話がやっと見えてきた
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前日付でお伝えした、
境町トレセン内にある、
新井次郎調教師宅の木が
群馬県競馬組合の新木章夫氏以下数名により、
伐採されてしまった件ですが、
「新高崎競馬応援団」のブログに続報が出ました。
http://takasakikeiba.ameblo.jp/
「間違えて切った」って、
だったら本当はどこの木を切りたかったのかね?
何十本も切ってしまったのに。
宇都宮競馬場に電話をして最寄り駅を聞いたら、
電話に出た職員が異動してきたばかりで答えられなかった、
という相手の「言い訳」をウチのサイトをご覧の方ならご記憶かと思いますが、
更に上を行く「言い訳」事例ですな。
それでも今回のこの事件、
被害に遭われた新井先生には申し訳ないですが、
おかげで見えてきたものがあります。
それは群馬県の中にも競馬存続派と廃止派がいて、
県は県で一枚岩ではないのだ、ということ。
山邉浩さんは今までこの事を全く認めていなかったのです。
以前、この日記にも書きましたが、
私へのメールでは
「敵対する勢力は、無いと考えて進めております。」
と答えておられたし。
「新高崎~」にとって敵なのか、味方なのか、よく分からない私には
言えなかった部分もあったのでしょうけれど。
「敵対する勢力」は存在していた模様です。
「新高崎応援団」という存在をこれまで信用し切れなかった方は
かなり多かったのではないか、と思われます。
私もその一人でした。
昨年9月以降、高崎競馬の存廃問題を見続けてきた方から見れば、
あまりにも不思議な話が多過ぎましたからね。
「存続」を求める現場関係者、ファンの声に全く聞く耳を持たなかった県が、
どうして「新高崎~」には協力して、
入厩制限解除だとか、施設を借りてくれないかだとか、
そんな話になるのだろう、と不審に思っていたのですが、
県の中に「存続派」の方を見つけて活動してきた、ということなのでしょう。
これでようやく話がはっきりと見えてきたように思えます。
実は山邉さんからある協力要請を頂いていますが、
これで私も協力しやすくなりました。
ところで「新高崎~」のブログにあった競馬組合の星野哲業務部長の
「3月でも4月まででもいつまでもいていただいて結構です。」
という発言、これは本当なのでしょうか。
事実なら今後の展開に大きな意味を持ちますよね。
山邉さんに確認のメールを入れようと思っています。
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