園田で悟った「リズム悪し」

当初はこの日、園田の他に、
名古屋、福山という選択肢も用意していたのですが、
園田で正解でしたね。
朝の更新作業が
１０時のチェックアウト時刻ギリギリまでかかった上に、
前日の疲れもあって、
ホテルから阪急梅田駅までがとにかく遠く感じられ、
足取りも重い・・・。
確かに京阪・地下鉄の淀屋橋のあたりからですから、
多少は歩くのですが、
それでもいつもなら何ともない距離の筈。
梅田駅に着いた時はヘトヘトでした。

それでも園田の「古き良き地方競馬」の雰囲気には癒されますね。
阪急電車で園田まで行き、
バス停の手前でいわゆる「インチキ賭博」が行われていたり（笑）、
バス乗り場で他の乗客に
「お前ら、もっと詰めんかい！！」
と怒鳴っているオッサンの姿があったり・・・（笑）。
これは中央競馬では見る事のできないノンビリ感がありますね。
前日の京都同様、天気もいいので、
ビールとタコ天が美味くて・・・。
という形で、久しぶりに園田独特の雰囲気を堪能しておりました。
何故か「ブラジルサンバショー」とかやってるし（笑）。

このショーと競馬と何の繋がりがあるのか、
誰も分かりません（笑）。

もちろん、一番の目的はこの人を見る事だったのですが・・・。

パドックでの「１００万ドルの流し目」は相変わらずでございました。
でも最終１２Ｒで馬場入場の際に落馬して負傷。
急遽乗り代わりとなってしまいました。
今、この日記を書いている段階では
まだ乗り代わりなどの発表はないのですが、
少し気になるところです。

馬券も相変わらず、散々だったなあ。
メインレースなどは買っていた３連単が
「３着→２着→１着」の順番で決まってしまうし（笑）。
このメイン１１Ｒワールド牧場杯をビッグインディで制した川原正一騎手曰く

「今年はリズムの悪さが続いていたけど、
これをきっかけに何とか断ち切っていいリズムに持っていきたい」

そうなんだよなあ、勝負事って「リズム」が大事なんですよね。
今の私は馬券の「リズム」が悪すぎます。
何とか断ち切る方法はないものか？
もっともリズムの悪い期間の方が多い、
困った奴なのだけどね（苦笑）。

尚、最後にお知らせを１件。
「競馬ニュース」に天皇賞・春当日のレポートをアップしました。

（レポート）天皇賞・春現地レポート（ＫＡＮＫＡＮの競馬ニュース）

是非、ご覧くださいませ！！