足りないモノが見えてくる

１４日（月）は１３日（日）と違って、
ほとんど自宅アパートから外に出なかった１日。
もちろんバレンタインデーとは全く無縁な１日でした。
まあ、会社勤めをしていた直近の２～３年間も、
義理チョコも含めて何も貰えなかった男です。
何も変わっていないですね（笑）。
恋愛とか、結婚とか、女性にモテたいとか、
そういう願望ってのは「自分には無縁なモノだ」と諦めてしまえば、
人生は楽になるモンですよ（笑）。

例によってＰＣの前で作業をしながら、
時々グリーンチャンネルで小倉の様子を見ていました。
パドックに人がいなかったですね。
ゴール板前も人はまばらで、
例の「飛んでる連中」もいませんでした（笑）。
まあ、天候も悪かったしね。

グリーンチャンネルのスタジオでは
須田鷹雄さんが、
ＪＲＡ－ＶＡＮ・ＴＡＲＧＥＴ　ｆｒｏｎｔｉｅｒ　ＪＶを使いながら
解説をしていました。
こういう日はネット販売だとかでどれだけ売れるか？
がポイントですからね。
この日は専門紙の発売も十分ではなかったようですから、
こういう動きは大切なのかもしれません。

寒すぎたり、暑すぎたり、
天気が悪かったりすれば、
競馬場への来場者が少なくなるのは少なくありません。
場内にいてもあまり馬券を買わないという人もいますしね。
ＪＲＡが「ＦＥＥＬ　ＬＩＶＥ」なんて織田裕二に歌わせていた頃から
方針変換するのも、
ある意味では当然なのでしょう。
お金もないし・・・（理由としてはこっちの方が大きいのかな？）。
でもその為の仕掛けが十分なのか？
という話になると、
まだまだ足りないということなのでしょうね。
ツイッターのＴＬで「専門紙売ってねーよ」というツイートを
何件か見かけたし。
（ネット販売などをした社もあったようですが）

ＪＲＡでこの状況なのですから、
地方競馬は更に足りないのだと思います。
足りないのは１にも２にも「情報」であることは言うまでもないのですが、
その「情報」を提供するにもコストがかかる訳で・・・。
一人二人で出来る話ではないですし。

結論のない話ですが、
今回のような「続行競馬」を見ていると、
そんな問題点が色々見えてくるような気がします。