やっぱり現場だね

２０日（日）の中山競馬場も
朝は非常に寒かったです。
９時３０分ごろ、到着したのですが、
「あれっ、今日は重賞のある日曜日じゃなかったっけ？」
と思ってしまうほど人が少なかったのは、
寒さと無関係ではないでしょうね。
昼休みの厩舎関係者表彰式が終わり、
５Ｒ発走前のスタンドの様子です。

もっともこの時間ぐらいから、
ようやく明るい日差しが出てきて、
少し暖かくなったのは救いでした。
相変わらず、全然馬券が当たらなくて、
フトコロは寒いままでしたが・・・（苦笑）。
中山にいるのに京都と小倉の馬券しか当たらんのよ・・・。

この日の場内の様子は、
「競馬ニュース」の「現地レポート」をご覧頂きたいのですが、
やはり現場にいると、
色々思うことがたくさん出てきますね。
極力、競馬場に通うようにしないといけませんね。
「現地レポート」の方で、
少しだけ毒を吐いてしまいましたが、
こんな「毒」も生で見ていないと、
知らないまま、終わってしまったかも。
色々想像力も働きますしね。

さて、「言われてみれば当たり前」な話をひとつ。
フジテレビの番組が「みんなのケイバ」に変わってから、
競馬場へ行くのは初めてだったのですが、
メインレースのパドックには、
必ずこの人がいるのですね。

パドック解説の細江純子さんです。
（私が普段パドックで馬を見る位置からだと、
後ろ姿になります。スミマセン）
見慣れないと違和感がありますね。
そのうち、何とも思わなくなるのでしょうけど。
でもこの位置でのパドック解説は勇気がいるような気がします。
引いている厩務員に全部聞こえてますからね。
地方競馬のパドック解説で、
パドックの厩務員に音声が聞こえているケースはありますが、
放送席でしゃべるのと、
同じ位置でしゃべるのとでは恐らく違う筈。
プレッシャーとかないのかな？
ちょっと気になりましたが・・・。

最終レース終了後は途中で夕食を取って帰宅。
中１週での競馬場だったのですが、
何か異常に疲れましたね。
夜中１時すぎまで爆睡してしまいました・・・。