サスケ氏、頼む！！

情勢を考えると彼が当選する確率は高いとは言えないでしょう。
でも既に立候補を表明している各候補から
ある程度の票がこの人に流れるのではないでしょうか。
岩手競馬存廃問題についての流れも変わるかもしれません。

岩手日報の記事によると、

―産業振興に力を入れたい。競馬事業は存続させる―

との事。
内容はともかく、ようやく「競馬存続」を公約する候補者が
出てきましたね。
東北地方にお住まいの方はご記憶でしょうか？
ザ・グレート・サスケ氏ですが、
２００５年７月１０日（日）、
七夕賞当日の福島競馬場のイベントゲストとして登場しています。
この日の福島競馬場は内馬場でみちのくプロレスの試合が行われ、
また七夕賞当日の恒例イベント「福島超短距離Ｓ（Ｇ１）」
（芝直線２００メートルを人間４人がリレー形式で走る競走）
で、サスケ氏がスターター、
みちのくプロレスの選手たちも「出走」、
イベントは非常に盛り上がった事を記憶しています。
このイベントの中でサスケ氏はこんな事を言っていました。

「議会で岩手競馬の存廃問題が取り上げられているので、
とりあえず、競馬ってどんなものだろうと思って競馬場へ行ってみたら、
面白くてハマっちゃいました。」

そうなのです。
彼は「競馬」について、「岩手競馬」について、
非常に理解のある政治家なのです。
先日の融資案の議決の時も
彼は賛成票を投じていました。
これは何とかして次年度の存続をとりあえず勝ち取り、
知事選を迎えなければなりません！！

ザ・グレート・サスケさん、お願いします。
岩手競馬を救ってください。
そして岩手県の皆さん！！
彼にバトンを渡す（次年度の存続）為にも、
どなたか存続運動に立ち上がってください。
やる気になっている政治家が現れたのですから！！

尚、前日付でも書きましたが、
署名活動等の情報がありましたら
ご一報ください。
告知させて頂きます。
また２１日（水・祝）は
盛岡市でも、奥州市でも
お手伝いに駆け付けたいと考えておりますので、
ご連絡ください。
メールアドレスはコチラです。

私ＫＡＮＫＡＮこと菅野一郎のメールアドレスです。

お待ちしております。