頭に入れておくべき可能性

阪神競馬が台風接近の為に中止、ということで、
色々バタバタとしてしまっている日曜日です。
未来のことは誰にもわかりません。
何もかもが予定通りにならないのが当たり前ではあるのですが。

多くの地方競馬関係者が注目していたこの件も、
台風のせいでスタートが１日ズレてしまいました。


ＪＲＡ　インターネット投票（ＩＰＡＴ）による地方競馬の馬券発売を１０月３日（水）からに延期／阪神・代替競馬開催が影響（新・競馬ニュース）


白山大賞典の発売がないのは、
金沢競馬にとっては大きな痛手となりそうです。

このニュースですが、
ひとつだけ気になっている点があります。
ＪＲＡがＩＰＡＴによる地方競馬の発売を発表した時の
公式サイト上の記事ですが、

ＪＲＡのインターネット投票システムを活用した地方競馬の勝馬投票券の発売について（ＪＲＡ公式サイト）　


この記事によると地方競馬の発売を実施する曜日は
次の通りとなっています。

－原則、火曜日・水曜日・木曜日・土曜日・日曜日

※特定の月曜日には、発売することがあります。－　


月曜日と金曜日は原則として発売を行わない理由が
システムの切り替えやメンテンナスにあるのだとたら、
今回のようにＪＲＡが月曜日に代替競馬を実施する時は
翌火曜日の地方競馬発売は出来ない可能性があるのかもしれません。

無理をしてトラブルの原因になってはいけませんので、
中止になってしまうのもやむを得ないところではあります。
でもその可能性は頭に入れておかなければいけないのでしょうね。