今朝はスマートフォンでの更新作業です。
本当はもう少し早く家を出たかったのですが、
他にやらなければならない事が色々ありまして・・・。
恐らく開門後の到着かな?
あまりいい場所での観戦は期待出来ないかもしれませんが。
また、Twitterで色々とつぶやいていると思います。
今年最後のホームグラウンド・東京競馬場での開催を楽しみたいと思います。
なお、予想コンテンツは競馬場内で作成します。
しばらくお待ちくださいませ。
25日(火)付の日記で後藤浩輝騎手について、
-でも後藤浩輝騎手という人は、
JRA所属騎手の中でこうした特徴(ある程度以上の成績を挙げている騎手に共通する特徴)
を最も良く感じる騎手であるような気がします。-
と書きました。
理解出来ている人も多いとは思いますが、補足ということでひとつ。
これは「いい意味だけではなく、悪い意味でも・・・」ということで書いたつもりです。
私はかなり以前の日記や「新・競馬ニュース」の現地レポートなどで、
何度か同騎手の発言について、かなり厳しい批判記事を書いたことがあります。
同騎手のファンの方などからお叱りを頂いたこともありました。
でもこうした発言の背景にあったものも、
恐らく「騎手らしい特徴」ではないかと思っています。
「騎手はこんな気質の持ち主ですよ」という話が、
「だから仕方がない」という結論も含め、安易に正当化されるべきではないと思っています。
それは競馬社会の中における「他の立場(馬主、調教師など)」の人との
関係においてもそうでしょうし、
「競馬」の外側にある一般社会との関係についても言えるのではないでしょうか。
騎手の中にはこうしたバランスも意識した行動、発言をしている人もたくさんいます。
ただ、昔はそんな「騎手の気質」みたいなモノについて、
私は「知らねーよ、そんなの」とか思い、全く無視して言いたいことを言ってきましたが、
最近は少しその辺りも意識した話をしようかな、ということで。
もちろん、遠慮すべきではない時は、
これまで通り、言いたい放題言わせてもらいますけどね。
以上、25日(火)付の補足でした。