型商業施設が建設される予定です。
21日(水)に足を運んだ時は、こんな感じでした。


解体中の3号スタンド

このスタンドに様々な想い出を持つ人も多いのだろうなあ・・・。

ところでこのスタンドの上部にはナイター照明設備があります。
この解体工事でナイター照明設備も無くなってしまったのですが、
その代わりに、仮設でこんなモノが用意されています。


ナイター照明車(?)

仮設のナイター照明

世の中、色々なモノがあるのですね。
ふと思ったのですが、この設備をうまく活用すれば、
ナイター照明設備のない競馬場でもナイター競馬を開催できるのでは・・・?
川崎でそんなことを考えてしまいました。

もちろん予算等、様々な問題をクリアしなければいけないのでしょう。
この日、川崎にはこうした車が2台ありましたが、
もっと大量に必要になるのでしょうし。
だったら、こんな仮設のモノよりも常設の施設を用意した方が・・・、という話なのかも。
「設備」よりも「近隣住民対策」の方が大変なのかもしれませんし。

何かを主張したい訳ではなく、
「こんなモノ・こんな方法もあるのだなあ」
ということでひとつ。


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昨日、21日(水)は川崎競馬場で川崎マイラーズを観戦しました。
色々書きたいことはあるのですが、
色々調べなければ書けないネタでもあるし、時間がないし・・・。

とりあえす、川崎マイラーズの現地レポートを作成しましたので、
そちらをご覧くださいませ。

今朝は短めの日記でゴメンナサイ。

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外は雨・・・。
この淀んだ雰囲気は、今の私の気分と似ているような・・・。

「資金難」を理由に活動を休止したのは2年前の今頃でした。
その当時の悩みは今も変わりません。
状況は若干改善されていますが、
「お金」についての悩みは別の形で残っています。

しかし、「活動を休んでも、マイナスになる要素はあっても、プラスになることはない」
という事を学んだのも2年前でした。
前を向いて歩み続けるしかない、ということなのでしょう。

辛いけど、我慢し続けるしかないのでしょうね。
今日もそんな1日を過ごそうと思います。



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19日(月)発売の「ビッグコミックスピリッツ」も買いました。
最近の「気まぐれコンセプト」って、あまり「広告業界」とは関係のない話ばかりなのですね。

えっ、書くべき話は「美味しんぼ」の方だろうって?

この漫画は山岡士郎と海原雄山が喧嘩したままの方が面白いよね。
山岡が「父さん」とか呼んでいるのは、何となく違和感が・・・・。

えっ、本題はそこではないだろうって?(笑)
もちろん分かっていますよ。
でも未だに結論が出ていません。

「想定外の事態」に対して
「これまでの常識に当てはめて考えるのではなく、ゼロベースで向き合う」
という事の重要性を、
我々日本人が「3.11」で学んだ筈ではないでしょうか。
今回の騒動でもその事を忘れて議論をしている人がいるような気がします。
それは100人に1人、1000人に1人、
あるいは1万人に1人にしか発生しない事象でも同様でしょう。
確かにそのような割合で起こる話を「大勢の人が」などと語ってしまうのは問題ですが、
「10万人に1人」だったとしても、その事象と向き合うべきだと思います。

でもそれって難しいんだよなあ・・・。
人って、誰もが常にそんな考えを持って行動出来るようなモノではないし。
「キリがない」という見方をする人もいるだろうし。
私が結論を出せずにいるのは、この1点に尽きます。

ところで、この「美味しんぼ」が次号から休載になるのは、
「以前から予定通りだった筈で、今回の騒動と関連付けるのはおかしい」
という声が挙がっています。
私も全く同感です。

しかし、一つだけ気になっている事があります。
これまでと同様に「戻って来る」ことが可能なのでしょうか?
少々不安を感じています。
19日(月)発売分におけるラストシーンは、
そのまま「最終回」となってしまったとしても、
全く違和感のないものになってしまっているような印象を受けました。
雁屋哲氏は、どんな思惑でこんなラストシーンにしたのでしょうか?
実は、密かに「ある覚悟」があったのでは・・・?


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「冴えない時」は馬券も冴えないモンですね(笑)。
府中で過ごした18日(日)はそんな1日でした。
ヴィクトリアマイルはゲートが開いた瞬間に終わっていましたし。
「前が残る」という読みは当たっていましたが、
肝心の前にいる馬がヴィルシーナだったとは・・・。
走らせる側の思惑を読まないといけない、という事なのでしょう。
競馬って難しいです。

ヴィクトリアマイルのレースそのものについては、
後ほど現地レポートで語るとして、ここではこんな話でも。

今年のヴィクトリアマイルは第9回。
このG1が新設される事が決まった当時、
「G1レースが多すぎるのでは?」
という議論がありました。
最近はそんな議論を見かけなくなりました。
新たに新設されるG1がないからだとは思いますが。

どうなのでしょう?
今後、「G1競走」というモノは更に何か新設されたりするのでしょうか?
新設されるレースが「どんな条件のレースなのか?」について、
私には全く想像が出来ません。
さすがにもうこれ以上、「新設G1」はないかな?
このまま、現在行われているG1競走が、
日程も含めて定着していくのかもしれませんね。

逆に格下げや廃止となるレースが出現する可能性はあるのかもしれませんが・・・。

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府中へ向かう電車の中におります。
この日記はスマートフォンで書いています。

自宅アパートで日記を書いてから、家を出る事も考えたのですが、
例によって「冴えない話」しかないモノで・・・(笑)。

冴えない日々が続いています。
こういう時は競馬場で「競馬」に集中すべきなのでしょう。
別に特別な目的は何もありませんが、
「何か」が見つかるかもしれませんし。

そんな訳で、府中でヴィクトリアマイルを観戦します。
気が向いたら、Twitterで何かを呟くかもしれませんが、
探さないでくださいませ(笑)。

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京王杯スプリングカップの予想を作りながら、
「馬券というものは、度胸と割り切りなのだなあ」とか考えてしまいました。
何を今更・・・(笑)。

色々あって、前向きな気分になることが出来ない日々が続いています。
どの選択肢を選んでもハッピーな結末になることなどあり得ない状況下で、
「前向きになりなさい」と言われても無理があるような気がするし・・・。

「明日は明日の風が吹く」と思うしかないのかな?
馬券が当たると忘れられることもあるしね(笑)。

今日もこれから外出します。

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前日付の日記を書いていた時間帯、
つまり15日(木)の朝ですが、
J-WAVEの番組に、ある医師の方がゲストで登場していました。
その方は、いわゆる「炭水化物抜きダイエット」を推奨していたのですが、
一部では否定的な見方もある「炭水化物抜きダイエット」について、
自信満々に「オススメ」していたので、ちょっと驚きながら聴いていました。
すると同じ15日(木)の夜、
J-WAVEの別の番組にゲストで登場した、朝とは別の医師の方は、
その「炭水化物抜きダイエット」について、今度は否定的に語られていました。

私のような文系人間から見ると、
「理系」の世界というと、一つの「絶対的なモノ」を追求する世界のようなイメージがあります。
特に人間の健康や生命を取り扱う「医学」の世界は特にそんな印象が強いのですが・・・。
でも、この日のJ-WAVEを聴きながら、
「こんなに違うモンなのか」と思ってみたりなんかして・・・。
だから、最近は「セカンドオピニオン」という事も言われるのでしょうけどね。

そう考えると、一連の「美味しんぼ」関連の騒動も、
少しだけ納得できるような気がします。
って、「本当に関連付けていいのか?どうか?」
についてはよくわからないけど。

そんな私・菅野ですが、15日(木)の夕食はラーメンでした・・・(笑)。


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前日付でも書いた通リ、
14日(水)は自宅アパートにおりました。
外に出たのはコインランドリーで洗濯をしていた時だけだったかな?

何度も書いていますが、
自宅アパートで引き篭もっている時というのは
ロクなことがありません。
ついネガティブな事が頭に浮かんできたりなんかして。
フテ寝というか、昼寝をしても、つい変な夢を見てしまうし・・・。

考えても仕方がないことばかりなのですけどね。
耐えるしかないのだろうなあ・・・。

ということで、今朝もそんな冴えない日記でした。
スミマセン。


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毎日、冴えない日記でスミマセン。
特に今日はまとまったお金が入ってくる前日で「お金がない」状況の為、
全く身動きが・・・。

本当は「ビッグコミックスピリッツ」よりも
前日付で書くべきだったかもしれない話を少しだけ。

サッカーという競技において、
「サプライズ」というモノはそんなに必要なのでしょうか?
ワールドカップ日本代表メンバー発表の前も、その後も、
メディアは「サプライズ」という言葉を連発しているのだけど。
発表されたメンバーがその「サプライズ」とやらがない「当然の顔ぶれ」だったとして、
一体何の問題があるのでしょうか?
どうしてそんなに「サプライズ」が必要なのか、私にはわかりません。
その辺の街中を歩いている、
サッカー選手でも何でもない普通のオッサンを代表入りさせて「サプライズ」となっても、
何の意味もないだろうし・・・(笑)。

そう言えば、JRAも「サプライズ」という言葉をキャッチコピーにしていたことがありましたね。
と思って検索してみたら、2003年と2004年の事でした。
明石家さんまさんがイメージキャラクターだった時ですが、
あれからもう10年経つのか・・・。


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結局、12日(月)発売の「ビッグコミックスピリッツ」は、
外出先から帰宅途中、近所のコンビニで入手しました。
朝は置いてなかったのだけどなあ・・・。

私と同様、「美味しんぼ」の騒動が理由で久しぶりに
「ビッグコミックスピリッツ」を買ったと思われる方が、
Twitterでこんなツイートをしているのを見かけました。

-「気まぐれコンセプト」って、まだ続いていたんだ・・・-

私も全く同じ事を思いました。
某広告代理店の新入社員だった頃、
ヘルメットと作業着姿で看板取付工事の立ち会いをしながら、
「白クマ広告社みたいな広告代理店って、ホントにあるのかな?」
と毎日思っていたよなあ・・・。
まあ、そんな感じで「仕事ツマンネーよ」とか思い、
競馬にのめり込んだ結果が今日の私ですので(笑)、
アレコレ言うつもりもないのですが。

「気まぐれコンセプト」も「美味しんぼ」もある意味では共通しているのですが、
受け手はその情報を受け取るだけではなく、「自分で考える」という作業をする必要がある、
ということを改めて認識させられた気がします。
AとBの2つの相反する主張について、
「どちらかだけが正しい」ということではなく、
「どちらも正しい」ということもあり得るのだし・・・。
「最大公約数」を伝えるケースもあれば、
ある特定の人々や地域にスポットを当てるケースもある。
で、その両方が「真実」という事もあるのです。

難しいです。
当たり前のことなのだけど、その「当たり前」の事を忘れて行動してしまうこともあるし、
「そんな事を気にしていたら、何も出来ない」というケースもあるし。
それぞれの立場からの「発言」「表現」を総合的に見なければならないのでしょうが、
一方で「一喜一憂するな」というのも、何となく違う気がするし・・・。

考えがまとまりません。
ゴメンナサイ。



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11日(日)の競馬については書きたくないや・・・、と言いたくなるほどの惨敗でした。
諸々の「宿題」にようやくメドが立ったので、最終レース後はフテ寝をしていました(笑)。
ということで、今朝は全く違う話でも。

朝4時頃に目覚めてしまったので、
「あるもの」を探しにコンビニに出かけたのですが見つからず・・・。
そこでTwitterで投げかけた所、
「ウチの近所では普通に売っていましたよ」という情報を頂いたので、
改めて近所のコンビニを2軒ほど探してみたのですが、
12日(月)発売の「ビッグコミックスピリッツ」がない・・・。
今日は外出の予定ですので、帰りにでも本屋に立ち寄ってみようかと思います。
例の「美味しんぼ」が読みたいだけなのですけどね。

この「美味しんぼ」に関する一連の騒動ですが、
私は作者の雁屋哲氏を含め、特定の誰かを支持するつもりはありません。
ただ、こんな事を感じました。
3月10日(月)付の日記でこんな事を書きました。


「風化」だけではなく、「沈黙」もある筈です


今回の騒動を見ていると
「風化なんかしていないよね」と言いたい気分になります。
いや、「風化させない」とは、実はこういう事なのではないかと思うのですが。

実際、「福島第一原発のその後」については、
汚染水問題も含めて、最終的な方向性を誰も示すことが出来ていません。
エライ人が「アンダーコントロール」と言ったところで、
「コントロール」しているだけであって(本当に出来ているかも疑わしいけど)、
全てが終わった訳ではありません。
その「終わり」の形をイメージすることさえ出来ていないのです。
雁屋哲氏の指摘・主張が正しいか、正しくないかは別にして、
「福島」という所はこのような指摘が世の中に出てきても不思議ではない状況なのです。

だから東日本大震災から3年経った今年の「3.11」に
「風化させるな!!」と言った世論が、
今度は逆の事を言っているようにしか思えないのですよ。
もちろん当時、「風化させるな!!」という主張を
「福島第一原発のその後」とセットで語った人もいるでしょうから、
「矛盾している」とは言いませんけどね。
色々な考え方があっていいと思いますし・・・。


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寝ていません・・・。
でも何とか一番大変なポイントを乗り越える事は出来たかな?
そんな状況下でグリーンチャンネルを見ながら、
この日記を書いています。
今日は自宅アパートで休養しようと思います。

冴えない内容の日記が続いていますが、
本日もそんな内容の話を少々。

ここ2~3日、アクセス解析を見ると、
今年の4月1日(火)付でこの日記に書いた、
こんな記事を見ている方が増えているようなのですが・・・。


(お知らせ)日本ダービー当日、新たな競馬専門紙が誕生します


わざわざ最後に、

(注意)

本日は4月1日です(笑)。


と書き加えておいたのになあ・・・。
これ、エイプリルフールですよ。
全くの作り話です。
信じている人はいないと思うけど(笑)。

もしかすると、似たようなプロジェクトがどこかで進行中で、
東奔西走している人がいるのかもしれません。
もし、そんな話があったとしても、
この記事とも、私自身とも、全く無関係ですのでご注意を。
もちろん、そんな話はどこからも頂いておりません。
もしあるなら「お待ちしています」といったところかな(笑)。

私がこのところバタバタしている件は、
確かに「6月以降」を見据えての話だったりするのですが、
この動きも4月1日(火)に書いた話とは全く関係がありません。
書いた後に声をかけて頂き、そして現在に至る、といった感じです。

さあ、今日の競馬を楽しむことにしようかな。



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昨日9日(金)付で書こうとした話ですが、
8日(木)付で書いたキズナの「故障」「単勝オッズ1.7倍」に関する話の続き、
というつもりで用意していたネタでした。
でもこの話との関連でアレコレと想像する人がいるかもしれず・・・・。


2審も外れ馬券を「経費」と認定、検察側の控訴を棄却 大阪高裁判決(netkeiba.com)


この裁判に関しては何一つ触れていなかったのですが、
「金融商品」というタイトルにしていたモノで・・・。
最近、何かと面倒くさい話が多いので、自主規制ということにしました。
言いたかったことについては、また別の機会を見つけて書こうと思います。

で、この裁判について思うことを書こうと思い、いや正確には書き上げたのですが、
これも変な受け止め方をする人がいるような気がしたので、全て消しました。
本当はこんな事で悩んでいる時間はないのですが・・・。

以上、不完全燃焼な日々ということで。
スミマセン。


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今朝、この日記に別の記事をアップしたのですが、
少々内容に気になる点が見つかりましたので、
その記事を削除することにしました。
色々申し訳ありません。

家を出る前に片付けなければならない別の仕事があるのですが、
こんな事に余計な時間を使ってしまうなんて・・・。
モッタイナイ・・・。


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昨日7日(水)付の日記を書いていたのは朝の5時台でした。
その後、某所からご依頼があった原稿を作成して送付。
その仕事を終えてから、朝飯を食いつつ、Twitterをチェック。
私がキズナの故障を知ったのは、そのタイミングでした。

我々「競馬好き」は「こんな事もあるのが競馬だよ」と自分を納得させようとします。
いや、そうするしか方法がないのだけど・・・。
でも天皇賞・春で単勝オッズ1.7倍と断然の支持を集めていた馬だった訳で、
それだけ人気が集中した背景には「情熱大陸」で取り上げられたから、
という理由もあるかも知れず・・・。
ということは、普段は馬券を買わない人もキズナの単勝を買っていた可能性もあり・・・。
そんな人たちは天皇賞・春の結果とこの「キズナ故障」というニュースから
「競馬」というモノをどう認識するのか、少々気になったりして・・・。
気になった所でどうなる訳でもないし、何を言っても仕方がないのだけど、
「絶対的なモノ」「確実なモノ」と
その結果に対する「感動」を求める人たちが大勢・・・、という世の中だけに・・・。

きっと復帰してくれることでしょう。
その日を待つしかありません。


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6日(火・祝)は午後から近所のファーストフード店とコーヒーショップをハシゴ。
人間の頭って(オレの頭だけかもしれないけど)不思議です。
あんなに何も浮かばずに困っていたアイディアが、
店に向かう道の途中で浮かんできたりするのですから。
もっともそんな形で浮かんだアイディアだけでは全然足りないのですが・・・。

足りないのは「お金」も一緒ですが、
この日は兵庫チャンピオンシップ(園田)を外したものの、
尾張名古屋杯(名古屋)を当てて、また少しだけお小遣いを増やしてみたりして。
このゴールデンウィーク期間中の馬券勝負ですが、
3日(土・祝)の府中で大負けして痛手が大きかったものの、
地方競馬を地味に当てて「損失補填」になっていたりして。
地方競馬は3連単も当てやすいしね。
その代わり、3連単を当てても万馬券にならないケースが多く、
コツコツ当てることで自分を納得させるしかないのですが、
そんな「コツコツと」といった姿勢にこそ、
地方競馬における「必勝法」が隠されているのかもしれません。

さて、7日(水)になりました。
今、この日記を書きながら聴いているJ-WAVEの番組では、
「ゴールデンウィークが終わりました!!通常生活に戻りましょう!!」と呼びかけています。
でもそんな日でも船橋競馬と園田競馬は開催しています。
船橋に行っても「ふなっしー」はいないし、
園田に「SKNフラッシュ8」はいないけど(たぶん)、
それでもきっと、黙々と足を運ぶ人もいるのでしょう(笑)。
もちろん、馬たちもそんな事とはお構いなしに走っているのでしょうし。

こう書くと、今日の私は船橋にいるのでは?と想像される方もいるかもしれません。
残念ながら、ゴールデンウィーク中に会えなかった人に
連絡を取らなければならないモンで・・・。


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本日6日(火・休)、
世間ではゴールデンウィーク最終日なのだそうです。
皆さんはいかがお過ごしですか?

私は片付かない「宿題」と格闘中です。
5日(月・祝)は1日中、自宅アパートから出ずに(いや、近所のコンビニには行ったけど)、
PCの画面や資料と格闘していましたが、何も頭に浮かんできません。
「競馬」と無関係な仕事だったせいもあるのですが・・・。

とりあえず、かしわ記念の馬単を当てて、
少しだけお小遣いが出来ました。
近所のコーヒーショップにでも行ってみた方がいいのかな?
とにかく、頭に何も浮かんでこないモノで・・・。

何を書いても愚痴になりそうなので、本日はこんな感じでゴメンナサイ。



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寝坊しているところを地震で叩き起こされた競馬Webサイト管理人です。
揺れてる最中にしか鳴らない「ゆれくるコール」って、何とかならないモンでしょうか(笑)。

今日は競馬に関しては語りたくない話ばかりだなあ・・・。
何を書いても愚痴になりそう。
天皇賞・春の馬券については自己責任なので我慢するしかありませんが、
かしわ記念の顔ぶれは一体・・・?
枠順が発表された時、
Twitterで「地方競馬側は試合放棄をしたようなモノ」とツイートしていた人を見かけました。
「試合放棄」という見方も正しいけど、
同時に「制度疲労」でもあると思うのですよ。

関係者が「試合放棄」をしたとしても、
その分を埋めてくれる存在がいれば、馬券を買う側としては何の不満もないのです。
「所属」による出走枠を取っ払って、
結果的に「出走馬が全てJRA馬」みたいなレースになっても、
馬券が面白くなるのであれば、何の問題もない筈なのだけど。

要は「所属」が競馬をつまらなくしている、という事なのだと思います。
一度、どこかの競馬場で試してみればいいのですよ。
いきなり今日のようなJpn1でやるのは無謀ですが、
Jpn3ぐらいで実験的にやってみる価値はあると思うのですけどね。


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Twitterで触れた通リ、3日(土・祝)は東京競馬場におりました。
情けない事に「府中疲れ」が・・・。
馬券の調子が散々だったせいもあるのですが(笑)。

でも東京競馬場に行って改めて思ったのですが、
この競馬場はやはり私にとっては「地元」ですね。
家を出て30分で正門に到着しますし。
最終レース後は府中駅前でサイト更新作業をする予定だったのですが、
PCコンセントを使える店がゴールデンウィークと「くらやみ祭」のせいか大混雑。
その為、「帰宅してから作業をする」という選択をしたのですが、
17時30分には家に帰ることが出来て、
撮った写真をPCに取り込むのに要した時間を考えると、
この判断で正解でした。

「近い」っていいですね。
そんな当たり前のことを再認識した1日でした。

今日はこの後、現地レポートを作成予定です。
天皇賞・春はテレビで観戦します。


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一晩中、家にいるのに、何故か「夜勤明け」のような感覚・・・(笑)。
おはようございます。
フラフラです(笑)。

あまり長い話を書く気力がありませんし、
この後は外出する予定ですので、佐賀競馬の「二重集計問題」について少しだけ。

このニュースですが、まず思ったのは、

「どうして今になって・・・」

ということです。
レースから1ヶ月以上経ってから出てくる話なのでしょうか?
ご存知の通り、勝馬投票券の払戻期限は60日間です。
その半分の30日以上が既に経過しているというのに・・・。

そして、佐賀県競馬組合の発表ですが、


インターネット発売システムのエラーによる集計の不具合について(佐賀競馬公式サイト)


-システムの改修・運用につきましては、
競馬事業の根幹に関わる事柄という認識を持ち、
当組合のみならず関係者が問題を共有して・・・-


「当組合のみならず関係者が問題を共有して」の「関係者」の中に、
競馬モール株式会社さんは含まれているのでしょうか?
そんな風には見えないのだけど・・・。

今回の事態は「オッズ」に影響を与える話です。
昨年、他の競馬場で「オッズ」にも関連する問題で週刊誌のネタにもなった筈なのですが・・・。


mixiチェック
本日2日(金)の競馬開催は浦和と名古屋のみ。
重賞競走もありません。
世間の認識とは別に、私自身は今日が最も「お休み」のような感覚です。
と言っても、朝が少し楽なだけで、
夜は新たな仕事に挑むことになるのですが・・・。

またまた、「みのたん」こと三野孝徳さんのブログ記事をご紹介します。
岩田康誠騎手にこんな質問をされていたようです。


とったど~ 岩田康誠の春天 ゴールドシップ&ウインバリシオン比較(~元地方競馬1900勝ジョッキーが語る競馬のあれこれ~)


話の内容よりも「岩田語」の「翻訳」に悩む三野さんが面白かったというか・・・。
三野さんのような付き合いが長い人でもそうなのか(笑)。


岩田康誠騎手というと、どうしても例の騎乗停止について無視することは出来ないのですが、
私には岩田康誠騎手に関して、どうしても忘れることが出来ない話があります。
それは間近で取材することが出来た、2006年のJBC(川崎)での事でした。
(取材章を頂いて間近で見ることが出来た、数少ないレースの一つです)

このレースで岩田康誠騎手はタイムパラドックスに騎乗し、
JBCクラシックを制しているのですが、
この時、タイムパラドックスは道中で他の馬の進路に影響が与え、
審議対象になっていました。
引き揚げてきた岩田康誠騎手がタイムパラドックスの馬上から出迎えた厩務員さんに語った
最初の一言が印象に残っています。

「審議大丈夫かなあ?」

本人も「ヤバいかも?」という認識はあったのでしょうね。
「失格・降着なし」ということで、タイムパラドックスの勝利は確定したのですが、
裁決室から戻って来て、共同インタビューを受ける岩田康誠騎手に、
全く笑顔はありませんでした。
何を質問されても、
「他の馬の進路を妨害してしまった」という点について、
後ろめたさのようなものが頭から離れない様子だったことを記憶しています。

27日(日)の府中で、岩田康誠騎手がどんな様子だったのかは知りません。
でもあの時、川崎で見た彼の様子と全く変わりはないと信じたいのですが、
どうだったのでしょうか?
彼を庇うつもりは全くありませんけどね。



mixiチェック

5月になりました。
いや、5月になったから、と言っても、何かが変わる訳ではないのですが・・・。
でも個人的には、ある仕事に関する準備が今週末から始まります。
あくまでも「テスト」なので、動かしてみないとわからない要素は多いのですが・・・。
残念ながら、このサイトとは全く無関係です。
「競馬関連」ではありますが。


今朝は競馬関連のCMにも登場する、この人のブログ記事に関して少々。


GWの行き先は?(眞鍋かをり Official Blog)


価値観の違いに起因する対立というのは、
「旅」も「競馬」も同じかな?
眞鍋かをりさんはこの記事の中でこんな事を書かれていますが、


まぁ要は

よそはよそ!
うちはうち!

(親がおもちゃ買ってくれないときに言う必殺のセリフ)


不思議なモンで大人になればなるほど、
そうではない人が増えるというか・・・。

まあ、私もそんな事を言ってしまう時があるので、注意しなければいけないのですが。

「生き方」に「正解」なんてないと思っています。
会社を辞めて、今の立場になってもうすぐ4年になりますが、
年々そんな想いが強くなりつつあります。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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