2014年12月アーカイブ


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今年も大晦日は地方競馬で重賞が5つ。
予想するのが大変なのだから、
競輪とか、競艇とか、オートレースにまで手を出すべきではなかったかも(笑)。

でも、たまに他の公営競技をやる事で新たに知ること、感じることが色々あります。
「買い目」というものに対する考え方だったり、
それぞれの競技での「予想」における共通点や違いだったり、
更に広い意味で「公営競技」「公営ギャンブル」に対する自分の考え方だったり・・・。

2015年の正月は「新春企画」をやらない予定でしたが、
今、ある一つの考えが頭に浮かんでいます。
形にすべきか、どうかはよくわかりませんが、
このサイトをご覧の皆さんにも考えて頂けるようなきっかけ作りをするのも面白いかも。
そんな事を考えながら、テレビで岸和田競輪場の様子を見ておりました。

2014年も当サイトをご覧頂きまして、
ありがとうございました。
良いお年を!!

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Twitterでリクエストを頂きましたので、
(何もなくてもやるつもりでしたが-笑)
調子に乗って今日もやってしまおうと思います。


12月31日(水)
住之江12R
第3回クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)優勝戦
16:25発走

1番 日高逸子(福岡)
2番 平山智加(香川)
3番 鎌倉涼(大阪)
4番 平高奈菜(香川)
5番 三浦永理(静岡)
6番 守屋美穂(岡山)


(買い目)

2連単・3連単で
 2・3・5 以上3艇BOXで勝負!!


今日はあまり多くを語りません。
(いや、語れるほどの知識がないのですが-笑)
スタートが速そうな選手を上と判断したのですが・・・。
後は地元の選手としぶとく3着を拾ってくれそうな選手ということで。


この住之江の賞金女王決定戦が行われる前に、
川口オートレース場ではスーパースター王座決定戦が行われます。
こちらの予想は試走の後にTwitterでお送りしますが、
一応、枠順だけをお伝えしておきましょう。


12月31日(水)
川口11R
第29回スーパースター王座決定戦
16:00発走

1番 木村武之(浜松)
2番 中村雅人(船橋)
3番 永井大介(船橋)
4番 金子大輔(浜松)
5番 高橋貢(伊勢崎)
6番 荒尾聡(飯塚)
7番 浦田信輔(飯塚)
8番 青山周平(船橋)



船橋の選手に頑張って欲しい気持ちはありますが・・・。

お遊びはここまで。
この後は本業(競馬)に戻ります(笑)。


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競輪の話ばかり書いている場合ではありません(笑)。
競馬関連サイトですので・・・。

29日(月)は大井競馬場へ。
忘れ物に気が付いたのは競馬場に着いてからでした。
いつもWi-Fiルーターを入れているウエストポーチを忘れて競馬場に到着してしまいました。
PCはありますが、インターネットに接続する手段がありません。
仕方がなく、東京大賞典の予想はスマートフォンで更新する事に。
申し訳ありませんでした。

東京大賞典の馬券は3着のサミットストーンがノーマークだった為に不的中。
サミットストーンか、ハッピースプリントか、
地元・南関東勢はどちらを買い目に入れるべきか、迷いました。
浦和記念のレースレベルに疑問があったため、
叩き2戦目のハッピースプリントを選択したのですが4着。
う~ん・・・。
これで3連単が10,170円になるのなら、
ソイフェットなんか買うんじゃなかったなあ(笑)。

その東京大賞典を制したのはホッコータルマエ。
表彰式に三浦春馬さんが登場し、
彼の登場を待っていた女性たちから歓声が・・・。
そこでTwitterでも紹介した光景が展開されたのです。

三浦春馬さんに向けて「春馬く~ん」と、
いわゆる「黄色い声援」を送る女性たち。
その「春馬く~ん」という声のすぐ側から
「みゆきぃ~!!」という図太い声が聞こえてきたのです。
あの人、私が大井に行く度に見かけるような気が・・・。
恐らく、私よりも大井に通っている方に違いありません。
南関東ファンの中には、
ダートグレードレースでJRA所属馬が活躍するのが面白くない人も多いのですが、
こんな所で幸英明騎手の名前を叫ぶ、
というのは彼にとってどんな想いだったのでしょうか?
最近の大井は変な雰囲気だから・・・、
などという考えが彼の中にあったのか、どうかはわかりません。

この日、三浦春馬さんを目当てに大井競馬場に行った人が、
果たしてウチのサイトを見ているか、どうか、は知りません。
でももしそんな方に質問したいことがあります。
勝ったホッコータルマエの鞍上、幸英明騎手もなかなかのイケメンだと思いませんか?
競馬場には細マッチョなイケメンが他にもたくさんいますよ。
三浦春馬さんがいなくても競馬場に足を運んで頂ければ、と。

自宅アパートに忘れてきたウエストポーチには
カメラで撮影した画像を取り込むアダプターも入っていました。
そのアダプターを忘れてしまったので、
いつものように大井町駅前付近の某所でサイト更新が出来ません。
普段は最終レースが終わるとすぐに競馬場から立ち去るのですが、
この日はノンビリと「東京トゥインクルファンファーレ」のお見送りライブを見てから
競馬場を出ることに。
そのおかげで、
バス乗り場で久しぶりに朝日新聞の有吉正徳記者にお会いすることが出来ました。
ネットでは色々とやり取りをさせて頂いていましたが、
直接お会いできたのは3~4年ぶりかな?
有吉さんは年末年始も全国高校サッカー選手権の取材でお忙しいのだとか。

大井町駅前で有吉さんと別れた後、そのまま駅前の某所で夕食。
その後は真っ直ぐ帰宅しました。
忘れ物のおかげでノンビリできた1日でしたが、
次に競馬場に行く時は注意しないと・・・。


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馬券が当たりません。
平和島で特大ホームランをかっ飛ばしたというのに・・・。
もしかして、私・菅野は競馬よりも、他の公営競技の方が向いているのでは・・・?
だから今日は競輪にチャレンジします!!

そんな理由でKEIRINグランプリ2014の予想をする訳ではありません(笑)。
実はこの日記、「競輪」「グランプリ」などのキーワードで検索して訪れる方がいるのです。
昨年のグランプリ以降、競輪に関してほとんど書いていないのに・・・。
やはり、今年も書いた方がいいのでしょうね。

実はサイクルテレフォンセンターから警告メールが来ています。
昨年のグランプリ以降、全く車券を買っていなかったので、
ここで買わないと会員資格が・・・。
確かに今年は「ミッドナイト競輪」も買っていないし・・・。
そんな人間がお送りする競輪予想です。
真剣に読んだりしちゃダメですよ。

12月30日(火)
岸和田11R
KERINグランプリ2014
16:30発走

1枠 1番 村上義弘(京都)
2枠 2番 武田豊樹(茨城)
3枠 3番 深谷知広(愛知)
4枠 4番 浅井康太(三重)
4枠 5番 村上博幸(京都)
5枠 6番 岩津裕介(岡山)
7枠 7番 平原康多(埼玉)
8枠 8番 神山雄一郎(栃木)
8枠 9番 稲川翔(大阪)


(買い目)

2車単・3連単で
 5・6・9 以上3車BOXで勝負!!



「岸和田だから」という理由とは関係なく、
京都の村上兄弟には一目置くべきだと思います。
でもそこはラインの先頭よりも2番手、2番手よりも3番手に着目すべきグランプリです。
(昨年は違いましたけどね-笑)
スケベ根性丸出しで、村上兄弟の後ろを走る稲川翔選手を狙います。

岩津裕介選手は2年前に村上義弘選手が勝った時のイメージで選択しました。
こういう大一番で「単騎」というのは気楽な筈。
勢いのあるラインに乗ってしまえばいいのですから、一発大穴があってもいいのでは。

でも競輪の知識に乏しい私でも、
この6⇔9が無謀な事ぐらいは理解できます。
まだ平和島の貯金は残っています(笑)。
だから村上兄弟の弟、村上博幸選手も買い目に入れておきました。
きっとお兄さんが巧く導いてくれる筈です。

こんなに長々と書くつもりはなかったのに・・・(笑)。
でも最後にこれは書いておかねば。

※車券購入は自己責任でお願いします。


えっ、早く本業(競馬)に戻れって?
もちろん、これから戻って本日の開催情報と予想をアップします。
日記本編もちゃんと書きますので、ひとつ。



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天皇賞・秋が2着で、叩き2戦目だった筈のジャパンカップが4着。
ライアン・ムーア騎手が乗っていたのになあ・・・。
「そろそろ衰えが・・・」というのがジャパンカップ終了後、私が抱いた印象でした。
そして、有馬記念は繁殖入りが決まっている中での引退レースです。
無理はしないと思っていたのですが・・・。
だから、ジェンティルドンナは全く眼中にありませんでした。
競馬って、どうしてこんなに難しいのだろう?

さて、本日29日(月)は大井競馬場で東京大賞典(G1)が行われます。
このレースは曜日とは全く関係なく、
「12月29日」に行われるレースとして定着しています。

この「12月29日」ですが、
以前、私が勤めていた会社では仕事納めの日でした。
東京大賞典はいつも会社の仕事納めと重なってしまい、
なかなか現地観戦が出来ないレースでした。
そんな事情もあって、この日に大井競馬場にいないことが多かったのですが、
こうした点をネット界隈でイジメられていた事もありました。
当時から地方競馬について色々書いていたのですから、
仕方のない事ではあったのですが。

会社を辞める数年前からは、この日に休暇を取るようになったのですが、
「仕事納めの日に休暇をとる」ということが、
「サラリーマンとしてあるべき姿」や「企業人としての常識」と照らし合わせた時にどうなのか?
という事については、
会社勤めの経験がある方なら、すぐに想像出来るでしょう。
当然、評価は悪くなります。
それでも「28日に仕事納めという会社が多いのに、どうしてウチは・・・」
とか文句を言いながら休んでいました。
その頃はもう、いずれ辞めるつもりの会社における自分の「評価」「評判」などというモノが
どうでも良くなっていた時期でもあったのですが。

もちろん、会社を休んで大井競馬場にいる事について、多少の後ろめたさはありました。
実は「東京大賞典が12月29日に行われる」という事と、
「会社を辞める」という事とは全く無関係ではありません。
この日、何の後ろめたさもなく、大井競馬場で過ごすことが出来るようになったのですから。
ここ2~3年、「活動資金」に悩み、思うように競馬場に行くことが出来なくなっていますが、
東京大賞典は現地で見続けています。
(気が付いている方がいらっしゃるか、どうか、はわかりませんが)
毎年、ライブで見続けているレースはこのレースだけです。
生で見なければ、会社を辞めた意味がありませんしね。

東京大賞典というレースに特別な思い入れがある訳ではありません。
「12月29日」という日に思い入れがある、と言うべきかな?

今年も大井に行く予定です。


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現在、自宅アパートでこの日記を書いています。
本当は中山競馬場に行くつもりだったのですが、
その前に「片付けなければならない事」の一部が片付かず、
中山行きを断念することにしました。
無理をすれば中山に行くことも可能だったのかもしれませんが、
それをやると、今度は明日の東京大賞典に影響するし・・・。

1年の終わりに、改めて「自分の限界」を思い知らされる事になりました。
どうあがいてもどうにもならない話が自分にはまだたくさん残っている事を、
再認識させられたというか・・・。

せっかくの有馬記念の日に嘆いても仕方がありません。
来年は中山で有馬記念を見ることが出来るよう、
これから1年間、頑張るしかないのでしょう。

明日は大井に行くつもりです。


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27日(土)の中山3R(2歳新馬戦、ダート1200メートル戦)に
こんな名前の馬が出走します。

イロジカケ

そうか、「色仕掛け」かあ・・・。
私も年齢と共に「女性の優しい言葉」に弱くなりつつあります。
そして痛い目に・・・。

なんて話はどうでもいいですね(笑)。
もちろん牝馬です。
どんなセクシーな走りで競馬場にいるオッサン達を魅了するか、
注目しましょう(笑)。

もっとも馬名の由来を見ると、

-色気を以て何事かを実現しようとすること-

となっています。
なるほど、確かにそうじゃなきゃ馬名にはしませんよね。

自分の心が濁っていることを思い知らされる馬名ですな(笑)。


でもどうなんだろう・・・?



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25日(木)の帰り道、近所のコンビニで売れ残っていたローストチキンを発見。
もちろん、安売りされていました。
少しはクリスマスらしい事をしてもいいかな、と思い、
そのローストチキンと安いワインを買い、自宅アパートでノンビリと堪能しておりました。

そのローストチキンを食べ終わり、チキンの骨を見ながら、
「これでスープが出来ないモンかな?」と思い、
ネットで検索した所、色々と出てきましたよ。
早速、その骨を水で洗い、鍋で煮込んでみました。
少し薄味ですが、いいスープが出来るモンですね。
本日26日(金)も店によっては、売れ残りのチキンが安売りされているのではないでしょうか。
お時間がある方はお試しを(笑)。
ケンタッキーフライドチキンの骨でも出来るようですよ。

さて、有馬記念と東京大賞典の枠順が確定しました。
今年は28日(日)、29日(月)と2日連続でG1となります。
忙しくなりますね。
この所、色々な事が身に降りかかっておりますが、
(自分が原因のモノもあるけど-笑)
この2日間は競馬に集中しなければ。
その前に本日26日(金)、27日(土)に片付けるべきものを片付けたいと思います。


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「クリスマスイヴの夜に告白」というと、
恋愛系の話を想像される方が多いと思います。
でも残念ながら恋愛とは遠くかけ離れた、
ビジネスライクな「告白」でした。
それも非情な話というか・・・。
一応、「告白」した相手は女性だったのですが・・・(笑)。

「こんな時に言わんでも・・・」という話だったかもしれません。
でも、恐らくこのタイミングしかなかったのだろうな。
話の中身は先日書いた「退路を断つ話」に関係する事でした。

来年は年明けから激動の渦に巻き込まれることになりそうです。
辛いことも多くなりそうですが、
考え方次第では面白い1年になるのかも。

何の事だか全くわからないと思いますが、
そんなクリスマスイヴだった、ということでひとつ。


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23日(火・祝)、この日記を書いた後は近所のコインランドリーで洗濯をしていました。
前日の22日(月)も色々と精神的にダメージを受ける話があり、
Facebookでちょっと愚痴ってしまったりなんかして、
一部の方にはご心配・ご迷惑をおかけしてしまった翌朝でした。
そんな気持ちを引きずりながら、洗濯をしていたのです(笑)。

コインランドリーに某スポーツ紙が置いてありました。
1面は珍しく競艇の話題。
そうか、平和島でグランプリがあるのか・・・。
ふと、こんな事が頭に浮かびました。

「久しぶりに舟券を買ってみよう!!」

最後に舟券を買ったのは、
10年ほど前、たまたま平和島に立ち寄る用事があった時以来です。
競輪やオートレースもネットで買うことが出来るのだから、競艇も買えるに違いない。
そう思い、検索して調べた所、
JRAの即PATと同様に、インターネット銀行に口座があれば、
すぐに会員になれることが判明。
会員登録をし、グランプリの舟券も簡単に買うことが出来ました。

本業である競馬の名古屋グランプリ(Jpn2)は
ノーマークにしていた2頭のワンツー(笑)。
俺はどうしてこうなのだろう・・・、と更に落ち込みつつ、
TBSでやっていた平和島の中継へ。
そこで信じられない光景を見たのです。

私が買った6号艇、4号艇、1号艇が前を走っているのです。
(「走っている」という表現が正しいのか、どうかはわかりません-笑)
そして、その順番のままゴールイン。
2連単16,350円、3連単51,680円が的中。
68,210円の払戻となりました。

そうか、私のサンタクロースは平和島にいたのか・・・(笑)。

夜は駅前の回転寿司でささやかに祝杯。
PCを買い換えようかな、と思ったのですが、
この先の事を考えて、それは自重することにしました。

この払戻金が、ある決断をする上で背中を押してくれるものになりそうです。
実はかなりリスクを伴う決断なのですが、
そのリスクを緩和する為のお金として使おうと思います。

茅原悠紀選手に感謝!!
ありがとうございました!!

・・・・(笑)。

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前日付の日記で、中山競馬場に新設された「グランプリロード」について取り上げ、
最後に、

-少し補足しておきたい話もありますが、
時間が無いので今朝はここまで、という事で。-

と書きました。
「補足」なので大した話ではないのですが、この話は一応書いておかないと。

この中山競馬場のグランプリロードですが、以下の写真の通リ、

グランプリロード使用レース


馬場入場時に使用するのは芝コースで行われるレースのみとなります。
ダートコースでのレース時は、これまで通り地下馬道からの馬場入場となります。
ダート戦も引き上げてくる時は全ての人馬を見ることが出来るようですが。

そして有馬記念当日ですが、

有馬記念当日は

後半3レースにおいては、このグランプリロードを使用しないそうです。
有馬記念は「グランプリ」なのに・・・。
でもかなりの混雑になるでしょうから、仕方がないかもしれませんね。

ちなみに本日23日(火・祝)は名古屋競馬場で、
名古屋「グランプリ」(Jpn2)が行われます。
こちらの「グランプリ」もお見逃しなく・・・。


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20日(土)に中山競馬場に行った理由は、
中山大障害観戦以外にもう一つありました。
それは新設されたこのスペースを見たかったのです。

グランプリロード


そうです。
皐月賞終了後、改修工事が行われていた1コーナー寄りに新設された

「グランプリロード」が見たかったのです。

何か不思議な気分でしたね。
私の中山競馬場における定位置から右側(4コーナー方向)を見ると
いつもの中山競馬場なのですが、
左側(1コーナー方向)を見ると、今までとは全く違う光景が広がっているのですから・・・。
その1コーナー方面の写真です。

20141220_9.jpg

朝、競馬場でこの光景を見た時は、少々複雑な気分でした。
改修前、この場所にあったクリスタルコーナーというスタンドは、
中山競馬場に到着すると必ず立ち寄る場所でした。
特にこのサイトの運営を始めて、競馬場にカメラやPCを持ち込むようになってからは、
クリスタルコーナーの2階にあったコインロッカーに荷物を預け、
モスバーガーか京樽で朝食を買う、というのが、
「中山競馬場で最初にする行動」でしたから。

実際、こうした改修を行った事で、
ファンが立ち入ることが出来るスベースは少なくなりました。
恐らく発売窓口も少なくなっているでしょう。
その点では「どうなの?」と思います。
でも中山競馬場は閉鎖している発売窓口が年々減っていましたからね。
皐月賞や有馬記念など一部のレースを除けば、来場者数も減っていたのでしょう。
経営判断としてはこれで正解なのでしょうね。

芝コースで行われるレースでは
この場所からこんな感じで本馬場に馬が向かい、

レッドキングダムが本馬場入場へ

(写真は中山大障害を制したレッドキングダムです)


レースが終われば、こうして人馬が引き揚げてきます。

レース後の様子

似たような場面を東京競馬場でも「ガラス越し」に見ることが出来るスペースがありますが、
府中と違って「ガラス」がないので、
レースで着外に終わった関東リーディング上位の某ベテラン騎手が
「この馬、どれだけ押しても前に行こうとしないよ・・・」と出迎えた厩務員に嘆く、
などという光景を目撃し、
「こんな話、俺らが聞いちゃっていいのかな?」とか思ったりなんかして(笑)。
でもレースの後は必ずここを立ち寄ると、面白いネタが拾えそうだな。
(こんな事を書いちゃっていいんだろうか?-笑)

「以前の方が後検量を行う場所との距離が近かった」という意見も聞きましたが、
その距離を乗り越えてサインをしに来た騎手も見かけましたので、
この改修は正解だった、という事なのでしょう。

中山競馬場へお越しの際はぜひ一度、
この「グランプリロード」にも足を運んでみてくださいませ。

少し補足しておきたい話もありますが、
時間が無いので今朝はここまで、という事で。

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「悩み事はとりあえず誰かに話すとスッキリする」と昔からよく言いますが、
昨日付の日記に関しては「書いたらスッキリした」といった感じでしょうか。
電車内でスマートフォンで書き終えて、
中山競馬場に着いた頃にはスッキリした気分になっていました。

腹を括って「退路を断つ」という選択をするしかないのでしょう。
「退路を断つ」という判断は男としてはカッコいいけど、
「リスクを考えない、ただの馬鹿」であるケースがよくあります。
でも元々私は馬鹿だし、
今までもそんな判断をして今日に至っているのですから、
「何を今更・・・」なのでしょう。
やりたい事をトコトンやるしか、自分には出来ないのです。
以上が中山で馬を見ながら考えた結論ということで。

20日(土)はかなり前から「中山で過ごす」と決めていました。
もちろん、中山大障害が見たかったからなのですが、
他にももう一つ理由がありました。
その話は明日付でお送りします。
本日21日(日)は他にやらなければならないことが多いもので・・・。

理由はよく分からないのですが、
中山大障害を見ていたら、何故か涙が出てきました。
馬券が外れたが故の悔し涙ではありません。
感動的なものを見た時に出てくる類の涙でした。
でもこのレベルの感動は、これまで何度も競馬場で経験している筈なのに・・・。

歳のせいか、涙腺が弱くなっている気がするなあ・・・。



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今朝はスマートフォンでの日記更新です。
現在、中山競馬場に向かっています。

19日(金)にショックな出来事がありました。
競馬やこのサイトとは全く無関係な個人的な事ではあるのですが、
今はとても落ち込んでいます。

同じ経験を若い頃から何度もしている筈なのに・・・。
今回は心の準備というか、覚悟も出来ていた筈なのに・・・。
でもその光景を目にした時、
以前と同じようにうろたえてしまう自分に気が付きました。
きっと古い友人たちにこの話をすると、
「お前は何歳になっても変わらないなあ」
と笑われてしまうのでしょう。

「あの時、こうしていれば良かった」
などという点はありません。
自分の生い立ちを考えれば、
初めから諦めるべき話であった筈。
今はそう考えるしかありません。

今日は中山競馬場で馬を見ながら、
「今後のこと」を考える1日にしようと思います。
いや、このところ続けていた試みを更に前に進める上で、
後ろ向きな理由が新たに加わってしまっただけなのですが。

意味不明な日記で申し訳ありません。
予想記事は中山競馬場でアップします。

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18日(木)は相変わらず冴えない1日でしたので(笑)、
川崎競馬場で過ごした17日(水)の話でも。
この光景も年末の川崎では恒例となりました。

クリスマス仕様の誘導馬

ちなみに本日19日(金)の最終12Rは
この時期の川崎競馬における名物レース、
白毛馬・芦毛馬限定戦「36thホワイトクリスマス賞」が行われます。
お楽しみに!!


なんて書くと他の人のブログみたいになってしまうので(笑)、
ここからは私らしく、こんな話でも。

とにかく寒かったのですよ、17日(水)の川崎競馬場は。
こんな時期にナイターなんかやるなって。
以前、全日本2歳優駿の時期は昼間開催だったのに・・・。
パドックとレースを観ている時以外は、
ほとんどの時間を建物の中で過ごしておりました。

でもかつて門別競馬場で「雪の中のナイター競馬」を経験し、
大井競馬が年末に「ワンデートゥインクル」(でしたっけ?-笑)を始めた時も
「このクソ寒いのに・・・」とか文句を言いつつ足を運んでしまった私としては(笑)、
「こんなナイター競馬もアリだよね」と思うしかなく・・・。

川崎がこの時期でも普通にナイター競馬をやっているのを見て、
大井が年末の東京大賞典、東京シンデレラマイル、東京2歳優駿牝馬といった、
年末の重賞3連戦をナイターに、なんて事に来年からしちゃったりなんかして。
あっても不思議はないですよね。

でもそれはさすがに・・・(笑)。


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前日付でも書いた通リ、17日(水)は川崎競馬場へ。
非常に寒い1日でしたし、
馬券が全く当たらず、久しぶりに「裏パーフェクト」を達成してしまったりなんかしたので、
この騎手が全日本2歳優駿を勝たなかったら、
また何か毒を吐いていたかもしれません(笑)。

ディアドムスと三浦皇成騎手

三浦皇成騎手

全日本2歳優駿は三浦皇成騎手騎乗のディアドムスが優勝。
「新・競馬ニュース」とは違う写真をセレクトしてみました(笑)。

三浦皇成騎手がデビューしたのは2008年。
今年で7年目になります。
デビューした2008年にフィフスペトルで函館2歳Sを制した時、
私は函館競馬場で見ていたのですが、当時は、
「(三浦皇成騎手が)G1を勝ってしまう日も近いのだろうな」と思ったのですが、
7年目にようやく・・・、ですか。
まあ、色々な事がありましたしね。

デビュー当時を思い出して、「期待ハズレだ」という人がいるかもしれません。
「これはG1ではなくてJpn1だ」とか「中央のG1を勝たなきゃ・・・」という
厳しい評価もあるのかもしれません。
でも私は三浦皇成騎手を見る度に、いつも思うことがあります。
それは「スタージョッキーを育てるのは大変な事なのだな」ということです。
18歳でデビューした彼ですが、19日(金)の誕生日がやって来ると25歳になります。
このサイトをご覧の方の多くは彼よりも年上だと思います。
私もそうですが、自分が18歳から25歳だった時のことを思い出してみてくださいな。
人の事を言えないような話が色々あるのではないですか?
騎手という職業は競馬の世界でも花形ですから、
普通の人よりも誘惑は多いでしょうし・・・。

G1タイトルに手が届かないまま、引退する騎手もいるのです。
いや、そんな騎手の方が多いというか。
その意味では、7年目でのG1制覇は評価されるべきなのだと思います。

武豊騎手のような騎手はそう簡単には出現しないということか・・・。




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近所のコーヒーショップにおります。

今日はこの後、川崎競馬場に行く予定なのですが、
川崎はナイターなので、
この日記を書いた後で全日本2歳優駿(川崎)の予想を・・・、と考えていました。
でもこの日記に書くべき話がなく・・・(笑)。
そこでこのコーヒーショップに向かう途中で何か思い付くかもしれない、と思ったのですが、
冴えない毎日を送っている人間に、そんな楽しくて面白い話などはない訳でして(笑)。

今日は12月17日(水)。
少し早いかもしれませんが、
「今年を振り返って」という話を書いてもいいかもしれませんね。
年末までに何かあるかもしれませんが、その時はその時、ということで。

昨年よりも競馬場に足を運ぶ回数が増えました。
その点では少しだけ「元の姿」に近づいた、と言えるかもしれません。
でも理想には程遠く、また以前と比較しても少ないのが現状です。
東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県より外に出ることは出来ていません。
まだまだ思い描いている「活動」が半分も出来ていない状況です。

そして、夏以降は競馬やこのサイトとは無関係な事で振り回され、
精神的にも、体力的にも疲れ果ててしまう事が多くなりました。
若い頃は「無理をする」という方法で難局を乗り切ろうとしていたのですが、
「その無理をした成果」のイマイチ感を想像し、
我慢することを覚えた点では「成長」と言えるのかもしれません。
でもそれは見方を変えれば、単に臆病になっただけなのかも・・・。
最近、物事が思うように前に進まない原因も、
この「臆病さ」にあるような気がしますし。

成長なのか?
それとも臆病になってしまったのか?
自問自答を続ける毎日です。
この自問自答の結論が大晦日までに出る可能性は低いでしょうね。
そんなに簡単に答えが出たら、人生はつまらない。
そう思うしかないのかもしれません。

最後に今年一番嬉しかった話をひとつ。
その日はある厩舎関係者さんの誕生日でした。
その方に「おめでとうございます」というメッセージをFacebookで送ったところ、
こんな返信を頂きました。

「ウチの(厩舎の)馬が活躍して、菅野さんのサイトで取り上げてもらえるよう、
これからも頑張ります」

俺も頑張らなきゃ・・・。


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昨日付の日記で、

-まあ、政治も、メディアも、頼り過ぎてははいけない、ということなのかもしれません。
信じることが出来るのは自分だけ。-

と書いたのですが、
15日(月)は自らが動いていた「この先」に向けた話が色々と・・・。
別にこの日記に書いたことが原因ではないのですが、
何故か世の中の動きを通して決意したタイミングに合わせるかのように進展するとは・・・。

そんな訳で今朝はいつもよりも早く家を出なければなりません。
全ては「この先」の為です。
忙しいですが、「良い事だ」と考えようと思います。

それでは行ってきます!!


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昨日付の日記ではあえて書かなかった事があります。
それは
「自分が投票に行ったとしても、棄権したとしても、結果は既に見えているし」
という話です。
さすがに結果が出る前に書いてはいけないのだけど、
同じ事を考えていた人は多かっただろうなあ。
夜、テレビ東京の開票速報を見ながら、そんな事を考えていました。
もっとも敗れた側にもその原因はあるのですけどね。

そのテレビ東京の開票速報ですが、今回は不満が残りました。
Twitterでも触れましたが、
当選した候補者の「支持基盤」を丁寧に説明する、
という視点がなくなってしまったのは何故なのでしょうか?
池上彰さんの政治家への鋭いツッコミは面白いですが、
でもその基礎になっていたのは「支持基盤」だと思うのですが・・・。

それから政治家の歩みを「総理大臣」という頂上を目指す「登山」に例える企画については、
私はやや違和感を覚えました。
政治に権力闘争は付き物ですが、
あまりにも権力闘争を興味本位に取り上げ過ぎのような気がします。
そもそも、この選挙自体が「党利党略」の要素があった筈。
そんな要素にテレビ東京が、そして池上彰さんが安易に乗ってしまったように、
私には思えたのですが・・・。

まあ、政治も、メディアも、頼り過ぎてははいけない、ということなのかもしれません。
信じることが出来るのは自分だけ。
そんな想いを再確認しながら、今日も悪戦苦闘を続けようと思います。


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朝一番に近所の中学校で衆議院選挙の投票を済ませてきました。
本当は期日前投票にしたかったのですが、
誰に、そしてどの政党に投票すべきか、散々悩んでしまったモノで・・・。
結果的には「本当はアンタの名前なんか書きたくないんだけど・・・」という人の名前を書き、
「この政党の言っていることは俺の考え方とは違うけど・・・」という政党の名前を書き・・・。
でも自分が持っている「1票」を有効に活かすためには、
この選択しかないのだろうなあ。

このところ、「1人(選挙の場合は1票)」の無力さを感じることの多い今日この頃です。
同時に「選択」の難しさに悩まされる日々でもあります。
この1週間、後になって自分の「選択」が正しかったのか、どうか、
クヨクヨと悩んでしまう話が多くて・・・。
(結果的には、どちらを選択しても「正解」とは言えない、という話だったりしますが)
私にとって今回の選挙はその両方の要素があるせいか、
投票所で少々気分が悪くなってしまったりして・・・。

最近、楽しい話を書くことが出来なくて、申し訳ありません。


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昨日はこの日記の更新をお休みしてしまい、
申し訳ありませんでした。
今日もあまり長々と書いている時間がありません。

この状況を変えるべく、色々なことを試みているのですが何をしても上手く行かず・・・。
体と心のスタミナだけを浪費してしまっている状態です。
スミマセン、これ以上は何を書いても愚痴になりそうで・・・。

カフェインを摂取したら少しは元気になれるかな?(笑)
一応、この程度のブラックジョークを言えるだけの心の余裕はあるということでひとつ。

今日もこれからフラフラになりながら外出です。


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地方競馬で出走馬から禁止薬物が見つかり、
その記事を「新・競馬ニュース」で書く度に、
「最近、JRAではこのテの話がないよね」と思い、
一度調べてみようかな?と考えていたのですが、
やはりJRAでも起こることなのか・・・。
まあ、落ち着いて考えてみると、
ディープインパクトの凱旋門賞での1件もあったのですが・・・。

今朝はこの日記を書く時間がありません。
今日も世間を相手に悪戦苦闘すべく出かけたいと思います。
(ちょっと大げさかな?-笑)

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ハフィントンポスト日本版でこんな記事を見かけました。

自民と共産だけの選挙区が急増 有権者「選択肢が少なすぎる」(ハフィントンポスト日本版)


これがこのタイミングで解散・総選挙を仕掛けた側の狙いでもあるのでしょう。
投票率に関わらず、その結果は「民意」になるのです。
残念ながら、「こんなモノを"民意"と言っていいのか?」と文句を言った所で、
何の意味もありません。
それも狙いの一つなのでしょう。

某ラジオ番組で「今回は投票に行かない」と発言して、
袋叩きに遭ってしまった思想家さんがいるそうです。
(いつも聴いている番組なのですが、その日はたまたま聴いていませんでした)
さすがにこんな事を言ってはいけないでしょう。
でも気持ちは理解できるような・・・。
いや、「理解できる」などと言ってはいけないのだけど・・・。

最近、1人(選挙の場合は1票)の無力さを感じる瞬間が多くあります。
場外乱闘のような反則技というか、テロ行為というか、
そんな危険な事をしなければ、まともに戦うことが出来ないのでは?
いや、もちろんこんな事も言ってはいけないのだけど・・・。

あっ、これ以上書くのは止めます。
また、愚痴になりそうだし・・・。


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今年は冬の訪れが早い、という話を何度か書いていますが、
金沢競馬が雪で競馬開催が取り止めになる、というのも、
いつもより早いような気がします。
例年ならシーズンオフに入る間際の開催、
つまり12月下旬に発生する事態という印象なのですが、
今年は12月上旬のこの時期に既に色々と・・・。

こうして嫌でも「冬」を実感する機会が増えると、
どうしても気持ちが焦ります。
焦るのだけど、思うように周囲は動いてくれません。
まあ、私の都合なので、愚痴っても仕方がないのですが。

ダメなら「次の一手」を!!
もがき続けるしかないようですね。
そんな年末の日々を過ごしています。


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コパノリッキーを消してホッコータルマエを選択した所までは正解だったのですが、
ナムラビクターは・・・。
チャンピオンズカップにおける私の結果は、
まさに今の私を象徴するようなモノだったりします。
詰めが甘いというか、何かがもう一つ足りないというか・・・。

こうして馬券が当たらずにガッカリしたり、
何を試みても壁にぶち当たってしまったり・・・。
7日(日)は自宅アパートでそんな1日を過ごしました。
収穫は全くなく、費やしたお金と労力と時間を考えて思わずため息・・・。
競馬場に行っていた訳でもないのに、こんなに疲れるとはね。

夜、抱えているもの全てを放り出して身軽になる事も考えたのですが、
でも全く意味が無いし。
今週は平日に行われる重賞競走が11日(木)のゴールドカップ(浦和)だけ。
時間はたっぷりありますので、落ち着いて「今後」を考える時間を作ろうと思います。


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昨日は申し訳ありませんでした。
本日は予想記事を書き終えました。

夏に「この夏に何とかしたい案件」を難易度順にA・B・C・Dと4つ設定し、
最も難易度が高いAだけが片付かず、秋以降も取り組んでいる、という話を書きました。
その「難易度A」という案件には今も取り組み続けています。
難易度が高いだけに、そう簡単には前に進まない話ではあるのですが、
それでも何とかしなければならない状況が6日(土)に発生。
肉体的にも、精神的にも厳しいのですが、逃げる訳にはいかないようです。
この案件を何とか片付けないと「競馬Webサイト管理人」としても
前に進むことは難しいかもしれません。

現在、世の中は衆院選の真っ最中です。
昨年の参院選の時と同じように、各政党に質問したい話があります。
それは「カジノ」に関わる話です。
興味がある方も多いのではないでしょうか。
でも今回、そんな事をしている余裕はなさそうです。
残念ですが、今は我慢するしかありません。

今日もグリーンチャンネルとインターネットで競馬を見つつ、
その「難易度A」の為の作業に取り組む予定です。


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相変わらず、「貧乏暇なし」な土曜日です。
今朝も予想記事をアップする時間がなくなってしまいました。
申し訳ありません。
最近、当たっていないので、許してください・・・(笑)。

でも金鯱賞について一言だけ。
外国人騎手3人の騎乗馬が不気味です。
特にペルーサにケント・デザーモ騎手が騎乗するとは・・・。
こういう乗り代わりが買い目を増やす原因になるんだよなあ(笑)。

以上、最近は予想が全く当たっていない私・菅野からの「悪魔の囁き」でした(笑)。
馬券購入は自己責任でお願いします。


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クイーン賞の現地レポートも作成しないことにしました。
代わりにここで3日(水)の話でも。
この日記は更新作業の時間をたっぷり取ることが出来ない中で
書いているケースも多いのですが、
でもウチのサイトの中で何故かアクセスが最も多かったりするモノで・・・。

3日(水)の船橋競馬場は「静かな1日」だったような気がします。
まあ、このところ、私が船橋競馬場に行く日は、
あの「ふなっしー」もいる日だったから、どう感じるのかもしれませんが(笑)。
ご意見は色々あろうかと思いますが、
この「静かさ」はレースの合間に色々考え事をするにはちょうど良かったかも。

この日、船橋競馬場では矢野義幸調教師(船橋)の600勝達成記念表彰式が行われました。
矢野義幸調教師と言えば、管理馬がこんなメンコを付けて出走することでお馴染みです。

タイガーズカラーのメンコ

ということで、表彰式の背景もこんな感じに。


矢野義幸調教師(船橋)

表彰式ではデイリースポーツ社からも記念品が贈られていました(笑)。

その表彰式後のインタビューでは平和賞とハイセイコー記念の重賞2勝を挙げ、
注目を集めるストゥディウムの近況について話が及びました。
ストゥディウムはルースリンド産駒。
そのルースリンドも同調教師の管理馬でした。
こういう「強い馬」についての話であり、「血統のドラマ」という側面もあるという、
競馬における「正統派」の話題で盛り上がることが出来る、
というのは良いことだな、と改めて感じた瞬間でした。
もちろん、そう簡単に見つかるモノではないのですが。

来年、ナイター競馬がスタートすると、
船橋競馬場も雰囲気が一変するに違いありません。
でも南関東4競馬場の中でも「強い馬」の存在が話題になることが最も多いのが
船橋競馬場ではないかと思っています。
その点についてはきっと、これからも変わらないのでしょうね。
いや、そうあり続けて欲しいと思っています。


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船橋競馬場のナイター設備

船橋競馬場のナイター設備工事は着々と進んでいるようです。

ということで、3日(水)は船橋競馬場におりました。
自宅アパートですべきことはあったのですが、
メールを待つ時間が長すぎて、イライラと神経をすり減らす可能性が高かっただけに、
恐らく船橋にいて正解だったのでしょう。

でも船橋では神経は減りませんが、お金は減ります(笑)。
馬券が当たらんなあ・・・。
考えたこと、狙ったことが全て裏目に出た1日でした。
今の自分を象徴しているというか・・・。

最終レース終了後は競馬場近くのPC用電源コンセントがある某所でメールのやり取りと
写真の取り込み、そしてサイト更新。
自宅アパートには夜7時30分すぎに帰宅しました。
今回は現地レポートはどうしようかな?
優先させたい作業が他にもあるだけに・・・。



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お気づきの方もいるとは思いますが、
最近は真夜中に更新作業を開始することが多いです。
いつも外出先から帰宅するのは夜7時頃なのですが、
この時点で心身ともに疲れ果てた状態です。
とてもサイト更新が出来る状態ではありません。
そこで帰宅後の時間を睡眠時間にして、
夜中に目覚めて仕事を開始する、というのが生活パターンになっています。
このサイトととは無関係な仕事もあったりしますので、
実際にサイトが更新されるのは朝になってから、というケースも多いのですが。

さて、お知らせを1件。
ジャパンカップ当日、私は東京競馬場にいましたが、
今回は現地レポートの作成は行いません。
アップできそうな写真は「新・競馬ニュース」と昨日付の日記で全てアップしましたので、
こうしたものをまとめ直す現地レポートを改めて作らなくても・・・、という理由もあるのですが、
肝心なシーンが全く撮れていないモンで・・・。

撮るべきシーンを撮ることが出来なかった理由は、
「私・菅野の撮影技術のなさ」
「持っているカメラで出来る事の限界(要はそれなりのカメラを買う金がない-笑)」
という、いつもの2点に加えて、
「1人で出来る事の限界」という理由もあったりします。

今回のジャパンカップはパドックがかなり混雑していて、
上位人気馬の撮影が出来る状態ではありませんでした。
本馬場入場時を狙うことも考えたのですが、
府中の芝2400メートル戦は多くの馬が4コーナー方向へ返し馬に行ってしまうので、
1コーナー寄りを定位置とする私はどうする事も出来ません。
入ってくるところを狙うことも考えたのですが、
あの混雑ぶりでは定位置に戻ることが出来たか、どうか・・・。
(かつて、ダービーで戻ることが出来なかった苦い経験もあります)

「限界」のレベルを今より上げる事は出来るとは思いますが、
「限界」そのものを取り払う事は出来ません。
今年はそんな事を再認識させられる1年になっているような気がします。
「限界」のレベルを上げる努力が、実は単に無駄な労力だったりするのでは・・・?
そんな不安も少しあったりして・・・。

あまり書くと、書いている私自身がどんどんブルーな気分になっていくので(笑)、
この程度で止めておきます。
現地レポートを楽しみにされていた方がいたとしたら、申し訳ありません。


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昨日は申し訳ありませんでした。
1日(月)も悪循環が続き・・・、なんて話を書いても仕方がないので、
ジャパンカップ当日の話題でも。

この日の東京競馬場でとにかく目立っていたのは、ロンジン社の広告でした。

ジャパンカップ当日の東京競馬場

グリーンチャンネルの海外競馬中継などで見る光景と似たようなものを
府中で見ることになろうとは・・・。
こうしてロンジン社のロゴがコース脇などに加わると、雰囲気が変わりますね。

「JRAと企業協賛」というと、一部に言いたいことがある人もいらっしゃるでしょう。
でも「ブレてる」「ブレていない」の議論は止めておいた方がいいかもしれません。
「トップが変われば」とか、「時代の流れ」とか、色々あるでしょうからね。


でもロンジン社の方々に、この光景は果たしてどんな風に見えたのでしょうか?

ジャパンカップの表彰式の最中に京阪杯が・・・

エピファネイアが強い内容の勝ちっぷりを見せ、その余韻に浸りつつ、
レース後も東京競馬場に残って、ジャパンカップの表彰式を見ていた、
という人は少なくなかったと思います。
でもそんな雰囲気をぶっ壊してしまう事態が発生しました。

場内に流れていた表彰式の音声が突然ブチッと途絶え、
京都12R京阪杯のファンファーレと実況音声が・・・。
ターフビジョンでも京阪杯のライブ映像が流れました。
まだ表彰式は続いているのに・・・。

ジャパンカップは国内最高峰のG1レースであり、国際招待競走でもあります。
この日も海外から多くの競馬関係者が駆けつけていました。
海外のテレビクルーらしき人たちの姿もありました。
そんな中で表彰式の音声をブチッと切ってまで、
他の競馬場からの実況音声を流すなんて・・・。

私も京阪杯の馬券を買っていましたから、
その結果はもちろん気になります。
ターフビジョンにライブ映像が流れていたので、思わず見てしまったことも確かです。
でも、それまではジャパンカップを制したエピファネイアと
その関係者を称える雰囲気に包まれていたのです。
どうしてその雰囲気をぶち壊してまで、
京阪杯の映像と音声を流さなければならないのでしょうか?

もちろん、京阪杯の結果をリアルタイムで知りたい、という人もいるでしょう。
ならばスタンド内にレースを放映するモニターテレビを用意すればいいだけのこと。
スタンドの外は表彰式を優先すべきです。
ターフビジョンでは表彰式が終わってから、録画放映すればいいのです。
表彰式の音声をブチッと切るなんて論外です。

海外の競馬関係者、メディア関係者、そしてロンジン社の方々に、
このような光景はどう見えるのでしょうか?
などと書くと、海外の競馬場で実際にあった事例を持ち出して
反論する人がいるかもしれません。
でもそれは今回のジャパンカップにおいて、JRAが真似をすべきものですか?
私はそうは思いません。

こんな表彰式の運営を海外の競馬関係者に見せてしまったことを
恥ずかしいとは思わないのですか、JRAさん。


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前日付でも書いた通リ、
30日(日)は東京競馬場におりました。
その後、WSJSの表彰式まで見て、
府中駅前の某所で更新作業をする予定だったのですが、
またPCの調子がおかしくなり、作業を断念。
帰宅後、復旧作業が終わったのは午前3時頃・・・。
それから延々と更新作業を続けていたのですが、
朝、家を出なければならない時間までに作業を終えることが出来ませんでした。

本来なら水沢競馬場で本日行われる
プリンセスカップの枠順と予想をお伝えするところですが、
お休みとさせて頂きます。
大変申し訳ありません。

ジャパンカップについては色々書きたい事があります。
それは明日以降ということでひとつ。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
kankan@weekenddream.jp

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