両方とも中継出来なかったのか？

２５日（木）は帰宅後にグリーンチャンネルで東京プリンセス賞（大井）を見て、
ため息をついていました。
この日はそんな話しか書くべきことがありませんので（笑）、
その前日２４日（水）の話でも。

この日は大井で羽田盃があり、
グリーンチャンネルでも中継がありました。
一方でこの２４日（水）は道営・ホッカイドウ競馬の開幕日でもあり、
門別競馬場では北斗盃が行われていました。

大井も門別もナイター開催でした。
羽田盃は２０時１５分発走。
北斗盃は２０時４０分発走。
両方のレースを買っていたという人も多かったのではないでしょうか。
どちらのレースもＩＰＡＴで発売されていました。
グリーンチャンネルで両方のレースを中継することは出来なかったのでしょうか？

グリーンチャンネルの地方競馬中継ですが、
競馬場に独自のカメラはありません。
番組は東京にあるスタジオで進行し、
レースやパドックの映像、レース実況音声は、
インターネットライブ中継と同じモノを放映しています。
２つの競馬場でのレースを中継するのは決して難しいことではないと思うのですが。

それが出来ない「大人の事情」があるのかもしれません。
でもそんな事は地方競馬の馬券を買い、
レースを楽しんでいる人には「知ったこっちゃない話」の筈。
だから私は「物分かりのいい人」にはならず、
「グリーンチャンネルの一視聴者」として書き残しておこうと思います。