2015年3月アーカイブ


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31日(火)になりました。
45回目の誕生日がやってきてしまいました。
ため息しか出ないなあ・・・。

この1年、カメラを手に入れた事もあって、
競馬場に足を運ぶ回数が増えています。
(以前に比べれば、まだまだ少ないですが)
かつての自分がやっていたように、
競馬場内を歩き回り、そして写真を撮り・・・、
という行動を再開しているのですが、
競馬場に行った翌日になると、
その競馬場で溜まった疲れがなかなか抜けなくなっています。
また、PCを使っての作業時間が長くなると、
画面を見るのが辛くなる、といった事も増えました。


以前はこんな事はなかったのだけど・・・。
やはり歳なのかなあ。


恐らく、スポーツジムに通って体を鍛える、などといった事をすることで、
改善される可能性はあるのでしょう。
一応、学生時代は体育会系だったのですし。
でも「どこにそんな金があるのか?」を考えると・・・。


きっと長生きは出来ないのでしょうね、オレは。
「残りの人生をどう生きるのか?」を考えなければならないのでしょう。
死ぬまでにやりたい事を目一杯やって、
後悔することのないようにしなければ・・・。
世の中の常識とか、世間体とか、
時と場合によっては他人の迷惑とか、
そんな事を気にしている暇はないのかもしれません。
自分に残された時間はそんなに多くないのですから。


以上、45歳になった冴えない男の抱負でした。


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う~ん、どうしてハクサンムーンを買えなかったのだろう・・・?
「例の手法」で5番手に名前がある馬なのに・・・。
でも勝ったエアロヴェロシティは
「例の手法」に名前が出てこない馬なのだけど・・・。
高松宮記念が終わった直後から考えても仕方がない事を
延々と考え続けてしまいました・・・。

ミッキーアイルがもう少し頑張ってくれれば・・・、
って、初めて6ハロン戦を走る馬に、そこまで多くを求めていいものなのか?
いずれにしてもあまりにも痛い、そして大きな「ハナ差」でした。

一つだけ言えることは、
ハクサンムーンの酒井学騎手が
同型馬アンバルブライベンとハナ争いの形にはせず、
アンバルブライベンとは離れた馬場の中央を回ることで、
ハクサンムーンが最も実力を発揮できる形に持ち込むという、
巧みな騎乗を見せたということ。
これはどんなに数字をイジり回しても読み切ることは出来ないよなあ・・・。

それが競馬の面白さなのですけどね。
なんて言っても当てなきゃ仕方が無いか・・・。
この負けはちょっと引きずりそうですね。


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自宅アパートにおります。
連日の寝不足に加えて、ドバイワールドカップデーということで、
さすがに体が一杯一杯というか・・・。
本日は中山行きは断念しました。

そのドバイですが、今年は日本勢の勝利はありませんでした。
ハープスターやエピファネイアなどを見ると、
海外の競馬で実力を出し切る、
という事がいかに大変で難しいことなのかを再認識させられます。
一方でホッコータルマエの健闘ぶりに驚かされたり。
大井や川崎などでその強さを何度も見てきたホッコータルマエでしたが、
海外でもあれだけのパフォーマンスを見せることが出来るのか・・・。
(月並みな感想ですが)

メイダン競馬場で出走した各馬の関係者の皆様、お疲れ様でした。
私も体調を立て直さなければ・・・。


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イカン、もう少しで外出しなければならないのに・・・。

ワチャワチャしてしまった理由はコレです。


例の手法(開発途上版)-3月28日(土)分~中山・阪神・中京~(競馬・極私的勝負メモ)


もっと短い時間で作業をする方法を考えないと・・・。


「例の手法」ですが、
「有料で公開するのでは?」と思われた方もいるかもしれません。
でも「開発途上版」ですので、お金を頂く訳には・・・。
基本的には永遠に「開発途上版」のつもりです。
競馬に絶対はない以上、「完成版」にはなり得ません。
という事で、永遠に無料かな?
(「たぶん」ですが)

この「例の手法」は今後も検証・改良を続ける予定です。
気長に見守って頂けますでしょうか。


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26日(木)はこの日記のネタになるような出来事はなかったので、
25日(水)に浦和競馬場で撮った写真をもう1枚。

私が浦和競馬場に前回足を運んだのはユングフラウ賞の時ですが、
あの時、こんなパネルはなかったような気がするのですが・・・。
(単に気がついていなかっただけかもしれませんが)


25日(日)の浦和競馬場にて


ちょっと左上が切れてしまいました・・・。
スミマセン。
でも「強い馬がいる」ことが誇りになる、
というのは地方競馬にとって大切なことですよね。
今の浦和競馬にはそんな雰囲気があるような気がします。
私が浦和競馬場に初めて足を運んだのは今から20年以上前ですが、
この競馬場の中でこうした雰囲気を感じた記憶はありません。
いいことです!!

さて、先週ほどではありませんが、
私は今週もワチャワチャした1週間を過ごしてしまいました。
「初めてのこと」をやるのは本当に大変です。
この週末はもしかすると更に大変な事になるのかもしれませんが。
ばんえい競馬で言えば、
これから第2障害に挑むところ、といった感じです。
もっともその結果を冷静に見て「次にやるべきこと」を考える、
という作業もありますので、
ここで全てのエネルギーを出し尽くす訳にはいかないのですが。

詳しくは明日以降に改めて、ということでひとつ。


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桜花賞(浦和) 最後の直線での攻防

トーコーヴィーナスも頑張りましたが、
ララベルの方が実力が1枚上だったようです。


ということで、25日(水)は浦和競馬場におりました。
天気は良かったのですが、風が強くて寒かったなあ・・・。
「桜」とか、「春」とか、そんなキーワードとは少し違いましたね。

馬券の方は桜花賞で変な欲を出さなければプラス収支だったのに・・・。
ララベルをノーマークにしたのは言うまでもなく、「休養明け」が理由でした。
地方競馬では中央競馬以上に
「休養明け」というものはマイナス材料になるようなイメージがあるのですが、
南関東に関しては考えを改めないといけないかもしれませんね。

この日はJR南浦和駅からの無料バスを行きも帰りも使わず、
歩いて競馬場に行ったのですが、
改めて浦和競馬場に関して思った事を少々。
まずはこの写真をご覧ください。

浦和競馬場内の1枚

同じ南関東の船橋競馬場が大井や川崎などと同様にナイター競馬を始めても、
この浦和競馬場でもナイター競馬がスタートする、
などという日は永遠にやってこないでしょうね。
「住宅地の真ん中に競馬場がある」といった状況ですし。
敷地境界線の向こう側は、普通のお宅になってしまっています。
これで「ナイター競馬をやる」なんて言ったら、
ラムサール条約どころの騒ぎじゃないだろうなあ・・・(笑)。

もっとも私も含めて、
誰もこの競馬場でナイター競馬をやって欲しいと
思っている人はいないでしょうけどね。
ちょっと汚くて怪しげな(失礼!-笑)浦和競馬場が好き、
という人も多いでしょうし。
夏になったら汗をダラダラと流しながら、
きゅうりをボリボリと食いつつ、ビールを片手に競馬観戦。
この競馬場にはそんなスタイルが似合います。
夜にレースをやってくれなくても・・・。

でも「ナイター競馬をやったらどうなるのか?」を
その導入までの過程も含めて、ちょっと見たかったりして。
あくまで「興味本位」というか、「怖いもの見たさ」というか・・・(笑)。
スミマセン、野次馬根性丸出しで・・・。


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狭い部屋から窓の外を見ると、空に雲は全くありません。
今日は絶好の競馬日和となりそうです。
浦和競馬場の桜も・・・、いやそれはどうかな?(笑)

という訳で、今年も「浦和桜花賞」と書くべきか、
それとも「桜花賞」とだけ表記すべきか、
非常に迷う1日がやって来ました(笑)。
今年は兵庫からトーコーヴィーナスが参戦していますが、
同馬の母はホーネットピアス。
そうです、JRAの桜花賞で3着に入った実績のある馬です。
ややこしいなあ・・・、って、私が無理にややこしくしているだけですが(笑)。
実は昨年もこんな日記を書いていたりなんかして・・・。


桜花賞


これから浦和競馬場へ出発します。
「桜花賞デー」を楽しんできます。

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23日(月)は自宅アパートで過ごしました。
ほとんどの時間をPCの前で過ごしていました。
TARGETとExcelをイジりながら思わずため息・・・。
あっ、もちろん「例の手法」の検証作業ですが。

検証作業を始めて1ヶ月以上が経過していますので、
そろそろ「開発途上版」として公開した方がいいのかな?
とは考えているのですが、
「開発途上版」だとしてももう少し煮詰めた方が良さそうな気もしつつ、
でも何をどう変えるべきなのか?と悩みつつ、
一方でご覧になられた方が自ら「最終決断」出来る形にすればいいのでは?
と思いつつ・・・。
そんな「あーでもない」「こーでもない」が続いています。

他にも現時点ではあくまでJRAのレースのみが対象で、
地方競馬に関しては諦めるしかないのか?とか、
JRAでも新馬戦や障害戦はやはり対象外とするしかないのか?とか、
そんな事も色々と悩んでみたりなんかして・・・。

以上が現時点での進捗状況です。
私がインターネット上での活動を始めた時は、
「とりあえずやってみる」というスタンスでも
多くの人に納得して頂けたのですが、
今は少々違う気がしていて・・・。
面倒な話も多いしなあ。

なんて愚痴っても仕方がないか(笑)。
「とりあえずやってみる」という方法しか私には出来ないので、
その方向で進めていこうと思っています。


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優勝馬キタサンブラック

当たり前の話だ、と思われるかもしれません。
でもある世界における成功者となり、
社会的な地位と名声を集める人でも、
「自分の馬が勝つ」という喜びは別物なのだろうなあ。
22日(日)のスプリングSを制したキタサンブラックのオーナー、
北島三郎さんの姿を見ながら、そんな事を思いました。
嬉しそうでしたよ。

勝ちタイムが1分49秒1(芝1800メートル)と
特筆すべきものではありませんし、
1000メートル通過62秒6という緩い流れに恵まれた、
という見方も出来るでしょう。
でも「だから皐月賞は・・・?」とか、そんな事は問題ではないのです。

この日行われたスプリングSというG2戦に勝った、ということ。
そして3戦3勝と無敗のまま、皐月賞に挑むことが出来る、ということ。

キタサンブラックという馬に関わる人々にとっては、
この2つがあれば十分なのです。
鞍上の北村宏司騎手と抱き合って喜ぶ北島三郎さんの姿を見ながら、
「競馬とは何か?」を再認識しました、と書くとちょっと大袈裟かな?
でも競馬を長く見続けていると、
つい忘れがちになる「当たり前の話」を思い出させてくれたような・・・。

という事で、22日(日)は中山競馬場で過ごしていました。
本格的な春の訪れを感じる気候の中、
このスプリングSが終わるまでは、
今抱えている悩み事について色々と考え続けていたのですが、
レース後の北島三郎さんの姿を見て、少し視界が開けたような気持ちになりました。
もちろん、その悩みはそんなに簡単に解決するようなものではないのですが、
ちょっとだけ気分が楽になったというか・・・。
極めて個人的なことですので、詳しくは書きませんが、
この日、「中山競馬場に行く」という判断は大正解でした、
とだけ書いておきたいと思います。


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そうか、本日22日(日)は重賞競走が5つもあるのか・・・。
中山競馬場に行く前に予想コンテンツを全てアップさせるつもりだったのですが、
これではとても無理・・・。
競馬場で作成します。
という事で、諦めてこの日記を書いています。
本当は日記でも昨日付に関連した、ある話を書きたかったのですが、
これも今朝は時間がなさそうです。

今日、中山競馬場に行くと、
倒れそうになりながら
フラフラと歩き回っている私を見つけることが出来るかもしれませんが、
とりあえず、ほっといてくださいませ(笑)。


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久しぶりに「自宅アパート発」の日記です。
だから何かがある訳ではないのですが(笑)。

現在、グリーンチャンネルを見ながら、一連の検証作業中です。
JRAは木曜日に週末の出走馬が確定しますので、
その段階で評価順上位5頭を抽出しています。
2時間ぐらいあれば、土日72レース分の抽出が可能だったりします。
正確には新馬戦と障害戦は対象外ですので、
65~68レース分ぐらいなのですが。

本当は本日のファルコンSとフラワーカップの予想のように、
特定のレースを引っ張り出してアレコレ言うのではなく、
その日の対象レース全部を馬連の4~5頭BOXで買うと、
悪くても「チョイ負け」ぐらいで済みますよ、というものですので、
全レースを出さなければならないのだと思います。
でももう少し精度を上げて「大勝ちが出来る日」を作りたいので、
もう少し改良してから全レースの公開に踏み切りたいと思います。
「見せ方」も考えなえればいけませんしね。
「指数」にすべきなのか?
それとも「AAA」「AA+」といった「格付け」のような見せ方がいいのか?
あるいは競馬らしく「印」にすべきなのか?
実は「印」にすると「△-✕」、
つまり4番手と5番手の馬連で的中して思わぬ高配当に・・・、
というケースもあるので、
(だからBOX買いがオススメなのです)
「印」の意味がないのかもしれませんが。

フラワーカップの予想でやったように、
「絶対的なモノではないですよ」という部分を残しておいた方が、
参考にされる方が増えていいのかもしれませんので、
ある程度のところで検証作業をストップして公開するのも
一つの方法なのかもしれませんね。
どこまでやっても「絶対」などということはあり得ないのですから。
そんな事を悩みつつ、という事で。

この手法ですが、名前は「例の手法」で行こうと思っています。
何となく怪しくて、私らしいネーミング、という事でひとつ(笑)。


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「新宿発」の日記は今朝が最後となる予定です。
でもこの先、何が起こるかわからないし、
競馬場で日記を書いている日もあるだろうし・・・(笑)。

新宿は4~5年前までサラリーマン生活を送っていた場所です。
今回の行動範囲もその当時とほぼ同じエリアです。
4~5年も経てば、「あれっ、あの店が無くなっている・・・」とか、
「こんなモノが出来たのか・・・」とか、そんな発見があるのは当然ですが、
当時からよく足を運んでいた店が思ったよりも残っています。
「思ったよりも」というのは、
私がよく通う店は何故か「すぐに無くなってしまう店」に
なってしまうことが多いからなのですが(笑)、
(自宅アパート周辺などは特にそんな傾向があるのですが)
新宿は4~5年前から変わらずに続いている店が多かったので、
ワチャワチャした毎日ではありましたが、意外に楽しめたかも。

でも帰宅すると、さすがに疲れがどっと出ますね。
一度横になると、しばらくは動く気力がありません。
ワチャワチャしていた、と言っても4~5年前ほどではないと思うのですが、
ここまで疲れが溜まるのは歳のせいなのかな?
そんな事を考えながら、今朝も新宿の某所で朝食を取っていたのですが、
食べながら「ハフィントンポスト」を見たらこんな記事が・・・。


"疲れているのに眠れない"、"寝ても疲れが取れない"、その原因とは?(ハフィントンポスト)


思い当たるフシは山ほどあるなあ。
私の脳内ではオレキシンが大活躍中というか(笑)。
でも、改善しろと言われても・・・。
自分で選んだ道だから仕方がないか。

まあ、私は「倒れてもらっちゃ困る」というような存在の人間ではありません。
どちらかと言えば「お前の代わりはいくらでもいるよ」という、
ただのチンピラですしね。
「倒れる」心配をする暇があったら前に進むしかないのでしょうね。

明日は久しぶりに「自宅アパート発」の日記となる予定です。


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オウマタイムって、あんなに強かったのか・・・。

オウマタイム

浦和のニューイヤーカップの時も見ている筈なのですが、
メンコに書かれている「馬時間」の文字以外はあまり印象がなくて・・・(笑)。
でもこうして急に強い勝ち方をする馬が出現したりするところが、
この時期の3歳馬戦の難しさであり、面白さでもあるのかもしれませんね。
ところでこの馬が香港に遠征したら、
現地の漢字表記はやはり「馬時間」になるのでしょうか?(笑)
どなたか香港競馬に詳しい方、ご教授を!!

という事で18日(水)は昼間に新宿で雑用を片付けてから、
大井競馬場へ足を運びました。
今週から大井競馬はナイター開催が始まっています。
私自身、今年初めてのナイター競馬でした。

例年、大井の「ナイター競馬開幕週」になると、
Twitterに「銀だこじゃ体が温まらないよ!!寒いっす!!」
みたいなツイートが出現します(笑)。
確かに「3月」はナイター競馬を楽しむには微妙に寒い時期ですよね。
でも首都圏に在住の方はお分かりかと思いますが、
ここ2~3日、大井競馬場周辺は「3月」とは思えないほど暖かいのです。
おかげでこの日はまだ「3月」なのに、
「ビールと銀だこが最高!!」なナイター競馬でした(笑)。

京浜盃はまだ前哨戦だから、ということなのか、
それとも例年のナイター競馬スタート時と比べて告知が少ないせいなのか、
あまり場内は混雑していませんでした。
スタンド改修工事の影響でやや狭くなった印象もありますので、
この程度が快適ではあるのですけどね。

最終レース終了後はいつものように大井町駅前の某所でサイト更新作業。
そして帰宅したのは日付が変わる少し前。
ナイターだとどうしてもこうなってしまいますね。
で、ほぼ「仮眠」に近い睡眠のみで、今朝も早くから新宿におります。
まあ、来週以降はもう少し楽になりそうなので、
あと少しの辛抱、という事で。


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本日も新宿でこの日記を書いています。
京浜盃の予想ですが、
諸事情により「競馬ブック」ではなく、「勝馬」の南関東版を使用しました。

なんて話はどうでもいいか。
昨日から3月1日(日)付の日記を見ている人が多くて・・・。

御神本訓史騎手の話


もちろん、理由はこれなのでしょうけどね。

御神本訓史騎手が免許試験で不合格(netkeiba.com)


恐らく、地全協からプレスリリースは出ているのでしょう。
しかし、私はそのリリースを入手出来る立場にはありませんし、
地全協も、大井競馬も、公式サイトにはまだ情報がアップされていません。
(この日記を書いている時点では、ですが)
従って、「新・競馬ニュース」よりも、この日記で先にお伝えする形となります。
ご了承ください。

私は「御神本訓史騎手の今後」ではなく、
大井競馬がこの話を自らどうやってファンに伝えるのか?という話の方に
興味があります。
先日の「騎乗停止」についての発表は1日(日)付の日記で書いた通り、
JRAで発生した大きなニュースによる混乱を利用して・・・、
と言われても仕方がない側面がありましたからね。
「プレスブリーフィングのUSTREAM中継」とか、
JRAや他の地方競馬主催者がやっていないことをやって見せて、
「我々は一歩進んでいますよ」みたいな雰囲気を作ろうとしても、
こうした話について、すぐに対応出来ないのでは何の意味もないでしょう。

御神本訓史騎手について思うことは1日(日)付で書いた通りです。
ご存知の通り、彼は益田競馬でデビューして、
その益田が廃止になった為に、大井に移籍して現役を続けている騎手です。
「自分が所属する競馬場が廃止になる」
という経験をしている競馬関係者の多くは、
別の競馬場への移籍を余儀なくされたとしても、
「競馬を続けることが出来る」という喜びを様々な形で感じるものですが、
御神本訓史騎手はそんな雰囲気をあまり感じることがなくて・・・。
それが何故なのか?について、個人的に思う点はあるのですが、
同じ境遇に陥ってもそうではない人もいますので、
余計な事を書くのは止めておきます。

1日(日)付で書いた通り、
彼がこのまま引退に追い込まれたとしても「喪失感」はないなあ・・・。
御神本訓史騎手の代役を果たすことが出来る騎手が
南関東にいるとは思わないのですが、それでも何とも思いません。
その点では内田博幸騎手や戸崎圭太騎手とは違います。
「喪失感」という点では、調教師試験に合格して、
今月末での引退が決まった山田信大騎手(船橋)の方が大きいかな?
何度か大きな馬券を取らせてくれたしね。
そんな人は恐らく私だけではないような気がしますが・・・(笑)。


本日18日(水)は例によって昼間は新宿でワチャワチャとしていますが、
夕方には全ての用事が終わりますので、
そのまま大井に行こうと思っています。
京浜盃はナイターで良かった・・・(笑)。


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昨日付の日記を見て、
「菅野はまた夜勤の仕事を始めたのか?」
と思われた方がいるのだとか。
なるほど、中山競馬場からその仕事現場に直接入り、
その仕事を終えて、新宿で眠い目をこすりながら朝を迎える・・・。
そう思う人がいても不思議はないかもしれませんね。

残念ながらそうではないのです。
(「残念」なのかな?-笑)
約束の時間に新宿に行くために普通に新宿に行こうとすると、
通勤ラッシュの時間とぶつかってしまいます。
混雑する電車に乗るのが嫌なので、早い時間に新宿に行き、
新宿で朝食を取りつつ、サイト更新作業をしていたのです。

実は今朝も新宿でこの日記を書いています。
今週は諸事情でそんな生活パターンとなっております。
今思えば、サラリーマン時代もそんな生活をすれば良かったのですよね。
家を出るギリギリの時間まで更新作業をしてから駅まで猛ダッシュをして、
ぎゅうぎゅう詰めの電車に飛び乗る、などという毎日を送るのではなく、
まだ電車が混雑していない時間帯に新宿に行って、
(当時も職場は新宿でした)
ノンビリと朝食を取りながらPCのキーを叩けば良かったのか・・・。
新宿はそんな事が出来る店がたくさんあるのですし。

という事で、朝の新宿で、
高知競馬の専門紙「福ちゃん」(インターネットダウンロード版)に
赤ペンを走らせながら、黒船賞(高知)の予想をしておりました。
「新宿」と「福ちゃん」、何とも奇妙な組み合わせです(笑)。
恐らく明日は
「競馬ブック」(南関東版)との組み合わせになりそうですが・・・(笑)。

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前日付でも書きましたが、
15日(日)は中山競馬場にいました。
この日の中山競馬は、

グランシルクと戸崎圭太騎手

戸崎圭太騎手が5~8Rまでの4連勝を含む5勝を挙げたと思えば・・・、
(写真は中山6Rを制したグランシルク)



バンズームと田辺裕信騎手

中山牝馬S(優勝馬:バウンスシャッセ)を含む
終盤の10~12Rは田辺裕信騎手が3連勝。
(写真は中山12Rを制したバンズーム)

「流れ」とか「勢い」で片付けていいのか・・・。
それともこうした結果から馬券戦術のヒントになる話を見つけるべきなのか?

このところ検証作業を続けている予想手法ですが、
JRAに限って言えば、
これを始めてから「大負け」することはなくなりました。
その代わり、「大幅プラス収支」ということもなく、
「チョイ勝ち」か「チョイ負け」で終わるのですが。
ちなみに15日(日)は「チョイ勝ち」でした。
でも浮いたお金で往復の交通費や昼食代や
サイト更新作業用のインターネットカフェ代はとても出ず・・・。

「騎手」という要素をまだ予想手法に反映できずにいます。
この日のように「騎手」にはっきりとした傾向が出ている時は、
「さすがに考えなければ・・・」という気分になりますね。
重賞予想の記事で「騎手」について触れている時がありますが、
これはこうした予想手法とは別に、自らがアナログ的に追加している要素です。
この余計な「追加」は今のところは失敗にしかなっていないのですが・・・(笑)。

「騎手」以外に反映できていない要素の中に「血統」「展開」もあります。
まだまだ課題は多いですが、
「騎手」「血統」「展開」を考えなくても
「チョイ負け」ぐらいまでになるのなら、まだ希望を持ってもいいのかな?
まだまだ道のりは険しいですが・・・。

最近はこの手法で「◎◯▲△✕」の5頭を抽出して競馬専門紙に書き込み、
更に自らが持っている「競馬の常識」をアナログ的に付け加えてから
買い目を決めています。
その買い目は馬連か3連複の4頭BOXになるケースが多いです。
(公開している重賞予想は大きい配当を当てたいので、
そのスタンスを崩すことが多いのですが)
つまり抽出した5頭のうち1頭を消去します。
消す馬は「✕」、つまり5番手評価の馬となることが多いのですが、
この日はこの「5頭目」の馬が馬券に絡むケースが多くて・・・。
中山牝馬Sを勝ったバウンスシャッセも、
フィリーズレビューで2着に入ったペルフィカもこの「5頭目」の馬でした。
う~ん、何も考えずに5頭BOXにするべきなのか?
でもそれではお金が・・・。
最近は馬券が当たらなかった理由が
「お金がなくて、その馬を押さえることが出来なくて・・・」
という事が多かったりなんかして・・・(笑)。
この日は中山でそんな課題に直面した1日でした。

そんな課題解決の為に、更なる検証作業を・・・、
と言いたいところなのですが、
先日も書いた通り、今週はワチャワチャとした1週間になりそうです。
実は今朝の日記は自宅アパートではなく、新宿の某所で書いています。
眠い目をこすりつつ、某ファーストフード店のコーヒーを飲みながら、
PCのキーを叩いております。
サイト更新作業とその予想手法の検証作業は何とか時間を見つけつつ・・・、
という事になりそうです。
今日から始まる大井のナイターにも行きたいけど・・・。


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そうか、今日は新馬戦がないのか・・・。
朝の更新作業をしながら、そんな所で季節を感じてみたりする今日このごろ。

今日はこれから中山競馬場に向かいます。
家を出る前に予想コンテンツをアップさせたかったのですが、
どうやら時間的に無理をしない方が良さそうです。
競馬場でノンビリ作成しようかな。

そんな感じで現在、出発の準備中です。
中身の無い日記でスミマセン。
まあ、14日(土)は自宅から一歩も外に出ることが出来なかったので、
ネタになるような話もない、という事でひとつ。



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午前中から新人騎手の初勝利が相次ぐ土曜日です。
自宅アパートでPCのキーを叩き続けています。

13日(金)は夕方から新宿で打ち合わせだったのですが、
自宅アパートでの作業が行き詰まっていた時だったので、
気分転換の為、早めに家を出て新宿に。
家電量販店でアレコレと物色しておりました。
この先の活動を考えると「出来れば欲しいモノ」が2点ほど・・・。
ひとつは2~3ヶ月ぐらい耐えれば何とかなるかもしれませんが、
もう一つはどうやってお金を貯めればいいのやら・・・。

そんな「お金」にも関係する打ち合わせを夕方から。
どうやら来週は色々と修羅場がやって来そうです。
体調が万全とは言えない状況だけに少々不安もあるのですが・・・。
ぶっ倒れて、更新作業がストップした時はゴメンナサイ。
と、今のうちに書いておきましょう。

・・・って、もちろん何とかそんな事態を回避すべく、
様々な手を打とうとは思いますけどね。


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12日(木)は家から一歩も出ませんでした。
前日に船橋競馬場でお金を溶かしてしまったから、
という理由もあったのですが(笑)、
1本の電話を待たなければならなかったもので・・・。

でも、その電話がかかってきたのは夜7時。
もっと早く連絡してよ・・・、と思いつつ、
「今後」とも関係する大切な話だったので文句も言えず・・・。
おかげで色々と雑用が片付いたので、良かったと思うしかないのですが。

今日はある所からまとまったお金が入って来る日。
もう使い道が決まっているので、全く無駄遣いは出来ませんが、
とりあえず、ご飯を食べることは出来そうです(笑)。


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11日(水)は船橋競馬場で過ごしました。
「もうすぐナイター競馬が始まりますよ!!」という期待感に溢れる
場内の写真を4枚ほどアップしておきましょう。

6月15日(月)からナイター競馬スタート!!

6月15日(月)からナイター競馬スタート!!

6月15日(月)からナイター競馬スタート!!

ゴール板の上にも照明が!!

この日は最終レース終了後、
ららぽーと経由でJR南船橋駅から帰りの電車に乗ったのですが、
駅に向かう途中の歩道橋から船橋競馬場を見た時に思いました。
ナイター競馬が始まると競馬場の存在感は大きくなるだろうなあ・・・。
ららぽーとに用事がある「競馬に興味が無い人」も
その華やかな雰囲気に包まれた競馬場が気になるのではないでしょうか?
テレビ東京の「出没!アド街ック天国」でこの地域が紹介された時も
全く登場しなかった船橋競馬場ですが、
きっと注目度が変わるに違いありません。

残念ながら、そのナイター競馬が始める前にステッキを置く騎手がいます。
脇田創騎手(船橋)です。
この日、同騎手の引退式が行われました。

脇田創騎手(船橋)

胴上げされる脇田創騎手(船橋)

この引退式の為に「断髪式」をやったそうで(笑)、
その姿に驚いた人も多かったようです(私もですが)。
挨拶の中で6月から始まるナイター競馬について、

「乗れないのは残念ですが、
ファンの皆さんと同じ立場で応援していきたいです」

とのこと。
馬券を買うことが出来る立場になられるようです。
つまり、競馬の世界から離れてしまうということなのでしょう。
同騎手は昨年12月23日(火・祝)の浦和9Rで
地方競馬通算200勝を達成しているのですが、

脇田創騎手(船橋)200勝

この200勝を達成した頃は、
もう3月末での引退を決めていたのだとか。
個人的な事情もありそうですし、第三者がアレコレ語るべきではないのですが、
この引退式の後、

脇田創騎手(船橋)勝利!!

10R啓蟄賞をヒシサイレンスで制した脇田創騎手の姿を見ながら、
「ホントに辞めちゃうのかな?」とか思っちゃったりなんかして・・・。
アタリーナでこんなポスターと色紙を見つけました。

引退式の告知ポスター

色紙

脇田創騎手、お疲れ様でした。


この日、本当は競馬場などという場所に行くことが出来るような
財布の中身ではなかったのですが、
(おかげで今日は「断食の日」となっております-笑)
モバイルSuicaに残っている金額で
船橋競馬場まで往復出来る事が判明したため、
ダイオライト記念の現地観戦を決断しました。
家で「絆」とか「復興」とかを押し付けられるようなテレビ番組を見ていても
仕方がないですしね。

船橋競馬場内でも「3.11」を感じるものはありました。
着順表示板の横ですが、

半旗

この日は半旗でした。
また14時46分には騎手たちがパドックに集まり、
1分間の黙祷が捧げられました。
でもこのくらいでいいのではないでしょうか。
前日付で書いた通り、
みんなが最大公約数的な想いを抱いている訳ではないのですから。

半旗の写真を見て頂きたいのですが、
ポールの後ろに写っているのは太陽光発電のパネルです。
内馬場にこうした施設が設置された理由と
「3.11」以降の世の中の動きとは全く無関係ではありません。

東日本大震災の時、
南関東4競馬場の中で最も被害が大きかったのは船橋競馬場でした。
Twitterで液状化現象が発生した、という話を書きましたが、
馬場に亀裂も生じていたとのこと。
あの直後、南関東の競馬はしばらく開催がストップしていましたが、
特に船橋は開催が出来る状況ではありませんでした。
ダイオライト記念は5月に日程変更の上、行われました。

思い出しますね、南関東の競馬が川崎で再開された日のことを。
競馬場で顔を合わせるオッサン同士が再会し、
お互いの無事を喜んでいた姿がありました。
パドックで馬を見ていたら、
私と周囲の人達の携帯が一斉に鳴り出し(緊急地震速報でした)、
足元が揺れ始めた、なんて事もありましたね。
「もしかすると競馬場にいた為に、
帰宅困難者になってしまう可能性もあるのか?」
などという事も考えてしまったりなんかして・・・。

そんな4年前の事を思い出しながら、競馬を楽しめる日常を喜びつつ・・・。
船橋でそんな1日を過ごしていました。


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今年も3月11日がやってきました。
私自身の「3.11」に関する想いは、
東日本大震災の1年後に書いたこの記事から、
未だに全く変わっていません。


思い出したくないし、振り返りたくもない


「今年はすっとぼけて、何かバカ話を書こうかな?」
という事も考えました。
でもそれもどうかと思いましたので、こんな話でも。

ちょうど昨年の今頃だったと思います。
テレビで放映されていた震災関連のドキュメンタリー番組で、
こんなシーンを見ました。

津波で小学生の娘が行方不明になってしまった、という、
一人の男性が紹介されていました。
その男性は仕事が休みになる週末になると海岸沿いを歩き回り、
娘の消息について手がかりになりそうなものを探し続けています。
ある日、男性が住む地域で、
その地域の「復興」に関して話し合う集会があり、その男性も出席しました。
「復興」に関する話し合いですから、
あの施設の修復に行政から補助金が出そうだ、とか、
その補助金を受け取る為にはいつまでに申請書類を作らなければならない、とか、
その申請書類作成の為に必要なものは・・・、とか、
そんな話し合いになります。
でも未だに消息がわからない娘の事が気になる男性にとっては、
「自分だけが取り残されてしまった」ような気分になるだけで、
その集会に自分がいること自体が精神的に耐えられません。
結局、途中でその集会を抜け出して、家に帰ってしまいました。

この男性にとって「復興」というものに何の価値があるのでしょうか?
この男性にとって「絆」って何なのでしょうか?
この男性の行動に周囲の人が
「それって、テメーの都合じゃね~か」などと言えるでしょうか?

今年もメディアでは
「絆」とか「復興」などといったキーワードが飛び交う事でしょう。
「風化させてはならない」などというメッセージも発せられる事でしょう。
そんな最大公約数的な話が無意味だとは言いません。
大切な事だと思います。
でもそんな「最大公約数」から外れた事情を抱えている人や
別の感情を抱く人の事を考えているでしょうか?
「風化させてはいけない」と言っても、
あの日に味わった恐怖や悲しみを忘れたい、
という人の存在を意識しているでしょうか?
「絆」「復興」「風化させてはいけない」という話だけで、
一つのベクトルを作り出す事が果たして正しい事なのでしょうか?
私は年々、そんな疑問が深まっています。
そもそも「絆」「復興」「風化させてはいけない」という3つの要素は、
時と場合によってはお互いに足を引っ張り合うケースもあることに
気がついている人も多いのでは?

被災地には「3.11」以前から抱えていた問題が色々あった筈です。
私も東北出身ですから、そのいくつかを知っています。
中には「3.11」以降は全く語られなくなってしまった話もあります。
「復興」と言っても、元に戻す事が必ずしも正しいとは限らないものもある筈です。
その議論をせずに「復興」なんて言えるのでしょうか?
ここは競馬関連サイトですので、「競馬」に関して言えば、
「3.11」以前とそれ以降における「岩手競馬」などというのも、
その一つでしょう。

以上が4年経った今、「時々考えること」ということで。

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このサイトを運営する上で欠くことのできない、
あるWebサービスが昨夜になって突然ストップしてしまいました。
サーバーメンテナンスなのかなあ?
事前告知は全くなかったような気がするのですが・・・。

9日(月)は「競馬」やこのサイトとは無関係な所でも、
チグハグな事態が多発し、その対応に追われた1日でした。
そのうち1件はまだ解決しておらず、
この日記を書き終えたら、すぐに連絡を取らなければなりません。

「何をするにも一人」という、非常に脆弱な体制ですので、
(いや、それは「体制」とは言えないですが-笑)
どこか1箇所でトラブルが発生すると、
動きが鈍くなってしまうのは仕方がないのかもしれませんが、
「仕方がない」では済まされないしなあ・・・。

本日10日(火)は、アレコレとワチャワチャする1日になりそうです。


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前日付でも書いた通り、
8日(日)は中山競馬場におりました。

この日、まず足を運んだのは、後藤浩輝騎手の献花台・記帳台。
1週遅れでしたが、記帳してきました。
この献花台・記帳台が設置された
2月28日(土)の様子を伝えるスポーツ紙の記事に、
「なんでだよ!!」と泣き崩れるファンがいた、という内容のものがあって、
その記事を読んだ時は「大袈裟だな」と思ったのですが、
実際にその場に行ってみると、
そのファンの気持ちが理解できるような気がしました。
Twitterでも書きましたが、こんな形で彼の姿を見たくなかったなあ・・・。

献花台・記帳台の写真

私が記帳した隣には、
生前の彼が競馬場イベントで見せたあるパフォーマンスについて、
「もう一度見せてください」と記帳していた人がいました。
皐月賞当日の最終レース終了後に行われる毎年恒例のイベントに、
「みんな、心配かけてゴメン!!」とか言いながら出てきたりして・・・。
そんな彼の姿を想像すると、更に悲しい気分になりました。
記帳台で並んでいる最中に見た、
その列には加わらずに遠くから記帳台に向かって手を合わせていた、
恐らく普段は馬券にしか興味がなさそうなオッサンの姿が忘れられません。

前回、私が中山競馬場に足を運んだのはAJCCの日でした。
つまり、中舘英二騎手(現調教師)の引退式が行われた日だったのですが、
多くの関係者・ファンが集まり、温かい雰囲気の中で行われた、
あの引退式と同じレベルの事を、
恐らく後藤浩輝騎手なら、
引退する時はJRAに企画してもらえるような存在であった筈。
でも、そんな引退式は実現しないのです。
こんな「お疲れ様」はないよなあ・・・。


この日の中山競馬場は色々な事があった1日でした。
これもTwitterで触れた話題ですが、
武豊騎手が通算3700勝を達成した瞬間に遭遇し、
こんな写真を撮りながら、

武豊騎手3700勝達成

武豊騎手に関して、
こんな「区切りの勝利」に関する写真を撮った事はなかったよなあ・・・、
とか思ったりなんかして。
思うように競馬場に行くことが出来なかった最近はともかく、
土日は競馬場で過ごすのが当たり前だった時期もあったのだし、
関西の競馬場にも遠征していた事もあったのですが、
こういう勝利に立ち会う機会は全くありませんでした。
3800勝の時はどうでしょうか?

そして「競馬って難しい」という事を改めて思い知らされた弥生賞。
単勝オッズ1.9倍のシャイニングレイが掲示板に載ることが出来ない、
という結果は全く想像出来なかったのですが、
今思えば、こんな状況だったのです。

馬場入場時に振り落とされる川田将雅騎手

このシーン、テレビでは放映されていたのかなあ?
実は馬場入場時に川田将雅騎手が振り落とされていたのです。
放馬するなどのアクシデントはありませんでしたが、
この瞬間を見た人の中には「アレっ?おかしいぞ」と思った人もいたのでは。
私はこの時点で馬券を買っていましたので、
どうする事も出来なかったのですが。
(予想もアップしていましたしね)
このテンションの高さが折り合いを欠いた原因だったのでは・・・。

レース前、シャイニングレイの気性面について指摘する声は
全くなかったような気がします。
どんなにデータを集めても、ここまで予測するのは難しいですよね。
でもそれを予測しなければ、「正解」とは言えないのだし・・・。

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7日(土)の阪神11Rチューリップ賞(G3)で2着に入ったアンドリエッテ。
検証中のデータを使うと、この馬は5番手の評価です。
買い目に入っていても不思議のない馬ですが、
ノーマークにしたのは、
この馬が前走のクイーンカップで馬体重を12キロ減らしていたのが理由でした。
今回は10キロ戻して2着。
変にアナログな要素を絡めて予想しない方が良かったのかも・・・。
でもそんなアナログな常識が必要な場面もあるんだよなあ・・・。

というのが今の私の悩みです。
まだ、この理論をサイトで公開するには時間がかかりそうですね。

今日はこれから中山に向かいます。


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自宅アパートにおります。
例の「検証作業」をはじめ、
何をやっても壁にブチ当たりまくりの日々を過ごしております。
それでも落ち込んでいる暇はなく、
「次」に気持ちを切り替えて・・・、の繰り返しが続いています。

そんな毎日ですので、
この日記に書くことが出来そうな話がありません。
愚痴ならいくらでも書けますけどね(笑)。

明日は何とか中山に行きたいと思っているのですが、果たして・・・?


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4日(水)に川崎競馬場にいた時から気がついていたのですが、
今年の花粉は強力です。
この所の体調の悪さというか、集中力のなさも、
原因は花粉症だったのかもしれません。
「花粉症」という理由では説明出来ない首や背中、腰の痛みもあるので、
花粉症だけが原因ではないとは思いますが、
色々あって、そんなシーズンに入っている事を
全く意識する余裕がなかったもので・・・。
競馬場という「外」で1日中過ごす事によって、
ようやく花粉症の季節であることに気が付きました。
遅すぎますよね(笑)。

5日(木)は昼過ぎに外出し、散髪の後、
近所のファーストフード店で作業をしておりましたが、
外に出る時にはマスクが欠かせなくなってしまいました。
実は前日の川崎競馬場ではマスクをしていませんでした。
個人的には「マスク」って、あまり好きではないもので・・・。
「守りに入る」ような感覚に陥るというか、
弱気モードに突入してしまうというか・・・。
マスクをしている人を見ると、単に花粉症だとわかっていても、
心配になるじゃないですか。
でもさすがにそんな事を言っている場合ではないのだけど。

早くこのシーズンが終わってくれないものかと・・・。

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最近の競馬界はあまりにも色々な事が起こっていて、
この話題が全く目立っていないのも仕方が無いことなのかなあ。

来年のJBCは川崎競馬場で開催

一応、ウチの「新・競馬ニュース」でも紹介しましたが、


来年のJBC開催場が川崎競馬場に決定/2006年、2012年に続き3回目(新・競馬ニュース)


来年のJBCは川崎競馬場で行われます。
皆さん、気づいていましたか?

4日(水)はその川崎競馬場にいました。
前日付で書いた「実験」ですが、
このところ、JRAにおいて「予想」「馬券」に関する検証作業をする過程で、
地方競馬でも使える「指数」の存在を見つけました。
その「指数」はあるソフトを使用して算出するのですが、
この日、私はコンビニでプリントアウトした「競馬ブック(南関東版)」に
赤ペンでこの「指数」を全レースの馬柱表に書き込み、
競馬場に持って行ったのです。

その実験結果ですが、「今後も検証すべき価値あり」といったところでしょうか。
恐らく、この「指数」なしには的中させることが出来なかった馬券もありましたし。
中央でも地方でも共通して使える「指数」のようですので、
これは現在の検証作業に加えるべきなのでしょう。
こうした「指数」を予想に使っている方ならお分かりだと思いますが、
「指数」では絶対に拾うことが出来ない要素があるものです。
その要素について何かを見つける事ができれば、
オリジナルの理論を構築できる可能性もありそうです。

それにしても、この「指数」の前提となるデータですが、
地方競馬に関係するメディア関係者や
主に地方競馬について情報発信をしているブロガーさんなどの中で、
話題にしている人をほとんど見かけないような気がします。
私も恥ずかしながら、最近までその存在を知らなかったのですけどね。
このサイトで一連の検証結果をご紹介出来そうな状況になった際には、
併せてご紹介したいと思います。

そんな日がやってくるのか、どうかはわかりませんが・・・(笑)



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「体調が悪い」とこの日記で書き続けてばかりいても仕方がないので、
自分なりに少しずつ生活改善を始めました。
と言っても、コンビニで売っているしじみの味噌汁を食しただけですが(笑)。
でも、しじみの味噌汁は以前、
このサイトをご覧の方からアドバイスを頂いたモノでもあります。
少しずつでも体調が改善してくれれば・・・。

今日はこれから川崎競馬場に行きます。
ちょっとした「実験」をする予定です。
すぐにこのサイトに反映できる「実験」ではないのですが、
色々と行き詰まっている時だけに、いいヒントとなってくれれば・・・。
一応、「予想」「馬券」に関する「実験」ということで。

壁にぶち当たっている昨今ですが、試行錯誤は続けています。
諦めてしまったらお終いだし・・・。


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今朝、朝食を買いにコンビニに行った時に、
キューピーコーワゴールドAも一緒に買ってしまいました。
コンビニでこんなモノを売っていることに
全く違和感を感じなくなったなあ・・・。

という話ではなく、そんなモンに頼るなよ!!(笑)

でもキューピーコーワゴールドAを服用したぐらいではどうにもならない程、
体調が良くありません。
PCの画面を見るのが辛い、というか・・・。

3月に入り、新たにやらなければならないことや
考えなければならないことが増えています。
少しずつ「競馬Webサイト管理人」として、
2~3ヶ月先ぐらいまでの状況も見え始めています。
ゴールデンウィークぐらいまでは「我慢の日々」が続きそうです。
なかなか軌道に乗らないなあ・・・。

まあ、無理をしても痛い目に遭うだけですので、
地道に目の前の事をこなすしかないのですが・・・。

以上、近況報告という事で。

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競馬が好きなら誰でも「騎手」という存在について考えなければならなかった、
特別な土日が終わりました。
私は競馬場に足を運んだ訳でもないのに、
異常なほどの「疲れ」を感じた2日間でした。
もちろん、自宅アパートで色々な事をやっていたせいもあるのだけど。

亡くなった後藤浩輝騎手について色々な人がメディア等でコメントし、
また我々も「あの人はどう思っているのだろう?」と、
その「一言」が気になる2日間でもありました。
でも個人的には「この人はどう思っているのか、気になるのだけど・・・」
と思っているけど、
その「一言」をメディアやネットのどこを探しても見つからない、
そんな人が何人かいます。
このサイトをご覧の方の中にも同じ事を思った人がいるのでは。

しかし、それはきっと求めてはいけないものなのでしょうね。
単なる興味本位でしかないのだろうし・・・。
その人がどこかで自発的にコメントしてくれるタイミングを待つべきなのでしょう。
いや「待つ」という表現も正しくないのかもしれません。
私も含めた多くの人が普段の感覚で競馬を見ることが出来るようになった時に、
思わぬタイミングでその人が後藤浩輝騎手について語ってくれるのが
いいのかもしれません。

しばらくは時間がかかる事なのかもしれません。
でも少しずつ、そんな方向に物事を進めていくべきなのでしょう。
もちろん無理にではなく、ゆっくりと、そして自然に、
が大切なのだと思います。

簡単そうに思えて、実は難しい事なのですけどね。
こうして毎日「競馬」についてインターネット上で発信していると、
どうしても言いたくなってしまったり、
「乗り遅れてはいけない」という気分になってしまったりします。
そして、時には本当に言わなければならない場面もあるのですし。
でも「少しずつ」「ゆっくりと」「自然に」を出来るだけ意識して、
このサイトを運営していきたいと思います。


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自宅アパートにおります。
本当は中山競馬場に行くつもりでしたが、
どうしても片付けなければならない仕事が残っている為、
諦める事にしました。
少々体調が良くなかったりするのも理由の一つなのですが・・・。

タイトルの通り、
今朝は御神本訓史騎手(大井)の不祥事について書くつもりですが、
そんな矢先にクリストフ・ルメール騎手が
騎乗停止になったというニュースが・・・。
この2~3日、「騎手」に関する良くない話が多過ぎます。
クリストフ・ルメール騎手はJRA所属騎手としては「新人」ですが、
何度も日本で乗っているのですから、
日本の競馬場にある「調整ルーム」がどんなところなのか、
知らない筈はありません。
どうしてこんな話に・・・?

それでもクリストフ・ルメール騎手の場合は、
「不注意だった」という見方も出来るかもしれません。
(もちろん、「だから許してやれよ」と言うつもりはありませんが)
でも御神本訓史騎手の場合はとても「不注意」とは思えず・・・。
競馬をナメてますよ、彼は。
調整ルームを抜け出して・・・、という話なら、
「騎手って、そういう気質だから・・・」と笑い話にも出来るのですが、
今回の「部外者を中に入れていた」は論外ではないでしょうか。

この御神本訓史騎手の件について触れているニュース記事や
ブログをいくつか見たのですが、
あるブログにこんなコメントが残っているのを見かけました。

-JRAに移籍した内田博幸騎手や戸崎圭太騎手は喪失感が大きいけど、
御神本訓史騎手がいなくなってもそんな事は思わないだろう。
騎手免許を剥奪すべきでは-

「騎手免許を剥奪すべきか?どうか?」は私にはわかりません。
でも彼に対して「開催日30日間の騎乗停止」というのは、
それほど意味があるのでしょうか?
また何か同じことを繰り返すのでは?
いや、もっと大きな失態を犯す可能性もあるのでは?
そして、これ以上の大きな失態というのは、
彼一人の問題では済まない話になる危険性もあるのでは?

御神本訓史騎手は2月19日(木)の浦和9Rで落馬し、
「左坐骨骨折、左殿筋下血腫」と診察されました。
この為、2月23日(月)から27日(金)の大井競馬では騎乗していません。
2月23日(月)の主催者発表では、既に退院し、自宅療養しているとのこと。
でも恐らく、まだ騎乗出来る状況ではないでしょう。
怪我で乗りたくても乗ることが出来ない騎手に
騎乗停止処分を科す意味があるのでしょうか?

大井競馬が御神本訓史騎手に対する処分とその発表を
このタイミングで行ったのは何故でしょうか?
後藤浩輝騎手関連の報道を見て、
「同じ日に発表すれば大事にはならない」と判断した訳ではないでしょうね?
個人的にはそんな疑念を抱いています。
本当だとしたら、とんでもない話ですが・・・。

プロフィール

菅野一郎
(かんのいちろう・本名同じ)
「もっと競馬をやりたいな」で、
「第1回Gallopエッセー大賞(2005年)」において、
佳作を受賞。
現在、競馬読み物Webサイト
「WEEKEND DREAM」管理人を務める。
時には厳しく、時には温かく愛情を込めて、「競馬の未来」を語ります。

※「プロフィール詳細・経歴」もご覧ください

私・菅野へのご連絡は以下のメールアドレスまでお願いします。
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