2014年6月アーカイブ


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絞り切れなかった上に、
2着のカレンミロティックはノーマーク。
これではどうにもなりません。
そんな宝塚記念でした。

今日は6月30日(月)。
今年も前半戦が終了です。
「区切り」などというものは設けたくないし、
どうしても「区切り」が必要なのだとすれば、
ジャパンダートダービーであるべきなのでしょう。
でも資金的なモノ、その他に抱えている諸事情を考えると、
宝塚記念が終わったこのタイミングなのかなあ・・・。

とか言いながら、決断出来ないのは、
まだ私の心の中に迷いがあるからなのですが・・・。
実は29日(日)、そんな「区切り」とも関連する、
ある企画書を作成していました。
(競馬とは全く無関係です)

これは後退したことになるのかもしれません。
負けを認めることになるしなあ。
でもその企画書自体がボツになる可能性もあるし・・・。

いつも書いていますが、
「1日中、自宅アパートで過ごす日」というのは、ロクな事がありません。
でも仕方がありません。
常に先の事を考え続けなければならないし・・・。

意味不明な日記でスミマセン。


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宝塚記念の予想ですが、
絞り切れませんでした。
12頭立ての競馬で、6頭も買い目に入れてしまっては・・・。
私も人の事は言えませんね。

予想をするだけで疲れてしまいました(笑)。
今日は自宅アパートでノンビリと過ごします。

いや、やらなければならないことが山のようにあるのだけど・・・。


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本日28日(土)の佐賀競馬におけるメインレースは遠賀川賞。
重賞ですが、6頭立てです。
IPATで発売できるからといって、
重賞競走を乱発したことが原因のようにも思えるのですが、
どうなのでしょうか?

で、このレースを佐賀競馬の専門紙「さが競馬通信社」の
インターネットダウンロード板を使って予想したのですが、
「本紙」そして3人のトラックマンの印はいずれも6頭全てに・・・。

いいのだろうか、コレで?
仕方がないのかな?


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今朝はこの日記に何を書いても愚痴になりそうだな・・・。
26日(木)はそんな1日でした。

色々あって、冷静に物事を考えることが出来る精神状態ではありません。
ここに書くことで新たなトラブルに発展しそうな気もしますので、
我慢して、短い日記で終わらせたいと思います。

ゴメンナサイ。


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25日(水)は大井へ。
Twitterでも紹介した「しみっちさん」のように、
ネット上でのやり取りのみだった方とお話が出来たり、
久しぶりにお会いできた人がいたり・・・。

そんないい事もあったのですが、
思うようにならない事も多かった1日でした。
コパノリッキーが帝王賞を勝っていたら、
サッカーの話を絡めて書いてみたい話があったのですが、
そんなネタを封印しなければならない結果に終わってしまったり、
「1人でやっているが故の限界」や「活動資金がないが故の限界」を思い知らされたり・・・。

何を今更・・・、という話ばかりですが、
アレコレ考えた結論は結局同じです。
抜け出すことが出来ていないことを改めて実感させられたりなんかして。
特に「活動資金」の問題は何とかしないと・・・。
でもその解決を意識しすぎると、
今度は捨ててはいけないモノを捨てなければならなくなるし。

大井からの帰り道にそんな事ばかりを考えていました。
簡単に答えが出る話ではないのですが、
何か答えを見つけなければならない話でもあります。

オオエライジンの件は残念です。
でも兵庫最強馬の果敢なJpn1挑戦を称えなければ・・・。
より高いステージを目指してこそ「競馬」なのですから。


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サッカーのワールドカップですが、
日本代表の予選リーグ敗退が決まりました。

21日(土)付の日記でこんな事を書きました。

-サッカーに関して「にわか」の人も、そうではない人も、
今回のワールドカップは「組織論」という視点で考えると面白いのではないでしょうか。
特に今の日本代表のような「結果が出ていない組織」の場合、
「どう立て直してくるのか?」あるいは
「立て直すことが出来ずに終わってしまうのか?」については、
多くの方が所属する「組織」にも活かすことが出来るポイントではないでしょうか。
それ以前に「組織に所属する」という事を考える上でも
いいきっかけになるような気がします。-


コートジボワール戦とギリシャ戦に関しては、
戦いに向けての準備だとか、試合中の対応だとか、
そんな部分に考えるべき点があるのかもしれない、という考えで、
そんな「組織論」に関する話を書きました。

でも、コロンビア戦は根本的な「実力」の問題かな?
そんな負け方だったような気がします。
このレベルに追いつくためには果たして・・・?
でもサッカーが集団競技であり、
支える組織(要は協会ですが)も規模が大きいのですから、
「レベルアップ」も「組織論」で考えるべきなのでしょう。

もっともウチは競馬関連サイトであり、サッカーのサイトではありません。
熱くなるのは凱旋門賞やドバイワールドカップの時であるべきなのだと思います。
私がサッカーに関する一連の件について語るのは、
変に時間が余っちゃった時に、私のサラリーマン時代における経験なども踏まえて、
ということでひとつ。
少々愚痴っぽくなっちゃうかもしれませんけどね。

今日はこれから大井に向かいます。


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23日(月)の夜から今朝にかけて、予定外の事態が多発しています。
しかも「競馬」やこのサイトとは全く無関係な事ばかり・・・。
余計な事に時間を使わなければならない状況です。

今朝はそんな中でユニコーンSの現地レポートをアップしました。
これから外出しなければならないのに、もうフラフラです・・・。

書きたいことは色々ありますが、
時間がありませんので、今朝は短めの日記でゴメンナサイ。


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前日付でも書いた通リ、22日(日)は府中におりました。
まだ宝塚記念が残っていますが、
場内の雰囲気は「春のG1シーズンは終わったんだな」といった感じでした。
雨で人が少なかったせいもあると思いますが。
個人的にはこんな雰囲気の競馬場が好きだったりします。
パドックも混雑していませんしね。
でもG1シーズンも含めて、こんな雰囲気が1年中続いたら、
JRAは潰れてしまうのだろうけど(笑)。

で、この日のメインレース、ユニコーンSの結果に
大きなショックを受けることになるのですが・・・。
アジアエクスプレスがあんな負け方をしたのもショックですが、
もっとショックだったのは、私の予想・馬券が「タテ目」だったこと。
「タテ目なんて、よくある事じゃないか」と思われる方もいるでしょう。
でも、昔からウチのサイトをご覧の方なら理解して頂けると思うのですが、
これまでの競馬人生において買った馬券のほとんどが「BOX」という人間が、
そのフォームを崩してまで「流し馬券」を買ったのです。
ところが結果は「タテ目」・・・。
普段は「タテ目」が嫌だから「BOX」で買うのですが、
アジアエクスプレスを絡めた馬券は3連単でないとリターンが・・・、
ということで、買い目を少なくする意味で「流し馬券」を選択したらコレですよ。

馬連 8,130円
馬単 17,760円

・・・。

まあ、馬券は自己責任ですから、
こんなところで嘆いても仕方がないのですけどね。

「タテ目」で馬券を外すことが「普通の事」と思えるような、
メンタルトレーニングが必要なのでしょうね(笑)。


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既に東京競馬場におります。
出遅れ気味ですが、何とか1Rに間に合いました(笑)。

雨が降っており、さすがに人が少ないです。
その分、今日はノンビリ出来るかな?(笑)

今日もTwitterで何かを適当につぶやくと思いますが、
スルーして頂ければ、と(笑)。

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「勝負の世界」というモノは厳しいですね。
20日(金)朝のギリシャ戦に、そんな勝負事の厳しさを再認識させられた気がします。
「運」「不運」はあるかもしれません。
でも「偶然」を結果に結びつけるのも「実力」なのだと思います。

サッカーに関して「にわか」の人も、そうではない人も、
今回のワールドカップは「組織論」という視点で考えると面白いのではないでしょうか。
特に今の日本代表のような「結果が出ていない組織」の場合、
「どう立て直してくるのか?」あるいは
「立て直すことが出来ずに終わってしまうのか?」については、
多くの方が所属する「組織」にも活かすことが出来るポイントではないでしょうか。
それ以前に「組織に所属する」という事を考える上でも
いいきっかけになるような気がします。

「競馬」の世界も同じではないでしょうか。
厩舎によるチームプレーという側面がある競技ですからね。
「馬主」「調教師」「騎手」「調教助手」
「厩務員」「生産牧場」「育成牧場」の連携プレーによる競技でもあるのですし。
巧く表現できる自信はありませんが、
時間がある時にじっくりと書いてみたいテーマでもあります。


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何とか夜中に京成盃グランドマイラーズ(船橋)の現地レポートをアップしました。
まだ眠いですが、サッカーも観たいので我慢・・・。

その京成盃グランドマイラーズが行われた18日(水)の船橋競馬場は、
佐藤裕太騎手(正確には既に「調教師」ですが)の引退式が
メインイベントのような1日でした。
東京ダービーの時に書いた「今の南関東は・・・」という話から考えると、
同騎手の引退も色々書きたいことがあります。

でも座標軸を佐藤裕太騎手に移して、
「人生の区切りを迎えた人」という視点で引退式を見て、
挨拶で感極まるシーンに遭遇すると、違う感情も芽生えてきます。
素直に「お疲れ様でした」と声をかけたい気分になるというか・・・。
20代の頃の自分には浮かんでこない感情かもしれません。
いや、30歳で「競馬Webサイト管理人」としての活動をスタートした頃の自分にも、
そんな感情はなかったかな?

京成盃グランドマイラーズを勝ったトーセンアドミラルの鞍上は川島正太郎騎手。
川島正太郎騎手はデビューした2008年にプライドキムでクラスターカップを制し、
いきなりダートグレードレース優勝騎手となっていますが、
このクラスターカップを水沢競馬場で目撃しているせいか、
川島正太郎騎手が重賞を勝つと、どうしても当時の事を思い出してしまいます。
「裕太さんのために・・・」なんて、
気の利くコメントが飛び出す騎手になるとは・・・。

それだけ私が「歳を取った」ということなのかもしれません。
川島正太郎騎手の場合は「成長」かもしれませんが、
私は単に「老けた」のだろうな。
認めたくないけど・・・(笑)。

3月に再びカメラを手に入れて以降、
「競馬場に戻る」ような形になっている私ですが、
競馬場で「オレ、歳を取ったんだな」と思う事が増えたような気がします。
かつての自分が目撃した、競馬における様々なシーンも、
今の自分なら当時とは違う印象を持って見ることが出来たのかな?

繰り返しますが、私の場合は「成長」ではないと思います。
「歳を取った」のでしょうね。

船橋でそんな事を考えました。


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競馬場で過ごした翌日に重賞が2つ・・・。
慌ただしい朝です(笑)。

この後、京成盃グランドマイラーズ(船橋)の現地レポートを作りますので、
今朝の日記も短めでスミマセン。
もっとも朝9時に家を出るまでの間にレポートが完成するか、どうかは微妙ですが・・・。

18日(水)の船橋は、現地レポートで書くべき話、
この日記で書くべき話、それぞれあったような気がします。
その意味では「収穫の多い1日」と言えるかもしれませんが、
「収穫」という言い方がふさわしいか、どうかは・・・。

あまり、ウダウダと余計な時間を使う訳にはいきません。
とりあえず「改めて後ほど」ということで。


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電車の中におります。
スマートフォンでこの日記を書いています。
これから船橋競馬場に向かいます。

「競馬場に行くつもりだったけど、別の予定が入ってしまって・・・」
という事がよくある私ですが、
今回は逆のケースです。
自宅アパートにいるつもりだったのですが、
全て返事待ち、連絡待ちの案件ばかりなモノで。
待っている時間が勿体無いので、
「イザとなったら、競馬場横のマクドナルドで(笑)」
という事にして、
競馬場でフラフラと過ごす事にしました。
家でネガティブな事を考えてしまうよりも、
精神衛生上も良さそうだし(笑)。

またTwitterで何か適当につぶやいているかもしれませんが、
その際はスルーして頂ければ、ということでひとつ(笑)。

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ハフィントンポストって、
政治・社会・国際情勢・経済などの話題と共に、
こんなどーでもいいネタも同列で並んでいるから大好きです(笑)。


ワールドカップ観戦で彼氏をゲットする方法とは!?にわか女子必見! ユニの袖まくりは必須!おススメはイタリア?(ハフィントンポスト)


この記事中にある、

-ちなみに、ユニフォームを着ると女子は1.8倍から3倍カワいくみえるそうよ。
だからとりあえず着ないよりは絶対に着といた方がいいわね。-


は納得です。
ご近所や勤務先の近くにファミリーマートがある方なら納得して頂けると思いますが、
ファミリーマートのレジに立っている、
日本代表のユニフォームを着たアルバイトの女の子って、妙に可愛く見えますよね。
不思議です(笑)。

競馬の世界において「ユニフォーム」と言えば、騎手が着る「勝負服」。
そう言えば、ディープインパクトが出走した凱旋門賞をNHKが中継した時、
NHKのアナウンサーは勝負服をユニフォームと呼んでいましたよね。

そのディープインパクトが現役だった頃、
競馬場には金子真人オーナーの勝負服「黒・青袖・黄鋸歯型」をデザインした
Tシャツを着ていた人たちがいました。
ウオッカが走っていた頃には、
谷水雄三オーナーの「黄・水色襷」柄のTシャツを着ていたファンが
競馬場に集まっていました。
でも私の個人的な感想ですが、あまりカッコいいとは思えなかったです。
こうしたデザインは馬上で騎手が着てこそなのかなあ?
でも先月のオークス当日に見た「ハープスターTシャツ」のような
勝負服とは全く関係のないデザインだと、イマイチ面白味に欠けるし・・・。

サッカーって羨ましいなあ・・・。
なんて、こんな時に思ってしまったりなんかして。
まあ、「羨ましい」なんて言っても仕方がないのだけど(笑)。


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朝からある探し物をしておりました。
でも見つかりません。
こんな事をしている場合ではないのですが・・・。

そんな月曜日の朝です(笑)。
探しているものが、「無くしてしまいました」では済まされないので、
日記よりもその探し物を優先させざるを得ない状況です。

申し訳ありませんが、今朝はこんな日記でゴメンナサイ。


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自宅アパートのテレビでグリーンチャンネルを、
そしてスマートフォンではワンセグでサッカーをそれぞれ観ながら作業しておりました。
サッカーは勝負事の厳しさを改めて思い知らされましたね。

思うところが色々あり、
例によって「書いては消し」を繰り返してしまいました。
まあ、負けたことしかないヤツが何を書いても仕方がないか。
とりあえず、目の前にやるべき事が山積みですので、
その一つ一つを片付けたいと思います。

今日も短めでゴメンナサイ。

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土曜日の朝はいつも慌ただしくなります。
そんな中、またPCがご機嫌斜めになってみたり、
16日(月)にまとまったお金が入ってくるというタイミングに合わせるかのように、
予定外の出費を覚悟しなければならなくなったり・・・。
この流れの悪さは何なのだろう?
あまりのダメっぷりに、思わず笑ってしまいました。
もう笑うしかないよね。
お手上げですわ(笑)。

そんな感じで「人としてぶっ壊れている」ような状況の私ですが(笑)、
家を出るまでの間に連絡を取らなければならない案件が発生。
その為、今朝の日記は短めでゴメンナサイ。


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窓の外は青空です。
久しぶりに青空を見たような気がします。
梅雨入りしていますから仕方がないのですが、
雨の日が続くと、気分も滅入ってきますよね。
そうでなくても、ロクなことがない毎日なのですから。
北海道スプリントカップは「足し算」でも「引き算」でもない結果でしたし(笑)。

サッカーのワールドカップが始まりました。
「サッカーと競馬」というと、
私は何故かこのシーンを思い出します。
この日記でも何度か紹介している写真ですが・・・。



ワールドカップが日本と韓国で共催された2002年のこと。
この年の6月9日(日)、
東京9Rに川崎から参戦したインディアンツーを引く2人の厩務員さんは
何と日本代表のユニフォーム姿でパドックに登場したのでした。
川崎・八木正喜厩舎の厩務員さんです。

今回もこんなパフォーマンス(?)で楽しませてくれる厩務員さんが存在するのでしょうか?
ちょっと楽しみにしようかな?


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馬券が外れる時、その理由として、

「データの読み間違い・見落とし」
「展開の読み間違い」

などが以前は多かったのですが、最近は、

「お金がなくて、買いたかったけど買えなかった」

というケースが多かったりします。
その馬が来るのはわかっていたのだけど・・・、というケースです。
「じゃあ、買っておけば?」と言われるけど、
でもそんなお金はありません。
以前やっていた「ノーマーク・・・」もそんな理由だったのですが、
馬券というのは「引き算」ではダメなのでしょうね。
「少しでも可能性がある馬は買う」という「足し算」じゃないと・・・。
でもそんな「足し算」をやる余裕は無いんだよなあ。

WIN5はそんな「足し算」の馬券ですよね。
3連単という馬券もこうした「足し算」の考え方が必要だったりします。
そんな考え方に慣れてしまうと、馬連・馬単・3連複も・・・。
貧乏な俺には無理だ(笑)。

北海道スプリントカップの予想も
「足し算」ではなく「引き算」になってしまいました。
「引き算」の結果、消してしまった馬は・・・、
いや、その馬が来る可能性がかなり高いので、ここで書くのは止めておきましょう(笑)。

やはり「足し算」じゃなきゃダメですよね。
「引き算」じゃダメか・・・。


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自宅アパートにおります。
今日はコンビニ以外の場所には外出しない予定です。

関東オークスはナイターなので、予想は午後のアップでもいいかな?
と思い、この日記に書くべきネタを考えるべく、
アレコレと調べ物をしたのですが、
結論としては「書くべきではない話」ばかり・・・。
まあ、仕方がないか。
今の自分にはどんな方法論を駆使しても結論に辿り着けない話でもあるし。

昨日付の日記に関して、
何人かの方から「今後の方向性」についてのご意見を頂きました。
ありがとうございます。
この夏は単なる「我慢の夏」ではなく、
「新たな方向性を探る夏」と考えた方が前向きかもしれませんね。
そんな夏にしようと思います。


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前日付の日記でこんな事を書きました。

-東京ダービーも終わりましたし、
少しペースダウンと「今後」についての再検討が必要かな。
思うように進まないこと、
別の方向に足を踏み入れそうになっている話など、
色々増えてしまいましたしね。
資金的な問題も依然として残っていますし、
一方で「体力」の問題もありますし。-

「体力」の問題というのは、要は資金的な問題なのですよね。
「お金」の為に余計な「体力」と「時間」を使ってしまっているのですから。

8日(日)、グリーンチャンネルでの競馬中継を見ていたら、
「夏競馬」についての話題になっていたのですが、
その話題の中で出演者の方々がこんな話を・・・。

「でも、夏競馬を楽しむためには先立つものが必要ですよね。
今日の馬券を頑張りましょう!!」

「先立つもの」か・・・。
その「先立つもの」を秋までどうやって温存させるのか?
そしてどうやって新たに獲得するのか?
東京ダービーが終わった直後から、色々悩み続けています

この夏も「我慢の夏」になるのかな?
本当は「夏競馬」が大好きで、
夏になると張り切りたくなる性分なのですが・・・。

何のことか全くわからないと思いますが、
そんな現状ということでひとつ(笑)。



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前日付でも書いた通リ、
8日(日)は自宅アパートから一歩も外に出ませんでした。
食事も冷蔵庫の中にあるもので済ませたので、
コンビニにも行きませんでした。
夕食は取らなかったし・・・。

テレビとインターネットで競馬中継を見つつ、
PCのキーを叩きつつ・・・、
でもそれ以外の時間はほとんど寝ていました。
体調回復も目的でしたので。

でも競馬場にいた方が良かったかな?
行けない事情があったのだから仕方がなかったのだけど。
いつも書いていますが、
自宅アパートにいるとどうしても余計な事を考えてしまいます。
今朝アップした東京ダービーの現地レポートにも、
ちょっと過激な事を書こうかと思ったりなんかして。
後始末の大変さを考えて、取り止めにしましたが。

東京ダービーも終わりましたし、
少しペースダウンと「今後」についての再検討が必要かな。
思うように進まないこと、
別の方向に足を踏み入れそうになっている話など、
色々増えてしまいましたしね。
資金的な問題も依然として残っていますし、
一方で「体力」の問題もありますし。

あっ、コレも自宅アパートにいるが故に考える「余計な事」ということでひとつ。


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自宅アパートにおります。
安田記念観戦に府中に行きたかったのですが、
色々とやることが出来てしまいました。
体調がイマイチなのもあるのですが・・・。

安田記念は難解です。
難解な理由は言うまでもなく、雨ですが。

雨の安田記念と言えば思い出すのは1998年。
タイキシャトルが勝った年でした。
道悪で勝ったということで、
タイキシャトルの強さを改めて理解できた一戦だったような記憶があります。
あの時の2着馬はオリエンタルエクスプレス。
香港馬でした。

ということは今年も2着は香港馬・・・?
「馬券購入は自己責任で」ということでひとつ(笑)。
でも私が過去の安田記念で「いい想い」をした時は
全て香港馬が絡んでいるんだよなあ。
フェアリーキングプローンだとか。
果たして今年は・・・?


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かつて、日本中の競馬場を飛び回ることが出来ていた頃の話です。
その日、私がいた地方競馬(南関東ではありません)で重賞競走がありました。
そしてその競馬場では
別の地方競馬(同じく南関東以外の競馬場です)における重賞競走も
場外発売されており、
専門紙にはそのレースについても馬柱表と予想が掲載されていました。

その競馬場での重賞競走に出走する馬たちがパドックを周回していた時の事でした。
場内のパドック解説では、専門紙トラックマンの方が、
場外発売される他地区の重賞競走についても、その見解を語られていました。
こんな話をされていましたね。

「◯◯(その競馬場)の場外発売が行われるというのは珍しいですよね。
馬も騎手もあまり馴染みがありません。
知っているのは内田利雄騎手(現浦和)ぐらいでしょうか・・・」

確かに内田利雄騎手はその競馬場でも期間限定騎乗の経験があります。
その日、私と一緒に見ていた地元の方に(馬主さんでもあります)、
「やはりミスターピンク(内田利雄騎手)を狙うのですか?」と尋ねた所、
返って来た答えはこうでした。

「いやぁ、重賞で"よそ者"を勝たせたりしないでしょ」

これが「地方競馬」の考え方なのか、と思いました。
確かにそのレースで内田利雄騎手の騎乗馬が馬券に絡むことはありませんでした。
「よそ者」を勝たせる訳にはいかない、
と他の騎手達が必死になったからなのか、どうか、
についてはわかりませんが。

地方競馬のダービーウィークが終わりました。
今年は九州ダービー栄城賞(佐賀)を高知のオールラウンドが制し、
東京ダービー(大井)を制したハッピースプリントの鞍上が吉原寛人騎手(金沢)で、
東海ダービー(名古屋)は金沢のケージーキンカメが優勝。
「よそ者」が活躍したダービーウィークでした。

私は「中央・地方一体化」を主張している人間であり、
「所属なんか取っ払っちまえ!!」と言い続けているのですが、
こうした私の「所属」に対する考え方について、様々な形でお叱りを頂くことがあります。
地方競馬における「所属」の意味を熱く語ってくださった方もいます。

こうした人たちは、このダービーウィークの結果をどう考えているのでしょうか?
単に交流競走を他地区の馬に勝たれてしまった、という話ではないでしょう。
何よりも大切な「ダービー」というタイトルを
「よそ者」に持って行かれてしまったのですから・・・。

かつて、道営所属馬が南関東の3歳クラシック戦線を勝ちまくる様子を見て、
「南関東の調教師を横一列に並べて、一発ずつぶん殴りたい」と語った、
南関東の某「場立ちの予想屋さん」がいました。
(今はそのお弟子さんが南関東で営業していますが)
そんな意見がもっと聞こえてくるのかな?と思ったのですが・・・。

ちなみに私はそんな意見よりも、
九州ダービー栄城賞におけるレース実況の中で
「高知の皆さん、おめでとうございます!!」
と語った中島英峰アナウンサーの方が素晴らしいと思っています、
と念の為に付け加えておきます。


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もう安田記念の事を考えなければならない金曜日だというのに、
ようやく目黒記念の現地レポートが完成。
申し訳ありません。

いつの間にか、関東地方も梅雨入りした模様です。
安田記念は「雨」がポイントのレースとなりそうです。

東京ダービーが行われていた4日(水)までは気温の高い日が続いていましたが、
梅雨入りした5日(木)は急に涼しくないました。
おかげでちょっと体調を崩してしまったかもしれません。
この日は帰宅後、すぐにPCの前に向かわず、夜中まで布団の中で過ごしました。
疲れもあったのですけどね。

皆さんもご注意くださいませ。

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前日付でも書いた通リ、
4日(水)は東京ダービー観戦の為、大井に行っておりました。
Twitterでも触れましたが、
この日の大井競馬場は、吉原寛人騎手(金沢)の勝負服を着て、
場内を歩き回る男性の存在感が大きかった1日でした。
勝負服だけではなく、ズボンも恐らく実際に使用するものと同じなのでしょう。
ヘルメットも着用していましたし、ステッキも持っていました。

「かつてJRAがディープインパクトに関して行ったキャンペーンと同様の事を、
大井がハッピースプリントでやるとこうなるのか?」

とか一瞬だけ思ったのですが(笑)、
どうもそんな話ではなかったようです。

でも大井は以前からそんなファンの存在がある競馬場ですよね。
自分で勝手に「トゥインクルレースを盛り上げたい」というファンが
誰か他人を巻き込む訳ではなく(巻き込まれてしまう人はいるみたいですが-笑)、
主催者とは無関係に、「自分の趣味」として「プロモーション活動」をしてしまう。
これは大井の「文化」なのかもしれません。
あの法被(はっぴ)姿の男性だって、恐らくそうなのでしょうし。

自分が「競馬初心者」だった約20年前にも、大井にはそんな人がいました。
「バドガール姿のオニイチャン」とか(笑)。
あのオニイチャンは今、どうしているのかな?

さて、東京ダービーはハッピースプリントが勝利して、南関東2冠馬に。
鞍上・吉原寛人騎手(こちらはホンモノですよ、お間違いなく-笑)の
インタビューでの涙が印象的でした。
でも、これは書いておいた方がいいかな?
誰も指摘しないようですので。


勝ったハッピースプリントの吉原寛人騎手は金沢競馬所属の騎手です。

2着に入ったスマイルピースの楢崎功祐騎手は
廃止となった福山競馬から大井に移籍してきた騎手です。

そして3着馬サーモピレーの手綱を取った戸崎圭太騎手は大井出身ですが、
現在はJRA所属のジョッキーです。


南関東生え抜きのジョッキー達は何をしているの?
単なる偶然なのかもしれませんし、経緯は色々あったのだろうけど。
でも何か寂しくないですか?
「戸崎圭太騎手がJRAに移籍したら、急に層が薄くなった」
と言われかねない事態のようにも思えるのですが・・・。

まあ、調教中にコンビニに行っちゃったりする人がいる状況では仕方がないか・・・。


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自宅アパート近くのコーヒーショップでこの日記を書いています。
先ほどまで、日本ダービーの現地レポートを作成しておりました。

本当は「日本ダービー+目黒記念」の現地レポートを作るつもりだったのですが、
日本ダービーだけでかなりの分量に。
そこで目黒記念はレポートの「後編」「続編」のような形で後日作成することにしました。
もうしばらくお待ち下さいませ。

この後は大井競馬場に向かいます。
もちろん、東京ダービーの観戦です。

宿題が増えるなあ・・・(笑)。


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横山典弘騎手

日本ダービーと目黒記念の現地レポートはもう少しお待ちください。

ワンアンドオンリーで日本ダービーを制し、
2度目のダービージョッキーとなった横山典弘騎手。
横山典弘騎手というと、どうしても思い出してしまう出来事があります。

2001年8月、
私が札幌記念を観戦するために、札幌競馬場に行っていた時のことでした。
この日、札幌競馬場では、
1998年の2冠馬(皐月賞・菊花賞)セイウンスカイの引退式が行われていました。
引退式には同馬の主戦騎手だった横山典弘騎手の姿ももちろんありました。

セイウンスカイが姿を見せ、
札幌競馬場内は「セイウンスカイ、お疲れ様!!」というムードで溢れていました。
ところが司会の女性アナウンサーは、
その「お疲れ様でした」という言葉を馬ではなく、
横山典弘騎手に対して使ってしまったのです。
ムッとした表情の横山典弘騎手は、

「俺が引退するんじゃないから」

と一言。
まあ、そりゃ怒るよね。
これは「お疲れ様でした」と言った女性アナが悪いです。

でも、武豊騎手のように、
失礼な質問にも機転の効いたコメントを返す人も競馬界にはいます。
そんな対応が出来ない横山典弘騎手が好きではない、
という人が、当時は少なくありませんでした。
私と同世代で、彼が「若手騎手」だった頃に競馬を始めたファンの中には、
今でもそんな人がいるのではないでしょうか。

1日(日)の最終レース後、
東京競馬場のパドックで行われたイベントに登場した横山典弘騎手は、
ロジユニヴァースで2009年の日本ダービーを制し、
初めて「ダービージョッキー」となった時、
最初に握手した人が、
当時2着に敗れたリーチザクラウンを管理する橋口弘次郎調教師であったことを披露。
橋口弘次郎調教師は敗れたのに、笑顔で勝った彼を称え、握手を交わしたのだとか。
そして今年はその橋口厩舎のワンアンドオンリーで2度目のダービー制覇となったのですが、
「(今年のダービーを勝って)橋口弘次郎調教師にいいプレゼントが出来ましたね」
との質問に、

「僕がプレゼントを貰った、と思っています」

と答えた横山典弘騎手は、
セイウンスカイの引退式で見た横山典弘騎手とは別人のようでした。
当時からかなり年月が経過しましたしね。
長男の横山和生騎手も騎手として活躍していますし、
環境が大きく変わったこともあるのでしょうけど。

G1レースなどを勝った時に見せる「飛び降りパフォーマンス」はこの日も健在でしたが、
かつては「若気の至り」でランフランコ・デットーリ騎手の真似をしているだけ、
といった感じのパフォーマンスも、
今では競馬場内を盛り上げるという、
彼なりのプロ意識が形になったモノであるようにも思えるのですが、
これは私だけかな?

以上、私の勝手な横山典弘騎手に対するイメージということで。
たまには、こんな話もいいかな?


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ダービーの日というモノは、
競馬に関して「改めて思うこと」もたくさんあり、
そしてもちろん「勝者」「敗者」それぞれの背景にあるものを考えると、
少々熱い想いを抱きたくなったり・・・。

そんな余韻に浸りつつ、
競馬場から府中駅前に移動し、
いつもの所でサイト更新作業をするつもりだったのですが・・・。

PCがなかなか立ち上がりません。
ようやく立ち上がった画面に出たメッセージを見ると、
見慣れないセキュリティに関する警告文が・・・。

府中にいても何も出来ないので帰宅することに。
PCの取り扱い説明書をみたり、
スマートフォンで色々検索しながらようやく原因と解決策を見つけることに。
この時点で、私の中にあった「ダービーの余韻」は既に消え去っていました。

そしてようやくPCが復旧し、少しだけ仮眠をとってから、
競馬場で撮った写真を取り込み、更新作業。
静かな夜に、自分にダメ出しをしながら進めなければならない作業のおかげで、
完全にブルーな気分になりました。

下手なのは仕方がありません。
でもやるべき事が出来ていない。
その瞬間に判断すべきことが、その通りに判断出来ていない・・・。
自分のダメなところが見えてくると、
競馬場にいた時は気にならなかった「馬券の結果」までダメ出ししたくなったりして・・・。

今、とても憂鬱な気持ちで、この日記を書いています。
自分への怒りから、書いてはいけないことを書いてしまいそうな気分です。
何とか我慢しようとは思いますが・・・。

そんなトラブルがありましたので、
1日(日)の現地レポートは後日ということで。
きっと、ブルーな気分を引きずりながら作成することになるのだろうけど。


mixiチェック
Twitterでも触れた通リ、
既に東京競馬場におります。
開門前の列の中です。
並んでいる間は何もすることがないので、
日記でも更新しようかな、といった感じでPCのキーを叩いております。

この1週間、日記ではダービーについて全く触れていませんでした。
実は「ダービー」などという気分ではなかったモノで・・・。
で、昨日31日(土)もほぼ終日、自宅アパートで引き篭もっていました。
まあ、そんな事をしても何の解決にならないのですけどね。
府中に来ても、何かが変わる訳ではないのですが、
どうせ変わらないのなら、楽しい方を選択した方がいいのかもしれません。

3週連続で東京競馬場で過ごすことになりました。
以前の自分なら当たり前でしたが、
ここ2~3年の自分の状況を考えれば、奇跡的な事かもしれません。
もっともこの先は果たして・・・。
いや、考えるのは止めておきましょう。
ブルーな気分になるだけですし。

今日も暑い1日になりそうです。
熱中症には要注意ですね。


プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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