「応援」ではなく「馬券戦術」として狙ってみると面白いかも

遅くなりまして申し訳ありません。
帰宅してレディスプレリュード（大井）と道営スプリント（門別）の馬券を
ＳＰＡＴ４で購入後、
この日記を更新しています。

Twitterでも少し書いたのですが、
道営スプリント（門別）の予想記事をちょうど書き終えた直後に
ブラウザが真っ白に。
そして私の頭の中も真っ白に・・・、などと冗談を言っている余裕はなく、
慌てて最初から書き直しを余儀なくされました。
そしてレディスプレリュードの予想記事も大慌てで作成。
書き終えた時点で家を出なければならない時間まであと１分。
仕方がなく「日記は後ほど」という判断をすることに。
昼間にスマートフォンを見る時間が少しだけ出来たので、
そのタイミングで書こうとしたのですが、
スマートフォン版サイトを作った時に
管理画面に影響を与えていたようで接続できず・・・。
おかげでこの時間になってしまいました。

現在、グリーンチャンネルで、
レディスプレリュード（大井）の中継を見ています。
前日３日（水）の東京盃（大井）は
笠松のラブミーチャンが優勝。
ＪＲＡのＩＰＡＴで地方競馬の馬券発売がスタートした日に、
ダートグレードレースで地方所属馬がＪＲＡ勢を破るという活躍を見せてくれました。
もしかすると

「ＪＲＡの馬券はこれまで何度も買っているけど、
地方競馬の馬券は今回が初めて」

という人もいたかもしれません。
そんな人に対してのアピールとしては最高の結果になったと思います。
覚えておいて頂きたいのは
ラブミーチャンは単勝オッズ１８．４倍の６番人気だったということ。
どうしてもＪＲＡ勢が有利になりやすいダートグレードレースですが、
地方馬が馬券に絡むと「オイシイ馬券」になるのです。
それがダートグレードレースにおける馬券の魅力ですし、
「やや無理筋だと思っても地方馬の馬券を買う」ことの面白さだと思います。

よくありがちでワンパターンな「応援」ではなくて、
「馬券戦術」として地方所属馬に注目してみてはいかがでしょうか？
「オイシイ馬券」を手にできるかもしれませんよ！！
東京盃はそんないい例だったのではないでしょうか。