果たして「来年」はどうなる？

夜勤明けです。
例によって現場近くで更新作業中です。
１４日（水）ですが、
夕方に外出するまで、
自宅アパートから一歩も外に出ず、
作業に没頭しておりました。
久しぶりに受注を頂いた
原稿書きの仕事もあったりしますが、
それほど変化のない１日だったりします。

今日も地方競馬に関する話を。
しかしあまり長々と書いている時間がないので、
こんな話題でも。
楽天競馬の「地方競馬日替わりライターブログ」ですが、
グリーンチャンネルキャスターの坂田博昭さんが
こんな指摘をされています。

「支援」の先に「自立」の道筋は見えるか（楽天競馬－日替わりライターブログ）　


いつも冬場のオフシーズンに心配な話題が出てくる
岩手競馬ですが、
「来年」に関しては絶対にあるのだろうと思います。
１０月１０日（月・祝）の件はもちろん、
水沢競馬場の補修工事費用など、
様々な「支援」を地方競馬全国協会やＪＲＡなどから受けているのですから。
これで「来年」がなかったら、
「支援」した側の立場がありません。
その「支援」を受けて、
岩手競馬がどう変わるのか？
がポイントなのだろうと思います。
震災の影響による部分はもちろん、
震災以前との比較で考えても、
色々変わらなければならない点は多い筈。

きっと水面下では坂田さんの指摘に応えるような動きが
既に始まっているのだと思います。
「何もない」などということはないでしょう。
私はこれ以上は余計なことを書かずに
見守りたいと思います。
果たして「来年の岩手競馬」はどうなる？