敗因をどう見るのか？

引き続き、盛岡駅前のホテルで
この日記を書いています。
昨夜は飲んでホテルに戻ったのは夜１１時過ぎ。
２時間ほど仮眠を取った後、
「新・競馬ニュース」を作成。
その後、盛岡競馬場のある厩舎に御用があって
朝の調教時間帯にご訪問。
午前８時過ぎにホテルに戻ってきて朝食後、
この日記を書いております。
眠い・・・。

今朝のこの用事ですが、
本当は１９日（日）朝の予定でした。
しかし、この日の盛岡は大変な風雨。
これでは迷惑がかかると思い、断念。
その分の時間を睡眠に回して、
目覚めたのが朝８時半。
朝食後、９時過ぎにホテルを出て盛岡競馬場へ。

昼間も雨が強かったこの日のオーロパーク。
雨を避けながら「現地レポート用」の写真を撮っておりました。
５Ｒのフューチャー競走（新馬戦）など、
この日は話題の多い１日でした。
その５Ｒで注目を集めた地方で走る「一口クラブ馬」
シルキーフェザントは４着。
不良馬場となった芝コースが原因かなあ・・・。
次走に注目しましょうか。

同様に注目を集めたコスモバルクもまさかの敗戦。
この馬も年齢的な限界が見えて来たのかな。
負けてはいけない相手だったというのに・・・。
お会いした人たちとも「敗因」について、
年齢面や騎手の戦術など
様々な議論をしましたが、
実際のところはどうなのでしょうか？

実は今朝、訪問した厩舎でもその話題になり、
お会いした調教師さんの見解では「馬場」だとのこと。
この日の盛岡・芝コースはかなり酷い状態で、
「あれじゃ、ダートと変わらんよ」と
その先生はおっしゃってましたね。
確かにダートだと道営馬相手でも
負ける馬ですからね。
真相はともかくひとつの見方として
参考になさってみてはいかがでしょうか。
良馬場の芝で改めて注目、かな？
その次走がまた盛岡の芝だと、
岩手競馬としてはいいのでしょうけど・・・。

今日もこれから盛岡競馬場に行きます。